2007/02/01 [木]
▼ トップの雑記表示スクリプトのバグ潰したりトップ絵取り替えてたり、確定申告の準備をしてみたり、今更スパロボJを始めてみたり、愛用のヘッドフォンが断線して左しか聞こえなくなったり(;つД`)、ヤケクソ気味に電王のオープニング(放送分から抜いたの)をエンドレスリピートして「いーじゃんすげーじゃん♪」とか言ってたら、アニメ観てないチャンピオン読んでないニュース観てないという有様なので、本日の雑記はお休みですよ。なんて身のない一日だろうか(;´Д`)1日(映画1000円デー)だったんだから、せめて映画でも観にいけば良かったなぁ。「どろろ」とか1800円払って見る気にならないのを。
2007/02/02 [金] ガオー! 飛びかかれ! ガオー! 食らいつけ! ガオ! 叫べ! ガオ! 倒せ! ガオ! ガオ! ガ―――ッ!!
▼ 前にDSの「スーパーロボット大戦W」をやる時に同時に「J」をさしておくとなんか隠し要素が。みたいな話を見かけたので「J」を買ってみたのだが、別に「J」じゃなくても「A」でも「D」でも「OG」でもいいんじゃないか(;´Д`)追加要素はパーツと資金って話だし。なんかトホホ。
▼ 新しいゲゲゲの鬼太郎のなんともいえない微妙な顔は正直どうだろうか。なんかこう、妙にツルっとした鬼太郎と、妙にしなっとした猫娘がかなりこう不安感を煽るわけですが。
▼ [NEWS] USEN、テレビでGyaoを視聴可能にする「ギャオプラス」
あ、これはちょっと欲しいかも。
いや、かなり欲しいかも。実際PC使って観ると作業も何にも出来ないし、相変らずFirefoxで上手く再生できないので一々IEに切り替えてるし、不便だとは思ってたんだよなぁ。
うう、どうしよう?
▼ [NEWS] BSアニメ夜話 あしたのジョーの大特集5夜連続(2/2) [アニメ!アニメ!]
1回の時間がどれぐらいなのか判らんけど5夜連続とは思い切ったなぁ。
どこまで突っ込んで放送するのだろう?
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン10号
「GAMBLE FISH」新連載。良家の子女が通う名門校に乗り込んだ主人公がギャンブルで坊ちゃん嬢ちゃんから金をかっぱぐ漫画。最初の100円をせしめた手口、「1ヶ月で百円を百億に変える」というハッタリの効いたヒキなど、滑り出しは上々という感じ。サンデーのギャンブル漫画と違って運と勘以外にちゃんと頭も使ってるのがいい。それはさておき、敵の人、「ルールの盲点」とか言ってるが、「どこに隠したかをカードに書く(=1枚は必ず真実)」というルールを完全に破っていると思うのだが。どこが「盲点」なのか。盲点を突くならカードに「財布の中」とか書いておけば、良かったんだよ。そうするとまず財布を探し出さなきゃいかんし、ダミーの財布に大量の100円を仕込んでおけばそれでまた時間を稼げるだろうし。まぁ、どっちにしても、ディレクションに引っかかれば財布の持ち主か財布の隠し場所を見る奴が現われて、という展開だったんだろうけど。
「範馬刃牙」刃牙がアンチェインに挑戦。つかまぁこれぐらい出来なくて勇次郎と戦うのは無理だろうから、あっさり突破するんだろうけど。
「椿ナイトクラブ」登場人物の殆ど全員がチンコをスルーしているのがスゲエ。
「無敵看板娘N」ど根性ガエル笑った。つかいつから冬眠してたんだ。
「クンクンカムカ」「発明軍人イッシン」が急に最終回。両者共に前触れが無かったのでちょっと驚いた。
▼ [アニメ] 護くんに女神の祝福を!#16「参上、暴れ総理!?」
・絢子の祖父がやってきて、なんだかんだあってちょろちょろ出てるストーカーと絢子を婚約させようとする話。
・祖父の人は最初から護くんの存在を知っていて、護くんをためしていたわけだが、いくらなんでもコレはストーカーが哀れ過ぎやしないだろうか
▼ [アニメ] コードギアス#16「囚われのナナリー」
・マオが最後の悪あがきでナナリーを誘拐してルルーシュに挑む話。
・先週の予告に出てたおかっぱメガネ。C.C.の変装なのかよ(;´Д`)
・生徒会長の見合いの相手はロイドか。まぁ、今更関係ない雑魚キャラ絡めてもしょうがないとはいえ、どんどん人間関係がややこしくなってるなぁ。
・エロ眼鏡今週の出番は「一線?」「実戦?」「経験」の3つの台詞のみ。本当にエロ要員なんだなぁ。
・ヴィレッタがなんか若奥さんに。カレンの偽装形態もそうだが、なんかこうこの作品、「可愛くなる」=「おっとり内気系になる」という傾向があるね。
・スザクが生身でもランスロットみたいな動きを。
・コーネリアとユフィはなんだか庭でイチャイチャと。故クロヴィスがルルーシュ達を気にいっていたような会話を。
・マオに策を読まれない方法として「自分にギアスをかける」というのは、まぁ、ありそうだと思っていたが正直マオはもの凄い雑魚に成り下がっていたので、ちょっと勿体無い気がするなぁ。
・スザクの過去を曝しトラウマを抉り出すマオ。スザクのキャラクタを殆ど台詞で一気に説明しているんだが、キレたマオが普通にやりそうなことでもあるので普通に観れる。っつか、マオはこの為に用意されたキャラだったのかも。
・スザクを責めたてるマオに怒ったルルーシュが放ったギアスは「黙っていろ」この後、都合よくC.C.が先回りしててくれてたから良かったようなもののそうでなければまた取り逃がし、しかも口を封じただけじゃマオを無力化出来ていないのでまたやっかいな事になりかねなかったんじゃないのか。ギアスはもう少し考えて使った方がいいと思うぞ。相手がマオの場合、ルルーシュが口に出して言わなくても思っただけで命令内容を伝えられそうだし、変な命令をスザクに聞かれて困るって事もないかもしれないし。
▼ [アニメ] Venus Versus Virus#02「イケイ セカイ」
・化け物と戦う非日常から日常へと回帰しようとしたヒロインが、学校で化け物に襲われ非日常に引っ張り戻される話。
・化け物から逃げ回っていたヒロインが、銃と言う反撃手段を得て今度は追う側に回るのは、なんかこうバイオハザード系のゲームみたいだなぁと思った。
・普通の学校で自分にしか見えない化け物から逃げ、銃を片手に自分にしか見えない化け物を追いまわすヒロインは傍から見れば大変奇異に、というかもの凄く危ない人に見えるはずだが、周囲の生徒の誰にもその姿は見咎められない。平穏な学園生活を営んでいる学生の横を銃を片手に走ってるシーンなんかは対比としては面白い絵だけど、不自然極まりないよなぁ。
▼ [アニメ] ProjectBLUE 地球SOS#04「要塞島出現! メトロポリタンX危機一髪!」後編
・UFOにさらわれたベニーとロッタを救い出す話。後編。
・危機一髪の所で救援に現われたビリーに目もくれずエメリーに飛びつくロッタにちょっと笑った。いや、助けたのエメリーだけど。
・街を焼き人間を無造作に捕らえて殺し、なんかゼリー状(?)のケースに保存している異星人。エメリーの言い分だと害虫扱いとか言ってるが、それなら死体を保存しておく必要はないわけで。むしろ食料かなんかだと思っているのではあるまいか?
▼ [アニメ] ときめきメモリアル#17「ときめきの文化祭」
・文化祭当日。
・冥途喫茶怖すぎ(;´Д`)そもそも何の目的でやてるんだコレ。
・自分も実行委員だったくせに、忙しく働いている主人公が芝居にこれない事を察する事が出来ず、不満気な天宮。というか、天宮はいつの間にこんなに青葉にラブラブになってしまったんだろう?
・特別参加のアイドル。ステージでお化け屋敷云々を言ってるが、確かにその前にお化け屋敷の入り口が映ったシーンに居る。意外と細かいなぁ。
・前回の天宮の露骨なジェラシー。やった本人もショックを隠せないようだが、どうも春日も危機感を募らせているような気がしないでもない。
・春日と二人きりで文化祭を回っている主人公を見てガチでショックを受ける弥生。まさか、今まで気がついてなかったのか。
・春日vs弥生のガチンコバトル。なかなかダイナミックな作画で面白い。つか春日は弥生相手だとなんか普通だな。本気で敵だと思ってないのだろうか?
・「小鮎救い」笑った。救われなかったらどうなるんだ。
・つか、救われた方も塩焼きになってるのか。救ってねー(;´Д`)
・天宮は元々あんまり(作中で言われるような)オーラが無いキャラクタなのに、こうも簡単に落ちるとさらになぁ。
・あ、ED変わった。えらく中途半端な時期に。っちゅうか、なんか春日泣いてないですか?(;´Д`)
・あ、なんか予告で玉砕するような感じになってら(;´Д`)
2007/02/03 [土] かためてころがす I Love You いつでもスマイルFor You
▼ [雑談] 拍手レスー
-
>お姉さんイイっす!!非ロリなので(^^;
-
ありがとうございます。描く機会は格段に増えたとは言えお姉さんは未だにあまり得意ではないのですが、非ロリも精進しますっす(>Д<)ゝ
▼ [NEWS] 「いじめ加担」で指導翌日、中2が飛び降り自殺…千葉 [YOMIURI ON-LINE]
いつか絶対にあるだろうと思っていたが、えらく早かったな。
今、いじめ対策とかやてるヤンキー先生とかな、絶対「いじめ」ってどんなのか判ってねぇ。
自分らの考える不良観をいじめっこに当てはめてるに違いない。
こういうのって、直接暴力に訴えない/訴えられた事が無い、暴力慣れしてない奴の方がエスカレートしやすいから、いじめっこつったって打たれ弱い奴がそろってる事の方がきっと多いはず。
そもそも「いじめ」ってのは基本的に多対一(ないし少数)で行われるのが普通なんだから、明確ないじめの意思がなくても「多数派に属していたい」とか「周囲に流されてなんとなく」いじめっこ派閥に属してる奴も多いだろう。つか殆ど全部そうだろう。
そんなちょっと風向きが変わればいじめられっこに転落するような連中に風向き変えてやるってのは、つまりこういう結果を生むって事だ。
それも覚悟の上でやってるってのなら、別に止めないけどな。悪即滅ぐらいの勢いで。子供に恐怖感を植え込むのが目的だとか。
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#31「フン太のコロガシ魂!/セデューサの恋の駆け引き!」
・Aパート。黒い光を浴びたフンコロガシのフン太が真っ当なフンコロガシの道を外れチンピラになったり、メスのコロコに恋をして誰よりも大きなクソダマを作ろうと町中のあらゆるものを巻き込む巨大なゴミの玉を作る話。っつか、あれクソダマってゆーか、塊魂だよな(;´Д`)いいのか東映。
・アニメでウンコはやっぱりピンクなんだな。
・「何で毎日毎日ウンコなんか丸めてるんだ」「ウンコ丸めて生きるなんて俺の生き方じゃねぇぜ」それフンコロガシの存在全否定か。
・黒い光でパワーアップしたフン太は、その辺の虫をシメ、貢物をさせる事で全く働く無くなる。これが夏の出来事。ところがその後、秋になり他の虫がいなくなり、冬になってついに飢えるはめに。基本は「アリとキリギリス」のような話だが、フン太のチンピラさ加減がイイ感じに効いててちょっと面白い。
・この一連の流れの中で季節ごとにガールズが一言ずつ会話していくのだが、夏の会話の内容がちゃんと番組初期を意識した感じになってる(かおるがスカートを嫌がってたり)のがイイね。今回、後半に行くほどガールズが可愛くなる(夏パートでは若干低調だったりする)のも、雰囲気を再現してるのだろうか?<そんなことはありません。
・フン太が研究所に飛び込んできた時のかおるとの攻防戦はなんかイイ感じ。
・コロコの気を引くために塊魂を開始するフン太。ここの戦闘シーンは特に動画枚数が多いわけではないのだけど構図や動かし方がイイ感じでステキだ。あと磔になったブロッサムがやけに可愛い。
・真冬の公演でフン太を待つコロコが健気で可愛い。つか、金月真美なのか。なんか久しぶりにこーゆー声聞いたなぁ。
・Bパート。金時堂に現れなくなった荘一郎をなんとか振り向かせようと、桜子さん=セデューサがモテ作戦を実行する話。
・ももこが惚れっぽいという設定は、随分久しぶりにみたなぁ。つか目がハートはいいとして、舌出して(*´д`*)ハァハァ言いながら告白ってのはないな。流石に。
・恋愛理論を披露するのにかおるをドレスアップするケン。お前かおる狙いだったのか。
・街で荘一郎を誘惑しようとして周囲の関係ない男を魅了しまくるセデューサ。考えてみれば、セデューサはそもそもそういうフェミニンなキャラクタとして設定されていると思うのだが、今までケバイ化け物キャラで扱いばかりでモテ話になった事はなかったなぁ。
・ケンは、セデューサへの返信のきっかけが「恋の悩み」であることに気がついた様子。怪物化への根本治療に一歩前進したのかもしれない。
・結局、花より団子なももこで締め。と思ったら次週は本格的にももこの恋愛話?まぁ、この予告でちゃんとした恋愛話になるとも思えないけど。
▼ [アニメ] デルトラクエスト#05「ニジとドッジのわな」
・能天気なリーフとバルダがモンスターの罠に嵌ってピンチに陥る話。ジャスミンさんが居なかったら普通に食われてたよな。っつか、もうこのパーティ、ジャスミンさんだけでいいんじゃね?
・日本語平仮名の立て看板とか、逆さま言葉で喋るモンスターとか。低年齢向けなんだなぁ。その割にモンスターはデーモン一族並にフリーキーだけど。
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#42「旧友の来訪」
・GUYS日本支部にタケナカ参謀が現われる話。佐原健二も歳とったなぁ。
・いきなりやってきてサコミズをサコっち呼ばわりするタケナカ。そして明かされるサコミズの事実。
・実はサコミズはタケナカと同じ年齢。元々科特隊の隊員で、亜光速航行できる宇宙船の実験に出ていたためウラシマ効果でタケナカと年齢差が空いてしまっている。
・亜光速実験中、冥王星(冥王星かよ)付近で敵性UFOに取り囲まれてピンチに陥ったサコミズを間一髪現われたゾフィが救出。「いつか人類がウルトラマンに等しい力を得て宇宙に飛び立つまで、ウルトラマンが地球を守る」という作品の根本に関わるような重要な動機を伝え去っていく。
・ってゾフィ=サコミズ説はこれで終わりか。残念。って、じゃあゾフィの人間体って誰?この後サコミズが瀕死になったりして憑依するのかな?それとも、あの報告は実はちょっとだけ嘘で、実際はゾフィに憑依されてる?なんこう、盛んにウルトラマンに報いるとか言ってるので、少なくとも今現在憑依されてるわけではなさそうか。
・メビウスに倒されたレッドキングがゴモラに変身。両方ともなんか黒い霧みたいな宇宙怪獣に同化されてて、その姿に化けられるんだとか。初マンきってのスター怪獣2匹を捕まえて、そんな扱いか(;´Д`)まぁ、マックスに出てきたときよりはマシかもだけど。
・ブラック司令っぽい謎の黒尽くめの正体は(人間大だけど巨大)ヤプール。映画でもそうだったが、ラスボスはヤプールなんかなぁ。
▼ [アニメ] 天保異聞 妖奇士#17「幽世(かくりよ)」
・江戸の社会に組み込まれない日本の古民族の話と、それを使って瀑布の要人暗殺をもくろむ人の話と、アビのお姉さんの話。
・酒呑んでひっくり返るアトルが可愛い。最近そんな話しかしてねぇな。
・元閥の肘鉄食らって怯んだり、白々しい台詞にジト目を送たり、古事記の話に退屈したりしてる宰蔵が大変可愛い。
・アビのお姉さんはアヤガミ使いの模様。なんだって古民族が漢字を使うのか。
▼ [アニメ] 地獄少女二籠#17「沈黙のまなざし」
・11年前に夫を地獄送りにした女の娘が母親を地獄送りにしようとする話。
・一目蓮の正体は刀のつく喪神。観賞用とかならともかく、実用で使われ続けて100年持ったってのはスゲエな。戦場だと折れたり曲がったりなんか日常茶飯事だと思うのだが。
・祖母に父親の失踪に母親が関わっていると吹き込まれた娘は、祖母と母親の喧嘩を目撃し、父が自分たちを虐待していたと知る。自棄になって藁人形の糸を引こうとする娘に母はかつて自分が夫を地獄送りにしたことを告げ、藁人形を使わなくても自分は地獄に落ちる、と言い残し自殺。閻魔あいの舟で地獄に送られる。
・ああ、なんとまた救いの無い話なのか(;´Д`)
・今回、「地獄送りをした側が死んでどうなるのか」というのが初めて描写されたね。送られた側と同じく閻魔あいがエスコートするのか。そして、(「一木蓮に娘の様子を時々報告して欲しい」という願いを無下に断らなかった所をみると)地獄に居る人間と閻魔あいは連絡をとる方法があるんだな。いやまぁ、気休め言っただけかもしれないが。
▼ [アニメ] Saint October#05「ロリ再戦!エルロックの超リベンジ!」
・1話に登場したマジシャンのカードの人が再登場する話。
・っちゅーか、あの程度の罪で懲役150年か。えらく刑罰の重い国だな(;´Д`)
・セロテープで張り合わせただけのマジシャンのカードで変身させられるエルロック。なんか紅茶飲んだら体から漏れてたんですが。カードの継ぎ目から漏れてるってことだろうか。なんかすぐに真っ二つになりそうだなぁ。
・ケーキを食い損ねてご機嫌ナナメな菜月。「この世で一番恐ろしいのは食べ物の恨みですのよ!」と小十乃と喧嘩。両想いになってるならともかく、片想い状態でこの程度で喧嘩になるとは。好きと言っても所詮その程度か。ケーキが買えないほどの貧乏人でもあるまいに。
・ヨシュアのガトーショコラクッキングはなんだろうか(;´Д`)
・回想シーンをさえぎるエルロックさん。
・雷の直撃を受けた黒ロリの変わりに戦う白ロリ。今まで気がつかなかったが白ロリのメイン武装はヌンチャクで、近接戦闘スタイルなんだな。
・白ロリのピンチにどこからともなく現われエルロックの顔面をドツキ倒したのは何?赤ロリの人だと思うんだが、どこから出てきたのよ?
・お、エルロックの妹、ピンク髪+ツインテール+縦ロールでまたえらい可愛いじゃないか。えらく気合の入ったデザインだしこれはそのうち登場とかあるかな?
・って、エルロック死んじゃったよ Σ(゜Д゜)ガーン!!マジでか!?え?何?この作品って人が死ぬような話だったん?っつか、これって思いっきり小十乃が殺したって事なんじゃないか?ロリ再戦!どころかロリ殺人!だよ!!つか、ユアンも事前に教えておけよ(;´Д`)
・なにはともあれエルロックの妹の登場という線はかなり濃くなったな。なんか凄く重い話になりそうだなぁ(;´Д`)
・ラスト、赤ロリの人登場。とりあえず、小十乃達について全くなんの疑問も持っていないようなので、最初から事情に通じているのかも知れない。
2007/02/04 [日] QQQ QQQQ QQQ QQQQ Question Question 君は誰
▼ アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
▼ ぐあ(;´Д`)「MOONLIGHT MILE」の無料先行放送も今日だったのか(;´Д`)気がつかなかったコンチクショウ(;つД`)
まぁ、どうせ本放送見れないからいいっちゃいいんだけど。
▼ [アニメ] 古代王者恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー#01「ガブは友だち!オレの恐竜」[新]
・ムシキングの恐竜版で、ちゃんとセガが出してる方のアニメ化。ゲームはやったこと無い。
・「恐竜キング」になるという野望を持った謎の科学者Dr.ソーノイダ率いる悪の組織「アクト団」と偶然恐竜カードを手に入れた「Dキッズ」の戦いを描くとかそんな話っぽい。第1話を観た限り、実に真っ当なつくりで特に尖がった設定やギャグもなく、普通のキッズアニメな印象かな。
・バトルする恐竜がCGでちび形態が手描きというのは、「森の民の伝説」と同じだねぇ。製作会社とか全然関係ないのに。セガの意向なのかね?
・主人公のつけてるツノはランプなのか。そりゃまた斬新なアイテムだなぁ。
・ガブ(ちびトリケラ)には嘴無いんだなぁ。
・っつかガブすげえ可愛いんですが。
・アクト団に三悪が。女リーダー、ヒョロ、デブの3人組ってのは、もうフォーマットとして確率しているのだなぁ。
・アイキャッチのじゃんけん。チョキはいいとしてパーやグーはどうやって出すんだろうか?
・海を泳いで迫りくるティラノはすこぶるカッコいいね。
・カードを読み込ませるアイテム。説明書分厚すぎ。どんだけ高機能なのか。
・ガブの変身シーンや恐竜の戦闘シーンはなかなかカッコいい。「時空が歪んだ」とか言うから異空間にシフトしたのかとおもいきや普通に乗用車も走ってたりするのはちょっと意外だが、嬉しい。現代の街並に恐竜が暴れている方がインパクト大きいし。ただ、作画や作劇の手間なんかを考えると、早い段階で異空間バトルになりそうな予感も(時空が歪んだ云々はその布石?)。
・EDは子供番組的に鉄板の体操ネタ。歌が弘道おにいさんなのが徹底しててイイ。そして、ガブやヒロインのマルムの腰の動きもイイのだが、後ろで踊ってるティラノサウルス/スピノサウルス/サイカニアの可愛らしさは異常。ステキだ。
・ちなみに、ED「恐竜マッスル」は公式ページで視聴可。
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#48「恐怖なる大神官」
・ガジャにネオパラレルエンジンを食われて沈黙するサイレンビルダーとボウケンシルバー。さらにゴードムの心臓を手に入れたガジャに他のパラレルエンジンを食われることを恐れたボイスの手によって全てのゴーゴービークルが封印され、他のボウケンジャーも全員変身不可に。
・豪雨の中自棄気味にアクセルラーを作動させようとする菜月。基地に戻ったのが自分独りだと知り自分たちを見捨てたミスター・ボイスに悪態を付くさくら姉さん、玉砕を覚悟していたところを風のシズカにハッパかけられて生き返る蒼太、傷つきながら自宅にたどり着き母に癒されて再出撃する映士など、ここのパートはイイ感じ。特に菜月とさくら姉さんが。映士が久しぶりに野菜食ったのもイイね。
・Bパート頭で未だになんかグジグジ言ってる真墨を諭す菜月。今の真墨は、かつて自分が言った事を裏切るような態度をとっているのであり、それはすなわち菜月に言ったことが嘘だったって事に他ならない。その辺もうちょっと突き詰めても良かったと思うが、割とアッサリ菜月が引き下がったのは、それはそれで正しい気もする。
・特別重要なプレシャス(おそらくゴードムの脳髄)を持って現われた謎の少女。ああ、この娘っこがミスター・ボイスの正体とかいうんだろうなぁ。(;´Д`)
・生身でデュアルクラッシャーをぶっ放す真墨。そのリスクって吹っ飛ばされるだけなのか。じゃあ何度でも吹っ飛ばされればいいじゃん。つかその程度の反動なら生身の時でも使えるように取り外し可能な車載兵器にしとけばよかったのに。
・デュアルクラッシャーでデスペラードを粉砕したのはいいけれど巨大化されて再び大ピンチ。絶体絶命の危機に明石が復活。ダイボイジャーで駆けつける。といったところで次回、最終回に引き。
▼ [特撮][電王] 仮面ライダー電王#02「ライド・オン・タイム」
・客室乗務員のナオミさんのコスチュームはエロくていいなぁ。
・いいじゃんいいじゃんすげーじゃんは先週とにかく聴きまくったのだが、微妙に覚えきれないなぁ。割と気にいっているのに。今時の歌に脳がついていけてないのかのう(;´Д`)
・イマジンの姿は取り憑いた人間のイメージで作られる。モモタロスがあんななのは良太郎の「桃太郎」のイメージ、だというが、あれはどう観ても鬼だ。それもかなり攻撃的なデザインだ。案外良太郎はああ見えて凄くドロドロしたものを隠し持ってるとかそんなんだろうか。
・街でキーホルダーをつけた女性を殺すバットイマジン。この作品、こんなにアッサリ人殺すんだ(;´Д`)完全にコメディだと思っていたのでちょっと驚いた。
・モモタロスに左ストレートをぶちかますハナ。いい左もってるじゃねぇか。
・デンライナーに酔う良太郎。バイクに乗れないどころかメインの移動手段である電車で酔うとは、どこまでも「弱い」キャラクタ設定だなぁ。
・デンライナーの説明をするハナはなんであんなにウットリとしているのだろう?
