2006/12/01 [金] L! LはLoveの L L! LはLipの L
▼ なんか、もうダメかもしれない(;´Д`)マジでシャレにならない気がする。
▼ [NEWS] 電子レンジで乳児殺害、母親逮捕 [nikkansports.com]
ありえねぇ!((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
▼ [NEWS] 『デスノート』のスピンオフ企画発表! 主演は松山ケンイチの“L” [シネマトゥデイ]
ってか、実はこの話題、正直あんまり興味無いんだけど、今日のタイトルが思いつかなかったもんで。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン1号
「範馬刃牙」勇次郎まで出てきた。またトーナメントかなんかになるのだろうか。
「かるた」竹下けんじろうの新連載。連載もののカルタ漫画なんて「おてつき☆おちゃっぴぃ」以来初めて見たような気がするが、それはさておき、正統派のスポ根少年漫画っぽい出だしで中々イイ感じ。問題はどうしても地味で単調になりそうな試合のシーンをどこまで盛上げられるかだけど、ちょっと期待してみたい。
「アイホシモドキ」本格連載開始。新連載といいつつ短期集中版の続きになっている。新キャラの女子と相星さんのライバルキャラらしきものが出てきて、ラブコメ方向にもバトル方向にも転べる準備ができたという感じだろうか。
「彼女の僕」読みきり。ちょっともりしげ(川津健二郎の方かも)が入ってるっぽいが、女の子の絵が綺麗で可愛くてイイ感じ。彼女彼氏というよりは母親とマザコン少年みたいなヒロインと主人公の関係性が個人的にちと好みではないが、短いページでしっかりキャラ立てててイイ感じ。
「聖闘士星矢TLC」テンマよりもユニコーンとくのいち(違う)の方がなんかキャラ立ってるというか、活き活きと動いてますな。
「加護女」加護女は普段の格好よりメイド服の方が全然可愛い。洋服云々ではなく髪型のせいかもしれないが。
「みつどもえ」連載初期のころか比べると作風がガラっと変わってきてて、もはや萌系に分類して差し支えなくなってきてるなぁ。っちゅーか、担任の先生はどこいったんだ。
▼ [アニメ] 009-1#08「昨日の暦」
・9-1姐さんの過去を語る回。幼少の頃、東からの亡命中に死別した父親の遺言に呪われてスパイになってしまう過程と、亡命時に命を救ってくれた西側スパイ(実は2重スパイ)を成長した9-1姐さんが始末する事になる顛末が描かれる。「自由」を至上のものとして刷り込まれた姐さんが、自由を守るために自由を失って恩人を殺さねばならなくなるという皮肉が淡々と描かれててちょっとイイ。
・訓練シーンのアクションがなんか久しぶりにステキだ。
・訓練シーンの最後に、他の00ナンバーズが集結してるらしきカットが。誰がどれかは判らんが。
▼ [アニメ] Gift#09「つながる心、途切れた想い」
・男らしくお隣さんをふった主人公。それで終わったと思ったのかサッパリした感じで妹とラブラブイチャイチャしてるが、お隣さんはそう簡単に割り切れるものではなく、カツカツにテンパってどんどんヤバイ感じに。という話。
・明るい隣家を眺めながら、真っ暗な部屋でどこにも繋がっていない糸の切れた糸電話に延々と「もしもし」と呟くお隣さんがヤバい。なんかお土産の八橋、食わずにゴミ箱に捨ててるし。
・バキバキにテンパったお隣さんは妹の留守中に主人公宅に侵入。妹がギフトを使わずに戦おうという約束を破ってギフトで主人公をたぶらかした事を知って大激怒。ギフトを使って状況をひっくり返したるぜー!と決意表明して次回にヒキ。
・ちゅうか、お隣さんが欲しかったポジションは「妹」らしい。なんだそりゃ(;´Д`)なら妹は「恋人」に収まったんだから、お隣さんは妹的なポジションに納まればいいんでないか。いや、お隣さんの考える「妹」は一般的な意味の「妹」ではないような気がするが。
2006/12/02 [土] GO FIGHT! マジ マジ マジレンジャー 限界チャレンジャー 勇気という名の魔法を持ってる
▼ [NEWS][マジ] 4歳男児がTVヒーローに扮し強盗撃退 [TBS]
おお、やるじゃないかマジレッド。いや、ミスティックフォースのレッドか。
っちゅーか、無事だったから良かったけど、コレ危なすぎるよなぁ(;´Д`)逃げたんだったら警察呼ぶように躾とかないと死ぬよ?マジで。
▼ [格闘技] K−1GP決勝ラウンド
・アーツvs武蔵
リザーブマッチ。逃げるのが唯一の得意技の武蔵だが、ろくにガードも出来ずにタコ殴り。ここ数年勘違いしてたようだが、やっと武蔵らしくなって来たじゃないか。
ところで、アーツはなんか一回り太くなってないか?
・ホーストvsディ・ファウスト
眠たい試合だったが、それはさておき、ホーストの動きが明らかに悪い。安定感もまるでなく、何かといえば簡単に転んでるし。今年に入ってからあまりにも急速に衰えたような印象だが、どこか体でも悪いのだろうか?
・シュルトvsバンナ
シュルト相手なら普通ローキックをメインに組み立てるべきだろうと思うが、パンチメインで組み立てて、手が届かないという間抜けな展開でバンナの判定負け。どんくさいというかなんというか。勝ちを狙えよ。
・グラウベvsカラエフ
ブラジリアン・キックキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
またえらい綺麗に決まったなオイ。
カラエフは元気が良かっただけにちと残念だが、まだ若いのでまた頑張れ。
・ボヤやんvsレコ
「レコは大した事ない」ので、ボヤやんのキンタマをご丁寧に2度がかりで蹴り潰して、判定負け→キンタマ潰されたボヤやんは準決勝に進めず→アーツがトーナメントに復活。まさにK−1クオリティ。
・アーツvsグラウベ
アーツの敗者復活を差しての、ダニ川の「神様にしかかけないドラマ」とかいう自画自賛台詞がムカツク。死ねばいいのに。
グラウベももっと頑張れよ。
・シュルトvsホースト
なんかホーストも顔面狙いで不発だな。遠間からストレートが顔面に届く訳ないじゃないか。どうせ顔狙うなら、せめてクリンチからショートアッパーとか、ちょっとは工夫しろよ。
・シュルトvsアーツ
アーツは基本どおりにローでダメージを与えてたな。2R以降効いてしまってから攻め手が雑になった印象があるが、きちんと間を取ってローを続けていれば勝てただろー。いつまでもシュルトなんかに大きい顔させてんなよ全く。
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#35「群青の光と影」
・ババルウ星人がツルギに化けて地球を攻撃する話。レオ編はまだ続いていたのか。っつか、今回も無反応だったし、この前思いついたサコミズ=アストラ説はやっぱナシか。
・地球に帰還したヒカリを攻撃するババルウ星人だが、その時はツルギではなくメビウスか他の信用のあるウルトラマンに化けるべきなんじゃないのか。その方が効果的にヒカリを悪者にできると思うんだが。
・事件は今後地球を訪れるかもしれない青い色のウルトラマンの為に人々の疑惑を晴らしておきたいとツルギが1人で頑張って無事解決。メビウスが出ない(戦わない)回ってのがアリなんだなぁ。
▼ [アニメ] 天保異聞 妖奇士#09「面と怨」
・先週の続き。妖夷にとり憑かれた宰蔵が神の踊りで町中の妖夷を叩き起こして、奇士の連中が宰蔵の過去をさぐるとか、そんな感じ。思いっきりツナギの回で、実質先週から何も変わっていない(ヒキまで同じ)だったが、豊川稲荷の化け狐を演じる勝生真沙子がなんだかとても良かったので、まぁいいか。
▼ [映画][アニメ] 東京ゴッドファーザーズ
とりあえず、番組冒頭の「パプリカ」の宣伝で「萌え萌え」連呼するナレーションが大変ウザイ。宣伝してるのか観る気を無くさせるのが目的なのかどっちだ。
それはさておき「ゴッドファーザーズ」
クリスマスの晩に赤ん坊を拾ったホームレス3人組が赤ん坊の親を探して東京を走り回る。という人情悲喜劇。
流石というかなんというか、作画や演出のクオリティは桁違い。
内容も細かく場面転換や小エピソードが織り込まれてて展開に変化があり、またテンポも良くて大変イイ感じ。
こんな深夜枠じゃなくてもっと普通にクリスマスのゴールデンに流していい話だと思うんだが、なんかこう、サブカル的な絵面と取り上げられ方で本来の客層を逃がしてる気がするなぁ。もったいない。
▼ [アニメ] 地獄少女二籠#09「あにいもうと」
・妹に男ができると女装して相手の男をたぶらかし破局させる病みまくったシスコンの兄に悩まされるブラコンの妹が今回の依頼者。
・ちゅうか、兄。女装はいいとして、ホテルに行っても相手に気取られないのはどういうことか。あるいは気取られて尚惚れさせてるのか(;´Д`)
・その病的な兄を「最近の若い者」でくくる輪入道。そんな括り方があるか(;´Д`)
・このままでは抗えなくなる近親相姦への抵抗感から兄の地獄送りを決行する妹。兄はそれを受け入れ、妹はどうやら後を追う気でいる模様。地獄でならば問題なしとかそういう感じだろうか。やるせない話だなぁ。もうその辺完全にモラルハザードしてて何の疑問も抱かずパンパカやっちゃうエロ漫画とか萌ゲーとかを見習っちまえば良かったのに<無理です
・っちゅうか、本当はこれぐらいモラルに縛られてた方がエロくなる気はするけどな。まぁ、今時にしては回りくどいかもしれないけど。
・予告、千葉繁の台詞とサブタイトルを見る限りギャグにしか見えないんですが、ギャグなのだろうか?
▼ [アニメ] あさっての方向。#02「すれちがい」
・前回、何故か大きさ(年齢?)が入れ替わってしまった眼鏡と妹。眼鏡は何故かアッサリと状況に馴染み過ぎ、妹はなんだか良くわからないほどに自己否定を繰り返し、凹みまくる。どちらのリアクションもなんか納得いかねぇ。眼鏡は過去にも似た経験があって、妹は大人に嫌悪感がある?
・んで、先週やたらとギスギスしてた眼鏡だが、今週は状況の割に落ち着きすぎてるし、親切だ。やはりこちらはこの現象に心当たりがあって、人生やり直せるからいいや的な感じになってる?
・っちゅうか、妹の「からだ」って名前はなんか酷いよな。
・田舎とはいえ外で裸Yの妙齢の女性が泣いている(傍らには割れた眼鏡をかけた子供も居る)という強烈なシーンに出くわして、そのリアクションか兄。
2006/12/03 [日] 正義正義 正義の鍵で 熱く 熱く たぎらせろ 炎の情熱
▼ 明日から当面縮小更新の予定です。多分1週間ぐらい。
▼ [NEWS] 交通事故:死亡した子どもらの写真をネット掲載 告訴へ [MSN-Mainichi INTERACTIVE]
このニュース、今日、毎日放送(TBS系列の関西ローカル局)で見たんですよ。
ペドだとかネクロだとかそれがよりにもよって小学校教師だとか、色々ショッキングな内容で、それにも驚いたんだけど、さらに驚いたのが、取材してるクルーが、この教員が過去に赴任してたどこぞの離島の学校にまで行って、サイトに掲載されていた児童の水着写真(生きてる子ね)の写真を見せて回って取材してたこと。
あまつさえその児童本人にも見せて確認とってるの。
馬鹿じゃねぇのか?
「君らの元担任はド変態で君らの水着写真を勝手に撮って、死体写真と並べてオナヌーしてたんですよ」って児童らに教えて回ってるわけですよ?
島の子供達に「Aさんだ」と特定されていた児童の気持ちとか立場とか考えてやってんのか?
信じられないにも程があるわ。
加害者を指して「人を思いやる心や想像力の欠如」とかいうような事を言ってたが、お前らもだよ!と突っ込まざるを得ない。
やっぱマスコミはダメだなぁ。
▼ [NEWS] プリキュアに向井亜紀!本人役で声優挑戦 [nikkansports.com]
ああビックリした。「Yes!プリキュア5」に出るのかと思った。
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#48「究極武装!アルティメットリュウケンドー!」
・ついに復活まで1日を切った大魔王を倒そうとする魔弾戦士とジャマンガ幹部の決闘。そして以前チラッと出てきたアルティメット・リュケンドーが本格的に覚醒する話。
・先週さくっと死ぬ描写のあったレディゴールドやブラッディがしれっと復活してるのは、連中の中にある「アルティメットキー」のおかげ。それはいいんだけど、少なくともブラッディは前にも一度死んでる描写があったんだし、その時にもう少しいぶかしむような展開は欲しかったよなぁ。なんかすげえ後付けっぽいし。
・リュウガンオー、リュウジンオーの三位一体攻撃にあわせてライトニングウイングリュウケンドーが突っ込むシーンは大変燃える。が、それで決着せずに、その後リュウガンオーvsレディゴールド、リュウジンオーvsブラッディの対決になるのは、なんかこうテンポを悪くしている気がするなぁ。この組み合わせの戦いも過去の因縁がらみで是非押さえておくべき戦いなのだけど、順序的にこの戦いを制した後に三位一体攻撃にした方が良かったんじゃないかのう。
・アルティメットリュウケンドーは止め絵で見た時はイマイチかなぁと思ったけど、出現シーンのあまりの格好良さにションベンちびりそうになった。フォームチェンジ中のCGのつくりの丁寧さもイイし、フォームチェンジ直後の腕を広げながらしゃがむポーズのカッコ良さもいい。ライジンリュウもステキだ。
・グレンゴーストを倒した後、崩壊するジャマンガの島のCGもえらくカッコいい。前からそうだが、リュウケンドーはことCGに関しては、あらゆるヒーロー番組の中で最高峰なんではあるまいか。やるなぁ松竹。この時期になっても情報が無いということは、この枠は続かないってことなんだろうけど、なんとかまたヒーロー番組を作ってもらいたいなぁ。
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#40「西のアシュ」
・高丘映士の母親の昔の男が登場して不逞の息子の映士を「お前なんか絶対に認めない!」と糾弾する話。
・しかし、通常攻撃では倒せない上に自力で巨大化までするアシュは超強いな。高丘一族ってのは、巨大化された場合どうやって戦っていたんだろうか。
・前も言ったと思うが、アルティメットダイボウケンよりもダイタンケンの方が強いのは明らかに間違ってるよな。じゃあ余分なダイボウケンのパーツ使わなきゃいいじゃないか。
・映士に魂滅されたアシュが最期に(シロッコばりに)映士を巻き添えにして、映士が石になってしまったところで次回に引き。まぁ、どうせ助かるんだろうとか思っちゃマズイんだろうなぁ。
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#43
・黒カブトが現われて天道を付けねらう話。黒天道(服装はむしろ天道が黒で黒カブトの天道は白だが)のヘニャヘニャさ加減が大変気持ち悪い。っちゅーか、前に出てきたときは獣みたいな状態だったじゃないか、なんでああなるんだ。ひよりがそう仕込んだのか?
・「戦いの神」とか言ってた割にガタックは弱いよなぁ。
・ザビーゼクターを餌に負け犬ブラザーズを勧誘する田所さん。鼻で笑い飛ばす兄と違い、興味を惹かれまくりな弟がわらかす。この兄弟はこれが原因で終わりそうだな。
・カブトvs黒カブトは中々格好いい。だが、ハイパーゼクターが登場してハイパーカブトになてからは相変らずのダメダメっぷりだ。なんとかならんのか。
・ひよりはどっかの世界に現実逃避してしまう気なんだとか。じゃあなんで黒カブトはこっちに来たんだ意味無いにも程があるぞ。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#42「お帰りなさい!満と薫!!」
・満と薫が復活する話。あと、王女がコロネ(咲ん家の飼いネコ)に乗り移って話せるようになったりとか。王女が乗り移って話せるようになった、という設定なのに、話すコロネが(ネコ換算で)オッサンなので、渋い男声なのがなんか違和感だ。
・直立するコロネに大受けする咲。なめネコとか知らん世代だけに衝撃的なのだろうか。
・ドロドロンも復活。こうなると、当然、ミズ・シタターレもという話になるなるんだろうが、キントレスキーはないような気がするな。なんとなく。
・ドロドロンのスパイダーネットはなんかこう色々マズくないのだろうか。確かプリキュアは海外展開もしてたと思うのだが。
・咲舞の叫びと王女とムーフープの力を受けて、ついに満薫復活。花鳥風月4人はプリキュアはもうないとしても、せめて衣装ぐらい綺麗なものに替えてあげればいいのに。そんな格好だから子供に人気が出ないんだよ(;´Д`)
・ドロドロンの「思い出した。こいつらすっごくプリキュアと仲が良いんだよ」がなんか妙に面白かった。
・復活した満薫は何故か復活幹部に与えられた力を無効化できる模様。その役回りは別にいいんだけど、絵面がどうにもこうにも地味だなぁ。なんか技の名前付けてあげるとか、絵面ももっと綺麗かカッコ良くしてあげればいいのに。まぁ、もうすぐ終了する番組でこれ以上玩具展開もないんだからそんな手間かける必要ないって事かもしれないけど。なんだかなぁ。
・ありゃ、カレっちあっさり退場したね。まぁ、相手方にキャラフェがある限り何度でも再生してくる可能性はあるけど。いや、もう空だから、それはないのか?
・って、予告見たらキントレスキーも生き返ってら。じゃあガンバランスにも混ぜてやれよ。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#36「家族になれたらイイナ!」
・柊邸を追い出された潤が夢野家に転がり込んで団欒する話。
・ボクシングが観たいという父に対して「どうせ微妙な判定になるだけよ!」と反対する奏姉ちゃん。時事ネタというにはちと遅いが、世間様のボクシングに対する観方の変化を壮絶に皮肉った感じがするね。
・いまどき肉の取り分ぐらいで争う夢野姉妹って。
・男女のハプニングで速攻風呂を思い浮かべる小暮とそれを映像化するキッズアニメに乾杯。
・夢野家に居候しててもマイペースが全く治らず、騒ぐは散らかすはあまつさえお母さんの写真立てを壊すわと暴虐無尽の限りを尽くす潤にキレた奏姉ちゃんが「潤を追い出したい」という夢の扉を開かれて、夢野家を結界で封印。潤どころか熱で寝込んでいる琴ちゃんを除く夢野家全員を締め出してしまう。
・魔よけのおまじないグッズで身を固めた奏姉ちゃん。かなり支離滅裂な格好だが、やけに可愛い。加藤夏希もなんかノリノリでイイ。
・今回、マイメロが呼び出したのはシツジ仮面。単独で出てきて何をするのかと思えば、潤を炊きつけるという役回り。その後の潤の男前っぷりもだが、この使い方にはちょっと感心した。
・というか、以前の別荘の話の時もそんな雰囲気だったが、もしかして潤と琴ちゃんは確定ラインなのだろうか?
▼ [アニメ] RED GARDEN#09「めざめ」
・敵は、女が若くして犬人間になってしまう呪いにおかされ子孫が残せなくなったドロルという一族で、主人公たちが用いている「新しい体」を求めている。らしい。それは判ったけど、じゃあその「新しい体」で戦ってる意味がわからんよなぁ。わざわざ相手の前にエサぶら下げてるみたいなもんじゃないか。いや、そうやってドロルをおびき出してるのか?でもリーズの時の用に、盗られたら折角滅びに向かっているドロルを復活させる事になりかねんのに、リスクが大きすぎやしないか?
・生きていくために仕事を探すクレア。結局見つけられずに、嫌いな父の脛をかじっている兄から金を借りる羽目に。本当は死んでいるのに、なんだか変な話だが、生き返る可能性をぶら下げられてしまったから仕方がないのか。
・普段夜遊びなどしまくりのくせに、コーヒーが苦くて飲めないレイチェル。なんだよ可愛いじゃないか。
2006/12/04 [月]
▼ 縮小更新1日目ー。
▼ [雑談] 今日テレビでやってた話。
大阪に淀川というでかい川があるのだが、その川が決壊するとドえらい被害が出るので、今、税金を大量投入(現時点で1220億円。最終的には2兆4千億円程度)して「スーパー堤防」というのを作っているんだそうな。(ちなみに、今のペースだと完成まで400年かかる)
なるほど、確かにアレだけの大河、決壊したら大惨事だ。
で、今の淀川の堤防が決壊する程の豪雨が降る確率というのが
3万2千年に一度。。
…‥
アホか!!(;´Д`)
っちゅーか、現行の馬鹿デカイ堤防が決壊する程の大豪雨が降れば、淀川が決壊する以前の問題で、ほっといても町ん中水浸しやっちゅうねん!
酷いねもう(;;;´Д`)
2006/12/05 [火]
▼ 縮小更新2日目ー。
▼ [雑談] YouTubeを劣化なしで各種形式にオンライン変換する「FLV Online Converter」 [GIGAZINE]
うわ、試してー。
でも今は我慢我慢。今始めると自制が聞かなくなるのがオチだからな。
というわけで、メモ代わりに。
▼ [NEWS] ユーチューブに著作権対策を要請・民放連など23団体 [NIKKEI NET]
上であんなこと書いてる俺が言うのもナンだが
かつてwinnyが成せなかった著作物の取り扱いに関する変化は、あまりアングラ色の強くないYouTubeの出現によって、いつのまにか半分達成されつつあるような気がするな。
JASRACは相変らずのやり口でこの潮流を止められると思っているのかもしれないけど、流石にもう別のビジネスモデルを考えないとやっていけなくなってる気がするね。
自分たちでこういうサイトを立ちあげて、せめて管理しやすくして、さらに幾ばくかの広告収入を得るとか、あえて画質や音質の悪い宣伝素材、アニメの前半10分だけとかを自らアップして宣伝の場として割きるとか。
宣伝という観点で見れば、YouTubeとブログの連動効果はかなりの宣伝効果を期待できると思うし、実際、任天堂とか、そうやって利用してる会社も結構あるぞ。
余談だが、この前ふと、ぴえろ魔女っ子のOPが観たくなってYouTubeで観たんだが、なんかエミとララのDVDが欲しくなっちゃってなぁ。買おうかなぁ。1月からの新番組が不作だったら買ってもいいなぁ、とか。
2006/12/08 [金]
▼ とりあえず明日あたりから通常更新に復帰しようかなーと思いつつ、とりあえず今週の週刊少年誌を片付けてみる縮小更新5日目ー。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ1号
「ラルΩグラド」小畑健の「BLUE DRAGON」漫画。どちらかといえば女性受けの多かった小畑健漫画の常識を覆すエロ漫画っぷりに驚いた。というか、なんですかこのエロ眼鏡さんは。
「ネウロ」なんか普通にカッコいい漫画になってるよ。どうしたネウロ。
「HAND'S」打ち切り終了。そんなに酷い漫画ではなかったと思うが、こちらもスタートダッシュに失敗した印象。今のジャンプでは(実績のある人以外)かなり序盤から読者を掴むキャラか展開を用意して少々早めにひと山持ってこないとキツイような感じがするね。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー1号
「ダレン・シャン」新キャラのデビーが可愛い。可愛いがこの作品のことなので酷い目にあうだろうなぁ。あるいは、これから先は行く先々でダレンが友達になった子の血を吸っていくような展開になるんじゃないかなぁとか。
「金色のガッシュ!!」ゼオン退場。あまりにも急速な表返りっぷりがちょっとナニだが、イイシーンだなぁ。
「うえきの法則+」連載再開。あまりにも間が開いたので作品にすっと入っていけないが、敵の姉ちゃんはイイ感じのテンションだと思った。
「助けて!フラワーマン」最終回。手堅い人情漫画で決して面白くないわけではないのだけど、何かこうあと一味欲しかったような気はする。まぁ、サンデーの場合、そのひと味が暴走して訳がわからない漫画になっている「WILD LIFE」や「あいこら」「焼きたて!ジャぱん」のような怪作があるので、なかなか難しい気もするが。
「」
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン2・3号
刃牙の最強キャラ投票にシレっとアライJr.が混ざってるのがわらかす。あと、ガイアの扱いがなんか大きいのが不思議だ。
「王様のオーパーツ」ドラゴンボール系というかワンピース系というか要するにジャンプ系フォーマットの漫画。マガジンでやってそうなパチモン感がするが、内容はストレートな少年漫画で、読後感もいい。何せパチモン臭いので連載が大成功するのは難しい気がするが、面白くなる可能性はあるかも。
「範馬刃牙」ゲバル登場以後、作品に必至に介入しようと努力するも全く報われない刃牙だが、勇次郎の登場でついに出番なしに。
「ドカベン」マドンナが空周りまくりで哀れだ。このオフに殿馬と結婚する/できずに関わらず野球を辞めて作品からはフェードアウトするのだろうか。
「みつどもえ」顔がドンドン可愛くなるふたばに対して、みつばは性格がどんどん可愛くなってるなぁ。
「鉄鍋のジャンR」「悪はのんびり」いい言葉だ。
「ペンギン娘」白熊が貧保っちゃまに。どうせなら前だけ制服だと良かったのに。
「発明軍人イッシン」発明品そのものよりも飛野玉やマンテツのリアクションがメインだったが、ついにイッシンもその発明品も出てこない話に。
2006/12/09 [土]
▼ あー、今週メビウスないんだっけか。テンション下がるなー。というわけで(?)とりあえず、タイトルは今日もなしで。
▼ [アニメ] 天保異聞 妖奇士#10「弥生花匂女神楽」
・人間どうあがいても別人になんかなれませんよ&色んな面使い分けて生きてんだよみたいな話。ってか、なーんだ宰蔵が火ィつけたわけじゃねーのか。つまらん。
▼ [アニメ] 地獄少女二籠#10「曽根アンナの濡れた休日」
・曽根アンナって骨女の事かよ!とツッコミを入れてしまう第10回。ダメ映画監督にスカウトされた骨女の回想。ダメ男の彼女や元妻とすっかりただの飲み友達になってダラダラ飲んで食っちゃべってる骨女がなんか凄すぎる。どこまで庶民派になったんだお前。
・輪入道に、以前言った駄洒落を回想されて、赤面してる閻魔あいがステキだ。
・きくりのカエル型レインコートが可愛い。それはそうと、白フンなのか。うぅむ。
・実写混ぜ込みとか、車こすったりコーヒーぶっ掛けられたり程度のしょうもない理由だけで地獄送りにされたりとか、被害者自ら監督した地獄送りコントの脱力っぷりとか、実にナニな話だった。いや、面白かったけど。2期に入ってから別の番組みたいになってきてるよなぁ。出来は2期の方がいいので別にいいんだけど。
▼ [アニメ] あさっての方向。#03「あたらしい生活」
・替わってしまった体で新生活を始める為に二人で買出しに出る話。見かけは大人だが常識が備わっていないため苦労するからだと、みかけは子供だが世間ズレしまくった椒子の掛け合いはちょっと楽しい。
・なんかこう、椒子の動作が可愛いなぁ。
・常識的に考えて椒子の言い分に耳を貸すなんてことはありえないのは判るが、それはそれとして、あんな幼女にキツく当たる尋は好感度低いな。せめて(大人)椒子が帰ってくるまで我慢しろよ。
・おや、早くもからだと尋を対面させたな。信じさせるにしては展開が早いような気がするし、ここで決裂したら、それはそれで今後ややこしくなりそうだ。うぅむ?
