2007/01/11 [木] ヌルッとでてきた怪獣は オイルをたべるいやな奴
▼ [NEWS][格闘技] ボディークリーム使用の秋山を失格処分 [nikkansports.com]
てっきり耄碌した桜庭の妄想&2ちゃんねらの嫌韓祭だと思ってたら、ガチで塗ってたのか(;´Д`)
こりゃヒデェ。秋山終わったな。
大体、
スポーツナビ | 格闘技|K-1|秋山「タイムと言われてタイムする格闘家はいない」 谷川EPはHERO’S海外構想語る [スポーツナビ]
このインタビューで「多汗症」と言ってる奴が
スポーツナビ | 格闘技|K-1|秋山成勲vs.桜庭和志の裁定に関する結果報告会見1/2 秋山は反則行為で失格、公式記録はノーコンテストに [スポーツナビ]
こっちでは乾燥肌でスキンクリームを常用してますじゃねーだろ。
K−1はなんつーか、どうしてこう次から次にしょうもない奴が出てくるんだろうなぁ。
昔は面白かったのになぁ。
▼ [アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2#13「アミちゃんの歌」[終]
・きらめき組の魔法によって閉鎖空間に閉じ込められたお料理クラブの面々。閉鎖空間は「光」の魔法でしか破れない。だが、料理クラブのメンバーは、いとも容易く光の魔法を操り、その場を突破してみせる。「光の魔法」というのは、とても珍しく、砂沙美にしか使えないといわれていたはずだが、どうやら砂沙美の事を考えるだけで使えるらしい。その後のvsケウラ戦で他の魔女もそれっぽいエフェクトの魔法でケウラの攻撃を防いでいるし、今まで他の魔女なり魔法少女なりには人を思いやる心が欠けているので、使えなかったって事だろうか?
・魔法少女たちに向かってケウラをけしかけようとして、逆に優先的に襲われる巫女長。そもそも邪念を溜め込む装置だったケウラはより邪念が強い相手に惹かれるのかも知れないね。
・ケウラの暴走を止める為、結局自らケウラと同化する道を選ぶアミターヴ。一つになったアミターヴが気を失った隙に再び封印しようとする衣斗紀をさえぎって、砂沙美が「暖かい」をアミターヴに注ぎ込むシーン。全てが終わり眠りにつくアミターヴの側で「大地の歌」の悲しい詩をアミターヴ用にアレンジして歌う砂沙美など、イイ感じに泣かす出来なのだけど、ラストはちょっとアッサリしすぎかなぁ。せめてエンディングぐらいはスペシャルを用意して欲しかったところ。
・「砂沙美☆魔法少女クラブ」は開始当初想像していたものに比べると、随分イイ感じのアニメだった。とりあえず最後まで観てて良かったかなと思える程度に。
▼ [アニメ] 護くんに女神の祝福を!#14「絢子さんの恋人」
・前回、絢子を寝取られた護くんが悪夢にうなされ嫉妬に悶えて当り散らす話。
・ちなみに当たられた絢子は泣きながら「心は嫌だと思っても体がヨハンを求めてしまうのよ」みたいなカミングアウトを。
・ヨハンの目的は「ビアトリスを固めて一つの生命体にし意思の疎通を図ってみよう」というもの。今回、絢子をレイプして出来たモノをヨハンは「失敗した」と言っているが、ちゃんと怪鳥のような生き物が生まれているではないか。アレがビアトリスの意志で無いとどうして断言できるのか。普段は小さく弱すぎて人の意識に引き摺られてるが、実はあーやって暴れたいのかもよ?
▼ [アニメ] コードギアス#13「シャーリーと銃口」
・新OP。歌は聴きなれれば評価が変わるかもしれないが、絵も歌もイマイチ。なんかランスロットが飛んでたのはちょっと気になった。
・父親の死で憔悴し混乱するシャーリーを観て激しく動揺するルルーシュ。その動揺のみっともなさをC.C.に指摘されグゥの音も出せず、そのまま開き直って「殺した相手の死を無駄にしない為にももう引き返せない。」と決意を新たにする。てっきりしばらくウジウジするか苛立ちから凡ミスかますような展開になると思っていたので、ちょっと見直したぞ。
・いつのまにかルルーシュはヴィレッタに目をつけられている模様。シャーリーをけしかけてルルーシュの身辺を探らせ始めている。ヴィレッタには既にギアス使ってるし、これは相当マズイんじゃないだろうか?