・とても尋常じゃない状態で帰ってきた良太郎を観ても特に動じず「そんなだから服もボロボロになっちゃうのよ」とかいう姉。すげえ、あの程度は日常なのか(;´Д`)
・良太郎にビビリまくる不良。敬語喋ってるし。
・姉のカフェの常連客の優男。マスコミ関係者なのか。なるほど、イマジンが起こした事件の情報はここを通って届くんだな。
・モモタロスに袈裟切りチョップをぶちかますハナ。いいチョップもってるじゃないか。つかハナすげえ。
・契約が完了し、契約者の体を開いて過去に飛ぶイマジン。なかなかショッキングなビジュアルでいいなぁ。
・過去に家を省みず遊び歩いているうちに母親を亡くした不良少年。なのに今も同じようなこと続けてるんだなぁ。なんだか。
・過去に飛んだ行う破壊でドンドン壊れていく街。ヴィジュアルイメージは絶大だし、流石一話という金のかかってそうなシーンだが、この方法なら何も2004年でやらなくても今やっても同じなんじゃないのだろうか。そもそもイマジンはもっと未来から来てるんだし。
・デンライナーの先頭車両でバイクに乗る電王。なるほど、このバイクでデンライナーを操縦できるのか。ってゆーか、このチェイス部分も相当頑張っているが、毎回このクオリティってのは無理に決まっているので、あんまり観れないんだろうなぁ。
・俺の必殺技パート2はやっぱりカッコいい。
・一端やられたイマジンが巨大化してデンライナーとバトル。ああなんかこれも金かかってそうだな。大丈夫なのか電王。
・良太郎の望みは「もう少し考えてみること」。確かに、どうなれば達成なのかわかりにくい条件ではあるが、逆に少しでも時間が経ったら一応「もう少し考えた」ことになって成立してしまいそうな条件でもあるような気がする。まぁモモタロスはそんな意地の悪い事を言い出しそうにないキャラクタだが。
・次回予告に波岡一喜が。またヘタレ役なのか(;´Д`)
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#01「希望のプリキュア誕生!」[新]
・いきなり王子様キャラとの接触から始まるのか(;´Д`)っつか、この王子様はなんか事情に明るいみたいだな。
・っつか、なんだろうこの異国感溢れる背景は。髪の色もそうだが今回はファンタジー色を強く打ち出してるのかねぇ?
・OP。プリティ キュ・キュ・キュ・キュア♪の部分はとても頭が緩くていいが、その他の部分はどうもピンとこないなぁ。
・漫画は上北ふたご続投なんだな。あー良かった。
・つかOPだけじゃなく、EDにも五條真由美の名前が無い!?なんかショックだ。
・冒頭のアレ、王子様だと思ったらマスコットキャラだったのか(;´Д`)つか、今回のマスコットキャラはBL要員なのか(;;´Д`)どういう設定だ。
・学校に向かう一本道。どんな広さだ(;´Д`)なぜこんなに現実離れした設定になってしまったんだろう?
・学園の憧れのお姉さまなかれん&こまち。スポーツ万能で運動部からモテモテのりん。芸能人のうららに対して、前向きな態度だけののぞみ。この手の作品の王道ヒロインといえばそうだが。やはりこういうダメっ娘がカッコ良くなる方が感情移入させやすいという判断だろうか?
・なんぞテンパってるうららに気楽に声をかけ、きゃいきゃいはしゃいでなんとなくウザがられてたり、誰も観てないというかれんに正面から反対したり、わりと切羽詰ってるらしい青年相手に的外れな会話をしたり。目の前に現われた人語を解する謎の生物相手に普通に会話してたり、なるほど、のぞみは空気読めないキャラなんだな。
・ココはなんというか、今までのに比べてどうもヌルイデザインだなぁ。あと、草尾毅は高い声に違和感があるなぁ。
・変身。プリキュア5は独りで変身できるのかー。まぁ、たしかにその方が話の幅は作りやすいけど、やっぱり残念だよなー。
・今回のザコ敵はコワイナー。つかカオナシだよな。
・必殺技も独りでやれるのかー。それも残念だなぁ。
・ED。元気でいい。一枚絵の各キャラはそれぞれ結構イイし歩いている絵も距離のおき方とか表情とかでさり気なくキャラの立ち位置をだしてていい。けど、今までのシリーズと比べるとやっぱりちょっと見劣りする感じが。SplashStarの時は、OP、EDがイイ感じでテンション上がったんだけどなぁ。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#45「チュウできたらイイナ!」
・あ。ブロッコリーのムック[amazon]の対談で言ってたイクラマイメロのワーニングが。
・それはさておき、潤がダークパワーにのまれて悪くなる話。
・潤が悪くなった事を恵一に伝えて潤に優しくしてもらおうとするクロミ。だが、恵一は自身がスタンプを集めるために悪夢魔法を止めさせるわけにはいかないとの打算からクロミを誘惑しバクを脅してまで現状をキープ。相変らずというかなんというか。
・今回は「小暮に新記録を出させたい」という夢の扉を開かれた陸上部コーチが大暴れ。「スイッチオン、ワン、ツー、スリー」とか「コンダラビーム」とか。
・今回のクルクルシャッフルは久々に成功。マイメロママとマイメロパパが登場。いつもの調子で言葉責めするマイメロママだが、ドMのコーチはむしろ喜んでしまい敗北。日曜の朝のキッズアニメでなんてネタをやるんだ(;´Д`)
・ダークパワーに魅入られた潤は歌ちゃんにキスして虹色の糸を切ろうとするが、乱入してきた小暮にガードされ、一年前に引き続き今度は小暮と潤でキスする羽目に。どこまでもそういう役割だな小暮(;つД`)
・っつか、人一人を屋上まで投げ上げるとは真菜ちゃんすごすぎだ(;´Д`)
・気絶した小暮を介抱する歌ちゃん。ファーストキス/セカンドキスで凹んでいる小暮に何か言いかけるもんだから、そのまま口直しとかするのかと思ったのに。ちぇっ。
・次回、バレンタインネタで負け犬祭。容赦ねぇなマイメロ(;´Д`)
▼ [アニメ] 新生REIDEENフェードイン 春のロボット祭り
・REIDEENの第1話の特別先行放送。無料だから見た。が本放送はスクランブル放送なので観れない。トホホ。
・CG描写のロボットバトルパートが意外とイイ。ライディーンの華奢な外観に反してゆっくりと溜めた動きとかすみがかった機体の表現がとにかく大きくて重そうな感じで素晴らしい。
・手描きのパートも非常にクオリティ高い。
・ダム湖から出現して山陰から姿を現す敵巨大メカ。絵面やシチュエーションがもう巨大ロボアニメというより怪獣映画だなぁ。
・ピラミッドというか山を割って出現するライディーン。デケエ!こりゃデケェ!!全長何メートルぐらいあるんだ?
・敵のレーザーをライディーンの手で防御した所、主人公の手のひらが焼かれるという描写が。普通に皮膚が裂けて血がにじむのに驚いた。痛そうだなぁ(;´Д`)
・うう、ヤベェ。なんかちょっと面白そうじゃないか(;´Д`)なんでスクランブル放送なんだコンチクショウ(;つД`)
・ラストに「鋼鉄神ジーグ」の宣伝もあったが、このタイミングでの紹介ということは、こっちもスクランブル放送くさいなぁ(;´Д`)うう、なんだよケチ!!!
▼ [アニメ] RED GARDEN#16「哀しい嘘」
・クレアの兄ちゃんは生きてたのか。ついでに父ちゃんはダメな人かもしれないが、悪い人ではないような気がするな。
・ジェラシー剥き出しでレイチェルに迫るルーク。しかしまぁ、あそこまで強行に「話せない」と言ってる話を無理に聞きだして良い事なんかあるわけないのにな。流石に「ゾンビになって人殺してます」なんてカミングアウトがあるとは想像できないだろうが、例えば「もうすぐ死ぬ」とか言われて受け止める覚悟なんかないだろうに。
・ケイトの周辺を調べていたジェシカがついにケイトに直接アタック。結構深い所まで探っていたと思ったが、出た結論は「男に脅されてなんかさせられてんじゃないのか」。だとすると、学園だとかポーラも黒幕の一味ということになると思うんだが、そう結論付けたんだろうか?
・ローズはついに父親と接触。連れ帰ろうとするが、父親の方はまだ借金があるので帰れないという。このエピソード、どっかに繋がるんだろうか?ローズの死に様に関係してくる?いや、死ぬと限った話ではないけど。
・ケイトに正体と事実を伝えるエルヴェ。言ってることは恐らく全部本当なんだろうけど、今ひとつ要点を得ない部分もあるな。なぜ本が揃ったら記憶がなくなるんだろう?それがドロルにも言えることなんだったらそっちも勝っても問題アリアリなんじゃないのか?というか、呪いの元が本であるなら、最悪ドロル側が本を放棄すれば救われたりしないのか?
・エルヴェvsルーラや学園長。さりげなく、ケイト達よりも戦闘力が高そうな気がするな。まぁ「人間」といわれたJCも人間離れした動きをしていたが。
2007/02/05 [月]
▼ もうダメかも((((;Д;)))ガクガクブルブル
▼ テンションが全く上がらないので、今日はタイトルなしで。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ10号
今週「ToLoveる」の掲載位置が急上昇。イヴ効果だろうか?そしてすかさず百合ネタ投下。しかし、イヴ需要に効果あるかどうかは不明。
そして入れ替わるように「エムゼロ」の位置が後半に。どうなっとんだろう?もしかして、同じ層が週代わりで支持してるとかなんだろうか?
さらに今週「ユンボル」の掲載位置が突然急降下。なんと「ムヒョ」より後ろに。何故だ!?
さらに「M&Y」が「P2!」を抜いて最下位に転落。今週のお色気展開と新キャラ投入で巻き返しなるか?
その他。
「ラルΩグラド」「ミオ先生!!眼鏡もかけずに!?」笑った。眼鏡どころの騒ぎじゃねぇ。
「ネウロ」久しぶりに頭がおかしくてイイね。ネウロはシリアスな長編と頭のおかしい中編を交互にやるのかもなぁ。
2007/02/08 [木]
▼ 昨日の雑記で触れた「学校の怪談」云々はもちろんTVアニメ版の話だが、世間的には「学校の怪談」といえば実写映画らしい。そして実写映画版には口裂け女が出てるらしいという話を聞いてやるせない気分になったので、一回休み。
2007/02/09 [金] おどけた仕草で ハートをキャッチ キャッチ&リリース (放したらアカンやろ)
▼ [NEWS] FirefoxのRSSリーダープラグイン「Sage」に脆弱性 [Internet Watch]
まさにその「Sage」を使ってこの記事に気がついた俺(;´Д`)
まぁ、Firefox2.0にしてから起動時にアドオンの更新をチェックしてくれるようになったおかげで、これ観た時点で既に最新版だったんだけど。
▼ [NEWS] 『スパロボ』は「ギザ燃ユルス」!しょこたんCMに登場 [ジーパラドットコム]
正しい系譜といえばそうなのだろうか。
今の流れから言えば「W」と「OGs」のCMに絡んでくるんだろうけど、「OGs」は相変らず発売未定だし、加藤夏希と同じく1年間契約だと下手すると「W」だけで終わったりして。
いや別ハード版(wii、X箱○、PS3)が今年中に出ないとも限らないけど。
▼ [アニメ] パンプキンシザーズ#18「小さな戦力」
・火炎放射器男の事で凹んでいる伍長を励まそうとステッキン曹長がハッスルする話。パンプキンシザーズはこういう幕間のコメディ話のほうが面白いよね。
・変な歌を作って振付きで練習してる所を伍長に見られるステッキン。実に可愛い。
・伍長にオレルドのいう「男なら誰でも元気になる場所」というのは、伍長に限ってダメかもしれない。看護婦の腕より太そうだったしな。
・「帝国一の独り上手」笑った。っつか、ソーセージだのドレッシングだのこのシーンあからさま過ぎだ。
・必殺パンプキンシザーズ(モンゴリアンチョップ)。可愛い。関根勉かウルトラマンかってファイティングポーズも可愛いね。そしてさり気なくオレルドの心情を汲んでいるのに驚いた。
・桃色吐息作戦。かつてここまで色気を感じないサービスカットがあっただろうか。素で観れば結構可愛いキャラなのに、実に不思議な感覚だ。
・食堂での大活躍とか難民の少女の見送りとか、戦災復興への思いとか、つくづくこの番組の主役はオレルドだなぁ。
・なんだか唐突にアリス少尉が結婚するとか言い出して次回に引き。相手はあの黒幕然とした人だろうか?
・EDが「パンプキン音頭」に(;´Д`)凄いぞパンプキンスザーズ。
▼ [アニメ] すもももももも#16「倦怠期の壊し方」
・普段の生活で孝士にガン無視されつづけるもも子がみのもんたのアドバイスを元にアレコレ試してみる話。
・髪型を変えてみるおもも子。アホ毛は最後のパイナップル状態のが一番可愛かったな。
・もも子とマモルくんの鉄道談義は正直要らんな。っつかマモルくんは一体何冊鉄道本を学校に持ってくるんだ。
・ピカソの本名ってあんなに長いのか(;´Д`)
・なんか今回もも子が時々「〜わ」とか言ってるね。こんな口調のキャラだっけか。
・次回から虎金井兄弟編開始。残り全部それで使い切りそうだな。
▼ [アニメ] まなびストレート#05「ふたりっきりの、夜」
・まなびがおたふく風邪になってしまい、生徒会室で二人きりになってしまったみかんと芽生が仲良くなる話。
・おたふく風邪のまなびのほっぺたが凄い事に。スゲエ柔らかそうだ。
・気まずい雰囲気を打破する為になんとか芽生と仲良くなりたいみかんだが、必要以上に空気を読んで邪推する上押しが弱いみかんは上手くきっかけをつかめない。この辺の感覚とか演出はいいなぁ。なんか凄く良く判る。
・メールではなく手紙なのは、メアドを知らないから?いや、それはむっちーに聞けばいいんだけど、いきなりメールだとぶしつけな印象があるからかも。その感覚もなんとなくわかるなぁ。
・バイオハザード対策の防護服を着てまなびのお見舞いにいくももが可笑しい。
・生徒会顧問の下嶋先生相手にもの凄く馴れ馴れしいうえにやたらと無作法なみかん。普段の様子からすると明らかに異質な態度だね。基本的に人見知りだが親しくなったと認識した相手には極端に馴れ馴れしくなるタイプなのだろうか?でなくて下嶋先生が生徒から舐められてるという描写?それとも、百合っ気があるみかんにとって男はその程度の扱いで当然という描写か?
・とまぁ、微妙に気になる演出があったものの、主人公のまなびをはじめとして、この前の芽生、今回のみかん、世話焼きというかなんというか毎回フォローして回るむっちー、変なキャラを立ててるももと、メインキャラが実によく描かれててここまではイイ感じだなぁ。「コヨーテ」の時もこういうキャラの立て方を出来てればなぁ。
▼ [アニメ] ネギま!?#19 「童心に返って遊ぶっていいよねー。童心に返らなくても遊ぶけどねー」 by和美
・スカカード祭。クラス全員(エヴァと茶々丸除く)スカカード姿に。なんか精神的にも幼児化しており大変可愛らしい事に。もうずっとこのままでいいんじゃね?
・OPがフルコーラス、1番がスカカードキャラ、2番が通常キャラのカラー仕様とえらく豪華な感じに。ぱにぽにもそうだったが、こういうところに凝れる余力があるのは凄いなぁ。
▼ [アニメ] 奏光のストレイン#12「リベルタッドの攻防」
・ラス一話前。
・相変らずストレインはカッコいい。もっと戦闘シーンも観たかったね。
・無人戦闘機を楯にして砲撃を防ぎながら特攻するディーグ艦。ステキだ。
・エミリーの危機に感応するセーラ。感覚の共有はまだ生きてるのか。というか、これって恒星間即時通信が可能になった瞬間なんじゃないのだろうか。同じ方法でテレパスを大量生産できるってことなのでは。
・ディーグ艦の自爆を食い止めるため艦に戻ったメドロックは、次バク解除に失敗後独りで逃走。最期は自軍の無人戦闘機になぶり者になて死亡。
・人生を投げ打ってエミリー星人の復讐に身を捧げたラルフだが、エミリー星人的には復讐なんてどうでも良くて単に仲間に会いたかっただけ。なんだか無闇に人を殺すラルフは怖いのでセーラと一緒にいたいといわれ、全部台無しに。
・エミリー星人の受けた仕打ちの記憶を共有したラルフは人類を怨み、復讐するのが当然であると考えたわけだけど、全員が同じ存在であるエミリー星人には「他人を憎しむ」という感情はそもそも存在しなかったのかもしれない。
・なんにしてもこの作品で起こった一連の事件は結局ラルフの一人相撲だったというわけで。なんとも哀れなピエロっぷりだ。勝手に怒って勝手に暴れて挙句に助けようとした当人から否定され、妹の手にかかって破滅か(´;ω;`) 何事も短気は良くないってことだぁね。
▼ [アニメ] 護くんに女神の祝福を!#17「南の島の注意報」
・南の島で水着。あと西洋人風だたり中国人風だったり統一感の全くないインチキくさい日本語を話す新キャラが出た。つか、お姉さんからロリに変身する。
・痴女まがいの水着で照れ照れなエメレンツァとか水着が取れて大爆発するエメレンツァが。
▼ [アニメ] コードギアス#17「騎士」
・黒の騎士団にインド人エロい技術者が加入。藤堂が黒の騎士団に入り、カレンと2トップ状態に。あと、スザクがランスロットのパイロットだということが世間に(ルルーシュにも)知れわたり、ルルーシュがナナリーとくっつけようと思っていたスザクがユフィの騎士に。
・シャーリーがルルーシュの事を思い出しそうな前フリが。ただ、前回ルルーシュが「自分にギアスをかけた」事に気がついた時もその事で記憶が蘇ったわけではなく、自分が何をしたのかとっさに推理したような感じに描かれていたのでギアスの拘束力はそんな簡単に破れるものではないような気もする。とすると、記憶が蘇るのではなく、記憶の空白の謎を追うような展開になるのかもしれない。
・前回C.C.は中国には行かなかった模様。てっきりテレポートでもして戻ってきたのかとおもったが、そもそも行かなかったとなると、途中でマオの気配を感じでもしたのだろうか。ギアス能力者の所在を知る事が出来て、それでいつもルルーシュの先回りしてるとかか。
・インド人の姉ちゃんが黒の騎士団にパイロットスーツを。カレンのエロさが台無しだ。いらんことしやがって!
・藤堂+カレン+解放戦線四人vsランスロットは中々熱い。やられっぱなしのルルーシュだったが、流石にここまで対戦してればたまにはいいところを見せるか。正体が割れて以降ルルーシュとカレンの動揺もいいが、あの状態で依然5対1で互角以上に戦っているスザクの超人っぷりもすげえ。
・来週はまたもや総集編。なんで2クールで2回も総集編があるんだ。ガン種のパロディか?つか、予告にかぶって出る「先々週のベストシーン」ヴィレッタの乳がランクインしてて笑った。いや隠されてたけど。
▼ [アニメ] Venus Versus Virus#03「イライ ケハイ」
・ウチのマンションが集合アンテナ代わりに契約してる地元ケーブルテレビ局がいつのまにかKBS京都のチャンネルを変更していたらしく、L字放送になっててデカデカと「チャンネル設定を変更してください」とかいう」テロップが(;´Д`) というわけで著しく視聴意欲を削がれたので、今回スルー。
▼ [アニメ] ProjectBLUE 地球SOS#05「侵略の魔手! G反応炉作動せず!」前編
・異星人に拉致られた人間が人間爆弾(いや、操り人形にされて鞄に詰めた爆弾持たされた自爆テロリストだけど)にされて送り返されてくるという話。
・前回見せた大量に保存してあった地球人の死体、どう使うつもりで保存しているのかと思えばこんな用途か。酷いぜエイリアン。ガイゾック並か。
・キルリアンなぁ。なんか久しぶりに聞いたな。レトロ世界には割とピッタリなネタだとは思うけど。っつか、ゾンビ兵相手なんだからサーモグラフでいいんでね?どうやって動かしてるのか知らんが、死んでるなら人間と熱分布が違うような気がするし。
・かつてロケットで宇宙に飛び立った所を異星人に捕獲されたベニーの母親が人間爆弾となって出現。ザンボットとは違って完全に自由意志をもたない操り人形として現れるので不気味差はあれどそれほど凶悪なインパクトはないなぁ。生前の母親の描写を重ねていればsの変わりように衝撃を受けたのだろうけど。
・それはさておき、今回のヒキの部分はもの凄く纏まった感じになっていた。もともと60分番組を2分割した前編とは到底思えないなぁ。
▼ [アニメ] カレイドスター#11(スペシャルセレクション#06)「アンナの すごくない お父さん」
・アンナ(とミア)はスペシャルセレクションではもの凄い陰の薄さだったがようやく出番が。
・9話10話が無かったのでそらが急に出世しててちょっと違和感が。
▼ [アニメ] ときめきメモリアル#18「ときめきの修学旅行」
・のっけから凹んでる春日でスタート。自棄酒風だったので顔が赤いのは酔っ払ってるのかと思ったらどうやら風邪引いてる模様。
・あんな擬人化されまくったイソメに躊躇なく針を通す主人公。スゲエなお前。
・春日の猛アタックに嫉妬を燃やす天宮と、事もあろうに春日の目の前で雨宮に言い訳をしようとする主人公。もう完全に春日の立場無し状態だな(;´Д`)
・女子風呂を覗く為に人間ピラミッドを作るクラスメイトたち。「エロス!」の掛け声も勇ましい。つか頭悪くていいなぁ。
・天宮の事で頭がいっぱいで春日の体調不良にも弥生のメール/電話にも気がつかない主人公。あまつさえ天宮にふられた(と思い込んで)「しかたがなく」春日と自由行動してる有様。こいつ死んでしまえばいいのに。
・というか、ここのスタッフはこの作品をどういう形で着地させるつもりなんだろう?天宮とくっつくとすると、とにかく主人公が感じ悪い事になってるし、今更春日ってのも妥協したように見えるし、今から弥生はアクロバティックすぎるし。
・来週はメールガン無視された弥生の不安話か。これもなんかストレス高そうな話だなぁ(;´Д`)
2007/02/10 [土] も一度ふたりでweekend 神様かなえてhappy-end 現在・過去・未来も あなたに首ったけ
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー10号
「マリンハンター」短期集中新連載。前にも確か読みきりで載ってたね。基本設定はピンと来ない(フィッシュハーフとか釣り針とか)が、主人公のバーサークモードの禍禍しさがちょっといい感じ。
「妖逆門」三志郎が撃符に封印されるという意外な展開に。ってゆーか、あの場に三志郎がいないとロンドンと清が殺されてしまうので、そんなに時間をおかずに復活するんだろうとは思うんだけど。
「武心」王女のSPを二人同時に片付ける事が可能なら初激で王女を殺せばいいのにな。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン11号
「ドカベン」里中がさっちゃんにプロポーズ。OKを貰う話。はいいとして「ありがとうありがとう」「嬉しい〜」「ついに完全試合達成だー最高の感激だあ」「幸せ〜」のシーンの面白さったらない。こんなに笑ったのは久しぶりだ。凄いぜドカベン。
「範馬刃牙」アンチェイン達成。だが能書き垂れてる間に撃たれなかったのはただの幸運という気がするね。もし職員が犠牲を厭わず向かってきたら2人を道連れにして刃牙死亡ってとこだもんな。
「GAMBLE FISH」白鷺の手口は、
1カードの内容が判る=4枚目までは相手と同じカードを出している(あってようが間違えてようが同点)。最後までカードを表がえさないのは、もし間違えていた場合、同じように間違うのが不自然で途中でゲームが止められる可能性があるから。
2「平成9年だ」発言はもちろん最初から知っていた事実を述べただけ。最後のカードもわざと見せてる。
3最後の一枚が正解したのは、美華が答えを確認する事を阻止して先にカードを捲らせていることから、その隙にコインを摩り替えているものと思われる。
3番だけちょっと自信が無い。美華がKのカードに驚いていることから、カードの方に仕掛けがある可能性も。
「ペンギン娘」新キャラ登場より竹の子ちゃんが「Yes!竹の子5」になってる事の方が気になった。
「水原先輩が行く!」月チャンでやってる卓球漫画のスピンオフコメディ。らしいけど、元の漫画読んでないので詳しくは判らん。ヒロインの水原先輩の奇妙なキャラクタがちょっと楽しい。
「椿ナイトクラブ」あくまで隼未のチンコの事はスルーする方向なのか。
「かるた」指が痛そうだ(;´Д`)
「涅槃姫みどろ」微妙に社会派。広島のドッグパーク問題(保護団体のアークエンジェルが寄付金横領してた)とかが元ネタだろうか。
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#32「ももこに首ったけ! その1/ももこに首ったけ! その2」
・先週あたりから急に復活したももこの「惚れっぽい」属性を前面に押し出した恋愛コメディ話。
・坂本くんはなんであんな瞳孔がかっぴらいているのだろう?(;´Д`)
・坂本くんの悪戯で筆箱にカエルを入れられて悲鳴をあげるみやこ。なんかちょっと意外だ。みやこならカエルでも可愛いとかいいそうなのに。
・坂本くんの気持ちの悪い笑いにドン引きして2度とかかわらないようにしようとかいうかおる。気持ちは判らなくはないが、それもイマイチ男らしくないというか、もっとサッパリした性格だと思っていたのだが。
・姫子に指を引っ張らせてそのタイミングで屁を垂れる坂本くんのギャグに笑った。
・クラスの女子全員が悪戯されているのに自分だけされていないことに憤り、「私にも悪戯しろ!」と詰め寄るももこのナニっぷりが可笑しい。
・坂本くんが自分にちょっかいをかけてこないのは自分のことが好きだからだと知って坂本くんを意識してしまい、いろいろグルグル考えるももこと勢いで告白してしまい同じく意識してる坂本くんが大変可愛い。が、真っ当な恋愛話になるとは思えないので、坂本くんの方は別の事を考えているような気がするな。
・久しぶりに出た授業抜け出しの口実は「心が更年期障害」「心が歯槽膿漏」「心が胃下垂」。ももこの更年期障害以外はイマイチだったなぁ。
・なんか授業中に物差し使って坂本くんをつついて弄るももこがエロい。
・ももこの脳みそ溶け具合にドン引きするみやことかおるが実にイイ。特にみやこは普段からは想像できないローテンションな声がステキだ。
・一度やられた後、パテを2枚にして再度出てきたモジョのハンバーガー型モジョロボに笑った。
・ユートニウム博士はなんでももこの恋ごときであんなに取り乱すのだろう?
