2006/11/01 [水]
▼ 小一時間ほど悩んだが、タイトルネタが出なかったので、今回ナシ。そろそろ限界か(;´Д`)
▼ [NEWS] 任天堂、Wii「バーチャルコンソール」年内ラインナップ発表
ラインナップは↓
http://www.nintendo.co.jp/wii/features/virtual_console_lineup.html
世間的にはセガゲーが目玉な訳ですが、PCエンジンっ子だったさんとおさん的には、「ダンジョンエクスプローラー」とかキュンとするわけです。
「サイレントデバッガーズ」とか「改造町人シュビビンマン」とか出ないかなぁ。結局買えなかった「マジカルチェイス」とか出ると嬉しいんだけど。
ってか、古いゲームだと(上記3作品がまさにそうだが)既に発売元が潰れたりゲーム事業から撤退してたりして権利関係なんかが難しくなってたりするのも多そうだし、Wiiにも参入が確定しているような古参大手メーカー以外のゲームは、相当需要が無い限り無理っぽいかもなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー48号
「あいこら」ハチベエと桜子が両想いに。というオチページのハシラに次号で元の木阿弥になるようなアオリが。確かにあのまま終わってしまうとまるで最終回直前みたいな印象になるが、だからってアオリでネタバレまくりなのはどうなんだとか。
「ハルノクニ」榊の野望が潰えて終わりそうかと思ったが、あるいはこの演説に賛同する過激派が出現して内戦になるとかいう展開に入るのかもしれんなぁ。
▼ [アニメ] ネギま!?#05「東京は敷金礼金高いなぁ、ゆーて仮契約ってそういう意味ちがうん?」 by木乃香
・敷礼金の高さなら京都だって負けていないはずだ。しかも、俺が住んでいた所は、どんなに綺麗に住んでも(数ヶ月で出て行っても)敷金はびた一文返還されなかった。ついでに言うと、契約更新は1年ごとで、毎年2ヶ月分の契約更新料を取られた。そんな京都の人間が「高い」という程東京の敷礼金は高いのだろうか。
・それはさておき。
・天文部の惑星儀凄すぎ。
・チュパ研の活動は楽しそうだなぁ。
・本屋ちゃんが相手の心を読める日記帳をゲット。カモを言葉責めしていびったりとか、ネギの心を読んで悶えたりとか。うむ、大変可愛い。っちゅーか、意外とイイ性格してるな。
・何とかカードは全部で3枚、2枚は当たりで最後の一枚はハズレ。ハズレカードを引いた明日菜は2頭身の猪の着ぐるみに。意味は判らないが可愛いからいいのか。
・それにしても、先週といい今週といい触手プレイが好きな妖精だなぁ。
・またもや魔法を見られるネギ。結局、木乃香とも契約して、これでパートナーが3人に。来週には刹那も契約しそうだ。バトルを円滑に進めるためだろうけど、なんかこう性急な展開だなぁ。
・バカブルーとバスケ部が休みとか言ってた人とネットアイドルが敵の妖精にあやつられてネギたちに戦いを挑む、というところで次回に続く。生徒のキャラが多すぎるので、こういう使い方で出番を作るのが一番手っ取り早くてイイのかもしれないなぁ。っちゅーか、今期は明日菜のライバル(?)のショタ委員長はやたらと影が薄いね。チュパ研やバトルに絡みにくいキャラだから?
2006/11/03 [金] 大きなハートが重ねてふたつ 青い大空 ラブサイン
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン49号
次号予告。「鉄鍋のジャン」復活。カーッカッカ!
「みつどもえ」松岡さんエロス
「ドカベン」審判がアウトを宣告していないのに勝手にアウトになったと判断し、喜んでベンチに引き上げるスーパースターズ一同。すげえ。
「椿ナイトクラブ」スク水喫茶という出し物と1−1の委員長と、学校指定のはずなのにものすげえ角度のスク水に惚れた。
「スクール人魚」もはやホラーと言うよりシュールギャグだが、もの凄く楽しそうでいい。二十ページそこらにこんなに大量かつ躍動感溢れるスク水女子が描かれた漫画というのは恐らく空前にして絶後なんではあるまいか。。
「ミッション!」読みきり。「女子校に一人だけ男が」パターンの漫画。もちろん寮に下着ドロがでるので、それを捕まえて男を上げます。というわけで独自性は皆無だが、女の子の絵が華やかでイイ感じ。何気に現在途絶えているエロコメ枠に滑り込んできたりして。
「ペンギン娘」何気に言葉足らずというか、「自分を偽っているから美しくない」という論法のはずなのに「男だから美しくない」と読める。おそらく、バレる直前まで敵が「自分は女だ(女だから美しい)」とは一言も言ってないのが問題なんじゃないかと思われる。それどころか、もしパンチラバトルで負けたらバレる可能性が高かったわけで、それこそ最初から「女装趣味の男だが何か?」ぐらいのキャラでもおかしくない感じだったし。
「優駿の門」ディープインパクト編最終回。現実に沿った形の連載だったので、どうにもこうにもパッとしない終わり方をしてしまったなぁ。もし凱旋門賞をとっていたらそれこそちょとした祭りだったろうけど。
▼ [アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2#05「想いを重ねて」
・鷲羽先生が子供達を守るために男前な所を見せる話。今週は顔も仕草も可愛くてイイなぁ。
・魔法で拉致られかかる砂沙美を間一髪で救う魎皇鬼も可愛い。
・本格的に修行を始めてから没個性な魔法しか使ってなかった魔法少女たちだが、真琴がバナナを巨大化したり、アンアンが手帳の文字を浮かび上がらせて砂沙美と美紗緒の居場所を突き止めたり、久々に個性を出してて良かった。まぁ、司の風とか、砂沙美や美紗緒の魔法はあんまり個性的ではないんだけど。
・てっきりこのまま分裂して鬱展開まっしぐらかと思われた砂沙美達と美紗緒だが、今回の一件で立ち位置を揃えられた感じ、かと思ったらラストはやはり美紗緒が魔女界側から勧誘を受けるというシーンでヒキ。予告編を観るにやはり鬱展開まっしぐらっぽい(;´Д`)今回の展開からあのテンションはなんかおかしいので、催眠術でもかけられるのだろうか?
▼ [アニメ] 護くんに女神の祝福を!#05「こころを重ねて」
・病気で倒れた絢子がなんとしても復活しようとかする話。生徒会長とその妹はなんだか凄く善い人に見えます。そして絢子の病気を治す方法は護くんと素っ裸で抱き合う事。あの状況で微塵もリビドーを燃え上がらせていない護くんは若者としてどうかと思うました。
・護くんの妹はもしかしたらガチで兄好きかもしれない。
・墜落という字は堕落と似ている。ああ。っつーか、懐かしいねオイ。
・どうでもいいが、砂沙美のサブタイトルが「想いを重ねて」。こちらが「こころを重ねて」。前もなんかの番組であった気がするが、ネタなんだろうか。
▼ [アニメ] コードギアス#05「皇女と魔女」
・CCが予想外に愉快な性格だったという話。あと、シャーリーとカレンがラブコメを始めた。無罪放免になったスザクは空から降ってきたブリタニアのお姫さまとお知りあいに。
・前回ギアスをかけられた司令官は、前回の奇行が原因で疑いを持たれて失脚。しかし、ブリタニア軍内部の、しかも前に死んだ王子の直近の兵士に記憶が混乱している者が多いことは早くも気付かれ始めている模様。このままゼロの存在が知れ渡ってくると、早々に能力の正体がバレるんじゃないだろうか。ああ、そうなった時に一度ギアスにかかってるせいでギアスが効かないこのあたりのキャラクタが軍内部で株を上げるのかも。
・CCが視界に入らないようにルルーシュに首を捻られたカレンの「ぐえ」とかいううめき声がちょっと面白かった。
・不逞日本人に襲われるブリタニアの旅行者の若者。ロクな武装も戦闘能力もなしに、治安の悪い国に来て治安の悪い地域をブラブラしてしかも根拠レスに威張り散らすとはなんと頭の悪い。
・「誰かが勝てば戦いは終わる」とかいうルルーシュ。それなら既に殆どの地域を手中に収めているブリタニアが世界征服するのが一番てっとり早いよな。お姫さんとつるんだスザクはそっち方向に向かうのかね。
・スザクがルルーシュのクラスに転校してくるというシーンでヒキ。国の未来や世界の覇権をかけているはずなのに、どんどんセカイが小さくなってくるなぁ。この調子で皇女も転校してきてラブコメに収束しそうな勢いですよ。
▼ [アニメ] くじびきアンバランス#04「にちようびにあそぼうか。5点」
・日曜日の誰もいない学校で千尋と時乃が探検して遊ぶ話。いくら日曜でも部活とかなんとかでもう少し人が居ても良さそうなもんだが、なんにせよ授業のない日の人の少ない学校というのは確かになんか楽しくてイイ。私服で校舎をうろつくってのがまずあんまりないことだし、学校の備品使って勝手に湯を沸かしてラーメン食ったりとか、机集めて堂々と寝たりとか、普段中々出来ない事をやるってのはいいものだ。
・生徒会長が変わってしまってとっつき難いという千尋だが、回想に出てくる会長は強気と弱気の差こそあれ、殆ど今のまま小さくしただけにしかみえない。単純にもともととっつき難いキャラだっただけなんじゃあるまいか。
・会長を車まで送る千尋の背中を見送るうちに不安に駆られたらしい時乃。「カンが良く当たる」のがウリのキャラなので、負け戦が確定したって事なのかもしれない。
2006/11/04 [土] 私だって泣こうと思ったら 声をあげて いつでも泣けるけど 胸の奥に この花あるかぎり 強く生きてみようと思う
▼ みんなのところでどう見えてるかは判らないが、ウチでは現在、雑記(のルートページを見た場合)の左がわの「amazonおまかせリンク」の欄がライオン丸関連で埋まっている。せっかく心穏やかになってきたというのに、何かの嫌がらせだろうか。それともうしおそうじ先生が怒りを忘れるなとおっしゃっているのでしょうか。
▼ [漫画][雑誌] コミックビームFellows! vol.1[amazon]/vol.2[amazon]
コミックビーム増刊みたいな感じの本。基本読みきり。時々シリーズものも載っている。
異様なボリュームと個性派揃いのラインナップに好みはでそうだが、「漫画読んだなぁ」という気にさせられるちょっと面白い本。
ただ、全般的になんとなく思っていたより全然お行儀が良かったのはちょっと肩透かしな感じ。なんとなくよそよそしいというか、今ひとつ「剥き出しかよ!」という感じがないというか。
まぁ、剥き出しすぎるとガロとか訳の判らん方向に流れてしまいそうだし、ナンなんだけど。
vol.1
「ウィルヴィレ」岩原裕二。「非常に比重の高い大気で満たされた惑星で、中古の宇宙船を保管する男」というのはなんかいい。惑星の設定も中古の宇宙船も琴線に触れるものがある。が、エピソードが設定と主人公の紹介で終わった感があり、ちょっと物足りない。シリーズ化を予定しているらしいので、第1話だと解釈すれば十分なんだけど。
「パラダイス7」松本レオ。競馬で当てた大金目当てに少女を楽園の島まで送り届ける男の話。良くあるパターンの展開とオチだが、やっぱりなんか微妙に可笑しいセンスとステキな絵で面白い。なんかまたどこか(俺の読んでる雑誌)で連載してくれないものかなぁ。チャンピオンREDかビーム本誌あたりで。
「描ききれない夏」竹谷州史。「PLANET7」が終わってから原作者付きでサブカルじみた漫画ばっかり描いてたような印象だけど、オリジナルの本作はほんのりジュブナイル風。サブカル系ではあまり活かされていないこの人の絵の可愛さの部分とか、シンプルでド直球な主人公が心地よくてイイ感じ。
「じゃが芋の声がする」タイム涼介。チンピラの男が、殺すはずだった少女を庇って仲間のヤクザと殺し合いをする羽目になるという話。少女が認識障害(見えているものが認識できない)だったりとかして、ちょっと面白いが、なんというか文学方向に傾倒した若手監督のVシネみたいな話だなぁ。と。
「千草峠の風」久慈光久。織田信長を狙撃しようとして失敗し鋸挽きの刑にされた杉谷善住坊の伝記漫画。絵がとてもカッコいい。今回2コマしか出てこなかった女性キャラもイイ感じだったので、次の機会にはもっと出して欲しい。
vol.2
「シャーリー・メディスン」森薫。シャーリーの続編。エピソード2本掲載。シャーリーもベネットさんも大変可愛い。なんというかもう大変可愛い。Fellows!は利益度外視とか言ってるが、売上伸ばすためにも以降の刊行の際にも是非掲載して欲しい。
「夏の前の帰りの道の」山名沢湖。1学期最後の日に重い荷物を抱えて帰る少女が観た夏の日の幻想。ラスト前3ページ目ぐらいのテンパり具合がなんかステキだ。もちろん絵がとても可愛いのもいい。これでもかというほどに可愛い。
「もっともっと…!」鴇明太郎。お仕着せのモデルに満足できない芸大の青年が、理想のモデルに出会って絵を描かせてもらう。というただそれだけの話だが、短い割に主人公の「好きだ」という勢いがものすごく伝わってきてイイ。
「剣姫」湯浅ヒトシ。以前ビーム本誌に載ってた女剣客漫画の続編。ヒロインのお鈴姐さんが可愛いやら色っぽいやら勇ましいやらいじらしいやらで、もうたまりませんよ。この漫画もシリーズ続いて欲しいなぁ。いやその度に惚れた男が死ぬのではあまりにナニだけども。いっそ本誌で連載にならんかのう。
▼ [アニメ] 奏光のストレイン#01「絶望の前奏曲」/#02「出逢い」[新]
・全くノーチェックだったが、HDDレコーダーがお任せ録画で拾ってくれていた。RDスタイル侮りがたし。
・それはさておき第1話。
・宇宙戦争ロボットアニメ。名門の出身で成績も優秀、仲間にも恵まれ幸せな生活を送るパイロット候補生のヒロインが、敬愛する兄の裏切りで仲間を殺され自身も殺されかかり一転不幸のどん底に。という話。Aパートの希望に溢れた展開と、Bパートの悲惨さのギャップがステキ。Aパートでしっかり立てた友人キャラ3人を1分かからず全員殺すその思い切りのよさだけでも相当おどろいた。
・ヒロインの名前がセーラ。兄の名前はラルフ。ちなみに、ボーイフレンドの名前はセディ。まぁ、セディはBパートで瞬殺されけど。それはさておき、なるほど、名劇狙いなんだ。するとこれからヒロインはどんどん不幸に落ちていくんだな。
・CGで描かれたシューティングゲームのキャラみたいな主役ロボ・ストレインのアクションがスムーズでカッコよかったり、基地での着陸姿勢が独特だったりとかして面白い。
・第2話。
・兄の裏切りで偽名(姓のみ。名前はセーラ)を余儀なくされ、ストレインを操る為の補助パーツ(?)・ミミックを失ったセーラは、ストレインより劣る別のロボの訓練校に編入。1話では優等生で皆に好かれていたセーラだが、慣れない操作系のロボの扱いが上手くいかなかったり一人でカリキュラムを逸脱した行動をとったり周囲に打ち解けようとしない頑なな態度を取りつづけているため、劣等生で皆に嫌われるやさぐれキャラに変貌。
・お約束のイジワルキャラも出てきてイジメも始まり、着替えの制服を切り裂かれたり思い出のペンダントを隠されたり。裂かれた制服を着て裸足で真っ黒になりながら呆けた様子でペンダントを探すセーラは大概悲惨だ。
・ロッティも登場。訓練校最強のストレイン乗りという役回りで、通称女王。誰も逆らえないらしく、しかもセーラの味方なので、いじめっ子からセーラを守ったりしてる。それではイマイチ面白くないような気もするが、1年シリーズじゃないんだからあんまりこんな所でグダグダしてるのもアレか。
・ペンダントを探して行き着いた先のゴミ捨て場で、人形型ミミック「エミリィ」を拾うセーラ。ふむ、これを使ってストレイン乗りに復帰することになるんだろうか。でも、いくらなんでも拾ったミミックで配属を変えてもらえるほど軍が柔らかい組織だとも思えないし、まだ先は長そうかなぁ。
▼ [アニメ] ときめきメモリアル#05「ときめきの事故(アクシデント)」
・体育祭。ブルマもいっぱいだが、いぬかみ張りのマッチョも一杯。あれ?ときメモってそんなの?ガールズサイドってやつ?<違います
・マッチョ鬼を勝ち抜いてチームに大量得点をもたらし、昼飯時にクラスの女子を独占してる主人公。いわゆるハーレムアニメは通常ヒロイン格の女子キャラにモテモテになることはあっても、一般女子にまでモテてるってのはあまりみないので、なんかこう新鮮だ。
・ようやく天宮さんが本編に絡んできた。しかし、あれだけの伝説を誇り、男女問わず人気の高い天宮さんは、相変らずそんなに魅力的に見えない。人づての噂は多いが本人が実力を示したシ−ンが無いし、突き抜けて美人だったらまだしも、他キャラとそんなに差別化されてもいない上に地味目のデザインなので、やっぱりどうもなぁ。
・予告編で本人が語っている「雨が降っていても濡れた事が無い(雨が避ける)」という話。ネタではなく公式の設定なんだったら、あるいは涼宮ハルヒみたいなアレなのかもしれない。無条件に他人に好かれるのもそういう能力だとか。<違うと思います。
▼ [アニメ] ギャラクシーエンジェる〜ん#05「和解!大人のアルコーる〜ん」
・急に親分と剣士の人が10年後に酒飲んでグダグダする話とか始めた。でじことかゲマを投入してテコ入れを図り、中身も今までのものに比べると随分改善されているような気がする。小ネタの量も増えた。が、相変らずテンポがイマイチ良くない。ノリが良くないというか。話がエスカレートしていく際に絵とか演技がもうちょっと悪ノリしても良かったのではないだろうか。
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#31「仲間達の想い」
・サコミズ隊長の誕生日を祝うGUYSクルー。って誕生日?実は地球人なのか、地球で活動する為の便宜的なデータなのか。もしゾフィでかつ本当に誕生日だとしたらガッカリな感じだよね。まぁ、もしかすると光の国の公転周期は地球と同じなのかもしれないけど。
・隊長へのプレゼントの豆のエピソード。前回正体バレしたミライを普通に扱おうとして、しかしどことなくギクシャクしてるメンバーの描写がちょっと面白い。
・地球に大挙して訪れるUFO群。何の意思表示もしないUFOに対してGUYS本部が下した命令は、1時間以内になんのリアクションもなければ総攻撃。何度も何度も宇宙人の攻撃にさらされた地球の防衛組織としては妥当な判断かもしれないが、もし以前からの疑惑のようにGUYSがウルトラ族となんらしかのパイプを持ってるとすれば、なんとも中途半端な判断だ。それともウルトラ族も未知の文明に対する態度は攻撃的なのだろうか?
・地球を取り囲んだ円盤の中から新型円盤生物が飛来。その目的はメビウス抹殺。となれば、やっぱりどこかにブラック指令がいたりするんじゃないかと期待するわけですが、どうなんだろうか?
・ファイヤーウインダム強ぇ。そして赤いモヒカンがなんか変だ。
・ああ、今回の円盤生物、どっかで見たと思ってたが、ぱにぽにの宇宙人に似てるんだ。
・来週はムルチなのか。11月だからか?
▼ [アニメ] 天保異聞 妖奇士#05「ひとごろしのはなし」
・1話から登場してた主人公のツレのオッサンは実は昔主人公がヤンチャしてた頃にオッサンの女押し倒した挙句争いになって殺した幽霊の類でした。という話。
・「俺は人とは違うから仕方が無いんだー」とかいいながら無法を働く若き日の主人公が大変みっともない。以前の話でも現実逃避みたいな事をやってたし、そういうのを批判したいジャンルなのだろうか?