2006/12/10 [日] 今 叶わないことのない 夢だけを 夢見てゆくの すぐに届きそうな理想より もっとずっと欲しいものがあるの
▼ やっと時間が出来た(?)ので、近所のファミコン屋にwiiが再入荷してたりしないか見に行ったが、あたりまえだがどこも売り切れてた。ちなみに、ある店でPS3の20GBが定価で売ってたが、ちっとも欲しまらなかったのでスルー。X箱○が3万5千ぐらいで安売りしてたら欲しいんだけどなー。どっかにないかなぁ。
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#06〜#24
またもやHDDレコーダの中身を整理しなくてはならなくなってきたので、8月にテンパってから録りっぱなしで見てなかった「パワパフZ」を一気観。
観る前は、(#05まであんまり面白くなかったので)DVDには焼かずに消してしまえばいいかと思っていたが、ちょうど観なくなった回ぐらいからキャラが増えていろいろ面白くなってきってて少なからずビックリ。
来週からレギュラーで毎週観ることにするよ。ってもうすぐ終わるのかも知れんけど(;´Д`)
ちなみに、「赤ずきん」と「ふたご姫Gyu!」はまだペンディング状態。このまま観ずにDVDに焼くだけ焼いて一生観ないままという予感も(;´Д`)
#06「ファジー・ラムキンス!/姫子なプリンセス!」
・一気に2体の新キャラ登場。ファジーもプリンセスもいいキャラだが、特にプリンセスは観た感じにも賑やかで楽しく可愛くて大変イイ。なんでパスしだした週から出てるんだorz
#07「かなえ! ももこの恋/極悪トリオ? アメーバーボーイズ!」
・アメーバーボーイズのグダグダ感がちょっといい。
#08「魅惑の乙女!セデューサ その1/魅惑の乙女!セデューサ その2」
・桜子さんが可愛いにも程がある。セデューサも大変イイ感じ。話のほうも筋が通ってて普通の内容だが、すっぴんの桜子さんと化粧しまくりのセデューサの対比が上手い具合に効いててイイ。
#09「コーチかおるの特訓サッカー!/ファジー愛の劇場!」
・変身ベルトが改造されて、ピーチのぼんやりした掛け声と絵が必要なくなった。善き哉善き哉。
・幼い日のバターカップが可愛すぎてたまらん。
#10「カリスマ美容師モンスター! その1/カリスマ美容師モンスター! その2」
・洗脳されてカリスマに心酔するバターカップの絵と棒読み台詞が大変可愛い。
#11「宇宙までプリンセス!/ケーキ泥棒を追え!」
・ケーキ泥棒して街を破壊するモジョを、ケンのケーキを盗んでモジョを攻撃する際に街を破壊するブロッサムが責めたてる様は、バターカップじゃないが実になんだかなぁだ。そしてバターカップはスカート似合ってるよね。Aパートの姫子の妄想に出てくるドレス姿も実に良かった。
#12「初恋のシャボン玉 その1/初恋のシャボン玉 その2」
・しんみりちょっといい話。投げっぱなしで終わってるので、続きも期待できるけど、もし続かせてしまうと重い話になりそう(人間に戻すと病弱な体に戻ってしまうし)なので、このまま放置終了かも。
・#13「モジョに弟子入り!アメーバボーイズ/カメラモンスターの逆襲!」
・白黒カメラってどういうことだろう。白黒のフィルムしか規格が合わないカメラってことだろうか。市長じゃないが、そんなの使えないと思うんだが。
#14「ギャングリーンギャング! その1/ギャングリーンギャング! その2」
・ギャングリーギャングの正体がそれぞれ何気にキツイ気がするよなぁ。ニートとかはまだしも、最も容姿が人間離れしたキャラが、実は容姿自体は親譲りで元々そうだったとか。
・ED変更。個人的に以前のものの可愛さは気にいってたのだけど、今回のドラマ仕立てもちょっとイイ。ブロッサムの飛行シーンもイイ感じだし。
#15「狙われたファッションショー!/男!ラーメンモンスター!」
・ラーメンモンスターと戦わず、そのまま共存状態になってしまう展開にちょっとビックリ。良いモンスターとかアリなんだなぁっちゅーか、白い光と黒い光の差は運だけなんだなぁ。
#16「哀れ!プリンセスの秘密 その1/哀れ!プリンセスの秘密 その2」
・プリンセスは可愛いなぁ。サファイヤの鳴き声次第で色んな姿や能力を得るアイデアも面白い。そして姫子の姉の神子が一発ネタには勿体無いぐらい可愛い。
・なんでもいいけど、今回、サブキャラの姫子は家族全員のデザインが出てきたが、ブロッサムやバターカップには兄弟が居るはずなのに、未だに声だけで姿が出てきたことは一度も無い。っちゅーか、ガールズの個人的な話はしない方向なのかもなぁ。
#17「シャッターチャンスを逃すな!/兄弟愛!電波モンスター」
・ライオンがあらわれようが宇宙人と遭遇しようが交通事故で大惨事が起ってようが全く意に介さないジェシーが大人物すぎる。
#18「モンスター・タッグバトル! その1/モンスター・タッグバトル! その2」
・戦いに慣れきってダラケにダラケたガールズが大変楽しい。
#19「哀しきピアノレッスン!/最強!キーン先生」
・バブルスはなんかこう、1人だけ妙に過去を絡めた話が多い気がするなぁ。
・キーン先生の驚異的な対応力が大変楽しい。散々非現実的な対応をしておいて、ガールズ側の最終手段「真実を教えて理解を得る」で急にリアルな反応を示して肩透かすオチがまたイイ感じ。
・バブルスの「私は心が湯冷めしました」笑った。バブルスの場合、結構シャレになってなさそうなキャラ造形なのがまた。
#20「ラウディラフボーイズ! その1/ラウディラフボーイズ! その2」
・ケミカルZを盗み出したモジョが、ブロッサムの使ったストロー、バブルスが耳掃除した綿棒、バターカップの靴下、さらにモジョ自身の毛を使って生み出した、見かけは美少年、その実男子小学生丸出しの下品で子憎たらしいライバルキャラ、ラウラディボーイズが登場。決めポーズが鼻に指突っ込むポーズだったり、武器がハナクソだったり耳クソだったり臭う靴下だったりと媚びる気0なのがすげえ。
・スカートめくり。全く見えてないのに大変ときめく。素晴らしい絵だ。
・なんか、ここのところモジョが哀れ過ぎやしないだろうか。
・ところで、本人たちも言ってるが、モジョのDNAを使って生み出されたボーイズだが、もう片方の親はガールズだって所は突っ込まないんだなぁ。
・あと、いつもの教室脱出ネタ。「心が膿んでます」「心が痛んでます」「心が腐ってます」は酷すぎ。笑ったじゃないか。
#21「プヨプヨアヒルのモンスター!/嫌われ野菜の大脱出!」
・まさかのピーチ主役回。基本的に「捨て犬を拾ってきて情が移った頃合で元の持ち主の元に」パターンの話だが、王道だけに泣かす。また金田朋子の声がなんか効くっちゅーか。
・Bパートは非常に正しいキッズアニメ。野菜も好き嫌いなく食べましょう。あるいは、ドレッシングかけて食べると美味しいよ。みたいな。栄養バランスを保つ為にはそもそも親がちゃんとしたもん食わせてやらなきゃだけどな。マヨネーズご飯とかいちごおにぎりとか気の狂った食いもんじゃなくて。
#22「最凶最悪のカレ! その1/最凶最悪のカレ! その2」
・どうやらラスボスらしきモンスターが(チラッと)登場。ガールズやモンスターの元になった光がなんなのか知ってるようだが、どうみても科学的な存在ではなさそうだ。少し前の話で「魔法じゃなくて科学」と言ってたと思うが、結局魔法だったってことだろうか?
・展開が意外と熱かっただけに、オチの脱力感は大変イイ感じ。力を失ったガールズの今後も気になる。いいヒキだ。
・ってゆーか、屋台でタコヤキ売ってるのアカネさんじゃねぇ?
・今回、戦闘シーンの絵がなんか良かったなぁ。ハッタリ効きまくりの構図とか満載で。
#23「歌舞伎モンスター、恋の道!/昆虫王は誰だ!」
・前回白い光を奪われた事は全然影響しないんだなぁ。時間で回復するもんなのか。
・Aパート。なんか今回、バブルスが急に天然ボケ押しに戻った感じするね。最初期以来、しばらくそういう属性なかったのに。あと、並んでアイス舐めてるシーンは作画頑張ってほしかった。残念。
・Bパート。ムシキング。チャンピオンの部屋でコーカサスに投げられたカブトムシが地面でヒクヒクしてるのが何気に酷い。そしてケンのカブトはあまりにも強すぎる。
・折角ポポの中の人が出てるんだから、もそっとムシキング押しでも良かったのに。いやムシキング東映じゃないから無理だと思うけど。その割にはムシキングの技使ってたけどな。
#24「ケンの友達探し! その1/ケンの友達探し! その2」
・子供のクセに学校にも行かずに家に篭りきりで友達も居ないケンに友達を作らせようと小学校に通わせる話。
・かなり序盤に声だけ出てきたっきり今までスルーだったブロッサムの妹がここにきてようやく登場。見かけも動作も大変可愛い。食い意地の方に押されてイマイチ設定が活かされてないももこと違って押しまくりのヒーロー好きっぷりや密かな根性悪っぷり、さらに妙な妄想癖など、いきなり出てきた割にやたらとキャラ立てててイイ感じすぎる。
・サルにブービー賞か。
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#49「大魔王復活!終わりなき戦い」
・ジャマンガを倒して浮かれ気分のあけぼの町に、実は生きていたグレンゴースト率いるジャマンガ残党が襲来。再び決戦に。と、それはさておき、剣二と鈴がカポー成立とかそんな話。何でかわからんがいつのまにかキューピッド役になってる兄弟子がちと哀れだ。
・まぁ、それはさておき、兄弟子と鈴の巫女装束姿がイイ感じだ。
・不完全状態で復活したグレンゴーストは、再びアルティメットリュウケンドーの究極魔弾斬りで両断されるが、やはり滅ぼす事は出来ず、今度はDr.ウォームの体を使って人間サイズの怪人として復活。魔弾戦士を圧倒する。というところで次回にヒキ、ついにジャマンガ幹部が全滅しちゃったなぁ(;つД`) というか、これ来週終わってもおかしくないくらい、かなりのクライマックスだと思うんだけど、あと3回あるんだよなー。ここしばらく東映や円谷では見たこと無いぐらい凄い丁寧に決着つけるんだなぁ。
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#41「メルクリウスの器」
・映士が石化されて大ピンチ、という時に、ネガティブが一斉に行動開始。まぁそれはいいとして、クエスターは、ボウケンジャーを倒す為にという口実で、他のネガティブにプレシャス集めを依頼してたが、そんな理由で動けるのなら最初からそうすればいいじゃないか。ってゆーか協定でも結んで全部の勢力で同時に行動すればプレシャス盗り放題だと思うんだが。せめて、ダークシャドウは金目当てとか、もう少し欲しかったなぁ。
・錬金の秘術で誕生したホムンクルス。アルティメットダイボウケンはおろか、ダイボイジャ−、それどころか、レムリア最強のズバーンですらまったく歯が立たない。凄いな錬金術。超古代とかならともかく、中世にこの技術力で何故今みたいな科学が必要になったんだボウケンジャー世界。
・それはさておき、ホムンクルスはどうにもならんとしても、上に乗っかってるクエスターロボを壊せばいいんじゃね?その後の事だって、クエスターロボに出来たんだから、制御するメカ作るのも無理な話じゃないんだろうし。
・映士の母ちゃんはなんだか映士にベタベタしすぎで気持ちが悪いが、本物じゃなさそうな感じだなぁ。
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#44
・ワームの攻撃から身を呈して岬を守る剣。感動的なシーンだが、助ける気なんだったら、遠間からクロックアップして突っ込んできて岬を掻っ攫えばよかったのに。いくら相手が時間を止められるとはいえ、ふいをつけば十分な距離を稼ぐ事もできるだろう。
・ひよりを救出に向かうカブトと、そのあいだ時間を稼ぐガタック。だが、ハイパークロックアップは時間を遡れるのだから、ゆっくり救出してから、再び決戦前に戻ってきてガタックと同時に攻撃に出ればいいじゃないか。っちゅーか、ハイパークロックアップさえあればどんな状況からでも(以下略)
・負け犬弟がザコーに復活。ってかザコーとパンチホッパーならパンチホッパーのが強かったやんけ。しかも、ガタックと連携とれずにアッサリ敗北。再びゼクターに見捨てられてるし。何の意味がある展開なんだ馬鹿じゃねぇのか。せめてパンチホッパーよりザコーのほうが強いとかザコーがどれほど魅力的かとか、そういう演出いれておけよ。
・天道に言いくるめられてあっさり黒カブト天道を見捨てるひより。知恵遅れ気味の黒カブト天道の悲痛な叫びも完全無視。爽やかに笑ってんじゃねぇ。なんて最低なヒロインなんだ。
・ガタックは本当に弱いね。初めてハイパークロックアップしたときも殺されてたし。どこが戦いの神なんだ。
・最強っぽかったワームだが、カブト、ガタック、キックホッパーのトリプルライダーキックをコピーできずに敗退。ってゆーか、最後のハイパーカブトの攻撃は時間止めてかわせるよな。馬鹿じゃねーのか。
・ハイパーゼクターを使えば黒カブトの居る世界と繋がってしまう事が判ってて、普通にハイパーゼクターを使う天道、案の定ひよりに裏切られてやさぐれた黒天道が現われひよりをSATSUGAI。なんて頭の悪い展開なんだろうか。ありえないよな。天の道を行く男。
・黒天道の前に現われるさっき倒したワームX2。はぁそうですか。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#43「夢じゃない!みんなのいる一日」
・満薫が戻ってきて日常を楽しんだり、モエルンバ&キントレスキーの襲撃を受けたりする話。みのりも満薫のことを思い出してめでたしめでたしだ。
・満薫は表情や口調が柔らかく感情が入っててちょっと別人のようだ。
・モエルンバ&キントレスキーvs満薫はかなりイイ。魔法じみた能力を押し出す事で退化するかと思われたスプラッタのアクションだが、序盤はともかく、中盤以降むしろ今までよりイイのが混ざるようになってる気がするね。ってか、内容も無印後半やMHよりは絶対良くなってると思うんだがなぁ。まぁ、序盤はナニだったけど。やっぱスタートダッシュは大切だね。
・満薫の攻撃は、敵のパワーアップを無効化するという明確な効果をもってて、それ自体は悪くないと思うのだけど、如何せん地味すぎて伝わり難い。面倒くさいのも判るが、ちゃんと技名をつけてやるとか、再生幹部怪人は見た目からもう誰が見てもパワーアップしましたよというデザインにしておいて、技を食らうと強制的に元の姿に戻されるとかそういうあとひと演出あるべきなんじゃないのかのう。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#37「ダーリンって呼ばれたらイイナ!」
・潤が琴ちゃんに「お兄ちゃん」と呼ばれるために歌ちゃんと結婚しようと奮闘する話。
・動機は明らかに変だが、努力を重ねて奏姉ちゃんに弟と認めさせ、父ちゃんに認められようと努力を続ける姿は中々のもんだ。好感度急上昇だよね。
・そしてそこまでしても冗談の一言で切り捨てられるのが哀れだ。んで、恋敵である潤の為に憤慨する小暮も男を上げている。
・だが、よくよく考えてみれば潤は根回ししかしておらず、歌ちゃん本人にはなんのアプローチもしていない。歌ちゃんにしてみれば急な話に違いなく、それで感動しろなんてのはどだい無茶な話。何かを成し遂げたら告白するという小暮といい、実は思い込みと独り善がりで空回ってるだけなのが、なんともいえないなぁ。マイメロの母ちゃんあたりにズバッと斬って落とされそうな状況だ。
・それはそうとして、牡蠣くんもはやセミレギュラーだな。ウサミミ仮面や王様の次ぐらいによくでてるんじゃないか?
▼ [アニメ] RED GARDEN#10「戸惑い」
・ドロルに犬人間の呪いをかけたこちら側の勢力もドロルに呪いをかけられてるとか。「新しい体」とか尋常でない技術力をもってるし、こちらの勢力も真っ当な人間ではないということか。
・戦いに備えて体を鍛え始めるヒロインズ。超人的な大ジャンプとかしてたので、てっきり身体能力が上がっているのかと思ったが、腕立てとか出来ないんだ?
・経営破たんした代アニ(ITmedia News:「代アニ」運営会社、民事再生申し立て [ITmedia])のCMが普通に流れててちょっとビックリ。この期に及んで生徒集める気なんだ?
2006/12/11 [月] ビンボ ランボ 未来取った ビンボ シンボ 燃えろ
▼ [NEWS] 大阪地検の検事が割腹自殺図る、庁舎内の執務室で [YOMIURI ON-LINE]
割腹て(;´Д`)
普通の理由で自殺する場合、そんな方法はとらんよなー。割腹っちゅーと「責任を取って」とかそういう意味合いがありそうだ。
地検が責任とって腹切るような事情か。いや、どうせ俺には関係の無いことだとはわかるんだが、どうもこういうことされると野次馬根性がわくよなぁ。
さて、真相やいかに。
▼ [NEWS] いじめ:「オレンジリボン」で撲滅へ 千葉の中学生が発案−今日の話題 [MSN-Mainichi INTERACTIVE]
「このリボンをつけてない」という理由でいじめられる奴が出ると見た。いや穿ちすぎかもだが。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ2号
今週、「ラルΩグラド」と「ToLoveる」と「P2!」が(広い意味では「ムヒョ」と「太臓」も)女風呂祭。ジャンプはどこに向かっているのか。
「神力契約者M&Y」新連載。読みきりの時からそうだったが、大変こなれた絵とぽんぽん進むテンポの良さで新人離れした漫画。ちょっとコマが小さいかなぁという気がするが、ページ数をドカンととって読みきり漫画並にワンエピソード丸々入れきっており、キャラ紹介ありコメディありアクションありと作品のプレビューを一気にやってしまったのは大変イイ感じ。このところジャンプは新作は波に乗れないまま失速していく傾向が強い中、出足は上々という感じはするが、さてどうなりますか。
「ONEPIECE」相変らず泣かす話の盛り上げ方が上手い。あと、ロビン容赦なさ過ぎ(;´Д`)
「NARUTO」鉛筆コピー。しかし、これが下書きだとすると、もの凄く正確に下書きする作家さんなんだなぁと吃驚。アタリも何も無いが、一発描きしてるんだろうか?
「ネウロ」ドラマが猛烈に強化されてきているなぁ。
「ラルΩグラド」敵も味方も酒池肉林状態。何このエロ漫画。あと、結局、眼鏡女教師がラルの筆おろしをしたのかどうか気になるよね。
▼ [アニメ] 乙女はお姉さまに恋してる#09「まりやの気持ち」
・瑞穂のあまりといえばあんまりな成長ぶりに寂しさを隠し切れないまりやと、すっかり瑞穂にベタ惚れになってしまった貴子さんの話。
・それにしても、貴子さんの可愛らしさは異常。台本読みながらどんどん赤面していく所とか、稽古で瑞穂にいかされるところか。
・まりやと瑞穂の幼少時代の写真。まだ女装していない時代のはずだが、瑞穂がスク水なのはどうなのか。
▼ [アニメ] 乙女はお姉さまに恋してる#10「二人のジュリエット」
・前回の続きでお芝居当日の話。いよいよ瑞穂にあてられていく貴子さんと、寂しい気持ちが瑞穂が自分の手を離れた事が原因なのではなく、自分が瑞穂が好きだったからだと気がつくまりや。今まで貴子で確定だと思っていたけど、この流れなら最後にまりやが逆転というオチもありかもなぁ。
・それはさておき、瑞穂の前で虚勢を張って、見えないところで狼狽しまくりの貴子さんがやはり大変可愛いね。
▼ [アニメ] NHKにようこそ!#22「神様にようこそ!」
・佐藤をかまっているようで、その実佐藤にべったり依存している岬の動機が判明する話。いや、前のオフ会の時も言ってたが、それが抜き差しなら無い切羽詰った状態として噴出。
・「生きてて不安にならない?」という先輩。最近、テレビで流行の「ワーキングプア」とかいう言葉を聞くたびになるよ。かなりガチで凹む(;´Д`)「ニート」よりよっぽど性質の悪い言葉だよな。夢も希望もありゃしねぇ(;つД`)
・「もし、神様がいたとしても悪者」という岬。いつも言ってるけど、俺もそう思う。神が全能であればあるほどそいつに悪意が無ければ今みたいな世の中になってるはずがない。まぁ、それ以前の問題で神の実在を信じられる理由が判らんのだけどな。
▼ [アニメ] NHKにようこそ!#23「岬にようこそ!」
・ガチンガチンにテンパった岬が、あまりにも露骨に心情を吐露して佐藤に終身契約を迫り、佐藤がドン引きする話。
・実家からの送金を切られて生命の危機に瀕した佐藤は無事ヒキコモリを脱出。委員長の兄もそういう経緯で脱出してたし、結局の所そういうもんなんだろう。まぁ、そのあとはワーキングプアになるわけだが(´;ω;`)
・佐藤に拒絶され、さらに社会復帰を果たした佐藤を見た岬は自殺未遂→自殺旅行に。というところで次回、最終回にヒキ。まさか死んで終わりって事はないだろうから、来週の見所はどうやって岬を止めるのかってあたりだろうか。この流れで佐藤が岬を受け入れてしまうと、イマイチ気持ちよくは終われない気がするが。さて。
2006/12/12 [火] マシン空間光に乗って マシンドルフィン飛んで来る マンとマシンが一つになって 胸に輝く 「M」マーク
▼ [雑談][電王] ネットで「仮面ライダー電王」の画像を拾ったんですよ。
何故だろう、あんまり似ていないのに、なんかマシンマンに見える(;´Д`)
ってゆーか、電車で現場に到着って、もしかしてマシンドルフィンみたいな感じのノリなんだったりして。とか。
うぅむ。
▼ [雑談][ゲキ] ちなみにこっちは「獣拳戦隊ゲキレンジャー」
こっちもカッコ悪いなぁ(;´Д`)なんていうか、パチモンくさい。まぁ、こっちはアクション戦隊なので、動きさえ良ければ格好良く見えるはずだし、そっち方面に期待って事で。
牙狼レベルまで言ったら感動だが、いかないだろうなぁ。
▼ [NEWS] ウィニー開発、確信犯か研究か…元東大助手13日判決 [YOMIURI ON-LINE]
違法ファイルの交換を横行させただけでなく、ウイルスの感染により、政府や企業などのデータ流出が問題になったウィニーの開発者に対する司法判断が注目される。
これは酷い言いがかりだな(;´Д`)
ウイルスまいたのもこの人だってんならともかく。
この理屈が通用するなら、windows95なんてもんを作って、ロクな知識ももたない人間にまでネットを普及させたマイクロソフトも訴えれるんじゃないか?