・「ハンバーガーショップで出されたポテトの数が1本足りなかったサルの気持ち」を想像するバブルス&バターカップ。ここでもなんか猛烈にテンション低い。もうどうでもいいって感じだ。どうしたバブルス。
・オチは両想いであることを確認した坂本くんが「好きだから悪戯できなかった」から「好きな子だけに悪戯したくなった」という事でももこに悪戯を開始するというもの。この事で二人の仲が決定的に決裂したのかどうか実にあいまいな表現で終わってしまったので、この後なんか展開があるのかもしれない。
・と思ったら来週ももこが家出するとか。まさかこの失恋(?)を引き摺って?いやまぁ、全然関係ない理由な気はするけどな。
・っつか来週のももこはやけに頭身が低いような気がするなぁ。
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#43「脅威のメビウスキラー」
・のっけかからエンペラ星人四天王の会談シーン。メフィラス星人やヤプールが誰ぞの下につくというのはいまいち違和感があるなぁ。特にヤプールは誰ぞと協力してどうこうとかそういう類の存在ではないとゆーか。もっと悪魔とゆーか暗黒面の象徴というか。
・実はタケナカの孫娘だったジングウジアヤ。サコっちつながりか。それにしてもこの話、映画観てる事が前提なのな。大きいお友達は見てて当然というか観てないやつは論外、今すぐDVDを買って猛省せよって感じなので別にいいのだが、子供の中には親が連れて行ってくれなかった子だっているだろうから、あんまりこういうのは感心できないなぁ。いや、そんな事を言ったら客演話なんか(特に80の回は)子供置いてけぼりにも程があるのだが。
・怪獣を呼び寄せている時空波の発生源が突然判明。飛行モードに変形したフェニックスネストで総攻撃。逃げる発生源を追って宇宙まで。って、GUYSの科学力すげえ。あんな巨大な建造物があんな機動で大気圏突破できる程の推力で飛ぶのか。
・GUYSの留守中に現れたエースキラーと戦うためにメビウスに変身するミライだが、その現場をバッチリアヤに目撃される。のはいいんだけど、そのシーンの前にパパラッチが退場してるのがよく判らん。てっきりここはこのパパラッチにも正体がバレるもんだと思っていたのに。
・前回出てた黒煙状の超獣ガディバはメビウスの能力を探るための存在であり、今回エースキラーと同化する事でメビウスキラーへと変化。メビュームシュートからブレードからあまつさえメビュームバーストまで使いこなし、メビウスを苦しめる。なるほどなぁ。この前あまり必要なさそうなのにバーニングブレイブになったのはそういう事か。
・同等(バーニングブレイブの能力も使える以上メビウスキラーの方が上か)の相手に決め手を持たず追いつめられたメビウスがウルトラダイナマイトを!流石はタロウの弟子。まだそんな切り札をもっていたのか。
・時空波の発生源を追って月にまで到達していたフェニックスネストはそこで謎の干渉を受けエンジンが停止して墜落、一方メビウスダイナマイトで精根尽き果てたミライはアヤやパパラッチと共にヤプールの異次元へ。というところで次回に引き。
・そして来週は北斗星司と、南夕子が!ルナチクスだし!優しさを失わないでくれだし!また子供たちには申し訳ないけどオッサン(俺含む)号泣話っぽいなぁ。南夕子がウルトラに帰ってくるなんてもうそれだけで感慨深いにも程があるもんなぁ。
▼ [アニメ] 天保異聞 妖奇士#18「漂泊(さすらい)者の楽園」
・前回みんなで食ってた妖夷は妖夷とアビの姉ちゃんの間に生まれた子という事が判明。それって半分とは言えカニバってたって事なんじゃないのか(;´Д`)
▼ [アニメ] 地獄少女ニ籠#18「あのひとの記憶」
・昔、男を作って出て行った母親が事故で体が動かなくなって帰ってくる。元々母親を快く思っていなかった娘は、介護疲れと結婚話の延期に加えて、横暴の限りを尽くす母親にキレ、地獄通信に母親の地獄送りを依頼するのだが。という話。
・実は母親は子供の産めない体で、娘は代理出産(なのかどうかは不明。単に妾腹という可能性のほうが高そう)で生まれた子だったという事実が判明。父親は母親と合意の上で子供を作ったはずだったのだが、母親の方はそうではなく、自分を裏切った父親と娘が許せなかった。その負い目から母親を引き取った父だが、娘の人生が目に見えて磨り減っていく様を目の当たりにし、地獄少女へ依頼したことを知り、依頼を横取りして母親を地獄送りにし、自分もまたいずこかへと消えていくのだった。
・ううむ、完全無欠に救いの無い話だ(;´Д`)母親も本当に憎いというよりただ単に引っ込みがつかなくなっているような節があり、地獄送りはさておき殺されるとわかっていてまったく動じなかったりとか、父親の方もまさに苦渋の決断といった感じだったりと、どうにもこうにも。
・あるいは、娘を出産した女が死んだのは母親が地獄少女に依頼しての事なのかも。とか思うとさらに。殺される直前や地獄送り中に一切取り乱してなかったのが根拠だが、家に帰ってきてからの横暴も自分を地獄送りにさせる事で終わりにする&復讐を遂げる(旦那ないし娘を地獄送りにする)という思惑があったんだったりして。とか。
▼ [アニメ] Saint October#06「ロリ結成!ゴスな少女の超探偵団!」
・赤ロリ参戦。極端なツリ目、ぶっきらぼうにも程がある態度、謎の出自、驚異的な運動能力と野生児丸出しの食事風景(森を駆け巡ってトカゲを捕まえ焼いて丸かじり)、インパクトのデカイ変身シーンなど、あっという間にキャラ立てしていった。
・今回のやられ役の星蘭はもの凄くイイ感じ。ジャッジメントされてしまったので再登場はないだろうけど。つか再登場したら死ぬし。
・岬の回想シーン、どうみても現代にも日本にも見えない気がするね。
・早くも破られる愛の緊縛&夢の歌声。この技やっぱり要らないんじゃないかなぁ。少なくとも片方は。
・赤ロリの変身シーン。肉塊を丸カブりして顔面に返り血浴びてさらに握りつぶして血を体に塗りたくり、さらにドロドロの肉塊がふってきてお岩さんのような有様に、とどめは大量の肉塊に押しつぶされて終了。塗りたくるシーンとか確かにエロスだが、それにしても凄まじい病みっぷりだな(;´Д`)
・赤ロリの必殺技「怒りの閃光レッドブラッドアロー」はイイ感じにカッコいい。偉い気合の入りようだ。
・それはさておき、一番運動能力が高く強そうな赤ロリが遠距離戦用で、どうもトロそうな白ロリが近接戦闘用ってのは、ミスキャスティングなんじゃないかのう。まぁ、その辺をネタにした話があるって事なのだろうけど。
2007/02/11 [日] LET'S GO! RUN&RUN! 冒険DREAMER!! イチかバチかなら前だけ見ればいい
▼ わーい。近所のファミコン屋で「世界樹の迷宮」げっとーヽ(^−^)ノ
今週末ごろにはamazonから「SOUL CRADLE」も来るし、来週には「デストロイ・オール・ヒューマンズ」と「ひぐらし祭」、再来週には「スーパーロボット大戦W」も来るーヽ(^−^)ノ
ってそんなに買ってどうすんだ俺(;´Д`)
我ながらちとバカ過ぎる気がするな。
▼ [アニメ] 古代王者恐竜キング#02「仲間が増えたぞ!エースとパラパラ」
・一気にDキッズの恐竜が揃う話。
・石版から聴こえてくる「私たちを助けて」という女性の声。普通に考えればカードに封じられた恐竜の心の代表と言ったところだろう。もしかするとガブの声なのかもしれない。あんな声のトリケラトプスはちょっと嫌だが。
・ディノディノじゃんけん。出してる恐竜が先週と違うじゃないか(;´Д`)まさかとは思うが恐竜の種類でジャンケンの種類が決まってたりしないよな?(´Д`;;)
・例の分厚い説明書、中身の殆どは空白。石版の謎を解明しながら書き足していく為のスペースなんだとか(;´Д`)それはいくらなんでも無駄すぎだろ。
・チビティラノも可愛いなぁ。そしてドロンジョ様(仮名)のやられっぷりが可笑しい。
・Dキッズは石版の力で世界中にテレポートできるらしい。そりゃあ便利だ。移動の手間が超省けるな。
・急に出現したリュウタとガブに驚きもせず、さもそこに居るのが当たり前のような対応を取るドロンジョ様(仮名)。そこはちょっとはリアクションしてやれよ。
・Dキッズvsアクト団。まぁ戦うのも勝つのもいいんだけど、スフィンクスとかピラミッドとか壊しちゃまずいだろ(;´Д`)
・ラストシーンの三悪はもうなんかまんま三悪イメージで笑った。
・ところで博士の筈のリュウタ父は殆ど役に立たず、助手のメガネ美女・竜野リアスさんばかり活躍している気がするのは気のせいだろうか?いやまぁ別に不満は無いのだが。
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#49「果て無き冒険魂」[終]
・最終回。
・デスペラードはあっさりダイボイジャーで倒される。まぁ尺が無いからしょうがないよねー。
・ガジャはゴードムの心臓を取り込んでガジャドムという怪人に進化。
・ゴーゴービークルを取り込もうとするガジャドムだが、何故か取り込めない。何故なら牧野先生が全てのゴーゴービークルからプレシャスを取り除いたから。
…‥
(゜Д゜ )ハァ?
意味が良く判らないんですが。ネオパラレルエンジンのリミッターを解除したらプレシャス要らないの?ってかパラレルエンジン自体はプレシャスなんじゃねーの?いやそれ以前に「プレシャス」って「過去の色んな文明や妖怪やなんやが残した危険な技術」ってだけで、別に共通点があるわけじゃないんじゃないのか?仮にネオパラレルエンジンが純粋に現在の科学だけで作れらているにしても、プレシャスに匹敵する技術であるなら、そこに何の違いがあるんだ?ハザードレベルが低いとプレシャスじゃない?つまりネオパラレルエンジンは絶対に暴走も爆発もしない完全無欠の動力機関って事?さっぱり意味判らんですよ?
・ってゆーか、そもそも、この場面で「全部のゴーゴービークルからプレシャスを取り除いた」とかいうのも凄いね。「ジェバンニが一晩でやってくれました」どころの騒ぎじゃねぇ。
・上記の疑問に解説が。えーっと、「プレシャスは人の想いが作り出したものだ」「パラレルエンジンは人の想いを力に変えるエンジンだ」「パラレルエンジンは人の想いを力に変える。だから今は俺たちがプレシャスだ。」その理屈だとガジャドムはドンドン希望に溢れてる人間を食って強くなっていけばいいんじゃねぇ?どうなってんだこの脚本?言いたいことは判らないでもないが言えば言うほど変な事になってないか?(;´Д`)
・ガジャドムはなんだかんだでアッサリ倒され、ラストはボイジャーで宇宙に飛び出す明石と追いかけてくさくら姉さん、新たにレスキューとして活躍する映士と、真墨を新リーダーに頑張る残り3人、相変らずのシズカも交えてのエピローグ。ここは良かったね。もっとこの辺のキャラ中心に出来れば良かったのになぁ。
・「轟轟戦隊ボウケンジャー」だが、そんなに思い切り貶すほど出来が悪かったわけではない(一時の暗黒期を思えば)のだが、やっぱりちょっとイマイチな戦隊だったなーというのが正直なところ。キャラ造形の不徹底さというか、途中からキャラクターの雰囲気が激変したのは、一概に悪いと言い切れない(随分雰囲気が良くなったし)と思うのだが、そのくせ最後のエピソードだけ最初期のイメージのままだったりしたのは大きなマイナスポイント。ネガティブシンジケートはそれぞれとても個性的で面白いキャラが揃っていたのに上手く活かしきれていたとは思えないのもどうにも。そして何より「冒険」がテーマで、ことあるごとに「冒険冒険」言ってたくせに全く冒険してないのがとにかくマズイ。予算の都合とか色々あるんだろうけどもっと「冒険らしさ」を出さないと。スペシャルな筈の劇場版ですら冒険して無いんだもんなぁ。もっとサッパリした設定にしておけばよかったのに。デカ、マジと名作続きの後の30周年記念作品だっただけに残念無念って感じだ。その点、ゲキレンジャーはアクションに絞って色々とシンプルになってるっぽいし期待してみたい。
・っつかゲキレンジャーの予告。なんかアマゾンが居たような気が。さらに東京が沈没してるような気が。んで、ニキニキはさておき、絵面は結構面白そうな感じする。主人公の声の超音波っぷりがどうかって気もするけど。とにかくちょっと期待。
▼ [特撮][電王] 仮面ライダー電王#03「アウトロー・モモタロー」
・ヘタレの獅子丸さん(仮名)をモモタロー(モモタロス良太郎)が助けたことから獅子丸さん(仮名)がモモタローの舎弟になって、二人でヤクザの金を盗もうとする話。
・あれ、OP後はモモタロー、関俊彦吹き替えじゃなくなってるね?アバンは吹き替えだったのに。なんでだ?
・お姉ちゃんの足踏みうどん。素足がステキだ。
・おお!?オーナー普通に喋った!?なんかこう勝手なイメージだが、本編では寡黙を貫くのかと思ってたよ。つかコーヒー奢ったりもするのか。
・ところで、デンライナーのオーナー。ハナと「契約して」イマジンを追ってるわけだけど、「契約」ってのはイマジンとイメージが被る。というか、オーナーもイマジンなんじゃないのだろうか?ハナの過去と引き換えに「イマジンを全滅させる」とかいう契約をしてるとか。まぁそれだと最後にドデカイ矛盾が出てくるわけだが。あるいは、イマジンと似て非なる存在で時の運行を尊守するけど、やっぱり契約の代償としてハナの過去は貰っちゃうよみたいなドラマがある可能性はあるか?
・「願いはなんだ」と問われて「金」と答える獅子丸さん(仮名)。普通そうだよな。今の世の中金さえあればあらかたの事は可能だからな。そして、こんな序盤でそんな判りやすい欲望は使ってしまうわけか。まぁなぁ、ストーリーが動き出してる所で「金」とか言われてもなんだしなぁ。
・イマジンが出てくると関俊彦なのか。判りにくいなぁ。
・見慣れてくるとソードフォームはなんか可愛い。頭デカイからだろうか。
・そして予告のプラットフォームの格好悪さは異常。なんであんなに長細いのだろう?
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#02「情熱全開キュアルージュ!」
・りんののぞみラブっぷりを描きつつ、二人目(キュアルージュ)が登場する回。
・アバンでいきなり変身アイテムを(事情を知らない)りんに自慢するのぞみ。すげえ!新機軸だ。てゆーかなんて頭のユルイ奴なんだ(;´Д`)完全に聞き流して相手にしていないりんの態度もまた手馴れたもので、普段からこんな感じなんだろうなぁっていうのがなんともはや。
・OP/EDはこの一週間聞き込んだ結果、そう悪くない気になって来た。個々のパートはノリもイイし。とりあえず、OPの「メタモルフォーゼ!」の後いったんサビっぽいパートに入っているのに「あすをぬりかえてく」で落ちて、何故かまた「ピンチからチャンスへタフに変身!」で本当のサビに入る構成と、そもそも1番の歌詞の中で2回変身してるのはどうかと思うが。
・ココが赴任してきた事を問いただした結果、何故かココが自分に惚れてると思い込んでテレまくるのぞみ。凄い、なんて暖かい頭をしているのだ。お前は本当に月野うさぎか。
・ドリームコレットを発見した事を上司に報告するカマキリ男。出世とか言ってるし、ナイトメアは会社的な組織なんかね?ってゆーか、ナイトメア多いな。先週あちこちで「プリキュア史上最悪におざなりなデザインの幹部だ」と評されたカマキリ男だが、実は怪人程度の扱いなのかもしれない。コワイナーは戦闘員で。
・律儀にのぞみとココの変な話に付き合って全然信じて無いくせに馬鹿にしたりせず落ち着いて諭すようにツッコミを入れ、ココの正体を見て異常な事態に接してなお、取り乱しもせずに冷静に判断を下しプリキュア入りを拒否するりん。こいつも凄い大物だな。まぁ、この程度の異常事態のぞみと付き合っていれば日常茶飯事なのかもしれないが。
・それにしても、のぞみは頭がユルイ事はさておくとしても、非常に「古典的な漫画記号としての女の子」キャラクタだなぁ。ここまでカリカルチュアされたキャラクタは最近ではちょっとお目にかかれない気がするぞ。
・プリキュア名物「戦闘で壊れたモノがいつのまにか直っている怪現象」に冷静なツッコミを入れるかれんとこまちにちょっと驚いた。なぎほのも咲舞も全然気にしてなかったのに。
・カマキリ男とエンカウントしてしまい、「プリキュアの危険さ」を知ったりんは全力でのぞみを説得にかかる。このあたり、りんの必死さ加減がとてもいい。
・というか、意外と言うのもナンだが、幼少時代のエピソードも含めて早くも二人の関係性が強調されててとてもイイなぁ。今までのプリキュアには無かった路線だ。プリキュアを通じて育む友情ってのも、残りの3人でやれるし。まぁ、どれみでは、はづきっちとかいたけどな。
・プリキュアの変身と戦いを物陰から目撃してしまったうらら。そして来週早くもはじけるレモンの香りが。展開早ぇな。このペースだと4話か5話で勢ぞろいしそうかも。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#46「チョコがもらえたらイイナ!」
・バレンタイン話ですよ。今それどころじゃない気が満点なのだが、マイメロは季節イベントを大切にするなぁ。
・バレンタインのチョコをギターの型に流し込む琴ちゃん。やっぱりこっちか。こっちで纏めるのか。
・トラックで送られてくる分はまだしも手ずから渡されたクロミのチョコまで、しかも本人の見ている前で廃棄処分にする柊恵一。存在感を失っていたニ期ではそうでもなかったのに、すっかり一期の黒さを取り戻してるな。
・後輩の女子からチョコを貰う真菜ちゃん。なんかこんなの毎年の事っぽいがなぁ。っつか「男らしさ」も嫌なんだ?
・潤にチョコを渡そうとする琴ちゃん。もの凄いマジっぽい。いつのまにそんなにマジに(;´Д`)
・学校はチョコ祭に。加納さんとか鉄板ネタはいいとして、ウドーが飯島さんと上手くいってたのがショックだ。
・恵一宛に来たチョコで(?)小遣い稼ぎする潤とそれに群がる男子生徒。なんて悲しい。゜(゜´Д`゜)゜。そりゃ負け犬オーラも出るよ。それも特濃だよ。
・マイメロの義理チョコを貰って負け犬オーラを漏らす男子生徒たちとこんな日に限って寝過ごしてマイメロのチョコを貰えなくてもの凄い負け犬オーラを発する白山くん。「マイメロのチョコが欲しい」という夢の扉を開かれ出来そこないの電王みたいなチョコ怪人に。
・冒頭の奏姉ちゃんとのやりとりといい、マイメロのたきつけ方といい、今回の歌ちゃんはやたらと乱暴だな。
・今回の助っ人はウサミミ仮面。バレンタインでやる気が無いにも程があり、替わりに真菜ちゃんを働かせる有様に。っつか、なんでそこまでテンションが下がるのだろう?
