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でんでん雑記ver2.0


2012/09/17 [月] 

[野球] 【阪神】9回ぼうぜんメッセンジャー [nikkansports.com]

メッセンジャーが可哀想過ぎる(;´Д`)

つか、なぜそこでストレート要求なんだ小宮山。

本当に小宮山は今成よりもリード上手いのか?

つか、2軍で8年修行してこれなんだし

2軍で経験積ませるなんて無理なんだよ。

さっさと今成か原口上げてきて、1軍で経験積ませろ。


そして、こんなブサイクな試合でも負けてないという。

借金20の壁高ぇな。

まぁ、明日こそ突破しそうな気配だけど。

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#24「再会を目指して!行け、最後の遺跡へ!」

・エデンがみっともない話。

・都合のいい事にアリアが雷の遺跡に向かったので、アリア奪還のついでに雷のコアを破壊しようと決意した光牙たちの前に、これまたちょうど良く、雷属性のシャイナさん登場。マルスの襲撃で割れた仮面を直さずに、素顔で活動している模様。

・小山茉美はさすがにちと苦しいなぁ。

・クロストーン誕生のきっかけとなった隕石落下の際、たまさか近所にいて隕石パワーの直撃を食らったのか、そもそも人間ではなく隕石パワーから生まれたのか若干分かりにくいが、そうして光の小宇宙の資質を得た赤ん坊が、光牙とアリアなのだとか。つまりアリアは普通に強力な光属性の小宇宙を持っているだけで、アテナやギリシャ神話の神とは関係ないのかね?

・雷の遺跡に向かった一行を迎撃に白銀聖闘士軍団が登場。うしかい座vs龍峰、きりん座vs忍者、くじら座vsユナ&ソウマと、途中で人数が減っていき、遺跡内部に到達した光牙はエデンと対峙することに。

・お互いアリアを寝取られたと思い込んでいるエデンと光牙の戦い。どっちもどっちだが、特に独り善がりなエデンが痛々しい。まずはアリアの話をちゃんと聞け。

・光牙とエデンが戦っている間に雷のコアを壊そうとするシャイナさんだが、光牙は時間稼ぎに失敗。コア破壊前に追いつかれてしまう。

・「地球がピンチなので父親であるマルスを止めてくれ」とエデンに懇願するアリア。てっきり表返り展開なのかと思いきや、聞く耳持たないエデンはこの期に及んでアリアが光牙たちに洗脳されていると逆切れ。シャイナさんをぬっ殺そうとするのだが、追いすがってきた光牙のパンチで吹き飛ばされ、壁に埋まりつつ「アリアぁぁぁ」と悲痛な叫びを。なんというかこう、痛々しすぎるぞエデン。

・シャイナさんの雷属性であっさりコア破壊。とにもかくにも全くアリアに相手にされず怒り狂ったエデンが光牙をぶっ飛ばそうとし、同じく光牙もアリアのストーカーのエデンを殴らないと気が済まないと対決ムードが盛り上がるのだが、激突の瞬間、私のために争わないでとばかりに飛び込んできたアリアの小宇宙と、光牙の小宇宙が反応。実は光牙の真の属性が闇であることが判明?し、光と闇の小宇宙が混ざり合って謎空間が発生。遺跡とそこに居た聖闘士たちを巻き込んで、消滅してしまう。で、次回に続く。

・隕石パワーの光がアリアに、闇が光牙になってて、沙織が光牙を育てながら闇属性を無理やり上書きしていたってことなんだろうかね?

[アニメ] バトルスピリッツ ソードアイズ#02「緑の追撃戦!ナインテイル・ダークの瞳」

・前回ラストで登場した敵王子ヤイバとツルギの戦闘は井上ライダーばりにあっさり終了。まぁ、それはいいとして、闇属性を得意げに語る王子の声がついさっき闇堕ちした光牙と同じ緑川光なのがちょっと可笑しい。

・なお、ツルギは光の赤きソードアイズ、ヤイバは闇の白きソードアイズ、その他ヤイバの配下に闇の緑青黄のソードアイズの持ち主がいるのだが、どうやら光にも闇にもひと通りの色のソードアイズがいるっぽい。

・戦闘に敗れ、現実に戻ってきたツルギはブリンガーから自分の生い立ちを聞くことに。なお、じいさんばあさんは全く血縁もなく、王家の家臣ってわけでもなく、単に困っていたブリンガーとツルギをかくまってくれたいい人だった。

・自分の生い立ちを知ったツルギは母(王女)を救う旅に出ようとするのだが、育ての母である婆さんは危険だと反対。しかし、再び現れた追っ手が家を焼くわ婆さんを人質に取るわとやりたい放題暴れたことで、ツルギはやはり旅立ちを決意。ツルギが追っ手と戦えることを証明してみせたこともあり、爺さん婆さんもツルギの旅立ちを支持。爺さんが昔使っていたバイクをもらい、ブリンガーとともに母救出の旅にでることに。で終了。次回に続く。

