2006/12/10 [日] 今 叶わないことのない 夢だけを 夢見てゆくの すぐに届きそうな理想より もっとずっと欲しいものがあるの
▼ やっと時間が出来た(?)ので、近所のファミコン屋にwiiが再入荷してたりしないか見に行ったが、あたりまえだがどこも売り切れてた。ちなみに、ある店でPS3の20GBが定価で売ってたが、ちっとも欲しまらなかったのでスルー。X箱○が3万5千ぐらいで安売りしてたら欲しいんだけどなー。どっかにないかなぁ。
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#06〜#24
またもやHDDレコーダの中身を整理しなくてはならなくなってきたので、8月にテンパってから録りっぱなしで見てなかった「パワパフZ」を一気観。
観る前は、(#05まであんまり面白くなかったので)DVDには焼かずに消してしまえばいいかと思っていたが、ちょうど観なくなった回ぐらいからキャラが増えていろいろ面白くなってきってて少なからずビックリ。
来週からレギュラーで毎週観ることにするよ。ってもうすぐ終わるのかも知れんけど(;´Д`)
ちなみに、「赤ずきん」と「ふたご姫Gyu!」はまだペンディング状態。このまま観ずにDVDに焼くだけ焼いて一生観ないままという予感も(;´Д`)
#06「ファジー・ラムキンス!/姫子なプリンセス!」
・一気に2体の新キャラ登場。ファジーもプリンセスもいいキャラだが、特にプリンセスは観た感じにも賑やかで楽しく可愛くて大変イイ。なんでパスしだした週から出てるんだorz
#07「かなえ! ももこの恋/極悪トリオ? アメーバーボーイズ!」
・アメーバーボーイズのグダグダ感がちょっといい。
#08「魅惑の乙女!セデューサ その1/魅惑の乙女!セデューサ その2」
・桜子さんが可愛いにも程がある。セデューサも大変イイ感じ。話のほうも筋が通ってて普通の内容だが、すっぴんの桜子さんと化粧しまくりのセデューサの対比が上手い具合に効いててイイ。
#09「コーチかおるの特訓サッカー!/ファジー愛の劇場!」
・変身ベルトが改造されて、ピーチのぼんやりした掛け声と絵が必要なくなった。善き哉善き哉。
・幼い日のバターカップが可愛すぎてたまらん。
#10「カリスマ美容師モンスター! その1/カリスマ美容師モンスター! その2」
・洗脳されてカリスマに心酔するバターカップの絵と棒読み台詞が大変可愛い。
#11「宇宙までプリンセス!/ケーキ泥棒を追え!」
・ケーキ泥棒して街を破壊するモジョを、ケンのケーキを盗んでモジョを攻撃する際に街を破壊するブロッサムが責めたてる様は、バターカップじゃないが実になんだかなぁだ。そしてバターカップはスカート似合ってるよね。Aパートの姫子の妄想に出てくるドレス姿も実に良かった。
#12「初恋のシャボン玉 その1/初恋のシャボン玉 その2」
・しんみりちょっといい話。投げっぱなしで終わってるので、続きも期待できるけど、もし続かせてしまうと重い話になりそう(人間に戻すと病弱な体に戻ってしまうし)なので、このまま放置終了かも。
・#13「モジョに弟子入り!アメーバボーイズ/カメラモンスターの逆襲!」
・白黒カメラってどういうことだろう。白黒のフィルムしか規格が合わないカメラってことだろうか。市長じゃないが、そんなの使えないと思うんだが。
#14「ギャングリーンギャング! その1/ギャングリーンギャング! その2」
・ギャングリーギャングの正体がそれぞれ何気にキツイ気がするよなぁ。ニートとかはまだしも、最も容姿が人間離れしたキャラが、実は容姿自体は親譲りで元々そうだったとか。
・ED変更。個人的に以前のものの可愛さは気にいってたのだけど、今回のドラマ仕立てもちょっとイイ。ブロッサムの飛行シーンもイイ感じだし。
