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でんでん雑記ver2.0


2007/01/02 [火]  お正月には イカあげて(タコでしょ!) カマボコたてて(かどまつでしょ!) しりもちつくんたゾ(も〜っ、もちつきでしょ!) 知ってるかい?

[雑談] 新年あけましておめでとうございます。

昨年中は大変お世話になりました。

今年は心機一転ポジティブシンキングかつ攻めの姿勢でアクティブにガンガン行きたいと思います。

いやもちろん嘘ですけど。

今年もグダグダかつダラダラとみっともなく生き恥を曝しながら世間様の情けにすがって生きていきたいと思いますので、関係者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、みすてないでやっていただければ幸いです。


というわけで、今年もよろしくお願いいたしますです(_o_

以下、年末恒例格闘技二連発。

[格闘技] PRIDE男祭

年末に例によって例のごとくいつもいつも本当にお世話になっている路下さん家で男祭をスカパー観戦。

あまりの神興行っぷりに大興奮。やっぱPRIDEはいいわ。

男祭後に見たDynamiteの屑っぷりとくらべると、世間の見る目のなさとフジのウンコっぷりが腹立たしくてならないよ。

以下、左が勝者。

・田村潔司ysミノワマン

試合自体はもの凄くガッカリな出来だったんだけど、ミノワマンのダウン時の顔が無茶苦茶面白い。お前痛いんじゃないのかよなんで無表情よみたいな。

あと試合前のVは相変らず絶好調。「遺伝子完全体超」。

「ミノワマン」という名前をきかされた田村のリアクションも良かった。

次回は是非額に「蓑」とかなんとか描いて出てきて欲しい。

つか、次はちゃんと戦え。ミノワマン。

・青木真也vsヨアキム・ハンセン

青木のファンタジスタっぷりに痺れた。スゲエ、超カッコイイ。

この試合を見れただけでも、もうおなかいっぱい。

そんな戦いだった。同じような衝撃を受けた所英男はその後イマイチパッとしないが、青木はここまでパーフェクトできており安定感も抜群なので、今後にも期待してみたい。

五味と当たるのはいつかなぁわくわく。

・郷野聡寛vs近藤有己

近藤がイマイチピリッとしない感じだったか。

なんかこう、昇り調子の郷野と、翳りが見える近藤のそれぞれの立ち位置がそのまま出たような試合だったかなぁ。

・マウリシオ・ショーグンvs中村和裕

中尾戦があまりにもしょぼかった中村だけど、結構健闘してた。

中村は相手が良いと良い試合を、相手がショボイとショボイ試合をしてしまうのかもしれないなぁ。

・ギルバート・メレンデスvs川尻達也

イマイチ印象に乏しい。

・藤田和之vsエルダリ・クルタニーゼ

顔を殴られ慣れてない競技の選手は、まずガチで顔を殴られることに慣れてからでないと試合に出て来ちゃダメだ。

・五味隆典vs石田光洋

試合前に大口を叩いていた五味だが、まさにそのとおりの結果に。

石田には期待していたのに残念だなぁ。

どうでもいいけど、石田の優等生然とした風貌と、五味の不良然とした風貌の対比はちょっと面白かったな。

これで次回、石田がグレてたら面白いのに<プロレスか

・ジェームス・トンプソンvs吉田秀彦

ドントムーブを宣言した後、完全にグロッキーでピクリとも動けない吉田の手を掴んで引き摺ってリング内に引き戻したのも驚いたが、その後そのまま試合を再開したのにはさらに驚いた。

お前吉田を殺す気か(;´Д`)

これはマジで酷い。こんな非道を許していたら、格闘技の興行なんて成り立たない。誰だったか確認していないが、あのレフリーは速攻クビにするべきだ。

・アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラvsジョシュ・バーネット

前回に引き続き見事な名勝負。あまりにも美事。

ジョシュの技術はかなり本物で、相手がノゲイラでなければフロントチョークで確実に勝っていたはず。

ノゲイラはノゲイラで、ヒョードルのパウンドや今回のフロントチョークなど、どう観ても完全に決まっている状態でも普通に生還するのが凄すぎる。ノゲイラの本当の凄さは技術よりもあの強靭な肉体と精神力にあるよな。

それにしても、この二人は良く噛み合うなぁ。今後も良きライバルとして名勝負を期待してみたい。

・エメリヤーエンコ・ヒョードルvsマーク・ハント

「ハントが瞬殺される」という下馬評を覆す大健闘。

関節の技術の未熟さが祟って勝ちを得る事が出来なかったが、もしもう少し技術があればアームロックでハントの勝ちだったかもしれない。

立ち技の攻防は圧倒しており、さらに腰の粘り、テイクダウンの際に上を取る技術など、ハントは意外と素晴らしい。

もしかしたらいつか本当にヒョードル越えを成し遂げることができるかも。という夢をみせてくれる存在かもしれない。

まぁ、ハントの場合、良い時と悪い時の差が激しく、負けるときは本当にアッサリコロっといってしまう印象があるので、ナンなんだけど。

[NEWS] PRIDE大打撃 ミルコUFCに移籍 [スポニチアネックス]

いやね、そんな気はしてたんだ。

ヒョードルと戦っても、リスクばっかりでかくてミルコに旨みは薄いし、UFCに行ったりしてとかなんとか。

でもまさか本当にやってしまうとは(;´Д`)

このチキン野郎!!

トホホ。

[格闘技] Dynamite!

とりあえず、過去試合のVTR多すぎ&長すぎ。

TBSは亀田戦の反省がまるでないのな。死ねばいいのに。

あと、最近梅淳TBS出過ぎ。

・バダ・ハリvsニコラス・ペタス

お、ペタス久しぶり。「あゝ!一軒家プロレス」以来初めて観た。

「ペタスはローキックが持ち味」。それは骨折事件の事かー!?

試合は実にションボリな出来。ペタスはさておき、バダ・ハリの持ち味も出てなかった。

・金泰泳vs石澤常光

一旦はグランドに引き込んでおきながら、何も出来なかったカシンがハイキックをモロに食らって敗北。

それにしても、実に綺麗なKO劇であった。空手家に夢が無くなって久しい今日この頃、とても貴重な絵なんじゃないだろうか。

・セーム・シュルトvsピーター・グラハム

ピーター・グラハムの後ろ回し蹴り「ローリングサンダー」のあまりにもダサいネーミングに驚いた。誰が考えたんだ。

相変らずシュルトはちっとも良くないし、嫌いなんだが、スポニチの速報のシュルトのコメントが露骨で良かった。


◆シュルトのコメント「試合オファーを25日に受けてよく出来たと思います。連戦はしんどいが、生活が潤うのでハッピーだ」

ちょっとだけシュルトが好きになったよ。

・武蔵vsランディ・キム

砲丸投げの選手と戦う2004年K−1GP準優勝者

砲丸投げの選手相手にどっちが勝つのか予断を許さない2004年K−1GP準優勝者

砲丸投げの選手を倒すのに3Rかかる2004年K−1GP準優勝者

砲丸投げの選手相手に「武蔵選手、今日はいつに無く慎重ですね」と言われるぐらい腰が引けてる2004年K−1GP準優勝者

流石だね武蔵!K−1はレベルが高いなぁ。

・アンディ・オロゴンvs金子賢

とりあえず、もっと小さな大会の前座からやり直せ。見苦しい。

・独活の大木vs豚

ブーブー痛いブー。放送の時間つぶしにもなりゃしねぇ。

・山本“KID”徳郁vsイストバン・マヨロシュ

選考会まで間が無いのに出てくるあたり、緊張感が無いのか(あまりにもスカスカで売りの無い興行を見るに見かねてとかいう理由だとかで)実は凄く善い人なのか。

それはさておき。

膝を一発貰ってから、明らかに打撃を怖がって腰が引け精彩を欠いたマヨンシュ。最後は戦意喪失の嫌倒れで終了。

やっぱり、打たれなれてない選手はなぁ。

・須藤元気vsジャクソン・ページ

「メカビ」で「水野亜美(セーラーマーキュリー)が好きだった」とカミングアウトしていた須藤元気が勝利して(公式サイトの日記(2006/11/30)によると公衆便所で小便器に決意させられたという)引退を宣言。

引退コメントはイマイチ意味不明。皆さんと素晴らしい世界を作り上げるとかなんとか。芸能活動に専念ということだろうか。

確かにここのところバラエティだ本だCDだと芸能関係の仕事に比べて格闘技の方は怪我だのなんだのでパッとしない印象だったかもしれないが。

試合は、須藤が強いというよりも相手がヘボイ印象。なんであんなに簡単にしかも2度も三角の形にされてんだ。

・所英男vsホイラー・グレイシー

いいものが食えるようになったのか、所は胸筋、背筋、肩、上腕が大きくなったようなイメージ。

試合は所の良い所が目立ったが、40にもなってあれだけ戦えるホイラーもスゲエ。2Rの飛び膝とその後の猛攻によく耐えたな。たいしたタフネスっぷりだ。

所はPRIDEに移籍しないかなぁ。こんな逸材K−1には勿体無いぞ。

・永田克彦vs勝村周一朗

温かい人の情けも胸を打つ熱い涙も知らない永田が正義の味方勝村をボコって勝利。

ってゆーか、煽りVTRは勝村に肩入れしすぎ。

あれでは永田が悪者じゃないか。

試合はヘニャヘニャ動く変則スタイルの勝村をノーマルなスタイルの永田が、普通に蹴って普通に殴って勝つという、なんかこう身も蓋もない感じの内容。試合だけを見れば勝村はただのピエロだ。

それにしても、永田。凄まじくオーソドックスで観てても面白味のカケラも無いな。その辺兄譲りなのか。

・チェ・ホンマンvsボビー・オロゴン

止めるの早すぎ(;´Д`)

ワンパンでストップか。

この後の桜庭戦との差が激しすぎるにも程がある。

どうなっとんだここのレフリーは。

・魔裟斗vs鈴木悟

とりあえず、ボクサーがキックのルールでキックボクサーに勝つのは無理だろ。

一応ローをカットしようとしてたけど、結局効いちゃってるし。

ましてやどうみても1発でKOするようなパンチ持ってるタイプでもなさそうだったしな。

・秋山成勲vs桜庭和志

止めるの遅すぎ。男祭の吉田戦もキツかったが、この試合も相当酷い。本気で殺す気なのか。

こんなジャッジでは本当に死人か、そうでなくても後遺症を残すような怪我をする選手が出る日はそう遠くないぞ。

とりあえず、ダニ川任せでは話にならないので、ちゃんとした人間がレフリーの教育を行うか、ちゃんとした人間をリングサイドにでも置いておいて、強制的に試合を終わらせる権限を与えておくべきだ。

っつか、前田がもっとその辺しっかりしろよ。

そして桜庭のみっともなさはいい加減かなりキツイ。

伝説はとうの昔に死んでいる。K−1はどうしてこう既に終わってしまっている素材をいつまでもいつまでも無理矢理持ち上げて使おうとするのか。

できる限り速やかに引退する/させるべきだろ。

あと、試合後の秋山のマイクの茶番っぷりに茫然。お前ももう引退してしまえ。

[アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#40「初笑いできたらイイナ!」

・歌さんが司会に昇格してるのに笑った。

・それはさておき、打倒勝ち組をナスビの神様に祈願したバクが、チリも積もればなんとやらで「負け犬オーラ」を集めて大きなパワーにしようとマイメロ世界の負け犬連中からオーラを吸い取ったり、美紀ちゃんをサイコロに、その他のキャラをコマにした双六をしたりする話。

・一旦負け犬オーラをバクに吸われてスッキリした負け犬だが、オーラが消えても特に運がめぐってくるわけではないらしく、すぐさま別の理由で新しい負け犬オーラを発散しだす。あんまりといえばあんまりな話だな(;つД`) なんて容赦の無いアニメなんだ。

・歌ちゃんの安来節(ゴールまでがに股のまま)もアレだが、小暮の扱いがキッズアニメのそれではないよね。ちょっと狙いすぎだ。

・ポリフェノールたっぷりナスビ仮面笑った。

・グッズもCDもバカ売れで勝ち組街道まっしぐらのウサミミ仮面。「正月早々負け犬が勝つ話など観たくも無いという視聴者の叫びが」今回はどうもいつもとネタの方向性が違う気がする。変則放送なので、マニアしか見てないと踏んでいるのだろうか?

・地球を破壊しかける隕石がマイメロ型だというあたりに、このアニメらしさを感じますな。

・イケメンビームの初日の出に向かって律儀に手を合わす一同に笑った。

・おや、次回は小暮のフラグが立つのか?


2007/01/03 [水]  いちご GO!GO! ゆるして ほしいの NO!NO! ダメよ ヤがるほど 萌えるわ

[雑誌] チャンピオンREDいちご VOL.1 [amazon]

「オールヒロイン15歳以下」というコンセプトで編まれた寸止めエロ漫画雑誌。今のご時世あえてこんなチャレンジブルな試みを全年齢対象でやってしまうあたり、チャンピオンRED編集部はどうかしている。

チャンピオンREDいちご VOL.1

「妄想コンテンツ」まりお金田。巻頭からガンガン飛ばしていくよ!みたいな漫画。内容は大体いつもと同じような感じながら、微妙にエロが露骨な感じに。

「イマジネ・バナー」瀬名モナコ。前張りを張ったり剥がしたりするバトル漫画。絵が可愛らしく整ってる。

「14歳 性の相談室」石黒正数。中二男子が同級生のブラの有無に悶々とする話。この本の中では異彩を放っているが、面白い。

「キミキス」糸杉柾宏。キミキス漫画。妹が主人公でエロというより乙女チックな話。

「奥様は小学生」松山せいじ。少子化対策でお赤飯がきた小学生と結婚できるような制度を作るためのテストケースとして小学校教諭と教え子が結婚してみましたというちょっと前エロ漫画誌で見たようなコンセプトのド直球エロ漫画。バナナと練乳の見開きが素晴らしく頭悪い。

「カタナちゃん斬鬼傅」高遠るい。こっちは高齢化社会対策で15歳未満のボランティアの女の子が爺さんに引導を渡す(斬り殺す)漫画。エロ分は皆無。爺さんの斬られ方(斬られた部位)は虎眼先生へのオマージュだろうか?

「ねこたく」石本千夏。子供の頃遊んでいた猫がネコミミ少女になって押しかけてくるという鉄板パターン漫画。絵が可愛くボケも多くて楽しい。もうちょっとハッチャケてても良かったかもだけど。

「勤務中異常なし」かすみ義幸。昔電撃大王か何かで見たことがある幼女警部漫画。9歳にしては幼すぎる気もするが、可愛いからいいのか。

「厳守!きまり学園」仏さんじょ。変則番長漫画。メイド漫画のほうといい、なんか微妙な変則っぷりだ。

「王子様のお料理番」巣田祐里子。とある国の第3王子の専属料理人の4人組がホニャホニャ料理してめでたしめでたし。可愛い。

「政れぼりゅーしょん」岬下部せすな。9歳の美少女総理大臣がおもいつき政策で大成功する話。アメリカ大統領がスタン・ハンセンが小金持ちになって悪党になったみたいな顔だ。

「セーラー服と重戦車」野上武志。中学校の戦車部の3人組が暴走族のT−55をパンターで撃破する話。煙幕を張って接近する戦法がどう凄いのかイマイチ伝わってこない。いや、それ以前に、その前にT−55を撃破できてるんだから、そのまま遮蔽物に隠れて狙撃でも良かったんじゃないのか?

「あばれんぼうWitch」草野紅壱。見習の魔法少女がお互いの服を破ったりしながらバトルする話。何気にテンポが悪いというか、コマが小さくて黒っぽく、さらに台詞が多いのでやけに密度が高く感じ、読んでてスムーズに先に勧めない。

「えんじがかり」三浦靖冬。「えんじ」というネコミミめがね幼女アンドロイドと少年のふれあいみたいな話。猛烈に重ねすぎなキャラクタだが、絵柄のせいかあまり濃い感じはしない。

「めがちゅ!」楠見らんま。エロゲータイアップ。3人の女神と同居するる事になった男の話。コミカライズの主人公は女神のロリ担当。

「ラブコメミックス」カイシンシ。神様に「ラブコメ世界の主人公」にしてもらった主人公がお約束なラブコメ展開でウハウハする話。妹は以前の方が良かったな。

「あきばけ」ひねもすのたり。秋葉権現の天狗のお姉ちゃんがヒロインへの百合情念で鬼女になった眼鏡っ娘先輩と戦う(祓う)話。そもそも天狗の話を持ちかけたのが眼鏡先輩なのは、なんか深い意味があるのだろうか?ただのポカだろうか?

「HalfX1/2」みやさかたかし。正直意味や連続性が良く判らないシーンが多い。あと最初のシーンとラストシーン近くの絵がモロにコピペなのがちょっと気になった。

「月光のカルネヴァーレ」隅田かずあき。プレビュー版ということでかもしれないが、説明不足な感じが否めない。あと、敵のメイドとヒロイン(?)のメイドのデザインが似すぎてて最初よくわからなかった(ヒロインが敵に回ったのかと思った)。もうちょっとシルエットを分けた方が良かったような気が。

「おとまりHONEY」みずきたけひと。恋する男の元に押しかけた委員長がそこにすでに3人のクラスメイトが住み込んでいるのを発見し、どうにかしようと空回る話。ヒロインの空回りっぷりが微笑ましい。が、サブヒロイン3人組の行動には若干違和感が。無理にエロっぽいシーンにしようとしてるのか、突然HRで委員長を剥き出すのは流石に変じゃないだろうか。気にしすぎか?

「おかわりナポリタン」井上行広。ご先祖の呪い(違う)で、ある朝突然女の子になってしまった少年が学校の男子に狙われたりする話。絵は可愛いけど、若干表情が硬いような気がしないでもない。

「転校生の日記」しまだわかば。何度かREDで観た4コマの新作。ボリュームが少ない上にネタの起伏が乏しいのでなんとなく食い足りない印象。

「幼なじみは使い魔!?」宇佐美渉。魔法使いの幼なじみにネコミミメイドの使い魔にされたヒロインがドタバタする話。眼鏡は残しておくべきだと思った。

「おしかけないとめあ」氏家もく。ロリの悪魔っ娘が一人前になるために浪人生の主人公とエロい事をしようと誘惑してくる話。かなりギリギリまで引っ張って寸止めしてる。

「つばめふわふわ」はとちこ。信者がいなくなって力を失った女神3人が主人公の元に転がり込んできてという話。エロコメじゃなく、普通に少年漫画誌(シリウスあたり)に載ってるような内容。

「リ アライブ ラブ」谷村まりか。事故で死にかけた男女がせっかくだから最後にキスしようとか言う話。キスなあたりこの雑誌的には大変ヌルイが、まぁ微笑ましくていい。

「すんらぶ」憧明良。ぼんやりした幼なじみを押し倒してやってしまう話。この雑誌中もっともギリギリまでひっぱっての寸止めで、出してないいかもしれないけど入れてるかもしれない。ってゆーか、寸止めてない可能性もある。

「あさがお絵日記」カミムラ晋作X藤見康高。サイカチ番外編。サイカチ番外編はこれで3つ目かな?イイ感じに粘っているので、そのうち別シリーズで復活という目もあるのかも。


以下、付録。「乙Zコミックブック」と言いながら、内容は全て「舞−乙HiME」から。


「舞−乙HiME SuperH2」佐藤健悦。エルスがニナにマット洗いをする話。比喩とかではなく風呂場でガチに。ちなみにこれだけ漫画版準拠。

「トモエノウタ」山本賢治。アニメでトモエがやったあれやこれやをネタにした昔懐かしい感じの正統派パロディ漫画といった趣。

「ペット注意報!?」阿倍野ちゃこ。ナオが小遣い稼ぎの為にイリーナの作ったメカで盗撮を試みる話。アニメ版準拠なためRED連載の「乙Z」には出てこないエルスが出てるのは貴重なのかも。違うかも。

「再試験+遭難+災難=?」内村かなめ。アリカがマシロと組んで、アニメであった遠足試験の再試験を受ける話。シズルの淫獣っぷりが。

「それは女王の一大事」むっちりむぅにぃ。ナオと2軍キャラクターズがマシロを攫ってコスプレさせてその姿を撮影し、売っ払って小遣い稼ぎしようとする話。この漫画だけ「乙Z」準拠かもしれない。

「ガルデローベ危機一パンツ!」速野悠二。ガルデローベにあらわれたパンツ泥棒(偽アリカ)を捕まえるべく、ニナがパンツを取られたりアリカとナツキが恥かしい格好をしたりアリカが素っ裸に剥かれたりする話。馬鹿馬鹿しくてちょっとイイ。

「オトメのとっくん」Donkey。こそばがりのニナを(無理矢理)特訓して弱点を克服しようとする話。こっから盛り上がるというところで若干わき道に逸れ、さらに唐突に終了するのでイマイチ盛り上がれない。ニナ総受けでガッツリやってた方が良かったんではあるまいか。


2007/01/04 [木]  光る風を追い越したら 君にきっと逢えるね 新しい輝き HAPPY READY GO!!

[雑談][キュア] 「YES!プリキュア5」の主演声優なんですが

ヒロインのドリーム/夢原のぞみ(三瓶由布子。エウレカのレントン)と2号(違)のルージュ/夏木りん(竹内順子。メタビーとかナルトとかクロミ)が少年声声優なのがちょっと驚いた。

Wikipediaで調べてみたが両者ともこんなにガッツリ女の子な役って結構珍しいんじゃないだろうか?

いやまぁ、声優の声なんかまともに聞き分けられない俺がいうのもナニな話題なんだけどさ。

[アニメ] ネギま!?#14「科学理論も魔法相手じゃあってないようなものです。はっきり言って」by葉加瀬

・ネギを元にもどすためにクラス全員と仮契約してみようとわかりやすい展開に。しぶる皆を既に毒牙にかかっている連中が説得を試みたり、敵の手に落ちたネギを救出に向かったり。

・クライマックスのスカイダイビング全員仮契約はアレだけの長尺を途切れることなく動かし続けたシーンの出来も素晴らしいが、バックで流れる「ハッピーマテリアル」も、「全員とキス」というコンセプトからリベンジのつもりなのか、無味乾燥でなんの捻りもなかった前作OP映像へのあてつけかはわからないが、大変イイ感じ。

[アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2#12「あたたかな夢」

・魔女界から帰還した美紗緒を温かく迎えるクラスメイト達。文字通り憑き物が落ちて明るくなった(?)美紗緒。結局、独りだと思っていたのは思い込みでしかなかったということ。

・幹部の心変わりによって変化する魔女界。だが、人間界の再教育を推進してきた巫女長ときらめき組のリーダーは突然の路線変更に反発、ケウラの封印を解いて力ずくで人間界を潰そうとする。

・アミちゃんが砂沙美父に懐いているのは、負の感情を溜め込むための器として捕われて、延々と負の感情のみを向けられていたケウラに父だけが語りかけ歌を聴かせたりしていたから。美紗緒のそれと違い、本当に他者に疎まれ絶対の孤独にあったケウラにしてみれば、砂沙美父だけが温かい感情を向けてくれた存在であり、ケウラの中のにある善い感情、つまりアミターヴは全て砂沙美父によって形作られたものという事。なんとも重たい理由だなぁ。

・風呂場で背中を流しっこする真琴、砂沙美、司。背中の流しっこなのに全員バスタオル着用なのはいくらなんでも無理すぎやしないか。

・封印をとかれたケウラを再び封印する為の唯一の方法は、アミターヴをケウラの中に戻す事のみ。その方法を選択するか否かの判断を任された砂沙美父は、悩みぬいた末、アミターヴをケウラに戻す事を決断するが、その決断をアミターヴに聞かれてしまう。砂沙美父にまで裏切られた事にショックを受けたアミターヴはそのまま逃亡、そんなとき、ついに魔女界からケウラが現われて、というところで、次回、最終回にヒキ。

・まぁ、きっとオチはケウラに溜め込まれた負の感情に負けないぐらい温かい感情を溜め込んだアミターヴがケウラに戻る事で、アミターヴ寄りの人格を持った普通の人間になるということだとは思うんだけど。

・それはさておき、アミターヴの歌はいいなぁ。今回、書斎で悩む砂沙美父を気遣って歌うシーンも実によかった。

[アニメ] 護くんに女神の祝福を!#13「魔王あらわる!」

・絢子のライバルでエメレンツァの兄が来日。傲慢だが超強く、護くんを貶めて絢子をモノにしようとおお暴れ。みたいな話。

・魔王の人はかなり嫌な奴キャラだが、絢子はビアトリス演舞の際に蛇蠍のように嫌っていた魔王の人にちょっと好意を寄せかかっている。もしかして、ビアトリスは感情に影響を与えているのだろうか?っつか、護くんに一目惚れしたのもビアトリスの影響かなんかが原因だったって事だったりとか?