・日本解放戦線を囮に使ってまんまとコーネリアの本陣に切り込むルルーシュ。後一歩で制圧できるというところで、視界にシャーリーの姿を認め、動揺した隙に現われたランスロットによってまたもやコテンパンに。ここのルルーシュvsスザクはまるっきり富野パロなセリフだったが、前後の文脈がしっかりしてるので、普通に意味が通っていたのがちょっと面白かった。
・ランスロットにコンテパンにされたルルーシュはそのまま弾き飛ばされ、大破したコックピットからはみ出すような形で気絶。その場に居合わせたシャーリーが親の仇のゼロに向かって銃口を向けるが、ゼロの仮面の隙間から顔が覗いているのを目撃してしまい。というところで次回に引き。シャーリーにはまだギアスを使っていなかったと思うので、ここはなんとかかわせるはずだけど、問題はどういう類の命令で切り抜けるかだなぁ。
・次回サブタイトル。「ギアス対ギアス」今週C.C.が会ってた(?)グラサンのキャラクタがギアスを使えるということだろうか?それともC.C.とルルーシュで争う?例えばC.C.がシャーリーに自殺しろ系のギアスをかけて、ルルーシュがそれを止めるようなギアスをかけるとか?
▼ [アニメ] ProjectBLUE 地球SOS#01「怪円盤来襲! スカイナイト発進せよ!前編」[新]
・小松崎茂の絵物語が原作のレトロフューチャーSF。昔の少年漫画誌のグラビアみたいなかっちょいい未来デザインのメカや街の中を天才科学少年が大活躍という古式ゆかしい世界観と、猛烈なクオリティの作画が素晴らしい。
・「G反応炉」という動力炉を持つ乗り物が次々に謎の怪光線に消滅させられるという事件が発生。その現場に居合わせた二人の天才少年、ビリー・キムラとペニー・カーター は、一連の事件に挑み、やがて地球を侵略せんとする異星人の存在に行き当たるのだった。みたいな導入。
・財閥の御曹司でお坊ちゃまなビリー、少しラフな感じのベニーの二人の天才少年のキャラクタをはじめ、どこかとぼけたビリーの彼女(?)ロッタ、大人しいだけかと思いきや実は何か秘密があるらしい謎の美女エミリー、きっと物語の重要なポイントになるだろう謎の少女(異星人?)などイイ感じのキャラクタや、初回でキャラ紹介、事件発生→凄い行動力で謎の解明に挑む主人公→敵出現、大ピンチ→謎の味方の登場で次回に引きとスピード感溢れるジェットコースターな展開が実にイイ。説明不足とかダイジェストって感じでもないし、ツカミはバッチリって感じだ。
・もちろん、次回以降も継続で。ただ、これAT−Xで放送された時にそんなに話題になってないのがちょっと気になるなぁ。この後そんなに面白くならないんだろうか?
地球SOS、『スカイキャプテン』とかぶるのは仕方が無いにしても、OP曲が『UFO』なのは『ビッグオー』の後だけに苦しいと思います。とか言いながら、好みのつくりなので最後まで観てみようとは思うのですが、評判が悪かったのでしょうか?
悪い評判を見かけたことも無いんですが、いい評判も見かけたことが無いんですよ。というか、感想を観た事が無いっつーか。
まぁ、最近はあんまりあちこち観て回ってないので、偶々観た事が無いだけかもしれませんが、こうまで全く評判を聴かないのも珍しいかなぁと思いまして。
で、謎の円盤ですが、それだ!
いやーなんかこうモヤモヤとしてたんですよねぇ。
相変らず流石ですッス。おかげ様でスッキリしましたッスヽ(^−^)ノ