#15「狙われたファッションショー!/男!ラーメンモンスター!」
・ラーメンモンスターと戦わず、そのまま共存状態になってしまう展開にちょっとビックリ。良いモンスターとかアリなんだなぁっちゅーか、白い光と黒い光の差は運だけなんだなぁ。
#16「哀れ!プリンセスの秘密 その1/哀れ!プリンセスの秘密 その2」
・プリンセスは可愛いなぁ。サファイヤの鳴き声次第で色んな姿や能力を得るアイデアも面白い。そして姫子の姉の神子が一発ネタには勿体無いぐらい可愛い。
・なんでもいいけど、今回、サブキャラの姫子は家族全員のデザインが出てきたが、ブロッサムやバターカップには兄弟が居るはずなのに、未だに声だけで姿が出てきたことは一度も無い。っちゅーか、ガールズの個人的な話はしない方向なのかもなぁ。
#17「シャッターチャンスを逃すな!/兄弟愛!電波モンスター」
・ライオンがあらわれようが宇宙人と遭遇しようが交通事故で大惨事が起ってようが全く意に介さないジェシーが大人物すぎる。
#18「モンスター・タッグバトル! その1/モンスター・タッグバトル! その2」
・戦いに慣れきってダラケにダラケたガールズが大変楽しい。
#19「哀しきピアノレッスン!/最強!キーン先生」
・バブルスはなんかこう、1人だけ妙に過去を絡めた話が多い気がするなぁ。
・キーン先生の驚異的な対応力が大変楽しい。散々非現実的な対応をしておいて、ガールズ側の最終手段「真実を教えて理解を得る」で急にリアルな反応を示して肩透かすオチがまたイイ感じ。
・バブルスの「私は心が湯冷めしました」笑った。バブルスの場合、結構シャレになってなさそうなキャラ造形なのがまた。
#20「ラウディラフボーイズ! その1/ラウディラフボーイズ! その2」
・ケミカルZを盗み出したモジョが、ブロッサムの使ったストロー、バブルスが耳掃除した綿棒、バターカップの靴下、さらにモジョ自身の毛を使って生み出した、見かけは美少年、その実男子小学生丸出しの下品で子憎たらしいライバルキャラ、ラウラディボーイズが登場。決めポーズが鼻に指突っ込むポーズだったり、武器がハナクソだったり耳クソだったり臭う靴下だったりと媚びる気0なのがすげえ。
・スカートめくり。全く見えてないのに大変ときめく。素晴らしい絵だ。
・なんか、ここのところモジョが哀れ過ぎやしないだろうか。
・ところで、本人たちも言ってるが、モジョのDNAを使って生み出されたボーイズだが、もう片方の親はガールズだって所は突っ込まないんだなぁ。
・あと、いつもの教室脱出ネタ。「心が膿んでます」「心が痛んでます」「心が腐ってます」は酷すぎ。笑ったじゃないか。
#21「プヨプヨアヒルのモンスター!/嫌われ野菜の大脱出!」
・まさかのピーチ主役回。基本的に「捨て犬を拾ってきて情が移った頃合で元の持ち主の元に」パターンの話だが、王道だけに泣かす。また金田朋子の声がなんか効くっちゅーか。
・Bパートは非常に正しいキッズアニメ。野菜も好き嫌いなく食べましょう。あるいは、ドレッシングかけて食べると美味しいよ。みたいな。栄養バランスを保つ為にはそもそも親がちゃんとしたもん食わせてやらなきゃだけどな。マヨネーズご飯とかいちごおにぎりとか気の狂った食いもんじゃなくて。
#22「最凶最悪のカレ! その1/最凶最悪のカレ! その2」
・どうやらラスボスらしきモンスターが(チラッと)登場。ガールズやモンスターの元になった光がなんなのか知ってるようだが、どうみても科学的な存在ではなさそうだ。少し前の話で「魔法じゃなくて科学」と言ってたと思うが、結局魔法だったってことだろうか?
・展開が意外と熱かっただけに、オチの脱力感は大変イイ感じ。力を失ったガールズの今後も気になる。いいヒキだ。
・ってゆーか、屋台でタコヤキ売ってるのアカネさんじゃねぇ?