▼ [アニメ] 地獄少女ニ籠#05「地獄への暴走」
・輪入道が街を徘徊して現代のモラルの低下を嘆いたりする話。依頼人自身も悪人というパターンは今までもあったが、今回始めて依頼人が劇中で死亡する(交通事故死)というケースを描いてる。ただし地獄送りになった様子は描かれておらず、片手落ちという気がするね。
・今週あいが凄まじく可愛いね。ちょっともうどうしようって具合ですよ?それに比べると地獄幼女は不気味だ。黒目の描き方の問題なんだろうけど。
・今期やたらとマメに働く3つの僕だが、依頼に発展しそうなケースを予め調べ上げ、あいに負担がかからないように事前に調整とかするのが目的だった模様。
・一端はあいを呼び出しておきながら、条件を聞いて依頼を取り下げたらしいオタク少年。1期の場合、そういうケースでも藁人形を置いていったあいだが藁人形も貰ってない様子。あいが丸くなったのか、今までの依頼人はなんだかんだ言いつつ絶対に依頼を実行すると踏んでいたが、オタク少年はそうでもなかったという事なのか。
・バカヤンキーに契約内容を告げたり、イッペンシンデミル?の前口上の際の口調がいつもよりなんかキツイ。依頼人やターゲットの素行にムカついているのだろうか?それとも勝手にフラフラ遊びに行った地獄幼女にムカついているのだろうか?素行に関しては今までにももっと酷い連中もいっぱいいたので、なんとなく後者な気がしないでもないなぁ。
・今回のお仕置きはそれぞれが自分の能力を活かした実に正統派な内容で良かったね。いや、あいのハコ乗りは能力と関係ないけど。
2006/11/05 [日] 日本一だよ ブギウギ 憎まず殺さず許しちゃう 鬼退治だよ ブギウギ 夢の続きで アイラヴユー
▼ 最近ちょっと自分でも怖いぐらいに物忘れが激しい。会話してて2分前に自分で喋った人物や物の名前が出てこないなんてことがザラにある。もしや本当に若年性アルツハイマーなのだろうか(;´Д`)
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#44「閉ざされたあけぼの町」
・魔弾戦士を倒す為にあけぼの町を透明ドームで封鎖し、魔法睡眠ガスで魔弾龍を眠らせて徐々に空気を抜いてしまおうというわりかし物騒な作戦が発動。久々登場の細川ふみえとお荷物扱いのあけぼの署の署長が頑張る話。
・あけぼの町の危機にやけに熱血に反応する白波。ずいぶん馴染んだなぁ。
・署長の頑張りに当てられて登場するあけぼの町民リュケンドーズ。マダムリュウケンドーぐらいはまだしも、ムーンリュウケンドー、フラワーリュウケンドーあたりのグダグダ感はステキすぎ。
・ところで、最近オッサンになったせいか、こーゆー「駄目なオッサンがちょっと頑張る話」になんか弱くなってなぁ。いい話だったね。うん。
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#36「鬼の金棒」
・今回、駅伝でカブトが無いのに、なんでスーパーヒーロータイムの映像流したんだろう?流さない時もあるのに。
・それはさておき。
・明石と映士に子供が出来て婦女子の皆さん大喜びという話。スパルタの映士お爺さんと甘やかしーな明石お婆さん。というか、明石のお母さんっぷりは異常(;´Д`)明石はいつのまにかすっかりヘタレキャラが板についたなぁ。
・桃太郎のお供として、犬猿雉(黒青黄)はさておき、きびだんご役を命じられて凹むさくら姉さんが可愛い。
・あれ。ダイボイジャーとサイレンビルダーって殆ど同じ大きさなんだ?(;´Д`)てっきりダイボイジャーってものすげえデカイんだと思ってたよ。
・「地球を壊せる」とガイが語った鬼の金棒の一撃を素で受け止める太郎少年。いやいくらなんでも強すぎるだろお前(;´Д`)どういう来歴のどういう存在なのか知らんが、最強のプレシャスなんじゃないか?ついでにいえば金棒を元の祠に戻したらまたクエスターに狙われかねんじゃないか。太郎少年は覚醒するまで数日を要するみたいだし赤ん坊の所を狙われたらひとたまりもなさそうだぞ?
・太郎との別れに際し、人目も憚らず蹲って号泣する明石。一体ボウケンジャーが始まった当初、誰が明石のこの姿を想像しえただろうか。いくらなんでもキャラ変わりすぎだろ(;´Д`)
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#32「カッコ良くなれたらイイぞな!」
・バクの実家で見つかったイケメン青年の写真が自分の正体だと思い込んだバクが、「バクの刑」を解いてもらう為にマリーランドに里帰りする話。
・「バクの刑」を解くにはマリーランドの北にある「ナスビの森」にあるお経が必要なんだとかで、西遊記スタイルになって北を目指す面々。歌ちゃんの三蔵スタイルが大変可愛い。っつーか、「負け犬ビーム」を食らってバク化した場合と、「バクの刑」でバク化した場合で元にもどす方法が違うんだ?そして、そのお経で「バクの刑」を回避できるという情報は、いずれ柊恵一がバクになる話があるってことだろうか?
・と思ったら、ガセネタで「バクの刑」からの救済策は無いんだそうな。今回ウサミミ仮面だったから絶対前フリだと思ったのに。残念。
・時期外れな感もある。ナスビザウルス&キュウリザウルスに蹂躙されるバクを助ける為に、悪夢魔法を受け巨大怪獣になる歌ちゃん。裏拳、キック、挙句の果てに口から炎を吐いて大暴れ。助けに現われたウサミミ仮面にまで裏拳を叩き込む様がなんだかやたらと楽しい。
・というか、ここ最近ウサミミ仮面の露出が多いというか、くるくるシャッフルが手抜きぎみだなぁ。2枚出せるとか殆ど意味無い状態だし。
・ナスビの神様に「負け犬野星を目指せ」と諭されるバクだが、アレだけ真面目でイイ奴で地道に努力を続けるバクが、このまま生涯負け犬ってのは、報われないにも程があるんでなかろうか(;´Д`)なんとか助けてやれよ神様。
・EDが新作映像付きの歌に。もしかして、先週までのは作画が間に合わなかったとかそんな理由のツナギだったのだろうか?
2006/11/06 [月] 未来なんて解らないから 2人は今を生きてる
▼ [野球] 黒田が広島残留「カープで優勝したい」 [nikkansports.com]
そうかー、残念。
まぁ、これ以上広島から搾取するような形になるのもナニなんで、いいけどね。
というわけで、井川の穴を埋めるために現有戦力の底上げが必須になってきたなぁ。
頑張れ投手陣。
▼ [NEWS] 考えるだけで模型電車動かす・日立が実験に成功 [NIKKEI NET]
念じるだけで、というと、どうしても、雑念とか入った時のセーフティとか気になるよなぁ。
逆にあまり厳密に判別しすぎると、念ずれど念ずれど認識されないなんてことになりかねないし。
ってゆーか、まぁ、現状では「血流の増加」がトリガーになっているので、全然そういうレベルではないんだろうけど。
このまま実用化したら用も無いのにあちこちスイッチ入りまくりになってまうわな。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ49号
「レジェンドタワー」読みきりギャグ。ジャンプの新人の読みきりギャグ漫画はうすた京介の影響が入っている事が多いなぁ。もう少し別のパターンを持ってきたほうがよくないだろうか。
「P2!」と「OVER TIME」、ついでに「斬」が、それぞれ熱い感じになってきた。が、恐らく後者2つは既に手遅れになってる気がする。「斬」なんて、開始時から比べると劇的に進歩してると思うのだけど。まぁ、それでも基本設定の珍妙さとか、土台の部分でかなり間違えているので、「このまま続けばいいのに」とは思わないけど。
▼ [アニメ] 乙女はお姉さまに恋してる#05「真夜中の教会(チャペル)」
・やっぱり一子(幽霊)の言う「お姉さま」は瑞穂の母ちゃんで、それを知った瑞穂が一子の未練を解く為に教会で結婚式もどきをするという話。もの凄くお約束的だが、一子の昇天シーンは美しい作画もあいまってちょっと感動的。そしてさらにお約束的な復活オチも、まぁ、コメディだし、OKか。
・一子は異様にテンションが高くて大変面白いなぁ。退場しなくて良かった。
・ところで、アバンで一子はまりやの体をすり抜けてたが、先週生き物には触れるとか言ってなかったか?そうでなくて、瑞穂にしか触れないのか?
・先週からこっち、貴子さんが可愛すぎるわけですが。
▼ [アニメ] N・H・Kにようこそ!#18「ノーフューチャーにようこそ!」
・マルチ商法に(知っていながら委員長の口車に乗せられて)スッカリさっぱりハマった佐藤を救う為に、山崎と岬ちゃんが大活躍。こいつらイイ奴だなぁ。
・マルチの商品を抱えて電車にのってる最中に、被害妄想に捕われてパニック障害に陥る佐藤。よほど奇矯な格好や言動をしていなければ、人は赤の他人に興味なんかもたねぇ。都会ならなおの事だ。
・解約手続きの書類を郵送するといわれて安堵する3人組。委員長が善人であるかのように錯覚させられ、もっともらしいウンチクで丸め込まれる羽目に。アホだ、こいつらアホだ(;´Д`)よく今まで無事に生きてこれたな。
・ってゆーか、委員長の勧誘に悩む佐藤の横で、「じゃあ僕が買います!」とまるでサクラのような発言をする山崎。お前実はマルチの手下なんじゃねぇのか?(;;;;;´Д`)
・結局、委員長の自宅に押しかけクーリングオフ手続きをすることになる3人組。委員長の自宅で山積みになった在庫とヒキコモリの兄を目撃し。というところで次回に引き。委員長の境遇は全くもって最悪だが、半分は自業自得だから同情は出来ない。マルチの恐ろしい所は、被害者が新たな加害者になるところで、本来、自分の惨状を考えれば、他人を勧誘なんか出来ないはずなのだ。そうでなくても、こうして自宅に押しかけられて、下手すれば刃傷沙汰にも発展しかねないしな。皆も気をつけよう。
2006/11/07 [火]
▼ いきなり寒くなって驚いた。上着も掛け布団すらも出してねぇ(;´Д`)
▼ それはさておき、季節の変わり目(?)だからなのか、なんかテンションダダ下がりなので、今日もタイトル無し方向で。
▼ [アニメ] BLACK LAGOON The Second Barrage#06「Mr.Benny's Good Fortune」
・アニメ版にしては珍しく愉快な動きを見せるゴスロリ咽頭マイクを初めとする馬鹿軍団がイイ感じ。
・エダの正体とかバレるけど、これ、今のところ何の役にも立ってない情報な気がするね。今後なんらしかのネタで活用されるのだろうか?
▼ [アニメ] パンプキン・シザーズ#06「豊饒(ほうじょう)な時間」
・伍長が赤ん坊を拾ってきて3課で世話をすることに。あとはまぁ早くもお約束になりつつある地域住民の「軍人なんか信用できるか」問答。
・少尉「今一度唱えよ!我々は」伍長「おっぱいだ。少尉おっぱい下さい!」笑った。
・「幸福がぜいたく品じゃない世の中を作る。」と宣言するアリス少尉。しかし、そういう社会を作ると、今度は幸福に気がつかない人間が増えて、しょうもない事でキレて暴れたり、世を儚んで自殺したりするようになるんだ。幸不幸というのは絶対値じゃなく、人と比べてナンボの相対値だからな。誰もが幸福な世の中というのは誰も幸せじゃない社会と同義ってことだ。
・いかん、基本スタンスとしてアリス少尉が理想に燃えるのを否定しないつもりだったのに、テンションが落ちてると自然に嫌回路が働いて余計な事を考えてしまう(;´Д`)
2006/11/08 [水] 倒せ!火を吐く大怪獣 ウルトラビームでストライク!
▼ [雑談] 「羽根ぱちんこウルトラセブン」が面白くて仕方が無いのです。
でも、新台のうちはともかく、調整が厳しくなったら遊べなくなりそうだなぁ。
まったりした台ならともかく、割とご無体な爆発力が健在だったりするので、未調整で放置って事もないだろうし。
っちゅーか、「新台のうち」や、「未調整(あるいは+調整)のまま放置」だと、まず台に座るのに苦労しそうな気がしないでもないけど。
▼ [雑談][マイメロ] 近所のローソンで見かけてつい我慢できずに買ってしまいました。
わざわざ顔見知りの店員が居ない普段絶対に行かない時間を見計らってまで(;´Д`)
絶対こんな手帳つかえないわけですが、まぁ良し。
ロミー可愛いよ。可愛いよロミー。
▼ [アニメ] ネギま!?#06 「すみません…おでこかほっぺで許してもらえないでしょうか?」 by刹那
・先週の続きの戦闘から。まぁ、動画だけでなく構図からなんから動きまくりっちゅーか、演出過多っちゅーか、作るのがメチャクチャ面倒くさそうだなぁ。よく毎週放送するアニメでこんなの作ってるなぁ。
・スカカード形態は可愛いなぁ。
・アバンにいたバルパンサーっぽいのとかスカカードの説明に出てきたアクビちゃんとは無くていいというか無い方がよくないだろうか。チュパ研のガンツ先生とかロビンちゃんも。ってか、あれって監督なり演出家の指定なんだろうか?作画監督とかに一任?それはないか?
▼ [アニメ] 奏光のストレイン#03「亜光速の悪夢」
・冒頭いきなり大破した旧型ロボ(ギャンビー)に乗って血達磨で死にかけているセーラ。いくらなんでも唐突にかつ不幸すぎなんじゃないかと思ったら、衛生兵(ベッキィ)の訓練だった。っちゅーか、セーラ、割と普通にベッキィに接してるなぁ。ベッキィがパイロット候補生じゃないからだろうか?
・ってゆーか、相変らずギャンビー乗りとは折りあいが悪いようだが、整備兵のメガネコンビとはそれなりに付き合えている様子。割と素の表情も見せていた。女王さま(あるいはリーズナー)は無視することにしたようだが。
・亜光速演習。亜光速で攻撃すると、攻撃が全て後方に流れる。よって前方に攻撃すると自分が全弾食らうことになる。?慣性とか無いのか?それとも、亜光速空間には水か空気みたいになんか抵抗になるものが充満してて、それに押しかえされるのだろうか?っつか、その理屈だと、ストレインがカタパルトから打ち出された瞬間、戦艦に向かって後退して激突しそうなもんだが。いや、空間内を自由に飛び回ってるし、ストレインは戦艦を上回る推力をもっているのか。
・先週からセーラを虐めてたいじめっ子が、亜光速空間で襲ってきた敵にやられてアッサリ死亡。( ´゜д゜`)えーーー。このアニメ簡単にキャラ殺しすぎ(;´Д`)気が抜けないにも程がある。ロッティは漫画版で主役やってるらしいからともかく、取り巻きのリーズナーとか、メガネ整備士とか来週あたりいきなり死ぬんじゃねぇだろうな?
・ギャンビーの整備不良でひとり艦に取り残されたセーラが、エミリィを使って謎のストレインを起動することに成功し、出撃する、というところで、次回に引き。なんかもの凄い勢いだなぁ。全6話ぐらいで終わるんじゃないだろうな(;´Д`)
2006/11/09 [木] 真っ赤に燃える正義の炎 よみがえったぞ よみがえったぞ 改造人間 志郎
▼ むう、やっぱ行き当たりばったりはよくないなぁ。なんかもういろいろ面倒くさくなって来たぞ(;´Д`)
▼ そして、チャンピオンまだ買えてない。今週からジャンが始まっているというのに。トホホorz
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー49号
「あいこら」なんか意外にちゃんとした(?)テーマがあるのかもしれないと思わせる台詞が。
「お坊サンバ」3週連続よみきりギャグ。テンションは高いが、幼年誌向きっぽいかも。
「焼きたて!ジャぱん」この漫画、どういう落し方にするつもりなんだろうか。
「ハルノクニ」向上心がありすぎるのも問題だし無さすぎるのも問題だ。てか、両方居ないと世の中なりたたんだろ。橋守の爺さんが向上心バキバキだったら仕事に不満を抱いてなんぞ不具合がでるし、そういう人材抜きに豊かな国もあったもんじゃないが、もちろん向上心の塊みたいなみたいな奴がいないと、どんどん停滞して緩慢に腐っていくのがオチだ。要はバランスだってことですな。それはさておき、次回最終回。さて、どんな未来になってますやら。人権意識が肥大した先進国では、弱者に優しいのが普通だから、榊案は却下かのう。
▼ [アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2#06「魔女の誘い」
・アミちゃんの正体は、かつて魔女たちが悪意を封じ込める為に作った「魔女の大釜」。物理的に釜を作ることが出来なかった魔女たちが心が純粋な人間を使って作ったとか、そんな感じ。でも、それだけでは、砂沙美の父ちゃんと顔見知りな理由が出てきてないので、まだなんかあるんだろうなぁ。
・砂沙美のバカ料理で大盛り上がりの料理クラブ一同。モン太に食わせるためにハンバーグを作ってた美紗緒は一人だけ浮いてしまう。さらにお目当てのモン太とイイ感じになりかけたところでモン太の気持ちに気がついてしまい、やさぐれて魔女界側に寝返ってしまう。というところで次回に引き。結局こうなるのな。しかも比較的重要な話と思われるのに、作画がションボリなのが残念。
・ところで、魔女界行きのチケット。地獄少女の藁人形みたいだったよね。恨み聞き届けたり。
▼ [アニメ] 護くんに女神の祝福を!#06「氷の少女」
・絢子のライバル超能力者の妹が登場。無感情系っぽい表情や口調と裏腹な間抜けっぷりが可愛い。
・一方、絢子と些細なすれ違いからラブラブできずに不安にかられた護くんは、生徒会メンバーの素人占いや、前述の新キャラや、カンカンにテンパった護くんの妹の茶々もあって、少しテンパりぎみ。二人はどうなってしまうのか、という感じで次回に引き。ついでに新キャラの少女は護くんになんらしかの素質を見出した模様。このキャラの場合、勘違いとかも普通にありそうだけど、さて?
