2012/09/25 [火]
▼ [野球] 【阪神】ドラ1隼太が神宮凱旋打 [nikkansports.com]
今日は若手揃いのオーダーで、拙い守備や流れの悪さもあったけど
これこそ今やらなきゃならん試合って感じで良かったね。
つか、今日は試合内容より
テレビ大阪の中継がアレだったのが印象的すぎてなぁ。
江夏豊と野村克也のW解説ってんですげえ期待してたのに
野村が遅刻してきて到着したのが8回裏のヤクルトの攻撃。
なんという肩透かしか。
こんな組み合わせそうそう見れるもんじゃなかったのに。
来シーズンもう一回やってくれよテレビ大阪。
▼ [アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#25「サンマ村でギンギラギンデコ〜!」
・人語を解するサンマが自分を食べてと迫ってきたり、腐ってゾンビになったり、感動的に別れたりする話。良い感じに狂ってきてるなデコ。
・デコストーンを探していたコール達だが、ストーンは見つからないわポッドを落とすわと散々。ようやくポッドを見つけたと思ったら、駆け寄る途中に石につまずいて転んでしまい、オパールのツノがコールの尻の穴に刺さるという大惨事が発生。朝っぱらからなにやってんだ女児向けアニメ。
・石に八つ当たりをして蹴飛ばし、山の上のサンマ村の像に吸い込まれるのだが、この石は実はデコストーンだったらしくサンマ村で異変が発生。サンマに脂が乗って大変美味しくなった。えー。
・そのあまりの脂の乗りっぷりにギラギラと輝きだしたサンマ村の異変に気がついて、サンマ村に向かうルビーさん達。サンマ村では守護像のサンマーライオンの加護でサンマ達は喋れるようになることが判明。直前にサンマを焼いて食ったばかりのぴんくが気まずい思いをしているのだが、サンマ達はむしろ美味しく食べてくれと自分たちの方から寄ってくる始末。シュールというかなんというか。怖いわ。
・サンマ村には一匹だけピンクのサンマ(cv.平野綾)がいるのだが、名前はしのぶ。サンマしのぶてか。
・サンマ村ではサンマを美しくデコるルビーは英雄視されている。また大食漢のキイチも同じようにモテモテ。目の前で明らかな知性を発揮し、自らを慕って寄ってくるサンマをよだれを垂らしながら見ているキイチの鬼畜っぷりが酷い。
・しばらくはサンマ村を呑気に案内されているルビーさん達だが、そうこうしているうちにサンマ達の体の脂が止まらなくなり、村は大混乱に。
・事態をさらに混乱させるためコール達が登場。闇魔法クサッターでサンマたちを腐らせてゾンビに変えてしまう。なんだこれなんだこれ。
・サンマゾンビの出現で村は大混乱。まだ無事なサンマ達は腐ってしまっては敵わないと次々炎の中に飛び込み焼身自殺を。そんな若いサンマ達の刹那的な行動に号泣する長老を他所に、大根おろしをすってるラブラ&エンジェラや、美味しそうとか言ってゾンビとの戦闘を放棄して焼きあがったサンマを皿に盛ってるキイチが鬼すぎる。
・サンマゾンビをなんとかするべく魔法を使うルビーさんだが出てきたのはスダチ。食う気満々のルビーさんに変わり、今度はサフィーが魔法で大量のしょうがを呼び出し、クサッターを殺菌してゾンビの増殖を食い止めることに成功する。誰もそのことを指摘しないのでアレだけど、ルビーさんのスダチも殺菌効果があるんじゃないのかのう?
・その手際の良さに感動した長老から、脂の方も何とかしてもらえないだろうかと頼まれたルビーさんは、魔法でサンマ村をサンバ会場に。半日がかりでサンバを踊り狂ったサンマ達の脂はみるみる燃焼され、さらに身もしまって美味しそうな体に。
・サンバ自体はまぁいいのだが、途中でサンマゾンビと腐ったルビーさんがスリラーを踊るシーンがあるのはあれはなんなんだぜ?つかなんでルビーさん腐ってんだ。
・釣られて一緒にサンバを踊ってしまっていたコールが、我に返って今度は演歌で暗い気分にさせてやると言い出すのだが、キイチがこれを阻止。吹き飛ばされたコールの尻に再びオパールのツノが刺さり、さらにサンマーライオン像が破壊されて中からデコストーンが出現。ルビーさん達はデコストーンのゲットに成功する。
・のだが、サンマーライオン像が壊れたことによって加護が消滅。サンマ村はサンマ達共々消滅してしまう。ここで別れを惜しむシーンが感動的に描かれるのだが、冷静になってみると何もかもが可怪しい。今回すげえな。
・Cパートで、「今回(サンマを)食べ過ぎた」と言って、腹筋ブルブルベルトをしているルビーさん達。さりげにサンマしのぶが混ざってるのもアレだが、オパールがなんかエロいのが見逃せない。
▼ [アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#25「元気が一番!プリズム・クッキング」
・阿世知社長が激務でダウン。prizmmyとPURETTYがそれぞれ見舞いに向かい、それぞれ手料理を作ろうとするという話。あと、阿世知一家が全部悪い。
・グレイトフルシンフォニアは自分たちの夢だとか、貴方だけの夢だとかで言い争う男女の夢をみる阿世知社長からスタート。女の方はKっぽいので、おそらく男の方はKの旦那なのだろう。声もJUNさんっぽいし。ってことはあれか、またお前らの家族が元凶なのか。いい加減にしろ。