[アニメ] コードギアス#12「キョウトからの使者」

・シャーリーがどんどんラブコメモードに突入しているが、死亡フラグに見えて仕方がない。いや、このアニメで人が死ぬのかどうかは判らんが、不幸になるフラグは立ってるな。

・C.C.とカレンもラブコメに傾いてるが、こっちはメインパートでの役割があるからなぁ。

・レズのおさげ眼鏡がユフィをおかずにオナニーを。しかも学校の机で。隣の部屋には幼女もいるってのに。いくらナナリーの目が見えないからって、どうなのよお前。ってか、大丈夫かこのアニメ(;´Д`)

・所謂「箱根の老人」であるところの「キョウト」登場。「サクラダイト」という日本特産のレアメタルの採掘を一手に担う会社の会長で、かつて日本に人質として送られていたころの幼いルルーシュとナナリーの面倒をみていた人物。そのためルルーシュはギアスを使わずにあえて素顔を曝し、強力な後ろ盾を得ることに成功する。

・いよいよ黒の騎士団がしっかりした組織になろうとし、これから本格的な戦いに臨もうとするルルーシュだが、そんなとき、シャーリーの父親が先の成田の戦いで黒の騎士団の戦闘に巻き込まれて死亡していた事が発覚する。少なからず衝撃を受けるルルーシュ。というとこで次回にひき。

・その程度の事、と思わなくもなかったが、予告編を聴く限り、次回ルルーシュはゼロを辞めてしまうかどうかを悩む事になる模様。意外とひ弱だな。


2007/01/05 [金]  Go Tight! 正体不明のshow Time 絶体絶命浴びせたい愛の疾走

[アニメ][NEWS] 『REIDEEN』放送日決定! 2月4日に先行無料放映も(1/5) [アニメ!アニメ!]

とほほ。やっぱり有料放送なのか(;´Д`)

とりあえず、1話だけは無料で見れるみたいだけど、1話だけじゃなぁ。

むー。

[ゲーム] 1,000機のザクが迫り来る、異色のロボットアクション。バンダイナムコゲームス、PS3「ガンダム無双」

このスクリーンショットとか観てるとなんだか妙に可笑しい。アムロ超強そうっちゅーか。

ちょっとだけPS3が欲しくなったよ。

このシリーズ、定番化したらいずれドモンとか東方不敗が出てくるのかなぁ。だったら、東方不敗は人間サイズでも戦えて欲しいなぁ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン6号

「範馬刃牙」ゲバルが不動GEN(「創聖のアクエリオン」に出てた司令)みたいな事を言い出した(嘘だけど)。まぁ、要するに地面に垂直に力を働かせた方が力が逃げないとかそういうことだと思うけど、「核の力」はねぇよなぁ。

「みつどもえ」ふたばが主人公だと思っていたが、今号の内容や単行本の広告を見る限り、みつばが主人公なのかもしれない。

「涅槃姫みどろ」ラストページのラーフラの弄られっぷりが泣ける。「受け入れなさい」「そ…それは私のセリフよ」のところとか。

「サナギさん」「コストゼロで新たな価値を創出する錬金術的発想」のくだりが凄い。この人は本当に思考や言葉をこねくり回すなぁ。

[アニメ] ショートDEアニメ魂#01[新]

・フラッシュアニメとか、クリエーターインタビューとか。インディーズ紹介番組って感じすか。

「猫ラーメン」第1話

押しの弱いサラリーマンが猫がやっているラーメン屋に足を踏み入れてしまい。というギャグ漫画。

シュール、という感じではなく、普通にギャグ。軽いネタで、爆笑とはいかないが、クスリと笑える感じ。

「花山院ですが何か?」#01「ぬるぽっ!」

・貧乏人の一人娘花山すみれが出自を偽って超お嬢様高校に入学。見栄はってどうこうというコメディ。蛙男商会並に作画から声の出演まで全部1人でやってるらしい。ってか、ここにテレビで流れたのとそのまま同じものが(EDはTV版だけみたいだが)

「awake」

デジハリの学生作品。地獄へ下るエレベーターに乗り合わせた亡者の話。

殺人犯などと一緒に乗り合わせた自殺者が、凶悪な犯罪者よりも下層の地獄に送られる事に後悔して「生きてるほうがマシだ!」と叫んだ所で、飛び降り中の現世に戻り、ベランダの手すりを掴んで助かった。というところで終わるのだが、なんかこう自殺者の兄ちゃんが何がそんなに怖かったのかサッパリわからないのがなんとも。そこまで怖がらせるなら、乗り合わせた他の亡者がそれぞれ降りる階でドンドン酷い目にあう様を描写するかして、自殺者が自分の行く末に対する恐怖を募らせていくような展開にしておくべきなんじゃないのだろうか。

「大根刑事」#01「走れ!大根刑事」

警視庁ベジタブル課の刑事たちの活躍を描く実写ショート。

刑事はそのまんま野菜にサングラスの絵を描いただけで、それを棒にくくりつけたりして走らせたりするシュールドラマ。

もう大根刑事が走り始めた瞬間にオチが読めるのはどうかと思う。


えー、一応観るかもしれないけど、とりあえず、よっぽどの事がなければ何か書く事はないと思います。っちゅーか、多分、来週からみない。

[アニメ] カレイドスター スペシャルセレクション#01「初めての!すごい!ステージ」[再]

・よりぬきカレイドスタ−(第1期)。第1期は2話の放送直前に当時使っていたVHSのデッキが故障して視聴モチベーションがダダ下がりになってしまい、ちゃんと観なかったので、この機会に観てみたい。といっても、元々26話の第1期を13話によりぬくので、やっぱり歯抜けで観る事になるんだけどな。

・「みんなー!カレイドスターが始まるよー!カレイドスターを見るときは、部屋を明るくして、なるべく画面から離れて見てね!」なんか既に懐かしいね。

・内容はまぁ再放送だし、1話は前にもしっかり見たので、やっぱイイ感じだよね。ぐらいで。

・それはいいんだけど、月刊少年ファングで連載始まるんだ?なんで今更。それとも続編というか後日譚なのか?今回の再放送も新シリーズの布石とかだったりとかする?いや、流石にもう無いよなぁ?あるのか?

とか思って、ファングの公式見てみたら、今月号から「スパイダーライダーズ」もやってるのか(;´Д`)なんでそう旬をズレたラインナップなんだ。狙いのよく判らん雑誌だな月刊少年ファング。


2007/01/06 [土]  ゲッター1 ゲッター2 ゲッター3 ゲッターロボは 今日も行く

[映画] HOSTEL

路下さんに誘われて、天六のユウラク座で見てきましたよ。

タランティーノのサスペンスホラーなんだけど、まぁ、正直テンポが悪くて尚且つ売りであるはずの残酷描写がたいしたこと無く、もちろん話の内容はガタガタで、イマイチな映画でした。

とりあえず、面白かったのはロシア女(多分)が2度轢きされたシーンでちょっと笑ってしまったぐらいだろうか。

突き抜けて下らないというわけでもなく、声を大にして貶したくなるような作品でないのもまたなんとも。

まぁ、この映画、DVDとか観たら画面に集中してられないのは間違いないので、映画館で見たのは正解かも。またユウラク座の古くてかび臭い空気にはよく似合う内容だったし。

[NEWS] インドネシア王女のたこ焼き店人気…ジョクジャカルタ [YOMIURI ON-LINE]

漫画みたいな話だ(;´Д`)

すごいぞタコヤキ。

[NEWS] 「バカジャコ」はダメ、差別語含む魚30種を改名へ [YOMIURI ON-LINE]

バカじゃねーか。

っちゅーかね、今時「いざり」なんて言葉知ってる方が珍しいっつの。

俺だってガ・キーンの「イザール星人」がダメだって(真偽不明の)ネタを聞くまでそんな言葉知らんかったわ。

定期的に言葉狩りやって話題にする事で、風化させない(死語にしない)のが目的なのか?

[アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#27「握って食べて!寿司モンスター!/ピーチとサファイア!」

・OPが新しく。ガールズの水着シーンとか、全般的に可愛くてイイ感じなのだが、ゲッターロボなガールズ笑った。ゲッターブロッサムの合体シーン→ゲッターウイング展開シーンもいいが、本当に一瞬しか出ないゲッターバターカップ(手がドリル)とか、ゲッターバブルス(下半身がキャタピラ)がまた可愛い。ギャングリーンギャングのカットは009(’79年度版)だろうか?遊んでるなぁ。

・Aパート。回転寿司製造機に黒い光が宿り、次々と寿司モンスターを作り始めてしまう。作られたモンスターたちは誰が一番の人気者かを知る為に人々に自分を食べろと迫るのだが、人語を解するモンスターを喜んで食べるような人がいるわけもなく、街はパニック状態に。という話。

・バターカップの後ろの席の女の子、あんな可愛い子今までいたっけか?

・久しぶりの全員フルサイズの変身シーン。やっぱり可愛いなぁ。

・Bパート。プリンセスにまぎれて研究所にきたサファイアと図らずも二人きり(?)で留守番する事になったピーチ。プリンセスと似たキャラクタだと聞いて最初は警戒していたピーチだが、異常に頭がよくさらに実は善い人キャラなサファイアに次第に惹かれはじめていき。という話。

・結局はピーチはサファイアにからかわれていたというオチなのだが、自らの純情を踏みにじられたピーチはその後一片の容赦も無く全力で蹴り飛ばしてるのにちょっと驚いた。

・新ED。今回は、バターカップを中心に。という事はEDは最低もう一回、今度はバブルス中心のものに切り替わるのだろうか?

[アニメ] デルトラクエスト#01「リーフ冒険の旅へ」[新]

・海外ファンタジーが原作のアニメ。原作は知らないのだけど、OPを観た感じオーストラリアの作品なんかな?

・16歳の誕生日を迎えた主人公が、両親から使命を聞かされ、魔物に占領されたデルトラを救うために、偉大な魔力を秘めた7つの宝石を求めて旅立つ。という非常にベタなRPGみたいな導入。一応主人公は王の後継者を探すような使命も帯びているが、宝石を収める大事なベルトを自身がしめるように指示されていたことだし、まず間違いなく自身がその後継者なんだろうなぁ。

・キャラクタデザインとか、絵は総じてイイ感じ。動きも素敵で冒頭のデルトラ史の解説の影の大王軍とデルトラ連合軍の集団戦闘シーンが凄すぎる。OP/EDもイイ感じに動いていたし、本編のアクションの見せ方もイイ感じだったので、今後、戦闘シーンとか結構期待できるんじゃないかなぁ。

[特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#38「オーシャンの勇魚(イサナ)」

・GUYSオーシャンからカイザ村上がやってくる話。

・今回、正直CGが苦しい。アリゲラの着水シーンとかシーウインガーの離水シーンとか、あんなレベルならプールとミニチュアでやった方が絶対マシになったと思う。

・海溝にドッカンドッカン強力爆弾を落としてそこに潜むアリゲラを倒そうというトリヤマ補佐官に、「そんな事したら大災害が起きますよ」と注意するクゼ隊員。本編には全く必要ないシーンだが、「日本沈没」に対する厭味だろうか?<違います

・いつもオペレーションルームにつめてて戦闘中の会話も聞いているのに、ミライの正体に気付かないトリヤマ補佐官とマル。なんでだよと思っていたが、隊員間でも「どうせ気がつかんだろう」と思われてるらしい。ことが明示。どれだけ侮られているのかトリヤマ補佐官(;´Д`)いや、本当に気付いてないんだけど。

・アライソ整備長の人生訓が胸に痛い今日この頃なのですよ。人生は長くないよねぇ。

・ミライの正体についてだが、今回の話はなんか違和感があったな。ミライが人間になったときの経緯を考えれば少なくともGUYSの上層部は最初から知ってたであろう事は想像に難くないので、GUYSオーシャンの隊長である勇魚が知らないのなら、上層部が伝えるべきではないと判断したんじゃないのかって気がするのだが、その割にサコミズとか全然注意を払ってないし。まぁ、その辺、勇魚の人物像を見極めてサコミズの独断で「まぁ、知られてもいいんじゃね?」みたいな話だったのかもしれないが、イマイチスタンスが判らんよなぁ。

[アニメ] 天保異聞 妖奇士#13「地獄極楽風聞書(ふうぶんがき)」

・新作映像と使いまわしの過去映像を織り交ぜて総集編気味に奇士を初めとする登場人物の紹介を。

・奇士の日常シーンがわらかす。ところてん屋とか、猫の蚤取りとか。ところてんはギャップの問題だが、猫の蚤取りて儲けになるのか?

・あと、女郎にからかわれてブチ切れる宰蔵がかわいい。

[アニメ] 地獄少女二籠#13「Vの惨劇」

・娘が事故に巻き込まれ昏睡状態に陥ってしまい、また自身も先が短いことを知った居酒屋の親父が、必殺仕事人になって交通事故の報道の際に事故現場でテレビに向かってピースサインをしてたチャラい若造を殺しまくる話。そのときテレビに映っていたバカを殺していった親父だが、病状が悪化して最後の1人を自力で殺せず地獄少女に依頼をするが。とか。

・焼き鳥屋でアルバイトをする閻魔あいが大変可愛い。なんだろう、最近お供が調査だなんだで楽しそうだから自分もやってみたくなったんだろうか?

・輪入道のおでんやで黙々とおでんを食う閻魔あい&きくり。なんだ今日の閻魔あいは、可愛いじゃないか。

・今回の地獄送りは非常にノーマルな、面白味の無い展開だったなぁ。

・地獄送りで怨みの相手を全て殺し終え、心置きなく死ねると思った親父だが、そんな時、諦めていた娘が意識を取り戻し、新たな未練と後悔が親父を苛むというオチ。今回、地獄送りにされる理由も含めて、久しぶりに第1期っぽいもやもやした話だったね。

・意識不明の娘の意識を覚醒させたのはきくり。なんぞベロチューで治していたが、きくりは地獄少女や妖怪というカテゴリではなく、なんか全く別のラインの存在なのだろうかね?

[アニメ] あさっての方向。#06「夏の永遠」

・からだが親戚の家に遊びに行ったというのが信じられないテツが五百川家を強襲。大人からだと一緒にあちこち捜索するという話。

・急に訪ねてきて大人からだに強い調子でからだの様子を尋ねるテツ。大人からだ相手だからともかく、客観的に観ればただの変質者だ。どうみてもテツはからだの同級生には見えないし。

・オチの手紙作戦だが、消印でバレバレな気がするんだ。あるいは、車かなんかで適当に離れた場所まで行って投函したのかもしれないけど、そこまでやってるとも思えんし。

[アニメ] Saint October#01「ロリ誕生!少女が超ゴスロリに!」[新]

・美少女の探偵がゴスロリに変身して大活躍するコナミの新作アニメ。

・冒頭の変なポーズで固まってニュースを見ているヒロイン、視聴者を煽るアナウンサー、歌詞が絵の中に直接描かれてるOP、カタカナにまでわざわざ平仮名でルビが打たれた登場人物紹介のテロップ、サブタイトルなど、とにかく変だ。

・変なのは良いんだけど、それで笑えるかというとそうでもなく、シリアスなシーンもそうだけど、どうにもぼんやりとした感じでキレがなく、イマイチパッとしない印象。

・黒ロリの変身シーン。白衣で聖性を強調した衣装のヒロインがなんだかタールのようなドロドロした液状の汚物を被って変身するのだが、なんだこりゃ(;´Д`)ちっとも可愛くないし、ゴスロリの悪性を表現しているにしては禍禍しさや妖艶さもないし。どういう演出意図よ?

・ヒロインのcvがマイメロの歌ちゃんの人で、画面から目を離して声だけ聞くと歌ちゃんが喋っているようにしか聞こえないのがなんともかんとも。


2007/01/07 [日]  空に蒼い流星 夜の運河を滑るようだね

[NEWS] UFOか隕石群かスペースデブリみたいなもの、大量にデンバー上空を横切る [GIGAZINE]

おおう、こりゃ綺麗だ。

生で観てみたかったなぁ。

[特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#44「仙人の温泉」

・闇のヤイバがボウケンジャーを倒そうと暴走してダークシャドウを離反する話。

・ボウケンジャーを倒す為に禁忌の力が必要だというヤイバに「ボウケンジャーなど無視すればよい」というお館様。破壊や殺戮、侵略が目的ではないダークシャドウは、商売敵にならない限り積極的にボウケンジャーと戦う理由はないんだな。

・成り行きで菜月と行動を共にする事になったゲッコウ。菜月とのやり取りだけをみると、非常にほのぼのしており、なんか善い人っぽい。

・ヤイバの繰り出す刀でアクセルラーを滑らせる菜月。ボウケンジャーの変身パターンは本当に色々工夫してていいなぁ。

・塚に封印されていたのは、かつてゲッコウがその身と引き換えに封じた魔鳥。世界をも滅ぼし尽くすという力をもつらしいが、その力でボウケンジャーを倒す事しか考えていないヤイバはゲッコウを裏切って魔鳥を復活させてしまう。それはいいんだが、復活した魔鳥を観るなり「まさかこれほどとは」とか言ってさっさとケツまくる様は大変格好悪い。

・それはそうと、風や雨を呼びダイボイジャーを圧倒する魔鳥を生身でたった一人で封印したのかゲッコウ。影一族恐るべし。

・さらにヤイバは魔鳥と化したゲッコウを気遣い助けなければというシズカを切り捨ててダークシャドウを離反。この辺の逆ギレっぷりも格好悪い。なんか余裕の無いキャラクタだなぁ。

・シズカはこれで退場なのかと思ったが、生きてたようでよかった。

[特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#47

・いつのまにかワーム殲滅寸前になってるらしい。ネイティブは「ワームを検知するネックレス」を作成し、残党狩りを開始。そんな中、勝ちムードに酔う世間が天道はなにやら気に入らない様子。という話。

・ネックレスを輸送中にワームに襲撃されたトラック。「気がついたらやられていた」「クロックアップして襲ってきたということ?」どうしてそれが驚くに値する事なんだ(;´Д`)

・「おばあちゃんが言っていた」久しぶり。

・ネックレスの輸送車を襲っていたのはカブトだった。こういう展開も久しぶりだな。序盤はずっとこんなノリだったのに。

・なんか旧に風邪引いてぶっ倒れてる負け犬弟。ああ、なんかこのまま風邪で死んでしまいそうな予感が。「傷だらけの天使」の水谷豊ばりに。

・カブトvs黒カブト。「まだこの世界をうろついていたのか」とかすっかり雑魚あつかい。つくづく黒カブトは哀れな存在だなっちゅーか、扱いが酷すぎるよな。相変らずひよりにはガン無視されてるし。

・それはさておき、久々のクロックアップバトル。やはりこの番組のバトルはこうでないとなぁ。

・「気にいらない」という理由だけでゼクトのトラックやネックレス配布所を襲撃するカブトに反発する加賀美。

・なんか今回は、話のノリから天道のキャラからバトルまでやたらと初期のカブトな印象の回だったな。

[アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#46「反撃!アクダイカーン脅威の力!」

・キャラフェを取り戻す為ダークフォールへ乗り込む決意を胸に、咲舞に別れの挨拶をしようとパンパカパンを訪れる満薫。これがお別れというわけではなく、また戻ってくるのだといいつつ、最後の別れになる気満々なのが。

・満薫の様子がおかしい事に気がついてダークフォールに旅立つ前に現場に駆けつける咲舞。お互いのことを思いやり、気持ちをぶつけ合うこのやり取りは中々いい。薫がみのりをしっかり気にかけてるのもイイね。

・vsアクダイカーン。ボスバトルなのに、なんというかちょっと残念な組み立て。なんかキュアブライトが前後に足を開いた形で固まったまま回転してる絵が変でちょっと面白かったが。

・「滅びの力」の具現者であるアクダイカーンに、満と薫を、「輝かしい命を生み出した」という事実を突きつけアイデンテティの崩壊を図る満薫&プリキュア。ナイス攻撃だ。まぁ、結果は逆ギレされただけだったが。

・必殺技も押し返され、4人がかりのバリアも役立たず、纏めて吹っ飛ばされ大ピンチ!というところで、次回に引き。そしてそのまま「ガンバランスDEダンス」に。凄い違和感だ(;´Д`)CM挟むとかした方がよかったこと無いか?

・早くも「Yes!プリキュア5」の番宣が。先に始まる「電王」はまだなのに(;´Д`)なんかこう、クライマックスなのにテンションが落ちてる作画といい、ちょっと物悲しいなぁ。

[アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#41「ゴールできたらイイナ!」

・歌ちゃんに告白できないままズルズルきていることをこっそり気に病んでいる小暮が一念発起して陸上の大会に挑む話。

・一方歌ちゃんは以前潤の告白を軽くあしらった事を小暮に注意されて以来、なんだか小暮との距離を測りかねている様子。先週はそんな事無かったのになぁ。

・バクの負け犬メーターは単発ネタじゃなくてまだ有効だったのか(;´Д`)

・「なんでも誉めてくれる人より、ちゃんと叱ってくれる人のほうが自分のことを大事に思ってるんだよ」マイメロの父ちゃんはいい事いうなぁ。

・陸上で勝ちたいというトバシくんと、負け犬を増やしたいというバクの夢の扉が同時に開かれ、競技場は負け犬ワールドに。あんなに善い人だったバクだが、いまや人の足を引っ張ってまで負け犬仲間に引きずり込むようなナニなキャラに。ダークパワーにやられてるのは本当はバクなんじゃないのか?

・クロミノートNo.1568。パン食い競争でパンに鼻水を飛ばしてクロミの勝利を阻むマイメロ(;´Д`)本当に何でもアリだな。

・今回のオタスケキャラはマリーランドの女子アナ。「女豹のお姉さん」というネーミングが凄すぎる。

・大会新記録で優勝を飾った小暮はその足で観客席の歌ちゃんの元に向かい、衆人環視のなか見事に告白を敢行。てっきり土壇場でヘタレるかと思ってたんだが、やるなぁ小暮。そして次回予告を見る限り、次は潤の番な模様。最終クールはこの辺の恋愛話が軸になるのかなぁ。

「恋する天使アンジェリーク」は、まぁ、スルーの方向で。


2007/01/08 [月]  ウルトラのちからを信じて 一生 一生一生一生懸命シュワァッチ!

[雑談][特撮] 出光興産が変なウルトラキャラを(;´Д`)

ゼアスはもうダメなん?ゼアスの立場はもうないん?

[NEWS] ITmedia +D LifeStyle:BDとHD DVD、両互換ドライブは消費者に恩恵をもたらすか? (1/2) [ITmedia]

なるほどなぁ。単純に両互換だからありがたい。って訳でもないって事か。

とりあえず、やっぱり様子見が吉ってことかのう。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ06・07号

「神力契約者M&Y」今のジャンプでこの程度のお色気が戦力になるものか。もっとガッツリ思い切るべきだ。

「ToLoveる」なんか「BLACK CAT」で見たことがあるようなキャラが登場。あの漫画は男子に受けていたのだろうか?なんかこう、読者層がゴッソリ入れ替わってる気がするのだが。

「チキンガン」鈴木信也のハーレムコメディ読みきり。「Mr.FULLSWING」も男子受けしていたとは思えないのだが、この路線変更はあっているのだろうか?

「エムXゼロ」ルーシーが普通に可愛く、知的生命体っぽく振舞うのをみるたびに、以前あったマンドゴラのすりつぶしシーンを思い出しナニな気分になる。えげつない話だよなぁ。

今日は3本の新番組がそれぞれかなりアレな感じのスタートで、なかなか先行き不安な感じ(;´Д`)月曜日の更新ネタは春までもつだろうか?

[アニメ] ひまわりっ!!#01「忍者の敵も、また忍者」[新]

・前にやってた「ひまわりっ!」の続編。!が二つでIIってこと。なんとわかりにくいタイトルだろうか。

・唐突に男子校が爆発四散。忍者学校で進行する陰謀にレギュラーくのいち5人組とハヤトが挑んだりとかなんとかそんな話。

・肌が青色で甘ったるい匂いを発する怪しげな坊主をもんじゃ屋のバイトでスルーするレギュラー陣。お前ら忍者に向いてないと思う。

・妖怪青色ガム坊主誕生秘話。もの凄くどうでもいい。

・妖怪青色ガム坊主vsひまわり。よく動いていて絵的にも悪くないのに何故か全く盛り上がらない。というか正直超どうでもいい。何故だ。

・うーん、凄く微妙。このユルユル感がひまわりっらしさなんだろうけど、次回も見るぞーという気にはちょっとなれないツカミの弱さだなぁとしか。とりあえず、数回様子見して終了かなぁ。

[アニメ] SHUFFLE! MEMORIES#01「導入編」[新]

・総集編仕立ての再編集再放送。「SHUFFLE!」は「かりん」が始まるまでちゃんと観てなかったため前半の内容を漠然としか知らないので、今回の再放送にはちょっと期待していたのだけど。

・延々と稟がセリフでキャラ紹介を語りながら過去映像を垂れ流すだけの今回の話には閉口した。公開中の映画の宣伝用特番みたいな感じなのだけど、初見の人間がこの情報量を一気に叩きつけられてすっと頭に入るとも思えない。というか、淡々とセリフで語られるキャラ紹介が面白いわけも無く、これを集中して最後まで観るのはかなりツライだろ(;´Д`)もっとこう、構成を工夫するとか、せめて掛け合いにするべきなんじゃないのか?