・スカートにスパッツ姿で戦う真菜ちゃん。ラッシュとかも含めてとてもプリキュアっぽい。
・歌ちゃんの「お願い」で急にやる気を出したウサミミ仮面はあっさり城山くんを倒す。が、その時に使った合気道の技で真菜ちゃんに正体を疑われる事に。そろそろ正体が割れる頃合かのう。
・見事ピンク音符を集めたマイメロ達だったが、流石はマイメロというか、肝心の所でボケをかまして潤を更生させるに至らず。ここまで致命的なミスなのに、その後歌ちゃんたちが普通にスルーだったのはちょっとどうかって気がするな。まぁ、黒音符の方もリセットされたんで猶予ができたのはそうなんだけど。
・次回予告の中にいくつかおかしな絵が。マイメロの黒ビキニとか小暮の股間がナニな感じだったりとか。
▼ [アニメ] RED GARDEN#17「真実」
・呪いの書の所在を掴んだエルヴェは学園を襲撃してアンナを救えと提言するが、ドロルの総意としてはそこまでする気はないらしく、エルヴェは捕われの身に。
・一方ケイトはエルヴェから聞かされた話の確認を取ってみたところ、それが事実だと聞かされ大ショック。エミリオも失踪し姉も不幸になった事でケイトのドロルに対する憎しみは増す一方。
・アンナはミレーユに続きエルヴェまでも居なくなって失意の中血を吐いて倒れる。その現場に居合わせたエミリオは医師たちの態度に不審を抱えつつあまりにも自己中心的なエルヴェのやり方にも賛同できずといった感じだったが、結局リーズを逃がし、ドロルの選択肢を呪いの書奪取のみに絞った模様。
・ちなみに、記憶の件を皆に伝えた所、クレアは一般的な感覚として嫌だが、理解していても今ひとつ感覚に落ちてきていない様子、庶民的で地に足つけて生きているローズはとにかく絶対嫌、ボーイフレンドや仲間とこじれて人間関係に嫌気が差し始めているレイチェルは別にいいじゃないか。と意見が割れて喧嘩に。
・そして次回、記憶喪失のリーズと記憶を失う運命に向かう四人(の誰か?)が出会うらしい。
・うーん、なんというか、どっちを向いても破滅に向かっているようにしか見えんなぁ。ハッピーエンドにはなりそうにないというか。どういう着地点に落ち着くんだろう?
2007/02/12 [月]
▼ 月曜日にジャンプを読みそこなったりろくにテレビも観ないような過ごし方をすると本気で書くことが無いなぁ。っつか今日祝日やん。って事はジャンプは土曜にでてるんじゃないか。むぅ。
▼ とりあえず、本当に書くことが無いので今日見た夢の話でも。
なんか「ショッカーの怪人か戦闘員の未亡人が喪服で出てくるという設定の大昔のエロビデオ(ロマンポルノの類?)」のDVD(もちろんそんなものは存在しない。と思う)の宣伝を見て買おうかどうしようか悩んでました。以上。
▼ 「世界樹の迷宮」はとりあえず名前を決めるのに手間取ったのでソードマン女「そーどちゃん」パラディン女「ぱらでんさん」とかにして始めてみたが最初のミッションをクリアしたとこで(黒い方も割とイイ感じなのでパラディンと、TP切れになるたびに一日経過させるのが勿体無いのでメディックの予備を作ろうかと考えはじめて)やっぱ名前は大事かなーと感じ始めたのでキャラクタ作り直そうかどうしょうか悩んで停滞中。
▼ なんか書いてりゃ思いつくかとも思ったがやっぱり思いつかないので、今日はタイトルなし。
2007/02/13 [火] かえせ かえせ かえせ かえせ みどりを 青空を かえせ
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ11号
「ネウロ」トランスフォーマーの変態っぷり笑った。
「ラルΩグラド」裸祭継続。だが、あんまりエロスは感じないのが残念。
「ToLoveる」コスプレ祭。いつも居る脇役女子(眼鏡じゃない方)が下着一枚で股間を弄ってた。
「ユンボル」ああそうか、ドリルは例の博士なのか。
「P2!」応援席にさり気なくララアが。
「神力契約者M&Y」こっちもコスプレ祭。
▼ [アニメ] パンプキンシザーズ#19「甘い罠」
・アリス少尉が次期当主の座を降りる事になるとか何とかで、悪そうな方の婚約者に婚約解消を申し出てたり。ヘタレのほうの自称婚約者の意外にいけてる所も見せたりとか。
・「なぜ失うと判っている次期当主の役割をそれほどの情熱を持って続けられていたのか」という問いに「いずれ失うものに価値が無いのなら命にだって価値はないはずだ」というアリス少尉の答えにちょっとだけ目からウロコな気分だった。まぁ、もしその弟君になんかあった場合、やはり当主としてのお鉢が回ってくるのだろうから、まるっきり無駄って訳でもないんだろうけど。
・後頭部を一撃されて昏倒する伍長。ランタンついてないとこんなもんなのか。
▼ [アニメ] すもももももも#17「激突する虎の兄弟」
・虎金井天下vs天智。漫画読んでる時は特に思わなかったが、天智のツンデレっぷりと天下の天然っぷりがもの凄かった。
・来週またオリジナルに戻るのか。っつか、あんか予告で凄い絵出てた(;´Д`)
▼ [アニメ] まなびストレート#06「シナモンシュガーレイズド・ハピネス」
・いつも通り元気に振舞ってはいるが、実はむっちーはソフトの大会で既に、しかも自身のエラーで敗退していた。遅まきながらそのことに気がついたみかんは、なんだか申し訳ない気持ちになって、むっちーを励ます(?)話。
・下校途中のシーンとか、夜中に抜け出して町をうろつくシーンは非常にイイ感じだったね。
・下校シーンでみかんとむっちーが別れた辻は、なんか時かけっぽかったよーな。
・入学当初の回想。明らかに人見知りなみかん。やはり基本は人付き合い苦手な方だったんだな。
・大家族で大騒ぎなむっちー家。ここの一連の騒動もテンポ良くまた可愛らしくてイイ感じ。
・なんだか荒れた生徒会室とびしょ濡れのむっちー&号泣するみかん。なんだろうこの回想。とか思っててたら、前の会長が居なくなって独りになって泣いてたみかんを(生徒会の勧誘で雨の中走り回ってびしょ濡れになった)むっちーが慰めてただけだった。もっと深刻そうに見えたのに。つかまぁ、「雨の音に消された記憶」などと意味深なアオリだったこと、絵面といい最後のむっちーの囁くような台詞といい果てしなく百合百合しい空気を醸し出してたこともあり、実際はわりと深刻な事もあったのかもしれない。
・それはさておき、今日は何気にエロかったなぁ。
・上着を捲って下敷きで直接腹を仰いでるむっちーを皮切りにスカートパタパタさせて涼を取るキャラクタ達が。
・芽生作のゲームに萌えてる生徒会メンバーのケツ振りが。
・明らかにフェラチオしてるむっちーのアイスの食い方が。
・ずぶ濡れのむっちーが。
・ところでこのアニメ、まなびが脇役の回の方が面白い気がするよな。いいのかそれで。
2007/02/14 [水] 降りそそぐ 星達の囁き あまたに 何を標に ただひとつ在る 応えを 捜せばいい? …教えて!
▼ バレンタインといえば「地球の危機」ってネタは去年やったな。えーっと、残念ながら今日は進駐軍の少佐に会わなかったので、何ももらえませんでしたよ。おっちゃんギブミーや!ギブミーしてんか
▼ [NEWS] パチンコ情報提供会社の梁山泊捜索 株価操作容疑 大阪 [asahi.com]
株の不正操作ってゆーか、それ以前に適当な「攻略法」と称するガセネタを高額で売りさばいている詐欺については一切不問なのは何故だ。
ってゆーか、あの商売年商60億以上儲かってるんだな。
「信者」と書いて儲かるという字になるが、オカルト信者は本当に金になるんだなぁ。
▼ [NEWS] シャープ、“録画もできる”Blu-rayプレーヤー。15万円
15万円か、意外と安いかな?と思ったら、チューナーとかついてないのな(;´Д`)
あくまでAQUOSとセットで使うための機器ってことか。
▼ [アニメ] ネギま!?#20「大きいと大味だって言うけど、実はそうでもないんだよ」 by五月
・エヴァンジェリンが巨大化する話。
・そういえば「頭痛が痛いは間違い」というのは、ウチでも前に指摘してくれた親切な人がいたなぁ。
・ついに念願の黒バラ男爵コスプレを成し遂げる明日菜。なんか頭身が上がってるんだが。
・黒バラ男爵の衣装と交換したチュパTを臆面もなく着ているネカネ。明日菜の黒バラポーズにも逐一反応している。普通のアニメなら、やっぱり黒バラ男爵の正体には実はもうひと捻りあって、という流れだが、このアニメの場合そんな事もないんだろうなぁ。
・変身もしていないのに普通に巨大エヴァを支える明日菜。黒バラ男爵の衣装の威力なのだろうか?
・さよパーク。絵面だけ(それも普通に可愛くなっててイマイチ)なのがどうにもこうにも。もっとアレなネタだったら良かったのに。
▼ [アニメ] 奏光のストレイン#13「ラスト・ワルツ」[終]
・最終回。
・善人だったが故に「科学者たちの犯した罪」を「(自分を含む)人類の罪」のように過剰に受け取ってしまい、償いのために人類抹殺などとトチ狂ってしまった兄ラルフに、「罪から逃げたいだけだ」と割と辛辣な事実をズバリと突きつけるセーラ。つくづく報われないキャラクタだなラルフ。
・ラルフとの戦闘で消耗したセーラを迎える空間機甲科の面々。その後、手料理(サンドイッチだが)を作ってセーラとエミリィを迎えたロッティとのやり取りが実にイイ。2話以降作品を通じて存在したセーラにあった他者に対する心の壁が取り払われたと感じさせる実に感慨深いシーンだ。
・修理・補給を終え再び出撃するセーラ。出撃までのシーケンスも戦闘シーンの充実っぷりも実にステキだ。このノリで星間戦争の方もばっちり描いた別シリーズがあってもいいんじゃないかのう。
・ラルフとの決戦で他人を巻き込まない為に亜光速航行に入るセーラ。そうそう、宇宙モノはウラシマ効果でお別れネタはやらんとダメだよね。
・ラルフとの決着後、無人の惑星に落下するセーラ。無人の浜辺で物思いながら歩き出し、そのままいつものEDに。最後のシーンで立ち止まったあと、見上げる先にはズレてしまった時間を追いかけてまでセーラ救出にきてくれた仲間たちが。というところで終了。最終回にEDをスペシャルで描き起こすのではなく、いつのものEDを最終回でスペシャルなものにしてしまう演出にプチ感動した。
・そういえば、予想に反して最終決戦ではメインキャラはもう誰も死ななかったな。が、今のタイミングで戦死者を出す意味なんかまるっきり無いわけで。1話などかなりの飛び道具だったが、その辺しっかり考えて作ってあるのだろうなぁ。
・「奏光のストレイン」は当初全くノーマークのアニメで、たまたまHDDレコーダーのおまかせ録画(アニメの新番組はチェックするようになってる)に引っかかっていたので観始めたのだが、ストレインの妙にカッコいい戦闘シーンと、レギュラーキャラだと思ってた連中が全滅するという度肝を抜く1話に掴まれ、中盤、セーラに襲い掛かる虐め、ロッティのステキキャラさ加減、終盤明らかになるSF設定など、実に楽しく観続けることが出来た作品だった。いや本当に面白かった。感動した。またこういうアニメ作ってください。
2007/02/15 [木] 嵐の中で ただひとり 風が吹き荒れ 屋根が飛ぶ
▼ [雑談] 散財の日。
本日のお買い物。
amazonから
・「SOUL CRADLE 〜世界を喰らう者〜(初回限定版)」[amazon]
・「リボルテック No.18 ジャイアントロボ 」[ amazon]
が届いた。
「SOUL CRADLE」を遊ぶためにいよいよ仕方がなく中古のPS2を買おうと近所のファミコン屋に向かって、買ってきたのが
・中古PS2本体(SCPH-77000CB)[amazon]
・メモリーカード [amazon]
・wii本体(新品)[amazon]
・「はじめてのwii」[ amazon]
・「wii sports」[ amazon]
とりあえず、77000小っさっ!薄っ!ついこの前まで初期型PS2使ってたからかなりの衝撃ですよ?ナニコレって感じ。
こんなんで本当に遊べるのかとちょっと不安になる勢いだ。技術の進歩ってスゲエなぁ。
って、まぁ、それはいいとして。なんか増えてますな。
だって目の前でwiiが売ってたんだもの!そりゃ買っちゃうよね!?
で、遊んでみたんだけど、やっぱWiiおもしれえな。
思ってたよりコントロール性もイイし、こりゃいいわ。
問題は、小一時間遊んだだけで既に上腕が痛いオッサン仕様の我が身と、やはり俺の部屋では狭すぎてゲーム出来んって事だが。(仕方なく現在居間に置いてある)
で。
Wiiを買った以上、当然ネットにも繋がなきゃなのだが、ウチのPCはWin2kなので純正Wi-Fiアダプタが使えない上、ファミコン屋にはサードパーティ製のアダプタが置いてなかったので、amazonで
・「GW-US54Mini2B」 [amazon]
・「Wii ポイント プリペイドカード 5000 + クラシックコントローラ」[ amazon]
も注文してみた!
アホか俺!!!!
いくらなんでも買いすぎだ(;´Д`)
そうでなくても、世界樹の迷宮とかまだ殆ど手付かずなのに、こんなにゲーム買い揃えてどうする気なんだ。
こんだけ買っておいて結局今日は「世界樹」も「SOUL CRADLE」もやってないし。
なんかこう、普段から冗談まじりに「買い物依存症」を自称していたが、最近ガチで発症しているのかもしれないなぁ(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー11号
「マリンハンター」シャワーシーンを初めとして、ヒロインの肌トーンに妙に気合が入ってて笑った。
「ギャンブルッ!」本格連載に昇格。うーん、どうも駆け引きも緊張感も無くてイマイチな気がするんだけどなぁ。
「妖逆門」きみどりの言い分を聞く限り、「三志郎を妖怪にする」事は(やりたくないけど)可能な模様。じゃあもう決まったも同然だな。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン12号
「みつどもえ」ちょくちょく出ていたドリルツインテールの子の名前が判明。三つ子の中では威厳を失って久しく、いつのまにか善人キャラになってS属性をひとはに奪われつつあるみつばのS性を引き出すヘタレキャラとしてプチ活躍。今までみつばには固有の友人キャラがいなく、絡む時はいつもふたばだったが、これを機会にみつばの相手役として定着して欲しいところ。
「Daimons」ヘイトって日本人だったのか!! Σ(゜Д゜)ガーン
「サナギさん」「血の宴 口内宴の始まりね」笑った。
「OUTLAW TAXI赤い稲妻」矢上裕の新連載。あれ?先週そんな告知あったっけ?えーっと、無免許だけどめちゃくちゃ早い破天荒なタクシー運ちゃんが主人公の人情コメディ?か?とりあえず、第一話だけではどんな方向性なのか良く判らず。
「マイティハート」前に「あねこみみ」描いてた人の短期集中新連載。ヒーローモノのエロコメ。これも告知見た覚えが無いなぁ。俺先週号読んでないんだろうか?女の子が可愛い、怪人のデザインが(結構スタンダードな俺ライダーぷりダークヒーローアレンジだけど)割と好き。
「水原先輩が行く」お手製のデビルガンダム(違う)に乗る水原先輩が全裸なのに全スルーなのは何故だ。
「GAMBLE FISH」うむ、そう来るか。黒いなヒロイン。それはさておき、次回の相手は女生徒だが、負けるとやっぱり折檻されるのだろうか?
「椿ナイトクラブ」エロ本は諸刃の剣。まさに。まさに。子供のうちは普通のエロ本(エロDVD)見てなきゃダメだよなぁ。アレ気な企画モノとか漫画じゃなくて普通にその辺に居そうな姉ちゃんが普通にやってる奴。
▼ [アニメ] 護くんに女神の祝福を!#18「嵐の中で」
・ビアトリスを封じられた絢子と護が洞窟に閉じ込められて、過去に一度出会っていたという事実が判明したりとかする話。
・単発ギャグ話でないと視聴モチベーションを保つのがちょっと厳しくなってきたなぁ。いやまぁ、もう終盤なので、一応最後まで観るけど。
▼ [アニメ] コードギアス#17.5「仮面の真実」
・総集編2。2クール以内に2回も総集編やるなよ(;´Д`)
・「解読不能」をプレゼントするとはスゲエ度胸だ。単品ではなく色んなものとセットになってるのは、単品でプレゼントするとあからさまに応募数に差がでるからだろうか?
▼ [アニメ] Project BLUE 地球SOS#06「侵略の魔手! G反応炉作動せず!」後編
・ついにその姿を現し、世界各地に巨大な影絵を投影し全人類に向け宣戦布告する「バグア遊星人」。なんかこう、レトロSFというより70年代ロボットアニメみたいな敵だなぁ。
・「僕の頭脳と財力で」事態をどうにかすると言い切るビリー・キムラ。男らしいなお前。
・G反応炉を用いない骨董品のロケットを購入し、とうに現役を退いたような老人アストロノーツを集めてロケットの打上げを強行しようとするビリーだが、(ベニーの忠告どおり)ロケットは打上げ直後に敵UFOに囲まれあっという間に大破。普通、こういう流れだと「おじいさん達の頑張り&一応策を練っていたベニーのサポートでなんとかなる」みたいな流れになると思っていたのでこの非情な展開には驚いた。久々の花道に心躍らせていた老人たちと老人を見送る家族のうれしそうな感じったらなかったので、なんというか、実にキツイシーンだった。
・一方、ベニーは謎の少女の謎の言葉を調べている内に何がしかの真相に接近。突如現れた謎の男に襲われる。このシーンでも実にアッサリ人の良さそうな先生が灰にされている。容赦ねぇなぁ。
・ってか、後編なのに話終わってねぇ(;´Д`)
2007/02/16 [金] むちむちポーク むちむちポーク むちむちポーク いろんな意味で
▼ ただ単にタミングの問題だとは思うのだが、ここしばらくなんかこう耳に痛い話題がもの凄くタイムリーに。いや、俺の話じゃないと判ってはいるし、そもそも俺は「それはどうなんだ?」って要素を集めて出来てるような存在だから、何かにつけ身に覚えがある話になるんだけどな。
▼ [NEWS] 日本アカデミー賞 最優秀アニメーション賞に時をかける少女(2/16 [アニメ!アニメ!]
日本アカデミー賞ってアニメ部門もあるんだ?って今年から出来たのか。
今日放送してたん観とけば良かったかなぁ?
▼ [NEWS] AOUショーで萌えシューティングが話題だそうです。
コナミのオトメディウス([ITmedia +D])もナンだが、よりインパクトが強いのは少し前から話題だったケイブのむちむちポーク([電撃ONLINE])。
少し前に話題になった「樽ドル」的な冒険しまくりのデザインが凄い。漢らしいというかなんというか。
そして何よりステキなのが主題歌。
こりゃヒデェ(;´Д`)
コンシューマに初回特典主題歌CD付きとかで出たら買おう。いや買いません。
▼ [アニメ] カレイドスター#13(スペシャルセレクション#07)「嵐を呼ぶ すごい 競演」[再]
・息を合わすためにレイラさんとそらに急接近する話。レイラさんのセクシー姿に必要以上に焦っているそらはフールの存在を知らない人から見ればそっち系の人に見えるんじゃないかとか。
▼ [アニメ] ときめきメモリアル#19「ときめきの伝言(メッセージ)」
・主人公に何度メールを送ってもなしのつぶてで一切返信がこないため弥生が軽鬱に陥ってしまう話。
・一昔前なら修学旅行中に連絡取れないのなんか当たり前だった訳だが、携帯電話というか、メール文化の普及は恐ろしいな。コミュニケーション依存とでもいうのか。まぁ、そういう俺もここ2年ぐらい4日以上ネットから断絶した事が無い依存症っぷりなんだが。
・やっと携帯に気がついた主人公だが、タイミング悪く電池切れ。充電器も忘れておりメールの確認ができず。どこまでも間の悪い男だな。
・ところでその主人公、どうやらようやく春日の気持ちに真摯に向き合ったようだが、それでも天宮を気にしている模様。枕もとで春日にさえぎられて話さなかった台詞は「春日の気持ちには応えられない」といった類のものだったのだろうか?もしそうでないなら、「ここまで思ってくれる春日に悪いから」&「天宮は生徒会長とくっついちゃったから」って感じで相変らず感じ悪いぞ。
・帰宅して携帯を充電してようやく弥生からの大量メールと涙ながらに「会いたい」という伝言メッセージに気がつく主人公。なんというか、一体何があったんだろうとビビること請け合いなシチュエーションだ(;´Д`)重たいぞ弥生水奈。
2007/02/17 [土] ムリムリ!?ありあり!!INじゃない?! OK!
( ゜д゜)!?
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゜д゜)…‥
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゜ Д゜)
「MOON PHASE」に未確認情報(ガセの可能性アリ)として「シグルイ」TVアニメ化という話が!?
いやいや、そんな無茶な(;´Д`)流石にありえないよね?よね?
▼ [NEWS] しかし、この12年間エヴァより新しいアニメはありませんでした [GIGAZINE]
へーふーんほー。
エヴァンゲリオンって(当時)新しかったのか。それは知らんかった。
まぁ、それはさておき、エヴァショックというか、その後のアニメ界がエヴァに引き摺られたのは間違いない。
そしてそれに匹敵するインパクトを残した作品が出てきていないのもまた事実。
ここ最近、アニメは「メディアミックスの中の一つ」みたいな立ち位置になってしまって、アニメ単体で売る気がそもそも作り手の中に無く、ラノベだエロゲだのファンに向けてのみ作られている事が多い、とか、(結構面白いオリジナル作品もちょくちょく出てきているのに)深夜アニメが多く、アニメファン以外が新たに見始めるような環境にない、とか、そもそも本数が多すぎて受け手が1本あたりの作品に割く情熱が薄れつつある、とか、色々あるような気はするけど。
エヴァが現状を打破できるってんならやってもらった方が面白いので、まぁ、ビッグマウスにも期待してみましょうじゃありませんか。
いや、観にいくかどうかはまだ判らんけど。
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#33「ももこの家出とナポリタン!/キーンの同情、モジョの愛情!」
・Aパート。リーダーを自認するももこが周囲からはそう認識されていない事に憤り、家出。イタリア料理を自認していたが実はイタリア料理じゃなかった(スパゲティ)ナポリタンのモンスターと意気投合して、かけおちしようとする話。
・冒頭、ももこが失敗したデートの相手は、先週の坂本くんなのだろうか?
・ナポレターノに押されタラップから落ちるももこがやたらと可愛い。今回のももこは安定感は薄いけど丸っこくて可愛いよなぁ。
・ももこにはももこを心配してくれる仲間がいる事を知り、ももこの居場所はここだと諭し、自らは自分の仲間と居場所を求めて旅に出るナポレターノ。その船には以前登場したラーメンモンスターが。というオチは中々気が効いてていいね。
・Bパート。キーン先生に惚れたモジョが真剣にアタックするものの、キーン先生は終始一貫してモジョをサルないし生徒としてみていて恋愛対象になる筈もなく。挙句の果てには彼氏まで現れて完膚なきまでに玉砕するという話(´;ω;`)ウッ…
・今回、モジョは最初から最後まで好意で行動しており、何も悪いことはしていないのに、周囲やパワパフZには悪事を働いていると思われ、肝心のキーン先生には毛の先ほども相手にされていない。なんて哀れな奴なんだ。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン
・それはさておき、キーン先生、本当に地底人と知り合いだったのか(;´Д`)ってか地底人と付き合ってるのかよ。底知れん人だなぁ。
・次回予告。風呂!風呂のシーンが!
