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でんでん雑記ver2.0


2012/09/30 [日] 

[野球] 【広島】野村監督、石井琢の勇姿に感無量 [nikkansports.com]

今日は金本と石井琢朗のお陰で

広島ファンも楽しめたんじゃないかのう。

特に最終回、サヨナラチャンスで石井琢朗に回った時とか。

あそこでサヨナラ安打が出なかったのは残念だけれど

そこまでくると出来過ぎな気もするし

いい締めくくりだったんじゃないかね。

つか、引退試合でスタメンショート、4打数2安打1四球ってすげえな石井琢朗。

ラジオ観戦だから見たわけじゃないけどファインプレーも出てたみたいだし

本人的にも限界ってわけじゃないんだろうなぁ。

まぁ、だからといってレギュラーシーズンで若い選手を押しのけてってのは

さすがに無理があるんだろうけど。

勝負の世界は無情やね。

お疲れ様でした。

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#26「追憶と復讐!闇の遺跡の罠!」

・ソウマ&ソニア回。

・ソニアの回想。ソニアはメディアのことを「母」と呼んでいる。ただし血のつながりはないらしい。

・メディアから(ソウマの父である)南十字星の聖闘士の抹殺を命令されるソニア。ソウマ父は反マルス派の聖闘士の中心人物だったらしい。それは意外だ。

・幼ソウマの声が小西克幸のままで吹く。かなり頑張っているけど、ところどころヤバイ。

・命令に従ってソウマ父を襲撃するソニアだが、これまた意外なことにソウマ父は圧倒的に強く、ソニアを寄せ付けない。しかし、相手が子どもと侮って説教なんかして背を向けたところを襲われて死亡。これは親父が悪い。なんという油断死。

・初めて人を殺したことに動揺し、慟哭するソニア。その後、メディアの元に帰還するも動揺は収まらず、そんなソニアの背後に(ソニアの心が創りだした幻覚の)マルスが出現。そのような惰弱な精神の持ち主は要らぬと拒絶され、闇の底に落ちそうになったところに、父親殺害あたりからずっとソニアの様子を観ていたソウマが助けに入り、幻覚マルスを打ち破ってソニアを救い出すことに成功する。

・既に精神修行を経ていたソウマは、この件に関して心の余裕があったらしく、幻覚に惑わされることが無かったらしいが、それにしてもあのソウマがすっかり立派になってまぁ。ちょっとびっくりしたわ。

・幻覚から復帰した後、ソニアと別れたソウマは遺跡中枢に。そんな頃、エデンはロリアリアの幻覚に「お前の愛は一方通行なんだよ」と切り捨てられ、アリアは自身の幻覚に「引きこもりが外でるなんて迷惑なんだよ」と罵倒され、光牙は沙織の幻覚に「今まで光の小宇宙だと思ってただろ。残念、本当は闇属性なんだよ」と虐められていた。で終了。次回に続く。

[アニメ] バトルスピリッツ ソードアイズ#04「光の青き剣、戦輝神ゼルドナーグ」

・光陣営の青が登場する話。

・前回王宮から逃亡したツルギとブリンガーは、キザクラたちの手引きで追手を巻くことに成功。しかし、隠れた船が流されてしまいキザクラたちとはぐれ、川を流されてしまう。

・流された先でツルギは光の青きソードアイズ・ソラと出会う。何故に辮髪なのか。

・ソラは腕の良い機械工だと知ったツルギは、壊れたブリンガーの修理を頼もうとするのだが、帝国製のブリンガーはこのあたりの村の人間にしてみればヤイバの恐怖政治の象徴であり、そんなメカを直すのは嫌だと拒否られてしまう。

・とはいえ引き下がるわけにも行かないツルギは、ソラにバトスピ勝負を挑むことに。

・バトルを通じてツルギやブリンガーの人となりを知ったソラとの和解に成功。さらに置いてきたサイドカーをもってキザクラが合流して終了。次回に続く。

[アニメ] 宇宙兄弟#26「痛みを伴う面接」

・最終面接。野口さん(本物)登場。

・JAXAで行われた試験の逸話を知っていた面接官のムラサキという男が椅子のネジを緩めていたため、六太が椅子に座った拍子に椅子が壊れてしまう。

・そのこと以外は面接はつつがなく終了。むしろなんら特殊なことが行われなかったため、今更何のための面接なのか、この面接で落とされる奴がいるのか?と不審がることに。

・後日、最終選抜者とJAXA職員での飲み会が開催されるのだが、一見無礼講のこの飲み会こそ、実は本当の最終面接。現役の宇宙飛行士の直感で一緒に仕事ができそうな奴を選別するとかそんな趣旨らしい。

・試験官のムラサキに東には話しかけない方がいいと助言された六太だが、むしろそのことがきっかけで六太は自ら東に話しかけることに。で終了。次回に続く。

[特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#32「ギャバンとの友情タッグ!」

・ギャバン編2。あとオペ夫くんは影が薄い。

・開幕即ライノダブラーとの戦闘になるのだが、それはさておき、ギャバンのマスクに思いっきりカメラさんらしき人影が映り込んでるのが酷い。

・ゴーバスターズの緩さに失望するギャバン。開幕即合流していれば印象も変わったろうにな。

・技術者(とオペ夫くん)が、エンターと組んだライノダブラーによってマクー監獄送りに。神かくしがライノダブラーの仕業だと踏んだゴーバスターズとギャバンはライノダブラーの元に向かい、マクー空間送りにされてしまう。