・あと、途中のCM枠でハルヒのCMをやってたが、アレは拙くないか?稟の絵が出てきて語ってるわけではないので、CM明けはもうどう聴いてもキョンが喋ってるようにしか聴こえなかったぞ(;´Д`)芸風もダダカブりだし。

・まぁ、今回は、とりあえず見なかった事にして、来週からが本番という事で。とりあえず、録画しそこなった#19の空鍋をやってくれればいいや。

[アニメ] 京四郎と永遠の空#01「永遠(とわ)の空」[新]

・介錯印の作品は「神無月の巫女」と「鋼鉄天使くるみPURE」(PUREかよ;´Д`)以外最後まで観れた事は一回も無いのだが、さて今回はどうだろう?

・20年前の少女漫画ネタギャグのような乙女チック脳をもつヒロイン。

・学園に存在する美形揃いの超有能人物集団「機動風紀隊」。とそれに促されて現われる美形転校生(主人公)。

・裏庭でバイオリンを弾く美形主人公。唐突にヒロインの服を剥いて胸の谷間をガン観したのち、格好をつけて「行こう、一緒に」。

・突然主人公に服を剥かれて、それでも乙女チックに花畑を内股で逃げてゆき、マイメロの美紀ちゃんのような意味不明のポエム時空のモノローグに浸るヒロイン。

・公衆の面前でいきなり服を剥かれたにもかかわらず、主人公に惚れていたらしいドMヒロイン。

・(魔法猫)たるとみたいな言葉づかいのネコミミと、メイド服っぽい人がこれまた唐突にチャイルド(by舞-HiME)を召喚してバトル開始。

・バトルに巻き込まれ大ピンチのヒロインを(妄想でもなんでもなくガチに)馬にまたがった主人公が間一髪救出。

…‥

・コレはヤバイね。ここまでボケたおされるとツッコミがボケに追いつかん。

・えーっと、やっぱり介錯印の作品についていくのは難しそうだなぁ(;´Д`)まぁ、今期月曜日はかなりナニな感じっぽいので、ちょっと頑張ってみるよ(;;;;´Д`)


2007/01/09 [火]  家は焼け 畑はコルホーズ 君はシベリア 送りだろう

この歌、ずっと「稲は焼け 畑はコルホ−ズ」だと思ってたんよ。

[NEWS] ナゾの団体、10億円CM攻勢…全国紙の大半“制覇” [ZAKZAK]

ソースがZAKZAKなので、鵜呑みにも出来ないが、確かに怪しい。

慈善や布教が目的ならば秘密主義でなければならない理由はないもんな。

[NEWS] 06年の言葉大賞に「冥王星にする」=降格への反感転じて新語に−米方言学会 [時事ドットコム]

アメリカで「評価を下げる」という意味の新語として「冥王星にする(=PLUTOED)」が選ばれたんだそうで。

…‥

せつない話ですなぁ。冥王だけに。<つまらない上に判り難い

[ゲーム] 色んな所で話題になってるゲームですが。

たしかにコレはヤバい。

「あなたの目はあなたの体を離れ」とか「気をつけないと君の教科書も真っ赤っかにされるぞ」とか、主題歌とかバカ過ぎる。

というわけで、予約してしまいましたとさ。

デストロイ オール ヒューマンズ!


デストロイ オール ヒューマンズ! [amazon]

Amazon.co.jp商品紹介

1950年代のアメリカを舞台に主人公の宇宙人クリプトが巻き起こす、笑撃のマニアックSFアクションアドベンチャー。山本弘(SF作家、SF学会会長)、佐藤大輔(架空戦記作家:「皇国の守護者」)、ムトウユージ(アニメ監督:「クレヨンしんちゃん」)、大倉雅彦(アニメ監督:「戦闘妖精・雪風」) らによる、妥協なきB級シナリオが展開。古今東西のSF、特撮、アニメなどのサブカルファンが喜ぶネタが満載されている。山口勝平、大塚芳忠、広川太一郎、富田耕生、青野武、滝沢ロコ、田中敦子ら一流の声優陣が確かな演技力語る下らないネタの数々は一聴の価値あり。


しかし、一月下旬に「SOUL CRADLE」、末に「ひぐらしのなく頃に祭」、2月下旬に上の「デストロイ オール ヒューマンズ!」、末に「スーパーロボット大戦OG」と、いくらなんでもゲーム買いすぎな気がしてきたな(;´Д`)

このうち一本でも最後まで遊ぶゲームがあるのだろうか?<そう思うなら買うなよ(;;;´Д`)

[アニメ] パンプキン・シザーズ#14「焔、いまだ消えず」

・街に溢れる浮浪者や難民に国営農場へ就職斡旋しようとした3課が、難民らに麻薬を捌いて荒稼ぎしている水道会社の職員を発見。ちょっとした騒動に。という話。

・新年初っ端から人が火炎放射器で焼き殺される映像からスタートですよ。景気悪いなぁ。

・難民の姉ちゃんに無体を働き、男に麻薬をばら撒く水道局員。大変下衆な喋り方でイカス。火炎放射器男に焼き殺されてしまえばいいのに。

・3課に何度逮捕されても、律儀に保釈金を積む水道会社の局長。ここの部分は頭悪過ぎるよな。普通に考えて、関係を否定して職員を解雇するべきなんじゃないのか?解雇して口を割られても困るので、ということなら、せめて3課が諦めるまでは取引を控えるとか。なんか頭使え。

・怪人火炎放射器男現る。寒いと不平を言うよりも、すすんで炎をつけましょう。

・火炎放射器は確かにエグイ武器だが、非人道兵器というのはどうだろうか?地雷なんかは向き合って使う兵器でもないし、戦後、撤去の問題とかあるからなんとなく判るけど、火炎放射器は一応使う人間もリスクを負って敵に近づいて戦わないとイカンわけだし、それでダメならじゃあどういうのなら人道的なんだって話になるような気が。即死させるようなのは人道的ってのだとしても、鉄砲だって当たり所によっては大変苦しい思いをして死ぬ羽目になると思うのだが。

[アニメ] がくえんゆーとぴあ まなびストレート!#01「学美星人、あらわる」[新]

・電撃大王の漫画版は読んでる。進学が一般的でなくなり若いうちから社会に出て働くのが当たり前になった時代に、あえて学校に通って青春を謳歌してみようとするヒロインが、持ち前のバイタリティーで無気力な学園を楽しく変えて行きますよ?みたいな話。だと思う多分。

・ユーフォーテーブルのアニメの第1話だけあって、絵はイイ感じのクオリティ。デザインも可愛いし、ユルイ雰囲気も悪くはない。

・けど、これよりはるかにイイ感じの1話をぶちかました「コヨーテ ラグタイムショー」の惨状を思い出すに、なんかこう手放しに期待できない気持ちが。「フタコイ」の時も第1話がピークだったしなぁ。

・どうでもいいけど、まなびの髪のグラデーションはなんか違和感だなぁ。

・うわ、ED林原だよ。なんか久しぶりに聞いたなぁ。


2007/01/10 [水]  ノミ取りが サルより上手ければ ボスザルが 惚れたのに

今回のスパロボOG(#13)のサブタイトルはこの前のSaintOctober#01の「ロリ誕生!少女が超ゴスロリに!」が相応しいと思った。あと、今回ビルトラプターの空中戦(飛行形態から人型に変形して抵抗を増やして減速し後続のテンザンをオーバーシュートさせるところ)とか、サイバスターのアカシックバスターとかちょっと格好良かったね。最初からこんな感じだったら良かったのに。

「SOUL CRADLE」の発売延期の通知がきてた(;´Д`)これで去年予約してた「ひぐらし」「スパロボOG」「SOUL CRADLE」が3作揃って延期になったって事か。どうなっとんだ最近のゲームメーカーは。
元々全部時期が固まってたんだけど、全部延期になって、さらに「デストロイ オール ヒューマンズ! 」も加わって2月下旬〜3月頭に固まり直した感じになってしまったじゃないか(;´Д`)うむぅ。

[アニメ] 「時をかける少女」のDVDがamazonで予約が始まっているのですが

限定版高ぇ!通常版が\4,935-で限定版\10,500-て。

今のところ通常版と限定版の違いとか全くわからんので、予約は様子観てからにしておいた方がいいだろうか?

とか言ってると出遅れて万が一にでも入手不可になったら嫌だから、先に予約だけ入れておいて、詳細が判明して気に食わなければキャンセルするとかの方がいいだろうか?

なんせこれ書いてる現時点で限定版amazonのDVDランキング1位だし。

うぅむ。

時をかける少女 限定版 [amazon予約受付中]

時をかける少女 通常版 [amazon予約受付中]

[NEWS] アデレード動物園で「人間」展示中 [エキサイトニュース]

普通に人間を檻に入れて観察しているわけではなく、なんかサルの真似とかさせてるらしい。

「彼らは完全に気が狂っています」と、展示を見た客のひとりは言った。

[雑誌] 週刊少年サンデー6号

「金色のガッシュ!!」TM・リーはいい事いうなぁ。今の少子高齢化社会の一端は一時あった会社員や公務員、女性で言うなら専業主婦のような地道な生き方をバカにしたような風潮も関係有るんじゃあるまいかとか思うわけですよ。平凡の良さをもっと教えるべきだったんじゃないだろうか。

「結界師」ジュリアの言い分が良く判らない。何故2人いたら勝てないのだろうか?格闘技かなんかで戦うわけでもあるまいし。実際、そんな事とは関係ナシに式神に一目惚れしてもおかしくないキャラだっただけにココのやり取りはいらなかったんじゃないかなぁ。

「ギャンブルッ!」とりあえず、敵がイカサマしていないのに驚いた。するとこの敵は今まで運と経験から来る勘だけで勝ち抜いていたという事なのか。チンチロみたいなゲームでそれはかなり無謀なんじゃあるまいか。っつか、もし主人公がこの後運で逆転したら大ガッカリだなぁ。

「ハヤテのごとく!」太臓といい、最近の人気投票は色々カオスってるんだなぁ。もし万が一10位のファーザーがあと10票ちょいあつまったらどうする気だったんだ。あと、オチの久米田康治は、やはりというかなんというか。まもなく絶望先生でもネタに使われるんだろうなぁ。

「クロスゲーム」ワガマママネージャーがなんかボンヤリした理由で退場。こんなリストラの仕方をするなら父親と一緒に切っておけばよかったのに。

「焼きたて!!ジャぱん」最終回。ラスト近辺のグダグダっぷりは常軌を逸してたな。単行本のページの都合かなんかだったんだろうか?それにしてもかなり酷い。依頼人のゆきみ似キャラなんかここ2週ほどガン無視だったし。もう温暖化とか超関係ないオチだったし。

[アニメ] ネギま!?#15予期せぬ展開でクラスに動揺が広がってるな」 by真名/「それって、どーよー?」 byザジ/「15点」 by真名

・無事に謎空間を脱したと思ったら、学校が廃墟になってて大弱り。とりあえず、またおかしな空間に閉じ込められているらしいということで、とりあえず脱出方法を探すまで皆でサバイバル開始。という話。

・ネギが元に戻ったらOPも元に戻ってた。だからあんなに手抜き風の絵だったのだろうか?それにしてもなぁ。

・今週なんか急に明日菜が普通になってるなぁ。この前までのバカさ加減はどうした?

・研究班にバカレンジャーが混ざってるのはいいのだろうか?

・なんかこう、カードホルダーみたいなものから起っている問題の解決に役に立ちそうな能力の持ち主をサーチするネギ。しかし、仮に選ばれたキャラがそういう能力を持っていたとして、目当ての能力のカードを引き当てるのは1/3の確率なんじゃないのか。それとも事前にサーチしてからなら目当てのカードが引けるのか?

・柱に幽霊を憑依させて亀裂にはまり込んだ精霊の核だかなんだかを取り出すシーンだが、なんかこう、イマイチよく判らん使い方だな。憑依する事で対象を意のままに操るとかなんとか言ってたが、なんか柔らかくなっただけみたいだったし。っつか、夕方のアニメで(女の子が憑依した物体の)亀裂にフィストファックとかヤバイよね。<ヤバイのはお前だ

[アニメ] 奏光のストレイン#10「未来の記憶」

・冒頭。エミリィ人形の検査をする眼鏡くん。エミリィは現存するミミックの中でも飛びぬけて古く、おそらく最初期のものであるらしいことが語られるが、そんな事よりも中に脳みそと目が入っていた事に驚いた。登場人物も「これは人類の脳ではない」と驚いていたが、脳が入っていること自体には驚いている風でもなかった。って事は一般的なミミックには人類の脳が入ってるって事なんじゃないのか(;´Д`)怖ぇ。怖ぇぞストレイン。

・エミリィの「助けてくれ」との要望を受けて行動を開始するラルフ。艦の照明を落し、出会う人間を片っ端から銃殺してまわり、シャワー中で素っ裸のメドロックを残して皆殺しに。女子供の区別無く、無抵抗な相手を無表情に始末していくラルフは中々えげつない。っちゅーか、この艦妙に若い女の乗員多いなぁ。

・虐殺中のラルフの回想。どうやらラルフはかつて亜光速航行中の船と接触し、そこでストレインの原型になるようなマシンと交戦。それに乗っていた少女(おそらくミミックの原型?)に衝撃を受け、今のようなキャラに変身したとかそんな感じっぽい。

・今起りつつある全ての事象の中心はエミリィ人形の中にある異星人(?)の脳にあると踏んだ眼鏡くんはセーラとエミリィ人形をより深いレベルでリンクさせ、原因を探ろうとする。

・ミミックに使われていた脳は全員がエミリィと同じ顔を持ち、全ての個体が意識を共有する異星人の脳だった。異星人が例え何光年離れていようと意識を共有し、情報を伝達する事ができる能力を持っている事を知った人類は、その能力を利用して超高速通信を実現する為に非人道的な実験を繰り返し、その成果としてミミックとストレインを生み出した。

・なるほどなぁ。面白い設定だ。

・番組中で明言されているわけではないので断言できないが、今回のセーラとエミリィのリンクがそもそもの事件の発端だったという可能性もあるよな。

・空間を越えて意識を共有するエミリィ達は、本当は空間ではなく時間を超えて意識を共有する事が可能なのではないだろうか、というか。

・セーラとエミリィがリンクした事で、エミリィはラルフに助けを求めることを思いついたんじゃないか、みたいな。

・根拠は、エミリィが当初からラルフをお兄ちゃん呼ばわりしてたこと、今回エミリィと同化したセーラのモノローグ、あと、今回のサブタイトル。

・ところで、現在のストレインに使われているミミックはエミリィ達を使わずに代替の技術が使われているんだよな?でないと、ストレイン同士の戦いがあった場合、自分で自分を殺しつづける羽目になるし、エミリィがラルフの味方なら他の全てのストレインはまともに動かなくなりそうなもんだしな。どうやって代替のブツを作ったんだろう?必要な器官だけをクローン培養して、意識を得るところまでいってない脳の部品みたいなのを使っているのだろうか?それとも、人類の脳を弄って似た能力を発現させるような技術が出来た?


2007/01/11 [木]  ヌルッとでてきた怪獣は オイルをたべるいやな奴

[NEWS][格闘技] ボディークリーム使用の秋山を失格処分 [nikkansports.com]

てっきり耄碌した桜庭の妄想&2ちゃんねらの嫌韓祭だと思ってたら、ガチで塗ってたのか(;´Д`)

こりゃヒデェ。秋山終わったな。

大体、

スポーツナビ | 格闘技|K-1|秋山「タイムと言われてタイムする格闘家はいない」 谷川EPはHERO’S海外構想語る [スポーツナビ]

このインタビューで「多汗症」と言ってる奴が

スポーツナビ | 格闘技|K-1|秋山成勲vs.桜庭和志の裁定に関する結果報告会見1/2 秋山は反則行為で失格、公式記録はノーコンテストに [スポーツナビ]

こっちでは乾燥肌でスキンクリームを常用してますじゃねーだろ。

K−1はなんつーか、どうしてこう次から次にしょうもない奴が出てくるんだろうなぁ。

昔は面白かったのになぁ。

[アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2#13「アミちゃんの歌」[終]

・きらめき組の魔法によって閉鎖空間に閉じ込められたお料理クラブの面々。閉鎖空間は「光」の魔法でしか破れない。だが、料理クラブのメンバーは、いとも容易く光の魔法を操り、その場を突破してみせる。「光の魔法」というのは、とても珍しく、砂沙美にしか使えないといわれていたはずだが、どうやら砂沙美の事を考えるだけで使えるらしい。その後のvsケウラ戦で他の魔女もそれっぽいエフェクトの魔法でケウラの攻撃を防いでいるし、今まで他の魔女なり魔法少女なりには人を思いやる心が欠けているので、使えなかったって事だろうか?

・魔法少女たちに向かってケウラをけしかけようとして、逆に優先的に襲われる巫女長。そもそも邪念を溜め込む装置だったケウラはより邪念が強い相手に惹かれるのかも知れないね。

・ケウラの暴走を止める為、結局自らケウラと同化する道を選ぶアミターヴ。一つになったアミターヴが気を失った隙に再び封印しようとする衣斗紀をさえぎって、砂沙美が「暖かい」をアミターヴに注ぎ込むシーン。全てが終わり眠りにつくアミターヴの側で「大地の歌」の悲しい詩をアミターヴ用にアレンジして歌う砂沙美など、イイ感じに泣かす出来なのだけど、ラストはちょっとアッサリしすぎかなぁ。せめてエンディングぐらいはスペシャルを用意して欲しかったところ。


・「砂沙美☆魔法少女クラブ」は開始当初想像していたものに比べると、随分イイ感じのアニメだった。とりあえず最後まで観てて良かったかなと思える程度に。

[アニメ] 護くんに女神の祝福を!#14「絢子さんの恋人」

・前回、絢子を寝取られた護くんが悪夢にうなされ嫉妬に悶えて当り散らす話。

・ちなみに当たられた絢子は泣きながら「心は嫌だと思っても体がヨハンを求めてしまうのよ」みたいなカミングアウトを。

・ヨハンの目的は「ビアトリスを固めて一つの生命体にし意思の疎通を図ってみよう」というもの。今回、絢子をレイプして出来たモノをヨハンは「失敗した」と言っているが、ちゃんと怪鳥のような生き物が生まれているではないか。アレがビアトリスの意志で無いとどうして断言できるのか。普段は小さく弱すぎて人の意識に引き摺られてるが、実はあーやって暴れたいのかもよ?

[アニメ] コードギアス#13「シャーリーと銃口」

・新OP。歌は聴きなれれば評価が変わるかもしれないが、絵も歌もイマイチ。なんかランスロットが飛んでたのはちょっと気になった。

・父親の死で憔悴し混乱するシャーリーを観て激しく動揺するルルーシュ。その動揺のみっともなさをC.C.に指摘されグゥの音も出せず、そのまま開き直って「殺した相手の死を無駄にしない為にももう引き返せない。」と決意を新たにする。てっきりしばらくウジウジするか苛立ちから凡ミスかますような展開になると思っていたので、ちょっと見直したぞ。

・いつのまにかルルーシュはヴィレッタに目をつけられている模様。シャーリーをけしかけてルルーシュの身辺を探らせ始めている。ヴィレッタには既にギアス使ってるし、これは相当マズイんじゃないだろうか?

・日本解放戦線を囮に使ってまんまとコーネリアの本陣に切り込むルルーシュ。後一歩で制圧できるというところで、視界にシャーリーの姿を認め、動揺した隙に現われたランスロットによってまたもやコテンパンに。ここのルルーシュvsスザクはまるっきり富野パロなセリフだったが、前後の文脈がしっかりしてるので、普通に意味が通っていたのがちょっと面白かった。

・ランスロットにコンテパンにされたルルーシュはそのまま弾き飛ばされ、大破したコックピットからはみ出すような形で気絶。その場に居合わせたシャーリーが親の仇のゼロに向かって銃口を向けるが、ゼロの仮面の隙間から顔が覗いているのを目撃してしまい。というところで次回に引き。シャーリーにはまだギアスを使っていなかったと思うので、ここはなんとかかわせるはずだけど、問題はどういう類の命令で切り抜けるかだなぁ。

・次回サブタイトル。「ギアス対ギアス」今週C.C.が会ってた(?)グラサンのキャラクタがギアスを使えるということだろうか?それともC.C.とルルーシュで争う?例えばC.C.がシャーリーに自殺しろ系のギアスをかけて、ルルーシュがそれを止めるようなギアスをかけるとか?

[アニメ] ProjectBLUE 地球SOS#01「怪円盤来襲! スカイナイト発進せよ!前編」[新]

・小松崎茂の絵物語が原作のレトロフューチャーSF。昔の少年漫画誌のグラビアみたいなかっちょいい未来デザインのメカや街の中を天才科学少年が大活躍という古式ゆかしい世界観と、猛烈なクオリティの作画が素晴らしい。

・「G反応炉」という動力炉を持つ乗り物が次々に謎の怪光線に消滅させられるという事件が発生。その現場に居合わせた二人の天才少年、ビリー・キムラとペニー・カーター は、一連の事件に挑み、やがて地球を侵略せんとする異星人の存在に行き当たるのだった。みたいな導入。

・財閥の御曹司でお坊ちゃまなビリー、少しラフな感じのベニーの二人の天才少年のキャラクタをはじめ、どこかとぼけたビリーの彼女(?)ロッタ、大人しいだけかと思いきや実は何か秘密があるらしい謎の美女エミリー、きっと物語の重要なポイントになるだろう謎の少女(異星人?)などイイ感じのキャラクタや、初回でキャラ紹介、事件発生→凄い行動力で謎の解明に挑む主人公→敵出現、大ピンチ→謎の味方の登場で次回に引きとスピード感溢れるジェットコースターな展開が実にイイ。説明不足とかダイジェストって感じでもないし、ツカミはバッチリって感じだ。

・もちろん、次回以降も継続で。ただ、これAT−Xで放送された時にそんなに話題になってないのがちょっと気になるなぁ。この後そんなに面白くならないんだろうか?

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

絹崎 [地球SOS、『スカイキャプテン』とかぶるのは仕方が無いにしても、OP曲が『UFO』なのは『ビッグオー』の後だけに苦し..]

さんとお [悪い評判を見かけたことも無いんですが、いい評判も見かけたことが無いんですよ。というか、感想を観た事が無いっつーか。 ..]


