2006/11/12 [日] Oh! my god どうする? woo-(じゃなくて woo-) どうにか Ah-(するんだ Ah-) プラスαのパワー GAIKING!
▼ 東映の通販限定のガイキングの公式ファンブックを注文してしまいました。\4,200(+送料\600で合計\4,800-)はちと高いけど、ガイキング超好きなので、後悔しない。多分。あー、楽しみだー。
▼ [特撮][雑談] NHK総合で「生物彗星WoO」が始まるらしい。
そういえば、こっちでは何も書いてなかったかもしれないが、前にBS2でやった時に一通り観た。
感想は。
つまんねー(;´Д`)
の一言。最後まで見続けるのはもはや苦行の域だった。
散漫で何が言いたいのかよくわからない上に、テンポが悪くグダグダな脚本&演出。
キャラクタの設定もおかしなのばっかりで、登場人物の誰にも感情移入できない。
展開もダメダメで、人が死ねばイケてるとでも思ってるのかバタバタ人死ぬ(※)くせに、その死に対してヒロインや物語が全く何かを得ていない(先の展開に生きないし、そもそも5分も引き摺っていない)のも気分悪い。
※一応、死んだと思われていた人間のほとんどは実は死んでいないのだけど、その事は最終話になるまで登場人物(と視聴者)は知らない。
そんな展開で、戦闘中にアイ吉がとる「可愛らしい仕草」は、和みもしなければ癒されもせず、おふざけにしか見えないので、ただひたすらにイラっと来るだけだ。
正直、酷い出来。これなら、(好き嫌いの問題はさておき)ライオン丸Gの方がまだいくらかドラマになっているという有様。
NHKもなんでまたこんな番組を何度も何度も使いまくるのか。
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#45「ジャマンガ幹部総登場!頂上作戦」
・結界が破壊され、発見されたSHOT基地にジャマンガ幹部が総攻撃。迎え撃つSHOT勢も総出でちょっとした決戦の様相を。
・ロッククリムゾンにあわやという所まで肉薄されたところからの大逆転。対ロッククリムゾン戦では既にお約束なのか、魔弾戦士揃い踏みの必殺技、そして最後はアルティメットリュケンドー登場と、なかなか盛りだくさんで面白かった。
・が、どうやらロッククリムゾンがこれで終わってしまったっぽいのが、実に残念。いちおう今回、市子も出てくるのだけど、ロッククリムゾンとは触り程度の絡みしかなかったし。結局、前回のエピソードは単発で終了だったんだなぁ。
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#37「憧れの芸能界」
・さくら姉さんが、芸能マネージャーとして、プレシャスを持つ大物俳優をガードする話。手っ取り早くプレシャスをスリ取ればいいのに律儀に奇妙なミッションをこなすさくら姉さんが可愛い。
・丹原敏郎ってのも、わざとかどうか知らんけど、なんかすげえタイミングだなぁ。
・さくら姉さんの先輩マネージャー、シシレンジャーじゃないか。いいテンションを維持してるなぁ。
・駅伝マスコット型の邪悪竜デンベエ。着ぐるみ然とした緩くてもこもこしたデザインが(敵として)なんか斬新だ。
・大御所の影響を受けて駄洒落をかますさくら姉さんを見て、頭を抱えて「信じたくない」的なリアクションを取るボウケンイエロー笑った。
・基地内で「恥ずかしい映像」を流されてうろたえまくるさくら姉さんが可愛すぎる。
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#40
・カブトvsブラックカブトはブラックがキックで競り勝ちアッサリ終了。なんかもう、この辺のエピソードを細切れに入れるのは鬱陶しいよなぁ。
・ドレイクの射撃をキックで撃ち落すキックホッパーはちょっといい。弾着とか上手いね。
・ゴンに消火器で翻弄される負け犬ブラザーズ。しょぼすぎやしないか。
・負け犬兄が記憶喪失ワームに惚れてこっぴどい扱いを。さすが負け犬。
・大介vs記憶喪失ワームは、なかなか雰囲気あってイイ感じ。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#39「珍獣ミミンガ大騒動!?」
・健太と宮迫くんにフラチョッピムーフープが見つかってしまい、町内を巻き込んで珍獣ミミンガ捕獲騒動に。という話。