・熱出して倒れた阿世知社長の家に押しかけ、カレーを作っているprizmmyの元に焼肉を作ろうとPURETTYが押しかけ、さらにスイーツを持ってあいら弟&ホモが、次にマグロを一本担いで山田さんが押しかけてくる。
・寝ている阿世知社長を叩き起こし、焼肉を焼き始めるPURETTYとそれに対抗してマグロのかぶと焼きを作り始めるペンギン先生だが、換気もせずに焼きまくるものだから火災報知器が鳴り始め、消防車が押しかける大騒ぎに。病人に迷惑かけるなし。
・一連の騒動でprizmmyが鍋から目を離した隙にカレーも焦げてしまい、困り果てていたところにアフロ千葉繁登場。阿世知社長には内緒で鶏と卵の雑炊を作り、prizmmyを通じて阿世知社長に食べさせる。てことはアフロ千葉繁は阿世知父なのかね。
・と思ってたら、Kの話によると、阿世知父は究極かつ禁忌のプリズムアクト・グレイトフルシンフォニアを目指すあまり、手段を選ばない強欲の権化のような存在らしい。そんな奴が娘のピンチに雑炊作りに来るかね?いや、Kのいうことだから話半分ぐらいに聞いといたほうがいいのかもしれない。そもそもKが目指していたオーロラライジングだってロクなもんじゃなかったわけだし。
・つか、アフロ千葉繁と、たまにでてくる悪役然としたシルエット千葉繁が別人なら、シルエット千葉繁が阿世知父で、アフロ千葉繁は阿世知祖父とかなのかもしれないか。
・なお、アフロ千葉繁はMARsあるいはあいらに目をつけたっぽい。悪い顔で笑っていたが、真意はどこにあるのやら。
・次回予告がCGダンスのバンク映像のみという恐ろしい状態に。大丈夫なのかディアマイフューチャー。
▼ [アニメ] 探検ドリランド#11「大変身!?女海賊アルビダ」
・アルビダが再登場してキマシタワー。
・砂漠を進む一行は、遺跡を発見。日を避けようと近づいてみると、中からアルビダ登場。何故か遺跡に住み着いているらしく、さらになんだかやけに礼儀正しく大人しく気前も良い。不審がるウォーレンスだが、アルビダは自分は「愛こそすべて、暴力反対の癒しと慈愛の家事手伝い」に生まれ変わったと力説。
・アルビダは幼少の頃何者からか海賊帽子を貰った。のだが、それとは全く関係なく、就職口がなくて海賊になった。そうこうしているうちに仲間と出会い、こそ泥的な狡い仕事の末に海賊になり、諸々あって生まれ変わったのだとか。
・色々突っ込みどころの多い話だが、ミュージカル仕立てになっているのが一番おかしい。なんだこれ。
・と、それはさておき、「アルビダがどう生まれ変わったのか」と質問したり、説明が終わった後説明になっていないことに驚いたり、何かというと諸々という言葉が出てくることに「モロモロうるさいんですけど」と抗議したりするミコトが大変可愛い。宮本佳那子の声はエウレカセブンAOで聴くとそうでもないのに、こっちで聴くとめちゃくちゃ可愛いなぁ。
・愛に生きることに目覚めたというアルビダ。てっきりウォーレンスに告白するものと盛り上がるミコトだが、アルビダが告白したのはまさかのミコト。これはひどい。
・開けてBパート。アルビダの猛烈なアプローチにタジタジのミコトが可愛い。無理のある聞き間違いも可愛いし、聞き間違いの限界を感じて「もう考えるの面倒臭い!」とか言い出す様子も可愛い。
・アルビダのアプローチを拒否っていたミコトだが、アルビダに「結婚しよう」とプロポーズされた途端、頬を赤らめ承諾。アルビダとともに結婚式の準備に向かう。なんだこれ。なんだこれ。
・ドレスルームでドレスを選ぶミコト。作画が残念なのが本当に残念だが「これ?」とか言ってる声がやけに可愛いので良し。
・ミコトの結婚を食い止めようと割って入ったポロンに「女の子同士は結婚できない」と言われ、「そんな落とし穴が」と崩れ落ちるミコトが可笑しい。そして、「大丈夫。なぜなら自分が男になるから!」と宣言するアルビダに、「そんなのはダメだ。私が男になる!」とタチ役を争い始めるミコトがもうなんか可怪しい。どうなってんだこの。
・アルビダがおかしくなった原因を探ろうと海賊の航海日誌を漁るウォーレンスとパーンだが、まともな事が全く書かれておらずブチ切れ。いつになく切れてるウォーレンスが可笑しい。
・アルビダやミコトがおかしくなったのは、アルビダが遺跡で手に入れた王冠(よく見るとアルビダの帽子の先についている)から分泌される謎の成分のせいであることが判明。呪いとかじゃなくてなんか分泌されてんのかよ。どんなアイテムだよ。
・原因を突き止めたウォーレンス達は、今まさに結婚式を挙げようとする現場に踏み込み、ミコトをアルビダから遠ざけようとするのだが、ポロンとパーンはあっさり分泌液にやられて幻覚の虜に。突然強気になってウォーレンスの命令に逆らうポロンはまだしも、「もう食べられない」とか言ってるパーンが大変可笑しい。
・というか、ポロンにしてもパーンにしても、普段からそういう兆候はあり、何かこう本性的なものが漏れてるかのような描写だが、だとするとアルビダとかミコトはもともとそっちの気があったりするのだろうか。
・ウォーレンスも幻覚に囚われかけるのだが、なんとか踏みとどまりパンチ一発で王冠を破壊。全員正気に戻ってめでたしめでたし。さらに絡んでこようとするのを察知したミコト一行はアルビダ一味から逃げ出し、終了。次回に続く。