2007/01/12 [金]  正義の怒りを ぶつけろ ガンダム

[漫画] ガンダム漫画祭

本日分の日記タイトルネタに困ったので、急遽積んであるamazonのダンボールの一番上の箱の中にあったガンダム漫画4冊を読んでみる。

機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人(1) 機動戦士Zガンダム1/2 機動戦士ガンダムさん(つぎの巻) 妹ガンダム(1)

機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の七人(1) 長谷川裕一/角川書店/角川コミックス・エース[amazon]

クロスボーンガンダム完結編の1巻。

ここにきて長谷川裕一の色がかなり濃く出てて、ジャンルとしてはSF冒険活劇(+七人の侍)といった趣になっており、もうどこら辺がガンダムなんだかよく判らないノリになっているが、大変面白い。

そんな話の中でもVガンダムに繋がるような小ネタを混ぜてるあたりも流石というか、つくづくコダワリの人だなぁと感心させられることしきり。

サンライズも長谷川ガンダムを(クロボンじゃないにしても新作の原作者に迎えて)アニメ化すればいいのになぁ。

機動戦士Zガンダム1/2 長谷川裕一/角川書店/角川コミックス・エース[amazon]

こっちはZガンダム外伝。一年戦争ものや一年戦争とグリプス戦役を結ぶ話というのは多いがZと同時期ってのは案外珍しい気がするね。

話の内容は「鋼鉄の7人」とは全くベクトルが違うがやっぱり長谷川裕一テイストに溢れててイイ感じ。

昔、サイバーコミックにはこんな感じの漫画がいっぱい載ってたなぁとかちょっと懐かしかった。

機動戦士ガンダムさん(つぎの巻) 大和田秀樹/角川書店/角川コミックス・エース[amazon]

ガンダムネタの4コマギャグ。1巻は大変面白かったのだが、2巻はちょっとキレが無い気がする。既にガンダムネタではなく、「ガンダムさん」ネタだし。

「隊長のザクさん」は割と好き。こういう漫画を描かせてこその大和田秀樹な気がするね。

妹ガンダム(1) 徳光康之/角川書店/角川コミックス・エース[amazon]

なぜ徳光康之が妹漫画を描く事になったのかということが最大の疑問だが、それはさておき。

前半はポイントである「ジオン好き」ですら全く空回りしててもうどうしていいかわからないような内容だが、後半メタネタに走ったりガンダムでもなんでもないネタ(バビル2世とかウルトラマン80とか)が混じってきて混沌としだしてからはちょっと楽しくなって来た(面白くなって来たとは言い辛い)。

とりあえず、どこに向かっててどこに着地するのかサッパリ読めないので、次巻も読んでみようと思う。っつかもし3巻に続いたら吃驚するよなぁ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン7号

「範馬刃牙」清々しい夢オチと、溢れすぎて凄い事になってる筋肉愛が、久々に面白かった。

「ナンバMG5」世に「力」と名のつくものは多いけど、刹那的に最強なのは暴力ですよと言う話。いや、実際は違うだけど。まぁ悪の暴力を正義の味方が財力で押さえ込むって少年漫画はないわなぁ。

「ショーバン」決勝戦を前に「一生忘れられない凄い試合になるらしい」みたいな感じでハードルを挙げてきた。まぁ、ショーバンが死ぬとかそういう意味で忘れられないのかもしれないけど。<ないない

「みつどもえ」最近出た1巻の頭あたりだとホラー系だったひとはが今やすっかり萌えキャラに。

「無敵看板娘N」辻がスポット参戦。なんかいつのまにか平和主義者になってた。

[アニメ] カレイドスター スペシャルセレクション#02(カレイドスター#03)「遠い すごい ステージ」[再]

・ミアとアンナが急に出てて仲良しになってるのが違和感だねぇ。あと、フールがスケベだってのも先週の#01からでは想像できないよね。

・とりあえず、アバンででも#02のあらすじを再編集して入れておくべきだったんでないかのう。

[アニメ] ときめきメモリアル#14ときめきの転校生」

・主人公を追いかけて田村ゆかりが転校してくる話。コナミのアニメは田村ゆかりばっかりだなぁ。。

・春日や弥生、辛うじて天宮はさておき、天宮の取り巻きの女子までなんか空気悪いのは何故だ。しかも、田村ゆかりが出てくる前に既になんかおかしかったよな。

・そしてこの作品中最強無敵を誇ったひよこくんが今回やけに弱いのは何故だ。堂島が受け止められる程度の攻撃にビビってたし。

・恒例の生徒会主催イベントで主人公の取りあいが発生。生徒会長の「何故君はそんなに人気者なんだい?」という疑問は、多くの視聴者にとっても同じ疑問を感じるポイントだと思うので、是非作中でそこのところはしっかり表現してもらいたい。まぁ、このアニメにとってそんな事は全然これっぽっちも重要なポイントではない気がしないでもないが。

・なんだかんだで主人公争奪戦に巻き込まれる天宮。そして対決は春日・弥生組vs天宮・ゆかり組のチーム戦に。この構図は、当て馬組vs本命組といった趣でなんとも物悲しいなぁ。

・以前の告白を引き摺っているのか、他人が取り合ってるのを見て惜しくなったのか、天宮はあきらかに主人公に惹かれてる模様。

・オチは今回の騒動は黒蜥蜴先生が仕組んだ小芝居で、天宮の演技の足しにしようという目論見があったとかいうもの。だが、あの騒ぎが演技の足しになるか?単に天宮を炊きつけて主人公とくっつけようとしているようにしかみえんぞ。

・予告編。天宮にこの学園の異常性を説く田村ゆかり。堂島が妙な必殺技を使うことを指摘しているが、自分だって2種類も必殺技を使っていたではないか。とツッコめ。

[アニメ] Master of Epic The Animation Age#01「黄昏/Friends/チューと武骨 サクリファイスディナー/街で見かけたマスター・オブ・エピックな人々 〜ご挨拶〜/ワラゲッチャーV 〜ワラゲッチャーV登場!〜/海よ」[新]

・なんか唐突に田中真弓と鶴ひろみのグダグダな漫才が始まって唖然。

・その後ポコポコ始まっては終わる笑いどころも感情の入れどころも判らないグダグダなショートショートに茫然。ゲームをやってる人が見たら大爆笑とかホロリときたりするんだろうか?

・この枠の前番組「ギャラクシーエンジェる〜ん」はかなりありえない「面白く無さ」を誇るアニメだったが、もしかすると本作はそれを上回る「面白くなさ」をもつアニメになる可能性がある気がする。「ショートDEアニメ魂」の方がまだ面白いんじゃないかっちゅーか。

・とりあえず、どこまでつまらないのか追っかけてみるのもアリかもしれないが、その辺は体調とかしだいで。


2007/01/13 [土]  静かな湖畔の森の陰から もう起きちゃいかがとカッコウが鳴く

[アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#28「レディース・タッグバトル! その1/レディース・タッグバトル! その2」

・新OPは見れば見るほどいいなぁ。モジョロボの胸のMはバラタックに似てるのかなとか、火山が壊れて行くシーンはモスピーダのOPに似たシーンがあったなぁとか、そんなことよりバターカップの太ももが重要ですよみたいな。最近気がついたんですよ。ええ。俺バターカップ好きかも知れん。

・それはさておき。

・今週はアメーバーボーイズのレディ、プリンセス、セデューサが結託してパワパフZのイベントをぶち壊そうとする話。

・Aパートはレディースモンスターズが結託するまで。チームができるまでで半分使うのはセデューサとプリンセスの場合、動機の描写こそがキャラの命なので、これで正しいと思うのだが、基本的にお約束なのに尺の取りすぎという気もする。

・黄金のパワパフ像を盗み出す為にプリンセスが用意したアンドロ軍団も吃驚の一大ロボ軍団。凄いぞプリンセス。いつもこれぐらいやればいいのに。

・義賊を気取って戦利品を民衆に分け与える事で人気を得ようとするレディースモンスターズだが、セデューサの化粧品、レディーの(下水道で拾った)玩具、プリンセスの完熟(ってゆーか腐っている)フルーツとそれぞれ全部「臭い」という共通点で縛られてるのがわらかす。ってか、ぱっと判りやすいからだろうけど、プリンセスのフルーツはないよなぁ。

・レディース対パワパフZは展開に色々工夫がしてあって結構楽しい。この番組の戦闘シーンも初期のころを考えると吃驚するぐらい進化してるよなぁ。

・桜子さんは自身の容姿への劣等感や恋愛に対する不安から変身するが、その実、相手の荘一郎は桜子さんにベタ惚れであり、桜子さんの抱える問題は全くの杞憂でしかない。一方、姉の神子に対する劣等感と両親から愛されていないのではないかという不安から変身する姫子は、これまでの描写から割とガチなんではないかという雰囲気だったのだが、今回、オチに出てきた超巨大黄金像を見るに、やはりただの杞憂であるようだ。まぁ、この番組でそこまで重たい展開になるはずもないので、当然といえば当然なんだが、ちょっと安心した。

[アニメ] デルトラクエスト#02「森の少女ジャスミン」

・ジャスミンが現われた。

・ジャスミンは木と話ができるようだ。

・リーフのマントには姿を隠す能力があった。

・ジャスミンが仲間になった。

・それはさておき、今週も作画は良好。ウェンバー(モンスター)の迫力とかラスト付近の木の葉舞うシーンなど結構イイ感じ。だが、内容のベタさ加減も先週通り。しばらくはしょうがないという気もするが、基本的にアニメはゲームをプレイする時ほど主人公に感情移入できないので、このテンションだと早々に辛くなってきそうな予感が。

[特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#39「無敵のママ」

・昼に起きた地震の関係で画面右1/3近くにもなる巨大日本地図が常時画面を占領するという」トホホな事態に。これならまだL字ワイプの方が100倍マシだ。なんだってこんな嫌がらせみたいな表示方法をとるんだ(;´Д`)

・それはさておき。

・GUYSの食堂のおばちゃんに宇宙人が取り付いて復活するという話。

・食堂のおばちゃんに取り憑くサーペント星人が取り憑く際のやり取りなんかはまんまウルトラ族(帰りマンやマックスなどの憑依型)のそれと同じであり、一つ間違えば郷さんやカイトだってこういう形で侵略宇宙人の尖兵にされていたのかもしれない、とかなんかそんな感じでイイ感じで非常に面白い設定だ。今まで無かったのが不思議なぐらい。

・精神力で逆に宇宙人を乗っ取り大暴れするおばちゃんとか、一件落着した後も宇宙人パワーが残ってるとかはまぁ、アリっちゃアリだが、ナシっぽいなぁ。マックスみたいに毎話ごとに世界が分断されてるようなシリーズなら100%アリだと思うけど。というか、変身型、憑依型のこともあるし、マックス向きの話だった気がするね。

[アニメ] 天保異聞 妖奇士#14「胡蝶舞」

・こっちも津波注意報の日本地図が画面右1/3近くを占領してて(;´Д`)これ、本当に必要なのか?文字テロップじゃマズイのか?

・この前から出てる少年絵描きがアトルを口説く話。あと吉原の風俗を解説してみたりとか。あと、一時、ヒロインかと思ってた(新EDとかみてるとそうなんだろうけど)アトルだが、往壓との関係が親子みたいになってる気がするね。

・ここのところ宰蔵が可愛いなぁ。

・そして今週はアトルも可愛かったなぁ。

・ってか、花魁の表情とかも実にイイ感じだ。

・なのに、ああそれなのに、今週はその肝心の表情が日本地図で潰されて(;つД`) なんだかなぁ。

[アニメ] 地獄少女二籠#14「静かな湖畔」

・バブル期にチャラいドラマでブイブイいわせてた脚本家が仕事が無くなったのを(転勤でいなくなった)プロデューサのせいにして、プロデューサ家族に嫌がらせを繰り返した挙句、ついには殺人にまで至ってしまい、一人残されたプロデューサの子供がシリーズ屈指の悲惨な結末を辿るという話。

・殺すつもりは無いけれど地獄通信のページを見ることで「いつでも殺れる」と思えるので安心できるという少年。その歳でたいした自制心というかストレスコントロールっぷりだ。まぁ、きくりが介入する事でさらに追い込まれるわけだが。

・嫌がらせに耐えかねて引っ越しを決める被害者家族。母親の言う「私たちが悪かったの?それとも日本が変わってしまったの?」というセリフ。確かにこの手の隣人トラブルはここ10年ぐらいで顕著になてる気はするわな。

・引っ越し当日ボウガンで狙撃され絶命する母親。まさかこんな直接的な方法でSATSUGAIするような展開になるとは思わなかったので、正直ビビった。

・散々っぱら少年を煽っておいて、いざ少年が地獄通信に頼ったらそれを阻止するような事を言い出すきくり。どういうつもりなのか。

・犯人の脚本家はターゲットである父親をもSATSUGAI。現場に居合わせた少年を殺そうとした所で昔別れた女の手で地獄送りに。一人残された少年は、両親を殺され天涯孤独になった挙句、両者の殺害現場にただ1人居合わせたために殺人犯の汚名をかぶる、というシリーズ最高峰に報われない後味の悪い結末を迎えることに。これなら中盤で自分で犯人を地獄送りにした方が遙にマシだったはず。ラストシーンで少年を見て嘲うきくりの邪悪さったらもう。怖いキャラクタだなきくり((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

・なんでもいいけど、どうして少年が歌う歌は「大きな栗の木の下で」なんだろう?サブタイトルは「静かな湖畔」なのに。ってか、なんでサブタイトルが「静かな湖畔」なんだろう?なんか深い意味があるのだろうか?もう起きちゃいかがと鳴くカッコウ(あるいはおやすみなさいと鳴くフクロウ)がきくりで、呑気に仲良く遊びましょうとか言ってる少年がバカを見たとかそんな話?<全然深くねぇ

[アニメ] あさっての方向。#07「二人のつかのま」

・とりあえず、よく出来てる作品だし、からだと椒子のやりとりとか、普通に生活感あふれる背景にちゃんと馴染んで動いてる絵とかイイ感じなんだけど、どうも毎回なんか書くのはシンドイので、一端ここまでに。

[アニメ] Saint October#02「ロリ吃驚(びっくり)!噂の美女が超襲来!」

・OPの赤ロリ(?)の変身シーン、なんか臓物みたいなの握りつぶしてるよね。白ロリもなか巨大な肉色のボール状のものを抱きしめてて、恐らく直後に破裂するんだろうし、黒ロリのヘドロシャワーといい、どういうセンスなんだこの番組。

・先週出てきた謎の少年ユアンがヒロインの小十乃と一緒に(教会で)暮らすようになる話。

・小十乃のクラスの先生が可愛いなぁ。

・黒ロリの変身シーン「背徳という名の鎖を解き放ち我を導きたまえ」とか言ってる割に背徳感はまるで無いよなぁ。露出を上げるなり、タトゥー、はないとしても、ペイントの一つでも施してやればよかったのに。眼帯とか包帯とか拘束帯とか病んだイメージの一つでも入れてみるとか。

・「愛の緊縛ブラックベルトリボン」はヒロインの技とも思えない素敵なネーミングの技だが、縛り方が全然面白くない。アニメなんだからビジュアルに訴えろよ。


2007/01/14 [日]  とびきりステキな 想いなの とびきりムテキな わたしなの 本気よホンキよホンキなの 覚悟して!

メガマックを食ってみた。なかなか肉肉しくてイイ感じだった。まぁ、使ってる具材が同じなので味の方はビッグマックと大差ないんだけどな。あと、強度が弱いので綺麗に食うのはちょっと難しそう。

考えてみれば、今年はメビウスも終わるし、特撮はまた戦隊とライダーだけになるんかのう。ここ数年いろいろあっただけに寂しいなぁ。東宝とか松竹が戻ってきてくれないかなぁ。

[特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#45「最凶の邪悪竜」

・蟲毒の要領で3000匹のジャリュウの頂点に立った個体が凄いジャリュウに進化して襲ってきたり、真墨が初心を思い出して今更ながらに明石に対抗心を燃やしたり、プレシャス「闇の三つ首竜」に内に秘めた闇を見込まれてしまう話。ってゆーか、真墨はここまで完全に空気化してたのに、今更にも程があるよなぁ。

・アバンの会話からOPナレーションへの繋がりを聴くに、まるで真墨の家で歳を越した飯を食うのが「命がけの冒険」みたいだよね。

・最強の邪悪竜は、あんまり最強って感じがしなかったね。過去にもっと苦戦してるし。

・っつか、真墨同様明石も今回初期のイメージに逆戻りしてて変に余裕満点でアレだったよな。カブトでもそうだが、この1年で積み上げたものとか無視して予定調和に戻ったみたいでなんか印象悪いぞ。いや、カブトは何も積み上げてないけど。


・「ゲキレンジャー」うん、動いてたら見れるな。カッコいいかどうかはさておき、違和感はなかった。人間体がハリケンジャーっぽいイメージだったのがちとナニだが、それも慣れるだろう。面白くなるといいなぁ。

[特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#48

・ネイティブが配っていたネックレスは人間をネイティブに変えてしまう効果が。ひよりがネイティブなのはひよりを身篭った両親がネイティブだったからではなく、渋谷隕石のカケラを身につけていたから、って事なのか。渋谷隕石のカケラを持ってる人間がワームに狙われたのも、ワームとネイティブが敵対してるからか。なんちゅー判りにくい話なんだ(;´Д`)

・ZECTではクーデターが勃発。カブトとガタックにネイティブ/ワームの区別なく殺させる暴走スイッチを仕込んだ事が原因で加賀美父が失脚。ここの一連のシーンは実にイイ感じなのだが、如何せん(最初から知ってたなら)なぜ今になってそんな事を言い出すのかというあたりが不明なのがなぁ。

・黒天道の正体は、人間をネイティブにする実験でネイティブ化された人でライダーシステムの制作の実験台にされたりとかしたあと、さらにそこから天道に擬態させられたんだとか。いや、まぁ、最後の部分以外は納得してもいいよ。でもお前、なんで天道に擬態する必要があるよ?カブトの適格者が天道だったから天道に擬態したのかと思ってたが、黒天道をベースにライダーシステムが作られたのならそもそも順番が逆だろ。

・黒カブトvs三島正人。なんかこう仮面ライダー真やドラスみたいな顔した怪人にも飽きたなぁ。

・まるっきり初期のパターン通り、言葉の足りない天道と人の話を聴かない加賀美が対立。アレだけ最強を欲しいままにしていたカブトだが、あっさり敗北。ってゆーか、ハイパーゼクターでも呼んで逃げればいいじゃないか。ハイパークロックアップしたカブトに追いつける奴なんか絶対にいないんだから。

・ネイティブ化してしまった負け犬弟はうだうだ言ってるところを背後から兄のライダーキックで絶命。兄の無言の横顔の演技はイイ感じだし、旅立ちの直前、埠頭で野垂れ死ぬ様はまさしく負け犬っぽくてイイ感じだが、パンチホッパーに変身する意味はあったのだろうか?

・カブトを倒した後になってZECTとネイティブの陰謀、父の真意を知る加賀美。ここのシーンの父は実にイイ。

・気がつけば既に最終回一話前。天道のベルトやホッパーの出所とか、(暴走スイッチで皆殺しという展開がありえない以上)生き残ったネイティブと人類の行く末とか、そもそもネイティブってなんなん?とか、もはやきちんと終わる事など何も期待していないので、変にこじんまりまとめるより、むしろ斜め上方向に突き抜けて「これは酷い」と思わせてくれた方が上出来な気がする。んでも、まぁ、なんかそれっぽくまとめる気がするね。一番ありそうなのは映画版と同じハイパークロックアップでリセット→次のループに。だろうか。


・「電王」の予告がなんか面白い。そして、既に見慣れた。カッコいいぞ電王。本当に最初からクライマックスだったらいいのになぁ。っつか、あの昔のアイドルみたいな決めポーズはなんだ。ロゴで隠れて見えにくいが、上げてない方の手もマイク持ってるかのような形になってるし。

[アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#47「大逆転!?黒幕って誰のこと?」

・アクダイカーンとの最終決戦。

・アクダイカーンvs咲舞満薫。アクダイカーンの苛烈な攻撃を避けながら、ムープフープを気遣い、凹む咲舞を励ます満薫。ここまでやったんだから、4人でビシッと決まる決め台詞や合体技の名前を考えて欲しかったなぁ。そこはどうしても譲れないのか?

・「命はいつか滅ぶものだけど」みたいな事を言い出す咲はちょっと吃驚。なぎほの時代は基本的に「大人の理屈vs若者の主張」みたいな会話のやり取りになってたが、むやみやたらに希望を謳うわけではなく、いつか滅びるから生きてる今が大切なんだという論調なのは割と好感触。

・滅びの絶対性を謳いながら、自身を永遠の存在だというアクダイカーン。その巨大な姿の中は空洞であり、さらにその存在自体、ゴーヤーンに作られ操られているだけの操り人形に過ぎない。なんというか、もの凄いピエロっぷりだなぁ。

・まるでドラゴンボールの敵のような変身を遂げるゴーヤーン。変身した勢いだけでダークフォールを破壊してしまい、最終決戦は緑の郷、咲舞たちの町で、というところで次回に引き。戦闘を次回で最後にして、最終回にエピローグを一回残したという事だろうか。やはり一年続いたシリーズのキャラクタとお別れなんだから、それぐらいはやって欲しいところなんだけど。さて。

[アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#42「ホンキがとどけばイイナ!」

・マイメロ3期は15分に枠縮小ってホンマなん?

・それはさておき。

・先週の小暮に引き続き、何度本気でアタックしても本気と受け取ってもらえない潤が、本気の本気を伝えるべく奮闘する話。

・くるくるシャッフル編でメロディ・タクトがエネルギー切れを起こしたのは初めてだっけか?すっかりそんな設定忘れてた。

・あら、バクの腹に負け犬メーターがないんでやんの。

・柊恵一へのコンプレックスを吐露する潤に、マイメロに対し似たような感情をもつクロミが共感するくだり。この二人の共通点はもっと早い段階でクローズアップする方向にもっていった方が良かったんじゃないかのう。

・潤が非常に一途で善い奴として描かれているため、何をやっても冗談としか受け取らない歌ちゃんがとてもヤな奴に見えるよなぁ。っつか、くるくるシャッフル編に入ってから、こと恋愛話では歌ちゃんは常にヤな奴ポジションにいる気がするよね。小暮に対しても潤に対しても。

・なんでもいいけど、ロック対決の演出はあんまりだと思う。

・歌ちゃんに本気を届けるために、プライドをかなぐり捨てて柊恵一の曲を演奏する潤。演奏は見事に歌ちゃんの心を揺さぶったものの、肝心の告白は集中力切れで失敗するという体たらく。既に小暮は告白しているのに、何だこの展開は。ここで引っ張るという事は、実は勝者は潤の方なのか?

・次回「OKだったらイイナ」。あれ?何?もう恋愛話決着つけるのか?くるくるシャッフル編て3月まで続くんだよな?

[アニメ] RED GARDEN#13「休日」

・ローズが全く戦力にならないせいで危機に陥ったレイチェルがブチ切れたり、ケイトが超戦闘能力に目覚めたり。

・ケイトの空中戦は中々カッコいい。それにしても、ケイトには戦うことに対する抵抗や恐れが全く感じられないよなぁ。こいつはなんでこうすっぱり割り切ってるんだろう?

・ケイトの戦闘能力は常時発揮されるものではない模様。危機感を抱いた時に出る力なのだろうか?ローズと練習してるシーンが無かったのでその超運動能力を使って特訓してるのかどうかも不明だったしなぁ。

・リーズはケイトを思い出した様子。ここぞとばかりにケイトとデートすることを知らせて嫌がらせをかますエルヴェ。

・呑気にエルヴェとデートを楽しむケイト。エルヴェの真意が見えないのでなんともいえないが、明らかに落す為の持ち上げなので、ハッピーになればなる程後で酷い目にあいそうだ。まぁ、人殺しだってアッサリ慣れたケイトの事だから、どんな目にあってもアッサリスルーしてしまいそうな気もするが。

・エルヴェの妹じゃない方のドロルの少女が危篤状態に。このシーンで、かかってきた電話の内容を誤魔化す為にエルヴェがケイトにつく嘘は大変稚拙だ(稚拙という演出をしている)。エルヴェの動揺を表現しているのだろうけど、さらにケイトを無下に扱わないということも現している。それだけケイトの利用価値が高いのか、それとも情が移ってしまったという事なのか。


2007/01/15 [月]  流行りものなんか 興味はないの アタシらしく生きていきたい

「ジンキ」が作者と雑誌が揉めて打ち切りになったんだそうな。ジンキはエクステンドに入ってからちょっと追いきれなくなってきてたんだけど、アニメ化まで行った上に単行本が出てるたびに特装版だしてたような作品がこういう扱いで終わってしまうのはやっぱりちと残念な感じはするなぁ。というか、ロボット漫画は綺麗に終われない作品が多いよなぁ。不思議不思議。

[NEWS] 完全無料 週刊マンガ誌がフリーマガジンで登場(1/15) [アニメ!アニメ!]

へー。そりゃまた思い切った事するなぁ。採算とれるのかなぁ?

つかまぁ、都内在住ではない俺には縁の無い話だけどな。

Webで配信とかもすると書いてあるけど、なんかこう俺、PCでマンガ読むのって習慣になりにくいんだよなー。

[アニメ] ファイテンション☆デパート#01[新]

・子供向けバラエティ。蛙男商会や弥栄堂のフラッシュアニメとか、角砂糖のお父さんの人情喜劇「かくざ父さん」などのショートアニメが満載。「ショートDEアニメ魂」といい、今期はこんなの多いね。

・なんかこう、クリエーターがどうのこうのいう「ショートDEアニメ魂」と違い、全体を流れるユルい雰囲気がちょっとイイ感じ。スプーン印の上白糖と「かくざ父さん」とのコラボCMとか、なかなか面白い事をやってるし。

・ちなみに、一番面白かったのは「オリガのロシア語講座」。「Холодно! Дайте одежду!」(着るものをください!)これさえ覚えておけばロシアで一年は生きていけるんだそうだ。すげえ!実用的だ!

