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でんでん雑記ver2.0


2012/09/01 [土] 

[野球] 【阪神】18度目完封負け鳥谷「打ち損じ」 [nikkansports.com]

スタンリッジが可哀想だろ!!!!いい加減にしろ!!!!!!!!

これでこのオフ勝ち負けの数で給与査定されたらたまったもんじゃないわ。

昨日HRの狩野はやっぱり今日スタベンだし。

馬鹿じゃねーのか。

もうどうせ来年も約束されてんだろうし、今年はもう金本守らせんでもええやろ。

はー。

[アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#22「嵐を呼ぶデコデコ〜!」

・ルビーさんが熱血になる話。

・アバンからいきなりデコストーン争奪戦。そんな最中、こぼれ落ちたデコストーンがコールとキス(?)をしてしまう。怒ったデコストーンは巨大な竜巻を起こし、そこにいた全員を吹き飛ばす。でOPへ。

・バラバラに飛ばされたジュエルペット達。サフィーはガーネットと、キイチはみどりと、ラブラは単独で、ピンクはオパールと、ルビーはレッドとコンビをこむことに。

・飛ばされた当初、ひとりだったルビーは川を流されていくペットを助けようとするのだが、このペットはまたも何故か禿ヅラてる被っているダイアナ。なんでデコのダイアナは禿ヅラなのか。

・禿ヅラダイアナはこの後も、一人ではぐれたラブラが落とし穴に落ちた際、その頭を踏んづけるという役で登場。なんだこの役回り。

・レッドに感化されて熱血になってるルビー。ルビーの見事なうさぎ跳びを見て「特訓といえばうさぎ跳び!だが、人間がうさぎ跳びをすると膝を痛めてしまうんだ…。」と落ち込むレッドに鉄拳を加え「うさぎの真似を剃る必要なんかない。お前らしく飛べ!」と激励する様子が可笑しい。

・単独で飛ばされたラブラは特に竜巻を目指すわけではなく、一人でふらふらしているラブラだが、落とし穴には落ちるわハゲには踏まれるわ、食い物を見つけたと思ったら野生生物に奪われるわと散々な目に。ついに我慢しきれずに号泣するのだが、その鳴き声を聞きつけたブルーが現れ、泣き止ますために「なんでもする」と口走ったばっかりに、馬の役をやらされることに。

・直後にエンジェラが現れ、同じくブルーに乗るのだが、つまりエンジェラは実はラブラの近くにいたのにラブラを放置して楽しようとしていたということなのか。

・その後、ブルー達はガーネットたちと合流。ガーネットにデコバスで一気に移動したいのでデコバスを褒めてくれと頼まれるのだが、ブルーは「女は褒めるけど男には冷たい」と断言し、これを拒否。

・その後、熱血パワーで筏で地面を時進み、停滞しているメンバーを回収しながら竜巻の元に向かうルビー。その熱血パワーで一旦はデコバスをやる気にさせるのだが、やる気になりすぎたデコバスはエンスト。「燃え尽きてこその人生だぜ!」とか言ってるルビーが可笑しい。

・デコストーンの暴走は、コールとのキスが原因ということで、口直しに嫌がるガーネットに無理やりキスさせるのだが、これでも収まらず。結局、欠けたデコをピンクに直してもらった借りを返すという名目でオパールがキスし、デコストーンの暴走は停止する。いやいやキスさせられた挙句、暴走が収まらず、自分のキスでは満足しないのかと怒るガーネットが不幸可愛い。

・ガーネットが失敗した後、では自分が熱いキスをと名乗りでたレッドに、鉄拳を叩きこみ「熱いキスは2度めから、初めてはレモン味だろ!」と説教するルビーさんが可笑しい。なんか今回、いつの間にかルビーさんがレッドの師匠みたいなポジションになってるな。

・というか、今回のルビーさんはちょっと面白い。いっそずっとこのキャラでいいのに。

・オパールのキスでデレたデコストーンだが、何故かルビーさんたちのものに。それでいいのかデコストーン。

・コールは竜巻に巻き込まれて回されているうちにコールタール上になってしまったらしい。これは今回こっきりのネタなのか、次回以降もこのままなのか。コル美先生の前例があるだけに、しばらくタール状態ってのもあるかもなぁ。

・今回全く話しに絡んで来なかったキイチとみどりは、竜巻を沈めるために(神事である)相撲をとっていたのだそうな。なんだそりゃ。

・次回みどりが兄に勝つために彼女を作ろうとして、チャロットに粉をかける話しらしい。なんだそりゃ。あと、コル美先生が映ってたのでタール状態は今回だけのネタらしい。

[アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#22「ビッグラブでハートをシャッフル」

・謎の金髪男性キャラが登場。突然れいなに粉をかけてくる。のだが、それはさておき、まさかの高山みなみに吹く。キャスト意外すぎるだろ。

・金髪の正体は人気の韓流スター・ヨンファ。人を見ると恋愛中の人間を見抜く事ができるらしい。ただし、自身は女なら誰でもいいらしい。あと、れいながいつきに恋愛中だということも、あいらといつきが兄弟であることも見抜けなかったので、大した能力ではないっぽい。

・あいらといつきが一緒にいるところを目撃し、二人が恋人だと勘違いしたprizmmy。落ち込むれいなをみあがけしかけ、れいなはいつきにアタック。自身のショーにいつきを誘うのだが、いつきは同時刻にあいらと先約があったためこの誘いを断られてしまう。たどたどしく先約の相手があいらであることを確かめ、ショックを受けるれいなが可愛い。まぁ、勘違いしてるんだけど。

・失恋のショックに呆然とするれいなに粉をかけるヨンファだが、れいなはそんな軽い気持ちの恋愛ではないと猛反発。その場を走り去ってしまう。そんなれいなを見送りながら、「れいななら明日のショーはちゃんとやれると信じている」と語るprizmmyの残り3人がちょっとイイね。すっかり仲良くなってまぁ。

・ヨンファはなんぞショーのパートナーを探しているらしい。れいなをヘッドハントする気なのかね?

・翌日のショーで、皆が好きだという気持ちを惜しげも無くさらけ出すヨンファの舞台を見たれいなは、「いつきを好きだ」という気持ちを全開にしてショーに突入。センターをゲットしつつハート関係のジャンプを連発し、瞳にハートの輝きを宿しつつアクトラインを通過。ああ、今回れいなのパワーアップイベント回だったのか。そして、ヘインと違って覚醒してもprizmmy全員でショーをやるんだな。

・ショー終了後、ヨンファのフォローもあってちゃんと舞台を見に来ていたいつきと対面したprizmmy。いつきが「あいらが風呂あがりに食べたいと言っていたプリン」を買いに行っていたと知り、「風呂上がり」という部分に顔面蒼白になるれいなと、「やっぱり一緒に住んでいたのか!」とやっぱり驚愕しているみあが可笑しい。

・あいら登場でネタばらし。壮絶に自爆しつつぎゃふんし、あらぬ方向を見て涙を流すれいなと、この期に及んでれいなが何にショックを受けてるのかを理解しないいつきが可笑しい。

・さらにヨンファが狙っていたのはいつきであることも判明。女子に対するのとは明らかに違うベタつき加減で猛烈なアプローチを開始する。途中ユンスと変な空気も作ってたが、こいつホモだったのか(;´Д`)

・ヨンファといつきのコンビ話に金の匂いを嗅ぎつけた社長がこの話に即乗り。相変わらずで何よりだわ。

・次回はセレブリティーの女優話っぽい。と、まぁ、それはさておき、予告ナレーションのあやみのやりたい放題が可笑しい。おろしい子…!

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#17「未来へのボール」

・今週から再開してた。

・都大会本戦の前日、ローサの志水ミサキに都大会進出の報告に行く翔とエリカと玲華。ミサキさんは元J2の勝ちゃんを知ってるらしい。結構有名な選手だったんだな。

・ミニゲームに参加する3人。以前により着実に進歩しているエリカや翔に対し、ちゃんと動けていない玲華。ミサキからは「自分の中で必要以上に相手を大きく見ない」と忠告を受ける玲華だが、やっぱり自信が持てず、今更努力しても無駄なのではないかとうじうじと悩んでしまう。そんな玲華を励ます翔とエリカだが、それ以前の問題として上手いだの下手だのとかいうレベルではなく、プレデターは人数かつかつなので、玲華が頑張らないと試合にすらならないよな。

・翔の部屋には「田中サトル」という有名プロ選手のサインの入ったサッカーボールがあるのだが、このボールは翔が幼い頃、父親がもらってきてくれたもの。当時翔は今より気が弱く、インドア派でサッカーのファンでも無かったのだが、たまさかテレビで見た日本代表の田中サトルのプレーに魅了され、憧れてサッカーを始めることに。しかし、下手な自分を恥じてプレデターへ入団することも出来ず、即辞めしてしまう。サッカー好きの父はなんとか翔にサッカーをさせようと悪戦苦闘するのだが、翔は頑なにこれを拒否。そんなある日、翔の住む街でサッカーの日本代表の試合が行われることになり、既に引退していた田中元選手が解説でやってくることが判明。既にチケットは売り切れていたのだが、翔の父親が強引に関係者入り口で屋台を開いて田中元選手を出待ち。息子が今サッカーを嫌いになるかどうかの瀬戸際であることを説明し、田中選手のサインをゲットすることに成功する。この時の田中選手との邂逅や、サインボールに書かれた「未来」という言葉に後押しされる形で翔は努力を重ね、今もサッカー選手をやっているのだとか。

・ちなみに、翔の父親は2年前に他界しており、このサインボールは父親の形見でもあるのだそうな。泣かす話じゃないか。

・そんな翔の話を聞いた玲華は、やる気を復活。翔たちと練習に精を出し、開けて翌日、いよいよ都大会開始。で終了、次回に続く。


2012/09/02 [日] 

[野球] 【阪神】歳内「最初は緊張した」 [nikkansports.com]

歳内いいじゃないか!

