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でんでん雑記ver2.0


2012/09/10 [月] 

あー、桁糞悪い。

[野球] 【阪神】岩本を抹消 [nikkansports.com]

またかこのクソが。

せっかくの若手なんだし、もっとじゃんじゃん投げさせろや。

とっくに消化試合だっつってんだろ。

もう久保も能見も岩田も落として

秋山歳内岩本で来年のローテーション争いさせろっつーの。

一軍相手にテスト&練習できる機会なんかそうそう無いだろ。

さっさと切り替えろや。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ41号

「烈!!!伊達先パイ」近藤信輔の新連載。とりあえず、S☆Sハブんな。

「ニセコイ」昭和の漫画みたいなド定番ネタきた。今の子にもこういう定番ネタを継承していくって意味ではいいかもしれん。

「暗殺教室」デレてるビッチ先生可愛い。

「戦星のバルジ」最終回。やっぱり異世界ものは厳しいと思う。この作者の絵がかなり好きなので、もう少し感情移入しやすい題材でまた帰ってきてもらいたい。もちろんアクションもので。

[アニメ] 探検ドリランド#09「人魚姫セーラと海の秘宝」

・前回もらったボートで海に漕ぎだしたミコト一行だが、あんな小舟で渡海など出来るはずもなく、波に攫われてあえなく沈没。装備をつけたままだからなのか為す術なく沈んでいくミコト達はたまさか通りかかった人魚姫に助けられることに。

・ウォーレンスに一目惚れした人魚姫セーラは、ウォーレンスが船酔いで口も聞けない有様なのをいいことに一方的に縁談を進め、ミコトたちもウォーレンスの付き人として自分の住む王宮で暮らさせようとする。

・セーラに気がある護衛のロハンは人魚ではないウォーレンスとの縁談に反対するのだが、セーラは「人魚の秘宝があるから大丈夫」とどこ吹く風。なんでも「人魚の秘宝」とは、「良いモノが生えてくる」薬なのだとか。

・セーラが心変わりしないと諦めたロハンは、ミコト達の元へ。実はロハンは人魚ではなく、セーラに一目惚れした竜騎士で、尾っぽを偽装して人魚のフリをしていたのだそうな。なるほど言われてみれば、ロハンはウォーレンスとの結婚に反対する際「人魚ではない」という理由を言い出すのをためらってたし、水中から現れた際は猛烈に息切れしていたな。

・ロハンが人魚のフリをしているのは、セーラん一目惚れしたから。それまでの目的であった竜退治を放り投げて、セーラの元に押しかけ、護衛として雇われたのだとか。

・ちなみに、足に尾ヒレの形をしたズボンを履いているだけで水生生物でないロハンは、当然人魚のようには泳げない。ではどうしているのかというと、「人魚だけれど泳げない」と説明して納得してもらったのだとか。ユルすぎるだろセーラ。

・「人魚の秘薬」で尾を生やして本物の人魚になろうと思い立ったロハンは、ミコトたちに協力を要請。人魚の秘薬さえあれば深海からも脱出できるということと、ロハンの応援をするためにミコトたちもこれを受諾。海底火山の洞窟に向かうことに。

・ところで、セーラは「良いモノ」が生えると言っただけで、「尾ビレが生える」とは言ってないよな。実は「人魚に足が生える」薬なんじゃないのかね?

・秘薬を取りに洞窟に入った一行は、炎のドラゴンと遭遇。ミコト達の剣を溶かしかけるほどの圧倒的な火力で猛威を振るうドラゴンだが、ミコトがドラゴンの本体が体内に隠された球であることを喝破。さらにポロンの射撃でドラゴンが体に穴を空けて回避した様子を見て、手当たりしだいに石を投げ、ドラゴンの体を穴だらけにして弱点をさらけ出すことに成功。ミコトやるなぁ。あと、ポロンの行動が突破口になるのが意外と多い気がするね。

・ドラゴンを倒し秘薬を手に入れたロハンは早速飲んでみるのだが、尾は生えず。代わりに髪が猛烈な速さで伸び始める。戸惑う一同の前にセーラ登場。秘薬の正体が人魚にとってとても大事な「美しく長い髪」を生やすための薬であることを明かす。