[アニメ] ひまわり!!#02「草を食らわば、毒までも」

・ハヤトとしきみが毒キノコ怪人の毒キノコを食ってキノコ人間になる話。2期になってからハヤトは「常に腹をすかせている無能な貧乏人」というキャラクタで固定されているなぁ。って、1期でどういうキャラだったか既に忘れているが。

[アニメ] SHUFFLE! MEMORIES#02「芙蓉楓編 前編」

・新規OP。いやOPから激しすぎるだろ楓さん。前半の能天気なリアクションや歌と後半の黒楓のギャップが。

・内容は、幼少時の黒楓発生時点からラブコメ時代までを時系列にそって再編集。OPともども先に黒い方を見せているので、これが初見の人にとっては楓は最初からこーゆーキャラとして認識されるだろうから、インパクトは随分薄くなるような気がするね。それはそれで勿体無い気も。ずっとチョロい鉄板ラブコメ要員だった楓のヘビーで黒い過去を見せられた時はそれはそれは大ショックだったんだがなぁ。

・今回前編やって、次回後編だとネタバレがすぎるというか、どうすんだろうと思ってたら、次回は亜沙先輩の前編なのか。ということは、楓の後編は最終回手前あたりになるのかのう。

[アニメ] 京四郎と永遠の空#02「三華月百夜」

・千歌音ちゃんが絶対天使になって帰ってきて姫子とキスしてた。あと、相変らずヒロインが乙女電波を飛ばしまくってた。

・っつか、「絶対天使」って変なネーミングだよね。鋼鉄天使でいいじゃん。超鋼天使とか。いや、それも変だが。


2007/01/16 [火]  お魚くわえたドラ猫 追っかけて

[NEWS] 動画上にコメントが載せられる「ニコニコ動画」、ニワンゴがベータテスト [Internet Watch]

ちなみに、こんな感じ(画像クリックでニコニコ動画にジャンプ)

うん、確かにこれは面白いね。なんか色々可能性を感じるような気がしないでもない。

いや、まぁ、これだけ書き込まれてるともういい加減ウザイという気もしないでもないが。

っつか、サザエさんの1話スゲエな(;´Д`)流石は辻真先。

[アニメ] パンプキン・シザーズ#15「迷走する選択」

・先週の続き。主役のオレルドとマーチスが体を張って浮浪者達のプライドを逆撫でして労働意欲を沸き立たせる事に成功した。怪人火炎放射器男やクスリの元締めとの対決は来週おくり。

[アニメ] のだめカンタービレ#01「Lesson1」[新]

・原作は随分前に、えーっと千秋とのだめが留学するところら辺まで読んだ。ドラマは結局観てない。

・当たり前だが、音楽的な素養が全く無い俺には演奏聞いても上手いのか下手なのかメチャクチャなのかサッパリ判らんですな。

・のだめの声に

[アニメ] すもももももも#13「ライバル対決!ウマとカメ」

・OPが変わった。絵はイイ感じだし、歌も悪くは無いけど、前のOPのインパクトには遠く及ばないなぁ。ちょっと残念。

・それはさておき、本編。見覚えの無いセクシーな先生が赴任してくる話。アニメオリジナルの話?だよな多分。

・セクシー先生の正体は十二支入りできなかった落ちこぼれ流派の人で、孝士と結婚して犬塚家と血縁をむすぼうという魂胆。このキャラが変身するカメ仮面は、なんというかボンヤリしたデザインだなぁ。エロコメでカメなんてモチーフを選んでおいて、なぜあんなデザインになるんだ。どうせ顔を隠す「〜仮面」なんだから、逆手にとって変身後は頭部が全部モザイクぐらい思い切って良かったんじゃないか?いやテレビ局が許すかどうかは知らないが。

・オチのところに出てくる落ちこぼれ流派軍団は要らなくない?そもそもなんで全部ウマ仮面系なんだと。十二支でもウマだけじゃん露出仮面。てかノッペラボウ仮面ってなんだ。なんちゅーかボンヤリしすぎだろう。

・EDも変わってた。SDキャラが可愛いなぁ。

[アニメ] まなびストレート#02「まっすぐでゴー」

・OP。歌に来るものが無いけど、絵は非常にイイ感じに動く動く。「かみちゅ!」っぽいけど。

・本編。よく動くし顔とか綺麗に描いてあるけど何故だろうか、なんか動きとか所々の絵に違和感が。微妙に気持ち悪い感じがするというか。

・なぜか芽生の顔を見ているとゆかな声で喋るような気がして来ませんか。<意味がわからん事をいうな

・まなびが高校生ってのは無理があるよな。いや、一歩譲ってまなびはそういうキャラだとしても、仲間もみんな似たような精神年齢っぽいし。


2007/01/17 [水]  イカれたダンスで答えを探すだけさ

なんか、武装錬金の録画に失敗してた(;´Д`)同じように時間帯変更になってたスパロボOGはちゃんと追跡して録れてたのに。トホホ。

[雑誌] 週刊少年サンデー7号

「金色のガッシュ!!」強力過ぎる「答えを出す者(アンサー・トーカー)」の能力をまさかのギャグ回で「無かった事」に。サンデーの漫画は怖いなぁ。何が起こるかわかりゃしねぇ。

「己棲虫」読みきり。肝心の虫があんまりキモくないのが難点(顔から湧き出すのはちょっとイイ)だが、今サンデーには無い味でイイ感じ。もっと虫をゴリゴリキモく描いてあれば良かったのに。主人公の口から出てくる虫が全然虫っぽくないので、そもそもあんまり虫とかにこだわりはないのかもだけど。

「RANGEMAN」11歳であの巨乳か。実は13歳のパワパフZやありえないが高校生のまなび達に謝れ!

[アニメ] ネギま!?#16「昨日の敵は今日の友」 by美砂/「喧嘩するほど仲がいい」 by円/「いやよいやよも好きのうち!」 by桜子

・クラス全員でサバイバル続き。委員長と明日菜が対決したり、喧嘩するほど仲が良かったり。

・オコジョマン。元気爆発、熱血最強まで言っておいて絶対無敵がないのはどういう事なのか。

・あ、ぶっちゃん。コナミつながりか?

・今週は絵が整っていたが、特に委員長の契約発動シーンは綺麗な上にエロくて非常にイイ感じだったね。


2007/01/18 [木]  Do the マッスル 愛のマッスル 炎のように燃えている

このタイトルどっちかってと、先週向きだったよね。

[ゲーム] 蛾!便所コオロギ!そしてゴキ!全身を虫が這う!『大量地獄』 [ジーパラドットコム]

これちょっと欲しいんだけど、最近ウチのPS2、SIMPLE2000のゲーム(CDのゲーム?)をちゃんと読み込んでくれないんだよなぁ。

買うだけ買ってもやらないのはいつもの事としても、「やらない」のではなく、「出来ない」ゲームを買うのは流石にバカらしいので、スルーしとくべきかのう。

うーん。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン8号

「範馬刃牙」イヤ…ないないそれはない

「ナンバMG5」短期的、刹那的に最強を誇る暴力だが、長期的、継続的には実のところそう有効な手段ではない。相手の心を叩き折る程執拗に継続してればあるいは有効に働くが、その場合、刑事事件に発展するリスクも増大していき、何のバックボーンも持たない主人公にとっては特にそう。さらに、四六時中関口くんにくっついているわけにも行かない以上、更なるイジメから関口くんを守る事は不可能なわけで、むしろ状況は悪化したと言っていい。さて、この漫画、ここから納得行くオチに持っていけるのだろうか?

「みつどもえ」ふたばの乳と尻に今作にかける作者の意気込みが出てると思う。子供学級のころからは想像も出来ん世界だなぁ。

「DAIMONS」前から思っていたんだが、ゼスモスって基本的に腕必要ないんじゃないのか?最初の特訓で、何も使わずにコップを動かすとかしてなかった?イメージの問題だけなんだから、頭ん中にゼスモス突っ込んで脳みそかき回してやればいいのに。

「24のひとみ」ひとみ先生をだまくらかす新キャラが。今後の活躍に期待してみたい。

「アイホシモドキ」何に使えるのか。使ってるところを描くべきなんじゃないのか。

「椿ナイトクラブ」筋肉のお姉さんはいつのまにかこの漫画で一番まともな人になってるね。

「鉄鍋のジャン」「エロうまそ〜!!」意味わかんねぇ。どこがエロいんだ?アイスがキンタマに見立ててあるのか?キンタマ燃やしてエロいもないもんだが。

「ペンギン娘」穴犯しはヤバイな。

「私は加護女」第一部完。ラストで新キャラ出して、しかも全編コメディってのは。このシリーズ、ちょっと漠然としてるというか、的が絞り込めてない感じがするというか。、ちょっと残念な感じがしたかなぁ。九段先生とかみどろみたいなハッキリしたキャラクタが欲しかったというか。

「ショーバン」下位打線イップスというか、基本は「弱いバッター相手に集中力が保てない」病なんだから、このオーダーならむしろ上位打線に気を抜いてしまい、「上位打線イップス」になるんじゃないだろうかね?

「マジカルER」最終回。最後のところ、主人公がアメ舐めきって一端猫に戻る意味があったのだろうか。というか、猫に戻ったんなら猫になったことを展開で使わんとマズイんでは。

[アニメ] コードギアス#14「ギアス対ギアス」

・新OPがものすごい勢いで叩かれているが、それほどムキになるほどかなぁ。エウレカとかBLOOD+とかこんなん多いやん。いやまぁ絵が使いまわしの上ちゃんとタイミング合ってないとかで、さらに印象悪いとかあるだろうし、歌もやっぱり好きになれないので普通に買わないけど。

・ルルーシュの正体を知ってしまったシャーリーにもうひとりのギアス能力者が現われて。という話。

・シャーリーの部屋を家捜しするルルーシュとC.C.。

・成田へ向かうルルーシュとC.C.。ってか、C.C.の格好はなんだ(;´Д`)

・ヴィレッタにも正体を見られてたのか。しかも死体が無いところを見ると生きてるよな。さらにコイツにはもうギアス使用済みだし。かなりヤバイんじゃないのか?

・もうひとりのギアス能力者、マオ。相手の思考を読む能力を持つらしい。特異な外観から最初C.C.の同類なのかと思っていたが、どうやらルルーシュの同類らしいな。C.C.が前にやった失敗ってコイツの事か。

・ギアスを使ってシャーリーに自分のことを忘れさせたルルーシュ。って、こんなことしたら今後の学園生活に支障をきたすんじゃないのか?それとも、転校/退学させるようにも仕向けてる?あるいはルルーシュとしての生活を捨てる決心がついた?ヴィレッタを扇が拾ったってのもあるし、正体バラしの方が可能性高そうかのう?でもそうすると、妹とかどうすんだろう?キョウトに預かってもらう?

・マオは両目がギアス能力持ってるんだな。それもなんか失敗と関係してる?

[アニメ] Project Blue 地球SOS#02「怪円盤来襲! スカイナイト発進せよ!」後編

・いよいよ宇宙人が本格的な進攻を開始し、同時に地球防衛組織「迷宮機関」とスカイナイトもまた動き始める、という話。

・「信じるんだ。人類の科学の力を」という痺れるカッコいいセリフの直後に「レーダーには映っていないぞ」「機械に頼るな!」はないと思った(;´Д`)頑張れ人類の科学。

・通常兵器では全く歯がたたないUFOを相手に圧倒的な戦闘力で粉砕するスカイナイト。非常にカッコいい。

・のだが、スカイナイトといいメトロポリタンXといい、ここまで圧倒的な科学力を誇る科学者達が完全に極秘裏にプロジェクトを進めていたのはなんというか、凄い無駄な気がする。ラストシーンなんか危機に乗じて政権を奪取する気なんじゃないのかという見え方もするし。

・いやまぁ、この手の作品に対して、野暮な見方だとは思うけどな。


2007/01/19 [金]  モスラヤ モスラ ドゥンガン カサクヤン インドゥムゥ

[NEWS] 不二家チョコ菓子「B」にガの幼虫 [nikkansports.com]

( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!

それは嫌だもの凄く嫌だ。

健康被害とかそんな問題じゃねぇ。どんな品質管理なんだよ(;´Д`)

最悪だな不二家。

[NEWS] 石ノ森章太郎のスカルマン 初映像化(1/19) [アニメ!アニメ!]

へー、スカルマンねぇ。

原作まんまでもなく、島本版でもなく、新作なのか。

うーん、なんかこう、スカルマンのデザインが、不安感を煽るなぁ。

っつか、今回は紺野直幸じゃないんだ。最近は、石森っつったら紺野直幸だったんでちょっと意外かも。

[アニメ] カレイドスター#05(スペシャルセレクション#03)「いつも すごい 遠い家族」[再]

・義父母への愛情や遠慮とステージへの夢の板ばさみになったそらが葛藤したりとかする話。

・とりあえず、ちょっと駆け足すぎというか、イマイチあっさり流しすぎな印象。まだお互い遠慮があるので、上辺で済ませたという事かもしれないが。

[アニメ] ときめきメモリアル#15「ときめきの現実(うつつ)」

・独身で仕事も上手く言ってなく、どうにもパッとしない若竹先生(主人公の担任)が、実生活の寂しさをときメモONLINEに没頭して紛らわすうちにネット内恋愛に嵌り込み自爆したり、生徒に誕生日を祝われて癒されたり、青い鳥は実はそばにいたりとか言う話。

・天宮の事を「容姿端麗」と評する若竹先生だが、殆ど同じ顔じゃないかという気がする。激しく。

・なんでもいいけど、この話ってときメモONLINEの宣伝になってるんだろうか?1人部屋でビールを飲みながらゲーム内のイベントや会話に一喜一憂する若竹先生を見てると、もの凄く寂しい感じがするんだが。

・若竹先生、すごい素人っぽい声だなーと思ってたのだが、椎名へきるなのかよ(;´Д`)今初めて気がついたよ!大丈夫かベテラン声優。

・あ、来週の予告編にアフロの女神さまが。回想シーン?総集編か?

[アニメ] Master of Epic#02「前説/チューと武骨 〜俺は男だ〜/チューと武骨 〜召喚篇〜/無闘派ランカ 〜No battle 1〜/釣り/夜釣り/ワラゲッチャーV 〜バハ征服〜/チューと武骨 〜ペット篇〜/ニュース マスター・オブ・エピック/マスター・オブ・エピック大作戦 〜秘境イルヴァーナ渓谷〜/朝釣り」

・ダメだコリャ。やっぱりさっぱり何がなんだかわかんねぇ。視聴も含めてここまで。


2007/01/20 [土]  オール・トゥギャザー フィーバーさ しろいおなかも まろやかに

そういえば昨日「SHINOBI」やってたのすっかり忘れてた!まぁ、別にどうでもいいけど。

関西では「BLACK BLOOD BROTHERS」が最終回。次週からは「銀河鉄道物語〜永遠への分岐点〜」が開始。でも、こっちじゃそもそも「銀河鉄道物語」(無印)を(地上波では多分)やってないんだよなー。先にそっちをどうにかできなかったものか。いやまぁ、無印はフジ系だったらしいので、無理なんだろうけど。

[雑談] わーい。Web拍手でコメント貰えたー。

今のところコメントどころか拍手押してくれた人も10人いないんじゃね?みたいな感じなので、喜んでレスつけちゃうよー。

>パワパフZってさんとおさんの絵に妙に合いますね。敵はマイメロとかですか?

ハイパー・ブロッサムの顔は勢いでいけたんですが、パワード・バターカップ、ローリング・バブルスはちと苦労しましたっす。さらにブロッサムが案外難しかったのは驚きました(^^;円だけで描けるんですが、似ないの何のって。

敵はなんでしょうねぇ。時間帯的にはみのもんたでしょうか。<なんでやねん

>にゃぁ!

猫ひろし!?

[NEWS] 志賀原発の設計図、輸送途中で一部紛失…日立発表 [YOMIURI ON-LINE]

流石は佐川。こういう相手の場合でも「仮伝票でいいッスか」とか舐めた事言いながら配達してるんだろうか?

ってか、原発の設計図なんか宅配便で送る方も送る方だ。

それでいいのか危機管理。

[NEWS] 制作会社の都合で放映打ち切り RGBアドベンチャー(1/20) [アニメ!アニメ!]

この「RGBアドベンチャー」、悪名高き「GUN道」の後番組で、製作会社も同じACCプロダクション、スタッフもほぼ共通というスタート時点で既に相当香ばしいアニメだったのだが、こんな結末に至るとは。流石というかなんというか。

なんか投資とか募ってたらしいし、出資者とひと悶着あるかもなぁ。

いや、それ以前に例え一口でも出資した奴がいたのかどうかも疑問だが。正直こんな企画に投資しちゃう奴はその時点で既に投資家として終わってる気がするし。

[アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#29「歯医者さんへ行こう!/サタデー・パワパフ・フィーバー!」

・Aパート。甘いもの大好き赤堤ももことモジョが虫歯をやらかして、歯医者通いをする羽目になる話。歯医者さんの怖さ、辛さ、痛さを強調しているのは、子供番組として「歯医者さんは怖いので行かなくてすむように歯を磨きましょう/甘いものの食べ過ぎに注意しましょう。」という事なのだが、それにしても歯医者さんの立場が無いよね。

・以前あったケーキ屋やタコヤキ屋の話といい、つくづくももことモジョは似たもの同士だなぁ。

・今から麻酔注射を打つというのに、「物語に集中する事で痛みを忘れる」等という超古典かつ非科学的な麻酔法を実践するももこ。というか歯医者の一番間違ってる所は、「痛みをマヒさせる為の注射が既に痛い」ところだよな。

・突如出現するモジ山(モジョ)応援団。どっからそんなの連れてきたんだももこ(;´Д`)

・Bパート。冴えないハゲの中年サラリーマンの「寅坊(トラボウ)」が夢の扉を開かれて黒い光を浴びてダンスモンスターに変身、ディスコのダンスフロアに集った人々を操ってサタデー・ナイト・フィーバーする話。

・折角ダンスの回なのに、動きのいい部分は全部変身シーンのバンク流用なのが実にいただけない。こういう時こそ気合を入れて欲しかった。欲しかった。そして新作のダンスが見たかった。見たかった。

・アフロガールズ可愛い。チークタイムでバブルスとバターカップがペアなのもイイね。なんとなく。

・ああ、来週カレが出現してしまう!このタイミングはヤバイなぁ。今からクライマックスだと3クールで終わってしまう可能性があるじゃないか。頑張って一年続いて欲しいのに。

[アニメ] デルトラクエスト#03「黄金の騎士ゴール」

・永遠の命をもたらす「命の百合」への執念にとり憑かれた黄金騎士ゴールと戦う話。3DCGのゴールと2D絵のリーフやバルダが戦う戦闘シーンは違和感バリバリだね。

・第1話でやったばっかりのデルトラ史を3話目で(しかも全く同じものを)もう一度流す意味が全くわからない。演出的にどうなのよ。

・ゴールに「騎士らしくない」と言っておきながら、自分たちは奸計をめぐらし不意打ちをかますバルダ&リーフ。いい根性してるな主人公コンビ。

・ジャスミンの語りかけによる森の協力で起こった木々の崩落のドサクサに紛れてデルトラの宝石の一つトパーズを手に入れたリーフ。アディンの存在すら知らないゴールの剣になんでトパーズが嵌ってたのかとも思ったが、トパーズが冥界への入り口であるという話からすると、ゴールはトパーズの力を得て生き返っただけで、実際は最近まで死んでたって事か。

・ついでにジャスミンが「命の百合」の蜜をゲット。量が少ないので不老不死は無理だが、死にかけのバルダを生き返らせたりとほぼ万能の回復薬として、今後何らかのシーンで活躍するのが目に見えすぎていて実に微笑ましい。この番組は本当にわかりやすいなぁ。

・冥界への扉を開くトパーズの力で母親と再会を果たしたジャスミンは、リーフたちの仲間に。というところで、次回に続く。

・つか、今回、リーフは何にもしてないよな。勝ったのは100%ジャスミンの力だし。指輪やハリーポッターもそうだが、どうして海外ファンタジーの主人公は殆ど何もせずに周囲に助けられるだけみたいなタイプが多いのだろうか?

[特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#40「ひとりの楽園」

・宇宙からきた植物怪獣が地球幼年期の終わりを告げようとしたりする話。補完を欲する心理の代表として、近頃流行りの「いじめ」をチョロっと混ぜてみたりなど、ちょっと気を使ってるっぽい。

・人類補完を実行するものとして、植物を選んだのはイイ感じ。ビジュアル的にも判りやすいし、なんとなく説得力も有る。

・冒頭、地球に飛来したソリチュラが月夜に吼え、花を散らしてそこから白衣の人型が現われて、夜道で女性とすれ違い、胞子を吹き付けるところまでは非常に雰囲気が会ってイイ感じ。「寂しいのかい?」というセリフで萎え萎え。喋らない方が良かった。

・メロンパン屋って一昔前には良く見かけたが、いつのまにか全部無くなった気がするね。

・ソリチュラから解放されて、補完されている間は孤独も不安も無かったのにと逆に怒り出す人々に、孤独や悲しみも人生に必要なものだと説教をぶついじめられっこのゲストヒロイン。ここまでしっかりした人間はそうそういじめに合わない気もするが、ミライの締めといい、まぁ、綺麗に締めたんではないかと。

・来週は矢的猛が帰還。元教え子が同窓会を開いてたりするのは気が利いてるね。まぁ、80は後半先生でもなんでもなかった気がするけど。っつか、教え子に正体バレなんかしてたっけ?

[アニメ] 天保異聞 妖奇士#15「羅生門河岸の女」

・遊女殺しの嫌疑をかけられたアトルが吉原の最下層を垣間見たりする話。

・アトルの逃亡を狂斎に任せっきりにした事で往壓を責める宰蔵が可愛い。周囲との認識のズレ方が実に乙女で。ってか、吉原編に入ってから宰蔵は何かと赤くなったりして可愛いなぁ。

・吉原の中で我をはって生きていきたかったがそれも成せず、羽を得て空を飛べても行く当てなどなく、ようやく籠の外に出てもすぐに死んでしまう。とどめが「人が心を残し(後ろ髪惹かれつつ)去る」文字が「愛」と来たもんだ。そして、吉原に残ったアトルは「ここではないどこかを夢見る事は罪だろうか」と語り、遊女の中に再び蝶の彫り物を見つけ「蝶になれば死ぬだけだと判ってもサナギは蝶にならざるを得ない」とこれまた諦観しきった夢があるのかないのか判らんセリフをはいて締め。なんというか、非常にしみったれた話だよなぁ。夕方のアニメとも思えん。

[アニメ] 地獄少女二籠#15「この国のために」

・自分たちの貧困の原因が現政権にあるとして、選挙応援(というか現実逃避)に熱を上げるあまり家庭をも顧みない父親と、なんだか良く判らない強迫観念で同じく応援活動に没頭する娘。ひとり取り残された母親は家計を保つ為に働きづめになり過労で倒れてしまう。改めて現実を知った女子高生は本当は誰のせいで生活が苦しいのか、誰が憎いのかをはっきりと自覚し、父親の地獄送りを決断するのだが、既に母親が地獄少女に依頼済みで無能の親父はサックリ地獄送り、残った母娘は慎ましやかに地に足つけて再出発しました、という話。

・「みんな政治に興味を持とうね」みたいなメッセージは良くあるところだが、「選挙とか政治とか言う前にまず足元見ろ」みたいな話は珍しいよなぁ。 でも、実際、昔無理矢理選挙の手伝いさせられた時の経験から言って、選挙活動してる連中なんかあんなもんっすよ。とか言ってみる。善意の押し売りに見えるが実のところ善意かどうかすら怪しいっつーかね。本人善意のつもりなだけ余計に性質悪いっつーかね。普通に利害関係がある方がまだ気持ちいいっつの。

・選挙活動中に犯したミスを別のスキャンダルによって掻き消してしまおうとする選挙事務所の提案で、父親は娘を暴漢に襲わせる事に同意する。第1期なら確実にレイプ成立する場面だが、最近妙に人間に優しい輪入道に救われてギリギリセーフ。本当に2期になってからみんなお人好しになったなぁ。

[アニメ] Saint October#03「ロリ共闘!お嬢様だって超変身!」

・小十乃好き好きガチ百合っ娘の菜月が白ロリに変身する話。

・ジェラシーからユアンを実力で排除しようとする菜月。トラップが殺る気満々なのが凄まじい。

・「皆と違うから」という理由で孤立する幼少の菜月。一体全体何が違うのか。家柄は良い方なのでネガティブな理由にはならんと思うのだが。その時分からレズビアンだという自覚があったとかそういうことか?

・カードの力を解放されて怪物化する猫。はいいのだが、変身後の顔は犬科っぽい。もう少し虎かライオンか、猫っぽい風貌のが良かったんじゃないだろうか?

・白ロリ変身。あーなるほど、白濁液。こっちは狙いどおりなんだろうなぁ。ってことはアレか、赤ロリは血を被って変身するのか。

・「夢の歌声ホワイトブレスシュート」って色が白いだけで全く愛の緊縛と同じじゃねぇか。全然技名と効果があってないのは何故だ。

・比較的大人しい小十乃が汚濁を被って「愛の緊縛」なんて名前の技を使う黒ロリになって、攻撃的な菜月が白濁液を被って「夢の歌声」みたいな名前の技を使うのは、恐らく狙っての事だと思うが、だとすると、既にこの二人だけで完結している構成の中にどういう感じで赤ロリが混ざるのだろう?蛇足にしかならない気が。


2007/01/21 [日]  暴走をはじめてる 世界を元に戻すには もう 時間がない

チクショウ皆して世界樹世界樹言いやがって!予定では今頃ゲーム3本抱えててやる暇ないだろうからスルーしたのに、予約してたゲームが全部発売延期になった俺をそんなに羨ましがらせたいのか!!チクショウ羨ましいよう!!!つか、なんで全部発売延期なんだろう(;´Д`)アレか、PS3で動かない事が判明して動くように修正させられてるとかいう噂がガチなんか?

[特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#46「目覚めた闇」

・ヤイバが真墨をたぶらかして「闇の三つ首竜」を使って世界を闇で満たそうとする話。

・これが前半のエピソードなら納得も行くんだが、やっぱりどうにもこうにも今更&唐突感が否めない。真墨もヤイバも全然空気だったからなぁ。映士なんか真墨とヤイバの因縁知らんのじゃないか?

