トップ «前の日記(2006/11/16 [木] ) 最新 次の日記(2006/11/18 [土] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2006/11/17 [金]  バトルフランス

「Oui!」…‥苦しい。

[NEWS] 任天堂Wii異常人気 予約は数分で受付中止 [livedoor ニュース]

昨日、amazonから、「明日から予約受け付けるよ」ってメールが来てたので、もし予約できるようならやっちゃおうかなー、と思ってたんだけど、全く無理でした。

やー、観にいったの昼頃なんで、普通に「間に合わなかったのかなぁ」と思ってたら、数分か。そりゃダメだわなぁ。あっはっはっはっは。

まぁ、年明けてからでいいや。

[NEWS] 任天堂「Wii」のDVD再生モデルはデザイン変更無し

あれ、マジで出るんだ?

んでも、DVD再生以外の追加機能がないなら全然要らないなぁ。

あ、DVDでゲームがリリースされる可能性があるなら話は別になるのか。

いや、わざわざそんな普及しなさそうなの用にDVDでゲーム出すメーカーなんかないか?

[NEWS] PS3販売の行列に発砲、米国コネティカット州 [asahi.com]

流石、お米の国はオタク狩りにまで拳銃ですか((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

[アニメ] 009-1#06「ポップ」

・9-1姐さんが新人時代世話になった凄腕の先輩スパイ、アイアンハート。ある任務の最中姿を消した彼と、連れ戻す任を帯びた9-1姐さん対峙する話。

・サイボーグであるが故に、思い浮かべた情景を写真のように性格にトレスできてしまう能力と、日々の生活で、無味乾燥な情景しか思い浮かべる事が出来なくなってしまっていたアイアンハート。一方、人体実験で観るも無惨な肉塊にされてしまう運命でありながら、わずかに許された自由時間に無邪気で生き生きとした絵を描き残したミュータントの子供達。その絵を見て、強く心を動かされたアイアンハートは、それがきっかけでスパイを辞め、隠遁生活を送る事に。直前に有能なスパイ時代の活躍を見せた後、老いによる心境の変化と絡めてじっくり描かれたこのあたりのエピソードは実にイイ感じ。

・結局、東側の部隊に発見されたアイアンハートは、敵を巻き添えにして自爆する事に。これがまたちょっとやりすぎなぐらいの破壊力で、その後の被害状況なんかが酷く寂しい按配になっててイイ。

・良心の呵責に耐えかね、アイアンハートに研究を渡した東側ミュータント研究の科学者だが、その後、(他の替えになる人材が居ないという理由で)再び同じ研究を続けるように命じられる。実にやるせないオチだなぁ。

[アニメ] Gift#07「幸せの意味」

・魔女っ子が正体バレする話。一端配ってしまったGiftは個別に解除できないので、既に幸せにしてしまった人のことを考えると、偽Giftは解除できないという縛りと、幸せを配って回らねばという強迫観念でおかしなことになってる魔女っ子がちょっと怖い。

・偽Giftを解除できないならと、いっそ母親への未練を断つために、虹ごと消してしまえとかいう超乱暴な発想に行き着く主人公。いやお前、そりゃいくらなんでも勝手なんでないか。虹はもはや町の象徴みたいなもんだろうに。ってゆーか、母親への未練を断つだけなら、虹とかじゃなく、記憶弄ってもらう程度でいいじゃん。

・その主人公の決意の程を見て何か感銘を受けたらしい魔女っ子は偽Giftを全面解除。とりあえず、なんでかよく判らないけど、今の主人公の姿を見て、幸せはそう簡単にもらえるものではないと思い至ったらしい。全然意味わかんねぇです。そして、さらに納得がいかないのが、ここで魔女っ子が偽Giftを前面解除した影響がその後全く現われていない事。なんだそりゃ。英語ペラペラになった男が全く喋れなくなったとか、イケメンになってモデルになった子が元のブサ男に戻ったとか、居なくなったのを出した犬がまた居なくなったとか、なんか起れよ。全く決意の重みがねぇじゃねぇか。

・ところで今回、偽Gift騒動で大概迷惑をかけたストーカーのお隣さんが、何故かここで居直って主人公に告白して次回に引き。それでいいのかこの番組。

[アニメ] ときメモ#07「ときめきの告白」

・夏休みを前に、主人公が天宮と一緒に文化祭実行委員を任されるとかそういう話。

・マッチョとキバヤシのエロビーチバレー妄想がクオリティ高すぎ。

・あまりにも早く主人公に粉かけた為に、もはやスッカリ負け組(オレンジロードの檜山ひかる状態)になってる春日つかさが哀れすぎる。そして、本当はどうでもいいくせに、春日の前でちゃっかりイイ顔しようとしてる主人公が大変嫌な奴にしか見えない。

・総演部に拉致られて入部を迫られる主人公。なんだかんだでオーディションを受けさせられる事になり、春日との約束を反故にすることに。ここで下手な言い訳をせずに、直球で本人に連絡入れるのは潔いともいえるが、それにしても、いい加減春日つかさないがしろすぎじゃあるまいか。

・演劇のオーディションで、「好きだ」と言ったまさにそのタイミングで現われた天宮に告白してしまったような格好になる主人公。その場は動転した天宮の「ごめんなさい」で有耶無耶になったものの、間の悪い事に、春日にもニアミスしてしまう。うーむ、これは次回からドロドロした展開にばったりするのかも。

・とか思ったら、来週は来週で弥生に絡む模様。いくらなんでも主人公酷くねっすか。これでいいのかときめきメモリアル。

[アニメ] ギャラクシーエンジェる〜ん#07「対決!先輩はライバる〜ん」

・切り札と言っていい前期メンバー投入を早くも実行。そして不発。まぁ、実にテンポが悪い。ネタの広がりもない。残念ながら今回の内容を見る限り、「絶対に敵わない」としか言いようがない。

・最後のエピローグとか、脚本書いるト書きをそのままナレーションが読んでるだけに見えるが、もう少しなんか演出があってもいいんじゃないのか。しかも無駄に長くてダレるし。今更言うのもなんだが酷いねどうも。