・いつの間にかライノダブラーとつるんでるエンターを見ても「驚いてる場合じゃない」とか言って普通に戦闘してる赤。適応力高いな。まず生きてた事自体に驚け。

・今回のマクー空間は実にマクー空間っぽい。

・マクー空間では武器の転送が出来ず苦戦するゴーバスターズ。偶然合流できたオペ夫と技術者の活躍で無事転送できるようになってあっさり勝利するのだが、それはさておき、ゴーバスターズの武器は転送できないのに、金のアバターは余裕で存在できるんだな。エンターはまだライノダブラーと組んでるぐらいだからなんか技術提供でもあったのかもという気もするのでいいけど。

・倒されたライノダブラーの残骸にエンターがメタウィルスを注入。巨大化したライノダブラーは、地軸転換装置で亜空間を地上につなげようとする。これはイカンということで、グレートゴーバスターと電子星獣ドルで迎撃。あっさり退治してめでたしめでたし。ライノダブラーを倒したギャバンは宇宙に帰り、次回に続く。

[特撮][魔法] 仮面ライダーウィザード#05「決戦のコンクール」

・ピアニスト編後編。

・先週気がついてなかったけど、怪人役の黒人って昔K-1で観た元芸人のベルナール・アッカだったんだな。びっくり。

・前回コヨミを動かすために魔力を大量に移し替えたせいで戦闘中に魔力切れを起こし、技どころか変身まで解けてしまった晴人だが、敵が見逃してくれてセーフ。まぁライダーではよくあること。

・コヨミはファントムを生み出した後の抜け殻が何らしかの理由で消滅せずに残ったものなんだとか。晴人がデビルマンならコヨミは凄ノ王なんやな。

・コヨミがピアニストを励ましたり、女刑事がコヨミを励ましたりして、ピアニストを狙って現れたベルナール・アッカを今度は魔力が有り余ってる状態の晴人が迎撃。

・戦闘員相手に大立ち回りするウィザードがかっこいい。分身してからはイマイチだけれど。蹴れよ。

・ピアニストが絶望しなかったため、巨大戦はなし。毎回こんな感じになって、いつの間にか忘れられるんだろうな巨大戦。

・コヨミが女刑事と瞬平を受け入れて終了。次回に続く。

[アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#33「映画村で時代劇でござる!?の巻!」

・この前も京都に行ったというのに、なぜかまた太秦に行く話。

・「ふたりはくノ一」のポスターに笑う。この世界では、プリキュアに相当するフィクションヒロインとしてくのいちが認知されているらしく、残りの映画もどうやらくノ一物っぽい。

・偶然通りかかった映画監督がくノ一映画のポスターの前でじゃれ合うゴプリキュアに目をつけ、出演要請。ゴプリキュア及び人間に化けたポップは腫れて映画に出演することに。

・町娘役のみゆきややよいはまだしも、姫役のれいかとか、女郎蜘蛛役のあかね、くノ一役のなおなど、いかにも本編に絡みそうなキャストを通りすがりの女子中学生に当てるとか、どんな映画監督なんだ。

・しかも、ゴプリキュアが思いつきとノリでかましたアドリブ寸劇を大変気に入り、そのままOKを出してしまう。このおっさん本当に映画監督なんだろうか?

・その頃、テレビで時代劇村のCMを観ていたアカオーニは、鬼界のスーパースター青鬼様の姿を発見し、テンションマックスに。時代劇村を目指すことに。青鬼と赤鬼なら赤鬼の方がメジャーだと思うんだが、鬼界ではそうではないらしい。

・映画のクライマックス、妖怪軍団vs町人軍団のシーンにアカオーニ乱入。すったもんだの末、戦闘へ。

・ところで、バッドエンド空間が展開しているものの、カメラは回りっぱなしだと思うのだが、堂々と変身していいのだろうか。

・カメラアカンベエはフレームに捕らえた相手の動きを巻き戻したり停止したり出来る優れもの。巻き戻されて名乗りポーズのまま固まるプリキュアが可笑しい。

・ココぞとばかりに助けに入るポップ侍だが、黒っ鼻に通じるはずもなくあっさり敗北。

・しかし、ここでまさかのキャンディが活躍。ゾウデコルで呼び出したゾウの放水でカメラアカンベエの機械部分をショートさせ、プリキュアの反撃のきっかけを作ることに成功する。キャンディが戦闘で役立つなんて、何があったんだキャンディ。

・てか、ゾウデコル役に立つな。

・アカオーニが間違えて早送りしてしまったことで、いつもよりスピードアップしたプリキュアはアカンベエを圧倒。最後はいつもの必殺技で締めて戦闘終了。

・戦闘後、カメラにプリキュアが映ってしまって大変だという事に気づくみゆき達だが、ポップがこっそりテープをスりとっており、プリキュアの部分は消すと請け負う。のだが、変身シーンどころかみゆき達が写ってる部分は軒並みカットされ、ポップばかりが目立つような形になってしまっており、みゆき達はがっかり。映画はもう懲り懲りだよと昭和オチで終了。次回に続く。実に雑い。