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#44「エースの願い」
・ヤプールの策略であたかも人類が絶滅してしまったかのような空間に送られたミライ、アヤ、パパラッチの3人。錯乱したパパラッチは「人間の醜さ」の象徴として大活躍。ヤプールの脅しに怯え甘言に踊らされミライやアヤを攻撃。超能力で銃撃を防ぐミライを「化け物!」と罵る。
・善意の塊みたいなミライが「化け物」呼ばわりで受ける衝撃は(この1年で感情移入度がもの凄い事になってるせいもあり)見ているこちらの胸に突き刺さるような鋭利さがあるよな(´;ω;`)
・そしてもちろんミライはこの程度で人類に失望したりはしない。「例え何百回裏切られようと」だ。この名言から逆算して作られた話なんだろうけど、先週からこっち既に頭の中でその台詞が頭の中に在るこっちとしては、実際の映像が表現している以上に色々考えてしまって困る。
・メビウスの元に向かうアヤ。言ってる事は悪くない筈なんだけど、どうもイマイチな感じ。台詞がなんかわざとらしい気がするのと、砲撃の嵐の中を縫って歩いてる筈なのに、変に内股でモデル歩きっぽいのが緊張感を削いでる気がするなぁ。
・一方、GUYSの面々は、星司さんのサポートを受けつつルナチクスと戦ったりとか。マリナの超聴覚というのは、実際の所、耳が良い訳ではなくてテレパシーかなんかの類だったのかもしれない的な演出?
・星司さん変身。Aのイントロはカッコいいなぁ。
・メビウスに倒されるヤプール。最期の「偉大なる皇帝」云々はやっぱちょっと違和感。ヤプール的には「俺が倒れても人間がいる限りヤプールもまた不滅なのだ」的な捨て台詞が相応しい気がするなぁ。
・一連の出来事を経てもやっぱり下衆なパパラッチ。ミライがメビウスであるという事を知り、当然その事を公表する気満々で去る。物的証拠が無いとはいえ、これはひと波乱あるか?
・ラストは「優しさを〜」から南夕子登場というスペシャルコンボ。「南夕子」に関しては、降板に関して昔から真偽不明の噂話が色々あり、まぁ、なんだかモヤモヤしたナニでアレだったのだけど、当時の真相がどうであれ、こうして再び「南夕子」として戻ってきたのは大変に感慨深い。そりゃあ泣けるさ。メビウスは本当に(特にオッサンに)優しい番組だなぁ。
▼ [アニメ] 天保異聞 妖奇士#19「三人往壓」
・「竜導往壓」を名乗る男と子供が現れてさあどうしたものかという話。
・アトルが往壓に「子供はいるか?」と聞いた際、文字通り目が点になってる宰蔵が大変可愛い。アトルと往壓が二人で行こうとした時、なんだかムキになて同行しようとする姿も。ってゆーか、宰蔵は可愛いなぁ。
・オッサンの偽往壓は、往壓出奔後、竜導家に養子に入った人。子供の往壓は武士に憧れ、養子往壓から刀と名を譲り受けたと称する子供で、本名は「土方歳三」。( ´゜д゜`)えーーー。
・なんでもいいけど、土方歳三役は野沢雅子。この人は声が歳とらんなーと思っていたのだが、今回はやたらと無理があったな。流石にそろそろ子供役は無理っぽなのか、悟飯みたいな甲高い声ならまだいけるけど「ちょっとドスを効かせた子供声」というのに無理があったのか。
▼ [アニメ] 地獄少女二籠#19「湯けむり地獄、旅の宿」
・過去話と現代話を交互に織り交ぜつつ、輪入道が閻魔あいの一味になったいきさつを語るお話。温泉なので裸いっぱい。
・初っ端から閻魔あいのステキな入浴風景が。可愛いなぁ。
・地獄絵馬!閻魔あいの胸に張りついてるのがステキすぎる。とりあえず、誰の名前も書く気はないけど欲しいよね。
・若女将のストリーキング(*´д`*)ハァハァ
・濡れ透け長襦袢は久しぶりだなぁ。
・あれ?過去話の地獄送り、被害者の死体が残ってるね?
・骨女も地獄送りにされる女子高生もオマケにきくりも素っ裸でステキだ。本当に裸祭だな!ってか茹ってるきくりがスゲエ可愛いんですが!!初めてきくりが可愛いと思ったよ。
▼ [アニメ] Saint October#07「ロリ疑惑!ヨシュア、超秘められたその愛・・」
・このサブタイトルだと「ヨシュアがロリコン」という疑惑が発生したかのようだな(;´Д`)そりゃ秘めないと社会的にマズイよみたいな感じだし。
・白ロリが新兵器のチェーンソーを。変身して手に入れた超常の力(白ロリヌンチャクやホワイトブレスシュート)はあんまり上手く使えないので、元から持ってた科学の力でなんとかしてみました的な感じだろうか。なかなかステキだ。いや、どこからともなく出したのでアレも白ロリの超常パワーなのかもしれないけど。
・今週の部長さんはやたらと弱々しくてかわいいな。
・料理も洗濯も全くできない小十乃。女の子っぽいのは容姿だけか。
・三咲はあっという間に馴染んでるなぁ。口数も増えてるし、性格もアクティブで社交的になってる。ってかキャラ変わってるよ(;´Д`)いくらなんでも早すぎだろ。
・ヨシュアの恋愛話に過敏に反応する小十乃。ヨシュアが結婚するとまた天涯孤独になると考えているらしい。外から見てると焼餅やいてるだけにしか見えないが、その実かなり深刻な問題だという。
・ヨシュアに「捨てないで」と泣いてすがる小十乃。ああ、本当にロリ疑惑だったんだ(;´Д`)
・本日2度目の戦闘シーン。変身からジャッジメントまで早送りで大変おざなりなのが妙に可笑しい。バンクシーンで笑いを取りに来るか。
・ゲストキャラの占い師のお姉さん。美人でイイ感じ。敵ではないのでジャッジメントされる訳でもなさそうだし、ヨシュアや功士朗の知り合いらしいし、今後も出てくるといいのになぁ。
・バザーで焼きトカゲを売る三咲。そこは変わらんのか。
2007/02/18 [日] U.N.C.O. U.N,C.O. U.N.C.O. ガっとふんばって ドっと豪快に いつでも モリモリ勇気
▼ [アニメ] 古代王者恐竜キング#03「サイカニア争奪戦!」
・今回はイギリスでサイカニア争奪戦。
・朝っぱらからスカトロ食糞!しかも飯時に!!攻めるね恐竜キング。
・あまり言う事を効かないエースに手を焼くレックスだが、ぶっちゃけチビ状態で連れ歩かずにカードにして持ち歩けばいいんじゃないのかという気がしないでもない。まぁ、それでは話にならんのだが。
・博物館のトリケラトプスの模型の足元に擦り寄るガブ。何気にちょっくら切ないよな。
・ディノディノじゃんけん。今回はガブ。体全体を使ってパーを表現していた。ああよかった。恐竜ごとに種類が決まってなくて。
・ああ、恐竜バトルしてる間は戦闘フィールドに入っていることになってるんだ。じゃあ1話で戦闘中に走ってた車はなんだったんだろう?いや、戦闘フィールドって隔離された空間ではなく、単に恐竜がカードから出てきてますよということを示すだけなのかもしれないが。
・ラストはエースにトイレの躾を。脱糞シーンで始まり脱糞シーンで終わる(実際に糞をひりだす絵がある)とは、スゲエな恐竜キング。っつーか、朝の7時23分。朝飯食ってる時間ですから!無茶するな!(;´Д`)
▼ [特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#01「ニキニキ!激獣拳」[新]
・冒頭、ジャングルでパンダと戦い鼻面に噛み付く腰ミノ一丁の野生少年ジャン登場。にゃー。猫ひろし?
・OP。とりあえず歌の印象はイイ感じ。絵の内容で気になるのは思ったよりアクションがキレてない気がする事だろうか。合成や特殊効果を多用しないでできるだけ体一発で決めて欲しいところなんだが。
・リンシー(戦闘員)vs伊藤かずえ。やっぱりちょっとアクションに無理がある気がするね。
・お、マンティス拳ってか。プリキュア5といい、最近は一発目はカマキリ怪人が敵と決まっているのか?
・木々の下敷きになるジャン、拳魔の腕輪を奪って去る臨獣拳の人。この2箇所の合成は今時とは思えないレベル。第一話なんだしもうちょっとどうにかならなかったのか。
・カメレオン女幹部かわいい。
・臨獣拳の総本部は割とイイ感じ。修行に励むリンシーとか。
・拳魔の声は納谷六朗、幸田直子、柴田秀勝とベテラン揃いで大変イイ感じ。シャーフーは永井一郎だし。渋いぞゲキレンジャー。
・組み手を行うゲキブルーとゲキイエロー。どうもスピード感に乏しいなぁ。ちょっと早回しにしてみるとかしてみればいいのに。
・ゲキレンジャーにはスポーツ用品メーカーがバックについてるのか。それも比較的大きな企業のようだ。会社組織がバックってのは珍しいかな。カーレンジャーが小さな車屋だったぐらい?あとタイムファイヤーとか。
・オープンフィンガーグローブと篭手をセットにしたような(ストリートファイターIIのキャミーがつけてるのっぽい)ゲキチェンジャーは変身アイテムとしては結構斬新な感じ。変身後の姿に部分的にしか生かされてないのはもったいない気がするなぁ。篭手の部分もそのまま残しておくべきなんじゃないのか?と思ったらなりきり玩具のゲキチェンジャーは篭手部分が短く変身後の形に近いのか。それは残念。
・臨獣拳の拳士が、拳魔の力でカマキリ怪人に変身。そうか、あのタイプの拳士が怪人に化けるんだな。多分。
・高速道路を分断するカマキリ。はいいんだけど、ミニチュアが(;´Д`)一話目なんだしもう少し頑張ろうよ。
・チーターのゲキイエローは変身前も脚が速い。とか、さり気なくキャラ付けしてるのはいいのだが肝心の変身後のアクションシーンにどうにもキレや迫力がないのは残念無念。
・ファンタスティックテクニック・ゲキブルーの名乗りポーズがステキなゲキブルーは戦闘シーンもクネクネしてて3方からの敵の攻撃を絡めとるシーンなんかはかなりイイ。でも、やっぱりもう少しスピードがあった方が良かった気もしないでもない。
・カマキリの攻撃で崩壊する町の中で立ちすくみ泣く少女。よくよく見ると目の前の瓦礫の下敷きになっている人の手が見える。どうやらご両親はお亡くなりになっているようだ。なんというか容赦ないなゲキレンジャー。
・子供を脅し泣かせて悦にいるカマキリ。臨獣拳は激しく悪だな。
・裂帛の気合と共に変身するジャン。でも「にゃー」。猫ひろし。
・戦隊シリーズなので一端はゲキレッドのタイガー拳に倒されたカマキリは巨大化。今だ巨大戦力を持たないゲキレンジャーに変わってシャーフーガ巨大化してこれを迎撃するという展開に。って事はなんだ?激獣拳って極めると巨大化出来るようになるのか?ゲキトージャってカクレンジャーみたいに変身するって事か?で、まだ半人前だから3人で1人の巨人にしかなれないとか?
・ED。2年ぶりにイントロで豆知識&(全編ではなく部分的にだが)歌の最中はダンスのパターンに。シャーフーが可愛い。歌はイマイチ。
・まぁ、面白かったと思う。とにかくジャンのキャラクタを1話でしっかり立てたのはイイ感じ。中々ブレにくそうなキャラクタだし、1年頑張ってにゃーにゃー言ってて欲しいところ。
▼ [特撮][電王] 仮面ライダー電王#04「鬼は外!僕はマジ」
・窃盗の片棒を担ごうとしたモモタロスにキレた良太郎がモモタロスと喧嘩する話。押しが弱く気も弱い良太郎だが正義感と信念は強いんですよみたいな。
・獅子丸さん(仮名)はイマジンに適当に言った「死ぬほどの金が欲しい」という契約のせいで金に埋まって死にかけ寸前に。
・こいつもそうだし、1話2話に出てた奴もそうだが、イマジンと結ぶ契約は「本当の望み」ではなく、上辺の願い事で、実際の願い事はイマジンが飛んだ過去で戦うことになる良太郎が叶えていく(というか、後悔を晴らしていく?)ような形が定型フォーマットになるのかな?
・でもそれだって一つ一つは小さな事でも立派な歴史改変だし、その辺でいつか大問題になったりしないのだろうか?例えば今回、獅子丸さん(仮名)がオーディションに合格してメジャーデビューしちゃってたら結構な影響が出たかもしれないじゃないか。その事でいつか過去世界で時計見てる人が本編に絡んでくるのかのう?あるいは今回時間改変に釘さしたオーナー?
・ハナは時間改変に関して一部肯定的な意見に宗旨替えした模様。でも、直接破壊活動に繋がらないとはいえ、例えば今回の改変の影響でその先の時間で獅子丸さん(仮名)が夢を諦めなかったせいで、本来刑務所か田舎に行く筈だったのに東京に残ってバイトに精を出し交通事故起こして人が死ぬとかあるかもしれないんだから、やっぱりマズイと思うんだが。
・プラットフォームの徹底的な弱さと主人公サイドの不和で溜まりに溜まったストレスを、良太郎とモモタロスの和解、ソードフォームの圧倒的な強さで一気に晴らす展開は非常にイイ感じ。
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#03「はじけるプリキュアは誰?」
・冒頭、オーディションを受けるうらら。学校は楽しい?と聞かれて思い浮かべる光景は常に独りきりの自分の姿。あれ?ハブられてるの?(;´Д`)
・何の前触れも無くピンキーをキャッチしてるりん。55匹も居るとこれぐらい適当な扱いになったりするんだなぁ。
・「はじける」プリキュアというあからさまに変なキーワードに冷静にツッコむりん&のぞみ。まさか作中でも「変なキャッチフレーズ」と認識されるとは思わなかったので驚いた。
・プリキュアに倒されるわけではなく組織の中で失脚(左遷?リストラ?)させられて退場するカマキリ男。これまた驚いた。こんな感じで2話づつぐらいでぽこぽこ敵が変わるのだろうか?
・カフェでのシーン。プリキュア談義に花を咲かせるのぞみ&りん。キュアルージュのキャッチフレーズ(情熱乙女)を「恥かしいキャッチフレーズ」として扱うりんの常識人っぷりと、面白がって連呼するのぞみのやりとりがイイ。
・あと、こういう全く関係ないシーンでモブとしてこまちとかれんが出てるのもイイ。ちゃんと気にかけてるけどでしゃばらない感じというか。
・なんだかモヤモヤを抱えてるっぽいうららの様子に気がついたのか気晴らしに学校の案内を買って出る(というか押し売りする)のぞみ。野生の勘という奴だろうか。ゾワゾワとかニキニキとかしたのだろうか。それはさておき、ここでうららの手を引いて駆け出すのぞみの動きがまるで昔のタツノコアニメのようなダイナミックかつ独創的なポーズの連続なのはなんなんだろう?(;´Д`)
・授業に現れないのぞみの様子を奇天烈なジェスチャーでココに伝えるりん。なんだその愉快な動きは。常識人だと思っていたが案外そうでもないのかも知れん(;´Д`)
・慌てて教室を出て行くココとりんを怪訝な顔で見送るクラスメイトの綺麗なシンクロっぷりに笑った。今週はなんか色々な可能性を感じさせる演出が続くなぁ。
・のぞみに誘われて花壇の間を走るうららの笑い顔の長回しはヤバイ。ぶっ飛んだ笑顔と変にキてる笑い声、過剰な躍動感、そしてちょっと長すぎる尺が完全に「狂ってる」感じを演出。大丈夫かうらら(;´Д`)
・友達居ない子のうららにお節介気味にアタックして「学内で唯一無二の存在」の位置を締め、あっという間に堕とすのぞみ。侮れん。侮れんなこいつ。
・なんでもいいが、この直後のシーンとか、ちょっと不安になるぐらいの時間、止め絵で無音の間があるのは何故だろう?
・講堂に乱入してくるりんのがに股走りはどうなんだ(;´Д`)
・コワイナーとプリキュアの戦闘で起こった振動に気がつく一般生徒。今度こそ特殊空間ではなく一般の空間で戦闘が行われているということだろうか。そしてただ揺れたぐらいで震源地までズバリ言い当てるこまち&かれん。お前ら何者だ(;´Д`)
・ところでこのシーン、異常を検知して速攻現場に向かおうとするかれんと、「授業中よ」とか言ってかれんを押しとどめるこまちの差がちょっと面白い。先週のやり取りもそうだが、かれんは真面目一辺倒で融通が利かず直情派、こまちは一歩引いた位置で物事を見る余裕があるような感じに見えるな。
・戦闘シーン、凄い動きをする、というわけではないが中々カッコいい。うららがレモネードになる経緯は先週のルージュと同じ流れだが、まぁ、良し。ただ、ちょっと不安なのがレモネード→ルージュ→ドリームの必殺技三連打。毎回この流れだと戦闘シーンの大半はバンクになってしまうんじゃないかっつーか。
・うららの「はじける」に関してあっさり納得するのぞみと、未だに「いややっぱり変だろ」みたいな顔をするりん。正直でいいなぁ。
・授業をサボった罰として居残りを命じられてものぞみと一緒だからいいやみたいな感じになってるうらら。すっかりのぞみに懐いている。すげえぜのぞみ。今年はのぞみを挟んでりんとうららで三角関係ネタは多そうだな。
・予告編。のぞみの「プリキュアに興味ありませんか」に対して「それは誰の書いたお話なの?」と問い返すこまち。ぱっと聞くとボケ返しのようだが、なんとなくキャライメージ的にもの凄く深い事を聞き返していると取れなくもなくて面白い。誰の書いたシナリオでそんな事が起こっていて、自分を巻き込みに来たのかとか、そーゆー感じっつーか。<考えすぎです。
・うむ、プリキュア5は面白いな。なんかこう、始まる前は投げやりで末期的な企画なのかと思っていたが、意外と丁寧に作っているというか。割と細かい所に気が利いてるくせに、とにかくツッコミどころ満載ってのは見てて飽きなくていいぞ。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#47「元にもどってくれたらイイナ!」
・1日で黒音符をコンプリート仕様と言い出す潤。とりあえずこれからどうしょうかと問うたところ「学校に行くのダー。あの学校には黒音符をだしそうな奴がゴロゴロ居るのダー」と答えるダーちゃんに笑った。確かにその通りだが。
・マイメロサイドはもちろん、クロミも音符を集めて「潤を元通りにしよう」としてるのだから、マイメロと協力関係を築けば良いのにな。それこそ「潤が元に戻ったら良いな」という夢の扉を開いてみるとか。
・潤が色々仕掛けて生徒の不満を煽り、片っ端から夢の扉を開きまくり黒音符を集め倒すクロミ。こんな程度でよかったんなら普段からもっと頑張れよ。
・先週から負け犬ビームを溜めまくってるバク。明らかに何らしかの伏線だが、何に使う気なのだろうか?柊恵一を負け犬にする気なんだろうか?
・音符を集めてどうこうするのは無理っぽいのでメロディギターとメロディピックを実力で奪う事にした歌ちゃんたち。
・まずは真菜ちゃんが戦いを挑むがパワーアップした潤に攻撃が当たらず、逆に倒される。どうでもいいが小暮はいつも真菜ちゃんの楯になってる気がするな。男だ。
・次にポエムで攻撃(?)しようとした美紀ちゃんだが、ポエムノートを奪われた上破り捨てられ失神KO。酷ぇ。酷ぇぞ潤。
・さらに柊邸に潜入して盗み出そうとした小暮はにいつものようにワニにケツと、さらに前まで噛み付かれるという悲惨極まりない目に。いくらなんでも前はヤバイよな(;つД`)
・最後の砦、夢野姉妹。まずは奏姉ちゃんと琴ちゃんが潤の姉妹になるという線で攻めてみるが、琴ちゃんはおしゃれが売りの夢野姉妹にあるまじきワカメちゃんスタイルを強要され、奏姉ちゃんはグラビアアイドルどころの騒ぎじゃない小面積黒ビキニをあてがわれる。実際に着たのはマイメロと夢野父だったが。このシーンでリボンがあったりなかったりするワカメ(猫娘)琴ちゃんのやさぐれっぷりがちょっと面白い。「奏姉ぇー着ろー」
・次はいよいよ自分の番、ということで、決意表明する歌ちゃんに自分が着ている黒ビキニを脱いで差し出すマイメロ。脱衣シーンが妙に丁寧に描かれているのがなんとも(;´Д`)
・それはさておき、原因を正確に掴んでいる歌ちゃんは柊恵一に潤と仲直りするように直談判する事に。だが、恵一はあくまで潤の肩を持つ歌ちゃんが面白くなく、一向に聞く耳持たず頑なな態度をとり続ける。ここのやり取りは緊迫感があって大変イイ感じ。恵一はなんだかんだで見損なわれっぱなしだな。
・ところで来週の予告編、絵が殆ど過去の話の絵だったような気がするんだけど、ネタバレ防止なのか、制作がヤバイのか。
▼ [アニメ] RED GARDEN#18「わずかな、望み」
・「記憶を失うなら死んでしまうのと同じだ」という結論に達したローズが戦闘を拒否。腹を割って話をした事で腹もくくってさらに結束を深める4人。記憶を失う=死ぬその時まで、その後自分を覚えていてくれる人たちの中に良い形の記憶を残そうと決意する。
・一方、とにかく妹をどうにかして助けたいエルヴェの手によって街にリリースされてしまうリース。以前から事件を追っていた刑事に保護されかけるのもつかの間、あっという間にドロルの連中に見つかり、側に居た刑事が射殺され返り血を浴びて慟哭する。といった所で次回に続く。このまま再度掴まってしまっては意味がないにも程があるので逃亡する事になると思うんだけど。
2007/02/19 [月]
▼ えー、小一時間悩んで何も出てこなかったので、今日はタイトルなし。
▼ [NEWS] 地デジチューナー、低所得者に無料配布・政府と与党が検討 [NIKKEI NET]
わお、こりゃいい話だね。
とか言うと思ってんのか(;´Д`)
わざわざ税金使ってこんな無駄な事をするぐらいなら、強制デジタル放送移行(アナログ放送廃止)をやめろよ。故障や老朽化で大半の一般家庭が自然に地デジチューナー内蔵テレビに買い換え終わる頃合を見計らえ。せめてあと10〜20年ぐらい。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ12号
「ToLoveる」ララの配った宇宙ガラナチョコ(?)で発情したクラスメイトが乱交パーティを始める話。すげえぜToLoveる。そして作者コメントが面白かった。
「ユンボル」13歳時の姫が可愛すぎる。
「神力契約者M&Y」が次号クライマックス。という事は、「P2!」は再来週?さらに「ユンボル」も掲載位置的に危険な可能性も。「メゾン・ド・ペンギン」がちょっと無理な展開になっているので、そっちが終わって「ユンボル」はセーフというパターンもあり?
2007/02/20 [火] You ロッカー室の Cry 伝言板に 君の名を書きかけて
▼ [NEWS] 金子賢が俳優復帰、格闘家は事実上引退 [nikkansports.com]
何がしたかったんだコイツ(;´Д`)
本気で格闘技をやるなら、ちゃんと下積みからやれ。身の丈に会わない試合ばっかりしかも3年程度やったぐらいで限界を感じたも糞もあるか。
▼ [NEWS] 時事ドットコム:生きた細菌にデータを記録=容量FD並み、数千年保存も−慶応大 [時事ドットコム]
えーっと、うーん、それって凄いのか?
いや確かに技術は凄いけど、数千年間データの保存が可能とか言ってるが、その細菌が複製に失敗(突然変異っちゅーか畸形っちゅーか)したらどうすんだ?
劣化するならまだしも、データが改竄されちゃってたら意味ないにも程があるっちゅーか、そんないつ間違うか判らん伝言ゲームにデータ載せる意味はあるのか?