▼ [アニメ] コードギアス#06「奪われた仮面」
・ゼロの仮面がネコに奪われる話。呑気な生徒会連中がルルーシュの恥ずかしい秘密を探り当てる為に、校内放送で全生徒を煽ってまるで「ときメモ」のような騒ぎに。先週CCの様子がナニだったのでもしやとは思っていたが、この作品、もしかするとギャグ漫画だったのかもしれない。
・まぁ、実際は、その騒動を通してスザクが生徒会入りして学校に溶け込めるかな?とかいう話。おさげのメガネっ娘が最後までやたらとスザクを怖がっているので、まだなんらしかの火種は残ってる模様。
・猫を見た記憶を消す為だけに生徒にギアスを使うルルーシュ。このあたりの無駄撃ちが後半アキレス腱になったりしたらちょっと感心するんだけど、そんな事はないだろうなぁ。
・平等を否定し、競争を煽るブリタニア王。常に争い前に進むことを国是とし、王子の死ですら競争の結果と言い切り、進化の証だという。確かにその理屈なら寝首をかかれても文句は居えんわな。っつーか、ブリタニアが世界制覇しても、内部で争いつづける羽目になりそうだ。なんちゅー国か。
▼ [アニメ] くじびきアンバランス#05「ともだちがかわるかもしれない。1点」
・上石神井が実はお嬢様だと判明したり、空気読まない時乃と衝突する話。小雪の超能力も。
・作中で上石神井も言っていたが、時乃の強運ってのはどうなったんだろうか?先週今週とあまり時乃に嬉しい状況になってるとは思えないんだが。もしかして、時乃と千尋で一定量の運を分けあってて、千尋にツキが回った分、時乃の運が落ちてるとかそんなんだろうか。
・山田薫子はいつぞやのアフタヌーンの付録に「ロボットじゃなく人間です」と書かれてたと思うのだが、あの生首状態はいいのだろうか?(;´Д`)ってゆーか、あの状態の山田を浜辺に放置してていいのか(;;´Д`)警察飛んでくるぞ。
・っちゅーか、山田薫子が(元?)人間だとすると、何の因果であんな無茶な改造をされた挙句、奴隷扱いされているのだろうか?だいたい、もの凄い箱入りで育てられているらしい上石神井が、どうやって山田と知り合って、どういう経緯であんな事になってるのだろうか?改造にも相当時間がかかっているだろうにあの過保護親が知りもしないなんて事がありえるのだろうか?親公認で人体実験してるとか、そんなんか?うむぅ。
2006/11/10 [金]
▼ 今日は、アニメ観てないので、その辺明日。ついでにタイトルも無し方向で。うむぅ。
▼ [野球] 阪神井川がポスティングでメジャー移籍へ [nikkansports.com]
そーかそーか、ついに決まったか。
まぁ、なんちゅーか、頑張れ。
まぁ阪神の方は、今の戦力でもやり方次第では十分に井川の穴を埋めるぐらいは出来そうだし、素直に見送ってやろう。
若いのが育ついい機会にもなりそうだし。
来年からはプレーオフがある分、それほどシビアな戦いにならん気もするし。
▼ [野球] 阪神が盗塁増トレ [nikkansports.com]
うん、やっぱり赤松ももっと見てみたいなぁ。赤星赤松の2段がさねで引っ掻き回すのとかって実に面白そうだ。
でも、現状、守るところが無いんだよなぁ。もったいないなぁ。
▼ [NEWS] クイズダービーのはらたいらさん死去 [nikkansports.com]
「はらたいら」といえばクイズダービー。倍率ドン。さらに倍。
もう60歳を超えておられたんですねぇ。
昭和の名物がまた一つ過去になっていく。寂しい限りです。
心よりご冥福をお祈りいたします。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン50号
「鉄鍋のジャンR」復活。前作の続編。まるでブランクなんか無かったかのようにそのまま始まった。アレだけの巻数を重ねてなお角が全く取れていない外道王秋山醤と、チャンピオン史上最強のツンデレキャラ大谷日堂のゲスさ加減に安心した。今回のヒキに使われた「超力招来担々麺」は、きっと稲妻に打たれたような辛さとか言い出すに違いない。あるいは、サナギから脱皮するように中央の唐辛子からなんか出てくるとか。
「範馬刃牙」狂ってるッ!てか、もうオリバとゲバルに飽きたっぽいか?
「みつどもえ」みつばはツンデレだろうか。
「ドカベン」いくらなんでもバカすぎる。
「椿ナイトクラブ」「このキャラは男です」と書いておけば少年週刊誌でもここまで出来るんだなぁ。
「サルの子ペペ」最終回。といっても、なんかまたどっかで同じような漫画が始まりそうな予感。チャンピオンに帰ってくるなら続編もありか?
「スクール人魚」最終回。最後はちょっとホラーっぽかった。見た目完全に人間なのに、「これは人魚です」と言っておけばあそこまでの描写が許されるもんなんだなぁ。軽く驚き。
「剣聖ツバメ」最終回。最後はちょっとアッサリしてた。というか、途中から完全に迷走してた感じがするね。まぁ、普通に剣道しててこれ以上に盛り上がっていたかというと、それも無理っぽいけど。
2006/11/11 [土] 君にも見えるウルトラの星 遠くはなれて地球に一人
▼ [NEWS] PS3:ソニーの命運握る戦略商品 [MSN-Mainichi INTERACTIVE]
本屋に寄ったついでにファミコン屋を覗いて見たら、PS3の気配すら無かった。
本体が無いのは当然として、ゲームも無いし、それ以前にゲームを置くスペースもなし、「売り切れ」ないし「入荷しません」といった類のアナウンスすらなし。
こんなに静かな次世代機の発売日は初めてみた。
これで年末商戦、ちゃんと勝負になるんだろうか?
▼ [NEWS] ITmedia +D Games:プレイステーション 3のHDDを交換してみました (1/2) [ITmedia]
おー、これはいいなぁ。
HDDなんか消耗品だから交換できるに越した事はないんだよなー。
HDDレコーダーもこういう感じで作ってくれればいいのに。
あと、X箱360のコアシステムも、(実は今ちょっと360欲しいし)こういう感じだったら買ったのになぁ。今時20Gで1万円弱はありえねー(;´Д`)
▼ [アニメ] 009-1#05「黄金の女」
・9-1姐さんローマの休日するの巻。途中から海賊ギルドと戦いだすけどな。
・横転するトレーラーに潰されそうになりなった追っ手が観念した様子で腕組んでうつむくのがちょっと面白かった。
・天然ボケだと思われたお姫さまは実は対レーザー防御を備えたアンドロイドだった。ってか、モロにクリスタルボーイじぇねぇか(;´Д`)いいのかこれ?
・ウエストブロック、イーストブロックってそういう国かと思ったら、西側諸国、東側諸国って事なんだな。そりゃまた今更な事で。
▼ [アニメ] Gift#06「面影」
・負け組でストーカーのお隣さんが、仲直りしてくっついた主人公と妹に嫉妬を燃やし、魔女っ子に夢の扉を開かれて、主人公に「妹が母親に見えるようになる呪い」をかける話。ってか、自分は根本的にマザコンで、母の面影を重ねて妹に惹かれるんじゃないかとか悩みはじめる主人公がなんかスゲエ(;´Д`)そもそも、マザコンとか以前の問題だよね。どんだけガチに近親マニアなんだ。
▼ [アニメ] ときめきメモリアル#06「ときめきの雨」
・主人公のクラスのスカした不良が後輩の女の子にときめかれる話。なるほど、っぽいデザインだが、ガールズサイド要員だったのか。
・後輩の子を助けた事を隠して、「不良だから暴力沙汰を起こして当然」的な偏見にさらされる、実は動物に優しく絵を愛する不良。凄いベタさ加減だ。
・普段寡黙で愛想も悪く、特に後輩に気があるようにも見えなかったのに、サラリとたらしチックな軽口を言ってのける不良。少女漫画界にしか存在しない生き物だ。どうやら完全にガールズサイドの世界の住人らしい。
・ついでになんか主人公と雰囲気作ってやがる。なにこのBLアニメ。後輩ちゃんの方フォローしてやれよ。
▼ [アニメ] ギャラクシーエンジェる〜ん#06「誕生!新人アイドる〜ん」
・いつぞやのお姫様となのだがアイドルデビューする話。どうせなら猛烈な電波ソングにしておけば良かったのに、普通のキャラソンなのがどうにもこうにも。
・ルーンエンジェル隊が件のアイドルグループに吸収される事になって、人気最低の一人がクビに。という展開に。この部分、相変らず酷くテンポが悪い。キャラも生かしきれてるとも思えんし、ネタのキレも悪い。ヅカとかおっとりとか、やってる事はそれでもいいけど、演出不足っちゅーかなんちゅーか。おっとりの方は2重人格のエロパターンとかも使うべきなんじゃないのか?漫才の寒さの演出も中途半端で、やるんなら、ネタ一発ごとにヒキで会場の遠景を映して寒い間を取るとか、もう少し見せ方を工夫してもいいと思うんだ。
・ラストのエンジェル隊の解散コンサートも実に中途半端だ。販促にもギャグにもなってない。っちゅーか、お姫さんはどこいったんだよ。ないがしろならないがしろで、そういうギャグにしておけよ。
・予告。前作メンバー登場、という予告だが、ここでも最後のリコの突っ込みは不要。最後まで誰か足りない、で通すか、名前言ってる最中に切るか、ちとせ本人がツッコミ入れるか、本人がツッコミ入れてる最中に切るかすればいいのに。
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#32「怪獣使いの遺産」
・ウルトラ史に燦然とその名を輝かす名エピソード「怪獣使いと少年」の続編。
・単体エピソードで観れば、描こうとしている話は悪くない。地球人の優しさに触れたものの、憎しみが止められずに懊悩し慟哭するメイツ星人とか。が、とにかく救いがなく異様な迫力で猛烈な印象を残した前作に比べて、こういう言い方はナンだが、甘い。奇麗事にすぎるというか、簡単に解決しすぎ。メビウスの戦いを双方にとっての救いにしてしまっていたりとか。特に、前作の少年がやけに爽やかだったり「楽しそうに穴掘ってた」ってのは美化しすぎ。確かにあんなことを続けてればその内どっかおかしくなってハイになることもあるだろうけど、今回の描き方がそうだったのかというと、違うように見えたし。
・ってか、今回の、アイハラリュウは酷すぎ。一人で状況を悪化させて反省の色もなし。かと思えばメイツ星人を殺しもしねぇ。きちんと謝罪して好感度を上げるか、防衛組織の隊員として明らかな侵略行為に出たメイツ星人をぶち殺すかどっちかにしとけ。ラストで握手を求める様なんか厚顔無恥にも程があるぞ(;´Д`)
・雨の中で戦うメビウスとムルチの絵はイイ感じ。やはりウルトラマンは薄暗い画面の方がカッコいいよなぁ。
▼ [アニメ] 天保異聞 妖奇士#06「竜気奔る」
・主人公がぶっ殺したツレはどうやら主人公の漢字能力で幽霊にされた模様。酷い主人公だね。
・実はケツァルクァトル(ヘビ)だったウマ。なんかナースみたいにとぐろを巻いて円盤状に変身できます。しかも神様だから超強い。奇士は鍋か刺身にするつもりだったが、いまさらだが、OPにもいるので、仲間になるんだろうなぁ。
・異人の少女はアステカの生き残りだったとか。アステカの星はもっていません。残念。
・奇士の巫女の神の踊り笑った。天宇受賣命はフィギュアスケーターだったのか。
▼ [アニメ] ケンイチ#06「梁山泊での一日!屋根の上の夢」
・Aパートの作画は酷いもんだったが、Bパートが始まるなり別のアニメのように顔や動きが可愛くなっていた。何事なのか。まぁ、それも途中で力尽きていたんだが。作画監督が頑張ったのかなぁ。
▼ [アニメ] 地獄少女二籠#06「陽のあたる場所」
・ストーカーいうかなんちゅーか「見てるだけで満足」とかいう男が依頼人。ちょっと前に出てきた電波女が居たが、向こうは自己中心的、こっちは卑屈になってるだけと、立場は違えど言ってる事が変わらん。
・自宅で寝そべってるあいがエロいわ可愛いわでもう。最近スゲエな。
・ストーカー少年の依頼を「私は正義の味方じゃない」とか言って断るあい。一応えり好みするんだ?
・すでにあいが依頼を断っているのに未だにストーカー少年の周辺でフォローを続けている骨女。何事かと思ったら、ストーキング対象の少女の方があいと契約して地獄送りを実行してたのか。これは新しいパターンだなぁ。
・地獄送りを実行した少女の「地獄に落ちると決まっていて、この後どういう風に生きればいいのだろう」という疑問は、実にもっともだ。また、少女の末路を知ったストーカーは、地獄送りになった男の取り巻きを、あいの手を借りずに自力で刺し殺す道を選ぶのだが、これも今までになかったパターンだ。この2つ、依頼人が背負う事になるリスクの重さを確認してみたり、あいに依頼して殺人をぼかすという逃げへのアンチテーゼだったりして、ちょっと面白い。先週のバカヤンキー(依頼遂行直後に事故で死んで地獄行き)といい、今期はその辺を適当で済ます気はないのかもしれない。以前に一度依頼したキャラの再登場話とかありそうかなぁ。
2006/11/12 [日] Oh! my god どうする? woo-(じゃなくて woo-) どうにか Ah-(するんだ Ah-) プラスαのパワー GAIKING!
▼ 東映の通販限定のガイキングの公式ファンブックを注文してしまいました。\4,200(+送料\600で合計\4,800-)はちと高いけど、ガイキング超好きなので、後悔しない。多分。あー、楽しみだー。
▼ [特撮][雑談] NHK総合で「生物彗星WoO」が始まるらしい。
そういえば、こっちでは何も書いてなかったかもしれないが、前にBS2でやった時に一通り観た。
感想は。
つまんねー(;´Д`)
の一言。最後まで見続けるのはもはや苦行の域だった。
散漫で何が言いたいのかよくわからない上に、テンポが悪くグダグダな脚本&演出。
キャラクタの設定もおかしなのばっかりで、登場人物の誰にも感情移入できない。
展開もダメダメで、人が死ねばイケてるとでも思ってるのかバタバタ人死ぬ(※)くせに、その死に対してヒロインや物語が全く何かを得ていない(先の展開に生きないし、そもそも5分も引き摺っていない)のも気分悪い。
※一応、死んだと思われていた人間のほとんどは実は死んでいないのだけど、その事は最終話になるまで登場人物(と視聴者)は知らない。
そんな展開で、戦闘中にアイ吉がとる「可愛らしい仕草」は、和みもしなければ癒されもせず、おふざけにしか見えないので、ただひたすらにイラっと来るだけだ。
正直、酷い出来。これなら、(好き嫌いの問題はさておき)ライオン丸Gの方がまだいくらかドラマになっているという有様。
NHKもなんでまたこんな番組を何度も何度も使いまくるのか。
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#45「ジャマンガ幹部総登場!頂上作戦」
・結界が破壊され、発見されたSHOT基地にジャマンガ幹部が総攻撃。迎え撃つSHOT勢も総出でちょっとした決戦の様相を。
・ロッククリムゾンにあわやという所まで肉薄されたところからの大逆転。対ロッククリムゾン戦では既にお約束なのか、魔弾戦士揃い踏みの必殺技、そして最後はアルティメットリュケンドー登場と、なかなか盛りだくさんで面白かった。
・が、どうやらロッククリムゾンがこれで終わってしまったっぽいのが、実に残念。いちおう今回、市子も出てくるのだけど、ロッククリムゾンとは触り程度の絡みしかなかったし。結局、前回のエピソードは単発で終了だったんだなぁ。
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#37「憧れの芸能界」
・さくら姉さんが、芸能マネージャーとして、プレシャスを持つ大物俳優をガードする話。手っ取り早くプレシャスをスリ取ればいいのに律儀に奇妙なミッションをこなすさくら姉さんが可愛い。
・丹原敏郎ってのも、わざとかどうか知らんけど、なんかすげえタイミングだなぁ。
・さくら姉さんの先輩マネージャー、シシレンジャーじゃないか。いいテンションを維持してるなぁ。
・駅伝マスコット型の邪悪竜デンベエ。着ぐるみ然とした緩くてもこもこしたデザインが(敵として)なんか斬新だ。
・大御所の影響を受けて駄洒落をかますさくら姉さんを見て、頭を抱えて「信じたくない」的なリアクションを取るボウケンイエロー笑った。
・基地内で「恥ずかしい映像」を流されてうろたえまくるさくら姉さんが可愛すぎる。
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#40
・カブトvsブラックカブトはブラックがキックで競り勝ちアッサリ終了。なんかもう、この辺のエピソードを細切れに入れるのは鬱陶しいよなぁ。
・ドレイクの射撃をキックで撃ち落すキックホッパーはちょっといい。弾着とか上手いね。
・ゴンに消火器で翻弄される負け犬ブラザーズ。しょぼすぎやしないか。
・負け犬兄が記憶喪失ワームに惚れてこっぴどい扱いを。さすが負け犬。
・大介vs記憶喪失ワームは、なかなか雰囲気あってイイ感じ。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#39「珍獣ミミンガ大騒動!?」
・健太と宮迫くんにフラチョッピムーフープが見つかってしまい、町内を巻き込んで珍獣ミミンガ捕獲騒動に。という話。
・結局、舞が人形を作ってきて解決。ってゆーか、前回のアイドル話でも監督に目撃されているんだし、この際咲舞のオリジナル縫いぐるみとして普通に出せばよかったのに。
・最後に出てきた本物のミミンガ。なんか妙に不条理であんまりプリキュアらしくないオチだったなぁ。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#33「元気になったらイイナ!」
・ちょっとぽっちゃりな琴ちゃんの友達の綾ちゃんの元気が無い。心配した琴ちゃんは、綾ちゃんに牡蠣くんの栄養満点の料理を食べさせようとマリーランドに連れて行くのだが、ちょうどその頃、ダーちゃんに乗り移られた大臣の策謀で、「タコヤキ以外食べてはいけない日」にされてしまい。という話。今週は歌ちゃんは完全に脇役で、琴ちゃん回。こーゆーのは意外と珍しいよな。
・ちょっとぽっちゃりで太めの眉で三つ編みで大人しい綾ちゃんが可愛いね。
・ダーちゃん久しぶりだな。ちょっと忘れてたぞ。
・焼肉パーティをするクロミーズ5。ウサギでファンシーキャラなのに焼肉かクロミ。
・「マリーランドって本当は怖いところだったんだな」「見かけが平和なのは実は恐ろしいってことだね」うむ。
・太田くんのタコヤキ談義を聞いてタコヤキが食べたくなったではないか。今深夜の3時半なのに。
・夢の扉を開かれてオオダコに変身してしまう太田くん。目つきが怖ぇ(;´Д`)
・牡蠣フライにタルタルソースは男らしくないのか…(´・ω・`)ショボーン
・牡蠣くんが出てきたら「牡蠣に当たった」はお約束ネタになのだろうか?
・特製虹色ソースってなんだよ!とか思ってたら、最後に妙にキッズアニメっぽい上手い事いうオチで締めててちょっと驚いた。
▼ [アニメ] RED GARDEN#06「 小さな光」
・相変らず己の立場に馴染めないレイチェルを尻目にそれなりに犬サラリーマン狩り生活に馴染みつつある残り3人。力を使わずに溜め込んでるとイライラいするけどレモンを食ったらスッキリするよ。みたいなTIPSまで探り当てている。というか、ケイトの馴染みっぷりはちょっと異常。なんかあるんかね?
・一人でも逃げ出せば連帯責任で全員殺すとか言われて大慌てでレイチェルを探す他のメンバー。「逃げるのは重罪だけど、死んだのならしかたがない」的な事を言い含められていたし、もしかして、レイチェルを殺すような話になるんじゃないかとちょっとドキドキでした(;´Д`)まぁ、とりあえずそういう流れにはならなさそうな展開になったけど。
・実はゾンビになってるわけではなく、元の肉体とは別の体で活動しているらしいメンバー。「元に戻れるかもしれない可能性」として、自身の死体を見せられる。うむ、いよいよ訳がわからんな。
▲ 絹崎 [カキくんが牡蠣を喰わすのはどうかと思う暇も無いほどにテンポの良い回でした。座敷童と呼ばれるのが普通になってるクロミと..]
▲ 絹崎 [生物惑星の第一話をとり逃したので先週の特番を見返していたら「日本初のハイビジョン特撮ドラマ」との紹介があって、やっぱ..]
▲ さんとお [マイメロは食に対して割と容赦ないですよねぇ。肉食ってるクロミとか観てると、ちょっとクラクラ来ます。 とまぁ、それはさ..]
▲ さんとお [轟轟戦隊は、さくら姉さんをいかに押すかみたいな話でよかったですねぇ。荒川稔久は戦隊ではシリアスからコメディまで実にそ..]
▲ さんとお [初のハイビジョン撮影、とりあえず、クウガを「特撮ドラマ」に含めてないという解釈ですかねぇ(^^;;;; まぁ、クウガ..]
