2006/11/25 [土] 誰かが立たねばならぬとき 誰かが行かねばならぬとき
▼ またもや光学ドライブが調子悪い。何台変えてもダメって事は、ドライブ自身ではなくケーブルかどっか別の所に問題があるんだろうなぁ。原因を追求するのもしんどいし、もう諦めてUSBの外付けドライブ買うか?(;つД`)
▼ 新ライダー。電車と桃太郎モチーフってガチだろうか?そうでなくても金太郎とか浦島太郎もという話も聞くし。それなんてバーイ ハドソン?
▼ ゲキレンはデザイン等まだ観てないのでなんともいえないけど、ダイレンぐらいアクションが充実してて名乗りポーズがカッコイイといいのになぁ。っちゅうか、今、格闘技なら拳法じゃなくて総合とかキックとかジャンルを幅広くとってもよかった気もしないでもないよね。まぁ、仮に総合戦隊とかやってブラジリアンブラック(仮名)が敵怪人を三角締めで仕留めたりしても地味だし、朝っぱらに放送される子供のヒーロー番組で、ロシアンレッド(仮名)が敵怪人のマウントとってタコ殴りにしてたりするのは教育上良くなさそうだけど。
▼ 「BLUE DRAGON」は新しいCMを見るたびに、面白くなさそうに思えてくるのは何故だろうか。
▼ [NEWS] 「能舞エヴァンゲリオン」…アニメ、古典に新境地 [asahi.com]
もう何でもありだな。
▼ [アニメ] 009-1#07「港」
・とある港で暮らす少年と老人の話。確かに009の番外編なんかでありそうな雰囲気と言えなくもなく、アリかナシかでいわれればアリな話だが、とにかく地味な話で、見ててテンションが上がらない。こんな任務、9-1姐さんじゃなくてもいいよなーというか。
▼ [アニメ] Gift#08「思い出の時間」
・修学旅行で主人公が妹に再告白、今度はOK貰ってハッピーエンドに。男らしく幼馴染をスッパリ切った主人公を中々見直した。そして、来週は幼馴染と修羅場に突入。どうやらここからが本番っぽいね。
・本編に所々挟み込まれてる小ネタがなんだか微妙な間で変だ。
▼ [アニメ] ときめきメモリアル#08「ときめきの時」
・前回、主人公が天宮に誤爆告白をした場面に鉢合わせた春日。今週は神社で弥生と二人きりでイチャイチャしてるところを目撃する事に。ショックで精神状態がボロボロになっていきながらも明るく振舞おうとする春日が実に痛々しい。さらに、浮気疑惑に関して何も問題が解決していないのにちょっと優しくされたぐらいで速攻気持ちが持ち直す健気さっちゅーか、犬っぷりも痛々しい。なんかもうこの番組で最終的に春日が本命にならなかったらあんまりだって感じになってきましたよ?
・プールから上がった弥生の尻から水が垂れるシーンの長さに驚いた。エロイなときメモ。
・来週は海。二人きりでデートかと思いきや他にも多数いる模様。どこまでも報われない奴だな春日。
▼ [アニメ] ギャラクシーエンジェる〜ん#08「恐怖!雨の日のコーる〜ん」
・今週はJホラー風味。薄暗い画面、陰々滅々とした雰囲気、緊迫感のある展開、不安感を煽る構図、ショッキングなシーンのタイミングやSEの使い方など、全部どっかで見たことあるような物だがかなりイイ感じに纏まっていて、まるで違うアニメを観ているかのようなクオリティに驚愕。オチのほのぼのっぷりは若干ナニだったが、それでも今まで一番面白かった。ああ良かった。最終回までに一回でも面白い回があって良かった。もうGAる〜んはこの回しかなかったことにしていいんじゃないかな。
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#34「故郷のない男」
・レオ登場編。かつて特訓させられる側だったレオが、鬼コーチ役で登場ってのはイイ。もうそれだけでも燃えるよね。
・なんかボテッとした真ん丸い外観に似合わず気障なリフレクト星人が変な味でてていいね。
・ブラックギラス&レッドギラスの起こした災害で沈んだ島の島民を弔う僧形のおおとりゲン。渋い声と落ち着いた風貌が格好よすぎる。
・レオになってからのアクションは(メビウスともども)イマイチかなぁ。ウルトラマン的にはあれでもいいと思うけど、いまどきのヒーロー番組の水準として、もう少しキレがあってもいいよなぁ。
・「武器に頼るな、最後に頼れるのは己だけだ」後半光線技が増えてったレオの台詞とも思えんが、カッコイイ。負け犬の目をしたミライを厳しく叱咤する姿もカッコイイ。特訓するミライを影から見守る姿もカッコイイ。っちゅーか、おおとりゲン、カッコよすぎ。
・レオの垂直ジャンプ力が1000mで、レオキックの破壊力にどうのこうの、という話。ってゆーか、君らマッハいくらで飛べるやん。飛べよ。飛んで加速してキックの威力を増せばいいじゃないか。
・「レオのような身体能力が無い僕がレオキック並の破壊力を出すには何かが足りないんです。」その何かってのは、身体能力じゃないか?