▼ [アニメ] パンプキンシザーズ#20「演者入場」
・自分たちが守るべき市民に鉄のハンマーで頭カチ割られた伍長が自分の仕事に疑問を感じたりオレルドがまたもや大活躍したり、いつのまにかアリスと伍長の間にひゅーひゅーな空気が流れ始めていたり。
・ダンスの最中に足を踏まれた伊達男がキザにかわしたのを見て「あいつマゾ?」とかいうアリスの姉(次女)がステキだ。あまりといえばあまりに速攻で「黙りなさい」とツッコむ長女にも。
・オレルドは喧嘩は強いし頭は切れるし良い奴だし、おまけに傷の縫合まで出来るのか。すごいな。ってか生傷を消毒もせずに針と糸で縫合なんかしちゃマズイだろ(;´Д`)まぁ伍長のこったからその程度で死ぬどころか化膿すらしなさそうだが。
・ドレス姿を伍長に「凄い」と評され胸をかきいだいて照れるアリス少尉が可愛い。
▼ [アニメ] すもももももも#18「ヤミ鍋で歓迎会!?」
・前回家が家事で焼け落ちた孝士とももこがいろは達のいる(委員長の婆さんがやってる)アパートに入居して、ヤミ鍋パーティする話。
・一緒に朝飯を食おうと孝士の部屋を訪ねて悶えるももこのシルエットを目撃してしまい、孝士とももこが朝っぱらからやってると勘違いして退室しようとするいろはと天下。勘違いだと判明して安心して飯食ってるが、少なくともオナヌーはしてたよなあれ。
・謎の修行(?)に励む委員長。エロい。ラウンドガール姿もエロい。
・ももこ巾着は大変可愛い。
・ネズミの刺客の婆さんとか、苦学生とかは、うーん。少なくとも婆さんは要らなかったな。その分の時間をもっと闇鍋の具材ネタで色々盛り込んだ方が良かったと思う。
▼ [アニメ] まなびストレート#07「なつのおしまい(ばいばい)」
・夏休みを返上して学園祭の準備をする生徒会の面々だが、全く進まないまま夏休み最終日。二学期開始と同時に一大プレゼンをやると公約した手前ガンガンにテンパってしまうという話。
・居眠りするむっちーをひっぱたくうちにヒートアップして止まらなくなってきてしまいには意味のわからない難癖をつけ始める芽生もナンだが、ニシン(鯡)の字について文句を言い出したかと思えば突如電波を受信して風水がどうとか言い初め、挙句の果てに「まっすぐゴー」が止まらなくなるまなびが怖すぎる。こいつが会長で大丈夫なのか聖桜(;´Д`)
・バスの中で「社会人が楽しい」と力説する少女。楽しいのはいいとしても、「毎日がお祭」というのはどうだろうか。お祭なのは学生生活の方だろう。会社でお祭騒ぎってのはあんまりなさそうだ。いや、「お店ごっこ気分」とかで働いてるってことかもしれないが。
・「聖桜WEBのシスオペ」という言葉にものすごい抵抗感を感じたのだが。
・ソフトボール部のスローモーション。なんか「タッチ」を思い出した。ってか、今回所々に入ってくるこのソフト部のコントは面白かったな。
・聖桜学園を吸収合併する気らしい愛光学園の理事長。聖桜の文化祭を中止にする気らしい。「多くの若者が楽しい事を求めて社会に出る中、あえて学生を選んだ人間が楽しいだけの学園祭をやる理由はあるのか?」というのがその言い分。ふむ。この世界では、「将来の就職のための準備として学校に通う」というイメージは既になく、「学問をやる人間以外は学校に通う意味はない」というような感じになってるって事だろうか。でもそれにしても息抜きの学園祭ぐらいはあっていいよな。
・っつかやっぱり「社会に出て楽しい事を捜す」ってゆーのが良くわからん。どう考えても人生で一番楽しいのは学生時代だろ。ニートになるってのなら話は別だが社会人になるのならそうそう楽しいだけって事はないぞ。
2007/02/21 [水] ここは楽園 ロケットのパラダイス わたしの翼を見せてあげる 銀に輝くこの姿を
▼ [NEWS] 6570万脱税、同人誌漫画家「品川かおるこ」を起訴 [YOMIURI ON-LINE]
3年で2億円?!(;´Д`)
すげえ、同人作家ってもうかるんだなぁ。
っつか、俺、10年以上やってたけど、印刷代ペイできたのは片手の指で足りるし、この際描くのにかかった分は差っぴいたとしても、イベント参加の諸経費(ブース代、印刷代、交通費、滞在費)をペイできたことなんか一回もねぇよ。
世界が違い過ぎる。上手い人はいいなぁ。
そんだけ稼げたら今の生活水準なら死ぬまで持つだろうしなぁ。
▼ [NEWS] 蛙男商会3月17日劇場公開 鷹の爪団と古墳ギャル(2/21) [アニメ!アニメ!]
すげえ、映画館にかかるのか蛙男商会。
上の同人作家の話にしてもそうだが、今の世の中才能一発でなりあがる人ってのは結構いるもんなんだなぁ。しみじみ。
▼ [NEWS] 国内初「赤ちゃんポスト」許可へ [nikkansports.com]
それは、いいのかなぁ。実際はそう無理ではないのに捨てていく母親が急増したりはしないだろうか。
まぁ、そんな程度の低い親に育てられる事を思えば早い段階で離れた方が子供のためという気もするけど。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー12号
「金色のガッシュ!!」ゼオンの時にノリそこなった俺としては、久々に泣かせのテンションが上がってまいりましたよ?
「ハヤテのごとく!」最終回演出驚いた。思う壺か俺。
「ギャンブルッ!」初めて面白かった。どう考えても不条理だし、プロを自認する人間があの程度で心が折れてどうするという気はするが、確かにあーゆー心境は理解できる。今まで全勝してたってのならなおの事。要するに実はギャンブルの経験値を全く溜めてなかったって事だからな。あと、主人公の笑いの邪悪さが中々ステキだった。やはりギャンブル漫画の主人公たるものそういう顔ができないと。
「妖逆門」三志郎がアッサリ妖怪に。しかもなんだか圧倒的な。まさかこのまま鬼仮面を倒してしまうんじゃあるまいな(;´Д`)それはさておき、妖逆門の落し所だが、優勝者が「妖逆門をなかった事にしてくれ」というのではないだろうか。妖逆門がなければ妖怪が撃符に捕われないし三志郎も妖怪にならないはずだし。まぁ、夢オチみたいになるし、ここで成長したロンドンとかにとっては大迷惑な話だが。
「武心」最終回。「DANDOH Xi」の時もそうだったが、大迷走した感じはいなめない。普通に柔道にしておけば良かったのに。
▼ [雑誌] 月刊チャンピオンRED4月号[amazon]
「ドスペラード」DTFB現象恐るべし。俺も10年ぐらい前は時々中学時代の恥を思い出して悶えまくったもんだよ。最近は脳が腐ってきたので、そもそも昔の事を思い出せなくなってるからそんな事もないんだが。
「BLUE DROP」吉富昭仁のSF性転換エロコメ(?)新連載。主人公の親友が、支配者種族っぽいのに掴まって交配実験のため性転換されて美少女になって帰ってきた。本来極秘に行われる筈の交配実験だったが、主人公は美少女の正体に気がついてしまい、支配者種族の不興を買って1週間以内にセックスしないと殺されてしまう事に。という話。ヒロインのやけにマニアックな性的嗜好(嘔吐嗜好とか)が面白いのはいいのだが、先月のプレビューの時のようなド直球なエロスも欲しかったところ。絵的にも「スクール人魚」の時に比べてフェティッュな感じが抜けてしまっているような気がするし。ちょっと残念。次号以降に期待。
ところで、この「BLUE DROP」って以前メディアワークスの雑誌で読みきり連作みたいな形であったんだそうで。知らんかった。
というわけでamazonで注文しましたよ。
BLUE DROP 吉富昭仁/メディアワークス [amazon]
こっちは百合ものなんだとか。性転換とか百合とか、奥浩哉の「変」みたいだな。
それはさておき。
OURSとかと一緒に注文したので届くのは来月になるけど、楽しみ。
「ジャイアントロボ」誕生編完。そして来月から「白昼の残月編」。確か今度の鉄人の映画もこのタイトルだったな。今川監督はよほどこのタイトルに思い入れがあるのか、それとも映画鉄人となんらしかの(商業的)リンクを用意しているのか。
「月光のカルネヴァーレ」隅田かずあきの新連載。前作「ウィッチブレイド」ではあまり観れなかった女の子のコミカルな表情が見れてちょっと楽しい。が、「ウィッチブレイド」のようなエロい顔がないのはちょっと寂しい。
「リストラ父さん」くろがねぎんの読みきり。会社をリストラされた元傭兵のお父さんが娘のために世界チャンピオンを目指すギャグ漫画。こなれまくったデフォルメとテンポのいいボケ&ツッコミが楽しい。今回比較的地味めなキャラクタだったが、キャッチーなキャラを立てさえすれば即戦力だと思う。
「カン忍じゃ」紅士マコトの読みきり。アメリカから来た忍者かぶれの少女が巻き起こすドタバタコメディ。ギャグのパンチが弱く、お色気もイマイチ。いっそエロコメと割り切ってガツンガツン行った方が良かったと思う。
「きんのたまご」シリーズ連載。エロを飛ばしまくり。「そんなトコ噛まなデェ…」とか良くネーム通ったなぁ。すげえぜチャンピオンRED。
「シグルイ」藤木の腕がすっ飛んだ!えんま怪獣伊良子清玄登場!やっぱり、この漫画のTVアニメは無理だろ(;´Д`)
「LIVES」変身した格闘家が、変わってしまった身体の扱い方を覚えていくシーケンスは結構斬新で良かった。普通あーゆーのって本能的にとか、そんなので流されるもんな。
「猫天」触手かよ!しかもエロいよナニそのエロゲー仕様の触手。
「ヘクセンリッター」ニノ瀬康徳のシリーズ(?)読みきり。いつのまにか大悪魔女の人がものすごいデレデレになってた。あと「塩の聖女」はカッコよくていいなぁ。最後のアオリが「ニノ瀬先生の次回作に」ではなく「次回の登場をお楽しみに」になってたあたりそのうちまた続きが載るのだろうからそれも期待してみたい。
▼ [アニメ] ネギま!?#21「漢(おとこ)はだまってラーメンたかみち」 by高畑/「なんだそりゃ!?」 byカモ
・夕映がネギに対する恋心を自覚して悶々とする話。身悶える夕映が大変可愛い。
・まき絵のお父さんコントはどこまでいくのだろう?というかタカミチはどうなってしまったんんだ。
・海に向かってネギが好きだと叫び気持ちの整理をつける夕映。ここのシーン、ネカネもボケ一つかますこともなく、ド直球の青春ものだったな。
▼ [アニメ] ロケットガール#01「ディスティニィ -destiny-」[新]
・もの凄く昔、まだドラマガ読んでた頃だから学生時分に富士見の文庫本で読んだ(※嘘でした。あれぇ?俺学校出てからラノベ読んでたっけか?)が、もはやよく内容を覚えていないし、そもそも同じ作品なのかどうかも不明。野尻抱介の作品だったような気はしているが。
・ロケットの打上げに失敗して予算を大幅カット、宇宙計画の打ち切りをチラつかされた有人ロケット開発チームが起死回生を図り、体重の軽い女子高生を使ってロケットを打上げようとする話。
・ロケットの打上げシーンは心踊るものがあるね。
・日本人が必死でやってるロケットの打上げを「花火」と呼んで大はしゃぎで見送る原住民の皆さんが妙に可笑しい。もちろん花火なので、最後は爆発してさらにひと盛り上がりするのも。
・これ以上の失敗を許されなくなった開発者は、信頼性の低い現行のロケットブースターを放棄し、パワーに劣るが信頼性の高い旧型を用いて無理矢理有人飛行を達成して実績を作るという方向に方針転換。その為余分な重量、パイロットの体重も(既に生存が可能かどうか怪しいレベルまで)削る事になる。その無茶苦茶な計画の実行を打診された医療クルーのお姉さんのドSっぷりが中々いい。
・その計画の無茶っぷりに恐れをなしたパイロットは恐れをなして逃亡。途中、行方不明の父の消息を求めて偶然ソロモン諸島にやってきたヒロインを巻き込んでの逃亡劇は、結局職員に追いつめられて終わるが、その場に居合わせた「小柄で軽い」ヒロインに目をつけた職員はヒロインを(職種を隠して)勧誘。詳しい仕事内容を聞きもせずなんとなく受けたヒロインの苦難はここから始まるのだった。というところで次回に引き。
・絵は可愛いし、宇宙ものだし、たしかこの話の宇宙関係の描写は結構本格的な内容だったとうろ覚えながら記憶しているので、もちろん視聴継続。面白くなるといいなぁ。
2007/02/23 [金] ラッキョウ頭に真っ黒おめめ 自慢のビームで頭がグシャリ もしかしたら痛かった ごめんねでも僕エイリアン
▼ クリプト クリプト クリプト 火星人 (誰が火星人やねん!)
▼ [雑談][ゲーム][舞姫] amazonから色々届きましたよ。
左から
ひぐらしのなく頃に祭 お持ち帰りぃ〜セット(限定版) [ amazon]
デストロイ・オール・ヒューマンズ![amazon]
舞-乙HiME Zwei 2[amazon]
とりあえず、「ひぐらし」と(実は1巻も買ってるけどまだ観てない)「舞乙Z」は置いておいて、「デストロイ」を起動。
ゲームはまだ殆ど遊んでいないのでまだなんとも言えないのだが、それはさておくとして、オマケの充実っぷりったらない。
まず「声優メッセージ」のベテラン声優陣のノリノリっぷりと、「日本語版スタッフリスト」のやりすぎ感がたまらん。まぁ、この手の遊びとしては定番すぎるという気もするけど、PVにも使われていた日本語版主題歌「馬鹿がUFOでやってくる」の出来もいいし、どんどん頭が悪くなっていく影絵も面白い。
そして何より意味不明で妙に面白いのが、なぜかおまけムービーの中に収録されている「宇宙から来たティーンエイジャー」(なんと本編86分丸ごと!)と「プラン9・フロム・アウタースペース」(残念ながらこっちは数分のダイジェスト)というその筋では有名(らしい)トホホ映画。
全編収録の「宇宙からのティーンエイジャー」のグダグダっぷりも相当なもん(終盤登場のザリガニ怪獣の雄姿は結構好き。遠近感も糞も無いけどそれがいい)だが、それよりもほんの数分しか収録されていない「プラン9」のトホホすぎる特撮とエドワーズ大佐と通信兵のコントみたいなショボさ極まる会話シーンの絵面のインパクトに大興奮。流石に「エド・ウッド・コレクション」を1万いくら出して買う気にはならないが、全編見てみたい気もする。いややめておくべきかもしれないが。
なお、もう一本「大怪獣ガメラ」のダイジェスト(数分しかないが)も収録されている。これも客観的に観ればトホホ特撮なのかもしれないが、見慣れている上に思い入れもあって別に変に見えない。
まぁ、あまりといえばあんまりな端折り方で本編観た事無い人は面白く見えるかもしれないが。昔MADテープであったタイガーマスクの歌の「♪白いマットの〜タイガーマスク〜(終わり)」みたいな編集っつーか。<例えが伝わりにくい。
それにしても、なぜガメラ?
ゲーム本編でパロディをやってて、それの説明って事か?
ってな感じで、とりあえず、今日のところはこのオマケだけでお腹いっぱいな感じ。
ゲーム本編も当然ネタ満載っぽいので、ぼちぼちと進めていきたいところだが、今積みゲー多いし、来週にはスパロボWも来るので微妙かも。
▼ [NEWS] ITmedia News:月刊少年ジャンプ休刊…出版不況に勝てず [ITmedia]
今、月ジャン買ってないので読んでるのは「ロザリオとバンパイア」(の単行本)ぐらいだから、まぁ、俺としてはそんなに被害はないわけだけど、やはりちょっと寂しいね。
ってか
とはいえ、同誌ではこのところ毎月新しい連載が投入されており、来月6日発売の4月号でも新連載第5弾の作品が始まる予定。前身の「かっとび一斗」から数えて21年目を迎えた長期連載「風飛び一斗」や、4月から日本テレビ系でアニメ化される「CLAYMORE」などの処遇も気になるところだが、「原則として全作品の終了を予定している」(編集部)。
うわ、そりゃヒデェ。
アニメ化される作品とか単行本売れてる作品とか何より最近始まった連載ぐらい新雑誌に引き継ぐかせめてウルトラジャンプへの移籍とか考えてやれよ。
いくらなんでも来月から始まる連載とか悲惨すぎだろ(;´Д`)
まぁ、いきなり終わらなかっただけマシという気もするが。
▼ [NEWS] 任天堂、Wii「バーチャルコンソール」にNEOGEOが参入。MSXでは「ALESTE」など2タイトルが今春配信決定
MSXとかNEOGEOも良いけど、それはさておき、3月にハドソンから「改造町人シュビビンマン」が出るのに驚いた。
いつのまにか版権を取っていたんだな。
というか、この調子で現在ゲーム開発に関わっていない会社のゲームが出まくってくれると嬉しいなぁ。
▼ [NEWS] 「ニコニコ動画」にDDoS攻撃、サービスを一時停止 [Internet Watch]
西村博之は敵が多そうだからなぁ。いやそういう私怨が原因かどうかは判らないけど。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン13号
「みつどもえ」巻頭カラーでみつばのヘタレ女王様っぷりと絶対領域を満喫。それにしても、この漫画の対パンチラへの鉄壁防御はステキだ。穿いてるパンツは絶対に描かないけどアングルは見えそうな感じが。
「範馬刃牙」刃牙がオリバを挑発。緊張感があっていいが、ここまでコケにされてそのままやり過ごしたのはちょっと格好悪い。この漫画なら物分りのいいフリしていきなり殺すとかあっても良さそうなのに。
「サナギさん」斜め上から人間観察をする新キャラのムトーさん登場。いきなり訪れる人間の限界笑った。
「ドカベン」突然山田に女をあてがう急展開発生。何のつもりだろうか?合同結婚式でもやるつもりなんだろうか?
「GAMBLE FISH」突如現れた立ち位置のハッキリしないツインテールの娘もだが、前回登場の手品師女子が可愛い。
「ペンギン娘」あいかわらずカラーだと華やかさが十割増でイイ感じ。
「水原先輩がゆく!!」毎回明後日の方向に向かって飛ばすボケと変態性を発揮している水原先輩だが、月チャンではちゃんと卓球してるらしい。週刊でやってるのはキャラクタが違うのか、本編でもこんな感じだけどちゃんと卓球してるのか、ちょっと確かめたくなった。実に上手い宣伝だ。<そうか?
「椿ナイトクラブ」再びエロ本入手作戦。今度は古本屋。しかし、前回の捨ててあるのを拾うのもそうだが、エロ本は中古はなんかイヤだったりする俺。ビデオとかDVDとかエロゲーは全然気にならないんだが。理由はまさに小学生の時くっついたエロ本を見つけてしまったからだったり。わーえんがちょえんがちょ。
「カルタ」昔行きつけのゲーセンに片腕の達人が居たのを思い出した。テトリスからシューティングゲームまでなんでもこなす人で右手の親指をレバーに引っ掛け、薬指と小指で連打するさまは非常に格好良かった。対戦格ゲーが流行りだしてからは見かけなくなったが、流石に出来ないから諦めてしまったのだろうか。ちょっと寂しい話だなぁ。
「涅槃姫みどろ」執事の爺さんが自分の人生に復帰。リストラかと思ったらなんと次週で最終回なのだそうな。あれだけ強力にプッシュしていた作品なのに、なんだかあっけない終わりだなぁ。それも涅槃流なのか。
▼ [アニメ] コードギアス#18「枢木スザクに命じる」
・
・黒の騎士団の再編でゼロ直轄の親衛隊隊長を任じられ嬉しそうに顔をほころばすカレンが可愛い。C.C.に役職がつかないとしって意外がるシーンも意識してる感まるだしで可愛いね。
・スザクのユフィの騎士への就任式の模様を苦々しく見守るエロ眼鏡。いつか必ず爆弾になるはずだが、潜伏期間が長いな。
・ブリタニアに服従する事を是とする日本人の旗印となりなねないスザクの暗殺を進言するディートハルトに対し、日本人の気質や黒の騎士団の建前に反するからダメだという藤堂たち。甘いといえば甘甘だが、ここでスザクが暗殺されては話にならんので仕方が無いか。
・甘いといえばルルーシュ。C.C.に「スザクにギアスをかけてしまえば簡単だ」「それが出来ないのは、意地か友情かプライドか」と問われ、苦々しげに「全部だ」と答える。正直な奴だなぁ。
・「ナンバーズ(ブリタニアに征服された他国の人民)を区別するのはブリタニアの国是だ」と言い切るコーネリアに対して「なら自分が変えてみせる」というユーフェミア。コーネリア曰く、それは「皇帝になる」という事だ。そうだが、現実に今スザクが騎士になってるんだし、その事でユフィが断罪されないのなら、既に「変えている」ってことなんではあるまいか。あとは、他の皇族が続くかどうかだろう。
・スザクの騎士叙勲のお祝いパーティ。ブリタニアの良家の子女ばかり集まるアッシュフォード学園では名誉ブリタニア人のスザクは割と広く受け入れられているようだ。少なくとも名誉ブリタニア人に関しては「区別」はそれほど厳格に行われていないように見えるぞ。
・スザクの叙勲を喜べず、独りでユフィのグラビアに語りかけていたエロ眼鏡はロイドと接触。実に嬉しそうに自身の研究結果を語りまくり、なにやらロイドに目をつけられた様子。これをきっかけにエロ眼鏡がロイドの部下かなんかになって、今実験してるウランがどうのこうのとかいう実験炉でスザクを葬ろうとする事件とか起こすとかそういうネタフリなのだろうか?
・パーティにまぎれてスザクを暗殺しようとするカレン。いくらなんでもあんなに人目が多いところで刺殺なんて真似をしたらただでは済むまいに。テンパり過ぎだ(;´Д`)
・ユフィが薄い警備で孤島に出向くという情報をこれ見よがしに生徒たちの前で披露するロイド。ただの迂闊とは考えにくい気がするんだが、どういうつもりなんだろうか。
・ああそうか、カレンをたきつけたのはディートハルトか。
・ユフィやスザクが出向いた島でスザクを絡めとろうと策を弄し、ランスロットの無力化に成功する黒の騎士団だが、スザクごとミサイルでゼロを葬ろうとするブリタニア軍の非道な攻撃と「命令に従う」ことを至上命題としたスザクの捨て身の動きによって逆に絶体絶命の危機に。さらに飛来するミサイルを迎撃する黒の騎士団を嘲うかのように出現した空中巨大戦艦アヴァロンからの砲撃が未だ地上に残るスザクを、ルルーシュを、カレンを黒の騎士団を飲み込んでいく刹那、ついにルルーシュはスザクにギアスを、というところで次回に続く。
・次回予告を見る感じ、絶対的な強制力をもつギアスでスザクの心を踏みにじり変えてしまったことに関して後悔のようなものをチラつかせている。ということは、ギアスはかけてしまったんだな。となると、スザクはキャラとしてもう死んだも同然な感じかもしれん。後々もルルーシュの後悔になる事はなるだろうが、もしかすると、意外と2クール終了で退場とかいう目もあるかもなぁ。
▼ [アニメ] Project BLUE#07「遊星人の罠! インビンシブル号応答せよ!」前編
・インビンシブル号救出のために宇宙に挑むビリー、ベニー、ジェームズ。ロケットの打上げを囮にこっそりスペースボートで行きますよ?みたいな。
・ロケットの打上げシーンやロケットに群がる遊星人の怪メカが大変イイ感じ。
・ロケットが落とされた事で取り乱し、怪ロボにドズル・ザビのような無謀な攻撃をしかけるクレイトン大尉もいい。
・遊星人の裏をかいて航空機からスペースボートで大気圏外に飛び出すビリー&ベニー。ここの一連のシーンも大変燃える。ボートの軌道を修正しなければならない時に、父の生存を確認して涙を流し「メガネが曇って前が見えないんだ」とかいうビリーもイイ感じ。
・いくらなんでもすぐに回復しすぎだろという気もするインビンシブル号クルーだが、絶体絶命の場面で厚い雲を抜けて降臨してくる姿はやはり大変格好いい。
・主人公たちが、大破して燃えさかる怪ロボから現れたバグア遊星人を目撃し、自分たちの敵の姿を初めて知る、といったところで次回に続く。
・ところで、このアニメ、やっぱり切れる場所が変だよな。どうみても前回と今回で前後編じゃないか?なんでこんな構成になってるんだ?