2006/11/13 [月] どこにあるの青い空 私の心の中ですね どこにいるの青い鳥 みんなの心の中ですね
▼ いかん、風邪引いた(;´Д`)頭痛が痛くて眠る事もできねー(;;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ50号
「太臓」衝撃映像噴いた。なんでもありだな
「P2!」ヒロインのおざなりな扱われ方に笑った。いや、この漫画のヒロインは乙女じゃないっぽいけど。
「ギャグマンガ日和」出張読みきり。
「ToLOVEる」ララの発明品で小さくなったリトが、他の人に見つからないようにララの服の中に隠れてナマ乳にしがみつくという話。いっそ清々しいまでのエロコメっぷりに感心。
▼ [アニメ] 乙女はお姉さまに恋してる#06「夏の日の狂想曲(カプリッツィオ)」
・当たり前だが水泳の授業に出る事が出来ない瑞穂を巡ってひと騒動。
・欠席の理由(とりあえず生理という事にした)を教員に告げて七転八倒する瑞穂や、貴子に問い詰められてまりやがでっち上げた回想シーン、同じく回想シーンで机の中にみっちりカエルを詰められて恐慌に陥っている貴子、まりやとの水泳対決に向け頑張りすぎて倒れる貴子、その貴子を瑞穂が介抱しているところに出くわして瑞穂が貴子を押し倒したと勘違いして取り乱す君枝、水着だらけの運動会状態ではしゃぐ生徒たちやまりや&貴子、等など大変可愛らしいシーンが満載だった。テンポもいいし、このアニメはもしかして面白いのではないだろうか?
・ところで、瑞穂のお姉さまっぷりは凄いなぁ。普通この手のエロゲーの主人公ってエロシーン以外はヘタレな場合が多いのに、君枝が取り乱したシーンなど、じつに自然にたしなめている。すげえぜ。
▼ [アニメ] N・H・Kにようこそ!#19「青い鳥にようこそ!」
・委員長のヒキコモリの兄が抜け出せない泥沼で慟哭する話。あまりにも痛々しくて画面を見ていられない(;;;;;´Д`)兄妹揃って口にする「何かの拍子に上手く回り始めるかもしれない」的な発言が特につД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜
・就く仕事就く仕事怪しげなところで、結局次々に倒産してしまいドンドン追い込まれていったらしい委員長。これまた判る。判りすぎるぐらい判るぞ。俺だって過去にやってた4つの仕事のうち3個所はもうこの世に無いもんな。ただ働きも含めればあと2箇所増えるぜ!コンチクショウ!!ウワァァ━━━━━。゜(゜´Д`゜)゜。━━━━━ン!!!!
・と思ったら、マルチ団体が崩壊して、なし崩しに委員長も兄も社会復帰を果たしたっぽい。たしかにあのままでは救いが無いにも程があるが、なんかちょっとガッカリだ。腹減らして店に駆け込んだぐらいで職がみつかりゃ世話ねぇっつの。
2006/11/14 [火]
▼ 鼻が詰まって呼吸できないからか、頭痛が酷くて熟睡出来てないからか、頭がボーっとして集中力が維持できねッス(;´Д`)
▼ 来週停電で火曜深夜枠のアニメ観れねぇんだよなー(;´Д`)「パンプキン・シザーズ」や案外イイ感じな「すもももももも」もだけど、日本編に突入した「BLACK LAGOON」が途切れるのは超痛ぇっス(;つД`)
▼ [アニメ] BLACK LAGOON The Second Barrage#07「Fujiyama Gangsta Paradise」
・日本編その1。周囲のキャラが日本語なため、相対的に英語で喋るレギュラー陣がなんかちょっと凄い。
・冒頭、朝起きてすぐ窓の外で行われている解体現場を普通に眺めるロックの麻痺っぷりを示すシーンや、日本についたロックに連絡するベニーのディスプレイに偽札編の姉ちゃんが映ってたりするシーンがちょっとイイ。
・ヤクザ相手にバラライカび通訳をするロックだが、なんちゅーか感情込めすぎだ。
・ロックと雪緒のファースト・コンタクト。雪緒はひどく儚いイメージになってるなぁ。ああ(´;ω;`)ウッ…
・子供と戯れるレヴィも、やたらと初々しくていい。ってか、このエピソード原作でもそうだったけど、急にレヴィがしおらしいよな。常識的な事いうし、明らかにロックに気が行ってるし。
▼ [アニメ] パンプキン・シザーズ#07「踊る者踊らされる者」
・アリス少尉が能無しの貴族のボンボン婚約者とデートさせられる話。普通こういう話だと、残りの3課のメンバーが少尉のデートに乱入するような話になるはずだが、このアニメの場合、その間別の任務に就いていた3課の元に少尉が馳せ参じる話に。実にらしいというか。
・当初、婚約者と思われていたボンボンは実はフェイクで、本物の婚約者は別に居た模様。んー?良くわかんねー。じゃあ前半やってたデートとか、少尉の姉の態度とか、なんの意味があったんだって話じゃないのか?今回の話は結局なんだったんだろう?
▼ [アニメ] ヤマトナデシコ七変化#06「夢見るハロウィン」
・楽しく観れてはいるのだけど、火曜深夜は本数が多い(時間被りも多い)のと、来週で連続視聴が切れてしまうことが確定してしまったので、ここまでということで。一応、観れる分は全部観るつもりなので、何か来るものがあったら書きます。
▼ [アニメ] すもももももも#06「虎の刺客、現る!」
・ヘタレの虎金井が登場。ついでにようやく委員長が本格的に話に絡んできた。
・ベッキー(サッカーボール)に声優がついてたのに笑った。別に草尾毅(虎金井天下役)の声色でも良かったと思うのだが。
・「猫が水の入ったペットボトルを嫌がる」というのは都市伝説らしいですね。
・あと、虎を猫呼ばわりするのは、一時の阪神ファンにとってのトラウマみたいなものなので、止めてください(;´Д`)
▼ [特撮] ライオン丸G#07「怒髪ライオン丸!JOE CRAMP DISCHARGER状態!」
・ホストクラブのオーナーが大怪我を負わされた事でなんかマジになった獅子丸が錠之介をぶっ飛ばそうと探し出して対決するとかいう話。獅子丸が妙にいい子ちゃん発言を繰り返して違和感バリバリ。もっと個人的な内容の発言(自分の恩人をやったのが許せねぇとか)ならいいんだけど、変に一般化して「てめぇの血は何色だ」的な事を言われると、何を今更って気になるよな。
・あと「選ばれし者」とか「使命」とかなんか嫌な感じだよなぁ。しかも、その「正しい流れ」みたいなものにどんどん引き込まれていってる感じがするのがなんとも。今時、戦隊シリーズでもそんなお仕着せの使命に拘るのは善くないと言ってるぞ。
・ライオン丸vsタイガージョー。色々やってるのだけど、どうもイマイチ。なんかこう、迫力に欠ける。この辺は本当に牙狼は上手かったよなぁ。
2006/11/15 [水] オバケなんだ オバケなんだ オバケなんだけれど ともだちなんだ やさしいやつさ いつも おなかをすかしているんだよ
▼ [野球] 松坂はレッドソックス、落札額は60億円! [nikkansports.com]
やー、すげえな松坂。
西武の全選手の年棒の合計が20億台なので、丸々2年分はこの銭だけで全選手を養えるわけだ。いやはや実にすげぇ。
▼ [NEWS] PS3でソフト約200本が適切に作動せず [nikkansports.com]
あれ?確か今出てるPS3って中にPS2のチップを積んでるって話じゃなかったっけか?
要するになんだ、無駄にコストを膨らませただけだったって事か?
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー50号
「焼きたて!ジャぱん」人をパン人間に変化させ世界支配をもくろむパンの魔王をアーネスト・ホーストが撃破。しかし、魔王が断末魔に放った亀型パンの一撃から東(主人公)を庇って霧崎は死亡してしまうのだった。というのが、(読んでない人には何を言ってるのかサッパリ判らないであろう)今週のあらすじ。この漫画が始まった当初、一体誰がここまで意味不明なクライマックスを迎えると想像できただろうか。すげえな橋口たかし。
「武心」まるで、連載再開後の「DANDOH!」をみるかのようなグダグダの迷走っぷりがすごい。もう最初から何でもありの国際スパイマンガとか描けばいいのに。
「ハルノクニ」最終回。穏やかなエピローグに拍子抜けな感じ。ここまで積み上げた話のオチとしては弱かったし、読者に問い掛けたり考えさせるようなオチにもなっていないのがなんとも。先週までの展開からしてもう少し挑戦的な、あるいは挑発的なラストでも良かったんじゃないかのう?
▼ [アニメ] ネギま!?#07「あの、見えなくてもいいこともあると思うんですけど、見えた方がいいことっていうのもあると思うんです」 byさよ
・アバン。大量のチュパカブラTシャツを作る明日菜。チュパ研押すなぁ。ってゆーか、本当に明日菜は別に貧乏とかして無いんだなぁ。
・今回は、出席番号一番の幽霊の話。この辺は前期のアニメ版の時も観たような気がするなぁ。戦争で妹か誰かと死に別れたんだっけ?って、あれ?40年じゃ戦争な訳ないなぁ。
・今週は、まるで一騎当千かつよキスみたいにアイキャッチを連発してるなぁ。まぁ、番組カラーのおかげかあまり気にならないけど。
・チュパ研Tシャツを売りさばきに女子寮を回っている明日菜。それはいいんだけど、ごく自然にカモと会話してるのは拙くないのか?
・幽霊生徒が女子寮を飛び回るという内容だったおかげで、今回は今まであまり出てこなかった生徒がとりあえず一通り出てきた。まぁ出てきただけだったが、とりあえず、ある程度パーソナリティを出してたのも居たので、今後ちゃんと本編に絡むこともあるのだろう。だけど、今回、バラエティ的でなく、バトルをメインにして話に筋を作るような話を聞くし、ちゃんと全員絡ませるのは難しそうだなぁ。
・あ、バカレンジャー。
▼ [アニメ] 奏光のストレイン#04「リーズナー・セーラ」
・前回、新しいストレインを得て亜光速空間に出撃したセーラはラルフと互角以上に渡り合う。ただ、ここ、メガネコンビが言ってたように、単騎で戦局を変えうるほどの能力を持つ機体だったのか、セーラが兄に迫るほどの乗り手だからなのかはイマイチ判り難いなぁ。
・艦長相手に明らかに上からものを言うメガネ1。勝手にストレインを組み立てていたりとかしたのも、それを勝手に運用したのも、一応それなりの権限をもっていた、という事か。
・リーズナーだという事を隠していたセーラに憤るロッティだが、メガネ1がとっさについた嘘(新ストレインは軍の機密で、セーラは機密を押してまで皆を救う為に出撃した)で、あっという間にリーズナー連中には受け入れられてしまった模様。簡単だなぁ。
・一方、大部屋の中で一人を残して全滅してしまったり、セーラを虐めていたグループのギャンビー乗りからは最後の最後まで嫌われつづけてる模様。確かに、仲間の殆どを戦闘で失った挙句、下に観てたセーラが実はエリート様でした、ってんじゃ腹の虫も収まらんだろうが。
・ロッティの兄は以前の襲撃でラルフに殺されてしまっていたらしい。いまだセーラとラルフの間柄はバレていないので、これまた後々に火種を残したって事か。
・それにしても、ロッティのペタンぶりは半端ねぇな。
・実は権力者のメガネコンビに匿われて、リーズナー連中にも受け入れられて、一見、それなりに落ち着いたかのように見えるセーラだが、次回予告を見た限り、リーズナーからの友好の手を自ら払いのけ、ギャンビー乗りからはいまだ執拗ないじめを受けつづける運命な模様。まぁ、ある程度自業自得とはいえ、この作品の場合、その辺と上手く打ち解けるとかいう感じにならずに、回り全員死亡して、最後にロッティと二人だけ残りましたとか言いかねないのがなんともかんともだなぁ。
2006/11/16 [木] 若い命が真っ赤に燃えて ゲッタースパーク 空高く
▼ [NEWS] 漫画家の石川賢氏死去 「ゲッターロボ」「魔獣戦線」 [Sankei Web]
訃報を聞いた時の感想は「そんなバカな」
高千穂遙の日記('06/11/16)によると、ゴルフに行った先で、急に倒れたそうで
身体に異常なし。血管の塞栓、脳内出血、狭心症などの兆候は皆無であった。いわゆる原因不明の突然死である。いっさい前兆のない心臓麻痺で、死因は急性心不全となる。
だとか。
尚の事納得行かない。信じられないにも程がある。なんでそんな。
正直、手塚、石森、藤子Fの比じゃないぐらいショックです。
ジャンル石川賢、みたいなところがあって、石川賢の抜けた穴を埋めてくれるような作家や作品が出てきていないのが大きいのかもしれない。
とにかく奔放で、むやみやたらとスケールが大きく、豪快でかつ意外と繊細で、何よりも年齢を重ねて尚角が落ちることなく鈍る事も衰える事もなく狂気を孕みつづけた作風がとても好きでした。いや、好きです。
未完の作品が多い人でしたが、このまま延々と未完のまま作品を量産しつづけていって欲しかった。
本当に、本当に、本当に残念です。
心より、ご冥福をお祈りいたします。
▼ [NEWS] 任天堂「Wii」の上位機種、07年下半期にも発売 [日経IT-PLUS]
( ´゜д゜`)えーーー。
いやまぁ、DVDの再生機能がつくぐらいなら別に要らんからいいんだけど。
流石に今時その程度でわざわざ「上位機種」を作る意義が見当たらないので、マジネタだとしたら他にもなんかつくんだろうなぁ。
まぁ、周辺機器で補えるならそれでもいいんだけど。さて?
▼ [プロレス] 新日と全日が和解タッグ、対立35年終止符 [nikkansports.com]
全日はとっくの昔に抜け殻だし、新日だってもしテレ朝に切られたら一発でなくなっちまうんじゃねぇのかってなぐらいの落ちぶれっぷりじゃないか。
今更和解もクソもあるか。大体、全日の代表が武藤だって時点でもう間違いまくってるだろう。
ほんの数年前までは、まだプロレスも面白かったんだけどなぁ。
いや、全日新日じゃなくて、ノアとかゼロワンとかがだけど。
そういえば、もう丸2年以上会場行ってないなぁ。最後に観たのは04年2月の城ホールのWWEか?
03年にはゼロワン最高!とか言ってるのになぁ。
トホホだトホホ。
▼ [格闘技] マジシャンのセロがK−1登場 [nikkansports.com]
(゜Д゜ )ハァ?
意味わかんねぇよ。バカじゃねぇの?
っつか、アレだ、今年もGPどうでもイイ感じだし、もういっそGPを前座にして、本編をセロのマジックショーにした方がいいんじゃね?
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン51号
「範馬刃牙」ゲバル瞬殺。( ´゜д゜`)えーーー。
「私は加護女」原作:高橋葉介、作画:近藤豪志(「ゆび」の人)の新連載ホラー(?)漫画。まだ始まったばかりでなんともいえないが、バスガイドコスプレなど、ちょっと妙な味があってイイ。ただ、この手の作品だと、現在既に定着しているみどろとよほどの差別化を計らないと、埋もれてしまうような気がする。「厄いわ」じゃないが、何かインパクトのあるキャラ付けが必要なんじゃないかなぁ。
「鉄鍋のジャンR」超力招来はイナズマン関係なかったが、それはさておき「秋山にもホドがあるぜ」笑った。
「みつどもえ」途中で巻かれる恋に悩む太眉少女が可愛すぎる。
「椿ナイトクラブ」マキさんの変態具合はホンマ三国一やでぇ。
「冥chu!」読みきり。ヒロインの華やかさはイイ感じだが、それよりも生徒の変態具合とかが前に出てて、なんか微妙な印象に。
▼ [アニメ] 護くんに女神の祝福を!#07「あなたに捧げる…」
・先週登場のチビっ子が絢子と対決する話。護くんと付き合うようになって弱くなったのなってないのと問答を繰り返しながらの戦いは、お約束的だとはいえテンポも悪くないしイイ感じ。
・新キャラのチビっ子は、今週も肝心な所での間の抜けた台詞や、絢子に対する憧れと反発、視聴者サービスや恐らく護くんのキャラクタの本質に関わるようなネタフリなど、キャラ立てまくってたなぁ。
・護くんの妹はどこに向かっているのだろう?
▼ [アニメ] くじびきアンバランス#06「ぜったい、ないしょにしておこう。8点」
・今週は堕落した新聞部を立て直す話の傍ら小雪の能力話。
・なんか小雪いじめられっ子だなぁ。担任も、あんな大人しい子が器物破損なんかするかどうかぐらい判れ。山田と違ってバッチリ傷ついているようだし、今流行りの自殺でもしたらえらい目みる羽目になるぞ。
・新聞の部数を伸ばすスクープ記事を集める為に奔走する時期生徒会メンバー。千尋はなんかこう、妙に積極的で前向きだなぁ。
・携帯占いに出てきたキーワードで3連単の一千万馬券をブチ当てる時乃。思うにそれは占いがスゲエんであって、時乃の運ではないのではなかろうか。
・山田を脱がしてエロ写真を取り捲る上石神井。箱入りのお嬢様なのに、なんて下衆い発想なのか。もっとやれ。
・アイドルの路上ライブに偶然居合わせる千尋と小雪、電池切れで撮れない千尋に替わって小雪が写真を撮ると、そこには整形前のアイドルの姿が。なんでもいいけど、ここでこの写真を見て、小雪にフォローを入れるのが、千尋ではなく、千尋の友人の男キャラ(名前知らん)だってのは、なんか意味があるのだろうか?
・結局、スクープをモノに出来ず、新聞部、ひいては時期生徒会の存亡の危機に、ということで、千尋に正体を明かし、自分をスクープしてくれという小雪だが、ここで、突然、本当に突然UFOが襲来。そちらをスクープする事で事なきを得る。のだけど、てっきり上石神井と山田のやらせかと思ったら、マジで宇宙人なのな。なんでもありかくじアン。その辺予告編とかでも超スルーだし。
・ぶつぶつ同じ台詞(「お兄ちゃんを傷つける人、許せない」)を繰り返しながら宇宙人の攻撃を全弾弾き、圧倒的な戦力で敵パワードスーツや巨大UFOを瞬殺する小雪はちと怖いね。
▼ [アニメ] コードギアス#07「コーネリアを撃て」
・アバン。若本皇帝の徹底的で滑稽な強者の論理が面白すぎる。権力で母親を守らなかった皇帝は、自分の身は自分で守れるほどの強者なのだろうか。いや、ありえん話ではないか。いっそラオウみたいなキャラなんだったら面白いのに。
・カレンとシャーリーのルルーシュを巡ってのラブコメはなんか本格化してますな。
・埼玉を襲撃してゼロをおびき出そうとするコーネリア。1話と全く同じ戦術で挑むルルーシュだが、全く同じ展開に見えて詰の部分で既に存在を知られていることが災いして(というかルルーシュがあまりにも考えなさすぎで)窮地に陥る事に。絶体絶命のピンチでアレコレ自問自答しているシーンはちょっと面白かった。
・CCがルルーシュの部屋で独り言のように会話していた相手は誰だろうか?ブリタニア側に、対になるような存在が居たりするのだろうか?
2006/11/17 [金] バトルフランス
▼ 「Oui!」…‥苦しい。
▼ [NEWS] 任天堂Wii異常人気 予約は数分で受付中止 [livedoor ニュース]
昨日、amazonから、「明日から予約受け付けるよ」ってメールが来てたので、もし予約できるようならやっちゃおうかなー、と思ってたんだけど、全く無理でした。
やー、観にいったの昼頃なんで、普通に「間に合わなかったのかなぁ」と思ってたら、数分か。そりゃダメだわなぁ。あっはっはっはっは。
まぁ、年明けてからでいいや。
▼ [NEWS] 任天堂「Wii」のDVD再生モデルはデザイン変更無し
あれ、マジで出るんだ?