とてもプロ初マウンド初先発とは思えない落ち付きぶり。

プレイボール直後、初球をヒットにされても

初回ランナー背負いまくってピンチになっても

不幸な形で先制点を取られても

小宮山がクソ守備連発してピンチを背負っても

少なくとも見た目では全く動じず投げれてた。

素晴らしいマウンド度胸。やるじゃないかティーンエージャー。

だというのに

こんな超若手が頑張ってんのに勝ちをつけてやれないのがもうね。

もっと打てよ! 期待の若手のデビューに花添えるぐらいの甲斐性をみせんかい!!


と、それはそれとして。

【阪神】新井良サヨナラ弾に喜び大爆発 [nikkansports.com]

おめでとう新井良太!ありがとう新井良太!

やっぱサヨナラホームランは気持ちいいな。野球の華やで。

ストレスばかりの今シーズン、たまにはこんなご褒美があってもいいよな。

はー、すっきり。

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#22「友への思い!忍の道と聖闘士の矜持!」

・忍者が里帰りする話。

・なぜか、ハルトに同行して忍者の里を訪問する龍峰。ハルトに「何でついてきた」とか聞かれているあたり、事前に示し合わせて同行しているわけではなく、かってについてきているらしい。何やってんだ龍峰。

・ハルトとはぐれた後、里に近づいて忍者の警告を受け、聖衣を纏う龍峰。眼前に現れた忍び装束の忍者を見て、内心「わー忍者だ」と驚いていたり、忍者に「珍妙な格好」と言われてやはり内心「どっちが」とつっこんでる龍峰が可笑しい。

・当初敵対していた忍者(ハルト父)だが、龍峰がハルトの友達だと知るとあっさり龍峰を里に通す。忍者チョロいな。

・和室に通され、正座で苦しんだり、茶道に興味があるらしく、自分に茶を点てさせてくれないかとか言い出す龍峰が可笑しい。

・ハルトの父は聖闘士が大嫌い。理由は、ハルトが幼少の頃兄と慕っていた青年忍者が里を抜けて聖闘士を目指し、後にふらっと戻ってきてハルトをたぶらかしたため。

・この人物はハルトの先代の狼座で、パライストラで進行中の陰謀に気がついて忍者の力を借りようとしたものの、抜け忍の頼みなど聞けぬと長であるハルト父に突っぱねられ、追っ手の聖闘士に殺された。それ以来、一人で聖闘士としての修行を積んだハルトは狼座の聖衣をモノにするとパライストラに潜入。今に至るらしい。

・先代狼座の父親が、聖闘士の襲撃があった際、先代狼座を見捨ててハルトが逃げたことに憤り、逆恨みからハルトを襲撃。

・無抵抗のハルトはまだしも、龍峰をあっさり圧倒する忍者。忍者強すぎるだろ。もう金出して雇えよ。

・忍者が呼び出した化物サソリのしっぽを「水遁・絶対零度」で凍らせて破壊するハルト。土属性のハルトが「水遁」とか「絶対零度」とか、っつーか、「絶対零度」て忍術強すぎるだろ。氷河の立場はどうなるんだ。

・先代狼座の父親や大サソリはハルト父の幻術であることが判明。今後も忍者聖闘士としてやっていくというハルトの決意を聞いた父はとりあえず抜け忍の話は置いといてハルトを送り出し終了。ラストに場面変わってソウマが何者かにぶっ飛ばされている場面がチョロっと映って次回に続く。

・今回は、作画も話もひどかったな。大和屋脚本なので、本はギャグのつもりだったのかもしれないけど、だとすれば演出や絵が追いついてなかった感がするし、真面目な話のつもりで買いてたのなら酷すぎる。

[アニメ] 宇宙兄弟#22「夢の途中」

・JAXAからヒューストンに送り込まれるメンバーが確定する話。

・閉鎖環境テストでA班から選ばれた(じゃんけんで勝った)のは、新田とせりか。宇宙飛行士の夢やぶれた六太は今後の身の振り方を決めかねてブラブラしている。

・自分たち同士で選んだ3x2名の他に、JAXAの推薦する人物を選ぶ会議。A班のジャンケンという選抜方法が妥当かどうかで揉めたりしているのだが、それはさておき、「C班がちゃんといたんだ。」ということに驚いた。いや、いないわけないんだけど。

・当たり前といえば当たり前だが、六太はJAXA選抜で通過。次回に続く。

・面白く無い訳ではないけれど、ちと展開がモッタリしているというか、引き伸ばし感があるなぁ。と感じるのは、最近の1クール2クールで終わるアニメに毒されているのかのう?

[特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#28「ニワトリに注意せよ!」

・後半に入って話しが進展する回。

・OPが変わった。戦隊のOPででアレンジではなく曲自体が変わるのは、史上初だろうか?つか、なんかこの歌、微妙。盛り上がりどころが薄いというか、前の曲の方がガツンと盛り上がって良かったよな。

・話の方は対象の外見を偽装できるメタロイドが、ゴーバスターズや戦闘員の外見を書き換えて一騒動という擬似入れ替わりネタ。絵面が賑やかで楽しい。

・とにかく辛気臭かった赤の姉が、偽物とはいえ明るく振舞っている様子もちょっとイイね。

・赤のウィークポイントは、本当にニワトリが苦手なのが原因。じゃあ何か、黄の甘いものもただ単に好きだからなのか?青は本当は頭に血が上りやすいのか?そういうこっちゃ無いんじゃないのか?

・敵にウィークポイントを知られたことで、相手を騙すため赤に擬態したヒロシが突撃するのだが、バディロイドは前線に出ないんじゃないのか。壊れたらどうするんだ。

・赤の姉の描いていた絵本に出てくる犬(母親がらみの思い出から命名)が、エスケイプの使っている武器と同名(ゴクとマゴク)であることが判明。

・さらに金が亜空間に持っていたエネトロンが奪われ、エンターの手でメサイアが進化。次回に続く。

・捨てギャグ回かと思ってたら、突然本筋が進んで驚いた。これはいいサプライズ。

・EDも映像が変更に。こちらはOPと違っていい感じ。金銀を中途半端に足さず、がっつり作りなおしているのがイイね。

[特撮][魔法] 仮面ライダーウィザード#01「指輪の魔法使い」[新]

・新番組。

・いきなりバトルからスタート。魔法使いなのにがっつり肉弾戦をやる戦闘自体は悪くないが、戦闘中に流れる主題歌が微妙。

・仮面ライダーウィザード・操真晴人は、番組スタート時点で魔法使いで仮面ライダー。怪人が起こす事件の解決のために動き回っていて、警察にも認知されているのだが、協力関係にあるというわけではなく、女刑事に逮捕されてしまう。

・この作品の怪人、ファントムは、「ゲート」と呼ばれる人間に取り憑いて人間界に現れるらしい。そして、晴人が魔法を使えるのは、晴人もまたゲートで、体内にファントムを宿しているからだとか。この説明の際流れる回想シーンを観るに、過去の金環日食の日にサバト的な儀式があって、参加者の殆どはファントムになったが、晴人は理性でこれに打ち勝ち、仮面ライダーになったとかそんなのっぽい。

・つまりデビルマンってことけ?

・ファントムは、(ゲートの資格を持った?)人間を絶望させることで、新たにその人間からファントムを生み出すことが出来る模様。

・変身&戦闘シーン。ノリノリの変身ベルトの音声に面食らう。まぁ、これはこれで悪くはない。テンション低いよりは見やすいしな。

・初戦闘で火・土・風のスタイルを披露し、戦う様子はイイ感じ。

・ファントムを倒した後、ファントムの被害にあった女刑事の精神世界にダイブ。ファントムを産んで死なないように、被害者の精神世界に寄生している魔力の塊(CGのモンスター)を倒す。なるほど、ここまでがウィザードのフォーマットなのか。でも、このパート、どうせ最初の10話ぐらいまでしか無いんじゃないのかって気がするよね。


・まだなんとも言いがたい。話はまだ全然さわりだし、主人公のキャラも、現時点では好意的にも否定的にも見えていない。アクションはちょっとイイ感じだった。CGバトルはあんまり期待していない。でもまぁ、なんだかんだいって、ライダーは絶対に最後まで見るので、出来れば面白くなってほしいね。

[アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#29「プリキュアがゲームニスイコマレ〜ル!?」

・プリキュアと三幹部が仲良くゲームで対決する話。DX3のイエローチームのパートを広げたような感じだろうか。

・アバン。遊園地に向かおうとするゴプリキュアだが、出かけ際に担任と遭遇。「始業式前述の今日、遊びにいけるということは宿題が終わっているのね」と言われてガクブル状態に。前回宿題の話で締めたのに、「忘れてた」「突然すぎる」とか言ってるれいかを除く4人がアホすぎて可笑しい。

・仕方がないので家に帰って宿題をしようかと思案する4人だが、そんな時、キャンディが見つけてきた怪しげなサイコロを振って、ゲームの世界に閉じ込められることに。で、OPへ。相変わらずスマイルは展開が早い。

・不思議空間に閉じ込められたみゆき達の前にマジョリーナ・ウルフルン・アカオーニが登場。案の定、マジョリーナが無くしたサイコロを探しているのだが、そんな3人に「あのー」とか声をかけるみゆきが可笑しい。この前殺しあったばかりだというのに、仲良いなお前ら。

・変身してゲームに挑戦するプリキュア。一応まじめに戦うつもりだったらしいNISSANコンビが本当にゲームするのかと面食らってるのが可笑しい。

・第一ステージはもぐらたたき。マジョリーナとグルになって、ハッピーの攻撃を避けたり反撃したり穴から出てこないモグラを叩けず苦戦するハッピーは、業を煮やして穴にハッピーシャワーを叩きこみモグラを強制的に追い出し、グロッキー状態のモグラをめった打ちにして勝利。

・ヒロインらしからぬインチキ臭さと、ハッピーらしからぬ力技に笑う。そして、こんな方法でもきっちり殴打数をカウントして、ハッピーの勝ちにしてしまうゲームシステムにも笑う。てか、カウントはインチキしないんだな。

・第二ステージはカートレース。カーレースの対戦者がサニーなのは、NISSANだから?

