2006/12/22 [金] フラッシュビームが輝けば ウルトラマンの登場だ
▼ [雑談] ということで打ってきました「CRぱちんこウルトラマン」
行きつけのホールがちょっと前から改装に入ってて今日グランドオープンという名の新装開店で、流石に初日、そして新台と好条件が揃っていた為、アベレージで1k33回とこの辺ではちょっと見ない優良台っぷりだったので何とか勝てましたが。
セブンほどでないにしても大概キツイ台でしたっす。
散々回してレギュラー(5R)→終了だった時はもう半泣きでしたよ(;´Д`)
えー、以下良かった所。
・ウルトラマンや怪獣がセブンのときよりもさらにイイ感じになってる。
・演出も中々。ジェットビートルで輸送されるゴモラとか素敵。
・レギュラーボーナスの「進め!ウルトラマン」。「特捜隊の歌」でも良かった気もするが、まぁ良し。
・バトルボーナスで頻繁に対戦相手が変わり、岩を投げるにしてもそれぞれモーションが違うなど以前に比べてひと手間かけました的な感じがいい。
・流石80%とか言うだけあって、連荘する時はする。ちなみに今日の最高は11連。ジャミラに敗退。
・8連以上(?)で「ウルトラマンうた」のサビ部分で役物のウルトラマンが顔を上げてスペシウム光線のポーズをとるのだが、その直後デフォルトのポーズに戻る時に、なんか凄くションボリしているように見えて無性に面白い。鬱なのに頑張ってみたみたいな感じで。
・「空想特撮シリーズ ウルトラマン」としてはどうかと思うが、ウルトラ兄弟が登場しまくりでしかもそれぞれ主題歌まで流れる豪華仕様。ちなみに、自分でセブンとタロウを、隣のオッサンがエースを出しているのを目撃。
悪い所。
・色々なリーチや予告があるが、結局の所ウルトラマンフラッシュ+ピグモン群とか、SOS擬似連以外では当たらない。ゼットンとか行ってもダメだった。おかげでリーチ成立時点でその辺の予告が無いと凄く冷めてしまい後はただひたすら退屈なだけで、リーチが長いだけにハマってる時にコレはツライ。まぁ、もしかしたらケツ浮くような当たりもあるのかも知れんけど。
・バトルボーナスの背景。なんであんなどことも知れぬ地獄のような背景なのだろうか。街中か、それが無理なら怪獣島かどっかにしておけばいいのに。
・終わる時は本当に継続率80%なのかと疑うぐらいアッサリ終わる。というか、2回で終了とか多すぎ(;´Д`)俺がヒキヨワだからか?
・1/397なので当たり難い(;´Д`)のにもかかわらずレギュラーボーナス一回っきりとか引いた日にゃ(;つД`)
・出球が少ない。ウルトラボーナス一回で1500発ぐらい。3円/玉なら4,500円程度。大阪に良くある2.38円なら4,000円満たないはず。ましてやレギュラーだと。うぅむ、恐ろしい(;´Д`)
とりあえず、そこそこ面白いんだけど、デジハネに慣れた身としては、今日みたいに良く回る台に座れないと勝負できない予感がヒシヒシとするのが辛い所。
「羽根ぱちんこウルトラマン」が出るまで我慢するべきかのう(;´Д`)
っちゅーか、羽根物じゃなくて緩いデジハネタイプで出してくれないかなぁ。京楽はデジハネやってないから無理かのう(;;´Д`)
▼ [アニメ] 009-1#11「脱出」
・イーストブロックの超能力研究者が非人道的な実験に良心の呵責を覚え東西両陣営を相手に喧嘩を売りつつ逃亡するとかそんな話の続き。
・今まであまり使わなかったオパーイマシンガンだが、軍隊相手だとそうも言ってられないのか使いまくり。でも、その服の破れ方はおかしくないですか。下乳どこの騒ぎじゃないはずだヽ(`Д´)ノ
・捕まっちゃって拷問される9-1姐さん。どうでもいいが、イーストはえらく原始的だなぁ。薬とかなんとなかないのか。
・同じ夢を見るアマゾンの子供達の祈り(では無いけど)に応じて起る廃棄された核の「逆爆発」。月に逃亡したミュータントと研究者を追ってナンバーゼロの命令をぶっちぎって9-1姐さんもまた月へ、というところで次回、最終回に引き。
・うむぅ、結局00ナンバーで姐さん以外にちゃんと出てきたの9-3、9-4、9-7だけだったなぁ。来週無理矢理みんな出てくるんだろうか?
▼ [アニメ] Gift#12「虹を追いかけて」[終]
・きっぱりさっぱりgiftを消し去った主人公。妹にかかった呪いは消え去って元通り。えらく都合のいい話ですな。本来ならgiftで人間関係とか財産を築いた人とか、病気とか怪我とか命とか治したり救ったりしてた人が突然全部チャラにされて街中大パニックになっててもおかしくないよね。酷い話だなぁ。
・妹に呪いを欠けたお隣さんにフォローを入れる主人公。呪いの糸電話を使って懐柔に成功。あんなの適当にコンビニで紙コップ買ってきてすぐ作れるよね<台無しだ
・幼少時代の主人公の部屋にジャンボマシンダー大のパチ物のライディーンが。昔持ってたよジャンボマシンダーのライディーン。あれ、どこいったんだろうなぁ。
・あ、街中パニックとか言ってら。えらく軽いけど。
・最後の温泉云々ってナニ?ゲームのイベントかなんか?DVDの映像特典かなんかの宣伝か?思いっきり意味不明すぎてただ気持ち悪いんですけど(;´Д`)
・えーっと、なんかこう、最後の最後までピンと来ない話だったなぁ。恋愛話の一番ドロドロした回を見逃したからなのか、どうも簡単に決着ついちゃった感じだし、そもそも「gift」という都合が良いんだか悪いんだか判らないボンヤリした魔法がピンとこなかったのがなぁ、大きいと思います。偽ギフトの時と本物のギフトの時で2回あった「消すと今までのことがチャラになる」というイベントが両方やけに都合のいい結果しか生まなかったのがなんともなんとも。ギミック的には一番の見せ所のはずなのに。それこそ、妹の記憶と他の(あんなストーカーじみたお隣さんではない善良な)誰かの幸せをはかりにかけてみるような重い話にも出来たはずなのに。なんだかなぁ。
▼ [アニメ] ときめきメモリアル#12「ときめきの夜」
・学内で幽霊騒動が発生。そしてcv井上喜久子の女神さま(容姿はぜんぜん似ていない。アフロだし)が登場。コレは何のアニメですか(;´Д`)
・夜の学内に潜入した3バカは、謎の球体と交戦。球体から発せられる電撃でアフロに。ってか、3バカの格好はなんだ(;´Д`)ネコミミに黒尽くめの全身タイツに翼と尻尾が生えた意味不明の変なコスプレなんだが、なんかのゲームのネタか?
・謎の球体の正体は変態教師の発明したごみ収集マシン。悪霊が取り付いて暴走していたごみ収集マシンだが、井上喜久子演ずる所の女神さまの活躍で無事除霊完了一件落着。って、これは何のアニメですか(;;´Д`)いや、ドタバタ具合は面白かったけど。
・そういえば、最近は17歳というと井上喜久子らしいが、コナミで17歳というと、「ゼクセクス」のイレーネ王女(cv島本須美)を思い出しませんか。「いまどき(1991年)のゲームで島本須美で17歳は無理があるだろ!」とマジツッコミしませんでしたか。しませんかそうですか。