こんな馬鹿げた理屈で罪に問われることは無いと信じたいけど。
もし通ったら恥だよなぁ。
▼ [アニメ] BLACK LAGOON The Second Barrage#10「The Dark Tower」
・レヴィと銀さんでムカツクチンピラをジェノサイド。しかし、無敵超人すぎて緊迫感はカケラも無いし、比較的アッサリ目の演出になってて銃撃戦の迫力とかレヴィの狂気とかにじんで無いのでちと物足りない。実写だとこういう突き放した描かれ方をした方が怖いが、アニメだともっと主観を混ぜてゴテゴテ風味の方が迫力が伝わると思うんだがなぁ。
・ロックと雪緒のやりとりは、雪緒がロックの事を判って過ぎるのがちと違和感な気がしますな。ああ見えて実は、とかあるかもしれないじゃないか。
▼ [アニメ] BLACK LAGOON The Second Barrage#11「Snow White's Payback」
・いよいよホテルモスクワが鷲峰組に攻撃を仕掛ける話。
・ホテルモスクワのやり口がマフィアというよりも軍隊であるとひとりごち、ぬかったなどとぬかす雪緒。どこをどう見てそう思ったのかは判らんが、お前本当にこの間まで日本の女子高生だったんか。
・ホテルモスクワをいぶりだす為に、銀行強盗を決行する雪緒&銀さん。なんかパクった金でロアナプラで暮らすのも悪くないとか言ってるが、それは違うんで無いかのう。極道なんだし拘れよ最後まで。
・雪緒に銃を持たすなら、M3短機関銃だよね。さよならは別れの言葉じゃなくてー。
・それはさておき、クライマックスだってのに今週はところどころ顔が酷いなぁ(;´Д`)
▼ [アニメ] パンプキン・シザーズ#11「カボチャとハサミ」
・マーチス准尉の過去話。上官の汚職を暴いて3課に飛ばされたりとか。あと、「パンプキン・シザーズ」命名の経緯とか。ってか、カボチャそのものは敵なのか、ならもっとハサミの方を押すデザインにしておくべきなんじゃないかのう。
・「任務」の一言で戦車相手に無策で挑む少尉はヤバイ。最初から伍長を当てにしているのかもだが、それはそれでヤバイ。ただの阿呆か正義の味方失格のどっちかだ。もう少し頭を使わないと部下も自分もあっという間に戦死だぞ。
▼ [アニメ] パンプキン・シザーズ#12「見えざる痛み」
・3課の活動が新聞に報じられて一般に認知され始めたり、反感を買って少尉がピンチに陥ったり。やっとこさインビジブル9についての話に入ったり。
・インビジブル9に関する原稿を突きつけて「なんとかしろよ」と他力本願な誘拐犯のお嬢さん。スキャンダルを公表した所で適当な人物の首が切られるだけで特に民衆の生活に影響が出るとは思えないんだが、結局、少尉に何をどうして欲しいのかという部分が良くわからんよなぁ。まぁ、兄の復讐ってんなら、インビジブル9を秘匿し様としている連中の首が飛ぶだけでいいのかもだけど。お嬢さん以外の誘拐犯2名は明らかに金目当てで判りやすいが、そういう輩に屈する少尉でもないだろうしな。
・どうでもいいんだが、「インビジブル9」がそこまで秘匿しなければならない存在なんだったら、そもそも伍長や一話に出てきた敵がフラフラ出歩いてるのは大変まずいんじゃないのか。その辺どうなってんだ。
▼ [アニメ] すもももももも#09「悲恋のヒーロー女」
・ウマ仮面の正体が(視聴者に)割れる話。ほぼ前編委員長視点の1人芝居で進むが、意外と起伏が激しくてちょっと面白い。
・委員長が四つんばいで特訓するシーンにプレゼントのテロップがかかるのはテレビ局の良心なのか、いやがらせなのか。
・奥義M字閉脚笑った。それにしても、胴着もそうだが、ウマの家の跡取が男だったら目も当てられないよな(;´Д`)
▼ [アニメ] すもももももも#10「早苗の許婚現る」
・今週も委員長の話。ベタベタな繰り返しギャグがなんだかじわじわ面白くなってくるが、話が全く進まないまま終わってしまったのはどうしたもんか。ってか、もしかしなくても、この番組1クール作品じゃなかったのか。ちょっと吃驚。
・それにしても、半蔵は強いな。武道家でもないのに。
▼ [特撮] ライオン丸G#10「ラブアタックカレー!サオリPAIOTSU MATSURI状態!」
・このところ大人しかったGだが、久しぶりに今回は冒頭のナレーションから最低ぶり全開。っつーか、今回えらく急に初期のころと同じテイストに戻ってるよな。下ネタやオザキはいつものこと過ぎて一々ツッコむ気もないが、(またもやなんの関係もない)リリー・フランキーを勝手に失踪させたり、無意味なカメオが続出したり、イラっとくる要素が満載だった。
・それはさておき、ちびライオン丸はちょっと可愛かったな(えー
▼ [特撮] ライオン丸G#11「怪人光臨!その名もLION-TIGER獅子虎状態!」
・鉄人豪山セブン…‥。ダメだ。我慢できねぇ。なんかさー、ピープロの版権って今、この作品のプロデューサーで一部で悪名高いスタチャの大月何某とか言う人が管理してるらしいんですよ。で、CMでザボーガーのDVDとか流れてるのを見る度に他の作品も陵辱されるんじゃないかと嫌な気分になってた訳ですが、ホントね、マジでね、ライオン丸と豹マンまでで終わりにしてくれよ(;´Д`)いや豹マンはなんの思いいれも無いのでどうでもいいんだけど。
・あと、金砂地と銀砂地が新キャラのスネークオルフェノクこと海堂直也に奪われて、ライオンタイガー(獅子虎)とかいう捻りもクソも無い名前の新怪人が誕生。金銀両太刀で変身するんだからとかいう発想なんだろうけど、この際ブラックジャガーで良かったんじゃねーかって気はするね。黒いし。
・それにしても、唐橋充は久しぶりに見たが、なんかこうイイ感じに見えたね。まぁ、完全に贔屓目なんだけどさ。獅子丸役の人だって、キャラクターがムカツクだけで、実に上手い具合に演じてるし。
2006/12/13 [水] Awaken 目覚めよ 荒神伝説 その名はグレート! GO!ガイキング ザ・グレート
▼ [雑談][アニメ] 『「炎」ガイキング− コンプリートブック』が届きましたよヽ(^−^)ノ
一般的なムック本と違い、オフィシャルとは思えないぐらい手作り感溢れる装丁と内容ながら、とにかく入れられるだけ入れました的なその圧倒的なボリュームと、スタッフコメントや再録されているWeb連載コラムなどから溢れ出しまくる愛が素晴らしすぎる。
読んでるだけで胸が熱くなるような本だった。
充実しまくりの各種設定資料や新しい方のOPのコンテや原画、それどころか表紙のカッコいいグレートを眺めているだけで幸せだ。
やっぱガイキングはいいなぁ。
またこのスタッフでロボットものやってくれないかなぁ。今度は全国ネットで。できればオリジナルで。
そういえば、修羅場中に一気観してたのと、なんか好き過ぎると逆に書き難い(誉め言葉の語彙が少ないので^^; 貶すのは揚げ足取ればいいから楽だけど<オイ)という難儀な性質のせいで、感想とかあまり書いてなかった「ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU」だけど、この作品は超イイ。
今年観たアニメの中ではダントツに面白かったし、それどころか、俺がオタクになってから観たロボットアニメの中では最高峰といっていい。
まがい物、という言い方もなんだが、ここの所、「熱血」とか「スーパーロボット」とかいう言葉の上辺だけで作られたようなロボットアニメが多い中、普通に正常進化したロボットアニメがついに現われた、という感じ。
制作スケジュールが厳しかったとの事で、キャラの絵こそ厳しい回はあったものの、シナリオ、演出はとてもしっかりしていて、ロボットもののお約束と現代アニメ的なセンスと、鼻につかない程度の、これぞオマージュという感じの小ネタとをきっちり混ぜ合わせた絶妙な匙加減になっていて実に素晴らしかった。変にオタク向けじゃなかったのも大きいような気がする。
そしてなにより、ロボの格好よさがもはや感動レベルなのが本当に良かった。今見返しながらでもなければメモも取ってないので思い出せる範囲だけでも、もう何度観たかわからない神憑った13話「衝撃!キャプテンは父さん?!」とか、ガイキング・ザ・グレート登場の31話「見よ!讃えよ!ひざまづけ!荒神グレード降臨!」とか、ラスボスとの決着のつけ方が最高にカッコいい38話「みんな、燃えろ」とかパッと出てくるし、他の話もカッチョイイ戦闘シーン満載だった。1話のただのパンチでさえも素敵過ぎたぐらい。ロボットアニメはロボが格好良くなくては話にならない。その点ガイキングの格好よさは満点と言っていいと思う。
これが「大空魔竜ガイキング」という作品のネームバリューを利用した企画だったことが(「ライオン丸G」とは全く逆の意味で)残念だと思えるぐらいの傑作だが、いずれ次世代に語り継がれる全く新しい傑作ロボットアニメが誕生する可能性を示したような、そんな夢が広がる作品だった。
この作品を観ることが出来た幸運、そしてそもそも視聴機会を与えていただいた某氏に大感謝。本当にありがとうございます。
皆も機会があったら是非とも観るべし。DVDも売ってるし!いや、かなり高い(全10巻でトータルだと軽く5万超える;´Д`)ので無理にとは言わんけど。チクショウ、東映のアニメは高いなぁ(;;;´Д`)
本当に、何でこの作品が全国ネットじゃなかったんだろうなぁ。なに考えてんだテレ朝系列。ガラスの艦隊とか財前丈太郎とかオリンシス流してる場合じゃねぇっつの。
▼ [NEWS] 「Winny」開発者の金子勇氏に罰金150万円の有罪判決 [Internet Watch]
馬鹿げた判決だよなぁ。
問題になっているのは「金子氏の過去の発言から読み取れる意図」になってるが、じゃあもし何も言わずに黙々と開発して建前だけ「違法ファイルのやり取りには使わないで下さい」と言っていたら罪には問われなかったのか?
そういう問題じゃねぇだろ。
一般に日本刀というのは人が殺せる(人を殺すための)武器だし、刃挽きでない刀を打ってる(or売ってる)人間は、それで人が殺せる事を承知してると思うが、仮に誰ぞがポン刀で人を殺したら刀匠は殺人幇助か?売った美術商は殺人幇助か?
使ってた奴を裁くとかになるとえらい数になってしまい実質不可能だからって、コレは見せしめ以外の何もんでもなかろう。
酷いねもう。こんな言いがかりが通用するなら、今後なんかあった時、どんな理由でも挙げられる可能性があるって話になるよな。
なんだかなぁ。
▼ [NEWS] 現代版・切り裂きジャック、英東部で売春婦5遺体発見 [YOMIURI ON-LINE]
切り裂いてないけど、確かに切り裂きジャックを想起させる事件ではあるね。
現代のイギリスの売春婦がどうやって客取ってるのかは知らんが、街娼なんだとすると、路上に立てない=商売にならないということで、まさに商売上がったりな話だよなぁ。
流石に19世紀とは警察の捜査力も段違いだろうから、今度の犯人は捕まるとは思うけど、例え今回の犯人が捕まった所で、路上で見知らぬ人間相手をする商売だと、この手の犯罪から身を守る術ってのは殆ど無いといってもいいし、難しい所かもなぁ。
そう考えると、「街娼」というのは、案外治安のいいところでしかなりたたない商売なのかもしれないね。
殺されないまでも、個人で男相手にやってる以上、やるだけやって料金踏み倒される危険もありそうな気もするし。
▼ [映画] 硫黄島からの手紙
観てきました。
まぁ、泣かす。ラスト付近など、ちょっとガチで来た。なんかこう目とか腫れてんじゃねぇだろうなと出るときちょっと思ったぐらい。
ちなみに、この映画、外人監督の外国映画だというのがちょっと信じられないぐらい違和感の少ない映画だった。
辛うじて本土の様子を映す回想シーンが、なんとなく日本っぽくないと感じたぐらいで後は概ねなんの違和感も無かったような気がする。
キャラクター造形も非常に日本人的だったような気がするし。まぁ、二宮何某演じる主人公の演技はちょっと現代的過ぎる気がしないでもないけど、それは日本で作ってもそうなるだろうし。
そういう意味で、映画への集中を切られなかったのもイイ感じ。
それはさておき
一連の映画、アメリカ(の白人とか国家とか)を突き放して、ネイティブアメリカンや日本人に寄った視点になってるよな。
どちらの映画も「愛国心」みたいなのが出てくるわけだけど、「星条旗」のそれが非常に空々しいのに対して、「硫黄島」のそれは精神的支柱になり得ているのがまたなんとも。
実際に本土を蹂躙されて家族が殺されている日本人と、本国が戦争とは無縁の場所にいたアメリカの違いなのかもしれないけど、そういう敗者の美学的なものがクリント・イーストウッドの立ち位置なのかもしれないなぁ。「ミリオンダラー・ベイビー」も社会的弱者ばっかり出て来てたし。
その辺ちょっと気になりました。まぁ、そんなに露骨に描かれているわけではないので鼻につくって感じでもないし、日本人的にはむしろ気持ちいい按配の映画になっているので、OKなわけだけど。
▼ [アニメ] ネギま!?#10「私に隠れてネギ先生と?そんなこと絶対に認めませんわ!」 byあやか
・チュパ研がネギとつるんでなんかやってる事に気がついた委員長がなんやかんややる話、のようなサブタイトルだが、実際はそうでもなくて、実際はまた妖精がその他の生徒を操って仕掛けてきたり、この前仲間になった双子と忍者のコスプレカードのお披露目だったり。ってか、今回ネギ1人で敵倒してるし。パートナー要らねー。
▼ [アニメ] ネギま!?#11「へー男爵って薔薇の種類だったんだ。おイモかと思ってたよ」 byハルナ
・ガッツリチュパ研なのに、ガッツリハブられてるハルナと夕映が絡んできてハルナと仮契約したりとか、黒薔薇男爵がスカさなくなってただの変な人になったりとか。
・何でもいいが中国人の多いクラスだな。てこんなメジャーな作品の登場人物相手に今更言う事じゃないが。
・さらになんでもいいが、EDの刹那がやたらと可愛いな。まぁ、これも今頃言う話じゃないけど。
▼ [アニメ] 奏光のストレイン#07「ラヴィニアの素敵な陰謀」
・ガチレズ娘ラヴィニアがセーラを狙ってなんやかんややらかす話。この作品にギャグ回が来るとは思ってなかったが、一人だけ違う世界の住人のごとき個性を与えられたラヴィニアの妄想と暴走ぷりが大変楽しい。なぜここまで強烈な個性の持ち主が「影が薄い」などという謎の属性を与えられているのだろうか。
・てゆーか、シャワールームのジェシーとラヴィニアのエピソードや、その後の艦内3周ストリーキング伝説の偉業達成シーンは、レート無しのTVアニメとしては空前にして絶後に近いシーンなんではあるまいか。確かにらんまとかでも乳首描いてあったけど、乳首しか画面に映ってないシーンとか全裸の女子同士の(性的な意味での)キスシーンとか流石になさそうだぞ。
・しかし、ギャグだと思ってたらラヴィニアのイタズラからエミリィ人形が破棄されてしまうという一大事に発展。エミリィがただの人形ならまだしも、仮にもアレはストレインを動かす為に絶対必要なミミックなんだし、いくらなんでもこりゃマズイだろ。ここまでは比較的好感度が高かったラヴィニアだが、これで好感度ダダ下がりだよなぁ。
▼ [アニメ] 奏光のストレイン#08「グォール空間補給廠」
・前回の続きで破棄されたエミリィを探して街に下りたセーラが、その街でちょっとした顔らしいカリスとデートをしたり、人形じゃない方のエミリィがセーラの前に現われてみたりとか、そんな話。
・あと、眼鏡コンビが本格的にセーラの素性を探り始めた。そもそも誰がセーラの素性を隠匿したのかとかいう問題もあるし、この辺もまだなんかありそうだなぁ。
・人形じゃない方のエミリィは人形のエミリィと繋がっているのだそうな。そしてラルフの出現で再び人形じゃない方が拉致られ人形はセーラの手に。ラルフの目的も不明だが、このエミリィの設定がどう生きてくるのかとか、さっぱり想像つかないなぁ。
・さらに、ロッティにセーラの素性がバレてしまい火種になると同時に、逃亡するラルフの手にかかってカリスがあっさりと死亡。流石はストレインというか、セーラに近づく異性はラルフが皆殺しにしていくアニメなんですかそうですか(;´Д`)
・てゆーか、エミリィを捨てるなんていう大ポカをやらかしたのに、今回の話で空気扱いのラヴィニアがちょっと哀れになってきた。いっそ糾弾されまくる方がマシだっちゅーか、ガチで影が薄いんでやんの(;´Д`)
2006/12/14 [木] いたずらをされたら 頬染めてテレちゃう ”まいっちんぐ”
▼ 流石に苦しいな(;´Д`)
▼ [雑談] マッチング広告
「Amazonおまかせリンク」がどうもイマイチピンと来ない結果しか返さないので、似たようなコンセプトの「Amazon Search」も試してみた。
なんかこういうのって、俺が分析されてる感じがちょっと面白くてイイよね<そうか?
両者を比べると、「Amazon Search」はかなりストレートに内容を反映していて、アニメの感想のタイトルを観てそのまま出してる感じ(例えば「ネギま」がある水曜日はネギまの単行本とか)のに対して、「Amazonおまかせリンク」はどうもよく判らない基準で出してる感がある。何故かテレサ・テン縛りになることが多いし。ただ、時々もの凄く妙な所から関連を引き出して、予想だにしない面白い結果を出す事があるので侮れない。
ちなみに、昨日の日付(2006/12/13)を今観てみると(内容は動的に変わるので、必ずしも毎回同じにならないのだけど)
「Amazon search」が
「歩兵型戦闘車両OO(ダブルオー)」ガイキングの「ロボット」や「ロボ」という単語に反応しているっぽい
「神無月の巫女(2)」奏光のストレインの「ガチレズ」に反応しているのか?(^^;
「時をかける少女 絵コンテ」ガイキングの「OPのコンテ」に反応したっぽい
「魔法先生ネギま!(15)」ネギま!?の感想の見出しに反応してる
「ウィッチブレイド丈流(1)」これがイマイチ判らないんだけど、「切り裂き」ジャックなのかなぁ?
で
「Amazonおまかせリンク」が
「終わらない夜」作者の名前が「セーラ・L・トムソン」というらしい=奏光のストレインのセーラから。
「超鋼女セーラ」もちろん「セーラ」から。
「ダンシング・ハバナ」ナニが引っかかってこうなったのか、サッパリ判らない。キューバが舞台でダンス(サルサ)と恋愛がテーマの青春映画らしいんだけど?
「つむぐ英単語―部品で覚える入試重要2300語」コレもイマイチ判らないが、著者が「Sarah S.Haas」という人らしいので、サラ≒セーラでやっぱりストレイン?
「小公女(プリンセス)セーラ(11)」そのままズバリ「セーラ」から。
となってる。
同じ文章をサーチして分析してるのに、全く被らないのが素敵だよなぁ。
「ウルトラマンガイア!」がエンドレス脳内再生されている縮小更新4日目ー。いや、縮小ってゆーか、今日はお休み。
としか書いていない12月7日ですら、殆ど被ってないし。
「Search」が生真面目に「ガイア」を探しているのに、「おまかせ」は「ウルトラマン」で関連を探してるんだな。何でか判らんけど、リカちゃん人形の着せ替えドレス、しかもなぜか園児服もおすすめされてるけどな。一体どこを見てそう判断したんだ「Amazonおまかせリンク」(;´Д`)
面白いからしばらく両方置いてみよう。
っちゅーか、メビウスの映画のDVDでるんだ。今知った。
というわけで予約しましたよヽ(^−^)ノ
ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 メモリアルボックス (初回限定生産)[amazon]
▼ [野球] 中田に188メートル場外弾盾贈呈へ [デイリースポーツ]
188・41mてΣ(゜Д゜; )
桐蔭の中田は化け物か。2球場分あるじゃねーか。
スゲエなコリャ。
大阪桐蔭中田に阪神が密着作戦を検討 [nikkansports.com]
ううむ、確かにコレはマジで欲しいね。
クジ運勝負になるけど、引き当てろよー<気が早すぎ。
▼ [ゲーム] ITmedia +D Games:「スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS」発売日延期 [ITmedia]
うむ、まぁ、明日は「戦国ランス」来週には「ひぐらし祭」が出るし、1月にもこの前「SOUL CRADLE」予約しちゃったので、発売延期はむしろ嬉しいかも知れん。
金銭面でも、メビウスの映画も予約しちゃってナニな感じだし。
いっそ3月ぐらいになってくれれば楽なんだがなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー2・3号
「イフリート断罪の炎人」新連載。謎の組織に改造されてもの凄く体温を上げられた男と下げられた女が復讐を誓って必殺仕事人する話。どうでもいいけど、殺し方が異常でさらに派手すぎだ。こんな猟奇事件、大騒ぎになってしまって組織の隠密性に支障をきたすだろ。被害者も法則性あるし。仕事人家業にむかんにも程があるというか。
「ハヤテのごとく!」「先日30周年を迎えたこち何某」のパクリ企画に参加して、コレでもかといわんばかりに露骨にぶちかます。企画の告知がこの漫画の前に載っていないあたり、編集も確信犯(誤用)なんだろうけど。最近のサンデーはなんかこう、変だよなぁ。
▼ [アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2#09「心、闇にそめて」
・美紗緒は巫女長にそそのかされて、拘束されている方のアミちゃんと接触。キスで闇だかの力を貰ってさらに真っ黒に。妬み嫉みのパワーで大人にってのは、ちびうさ→ブラックレディだねぇ。
・それはさておき、ウロチョロしてる方のアミちゃんと砂沙美達がボートの上で歌ってた歌(今までもアミちゃんが弾いてた曲)が何気にイイ感じ。合唱時よりもアミちゃんがソロで歌ってたのがイイ感じだったなぁ。
▼ [アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2#10「夜が明けたら」
・ブラックレディ化した美紗緒が砂沙美達をボコる話。
・それはいいんだけど、その美紗緒=悪アミターヴ(ケウラ)を止めるのが、美紗緒達じゃなくて、美紗緒の父ちゃんだってのはどうなのよ。
・アミちゃんの正体は、「魔女の大釜」にされてしまったケウラの観ている「こうありたい」という夢。巫女長たちが砂沙美を狙うのは、砂沙美の使う「光の魔法」は魔女と人間の間に生まれた魔法少女が稀に持つ希少価値の高い能力で、それが欲しいから。魔女界を支配する幹部の実態。など一気に(台詞で)説明。巫女長が執拗に「光の魔法」を欲する訳は来週あるだろうとして、あと明かされていないは砂沙美の父ちゃんの正体(砂沙美の父ちゃんとケウラの関係)ぐらいか?
・次週予告。なんか美紗緒が魔女界の連中に復讐するようなナレーションをぶちかましてて何気に怖い。まだ引っ掻き回す気かっちゅーか。そして、映像が全て過去のシーンのつなぎあわせなのが別の意味で怖い。来週作画大丈夫だろうか?
▼ [アニメ] 護くんに女神の祝福を!#10「めざせ!ジョシコウセイ!?」
・エメレンツァが日本を知る為に女子高生を知りたいと絢子に頼み込んでなんやかんや。オチはベタベタだが、何故かエメレンツァに張り合ってしまう絢子が、エスカレートしていくうちにガングロの女子高生ファッションに行き着いてしまい、さらにその姿を護くんに目撃され、羞恥のあまり大爆発するくだりが頭悪くて何気にちょっと好き。
・一方、護くんは男ばっかりで固まって「ファミレス研究会」と称した不毛な会合を。男ばっかりでスイーツってのは、(特に高校生ともなれば)ハードル高いような気がするが、全く臆していないのがえらいね。あと、妄想力の高さにも乾杯だ。
・予告編の無理矢理さ加減に笑った。
▼ [アニメ] 護くんに女神の祝福を!#11「吉村護ろめろめ作戦!」
・転校してきたエメレンツァが護くんにちょっかいをかけてくる話。エメレンツァのピントのズレたアタックっぷりが大変可愛い。特に護くんにグリグリと胸を押し付ける様が。あとクシャミ。
▼ [アニメ] コードギアス#09「リフレイン」
・カレンが、生徒会の面々の平和な様子とか、後妻の入った家でメイドとして働いている軽蔑していた実母が自分のためにがんばっていた事を知り、と同時に「リフレイン」という麻薬のオーバードーズでぶっ壊れて廃人になった事を契機として、「正義の味方」としての立ち位置を飲み込む話。多分。
・虐められている日本人を実にスマートな方法で救うルルーシュ。あの方法の場合、ギアスの効果が切れるまで連中は日本人虐めに興味を示さないはずなので、まさに完璧だ。まぁ、カレンには全く理解されずに非難されてたけど。
▼ [アニメ] コードギアス#10「紅蓮舞う」
・新たに団員を増強した黒の騎士団。さらに純日本製ナイトメア「紅蓮弐式」を手に入れ、コーネリアとの決戦に。
・紅蓮の輻射波動は桁違いの破壊力とナイトメアに用いた際の禍禍しい効果描写が実にイイ感じ。アクション描写も素敵だし。ランスロットとやりあう回とか早く来ないものか。まぁ、パイロットの差で紅蓮が負けそうな感じ満点だが。
・紅蓮の当て馬になって醜態を晒すオレンジの人。味方の新戦力の威力を見せるために存在しているかのようなキャラだなぁ。なんとなくジェリドっぽい。
・なんか生徒会のメガネはこの前からユーフェリアにご執心の模様。なんとなくだが、コイツがきっかけで生徒会の緩い世界が崩壊しそうな気がする。根拠は無いけど。
・予告編。もうイレギュラー(ランスロット)が乱入してきて作戦は失敗しますよって言ってるのと同じじゃないか(;´Д`)
2006/12/15 [金] ゼブラ ゼブラ 白黒つけろ ゼブラ ゼブラ ゼブラーマン 今日が お前の ららら命日だ
▼ いやゼブラ製は白だ。
▼ それはさておき、やっと先週分のアニメ消化したー。でも明日はまた観れないー。ってか、明日は多分お休みですよ。
▼ [雑談] 戦国ランス[amazon]が届いたー
のはいいんだけど、俺のPC、光学ドライブがへたっててインストールできなくてなぁ(;´Д`)なんか毎回同じ場所でエラーになるんよ。
っちゅーか、俺のPC何でか判らんけど光学ドライブがすぐダメになるだよなー。2006年だけで3回替えたのに(;;´Д`)
ドライブ本体が悪いんじゃなくて、IDEケーブルか別の場所が悪いのかと思ってたこともあったんだけど、前に使っていたドライブを無理矢理IDE→USBケーブルで繋いでみてもやっぱりおかしいんだよなぁ。
なんでだろう?(;´Д`)光学ドライブが壊れる呪いとかかけられてる?