・ボウケンブラックvsヤイバ。デュアルクラッシャー三連撃は中々いい感じ。

・ヤイバを倒した真墨だが、自身の中に確実に存在する闇の存在に腰が引け、装備一式を置いて失踪してしまう。というところで次回に引き。でもなぁ、イエローだって前に「現生人類を滅ぼすのだー」とか言ってたし、シルバーも半分アシュで一時はアシュになりかかってたぐらい危うい存在だった訳だし、今更闇がどうのこうのとか言われてもなー。

・で、来週はブラックなしのまま進めるのかよ(;´Д`)うーん。

[特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#49[終]

・全人類ネイティブ化計画って「なんとなく嫌だ」という以上に嫌がる理由なんか何も無いよね。ネイティブの方が体も頑強だし、擬態能力を使って適応力も高そうだ。ひよりや田所さん、負け犬弟あたりを見る限り別に誰も彼もが凶暴になるわけでもなければ自由意志が無いわけでもなさそうだ。もう普通になっちゃえばいいんじゃねーのか?藤子Fの「流血鬼」とか読んでみるといいと思うぞ。

・全人類ネイティブ化を止める為に、テレビ局の電波塔(?)へと向かう加賀美を庇って大暴れする田所さん&岬さん。って、田所さんってネイティブなんじゃなかったっけか。いやまぁネイティブだって一枚岩ではないんだろうけどさ。

・つか、全人類相手にしてるのに、手ずからネックレス配ってたり、電波の発信をテレビ局から行ったりするのは非常に馬鹿馬鹿しいよね。全人類ワーム化のテストケースとしてまずは関東一円を対象に実験をとか、あるいはこういう時こそ衛星から、とかにしておけばいいのに。

・ワームにボコられていじめられっこみたいなリンチのされ方をする戦いの神。相変らずガタックは弱いなぁ。どこら辺が戦いの神なんだ。

・天道復活からラストバトルは非常にカッコよく、分量もあり見応えがあっていい。惜しむらくはクロックアップを全く使ってないことだろうか。この作品のキモだったはずなのに。もう全く要らん要素だったよねクロックアップ。

・大ボスのスカジャン男が幼生体なのは凄い手抜きだなぁ。

・ラストのコントは、まぁ、あんなもんか。って感じ。天道以外のキャラクタが天道の話をしてて、当の天道は世界を旅行中、というのはクウガの五代と同じだが、本当にロケをやったクウガと違い合成がチャチで天道の動機が間抜けでショボイのが、なんとも言えずトホホ感満点。最後にこんな自虐ネタかまさなくても。

・つか、負け犬兄はフォローなしかよ(;´Д`)せめてワンカットでも入れてやれよ。


・仮面ライダーカブトは、実に面白くない番組だった。後半どんどん面白くなっていった剣や後半グダグダでも前半面白かった響鬼と比べても圧倒的に面白くない。キャラクターは立ってこない(立ってたキャラを寝かせていくような感じっつーか)、クロックアップのような独自ギミックは活かせない、張った伏線覚えてない、パワーアップもカッコ悪い(ハイパー/パーフェクトゼクターのダサさったらもう)、もちろんストーリーはグダグダと、まるでアギトからアナザーアギト編とバーニング/シャイニングフォームを無くしたような酷い出来だった。電王は面白くなるといいなぁ。切実にそう思うよ。

[アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#48「最終決戦!奪われた緑の郷!」

・ラストバトル。もう完璧にドラゴンボールZの世界だが、イイ。ステキだ。最初からこういう戦闘してればなぁ。

・ところで特攻パンチにしても、光弾攻撃にしても、満薫舞と咲という組み合わせなんだな。咲が一番攻撃力高いという事だろうか。っつか、咲は強すぎやしないか。なんでいままでその力を隠していたんだ。

・咲や舞の単独の風/光攻撃に押されていたゴーヤーンだが、スパイラルスタースプラッシュは普通に受け止めたな。どーなってんだその辺。

・ゴーヤーンの攻撃で全海洋蒸発。地球は赤い星に。こりゃいかん、コスモクリーナーを取りに行かねば。

・というか、どう見ても地球全滅してるんですが。これこっからどうすんだ?時間を巻き戻すとかしないと勝っても意味が無いんじゃないのか?

・力尽き倒れる満薫に涙する咲舞の涙から土の精霊の息吹を感じ取るフラッピ、鳥の舞う空がまだあるというチョッピ、そして、緑の郷に残った全ての精霊の力を合わせて、最後の最後で花鳥風月キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!! まぁ、相変らず満薫の衣装は微妙かなーって感じではあるけど。やっぱやらんと嘘だよねー。

・それはともかく、死んだ直後に生き返る満薫はまるでご臨終コントみたいだったなぁ(;´Д`)

・次回に最終決戦が引いてしまった。うーむ、なんかまたエピローグがおざなりになるんじゃないだろうなぁ。とりあえず、戦闘シーンでMHラストを超えるのは無理だと思うので、せめてエピローグを丁寧にやって欲しいんだけど。

[アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#43「OKだったらイイナ!」

・先週ワンクッション入れて今週ようやく潤がガチ告白に成功。だが、それと同時にクロミの協力者であることもバレてしまい。という話。

・潤の告白シーンを見た柊恵一に変調が。まさかとは思うがここから参戦してくるつもりなんだろうか?小暮大ピンチなのか?

・加納さんは可愛いなぁ。

・潤の正体を知った歌ちゃんはちょっと過剰なぐらいショックを受けて泣きながら逃走。クロミ相手にはそれほど危機感や嫌悪感を抱いている風でもないのに、ちょっと違和感が。まぁ「騙された」と思った瞬間頭に血が上ったのだろうけど。

・来週の予告になんか光GENJIなバク(メロディマーク付き)が。久々にカオスっぽい対決になったらイイナ。

[アニメ] RED GARDEN#14「戦う理由」

・ケイトが例の超跳躍をモノにしたり、前回のエルヴェの嘘に気付いたり、生徒会長はケイト達の事情を知っていたということらしいという事が判明したり、エルヴェがケイトにガチな事情を吐露したり、ローズが地道に特訓して戦闘能力を身に付けレイチェルと和解したり。

・最近歌わんなぁ。


2007/01/22 [月]  行こうよ知らない土地へ (行こう) 行こうよ知らない国へ (行きましょう)

ううむ、数ヶ月前まで激戦区だった月曜日のアニメが壊滅状態だ。こんなことなら早々に妖逆門を切るんではなかった。一応他にもDEATH NOTEとかもあるんだけど。うーん。

[NEWS] 「自分探し」で地球4周=サッカー元日本代表の中田英寿さん [時事ドットコム]

自分探して地球4周ねぇ。

これが寓話の類なら実はすぐ側に。みたいなオチになるんだろうけど。

いや実際、これでサッカーに戻ったり、東鳩の役員で落ち着いてしまったら、まさにそんな感じって話になるんだろうけどな。

なんちゅーか、ハードル上げてるよなぁ。どんなオチつける気なんだろう?

[NEWS] 出演者の承諾なしでもOKに=過去のTV番組、ネット配信で−政府 [時事ドットコム]

ふむ。いい事のようなそうでもないような。

一消費者である俺にとっては間違いなくいい事なんだけど、なんかこう、やったもん勝ち的なことになったりして、権利者側はたまったもんじゃなかったりとかしたりして。過去を穿り返されるような事になりかねん人もいるだろうし。

まぁ、別に金払わなくていいと言ってるわけではなくて、そこら辺の契約は遵守する必要はあるっぽいし、何より現状youtubeなどの台頭で、すでに「やったもん勝ち」になりつつあるんだけどな。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ8号

「ONE PIECE」黒ひげの能力は無茶苦茶な強力さと無茶苦茶な弱点があるのは面白い。けど、どちらかといえば弱点が致命的になってる気がするんだが。今回のエースの攻撃に耐え切れるようなら、大概の相手にタイマンで敗れる事はないんだろうけど、数を頼りに攻められたらそうそういつまでも耐えられるもんでもなさそうだし。まぁ、直接攻撃しか出来ないルフィにはどうにもならない難敵には違いないんだけど。

「ラルΩグラド」ラルはずっと閉じ込められてたくせに何故この漫画の中で一番の切れ者なんだろう?ってか、頭脳労働もラルがやってしまうと、もう何のためにミオが居るのか判らんと思うのだが。いやまぁ、乳を揉ませるためかも知れんけど。あと、闇女王、読者の子供にトラウマ残しそうだよね。

[雑誌] 月刊チャンピオンRED3月号[amazon]

色々雑誌買ってるけど、発売日近辺でリアルタイムで読む月刊誌はチャンピオンREDだけになってしまったなぁ。

月刊チャンピオンRED3月号

「オルビム」桃魂ユーマの作者の新連載。遺伝子操作かなんかで生まれたとにかく何でもできる超人の主人公が破天荒な活躍をする漫画。主人公の凄さより何より「不良外人ギャング」略して「FGG」が一番ウケた。

「BLUE DROP」吉富昭仁の新連載の予告。どうやら性転換ヒロイン漫画の模様だが、どうも性転換の目的が妊娠みたいなフリだったり、初っ端どころか予告編からシャワーを股間に当てて「は〜…‥コレ気持ちイーんだよな」とか言い出すなどいきなり頼もしい事になっている。流石はREDだ。

「シグルイ」ついに炸裂する逆流れと源之助の下段封じの鍔迫り合いが、とてつもなく力入っててイイ。

「ドスペラード」魔法使い誕生秘話。即売会の解説に笑った。

「ジャイアントロボ」滂沱の涙を流すロデムがイカス。

「妹さっちゃん」最終回。唐突だなあ。なんというか、始めてみたもののどうもピリッとしなかったから止めましたとかそんな感じっぽい。

「疵面」なんかこう、中途半端な枚数と場面で急に終わる落ちかけたとかそんな感じだろうか?

「禍談」木々津克久の読みきりホラー。疵面の足りないページを埋める用なのか、ページ数が中途半端で残念無念。同じ短編なら馴染みの有るふらんを使ってショートホラーコメディだと嬉しかったなぁ。

「LIVES」ようやく主人公が変身した。長かったなぁ。

「JUNK」最終回。若いモンに物申したいオッサンと若いモンには先があるんだという主張をぶつけ合って、とりあえず主人公も成長してめでたしめでたし。やらかしてた事に対して実にヌルく着地したなー。

「こいこい7」最終回。この漫画だけは始まった時から最終回までさっぱり訳がわからんかったなぁ。いやまぁ、内容は判るんだけど、なんというか、全部ぶつ切りで流れみたいなものが感じられないというか、凄く読みにくい漫画だった。単行本でまとめて読んだらそうでもないんかなぁ?


次号予告。

新連載

「BLUE DROP」吉富昭仁。上にも書いた性転換ラブコメ。

「月光のカルネヴァーレ」隅田かずあさ。ニトロプラスとのタイアップ企画。付録CDにPCゲームの体験版同梱とのこと。

「ベクター・ケースファイル」カミムラ晋作。「サイカチ」のスピンオフ企画がついに連載化。なんかそんな空気になってたもんなぁ。で、次号予告編掲載。

シリーズ連載。

「きんのたまご」和六里ハル。なんかすげえ久しぶりな気が。と思って調べたら、そうでもなかった。あれぇ?

読みきり。

「魔女の騎士」ニノ瀬泰徳。これももう3回目かな?もうシリーズ連載みたいなもんだと思うのだが、いつでも切れるように読みきり扱いなのかなぁ。

「カン忍じゃ」紅士マコト。初登場。絵が可愛い。

「リストラ父さん」くろがねぎん。初登場。この作者の人、コミケでいつもドナさんに買ってきてもらってる人かなぁ?オリジナルは読んだ事がないが、イイ感じのギャグ(というか間)を描く人なので、ちょっと期待。


付録

「スクライド・ビギンズ」戸田泰成。前にREDに載った奴。森恒三とか羽海野千力とか黒田洋介やりすぎな感じがヒシヒシと。

「マカロニほうれん荘」山口貴由。シグルイで一発当てた今となっては見れなくなってしまった独特の丸っこい絵柄が懐かしいね。

「雄覇-ションバ-青山骨を埋むるべし」岩澤紫麗。古代中国を舞台にした「北斗の拳」。「言う事を聞かないと全身の骨が砕ける」が無ければもっと違った印象だったと思うけど、それをやっちゃなぁ。

「ローデッド・フィクション」佐藤健悦。デビュー作で既にほぼ現在と同じ絵柄、芸風(エロはないけど)になってるんだなぁ。

[アニメ] ひまわり!!#03「男殺すにゃ刃物はいらぬ」

・ハヤトの幼なじみがムササビ怪人になってやってくる話。

・とりあえず、やっぱり全然興味をもてないので、ここまで。うぅむ、半年前は激戦区だったんだけどなぁ月曜日。

[アニメ] SHUFFLE! MEMORIES#03「時雨亜沙編 前編」

・本編はさておき、DVDの予告が凄すぎた(;´Д`)あくまでノーマルな楓のナレーションと流れる恐怖映像がもの凄いギャップでかなりナニな事になってるよ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

・本編の編集は、プリムラのエピソードがちょっと唐突かのう。先に他のキャラを(せめてプリムラとネリネは)やっておく方が良かったんじゃないのだろうか。

[アニメ] 京四郎と永遠の空#03「舞い踊る螺旋」

・相変らずヒロインが妄想会話垂れ流し&裸満載。あと、なんか千歌音ちゃんが拷問受けてた。

・とりあえず、セリフや展開はもう正直聞いてない/理解しようと思えないので、絵面で面白いことをやってもらわんとキツイなぁ。いやまぁ白馬の後ろを電車がすっ飛んでく絵は面白かったけど。


2007/01/23 [火]  YOU CAN FIGHT……TRANSFORMER まばたく宇宙のデスティニー染めて

[NEWS] タカラトミー、世界初の“ツンデレ”ワンセグテレビ

アホだ。

こりゃあ見事なアホだ。

つか、どうせやるなら、せめて声は釘宮理恵だよね。

しかし


例えばトランスフォーマーのカッコいい声で“チャンネルを変えるぞ!!”などのボイスが聞けるバージョンなども作っていきたい」という。

これが実現するとちょっとヤバイ。

人型にトランスフォームとかされるともうダメっぽい。

まぁ、仮にやっても中央にドデカイ液晶がある上に携帯できるサイズに収めるとなると満足行くような形にはならない気がするが。


とか言ってたら

こんなものが!!!

最新玩具を紹介する「TOYフォーラム2007」が開催


トランスフォーマーに登場するラジカセ型ロボ「サウンドウェーブ」を、そのまま音楽再生機能を備えたフィギュアにしたのが「サウンドウェーブ Playing audio player」(7月発売予定/10,500円)。カセットデッキにあたる部分にmini SDカードを挿入でき、MP3ファイルが再生可能。ラジカセ型はもちろん、ロボットに変形後も音楽再生が可能。

ヤベェ。ラジカセなんかカケラも要らんが、一瞬クラッときた。

どどどどうしよう?ドキドキ。

まぁ、まずはせめて現物の写真ぐらいは見てからだろうけどな。

[NEWS] ITmedia +D LifeStyle:世界最小ヒューマノイド「i-SOBOT」登場 [ITmedia]

2足歩行ロボも随分敷居が低くなったなぁ。

後10年もすれば、昔のミニ四駆や今のトレーディングカードみたいなノリのプラレスの大会が開催されるようになってたりとか、小中学校にロボトル部とか出来てたりして。

いいなぁ。俺も今頃生まれてきたかった。いや、今頃生まれてきたら割と苦労する事も多そうだが。

[NEWS] ITmedia +D Games:塚地さんが2枚目役者に!?――劇場版「ムシキング」アフレコ [ITmedia]

へー、今度の映画にはポポが出るんだ?

って、公式見たら、ポポとムシキングは声優交代なんだな。アダーとかも出て大筋森の民の伝説っぽいのに。なんか残念。

や、まぁ、どっちにしても観にいかないから一緒なんだけどな。

今年は超星神の映画と併映じゃないし。

いや、今回は配給が松竹だから仮に超星神が続いていても併映はなさそうだけど。

松竹かー。リュウケンドーの映画作ってくんないかなぁ。<流石にもう無理です。

[アニメ] パンプキン・シザーズ#16「斬り裂きし者」

・vs火炎放射器男続き。まだ決着はつかず。

・アリス少尉が馬鹿デカイ刀を持ち出して、初めて実力の片鱗を!と思ったらなんか貴族相手だと発砲するのに許可が要るとかなんだそうで。確かに、それでも多対一で不利な状況には違いないけど、「発砲しちゃイカン」というのは言葉通りの意味ではない(普通に考えて傷つけちゃイカンだろう)と思われるので、敵方は出来ても「アリスを取り押さえる」まで。そういう相手に刀振り回してなで斬りしてても「強い」とか「カッコいい」とか全く思えない訳で。むしろ「ズルイ」「カッコ悪い」だよね。

[アニメ] のだめカンタービレ#02「Lesson2」

・のだめの声は、なんというか、セリフがありえないからだろうが、浮き気味だなぁ。

・今回は流石に普通の「春」と試験の際の「春」の差はわかった。が、無茶苦茶な演奏とちゃんとした演奏の差は判らん。音楽は難しいなぁ。

[アニメ] すもももももも#14「お化け屋敷の恋騒動」

・今回もオリジナル話?文化祭でお化け屋敷をやろうとしたもも子達のクラスで起こる女生徒の幽霊騒動。

・幽霊の正体は、(偶々?)噂の幽霊に外観がよく似ていた超内気で陰が薄くクラスの誰にも顔も名前も覚えてもらっていない宮沢ルミというキャラ。幽霊騒動に便乗してクラスメイトや孝士にかまってもらおうと幽霊を演じるのだが、この幽霊娘の超科学力はかなりとんでもない。元々武術家が割と何でもアリな作品だが、これはアリかナシか微妙な所だなぁ。レギュラーというか、メインキャラならそうでもないんだけど、単発でこれだと世界観とか大丈夫なのか?みたいな。いや、割と、というかかなり好きなキャラだけど。

・それにしても、この学校の生徒、誰も彼も幽霊に全くビビらず受け入れてるのが凄すぎる。なんと肝の据わった連中であることか。

・先週もちらっと出てたツインテールのクラスメイトがまるで当然のようにもも子のツレになってるのにちょっと驚いた。

・あと、今回、委員長が殆どノータッチなのも凄く違和感だ。確かに登場人物増やすと収拾がつかなくなるという気もするが、件のツインテールの替わりが委員長でも何も問題なかったはずだ。何故委員長をオミットしてオリジナルキャラ押しだったんだろう?

・オチは、幽霊のヤザワとして皆に受け入れられた自信を胸に宮沢ルミとしてやり直そうとするものの、やはり早々簡単に性格は変えられるものではなく。というオチ方なんだけど、それはさておき、容姿が全く代わっていないのに、もも子達も含めて誰もヤザワ似の宮沢に気がつかないのはもの凄く違和感だ。

[アニメ] まなびストレート#03「月曜日じゃ遅すぎる」

・まなび達主催で近隣の学校に呼びかけて親睦&懇談会を開く話。今週は動きに違和感を感じないし、相変らず動いててイイ感じに見える。先週は俺の体調が悪かったのだろうか?

・ドッジボール大会。えっちっちーな雑魚生徒のヒットシーンとか、芽生の顔面ヒットの繰り返しギャグはちょっと面白かった。

・懇談会。まなび&みかんと他校の生徒の温度差が激しい。というか、他校生は聖桜の生徒に比べて精神年齢も高そうだ。愛光の会長に至っては頭身まで高い。もしかするとこの世界の高校は学力ではなく頭身や精神年齢で振り分けられるのかもしれない。

・愛光の会長にベタ惚れのみかんが熱く語りかけてる時の会長の冷め切った表情がまるで(みかんの様子に)ドン引きしてるようで痛々しい。実際はそれ以前、学校の格云々言い出した時から様子が変わっているのだが、顔のアップでしかももの凄い顔になってるからなぁ。

・「真っ白」以降のシーンはいくらなんでも過剰演出だなぁ。ミスター味っ子のリアクションみたいだ。そういうギャグなのかもだけど、それにしてはハッチャケ方が微妙でなんとも。


2007/01/24 [水]  異常なまでの悪事立ちむかう勇気 非常事態冷静な心技  コンボイに続け変身 闇の中も止まらずに前進

報道ステーションのあいりん地区の特集を観て猛烈に鬱になった(;´Д`)
うう、人生お先真っ暗だ。俺があそこに行きつくまであと何年だろうか。
トホホ。

それはさておき、来月の漫画の発売予定を調べてたら
トップをねらえ! NeXT GENERATION(1) そうま竜也
というのを発見。ぶったまげた。
今度という今度は完結させるのだろうか?
つか、今どっかで連載再開してるのだろうか?
単行本書き下ろしで完結させる気だろうか?
まさかとは思うが今までの分を何巻か出した後、この期に及んでまた未完とかいうオチなんだろうか?
うむぅ。

[雑談] 今日の拍手レスー

>バターカップさんは、ち○こドリルは未装備ですか?

バターカップさん最萌えのさんとおさんの脳内ではバターカップさんにチンコなど不要なのです。

ってゆーか、バターカップさんにチンコついてると、もう普通に男の子な気もしますし。

バブルスさんにならついてても良いかもしれません。バブルスさんが嫌いというわけではなく、なんとなくその方が面白そうなので。

[NEWS] ハリウッド映画版「トランスフォーマー」、ついにコンボイの全貌が明らかに [GIGAZINE]

( ´゜д゜`)えーーー

まぁ、ゴリラとかライオンとかの事もあるし、今更といえば今更なんだけどな。

それより、この映画、字幕版より吹き替え版に期待しているんだけど、最近吹き替え版を上映する映画館が減ってる気がするんで、そこが心配だったりとか。

いやまぁ、ごく当たり前に翻訳されてるんだったら別に字幕でもいいんだけど。

[雑誌] 週刊少年サンデー8号

「金色のガッシュ!!」魔物の残りが10体になったらというが、そうなった時ってのは、そのうちの殆どがガッシュの仲間か知り合いだけなんじゃないだろうかって気がするな。まぁ、そろそろキャンチョメかウマゴンあたりが脱落するのかもしれないが。

「イフリート」ゲストヒロインが可愛い。特に眉毛が。

「ギャンブルッ!」主人公がオカルト信望者なのか。ツキ云々はカンが良い程度でいいとしても、自販機の切符のエピソードはかなりマズイ。根拠レスにも程がある。まぁ、「超人的に運が良い」ため、どんなヘッポコな理屈でも結果として勝ってしまう人間というのは確かにいるが。

「妖逆門」油でねちょねちょばーい(*^ー゜)b そして、三志郎は意外と冷静でキレるんだな。こっちの方がギャンブルに向いてそうだ。

「クナイ伝」読みきり。絵がとてもイイ感じ。だが、一般の高校生が日本史のテストで忍者云々を勉強するとは到底思えない。冒頭のそのシーンで、舞台が「忍者養成校」なのかな?と誤解してしまったではないか。名前も忍者っぽいし。まぁ、勘違いしてもそう問題ない事柄なんだけど。

[アニメ] ネギま!?#17「夏美、家族はやっぱり絆のホームラン王ね」 by千鶴/「全然わかんないよ、ちづ姉(涙)」 by夏美

・なんか唐突にネギの姉ちゃんがネギ達の前に現われて黒薔薇男爵の正体が割れる話。ネギの姉ちゃんは中々すっとぼけたキャラでイイ感じ。

・まき絵は、「バカピンク」「お父さん」「佐々木まき絵として失格です」など、1人だけ突出してネタが多く、扱いがいいなぁ。


2007/01/25 [木]  YAH! YAH! ふつうの高校生でも YAH! YAH! カメラを抱きしめりゃ エクセレント・チェンジ!

[NEWS] 静岡 サメの祖先・ラブカの撮影に成功<1/23 21:26> [日テレNEWS24]

っつか

キモッ!怖ッ!!(;´Д`)

写真だけ観てると鮫っぽい顔だなぁで終わりだが、動画の泳ぐシーンのキモさは並じゃねぇ。顔と比較して居様に貧弱な下半身もアンバランスでナンだが、なんかエラ(?)の部分が膨れ上がってて中からピンクの短いヒダがウネウネ出ててキモイことこの上ねぇ( ̄□ ̄;;)

なにこの怪獣!?

[NEWS] TSUTAYA 4月からマンガレンタル開始(1/25) [アニメ!アニメ!]

近所にTSUTAYA無いし、基本的に買い物依存症な俺にはあんまり関係ない話だが、これはイイ話なんじゃないかという気がするよね。

ONE PIECEや名探偵コナンのように馬鹿売れしてる漫画は売上落ちる気がするけど、中堅や新人、チャンピオン系やマイナー雑誌の単行本はレンタル店が買う事でむしろ売上が伸びる可能性もあるんじゃないだろうか?