・シャイニングドラゴンの微妙に人っぽいスタイル(特に下半身)がちょっと気持ち悪いな。

・そして、やっぱりちと辛い。はよ仲間、特にヒロイン出せ。

[アニメ] 宇宙兄弟#24「最悪の審査員」

・月面基地建設計画。ショベルカー・アームストロングのデザインがちょっと面白い。足は穴掘るときに車体が浮かないためについてるんだろうかね。ちうか、こんな重機を月面に運ぶのも大変そうだな。そもそも基地作る建材もそうだけど。

・日々人が月面ローバーの操縦訓練を受けている頃、六太は芝刈り機の操縦で、運転技術の高さを披露。六太は本当になんでもできるな。

・日々人が抜擢されるまで、日本人としては飛行士最有力候補だった東という強面のオッサンが登場。ISSの長期滞在や月への探査(月面に降りては居ない)などを経験しており、実績は十分なのだが、実直で言葉数が少なく、マスコミや大衆受けはあまりよくないらしい。

・そして、この東がJAXAの最終試験の審査員を務めていることが判明。本来ならば自分が行くはずだった月面任務に日々人が順列を飛び越えて抜擢されたことで、おそらく南波家に対して良くない感情をもっているであろう東が試験官とはついてないと六太が嘆いて終了。次回に続く。

・まぁどう考えても東って人は良い人で、審査に私情を挟んだりしないってオチなんだろうというのが透けてるのが辛い。

[特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#30「メサイア シャットダウン」

・メサイヤを倒す話。

・怪人形態になったメサイヤとの戦闘からスタート。再生怪人は案の定超弱いが、メサイヤは本体がコンピュータで、アバターみたいなものなのか、攻撃しても即再生されて全く倒せない。そこで、金が巨大メカで時間稼ぎする間、赤青黄はメインコンピュータの破壊に向かうことに。

・エンターとエスケイプは、転送に巻き込まれた人々のデータを寄せ集めて作られていたものであることが判明。データを取られた人々の安否が判らないまま先に進む赤青黄だが、巻き込まれた人々がメインコンピュータに融合されてしまったという事実を知ることに。

・自分たちごとコンピュータを破壊しろという父母達だが、青と黄はこれを拒否。唯一赤だけが父母の覚悟を汲んでシャットダウンを主張し、残り二人を説得する。おお、赤がリーダーっぽい。

・覚悟決めたゴーバスターズとメサイヤ怪人体の戦闘開始と同時に「バスターズ レディーゴー! 」が流れるのだが、良い感じに盛り上がる。やっぱこっちの歌の方が断然いいよな。

・メサイヤの本体であるメインコンピュータの破壊に向かう赤vsエンター。メカはバスターオーではなくゴーバスターエースなのだが、やっぱりゴーバスターエースのほうが格好いいよなぁ。

・赤がエンターを倒し、メインコンピュータに直接攻撃を仕掛けたことで、怪人体も弱り、シャットダウン完了。父母の声に促され爆発するコンピュータルームから赤が脱出し、皆の元に戻るあたりの展開がそこそこイイ感じ。

・役目を終えたゴーバスターズは金の格納庫から元の世界に再転送。この格納庫には金の本体が生命維持装置的なメカの中で眠りについているのだが、その体は転送には耐えられないらしい。それはいいのだが、そもそも誰がその生命維持装置を作って金の体を保護したんだ。

・予算の関係かなんかしらんけど、亜空間描写がおもいっきり普通の屋外で肩透かしにもほどがあったのはアレだけど、今回はなかなか盛り上がったな。金の本体の話を残さなかったら最終回そのものだった。

・次回、ギャバン(新)が登場。映画タイアップのゲストだけど、もともとなんでもありのゴーカイと違って、この作品にでてくると、不自然感&テコ入れ臭が露骨すぎて辛い。

[特撮][魔法] 仮面ライダーウィザード#03「変身!生中継」

・瞬平が仲間になる話。

・前回火を出す魔法を習得した瞬平は、調子に乗って子供に見せびらかしているところをテレビ局の目に止まり、テレビ番組に出演することに。

・テレビの前で得意げに火炎魔法を披露する瞬平。そんなに大した芸でもないと思うのだが、なぜか大ウケ。生放送に出演することに。

・ところがこの魔法はファントムが仕掛けた罠。瞬平が自力で使えているわけではなく、裏でファントムが俊平が魔法をつけっているように偽装していたことが判明。一度魔法が使えるようになったと喜ばせておいて、大勢の目の前で恥をかかせ、絶望のどん底に落とす作戦らしい。しかし、魔法使いになれたと信じている俊平は晴人の話に聞く耳を持たず、むしろ晴人が自分の魔法の邪魔をしているのだろうと逆ギレしてしまう。本格的にウザイなこの小僧。

・晴人が持っている指輪は小倉さんが作ったものだが、本人はそもそもそれが魔法の指輪だとは知らなかったらしい。そんな無茶な。つか、小倉さんに指輪の製作を依頼したのはあの白いウィザードだよな?正体とか知ってるんかね?