▼ [アニメ] カレイドスター#17(スペシャルセレクション#08)「燃えろ!すごい ミア」[再]
・人材不足に喘ぐカレイドステージでミアが眼鏡に転身。悪戦苦闘しながら脚本を書き上げますよ。
・台本の完成から本番まで1週間ってのは無茶というか。すげえ強行軍だよなぁ。
▼ [アニメ] ときめきメモリアル#20「ときめきの想い」
・バキンバキンにテンパってたことを謝る弥生に対し、目をそらして逃げるように去る主人公。「もうお前重たいねん」みたいな感じで感じ悪い。いや本当にそう思ってるのかもしれないが。
・例の件を経てなんか初々しい感じになってる春日だが主人公はよそよそしい感じに。これまた修学旅行の出来事でドン引きしたみたいで大概感じ悪い。
・図書室で3バカに「天宮に絞るのか?」とかいう話で盛り上がられてる所を当の天宮に観られて逃走。本当に感じ悪いなお前。
・なんだかんだで生徒会長を意識したり、天宮との下校は受けてたりと、完璧に答えが出てるくせになんなんだお前は。天宮が生徒会長と付き合ってて自分のもんにならんから春日と弥生はウザイけどキープってか。死ねばいいのに。
・ウジウジグダグダした挙句イケメンの不良に「悩んで出ない答えならどうしょうもないだろ」とか言われて吹っ切れた主人公は早速キープ2名に同じ文面の思わせぶりなメールを送って関係改善。本当に最悪だ(;´Д`)伝える本当の気持ちってのは「天宮が好きで付き合えることになったからサヨウナラ」か?酷すぎる。
2007/02/24 [土]

▼ 明日朝のPRIDE33を見せてもらいに路下さん家に行って来るので、今日はお休み。
ちなみに画像は今のトップ絵の前に考えてた9周年記念絵。Q Q Q プリティのQ♪みたいな。
2007/02/25 [日] 僕は 夢を失くした 操り人形 首をそろえて 笑うがいい くるくる回る くるくる回るよ マリオネットさ
▼ 「スウィングガールズ」はなんかしょっちゅうTVでやってる気がするが、いつ観てもいいなぁ。劇場で観なかった事が大変悔やまれる。が、もし劇場で観ていたらラストの演奏シーンでじっとしていられた自信が無く、ヘンな人になっていたかもしれないので、やはり観にいかなくて良かったのかもしれない。
▼ [格闘技] PRIDE33“THE SECOND COMING”
今日は朝から路下さん家でPRIDE観戦。
見る前は正直微妙なカードだなぁと思っていたが、ふたを開けてみれば波乱続きで大興奮の良興行だった。
やっぱりPRIDEは面白い。
以下、勝者が左。
-
・ヨアキム・ハンセンvsジェイソン・アイルランド
-
前回青木の妙な技に破れたヨアキム・ハンセンが、今度はジェイソン・アイルランドをやはり妙な技(変形の腕十字)で葬るという結果に。
序盤イマイチな感じのヨアキムだったが、ジェイソンは2R以降疲れたのかパッとせず。イマイチかなぁ、という印象。
-
・フランク・トリッグvs三崎和雄
-
PRIDEウェルター級GPを制した三崎が何も出来ずに完封負け。
正直意外だったが、後の試合のインパクトに比べれば全然なんという事も無かった。
-
・ジェームス・リーvsトラビス・ビュー
-
負傷欠場した中村に替わって急遽登場したジェームス・リーがトラビス・ビューを出会い頭の左フック→フロントチョークで瞬殺。
ジェームス・リーはラッキーな感じ。
-
・ソクジュvsアントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ
-
アフリカから来た謎の新人ソクジュが強烈な左フックの一発で、今日まで被KO率0%だったホジェリオ・ノゲイラを衝撃の1R失神KO。
恐るべしアフリカン。試合前のVTRで「(ホジェリオがいくら強いと言っても)キリンよりは弱いだろう」とか言ってたのは冗談ではなくガチの感想だったのかもしれない。
今回は出会い頭という面もあるかもしれないので、是非とも早いうちにもう1試合、強いファイターと戦って本物なのかラッキーボーイなのかを見極めさせてもらいたい。ホドリゴ・ノゲイラとってのがベストだけど、体重差もあるから、微妙かなぁ。
それにしても、去年の青木といい、ソクジュといい、PRIDEは面白い選手が出てくるよなぁ。
-
・桜井“マッハ”速人vsマック・ダンジグ
-
マッハが綺麗なカウンターでKO勝ち。
三崎の負けとマッハの華麗なKO勝利がこの後に響いたような気がするのは気のせいだろうか。
-
・セルゲイ・ハリトーノフvsマイク・ルソー
-
ハリトーノフはイマイチパッとしない感じだったが、ルソーはそれ以下だった。最後は下から腕をとられたルソーが力任せに引っこ抜こうとしてそのまま腕を伸ばしてしまい、完全に極まって終了。関節技を知らんのだろうか?
-
・マウリシオ・ショーグンvsアリスター・オーフレイム
-
出足あまりパッとしなかったショーグンだが、徐々に落ち着いてくると、ヒョードルばりの飛び込み式マウントパンチ1発でオーフレイムをKO。アメリカ大会では使えない踏み付けのかわりに練習していたのだろうか、あまりにも綺麗に入ったのでちょっと感動した。ショーグンは強いなぁ。
-
・ニック・ディアスvs五味隆典
-
エゥーゴのモビルスーツみたいな名前のアメリカ人が自身も相当なダメージを負いながら根性で五味を圧倒。最後は前回青木が見せたようなフットチョークで一本勝ち。
五味は序盤から大振りのパンチが目立つなど攻め手が荒っぽく防御も糞も無いまま顔面にパンチを貰いまくり、1R終了時点で既にフラフラだった。
UFC挑戦を控えてのプレッシャーもあるだろうけど、三崎の敗戦やマッハの華麗なKO勝利も影響があったんじゃないかという気がするね。
-
・ダン・ヘンダーソンvsヴァンダレイ・シウバ
-
シウバ敗れる。しかもKO。
ここのところ昔のイメージからするとイマイチ覇気の感じられなかったシウバだがああも完璧にKOされるとは。
盛者必衰とはいうけれど、今回の結果はなんとなく去年無理にミルコと当てたことの影響もあるんじゃないかという気がする。ガチの選手は(負けなれてない選手ほど)一度負けるとズルズル落ちて行くようなイメージがあるし。(ホドリゴ・ノゲイラやミルコなど例外もいるけど)
そして、この結果、なんと一つの大会でウェルター、ライト、ミドルの3人のPRIDE王者が負けるという恐ろしい事態に。
ベルトが動いたのはミドルだけとはいえ、PRIDEの威信がガタガタだ。凄まじい波乱っぷりといえよう。
んでも、ミドルのベルトがダンヘンに移った事で、ショーグンがミドルのベルトにチャレンジ出来るようになったのはちょっといいかもしれない。今年中には実現して欲しいところ。
五味を倒したニック・ディアスも今年のライト級トーナメントで台風の目になりそうだし、ライト級GPには青木や川尻だっている。
ソクジュの存在もあるし、PRIDEは本当に飽きさせないなぁ。
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#34「お化けが住む家!? その1/お化けが住む家!? その2」
・祖母が体調を崩してしまい掃除が出来なくなったみやこの家の掃除を皆で手伝う話。
・あれ?かおるの声が違くねぇ?風邪でも引いてる?
・箒の使い方を知らないかおるとももこ。今時の学校は掃除の時間に箒を使わんのだろうか?
・2階の奥の部屋を掃除し忘れたのだが、改めて掃除するのも面倒なので終わった事にしてしまうかおるとももこ。気持ちはよく判る。が、そんな確認されたら即バレるような嘘はいかんな。
・3人一緒にお風呂とかお泊り会ではしゃぐ3人とか可愛い。布団の上で泳いだり、かなり頭がユルイが、中学生なら修学旅行であの程度の馬鹿があってもおかしくなかろう。<そうか?
・旧家屋の雰囲気に飲まれ些細な物音にビビリまくるももこ&かおる。なんか泣いてるっぽいし。自分の家なので当たり前だが、落ち着きまくってるみやこも可愛い。
・トイレで本を読むももこの祖母。アレはぢになるからやめておいた方がいいぞ。
・ポルターガイストに追い立てられパニック状態で逃げるももこ&かおるに手を引かれて寝こけながらついてくるみやこが大変可愛い。
・幽霊騒動はみやこの家にとり憑いた黒い光が自分の掃除を徹底させる為にももこ達を奥の部屋に誘導しようとしていたという事が判明。奥の部屋の掃除を済ませて一件落着。まぁ、正しい子供向け作品って感じだな。
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#45「デスレムのたくらみ」
・アバン。地球に帰還するフェニックスネストが空中で大破。GUYS全滅!?(いや、テレビニュースで生存者一名と報じているが)という衝撃の場面からスタート。
・実際にはGUYSのクルーはまだ殺されてはおらず、デスレムの人質になっている。人質の開放条件は、「地上でのメビウスの完全敗北」。その事を聞かされたメビウスはデスレムにロクに反撃できずに敗北。
・当初、「GUYSの敵を討て」と叫び不甲斐ない戦いをするメビウスに「仲間がやられて悔しくないのか」と無責任な罵倒を浴びせる一般市民だが、ミライの口からGUYSクルーがまだ生きていて敵の人質になっていると聞かされたとたん今度は「仲間が大事だから真剣に戦わなかったのか」「GUYSやメビウスは市民より仲間が大事なのか」等と因縁をつけ始める。さらに言うに事欠いて「市民を守るためのGUYSが人質にとられてまだ生きている方が問題だ」「恥を知れ」とか言い出す始末。非常に無責任で手前勝手な発言だが、実際にありそうな世論の流れだ。っつか、書いた人のイメージではいつぞやイラクで人質にとられた日本人に非難が集中した事件(自己責任がどうのこうのって時の事)が頭にあったのかもしれない。
・守るべき市民に真っ向から裏切られ、軽く人間不信に陥るミライだが、ジョージに「自分の最初の夢はお前(ウルトラマン)になる事だったんだ」と言われたり郷さんと話したりしてちょっとだけ復活。このシーン、郷さんよりもジョージとの会話の方がグッと来るなぁ。壊すのは簡単だが守るのは難しいとか。
・フェニックスネストに取り残されたクルーから「自分たちの事は気にせず戦え」というメッセージを傍受し、放送したところ市民は舞台演劇かコントのようなオーバーリアクションであっという間に手のひらを返してメビウスやGUYSの応援を開始。流石にこれはちょっと。と思う。
・民衆の支持を得たメビウスはさらに帰りマンのフォローも得て普通にデスレムを撃破。デスレムは攻撃されても球体を遠隔能力で破裂させるような真似が出来るわけではなかったらしく、普通にフェニックスネストに向かって攻撃をしかけるが全てを帰りマンに防御され、八つ当たり的に街に向かって放った攻撃もGUYSのメテオールに阻まれ何も出来ないままカッコ悪く敗れ去る。……なんだそりゃ?(;´Д`)アホちゃうか?それじゃ最初から普通に戦っても良かったんじゃないか。意味わかんねぇよ!!
・うーん、あー、正直ガッカリです。レオ、80、Aが神がかっていただけに。帰りマン回にきくち英一を出して「ウルトラマンが帰ってきた」とか言わせるのはマニアならばグッと来る所かもしれないけど、マニアック過ぎて伝わりにくい。メビウス的というよりは従来型のスタッフとマニア間だけのお遊びレベルの客演って感じだ。残念。
▼ [アニメ] 天保異聞 妖奇士#20「不忍池子守唄」
・自称竜導往壓の土方歳三が「武士道=美しい生き様/死に様」に憧れてる話。あと、レギオンみたいな顔した妖夷をベターマンの出来そこないみたいな往壓が倒してた。
・団子の取り合いをするアトルと宰蔵がかわいい。
▼ [アニメ] 地獄少女二籠#20「乙女のアルバム」
・乙女の園で痴情のもつれ発生。髪型から何から全ておそろいにする程のべったりっぷりだった樹里と真理の二人だが、テニスの才能に秀でた真理が部活で樹里を出し抜いたことを逆恨みした樹里は悪質なストーカーに転身。地獄通信で入手した藁人形で真理を脅迫し、いつ何時も自分と共にあることを強要する。樹里の陰湿かつ粘着質なノリが大変怖い。まだ仲が良かった頃の爽やかさとの対比も非常にイイ感じ。
・真理を地獄送りにした場合、自分も地獄に行く事になるはもちろん承知している樹里だが、それも良しと感じている。一方真理の方は死ぬのは真っ平ごめんだし今のような強制される関係も嬉しくないが、実は樹里とは以前のようにラブラブな状態に戻りたいと思っている。お互い仲良くしたいのに完全にすれ違っている二人の関係が痛々しくもあり滑稽でもあり。樹里の方がテンパり過ぎていなければ全く何の問題も無い関係で入られた筈なのだが、何事も依存しすぎは良くないね。
・道端で真理が一目蓮とイチャついているシーンを目撃し、ショックで逃走中にトラックに跳ねられる樹里。重態に陥った樹里が余命幾ばくも無しと見て取った真理は、自ら藁人形の糸を引き、「これなら二人一緒に地獄行き」と言い残し地獄送りに。地獄送りになる真理の傍らにやはり死亡したらしい樹里の灯篭が流れてきて終了。
・悲劇的とゆーかなんとゆーか、まぁ、救いの無い話だなぁ。いや救いはあるのか。
▼ [アニメ] ひだまりスケッチ#01「1月11日 冬の日のコラージュ」[新]
・関西では今週スタート。原作未読。事前情報も特に集めておらず。アバンとOPとCMを観た感じ、女子高生のユルイ日常を描いた萌え系の4コマのアニメ化っぽい。殆ど間違ってない自信ある。
・「好事魔多し」って「こうじまおおし」なのか!今の今まで「こうずまおおし」だと思ってた(;´Д`)あれぇ?
・大体想像どおりというか、ユルユルした内容で、尖がった演出もなく爆笑するようなポイントもないが、なんとなくニヤニヤしながらボケーっと見るのが正しいスタイルな感じがする。
・1月11日の次が8月21日かよ。いくらなんでも飛びすぎじゃねぇ?
▼ [アニメ] SaintOctober#08「ロリ熱投!何故なの?あなたと超ボーリング!」
・ボーリング場に遊びに来た小十乃、菜月、ユアン。レーンが相手無くて帰ろうとするところを超上手い人にレーンを譲ってもらえる事に。この男(スタルク)、作中で小十乃たちもツッコんでるが、でかいにも程がある。身長2mは下るまい。下手をすれば3mぐらいありそうだ。
・先週から部長がやたらめったら可愛い。
・スタルクと一緒にボーリングを楽しむ小十乃達、さっきの話だと2時間待ちの大盛況だった筈だが周囲のレーンに人影は一切無い。なぜかピンを倒す音だけしているが、いくらなんでも手抜きすぎやしないか。
・先週はすっかり皆と打ち解けたようにみえた三咲だが、今週はやたらとツンツンしている。キャラクタが固まってないにも程があるな。
・人並み外れた巨漢のスタルクを前にして「特技は射撃か?ナイフか?頭脳戦か?」と問う部長。いや普通あのガタイを観て最初に思いつくのは格闘技じゃないか?
・いつのまにか敵からジャッジメントの関係者と目されているゴスロリ探偵団。そういえば、#01の頃は直接ユアンを狙っていたのに、そっちはもういいのか。あるいはユアンを探していたのもジャッジメントの力を手に入れるためだったのか。
・「関係者と目される」という情報だった小十乃と菜月に突如変身して襲い掛かるスタルク。小十乃達が本人だったから良かったようなもののただの関係者あるいは無関係だったらどうする気だったんだ。
・弓使いのクセに近接戦闘で圧倒的な赤ロリ。どういうキャラ配置よ。そしてやはり全く周囲に打ち解けていない。どうなってんだ。
・ジャッジメントの結果、敵の会社を退職し、小十乃達の通う学校の用務員として働く事になったスタルクの口から敵の正体がリバース社であることが判明。なんだかアッサリしてるなぁ。確かに1クール作品なら確かにそろそろクライマックスを見据える時期だけど、これ2クールじゃなかったっけか?
▼ [特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#02「ワキワキ!獣拳合体」
・ゲキトージャ登場回。ゲキトージャはゴライオンの黒以上に赤の支配率がでかいなぁ。
・メレは何度観ても可愛いしエロいくてイイ。ラブウォリアーの名乗りシーンとか超ステキだ。リンシーズに命令する時の楽しそうな顔とかも。もうメレ目当てに一年観れるよ自信ある。
・ランも可愛い。根性キャラってのもイイし、ジャンのワキワキに付き合ったりと意外とノリもいいし。
・ジャンも悪くは無い。調子っぱずれの声も調子っぱずれのキャラに合っている気はする。一年このキャラを通せたら凄いのだが。
・レツはなんかこう、微妙だなぁ。活舌も悪いし。見てくれがクールな美形って感じでもないし。
・伊藤かずえはやっぱりというかヤンキー系なんだなぁ。
・基本をおろそかにするジャンを容認する展開は、子供番組としてはあまり好ましくないなぁ。好き嫌いも大事だが、基本をおろそかにして急に技に走り、しかも実際強くなってるってのは教育に悪そうだ。
・東京水没。
・「オネストハート」「ファンタスティックテクニック」「アンブレイカブルボディ」で心技体か。確かにそれっぽい言葉になっているが、やっぱりファンタスティックテクニックは面白いなぁ。あとアンブレイカブルボディはなんかこう即物的な感じがするというか身も蓋もないなぁ。
・先週に比べるとアクションがちょっとイイ。微妙に早回ししてるのかな?テンポがかなり良くなってる。そしてゲキブルーのファンタスティックテクニックなヌルヌルした動きはやっぱりイイ。ステキだ。
・ワキワキでチームワークを練り上げるゲキレンジャー。全員似たり寄ったりなのかも知れん。
・どう観ても同じぐらいのサイズに見えるゲキビーストだが、前述のとおり合体すると殆どが赤で出来ている。きっと玩具はガッカリな事になってると思われる。
・巨大戦開始と同時にメレの腹の中から激獣フライ拳のバエというハエの怪人が登場。プロレス張りに実況中継を開始(;´Д`)これは斬新な演出だなぁ。ってか、激獣って事はゲキレンジャー側のキャラなのかそれも意外だ。あんな怪人然としたキャラなのに。
・このバエの存在は、このシリーズで(比較的おざなりになる事が多い)巨大戦を重視しますよという意思表示だろうか。ちょっと気になるよね。
▼ [特撮][電王] 仮面ライダー電王#05「僕に釣られてみる?」
・ウラタロス登場回。重要なところでフリーキックを外して以降スタメン落ちした少年、大輝がイマジンに憑かれる話。
・今回登場の少年の名前がダイキという名前なのは亀(ウラタロス)が登場する話だからだろうか?
・チケットさえ持っていればイマジンだろうがなんだろうが乗せるというようなことをいうオーナー。だが、良太郎はともかくモモタロスやウラタロスはチケットを持っていない気がする。取り憑いた良太郎がチケット持ってるからOKなのだろうか?
・ウラ太郎(ウラタロス良太郎)はタラシで腹黒く口が上手い詐欺師みたいなキャラクタ。熱血馬鹿のモモタロスとはまさに水と油。良太郎も含めてここまでで既に3つのキャラクタを演じ分けてる良太郎役の人は意外とやるよなぁ。
・良太郎の姉ちゃんにくっついてる男二人はもの凄くキャラを立ててきているが、今後本編に噛むのだろうか?
・数珠下げてる方は、モモタロスとウラタロスの良太郎争奪戦を見てなにか思い当たる節がある模様。数珠下げてるぐらいだから実は坊主かなんかで、良太郎に悪霊でもついてると判断したのだろうか?
・大輝くんがレギュラーになる為に他の子供を襲うイマジンを倒す為に俺参上。電王と戦うリスクを嫌ったイマジンが逃走を図ったところ、路上のコンクリ柱を蹴って撃ち落すシーンがちょっと面白い。
・デンライナー内で繰り広げられるモモタロスvsウラタロスの喧嘩。それこそデンライナーを脱線させかねない勢いだが、ナオミは面白がって囃し立ててるだけで止める気配は無い。オーナーはその場に居合わせていないようだが、そんなんでいいのだろうか?
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#04「やすらぎのキュアミント!」
・こまちがプリキュアの仲間入りする話。
・小説家志望らしいこまち。委員の最中も執筆活動に余念がないが、学校に流れる図書館の怪奇話をする女生徒の話を聞いて一考。「全然ダメだわ」といいつつそれまで書き上げた原稿を丸めて捨てている。もしかして、のぞみのプリキュア話に簡単に食いつくのは、自身が書いている小説が件の学校の怪談をベースにした物語で、取材をしようとかいう下心があったからかもしれない。
・図書館や講堂の怪談話に花を咲かせる一般生徒たち。確実にナイトメアとプリキュアの戦闘が通常空間で行われていることをあらわしている。このことについて無印時代から常々文句を言っていた俺的には嬉しい話だが、実際問題脚本書く人は大変な制約を設けられたと思っているのではなかろうか。あるいは「知性のプリキュア」かれんが加わると、馬鹿どものあまりの無計画さに憤り、一般生徒にバレないようになんらしかの策を練るとかあるかもしれない。ウルトラマンメビウスの怪獣が爆発する理由みたいな感じで。あるいはナッツの参戦で特殊空間を発生させる能力がつくのかもしれない。空間湾曲ディバイディングドライバー。
・砂糖入りの卵焼きの布団で眠りたいというのぞみに対して、そんなのベタベタして気持ち悪いからやめろとか身も蓋もない意見をいうりん。ついでに卵焼きは塩だろうと感想を漏らしつつうららに同意を求めると返ってきた答えは「私はケチャップ派です」という答え。ボケたのかそもそも「卵焼き布団」とかいう基地外じみた発言はサラッと無視して味付けの話だけに絞ったのか。いや、ボケただけだと思うが。
・どうでもいいがのぞみは、うららの事をいきなり呼び捨てなんだな。親しくなったからってゆーにはりんには「ちゃん」付けだし、なんかちょっと違和感が。意外と体育会系で年下には毅然とした態度なのか、うららに対する自身の優位性を確信しているのか。
・いつのまにかのぞみ一派に人が増えている事に気付くかれん&こまち。のぞみグループはすっかり問題グループとして認知されているようだな。
・バイトのガマオ君は職場放棄して逃げたらしい。凄いぞナイトメア。今年のプリキュアは(コワイナーはともかく)敵を殺さない方向性なんだろうか?
