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でんでん雑記ver2.0


2012/09/26 [水] 

[野球] 【阪神】金本6号が4478塁打で歴代5位 [nikkansports.com]

いや金本すげーわ。

10−3でボロ負けしてた試合なのに、最後に出てきてHR打つだけで

球場の空気を一変させて、両軍のファンを笑顔にしていきおった。

スターすなぁ。

今更言ってもせんのない話だが、つくづく檜山が引退して金本が代打の神様になれば良かったのになぁ。

ま、それはさておき。

野原将志プロ初安打おめでとう!

中谷も頑張れ!

あと、小宮山のプロ初アーチはビビった。

あんなバッティングできるのか小宮山。

アレをタマにでも出せるようになったら、誰も文句言わんようになるんだがのう。

[アニメ] TARI TARI#13「晴れたり 泣いたり あとは時々歌ったり」[終]

・最終回。

・白祭に向かう合唱時々バドミントン部の面々とそれを見送るそれぞれの家族からスタート。来夏の弟くんが薄情だ。そして、ウィーンのお父さんらしき人が。

・学校に到着してみると、門が閉鎖されており学校に入れない。なんとか門を乗り越えて構内に侵入しようとする合唱部だが、見張っていた理事長が登場。直接ダメ出しを食らうことに。

・大人の理屈(というか理屈になってないのだが)でやり込められる合唱部だが、その時、校長が登場。合唱部に白祭の許可を出し、半泣きになりながら理事長に抵抗する校長がダサかっこいい。校長頑張った!

・抵抗むなしく校長はクビを言い渡されるのだが、その時、教頭が登場「校長の解雇手続きが終わる頃には白祭も終わってるでしょう」と何気に酷いことを言いながら合唱部を校内に導き、声楽部で合唱部のフォローをしたいと申し出てくる。美味しいところ全部もってったな教頭。

・音楽劇のリハーサル。来夏の脚本で、歌は和奏が初作曲の作品なのにやけに完成度が高かったり、ほぼ一発勝負なのに声楽部がきっちり合わせてくるのはまぁご愛嬌。それにしても歌上手い。

・途中から本番だったのか、客も楽しんでくれたようでAパート終了。

・Bパート。進路に悩む一同。大智はさっさと推薦で大学を決めた模様。そして、実は未だに騎手を諦めていなかった紗羽が、卒業を前にして海外の騎手学校に留学をすることに。

・大智の「いつまで?」という問に「納得できるまで」と返す紗羽。「騎手になるまで」ではない辺り、本人も無理は承知の上ってことだろうか。

・旅立つ紗羽にどうやら告ったらしい大智。そのやり取りはBGMでかき消されてわからないのだが、表情からして振られてはいないっぽい?頑張ったな大智。

・改めて音大を目指すことにした和奏は教頭に卒業後も指導を頼み込み、快諾される。

・卒業式。紗羽の席に置かれた馬のぬいぐるみが可笑しい。

・海外にいる紗羽に向けて送られた合唱部のビデオレターと、それを見ながら同じように歌う紗羽。そのままEDにかぶせせてバドミントンに打ち込む大智、音大を目指して教頭のレッスンを受ける和奏、ヤンと再会するウィーン、女子大生になった来夏の姿が描かれ、最後に(おそらく音大に入って街を出ていた)和奏が自宅に帰省してくる姿が描かれて終了。

・あれ?そこは紗羽じゃないの?ってか、紗羽のその後はどうなったんだよ。

・あと、その後といえば校長はどうなってしまったんだ。今回の一件で職を失って、その後は?そこはフォローしないのか。


・「TARI TARI」は高値安定の作画と、嫌味のないキャラや展開で安心して見ていられる実にP.A.WORKSらしい良作だった。変な言い方だが、またこんな作品が出てくるのは間違いないだろうから、あんまり寂しいという感じがしないのはアレだが、面白かった。次の作品にも期待。

[アニメ] 戦国コレクション#25「Marshal Princess」

・スイーツ大好き今川義元にゃんが釣り好きにという話。中の人のキャラ侵食率がすごいことになってるな。

・冒頭、いつまで経っても潜伏し、一向に行動を起こさないことに飽きた義元がキレて、雪斎先生に「今戦っても返り討ちに合うだけです」と諭され、ぐぬぬってるところからスタート。ずっと楽に勝っててあんまりちゃんと戦闘してるところを見せない信長だが、タイマンで義元を圧倒できるぐらい強いらしい。

・部屋でだらけている風魔小太郎の元を訪れた雪斎先生。先ほどのように義元がしびれを切らすことを危惧して、「義元の退屈を紛らわせる」という命令を与えていたらしい。雪斎先生用意周到すぎる。

・「スイーツ好きの義元を喜ばせるために通販でスイーツを取り寄せた。」という小太郎に「そんなことをすれば秘密基地の場所がバレるだろ!」と怒った雪斎先生は小太郎を縛り上げ、ムチ打ち。すると小太郎は「バレないように住所はごまかした」と釈明。もちろん「それじゃ届かないだろ!」とこれまた雪斎先生の怒りを買うことに。小太郎はアホ可愛いなぁ。

・結局、「こんなこともあろうかと」雪斎先生がリストアップしたスイーツを小太郎自らが買いに出て、義元に与えることに。そっちの方がよっぽど足がつきそうな気がするんだが。っつーか、いっそ通販で純の家に届けてもらって、そこから持ち込めばいいんじゃないのか。

・リビングで待つ義元の元に、次々スイーツを運んでくる小太郎。日本各地を走り回るため、小太郎はみるみる衰弱し、一方義元は食っちゃ寝生活ですっかり自堕落に。

・義元が観ているテレビにカッパ捜索をする卜伝ちゃんが。結局ヤラセ番組に加担してるのかよ!ってゆーか、棒読み可愛い。

・義元の自堕落っぷりを見てこれではイカンと思い直した雪斎先生は方針転換。小太郎と共に山にハイキングに送り出す。

・自然児の小太郎は山で大ハッスル。食事も現地調達ということで、手際よく鯉を釣りまくる。当初釣りには全く興味を抱いていなかった義元だが、小太郎があまりにも簡単に釣り上げるのを見て、自分でもできるだろうと高をくくったものの全く釣れず、ムキになって挑み続け、初釣果をきっかけにすっかり釣りの虜になってしまう。

・釣りにのめり込み、いつの間にか身につけた豊富な知識と技術で渓流を制覇した義元は、さらなるライバルを求めて上流を散策。たどり着いた沼で、金の鱗と凄まじい巨躯を誇る沼の主と遭遇。

・ヌシ釣りに挑む義元だが、何をやっても全くかからない。5日が過ぎ、体力気力共に限界に達した義元だが、まさにそのタイミングでヌシがヒット。普段と同じエサ、ポイントにもかかわらず何故かかったのかを自問自答し、自分が発する気がヌシを警戒させていたことに気付いた義元は、自然と一体化するべく修行を開始。

・見事自然の一部となった義元が、謎空間でヌシと分かり合うイメージシーン(義元は素っ裸で、ポーズも表情もエロい)があるのだが、その際唐突に「部屋を明るくしてテレビから離れてご覧ください」というテロップが入るのがやたらと可笑しい。

・結局、ヌシには逃げられてしまうのだが、ある種の悟りを得た義元を見た雪斎先生は、機が熟したことを察し、しんくに招集をかけ、対信長戦の開始を宣言する。

・しんくが決戦に燃えているその頃、信長は公園に張ったハンモックでだらだらと寝つつ、くしゃみなどしていた。というところで次回最終回に続く。

・もう最終回かー。残念だなぁ。