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でんでん雑記ver2.0


2006/12/18 [月]  えっ? この履歴書の三年間の空白ですか? 

いや別にその、ただ部屋でずっとエロ動画とか集めてたわけじゃなくて、あの、つまり、あの、なんていうんですか、そう夢!やっぱり夢とかやりたいこととか本当の自分とか探してたっていうか、アハハ、うっせえよ!別にやりたいことなんて何もねえんだよ!

この部分聴く度に。いやなんでもないです(;つД`)

「戦国ランス」始めてみた。とりあえず、足利を降伏させてプチ後悔したのでその後、原→天志教→浅井朝倉はキッチリ滅ぼしたのだけど、今度は上杉に宣戦布告された。ちょっとは落ち着いて内政とか軍備拡張とかしたいのだけど、毎ターン攻め込まれるのがウザくてついこっちから攻めて行ってしまう。つっても、浅井朝倉の城では意外とてこずったし、しばらく防戦に徹してそろそろちゃんと武将や兵隊を増やしたり育てたりした方がいいのかも。

[NEWS] 売春婦連続殺害事件、容疑者の37歳男を拘束と 英警察 [CNN.co.jp]

流石にというか、今時だとあっさり捕まったな。

詳しい動機等はまだみたいだけど、まぁ、普通に考えて変態の既知外だったんだろうなぁ。

[NEWS] サクっと選べる「OTAKU ストア」がAmazonでオープン [MYCOMジャーナル]

ふむ、俺は割と欲しいものがあって、決め撃ちでamazonに行く方だからあまりピンとこないが、とりあえず、amazonでウインドウショッピングしてる人には便利かもなぁ。

とりあえず、今ある漫画の発売予定表がもっと拡張されて、まんが王みたいな月間予定表になってくれると随分便利になるんだけどなぁ。

っちゅーか、漫画だけに限らず、月間オタグッズ発売予定表とかになると本当に便利っぽいかも。CDの発売日とかよく忘れるし。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ03号

「重機人間ユンボル」武井宏之の新連載。ストレートに熱血な主人公と駄洒落なネーミング、勧善懲悪そのものの構図など、実に直球勝負な感じ。特異な世界観が受け入れられるかどうかが勝負の分かれ目だろうか。それはさておき、眼鏡美人博士な姫さんが素敵だよね。あと、ヴィジュアルインパクトが絶大ながら、もし北斗の拳に出てきたら3週ぐらいでケンシロウに殺されそうなゲンバー大王も。

「ONE PIECE」ううむ、「意地と見栄を張っていたウソップが頭を下げて戻ってくる」というただそれだけなのに、もの凄く盛り上がってて素晴らしいなぁ。

「神力契約者M&Y」まだ2回目だが早くもコマや絵の小ささが心配になってきた。雑誌でコレだと単行本になったときもの凄くゴチャゴチャした印象になるんじゃないだろうか。

「ラルΩグラド」今週はロリが仲間入りして裸エプロンに。主人公の「大丈夫 俺もまだ15だしロリコンだから」という台詞に痺れた。この漫画は小畑健をどこに連れて行こうというのだろうか。

「或美野中学2年C組竹田君〜featuring SETSUKO〜」D.Gray-manの代原のギャグ漫画。ジャンプのギャグは本当にうすた系が多いなぁ。。

「ネウロ」ちょっとイイ話で終わってしまったなぁ。いやまぁ普通に面白かったけど。

「ボーボボ」ここで出てくるのが連載最初期に登場したドーピングコンソメスープというのは、かえって失礼な気がするね。アレ以上のインパクトは出せてませんよみたいな。

「P2!」ここにきてようやく主人公の特性が判明。かなり遅い気がするが、ここから巻き返すことはできるだろうか。

[アニメ] 乙女はお姉さまに恋してる#11「戸惑いの練習曲(エチュード)」

・貴子と瑞穂が急接近している(と思い込んでいる)まりやが嫉妬が原因で意固地になって瑞穂に向き合えなくなったり、瑞穂を完全に意識した貴子は猛烈な勢いでデレデレになったり。

・猛烈な勢いでデレまくる貴子とか、熱測ってあまりの結果に眩暈を起こすまりやとか、看病に訪れた瑞穂とのやりとりとか、瑞穂のアクションシーンとか、今回動作が妙にイイ感じでよかったね。

・あと、まりやの看病に訪れた瑞穂の口調が普段と違ってちゃんと男の子っぽいのもいい。デートの時は女の子寄りになってたが、まぁ二人きりじゃなかったので、あれであってる気もする。

・まりやと貴子で完全にフタマタ状態になったなこれからどうする気だろう、と思ったら、ラストで貴子に正体バレ。予告編を見る(聴く)限りダンスパーティでカミングアウトするみたいだけど、この流れで後一回で終わりとなると、どう決着つけるのだろう?まりやだとなんかこう逃げてるみたいな感じだし、今週の話の直後で貴子ってのもちょっと酷い気もする。まぁ、どっちつかずというか、恋愛成就しない程度で終わるのかもだけど。

[アニメ] N・H・Kにようこそ!#24「 N・H・Kにようこそ!」[終]

・「要らない人間」の呪いにかかって佐藤にとって必要な人間になろうとしたものの失敗し、自殺旅行に出た岬を追いかけた佐藤。間一髪岬の自殺を食いとどめ、陰謀電波話を力説して岬に受信させる事に成功。さらに自爆して見せる事で一連の流れにピリオドを打とうとするが、自殺防止ネットに阻まれ醜態を晒す羽目に。結局お互いがお互いを気遣う事で死ねなくなった二人がお互の命を人質にとってN・H・K(日本人質交換会)の会員になってなんとかかんとか生きて行こうというオチで終了。

・まぁ、なんちゅーか、こんな上手い事いくか!という話だったが、あんまりリアルにやりすぎると救いが無いにも程があるのでこのぐらいにしておくべきなのか。


・N・H・Kにようこそ!は題材が題材だけに非常に嫌で重たいキーワードがちりばめられていたのだが、やはりどうしても突き詰めるような話にならなかったので、なんとなく肩透かしな印象はぬぐえない。コメディとして割り切るにはあまりにも生臭いネタ満載で笑うに笑えなかったし。まぁ佐藤の性格が相当ライトなイメージだったので随分救われてはいるのだけど。まぁ、とりあえず、こんな無茶な題材でやった事を考えれば、相当頑張ってたんじゃないかなーとかそんな感じで。