・昼休み進路指導室にプリキュアを集めるココ。若くて美形の男性教諭が何かといえばのぞみとりん(今回はうららも)を特別扱いするのマズイと思うんだ。絶対変な噂になるぞ。
・学園で起こる不穏な噂の件でのぞみ一派を詰問するかれん&こまち。生徒会調べで怪しい場所にいることを簡単に掴まれているのぞみ達の迂闊っぷりはやはり後々問題になりそうな気がするね。
・かれんの圧力に耐えかねたのか、言い訳を思いつかなかったのか突然かれんとこまちを勧誘し始めるのぞみ。「プリキュア」がなんなのかとか根本的な説明はすっ飛ばして意味不明の単語を並べるのぞみに不信感を募らせるかれん&こまち。アホの子2号のうららも即賛同するまではいいのだが、自身も全く信じてなかった経緯があるはずのりんまで似たような発言を繰り返す。こいつもアホの子であったか。
・意味不明の戯言を聞かされてかれんはブチ切れ。こまちは哀れみの視線と慰めの言葉を吐きつつ退場。うむ予告の「お話」発言は発言を否定するとマズイ系の可哀相な子にかけるカウンセラーお得意の口先だけの優しさ発言であったか。
・のぞみの口癖は「決定」なのか。今頃気がついた。
・りんは人見知りというか、親しくない相手に対する当たりがキツイな。案外敵をたくさん作るタイプなのかもしれない。
・ピンキーのおざなり感は今週も健在。バンダイから怒られないのだろうか?(;´Д`)
・小説家を志すこまちだが、コンクールではあまり上手くいっていない様子。ちょっと意外というか、うららも売れっ子というわけではなく、端役しかもらえてない様子だったし、プリキュア5はスーパーマン的なキャラクタではなくあくまで地に足つけた感じでいくのだろうか。ってりんはスポーツ万能っぽいし、なんとなくかれんもEDとか観てるとバイオリンとか上手そうだな。じゃあ違うか。
・小説家を目指すというこまちの夢を応援するという事でさっくりこまちの心を掴むのぞみ。先週もそうだが相手の急所を探り当てて入り込む手腕は実に見事だ。
・ところで、のぞみはあまり納得の行かない理由で「ココを助けて戦う」という「夢」を抱いたわけだけど、他のキャラに比べて明らかに動機付けが弱い。第一話で「飽きっぽい」というキャラ付けをされていた事とあわせて考えると、途中で「やめる」とか言い出す話があるような気がするんだがどうだろうか。
・のぞみから一通りの説明を受け、「私はともかくかれんは信じないと思うわよ?」とあくまでも「私は信じてますよ」というポーズをとりつつやんわりと諭そうとしていたこまちだが、実際にのぞみの変身を見て驚愕と共に「プリキュアって本当のことだったの!?」と本音が漏れている。本当にカウンセラートークだったんだなぁということが垣間見えるシーンだ。
・アラクネアはなんかちょっとイイ。親近感がわくデザインだ。来週か再来週にはリストラされそうだが。
・コワイナーは声だけ聞いてると本当に怖い。が攻撃力はイマイチにも程があるようで明らかに逃げるこまちの背中に攻撃がヒットしているのにこまちはノーダメージだ。
・どうでもいいがサンクルミエール学園の下水道立派過ぎ。なんだこの大空間。なんか難民とか暮らしてそうな勢いですよ?
・助っ人に現れたりんとうららにココが「変身して二人を助けるココ!」と言うシーン。直後にこまちは「変身!?」と驚いているが、既にのぞみの変身を観た後にそれはどうだろうか。むしろ人語を発する怪生物の出現に驚くシーンではないのか。
・「夢なんて幻想に過ぎない」まぁ、歳食ったらそうだが、中学生ぐらいならまだなんとでもなるだろと思うね。っつか、ここで「秋元先輩は実力あるもん」と反撃されたアラクネアの「(゜Д゜ )ハァ?」という台詞がもの凄く小馬鹿にしてる感じが出てて良かったね。
・「自分の夢を応援してくれたのぞみの夢を応援したい」という気持ちが蝶を呼んだらしいが、全然「やすらぎ」と関係ないよなぁ。
・キュアミントの必殺技「大地を揺るがす乙女の怒り」えーっと、全然安らいでないんですが(;´Д`)
・そして心配したとおりの必殺バンク4連発(;´Д`)ヤバイなぁ。
・下水道から這い出したのぞみ達を取り巻く野次馬。音とかダダ漏れだった模様。こりゃやっぱりその辺を対策する話はありそうだなぁ。
・ついに決定的場面を押さえたとばかりにのぞみ達に詰め寄るかれんだが、あろうことかいつのまにか親友のこまちまでのぞみ一味の仲間入りを果たしていた。唖然とするかれんに笑って誤魔化すのぞみ一味。というところで次回に続く。かれんが「裏切られた」と思って地獄通信にこまちの名前を入れてとかそんな話に<なりません。
・次回予告、すっかり調子に乗ったのぞみがもの凄くフランクにかれんを勧誘している。かれんの方はと言うとむしろ態度を硬化させているようだが、一体全体どうやって引き込むのだろう。今までの例に倣えばこまちがピンチになって百合パワーで蝶召喚だろうか。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#48「正体がわかったらイイナ!」
・受験だなんだで日々抑圧されている少年が心の内に溜め込んだストレスを夢の扉で解放、遊びたいという欲求を存分にかなえる事で救われるちょっとイイ話。ついでに同じような抑圧体験を持つ柊恵一の心を揺り動かし少年との間に友情を芽生えさせたり、絶体絶命の危機を前に禁断の必殺技を使って正体がバレる話もあり。
・悪夢に悩まされ睡眠不足で倒れた少年、サトルくんを助ける歌ちゃん。さらにたまたま側を通りかかった柊恵一がフォロー。何気に前回のことを凄く気にしてるっぽいが、それでも親切を働こうとしたあたりなんだかちょっとマシな方向に流れている気がする。それでも例え歌ちゃんの願いでも潤と仲直りはできないというあたり相当なもんだが。いや、潤と仲直り出来ない理由は意地でもなんでもなくウサミミ仮面卒業の為のスタンプを集めなきゃいけないからなんだろうけど。
・っつか、何も無理して卒業しなくても、クロミとマイメロの魔法対決さえなくなればウサミミ仮面の出番もない(変身する必要がなくなる)気がするのだが。
・少年の悪夢に登場する怪獣モコモコ。どう観ても黒くて巨大なピアノちゃんです(;´Д`)
・バクを抱える真菜ちゃん。「平気なの?」と聞かれ「可愛くないやろ?」と一刀両断。2年目の終了間際になってこんな発言が飛び出るとは。
・モコモコと対決するウサミミ仮面ジャイアント。直接打撃が効かないモコモコ相手にイケメンビームを照射するがこれも透過されてしまい、周囲の一般市民に命中。町はウサミミ仮面に魅了された男女(男にも効いているっぽい)で溢れ返る。そこですかさずハリネズミくんの注意事項「イケメンビームは貴方の健康を損ない依存度を高める危険性があります。注意しましょうです。」久々にマイメロらしいイカスネタだなぁ。
・ウサミミ仮面の全ての攻撃を受け付けないモコモコは呑気に街中でケンケンパを始めるが店頭。その拍子に毒々しい色のゲロをぶちまけ町じゅうをゲロの海にしてしまう、と言う所でAパート終了。いやゲロって(;´Д`)スゲエな。
・Aパートラストで吐き出されたゲロはBパート開始時には玩具や落書きに変化。バク曰く溢れ出したものはモコモコの夢なのだとか。
・モコモコの正体が判明し、遊びたい欲求を解放したサトル少年のサーフィンがしたいという欲求に応じて現れたカレーのビッグウェーブから町を救う為、ウサミミ仮面究極奥義イケメン何とか(聞き取れず;´Д`)で素顔を曝してまでサトル少年を救出。サトル少年の境遇と自身の過去を重ね合わせシンパシーを感じた柊恵一は、サトル少年と友情をかわし、自身もまた新たな夢を見つけると決心。町を救った功績か、夢を見つける前向きな姿勢を評価されてか人々の感謝を素直に受けた心情の変化かわからないが、一気にウサミミスタンプを満タンにする事に成功するが、同時に歌ちゃんたちに正体を知られてしまうことに。驚愕する一同、というところで次回に続く。
・今回は本当に久しぶりに面白い話だったなぁ。シリアスもネタもピリっとしてた感じ。
▼ [アニメ] RED GARDEN#19「届かぬ想い」
・ドロルに拉致られたリーズが発症。アニムスの体を使ってもドロルの血を入れると呪いに捕われるのだとか。発症したリーズは車内の人間を殺して逃亡を図るが、ドロル側の人間に麻酔銃で撃たれて再び拉致。前回死んだ刑事の相棒が巻き添え食らって死亡。これで警察でこの件に噛んでた人間は全滅か。
・レイチェルは彼氏と仲直りしかけるが、相手が本気だと判れば判るほど自身の境遇に照らし合わせてキツくなったのか自ら身を引く形で幕を引くことに。
・ローズは寒空の下父親の下へ通い詰め。体調を崩す。
・クレアは兄と面会。ちょっとづつ家族の絆を取り戻す方向に。
・ケイトはリーズの生存を知ったり、ガチレズのポーラから告られたり、リーズを取り戻そうと製薬会社の前まで出向いた所を逆に拉致られてりー図の変わりの実験体にされそうになったりと大忙し。とりあえず、エルヴェがケイト救出に動きそうな気配もあるが、どうなるのかはさっぱり読めない。
2007/02/26 [月] あふれるファイト 六人チーム きびしいことでも平ちゃらだい 六人でわけあえば六分の一 強い敵ならダウンしろ

※画像は語感のみの連想であり、本文と何の関係ありません。
▼ [漫画] 少女ファイト(1)/(2) 日本橋ヨヲコ/講談社/イブニングKCDX [1巻(amazon)]/[2巻(amazon)]
巷で話題の青春バレーボール漫画。噂にたがわずとても面白い。読み始めたら一気に最後まで読んでしまった。
「G戦場へブンズドア」もそうだったが日本橋ヨヲコの漫画はとてもキャラクタに力があっていいね。
なんだかむやみやたらとバレーにまつわるトラウマを抱えつつ、バレーが好きでバレーから逃げる事が出来ない主人公の練も、練とすれ違いを繰り返す小雪も、千代も、インパクト抜群の陣内笛子監督も、2巻に入ってから俄然存在感を増す学も、新たに登場する曲者揃いのチームメイトもどいつもこいつも個性的でキャラクタが立ちまくっている。
3巻から出てくるらしい練の昔のチームメイトもなんかありそうだ。
今はとにかくトラウマまみれで何かというと凹む練だが、基本的にサッパリした性格っぽいし、いずれ仲間と共にトラウマ解消してスカっと活躍してもらいたいところ。
▼ [NEWS] ITmedia エンタープライズ:Kanonのキャラがユーザーを脅す、新たなトロイの木馬をSymantecが警告 [ITmedia]
今度はKANONか。前はハルヒだったな。京アニに恨みでもあるのか?
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ13号
「機動球児リベラ」読みきりギャグ。この手のギャグをやるにはちょっと絵がサッパリしすぎている気がする。もう少し暑苦しい方がいいんじゃないだろうか。
「ネウロ」天才口には博才がなかった模様。熱くなりすぎ株の短期売買に大失敗して弥子は文無しに。どうでもいいけど、今マグロ漁船ってそんなに景気良く無くて、経験者しか取ってくれないとか聞いたよ?いや遠洋だし、若い女は需要があるかもしれないけど。性的に。
「こち亀」両津が浮浪者を職につかせる話。そんな美味い話があるか。
「ToLoveる」先頭6Pまでの部分はどこに出しても恥かしい立派なエロ漫画でした。本気すぎだ(;´Д`)
「神力契約者M&Y」打ち切り最終回。確かに上手くかみ合っていない感じは受ける作品だったが、10週は早い気がするなぁ。とりあえず、折角可愛い女の子を描く人なので、ファンタジーバトル物ではなくラブコメとかそっちを狙うべきだったのかもしれないね。
で、次回から新連載攻勢なのだけど、今回は2本。今回終了した「M&Y」の直前に載っているのは「ユンボル」だけど、まさか即切りもあるのだろうか?クライマックスみたいな展開にはなってるし?でも、今週読みきりギャグが載っていたので、その分を使えばもう一本ねじ込める気もするし。さて?
▼ [アニメ] SHUFFLE! MEMORIES#08「時雨亜沙編 後編」
・いや、あれ?亜沙先輩編をこんな途中にやっちゃうのか?構成変じゃないか?普通導考えても最後じゃねぇ?
・前観た時も思ったが、稟の自殺は意味わかんねぇな。ってか、こんな怖い奴は嫌だ。どういうテンパり方よ。
▼ [アニメ] 京四郎と永遠の空#08「刻(とき)の目覚め」
・先週ダッチワイフ志願した空だったがあっさり拒否されて大ショック。京四郎はブラコンのホモだから仕方がない。という話。8割ぐらい本当です。
・京四郎に要らんと言われた空はキラキラした幻覚に誘われ空中ダイブ。電波濃度高すぎだ(;´Д`)
・千歌音ちゃんは無意識に姫子のスカートめくり。姫子は寝てる千歌音ちゃんに勝手にキス。
・実は空の事が好きなんだけどロボに夢中になるのもどうかと自制してたんですよと告白する京四郎。でももうロボでもいいやと開き直った所に前に使ってたダッチワイフ(せつな)が登場、修羅場かと思いきや、さらに本命の兄が変態ポーズで登場し全部掻っ攫う。さっきまで女の話をしてた京四郎だが、本命の登場にすかさず目を輝かしつつ兄にルパンダイブを敢行。ところが兄は日和ってんじゃねぇとばかりに鉄拳制裁。カウンターを食らった京四郎が2〜3m吹っ飛んで次回に続く。9割本当です。
2007/02/27 [火] シュプレヒコールの波 通り過ぎて行く 変わらない夢を流れに求めて
▼ 『「超」怖い話』というドラマの再放送を見てたら、EDテロップに「愛染恭子」の名を見つけて鼻水噴いた。
EDテロップで気がついたぐらいなので確信はないが「少年に金属バットで撲殺されるホームレス役」だった(と思う)
なんと物悲しい話だろうか(;´Д`)
▼ [アニメ] パンプキン・シザーズ#21「木偶と偶像」
・先週汚職貴族に決闘を申し込んだアリスが実際の戦闘に入るまでで1話消費。進まねぇなぁ。井上ライダーならアバンで決着ついてるぞ。
・ドレスの下から剣を取り出すアリスをすかさずフォローする姉二人がカッコ良すぎる。もちろんアリス本人もたいそう格好良かったが。
・農民一揆から生まれた格闘術を駆使する丸眼鏡。いつから男塾に?
・丸眼鏡のモーニングスターの威力にビビって及び腰になる伍長。確かにあんなもの食らえばただでは済むまいが、戦車の砲撃のほうがよほど破壊力があるだろう。どういう理屈なんだ。
・「拳銃とナイフ肌に当てられて怖いのは」拳銃だろ。どっちも怖いし間違いなく心は折れるが、どっちかの2択だとすると、ナイフだと死なない可能性があるが、拳銃を直接当てられてたらほぼ間違いなく殺されるじゃないか。死なない場所に当てられてもダメージがでかいのは拳銃の方だろうし。
・というか、薄いところを狙うとは言え戦車の装甲を撃ち抜くドアノッカーの威力だと人間なんかどこに当たっても致命傷確定だと思うんだ。口径もデカイから手足なら千切れ飛ぶだろうし、頭なら跡形もなくなりそうだ。怖ぇ。ドアノッカー怖ぇ(((( ;゜д゜)))
・というところを威嚇射撃でもして(その辺のなんかを吹っ飛ばして)見せ付けてやればいいのに。
▼ [アニメ] すもももももも#19「家政婦が来た!」
・アパートの前で行き倒れていた万能コスプレ家政婦(正体は天々の子飼いの刺客)がももこを罠に嵌める話。
・掃除をする時は家政婦然とし、雨漏りを直す時はガテンに、テニスをする時はお蝶夫人に、バイクに乗る時は赤木軍馬に、ももこを罠に嵌める時にはひぐらしにと、家政婦の七変化はちょっと面白い。
・家政婦での出来事を語り合うアパート組の話についていけない委員長のリアクションが可愛い。
・今回もまた番外編かと思ってたら、そのまま虎金井編本編に突入。天々の非情さを強調するための話だったのか。
・次回予告、いきなりウマ仮面が戦っとる。あれ?えらく早くないか?といっても、あと3話しかないんだけど。ってあと3話かよ(;´Д`)
▼ [アニメ] まなびストレート#08「たたかえ聖桜生徒会!」
・冒頭、学園合併にともなう学園祭の中止を知ったまなびのドロップキックに沈むしもじー笑った。やけに長回しでカップ麺食うシーンを固定アングルで流しているので何か来るとは思っていたのだが、そのタイミングと勢いのよさがステキすぎたというか。
・むっちーのサソリ固めもステキだ。
・勢い余ってタカちゃんに無理難題を要請するまなびだが、相手の言い分を聞いてすぐに冷静に。偉いぞまなび。普通ならここは頭に血が上ってこじれる場面だ。
・むやみやたらと熱くて長いまなびの「全学祭闘連」結成のアジ演説が、やたらめったら面白い。煽られて変なテンション入ったむっちーとみかんのシュプレヒコールも絶妙のタイミングで入る芽生の強力なツッコミもツッコまれて軽く一回転するまなびもいい。今日は楽しいなぁ。
・ところでこのアジ演説。何気に辛辣というか、自ら頭下げてきた学園長をボロクソに貶してるよな(;´Д`)酷いぞまなび。
・芽生の案で現実的な対策として署名活動を開始する聖桜生徒会だが、初日こそ好調に集まったものの2日目以降閑古鳥に。確かに、そんなもんだと思う。実際俺がこの場にいたら署名しない方の生徒だっただろう。こういうのって一端輪の中に入り損ねると輪の中が熱ければ熱いほど外の人は冷めていくもんだし。
・なんとまなびの兄と付き合っていた愛光の理事長。そんな方向から解決策をさぐるのか。ちょっとガッカリだなぁ。
・兄が敵を引き込んでいたことに憤ったまなびは大荷物抱えてみかんの家に退避。その姿と哀れっぽく「今日からここン家の子にしてください」という声が実に可愛い。
・親の都合でまなびが巡った世界各地の国々。「レバノン、カンボジア、マレーシア、ギアナ、マダガスカル、イスラエル、チベット、トンガ」うぅむ、どういう都合か良くわからんな。近年内戦ないし紛争があった地域かとも思ったが、そうでないのも混ざってるし。
・兄の件でヒートアップし、愛光理事長に言いがかりをつけるまなびをたしなめるみかん。意外と冷静だな。
・愛光の理事長と面会するまなび。いいようにからかわれて頭に血が上ったところで「あなたたち以外の生徒から学祭中止の撤回を求められてはいない。学祭をやりたいのは生徒会だけなんではないのか」と正論をぶつけられる。まさに現状そういう状態なので、この指摘は実に痛い。
・「推定無罪」笑った。あーるか。
・まなびの情熱に押されたのか、兄のコネが効いたのかはさだかではないが、愛光理事長は学祭復活の条件を出す。曰く「1週間後までに全生徒の70%の署名を集めろ」。現状が現状だけに非常に無茶に見える条件だが、妥当と言えばこの上なく妥当な意見だ。まぁ過半数でいいんじゃないかという気もしないでもないが、そこは少し厳しめに、というところか。
・ところで、この話のオチだが、聖桜だけでは70%に若干届かないぐらいの署名しか集まらないけど、タカちゃん主導で愛光の70%強の生徒の署名が集まって、2校をあわせると70%に達し、合同学園祭が開かれるとかいう感じになるような予感があるのだがどうだろうか。それじゃ主人公達に人望が無いてのはどうなのよみたいな話になるし、違うか?
2007/02/28 [水] ヒャアー ぼくのドラえもんが 町を歩けば みんな みんながふりかえるよ
▼ ミサイルの武装錬金「ジェノサイドサーカス」は嘘でも板野チックにしておくべきだと思うのだが。
▼ [NEWS] 初登場!実写版のび太!えなり [nikkansports.com]
(;´д`)えー
▼ [NEWS] JR大阪駅で停電5時間、運行には影響なし [YOMIURI ON-LINE]
こんな規模の停電はこの辺ではちょっと聞いたことがなかったのでちょっと驚いた。
まぁ、なんちゅーか、帰宅ラッシュ前に復旧してよかったな。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー13号
「金色のガッシュ!!」死に怯えるアースとアースによって死への恐怖から立ち直ったエリーのやり取りが泣かす。去年流行に流行った自殺だが、アースの台詞を良く噛みしめて死ぬことの恐怖を感じとるといいと思うぞ。
「ギャンブルッ!」劇中に出てきたギャンブル「チョボイチ」だが、ルールおかしくね?当たりで5.5倍、1点張りでなくてもいいなら5箇所に同数ずつ張れば5/6で子が勝つじゃねぇか。上限いっぱいの10万張れば一回50万張って、5/6で55万。んなオイシイギャンブルがあるか。っつかアレか、胴元は賽の目操作できるのか?で5枚張ったら確実に残りの1箇所の目を出す?
※上記の話は、あくまで1回勝負だった場合の話。続けると理屈では勝率は下がりつづける。つまりこの対戦の無難な落し所は、極端な大掛け、たとえばどうにかして金策(マサルがどっかからかっぱいで来てとか)して、1点200万の5目賭けで一発勝負を挑み、8割の勝率で100万をせしめ、さらに追加で勝負を挑み相手をビビらせる。という辺りが良いんじゃないかという気がしないでもない。もし負けたら1勝負で1000万パーだが、それも賭け事の恐ろしさを表現してて悪くないと思う。
「マリンハンター」最終回。なんというか、地に足がついていない感があったかなぁ。もっと普通の現代を舞台にしてやった方が良かったような。女の子描くのが好きみたいだからエロコメとか。
「妖逆門」圧倒的に強い妖怪三志郎だが、体が安定しておらず攻撃するたびにあちこち自滅。体を張った友情に感じ入るものが合った焔斬が自力で撃符を抜け出し大妖怪焔龍として覚醒。なかなか熱い。
「あいこら」弓雁ちゃんはモテモテだな。
▼ [アニメ] ネギま!?#22「あいや、何やら妙なコト起こり始めたネ!コレ、きっと世界の終わりヨ!」 by鈴音
・微妙に狂い始める魔法世界といろいろあれこれネタばらし開始。一連の事件の犯人はネギの幼なじみのアーニャだった。みたいな。
・アバン。先週の話が続いていたのが意外だ。
・タカミチラーメンは狂ったわけではなく探索魔法の材料が豚骨だったのでついでに作っていたのだとか。
・またもや闇に乗っ取られるエヴァンジェリン。なんというか不甲斐ない役回りだなぁ。
▼ [アニメ] ロケットガール#02「アッセンブリ -assembly-」
・半分騙されたような状態で宇宙飛行士のバイトを受けたゆかりが流されるままに検査されたり特訓させられたりする話。あと父と再会。
・鉄板を金槌で叩いてロケットの外板を整形している技術者。最新技術(;´Д`)
・なんだか良く判らないままに訓練を受けるゆかり。そんな小柄で特訓もなんもしていない女子高生にいきなり5Gは無茶じゃないのか。
・宇宙服作成の為の3Dスキャンや完成した宇宙服を見るに微妙に現代より技術が進んでいるのか。それでも日本のロケットは爆発しまくりなのか(;´Д`)それはさておき、宇宙服がらみのシーンはどれもエロくて良かったね(*^ー゜)b
・突然ジャングルへ落とされ基地までの単独踏破訓練をさせられるゆかり。無茶苦茶だ(;´Д`)殺す気満点か。ってゆーか、ゆかりは貴重な人材じゃなかったのか。
・降下中に風に流されて原住民の集落に流れ着いたゆかりはジャングルで酋長をやっていた父と再会(いや初対面だが)。異母妹のマツリに導かれて無事基地にたどり着き、ゆかりと同じく小柄なマツリがゆかりのバックウアップクルーとして採用されて次回に続く。
・降下訓練以降の流れはちょっと強引過ぎやしないだろうかという気がしないでもないな。ってか単独降下/踏破は無茶過ぎるだろ。
▲ てんぐどー [>現代の街並に恐竜が暴れている それ、何てアイゼンボーグ?]
▲ さんとお [ アイゼンボーグはサイズ的に既に怪獣でしたけどねぇ。 それはさておき、そういう折角恐竜が街にやってきたんだから、この..]