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でんでん雑記ver2.0


2012/09/03 [月] 

[野球] 【阪神】2日好投の歳内 坂を抹消 [nikkansports.com]

はぁ。

やっぱり狂ってるわ。

元々の予定かしらんけど、せっかく好投した歳内を即落として誰が喜ぶんだよ。

あと坂。なんで落とされなきゃならん。

他にもっと落とすべき選手は居るだろ。

なんなんだ。坂に活躍されると困るんけ?

あー。夢も希望もねーわ。

はぁ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ40号

「トリコ」容赦なく人食ってるな。この辺アニメで放送できるのかね?

「暗殺教室」どう見ても尋常ではない生物を相手に、せっかく用意された専用弾を使わなかったり、生徒から得られた情報を無駄にしたり、実はあんまり有能じゃないんじゃないのか。

「INPWEAR CODE」池田恵介の読み切り。金未来杯No.4。すっきりして見やすい絵と話でイイ感じ。連載の一話としても読めるし、読み切りとしても読める構成もいいね。全てにおいて綺麗にできててちとインパクト不足で印象に残りにくいのが難点といえば難点か。

「パジャマな彼女」最終回。女の子の絵はとても可愛かったのだけれど、内容はどうにも軸を作れずに迷走した感じ。まくらが生霊ということで、先輩と対等ではない立場で進めようとしたことに無理があったのかもしれない。主人公がいいやつで、まくらを袖にするような不義理をするようなキャラに見えなかったのも問題だったかもしれない。女の子の絵は本当に可愛かったので、残念。作者の次回作に期待したい。

[アニメ] 探検ドリランド#08「ポロンの初恋!?少女イリア」

・冒険に出たミコト一だが、目的の島に向かう船に乗るための資金が足りず、港町で立ち往生するはめに。前回もらった路銀はもう使い果たしたのか、それとも船にも乗れない程度の金額だったのか。

・こんな事もあろうかと、道々お宝を拾い集めていたポロンだが、そのお宝をスられてしまう。追跡の末犯人のイリアを捕まえた一行は、イリアが冒険に出た末、戻ってこなくなった兄を探すための資金を欲していたと知り、どのみち路銀集めをしなければならないのだしとイリアの兄が入った遺跡に向かうことに。

・俺っ子で福圓美里声のイリア可愛い。おっぱい大きいし。

・遺跡内で幽霊と遭遇し、逃げた先でイリアの兄と合流する一行。唯一の出口を占拠しているボス敵と戦うことに。

・パーンに戦力に数えられず、イリアに弱虫扱いされたポロンは自ら囮役を志願。やはり上手くいかないのだが、その後機転を利かせてお宝でボスを攻撃したり、イリアの危機に番組開始以来初となる狙撃を成功させボス敵を撃破したりしてポイントアップ。見事イリアのハートを射止め、別れ際に頬にキスされることに。

・おお、まさかポロンが惚れるのではなく、惚れさせる展開だったとは。

・結局、お宝はゲットできなかった一行だが、漁師であるイリアの兄から小舟を譲られ、目的地の島に向かって出港。で次回に続く。出航早々船酔してるウォーレンスが可笑しい。

[アニメ] TARI TARI#10「萌えたり 燃えたり」

・西之端ヒーローショウテンジャーが活躍する話。

・ヒーローショーのバイト開始。特にステージなどなく、路上で唐突に始めることになるのだが、全く動じない強メンタルのウィーンと違い、ビビりまくる残り4人が可笑しい。

・ショーの冒頭、名乗りの声も全く揃っていなかったショウテンジャーだが、動いているうちにこなれてきたのか、次第にノリノリになってきて最後の名乗りではバッチリ声も揃ってるショウテンジャーが可笑しい。

・ショウテンジャーのコスチュームを着た紗羽も大概だが、欠員が出たため戦闘員コスで参加する紗羽の母親の乳がエロい。そして逆に、あのコスチュームで全く膨らみを確認できない来夏が哀れすぎる。

・翌日、教頭の呼び出しを食らう来夏。しかし、上の空だったとはいえ教頭本人から許可を貰ったことを盾に合唱部は猛反発。売り言葉に買い言葉のような形でショウテンジャー続行を明言し、職員室を後にする。教頭に一矢報いたことでテンションが上り、待っていたウィーンたちに「ガツンと言うたった」と意気揚々と戦果を報告する来夏が可愛い。

・和奏に作曲のコツを聞かれ、かつて和奏の母と共に作曲した日々を思い出し、音を楽しむべきと、らしくない忠告をする教頭。

・学生時代の教頭はまだ柔らかい雰囲気なのに、死ぬ間際の和奏母の見舞いに行った際にはもう今のような感じになっていて、和奏母に対する態度も余所余所しい。見た感じ、和奏母の才能に嫉妬しているようでもあるし、どこかで一度挫折でもあったということだろうか。

・教頭への対抗心もあってショウテンジャーを継続する合唱部。すっかりこなれて上手く立ち回り、人気もではじめている様子だが、そんな時、ショーの間、道端に置いておいた来夏のカバンが置き引きにあう。

・自転車で逃げるひったくりを走って追いかけるウィーン。ヒーロースイッチのなせる技なのか、予想外に早い足と豊富なスタミナで延々追っかけまわし、ついには追いつくことに成功。喧嘩はそれほどでもないのか、ひったくりの反撃でぶっ飛ばされるウィーンだが、殴られても蹴られてもくじけず立ち向かい、唐突にヒーローソングを歌い始める。その異様な光景に尻込みするひったくりに追い打ちをかけるように、追いついてきた大智が合唱を開始。さらに女子3人も追いついて歌い始め、ついにひったくりを取り押さえることに成功する。

・凄まじくアホらしい場面だが、熱い。痛さは強さ!

・そして、合唱部の5人が歌上手すぎる。

・この逮捕劇でショウテンジャーは新聞デビュー。この調子ならローカル局のワイドショーのヒマネタ用に取材を受けることもあるんじゃないだろうか。

・Cパート。何故か学校を測量する作業員が現れ、なんぞ不穏当な空気を。増築なのか、取り壊しなのか。