まぁ、レンタル屋も全部が全部仕入れるわけでもないだろうけど。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン9号

「不安の種」以前REDでやってたじんわりホラーが週刊で連載開始。この漫画は回数を重ねて味が出てくるので、毎週じわじわ来るといい感じかも。

「ゾクセイ」ラストページのヒロインが、「範馬刃牙」トビラの勇次郎にひるんでいるように見えなくも無くて面白い。つか、なんだあの勇次郎のサル顔は(;´Д`)

「範馬刃牙」ゲバル編終了。なんか妙に爽やかに締めたなぁ。

「ナンバMG5」うーん、そうオチたか。いや、オチてるのかどうかは微妙だけど。今後もいじめられても不思議じゃないというか、普通に無視や中傷の類は続きそうだし。今時のいじめでここまで露骨に暴力沙汰になる事の方が少ない気がするので、暴力が無くなってはい円満解決。ともいかん気がするしなぁ。ま、そもそもそういう漫画じゃないのでどうでもいいのか。

「24のひとみ」お、新キャラはまだ出てるのか。この後この少女がらみでなんらしかのオチがつくって事だろうか?

「かるた」主人公の乳見せ攻撃笑った。しかし、この程度で動揺するようなら、最初のブラ攻撃の時も、逆に余裕を持って反撃(むしろ見せびらかされたり)されたり、エロだのなんだの大騒ぎされたら逆に自分がダメージを受けてたんじゃないのだろうか?

「Daimons」先週書いたゼスモスパンチが本当に出た。ただ、ゼスモス部分では全くダメージを与えていないような描写で、実際にダメージを与えているのは義手の切れ残りに当たった時のみだった様子。これは「ゼスモスでは人体にダメージを与える事はできない」という描写なのか、「後々人体を貫通するゼスモスの特性を活かした必殺技が出る前フリ」なのか。

「椿ナイトクラブ」そういえば西東も割とまともな人だったね。と、それはさておき、茜ちゃんがかなり激烈にヤバイ絵面に。

「ペンギン娘」イメチェン択捉がもの凄く可愛い。

「あゆむFISH ON!」読みきりルアーフィッシング漫画。なんというか、非常に無難な、まるでサンデーに載ってる読みきりみたいな漫画だった。チャンピオンなんだからもう少し尖がってても良かったのに。

[アニメ] 護くんに女神の祝福を!#15「世界一えくせれんとな髪の毛」

・副会長が普通の髪型と制服で登校してちょっとしたパニックに。という話。皆がトンチキな理由を言い合いながらドタバタするのはちょっと楽しい。

・さらに、そんな息抜き回の中でも会長の絢子への思いとか、副会長の割とガチなブラコンぶりなどが垣間見えてイイ感じ。

・最近のアニメ界は若本規夫に頼りすぎていると思うんだ。出せば笑いが取れると思ってるだろう。いや笑うけどさ。

[アニメ] コードギアス#15「喝采のマオ」

・マオと決着つける話。

・マオはやはりC.C.の以前の失敗に関わりがあるのか。そして、思考を読む能力は範囲も広く目を見るとか一回しか使えないとかいう制限も無いらしい。そりゃ強敵だ。が、「読まない」という事が出来ないらしい。じゃあ常に大勢で当たれば混乱させる事が出来そうか?

・マオの存在にイラつき、C.C.と喧嘩するルルーシュ。しかし、シャーリーとあんな結果になったのは、マオのせいではないだろう。そもそもマオに接触する前に正体バレてたんだし。

・ギアスを使い続ければ力は増す。マオが壊れてるのは強大になった力に呑まれたから。と、それはさておき、「力が強くなる」というのはちょっと気になるね。ルルーシュの場合、持続時間が増すのか、限定条件が取り払われるのか。

・シャーリーもルルーシュも普通に学園に残ってるのに驚いた。「喧嘩して他人ごっこ」ってそんな適当な理由でいつまでも誤魔化せるものでもないだろう。ここがアキレス腱になるのかな?

・ヴィレッタは無難に記憶喪失。そして視聴者のガッカリ感をフォローするかのように乳見せ&可愛らしい系へ変身。恐らく話題は「ガッカリ」ではなく、「乳首」or「笑顔が萌え」になってることであろう。抜かりねぇなコードギアス。

・C.C.に執着する部分だけを残し、すっかり壊れきってるマオ。躊躇なくC.C.の手足を撃ち抜き、持ち運ぶのに不便だ、と言う理由でチェーンソーでバラそうとする。その程度でC.C.が死なないことを知ってるとしても、相当えげつない。ってゆーか、バラバラ殺人大流行の昨今、実行してたら間違いなくお蔵入りだったな。危ない危ない。

・マオvsルルーシュ。最初はモニタ越しにでもギアスをかけることができるようになったとか言い出すんじゃないだろうなと思ったが、そんな無粋な真似をせずスマートに解決して見せたので安心。ここの畳み掛け方は中々気持ちが良かったが、こんなに簡単にマオを退場させるとは思ってなかったので意表をつかれて驚いた。例えば、警官隊に始末させる方法にしても、ギアスをかけられた警官隊は考えずに条件反射で発砲するので、マオにも読めない。とか、それまで雑多な思考をしていた警官隊が、ルルーシュの正体を明かそうとした瞬間、ギアスによって意思統一され一つの殺意に纏まるとか、もっとガツンと演出できたはずなのに。もったいないような気がするが、やりすぎてテンポが悪くなってもナニなので、これでよかったような気もする。難しいね。

・マオの存在と末路に罪悪感を覚えるC.C.とルルーシュの再契約シーンは非常にイイ感じ。C.C.はどんどんキャラ(とフラグ)が立ってきてるなぁ。

・予告編。なんか結構急展開っぽい話に。てっきりマオで足踏みすると思ってたので、この展開スピードに軽く眩暈が。

[アニメ] Venus Versus Virus#01「アオイ サソイ」[新]

・ゴスロリ美少女退魔アクション。単行本1巻は買って読んだはずだが、内容は全く思い出せない。

・ヒロインその1.ゴスロリ強気ツインテール。目になんか秘密があるらしい。

・ヒロインその2.普段は役立たずっぽいが、死ぬ気弾を食らってバーサーカーになると敵味方構わずぶっ壊す最強キャラに。

・作画は良好。綺麗だし良く動く。第1話はとりあえず、世界観を簡単に提示し、主要キャラの紹介は済ませておいて。みたいな感じで、良かったというわけでも悪かったという感じでもない感じ。

[アニメ] ProjectBLUE 地球SOS#03「要塞島出現! メトロポリタンX危機一髪!」前編

・美女のシャワーシーンに忍び寄るエイリアンの魔の手。うむ、実に古典的で美しいパターンだね。つかどうせならシャワールームにまで侵入しろよ触手。<エロアニメか。

・いつの間にやら世界中に前回登場したのと同様の都市と戦闘機を配備していたらしい迷宮機関。国連軍とも通じてるみたいだが、同一の組織というわけではなさそうだ。どうも混乱の有耶無耶&唯一宇宙人と戦える戦力、ということで実力で世界制覇を成し遂げたように見えるぞ。

・「最初から異星人の脅威を知らしめておけばもっと対処できたはずだ」というクレイトン大尉。俺もそう思う。俺もそう思う。

・ベニーに「妹を探してくれ」というロッタ。もう最初の一言目から犬猫の話をしているとしか思えないが、ベニーは全く気がつかない様子。君は本当に天才少年なのか。どうやらワシントンは気がついてたみたいだぞ。

・敵UFOの触手に拉致られるロッタ&ベニー。ちょっと触手が太過ぎるよな。

・ベニーの回想シーン。おそらくベニーの父親が乗ったロケットが打上げに失敗して爆発。あるいは上空で異星人に撃墜されたのかもしれない。だとすると、それがベニーの動機なのだろうか。

・メトロポリタンXの市民を守るためロッタとベニーが捕われている敵要塞へ向けて特殊ミサイルでの攻撃が決定され、そうはさせじとビリー達がロッタ救出に向かうところで次回に引き。


2007/01/26 [金]  奇怪怪怪 妖怪だらけ 日本は妖怪ふきだまり

[特撮][メビウス] 「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」(メモリアルボックス)[amazon]が届いたー。

ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟

いやっほう!付属のレプリカ台本とか絵コンテはまだ見てないけど、それはさておき、映像の方は観てみたよー。

没頭できる映画館でなく家で観てたり、そもそも初見じゃないから、やっぱちょっと色々気になることもあるけど、それでも面白いし楽しいし燃えるね。

「ウルトラ六兄弟」のアレンジBGMはいいなぁ。

で、オーディオコメンタリー付きでもう一回観てみた。

裏話的な事も嬉しいんだけど、まぁ、なんというか、まるでオタクサークルで先輩がダベってるのを聞いているような変な濃さと凄いグダグダ感が妙に楽しくてイイ。

まぁ、子供には何言ってんだかわかんない話ばっかりだろうけど。

特典ディスク。

メイキングやインタビューなど本編部分のスタッフ・キャストの和気藹々とした雰囲気もステキだし、特撮部分のメイキングは非常に燃える。特にミニチュアのセットとか爆破とか。こーゆーの憧れなんだよなー。

そして、黒部進の「今回は4兄弟だが本当は5兄弟でやりたかった」という旨の発言が泣かす。本当に最初で最後の機会だったのに!仮に次があっても今回ほどのプレミア感はないし。チクショー。

あと、「ウルトラマンメビウス」はテレビシリーズよりも映画のクランクインの方が早かったんだな。その割に本編のイメージとぶれてないのは大したものと言うか、世界観を丁寧に扱ってるんだなぁと思った。この辺ライダーもちっとは見習えば良いのに。

[NEWS] 鋼鉄ジーグ 30年ぶりに復活!4月からWOWOWで(1/26)

噂の「鋼鉄神ジーグ」って奴ですな。

それにしても、ううむ、WOWOWか。0時からなら今の「護くん」枠って事でノンスクランブルだろうと楽観できたが、23時半てまた微妙だなぁ。

同じくWOWOWの「REIDEEN」はスクランブル放送だったからなぁ。

[格闘技] K1がヘビー級新設、武蔵が初代王者視野 [nikkansports.com]

ばっかじゃねーのか。まだ武蔵とか言ってんのか。

っつーか、勝てないから新階級作るとかって。みっともねえなオイ。

あと

K−1谷川EPがノリに本気のオファー [nikkansports.com]

害虫駆除会社がダニ川を駆除してくれんもんかのう。マジでマジで。

[雑談] Wiiリモコンを振り回して操作できるロボットアーム「WiiBOT」のムービー [GIGAZINE]

スゲエ。超スゲエ。

夢が広がるなWiiリモコン!

[アニメ] カレイドスター#07(スペシャルセレクション#04)「笑わない すごい 少女」[再]

・人気キャラ・ロゼッタ登場回。今時放送されていたらツンデレ呼ばわりされたんだろうなぁ。

・マリオンは(スペシャルセレクションだと)「いつのまにか出てるキャラ」なのに、いきなり幅利かせてて違和感だな。

・本放送当時は知らない名前だったので意識していなかったが、カレイドステージの雑魚キャラで大森玲子(「〜っぽーい」って喋る奴)とペアのキャラ、あびる優が声だしてたんだな。まだ若いアイドルがよくこんな(どちらかと言えば印象の良くない)キャラの役を受けたなぁ。

[アニメ] ときめきメモリアル#16「ときめきの瞬間」

・文化祭の準備でお化け屋敷のハコを変態科学教師に任せたらとてつもないサイズの建造物を作られてしまい、皆が途方にくれる中、主人公のひらめき(とアフロ女神と妖怪の協力)で事なきを得るという話。

・つか、アフロ女神まだこの学校にいたのか。

・女神が「そこに妖怪が」と指差した時、てっきり主人公の頭の上に乗ってるひよこを指してるんだと思った。

・どこからともなく現われて自発的に幽霊屋敷に入っていく妖怪たち。本当に何でもありなんだなこのアニメ。

・いつのまにか仲良くなってるらしい春日と弥生。それでいいのか春日。余裕かましてるつもりか。

・一躍クラスのヒーローになってモテモテの主人公を見て嫉妬の炎を燃やす天宮。そのリアクションは春日がすべきなんじゃないのか。すっかり空気扱いか春日。

・事情を知らない天宮がお化け屋敷に潜入した事で、事実を話す主人公。安全性の確保もせずに本物の妖怪なんぞを放った主人公に誰一人怒り出したりしないここの学校の連中はすごいよな。

・お化け屋敷に侵入した天宮を救出に向かう男子。折角だから、ここは「METAL GEAR SOLID」か「SILENT HILL」っぽくすればよかったのに。

・来週メタルユーキが出るとか言ってるが、あれ本人の声?


2007/01/27 [土]  遠くの星から来た男が 愛と勇気を教えてくれる

今日はもうメビウス終了時点から涙腺がぶっ壊れっぱなしで何をしててもふとした拍子に思い出してウルっと来てしまって実に困った。散々っぱらバカにしてた「ウルトラマン先生」だが、まさか27年を経てこんな形で泣かされる羽目になるとは。

[アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#30「ガールズとカレ! その1/ガールズとカレ! その2」

・カレが復活してガールズと初対峙する話。

・覆面レスラーをやってるバターカップの父ちゃんはここ10年家族の前ですら覆面を取ったことが無いらしい。覆面の鏡のような話だが、そんなこんなでバターカップは父ちゃんの顔がよく思い出せない。っつか、10年前だとバターカップは三歳だろ。

・ケミカルZの黒い光で生まれたモンスターと、カレの黒い粉で生まれたモンスターには違いがあるらしい。

・あまりにも恐ろしすぎて声に出して呼べない「カレ」の本名。いつか明かされる日が来るのだろうか?まぁ明かされなくても特に構わないネタではあるけど。なんかこうオチが用意されてて欲しいなぁ。

・戦う愛の蘭学伝説・大江戸チャキチャキ娘!可愛いよ大江戸チャキチャキ娘!!どうせなら変身バンクも作ろうよ!!

・今かされる真実。パワパフZを作った白い光はケミカルZそのものではなく、ケミカルZで破壊された氷山に篭っていた「ケンナイニュウム」というかつてカレを封印する為にユートニウム博士の先祖が作った「白い粉」が原因だった。ただし、モンスターも同じくカレの「黒い粉」が原因で発生しているにも関わらず、「黒い光」で生まれたモンスターと「黒い粉」で生まれたモンスターに若干の違いがあることから、「光」は「粉」がケミカルZによって若干変質して発生したものであるのかもしれない。そして、チャキチャキ娘がカレに対し全く怯むことなく有効打を与えられていたにも関わらずパワパフZは何も出来なかったところを見ると、オリジナルの「白い粉」よりも「光」はパワーが劣化しているような気がする。それでいいのかユートニウム博士。何百年も前のご先祖に負けてるぞ。

・羊が足りないという幽霊に対し、古典落語を用いて羊の数を誤魔化すブロッサム。一見ボケに見えてバターカップを制したあたり確信犯だという事が見て取れる。なんだよ意外に知性派じゃないか。

・あ、カレは又引っ込んだな。でも既に面遠しも済んだので、次出てくるときが最終決戦と言う事は十分にありそうだ。うーん、やっぱり春までで終了なのかなぁ。

・次回予告。フンコロガシのモンスターの話だそうだが、「東京CITYが感動のクソダマに巻き込まれる」って。なんか凄そうな話だなオイ。つかバターカップさん、クソダマはないだろクソダマは(;´Д`)

[アニメ] デルトラクエスト#04「ナゾナゾ巨人の呪い」

・行く手をさえぎるナゾナゾ巨人にナゾナゾだされたり、ナゾナゾ巨人にかけられた「真実が偽りに、偽りが真実になるまで解けない呪い」をリーフの機転で解いてみたり。

・リーフのなぞなぞの歌のシーンの影絵が面白い。つか、リーフ、一回聴いただけであのややこしい歌覚えたのか。スゲエなオイ。

[特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#41「思い出の先生」

・すごい。なんだこの破格の扱いは。

・今回登場してる塚本という教員。ウルトラマン80#02「先生の秘密」に登場して劇中の会話どおり不登校だった生徒で、矢的猛=ウルトラマン80説もそのころから言ってる。同窓会に現われる「落語」「スーパー」「ハカセ」「ファッション」「真一」と言った面々も、80に出てたキャラの名前だ。流石に役者までは同一人物では無かったようだが、まぁ、それは仕方が無いか。

・話のほうも良く出来たもので、理想の「ウルトラマン80」というか、実現しなかったが本当なら(13話以降路線変更無しに進んでいれば)こうであって欲しかったんじゃないかという「ウルトラマン80」像が垣間見れた気がする。

・ウルトラマン80を前に成長した生徒たちが自分達の現在の様子を報告したり、「仰げば尊し」を歌ったりするシーンも中々の破壊力だが、それまでずっと80の姿と過去の写真で引っ張って最後の最後に現在の矢的猛(長谷川初範)が出てくるシーンは感涙ものだ。まさか(あの)ウルトラマン80ネタでここまで頑張るとは。侮りがたしウルトラマンメビウス。

・個人的な話だが、同窓会を前に80の帰還を知り、「矢的先生に会いたい/来て欲しい」と叫ぶスーパー、落語、塚本の叫びが、長谷川初範の登場を望むオタク心とモロかぶりして、かなりクる。出てきてくれて本当に良かった。2度目以降の視聴(これ書いてる時点で4回目観てる)だと、ここで既に泣ける。

・ウルトラマン80を待ち望んで実体化したホー。だが、現われたのは期待はずれにもメビウスだった。泣きながらメビウスを殴る姿は、攻撃してると言うよりも「なんでお前なんだ」と言ってるように見えてなんとも言えん。80登場後、無抵抗に腕を広げ甘んじて攻撃を受ける姿も。今回ばっかりは、もう世代人以外には御免なさいって感じで許してくれ。

・長谷川初範登場後のセリフ、「彼らと共に過ごせた時間は私にとってもかけがえの無い思い出だからな」は、もちろん脚本に言わされたセリフなんだろうけど、なんかこう色々こみ上げてくるものがあるセリフだよなぁ。

・他のウルトラ兄弟に比べて極端に狭い層にしかアピールしない「ウルトラマン80」。「俺達のウルトラマンだ」というセリフは、感覚的にすごく納得させられるものがあったなぁ。レオですら本放送時の記憶が曖昧で、リアルタイムに意識して観たウルトラマンは「ザ☆」と「80」というウルトラ冬の時代の世代なもんでな。

・そして、正直な話、その「俺達のウルトラマン」が名前といい設定といいその迷走っぷりといい何より見た目のカッコ悪さのせいで凄く微妙な存在として刻まれていた俺としては、今回の話は胸のすくような話であった。少なくとも今回の80は他の世代のウルトラマンと比べてなんら見劣りのしない存在として描かれていた。いやむしろ今まで出たどのウルトラマンよりも丁寧に感動的に描かれていた。例えそれが懐古趣味と美味しい所取りのスーパーロボット大戦効果による記憶の美化によるものだとしても。ありがとうウルトラマンメビウス!ありがとう長谷川初範!!

[アニメ] 天保異聞 妖奇士#16「機の民」

・ウルトラマンメビウスの余韻に浸ってたらあんまりしっかり観れなかった(;´Д`)

・とりあえず、アビの昔の知り合いの「機巧奇傅ヒヲウ戦記」の「機の民」みたいな格好したマスラオというキャラクタが出てきたりする話。ってお前、「機の民」て。「マスラオ」て。何このアニメ、ヒヲウ戦記の外伝なのか?

[アニメ] 地獄少女二籠#16「悪女志願」

・大人しく世間知らずの眼鏡っ娘が、復讐しようとした相手とは別の悪党に利用されて無自覚のうちに悪事に手を染め、最後には殺されてしまう話。

・化粧で化かされ美人になった眼鏡っ娘を見て「元の方が良かった」とかいう一目蓮。そうだ全くその通りだ。

・化粧は必要ないと言い捨てる閻魔あい。変身した女を見てケバイケバイと囃し立てるきくり。まぁ、その通りなんだが、なんかこう妙に化粧に否定的なのはちと気になるね。

・過去の自分の境遇を依頼人の眼鏡っ娘に重ね、過剰に感情移入している骨女。今までもこういった境遇の依頼人はいたような気がしないでもないけど、まぁ、言わぬが花か。

・地獄送りコントはなんか久しぶりだね。

[アニメ] SaintOctober#04「ロリ迷惑!超昼間から吸血鬼!」

・前回社長が描いた手配書を元に、小十乃達の学園に敵が潜入。女生徒の血を吸ってリボンを集めだしたりとかする話。

・さらに小十乃に気になる男子キャラが初登場。どういう位置付けかはまだ判らんが、ラストシーンを見るに敵方のキャラなのか?

・いつのまにか女生徒の間で人気になってる謎の吸血鬼。噛まれると恋愛運がアップするだのなんだの呑気極まりない。

・小十乃を追いかけるカフカ9号の動きは気持ち悪くていいなぁ。

・屋上から落下した小十乃の直撃を受ける猟兵。死ぬよね。普通。

・つか、菜月もちょっとは小十乃の心配しろ。生身で屋上から落ちたんだぞ(;´Д`)

・化け物でオカマのカフカにフリルやリボンが似合わないと嘲り笑う黒ロリ&白ロリ。性格悪いなお前ら。

・愛の緊縛で体を溶かされてるカフカ。えげつない技だな黒ロリ(;´Д`)

[アニメ] 銀河鉄道物語〜永遠への分岐点〜#01「新たなる旅立ち」[新]

・「銀河鉄道物語」はシリーズ通して初見。辛うじてパチンコ台(と、それが出た時に調べた概要とキャラ名)を知ってるぐらい。

・主題歌が「銀河鉄道は遥かなり」「銀河の煌」じゃないのが悲しい。無印も観たいなぁ。

・それにしても、「新たなる旅立ち」はねーよなー。

・わお、学の母ちゃん麻上洋子なのか。っちゅーか、母ちゃん若ぇ。

・っつか状況が読めねー。なんで学は第1話から謹慎食らってんだ?

・惑星に激突すれば地表を破壊し尽くすぐらいの猛烈な速度で迫ってくる列車に目標の惑星から飛び出してランデブーするとはもの凄い腕だな学。つか、一端後方に回り込んで追いつくとは凄い性能だな保線車。

・既に惑星の大気圏に突入してる機関車を主砲の一撃で(破壊ではなく)弾き飛ばし重力圏外に弾き飛ばすビッグワン。主砲の威力もバルジの腕もだが、何より車両の頑丈さが半端ねぇな。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

絹崎 [冒頭の逆立ちで矢的先生の想いが受け継がれているのを見せられて泣いてしまった為、横断幕の頃には鼻水がだだ漏れでした。ど..]

たにがわ [フィギュア王の長谷川氏インタビューも良かったですよ。]

さんとお [>絹崎さん 「ウルトラマン先生」はこの放送を持って真に完成したと言っていい内容でしたね。観ていた我々はもちろん、ウル..]

さんとお [>たにがわさん 明日速攻フィギュア王買ってきますヽ(^−^)ノ]


2007/01/28 [日]  泣いても 笑っても 地球は周る 「笑うが勝ち!」でGo!

JASRACが漫画の版権管理を始めると言うアリエナイ話を小耳にはさんだんですが、もちろんガセネタだよね?(;´Д`)もしガチで始めやがったらこの世はまさに真っ暗闇ですよ。NO! JASRAC!。版権ヤクザお断り!!