・髪かよ!そりゃ予想外だわ。

・突然のことにパニックを起こし、足を晒したままセーラと会話するロハンだが、実はセーラは最初からロハンが人魚ではないことを知っており、それどころかこちらもロハンに一目惚れしており、ロハンの気持ちが自分に向いていることも把握した上で、なんの行動も起こさないロハンに業を煮やして、たまさか通りすがったミコトたちを利用して、ロハンを煽っていたことが判明。

・前半見てる感じセーラはボケキャラだと思ってたら、実は小悪魔だった。というこの展開は何気にイイね。

・ところで、素でも女顔のロハンの髪が伸びてさらに女子っぽくなったなと思ってたら、エピローグでセーラに三つ編み編まれて顔を赤くしてて吹いた。秘薬を飲むシーンでもアレな感じはあったが、まさか狙って演出してんのか?深夜アニメだけに。

・とりあえず、ロハンが正体を明かしたことで満足したセーラはミコトたちを開放。セーラの配下のマーマンに船を引いてもらい、ミコト達は目的の島へ。で終了。次回に続く。

[アニメ] TARI TARI#11「満ちたり 欠けたり」

・糞理事長のトンデモ計画が実行に移される話。

・なんかファンタジーな衣装とアレな単語の会話をする来夏、和奏、紗羽。来夏が文化祭用に書き下ろした劇の話なのだが、それはさておき、紗羽のビキニアーマーがエロい。

・来夏の頭の中ではいつの間にか和奏の作ってる曲は壮大になってるらしい。ってか、もともと和奏と母のテーマソングみたいな曲なのに、ファンタジーの劇に合うのか。っつーか、劇の内容と曲のすり合わせをしてないのか。なんと無謀な。

・来夏に大遠具係に任命された大智。絵は苦手なのでと断るものの「和奏も紗羽も初めてやる作曲や振付をやっている。」と来夏に押し切られる形で結局受ける事に。ところが、頑張って描いてきた絵を見せてみると「もう絵は描くな」とバッサリ切りすてられてしまう。合唱部は相変わらず大智の扱いがひでえ。

・そんな散々な目にあった大智だが、健気にも今度は美術部に直談判。しかし、「簡単に描けるのでいいから」と無神経発言で、やはり文化祭の準備に忙しい美術部の部長の神経を逆なでしてしまい断られることに。これは仕方がない。悪いやつじゃないんだがなぁ。

・美術部を後にする大智だが、紗羽に気があるらしい同級生の美術部員が紗羽の写真と引換に美術を受け持つと提案。今ひとつ乗り気でない様子ながらこの申し出を受けた大智は、紗羽の写メを取るために部室に戻るのだが、その際、振付に夢中で周りが見えていない紗羽が伸身後転を行いモロにパンツを目撃してしまう。なんというラッキースケベ。お前は深夜アニメの主人公か。

・つか、伸身後転て。どんな振り付けなんだ。それを来夏や和奏にもやれってのか。無茶言うな。

・合唱部の伴奏を声楽部のピアノの子に頼みに行く来夏。相変わらず声楽部の部長は感じ悪く反発してくるのだが、ピアノの子はいい子だなぁ。

・最近どうにも覇気のない教頭は声楽部にも顔を出しておらず、そのせいで声楽部はすっかりだらけきってしまっている。散々遊びではないと主張していた部長からすれば、この体たらくは腹に据えかねるものがあるっぽい。

・理事長の計画がついに発動。来年度以降の新入生の募集を停止し、在校生の卒業をもって廃校。跡地にマンションを建てるらしい。しかも、校舎の解体とマンションの基礎工事は廃校を待たず今すぐ開始(在校生は校庭に建てたプレハブで授業を続行)。そのため、白祭も中止になることに。

・これはひどい。ってか、学校ってそんなに簡単に廃校にできるのかね?ましてや学校業務を継続しながら工事なんてやって怒られないのか?

・白祭を前に盛り上がっていた反動で、合唱部の面々はすっかり白けきってしまい、もはや部で集まることもなくなってしまったのだが、そんな中、和奏はひとりあきらめず曲を完成させる。たまさか顔を付き合わせた際、そのことを知った合唱部の面々、は和奏の曲を聴き再び起動。白祭をやろうと立ち上がり終了。次回に続く。