まぁ、一応親父のPCのドライブ使ってネットワーク経由でインストールできたし、今回はもう別にいいんだけど。
うぅむ。
とかなんとかやってて、しかも先週分のアニメとか芸人がスカイダイビングしたりする特番観てたから結局全然遊べてねー。
そして明日も遊べねー。多分、日曜も土日分のアニメ観てたらやらねー気がするなぁ。
とりあえず、来週は遊ばないと、このままお蔵入りとかありそう(;´Д`)
まぁ、いつものことだけどな<オイ
▼ [NEWS] 任天堂、DS/DS Lite用ACアダプタの一部に過熱の危険。約20万台を無償交換。Wiiリモコン用ストラップも一部交換へ
あー、ウチのはZEBRAだ。良かった。
それにしても、なんか最近こんなの多くなった気がするなぁ。
交換に踏み切る敷居が下がったのならいいんだけど、工業製品の精度が下がってるんだったらナンだよなぁ。
▼ [NEWS] ITmedia +D PC USER:最強はどれ? 2007年版セキュリティソフト徹底比較(前編) (1/3) [ITmedia]
ITmedia +D PC USER:最強はどれ? 2007年版セキュリティソフト徹底比較(後編) (1/3) [ITmedia]
ちなみに、俺はここ数年ウイルスバスターなんだけど、2007になってから、どうもヤバイ感じがしている。
動作が重くなって、怪しい挙動も増えた。PcScnSrv.exeがリソースを馬鹿食いしたり、何も入ってない光学ドライブにアクセスしてなんか入れろとか訳の判らんエラーを出したりすることもある。
あと、シャットダウンが異常に遅くなった。早くても30秒ぐらい、下手すれば1分以上かかる時もある。
正直、別のソフトへの乗り換えも考え中という感じだ。
どうなってんだトレンドマイクロ!ヽ(`Д´)ノ
▼ [アニメ] 009-1#09「復讐」
・9-1姐さんが殺したスパイの弟がそのスパイが生前どれほど良い兄だったかを語りながら9-1姐さんを追いつめる話。序盤から兄さん兄さんとかなり露骨なので、意外性とかは無かったが、しんみりした空気と情念みたいなのは出ててちょっとイイ。
・でもまぁ、おっぱいマシンガンに貞操隊つける余裕があるんだったら、さっさと殺すか、せめて死なない程度にしとくとしても、ダメージは与えておくべきだったな。そうでなくても、足も拘束しとくとか。弟君はともかく、見張ってたイーストブロックのエージェントが甘すぎだ。
・それにしても、姐さんのおっぱいマシンガンはあくまで描かない方向なんだなぁ。じゃあなんでこの作品を題材にとったのか。
▼ [アニメ] 009-1#10「逆爆発」
・9-1姐さんがイーストのミュータント研究施設に潜入する話。以前、老スパイの話の時に出てきたイーストの科学者がなんか企んでる様子。その辺を嗅ぎ取った軍がミュータント研究施設を襲撃する所で、この番組にしては珍しく、引き。
・変装してても顔のパーツだけで9-1姐さんだと判るのはちょっと驚いた。きっちり描き分けられてるんだなぁ。
▼ [アニメ] Gift#11「Giftの秘密」
・というわけで、前回は観ていないが、お隣さんがGiftで妹の記憶を奪ったらしい。
・この街の住人が「Gift」が使えるようになった経緯を探る話。
・妹を元に戻す為にGiftを消すという決断をする主人公。確かに元々きっかけは主人公のお母さんだが、ことここに至ってはいささか自己中過ぎる選択ではあるまいか。偽Giftと同じようなルールで全てのGiftが無効化されるとすると場合、仮に誰かがそれこそ誰かの命をGiftで救っていたりしたらどうするんだ。まぁ偽Giftの時がそうだったように、そんな事についてはカケラもふれないんだろうけどな。
・ってゆーか、Giftって「誰かが誰かに贈る」ってルールだよな。しかも、意思が通じてないと効果が狂うとか言ってなかったか。先週見てないのでなんとも言えんが、お隣さんのGiftは妹の意思と通じてたのか?そして、主人公はGiftを消すGiftって誰に贈ったんだ?死んだ母ちゃんか?
▼ [アニメ] ときめきメモリアル#10「ときめきの夕暮れ」
・いつもの用に周囲に流され、さらに売店の姉ちゃんに騙されてバイトを始める話。
・可もなく不可もなくというか、ダラダラと観てるとそれなりに楽しかったりするけど、これといってどうという話ではなかったなぁ。
▼ [アニメ] ときめきメモリアル#11「ときめきの記憶(メモリー)」
・水泳大会でうっかり好成績を残してしまい一躍時の人となった弥生が、環境の変化に耐えかねて主人公に会おうとして、はたと携帯番号を知らないことに気がついて色々ドタバタする話。
・この手の作品の基本だが、すれ違いのドタバタと馬鹿馬鹿しさがちょっと楽しい。
・が、それはそれとして、主人公が春日と付き合っている事は知っているはずなのに、むしろその春日に対抗意識を燃やして主人公に接近しようとする弥生は案外イイ根性してるなよなぁ。と思った。
2006/12/16 [土]
▼ 今日はちとでかけるので、縮小更新で。
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#25「イタズラ文房具!/花・はな・ハナ!」
・Aパート。カレの黒い光でバブルスの文房具がモンスター化してしまう話。イタズラっ娘のペンナ(ペンのモンスター)と、大人しく優等生のゴンマ(消しゴム)は最初いがみ合うのだが、イタズラが過ぎてペンナが皆にボコられているところをゴンマ(とバブルス)が助けに入った事で仲直り。とても楽しそうにイタズラしまくるペンナが可愛い。
・それにしても、あいかわらずというか、バブルスが主人公の回は常に「ちょっとイイ話」だなぁ。というか、バブルスが主役なので、調子に乗って書きまくったペンナの落書きを消すうちにゴンマが無くなってしまうとかいう泣かせオチになるんじゃないかとちょっとヒヤヒヤしたぞ。実際ゴンマちょっと磨り減ったし。
・Bパート。街角でひっそり咲いている花が、黒い光でモンスターに。街中に種をまいて花だらけにしてしまう話。結局パワパフガールズはなにもしないまま桜子さんが花を引き取って孤独を晴らすという方法で解決。今回はAパートもBパートもそういうオチ方だったなぁ。
・ところで桜子さんとその彼氏はさておき、カリスマ美容師まで再登場してたのに少し驚いた。再モンスター化したわけでもないのに。
・そういえば、パワパフZは東映なのにDVD安いなぁ。カトゥーンネットワークから金貰ってるからだろうか?他のアニメもこの水準に出来ないものなのか。
・あと、一気観したときも思ったんだが、このアニメ、海外展開が前提なのに平気で日本語が画面に出てくるよなぁ。海外放送分は字を書き換えるのだろうか?それとも、日本が舞台ということでそのまま通すのだろうか?
2006/12/17 [日] 食べてみたいな アコちゃん いつも陽気な アコちゃん
▼ 「早い!(1分!)」 「安い!(10円!)」「美味い!(究極!)」「多い!(満腹!)」どうして美味しいのかは い・わ・な・い いわない! 陽気なアコちゃん♪
▼ プリキュア5は凄くパチモン臭いなぁ。まぁ、それを言い出すとスプラッタも大概パチモン臭かったけど。それにしてもなぁ。
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#36「ミライの妹」
・宇宙各地で超能力を使っていたずらを繰り返すサイコキノ星人が地球に現われ「ミライの妹」を自称する話。ってゆーか、怪獣を暴れさせて宇宙警備隊を倒そうとするのは「いたずら」で済む話じゃねぇだろ(;´Д`)いくら自分の故郷を失ったからといって、やってる事はバルタンとかわんねーじゃねーか。
・ダン少年を引き合いに出し、ウルトラマンにとって「兄弟」が特別な意味を持つとしたのは「いくらなんでも単純すぎるだろー」と思わなくもないが、ちょっとイイ感じ。
・そして、エースの最後の台詞(「優しさを失わないでくれ〜」)が泣かす。アレはいい台詞だよなぁ。
・ところで、ミライに連れられてカコとはじめて顔を合わせたとき、速攻アプローチするジョージと、ミライとカコの恋人関係を疑うGUYSの面々だが、カコはどうみても良くて女子高生、何だったら女子中学生ぐらいに見えるのだが。おまえらにモラルは無いのか。
▼ [アニメ] 天保異聞 妖奇士#11「日光怪道」
・奇士のリーダー的な立ち位置の兄ちゃんがちょっと頑張ったり、なんかしら画策してそうな仮面の集団が現われたり、妖夷の味を覚えた妖夷はもっと妖夷を食いたがるとかなんとか。主人公は何か色々吹っ切れてきたのか、割とサバサバ大活躍してた。
▼ [アニメ] 地獄少女ニ籠#11「遠い隣室」
・ストーカーに悩まされるおさげのメガネっ娘がストーカーを地獄送りにする話。メガネっ娘と一目連が付き合っていたり、不動産屋や探偵事務所で眼鏡っ娘を担当してるのが骨女や輪入道だったりと、どうも閻魔あい一味がこのメガネっ娘を陥れているようにもみえていたのだが、実は本編の全てが地獄送りにされるストーカーへのお仕置き(相手の立場になって反省しろ)だったというオチでちょっと感心した。
・実際はストーカーと依頼人の間にはそれほどいがみ合わなければならない理由などなく、ちょっとしたコミュニケーションがあればこんな結果にはならなかっただろうということを示唆するエピローグもちょっと、というかかなりイイ感じ。
▼ [アニメ] あさっての方向。#04「信じてほしい」
・前回、尋をからだの元に連れてきた椒子だが、当たり前のように尋は椒子の言い分を信じない。それはまぁ当然なとしても、幼女の椒子に対する態度が悪過ぎる。なんだかんだで信じられた後、急に丁寧な口調になるが、一言の謝罪も気遣いもなくただ物腰が柔らかくなるだけで、その落差があまりにも自己中心的で偽善的にしか見えず、むしろ大変感じ悪い。
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュケンドー#50「未来をひらく鍵」
・Dr.ウォームと合体して復活を果たしたグレンゴーストと決戦。緒戦で傷つき倒れた剣二、捕らえられた不動、白波、グレンゴーストの魔力で遣い魔に変えられてゆくあけぼの町の町民たち、グレンゴーストを倒す為、最後の切り札として、アルティメットキーでパワースポットの魔力を解放し、魔弾戦士の全ての力を解放する道を選ぶ剣二だが、それは同時にグレンゴーストをもパワーアップさせてしまう諸刃の剣だった。この世界の命運やいかに。という話。
・捕らえられた状態からの脱出を図る白波。今までのスカしキャラをかなぐり捨てての必至の様子は大変伝わってくるが、ちょっとキャラ変わりすぎな印象が。ちと幼いイメージになってるとゆーか。
・パワースポットでアルティメットキーの真の力を発動するリュウケンドー。ノーマル→ゴッド→アルティメットと3段変身するシーンはカッコいい。
・アルティメットリュウガンオー、アルティメットリュウジンオーがちゃんと存在してるのにプチ感動。
・究極魔弾戦士3名と全ての獣王が揃い踏みするシーンから、九位一体究極魔弾切りまでの流れの格好よさはもはや異常。それだけに、盛り上がりの最高潮に出てくる清水圭が大変腹立たしい。煮えたぎっていた血に水を差された感じだ。コンチクショウ。実にムカツク。何やってくれてんだヽ(`Д´)ノリュウケンドーは大変素晴らしい番組だったが、このキャスティングだけは最悪だったなぁ。
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#42「クエスターの時代」
・前回の続き。
・どうしても勝てないホムンクルスにサイレンビルダーで自爆攻撃をかけようとするボウケンレッド。あまりにも浅はか過ぎる上に仲間にちょいと説教されたぐらいでさっさと考えを翻し、それどころかえらい余裕綽綽な態度でえらそうな物言いになる様がカッコ悪すぎる。ってゆーか、ニューパラレルエンジンの暴走自爆で倒せるならそういう爆弾でも作ればいいじゃないか。
・一方、異次元で母ちゃんといちゃついていた映士だが、戦線復帰を決意。実はこの前倒したアシュだった偽母ちゃんを本物の母ちゃんの助けを借りて魂滅し復活。こっちは普通に主人公っぽいなぁ。クエスターとの決着も明らかにボウケンシルバー主導だったし。
・なんでもいいけど、ガイとレイは魂滅しなくて良かったのだろうか?前に一回やってるから、今回は倒すだけでいいのか?
・アコちゃんラーメンとはまた凄い所ついてくるなオイ。
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#45
・天道がZECTのバックのネイティブと接触。
・負け犬兄が負け犬というより求道者のような感じに。ってゆーか、既知外に。
・ZECT入りした剣に危惧を抱く加賀美だが、田所がネイティブだと知っているくせに今更何言ってんだって話じゃないか。
・指揮官になった剣が岬の為に私事にゼクトルーパーを使うシーンをみて、この番組が始まる前にこの兵隊ライダーの存在を楽しみにしていた自分がとても悲しくなった。本気でとても悲しくなった。
・岬とイイ仲になって死亡フラグを立てまくった剣が死亡こそ免れたもののサソリワームの正体を見られて次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#44「二人が消える?苦しみの満と薫」
・緑の里とダークフォールのハイブリットな存在になってしまった満薫が己の立ち位置や行く末を思い悩む話。どちらかの力(世界)が消滅すると本人たちも消えてしまうとかなんとか。この作品の着地点は和解もしくは共存になるんだろうか?、と思えば、キャラフェを取り戻せば何とかなるんじゃね?的なことも言ってるので、ご都合的にキャラフェの力で完全な人間になって助かるとかもありえるかなーとか。
・今週は演出が心理描写もアクション描写も冴えなかったなぁ。残念。
・ドロドロンは1人でノリノリで面白かったけどなー。
・先週クレしん観なかったので、EDぶったまげた。そういう人に対してコレがなんなのかフォローがまるで無い完全無欠の投げっぱなしなのがまたなんとも。
・まぁ、それはそれとして、着ぐるみの咲舞が可愛かったね。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#38「赤ずきんになれたらイイナ!」
・今回は劇の配役を決めかねた幼稚園の先生の夢の扉が開かれて町中の女性が赤ずきんに、男性が狼になる話。モブの中に密かにとても可愛い子がいたりとか、大臣に乗り移ったダーちゃんがもう少しで王様を倒せるというタイミングで、マイメロに召喚されてマイメロの手助けをする羽目になったりだとか、脇役の重要性を力説するバクだとか、オチのバクずきんちゃんだとか中々楽しくてよかった。
・初代の王様強そうマンモス。語尾にマンモスといえば酒井法子だよなーと思ってたらマンモスうれピーって言っちゃったよ(;´Д`)
・マイメロのお婆さんが黒い森に住んでたとかいう唐突な設定にツッコんでたら劇中でもちゃんと歌ちゃんがツッコんでくれてちょっとスッキリした。
・今の王様はジェダイ風の茶色のフードだが、初代は赤ずきんなんだな。別にどうという事はないのかもしれないが、今回の話や回想シーンのマイメロの格好、封印の花丸マークを見る限り、案外なんかの意味があるのかもしれない。ないのかもしれない。
▼ [アニメ] RED GARDEN#11「それぞれの想い」
・ゾンビ仲間の影響でそれぞれ微妙に性格や行動様式が変わってきたレイチェルやケイトが、元の仲間から浮いきてるよなーとか、クレアはちょっと素直になって元の職場に戻れましたとか、ロースのお父さん探しは難航中とか、ケイトの姉さんは敵の男(犬人間化の可能性あり)と付き合ってましたって話。
・レイチェルが本を読み始めただけで、ありえないので男だろうとか言い出す男友達。流石に失礼にも程があるな。
・なんだかケイトにやたらとご執心なポーラ。そんな親切なキャラクタだっけか。百合か?
・エルヴェがなんか企んでケイトの家族に接触してきた所で次回に引き。エルヴェは「新しい体」には興味なさそうなので、単純にケイトを倒そうとしているのか、あるいは新しい体に魂を移し替える(?)方法を独自に探り出そうとしてるのか。
2006/12/18 [月] えっ? この履歴書の三年間の空白ですか?
▼ いや別にその、ただ部屋でずっとエロ動画とか集めてたわけじゃなくて、あの、つまり、あの、なんていうんですか、そう夢!やっぱり夢とかやりたいこととか本当の自分とか探してたっていうか、アハハ、うっせえよ!別にやりたいことなんて何もねえんだよ!
▼ この部分聴く度に。いやなんでもないです(;つД`)
▼ 「戦国ランス」始めてみた。とりあえず、足利を降伏させてプチ後悔したのでその後、原→天志教→浅井朝倉はキッチリ滅ぼしたのだけど、今度は上杉に宣戦布告された。ちょっとは落ち着いて内政とか軍備拡張とかしたいのだけど、毎ターン攻め込まれるのがウザくてついこっちから攻めて行ってしまう。つっても、浅井朝倉の城では意外とてこずったし、しばらく防戦に徹してそろそろちゃんと武将や兵隊を増やしたり育てたりした方がいいのかも。
▼ [NEWS] 売春婦連続殺害事件、容疑者の37歳男を拘束と 英警察 [CNN.co.jp]
流石にというか、今時だとあっさり捕まったな。
詳しい動機等はまだみたいだけど、まぁ、普通に考えて変態の既知外だったんだろうなぁ。
▼ [NEWS] サクっと選べる「OTAKU ストア」がAmazonでオープン [MYCOMジャーナル]
ふむ、俺は割と欲しいものがあって、決め撃ちでamazonに行く方だからあまりピンとこないが、とりあえず、amazonでウインドウショッピングしてる人には便利かもなぁ。
とりあえず、今ある漫画の発売予定表がもっと拡張されて、まんが王みたいな月間予定表になってくれると随分便利になるんだけどなぁ。
っちゅーか、漫画だけに限らず、月間オタグッズ発売予定表とかになると本当に便利っぽいかも。CDの発売日とかよく忘れるし。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ03号
「重機人間ユンボル」武井宏之の新連載。ストレートに熱血な主人公と駄洒落なネーミング、勧善懲悪そのものの構図など、実に直球勝負な感じ。特異な世界観が受け入れられるかどうかが勝負の分かれ目だろうか。それはさておき、眼鏡美人博士な姫さんが素敵だよね。あと、ヴィジュアルインパクトが絶大ながら、もし北斗の拳に出てきたら3週ぐらいでケンシロウに殺されそうなゲンバー大王も。
「ONE PIECE」ううむ、「意地と見栄を張っていたウソップが頭を下げて戻ってくる」というただそれだけなのに、もの凄く盛り上がってて素晴らしいなぁ。
「神力契約者M&Y」まだ2回目だが早くもコマや絵の小ささが心配になってきた。雑誌でコレだと単行本になったときもの凄くゴチャゴチャした印象になるんじゃないだろうか。
「ラルΩグラド」今週はロリが仲間入りして裸エプロンに。主人公の「大丈夫 俺もまだ15だしロリコンだから」という台詞に痺れた。この漫画は小畑健をどこに連れて行こうというのだろうか。
「或美野中学2年C組竹田君〜featuring SETSUKO〜」D.Gray-manの代原のギャグ漫画。ジャンプのギャグは本当にうすた系が多いなぁ。。
「ネウロ」ちょっとイイ話で終わってしまったなぁ。いやまぁ普通に面白かったけど。
「ボーボボ」ここで出てくるのが連載最初期に登場したドーピングコンソメスープというのは、かえって失礼な気がするね。アレ以上のインパクトは出せてませんよみたいな。
「P2!」ここにきてようやく主人公の特性が判明。かなり遅い気がするが、ここから巻き返すことはできるだろうか。
▼ [アニメ] 乙女はお姉さまに恋してる#11「戸惑いの練習曲(エチュード)」
・貴子と瑞穂が急接近している(と思い込んでいる)まりやが嫉妬が原因で意固地になって瑞穂に向き合えなくなったり、瑞穂を完全に意識した貴子は猛烈な勢いでデレデレになったり。
・猛烈な勢いでデレまくる貴子とか、熱測ってあまりの結果に眩暈を起こすまりやとか、看病に訪れた瑞穂とのやりとりとか、瑞穂のアクションシーンとか、今回動作が妙にイイ感じでよかったね。
・あと、まりやの看病に訪れた瑞穂の口調が普段と違ってちゃんと男の子っぽいのもいい。デートの時は女の子寄りになってたが、まぁ二人きりじゃなかったので、あれであってる気もする。
・まりやと貴子で完全にフタマタ状態になったなこれからどうする気だろう、と思ったら、ラストで貴子に正体バレ。予告編を見る(聴く)限りダンスパーティでカミングアウトするみたいだけど、この流れで後一回で終わりとなると、どう決着つけるのだろう?まりやだとなんかこう逃げてるみたいな感じだし、今週の話の直後で貴子ってのもちょっと酷い気もする。まぁ、どっちつかずというか、恋愛成就しない程度で終わるのかもだけど。
▼ [アニメ] N・H・Kにようこそ!#24「 N・H・Kにようこそ!」[終]
・「要らない人間」の呪いにかかって佐藤にとって必要な人間になろうとしたものの失敗し、自殺旅行に出た岬を追いかけた佐藤。間一髪岬の自殺を食いとどめ、陰謀電波話を力説して岬に受信させる事に成功。さらに自爆して見せる事で一連の流れにピリオドを打とうとするが、自殺防止ネットに阻まれ醜態を晒す羽目に。結局お互いがお互いを気遣う事で死ねなくなった二人がお互の命を人質にとってN・H・K(日本人質交換会)の会員になってなんとかかんとか生きて行こうというオチで終了。
・まぁ、なんちゅーか、こんな上手い事いくか!という話だったが、あんまりリアルにやりすぎると救いが無いにも程があるのでこのぐらいにしておくべきなのか。
・N・H・Kにようこそ!は題材が題材だけに非常に嫌で重たいキーワードがちりばめられていたのだが、やはりどうしても突き詰めるような話にならなかったので、なんとなく肩透かしな印象はぬぐえない。コメディとして割り切るにはあまりにも生臭いネタ満載で笑うに笑えなかったし。まぁ佐藤の性格が相当ライトなイメージだったので随分救われてはいるのだけど。まぁ、とりあえず、こんな無茶な題材でやった事を考えれば、相当頑張ってたんじゃないかなーとかそんな感じで。
2006/12/19 [火] トラトラウマ トラトラウマ リビリビドー(リビリビドー)
▼ ちょこシス最終回。ありとあらゆるキャラクタにフォローを入れてたのがイイ感じ。ってゆーか、死んだキャラまで出てくるとは思わなかった。難を言うなら最後はやっぱりねこにゃんダンスを音量落してでもエピローグにかぶせておくべきだったんじゃないかなーと。その方が感慨深かった気がするね。
▼ [NEWS] オス誕生のカギ、「オトコ気」遺伝子を発見 [YOMIURI ON-LINE]
あははははは。アホ過ぎる。何が「侠気遺伝子」(本当にこういう字を書くらしい)だ。
▼ [NEWS][野球] 甲子園優待制度は廃止、来季いっぱい [nikkansports.com]
株主減ったりして。
いやあながち冗談でもなく、合併話が持ち上がる前から考えると株価も上がっているし。
もっても甲子園のチケットももらえないんじゃ、売ってしまって利益確定しちゃおうかなーとか思う人もいるかもっちゅーか。
▼ [アニメ] BLACK LAGOON The Second Barrage#12「The Gunslingers」
・シリーズ最終話&日本編最終章。オチの部分のレヴィ対銀さんは原作から舞台を変更してカーチェイスから埠頭での戦いに。雪緒の着物姿が無かったりしてちと残念。
・決闘はそれぞれ視点が寄る場面では大変カッコ良く描かれているのだが、ロック&雪緒視点でロングになると(画面の中に普通に走るトラックが映ったりして)途端にチープで滑稽な絵面になるのがなんかとてもイイ感じ。
・原作にもあったが、レヴィの「見るな傷になる」という言い回しはなんかいいよな。いやまぁいつの間にそんなに優しくなったんだって感じはするけど。
・どうでもいいけど、ブララグは1期も2期もラストエピソードでダッチ(というかロアナプラという街)が蚊帳の外だよなぁ。それでいいのか?
・ブララグの2期は、双子でガツーンとつかんで、でも、それだけだった気がするなぁ。なんかこう、日本編をラストに据えたのはちょっと間違ってたような気が。ってか、偽札編を無しにして、双子→日本→オリジナルのラストエピソードをやるべきだったんじゃないかのう。
▼ [アニメ] パンプキン・シザーズ#12「見えざる痛み」
・「インビジブル9」に関する原稿を巡ってひと騒動。インビジブル9に関する事柄を公表しようとするとメディアに握りつぶされて、さらにどっからともなく暗殺者が現われて殺されてしまいますよ。
・っちゅーか、あの元ネタ持って来た誘拐犯の姉ちゃん帰しちゃマズイんじゃないのか。放っておいたらやっぱり消されそうだぞ?
・あと、そこまで秘匿したいなら、3課に伍長置いておくのは大間違いなんじゃないのか。あちこちで目立っちまいますよ?
▼ [アニメ] すもももももも#11「天誅戦士ウマ仮面、参上」
・委員長の許婚が学校に現われて孝士に決闘を申し込み、ウマ仮面に撃退される話。
・ももこの節穴描写が可愛い。
・あと、ウマ仮面になるために大急ぎで家に帰る委員長と、ウマ仮面に変身するシーンもイイ。
・20%ウマ仮面、下乳も凄いが、パンツの正面にスリットが開いているのがシャレにならん。
・「巳屋本組再興つもり貯金」を実践するいろはが可愛すぎる。そして半蔵は本気で強いな。
・100%ウマ仮面。その姿はエロというよりもはやギャグだが、脱ぐ過程が大変ヤバイ。チャレンジャーだな。
・声だけ聴いた段階で正体がバレてるウマ仮面。しかしそのあまりにもイメージからかけ離れた姿によってかえって疑われなくなってるというのは何気にちょっとイイ感じ。
▼ [特撮] ライオン丸G#12「決戦前夜!えぶりぼでぃ誰もがCRAZY状態!」
・果心居士に促され獅子丸と錠之介が新宿から逃走。変身に耐え切れずにライオンタイガー自滅。ゴースンの目的は赤青とかいうコンタクトレンズをばら撒いて装着した人間を操る事。ジュニアは己が父に着たいされていないことに耐えかねて逆切れ→ゴースンに反逆→惨殺される。ゴースンvs果心居士は動きはとてもいいのに、カメラワークがガチャガチャで残念無念。牙狼のアクションもそうだが、布をヒラヒラさせながらってのはカッコいいよね。ライオン丸もマント付けっぱにしておけばいいのに。取ると頭でっかちでカッコ悪いんだし。
・実は童貞だった錠之介をソープに連れて行く約束をする獅子丸。ああ、良かった、これが番組終盤で、恐らくその約束が劇中に果たされるわけじゃなさそうで、本当に良かった。なんせこの作品の事だから「錠之介が風呂ですべって転んで」とか言い出しかねんもんな。いやいくらなんでも流石にそこまではしないだろうけど、どっちにしても錠之介で風呂を思わせるようなネタはマズイだろ。俺が過敏すぎなのか?