んでも、DVD再生以外の追加機能がないなら全然要らないなぁ。
あ、DVDでゲームがリリースされる可能性があるなら話は別になるのか。
いや、わざわざそんな普及しなさそうなの用にDVDでゲーム出すメーカーなんかないか?
▼ [NEWS] PS3販売の行列に発砲、米国コネティカット州 [asahi.com]
流石、お米の国はオタク狩りにまで拳銃ですか((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
▼ [アニメ] 009-1#06「ポップ」
・9-1姐さんが新人時代世話になった凄腕の先輩スパイ、アイアンハート。ある任務の最中姿を消した彼と、連れ戻す任を帯びた9-1姐さん対峙する話。
・サイボーグであるが故に、思い浮かべた情景を写真のように性格にトレスできてしまう能力と、日々の生活で、無味乾燥な情景しか思い浮かべる事が出来なくなってしまっていたアイアンハート。一方、人体実験で観るも無惨な肉塊にされてしまう運命でありながら、わずかに許された自由時間に無邪気で生き生きとした絵を描き残したミュータントの子供達。その絵を見て、強く心を動かされたアイアンハートは、それがきっかけでスパイを辞め、隠遁生活を送る事に。直前に有能なスパイ時代の活躍を見せた後、老いによる心境の変化と絡めてじっくり描かれたこのあたりのエピソードは実にイイ感じ。
・結局、東側の部隊に発見されたアイアンハートは、敵を巻き添えにして自爆する事に。これがまたちょっとやりすぎなぐらいの破壊力で、その後の被害状況なんかが酷く寂しい按配になっててイイ。
・良心の呵責に耐えかね、アイアンハートに研究を渡した東側ミュータント研究の科学者だが、その後、(他の替えになる人材が居ないという理由で)再び同じ研究を続けるように命じられる。実にやるせないオチだなぁ。
▼ [アニメ] Gift#07「幸せの意味」
・魔女っ子が正体バレする話。一端配ってしまったGiftは個別に解除できないので、既に幸せにしてしまった人のことを考えると、偽Giftは解除できないという縛りと、幸せを配って回らねばという強迫観念でおかしなことになってる魔女っ子がちょっと怖い。
・偽Giftを解除できないならと、いっそ母親への未練を断つために、虹ごと消してしまえとかいう超乱暴な発想に行き着く主人公。いやお前、そりゃいくらなんでも勝手なんでないか。虹はもはや町の象徴みたいなもんだろうに。ってゆーか、母親への未練を断つだけなら、虹とかじゃなく、記憶弄ってもらう程度でいいじゃん。
・その主人公の決意の程を見て何か感銘を受けたらしい魔女っ子は偽Giftを全面解除。とりあえず、なんでかよく判らないけど、今の主人公の姿を見て、幸せはそう簡単にもらえるものではないと思い至ったらしい。全然意味わかんねぇです。そして、さらに納得がいかないのが、ここで魔女っ子が偽Giftを前面解除した影響がその後全く現われていない事。なんだそりゃ。英語ペラペラになった男が全く喋れなくなったとか、イケメンになってモデルになった子が元のブサ男に戻ったとか、居なくなったのを出した犬がまた居なくなったとか、なんか起れよ。全く決意の重みがねぇじゃねぇか。
・ところで今回、偽Gift騒動で大概迷惑をかけたストーカーのお隣さんが、何故かここで居直って主人公に告白して次回に引き。それでいいのかこの番組。
▼ [アニメ] ときメモ#07「ときめきの告白」
・夏休みを前に、主人公が天宮と一緒に文化祭実行委員を任されるとかそういう話。
・マッチョとキバヤシのエロビーチバレー妄想がクオリティ高すぎ。
・あまりにも早く主人公に粉かけた為に、もはやスッカリ負け組(オレンジロードの檜山ひかる状態)になってる春日つかさが哀れすぎる。そして、本当はどうでもいいくせに、春日の前でちゃっかりイイ顔しようとしてる主人公が大変嫌な奴にしか見えない。
・総演部に拉致られて入部を迫られる主人公。なんだかんだでオーディションを受けさせられる事になり、春日との約束を反故にすることに。ここで下手な言い訳をせずに、直球で本人に連絡入れるのは潔いともいえるが、それにしても、いい加減春日つかさないがしろすぎじゃあるまいか。
・演劇のオーディションで、「好きだ」と言ったまさにそのタイミングで現われた天宮に告白してしまったような格好になる主人公。その場は動転した天宮の「ごめんなさい」で有耶無耶になったものの、間の悪い事に、春日にもニアミスしてしまう。うーむ、これは次回からドロドロした展開にばったりするのかも。
・とか思ったら、来週は来週で弥生に絡む模様。いくらなんでも主人公酷くねっすか。これでいいのかときめきメモリアル。
2006/11/18 [土] 闇を引き裂く怪しい悲鳴 誰だ 誰だ 誰だ
▼ めっきり回復力が弱くなったなぁ。ちっとも風邪が治らねぇ。今からこんな調子だと、いざ路上生活者になった時に1年も生き延びられんのではあるまいか。
今から体鍛えとくべきかもなぁ。
▼ それはさておき、めっちゃ普通に「砂沙美☆魔法少女クラブ」観るの忘れてた(;´Д`)
▼ [アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2#07「アカツキの乙女」
・前回、美紗緒が去った事に対して、自分の中で答えを出せない砂沙美。砂沙美を慰める意味もあるだろうけど、周囲の皆が口を揃えて言う「美紗緒が自分で選んだ道なのだから」という理由にどうしても納得できない。
・一方、美紗緒は魔女界で自分の内面と向かい合い、いつも世界の中心にいる砂沙美ではなく、自分に注目して欲しい、という願望を自覚することで、本来持っていた魔法力を開花させる。
・今回、真琴、アンアン、司の修行にしても、美紗緒の覚醒直前にしても、シーズン1で最初に使っていた魔法がクローズアップされていて、ちょっとイイ感じ。美紗緒は覚醒で既に意味を果たしていたが、残りのメンバーも、何かしら意味のある能力として使われるといいなぁ。まぁ、砂沙美の能力は万能っぽくてナニだけど。
・覚醒した力で、魔法少女の代表(というのは表向きで本当は別の意味がありそうだが)である「アカツキの乙女」に選ばれた美紗緒だが、直後に巫女長から受けた命は、「砂沙美を魔女界に連れてくる事」。いつのまにか砂沙美へのコンプレックスに凝り固まった美紗緒からすれば、「また砂沙美か」という話になりそうなもんだが、次回予告を見る限り、割とにこやかに巫女長に接している模様。またなんか適当な口車に乗せられるのだろうか。
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#33「青い火の女」
・サブタイトルだけ観ると、「青い血の女」を想像するよな。実際は、フェミゴンにとり憑かれた女性を救う為クゼ隊員が奮闘する話。
・インチキ霊能者役に赤星昇一郎が。相変らずいい味出してるなぁ。
・怪獣フェミゴンと同化してしまっている女性を救おうとする気持ちが前に出すぎて、怪獣を倒そうとしたウルトラマン=ミライを強く非難してしまうクゼテッペイ。取り残された作業員の事を考えれば、明らかにウルトラマンの方が正しい行動を取っていたし、もう単なる自己中心発言で、防衛隊の人間としては失格としか言い様の無い態度だが、キャラクターの善人っぷり+頭冷やした直後に間髪いれずミライに謝罪する殊勝さ+自力で事件の解決に繋がる発明をする有能さ+俳優さんの熱演でむしろ好感度
アップ。この辺の扱いはリュウとは大違いだなぁ。なんかこう、ミライを「別物」扱いしてるのは、キャラクター好感度で言えば減点だが、番組的には好感度アップ。そりゃまぁそうですよ。
・頭に血が上ったクゼ隊員を諭すサコミズ隊長。まるっきり子供を相手にしているような演技だが、優しいお父さんなイメージなんだろうかなぁ。たまには厳しいところもあってもいいかも。まぁ、ここは厳しくする場面じゃないとしても。
・事件を通じて被害者女性と親密になっていたクゼ隊員だったが、事件後、女性はフェミゴンに撮り憑かれて以降の記憶を失ってしまい、全部無かった事に。お約束のオチだが、ここでクゼはちょっとカッコよすぎ。カッコつけてもいいけど、もう少し強がってる感じでカッコ悪く締めた方が好みだったかのう。
・円盤生物シリーズがなんか途切れ途切れになってて歯切れが悪いが、次週ようやくレオ登場。おおとりゲンがカッコよすぎるというか、マックスの時の駐在さんと全然イメージが違うんですけど。
▼ [アニメ] 天保異聞 妖奇士#07「竜は雲に」
・主人公がヌッ殺してその後罪悪感を隠すために作った偽友人と、ケツァルクァトルが合体して仲間に、ってな形で八方丸く収めるやたらと主人公にとって都合のいい展開に。結局、歳食って枯れきったら泥被ってもなんとなく生きていけるし、罪も時間が風化させるので、都合のいい嘘で自分を騙して生きていけばいいんでね?という事らしい。まぁ、主人公はそれでもなんか青臭くウジウジした事考えてるみたいだが。
・「幽霊とずっと一緒に居たから罪から逃げてない」とか言うのは間違ってるよな。ついこの前まで幽霊だという事にも気がついてなかったし、それ以前にアレは厳密な意味での幽霊じゃなくて、主人公が作った「主人公に都合のいい幻覚」だろう。
・メキシコ少女は吉原に売っ払われてめでたしめでたし。なんか吉原が天国みたいな扱われ方なのは、状況を考えれば間違っているともいえない気もするけど、やぱりなんか微妙な気がするね。
▼ [アニメ] 地獄少女二籠#07「絆」
・溺愛する息子を事故で無くし、原因を周辺になすりつけ、当り散らして家庭と自分を崩壊させていく母親と、その家族の話。家庭を崩壊させる母親を娘が地獄送りにしたものの、それでも崩壊が止まらない家庭の中でついに娘まで壊れて終わるという地獄少女屈指の救われないオチがなんともかんとも。つくづく後味の悪い作品だなぁ。
・今回は、藁人形を受け取った人間が紐を引く前に事故死、そのまま藁人形を依頼人の妹が引き継いで、という変則パターン。2期になってからは変則パターンが続くね。
・箍が外れきった母親の妄執で雪崩のように崩壊していく家庭と、どんどん追いつめられていくエピソードヒロインが痛々しい。容赦ないなぁ。
2006/11/19 [日] リュウが走る 果てしなき原野を リュウが叫ぶ 太陽に向かって
▼ [雑誌] 月刊comicリュウ11月号[amazon]/12月号[amazon]/1月号[amazon]
買うだけ買って読んでなかったのを3号発売をきっかけに通読。
今、この誌名でこのラインナップで、どこの誰を狙っているのかはサッパリ判らないが、今時になれない昭和のオタ漫画雑誌というイメージだろうか。
角川の雑誌にはついていけないけど、モーニングに食いつけず、ビッグコミックゴールドとか読むほど枯れてない人向けなのかもしれない。
表紙に毎号上手い人を使ってて見応えがあるのはとてもイイ感じ。
連載漫画
「ドリームバスター」[原作]宮部みゆき[作画]中平正彦。同名小説の漫画化。原作は読んだ事が無いので、原作ファン的にはどうなのかわからないが、中平正彦の漫画は非常に手堅い。
「ルー=ガルー」[原作]京極夏彦[作画]樋口彰彦。こちらも原作未読。今時の可愛らしくてクセのない絵柄と緊張感と弛緩する部分のメリハリがイイ感じ。
「ゆるユルにゃー!!」小石川ふに。ネコ擬人化ネコミミ4コマ漫画。ゆるい雰囲気でまったり進行。とても可愛い。
「ひなぎく純真女学園」ふくやまけいこ。何でもこなせる完璧超人の女子高生が同級生の三つ編みめがねに恋をするのだけど、何故かどうにも上手く接する事が出来なくて七転八倒するという百合4コマ。大変可愛い。ところで、U電の生DVD−Rをスピンドルで買ってるとオタクなんだそうだ。やった、俺まだオタクなんだね。
「ちょいあ!」今時の可愛らしい絵柄の女の子が出てくる4コマ漫画。今時流行りというか、登場キャラキャターがオタクで、萌え萌えしてる。3号は載っていなかったが4号の予告には名前が出ていたので、多分連載なのだろう。
「子はカスガイの甘納豆」伊藤伸平。子育て日記漫画。ノリが相変らずでステキだ。
「おもいでエマノン」[原作]梶尾真治[作画]鶴田謙二。原作は、読んだことあるはずだが、何故かサッパリ思い出せない。鶴田謙二の絵がいい。んでもって、鶴田謙二の漫画が3号連続でちゃんと載っているのが凄い。
「つばめ〜陽だまり少女紀行」松本規之。阿吽とかでよくカラーを描いてる人のカラーショートショート。女の子が大変可愛い。
「麗島夢譚」安彦良和。シリーズ連載でまだ1回しかのっていない上に、構想が大きそうな歴史物っぽい話なので、まだなんとも言えず。連載で追いかけるより、まとめて読んだ方が面白そうだが、4号に一回程度のペースでこのページ数だと、早くも未完で終わる可能性のほうが高いような気がする。話が纏まる前に雑誌の息が切れそうだというか。
「三つ目の夢二」[原作]大塚英志[作画]騎崎サブゼロ。大正時代を舞台にした幻想物。絵がとても雰囲気があってイイ。
「青空にとおく酒浸り」(第1回だけタイトルは「MMリトルモーニング」)安永航一郎。非常にいつもの安永節で安心のギャグ漫画。回をおうごとにヒロインの影が薄くなって、外道の親父が前面に出てきている。
「REVIVE!」五十嵐浩一。かつてオタクだったが就職をきっかけに足を洗い、現在は中学生の娘を持つサラリーマンのお父さんが、ふとしたきっかけで出会ったフィギュアをきっかけに、ズルズルとオタ文化に毒されていくという話。多分。2号目ラストから登場している足を洗わなかった40歳オタクがもはや他人事ではない我が身とその周辺を抉り倒しててツライ。
「XENON」神崎将臣。少年ビッグコミック版「重機甲兵ゼノン」のラストシーンからそのまま続くというとんでもない読者置いてけぼりの展開に吃驚。どうやらこの間あった新装版ゼノンや鋼も無視してる模様。かなりの冒険だが、まぁ、今更「リュウ」の名を冠する雑誌を読もうという層には問題ないのかもしれない。それにしても、なんでゼノンなんだろう?「キャプテン」時代の「ガイバー」の替わりって訳でもないと思うけど、変身ヒーロー漫画に何かのコンプレックスでもあるんだろうか?