[NEWS] 「あるある−」レタスでも捏造か [nikkansports.com]

まさに「あるある」捏造ネタ。

まだまだいくらでも発掘できるに違いない。

が、そんなもん探してどうなるもんでもあるまい。っつーか、プラシーボ効果で本当に安眠出来てた人には超要らん情報だよね。

[NEWS] KID完敗、右ひじ脱きゅう/レスリング [nikkansports.com]

あーあ、やっちゃったなKID。

まぁ、HERO'Sで得た名声を犠牲にしてまでオリンピックに挑んだその姿勢は好感度高いんだけど、やっぱり結果出ないと辛いかのう。

まぁ、なんだ、まだ可能性はあるらしいんで次も頑張れ。

あと、オリンピックの選考漏れたらK−1と切れてPRIDEの方に来てくれ。<それは無理。

[雑談] 官能的なナメクジの交尾ムービーの真相 [GIGAZINE]

あー、俺も攻殻の1巻読んだ時気になったよ。

っつか、これ、官能的ってゆーか、なんてゆーかだなぁ(;´Д`)

とりあえず、触手モノの資料とかには良さ気かも。

[特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#47「絶望の函」

・OPのダークシャドウの部分、ヤイバが消えてら。意外と芸が細かいな。

・ガジャが突然「全てのプレシャスを破壊する」と決意。自らの体にゴードムエンジンを埋め込みパワーアップ。

・リュウオーンが突然肉体の限界に達し、自殺を装ってサージェスのプレシャス保管庫に侵入。

・兵の弓を避けつつ、飛んできた矢でアクセルラー発動。カッコいいのか間抜けなのか微妙な所だなぁ。

・ガジャの目的はプレシャスの破壊ではなく、プレシャスを取り込んで自らの力にしようというもの。パンドラの箱の中身を食ったガジャは最強怪人デスペラードを誕生させる。超強いデスペラードはシルバー、ブルー、イエロー、ピンクを瞬殺。

・プレシャスを食って力に変えようとするガジャにプレシャスを渡さない為に、サージェスはプレシャス倉庫の爆破を決定。レムリアの卵を求めて倉庫に侵入したリュウオーンを救出に向かった明石(とズバーン)は爆破に巻き込まれ。というところで次回に引き。


・どうでもいいが、堂本剛のハイチュウのCM、「1月の寒い時期にとってもう半年以上流れてんねん」じゃねぇよな。

・CMといえば「ステーキのドン」。まだカブトで引っ張るのか。

[特撮][電王] 仮面ライダー電王#01「俺、参上!!」[新]

・冒頭のデンライナーのCGはあんまりだ。とても今時のものとは思えない「絵」っぷり。

・石丸謙二郎はもっとガッツリナレーションするのかと思ってたけどそうでもないんだなぁ。

・OP。明るいなぁ。いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん?!。

・脚本は小林靖子か。アニメではコメディもやってるけど、特撮だと重い話になる傾向が強いから、もしかするとそういう路線になるのかもなぁ。

・カツアゲされるの前提で財布に名前と連絡先のタグをつけてる主人公、野上良太郎。哀れ過ぎる(´;ω;`)ウッ…。その他のシーンも徹底して良太郎を弱々しく運の無い男として描いてるな。確かにこーゆーのは(漫画や小説等ではともかく)特撮ヒーローとしては前代未聞かも。

・ヒロインのハナ。脚長ぇ&細っ。

・イマジンの象徴は砂か。こういうちょっとした小道具演出はイイ感じ。オルフェノク(死にかけ)っぽいっちゃそうなんだけど。

・良太郎にとり憑き、格好つけて話してるところを良太郎のチャリンコに轢かれて粉砕されるモモタロスに笑った。

・突如現われ自転車で走る良太郎に平走するデンライナー。通りすがりの親子の会話からすると、アレって誰にでも見えてるんだな。そりゃなんというか、色々面倒くさそうな話だなぁ。

・不良に絡まれリンチにあってる最中、アッサリと死を覚悟する良太郎。諦めよすぎだお前(;´Д`)

・モモタロスに体を乗っ取られて柄が悪くなってからの表情変化が予想外に凄くてちょっと吃驚した。芸達者だな良太郎役の人。しかし、「俺の必殺技」の上段斬りのフォームの悪さはもうちょっとなんとかならなかったのか。

・イマジンは人間を乗っ取って実体化するわけではなく、人間から出た砂(と精神力かなんか?)で実体になるのか。まぁ、そうしないと倒せない(殺せない)もんなぁ。

・砂のまま相手に突っかかっていってアッサリ粉砕されるモモタロスがやっぱり笑かす。

・電王ブランク体カッコ悪っ Σ(゜Д゜)なんだこのバッタモン臭さは。妙にツルっとしててひょろ長いのが問題なのか?

・ソードフォーム(モモタロス)もBGMもノリノリだな。

・「俺の必殺技パート2」カッコいいじゃないか。そして倒した後のナパームに驚いた。今でもこういうのアリなんだなぁ。

・うん、まぁ、面白いんじゃないかな。主人公2人(良太郎、モモタロス)のキャラも立ってたし。ちょっとライダーでは無かったようなタッチのスタートだけど、今更ライダーらしさなんて話してもしょうがないので、そこは特に気にならないし。今年はメビウスが終わってからは特撮はコレとゲキレンジャーだけになってしまうので、なんとしても頑張ってもらいたいよな。

[アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#49「絶好調なり!永遠の星空の仲間たち!」[終]

・最終回。

・デザイン的にちょっと地味でイマイチだと思っていた満薫の新コスだが、裾を翻して戦う様は超イイ感じ。作画は大変だろうけど、プリキュア5もお姉さん2人はロングスカートだと良かったのに。

・世界をビッグバン以前の状態に戻すみたいなことを言い出すゴーヤーン。誇大妄想狂というのでなければ、それ以前から存在していたということだろうか。そりゃまたスケールの大きい敵だなぁ。

・目ン玉ひん剥くゴーヤーンはどっからどう観てもドラゴンボールのキャラだよねー。

・咲舞満薫の「未来の希望」は大変イイ感じなのだが、状況が状況なだけに、「勝てば全てが元通りになる」と楽観視してるようで、ちょっと微妙っちゃ微妙かなぁ。

・スパイラルハート・スプラッシュスター。うむ、やはりこでなくては。

・ご都合主義にも程がある緑の郷完全復活、満薫の死亡復活話はちょっと微妙(復活話は特急過ぎ&ついこの前も死ぬ→復活はやったばかり)だが、その後の「笑うが勝ちでGO!」をバックにエピローグ。 さらに「ガンバランスdeダンス」に過去映像をかぶせてED。最後には咲舞から挨拶まで。うむ、完璧な最終回だ。特にエピローグの部分は短い時間に色々な事を想像させるシーンを詰め込み、さらにすっきり見やすく出来てて秀逸。MHラストにもこーゆーの欲しかったよね。


・「ふたりはプリキュアSplashStar」は、視聴率や玩具の売上不振、前作の人気のとばっちりを受けるような形で何かと批判される作品だが、普通に観て無印後半やMHと比べて何一つ劣っていなかったと思う。後半に限定すればむしろSS編の方が確実に面白かった。前半のなぎほの編の劣化コピーのような「薄いエピソード」と戦闘シーンのショボさ(両方後半は改善されている)が無ければなぁ、と悔やまれる事しきりだ。まぁ、どっちにしても「ラブandベリー」だの「きらりん」だのに女児客を奪われて玩具の売上は下がってただろうけど。

・再びの仕切りなおしになるプリキュア5は、内容はもちろんの事、商業的にも巻き返し、この枠を維持できるかどうかの正念場になると思われる。同じく崖っぷち感満点のライダーともども是非とも東映の底力を見せてもらいたいところだなぁ。

[アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#44「出てきてくれたらイイナ!」

・前回、歌ちゃんに充電の件で責められてガチで凹む潤に、ダーちゃんが接触。いよいよパニックになってヒキコモリに。

・潤に当り散らした事を後悔して泣きいれる歌ちゃん。おお、やっぱり先週のは過剰反応だったのか。

・歌ちゃんに潤の事を打ち明けられた小暮真菜美紀。「潤が(悪意で)そんな事するわけが無い」と見解一致。たいした人望だな。そして小暮は本当に善い奴だ。

・歌ちゃんにつれなくされてショックで固まる恵一。うーん、これどういう前フリなんだろう?

・ヒキコもった潤を部屋から出すために悪夢魔法で天岩戸の演芸大会。うーん、イマイチキレがないなぁ。最後の歌ちゃんの一発芸の前フリが一番面白かったなぁ。

・小暮への友情と自身の行動への後悔からメロディギターを捨て、嘘までついて歌ちゃんから身を引くと宣言する潤。何て善い奴なんだお前は(;つД`)

・部屋で1人で落ち込んでいる潤の元へ恵一登場。空気読め無さっぷり全開で潤に追い討ちをかける。このシーン、潤の傷をえぐり倒し、心の拠り所をへし折って、キレて暴れても全く敵わない恵一の存在がもの凄く憎たらしい。確かにこのタイミングでコレは許せないな。なんて酷い奴だ。

・恵一に対する憎しみを新たにした潤は、その心の隙をダーちゃんにつかれてしまい、再び、そして今度こそ完璧にダークパワーの虜に。という所で次回に引き。

・なるほど、くるくるシャッフル編の落し所は、恵一と潤の和解とかその辺になるんだな。っつーか、結局この話も元凶は柊恵一って事か。2年連続で迷惑な奴だなぁ。

[アニメ] RED GARDEN#15「悲しみと、怒りと…」

・エルヴェがキレてケイトを脅迫し、ローズの父親はいつまでたっても見つからず、レイチェルは教師と逢引きしてるところをルークたちに目撃され、クレアの兄ちゃんは事業に失敗して自殺。なんかもう、あからさまに不幸に向かって加速してきてますな。

・ミレーユが犬人間化し袋叩きにあい死亡。その現実に耐え切れないエルヴェはその場を逃亡。ミレーユを死に追いやった科学者に反発しリースを殺そうとするが、今まさに殺されようとしながら、生前の記憶を取り戻しエルヴェとの関係を思い出して安堵の涙を流すリースの姿に彼女もまた被害者である事を思い知らされ、殺害を断念。なるほど、エルヴェはケイトの時と同じような事を前にもやってたんだな。

・リースの殺害を断念したエルヴェは、ケイトを呼び出し、犬人間殺害現場を見たと話し、脅迫する。んー?どういうつもりなんだ?リースが殺せないからケイトを殺そうとしてる?なんか違うな?

・今更リースの交換日記を持ち出してケイトに事情聴取にくる刑事。ドロルの隠れ蓑の製薬会社の薬をばら撒き、リースの身分証明書まで添えてくるエルヴェ。ケイトを脅している事も含めて、自爆するつもりか?

・お、GDH倒産したのか。Master of Epicのせいだな。つかクレアの兄ちゃんがやってた会社ってGDHだったんか。


2007/01/29 [月]  怖くはないよ 何が来ても ウルトラマン80が 僕らの側にいるんだよ

[雑誌] フィギュア王 No.108[amazon]

amazon

先日、たにがわさんに「長谷川初範のインタビューが載ってる」と教えていただいたので、早速買ってきた。たにがわさんありがとうございます(_o_

もちろん、リップサービスもあるだろうが、「教師編が中途半端に終わったのがモヤモヤしてていつか決着をつけて欲しかった」とか「生徒に詫びを入れるような台詞があり彼らと再会できるシーンがあった事で僕自身救われた」という旨の発言が、「矢的猛」というキャラクターを思っていてくれたようで非常に泣かす。

本当に、本当に「ウルトラマンメビウス」という作品があって良かった。感無量ですよ( ;∀;)ノ

[NEWS] WindowsVistaの発売日ですが、梅田ヨドバシには誰もいません [GIGAZINE]

誰が可哀相ってヨドバシの店員さんが可哀相だよね。

例え誰も並んで無くても0時から1時まで営業してたのかなぁ?

[NEWS] Windows Vista深夜販売 - 全国速報ページ [AKIBA Watch]

お、アキバは意外と盛り上がってるのな。

一方、なんか日本橋ではVista関係ないイベントやってるっぽいし。なんだ0円オークションって(;´Д`)

[NEWS] 九州でも「ビスタ」発売もわずか4人 [nikkansports.com]

4人(;´Д`)


っつかまぁ、「新しいものが出たら買わずにいられない人」ってのもそりゃ少数はいるんだろうけど、盛り上がらんで当然な気はするわなぁ。

別に2kやXP使ってて困ったとかいう話聞かないし。

むしろVistaにとっかえたら何かと面倒だし。環境を再構築するだけでもう面倒くさい。そのうえ最新OSとかだとアプリケーションやドライバが対応してなかったりして、むしろ「今までできた事が出来なくなる」方が増えるだろうし。

よっぽどの事が無ければわざわざ変えようとは思わんと思うんだがなぁ。

MSももうちょっと違った商売考えないと。

[アニメ] SHUFFLE! MEMORIES#03「ネリネ編 前編」

・ネリネ編でこの感想もどうかと思うが、改めて亜沙先輩はどう観てもメインヒロインの立ち位置じゃないよな。

・今回は親衛隊のギャグが多かったなぁ。

・オクラに納豆を入れるのは俺も酷いと思う。人としてありえない。これもネリネ編で言うこっちゃないけど。

[アニメ] 京四郎と永遠の空#04「恋蛍」

・京四郎がなんか「絶対絶対」と「絶対」を連呼しつつ死んだ兄へのブラコンっぷりと小物っぷりをアピールしてた。顔面X印の兄さんの方が良い人っぽいが、あの顔なので最終的には京四郎に美味しい所を譲って死ぬに違いない。あと、姫子が千歌音ちゃんを寝取られてた。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

猫森しのぶ [XPのときはこちらのような田舎でも0時に並んでる人いたんですけどねぇ… OSとしてはXPでかなり完成されちゃってるん..]

さんとお [私は未だに2kなんですが、そういえば今を逃すとXPへの移行は無理になる可能性もありますね(;´Д`) でもまぁ、別に..]


2007/01/30 [火]  勝利のポーズだハイ!(アチョー!)

[NEWS] ソニー増収減益…TV好調もPS3価格引き下げで赤字 [YOMIURI ON-LINE]

実は今、PS2のゲームが動くハードを買う必要性を感じている。

タイミング的にはPS3なのだが、どうしてもあのハードに6万も出す気になれん。

かと言って今更PS2を買うのも馬鹿馬鹿しい。

今予約している4本を遊ぶ為だけにわざわざ。ってのも。まぁ、今までに買った分もあるんだけど。

なんで次世代機をもっと魅力的なハードに出来なかったのか。

つか値段を4万程度に抑えられなかったのか。

俺にはX箱○とPS3でそんなに画像に差が出てるとは思えん。むしろ箱の方がイケてるように見えるゲームなら見たことあるが。

つかそこで差を感じさせるような凄いゲームを作れるほどの技術力や資金力を持ったメーカーが日本に何社あるというのか。

DVDですら2枚組みとか観た事無い現状、blu-rayでないと実現不可能なゲームってのもありえなさそうだし。

オーバースペックにも程がある。

今時100時間かけて遊ぶ大作なんかより携帯だDSだwiiだのこじんまりしたゲーム(ゲームアプリ)なんかの方がよっぽど需要があるみたいだし、PS3が目指す方向にゲームの未来があるとはちょっと思えないのがまたナンだよな。先行投資にもなってねぇ。

ま、なんだかんだ言ってキラータイトルが出れば状況が一変しかねないのがゲーム機の世界だけど。

今更6万ものハードとセットで買いたくなるようなモンスターゲームが登場する可能性は低い気がするなぁ。

ハードも1年ぐらいで廉価版が出るかも知れんけどな。


それにしても、どうすべかのう。PS2。うーむ。

[アニメ] パンプキンシザーズ#17「なお救われぬ闇たち」

・怪人火炎放射器男の最期。

・防護服を脱ぐと即死するらしい火炎放射器男。飯とか排泄とかどうしてるんだろうな?って出来るって言ってるね。

・軍の上層部には13貴族を快く思わないものもいるとか言ってるが、拝命13貴族ってのは、王族かなんかから地位を与えられてるんだよな?軍内部の決裁だけで勝手に殺していいもんなのか?形式はさておき、実質王族より軍の方が偉いってことか?

・アリス少尉が逆流れを!

・火炎放射器男の火炎にも(消火のために)超至近距離で爆発させた手榴弾の爆発にも普通に耐える伍長。燃えないところをみると暗示とかそんなもんじゃなく実際に身体強化されてるんだな。っつか、回想シーン、ドアノッカーどころか高枝切りバサミみたいなので戦車倒してるな。どーなんだお前。

[アニメ] のだめカンタービレ#03「Lesson3」

・うーん。こう、なんか書きにくいのでなんか書くのここまで。視聴は継続。どーもノイタミナ枠のアニメはなんぞ書きにくい。なんというか、平坦なイメージっちゅーか。漫画読んでる時はそう思わないし、アニメの作画や音楽が悪いわけでもないのに。メリハリがないというか。うーん。

[アニメ] すもももももも#15「西郷の恋」

・アニメ版でサブレギュラーみたいになってる不良三人組の兄貴分の西郷がアニメオリジナルキャラクタに惚れてしまうと言うもの凄いわき道っぽい話。

・というか「卯月」って十二支のウサギだよな戦闘服になるとウサミミだし。勝手にこんなの出していいのだろうか?暗殺者ということで、後継者と言うわけではなさそうなので、別に構わんのか?

・武術家同士の争いに割って入る西郷。案外本当に凄い強いのかもしれない。半蔵みたいに武術家に準ずる強さをもつ人間もいるみたいだしなぁ。

・ってゆーか、なんで今回みたいなわき道話でスペシャルエンディング?(;´Д`)

・来週もアニメオリジナル話みたいだけど、OP観る限り虎金井兄弟編はあるんだよな?こんなところで尺食ってて大丈夫なのか?最終回にオリジナルエピソードを持ってくるとしたらもうそんなに余裕ないような気がするんだけど。つか、もしかして2クールじゃなくて3クール目もある?

[アニメ] まなびストレート#04「プロモでゴーの巻」

・「優等生タイプで級長などに推されることが多く、皆に頼られてると思ってたらその実都合よく利用されてただけで、真面目に勤めているうちに逆にウザがられてハブられた」というトラウマを持つが故に積極的に仕切る事に抵抗があった芽生のトラウマを解消する話。

・芽生の有能さを褒め称えるまなびやみかんの発言にトラウマを穿り返されヒキコモリ化する芽生。唯一気心の知れた友達であるむっちー相手にも頑なな態度を取りつづけてしまう。この辺、静かな展開を台詞だけでなく構図とかもつかって不安定にさせててちょっとイイ感じ。何も言わずに普通に接するむっちーは男前だが、その「正しさ」に苛立ちを隠せない芽生もイイ。

・芽生に拘る理由を語るまなびだが、内容はイイ事言ってて(憔悴した芽居生の表情とかリアクションもあって)ちょっとジンとするんだが、まなびが語りにあわせてウネウネ動くのは違和感だいねぇ。

・生徒総会に乱入する芽生。凄い目立ちっぷりだ。なんというか、ヒキコモってみたリ大目立ちしてみたり、両極端な奴だなぁ。もっとこう加減とか按配とか考えてみるべきだと思うぞ。

・スペシャルエンディング。勝利のポーズ笑った。


2007/01/31 [水]  次のワープも予測できない 百年早い Ah 恋人なの I'm in love with you

[野球] 阪神 33%軽〜いユニホームお披露目 [スポニチアネックス]

黄色がある方が阪神っぽいかのう。とりあえず、帽子が派手めになるとちょっとハズかしいような気がするけど。モノトーンの方がかぶりやすいよなぁ。<買う気満々か。

[格闘技] 初の中学生ファイター15歳がK1に立つ! [nikkansports.com]

(゜Д゜ )ハァ?

なんでこうダニ川は間違った方間違った方に向かってテコ入れ図るんだ。

やるんなら、いっそジュニア大会(U18大会)とか開けるぐらい人材を集めてこいよ。

[NEWS] 元祖オタク OH 大伴昌司展 京都大学で開催(1/31) [アニメ!アニメ!]

う、ちょっと見に行きたいかも。うずうず。

[NEWS] 価格.comの最安値常連だった「PCサクセス(PC-SUCCESS)」がついに倒産 [GIGAZINE]

マジでか(;´Д`)

安売りして倒産してりゃ世話ないなぁ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ09号

「銀魂」連載三周年巻頭カラーに「背景が殆どベタのみでBLEACHパロ」を持ってくるとは恐れ入った。

「ONE PIECE」流石にそう来るとは思わなかったのでナミやサンジのリアクションにシンクロするような感じに。

「エムXゼロ」カラーでもないのに掲載位置がもの凄く前に。ルーシー効果だろうか?

「BLEACH」チャドの台詞回しがもの凄くムカツク。

「Dodge The Ball」読みきりドッジボール漫画。ちょっとイイ話だが、チームワークを題材にしてる割に、主人公以外の味方キャラが全然立ってないのはちょっと気になった。印象に残るの主人公とライバル、せいぜい監督ぐらいだもんなぁ。

「神力契約者M&Y」あれ?いつのまにかコマや絵が大きくなってる気がするね?何故か見せ場の戦闘シーンで絵もコマも小さく台詞が多くなってゴチャゴチャしてしまってるけど。

「ムヒョ」いつのまにか「P2!」の1個手前に。ううむ。

[雑誌] 週刊少年サンデー09号

「金色のガッシュ!!」「答えを出す者」の能力は完全に消えているわけではない模様。生命の危機とか、そいう極限状態にある時に発動する能力で、ファウード編は張り詰めっぱなしだったから、終わってからもしばらくは継続していたが、心身ともにリラックスして(例の夢はそういう表現?)、消滅したと言う事かもしれない。

「兄ふんじゃった」テコ入れか?

「うえきの法則+」だるま落しのページのインパクトがとてもイイ感じ。

「あいこら」「ケンイチ」が今週必死に隠していた乳首をサラリと作画。そのさり気なさが男らしい。

「三ツ星CLUB」読みきり。ハッタリの利かせ方が実に漫画らしい料理漫画。パンチはないが悪くはないと思う。

[アニメ] ネギま!?# 18「秘密だっつーと喜んでバラしたがるやつがいるし!」 by千雨/「ちうちうも怒っちゃうぞ〜♪ぷんぷ〜ん♪」 byちう

・正体を隠して黒バラ男爵をやってるネカネに気を使って皆が気付いていないフリをしている中、アホの子の明日菜が黒バラ男爵に興味津々で場を引っ掻き回すので困ったね。という話。

・この世界でも、一応明日菜はタカミチを好きだったらしい。ただ、その後興味がチュパカブラに移ってしまって忘れたらしい。( ´゜д゜`)えーーー。

・メカカブラカッコいい。流石ハカセ。

・キャベツっぽい折り紙を差し出して「マリモ」といい、直後に例のキャベツっぽいただの丸い球体のマリモが出るのはネタだろうか?

・木乃香と刹那の発動シーンは大仰かつエローんでイイ感じ。

・明日菜のアホの子さ加減があんまりにもあんまりなので、本当のところ、黒バラ男爵の正体についてもうひと捻りぐらいあって、明日菜だけは漠然と何かを感じているというオチだと思ってたのだが、そうではなかった。すげえな(;´Д`)

[アニメ] 奏光のストレイン#11「 狂宴の幕開け」

・前回明らかになったバックグランド話の補足。

人類はエミリィ星人の能力の解明には至っておらず、大量のエミリィ星人を積んだ輸送機を実験施設に向け亜光速で旅立たせた。

実験施設送りにされたエミリィ星人たちは「バクスターゲート(エミリィ星人たちの固有能力で空間を跳躍する力)」を展開、救援部隊が現われ輸送機を追撃し始める。

エミリィ星人たちの戦闘メカは亜光速戦闘が可能だが、人類側にはそのような技術はまだ開発されていなかった。だが、亜光速で移動する輸送艦はウラシマ効果で時間の流れが通常より遅く、外の世界での技術の進歩に期待して、救援信号を発信。

外の世界では600年の時間が経過し、亜光速戦闘可能なストレインが開発されていた。

そして、輸送船の救援に、当代一のリーズナーであるラルフが選ばれた。

見事に役目を果たしエミリィ星人の戦闘メカを殲滅したラルフだったがそこでエミリィ星人たちの真実を知り、また精神同調を受け、現在のようなキャラに変貌する。

実はラルフがエミリィ星人の艦に追いついたのは、作中の現代よりもさらに未来に当たる時間だったが、最後のエミリィ星人の開いたバクスターゲートで現代に帰還。ディーグ軍に拾われ、エミリィ星人の生き残りを救い出すため活動を開始する。

・というのが今までの流れだったらしい。うーん、SFだなぁ。

・「バクスターゲート」で時間を遡った理屈について、ラルフの主観時間がどうのこうのと言っていたが、そもそも「空間を跳躍する」能力は「時間を可変にする」能力でもあるので、ラルフの知っている場所に飛ぶ=時間を遡るという結果になった。という事だろうか。だとすると、全てのエミリィ星人と感覚を共にするエミリィ星人は、いつどこの時代にも自由に飛べるような気もしないでもないんだが、何故そもそもの発端になった時代には飛ばなかったのだろう?既に起こってしまった(エミリィ星人が知ってしまった)事を変える事は出来ないとかあるのかな?

・今現在、唯一健在といっていいエミリィは他のシーンに出てくるエミリィ星人に対して異様に人間っぽい。やっぱり精神同調したラルフとセーラの影響なんだろうかね?

・それはさておき。

・ディーグ艦を乗っ取ったラルフだが、(バクスターゲートを通過した事で?)体の方が限界のようで、吐血してぶっ倒れてる間にメドロックに逃げられ、エミリィも連れ去られる事に。

・事情を知らないメドロックがエミリィを連れ去る時に(当然打算があっての行動だろうが)「ラルフはおかしくなった。敵味方お構いなしに殺してる。今のあいつなら肉親(エミリィ?)を殺してもおかしくない」とか言い出すのは、ちょっと意外だった。エミリィにも敵意を剥き出しにするのかと思っていたのだが。意外と善い奴っぽく見えたぞ。いや、そもそも悪い人ではないのかも知れんが。ちょっと色ボケてるだけで。

・自爆までもう時間のないディーグ艦で特攻してくるラルフを迎撃する為に出撃するストレイン隊。ずいぶん減ってしまった戦力に不安を隠せない皆だが、ここでロッティがまたまた男前っぷりを発揮。セーラを信じて一緒に戦うぜ宣言をかましリーズナーと視聴者の士気を上げ、再びセーラが出撃する。というところで次回に引き。うむ、盛り上がるなぁ。

・次回、ラルフと決戦。で最終回一話前。予告編全編に渡って戦闘シーンで大変不安になる。この番組の事だからなんか誰か死にそうだ(;´Д`)ロッティは生き延びると思うんだけど、今までの事を思えばむしろ、だからこそ一番死にそうでもある。大丈夫かなぁ(;´Д`)