・サニーの鼻の穴に綿棒を突っ込んでクシャミを誘い運転を妨害するウルフルン。美少女ヒロインなのに鼻の穴を描写されるサニーもアレだが、綿棒突っ込むとか薄い本が厚くなるだろ。いい加減にしろ。

・ウルフルンの妨害やインチキに負けじとサニーファイヤーを推進力に転化したサニーは、レースに勝利。サニーファイヤーがバンクじゃないのに感心する。今回得も頑張ってるね。あと、「そうはイカの」の続きは「キンタマ」やで。

・第三ステージはボーリング。ゲーム前にサニーに、「次はピース頼むで」と言われて「え?いいけど、難しいゲームは嫌だよ」と何様発言をしたピースがボーリングをどう思っているのか判らず、とりあえずピースの顔色を伺うマーチ、サニー、ハッピーが可笑しい。

・「運動会で唯一ビリにならなかったのが玉ころがし」という理由になっていない理由ででボーリングをやる気満々になってるピースを眺め、「喜んでるからよしとしよう」とか言ってるハッピーが可笑しい。微妙にドライだよな。

・それはさておき、玉転がしが得意だからボーリングが得意発言とか、玉転がし回想に出てくるロリやよいや、目を輝かせて黄色い球を撫でまくってるピースが全開であざとい。

・アカオーニが投げた球がガターになった際、「ぷっ」とか吹いてるハッピーが黒い。ハッピー今回攻め攻めやな。

・アカオーニの投球はガターだが、ピンがアカンベエなので、勝手に倒れて9本。その結果に抗議するハッピーたちに「私がストライクを取るから大丈夫」と強気発言。そんなピースを「かっこいい」と見やるハッピー達四人が可愛い。

・しかし、ピースの眼前に配置されたピンは、完全武装の上、レーン上に土のうまで現れてボールをガードする気満々。そんなインチキ配置を見たピースは半泣きになりながらキレて、ピースサンダーで帯電させたボールを投げつけ見事全てのピンをKOする。この際半泣きのピースが鼻水漏らしてるのが可笑しい。全部倒した後、力強く鼻息を吹くのも可笑しいね。

・第四ステージは野球対決。アカオーニが投げた風船仕様で不規則に飛ぶ(見逃せばボールの)超変化球を、何のインチキも技も使わず普通に打ち返すマーチだが、アカンベエが風で打球を押し戻すのを見て「こんなの筋が通らない!」と激昂。マーチシュートで風を起こし、再度打球を押し戻してホームランにする。

・この時使ったマーチシュートが、途中まで完全にバンクなのに、決めのところがヘディングになってて驚く。すげえ。

・第五ステージは水泳対決。にも関わらず、ビューティは水着にならない。一応レギンス的なスイムウェアとゴーグルを付けて入るのだが、ゴーグルは頭に乗せて目につけていない。なんでやねん。

・ビューティのレーンにサメ型アカンベエを配置し、レースの妨害をするウルフルンだに怒ったビューティは、ビューティブリザードでプールを凍結させ、その上を滑って勝利。このブリザードのバンクも、ゴーグル等いつもと違う部分が描き加えられている。今回頑張るなぁ。

・第6はスキー(ハッピー)、第7は重量挙げ(サニー)、第8は似顔絵(ピース)、第9は卓球(マーチ)、第10はババ抜き(ビューティ)で、それぞれプリキュアが勝利。似顔絵対決でモデルのマジョリーナを美女に描いて勝ちを得るピースがあざとい。あと、マジョリーナとババ抜き対決していることに悪意を感じる。

・ラストステージは観覧車に乗って一周し、降りてきて「ウルトラハッピー」と言えれば勝ちというもの。どんな罠が待っているのかと思い気や、あったのは、「宿題を忘れて担任教諭に怒られるゴプリキュア(れいか除く)」という幻覚。さらに、夏休み中遊び倒してまじめに宿題していなかった在りし日の自分たちの体たらくを見せつけられた四人はすっかり心が折れ、終了後ウルトラはっぷっぷー状態に。

・ウルトラハッピーになれなかったことで、敗北したかと思われたプリキュアだが、宿題関係ないキャンディとちゃんと終わらせたビューティがウルトラハッピーと切り返し、「遊ぶのも悪いことではない。」「自分が宿題を手伝う」とフォロー。ビューティが宿題を手伝ってくれると知った残り四人はあっさり立ち直り、ウルトラハッピー状態に。後はノルマのプリンセスフォームでアカンベエを撃退し、めでたしめでたし。

・とはもちろん行かず、れいかの助力でもどうにもならないほどに宿題を溜めていた四人は結局翌日までに終わらせることが出来ず、補習を受けることに。で終了。次回に続く。


2012/09/03 [月] 

[野球] 【阪神】2日好投の歳内 坂を抹消 [nikkansports.com]

はぁ。

やっぱり狂ってるわ。

元々の予定かしらんけど、せっかく好投した歳内を即落として誰が喜ぶんだよ。

あと坂。なんで落とされなきゃならん。

他にもっと落とすべき選手は居るだろ。

なんなんだ。坂に活躍されると困るんけ?

あー。夢も希望もねーわ。

はぁ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ40号

「トリコ」容赦なく人食ってるな。この辺アニメで放送できるのかね?

「暗殺教室」どう見ても尋常ではない生物を相手に、せっかく用意された専用弾を使わなかったり、生徒から得られた情報を無駄にしたり、実はあんまり有能じゃないんじゃないのか。

「INPWEAR CODE」池田恵介の読み切り。金未来杯No.4。すっきりして見やすい絵と話でイイ感じ。連載の一話としても読めるし、読み切りとしても読める構成もいいね。全てにおいて綺麗にできててちとインパクト不足で印象に残りにくいのが難点といえば難点か。

「パジャマな彼女」最終回。女の子の絵はとても可愛かったのだけれど、内容はどうにも軸を作れずに迷走した感じ。まくらが生霊ということで、先輩と対等ではない立場で進めようとしたことに無理があったのかもしれない。主人公がいいやつで、まくらを袖にするような不義理をするようなキャラに見えなかったのも問題だったかもしれない。女の子の絵は本当に可愛かったので、残念。作者の次回作に期待したい。

[アニメ] 探検ドリランド#08「ポロンの初恋!?少女イリア」

・冒険に出たミコト一だが、目的の島に向かう船に乗るための資金が足りず、港町で立ち往生するはめに。前回もらった路銀はもう使い果たしたのか、それとも船にも乗れない程度の金額だったのか。

・こんな事もあろうかと、道々お宝を拾い集めていたポロンだが、そのお宝をスられてしまう。追跡の末犯人のイリアを捕まえた一行は、イリアが冒険に出た末、戻ってこなくなった兄を探すための資金を欲していたと知り、どのみち路銀集めをしなければならないのだしとイリアの兄が入った遺跡に向かうことに。

・俺っ子で福圓美里声のイリア可愛い。おっぱい大きいし。

・遺跡内で幽霊と遭遇し、逃げた先でイリアの兄と合流する一行。唯一の出口を占拠しているボス敵と戦うことに。

・パーンに戦力に数えられず、イリアに弱虫扱いされたポロンは自ら囮役を志願。やはり上手くいかないのだが、その後機転を利かせてお宝でボスを攻撃したり、イリアの危機に番組開始以来初となる狙撃を成功させボス敵を撃破したりしてポイントアップ。見事イリアのハートを射止め、別れ際に頬にキスされることに。

・おお、まさかポロンが惚れるのではなく、惚れさせる展開だったとは。

・結局、お宝はゲットできなかった一行だが、漁師であるイリアの兄から小舟を譲られ、目的地の島に向かって出港。で次回に続く。出航早々船酔してるウォーレンスが可笑しい。

[アニメ] TARI TARI#10「萌えたり 燃えたり」

・西之端ヒーローショウテンジャーが活躍する話。

・ヒーローショーのバイト開始。特にステージなどなく、路上で唐突に始めることになるのだが、全く動じない強メンタルのウィーンと違い、ビビりまくる残り4人が可笑しい。

・ショーの冒頭、名乗りの声も全く揃っていなかったショウテンジャーだが、動いているうちにこなれてきたのか、次第にノリノリになってきて最後の名乗りではバッチリ声も揃ってるショウテンジャーが可笑しい。

・ショウテンジャーのコスチュームを着た紗羽も大概だが、欠員が出たため戦闘員コスで参加する紗羽の母親の乳がエロい。そして逆に、あのコスチュームで全く膨らみを確認できない来夏が哀れすぎる。

・翌日、教頭の呼び出しを食らう来夏。しかし、上の空だったとはいえ教頭本人から許可を貰ったことを盾に合唱部は猛反発。売り言葉に買い言葉のような形でショウテンジャー続行を明言し、職員室を後にする。教頭に一矢報いたことでテンションが上り、待っていたウィーンたちに「ガツンと言うたった」と意気揚々と戦果を報告する来夏が可愛い。

・和奏に作曲のコツを聞かれ、かつて和奏の母と共に作曲した日々を思い出し、音を楽しむべきと、らしくない忠告をする教頭。

・学生時代の教頭はまだ柔らかい雰囲気なのに、死ぬ間際の和奏母の見舞いに行った際にはもう今のような感じになっていて、和奏母に対する態度も余所余所しい。見た感じ、和奏母の才能に嫉妬しているようでもあるし、どこかで一度挫折でもあったということだろうか。

・教頭への対抗心もあってショウテンジャーを継続する合唱部。すっかりこなれて上手く立ち回り、人気もではじめている様子だが、そんな時、ショーの間、道端に置いておいた来夏のカバンが置き引きにあう。

・自転車で逃げるひったくりを走って追いかけるウィーン。ヒーロースイッチのなせる技なのか、予想外に早い足と豊富なスタミナで延々追っかけまわし、ついには追いつくことに成功。喧嘩はそれほどでもないのか、ひったくりの反撃でぶっ飛ばされるウィーンだが、殴られても蹴られてもくじけず立ち向かい、唐突にヒーローソングを歌い始める。その異様な光景に尻込みするひったくりに追い打ちをかけるように、追いついてきた大智が合唱を開始。さらに女子3人も追いついて歌い始め、ついにひったくりを取り押さえることに成功する。

・凄まじくアホらしい場面だが、熱い。痛さは強さ!