・結局、舞が人形を作ってきて解決。ってゆーか、前回のアイドル話でも監督に目撃されているんだし、この際咲舞のオリジナル縫いぐるみとして普通に出せばよかったのに。
・最後に出てきた本物のミミンガ。なんか妙に不条理であんまりプリキュアらしくないオチだったなぁ。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#33「元気になったらイイナ!」
・ちょっとぽっちゃりな琴ちゃんの友達の綾ちゃんの元気が無い。心配した琴ちゃんは、綾ちゃんに牡蠣くんの栄養満点の料理を食べさせようとマリーランドに連れて行くのだが、ちょうどその頃、ダーちゃんに乗り移られた大臣の策謀で、「タコヤキ以外食べてはいけない日」にされてしまい。という話。今週は歌ちゃんは完全に脇役で、琴ちゃん回。こーゆーのは意外と珍しいよな。
・ちょっとぽっちゃりで太めの眉で三つ編みで大人しい綾ちゃんが可愛いね。
・ダーちゃん久しぶりだな。ちょっと忘れてたぞ。
・焼肉パーティをするクロミーズ5。ウサギでファンシーキャラなのに焼肉かクロミ。
・「マリーランドって本当は怖いところだったんだな」「見かけが平和なのは実は恐ろしいってことだね」うむ。
・太田くんのタコヤキ談義を聞いてタコヤキが食べたくなったではないか。今深夜の3時半なのに。
・夢の扉を開かれてオオダコに変身してしまう太田くん。目つきが怖ぇ(;´Д`)
・牡蠣フライにタルタルソースは男らしくないのか…(´・ω・`)ショボーン
・牡蠣くんが出てきたら「牡蠣に当たった」はお約束ネタになのだろうか?
・特製虹色ソースってなんだよ!とか思ってたら、最後に妙にキッズアニメっぽい上手い事いうオチで締めててちょっと驚いた。
▼ [アニメ] RED GARDEN#06「 小さな光」
・相変らず己の立場に馴染めないレイチェルを尻目にそれなりに犬サラリーマン狩り生活に馴染みつつある残り3人。力を使わずに溜め込んでるとイライラいするけどレモンを食ったらスッキリするよ。みたいなTIPSまで探り当てている。というか、ケイトの馴染みっぷりはちょっと異常。なんかあるんかね?
・一人でも逃げ出せば連帯責任で全員殺すとか言われて大慌てでレイチェルを探す他のメンバー。「逃げるのは重罪だけど、死んだのならしかたがない」的な事を言い含められていたし、もしかして、レイチェルを殺すような話になるんじゃないかとちょっとドキドキでした(;´Д`)まぁ、とりあえずそういう流れにはならなさそうな展開になったけど。
・実はゾンビになってるわけではなく、元の肉体とは別の体で活動しているらしいメンバー。「元に戻れるかもしれない可能性」として、自身の死体を見せられる。うむ、いよいよ訳がわからんな。
カキくんが牡蠣を喰わすのはどうかと思う暇も無いほどにテンポの良い回でした。座敷童と呼ばれるのが普通になってるクロミとか太田君の「どの夢?」あたりの流れは絶妙だと思います。
轟轟戦隊は荒川グッジョブ!に尽きるのですが、Dr.ヒネラーの人の演技にも戦隊への愛が感じられて良かったです。
生物惑星の第一話をとり逃したので先週の特番を見返していたら「日本初のハイビジョン特撮ドラマ」との紹介があって、やっぱりクウガは色々な意味で早すぎたのかなぁ、等と思ってしまいました。
マイメロは食に対して割と容赦ないですよねぇ。肉食ってるクロミとか観てると、ちょっとクラクラ来ます。
とまぁ、それはさておき、たしかにテンポのいい話でしたね。メンバーが新鮮だったのも良かったんじゃないかと思いますっす。
轟轟戦隊は、さくら姉さんをいかに押すかみたいな話でよかったですねぇ。荒川稔久は戦隊ではシリアスからコメディまで実にそつなくこなしてるイメージで、いいですねぇ。いや、メインを勤めたアバレはナニなシリーズでしたが。
あと、Dr.ヒネラーですが、あ、ホントだ。言われて気がつきました(^^; それはさておき、ここ数年、戦隊は過去シリーズの役者さんに愛されてる感じが所々に見えていいですねぇ。気がつかなかった私が言うのもナンですけど(^^;;;
初のハイビジョン撮影、とりあえず、クウガを「特撮ドラマ」に含めてないという解釈ですかねぇ(^^;;;;
まぁ、クウガの場合、撮影はハイビジョンでも放送は現行の方式のままでしたし、初回放送がハイビジョン放送だったのは「WoO」が初って事で、そう名乗っているのかもしれませんね。
まぁ、その場合、「初のハイビジョン放送特撮ドラマ」ですが(^^;;;;