「のろい屋しまい」ひらりん。ちょっとコマが小さい割に描き込みが細かいのと展開がわかりづらいがオッサン的にはしんどいが、可愛いのでよし。
「銀河英雄伝説-英雄たちの肖像-」[原作]田中芳樹[作画]道原かつみ。キャプテン連載版は読んでいたが。とりあえず、相変らずキャラクターの名前がゴチャゴチャしててわかりにくい。
「ケルベロスX立喰師 腹腹時計の少女」[原作]押井守[作画]杉浦守。押井守が関わる作品はどうにもこうにも鼻につく。オリジナリティや理屈臭さを打ち出しすぎてて見てて疲れるというか。
「レジーナ」緋尾乃稔巳(義仲翔子改め)。巻末カラーコミック。寓話的な話なのだけど、なんかこう言葉足らずな感じ。逆に雰囲気で押し切るというには言葉が多い気がする。絵はとてもイイ感じ。
「柳花〜ユファの大地〜」[原作]福井晴敏[作画]木根ヲサム。北朝鮮と戦うために編成された先制攻撃専門の自衛隊の秘匿部隊で戦う少年少女の話。っぽい。ラストで脱北する朝鮮人科学者が連れてきた少女は、やはり秘密兵器なのだろうか。ってか、それじゃまんまローレライだ。
以下、読みきり。
11月号(創刊号)
「HangII」遠藤浩輝。前後編の前編、後編は12月号に掲載。前にアフタヌーンかシーズン増刊あたりに載ってた読みきり漫画の設定を使った読みきり。青春漫画。
「不条理日記2006」吾妻ひでお。もしかしたら連載の予定だったのかもしれないが、現在創刊号にしか載ってない。その辺も含めて非常にっぽい。
「その未来は今」石坂ケンタ。遠未来SFほのぼのショート漫画。バリバリに科学が発達しているか、人間の形が変わっているならともかく、流石に椅子の使い道ぐらいはわかるんじゃないだろうか。
「ネムルバカ」石黒正数。大学の女子寮で同室のセンパイ&コウハイが繰り広げる日常コント。コウハイの中学時代の姿が「それ町」の歩鳥にしか見えない。
「木造迷宮」アサミ・マート。1月号にも掲載。三文小説家と女中さんの話。女中のヤイさんが大変可愛くてイイ。
12月号
「凍る翼」米村孝一郎。航空機の黎明期に高くそびえる山を越えることにロマンと命をかけた人々を描く、ような話。尺が足りてないというか、ダイジェスト状態で、言いたいことは伝わるけど面白いかどうかといわれると微妙な漫画。
「サテンdeヒナカ」永井朋裕。正義の味方の活動拠点となる喫茶店で働く自称「おやっさん」の改造人間少女が奮戦するエロコメ。ヤング誌っぽい。
1月号
「009-1」松尾マアタ。前後編読みきりの前編。9-1姐さんがあんまりクールじゃない。
「逆転少女」紅士マコト。深夜アニメばっかり観てたせいで漫画家志望になった吸血鬼の少女と行き倒れた少女を拾った漫画家青年のコメディ。オチの修羅場ってたら体内時計が狂って昼夜逆転した、ってのはちょっと面白かった。
▼ [雑誌] 月刊チャンピオンRED1月号[amazon]
「舞HimeZZ」新連載。今度はアニメに比較的忠実に進む模様。チャンピオンらしくないなぁ。絵はとても可愛らしい。
「聖痕のクエイサー」伏字が多い。ヴィジュアルでアレだけ描いているのに、何もそんなに隠さなくてもって気もするんだけど。
「シグルイ」伊良子清玄の変態技が炸裂。カッコいいぞ清玄。
「妹さっちゃん」浜岡憲次の新連載。浜岡風よつばととかそんな感じ?<違います。
「ジャイアントロボ」まさかの九大天王壊滅という、もはや予想もへったくれもない展開に。これでこそチャンピオンのコミカライズ。どこに向かっているのかサッパリ判らない勢いがステキだ。
「MONOクロ」エロエロな巫女さんが登場。途中完全にエロ漫画になるが、流石に挿入以後はごまかしている。ただ、そのはぐらかし方が妙に凝っててやけに面白かった。
「ドスペラード」今までの展開が序章に過ぎなかったという衝撃が。
「シャングラッド神紀」祭丘ヒデユキの読みきり。前にも1本載ってる漫画の続き。祭丘ヒデユキは、最近、阿吽でもよくエロ漫画を描いているが、なんか妙に絵が尖がってきていて、なんか目が話せない感じに。もうかなりギリギリのところまできてる気がするけど、まだ変形するのだろうか、というか。
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#46「四人目の標的」
・先週ロッククリムゾンに隠されていた黄金のキーは、太古の昔、大魔王を封印した魔弾戦士が持っていた究極のキーで、それを奪ったジャマンガが、幹部クラスの魔物の体内に封じていたものだった。ということは、リュガンオーやリュウジンオーにも最強形態が存在するという事だろうか。シルエットを観た限りでは、ただマントをつけてるだけに見えなくもないんだけど、アルティメットリュウケンドーだってシルエットじゃ見分けつかないし。
・それはさておき、今回はレディゴールドに小突かれて気絶したDr.ウォームが見た幻にしたがってロッククリムゾンの葬式をする、という話。遺言(?)にしたがって魔弾戦士も招待した事と黄金のキーを秘密にしていた事で、レディゴールドとブラッディが疑心暗鬼に駆られ、魔弾戦士と同時にドクターを狙撃したり、盟友の死、ジャマンガ内での己の立場の悪化、魔弾戦士との交流などを経て、ドクターが追いつめられていったりと、ちょっと全体に動きがあった感じ。
・ロッククリムゾンの葬式のシーンは、暗い画面に炎の照明、意外と豪勢な祭壇や、列席してる遣い魔の様子、そもそも殺した魔弾戦士が列席したりしてたりする事など、なんだか妙な雰囲気を醸し出しててちょっとイイ。
・ここまできながら最終的に表返らず、敵も味方も己の身すら関係なくあくまで大魔王の復活のみが望みだと宣言して高笑いするラストシーンは、画面に漂う寂寥感もあいまって中々の名シーン。ラストスパートに向けてイイ感じに盛り上がりそうな予感。
・ところで、メカニムーンはアレで終わりなのか?確かにここに来て使いにくそうなキャラだけど、えらくドライっちゅーか、アッサリしてるなぁ。
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#38「虹の反物」
・先週のさくら姉さんに続き、今週は風のシズカをクローズアップした話。戦隊伝統の七変化ネタだが、シズカの人が普通に可愛いので大変イイ感じ。かてて加えて今週はもう一人可愛い子が出てて、妙に華やかな絵面に。先週今週と、ボウケンでの荒川稔久の仕事はアイドルを見せる事なのだろうか。
・シズカのチャイナ服状態のキック連発は明らかに狙ったアングルで大変ステキ。
・シズカが考えた最強くのいち怪人は結構カッコよくてイイ感じ。欲を言えばもう少しシルエットを女性らしくしても良かったかもだけど。
・ネコ少女は健気でいいが、どうもネコのイメージじゃないなぁ。ネコは野良だからってそう悲観して生きてないと思うぞ。
・ってゆーか、オチとかスゲエなノ(´д`*) どこの萌えアニメよ。
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#41
・ネイティブとZECT、ひいては加賀美父の関係が(唐突な展開と台詞で)明らかに。
・岬にふられた剣と、負け犬ブラザーズのローテンションコント。そして負け犬ブラザーズが3兄弟に。こいつらこの後どう使っていく気なんだ(;´Д`)
・あとは、天道は加賀美父と和解。田所の正体はワーム、ハイパークロックアップを上回る「ザ・ワールド」の使い手のワームの出現など。まぁ、その辺はもうどうでもいいので、適当にやっててください。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#40「うるさ〜い!キントレスキーと誕生日」
・舞の誕生日にサプライズパーティをしようとする話。
・アクダイカーンが急にキレたり、キントレスキーがアクダイカーンに対して急に殊勝な態度にでたり。なんだかなぁ。
・誕生日に舞の顔を描いて贈ろうと、四六時中もの凄い顔で舞の顔を凝視する咲と、その咲の様子にビビる舞が面白い。
・一生懸命舞の絵を描いているところに現われたキントレスキーに絵のダメだしを食らう咲。ここのコントは非常にほのぼのしててイイのだが、今週倒してしまうキントレスキーを今更善人に描く意図がイマイチつかめない。今後の展開に生きるわけでもないだろうに。
・vsキントレスキーの最終決戦は、魔法戦闘がメインだが攻防があって面白い。旧プリキュアはその辺すっぽり抜け落ちている事が多く、どうも物足りなかったからなぁ。
・皆に見られる絵に、舞だけでなく(咲はまぁ、いいとしても)、珍獣ミミンガまで描いてる咲。明らかに覗き込んでる健太はなんか反応しろよ。あと、絵が明らかに上達しているが、それはキントレスキーの助言あったればこそなんだから、そこはもう少しなんかあってもいいんじゃあるまいか。
・あと、「ガンバランスdeダンス」は最後までキントレスキーを無視したな。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#34「あの頃に戻れたらイイナ!」
・歌ちゃんの誕生日に夢野邸に集まるメインキャラクタだが、話の種に見ていたアルバムで歌ちゃんが昔小暮に受けたイジワルを思い出し、拗ねる。一方小暮も柊家のプレゼントと自分のを比べて拗ねてしまい、すれ違う事に。みたいな話。
・小暮の事をメゲルだのヘタルだの言いたい放題なクロミがイカス。
・今回は「柊兄弟が出会う前から歌のことを知ってたのに」という小暮の後悔をかぎつけたクロミが歌ちゃんを子供に戻す。この状態で告白しろってのは無茶じゃないのだろうか。小暮も縮めないとただの変質者だ。
・ところで縮んだ(過去の)歌ちゃんは、心の底から小暮の事を嫌っているようだ。それから思えば随分進展してると言っていいんじゃあるまいか。
・小暮と柊なら誰が見ても小暮のがイイに決まってると思うのだが、女心というのは難しいゾナな。まぁ、打算的な発想で見れば小暮が柊に勝ってるところなんか一つもないけど、そういう目線じゃないっぽいし。
・今回のお助けキャラは、フラットくんのお父さんと王様。お父さんの馬にされてる王様に笑った。
・ところで、今回の柊潤はなんかこう、カブトのお坊ちゃまとなんかダブるよな。いや、今回だけではないのかもだが。
▼ [アニメ] RED GARDEN#07「もうひとつの、運命」
・♪ろくわーもはいーってー とくてんつーきでー
・♪でぃーぶぃーでぃー ろくわーいりー
・DVDのCMが面白すぎる。頭おかしいんじゃないかおかしいよねGONZO(凄く誉めてる)
・母親が犬サラリーマン状態になってしまった青年の話。犬サラリーマンは病気か何かか?その病気を患って死んだ人間があーゆー状態になる?でも、だとしたら今までサラリーマン風の犬しか出てこなかったのは何故だろうか?本来、あの一族の女にしか出ない症状を子安と伯父様がサラリーマンかっさらって人体実験とかして作ってるから?あるいは、死後蘇るというところを見ても、少女に感染すると普通の自我を保ったまま蘇生して、ある程度歳とって発症すると犬人間になるとか。いや、ケイトたちは今の体の他に死体があったからこの病気とは別ラインで生き返ったのか。
・件の青年の会話。放っておけば妹は犬人間になる、が、「奴ら」とやらを倒せば妹は犬にならない。が迂闊に手を出せば「血族」が滅ぶ。はて、一体全体どういう事か。
・主役チームは復活という餌を与えられて完全に吹っ切れた模様。元気に犬サラリーマンを撲殺してました。
2006/11/20 [月] 元気な君が好き 赤いリボンもキリリッと あぁ奇跡を 起こしそうな 不思議なチカラだね
▼ [NEWS] 今週中に300GBのホログラフィックディスクが登場か [GIGAZINE]
今週中ってΣ(-Д- ;)
まだblu-rayかHD DVDか決まってないのに、もうその次が見えてきてるよ。
流石に無いとは思うが、もし万が一ここに書かれてるロードマップどおりに進んでしまったら、2010年までに書き換え可能なテラバイトメディアの誕生って話ですよ。
無茶苦茶だ。メディア代や転送速度や信頼度にもよるが、容量だけならHDDの容量よりデカくなってるじゃないか。いよいよHDDに取って代わる存在の登場って事だろうか?
うむぅ。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ51号
「ToLOVEる」折角イイ感じにドエロいギミックだったのに、割合アッサリ終了。肩透かしもいいところだ。
「ネウロ」なんというか、風呂敷を広げすぎているような気がしないでもない。果たして納得行くオチに持っていけるのだろうか?
「OVER TIME」あからさまに巻が入ってて敵チームのピッチャーはザコになり、最終ページのアオリは「物語はラストへ」とか書かれてる。やはり、展開が遅すぎたのだろうなぁ。残念。
▼ [アニメ] 乙女はお姉さまに恋してる#07「小っちゃな妹(かな)と大きなリボン」
・奏の巨大なリボンが校則違反だと貴子に難癖つけられるが、奏にも譲れない思いがあって、とかそういう話。あと、制服が冬服になった。色落差も加わって、さらに胸強調しまくり。
・結局、瑞穂、紫苑、まりやの連名で異議申し立てを行い、生徒総会で白黒つけることに。学園の人気を独占する瑞穂や紫苑が圧倒的に有利かと思えば、その瑞穂にべったりな奏に嫉妬を燃やす一般生徒によって事態はおかしな方向に。ここのスールは制度として(仕方がないものとして)受け入れられているってもんでもないんだなぁ。寮生だけの合意事項で、そうでない生徒には承服しかねるとかそういうことだろうか?
・再び対立する事になって瑞穂に対してつっけんどんな態度になる貴子の口調がなんかいい。
・実は孤児だった奏。一体全体どういう経緯でこんなお嬢様学校にくる事になったんだろうか。
・体の小さい奏がつけると相対的に大きく見えるが、瑞穂が付けてみるとそうでもない、誰がつけるかによって校則違反になるならないというのはおかしいではないか、という主張。一見もっともな意見に聴こえるが、例えば制服の丈にしても髪の長さにしても体格に左右されるのが普通。良くあるのだとスカートは膝上何センチ以上ないとダメとか肩よりも長い髪の毛は編むか上げるかしななさいとか。だから、リボンだって頭の大きさに対して何センチまでという感じでも全然矛盾じゃないんじゃないだろうか。いや、まぁ、そもそも装身具に関する校則の規定はないって言ってるし、瑞穂も詭弁である事は承知の上で、自分がリボンつけて魅せる事で有耶無耶にしてしまおうという意図があるような気がするけど。
・それにしても、今回も瑞穂は実に完璧なお姉さまっぷりだったな。正体は男という設定は、最終段階で誰かとくっつくところまではあってもなくても全く関係ないって事だなぁ。
▼ [アニメ] N・H・Kにようこそ!#20「冬の日にようこそ!」
・山崎のお父さんが倒れたため実家に様子を見に帰って、実家の牧場を継ぐ事になってしまい、いよいよケツに火がついてしまいました、という話。
・すっかり捨て鉢になる山崎。教科書を燃やし、彼女をオタ部屋に呼び出しエロゲーやフィギュアを見せ付け、それでも(声優志望とかである程度免疫があるからか)寛容な態度を見せる彼女に追い討ちをかけてまでこっぴどく振られてみせる。確かにこの方法だと相手の方にも未練は残らないかもしれないが、嫌な思い出も残すような気もする(声優志望なのにオタにトラウマ残したりとか)し、やっぱり自分本位な方法だよね。普通に牧場継ぐから田舎に帰ると言う方が100倍マシだ。
2006/11/21 [火]
▼ 今日は深夜アニメが観れないので、略式で。っつか、体調不良以外で12時就寝なんて、いつ以来だろう(;´Д`)
▼ [NEWS] 京都ヤマト運輸で野球賭博 賭け金は年1億円以上 [YOMIURI ON-LINE]
職場の野球賭博ぐらいでガタガタいうなよ。
と、思ったら、額が半端ねぇ。まさに桁違いだな(;´Д`)
1試合毎で、一口1万円て。全部参加したら1年で数百万飛ばしても不思議じゃねぇ(;;;´Д`)
こりゃマズイわ。逆によく今まで問題にならんかったもんだなぁ。
2006/11/22 [水] 風切る鉄拳 パンチ パンチ パンチ
▼ [野球] 小笠原が巨人と4年契約!さらば日本ハム [nikkansports.com]
ありゃ、巨人なんだ。なんかちょっとイメージじゃないよーな気がするなぁ。
まぁ、人気実力共にド低迷を続ける巨人をちょっとでも盛上げてくれれば御の字かいのう。
しかし、小久保が去って小笠原か。うーん。なんちゅーかなぁ。
▼ [格闘技] ヒョードルvsハント究極打撃戦で06年締め [nikkansports.com]
おお、これは面白い。
まぁ99%ヒョードルの圧勝だろうけど、今、万が一にでもヒョードルを倒せる可能性があるのは、恐らくパンチの強い選手(のラッキーパンチ)しかないという感じがするもんな。
いくらヒョードルといっても、ハントクラスの選手のパンチをまともに貰って平気でいられるとも思えないし。
組み付かれる前に一撃入れば面白くなりそうなんだけどなぁ。
まぁ、あっという間に組み付かれて成す術なしとかそういう展開になる気はするけどな(;´Д`)
とりあえず、ちょっと楽しみ出来たヽ(^−^)ノ
後は地上波でやってくれればなぁ。ナントカしてくれよマジで。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー51号
「焼きたて!ジャぱん」連載当初からの目的であるジャぱんを完成して収束に向かうのかと思ったら、謎のフード集団が登場してレギュラーキャラを拉致するという謎展開に。もう本当にどこに向かっていくのかサッパリ判らん。
「お坊サンバ」短期集中連載の最終回。やっぱり幼年誌向きなんじゃないかなぁ。
「聖結晶アルバトロス」打ち切り。バトル物としての盛り上がりに欠けたのと、シリアス一辺倒の展開で絵柄の可愛さを活かせなかったのが残念。というか、絵柄とバトル物というジャンルはかなりミスマッチな印象だったかも。初期のユウキの顔とか、戦闘シーンでもイマイチ緊張感なかったもんなぁ。次回はちょっとコメディ寄りのものに挑戦してもらいたい。
▼ [アニメ] ネギま!?#08「先生、私たちをオトナにしてください」 by風香・史伽
・お子様な双子が大人になろうと図書館に潜り込んで、ネギの毒牙にかかる話。来週はゴザルの人が食われるっぽいでの、序盤に言ってたクラス全員仮契約ってのはやっぱり実現する方向なんだろうなぁ。
・ネギのお目付け(?)のネコとカエル(?)はごく普通に生徒と会話しているが、いいんだろうか?
・なんか今週変に楳図だなぁ。演出か原画に中川翔子でもいるのだろうか?<いません。ってゆーか、今週所々作画が安定してない(ロングは特にヤバイ)し、なんか妙に正面顔アップが多いのも気になるよね。
・アカシックレコードにアクセスできるけど、検索は手動で行う本屋の能力。使えないにも程がありはしないか。どういう状況で役に立つんだ。
・双子に正体がばれた後の妙な演出はなんなんだろう。背景の本棚と本を描くのが面倒くさくなったんだろうか?<違います。多分。
・チュパ研を隠れ蓑にするということなら、既にチュパ研メンバーになっててパートナーではない奴はどうすんだ?強引に押し倒すのか?
▼ [アニメ] 奏光のストレイン#05「尽きせぬ恩讐」
・冒頭、シミュレーションで演習するリーズナー達。って、セーラの機体は特別製だし、シミュレーションたって操縦に不可欠なミミックはどうしてるんだ?とか思ったら、セーラだけ別室で特別製のシミュレータ使ってんのな。なんちゅーか、こんなに特別扱いでいいのだろうか。なんかリーズナーの皆さんはイイ人ばっかりっぽいけど、またいじめの原因にならんのか?
・セーラの個人情報の改竄について艦長クラスでもその実体を把握出来てない上に改竄の痕跡自体見当たらないという。そもそも一体全体誰が何の理由でそんなレベルで軍の情報を書き換えてまでセーラを編入したんだろうか?メガネコンビだってストレインの起動まではセーラに注目してなかったようだし?
・リーズナーの皆にとにかく親切に接しられるセーラだが、トラウマからかちっとも打ち解ける気にすらならない様子。これが原因で今度はリーズナーからもハブられだしたりしたら、いい加減鬱陶しくなるので、さっさと打ち解けてもらいたいところなんだが。
・前回の戦闘で破壊されたストレインやギャンビーの残骸から新たなストレインを生み出すと息巻くメガネ1。しかし、破壊されたギャンビーのコックピットには恐らく絶命したであろうパイロットの血痕がベッタリと。なんというか、メガネコンビの図太さはなんなんだろう。艦が絶体絶命という時も、撃沈を覚悟して最後の酒盛りとかやってたし。
・個人的にラルフに恨みがあるはずなのに、自力でラルフを討つ事に固執せず、あくまでチームでの勝率を優先してセーラとのツートップのフォーメーションを提案するロッティ。この子は本当にいい娘だなぁ。どうやらリーズナー連中がセーラに対して親切なのも、この女王様への信望の影響が大きい様子。さもありなんという感じだろうか。
・ギャンビー乗りの連中に呼び出されてリンチされるセーラ。イザベラが戦死したことに対する八つ当たりや、身分を偽っていた事に対する憤りなど、それっぽい理由を並べる中に、なんか「ちょっと可愛いからって」とか、アレな理由でセーラを非難してるのがいるのがちょっと面白い。もしかして、最初のきっかけはその辺だったのかもしれないなぁとか。
・ところで、セーラはイザベラ(いじめっ子リーダー)が死んだの知らんかったんだな。そして、生きてると思ってたのに呼び出しに応じたんだ?虐められるの判ってて。負けん気が強いのか、結果的にそうなったように最初から非難を甘んじて受けて無抵抗で弄られる気だったのか。なんにしても、不器用というかなんというかだなぁ。
・次回、「安らぎに背を向けて」だから背を向けるなって(;´Д`)
2006/11/23 [木] いい湯だな(ア ハハン) いい湯だな(ア ハハン) 湯気にかすんだ 白い人影
▼ 昨日、急いでいる所にエレベーターを待つのが鬱陶しくなって10階から階段を駆け下りたら、今朝になって膝がガクガクで力が入らないわふくらはぎはパンパンに晴れ上がってるわでまともに歩けなくなっていた(;´Д`)いくらなんでも衰えすぎだ。ちょっとは運動しないとマズイなぁ。
▼ 「Yes!プリキュア5」。なんかこう微妙な印象はぬぐえないタイトルだなぁ。まぁ、それを言い出すと、そもそも「ふたりはプリキュア」も開始前はそのビジュアルも含めて微妙な感じがしたもんだけど。うむぅ。
▼ チャンピオン昨日売りだということに気がつかず、それどころか今日も買うの忘れてた(;´Д`)
▼ [アニメ] 護くんに女神の祝福を!#08「湯煙パニック!」
・男性陣がシャンプーを届けに女湯に侵入を試み、察知した女性陣と攻防戦を展開する話。護くんをその気にさせる下りなど、馬鹿馬鹿しくてテンポも良くてイイ感じ。なのだが、オチのネタばらし以降が冗長でダレダレになってるのが残念無念。ここのテンポがよければなぁ。
・ってか、WOWWOW湯煙でかすぎだ。見せる気ないならもとアングルとかで工夫しろよ。いやDVD版では見えてるんだろうけど。
▼ [アニメ] コードギアス#08「黒の騎士団」
・ルルーシュがレジスタンスを纏め上げ、正義の味方集団「黒の騎士団」としてデビューを飾る話。正義の味方云々は「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ。」など、建前というよりガチでそう考えてるっぽい。
・生徒会のメガネっ子は、なんか日本人と暗闇にトラウマがある様子。なんかこう、下衆な想像が働くよね。つか、多分ガチでそうなんだろうなぁ。
・今回も自らを囮のように使ってきっかけを作るゼロ。いつもの事だが、第一声を発する前に問答無用で狙撃されたらどうするつもりなんだ。殺すつもりはなくてもゴム弾などで気絶させて捕獲とか、ない話じゃないだろう。ブリタニア軍は礼儀正しいなぁ。
・ところで、次回、総集編をやるっぽい。何クール作品なのか知らないが、一クール未満しかやってない番組で総集編て。もしかして制作がヤバイのか?