・男は独りで自分自身と戦うのだ、というレオに対して、仲間とのやり取りの中から新技を生み出すメビウス。番組カラーが出ててイイ感じ。
・しかしこう、昭和ウルトラマンの人間体を見ていると、サコミズがゾフィーだと若すぎて違和感な感じがしないでもないかもなぁ。というわけで、実はアストラというオチはどうだろうか。いや、もしそうなら今回何らしかの前フリが入ったはずか。
・ところで、今回メビウスはバーニング・ブレイブになっていたが、あれならあんなキックじゃなくても倒せたんじゃねぇ?必殺技光線じゃなくて火球みたいだし。
・あと、折角レオなのに、円盤生物が超スルーなのは意味がわからん。今出したんなら当然円盤生物に言及するべきなんじゃないのか。
▼ [アニメ] 天保異聞 妖奇士#08「狐芝居」
・奇士の男装の巫女の話。芝居の家に生まれ芝居を志したけど女だったから舞台に上がれずに、親につけられた自分の名前も気にいらないと拗ねて放火とかしちゃったよとかなんとか。
・Aパートが終わってアイキャッチが出てからOPが流れたのは驚いた。ちうか、その構成ならアイキャッチ要らんと思うんだ。
・先週吉原送りになったメヒコ少女は普通にもとの格好で浅草のケツァルクァトルの世話をしていた。なんでだよ!禿だって勝手に出歩いちゃマズイだろ。
・狐にだまくらかされた事に気がついた瞬間の宰蔵の顔がなんかイイ。
▼ [アニメ] 地獄少女二籠#08「偽地獄通信」
・地獄通信を騙る偽サイトが登場。偽サイトは、自分が地獄に流したい相手(同じ学校に勤めるかつての自分の恩師・化粧婆と呼ばれている)を、生徒を扇動して地獄送りにしようと画策した女教師が作ったもの。結局、企みは閻魔あいによって未然に防がれ、逆にその相手に地獄送りにされる。という話。
・今回、地獄送りにあった女教師は、逆恨みから過去に無言電話などの嫌がらせを行って化粧婆の家庭を破壊しており、また自分が地獄送りになりたくない一心で生徒を人柱にしようとするなど、まぁ、地獄に送られて当然的な悪役としてかかれており、さらに、依頼人の化粧婆も、自分の家庭を破壊された恨みと、そういう下衆な教師(というか人間)を生み出してしまった責任を感じて自らともども地獄送りになる道を選ぶという流れになっていて、大変納得行きやすい。最後に出てくるきちんと成長した教え子といい、後味のいい地獄少女なんて珍しいものを見たなぁ。
・非常勤体育教師として真面目に働き仕事に疲れる骨女。イタズラをするきくりを母親のごとく叱り付けるあい等、地獄少女側はなんだかすっかりほのぼのになってきたなぁ。
▼ [アニメ] あさっての方向。#01「願い石」[新]
・関西では今週からスタート。
・とある田舎町に現われたキツイ眼鏡さんと、眼鏡さんの元彼の妹がヒロインの一夏の青春物とかそんな感じ?いまだ未練を残す元彼との望まぬ再会にやたらとピリピリしてテンパりぎみの眼鏡さんがちょっとイイ。
・元彼ともめて飛び出した眼鏡と、月光の下対峙する妹。月明かりが二人を照らし出した瞬間、ふたりのサイズ(年齢?)が入れ替わって、という場面で次回に引き。なるほど、チビである事にコンプレックスを持つ妹と、過去に未練のある眼鏡がお互い望む姿になったって感じか。ってゆーか、この話ファンタジー物だったんだな。ちょっと驚いた。
・眼鏡の元彼がなんかこう、エロゲーの主人公みたいだ。