・そして、合唱部の5人が歌上手すぎる。

・この逮捕劇でショウテンジャーは新聞デビュー。この調子ならローカル局のワイドショーのヒマネタ用に取材を受けることもあるんじゃないだろうか。

・Cパート。何故か学校を測量する作業員が現れ、なんぞ不穏当な空気を。増築なのか、取り壊しなのか。


2012/09/04 [火] 

[野球] 虎、守りきれず巨人戦9連敗「迷惑掛けた」 (サンスポ) [SANSPO.COM]

上本のせいちゃうわボケ!

あんだけボロボロの沢村から3点しか取れんかった打撃の問題やろ。

そんな中では4打数3安打1死球(押し出し)の上本はよくやった方。

それを得点に結び付けられなかった方を反省すべきだろ。


つか、あれだ


新井良太が頭から血流してまで守ったり、直後に特大HR打って頑張ってんのに

あれを勝ちに結び付けられんのだから、情けないというかなんというか。

流れもクソもあったもんじゃないよな。

はぁ。


「輪廻のラグランジェ」と「峰不二子」は溜めた分の録画を消化する気になれなかったので視聴脱落。
「ココロコネクト」は一応保留。

[アニメ] 氷菓#20「あきましておめでとう」

・元旦話。

・なんぞ倉庫的なところに閉じ込められたらしきチタンダエルと奉太郎からスタート。

・本編はアバンの少し前から。チタンダエルに初詣に誘われた奉太郎。チタンダエルが着物を見せびらかしたいというので、そそくさと出かけることに。チタンダエルすっかり積極的になって。

・待ち合わせの神社にタクシーで乗り付けるチタンダエル。さすがはブルジョワ。

・そして、本当い着物を見せびらかすチタンダエルが可愛い。つか、あざとい。やっぱりイリス先輩の助言なんかいらんかっただろ。

・チタンダエルの目的は、唯の初詣ではなく、千反田家の名代として社職を営む十文字家に新年の挨拶を行うこと。名家は違うな。

・神社でバイト中の摩耶花に挨拶に行くついでに、おみくじを引くチタンダエルと奉太郎。チタンダエルは大吉を引くのだが、奉太郎は凶。「凶」なんておみくじ初めて見たと目を輝かせるチタンダエルが可笑しい。

・忙しそうに動きまわる十文字を手伝うために、蔵から酒粕を取ってくることになったチタンダエル。奉太郎も手伝うことにするのだが、「蔵」というものに馴染みのない奉太郎はつい納屋に入ってしまい、チタンダエルと二人、その中に閉じ込められてしまうことに。

・納屋と蔵を間違えたことについて、「家には蔵がないから間違えちゃった。テヘペロ」とか言ってる自分を想像する奉太郎が可笑しい。

・閉じ込められた奉太郎は大声で助けを呼ぼうとするのだが、もし人を呼んで助けられたとすると、納屋の中で良からぬことをしていたのではないかと誤解されるかもしれないと、チタンダエルがこれを拒否。父親の名代として神社に来ているのに、そのような不祥事を起こすのもどうかということで、奉太郎もこの案を受諾。名家は面倒臭いな。

・この時、えるは携帯電話で助けを呼ぼうと考えていたのだが、えるも奉太郎も携帯電話を持っていないことが判明。仕方がないのでやっぱり大声を出そうと提案するえるだが、今度は奉太郎が気を使い、もうダメとなるまでその手は使わないと断言。まだ試していない手があると「扉を壊す」「壁を壊す」「地面を掘る」「屋根をぶちぬく」という4つの案を提案するのだが、もちろんこれは全て却下。ってゆーか、それじゃやっぱり衆目にさらされるだろ。普通に大声出すほうがマシだ。

・ならばということで、壁に空いた穴から持ち物を落とし、バイトでおとしもの係をやっている摩耶花に気づいてもらおうとする奉太郎たち。まずはえるのハンカチ、ついで豊太郎の財布(中身は空)を落としてみるのだが、漠然としすぎていて意図が伝わらない。ちょっと外出するつもりだったため、コートの類を着て来なかった奉太郎とチタンダエルはそろそろ寒さが限界に。ラノベなら絶対抱き合って云々って展開になるよね。

・そろそろ里志も到着しているはずということに気づいた奉太郎は、自分と里志が観ていた今日放送の時代劇(お市の方が浅井の裏切りを信長に伝えたエピソード)から着想を得、チタンダエルの巾着の両端を縛って「袋のネズミ」を表現。その巾着を納屋の外に落とすことで、里志に意図を伝えることに成功。奉太郎の意図に気付き、よほど奉太郎のヘマが可笑しかったのか、嬉々として奉太郎救出に向かう里志が可笑しい。

・納屋に到着した里志が扉を開き、「あきましておめでとう」と奉太郎をからかって終了。次回に続く。

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#18「初ゴール!」

・都大会開始。

・試合を前に悪魔に「決勝で待ってる」宣言をしに来るアマリージョ。悪魔に煽られても微動だにしない落ち付きっぷりが大したものだが、つくづくお前本当に小学生か。

・試合を前にフォーメーションの変更を告げる勝ちゃん。なぜ直前に言い出すのか。悪魔はともかく、周りの奴らがついてこれんだろ。

・フィールドを草原に例え、プレデター(捕食者)なら、獲物(シュート、パス、ボールの奪取等)を狩れ。とか言い出す勝ちゃん。皆すっかりゲーム感覚でやる気に。さっきのフォーメーションの話もそうだが、試合直前にする話じゃないし、相手舐めすぎだろ。

・狩りの基本はチャレンジとカバーリング。ということで、各自挑戦的なプレーを行い、周囲の選手がカバーすることで、試合を優勢に運ぶプレデター。

・竜持の狙ってオウンゴールも炸裂。悪魔の父親も、勝ちゃんがそれで良しとするのなら別に構わない(むしろ面白い)というスタンスらしい。

・敵チームが猛威を振るう悪魔を徹底マークし始めたことで、翔の指示で3Uの新技・小三が炸裂。

・その後もプレデターの一方的な展開になり、なんと前半敵に一本のシュートすら打たせないという圧倒っぷり。さらに、後半もプレデターの虐殺は続き、最後のポストプレーでは、一度も公式戦でシュートを決めたことのない翔に合わせてシュートを打たせるという、プレデター側からすればイイ話だが、相手からすると舐めプとしか言いようがない蛮行に。プレデターはホンマ恐ろしいチームやで。

・次の相手は天才ストライカー青砥ゴンザレス率いる川原国際ヘヴンリー。1回戦は一人で6点入れたらしい。そりゃすげえ。つか、野球ならいざしらずサッカーなんだし、いくら天才とはいえ、ワンマンチームならプレデターの敵ではない気もするけど。GKならまだしもフォワードなんだし。


2012/09/05 [水] 

[NEWS] 【阪神】メッセ完封、巨人戦連敗止めた [nikkansports.com]

メッセ完封勝利おめでとう!