2006/12/20 [水] ねえムーミン こっち向いて 恥ずかしがらないで モジモジないで おねんね ね
▼ [NEWS] 今年は訃報が多すぎる。
個性派女優の岸田今日子さん死去 [nikkansports.com]
岸田今日子といえば、やっぱりムーミンな訳だけど、個人的には岸田森とコンビで出てた「傷だらけの天使」が印象深いです。
「個性派」という言葉がまさにピッタリな存在感溢れるお二人が並ぶ様はまさに圧巻でした。
前都知事の青島幸男さん死去 [nikkansports.com]
世代的には若干あわないし、気楽な家業にはなれなかったけど、それでもクレイジーキャッツの歌の歌詞は大好きでした。
子供の頃は意地悪ばあさん毎回楽しみに観てました。
「トムとジェリー」生みの親、ジョゼフ・バーベラ氏死去 [CNN.co.jp]
これは昨日のニュースなんだけど。
「トムとジェリー」はもちろんなんだけど、作品というより「ハンナ・バーベラ・プロダクション」という会社の名前のイメージが強かったです。
「チキチキマシン」とか「シャザーン」とか。
さらに、思い入れという面ではそれほどでもないのだけど
お笑い、カンニングの中島忠幸さん死去 [nikkansports.com]
というニュースも。
中島が入院してから竹山が頑張ってカンニングという名前が目に付くようになったのは皮肉という感じだが、だからこそ、無念だっただろうなぁと妙な感慨が。
ひとくくりで言ってしまうのも失礼な話ですが、
上記の皆様のご冥福を心よりお祈りいたします。
▼ [NEWS] 亀田が判定勝ちで初防衛/ボクシング [nikkansports.com]
今回は圧勝だったなぁ。
パッと観た感じでも(マストシステムなら)4Rまででプラマイ0、5R以降11Rまでは全部亀田が取ってたように見えた(12Rは亀田に減点でランダエタ)
最初にこれやってれば文句も出なかったろうに。
っちゅーか、亀田はリーチで優っている事を考えても出入りが早くて距離の取り方が上手かったな。
4ヶ月でこんなに変わるとも思えないし、KOの方がウケがいいからとか言う理由でTBSかジムに無理矢理打たされていただけで、本当はアウトボクサーだったんかもなぁ。
▼ [アニメ][雑談] 2007新春アニメ視聴&新番組表
そろそろまた改変期という事で、1月以降の視聴スケジュールなどを。
※基本的に視聴可能な新番組は、視聴予定に関わらず全て書いているつもり。
※赤文字は新番組。「?」は後枠不明(消滅も?)。ピンクの枠は時間帯被り。灰色は枠消滅。その他は現在放送中(視聴中)で1月以降も継続される番組。
日曜日 | ||||||||
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7:30 ボウケン(〜???)→獣拳戦隊ゲキレンジャー(ABC,02/??〜) 8:00 カブト(〜01/21)→仮面ライダー電王(ABC,01/28〜) 8:30 スプラッタ(〜01/28)→Yes!プリキュア5(ABC,02/04〜) 9:30 おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜(TVO)
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月曜日 | ||||||||
17:30 クラッシュビーダマン(〜12/25)→ファイテンション☆デパート(TVO、01/15〜) 19:00 結界師(よみうりテレビ) 24:00 おとボク(〜12/25)→ひまわりっ !!(サンテレビ、01/08〜)※KBS京都は01/10 25:30〜
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火曜日 | ||||||||
25:30 働きマン(〜12/26)→のだめ カンタービレ(関西テレビ、01/??〜)
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水曜日 | ||||||||
17:30 ネギま!?(TVO) 24:00 奏光のストレイン(〜02/??)→ロケットガール(wowowノンスクランブル、02/21〜) 25:30 武装錬金(TVO) 26:05 スーパーロボット大戦OG(TVO) |
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木曜日 | ||||||||
18:00 銀魂(TVO)
24:00 護くんに女神の祝福を!(WOWOWノンスクランブル) 25:25 コードギアス 反逆のルルーシュ(MBS) 26:05 くじアン(〜12/28)→ProjectBLUE 地球SOS(サンテレビ、01/11〜)
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金曜日 | ||||||||
17:30 ケロロ軍曹(TVO)
27:30 ギャラクシーエンジェる〜ん(〜01/05)→Master of Epic The Animation Age(TVO、01/12〜) |
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土曜日 | ||||||||
7:00 出ましたっ!パワパフガールズZ(TVO) 8:00 デルトラクエスト(TVO、1/06〜) 9:00 おとぎ銃士赤ずきん(TVO) 10:00 ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!(TVO) 17:30 ウルトラマンメビウス(MBS)
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▼ [アニメ] ネギま!?#12 「まあ、いろいろと理屈をこねたところで、とどのつまりは気持ちひとつなわけですが」 by夕映
・キスが嫌で逃げ回る夕映を追ってチュパ研の面々がドタバタし、挙句の果てにクラス全員の興味を集めてしまい、ついに魔法使いバレして哀れネギは魔法使いの資格を剥奪された上チュパカプラに変えられてしまう、という話。
・このアニメ、カードゲームかなんかがあるのかどうか知らんが、まず第一にネギが全員コマしてパートナー化、ついでにその3形態をお披露目するとかいう縛りがあって、その中でなんとか作品に仕上げようとかそんな感じの企画だったんかもなぁ。で、苦肉の策みたいな感じで今の監督を起用してちょっとやそっとの違和感を覆い隠すほどのナンセンスギャグと奇抜な演出でデコレートしてるとか。
・何を今更って感じですかそうですか。
▼ [アニメ] 奏光のストレイン#09「目の前の自分」
・セーラの正体を知り荒れ狂うロッティ。セーラの素性がバレてカリスが死にディコンが怪我を負い酷い事になったのは、全て自分の軽率な行動が元凶だとガチで凹むラヴィニア。
・素性を知られたセーラはラルフと通じているスパイだという嫌疑をかけられ再び艦内で孤立。さらに敵がセーラを狙ってきているという推測から邪魔者扱いに。
・兄の仇であり仲間の仇であるラルフの妹であるセーラに激しい怒りをぶつけるロッティ。銃を片手にセーラに迫り、互いのブラコン体験を共感しあい、セーラの本心、「最愛の兄だからこそ自分が殺す」という壮絶な決意を引き出し(恐らく和解して?)次回に引き。
・それにしても、銃を片手にセーラの元に向かう姿を発見されながら、もっといえば実際に銃を突きつけている所も監視されながら「彼女なら間違わない」とか言って自由にさせてもらえるロッティはどれ程信頼されているのか。
2006/12/21 [木] 吹き荒れる嵐 香ることも知らず 叶わない愛に震えて 散る無双華
▼ [漫画] ハチワンダイバー(1) 柴田ヨクサル/集英社/ヤングジャンプ・コミックス[amazon]
柴田ヨクサルの将棋漫画。将棋漫画なのに柴田ヨクサル。
奨励会を経てプロになれなかった主人公・菅田。「真剣師」として素人相手にヌルイ勝負をしていた彼が「アキバの受け師」と呼ばれる女真剣師(表紙のメイドさん)に出会い、敗れたことから始まる物語。
ヨクサル節というか、見せ場の力強さと、主人公の菅田の脳内台詞の思考内容やテンポ、テンションがが絶妙で、読んでて無駄にテンションが上がる。
一巻のラストでビシッと決まるハチワンダイバー誕生の瞬間も素敵過ぎ。
柴田ヨクサルは今まで「谷仮面」「エアマスター」と2作続けて傑作をモノにしているが、この漫画も少なくともここまでなら他2作にも劣らないパワーを感じる。是非ともこのテンションを維持してもらいたいなぁ。
▼ [NEWS][ゲーム] バンダイナムコゲームス、PS3で「ガンダム」+「無双シリーズ」。コーエー開発協力の「ガンダム無双」制作を発表
わはははは。バカだバカ過ぎる。
しかし、これで少なくともゲーム性は担保されてる訳で、「バンダイの(リアル頭身)ガンダムゲームに当たり無し」の伝統を打ち破る事ができる可能性があるかも。
▼ [アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ#11「ほほえみに咲く花」
・魔女の大釜に悪感情を封じた魔女たちは、歪な存在として枯れ木のような姿になってしまっていた。
・魔女の樹に花を咲かせるために、直接心を繋いだ魔法少女クラブの面々は、一連の美紗緒の離反劇に対して腹を割って本音の口喧嘩を開始。ここに来ても砂沙美がいい子ちゃんなのがちょっと気になるが、司、アンアン、真琴のあからさまに非難しながらその実否定しているわけではないこのやり取りは結構イイ感じ。普段激しい所が全く無い司の強い口調も効果的でいい。
・魔法少女の喧嘩を通して様様な感情を注ぎ込まれ、魔女の樹は復活。かつてあった姿に戻り、美紗緒は周囲に拒絶されていたわけではなく周囲を拒絶していた事に気付いて友を得、アミちゃんも消えることなく人間界に連れて行くという事で、八方丸く収まった、と見せかけて、ラストシーンで(丸くなった魔女が人間界をどうこうしないと決めた事に憤った)巫女長が魔女の大釜の封印を解くという暴挙に出て次回に引き。恐らくアミターヴからのフィードバックでケウラもそう悪い存在ではなくなっているとかいう落ち方をするとは思うんだけど、さて。
・今週の予告でアミちゃんがパンツはいてないと衝撃の告白を。でも男だしなぁ。いや最近の流行的にはあーゆー女顔の男はアリなんだろうけど。
・ってゆーか、前回の予告で美紗緒はかなり魔女を許さんとか言ってたような気がするんだが、全然そんな話じゃなかったなぁ。
▼ [アニメ] 護くんに女神の祝福を!#12「ビアトリス・クリスマス」
・試験をクリアする為に絢子に隠れてエメレンツァと特訓する護くんだが、そのせいで絢子に要らん誤解を。という話。結局、普通に仲直りしていい感じに。ついこの前スキー旅行で(役割は入れ替わっているけど)似たようなシチュエーションやってたのになぁ。って感じ。
▼ [アニメ] コードギアス#11「ナリタ 攻防戦」
・ゼロの策と紅蓮弐式の無茶な能力、さらに藤堂乱入で戦局変動。一転危機に陥ったコーネリアを救出にヒーローメカ・ランスロットが突入。
・早くも実現したランスロットと紅蓮弐式の頂上対決はランスロットの辛勝。お互い無茶苦茶な運動性能を見せ付けあったり、輻射波動がちょっとした攻撃や実弾をバリアの用に防いだりとちょっと面白い攻防があって素敵だ。それにしても、特に訓練されているわけでオ無いのにカレンはナイトメアの扱いが超上手いな。
・ランスロットに追撃されてゼロ絶対絶命の危機にC.C.乱入。謎パワーでスザクを発狂させ、割り込んできたルルーシュに正体に繋がるようなイメージを見せる。ここで一気にスザクとC.C.の過去に繋がるようなイメージが流れるが、当たり前だけど現時点では意味不明だな。そして、ゼロにだけ伝わって視聴者には内緒のC.C.の本名。実に意味深な演出だったが、名前がバレると問題があるのだろうか?単なる雰囲気の問題か?
・ところで、このシーンで一瞬ルルーシュとスザクの意識も繋がっているようだが、お互い相手は認識出来てないんだろうか?特に何も言ってないので、そうなんだろうなぁ。
・そして「ゼロを追いつめた」という連絡の後錯乱していたスザク。という状況から、そろそろゼロが何らしかの精神攻撃をしているという事がバレちゃったりしないかなーとプチ期待。いやスザクを狂わせたのはゼロじゃないけど。
・突然現われてゼロと親密な雰囲気のC.C.に不信感を抱くカレン。というか、C.C.は素でルルーシュの家に居候してるし、カレンに名を知られ顔を見られるのは拙くないのだろうか?
・オレンジの扱いはどんどん酷くなるね(;´Д`)
▼ [アニメ] くじびきアンバランス#11「くらいところでつまづく。0点」
・前回の騒動で千尋達生徒会候補の面々は1週間の停学に。本来は退学処分だったはずの連中を停学で済ませた事に納得がいかない副会長が千尋を拉致、生徒会長辞任を要求する。副会長の黒さが素敵過ぎる。
・千尋が自分に隠れて律子となんかやってた事で不安を隠せない時乃。いつものごとく空気読めないキャラを装おうとするが上手くいかず、運気も落ちていく一方。というか、本当に運がいいところなんか番組始まってから一回もなかったかもだけど。携帯の占いは運じゃないよなぁ。
・実験体になることを承諾した小雪に焦る上石神井。はて、じゃあなんで山田ならOKなんだろうか。その辺はちゃんと描かれたりするんだろうか?
・千尋と時乃を仲直りさせる為に(見当違いの)努力をする面々の前で、千尋が生徒会長を辞退する意向を伝えるところで次回に引き。
・なんでもいいけど、この学校、全然くじびきが全てじゃないよね。本当に全てなんだったら、くじ引きで選ばれた会長候補をそれ以上試す意味なんかないと思うんだが。何人か選ばれてて、さらにそこから選抜するんならともかく。
2006/12/22 [金] フラッシュビームが輝けば ウルトラマンの登場だ
▼ [雑談] ということで打ってきました「CRぱちんこウルトラマン」
行きつけのホールがちょっと前から改装に入ってて今日グランドオープンという名の新装開店で、流石に初日、そして新台と好条件が揃っていた為、アベレージで1k33回とこの辺ではちょっと見ない優良台っぷりだったので何とか勝てましたが。
セブンほどでないにしても大概キツイ台でしたっす。
散々回してレギュラー(5R)→終了だった時はもう半泣きでしたよ(;´Д`)
えー、以下良かった所。
・ウルトラマンや怪獣がセブンのときよりもさらにイイ感じになってる。
・演出も中々。ジェットビートルで輸送されるゴモラとか素敵。
・レギュラーボーナスの「進め!ウルトラマン」。「特捜隊の歌」でも良かった気もするが、まぁ良し。
・バトルボーナスで頻繁に対戦相手が変わり、岩を投げるにしてもそれぞれモーションが違うなど以前に比べてひと手間かけました的な感じがいい。
・流石80%とか言うだけあって、連荘する時はする。ちなみに今日の最高は11連。ジャミラに敗退。
・8連以上(?)で「ウルトラマンうた」のサビ部分で役物のウルトラマンが顔を上げてスペシウム光線のポーズをとるのだが、その直後デフォルトのポーズに戻る時に、なんか凄くションボリしているように見えて無性に面白い。鬱なのに頑張ってみたみたいな感じで。
・「空想特撮シリーズ ウルトラマン」としてはどうかと思うが、ウルトラ兄弟が登場しまくりでしかもそれぞれ主題歌まで流れる豪華仕様。ちなみに、自分でセブンとタロウを、隣のオッサンがエースを出しているのを目撃。
悪い所。
・色々なリーチや予告があるが、結局の所ウルトラマンフラッシュ+ピグモン群とか、SOS擬似連以外では当たらない。ゼットンとか行ってもダメだった。おかげでリーチ成立時点でその辺の予告が無いと凄く冷めてしまい後はただひたすら退屈なだけで、リーチが長いだけにハマってる時にコレはツライ。まぁ、もしかしたらケツ浮くような当たりもあるのかも知れんけど。
・バトルボーナスの背景。なんであんなどことも知れぬ地獄のような背景なのだろうか。街中か、それが無理なら怪獣島かどっかにしておけばいいのに。
・終わる時は本当に継続率80%なのかと疑うぐらいアッサリ終わる。というか、2回で終了とか多すぎ(;´Д`)俺がヒキヨワだからか?
・1/397なので当たり難い(;´Д`)のにもかかわらずレギュラーボーナス一回っきりとか引いた日にゃ(;つД`)
・出球が少ない。ウルトラボーナス一回で1500発ぐらい。3円/玉なら4,500円程度。大阪に良くある2.38円なら4,000円満たないはず。ましてやレギュラーだと。うぅむ、恐ろしい(;´Д`)
とりあえず、そこそこ面白いんだけど、デジハネに慣れた身としては、今日みたいに良く回る台に座れないと勝負できない予感がヒシヒシとするのが辛い所。
「羽根ぱちんこウルトラマン」が出るまで我慢するべきかのう(;´Д`)
っちゅーか、羽根物じゃなくて緩いデジハネタイプで出してくれないかなぁ。京楽はデジハネやってないから無理かのう(;;´Д`)
▼ [アニメ] 009-1#11「脱出」
・イーストブロックの超能力研究者が非人道的な実験に良心の呵責を覚え東西両陣営を相手に喧嘩を売りつつ逃亡するとかそんな話の続き。
・今まであまり使わなかったオパーイマシンガンだが、軍隊相手だとそうも言ってられないのか使いまくり。でも、その服の破れ方はおかしくないですか。下乳どこの騒ぎじゃないはずだヽ(`Д´)ノ
・捕まっちゃって拷問される9-1姐さん。どうでもいいが、イーストはえらく原始的だなぁ。薬とかなんとなかないのか。
・同じ夢を見るアマゾンの子供達の祈り(では無いけど)に応じて起る廃棄された核の「逆爆発」。月に逃亡したミュータントと研究者を追ってナンバーゼロの命令をぶっちぎって9-1姐さんもまた月へ、というところで次回、最終回に引き。
・うむぅ、結局00ナンバーで姐さん以外にちゃんと出てきたの9-3、9-4、9-7だけだったなぁ。来週無理矢理みんな出てくるんだろうか?
▼ [アニメ] Gift#12「虹を追いかけて」[終]
・きっぱりさっぱりgiftを消し去った主人公。妹にかかった呪いは消え去って元通り。えらく都合のいい話ですな。本来ならgiftで人間関係とか財産を築いた人とか、病気とか怪我とか命とか治したり救ったりしてた人が突然全部チャラにされて街中大パニックになっててもおかしくないよね。酷い話だなぁ。
・妹に呪いを欠けたお隣さんにフォローを入れる主人公。呪いの糸電話を使って懐柔に成功。あんなの適当にコンビニで紙コップ買ってきてすぐ作れるよね<台無しだ
・幼少時代の主人公の部屋にジャンボマシンダー大のパチ物のライディーンが。昔持ってたよジャンボマシンダーのライディーン。あれ、どこいったんだろうなぁ。
・あ、街中パニックとか言ってら。えらく軽いけど。
・最後の温泉云々ってナニ?ゲームのイベントかなんか?DVDの映像特典かなんかの宣伝か?思いっきり意味不明すぎてただ気持ち悪いんですけど(;´Д`)
・えーっと、なんかこう、最後の最後までピンと来ない話だったなぁ。恋愛話の一番ドロドロした回を見逃したからなのか、どうも簡単に決着ついちゃった感じだし、そもそも「gift」という都合が良いんだか悪いんだか判らないボンヤリした魔法がピンとこなかったのがなぁ、大きいと思います。偽ギフトの時と本物のギフトの時で2回あった「消すと今までのことがチャラになる」というイベントが両方やけに都合のいい結果しか生まなかったのがなんともなんとも。ギミック的には一番の見せ所のはずなのに。それこそ、妹の記憶と他の(あんなストーカーじみたお隣さんではない善良な)誰かの幸せをはかりにかけてみるような重い話にも出来たはずなのに。なんだかなぁ。
▼ [アニメ] ときめきメモリアル#12「ときめきの夜」
・学内で幽霊騒動が発生。そしてcv井上喜久子の女神さま(容姿はぜんぜん似ていない。アフロだし)が登場。コレは何のアニメですか(;´Д`)
・夜の学内に潜入した3バカは、謎の球体と交戦。球体から発せられる電撃でアフロに。ってか、3バカの格好はなんだ(;´Д`)ネコミミに黒尽くめの全身タイツに翼と尻尾が生えた意味不明の変なコスプレなんだが、なんかのゲームのネタか?
・謎の球体の正体は変態教師の発明したごみ収集マシン。悪霊が取り付いて暴走していたごみ収集マシンだが、井上喜久子演ずる所の女神さまの活躍で無事除霊完了一件落着。って、これは何のアニメですか(;;´Д`)いや、ドタバタ具合は面白かったけど。
・そういえば、最近は17歳というと井上喜久子らしいが、コナミで17歳というと、「ゼクセクス」のイレーネ王女(cv島本須美)を思い出しませんか。「いまどき(1991年)のゲームで島本須美で17歳は無理があるだろ!」とマジツッコミしませんでしたか。しませんかそうですか。
2006/12/23 [土] ウルトラ父の教え子が 今こそ手をつなぐぞ 六兄弟
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン4+5号
「かるた」主人公が独力で虎眼流の奥義に至る話。その禍禍しき技に驚いたOGに仕合での使用を禁じられたりとか。
「マジカルER」新連載。魔法少女エロコメ。チャンピオンはショートコメディが多いなぁ。しかもエロ方向に偏ってる。
「椿ナイトクラブ」レギュラーメンバー総登場でそれぞれの大晦日の様子を。結構な量のキャラクターを、同時進行でそれなりに見せ場を作りつつ見せてるのが素晴らしい。オチの開眼シーンもそれ単体でもあまりの無意味さが面白いが、その内茜で実践する話が来るんじゃないかと先に興味が繋がるのがまたなんかいい。
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#26「サンタさんを救え! その1/サンタさんを救え! その2」
・クリスマスに浮かれる人間にブチ切れたモジョがサンタクロースを拉致ってクリスマスを台無しにしようとする話。は実はわき道で、ケンとケンのお母さんのちょっとイイ話。
・3年前、宇宙飛行士の母親が宇宙に出て、同時期にニュートリューム博士の仕事が忙しくなってからプレゼントを貰っていないため、サンタクロースの実在を信じていないケン。ところが実はこの世界には本当にサンタがいて。という展開は中々素敵だ。賢いというかスレたケンに一端サンタの存在を否定させておいて、本当にいるという持っていき方は子供アニメとして実に気が効いている。さらにケンと母親の再会や親子の絆みたいなんを絡めて非常に綺麗な話になっている。
・劇中でケンも言ってるが、ガールズが中学生というのは無理があるよな。容姿も言動行動も良くて小学校の3〜4年てところではあるまいか。ってか、学校も小学部と同じ敷地にあるようだし、本当のところ小学生なんだけど、なんらしかの都合で中学生に設定し直したとかあるんじゃないだろうか?
・さり気なくガールズの面々の家族が初登場。そうか、バターカップの父ちゃんは覆面プロレスラーか。またベタだなおい。
・クリスマスにティッシュ配りのバイトをするモジョ。子供に怖がられて泣かれてしまい、謂れのない非難を受けてブチ切れ。つくづく報われないキャラクタだなぁ。
・ガールズの家族に引き続き、シレっと登場するケンの母親。凄まじくさり気なく登場キャラクタが激増する話だなぁ。
・今回、作画がもの凄くいい訳ではないのだけど、割と色々動いててなんか楽しくていい。やっぱりアニメは動いた方がいいよね。
・サンタガールズはさておき、トナカイガールズがもの凄く可愛い。メチャクチャ可愛い。
・ところで、今回登場したサンタクロース、声が宝亀克寿だったんだが、マイメロ世界のサンタクロースも宝亀克寿なんだよな。しかも、明日のマイメロってたしかクリスマス話だったような気がするので、もしかしたらまた出てくるかも。で思ったんだけど、もしかしてテレ東つながりで狙ってやってんのかなぁ?サンタクロースが実在するなら、当然同じ声で喋らなきゃだしとか。いくらなんでもそこまで気は使わんか。
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#37「父の背中」
・メビウス世界ではクリスマスというイベントが無いらしいという衝撃の事実が判明。そして、その代わりに「ウルトラの父降臨祭」というイベントがある。しかし、父は過去に明らかにサンタのコスプレをしており、クリスマスが無かったとは考え難い。つまり、ウルトラの父のあまりの偉大さに「クリスマス」というイベントが霞んでしまい、いつのまにかこの時期にケーキ食ったりプレゼント交換するのは、ウルトラの父を称える為という話にすり替わってしまったということだろう。凄いな父。まぁ、誰も見たこと無い大昔の救世主より、目の前で奇跡を起こした父のほうが信仰を集めるのは道理という気もするが。いや、なら父より他のウルトラマンの方がよほど崇められてそうな気もしないでもないけど。
・今回のゲストキャラクタのコウキくん。今回、父子関係がテーマ→最近話題の父子→亀田→TBS系列だしちょうどいいやとかいう発想なのかも知れんが、その名前はどうか。将来酷くガラが悪くなりそうだぞ。
・倒した相手の死体をコレクションするという凄絶な設定なのに、なんだか妙にコミカルな口調とキャラクタで緊張感のカケラも無い宇宙三面魔像ジャシュライン。なんというか空気読め。
・空気は読めないが超強いジャシュライン。メビウスを金の銅像に変えてしまう。ブロンズ像でなく金の銅像だが、この辺はヒッポリト星人を意識しているのだろうか。今回は父も体を鍛えてきたのか、元々地球の近くに居たのか疲れて死んだりはしなかったけど。
・どうでもいいけど、今となっては父はマントを外すと(頭のデカさのせいで)バランスの悪さが目に付くなぁ。
▼ [アニメ] 天保異聞 妖奇士#12「駁竜(はくりゅう)、月に吠える」
・謎の仮面集団が漢神に殺生石を加えて強力な妖夷「獏」を作り出し、日光東照宮に封じた妖夷を大解放、空を埋め尽くす妖夷の群れに、往壓とケツァルクァトルが合体してベターマンになって怪獣バトルみたいな話。でも決定打は小笠原の狙撃。あそこまでやっておいてなぁ。ってゆーか、こういう話なら、駁は別の機会のが良く無かったですか。
・今回なんだか妙にコメディチックな演出が入るね。ってか、宰蔵が妙に可愛いなぁ。
・小笠原と加納の決闘シーンは何気に面白い。
・「自分が恐ろしいので漢神を拒んだ」という小笠原だが、漢神がそのものの本質を赤裸々に表現してしまう術である以上、普通誰でも怖いに決まってる。よほど自分に自信があるかよほど明確な方向性を備えた奴以外は。
▼ [アニメ] 地獄少女二籠#12「黒の轍」
・道路予定地に立っている家から立ち退かず孤独に暮らす老人とその老人が立ち退かない為に歪になってしまった道のせいで事故死した少年の兄の話。兄は老人が立退き料の釣り上げ目当てで居座っていると思い込み、地獄少女に依頼を出すが、タッチの差で老人は病死。酷くやりきれない話ではあるが、地獄少女としては大変良心的だとも思う。今までなら当然老人は地獄送りになって、もう一段階取り返しのつかない展開になってたはずだ。
・地獄送りが無かったのは今回が初めてだっけ?
