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でんでん雑記ver2.0


2012/09/19 [水] 

[野球] 阪神が競り勝つ、筒井がプロ初セーブ [デイリースポーツ]

借金20の壁はほんとうに高いな。

つか、これって、ここしばらくの勝率が五割近いってことなんじゃないのか?

なんで最初からこれが出来なかったのか。


と、それはさておき。

打率が.150を下回ってる小宮山でヒットエンドランはないわ。

ミートが上手いってわけでもなし、なんで成功すると思ったんだ(;´Д`)

はぁ。

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#20「ノーガード」

・川原ヘブンリー戦前半。

・キックオフ早々脅威の7人抜きを見せつける青砥に、選手は打ちのめされ、勝ちゃんはプレイヤーとしての血が騒ぎ出してしまう。すげえな青砥。

・もう少しでピッチに入ってしまうところだった勝ちゃんだが、ギリギリで踏みとどまり「どうせノーガードの打ち合いの予定だったろ」と選手に発破をかけ、試合再開。

・しかし、その後も青砥の猛威は止まらず。先ほどの7人抜きでムキになり、タイマンを挑もうとする凰壮だが、なんと青砥はエリカを壁に使いあっさり凰壮をパス。そのままシュートを決めてしまう。

・屈辱的な抜かれ方をしたにも関わらず、そんな青砥にすっかり見とれて赤くなってるエリカ。すっかり色ボケしてしまって。

・「同じストライカー同士パターンが読める」と主張する虎太が青砥のマンマークにつくことになり、残ったメンバーで総攻撃をかけることに。

・プレデターが点を取る度に悔しがっている客席の杉山多義。自分がキーパーなら止められたのにと言わんばかりで、サッカーに未練タラタラっぽい。まぁ、OPに出てるぐらいだから復帰するんだろうけどな。

・プレデターのセットプレーで「誰もいない場所」をみつけ、ここなら誰にの邪魔にもならないだろうとスペースに入りこむ玲華。実際にボールが来た際は空振りしてしまうのだが、もしかすると、これは玲華の才能的なものが発現しかかったのかもしれない。スペースを見つけるのが上手いとか、そんな感じの。

・青砥と虎太のマッチアップは虎太の奮闘むなしく抜かれてしまうのだが、この対決を観察した凰壮が青砥には癖があることを見抜く。

・悪魔の個性が突出したチームのはずだったプレデターが、いつの間にか勝利を目指し一丸となってチームプレーを行なっていることに気がついた勝ちゃんは、ここで初めて攻撃の作戦を指示。虎太を守備に回す代わりにエリカを前衛に上げ、3Uと悪魔をそれぞれ三角に配置することでさらに攻撃的な布陣を形成し、後半戦に挑むことに。で、終了。次回に続く。

[アニメ] 戦国コレクション#24「Peaceful Empress-EX」

・徳川家康回その2。

・すっかり売れっ子になっている家康。本業のアイドルはもちろん、女優業にも進出し、新人賞を総なめ。来年度の大河ドラマの主役にも抜擢されたのだとか。

・いつの間にか家康のマネージャーが女性になっている。前のマネージャーはどうしたんだろうか。

・楽屋に戻ってだらける家康。最近の過密スケジュールですっかりやる気が枯れてしまっているらしい。戦国世界への回帰を断念してまで拘ったアイドルなのに。、

・と、そんな家康の様子を盗撮するビデオカメラが。仕掛けたのは家康のファンの青年で、回収の際家康に目撃されてしまい、慌てて逃げる最中に訳あり感丸出しの女性と衝突。何者かに追われている女性は、持っていたカメラ(盗撮に使ったものと同機種)を青年に渡し、立ち去る。

・盗撮犯を追ってきた家康は、盗撮青年からカメラを没収。一応怒ってはいるが、自分のファンだという青年にひと通り説教した後、サインを書いて別れる家康が流石というかなんというか。

・当然のように家康が持っていったのは、女性が持っていたカメラ。そのことに気付いた青年は家康のもとに向かい、カメラを回収しようとするのだが、事情を上手く説明できずもたついている間に、件の女性が追っ手に追い詰められ屋上から転落。呑気な会話をしている家康達の部屋の窓のすぐそばを落下していく女性の後姿が中々にショッキング。普通ならトラウマモノだ。まぁ、家康は戦国武将だけにそこまで衝撃を受けなかったっぽいけど。

・改めてカメラの中身を確認する家康と青年。そこには、先ほどの女性が、今度家康と共演することになっている国民的俳優が、実は犯罪シンジケートのボスであるという告発が録画されていた。

・青年は女性の遺志をついでそのビデオを警察に届けようとするのだが、家康も同行すると言い出し、二人はテレビ局を脱出。シンジケートの構成員に追われつつ逃避行をすることに。

・さすがの運動能力と強運で青年をリードしつつ逃げる家康。だが、信玄や政宗ほどでないにしても、あんなチンピラの3人ぐらい簡単に倒せそうなもんだがなぁ。

・警察に逃げ込んだ二人は署長に証拠を渡すのだが、お約束でこの署長はシンジケートとグル。警察署の屋上に追い詰められ、絶体絶命の家康だが、そこに実はインターポールの捜査官だった女マネージャーが登場。シンジケートを張っていた女マネージャーの活躍で丸く収まることに。

・事件が解決し、青年は東京を離れて新しい生活を始めることに。東京駅で別れる二人だが、新幹線のドアが閉まる寸前家康が車内に飛び込み「私も連れてって!」と。

・いやお前ロザリーにアイドルのトップで居続けるとか言ってたじゃないか!!

・と思ったら、ここまでの話は全部劇中劇。

・実際の家康は、現状日本一のアイドルなら、さらに世界一、宇宙一を目指すのだと野心満々。

・以前家康がトップのザを奪ったロザリーも、今はハリウッド女優に転身して成功を収めていることが示唆され、終了。次回に続く。

・劇中劇の家康は、前回の話を完全に否定するようなキャラ付けで、可愛いには可愛いとしてもどこか釈然としない話だと思っていたが、オチでスッキリ。しかし、話の大半を占める劇中劇の部分が違和感を感じつつの視聴だったので、正直あんまり乗れなかった感が否めないなぁ。

・次回は今川義元。予告編は通常、今週担当のキャラが読むのだが、今回は今川義元が読んでるのは何でなんだぜ?つか、清水愛の釣り押しは戦コレでも健在なんだな。そのうち釣りアニメでもやるんじゃないだろうか。