今日の6得点はぶっちゃけ巨人側が新人投手の育成してたからとれたって感が否めないのだけれど

完封はお見事。

いつもいつも少ない失点で頑張ってても無援護で報われない中

腐らずに頑張ってくれるのが本当にありがたい。

来シーズンも阪神に残留してくれるといいのだけどなぁ。

[アニメ] 戦国コレクション#22「The Splendor」

・片倉小十郎回。あるいは伊達政宗回その3。

・堅物の片倉小十郎は現代に出現後も現代の法を尊守するとの立場から、警察の「戦国武将対策室」通称マルセンに所属。刑事の日暮とコンビを組んで政宗の行方を追うことに。

・小十郎の相方の日暮刑事は人情派の刑事で、政宗の身内の小十郎が政宗を捕まえるために働いていることをあまり好ましく思っていないらしい。そして、政宗が行く先々でトラブルに巻き込まれ、時には人助けをしていることも知っており、逮捕にそう積極的ではないっぽい。

・一方、融通の聞かない小十郎はあくまで法に反した政宗は逮捕されるべきの一点張り。日暮からは「冷たい人」だと評されることに。

・聞き込み捜査中に以前スタイリッシュ成敗された組長が。セリフ等ないので詳細は不明だが、今は田舎で野菜作ってる模様。

・身内の最上義光に聞き込みを行う日暮。事前に小十郎から「家督を争った敵同士」という情報を得ていた日暮だが、いざ会ってみると義光は政宗を擁護し、警察に協力して政宗を追う小十郎を非難する。

・義光からの非難にたじろぐ小十郎だが、日暮は戦国世界で敵対していたはずの義光が政宗を擁護しているということは、こちらに来てから政宗に対する認識が変わった=こちらに来てから政宗と会っているのだと推理。言葉巧みに義光を懐柔し、情報を聞き出すことに成功する。あら、日暮は有能な刑事なんだな。

・と、それはさておき、このシーンで、義光の後ろに15話登場の義光のクラスメイトがいるのだが、ちゃんとムラタさんも居た。無事だったんだな。良かった。

・自分に対してはそっけない日暮が、義光に対して優しいことを取りざたして、「日暮さんはロリコンなんですか?」とか言い出す小十郎に笑う。

・義光からの情報では、政宗の現在の居場所に繋がる情報は得られなかったのだが、本部からの連絡で政宗が金沢の漁師村で女性と暮らしていることが判明。二人は金沢に向かうことに。

・金沢に到着したふたりは現地妻のもとに向かうのだが、そこでは政宗の葬儀が行われていた。昨日追手に撃たれて断崖絶壁から落ち、死んだのだそうな。

・死体は確認されていないが、「戦国武将が岩より硬くない限り」生きているはずが無いのだそうな。しかし、待ってもらいたい。第一話で現代に現れた信長は高高度から墜落し、ヨドバシカメラのビルに激突しても無傷だったし、しんくは火山に落ちても無傷だった。戦国武将は岩より硬いのではあるまいか。いやむしろ戦国武将が海に落ちたぐらいで死ぬわけがないのではあるまいか。

・閑話休題。

・政宗が死んだという情報を聞いた後も小十郎の態度は今までどおり淡々としたままだったのだが、日暮しと別れ、政宗が落ちたという崖にたどり着くや感情を爆発させ、現地妻のような可愛らしい女じゃなくて悪うござんしたねと絶叫。さらに、そんな小十郎の背後からやっぱり生きてた政宗が出現するのだが、ここでようやく涙を見せる。なんでも小十郎は悲しい時には泣けない性質なのだそうなのだが、それはさておき、これまでずっと鉄面皮を通していた小十郎が感情を爆発させてからの畳み掛けがイイ感じ。

・政宗が生きていた理由は、政宗の世話になった村人たちが、警察の目をくらませるために一芝居打ったということらしい。

・そのことを聞いた小十郎は、相変わらずの堅物っぷりを発揮し、罪から逃げるために死を偽装したのかと非難。さらに政宗から一緒に逃げてくれと請われても、犯罪者の片棒は担げないと拒否するのだが、更に食い下がる政宗にたらしこまれて決意が揺らぎ始めることに。

・そんなふたりの背後に日暮登場。「(世話になった政宗が転落死したというのに、翌日にはあっさり葬儀を執り行ってる)村人が冷たすぎる」と違和感を感じた日暮は、小十郎を泳がせて政宗を釣る算段だったらしい。日暮やっぱり有能や。政宗あたりから有能ともてはやされる小十郎があんまり有能じゃないのが気になってくるぐらい有能や。

・何者か(日暮)の気配を察知した政宗は、曲者を切り捨てようとするのだが、その際の掛け声はやはりスタイリッシュ。気に入ってるのかスタイリッシュ。

・政宗に見つかった日暮だが、「命がけで逮捕するなんてごめんだ。」と政宗を見逃す宣言。さらに、この期に及んで未だにウジウジ悩んでいる小十郎に「政宗に付いて行くように命令」する。小粋なやつだな日暮。

・感情を表に出して以降、急激に可愛らしくなっていた小十郎だが、この配慮でまたも涙腺が決壊。完デレ状態に。大変可愛い。

・日暮が去り、ふたりきりになった政宗は小十郎をお姫様だっこし、二人で逃亡生活に入ることに。で、終了。次回に続く。


2012/09/06 [木] 

[野球] 【阪神】大和犠打失敗帳消しの先制打 [nikkansports.com]

そもそも、初回ノーアウト二塁で阪神で一番得点圏打率の高い大和に送りバントさせる糞和田が悪い。

いや、バッターが大和でなくても、初回ノーアウト二塁で打順上位の打者が送りバントという発想が腐ってる。

アホか。

そこは内海の立ち上がりを攻めろよ。

このチキン采配が今日、っつーか今シーズン勝てなかった原因だということにいつになったら気付くんだ。

いい加減にしろ。

あとあれ

【阪神】中村新GM会見「身引き締まる」 [nikkansports.com]

阪神\(^o^)/オワタ

暗黒請負人中村負広の実績と世間的な評判を知らんわけでもあるまいに

どうしてこういう人事がまかり通ってしまうのか。

悪夢やわ…。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン41号

「ドカベン」里中のホームランはともかく、ジンクスはどうにかした方がいい。そのうち試合放棄しかねんぞ。

「いきいきごんぼ」委員長可愛い。

「弱虫ペダル」ヒメ通じず。と、それはさておき、ゴール前のデッドヒートの最中に突然アニソンを歌い始めた坂道を沿道の観客はどう思ったろうか。

「弱虫ペダル外伝」巻島編終了。ここで一旦掲載も終わり、次のエピソードはまたそのうち載るのだそう。バイオハザードの休載の穴埋め的なポジションなんだろうか?それとも、やはり毎週2本はキツイので、描き溜めて載せる形式だろうか?もし前者なら、新人/中堅の読み切り載せる方が嬉しいし、後者なら別冊でやればいいのに。

「空灰」まぁ、普通のおねショタだとは思ってなかったし、こんな感じのオチだろうとは思っていたけれど、それでも最終ページが大変キツイ。さすがやわ。

「鬼さんコチラ」郡がエロくてステキ。展開の速さも大胆さもステキ。この漫画、面白いわ。大好き。

「バーサスアース」主人公の能力や見せ方はイイ感じ。これでもう少しテンポが良ければなぁ。

「ストライクライクラブ」鈍足毎日の読み切り。相変わらずキャラが可愛い。そして前作に引き続き展開の無茶なエスカレートっぷりもイイ。順調に押されてるようなので、このまま連載を勝ち取ってもらいたいね。

「てんむす」宇治橋の左側を通って帰ってこれるのが勝者だけなら、敗者はどうなるんですかね?お供え物にでもされるのか?


2012/09/07 [金] 

[野球] 【阪神】力投スタン報われず…11敗目 [nikkansports.com]

2試合連続1失点負けとか、スタンリッジが可哀想すぎるだろ!!

点取ってやれよ!!!!!!

あとあれ、なんで関本先発だよ馬鹿。

関本は今年左投手から全く打ってないだろ。

いい加減にしろ。

[アニメ] エウレカセブンAO#19「メイビー・トゥモロー」

・トゥルースの正体が割れたり、ママが死んだり、社長が爆死したり。

・世界の敵になったゲネラシオン・ブルはアメリカの親会社から切られ、電力の供給を絶たれてしまう。

・というわけで、社長はシークレットと融合したゲオルグと何らしかの取引を行い、シークレットの殲滅をやめ、スカブの増殖を抑える方向へと社の業務を転換すると宣言。

・一方、スカブが再活性化したにもかかわらずシークレットが現れず一向に混乱が起きないことに業を煮やしたトゥルースは、日本軍に囚われているシークレットのもとに向かい、そこで自身の正体が「記憶を失ったシークレット」であることを知り、愕然とする。じゃあ今までトゥルースは自分が何だと思ってたんだ。まさか人間だと思ってたわけじゃあるまい。

・自分がシークレットだと知って自棄になったトゥルースは、腹いせに人工衛星の機動を狂わせて衝突させ、衛星軌道上に大量のデブリを巻きちらす。

・このデブリ群の直撃を受けたゲネラシオン・ブルの衛星が大破。ママを始めとするチーム・ハーレクイーンは全滅の憂き目に。

・この人工衛星の破壊は、連合軍はゲネラシオン・ブルの仕業、ゲネラシオン・ブルは連合軍の仕業と認識。両者は軍事衝突することに。

・何度か言われていたがエレナはエウレカが別の世界から連れてきた異世界人。妊婦エウレカの腹の中に居たのは女の子らしいし、やっぱりエレナはアオの姉さんだったりするのかね?

・決戦を前に、フレアに「自分たちだけ助かろう」と持ちかける社長。その話を持ちかけられたフレアは、躊躇なく発砲。「パパならそんな事言わない」ということらしいが、それにしてもなぁ。

・社長に化けていたのはもちろんトゥルース。クォーツガンを盗みに来たらしいが、じゃあなんでフレアに声かけるなんて無駄なことしたのか。

・正体を表したトゥルースに襲われるアオとフレアを本物の社長が助けだす。後のことをアオに託した社長は、独自にトゥルースの正体がシークレットであるとの見解に達しており、ならばということで、保管してあったクォーツをぶつけ、スカブバーストを起こすという方法でトゥルースもろとも爆死を遂げる。で、次回に続く。

・ヨハンソンの本を読んだだけで、「トゥルースがシークレットである」という仮説がたてられるものなのか。何が書いてあったんだヨハンソンの本。そして、本読んだだけでそこに辿り着ける真実に辿りつけないトゥルースはどうなんだ。

・つか別に社長部屋に戻らなくても、アオたちを助けてすぐに扉閉めて、クォーツ射出すればよかったんじゃないのか?