・今回は輪入道の過去が。昔は牛車の車輪で姫さまを乗せてたみたいですよ?ってゆーか、牛車の車輪、しかも現役バリバリで大破炎上したんだから、そんなに年数を経たわけでもあるまいに、どうして化生したんだ輪入道。乗ってた人の無念とかなら女性キャラになるべきなんじゃないのか。
▼ [アニメ] あさっての方向。#05「帰るところ」
・尋の家に帰ったらしいからだとついていった椒子。世間的には未だに「妹が行方不明」のはずなのに、年頃の娘と幼女を連れ込んでるのは拙くないのか。
・「からだは1人で親戚の家に泊まりに行った。夏休みの間帰ってこない」とかいう尋。妹が家出同然に居なくなって、兄は兄でいつのまにか見かけない女連れ込んでたらやはりあらぬ噂になりそうだ。しかも、実際問題からだ達が元に戻るかどうか判らないんだから、期限切ってしまうのも拙いよね。下手すりゃ一生帰ってこないわけだし。
・子供サイズになったからといって子供の輪に入る気にもならず、五百川兄妹の間に居てもなんとなく居心地の悪い椒子だが、ムキになりやすい性格が幸いしていつのまにか子供のペースに巻き込まれめいいっぱい遊び倒してちょっといい笑顔に。大人になったからだの方はこの先どうなるかサッパリ判らんが、椒子の方はこの路線なんだろうなーというのが非常にわかりやすい。俺だって子供に戻ったらいろいろやっときたい事はあるもんな。とりあえず、公務員目指すよ。国家公務員。で、公務員宿舎を安い家賃で借りて税金使ってエロゲーとかエロ同人誌買って公休とって遊んだり読んだりする!って、そんな目標の小学生がいたら嫌だなぁ。
2006/12/24 [日] キラキラ輝くもみの木に 雪の飾りも終わったのに 何故か悲しいクリスマス 何かが 何かが足りないの
▼ ってゆーか、日付とアニメの内容以外にクリスマスらしい事なんか何一つないけどな!
▼ 今年のM−1は普通にチュートリアルが一番面白く、しかもちゃんと優勝したのでちょっと吃驚。例年だとなんとなく「えー」とか思うのだが。
▼ [雑談] 楽天ブックス「機動戦士ガンダムDVD-BOX」 輸送用段ボールに送り状貼られてガノタ集団発狂 [ニュー速クオリティ]
伝票直張りも勝手に開封も酷いが、何より箱丸出しってのが酷いな。
嫁に内緒で買った人とか、(昼間受け取れないなどの理由で)お届け先を仕事場に設定した人とか、箱は汚されてるわ周りからはアレな目でみられるわで散々な事になってそうだ。
っちゅーか、楽天ブックスで特典付きの馬鹿でかい箱に入ったエロゲーとかエロアニメのBOXとか、エロフィギュア買うのは危険だという事が良く判った。
まぁ、そもそも楽天ブックスで買ったこと無いわけだけど。
▼ [雑誌] 月刊チャンピオンRED2月号[amazon]
「聖闘士星矢G」敵の技がちょっとゴチャゴチャしすぎ。確かにもの凄いハッタリだし、強そうだし、スゲエって感じなんだけど、能書きが長すぎるうえに、発動中の技の絵が判り辛いので、どうもパッとしないというか。
「シグルイ」秘剣流れ星敗れたり。しかし、御前試合の段階であーなってる以上、これで終わりな訳も無く。こっからどーなってあーなるのだろう。
「聖痕のクエイサー」先月登場のロリが激エロ。結局奴隷の娘はロリ女王の素敵なところにキスしたのかどうか気になるよね。やっぱりとか言ってるからしたんだろうなぁ。すげえぜチャンピオンRED。
「ジャイアントロボ」今作のジャイアントロボは、アンチシズマドライブ的な能力を備えている(シズマドライブは出てこないんだが、シズマに関係なくあらゆるエネルギーを遮断するとかそんな能力)らしく、バシュタールの惨劇を起こした張本人っぽい感じになってる。焼き直しって事だろうか。
「おしおきシャーマン娘!」読みきり。新人さんらしいけど、絵からはそんな印象は受けないぐらいこなれている。とりあえず、(呪い主の動機を考えると)最初に出てくる猫娘が違和感ありまくりなのがちょっと気になったが、話の内容も悪くは無いと思う。どうでもいいけど、主人公がもの凄い女顔なため14P目までめがねっ娘だと思ってたので、男だと気付いた時には思いっきり裏切られた気分になった。
「フランケンふらん」読みきり。絵がとてもイイ感じ。見開きの芋虫のインパクトが中々。見つづけてると段々可愛く見えてくるのがまた。オチは大体予想出来ていたのだが、それにしても一片の容赦も無くてこれまた素敵。この漫画、一応通し番号がついているみたいだしこのまま連載(orシリーズ連載)にならないだろうか。そうでなくても、不定期掲載を続けてなんとか単行本出るまで続けて欲しいなぁ。
「魅羅狂☆餓有頭」読みきり。「ウエクサ☆キョージュ」と「ブッキョート」はなんとなく判るとしても、なぜ「ブルーザー☆ブロディ」なんだろうか。あのオチ方なら「マタヨシ☆イエス」とかそんな名前がいいんじゃないか?<無理です
「凶悪ランドセル少女パッセロ」読みきり。敵キャラがキャラクター性は(定番だが)濃いのに、外見が地味というか大人しいのがちと残念。主人公の変身後ももうちょっとピッチピチでも良かったんじゃないかと思う。上着とか。
▼ [漫画] めがね学校 てりてりお/コアマガジン/メガストアコミックス [18禁] [amazon]
買わないわけがない。
ショートカットも眼鏡もネクタイも大好きですよ。
だからこんな表紙の本を買わないわけがない。
タイトルの割にめがねっ娘オンリーじゃないけどな。まぁ、どれも可愛いので良し。
ところで、カバー外した素の状態の表紙がカラーなのは驚いた。えらい豪華だよなぁ。って最近のメガストアコミックスは皆こうなのだろうか?
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#51「黒い月夜のクリスマス」
・グレンゴーストを倒しジャマンガを滅ぼしたと思ったのもつかの間、ジャークムーンが復活し、リュウケンドーに勝負を挑んでくる話。
・メカニムーンが非常にないがしろで剣二もガン無視だったので、こうしてきちんと向き合う話が用意されてたのは素直に嬉しい。リュウガンオー&リュウジンオー相手に一歩も退かない強さも素敵だ。が、リュウケンドーとの決着はちょっとアッサリしすぎてる気がするっちゅーか、前回とそんなに違わないっちゅーか、なら前回の方が良かったよーなっちゅーかで残念無念。
・「いくぞジャークムーン!」「よろこんで!」笑った。お前はどこぞの居酒屋か。
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#43「危険な贈物(クリスマスプレゼント)1」
・クリスマスにミニスカサンタが現われてひと騒動という話。なんでサンタがゴーレムなんて危ないプレシャスを持ってたんだとかあるが、それはさておき、我侭で頭の緩い美少女ミニスカサンタにいいように振り回される明石がいい感じ。っちゅーか、サンタどころかいつのまにか他のメンバーにも普通にパシられてるのがなんとも。本当にもの凄い落差だな。
・巨大化したゴーレムの縮尺の適当さ加減に驚いた。最初ありえないぐらいデカくなったかと思ったら、ビルの間を歩く姿はそれなりに、次にクリスマスツリーを踏み潰すシーンでは恐らく10m程度しかなかったはず。どうなっとんだ。
・轟轟武装。これもなー。ゴーゴーボイジャー形態でダイボウケンを載せてる時とダイボイジャー形態の時でサイズに無理があり過ぎるよね。
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#46
・自分がワームだと知った剣が最強のワームを自称して大暴れする話。実はサソリワームは鬼強く、ザ・ワールドのワームも目じゃなかったりとか。ってゆーか、あのワーム、時間止めるのも技を覚えるのも出来なくなってるな。クローンみたいなもんでどんどん劣化していってるのだろうか?
・自棄になって暴れていたように見えた剣だが、実際の所は正気で、自分を含めたワームを一つ所に集めて殲滅するのが目的。最期はパーフェクトゼクターで吹っ飛ばされて死亡。それはいいんだけど、随分以前から張ってた伏線を、実にアッサリしかもそれほど盛上げずにさっさと消化してしまったなぁという感じ。学校編とか訳の判らん回を入れるぐらいなら、ここにもっと労力裂いてやれよ。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#45「ケーキと和也とクリスマス!」
・クリスマスに女連れの舞兄を見て咲が凹む話。かなり初期でこの恋愛路線は捨てたと思っていたのだが、まだアリだったんだなぁ。
・クリスマスなのでサンタコス。咲舞はもちろん満薫もそれどころかミズシタターレ&キントレスキーまで。
・満薫はもう完璧に普通の口調で喋ってるね。ただ、常に瞳孔がかっ開きっぱなしなので、違和感も。
・キントレスキーとミズシタターレは纏めて一回で死亡。まぁ、比較的扱いはいい方だったとは思うけど。
・キントレスキーやミズシタターレの末路を見て、自分たちの最期に思いを馳せる満薫。こう、この手の作品にしてはドキッとするほど「死」を意識させられる演出にちょっとビビった。そういう意図ではないのだろうけど、この演出って、敵が「死んだ」=敵を「殺した」という事実を語ってるも同然だよな。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#39「声がとどいたらイイナ!」
・クリスマス当日に琴ちゃんがスキー場で事故に遭うことを予知したお母さん(故人)が、夢でお父さんや歌ちゃん奏姉ちゃんにその事を告げようとするのだが、目覚めた後、詳しい夢の内容を覚えていない。琴ちゃんの運命やいかに。という話。
・今年もクリスマスに母親に会えると信じている琴ちゃんはスキーに行かず自宅でサンタを待つと主張。かなり本気で渋っており、そのままだと確実に事故を回避できたのに、マイメロが余計な説得をしてスキー旅行は決行。流石はマイメロ。悪魔のようなキャラクタだな。
・あ、やっぱり宝亀克寿。まさにサンタ声優だな。
・琴ちゃんのサンタさんへの手紙。字が画面に出せないのであればあんなアップにしなければいいのに。
・具体的な事は判らないがとにかく琴ちゃんの危機を感じ取った歌ちゃんはクロミにマイメロと力をああせてもらうように頼み込むが、ここのやり取りが何気に楽しくていい。
・夢の扉のサンタバージョンのインパクトが酷すぎる(;´Д`)イイ話が台無しになりかねんな。
・まぁ、そんな話は杞憂に終わるぐらい、その後の展開はイイ話だったわけだけど。お母さんと「シアワセの羽」は、本当に毎度毎度汚いよなコンチクショウ(;つД`)
・予告。今年も大喜利やるのか。そして、2日の9時な。うぅむ、微妙に忘れてしまいそうな感じで怖いなぁ(;´Д`)
・提供バックの幼夢野姉妹が激烈に可愛いね!
▼ [アニメ] RED GARDEN#12「彼の思惑」
・エルヴェがケイトにちょっかいをかけようとしたり、会長がケイトにちょっかいをかけたり、レイチェルが男ともめたり、クレアが男と仲直りしたり。
・レイチェルの友達連中がレイチェルとルークについてとやかく言うシーン。背景の空と紅葉が酷い違和感。まるでGUN道を見ているかのようだ。というか、空が大きく映るロングの背景は軒並み違和感だな。前からこんなんだっけか?
・ケイトの前では好青年を通すエルヴェだが、リーズの前ではとにかく感じが悪い。しかし、相変らずリーズはエルヴェに興味がある模様。コレはアレか、最終的に三角関係ものになりそうな感じだなぁ。
・「交換日記」というキーワードに反応したリーズ。三角関係になるとしても、ケイトのことを思い出してる方がドロドロするし、その前フリかのう。
2006/12/25 [月] トラブルと遊べ ヤンチャ・ボーイ WE GOTTA POWER! DRAGON BALL Z
▼ Wii版「ドラゴンボールZ Sparking NEO」[amazon]のCM(http://dbzs-neo.jp/movie_04.html)の「Wii GOTTA POWER!!」。折角バッチリはまった駄洒落なんだから、もう少し押してもいいんじゃあるまいか。ってゆーかBGMに流すべきだよね。
▼ [NEWS] 上映後拍手喝さい! ウルトラマン実相寺昭雄の遺作に劇場超満員! [シネマトゥデイ]
大阪でもやれよー(;´Д`)
▼ [NEWS] ヤフオクで「家電ドットコム」の落札商品届かず、被害総額は最大1億超 [Internet Watch]
うむ、オークションとは言え、Yahoo公認の業者だった訳で。
最近よく通販使ってるが、昨日の楽天ブックスといい、通販はやっぱちょっと慎重になっとくべきですなぁ。
とりあえず、安パイで実は意外と安かったりするamazonにしとくか、新しい店使う時は慎重に口コミ情報調べるかしとくべきか。
▼ [NEWS] http://www.sanspo.com/geino/top/gt200612/gt2006122412.html [SANSPO.COM]
ゼアスはまさに去年の今頃まいどCDを入手できたんでいいとして、まさに上で触れている劇場版メビウスの主題歌は持ってないんだよなー。
ってか、ディスク3は結構持ってないのがあるなぁ。これだけ2000円で売ってくれないかね。
うーん、どうするかなぁ。ULTRA N PROJECT関連(「NOA 奇跡をその手に」「NOA Nostargia」「NEVER GOOD-BYE」あと「Theme from ULTRAMAN」)が入ってれば絶対買ったのに、今回もガン無視だしなぁ。
うーん。
ウルトラマンシリーズ生誕40周年記念 ウルトラマン 主題歌大全集 [amazon]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ4・5号
「CROSS EPOH」ドラゴンボールとワンピースのコラボ漫画。ここ20年のジャンプの背骨と言ってもいいビッグネームの夢の競演だが、ぶっちゃけつまらない。まぁ、どう考えても無理があるよな。
「メオン・ド・ペンギン」武将で「いざキャバクラ」といえばレディースマーケット。ってゆーか、「いざ鎌倉」がないと、駄洒落にならないし、今の子供に「いざ鎌倉」が常識かというとそうでもない気がするよね。レディースマーケットのCMが常識とも思えないし。
「ラルΩグラド」全然関係ないけど、この漫画がエロなのはこれが原作だから(amazonリンク)だという話をさっき聞きました。ヘルス&ビューティなんだ。へー。っちゅーか、今週エロくなくてガッカリです。ええガッカリです。
▼ [漫画][キュア][おすすめ] ふたりはプリキュアSplashStar チクタク危機一髪 上北ふたご/講談社/なかよしKCDX [amazon]
映画は流石に恥ずかしくて観にいけないのだが、上北ふたごのプリキュア漫画を買わないわけにはいかないので買った。
内容は、TVシリーズでは鉄壁の友情を誇る咲舞のちょっとしたスレ違いから生まれる初喧嘩を題材にとった話で、こういう話はテレビシリーズでやれよなーと思わなくも無いが、それはさておき。
今回も溢れ出しまくりの愛と、スプラッタのTVシリーズのコミカライズぐらいから急激に冴え渡ってきてる作画で実に良い漫画になっている。
特に咲舞が離れ離れになってから再び出会うまでのくだりなどは、表情とか逐一タマランにも程がある。
映画とこの漫画、どの程度内容が同じでどの程度違うのかは判らないけど、この内容ならDVD出たら観てみようかなぁとかちょっと思った。
▼ [アニメ] 乙女はお姉さまに恋してる#12「ラストダンスは永遠に」[終]
・前回、貴子に正体を知られてしまった瑞穂はダンスパーティでけじめをつけようと決意。一方、貴子は瑞穂への態度を硬化させるが、その実突然知ってしまった事実に気持ちの整理をつけられず、そうこうしているうちにダンスパーティ当日に。という話。
・別れを惜しむように番組を振り返るように、メインキャラとダンスする瑞穂と仲直り(?)する貴子とまりや、瑞穂と貴子のラストダンス、オチの大団円(?)っぷり、OPやEDにかぶせて出るエピローグ的な絵の数々と、じつに賑やかで楽しい良い最終回だったね。
・おとボクは、開始前は全然全く期待してなかったんだけど、始まってみると気楽に観れてかつ楽しい良いアニメだった。満足満足。
・でも、ネット界隈の評価を見る限り、アニメ版より原作ゲームの方が評価が高いらしいと知って、俄然原作ゲームに興味が湧いてきたりとかしているわけですよ。うぅむ、今度日本橋ででも探してみようかなぁ。
2006/12/26 [火] 昨日 お師匠様が死んだ 今日 どくろが襲ってくる
▼ [NEWS] 成人漫画3割で「子供と性行為」…警察庁が規制要請へ [YOMIURI ON-LINE]
とりあえず、「子供が簡単に買えないようにする仕組み」は必要かもしれんね。
どうやって認証するのかとか問題は多いけど、ここを放置して全体が規制されてしまうと、俺が困るので。
っちゅーか、本当なら子供がどこでなに買ってきても、親が見つけて注意するべきだと思うんだけどな。
それが教育というもんじゃないか?
▼ [雑談][ゲーム] 戦国ランス1周目クリア→2週目開始。
プレイ時間はわからないけど、110ターン目にボス敵倒したらそのまま正史ルートクリアに。
結局、徳川、今川、伊達、北条、武田、タクガ、種子島とは交戦せず(出来ず)、それどころか徳川、今川、伊達領には一歩も踏み入れてない。
うぅむ、消化不良。
キャラは、謙信、健太郎(後半イベント+大満足ボーナス使って必殺技修得後)、マリア、鈴女(暗殺2)が強い。
あと、地味に伊藤閣下と板垣長官が大活躍。イベント関連でいるといないとでは大違いだと思う。ありがとう「万能のすごい爺さん」
キャラクリ4人(乱丸、鈴女、健太郎、リズナ)。鈴女はかなり早い段階でクリアできたので、その後のレベルアップが楽だった。ちゅんちゅん手裏剣は便利といえば便利なのだけど、行動2個消費なので、ちと辛い。五十六の山本式弓掃射は1なのになぁ。
で、1周目はかなり消化不良が残ったので、即2週目開始。
メッセージ飛ばしまくりなので進行も早くて現在36ターン目。
前回の失敗(じゃないけど)を教訓に、今回は基本的に信長放置で進軍速度を上げて出来うる限りの領土を広げてみる方向で。
足利(これはよく考えたら失敗だったかも;´Д`)→原→徳川→天志教(潰すつもりじゃなかったのだが、いい加減ウザくなってきたので我慢できずに)→今川を倒し、浅井朝倉とは開戦を避ける方向で、武田と開戦。
ここまでは順調だったのだけど、武田が強くて少々困り気味だったり(;´Д`)
ここで梃子摺ると元の木阿弥なんだけど、さてどうしたものか。
急がば回れ式にちょっと戦力増強するべきかのう。つっても、国力足りないしなぁ。うぅむ。
▼ [アニメ] パンプキン・シザース#13「粗野にして美味」
・休暇でブラブラしてたマーチスがロリでゆかななお姫様と出会う話。
・伍長は入院するたびに新型尿瓶を試されてことごとく破壊している模様。ってゆーか、直径計って用意すればいいのに。毎回成長してるのかも知れんが。
・ロリ姫は、立ち居振舞いはマシロとさほど違わない小生意気な子供だが、そこの王家はコードギアスのブリタニアと同じよーなしきたりがあって常に権謀術数の最中にあるため、他人を信じる事が出来ないうえ、他人の弱みに付け込んで利用するようなところがある。この辺のギャップが中々イイ感じ。
・そんな感じの姫さんが、マーチスの誠実な人柄に触れて、「弱みに付け込むよりも信頼を築いて損得勘定では計れない関係を」とかいう風に考えを改めるというのが今回のオチ。まぁ、そんな考えで兄弟間の争いを勝ち抜けるのかどうかわからんが。まぁ、調理や給仕の人間と信頼関係を結べるのであれば、少なくとも毒殺の危険性は減るかもだけど。
▼ [アニメ] すもももももも#12「風邪の日、半蔵の場合」
・風邪を引いた半蔵が、同時に風邪を引いた孝士のせいでいろはにやさしくしてもらえない事を妬んでなんやかんや。
・なんかOPに効果音がついて変になった。まぁ、ウマ仮面の乳の音とか笑ったけど。
▼ [特撮] ライオン丸G#13「爆裂シティは風だらけ!I Love you,SAYONARA状態!」[終]
・最終回になって今更のように主人公特訓開始→コメディパートのメンバーが惨殺されて全滅→果心居士も死亡→ラストバトル→タイガージョー、ライオン丸敗退→錠之介がダイナマイト抱えて肉弾攻→勝利するも皆死んじゃって虚しい→蛇足。
・上記「皆死んじゃって虚しい」部分だけを取って「ピープロ的」だとか評されてそうですごく嫌な感じだなぁ。
・ラストバトルの殺陣もイマイチ。豪山は袖のヒラヒラがイイ感じでカッコいいんだけど構図とかカメラワークがなぁ。
・やっと終わった。という感じ。第1話でもの凄いショックを受けて、2話で殺意を覚えたまでは良かった(?)が、そこからずーっとダラダラヌルくなっていく一方で怒りを持続させる事も出来ず(時々カチンときたけど)、かといって実はココちょっと良くね?みたいに見直すポイントも現われず、これならいっそ斜め上方向にでも突き抜けた方がマシだったんじゃないかという微妙な感想しかもてなかった。
・とりあえず、少し前にも書いたが、ピープロ関連では「豹マン」のアニメ化があるらしいのだが、その他はもう手を出さないで貰いたい。
・ってゆーか、俺、昔から「ガンダム」とか「ライダー」とか「ウルトラ」で新作を全力で否定する人の気持ちってあんまり判らなかったんだけど、今回、嫌というほど良く判ったよ。きっとガンダムが好きでたまらない人は「Gガンダム」観た時こんな感じだったんだろうなぁとか。いやGガンはちゃんと面白いアニメだったと今でも思うけど。
2006/12/27 [水] 青い地球の長い歴史を 変えて喜ぶヤツがいる
▼ [NEWS] ヤフオクの家電ドットコム被害、ヤフーが全額補償 [Internet Watch]
おお、やるなぁ。まぁ、この手の事例では親切めに対応しとかないと、後々痛い目見ることになるからなぁ。
まぁ、公認するときの審査をしっかりやってりゃそもそもココまで露骨な事件にはならなかったはずなんで、今更ちょっとぐらい頑張っても手遅れって気もしないでもないけどな。
▼ [雑談][電王] テレ朝「仮面ライダー電王」公式
あらすじ読むかぎり、今度もまた時間物らしい。まぁ、カブトはどこが時間物なんだか判らなくなってしまってるし、いいのか。
てゆーか、電王って、オタスケマンなんだな。電車だからゼンダマンか?
▼ [雑談][ゲキ] テレ朝「獣拳戦隊ゲキレンジャー」公式
イエローがチャイナ服だということに初めて気がついた!
ブルーもそれなりに慣れてきた。
でも、なんかこう、レッドがカッコ悪いよなぁ(;´Д`)
▼ [雑談][キュア] 東映「YES!プリキュア5」公式
MHのハーティエルと同じようになんか集める系らしいが、55匹は多いだろ(;´Д`)
そうでなくてもキャラも多いのに、大丈夫かいな。
あと、主人公がうさぎ→どれみラインのキャラクタに戻ってるような気がするね。まぁ、咲もそういう感じのするキャラクタだけど、この書き方だとより先祖がえりしてるような気がする。
とかなんとかネガティブな印象はさておき。
5人の学年が分かれているのに軽く驚いた。この手のチーム物って大概同学年ばかりだったし。
そして、同学年同士のドリームとルージュ、ミントとアクアがそれぞれ最初から友人であることも見逃せないポイントかもしれない。
一人浮いているレモネードはルミナスみたいな立ち位置なんだろうかね。アイドルとかって言ってるし、おんぷなのかも知れないけど。
なんにしても、セーラームーンやおジャ魔女、もちろん従来のプリキュアとはちょっと違ったドラマを作れる可能性があるような気がしてきましたよ?
さらに、気が早いにも程があるが、このキャラクタ配置なら、もし2年目に突入したらマリみてみたいに代替わりするとかもできそう。
まぁ、キャラクタとか設定を使い切れずに自爆とかいう可能性も多分に秘めているわけだけどな。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー4・5号
「まじっく快斗」読みきり前後編の前編。昔は好きだったんだけどなぁ。
「結界師」息抜きのギャグシリーズだが、「烏森学園は伝統的に一芸に秀でた人材を輩出している」というのは、今後の展開に関係ありそうだなぁ。
「金色のガッシュ!!」ファウード編終了。ゼオンとの決着やバオウの正体、魔物の存在が(部分的ながら)公になるなど、とても重要なエピソードだったはずなのに、後半もの凄くアッサリと流した感が強い。新年から新エピソードに拘ったのか、ファウード編に入ってから人気が落ちてるとかあるのか、単に長すぎて飽きたのか、なんかこう無理矢理終わらせた感じがするんだけど、気のせいだろうか?