・今回、戦闘シーンの絵がなんか良かったなぁ。ハッタリ効きまくりの構図とか満載で。
#23「歌舞伎モンスター、恋の道!/昆虫王は誰だ!」
・前回白い光を奪われた事は全然影響しないんだなぁ。時間で回復するもんなのか。
・Aパート。なんか今回、バブルスが急に天然ボケ押しに戻った感じするね。最初期以来、しばらくそういう属性なかったのに。あと、並んでアイス舐めてるシーンは作画頑張ってほしかった。残念。
・Bパート。ムシキング。チャンピオンの部屋でコーカサスに投げられたカブトムシが地面でヒクヒクしてるのが何気に酷い。そしてケンのカブトはあまりにも強すぎる。
・折角ポポの中の人が出てるんだから、もそっとムシキング押しでも良かったのに。いやムシキング東映じゃないから無理だと思うけど。その割にはムシキングの技使ってたけどな。
#24「ケンの友達探し! その1/ケンの友達探し! その2」
・子供のクセに学校にも行かずに家に篭りきりで友達も居ないケンに友達を作らせようと小学校に通わせる話。
・かなり序盤に声だけ出てきたっきり今までスルーだったブロッサムの妹がここにきてようやく登場。見かけも動作も大変可愛い。食い意地の方に押されてイマイチ設定が活かされてないももこと違って押しまくりのヒーロー好きっぷりや密かな根性悪っぷり、さらに妙な妄想癖など、いきなり出てきた割にやたらとキャラ立てててイイ感じすぎる。
・サルにブービー賞か。
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#49「大魔王復活!終わりなき戦い」
・ジャマンガを倒して浮かれ気分のあけぼの町に、実は生きていたグレンゴースト率いるジャマンガ残党が襲来。再び決戦に。と、それはさておき、剣二と鈴がカポー成立とかそんな話。何でかわからんがいつのまにかキューピッド役になってる兄弟子がちと哀れだ。
・まぁ、それはさておき、兄弟子と鈴の巫女装束姿がイイ感じだ。
・不完全状態で復活したグレンゴーストは、再びアルティメットリュウケンドーの究極魔弾斬りで両断されるが、やはり滅ぼす事は出来ず、今度はDr.ウォームの体を使って人間サイズの怪人として復活。魔弾戦士を圧倒する。というところで次回にヒキ、ついにジャマンガ幹部が全滅しちゃったなぁ(;つД`) というか、これ来週終わってもおかしくないくらい、かなりのクライマックスだと思うんだけど、あと3回あるんだよなー。ここしばらく東映や円谷では見たこと無いぐらい凄い丁寧に決着つけるんだなぁ。
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#41「メルクリウスの器」
・映士が石化されて大ピンチ、という時に、ネガティブが一斉に行動開始。まぁそれはいいとして、クエスターは、ボウケンジャーを倒す為にという口実で、他のネガティブにプレシャス集めを依頼してたが、そんな理由で動けるのなら最初からそうすればいいじゃないか。ってゆーか協定でも結んで全部の勢力で同時に行動すればプレシャス盗り放題だと思うんだが。せめて、ダークシャドウは金目当てとか、もう少し欲しかったなぁ。
・錬金の秘術で誕生したホムンクルス。アルティメットダイボウケンはおろか、ダイボイジャ−、それどころか、レムリア最強のズバーンですらまったく歯が立たない。凄いな錬金術。超古代とかならともかく、中世にこの技術力で何故今みたいな科学が必要になったんだボウケンジャー世界。
・それはさておき、ホムンクルスはどうにもならんとしても、上に乗っかってるクエスターロボを壊せばいいんじゃね?その後の事だって、クエスターロボに出来たんだから、制御するメカ作るのも無理な話じゃないんだろうし。
・映士の母ちゃんはなんだか映士にベタベタしすぎで気持ちが悪いが、本物じゃなさそうな感じだなぁ。
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#44
・ワームの攻撃から身を呈して岬を守る剣。感動的なシーンだが、助ける気なんだったら、遠間からクロックアップして突っ込んできて岬を掻っ攫えばよかったのに。いくら相手が時間を止められるとはいえ、ふいをつけば十分な距離を稼ぐ事もできるだろう。
・ひよりを救出に向かうカブトと、そのあいだ時間を稼ぐガタック。だが、ハイパークロックアップは時間を遡れるのだから、ゆっくり救出してから、再び決戦前に戻ってきてガタックと同時に攻撃に出ればいいじゃないか。っちゅーか、ハイパークロックアップさえあればどんな状況からでも(以下略)