・うーん。


2012/09/08 [土] 

[野球] 【阪神】能見8回0封 ナゴヤ今季初勝利 [nikkansports.com]

5回以降全ての回で得点圏にランナー送ってんのに

スクイズの1点しかとれないとか

相変わらず地獄のような拙攻っぷりだが

それはさておき

借金20の壁は高いなぁ。

何度リーチかけて何度ギリで引き返してんだ。

それも、突然強くなって勝ってる訳じゃなく

今日みたいなギリギリな勝ち方してるのがまた。

どういう運なんだ。

[アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#23「モテモテ下克上デコ〜!」

・みどりが女心を弄んで制裁を食らう話。

・デコのチャロットも恋愛脳。倒れていたところを助けられたことをきっかけにみどりに一目惚れし、アタック開始。当初、「蜂と付き合うとか無いわ」という態度だったみどりだが、レッドが過去一度も彼女を持ったことが無いことに気付き、この際相手が蜂でも彼女を持てばレッドに勝ったことになるんじゃね?と思い直し、チャロットと付き合い始めることに。

・みどり酷ぇ。マジ外道。

・群馬カルタを使ってトレーニングに励むレッドの横に、禿ヅラのダイアナが。ここ数話妙に存在感を出してきたなダイアナ。

・チャロットとのデートを満喫するみどりだが、チャロット特製の蜂蜜の虜になってすっかりメロメロに。みどりのチョロさもアレだが、チャロットの蜂蜜がヤバイ。なんかの薬でも入ってるのかという勢いだ。

・チャロットとキスまでいったみどりは、レッドに自慢。みどりが何者かとキスしたと知ったレッドは錯乱。人間の女子はぴんくしかいないので、相手はぴんくに違いないと思い込み、「小学生のみどりに何をした!?」と殴りこんで返り討ちに合う。

・あっさりチャロットとキスまでいったみどりは、すっかり調子に乗って街中の女子(ペット)をブルーの真似でナンパしまくり。あまつさえチャロットの蜂蜜を使って女子たちを虜にするという最低っぷりを発揮。

・自分たちの世話を放棄して放蕩の限りを尽くすみどりを尾行していたラブラとエンジェラは怒り心頭に達し、みどりを攻撃。その場に現れたチャロットがみどりを庇ってエンジェラと戦うのだが、そんなチャロットにラブラ達がみどりが女を侍らせていた事実を暴露。折しもたらしこんだペットたちが大挙して押しかけ、一気に修羅場に。

・怒り心頭に達したチャロット達から逃げるみどりだが、ついには追い詰められ、チャロットの魔法の電撃を食らって黒焦げに。「だっちゃ」言葉のチャロットだから電撃なのだろうけれど、そのネタ幼女は分かんないだろ。

・黒焦げになったみどりを案じてレッド登場。→その男らしさにチャロットが一目惚れ。→チャロットから兄に比べてみどりはクズだと散々罵られる。→でも、ファーストキスは俺のほうがレッドより早かった!と主張するみどり。→ぴんく、ブルー、きいちに「蜂相手に何を言ってるんだ」とばっさり。→近づいてきたラブラとエンジェラに慰めてもらおうとするみどりだが、「自分たちの飯を作れ」とこれまたバッサリ。と、みどりがフルボッコになって終了。こればっかりは自業自得としか言いようがないな。

・次回予告にグラナイト(御影くん)が。そして、予告のぴんくの台詞でルビーに彼氏がいることが判明。まさかサンシャインの設定を引きずってくるとは。トール様は完全にお役御免なんだな。

[アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#23「銀幕セレブリティーストーリー」

・prizmmyとPURETYのメンバーが新作映画「YATTER GIRL」のヒロインオーディションを受け、女優デビューを目指す話。

・ちなみに講師はみおん。相変わらずの謎アドバイスをするプリズムエース語を通訳するみおんが可笑しい。そして、さり際に「ガラスの仮面ドーン」とかいうプリズムエースが可怪しい。

・熱血指導するみおんと、そのノリについていけず、ボケては腹筋をやらされてるみあが可笑しい。みあはメインじゃない回では本当に唯の役立たずだな。

・あと、今回、ヘインが周囲のキャラの奇矯な言動にいちいちツッコンでるのが可笑しい。苦労性だ。

・母親が女優でその力量を期待されたセレブリティーだが、幼い頃に失敗した経験からむしろ演技は苦手だった。そんなセレブリティーを心配して後を追いかけ励ますあやみ。いい話だったりキマシタワーだったりするのだが、そんなことより本気のモノマネが可笑しい。

・オーディション。何故か相手役が巨大な犬で、皆失敗するのだが、セレブリティーだけは犬を恐れず向きあってみせ、演技自体は失敗したものの、何故かオーディションに合格する。一体何の映画なんだ。

・つか、この映画の監督て笹川ひろし?

・オーディションに合格したセレブリティーだが、映画側の人間から映画公開までプリズムショーへの出演を禁じられてしまう。母親は自分がプリズムスターでいるより女優になった方が喜ぶのではないかと悩むセレブリティーだが、結局、自分はプリズムショーのほうが好きだという理由でショーに出演。女優の道を断念する。

・勝手にショーに出演したことを皆で監督に謝ろうと言いつつ、怒られに違いないとビビって震えてるソミンが可愛い。

・監督に謝ろうとするセレブリティーだが、監督は会場で100年に一度の逸材を発見したので結果オーライと上機嫌。そして、その逸材とは山田さんであることが判明し、終了。

・酷いオチだ。つか、どんな映画なんだYATTER GIRL。

・最後にユンスが本格的にあいらを狙ってるらしいことが判明し、次回に続く。

・そして、次回はマスコットキャラがRPG的な冒険をする話。なんだそれ。


2012/09/09 [日] 

[野球] 【阪神】岩本プロ初登板で初勝利! [nikkansports.com]

岩本ktkr!!!

初登板初先発初勝利おめでとう!!!!!

なんで点取られるまで投げさせないんだ糞和田!!完投狙えたろ!!!

それはさておき。

ヒーローインタビューでの新人らしからぬ落ち付きっぷりも良かったね!!

あと

今日は打つ方も

上本が4安打2盗塁

大和が2安打2打点1盗塁

良太が2安打2打点

マートンが3安打1打点

ブラゼルが2安打(内1HR)2打点

と大盤振る舞いで最高に気持よかったね!!

特に上本、大和コンビの大活躍が最高!!!

今季一番気持ちいい試合だった。


のに


なんで地上波放送してねぇんだこの野郎!!!

特にABC!ラジオ中継でさえ途中で長々と競馬はさみくさって何が虎バン主義か!!!!

いい加減にしろ!!!!!

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#23「敵陣突入!若き聖闘士、再集結!」

・初期パーテイが再集結する話。

・光牙とユナにハルトと龍峰が合流。何のドラマもなく道端で普通に再会するのに笑う。世界狭いな。

・ハルト達が簡単に合流できたのは、忍者スキルでハルトが光牙たちの行方を調べたから。そのついでにアリアの居場所も突き止めたらしい。忍者万能すぎるだろ。

・そんな忍者でもソウマの居場所はわからないらしい。

・アリアを奪還すべくサンクチュアリを襲撃する光牙たち。もうギリシャに戻ったのか。本当に狭いな地球。

・雑魚マーシアンを蹴散らして進むハルト&龍峰の前にソニア登場。さしもの忍者も敵幹部には勝てず、あっさり返り討ちにあうのだが、死んだふりでやり過ごすことに成功。やっぱり忍者すげえ。

・一方、光牙&ユナは盾座の白銀聖闘士と交戦。鉄壁の防御力を誇る盾座に全く歯が立たない二人だが、そこにソウマ登場。新技ライオネットボンバーであっさり盾座を粉砕する。ソウマのくせに!

・ソウマは光牙たちと別れた後、ソニアを追って闇雲に三日三晩走り続け、我に返って怒りに任せて行動する自分の未熟さを恥じ、行き倒れになったところを邪武に拾われて修行。新技に開眼したらしい。

・ソウマは実に馬鹿だな。

・つか、なんで邪武?

・修行でパワーアップしたソウマはソニアとの再戦に挑む。邪武みたいな微妙なサブキャラの下で短期間の修行を受けただけなのにその効果は絶大で、ソウマはソニアと互角の勝負を繰り広げ、勝負は引き分けに。今までパライストラで何やってたんだっつーか、パライストラのシステムは聖闘士育成に向いていないんじゃないだろうか。

・ソニアが落としていった父の形見の南十字星のクロストーンを手に入れたソウマは、光牙たちと合流。エデンとアリアが向かったという最後の遺跡に向かうことに。で、終了。次回に続く。

[アニメ] バトルスピリッツ ソードアイズ#01「光と闇の神話 輝龍シャイニング・ドラゴン!」[新]

・バトスピの新シリーズ。事前情報とかは特に調べてない。

・今回は異世界冒険物らしい。冒頭いいきなりファンタジーな王国でクーデターが発生。悪人にそそのかされた幼い王子が主犯で、自身の母親を投獄した模様。

・そして、そのクーデターの際、主人公らしき赤ん坊が王宮から逃がされたらしい描写が。クーデター起こした王子の弟とかそんな感じだろうか?