・案の定、生放送で魔法が出せない瞬平。しかもただ出せなくて恥をかくだけではなく、ファントムが自ら生放送で正体を晒し、瞬平にネタバレかまして絶望に追い込むことに。大胆だなファントム。生放送で正体晒すとかやっていいのか。

・つか、司会者のほうが魔法使いだったってことで、生放送の番組自体は成立してるのがちと可笑しい。

・同じく局に乱入した晴人がウィザードに変身し、戦闘が生放送されることに。慌ててもみ消そうとする公安だけど、一度生放送に載って放送されちゃったらもうもみ消すのは無理だろ。今時なら全局全番組録画とかできるやつだっているんだし。

・ウィザード対ファントムの戦いは今回もイイ感じ。アクションは本当に毎回いいなぁ。魔法使いなのに。

・結局魔法が使えなかった瞬平に、「俺は魔法が使えるから、お前の夢は俺が継ぐ」とか言ってる晴人。ちょっと聞くと全く納得出来ない話だが、よくよく考えると、例えば野球やってた奴がプロ野球選手を応援したりするのはそういう状態だと言えなくもないか。いやでもやっぱり納得できんか。

・アンダーワールドは今回もCGバトル。これ、いつまで持つんだろうな?

・瞬平が助手として晴人の家に入り浸りになり、同じく入り浸りの女刑事と二人でわいわいやり始めて、コヨミがうんざり。で終了。次回に続く。

[アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#31「ロイヤルクロックとキャンディの秘密!!」

・ロイヤルクロック登場話。

・アバン。何者かに起こされそうになるもまだ寝てるんだと駄々をこねるキャンディが、寝たままだとプリキュアが全滅するぞみたいな警告を受けて絶叫。OPへ。

・しかし本編では全くそんなこともなく、新アイテムを前に困惑するゴプリキュアと何も考えてなさそうなキャンディからスタート。ジョーカーはロイヤルクロックについて心あたりがあるらしいが、キャンディは全く心当たりがなく、適当に「きっとすごいアイテムだ」と連呼するのみ。

・一つのクッキーを六等分して、「皆で分ければ美味しいよ」とか言いつつ食うゴプリキュア&キャンディ。いや、普段困窮しているのならまだしも、別に誰もそこまで追い詰められてないのだから、そこは腹減ってるキャンディ一人に食わせても問題ないし、旨さも変わらんだろ。

・新アイテムの詳細を調べてくるポップ。本当に有能だな。

・ポップに声をかけられてロイヤルクロック起動。ロイヤルクイーン寝てただけかよ。

・ジョーカーから貰った新アイテム・黒っ鼻でウルフルンがアカンベエと融合。ハイパーアカンベエに。ああ、ウルフルンに死亡フラグが。

・ハイパーアカンベエに手も足も出ないプリキュア。なんとかロイヤルクロックを使えないかと焦るキャンディだが、キャンディがロイヤルクロック起動の鍵だと知ったジョーカーがキャンディを拉致。「怠け玉」というアイテムに閉じ込めてしまう。ああ、これがアバンにつながってんのか。

・怠け玉に囚われたキャンディは、ヌルい夢の世界に。嫌なことがない心地良い夢のなかから帰ってくる奴がいるはずがないというジョーカーだが、プリキュアは「誰だって楽しい方がいいに決まってるけど、頑張らなきゃなら無い時はある」と反論。キャンディは必ず帰ってくると断言。いやしかしキャンディだしなぁ。嫌なことには立ち向かわない気がしなくもないぞ。

・そして、夏休みの宿題を怠け倒したお前が言うな。

・ちなみに、この「怠け玉」の世界はバッドエンドの理想なんだそうな。つまりアレか、バッドエンドはネット依存のニートを目指す集団で、しかもそれがバッドエンド一直線だと言いたいわけか。

・プリンセスフォームもハイパーアカンベエには通じず。こんなに早く敗れるとは思わんかった。追加戦士がない分、パワーアップイベントの間隔が短いのかね。

・自力で怠け玉から脱出したキャンディは、プリキュアの惨状を見て覚醒。なんぞフェニックスっぽいオーラを放ち、ロイヤルクロックを起動。黒っ鼻を赤っ鼻に戻す。

・赤っ鼻にもどったアカンベエは、久々に気合入れからのハッピーシャワーで消滅。なんとパワーアップではなく、昔の技に戻るのか。それはもっと意外。

・黒っ鼻と融合していたウルフルンは、異常に消耗し撤退。既に勝ったとすっかり気を抜いていたゴプリキュアはジョーカーの不意打ちを受け、みゆきを除く4人は怠け玉にとらわれてしまう。で終了。次回に続く。

・5でこんな展開見たな。

・で次回やっぱり新必殺技登場らしい。そりゃそうか。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
絹崎 (2012/09/18 [火]  13:47)

あのタイミングでかかった主題歌二番のハマり具合に、あらためて藤林マジックの凄さを認識しました。
新主題歌にはまだ馴染めてません。

さんとお (2012/09/19 [水]  01:35)

戦闘シーンでOPは超王道演出ですし、旧OPはその演出に耐えうる熱い曲でしたからね。
新OPはイマイチですよねぇ。なんで変えてしまったんでしょうねぇ。