▼ [アニメ] くじびきアンバランス#07「えらいひとのはなしをきく。4点」
・学園に潜入しているスパイを狩り出すという話。
・時乃は能天気に見えて、スパイ狩りを指示された時に変なリアクションを見せたり、いづみににべもなくあしらわれた時、千尋に促されるまで完全に固まっていたり、スパイに襲われる危機的状況でやはり固まってしまったりと、実は酷く気弱で消極的なんじゃないだろうか?
・くじびきが全ての立橋院学園だが、セキュリティサービスのメンバーまでくじびきで決めていたらしく、今回のオチは実はいづみがスパイでした、というもの。セキュリティにスパイが紛れ込むなんてシャレにならないにも程がある。バカじゃないのか。
・実は忍者だった小牧。衣装がなんかこう、「降魔霊符伝イヅナ」っぽい。
・副会長のキツさというか、なんというかはちょっといいなぁ。
・副会長が自決しそうになったいづみを打ちのめした時の動きがサッパリわからなかったのは残念無念。このアニメ、動きが面白いのがいいのに。
・結局、時乃のフォローになってるんだかなってないんだか判らないフォローで、いづみを2重スパイにすることで一件落着。あの時点でいづみが時乃になびいてるとは到底読み取れなかったと思うのだが、それで良しとした理由はなんだろうか。
・つーか、時乃の「運のよさ」は、今回もさっぱり活かされなかったなぁ。例えば、セキュリティサービスが撃った弾や副会長の斬撃が何故か偶然の事象に阻まれて一切当たらないとかでも良かったと思うのだが、本当のところ、「運がいい」といのはナシな設定なのだろうか?
2006/11/24 [金]
▼ あーうーあーうー。今日はお休み。あーうー(;´Д`)
▼ ヤバイ、来年の新ライダーは久しぶりにヤバイ。何だアレ(;;;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン52号
「範馬刃牙」またしても刃牙は無視されてます。だから一体全体どうしたいんだろう。
「鉄鍋のジャンR」早くも万国ビックリショー状態の料理人が味を出し始めててイイ。最近は最初の数話で畳み掛けないと中々連載が軌道に乗らないような傾向が各誌とも見られるので、これぐらい勢いがないとダメなんだろうなぁ。
「ヤンキーフィギュアnano」短編読みきり。短編ゆえに他愛ない内容だけどサービス満点。ただ、前回集中連載していた時に比べて若干女の子の可愛さが落ちてる気がしないでもない。いや、見比べてないので気のせいかもしれないが。まぁ、どっちにしても、本格連載は期待してみたいところ。いや、ヤンキーフィギュア以外のネタを準備しているのかもだけど。
「三毛猫ホームズの宝探し」読みきり。手堅い。
「ドカベン」新庄のグローブを勝手に壊さない。
「私は加護女」ネコ女状態の加護女の不気味さはとてもイイ感じ。しかし、コメディ調になると途端にぎこちなくなるのがちと残念。連載が続いてこなれてくるのを期待してみたいところ。
「椿ナイトクラブ」茜ちゃんにブルマを穿かせる時にさり気なくパンツを抜き取っているマキさんの手際の良さに恐れ入った。
「発明軍人イッシン」究極帽というよりも、秋山帽だな。
「星のブンガ」最終回。冒頭のエピソードは若干つかみが弱く、その次の主人公が交代したかのようなエピソードを挟んで長い回想シーンと、どうも迷走したような印象がぬぐえない作品だった。少なくとも連載が軌道に乗るまでは最初のロッソ・パジャッソで押し通した方が良かったんではなかろうか。
2006/11/25 [土] 誰かが立たねばならぬとき 誰かが行かねばならぬとき
▼ またもや光学ドライブが調子悪い。何台変えてもダメって事は、ドライブ自身ではなくケーブルかどっか別の所に問題があるんだろうなぁ。原因を追求するのもしんどいし、もう諦めてUSBの外付けドライブ買うか?(;つД`)
▼ 新ライダー。電車と桃太郎モチーフってガチだろうか?そうでなくても金太郎とか浦島太郎もという話も聞くし。それなんてバーイ ハドソン?
▼ ゲキレンはデザイン等まだ観てないのでなんともいえないけど、ダイレンぐらいアクションが充実してて名乗りポーズがカッコイイといいのになぁ。っちゅうか、今、格闘技なら拳法じゃなくて総合とかキックとかジャンルを幅広くとってもよかった気もしないでもないよね。まぁ、仮に総合戦隊とかやってブラジリアンブラック(仮名)が敵怪人を三角締めで仕留めたりしても地味だし、朝っぱらに放送される子供のヒーロー番組で、ロシアンレッド(仮名)が敵怪人のマウントとってタコ殴りにしてたりするのは教育上良くなさそうだけど。
▼ 「BLUE DRAGON」は新しいCMを見るたびに、面白くなさそうに思えてくるのは何故だろうか。
▼ [NEWS] 「能舞エヴァンゲリオン」…アニメ、古典に新境地 [asahi.com]
もう何でもありだな。
▼ [アニメ] 009-1#07「港」
・とある港で暮らす少年と老人の話。確かに009の番外編なんかでありそうな雰囲気と言えなくもなく、アリかナシかでいわれればアリな話だが、とにかく地味な話で、見ててテンションが上がらない。こんな任務、9-1姐さんじゃなくてもいいよなーというか。
▼ [アニメ] Gift#08「思い出の時間」
・修学旅行で主人公が妹に再告白、今度はOK貰ってハッピーエンドに。男らしく幼馴染をスッパリ切った主人公を中々見直した。そして、来週は幼馴染と修羅場に突入。どうやらここからが本番っぽいね。
・本編に所々挟み込まれてる小ネタがなんだか微妙な間で変だ。
▼ [アニメ] ときめきメモリアル#08「ときめきの時」
・前回、主人公が天宮に誤爆告白をした場面に鉢合わせた春日。今週は神社で弥生と二人きりでイチャイチャしてるところを目撃する事に。ショックで精神状態がボロボロになっていきながらも明るく振舞おうとする春日が実に痛々しい。さらに、浮気疑惑に関して何も問題が解決していないのにちょっと優しくされたぐらいで速攻気持ちが持ち直す健気さっちゅーか、犬っぷりも痛々しい。なんかもうこの番組で最終的に春日が本命にならなかったらあんまりだって感じになってきましたよ?
・プールから上がった弥生の尻から水が垂れるシーンの長さに驚いた。エロイなときメモ。
・来週は海。二人きりでデートかと思いきや他にも多数いる模様。どこまでも報われない奴だな春日。
▼ [アニメ] ギャラクシーエンジェる〜ん#08「恐怖!雨の日のコーる〜ん」
・今週はJホラー風味。薄暗い画面、陰々滅々とした雰囲気、緊迫感のある展開、不安感を煽る構図、ショッキングなシーンのタイミングやSEの使い方など、全部どっかで見たことあるような物だがかなりイイ感じに纏まっていて、まるで違うアニメを観ているかのようなクオリティに驚愕。オチのほのぼのっぷりは若干ナニだったが、それでも今まで一番面白かった。ああ良かった。最終回までに一回でも面白い回があって良かった。もうGAる〜んはこの回しかなかったことにしていいんじゃないかな。
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#34「故郷のない男」
・レオ登場編。かつて特訓させられる側だったレオが、鬼コーチ役で登場ってのはイイ。もうそれだけでも燃えるよね。
・なんかボテッとした真ん丸い外観に似合わず気障なリフレクト星人が変な味でてていいね。
・ブラックギラス&レッドギラスの起こした災害で沈んだ島の島民を弔う僧形のおおとりゲン。渋い声と落ち着いた風貌が格好よすぎる。
・レオになってからのアクションは(メビウスともども)イマイチかなぁ。ウルトラマン的にはあれでもいいと思うけど、いまどきのヒーロー番組の水準として、もう少しキレがあってもいいよなぁ。
・「武器に頼るな、最後に頼れるのは己だけだ」後半光線技が増えてったレオの台詞とも思えんが、カッコイイ。負け犬の目をしたミライを厳しく叱咤する姿もカッコイイ。特訓するミライを影から見守る姿もカッコイイ。っちゅーか、おおとりゲン、カッコよすぎ。
・レオの垂直ジャンプ力が1000mで、レオキックの破壊力にどうのこうの、という話。ってゆーか、君らマッハいくらで飛べるやん。飛べよ。飛んで加速してキックの威力を増せばいいじゃないか。
・「レオのような身体能力が無い僕がレオキック並の破壊力を出すには何かが足りないんです。」その何かってのは、身体能力じゃないか?
・男は独りで自分自身と戦うのだ、というレオに対して、仲間とのやり取りの中から新技を生み出すメビウス。番組カラーが出ててイイ感じ。
・しかしこう、昭和ウルトラマンの人間体を見ていると、サコミズがゾフィーだと若すぎて違和感な感じがしないでもないかもなぁ。というわけで、実はアストラというオチはどうだろうか。いや、もしそうなら今回何らしかの前フリが入ったはずか。
・ところで、今回メビウスはバーニング・ブレイブになっていたが、あれならあんなキックじゃなくても倒せたんじゃねぇ?必殺技光線じゃなくて火球みたいだし。
・あと、折角レオなのに、円盤生物が超スルーなのは意味がわからん。今出したんなら当然円盤生物に言及するべきなんじゃないのか。
▼ [アニメ] 天保異聞 妖奇士#08「狐芝居」
・奇士の男装の巫女の話。芝居の家に生まれ芝居を志したけど女だったから舞台に上がれずに、親につけられた自分の名前も気にいらないと拗ねて放火とかしちゃったよとかなんとか。
・Aパートが終わってアイキャッチが出てからOPが流れたのは驚いた。ちうか、その構成ならアイキャッチ要らんと思うんだ。
・先週吉原送りになったメヒコ少女は普通にもとの格好で浅草のケツァルクァトルの世話をしていた。なんでだよ!禿だって勝手に出歩いちゃマズイだろ。
・狐にだまくらかされた事に気がついた瞬間の宰蔵の顔がなんかイイ。
▼ [アニメ] 地獄少女二籠#08「偽地獄通信」
・地獄通信を騙る偽サイトが登場。偽サイトは、自分が地獄に流したい相手(同じ学校に勤めるかつての自分の恩師・化粧婆と呼ばれている)を、生徒を扇動して地獄送りにしようと画策した女教師が作ったもの。結局、企みは閻魔あいによって未然に防がれ、逆にその相手に地獄送りにされる。という話。
・今回、地獄送りにあった女教師は、逆恨みから過去に無言電話などの嫌がらせを行って化粧婆の家庭を破壊しており、また自分が地獄送りになりたくない一心で生徒を人柱にしようとするなど、まぁ、地獄に送られて当然的な悪役としてかかれており、さらに、依頼人の化粧婆も、自分の家庭を破壊された恨みと、そういう下衆な教師(というか人間)を生み出してしまった責任を感じて自らともども地獄送りになる道を選ぶという流れになっていて、大変納得行きやすい。最後に出てくるきちんと成長した教え子といい、後味のいい地獄少女なんて珍しいものを見たなぁ。
・非常勤体育教師として真面目に働き仕事に疲れる骨女。イタズラをするきくりを母親のごとく叱り付けるあい等、地獄少女側はなんだかすっかりほのぼのになってきたなぁ。
▼ [アニメ] あさっての方向。#01「願い石」[新]
・関西では今週からスタート。
・とある田舎町に現われたキツイ眼鏡さんと、眼鏡さんの元彼の妹がヒロインの一夏の青春物とかそんな感じ?いまだ未練を残す元彼との望まぬ再会にやたらとピリピリしてテンパりぎみの眼鏡さんがちょっとイイ。
・元彼ともめて飛び出した眼鏡と、月光の下対峙する妹。月明かりが二人を照らし出した瞬間、ふたりのサイズ(年齢?)が入れ替わって、という場面で次回に引き。なるほど、チビである事にコンプレックスを持つ妹と、過去に未練のある眼鏡がお互い望む姿になったって感じか。ってゆーか、この話ファンタジー物だったんだな。ちょっと驚いた。
・眼鏡の元彼がなんかこう、エロゲーの主人公みたいだ。
2006/11/26 [日] 微妙なのよバランス くじびきアンバランス
▼ [NEWS] 国内で過去最高、5億8千万の大当たり…サッカーくじ [YOMIURI ON-LINE]
いや、なんちゅーか、この本末転倒なサッカーくじ、完全に馬鹿にしてたんだけど、実際に当選者が出てその金額を目にすると、ちょっと心が揺れるよなー。
毎回1口だけ買ってみるか?<弱すぎ
▼ [雑談] 幽霊の少女を乗せて事故が起きる様子を記録したムービー [GIGAZINE]
怖っ!!!Σ( ̄□ ̄;;)
いや、あまりにも出来すぎてるし、エフェクトがもっともらしすぎるし、幽霊さん美人過ぎるし、明らかに作りもんっぽいけど、怖い((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
夜中に暗い部屋で見るのがオススメですよ。
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#47「謎の龍戦士」
・ゲキリュウケンが擬人化されて萌え萌えな話。嘘。ゲキリュウケンの正体は古代に大魔王と戦った元祖リュウケンドーでしたという話。
・擬人化ゲキリュウケンはフッくん。いつのまにかヒーロー番組俳優になったんだろうか。
・ゲストキャラなのにしっかり造形されてるマスターリュウケンドーがイカス。なんか変身シーンまでイイ感じに凝ってるし。
・魔法もバリバリ使いこなしレディゴールドを全くものともしない、マスターリュウケンドー。強すぎやしないか。ってか、これで引き分けなら剣二に勝ち目はないような。
・しかし、なんかこう勢いでレディゴールドとブラッディやられちゃったなぁ。先週のメカニムーンもだけど、因縁とか全然活かさない番組だなぁ。
・と思ったら、来週全員出てきてるよ。なんだメカニムーンも死んでなかったのか?それとも生き返る?
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#39「プロメテウスの石」
・謎の岩石プレシャスがボウケンジャー宛てに送られてきて、さて送り主は誰だと皆で考える、という趣向の総集編&演芸大会。始まった時はそんな感じでは無かったが、いつのまにかイロモノ街道まっしぐらになってるなぁ。そして、なんだかとても楽しそうだ。ここまで初期と雰囲気が変わる戦隊も珍しいなぁ。
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#42
・最近この番組、話はもう当たり前のように面白くないのでおくとしても、バトルがまるで面白くないよなー。まだ初期の方がクロックアップを効果的に使えてたんじゃないか?まぁ、ハイパークロックアップとか、ザ・ワールドとか、能力がアップしすぎて使いにくくなってるんだろうけど。っちゅーかね、ハイパークロックアップがあるんだからカブトが即死してない限り因果律を無視してあらゆる事象を無効化できる訳じゃないスか。ひよりとかそーやって助ければいいじゃん。なんでやらねーんだって話ですよ。
・もはや番組を支えていると言ってもいい、負け犬兄弟。でもこれも、やさ車は独りの時の方が全然イイ味でてたよなー。
・スーパーヒーロータイムの締めのやさ車のハッチャケっぷりに笑った。番組序盤の振るわなさっぷりに比べてなんという光りっぷりだろうか。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#41「王女が危ない!奪われたキャラフェ!!」
・6つの泉を取り戻して王女も復活、王女も復活したし、世界樹を復活させて、あとはダークフォールに乗り込んで満薫を取り戻しに行きましょう、というところで現われたゴーヤーンにキャラフェを奪われ、幹部怪人が復活。逆に大ピンチに。という話。
・カレハーンとモエルンバがマーブル・スクリュー・マックスを撃ったのは、なんかこう、意図があっての演出だろうかねぇ。
・あ、満薫。なんか最終局面っぽくなって来たなぁ。後何話あるんだろう?無印、MHともに1月最終週までだったから、あと8話ぐらいか?
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#35「手をつなげたらイイナ!」
・いつの間にか夢が丘で評判になってるナスビの神様。皆の相談を聞きすぎて疲れ果てた神様に一日代役を任されたマイメロとクロミが良くある天使と悪魔コントで、町の人々の悩みを聞いてやるという話。
・ナス天ちゃんもナス魔ちゃんも実に可愛い。
・マイメロのずきんを便所カバーにしてしまう琴ちゃん。ずきんといえばマイメロのアイデンテティともいえるパーツだと思うんだが、すげえな、こんなネタでもOKなんだ。
・ゲストキャラのあやぽんがやけに可愛い。素の状態体でも可愛いし、リアクションも豊富だし、変身が解けた直後の変なポーズとか、鬼太郎っぽい格好(どどんこ?)も可愛い。変身中の姿を見せない手法は面白いと思ったが、最後まで見せないのはイマイチかのう。視聴者の子供に気を使ったのか、中の人に気を使ったのか、出来に気を使ったのかは判らないが、鏡のシーンでは「怖い姿」の描写があった方が良かった気がするなぁ。
・ちゅうか、マイメロは元々素人っぽい声の人が多いからかもしれないが、黒木マリナ普通に聞けるなぁ。
・はるりねずみくんの淀川長治ネタは絶対子供に通じない。ってゆーか、下手すれば今時の若い親にも通じない気がする。
・最後のバクの顔はそれなりにエゲツなかったので、子供対策じゃなくて演出だったんだなぁ。>黒木マリナの顔。
2006/11/27 [月] Dang Dang 気になる 気ままな振りしてるのが
▼ [NEWS] http://www.sanspo.com/geino/top/gt200611/gt2006112704.html [SANSPO.COM]
凄い海原雄山っぷりだ。
「ガラスの仮面」の野際陽子以来のナイス絵面かもしれん。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ52号
「メゾン・ド・ペンギン」「モザイクを使わずに隠す拳」は実写動画でやると面白いバカ映像になる気がした。バラエティ番組のコーナーとかでありそうな感じっちゅーか。
「OVER TIME」と「斬」が同時に終了。「OVER TIME」は全く目が無い漫画じゃなかったと思うんだけど、ロースターターぶりとサービスの少なさが祟ったか。可愛い女の子が描ける人なのでそっちで頑張るか、ジャンプスポ根の伝統に習って腐女子受けを狙っていった方が良かったかも。「斬」は始まった時に比べて随分よくなっているが、そもそもの設定の座りの悪さなど、序盤に作った負債が大きかった。というか、本誌連載は明らかに時期尚早だったという感じか。
新連載は来週から小畑健で「BLUE DRAGON」のコミカライズを開始、その次に新人を挟んで、3週後には武井宏之が帰還。
ゲームのコミカライズは小粒に終わってしまう事が多い(ゲーム自身が不発で終わる事も多いし。)が、ここのところ2作続けてヒットを飛ばしている小畑健を起用してVジャンではなく本誌に持ってくるあたり、ジャンプの本気を感じる。「ダイの大冒険」の夢はもう一度見れるだろうか?