・時が過ぎ、成長した主人公・ツルギが納屋で自分を連れだしたロボと、自分が入れられていた保育器を発見。中に入れられていた剣を手に取ると、剣がバトスピのカードに。と同時に、王宮の王子がその存在を知覚。刺客を送り出す。

・それまで体を動かすことにしか興味がなく、バトスピをやったことが無かったツルギだが、カードを手に入れたことでバトスピに興味を示し、友人とやってみようとするのだが、その時、敵の刺客が襲来。刺客の存在を完治して起動した味方ロボ・ブリンガーの指導のもと、刺客とバトスピで勝負することに。

・ブリンガーの顔が、なんかアイアンリーガーっぽい。

・バトスピの素人のツルギだが、ブリンガーの指示を聞かずイケイケで攻撃を仕掛ける。これで勝ってしまうんだから、なんというか。

・召喚しただけで相手のBP6000以下のスピリットを皆殺しにするシャイニングソードが酷すぎる。さらにカードのドローまで出来るらしい。鬼か。

・あっさり刺客を退けたツルギだが、王子が乱入。そのまま戦闘になだれ込み終了。次回に続く。

・うーん。どうかなー。宇宙兄弟もあるし、今回こっきりでいいかなー。せめてヒロイン出てくるまでは観るかなー。うーん。保留。

[アニメ] 宇宙兄弟#23「親父と息子とムッタクロース」

・まだまだ閑話。のんびりと展開する話だのう。

・ヒューストンに行くまで少し間が開いてしまった六太は、その間クリスマス商戦のサンタクロースのバイトをすることに。ヒューストン行きの日程が決まらないらしく、未だにJAXAから連絡はなく、ケンジからも連絡もないしこちらから連絡をすることもためらわれているのだとか。

・B班の地球外生命体フェチは、選抜試験に合格したものの、この試験を通して実際自分がやりたいことは宇宙飛行士ではなく、地球外生命体の探査なのだということに気付いたとかで、ヒューストン行きを辞退。近々NASAとJAXAの共同で行われるエウロパの探査に参加することを目指すことに。そして、その欠員を埋める形で追加選抜は3人選ばれており、ケンジも合格していたことが判明。

・せりかがつけていた日記は、病床の父との約束で始めたもので、毎年墓に供えているらしい。食い物の話しか書いてないのに泣かせる話じゃないか。

・ヒューストンで行われる最終試験は2ヶ月後に決定。特に定職についていない六太は、実家にいても肩身が狭いので、一人で先にヒューストンに向かい、試験までの間NASAの見学でもすることに。

・墓参り帰り、たい焼きを買って小躍りしてるせりかが可愛い。

・アメリカについた六太がアポや日々人と再会し終了。次回に続く。

[特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#29「亜空間への突入!」

・凄く盛り上がりそうな展開なのに全く燃えない不思議な話。

・突然亜空間にいる赤の父親からの通信が入る。本物であることは金が保証するのだが、同時にまだ亜空間に突入する準備は整っていないと反対する。しかし、本来ありえないタイミングで連絡を入れてきたということは緊急事態に違いないということで、結局、ゴーバスターズは亜空間に突入することに。

・亜空間でメガゾードを作っている「創造する者たち」の中に裏切り者がいることを察知するエンター。その「創造する者たち」ってのが赤の父ちゃん達なんだろうか。だとすると、既に人間ではなく機械化されてたりするのかね?

・ゴーバスターズの亜空間侵攻を察したエンターとエスケイプがグレートゴーバスターの格納庫を襲撃。グレートゴーバスターの準備が整うまでゴーバスターズがゴーバスターズが足止めを行うことに。

・闇雲に戦いを行うエスケイプと異なり、とにかくグレートゴーバスターを動かさないことを目的としているエンターは、レッドバスターを狙い撃ち。一騎討ちの状況に持ち込み、撃破に成功する。エンターさん流石や。

・と言いたいところだが、当然こんな所で主人公が死ぬわけもなく、復活した赤とヒロシの連携で隙をつかれ、あっさり取り逃がしてしまう。どうしょうもなくツメが甘い。頭潰しとけ。

・グレートゴーバスターの転送終了間際に格納庫にエスケイプが到達。転送の邪魔はさせじと生身で立ち向かう整備員や司令官、オペ子にオペ夫。という大変燃えるシチュエーションが発生するのだが、本編内容はさっぱり燃えない。そもそも生身で幹部までいるヴァグラスを足止めするのが無理ゲーなのに、その無理を実行している感がまるでなく、エスケイプが舐めプしてるように見えるのがダメなんじゃないのかのう。犠牲者もでないし。

・エスケイプやエンターがもたもたしているうちにグレートゴーバスターの転送完了。迎撃するためにエンター達は亜空間に戻るのだが、そのあっさり感もいただけない。せめて腹いせに格納庫を爆破ぐらいしていけよ。

・亜空間に到着したゴーバスターズはメガゾードの大群と遭遇。しかし、グレートゴーバスターは強すぎるのであっさり瞬殺。だからなんでこう盛り上がらないんだ。

・亜空間を「オーバーライドシステム」で通常空間っぽく書き換えたゴーバスターズは研究所に侵入。この「オーバーライドシステム」も盛り上がらんよな。全然亜空間にいる感じがしなくなるじゃないか。

・研究所に侵入したゴーバスターズの前に等身大の怪人になったメサイヤが現れ、次回に続く。なんか迫力なくなったなメサイヤ。

・うーん。

・なんか次回予告で「最後の戦い」とか言ってるぞ。メサイヤシャットダウンとかいうサブタイトルだし、もう終わるのかゴーバスターズ。次は何戦隊かなー。

[特撮][魔法] 仮面ライダーウィザード#02「魔法使いになりたい」

・小倉久寛は指輪を作る職人だが、その指輪でどんな魔法が使えるのかは判らないのだそうな。なんだそりゃ。いやまぁ、賢吾だってそんな役割のキャラだったが。

・てか、使った奴が寝るリングて、玩具的にどういう使い道があるんだ。

・OP映像がディケイド以前の平成ライダーっぽい。

・前回の女刑事が再登場。なんか魔法使いを追ってるらしい厭味ったらしい公安の刑事から聴きこみを受けることに。つかこの公安、魔法使いを追ってるくせに、あの不自然に馬鹿デカイ指輪に気付かないのか。とんだ無能だな。

・ファントム出現でウィザードとの戦闘開始。やっぱりアクションは大変イイ感じ。この調子で一年頑張ってもらいたいのう。

・なんというか微妙な青年・奈良瞬平が登場。魔法使いに憧れてるとかで、晴人に弟子入り志願する事に。ファイズの啓太郎みたいなポジションになるっぽい。にしてもウザい。

・晴人とコヨミは半年前に誘拐されてサバトに参加させられ、デビルマンになったらしい。って、たった半年前なのか。

・晴人は自力でファントムを抑えこんだが、コヨミは白いウィザードっぽい人に助けられたらしい。そして晴人はそのウィザードっぽい人から魔法使いになる資格を認められ、変身アイテムを授けられたらしい。あと、コヨミはそのサバトで記憶を失った模様。

・ファントムには戦闘員っぽい量産型が存在する模様。

・瞬平がゲートであることが判明。雑魚ファントムに襲われた際、魔法を使ってみせている。こいつが二号ライダーになるのかね?

・バイクを使ったスタントも披露。いいねいいねアクションに力入れてるのは実にイイね。

・魔法を使えたことに驚く瞬平で終了。次回に続く。

[アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#30「本の扉で世界一周大旅行!!」

・本棚ワープで世界旅行する話。そして青山無双。たった5話前にもやってたのに、超人すぎる。

・夏休みに旅行に行けなかったと愚痴るゴプリキュアだが、みゆきが本棚ワープでどこにでも行けることに気が付き、皆で世界旅行をすることに。最初に気付くのがみゆきなのは意外だ。

・まずはみゆきの希望でおフランスのベルサイユ宮殿に。普通に買い食いもしているが、お前らいつ換金した。

・次はあかねの希望で台湾に。あかねの希望で来たのに一人で食いまくってるなおが可笑しい。

・次はなおの希望でモンゴルに。大平原をドリブルで駆けまわるなおが可笑しい。って、なおばっかりじゃねーか。

・次はれいかの希望で万里の長城に。ここでも食ってるなお。今日のなおはどうなってんだ。

・そしてやよいの目的地である自由の女神。当然なおは食ってる。完全に大食いキャラになったな。

・ちなみに、やよいは行く先々で写真を撮りまくっているのだが、作画資料だろうか。

・あと、太陽マンは海外ロケもしているらしく、自由の女神の前で戦ったことがあるのだとか。すげえ潤沢な予算の番組なんだな太陽マン。

・その後もエジプト、ローマ、ロンドン、イースター島などを満喫するゴプリキュアだが、常になんか食ってるなお。その後アマゾンを訪れた際までバナナを食べている。どんだけだ。

・つか、アマゾンで船頭雇わず自分たちだけでボート出してるのはどうなんだ。まぁいざとなったら変身すればどうにでもなるかもしれんけど。

・あと、アジアはともかく、他の地域は時差どうした。

・閑話休題。

・ジョーカーに脅されたアカオーニがプリキュアを追ってアマゾンに登場。ちゃっかり記念写真に写ってるのが可笑しい。

・キャンディとデコルを飲み込んだピラニアアカンベエと水中戦。当初、上手く水中戦をこなせないプリキュアだが、キャンディがイルカデコルでプリキュアを人魚化。水中での機動力と呼吸能力を手に入れたプリキュアは反撃を開始する。イルカなのに、魚類の尾になったり水中呼吸能力を得たりするのは何故なんだぜ?

