2007/01/23 [火] YOU CAN FIGHT……TRANSFORMER まばたく宇宙のデスティニー染めて
▼ [NEWS] タカラトミー、世界初の“ツンデレ”ワンセグテレビ
アホだ。
こりゃあ見事なアホだ。
つか、どうせやるなら、せめて声は釘宮理恵だよね。
しかし
例えばトランスフォーマーのカッコいい声で“チャンネルを変えるぞ!!”などのボイスが聞けるバージョンなども作っていきたい」という。
これが実現するとちょっとヤバイ。
人型にトランスフォームとかされるともうダメっぽい。
まぁ、仮にやっても中央にドデカイ液晶がある上に携帯できるサイズに収めるとなると満足行くような形にはならない気がするが。
とか言ってたら
こんなものが!!!
トランスフォーマーに登場するラジカセ型ロボ「サウンドウェーブ」を、そのまま音楽再生機能を備えたフィギュアにしたのが「サウンドウェーブ Playing audio player」(7月発売予定/10,500円)。カセットデッキにあたる部分にmini SDカードを挿入でき、MP3ファイルが再生可能。ラジカセ型はもちろん、ロボットに変形後も音楽再生が可能。
ヤベェ。ラジカセなんかカケラも要らんが、一瞬クラッときた。
どどどどうしよう?ドキドキ。
まぁ、まずはせめて現物の写真ぐらいは見てからだろうけどな。
▼ [NEWS] ITmedia +D LifeStyle:世界最小ヒューマノイド「i-SOBOT」登場 [ITmedia]
2足歩行ロボも随分敷居が低くなったなぁ。
後10年もすれば、昔のミニ四駆や今のトレーディングカードみたいなノリのプラレスの大会が開催されるようになってたりとか、小中学校にロボトル部とか出来てたりして。
いいなぁ。俺も今頃生まれてきたかった。いや、今頃生まれてきたら割と苦労する事も多そうだが。
▼ [NEWS] ITmedia +D Games:塚地さんが2枚目役者に!?――劇場版「ムシキング」アフレコ [ITmedia]
へー、今度の映画にはポポが出るんだ?
って、公式見たら、ポポとムシキングは声優交代なんだな。アダーとかも出て大筋森の民の伝説っぽいのに。なんか残念。
や、まぁ、どっちにしても観にいかないから一緒なんだけどな。
今年は超星神の映画と併映じゃないし。
いや、今回は配給が松竹だから仮に超星神が続いていても併映はなさそうだけど。
松竹かー。リュウケンドーの映画作ってくんないかなぁ。<流石にもう無理です。
▼ [アニメ] パンプキン・シザーズ#16「斬り裂きし者」
・vs火炎放射器男続き。まだ決着はつかず。
・アリス少尉が馬鹿デカイ刀を持ち出して、初めて実力の片鱗を!と思ったらなんか貴族相手だと発砲するのに許可が要るとかなんだそうで。確かに、それでも多対一で不利な状況には違いないけど、「発砲しちゃイカン」というのは言葉通りの意味ではない(普通に考えて傷つけちゃイカンだろう)と思われるので、敵方は出来ても「アリスを取り押さえる」まで。そういう相手に刀振り回してなで斬りしてても「強い」とか「カッコいい」とか全く思えない訳で。むしろ「ズルイ」「カッコ悪い」だよね。
▼ [アニメ] のだめカンタービレ#02「Lesson2」
・のだめの声は、なんというか、セリフがありえないからだろうが、浮き気味だなぁ。
・今回は流石に普通の「春」と試験の際の「春」の差はわかった。が、無茶苦茶な演奏とちゃんとした演奏の差は判らん。音楽は難しいなぁ。
▼ [アニメ] すもももももも#14「お化け屋敷の恋騒動」
・今回もオリジナル話?文化祭でお化け屋敷をやろうとしたもも子達のクラスで起こる女生徒の幽霊騒動。
・幽霊の正体は、(偶々?)噂の幽霊に外観がよく似ていた超内気で陰が薄くクラスの誰にも顔も名前も覚えてもらっていない宮沢ルミというキャラ。幽霊騒動に便乗してクラスメイトや孝士にかまってもらおうと幽霊を演じるのだが、この幽霊娘の超科学力はかなりとんでもない。元々武術家が割と何でもアリな作品だが、これはアリかナシか微妙な所だなぁ。レギュラーというか、メインキャラならそうでもないんだけど、単発でこれだと世界観とか大丈夫なのか?みたいな。いや、割と、というかかなり好きなキャラだけど。
・それにしても、この学校の生徒、誰も彼も幽霊に全くビビらず受け入れてるのが凄すぎる。なんと肝の据わった連中であることか。
・先週もちらっと出てたツインテールのクラスメイトがまるで当然のようにもも子のツレになってるのにちょっと驚いた。
・あと、今回、委員長が殆どノータッチなのも凄く違和感だ。確かに登場人物増やすと収拾がつかなくなるという気もするが、件のツインテールの替わりが委員長でも何も問題なかったはずだ。何故委員長をオミットしてオリジナルキャラ押しだったんだろう?
・オチは、幽霊のヤザワとして皆に受け入れられた自信を胸に宮沢ルミとしてやり直そうとするものの、やはり早々簡単に性格は変えられるものではなく。というオチ方なんだけど、それはさておき、容姿が全く代わっていないのに、もも子達も含めて誰もヤザワ似の宮沢に気がつかないのはもの凄く違和感だ。
▼ [アニメ] まなびストレート#03「月曜日じゃ遅すぎる」
・まなび達主催で近隣の学校に呼びかけて親睦&懇談会を開く話。今週は動きに違和感を感じないし、相変らず動いててイイ感じに見える。先週は俺の体調が悪かったのだろうか?
・ドッジボール大会。えっちっちーな雑魚生徒のヒットシーンとか、芽生の顔面ヒットの繰り返しギャグはちょっと面白かった。
・懇談会。まなび&みかんと他校の生徒の温度差が激しい。というか、他校生は聖桜の生徒に比べて精神年齢も高そうだ。愛光の会長に至っては頭身まで高い。もしかするとこの世界の高校は学力ではなく頭身や精神年齢で振り分けられるのかもしれない。
・愛光の会長にベタ惚れのみかんが熱く語りかけてる時の会長の冷め切った表情がまるで(みかんの様子に)ドン引きしてるようで痛々しい。実際はそれ以前、学校の格云々言い出した時から様子が変わっているのだが、顔のアップでしかももの凄い顔になってるからなぁ。
・「真っ白」以降のシーンはいくらなんでも過剰演出だなぁ。ミスター味っ子のリアクションみたいだ。そういうギャグなのかもだけど、それにしてはハッチャケ方が微妙でなんとも。