・負け犬弟がザコーに復活。ってかザコーとパンチホッパーならパンチホッパーのが強かったやんけ。しかも、ガタックと連携とれずにアッサリ敗北。再びゼクターに見捨てられてるし。何の意味がある展開なんだ馬鹿じゃねぇのか。せめてパンチホッパーよりザコーのほうが強いとかザコーがどれほど魅力的かとか、そういう演出いれておけよ。
・天道に言いくるめられてあっさり黒カブト天道を見捨てるひより。知恵遅れ気味の黒カブト天道の悲痛な叫びも完全無視。爽やかに笑ってんじゃねぇ。なんて最低なヒロインなんだ。
・ガタックは本当に弱いね。初めてハイパークロックアップしたときも殺されてたし。どこが戦いの神なんだ。
・最強っぽかったワームだが、カブト、ガタック、キックホッパーのトリプルライダーキックをコピーできずに敗退。ってゆーか、最後のハイパーカブトの攻撃は時間止めてかわせるよな。馬鹿じゃねーのか。
・ハイパーゼクターを使えば黒カブトの居る世界と繋がってしまう事が判ってて、普通にハイパーゼクターを使う天道、案の定ひよりに裏切られてやさぐれた黒天道が現われひよりをSATSUGAI。なんて頭の悪い展開なんだろうか。ありえないよな。天の道を行く男。
・黒天道の前に現われるさっき倒したワームX2。はぁそうですか。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#43「夢じゃない!みんなのいる一日」
・満薫が戻ってきて日常を楽しんだり、モエルンバ&キントレスキーの襲撃を受けたりする話。みのりも満薫のことを思い出してめでたしめでたしだ。
・満薫は表情や口調が柔らかく感情が入っててちょっと別人のようだ。
・モエルンバ&キントレスキーvs満薫はかなりイイ。魔法じみた能力を押し出す事で退化するかと思われたスプラッタのアクションだが、序盤はともかく、中盤以降むしろ今までよりイイのが混ざるようになってる気がするね。ってか、内容も無印後半やMHよりは絶対良くなってると思うんだがなぁ。まぁ、序盤はナニだったけど。やっぱスタートダッシュは大切だね。
・満薫の攻撃は、敵のパワーアップを無効化するという明確な効果をもってて、それ自体は悪くないと思うのだけど、如何せん地味すぎて伝わり難い。面倒くさいのも判るが、ちゃんと技名をつけてやるとか、再生幹部怪人は見た目からもう誰が見てもパワーアップしましたよというデザインにしておいて、技を食らうと強制的に元の姿に戻されるとかそういうあとひと演出あるべきなんじゃないのかのう。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#37「ダーリンって呼ばれたらイイナ!」
・潤が琴ちゃんに「お兄ちゃん」と呼ばれるために歌ちゃんと結婚しようと奮闘する話。
・動機は明らかに変だが、努力を重ねて奏姉ちゃんに弟と認めさせ、父ちゃんに認められようと努力を続ける姿は中々のもんだ。好感度急上昇だよね。
・そしてそこまでしても冗談の一言で切り捨てられるのが哀れだ。んで、恋敵である潤の為に憤慨する小暮も男を上げている。
・だが、よくよく考えてみれば潤は根回ししかしておらず、歌ちゃん本人にはなんのアプローチもしていない。歌ちゃんにしてみれば急な話に違いなく、それで感動しろなんてのはどだい無茶な話。何かを成し遂げたら告白するという小暮といい、実は思い込みと独り善がりで空回ってるだけなのが、なんともいえないなぁ。マイメロの母ちゃんあたりにズバッと斬って落とされそうな状況だ。
・それはそうとして、牡蠣くんもはやセミレギュラーだな。ウサミミ仮面や王様の次ぐらいによくでてるんじゃないか?
▼ [アニメ] RED GARDEN#10「戸惑い」
・ドロルに犬人間の呪いをかけたこちら側の勢力もドロルに呪いをかけられてるとか。「新しい体」とか尋常でない技術力をもってるし、こちらの勢力も真っ当な人間ではないということか。
・戦いに備えて体を鍛え始めるヒロインズ。超人的な大ジャンプとかしてたので、てっきり身体能力が上がっているのかと思ったが、腕立てとか出来ないんだ?
・経営破たんした代アニ(ITmedia News:「代アニ」運営会社、民事再生申し立て [ITmedia])のCMが普通に流れててちょっとビックリ。この期に及んで生徒集める気なんだ?