2006/12/19 [火] トラトラウマ トラトラウマ リビリビドー(リビリビドー)
▼ ちょこシス最終回。ありとあらゆるキャラクタにフォローを入れてたのがイイ感じ。ってゆーか、死んだキャラまで出てくるとは思わなかった。難を言うなら最後はやっぱりねこにゃんダンスを音量落してでもエピローグにかぶせておくべきだったんじゃないかなーと。その方が感慨深かった気がするね。
▼ [NEWS] オス誕生のカギ、「オトコ気」遺伝子を発見 [YOMIURI ON-LINE]
あははははは。アホ過ぎる。何が「侠気遺伝子」(本当にこういう字を書くらしい)だ。
▼ [NEWS][野球] 甲子園優待制度は廃止、来季いっぱい [nikkansports.com]
株主減ったりして。
いやあながち冗談でもなく、合併話が持ち上がる前から考えると株価も上がっているし。
もっても甲子園のチケットももらえないんじゃ、売ってしまって利益確定しちゃおうかなーとか思う人もいるかもっちゅーか。
▼ [アニメ] BLACK LAGOON The Second Barrage#12「The Gunslingers」
・シリーズ最終話&日本編最終章。オチの部分のレヴィ対銀さんは原作から舞台を変更してカーチェイスから埠頭での戦いに。雪緒の着物姿が無かったりしてちと残念。
・決闘はそれぞれ視点が寄る場面では大変カッコ良く描かれているのだが、ロック&雪緒視点でロングになると(画面の中に普通に走るトラックが映ったりして)途端にチープで滑稽な絵面になるのがなんかとてもイイ感じ。
・原作にもあったが、レヴィの「見るな傷になる」という言い回しはなんかいいよな。いやまぁいつの間にそんなに優しくなったんだって感じはするけど。
・どうでもいいけど、ブララグは1期も2期もラストエピソードでダッチ(というかロアナプラという街)が蚊帳の外だよなぁ。それでいいのか?
・ブララグの2期は、双子でガツーンとつかんで、でも、それだけだった気がするなぁ。なんかこう、日本編をラストに据えたのはちょっと間違ってたような気が。ってか、偽札編を無しにして、双子→日本→オリジナルのラストエピソードをやるべきだったんじゃないかのう。
▼ [アニメ] パンプキン・シザーズ#12「見えざる痛み」
・「インビジブル9」に関する原稿を巡ってひと騒動。インビジブル9に関する事柄を公表しようとするとメディアに握りつぶされて、さらにどっからともなく暗殺者が現われて殺されてしまいますよ。
・っちゅーか、あの元ネタ持って来た誘拐犯の姉ちゃん帰しちゃマズイんじゃないのか。放っておいたらやっぱり消されそうだぞ?
・あと、そこまで秘匿したいなら、3課に伍長置いておくのは大間違いなんじゃないのか。あちこちで目立っちまいますよ?
▼ [アニメ] すもももももも#11「天誅戦士ウマ仮面、参上」
・委員長の許婚が学校に現われて孝士に決闘を申し込み、ウマ仮面に撃退される話。
・ももこの節穴描写が可愛い。
・あと、ウマ仮面になるために大急ぎで家に帰る委員長と、ウマ仮面に変身するシーンもイイ。
・20%ウマ仮面、下乳も凄いが、パンツの正面にスリットが開いているのがシャレにならん。
・「巳屋本組再興つもり貯金」を実践するいろはが可愛すぎる。そして半蔵は本気で強いな。
・100%ウマ仮面。その姿はエロというよりもはやギャグだが、脱ぐ過程が大変ヤバイ。チャレンジャーだな。
・声だけ聴いた段階で正体がバレてるウマ仮面。しかしそのあまりにもイメージからかけ離れた姿によってかえって疑われなくなってるというのは何気にちょっとイイ感じ。
▼ [特撮] ライオン丸G#12「決戦前夜!えぶりぼでぃ誰もがCRAZY状態!」
・果心居士に促され獅子丸と錠之介が新宿から逃走。変身に耐え切れずにライオンタイガー自滅。ゴースンの目的は赤青とかいうコンタクトレンズをばら撒いて装着した人間を操る事。ジュニアは己が父に着たいされていないことに耐えかねて逆切れ→ゴースンに反逆→惨殺される。ゴースンvs果心居士は動きはとてもいいのに、カメラワークがガチャガチャで残念無念。牙狼のアクションもそうだが、布をヒラヒラさせながらってのはカッコいいよね。ライオン丸もマント付けっぱにしておけばいいのに。取ると頭でっかちでカッコ悪いんだし。
・実は童貞だった錠之介をソープに連れて行く約束をする獅子丸。ああ、良かった、これが番組終盤で、恐らくその約束が劇中に果たされるわけじゃなさそうで、本当に良かった。なんせこの作品の事だから「錠之介が風呂ですべって転んで」とか言い出しかねんもんな。いやいくらなんでも流石にそこまではしないだろうけど、どっちにしても錠之介で風呂を思わせるようなネタはマズイだろ。俺が過敏すぎなのか?