トップ «前の日記(2006/11/14 [火] ) 最新 次の日記(2006/11/16 [木] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2006/11/15 [水]  オバケなんだ オバケなんだ オバケなんだけれど ともだちなんだ やさしいやつさ いつも おなかをすかしているんだよ

[野球] 松坂はレッドソックス、落札額は60億円! [nikkansports.com]

やー、すげえな松坂。

西武の全選手の年棒の合計が20億台なので、丸々2年分はこの銭だけで全選手を養えるわけだ。いやはや実にすげぇ。

[NEWS] PS3でソフト約200本が適切に作動せず [nikkansports.com]

あれ?確か今出てるPS3って中にPS2のチップを積んでるって話じゃなかったっけか?

要するになんだ、無駄にコストを膨らませただけだったって事か?

[雑誌] 週刊少年サンデー50号

「焼きたて!ジャぱん」人をパン人間に変化させ世界支配をもくろむパンの魔王をアーネスト・ホーストが撃破。しかし、魔王が断末魔に放った亀型パンの一撃から東(主人公)を庇って霧崎は死亡してしまうのだった。というのが、(読んでない人には何を言ってるのかサッパリ判らないであろう)今週のあらすじ。この漫画が始まった当初、一体誰がここまで意味不明なクライマックスを迎えると想像できただろうか。すげえな橋口たかし。

「武心」まるで、連載再開後の「DANDOH!」をみるかのようなグダグダの迷走っぷりがすごい。もう最初から何でもありの国際スパイマンガとか描けばいいのに。

「ハルノクニ」最終回。穏やかなエピローグに拍子抜けな感じ。ここまで積み上げた話のオチとしては弱かったし、読者に問い掛けたり考えさせるようなオチにもなっていないのがなんとも。先週までの展開からしてもう少し挑戦的な、あるいは挑発的なラストでも良かったんじゃないかのう?

[アニメ] ネギま!?#07「あの、見えなくてもいいこともあると思うんですけど、見えた方がいいことっていうのもあると思うんです」 byさよ

・アバン。大量のチュパカブラTシャツを作る明日菜。チュパ研押すなぁ。ってゆーか、本当に明日菜は別に貧乏とかして無いんだなぁ。

・今回は、出席番号一番の幽霊の話。この辺は前期のアニメ版の時も観たような気がするなぁ。戦争で妹か誰かと死に別れたんだっけ?って、あれ?40年じゃ戦争な訳ないなぁ。

・今週は、まるで一騎当千かつよキスみたいにアイキャッチを連発してるなぁ。まぁ、番組カラーのおかげかあまり気にならないけど。

・チュパ研Tシャツを売りさばきに女子寮を回っている明日菜。それはいいんだけど、ごく自然にカモと会話してるのは拙くないのか?

・幽霊生徒が女子寮を飛び回るという内容だったおかげで、今回は今まであまり出てこなかった生徒がとりあえず一通り出てきた。まぁ出てきただけだったが、とりあえず、ある程度パーソナリティを出してたのも居たので、今後ちゃんと本編に絡むこともあるのだろう。だけど、今回、バラエティ的でなく、バトルをメインにして話に筋を作るような話を聞くし、ちゃんと全員絡ませるのは難しそうだなぁ。

・あ、バカレンジャー。

[アニメ] 奏光のストレイン#04「リーズナー・セーラ」

・前回、新しいストレインを得て亜光速空間に出撃したセーラはラルフと互角以上に渡り合う。ただ、ここ、メガネコンビが言ってたように、単騎で戦局を変えうるほどの能力を持つ機体だったのか、セーラが兄に迫るほどの乗り手だからなのかはイマイチ判り難いなぁ。

・艦長相手に明らかに上からものを言うメガネ1。勝手にストレインを組み立てていたりとかしたのも、それを勝手に運用したのも、一応それなりの権限をもっていた、という事か。

・リーズナーだという事を隠していたセーラに憤るロッティだが、メガネ1がとっさについた嘘(新ストレインは軍の機密で、セーラは機密を押してまで皆を救う為に出撃した)で、あっという間にリーズナー連中には受け入れられてしまった模様。簡単だなぁ。

・一方、大部屋の中で一人を残して全滅してしまったり、セーラを虐めていたグループのギャンビー乗りからは最後の最後まで嫌われつづけてる模様。確かに、仲間の殆どを戦闘で失った挙句、下に観てたセーラが実はエリート様でした、ってんじゃ腹の虫も収まらんだろうが。

・ロッティの兄は以前の襲撃でラルフに殺されてしまっていたらしい。いまだセーラとラルフの間柄はバレていないので、これまた後々に火種を残したって事か。

・それにしても、ロッティのペタンぶりは半端ねぇな。

・実は権力者のメガネコンビに匿われて、リーズナー連中にも受け入れられて、一見、それなりに落ち着いたかのように見えるセーラだが、次回予告を見た限り、リーズナーからの友好の手を自ら払いのけ、ギャンビー乗りからはいまだ執拗ないじめを受けつづける運命な模様。まぁ、ある程度自業自得とはいえ、この作品の場合、その辺と上手く打ち解けるとかいう感じにならずに、回り全員死亡して、最後にロッティと二人だけ残りましたとか言いかねないのがなんともかんともだなぁ。