そして、武井宏之。「シャーマンキング」があんな事になってしまった後の連載として、こちらも注目。1本ヒットを飛ばした後、泣かず飛ばずで終わってしまう作家も多いが、さて。
▼ [アニメ] 乙女はお姉さまに恋してる#08「縮まらない記録(タイム)」
・陸上で思うように記録が伸びず、軽く鬱状態に陥る由佳里を皆で励ます話。何でもこなす完璧超人の瑞穂を筆頭に、実績持ちのまりや、演劇の主役に抜擢されしかも短期間に急成長を遂げる奏と、順風満帆な人間に囲まれ、劣等感に苛まれズルズル鬱ってゆく様は正直鬱陶しいが実によく理解できる。
・勢い任せに厳しい口調で励まして後で落ち込むまりやとか、べったり踏み込んできて情に訴えかける一子、励まし方まで模範的で完璧な瑞穂など、励まし方に個性が出てるのは素晴らしいなぁ。なんというか、丁寧なキャラ造形だ。
・瑞穂と貴子の雑談はもはやお約束なんだなぁ。本筋に直接関係してこない話でも出てきて貴子のキャラを掘り下げていってる感じだが、製作者によほど愛されているのか、正ヒロインは貴子で、最終的に貴子エンドっぽい話になるからなのか。
・ってゆーか、真面目に授業受けろよエルダー&生徒会長。歴史が受験科目じゃないからって舐めてるだろう。あ、なんかタイムリーっぽい。<そうでもありません。
▼ [アニメ] N・H・Kにようこそ!#21「リセットにようこそ!」
・あれだけ引っ張ったゲームネタだが、あっという間に冬コミ終了(戦果は5枚 つД`)、そして、東京最後の夜に青春する山崎&佐藤。という話。
・山崎が去って急激に静かになったアパートで、何ぞおかしな状態になってる佐藤。あー、判る判る。
・「来年、俺は何をしているのだろう」怖い事いうな佐藤。マジで凹むから。正直、1ヶ月以上先の事考えるとガチで怖くてやってらんねーんだから!(;´Д`)
・もし、この世に神様がいるのなら、神様は人間に興味が無いと思います。あるいは、人間が嫌いとか。
・初詣に出た先でパニック障害を起こす佐藤。なんか番組が開始したときよりむしろ悪化してるんじゃないか?
2006/11/28 [火] ふと マイナスのことだけ 数え上げてもしょうがない 涙ふいて ボクらの夢によろしく
▼ ABCの公式サイトに「Yes!プリキュア5」の告知が。
▼ [NEWS] 「科学的根拠ない」マイナスイオン広告に都が指導 [YOMIURI ON-LINE]
今更にも程がある(;´Д`)
なんでブームが一段落してから言い出すのか。
大体そもそも「マイナスイオン」ってなんなんだよ。まずそこからしっかりはっきりさせろよ。
▼ [NEWS] PS3を引き離すためにXbox360が全世界で値下がりするかも [GIGAZINE]
実は今、X箱○がちょっと欲しいと思い始めているのだけど、安くなるのならもうちょっと待ってもいいかなぁ。
買うのならHDD付きに決まっているので、今でも若干高い印象があるもんなぁ。
いやまぁ、ってゆーか、最近全然ゲームしてねぇじゃんって気もするんで、買ってどうすんだって気もするんだけどな。
GCも結局買って一ヶ月も遊んでないし、DSも去年パワポケ甲子園買って以来全く新しいソフト買ってないし。
あ、でも、来月は、「戦国ランス」[amazon予約受付中] 「ひぐらしのなく頃に祭」[amazon予約受付中]、再来月は「スーパーロボット大戦OG」[amazon予約受付中]予約してるよー。いや、それPCとPS2のゲームだけど。
っつか、エロゲー買うのもしかして「Fate/hollow ataraxia」以来なんじゃないか?俺ダメすぎ(;´Д`)
「ひぐらし」、まだ「祭囃子編」読んでないのに、また買うのかって感じだな(;;´Д`)
「OG」は「OG」も「OG2」もGBA版持ってるけど、どっちも途中で放り出したんだよなー。
っつーか、全然新作に手を出さずに手堅いシリーズ物とリメイクばっかりなのが、なんかもうダメのダメダメって感じだなぁ(;´Д`)
去年も言った気もするが、来年はもうちょっと色々やってみよう。<来年の話はまだ早ぇよ(;´Д`)
▼ 先週見逃した番組のうち「BLACK LAGOON」「パンプキン・シザーズ」「すもももももも」に関しては、とある友人のご厚意で無事補完できました。ありがとうございますです。お手数をおかけいたしましたm(__)m
というわけで、今日はその分も。
▼ [アニメ] BLACK LAGOON The Second Barrage#08「The Succession」
・日本編その2。クライアントの意図を無視して暴力に物を言わせ状況を悪化させていくバラライカと、日常が破壊され仁侠映画の世界に落ちてゆく雪緒の話。今後の展開やオチを知っているので雪緒がらみのシーンが全て切ないですなぁ(;つД`)
・鷲峰組の若頭がバラライカを襲撃するシーンなど、今回は何故かアクション描写がイマイチにも程があったが、その辺は次回の銀さんに期待だろうか。
▼ [アニメ] BLACK LAGOON The Second Barrage#09「Two Father's Little Soldier Girls」
・ついに非日常に転落した雪緒がひどい事になる話(;つД`)チンピラどもの実にムカツくキャラ造形がハマり過ぎてて演出意図どおり大変嫌な気分になります。死んでしまえばいいのに。いや来週全滅するけど。
・バラライカの素性っつーか来歴を語るショートエピソード。幼バラライカがもの凄く可愛いが、声がね、子供声が出せないわけじゃないだろうに、もう少しなんとかならなかったのだろうか(;´Д`)
・銀さんカッコいい。カッコいいよ銀さん。
・なんかもう仲間意識か惚れた弱みか、とにかく弱まりまくりなレヴィがいっそ哀れな感じだな。よく生きてこの抗争を切り抜けられたな。
・見せ場は来週送りか。ってゆーか、残り話数を考えるともしかして来週で日本編終了まで一気にやるのかも?それとも、日本編でアニメ終了なのかな?
▼ [アニメ] パンプキン・シザーズ#08「雪原に燃えて」
・お遣い任務で山賊に追われつつ雪中行軍する話。マーチス准尉が負傷したりそれなりに危機的状況だが、飢えるのは早すぎると思うな。一日もたってないのに。
・伍長の「羊のように身を寄せ合って眠りませんか」笑った。このヒロイン野郎め。
・ちゃっかり食料をくすねていた事といい、急造のソリを作るアイデアといい、オレルド准尉様様じゃないか。
・しかし、この番組、伍長の能力はイマイチ良くわからないよなぁ。ランタンつけると変わるのは精神状態(と痛みに対する耐性?)だけなのだろうか?それとも物理的にも肉体が頑強になっている?
▼ [アニメ] パンプキン・シザーズ#09「朝霧の女」
・オレルドが戦争で恋人を亡くした娼婦に入れ揚げる恋話。戦後らしいロマンス話で、オレルドの男前っぷりが如何なく発揮されたちょっといい話。ごくごく狭い範囲で「戦災復興」になってるあたり、主題とズレているわけじゃないのもイイ感じ。
・と、まぁ、それはいいんだけど、ここしばらくオレルドがフューチャーされすぎなんじゃあるまいか。主人公なのか?まぁ、確かに、浮世離れしすぎている少尉や伍長にこういう話は無理だろうけど。ってか、この話、男前過ぎるオレルドではなく、こういうことに慣れてなさそうなマーチスに振ってやればよかったんじゃないか?影薄いし。
▼ [アニメ] すもももももも#07「見えない絆」
・作品のバックボーンになる設定が語られたり、いつもどおりももこを拒絶したりほだされたり、委員長とラブコメったり、孝士がちょっと頑張ったりする話。
・数十万人規模でももこやいろはのような武術家がいるのなら、日本は白兵戦で無敵だな。まぁ、戦争になれば現実にされたように焼け野原にされて負けるんだろうけど。
・チンピラの暴力に去れされて(怯えているように見える)委員長の表情と声の演技が実に痛々しい。流される孝士の気持ちもよく判ろうというものだが、委員長的にはこのシーン、結果的に孝士をけしかけたような形になってしまったのはどうなんだって気もするね。
▼ [アニメ] すもももももも#08「嵐を呼ぶ後輩」
・いろはが孝士たちの学校に編入してきて孝士と委員長の仲を裂こうと騒動を起こす話。
・ウマ仮面を眼前に置いて笑えるOL。凄い度胸だ。普通ドン引きするだろう。
・ラブコメの定番ネタの「告白の予行練習」だが、異様なまでのハイテンションで長い尺を愉快に一気に見せきったのが素晴らしい。
・委員長の帰り際を待ち伏せて一気にまくしたて昼メロ張りの修羅場を演じるいろは演じる偽ももこ。なんか凄い緊迫感だ(;´Д`)
・その後の大家さん登場シーンもだが、今回はなんか妙にテンションが高くて面白かったなぁ。
▼ [特撮] ライオン丸G#09「選ばれし者たちの運命!DESTRUCTION BABY状態!」
・先週見逃したが、丁寧にあらすじの解説があったので、なんか問題ないっぽい。ってゆーか、ギャグの部分削ったら正味あれだけの時間(+5分程度)で終われるんじゃないのか?
・なんかこう、さっき観たブララグと全く同じ系統の不愉快なチンピラが大暴れ。正義の怒りに燃えた獅子丸がライオン丸に変身して戦うよ!みたいな話。あと、錠之介が元カノととバトルして斬り倒したけど、実は殺してなくて記憶喪失で済みましたよみたいなヌルイ展開が。
・しかし、この番組はアクションの見せ方が下手糞だなぁ。タイガージョーの動きなんかは悪くないのにもったいないなぁ。まぁ、最近のカブトよりはマシだけどな。
・あれ?今週主役のジュニアが出ませんでしたよ?
2006/11/29 [水] ソロリ ソロソロ 忍び足 ザンブリ ブクブク 水くぐり どうだ 俺の得意の忍び 忍法木とん 土もぐり
▼ [野球] ヤ軍30億円で井川落札「タテジマ好感」 [nikkansports.com]
やっときまったか。
っちゅーか、意外とやるじゃないか井川。思ってたよりはるかに高いぞ。よくやった!!
とりあえず、球団はこの金を有意義に使って上手い補強をしてくれよ。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー52号
次号より「うえきの法則+」がまさかの連載再開。TVアニメに連動して始まった企画だったのに、終わってから復活というのがなんか凄いが、それだけにきちんと復活させるってのが意外と良心的というかなんかで驚いた。
「WILD LIFE」連載再開。復帰一発目はちゃんと獣医っぽいネタだ。
「金色のガッシュ!!」vsゼオン戦決着。意外とアッサリしてたなぁという気がしないでもない。
「ケンイチ」長老鬼デケェ。軽く3m超えてそうですよ!?あるいは女スパイが1mないのかもしれないが。
「あいこら」なんかフェチ漫画→ラブコメ→恋愛漫画にシフトしていってませんか。
「焼きたて!ジャぱん」唐突に「birthday」(ゆきみ/コアマガジン/amazon)に載ってた漫画の(ナディア似の)ヒロインがゲストヒロインとして出演。つか、絵柄とか意識してないとは思えないんですけど。何事なんだ橋口たかし(;´Д`)
▼ [アニメ] ネギま!?#09「“心”を“刃”で隠して“忍”と読む。“本気”と書いて“マジ”と読むのとはチョット違うでござる」 by楓
・ネギとパートナーズが合宿に出かける話。忍者の人にはとっくの昔に正体バレバレで、逆に押し倒されて仮契約完了。
・釣りキチ三平に不意をつかれて笑った。なんか凄く悔しい。
▼ [アニメ] 奏光のストレイン#06「安らぎに背を向けて」
・フォーメーションの内容を身振り手振りを交えつつ「ギュイーン」「シュビビー」など擬音で語るロッティがやたらと可愛い。
・エミリィ相手にリーズナーの愚痴を聞かせるセーラ。密かに楽しそうで、態度が軟化する前兆にしか見えないが、サブタイトルをみるにそうはならないのだろう。ご丁寧に歓迎パーティなど催して、セーラとリーズナーの距離を縮めようとしているが、ということはつまり、今週誰かが死ぬということなのではなるまいか、という想像が嫌が応にも浮かんでくるわけですよ。冒頭のフォーメーションがらみで前フリもバッチリだし。
・先週といい今週といい、ガチレズ娘の仲間外れっぷりは酷いよね。「存在感無い?」とか聞いてるが、アレだけ弾けててそんなわけねぇだろ。まぁ、これだけないがしろなら死亡フラグは立たないと思うけど。一番ヤバイのはセーラにご執心のナンパ男だろうか。
・戦闘シーンのスピード感が素晴らしい。カッコいいなぁストレイン。
・ありゃ?誰も死ななかったよ!?それどころか、以前は出来なかった「仲間を助ける」ことも出来て、フォーメーションもギュイーンバリバリと完成して、パーティで皆の輪に入るところで次回に引いたな。これのどこら辺が「安らぎに背を向けて」なんだ。JAROに相談するぞ。いやまぁ、良かったけどな。
・来週はガチレズ娘が本格的にセーラにアタックする話らしい。予告映像とナレーションの文章の馬鹿馬鹿しさと、読み上げる声の演技のシリアスさのギャップが妙に可笑しくていい。
2006/11/30 [木] 胸につけてるマークは流星 自慢のジェットで敵をうつ
▼ [NEWS] 訃報:実相寺昭雄さん69歳=映画監督−訃報 [MSN-Mainichi INTERACTIVE]
石川賢の時もそうだったけど、直前まで現役でバリバリ仕事をしていた人が、急にお亡くなりになるというのは(意表を突かれて)キツイ。
正直な話、ここ数年(ティガ以降、ダイナとかウルトラQ DarkFantasyとかマックスとか)の実相寺回は、「またやってるし」ぐらいの生暖かい目で見るようになっていたけど、もう2度と実相寺作品が作り出されることはないのだと思うと、非常に大きな空虚感を感じずにはいられません。改めて唯一無二の存在である事を思い知らされます。
慎んでご冥福をお祈りいたします。
「シルバー假面」は、実はどっちでもいいかと思っていたのだけど、DVD買ってみよう。関東に住んでれば劇場にも行ったんだけどなぁ。
というか、「シルバー假面」って、そもそも(やはり今年お亡くなりになった)佐々木守の遺稿を元に作られた作品なんだよなー。なんというか、いわくつきの作品になっちゃったなぁ。
▼ [NEWS] 訃報:宮内国郎さん74歳=「ウルトラマン」などの作曲家−訃報 [MSN-Mainichi INTERACTIVE]
どうなってるんだ。何でこう立て続けに。
というか、去年の山下毅雄に始まって、伊福部昭、宮川泰、そして宮内國郎と、ここにきて昭和のアニメ特撮の名作曲家が続々とお亡くなりになってるなぁ。
どなたもご高齢といえばご高齢だけど、何もこう固まってお亡くなりにならなくても。
とても残念です。
心よりご冥福をお祈りいたします。
▼ [雑談] それにしても
今年は(俺のアンテナに引っかかる範囲だけでも)訃報が多い。
パッと雑記を調べてみたところでも
(以下敬称略。カッコ内は取り上げた日付ではなくご命日。)
・伊福部昭(02/08)
・宮川泰(03/21)
・アイ高野(04/01)
・曽我町子(05/07)
・岡田眞澄(05/29)
・鈴置洋孝(08/06)
・曽我部和恭(09/17)
・丹波哲郎(09/24)
・多々良純(09/30)
・米澤嘉博(10/01)
・大木金太郎(10/26)
・はらたいら(11/10)
・石川賢(11/15)
・宮内國郎(11/27)
・実相寺昭雄(11/29)
と、もの凄い数になる。
その他にも、迂闊にも見落としていた
・佐々木守(02/24)
や、なぜか取り上げなかった
・犬丸りん(09/10)
さらに、個人的な友人の訃報もあったりして、もう毎月誰かの訃報を聞いている気分だ。まだ見落としてる人もいそうな気がするし。
年代的な問題だというのもあるかもしれないけど、ご高齢で、という人が少なく、まだ若いのにって人が多いのがまたなんとも言えんというか。
なんというか、寂しい限りだなぁ。
▼ [雑談] いじめがどうのこうのとか
いま流行りみたいで、なんかこう、「いじめをやった生徒を出講停止にする」とか「別教室で授業を受けさせる」とかいう案が出たとかいう話だが、なんかピントがズレてる気がするな。
良くわからんのだが、もしかしてこれを言い出した連中は、「いじめ」ってのは、もの凄く強い権力をもった悪い番長みたいな奴がやってると思ってるのだろうか?
そんな事をしたら、出講停止or別教室送りになった生徒が次のいじめのターゲットになるのがオチだろう。
っちゅーか、こんなのある意味学校側からのいじめだよな。
いじめなんてのは加害者と被害者の差は個人の能力とかよりも、多数派に属せるかどうかの問題の方が大きかろうから、学校側からレッテルを貼られた元いじめっ子はあっという間にマイノリティに転落、まぁ、陰口、無視の標的になるぐらいはあっという間だろうよ。
あと、「いじめっ子狩り」みたいないじめが流行るとみた。些細な事をきっかけに「アイツは誰某をいじめたいじめっ子だ」と示し合わせてつるし上げるみたいな。
とりあえず、いじめなんかなくならないんだから、(政府とかマスコミとか外野は)ほっとけば良いんだよ。
一律の方法で潰せる問題じゃないんだから、ケース・バイ・ケースで現場が判断するしかないんだし。
少なくとも、テレビが関連報道止めて騒ぎが収まったら今より自殺者も減るよ。間違いない。
▼ [アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2#08「再会、そして」
・「魔法少女のリーダーにしてやるから砂沙美を魔女界に引っ張って来い」と命令された美紗緒がいいように利用されて踊らされるという話。あと、砂沙美が小さく覚醒。
・スッカリどす黒くなって、砂沙美達に致命傷になりかねないトラップをぶつけて平然としてたり、砂沙美を魔法で倒してほくそ笑む美紗緒がヤバヤバ。
・かてて加えて、今回ラストで自分が砂沙美を攫う為のコマとして使われているという事を知ってしまい、いよいよナニな感じに。来週はひどい事になりそうな感じか。
・自分より格上の言霊使いに言霊を奪われたアンアンが、2度目の攻撃でとっさに「バスガス爆発バスガス爆発バスガス爆発」と早口言葉で反撃したのに感心した。見事な機転だ。暗がりに落ちたときも慌てず騒がず「ランプ」の言霊で灯りを灯したし、実はアンアンがこのチームで最も優秀な人材なんではなかろうか。
▼ [アニメ] 護くんに女神の祝福を!#09「おにいちゃんといっしょ」
・絢子が護くんの家に招かれて、このところテンパりっぱなしだった護くんの妹とタイマン対決。っつか、妹のテンパりっぷりは相当のものだが、話して和解するわけでも 衝突するわけでもなくのんべんだらりと会話してなんとなくで済ましてしまっていてイマイチ。
・カレーで汚れてしまった思い出のタオルを新品同様にされたくなくて、妹が取った方法は「いっそカレーで煮込んでカレー色に染めてしまう」。なんだそりゃ(;´Д`)(洗濯機の側にあったぐらいだし)今までだって洗濯位はしてたんだろうし、普通に洗えよ(;;;´Д`)
・今回なんか妙な間とか、納得行かないにも程がある展開とか、どうもピリッとしない感じがしたなぁ。
▼ [アニメ] コードギアス#8.5「仮面の軌跡」
・総集編。改めて判り易く順序だててナレーションで説明していくので、いろいろ大変判りやすい。んでもやっぱり、8話までで総集編はないよなぁ。
・土方の安全ヘルメット使ってのゼロごっこに笑った。
・予告編を聞く限り、ルルーシュはユーフェリアを使う気満々の模様。手っ取り早いのは解放前にギアスをかけていて、コーネリアを暗殺させるという方法だが、そこまでできるのかどうかというと、ルルーシュには出来ない気がするな。とりあえず、ありそうな線としては、(例の印つける実験の少女よろしく)継続的にブリタニアの内情をリークさせるスパイに仕立て上げたってところだろうか?
▲ てんぐどー [中国編なのだろうか、それとも息子でも出てくるのだろうか<ジャン 昔「チャンピオンで連載のジャンが・・・」という話に..]
▲ さんとお [おそらく主人公は秋山醤だと思うのですが、殆ど情報が書いてなかったのでその他はまだなんともいえませんねぇ。あるいは、時..]