「ギャンブルッ!」あらゆるギャンブルが合法化され、老若男女問わずありとあらゆる人間がギャンブルで生きる架空の日本が舞台のギャンブル漫画。おそらく少年を主人公にギャンブル漫画を描くための方便なんだと思うけど、こういう偏りまくった世界観はあまり受け入れられ難い気がするなぁ。「斬」っぽいっちゅーか。いっそ完全にファンタジーな世界だとまた変わって来ると思うんだけど。
「ハヤテのごとく!」伊澄なら可愛いで済むし、母親は「ズレてる感じ」が出ててまだマシなのだが、祖母は天然というかガチなボケに見えて若干引く。
「うえきの法則+」あんなに劇的には勝てないけど、ただの泡に戻る事を予想してたんならあんな微妙なネタ(いくらなんでも気付くだろ)にしなくても、そのまま避ければよかったのに。そしたら既に壁が剥き出しになってる所に突っ込んで、やっぱり大ダメージだったろうし。
「焼きたて!ジャぱん」なんだこりゃ(;´Д`)っちゅーか次回で最終回だそうだが、それもまたなんだそりゃ(;;;´Д`)最終巻のページ調整だったんだろうか?じゃあ魔王戦をもう少し延ばせばよかったのに。
▼ [アニメ] ネギま!?#13「敵かどうかというよりもマスターの邪魔かどうかが問題なのです」 by茶々丸
・前回、クラス全員に正体がバレ、チュパカプラにされたネギが例によって例のごとく、妖精に乗っ取られたクラスメイトに襲われたり、姉と幼馴染の幻覚に
・あ、OPが変わってら。今回は(歌も絵も)えらく普通だなぁ。
・チュパカプラを見てて今更だが、あのネコとカエルも元々人間だったのかもなぁと思った。実に今更だが。
・逃亡中にジャングルに紛れ込んだグループ。というか委員長。緊急事態に意味のない責任のなすり付けを行った挙句まき絵死亡(死んでません)という最悪の結果を招いたその無能っぷりがトホホすぎる。
・宇宙戦争をする事になったグループはもの凄い適応力というかバカっぷり。こっちは全員好感度高いなぁ。
・エヴァンジェリンと茶々丸の戦いはちょっとイイ感じかも、と思ったら、使いまわし2連発でちょっと萎え。
・そして、全員揃ったぐらいからの猛烈な顔の連発にさらに萎え萎え。今週ちょっと怪しいとは思ってたけど、ありゃねぇよなぁ。
2006/12/28 [木] 恐れず ひるまず 退かず 勇気だ 闘志だ 友情だ
▼ [NEWS] 「買春しない」誓えば現金 韓国政府キャンペーンに批判 [asahi.com]
要するに、彼の国では「忘年会後に買春をする」のを我慢すれば報奨金をもらえるぐらいに、「当たり前の習慣」なんだな。
流石は姦国。
▼ [雑談][ゲーム] 2007年中に静音、省スペース、低発熱、低消費電力のXbox360が登場か [GIGAZINE]
次世代機は素っ頓狂なゲーム出現の可能性を秘めたWiiと、現在の延長線上のゲーム用にX箱○を買おうと思っているのだけど、こんな話ばっかりじゃ買えん(;´Д`)
まぁ、それ以前に、そんないっぺんに買う金があるのかとか、買ったとして遊ぶゲームがあるのかとか、あったとして遊ぶ時間をやりくりできるのかとか、時間があったとして気力が持つのかとか色々問題はあるんだけどなー。
▼ [雑談][ゲーム] スーパーロボット大戦W(NDS) 発売決定 [ゲームいろいろ情報]
・ゲッターロボG
・真ゲッターロボ(原作マンガ版)
・マジンカイザー
・マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍
・新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
・機動戦士ガンダムSEED
・機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
・機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
・機動戦艦ナデシコ
・機動戦艦ナデシコ The prince of darkness
・勇者王ガオガイガー
・勇者王ガオガイガーFINAL
・フルメタルパニック!
・フルメタルパニック?ふもっふ
・フルメタルパニック! The Second Raid
・宇宙の騎士 テッカマンブレード
・宇宙の騎士 テッカマンブレードII
・デトネイター オーガン
・百獣王ゴライオン
むー、イマイチ興味の沸かんラインナップだが、どうしようかなぁ。
新規はゴライオンかー。微妙だなぁ。
種とバリはどーもなーだし。フルメタ観たこと無いし。
ゲッターロボが東映アニメ版ではなく完全石川賢版準拠なら即買いなんだけどなぁ。竜馬が空手大会に乱入したり隼人の校舎で既知外隼人がゲバの準備してるとこから始まって、武蔵自爆→百鬼→真ゲッター→號→火星に飛んでって終わるようなの(アークは無くていい)。
うーん。
「スーパーロボット大戦W」は2007年3月1日に6090円で発売。
って、早いなオイ。っつーか、発売延期になったOGと時期ダダ被りなんじゃ?(;´Д`)
▼ [アニメ] くじびきアンバランス#12「ゆめをかなえてみよう。9点」[終]
・千尋が生徒会長候補を辞退しようとして、時乃が会長に泣きついて、会長が副会長をメロメロにして、千尋とデートして励ましつつやんわり千尋をふって、千尋がやる気になってすべて元通り、いつのまにか時間が過ぎて新生徒会発足、で終了。
・千尋が不幸だとか時乃が幸運だとか、そもそも「くじびきで全てを決める立橋院学園」というこの作品独特の設定とか、台詞には出てくるけど作中では殆ど生きてこなかったなぁ。とか、最終回付近はもの凄いバタツキっぷりだったなぁ。とか、朝霧姉妹の兄の話のオチがもの凄い浮きっぷりだったなぁ。とか、非常にネガティブな要素が多かった割に楽しく観れた。上石神井&山田コンビのやりとりや、千尋の姉も含めてギャグ担当キャラの動きが楽しく、観てるだけで楽しい画面を作れていたのが大きい気がするね。ただ、本当にそれだけだった感じがするのはやはり勿体無いと思うけど。残念無念。
▼ ところで、「SHUFFLE! MEMORIES」のCMが楓を大プッシュしているのは、一体なんの呪いですか((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル っちゅーか、地上波でもやるのかなぁ空鍋。楓を無視する形でもENDに持っていけるような気もするし、抜く事も出来る気はするけど、この楓押しCMを見てる限り、やるような気がするなぁ。
2006/12/29 [金] さらば地球よ 旅立つ船は 宇宙戦艦ヤマト
▼ [NEWS] 大ヤマトと宇宙戦艦ヤマト 東北新社が三共らに敗訴(12/29) [アニメ!アニメ!]
全然知らんかったが、東北新社がパチンコ「大ヤマト」の件で三共を訴えてたんだそうですよ。
まぁ、そもそも、松本零士がらみで、宇宙戦艦「ヤマト」が謎のメッセージに導かれて、青い顔したライバルキャラと戦いながら宇宙を行き、あまつさえ大当たりラウンドでささきいさおが歌う「宇宙戦艦ヤマト」が流れるパチンコ台がヤマトに類似していないわけがないわけだけど、それはさておき。<おけるか(;´Д`)
また、類似性については『宇宙戦艦ヤマト』のデザイン自体は、戦艦としてありふれたデザインであると両者の類似性を否定した。また、戦艦が宇宙を飛ぶアイディアについても、著作権保護の対象外としている。
( ´゜д゜`)えーーー
そんな無茶苦茶な。艦首にあんなドデカイ穴(波動砲)が開いた戦艦なんてヤマトでしか観た事ねぇ。アレだけ自己主張してる特長をもったデザインで独自性が認められなきゃデザインで著作権を主張するのは不可能だろう。
正直酷いね。この裁判官、戦艦ならどれでも同じにしか見えないんだろうなぁ。
いやまぁ、どっちにしても
しかし、著作権の保有については、『宇宙戦艦ヤマト』の著作権は東北新社が著作権契約を結んだ西崎義展氏にはなく、オフィスアカデミーとウェストケープにあるとし、東北新社は著作権を保有していないと判断した。
って事なら東北新社には勝ち目はないって事になるんだけど。
それにしてもなぁ。
▼ [アニメ] 009-1#12「夜明け」[終]
・消えたミュータントたちを追って9-1姐さんは月へ。なんだかんだあって、迫害されつづけたミュータントたちの力を使って起こした逆爆発をきっかけに核戦争を起こし世界を崩壊させる気だったロキと決戦。ロキが生き別れの弟だったとかいうオチもつき、月に逃げ延びたミュータントの子供になんかやけにポジティブな発言をしたりして、一件落着。
・9-4や9-7の背後や台詞ナシで他の00ナンバーらしきキャラクタが見えるが、これだけか(;´Д`)2期の予定があるのならともかく、そうでないならOPのラストに出てくるシルエットだけってのはあんまりじゃないか?
・地球を見ながら9-1姐さんとロキが話すシーン。おもくそ止め絵(歩いているのに足すら動いてねぇ)のシーンが続いたり、ロキが口パクナシで喋ったり、変なアップの絵の使い回しがあったり、えーとか思うシーンも多かったが、アクションがちゃんと動いてたので、そこは割り切って作ったって事なんだろうなぁ。
・えー「009-1」。悪くはなかったんだけど、なんというか、期待してた方向とはちょっと違ったというか、#01みたいに00ナンバーズのお姉ちゃんがわらわら出てきてアクション飛ばしまくるアニメだと思ってたので、肩透かし食らった気分。DVDの宣伝でも「ハイクオリティアクションアニメ」って言ってるのに。なんか残念。いや、悪くはなかったンだけど。内容もっぽいっちゃぽかったし、釈由美子の声はなんか心地よかったし。
▼ [アニメ] ギャラクシーエンジェる〜ん#13「出現!ワルワルワる〜んエンジェル隊!?」[終]
・ロストテクノロジーとか、ミルフィーユとかだして、カオスな話を。という最終回。今のキャラとスタッフで「ギャラクシーエンジェル」を作るとこうなるみたいな話なのだろうか。
・面白かったかと言われるとそうでもないんだけど、今までのGAる〜んに比べると、今回のがマシだ。紋章機のアクションや合体ロボのデザインは結構カッコ良かったし。ずっとこういうのなら良かったのに。いやずっとこうだとやっぱりGAの方が面白かったとか言われるんだろうけど。
・っちゅうか、今回、デコの光とか、戦闘シーンの光弾とか、テレ東とは思えないぐらい光ってたなぁ。深夜(ってか早朝だ)4時にこの光は正直ちときつかったぞ。
・あと、なんでこの作品のスタッフはこんなにトップが好きなんだろう?
・えー、面白く無かった。しかし、比較的愛嬌のある面白くなさというか、もう観ねえ!とかブチギレるような尖がった内容でもなく、もういいや、と視聴を切ってしまうような先の見えっぷりでもなく、とりあえず最後まで付き合える類の面白くなさだったのが救いといえば救いだろうか。まぁ、もし2クールだったり、他の番組が多い深夜アニメ激戦区(火曜とか土曜とか)なら付き合いきれなかったろうけどな。
2006/12/30 [土] 信じらんない わかんない (ヤッパッパッパ パッパパー) いっぱいいるね いろんなコ (ヤッパッパッパ パッパパー)
▼ [テレビ] ビートたけし緊急検証超常現象(秘)ファイル!!
「モスマン」
・街中に銅像まで建てて完璧に観光資源じゃねーか。(;´Д`)
・1966年に初登場で「伝説の怪物」は言い過ぎだよね。
・工場廃液とかでミュータント説。お前はアメコミの読みすぎだ(;´Д`)
・モスマンに46人殺されたという話。モスマン登場から13年目、橋の13番目の止め具が外されたから崩落した、とか。それはお前UMAじゃなくてオカルトだろう(;;´Д`)なんで未確認生物が律儀にキリスト教圏の不吉をなぞるんだよ。いやまぁ、あの程度の大きさの羽であの大きさの人型生物が飛んだら立派なオカルトパワーだけど。
・40年目とかもな。なんでそんな律儀に時間を計って守るんだ(;´Д`)万歩譲って宇宙人だとしても、地球の自転や公転周期を守らなきゃならん義理はないだろう。
・妖怪
河童ハケーンの映像は、影の消え方がどうも合成くさい。
「UFO」
・10位。クラゲに見えるなぁ。あるいはドゴラか。
・9位。メキシコ空軍といえばUFO。軍事パレードを狙って現われるなら怪しむべきは米軍だろ。
・8位。いや遠近感とか無視かよ。
・7位。もの凄い露骨な写真だなオイ。
・6位。宇宙人が宇宙人の肖像画を描いてるというセンスに笑った。っちゅーか、横の円形のメッセージは誰が何の根拠で解読したんだ。
・5位。ベイギャルズだ!アレはどう観ても「新ビックリマン」のベイギャルズでちゅピー
・4位。3位。2位。1位。2位のあの大編隊っぷりはスゲエな。高度5000mであのサイズだと相当デカイだろ。というか、メキシコ上空にはなんかこう、蜃気楼的な現象が起るような状態になってるんじゃないかと思うだわさ。
・フライング・ホース。まぁ、ウマ型の何かには見えるな。足も動いてるように見えるし。竜巻かなんかに巻き上げられたんじゃん?っつか、「フェラーリの宣伝」笑った。ナイス、イタリアの姉ちゃん。
・ロズウェル事件。これは本当に根強いなぁ。もし仮に米軍がUFOのテクノロジーを持っていたら地球はとうの昔に米帝に征服されてると思うんだが。
・大槻vs韮澤。科学がどうこうとか言う以前の問題で韮澤のグダグダっぷりが凄まじすぎてコントにしかなってない。M−1に出たら良い所まで行ったんじゃないだろうか?<行きません っちゅーか、高田は意外とイケるようになってるなぁ。PRIDEやハッスルで鍛えた成果だろうか。
「超能力」
・ジョー・ナズム(サイキックJ)。やり方がもういきなり手品師のソレだ。もっとこうさり気なく前フリとかなしで出来ないのか。
・気功。とりあえず、暗示とか催眠術の類だと思うなぁ。言葉がわからない赤ん坊でも、動きで暗示をかけられそうだし。遠隔はうーん、どうかなー。声がイヤホンなどで届いているなら、ソレだろうけど。
「予言」
・場所はアジアのどこかとしても、2008年9月13日とかえらく具体的な日付が出てるあたり中々豪気だね。あと、2039年に気温69度かー。そりゃ死ぬな。普通に死ぬ。どんだけがんばってもあと30年って事か。いや、30年は長いな辛いッス。もっと前倒しにならんもんか。
2006/12/31 [日] GO GO あきらめたりしない GO GO 勇気をふりしぼれ 決して未来の邪魔はさせない
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#52「さらば魔弾戦士!」[終]
・最終回。ジャマンガとの戦いを終えこの先の身の振り方を考え始めた剣二だが、そんな折パワースポットが暴走をはじめ、放っておけば魔法爆発で日本全土が吹き飛ぶという事態が発生。暴走を抑えるにはゲキリュウケン、ゴウリュウガン、ザンリュウジンの3体の魔弾龍のコアを使うしかないのだが、それは同時に魔弾龍との別れを意味していた。とかそんな話。
・別れを惜しむ剣二と渋る剣二を諭すゲキリュウケンのやり取りや、最後に鳴神龍神剣師範(剣二の祖父)の形見の剣の前に自分たちで鍛えた剣を披露するシーンが実にイイ。
・酒を交えてしんみり語りあう不動とゴウリュウガン、孤独な人生を歩んできた白波と唯一の友であったザンリュウジンのやりとりもイイ。
・白波に別れを告げ、花を渡したかおり。なんかこうあまりにも唐突で一方的だなぁと思っていたが、白波のアップの後ろでとぼとぼと去っていく様がなんだか凄くイイ感じだった。
・それぞれの別れを終え、最後の変身、パワースポットの封印、魔弾戦士を卒業し、1人の大人として立つ剣二、不動、白波の3人。イイなぁ。EDの「魔弾戦記リュウケンドー」、最後のキャストの礼まで含めて実にイイ、感慨深い最終回だ。
・1年間とても充実した良い作品だった。前半のユルイ雰囲気も終盤の熱い展開もどちらもとてもイイ感じ。特にラスト付近にたっぷりと尺を使ったのがとても良い充実感を残したんじゃないかと思う。最近のライダーは尺を上手く使えてないというか、毎度毎度最終回付近がグダグダになるのがどうにもいただけないので、是非見習ってもらいたいよな。
▼ [雑談] 今年も最後の更新という事で、1年を振り返ってみますよ
短く纏めようとすると、下書きして頭使って編集して推敲しなきゃならないので、例によって例のごとく、思いつくままにダラダラと。
とにかく長いのに内容は全く無いので、別に読まなくていいと思います。
▼ [雑談][アニメ] 2006年のアニメ
以下、気にいってる〜割と気にいってるもの。
順番に特に意味はなし。雑記の[アニメ]タグで一覧表示させながらつらつらと。
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・ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
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少し前に散々書いたので、あまり書かないけど傑作ロボットアニメ。
こういうのを待ってたんですよ!頑張れ東映動画。今度は全国ネットで、再びロボットアニメの時代を築いてくれ!
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・ふたりはプリキュアSplashStar
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視聴率も玩具の売上も苦戦しているらしいが、無印後半やMHに比べれば随分マシだと思う。
当初ヘロヘロだったアクションシーンも今ではむしろなぎほの時代より良くなっているし。
あとはビシッと締めるだけだけど、あと数回しか残っていない割にイマイチクライマックス感がしないのが、不安といえば若干不安かも。
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・おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜
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キャラクタに慣れてしまった分、無印時代に比べるとインパクトが減った気がしないでもないし、悪夢魔法も「くるくるシャッフル」も定番ネタを繰り返す事が増え前作に比べて大人しくなってしまっている印象だけど、相変らず楽しい。
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・よみがえる空
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地味ながら良いアニメだった。#06#07の前後編の「ひょっこりひょうたん島」の使われ方が印象的で、前編のOPは「はぁ?」だったのが後編のEDでは滂沱の涙を流す羽目になったのは少なからず驚いた。
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・ノエイン
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前年からの番組だけど、凝ったSF設定と、猛烈な作画で随分楽しめた。
「よみがえる空」もだが、少し前ならOVAでしか出来なかっただろう内容の作品だが、深夜アニメ枠の隆盛でこういうのもテレビで観れるようになったのは素直に嬉しい。
来年以降もエロゲとかラノベ原作ばかりじゃなく、こういうのも出てきて欲しいなぁ。
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・うたわれるもの
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正直、期待していなかったのだが、面白かった。内容的にもの凄いダイジェストっぽかったし、同時期に放送された涼宮ハルヒや桜蘭高校に比べれば作画もコレは!って感じでもなかったが、よく纏まっていたし、ダイジェスト的な部分もむしろ、ここもうちょっと詳しく見るためにゲーム買っちゃおうかなーとか思わせるぐらいの出来だったと思う。
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・桜蘭高校ホスト部
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今年一番安定し、かつ面白かったと思われる作品。全話通してコレといって貶す所がまるでなく、誉めようと思うとどこから誉めるか悩むぐらいいろいろありすぎる脅威のクオリティに驚きを隠せない。
正直、私的にハルヒといえば涼宮ではなく藤岡ですよ?
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・吉永さん家のガーゴイル
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凄く健全なアニメーションで、何で深夜枠なんだって感じの作品。
大きなイベントやサプライズもなく、それほど大きな話題にもならなかったが、安定感があり、安心して観ていられる文字通りの良作だった。
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・ひぐらしのなく頃に
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欠点だらけで出来もナニな感じだったが、なんか楽しめた。声優陣の頑張りと、後半何かが吹っ切れたかのような描写の連発は結構驚かされたですよ。
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・いぬかみ!
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たいそう下らないのが非常に良かった。いまだに裸のマッチョをみるとこの番組を思い出す。あと人骨(えー
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・銀魂
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出足が悪かったのだが、最近は結構イイ感じ。その辺も原作リスペクトなのかもしれない<そんなわけあるか。
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・ゼーガペイン
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SF設定は今ひとつピンとこなかったし、CGで描かれた戦闘シーンはどうもイマイチで出足は悪かったけど、中盤以降グングン面白くなっていった感じ。
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・錬金3級 まじかる?ぽか〜ん
・THE FROGMAN SHOW
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何がどうというわけではなかったが、ダラダラと観てるとなんかちょっと楽しかった。
こういう片意地張らないアニメはあっていいと思う。
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・出ましたっ!パワーパフガールズZ
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出だしが微妙だった為、長らく観ていなかったが、まとめてみると意外といい感じだった。
キレはないけど、ぼんやり楽しい。
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・地獄少女二籠
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2期になってぐっと良くなった。ドラマも強化されたし話のバリエーションも増えてる。
お供妖怪が妙に庶民的になったのは良し悪しあるような気もするけど、まぁ良し。
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・乙女はお姉さまに恋してる
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主人公が男である必然はまるでなく、普通の百合アニメだったが、それはそれとして、中々に楽しいアニメだった。
原作ゲームを買おうかどうしようか未だにちょっと悩み中。
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・ときめきメモリアル ONLY LOVE
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どこがときメモなのか判らない、天宮が地味でそんなに猛烈な支持を受ける理由が判らないなど微妙な作品だが、非常に安定感して女の子が可愛い作画と、爆笑は出来ないがなんかどっかおかしい微妙な狂いっぷりがちょっといい。若干「女の子だしとけば何やってもいい」みたいな雰囲気が出始めてるのも好印象。どうせならもっと割り切ってガツンとやってもらいたいところだけど。
主人公がムカつくのがナンだが、まぁ狂言回しみたいなもんだと思えば。
以下、微妙だったり、気になったりしたもの。
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・GUN道MUSASHI
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今年を語る上で避けて通れない怪作。
両ハルヒの対極にある驚きの低クオリティにネット騒然。
単純に未完成品という印象だった「ヤシガニ」や「ガンドレス」とは一味違う「ダメだコリャ」っぷりはまさに前代未聞。
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・LemonAngelProject
・らぶドル
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アイドルモノのアニメ2作。どちらもナニな出来で評価も散々だけど、実は「LemonAngelProject」はちょっと好き。面白かった、とは言えないが意外と楽しかった。割と正統派のダメアニメだったんじゃないだろうか。80年代臭がするというかなんというか。智の超音波ボイスはちょっとクセになってた。
ちなみに、らぶドルは全然ダメだった。番組的にどこを見て欲しいのかが判らんというか、どこを楽しめばいいのかサッパリ判らんかったというか。
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・練馬大根ブラザーズ
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出足は快調だったし、最後まで松崎しげるは素敵だったのだけど、どうもハッチャケきれなかった印象が。惜しいというかなんというか。
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・女子高生
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実に下らない内容だったし、それすらも突き抜けてというわけではなかったが、グダグダ感がちょっと好きだった。
EDの作画の素敵さ加減もポイント高し。ってか、涼宮ハルヒの作画よりもこっちのが好きでした。
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・涼宮ハルヒの憂鬱
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最初の「朝比奈ミクルの冒険」はもの凄い好きだが、正直その後はどんどんテンションが落ちていった感じがする。作画は信じられないぐらい高品質で、そこは凄いが、それだけだったような印象かなぁ。まぁあの作画だけでも十分過ぎる驚きなんだけど。
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・シムーン
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百合百合しい設定とツカミだったが、内容は意外と硬派な感じで、それはそれで面白かったのだけど、内容が硬派故に色々気になることも多くなり、面白かった!と断言できないような感じに。
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・BLACK LAGOON
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インパクトのある回も多かったが、通してみるとちょっとガッカリな感じ。
最初の頃の銃撃戦とか、双子編はいい感じだったのだけど。
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・コヨーテ ラグタイムショー
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第一話は非常にイイ感じだった。が、その後はガタガタ。結局何がやりたかったのか良く判らないアニメだった。始まった直後には面白くなりそうな予感があっただけに、残念無念。
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・ギャラクシーエンジェる〜ん
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面白くない。くだらないとかそういうのではなく、もうただひたすらに面白くない。
井上敏樹は面白かったんだなぁとか妙な感想を抱くほどに面白くなかった。
▼ [雑談][特撮] 2006年の特撮。
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◎魔弾戦記リュケンドー
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ご町内ヒーローということで開始前は不安もあったが、蓋を開けてみれば実に面白い番組だった。
ユルイ展開も熱い展開もそつなくこなし、戦隊や超星神とは一味違う作風で、1年間という長尺を飽きることなく存分に楽しめた。この流れを汲むような後続の番組がないのが残念でならない。いつか再び松竹がヒーロー番組に参戦してくれる事を期待したいところ。
ちなみに、今年やってたヒーロー番組の中では一番特撮(CGだけど)に力が入ってた印象。予算と時間をかけてるんだろうなぁというか。時間はクランクインから放送まで間があったので、そこで頑張ったのだろうけど、予算の方はどうだったんだろう?舞台を限定したおかげでロケ費などがかからなかったのだろうか。
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△轟轟戦隊ボウケンジャー
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当初まーつまらない番組だなぁと思っていたが、そこは流石戦隊というかキャラクタがこなれてきて番組のムードが変わって来るとちょっとずつ面白くなって来た。
具体的には高丘が出てきて、レッドがヘボくなって、黒が空気になったぐらいからだろうか。
それにしても、デカ、マジと比べると、どうも見劣りするのだけど。
敵はそれぞれ個性的でイイ感じなんだけどなぁ。
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X仮面ライダーカブト
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まーつまらない。回を重ねるごとにつまらない。支離滅裂で行き当たりばったりなのは平成ライダーでは良くあることだが、キャラに魅力がない(というか初登場時から回を重ねるごとに魅力が落ちていく)、展開の山場のハッタリが弱いor意味不明、ヒキが弱く次回に興味を繋げられないと、どこを誉めればいいのか判らない。
「エンジェる〜ん」ではないが、井上敏樹は面白かったんだなぁとか錯覚してしまう恐ろしい出来。
番組開始当初売りだったはずのクロックアップバトルも予算の都合なのかなんなのか、最近ではさっぱりお見限りだし、たまにあっても(映画版でさえも)全然カッコ良く演出できていない。
番組開始前、ゼクトルーパーと幼体ワームの集団戦闘とか期待していたり、加賀美の弟のエピソードで雨の中クロックアップして戦っているシーンでかっちょえーとか言ってた頃が懐かしい。
実に残念なシリーズであった。まだ終わってないけど。
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◎超星艦隊セイザーX
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基本的に「生暖かい目で見る」といった按配だった超星神シリーズだが、セイザーXは普通に面白かった。
なかでも宇宙海賊デスカルの3将軍の微笑ましいキャラ立ちっぷりは素晴らしく、いまでもソフビ眺めて毎日癒されている。
本作でシリーズが途切れてしまったのが残念でならないが、そのソフビの商品化の経緯などをみるに、愛された作品であったようなので、いずれまた東宝なりコナミなりがこっち方向に戻ってくる道は絶たれていないと信じて待ちたいと思う。
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◎ウルトラマンメビウス
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これ一作しか許されるもんでもなかろうが、もの凄いリスペクトの嵐で、オッサン大喜び。
今やらなければもう二度と出来ないだろうという昭和ウルトラマンの主演俳優の再登場というプレミアもあり、忘れられないシリーズになった。
ちなみに、先日の真夏竜に引き続き、年明けには長谷川初範も出るらしい。こうなると、本当に篠田三郎が悔やまれる。何とか融通利かすわけには行かなかったのか。恐らく最初で最後の機会なのに。ちょい役でもいいので、なんとか。
それはともかく。
メビウス個人としても、今ひとつ初々しさのなかった80に比べて未熟なルーキーであることをより強調し、やっつけ隊とウルトラマンの友情とか絆をメインにするという新機軸を打ち出し、意欲的に取り組んでいるのが伺えて好感度も高い。
あくまでお祭り感覚で、単独の作品としては実はそれほど良く出来た名エピソードは出てきていないと思うのだけど、「ウルトラマン」という世代を超えて認知され親しまれつづけているキャラクタでしか成しえない、作り手にも出演者にも視聴者にも愛が溢れた素敵な作品だと思う。
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×生物彗星WoO
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BS2で放送されていたので観てみたが、まぁ、面白くない。
あまりにもナニな脚本と演出にめまいを覚える。
アイドル特撮としてもそれほどいけてるわけでもなく、なんだこりゃという感じ。
円谷英二や金城哲夫の名前をバンバン使ってこの作品を宣伝するのは正直辞めて欲しい。
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×ライオン丸G
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とりあえず、つまらないのは別にどうとも思わないんだけど、冒涜的なのが許せない。
っちゅーか、「全く新しいヒーロー番組」を作りたいなら、全く新しいヒーローで作れ。
「ヴァンパイアホスト2」でも「ライオンホスト」でもいいから。
ライオン丸みたいなマイナー番組の名を使ったって商業的に有利に働くもんでもないだろう。
第一、商業云々を言うなら旧作を知る層に媚を売ったほうがなるはず。わざわざ唾吐いてどうする。
▼ [雑談][アニメ] 2006年に好きだったアニソン
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・ウルトラマンメビウス「ウルトラマンメビウス」
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とても真っ直ぐな詩と歌い方が染みる。「悲しみなんかない世界 愛をあきらめたくない どんな涙も かならず乾く」。なんというか、凄い歌詞だ。
でも、皮肉な事に今年はいじめが原因の自殺が大流行したんだよなー。世の中ままならないもんだよな。まぁ、いじめで自殺する年齢の子供はウルトラマンなんか観てないと思うけど。
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・ガイキングLOD「GAIKING」「その名はガイキング ザ・グレート」
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番組も好きだが歌も好きだ。イントロの部分で既に血の温度が上がる。ガイガイガイ大空魔竜ガイキング!
ガイキング ザ・グレートも、初めて聴いた時はもうちょっと勢いが欲しかったが、聴いてる内に癖になる感じがある。イントロ部とかカッコいいし。天空トドロケ! WOW WOW WOW
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・魔弾戦記リュウケンドー「魔弾戦記リュウケンドー」「Go!リュウケンドー」
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初期OPの「魔弾戦記リュウケンドー」は普通にカッコいいし激熱。まさにヒーローの歌だ。
後期OP「GO!リュウケンドー」は初期OPに比べてイマイチな感じがするが、数々の名シーンとともに聴きまくったのでもはや好きにならないわけがない。アニソンてそういうところあるよね。
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・仮面ライダーカブト「NEXT LEVEL」
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OPのカブトは実にカッコいい。キャストオフ後にゆっくりと上がってくる角とか、爆発の中を駆け抜ける姿とか。
なのになんで本編はああなってしまったのだろうなぁ(;´Д`)
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・ふたりはプリキュアSplashStar「まかせて★スプラッシュ☆スター★」「笑うが勝ちでGO!」「ガンバランスdeダンス」
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「まかせて★スプラッシュ☆スター★」は絵がイマイチだったものの歌は素晴らしくテンポがよく、かつ能天気でもの凄くイイ感じ。
「笑うが勝ちでGO!」は歌も悪くないが、とにかく絵が素晴らしく今でも時々観たくなる。
そして「ガンバランスdeダンス」絵も歌も実に楽しそうでイイ。あるいはこっちがED1だったらお子様の食いつきも段違いだったのでは無かろうか、とかちょっと思う。まぁ「笑うが勝ちでGO!」も好きなので、個人的にはこのままでいいんだけど。
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・おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜「コイクル」「おれはウサミミ仮面」「手をつなごう」
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OP「コイクル」はノリとテンポがよく前作「オトメロディー」に引けを取らない良作。「スキスキスー」に対して「キスキスッキ」で始まるのもなんか気が利いててイイ<そうか?
「くるくるシャッフル!」編を代表するキャラクターであるウサミミ仮面のテーマソング「おれはウサミミ仮面」はなぜか「転身ポリマー」のオマージュだったりしてちょっと楽しい。ちなみに同時収録の「好き好きウサミミ仮面」もなんでか「魔女っ子メグ」だが、どういう意図のチョイスなのだろう?
ED2の「手をつなごう」は歌も映像もオールスターっぽい感じで楽しくていい。
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・練馬大根ブラザーズ「マ・ジ・ヤ・バ」
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松崎しげるはイイ。伸びやかで張りのある声がいい。もっとアニメソング歌って欲しいなぁ。
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・ひぐらしのなく頃に「ひぐらしのなく頃に」
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なんだか妙なテンポの歌で、作品世界への導入にイイ感じ。はんにゃはらはれいー。<本当はなんと言っているのだろう?
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・ゼーガペイン「リトルグッバイ」
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OPの「キミヘ ムカウ ヒカリ」も悪くないが、番組中盤以降の「リトルグッバイ」のハマりっぷりは素晴らしかった。
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・涼宮ハルヒの憂鬱「ハレ晴レユカイ」「恋のミクル伝説」
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「ハレ晴レユカイ」はテンポも良く楽しいイイ曲。「恋のミクル伝説」は歌詞から歌い方から狂いまくってて素敵すぎる。コレを一回目のOPに持って来たのがこの作品の勝因じゃないだろうか。空の彼方へー。
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・うたわれるもの「夢想歌」「まどろみの輪廻」
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OPもEDも節回しが大変心地よく、番組カラーにもあってて凄くイイ。特にEDは後半になればなるほど染みてくる感じ。
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・N・H・Kにようこそ!「踊る赤ちゃん人間」
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いかにも大槻ケンヂ的というか、大槻ケンヂは未だにこんな歌を歌っていたのかというかな歌。強烈なインパクトで番組の先行きに不安感を募らせた名曲(?)だった。後期EDはイマイチ。
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・009-1「Destiny girl」
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導入部の懐かしい感じのする節回しがイイ感じ。
▼ [雑談][漫画][雑誌] 2006年の漫画雑誌
単行本は最近買うだけで読んでない事のほうが多いので、パス。
とりあえず、柴田ヨクサル「ハチワンダイバー(1)」は面白いとか、上北ふたご「ふたりはプリキュアSplashStar(1)」と「同映画版」はプリキュアファンなら絶対読んどけ。ぐらいで。
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・週刊少年ジャンプ
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前年以降「ポルタ」「タカヤ」「ツギハギ漂流作家」「斬」と新人が描く珍妙な設定の漫画を次々投入して迷走していたが、流石に拙いと判断したのか、一時はナリを潜めていたド短期打ち切りが復活。珍妙路線後に始まったスポーツ路線で次々に被害者(「OVER TIME」「HAND’S」)が。
その後スポーツ路線と平行して開始した「ToLoveる」と、打ち切り寸前からエロ分投入で華麗に復活を遂げた(?)「エムゼロ」の好調を受けて、かどうかは知らないが、小畑健起用という大技を使ってエロ漫画「ラルΩグラドを投入してさらに女体率を上げまくり、というのが現状。「神力契約者M&Y」もそっち方向に延びる可能性を秘めており、今やジャンプはエロとBL漫画の坩堝という恐ろしい状態になりつつあるような感じ。
その他の大きな動きは「DEATH NOTE」の終了と武井宏之の復活だろうか。
こうしてみると、今年は新しい顔が生まれなかったイメージかもなぁ。いやエロ路線が新たな顔なのかもだが。
なお、今年も「ONE PIECE」の鉄板っぷりは健在。ニコ・ロビンの過去話や、ゴーイング・メリー号との別れなどで、もの凄いテンションを見せた。これだけ長く続けているのに全くテンションを下げずに続けられてるのは本当に凄いなぁ。
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・週刊少年サンデー
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相変らず微妙に低空飛行で安定してる感じ。
「WILD LIFE」と「焼きたて!ジャぱん」の投げやりとも取れる狂いっぷりが印象的。
「ねこナビ」のド迷走ぶりや誰に人気なのかさっぱりわからない内容も。
「MAR」の唐突な終了と作者を変えての続編開始、もの凄いブランクを経ての「うえきの法則+」の再開など、サンデーは漫画の内容以外になんだか気になる展開が多いような気がするね。
古株勢に関しては、むしろもの凄い安定っぷりで、枯れてるといってもいいような感じなのに。
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・週刊少年チャンピオン
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「24のひとみ」「涅槃姫みどろ」がプレ連載から本格連載に移行したのをきっかけにかどうかは不明だが、非常に短いスパンで短期連載作品を次々にスタートさせては終わらせるという事を繰り返していた為、雑誌に動きがあって面白かった。
その中から、「みつどもえ」「アイホシモドキ」「クンクンカムカ」が本格連載化。
個人的には連載化した「みつどもえ」は別としてその他にも「トリガートリガーハッピー」「ヤンキーフィギュア」「キャンフライ」「サルの子ペペ」「スクール人魚」あたりが好きだった。
雑誌のトピックとしては「聖闘士星矢」を強力にプッシュ。車田本人の連載は開始早々痛々しいことになって、良く出来た同人漫画が平行連載という奇妙な形に。いや、今やってる星矢3作の中では「TLC」が一番面白いんだけど。
その他ではボンヤリしたギャグ漫画から熱血ヤンキー漫画へと変貌した「キレルくん」、おなじくボンヤリしたラブコメから変態を前面に押し出し一皮向けた「椿ナイトクラブ」がそれぞれちょっとイイ感じに。
「鉄鍋のジャン」の復活は、当初の期待が大きすぎたのか、今のところ今ひとつ肩透かし気味な気がしないでもないが、まだちょっと期待してみたい。
「いっぽん!」が終わってしまったのはちょっと悲しい。熱くていい漫画だったのだけど。
「範馬刃牙」は相変らずの迷走っぷり。既にどこを目指しているのか見失っているような気さえ。
「ドカベン」は以下略。
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・月刊ComicREX
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「かんなぎ」「蒼海訣戰」「CYNTHIA_THE_MISSION」「鬼ごっこ」「学園天国パラドキシア」あたりが割と好きだが、どうもこう全部展開が遅い気がしないでもない。
なんか最近「Dear Emily...」を見かけないような気がしないでもない。気のせいかもしれない。
「ガウガウわー太2」「逆襲!パッパラ隊」は、ともに前作の方が面白かった気が。というか「わー太」は前作後半ぐらいから、妙に社会派になってしまって、純粋に楽しめない気がするね。
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・月刊コミックビーム
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なんだかんだで「夜千」が毎月楽しい。竹本泉と唐沢なをきも。
ギャグ漫画の筈が途中からものすごい勢いでシニカルかつセンチメンタルに変貌していった「あしたの弱音」が終了。「サルぽんち」→「無頼侍」の鈴木マサカズもそうだが、雑誌のカラーのせいなのか作家性の問題なのか、ビームはどうもそっち方向に引っ張られる人が多いね。いや、双方確実に面白かったんだけど。
そして「御緩漫玉日記」がもの凄い勢いで終了。思うに、鬱気のある人が鬱々しい場で作品を創作し続けるのは拙いんじゃないだろうか。
この雑誌には、ちょっと馬鹿馬鹿しいぐらい陽気でポジティブな漫画があってもいいと思う。
自虐ネタとかではなく。
竹本泉だけでは癒しきれないっちゅーか。
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・月刊サンデーGX
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なんとなく、安定してきたというか、雑誌の勢いが落ちてきたような印象。
決して面白くないわけではないけど、驚きが無いというか。
「美女で野獣」が終盤迷走してバッサリ終わったのがちょっと残念。「誰かがカッコウと啼く」がまだ序盤過ぎて雰囲気だけだけど、イイ感じなのが救いか。
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・月刊ウルトラジャンプ
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停滞といえばこの雑誌も相当なもん。月刊ペースになった「スティールボール・ラン」はテンポがイマイチだし、その他も大きな動きがなく。
「皇国の守護者」が普通に面白いのだけど、これが休載だともの凄くガッカリするという按配。
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・月刊チャンピオンRED
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いつ頃からだろうか、気がつけば載ってる漫画が既知外とエロばっかりになっててなんだか凄いことに。
現在読んでいる月刊漫画雑誌の中では最もカオスであり、何が飛び出るか想像がつかなくて実に楽しい。
「シグルイ」「カオシックルーンEs」「ジャイアントロボ」「ドスペラード」「LIVES」「疵面」「学園創世 猫天!」「鉄(くろがね)のラインバレル」「ちぇんじ123」「聖痕のクェイサー」とかが好き。
「DVドローム」の狂いっぷりも毎月楽しい。
「電車男」が終わったのに「制服ぬいだら♪」が帰ってこなかったのは残念無念。
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・月刊comicリュウ
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徳間から復活創刊。実に微妙なラインナップで今最も休刊に近い雑誌なんじゃないかとハラハラする。
表紙が毎号美麗なイラストなのがイイ。
「ひなぎく純真女学園」が好き。「三つ目の夢二」の絵もイイ。
あさりよしとおとか、ラジオに出てるらしいけど、漫画は描かんのかなぁ。
雑誌が雑誌だけにそのうち石川賢が虚無でも描くんじゃないかと期待していたのだが、その望みは叶う事が無かった。残念(;つД`)
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・月刊電撃大王
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「よつばと!」のクオリティの高さには毎度感心することしきり。そのせいで載ってないとものすごい勢いでガッカリする。
「はやて×ブレード」「超常機動サイレーン」が好き。
「かしまし」「ガンパレード・オーケストラ」「月姫」「スパロボOG」「夜明け前より瑠璃色な」がそれぞれアニメ版より面白い。どれもアニメ版がナニ過ぎる気がするが。
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・月刊アフタヌーン
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「神戸在住」「ヨコハマ買出し紀行」の2大癒し漫画が終了。
その他はチョコチョコ入れ替えがあったりもしたけど、今年の雑誌のイメージは「カラスヤサトシ」だったかもしれない。
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・月刊コミックガム
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今年も特にコレといって大きな動きはなかったような気が。
新作準拠の「ジャイアントロボ」は絵がイイ感じ。
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・月刊少年シリウス
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「怪物王女」が順調に面白いとか言ってたらアニメ化だそうで。でもTBS,BS-iで放送らしいので、きっと関西ではやらない。ガッカリだガッカリ。
「Dear Monkey 西遊記」「テレパシー少女「蘭」」「魔法使いのたまごたち」あたりが普通に好き。
イダタツヒコ原作の「XBLADE クロスブレイド」がどうなるのかちょっと楽しみ。
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・月刊コミックアライブ
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ラノベの漫画化作品が看板の雑誌。「陰からマモル!」の漫画版がなんかとてもイイ感じ。
「あそびにいくヨ!」の華やかさと「蟲と眼球とテディベア」の可愛さもイイ。
オリジナルでは「まりあ†ほりっく」が好き。「はんな of the Z」もちょっと好き。
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・月刊ヤングキングOURS
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今年も「アニメがお仕事!」だろうか。長期連載作品はやっぱり停滞してる印象。
いつのまにか「平成COMPLEX」が無くなっている気がするのは何故だろうか。
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・コミックヴァルキリー
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コンセプトは「エロピンチ」。
戦うヒロイン限定コンビニエロ漫画みたいな雑誌。闘姫陵辱を15禁ぐらいにしてみましたとか。
戦うのだから当たり前かもしれないが、通常のエロ漫画に比べて流血などの「痛い」描写が多く、ダメな人にはとことんダメかもしれない。
3号に歓喜天「紅のSYURA」の流れを汲む「学園戦国伝」が載ってたのは個人的に嬉しいサプライズ。
あの漫画好きだったのよ。ってか、そういえば阿吽の前身も戦うヒロイン限定の本じゃなかったっけか?
▼ [雑談][ゲーム] 2006年のゲーム
「魔界戦記ディスガイア2」「キミキス」「宇宙刑事魂」「レッスルエンジェルスサバイバー」「戦国ランス」を買った。遊んで面白かったのは「ディスガイア2」と「レッスル」「戦国ランス」だろうか。
「キミキス」は結局1回しか遊んでいないので、なんともいえないが、「宇宙刑事魂」のガッカリ感はかなりキツかった。
それにしても、最近ゲームやってないなぁ(;´Д`)
▼ [雑談][野球] 2006年の阪神
今岡の不調、走れない赤星、JFKが揃う事のほうが珍しい継投陣、ナゴヤドームで全く勝てない勝負弱さなどが響いて序盤に負債を抱えすぎたのがきいて2位。
それにしても、割と余裕の2位になり、終盤の阪神史上に残るような猛烈な追い込みをみせた地力は高く評価したい。
ただ、あの追い上げも、明らかに遅かった上に、「ココで勝てば判らなくなる」という肝心な試合で負けたのがなんとも。
中日相手の苦手意識は早いうちに克服しておかないと、この先ポストシーズンが定着したら毎年中日にやられて優勝できなくなりそうだ(;´Д`)
▼ [雑談] 2006年のパチンコ
今年のトピックといえばデジハネかなぁ。凶悪な確率や、潜確などの不透明な仕様についていけなくなってた時だったので、飛びついた。
「スーパースタジアムMR」「超神の剣」「ガッチャマン」「アメリカンドリーム」「スーパー海物語SAE」「羽根物ウルトラセブン」で勝ち越し。
「バルタン星人」「中森明菜CX」が負け越し。
中間スペック(?)の「パワフルZERO」「CR五右衛門」は共に勝ち越し。
従来スペックの台だと
「渡り鳥AKIRA」「インディジョーンズ」「極上パロディウス」「中森明菜AX/BX」「マジンガーZ対グレートマジンガー」「ウルトラマン」で勝ち越し。
「エヴァ2」「ビックリマン2000」「スーパー海物語」「チェッカーズ」「ザンダーバード」「探偵物語」「リングにかけろ」「美空ひばり」「アントニオ猪木」で負け越し。
特に「ビックリマン2000」は一回も単発ですら引いたことが無い(;´Д`)俺にも「さぁ行こう!」とか「バカラのマーチ」とか聞かせろよ(;つД`)
とりあえず、年明けにも「エヴァ3」が出るようだけど、エヴァは1も2も負け越し(しかも大敗)してるので、悩ましい所だなぁ。
▼ [雑談][映画] 2006年に観た映画
ここ何年か、あんまり変なの観にいかなくなってるなぁ。
とりあえず、映画館で観たのは「機動戦士ΖガンダムIII-星の鼓動は愛-」「トム・ヤム・クン」「小さき勇者たち GAMERA」「DEATH NOTE前後編」「日本沈没」「時をかける少女」「ボウケン/カブト」「スーパーマンリターンズ」「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」ぐらいかな?
「トム・ヤム・クン」は筋は完全に「マッハ」と同じで、「仏像」が「象」に変わっただけだが、面白かった。トニー・ジャーは文句ナシにカッコいい。年に一作は観たいよなぁ。
「小さき勇者たち」「時をかける少女」「ウルトラマンメビウス」はそれぞれ素晴らしい出来だった。元ネタが存在する作品の新作を作ろうというのだから、敬意を払うってのは大事な事ですよ。オマージュを入れても十分に製作者の個性や新作としてのアイデンテティも盛り込めるし面白いものを作れるということも示しているしな。
「星条旗」「硫黄島」は面白いという表現は変かもしれないが、良い映画だった。敬意といえばこの映画もハリウッド映画とは思えないほど日本人に敬意を払っていて素直に嬉しかった。
「スーパーマンリターンズ」も純粋に楽しめる佳作だったな。いや、これとメビウスは若干ノスタルジー入りすぎな気がしないでもないんだけど、今の子が観ても楽しめるような作りだったので、良し。
「DEATH NOTE」は、まぁ、あんな感じかなーってところ。誉める内容でも目くじら立てる内容でもなかったというか。
「Zガンダム」「日本沈没」「ボウケン/カブト」は正直残念な出来。「Z」は1が一番面白く、後ろに行くほどどうでもよくなる感じだった。オチの駅弁も「ふーん」って感じだったし。「日本沈没」はスペクタルを優先したのか「日本を沈没させない」という( ´゜д゜`)えーーーな感じのオチがもうダメダメ。奇跡なんか起こすなっちゅーか、N2爆雷とか言ってんじゃねぇ。「ボウケン/カブト」は例年と比較してもガッカリ感が。ボウケンは和製ドラゴンを優先したためか、ネガティブの扱いが小さく、いまひとつバラエティ感に欠けるし、カブトは穴だらけというか、なんだこりゃって内容に、TV特撮のリュウケンドーの方が良かったんじゃないかという宇宙の映像がもうなんともかんとも。クライマックスで盛り上がるところでド素人の武蔵がヘボい演技をかますのも大脱力。どうしてもというなら角田をつれて来い。なんかあいつなら普通に演技しそうだし。
▼ [雑談][NEWS] 2006年のニュース
少し前にも書いたけど、2006年は訃報ばっかりだった。
それも替えの効かない本物の才能の持ち主が多く去ってしまったような印象が強い。
中でも、曽我町子と石川賢がもの凄くショックだった。
直前までマジレンジャーや宇宙刑事魂に出演されていたり、雑誌に新作を発表されていて現役バリバリというイメージだったので。
非常に残念です。
その他のニュースは、オリ近の合併騒動以来世間を騒がせたホリエモンの逮捕→村上巻き添え、デンマークの風刺漫画騒動、「いぬかみっ!」放送遅れで人骨、代アニ排除命令→経営破たん、フジがPRIDEから撤退、シンドラーのリフト騒動、北朝鮮ミサイル&核実験、東京で大停電、冥王星降格、松本零士大人気なし、いじめ自殺多発、次世代機発売。
あたりが気になったところですか。冥王星はなぁ。酷いよな。
▼ [雑談] 2006年の「でんでんくらぶ」
サイト開設以来8年間放置していたサイトのデザインを一新した。
のだが、実は、絵は4回しか更新していない。しかも2月下旬以降11月まで放置、11月以降現在までも同じく放置。かてて加えてその2枚は思いっきりやっつけという体たらく。
ここ数年月一更新も守れていなかったが、流石にコレは酷い。
来年はやっつけでもなんでももう少しペースを上げて更新回数を増やしたい。最低限月一ペースにもどしたいなぁ。
まぁ、去年も同じような事を考えていたんだけどな(ちなみに去年は5回;´Д`)。来年3回にならないようにします。できるだけ(^^;
とりあえず、なんか更新しやすいような企画でも考えてみるかなぁ。いや、いつもそれで失敗するんだけど(;´Д`)
▼ [雑談] 2006年のさんとおたけし
今年は、ぶっちゃけロクなことが無かった。
ディスプレイが壊れたし、PCの光学ドライブが3台続けて潰れたし、身内もなんか病気したりとかで本当にロクな感じじゃない。
夏コミ受かったのに新作も作れず、それどころか参加すらしていないという10年ぐらい前の俺が聞いたら殴り殺されそうな体たらくだし。
極めつけは知人の訃報が届いたこと。それも、予期せぬ方向から。「生きろ」とも「死ぬな」とも言えた義理ではないので言わんが、死んで花実は咲かん。死後の世界なんてただの妄想でしかないので、「自分の存在が無になる」という恐怖をじっくり考えてから実行するかどうか考えてみてくれ。マジでな。
▼ うむ、なんか最後に変な空気になってしまったけど、今年の更新はここまで。
毎度益体もない雑文にお付き合いいただいた皆様、お目汚し&時間の無駄遣いをさせてしまって申し訳ありませんです。
反省はしても改善は出来ないので来年もこんな感じですが、よろしければダラダラお付き合いいただければ幸いでございます。
次回の更新は明日か明後日かになります。K−1とかそんときに。
それでは皆様、良いお年を。
▲ たにがわ [ああ、うちもシャットダウン遅くて気になってたのですが、確かに2007にしてからですね、他の挙動はまだ普通ですが。 な..]
▲ さんとお [2007は評判悪いです。なんか他にもドカドカ不具合出てるらしですよ。 ソフトインストールするたびに(レジストリ書き換..]