・水中で必殺技を打つサニーとピース。バンクがちゃんと人魚仕様になってるのに感心する。

・サニーファイヤーは水中なのでもちろん不発。ならばとれいかの制止を聞かずに放ったピースサンダーは、アカンベエはもとよりその場にいた全員を感電させる。結果悪しだが、そもそも最初からこの手で行けば人魚になる必要もなかったのに。いや、人魚姿はサービスとして悪くないけれど。

・感電し、気を失ったアカンベエから(やはり感電してアフロになった)キャンディが脱出。最後はいつものごとくプリンセスで倒して締め。

・今回の戦いで再びデコルデコールが満杯になり、今度こそ女王様が復活するのかと思い気や、なんだか別の新アイテムが登場。キャンディの「これは何クル?」という引きで終了して、速攻「これが伝説のロイヤルクロック」と件の新アイテムのCMが入って笑う。バンダイあと1週自重しろ。

・ED。青山先生の一人原画のお陰でピースの寸劇パートにほとんどテロップがかからない。ありがとう青山先生。残り3人の回もやってくれないかなぁ。流石に無理か。


2012/09/10 [月] 

あー、桁糞悪い。

[野球] 【阪神】岩本を抹消 [nikkansports.com]

またかこのクソが。

せっかくの若手なんだし、もっとじゃんじゃん投げさせろや。

とっくに消化試合だっつってんだろ。

もう久保も能見も岩田も落として

秋山歳内岩本で来年のローテーション争いさせろっつーの。

一軍相手にテスト&練習できる機会なんかそうそう無いだろ。

さっさと切り替えろや。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ41号

「烈!!!伊達先パイ」近藤信輔の新連載。とりあえず、S☆Sハブんな。

「ニセコイ」昭和の漫画みたいなド定番ネタきた。今の子にもこういう定番ネタを継承していくって意味ではいいかもしれん。

「暗殺教室」デレてるビッチ先生可愛い。

「戦星のバルジ」最終回。やっぱり異世界ものは厳しいと思う。この作者の絵がかなり好きなので、もう少し感情移入しやすい題材でまた帰ってきてもらいたい。もちろんアクションもので。

[アニメ] 探検ドリランド#09「人魚姫セーラと海の秘宝」

・前回もらったボートで海に漕ぎだしたミコト一行だが、あんな小舟で渡海など出来るはずもなく、波に攫われてあえなく沈没。装備をつけたままだからなのか為す術なく沈んでいくミコト達はたまさか通りかかった人魚姫に助けられることに。

・ウォーレンスに一目惚れした人魚姫セーラは、ウォーレンスが船酔いで口も聞けない有様なのをいいことに一方的に縁談を進め、ミコトたちもウォーレンスの付き人として自分の住む王宮で暮らさせようとする。

・セーラに気がある護衛のロハンは人魚ではないウォーレンスとの縁談に反対するのだが、セーラは「人魚の秘宝があるから大丈夫」とどこ吹く風。なんでも「人魚の秘宝」とは、「良いモノが生えてくる」薬なのだとか。

・セーラが心変わりしないと諦めたロハンは、ミコト達の元へ。実はロハンは人魚ではなく、セーラに一目惚れした竜騎士で、尾っぽを偽装して人魚のフリをしていたのだそうな。なるほど言われてみれば、ロハンはウォーレンスとの結婚に反対する際「人魚ではない」という理由を言い出すのをためらってたし、水中から現れた際は猛烈に息切れしていたな。

・ロハンが人魚のフリをしているのは、セーラん一目惚れしたから。それまでの目的であった竜退治を放り投げて、セーラの元に押しかけ、護衛として雇われたのだとか。

・ちなみに、足に尾ヒレの形をしたズボンを履いているだけで水生生物でないロハンは、当然人魚のようには泳げない。ではどうしているのかというと、「人魚だけれど泳げない」と説明して納得してもらったのだとか。ユルすぎるだろセーラ。

・「人魚の秘薬」で尾を生やして本物の人魚になろうと思い立ったロハンは、ミコトたちに協力を要請。人魚の秘薬さえあれば深海からも脱出できるということと、ロハンの応援をするためにミコトたちもこれを受諾。海底火山の洞窟に向かうことに。

・ところで、セーラは「良いモノ」が生えると言っただけで、「尾ビレが生える」とは言ってないよな。実は「人魚に足が生える」薬なんじゃないのかね?

・秘薬を取りに洞窟に入った一行は、炎のドラゴンと遭遇。ミコト達の剣を溶かしかけるほどの圧倒的な火力で猛威を振るうドラゴンだが、ミコトがドラゴンの本体が体内に隠された球であることを喝破。さらにポロンの射撃でドラゴンが体に穴を空けて回避した様子を見て、手当たりしだいに石を投げ、ドラゴンの体を穴だらけにして弱点をさらけ出すことに成功。ミコトやるなぁ。あと、ポロンの行動が突破口になるのが意外と多い気がするね。

・ドラゴンを倒し秘薬を手に入れたロハンは早速飲んでみるのだが、尾は生えず。代わりに髪が猛烈な速さで伸び始める。戸惑う一同の前にセーラ登場。秘薬の正体が人魚にとってとても大事な「美しく長い髪」を生やすための薬であることを明かす。

・髪かよ!そりゃ予想外だわ。

・突然のことにパニックを起こし、足を晒したままセーラと会話するロハンだが、実はセーラは最初からロハンが人魚ではないことを知っており、それどころかこちらもロハンに一目惚れしており、ロハンの気持ちが自分に向いていることも把握した上で、なんの行動も起こさないロハンに業を煮やして、たまさか通りすがったミコトたちを利用して、ロハンを煽っていたことが判明。

・前半見てる感じセーラはボケキャラだと思ってたら、実は小悪魔だった。というこの展開は何気にイイね。

・ところで、素でも女顔のロハンの髪が伸びてさらに女子っぽくなったなと思ってたら、エピローグでセーラに三つ編み編まれて顔を赤くしてて吹いた。秘薬を飲むシーンでもアレな感じはあったが、まさか狙って演出してんのか?深夜アニメだけに。

・とりあえず、ロハンが正体を明かしたことで満足したセーラはミコトたちを開放。セーラの配下のマーマンに船を引いてもらい、ミコト達は目的の島へ。で終了。次回に続く。

[アニメ] TARI TARI#11「満ちたり 欠けたり」

・糞理事長のトンデモ計画が実行に移される話。

・なんかファンタジーな衣装とアレな単語の会話をする来夏、和奏、紗羽。来夏が文化祭用に書き下ろした劇の話なのだが、それはさておき、紗羽のビキニアーマーがエロい。

・来夏の頭の中ではいつの間にか和奏の作ってる曲は壮大になってるらしい。ってか、もともと和奏と母のテーマソングみたいな曲なのに、ファンタジーの劇に合うのか。っつーか、劇の内容と曲のすり合わせをしてないのか。なんと無謀な。

・来夏に大遠具係に任命された大智。絵は苦手なのでと断るものの「和奏も紗羽も初めてやる作曲や振付をやっている。」と来夏に押し切られる形で結局受ける事に。ところが、頑張って描いてきた絵を見せてみると「もう絵は描くな」とバッサリ切りすてられてしまう。合唱部は相変わらず大智の扱いがひでえ。

・そんな散々な目にあった大智だが、健気にも今度は美術部に直談判。しかし、「簡単に描けるのでいいから」と無神経発言で、やはり文化祭の準備に忙しい美術部の部長の神経を逆なでしてしまい断られることに。これは仕方がない。悪いやつじゃないんだがなぁ。

・美術部を後にする大智だが、紗羽に気があるらしい同級生の美術部員が紗羽の写真と引換に美術を受け持つと提案。今ひとつ乗り気でない様子ながらこの申し出を受けた大智は、紗羽の写メを取るために部室に戻るのだが、その際、振付に夢中で周りが見えていない紗羽が伸身後転を行いモロにパンツを目撃してしまう。なんというラッキースケベ。お前は深夜アニメの主人公か。

・つか、伸身後転て。どんな振り付けなんだ。それを来夏や和奏にもやれってのか。無茶言うな。

・合唱部の伴奏を声楽部のピアノの子に頼みに行く来夏。相変わらず声楽部の部長は感じ悪く反発してくるのだが、ピアノの子はいい子だなぁ。

・最近どうにも覇気のない教頭は声楽部にも顔を出しておらず、そのせいで声楽部はすっかりだらけきってしまっている。散々遊びではないと主張していた部長からすれば、この体たらくは腹に据えかねるものがあるっぽい。

・理事長の計画がついに発動。来年度以降の新入生の募集を停止し、在校生の卒業をもって廃校。跡地にマンションを建てるらしい。しかも、校舎の解体とマンションの基礎工事は廃校を待たず今すぐ開始(在校生は校庭に建てたプレハブで授業を続行)。そのため、白祭も中止になることに。

・これはひどい。ってか、学校ってそんなに簡単に廃校にできるのかね?ましてや学校業務を継続しながら工事なんてやって怒られないのか?

・白祭を前に盛り上がっていた反動で、合唱部の面々はすっかり白けきってしまい、もはや部で集まることもなくなってしまったのだが、そんな中、和奏はひとりあきらめず曲を完成させる。たまさか顔を付き合わせた際、そのことを知った合唱部の面々、は和奏の曲を聴き再び起動。白祭をやろうと立ち上がり終了。次回に続く。


2012/09/11 [火] 

[野球] 【阪神】メッセ好投も援護なく11敗目 [nikkansports.com]

いい加減にしろ。メッセンジャーが可哀想だろ。

今日も今日とて初回ノーアウトランナー2塁で送りバントした時点で今日もアカンと思ったら

ホンマにそのとおりになりやがって、なにやってんだ。

何回目や。

毎日毎日毎日毎日バントバントバントバントバントバント

勝つどころか1点にもつながらない

全く結果を残さない送りバントをみせられて

誰が喜ぶねんこのドアホ。

だいたい125試合で20回目の0封負けてなんやねん。

一週間に一回0封負けしとんのか。アホか。

一点を取りに行く野球はどないしたんじゃ。

取れや一点。お得意のバントで取れるんだろ一点。

ふざけんな。

[アニメ] 氷菓#21「手作りチョコレート事件」

・里志が最悪にウザイ話。

・アバン。中学時代、摩耶花が持ってきたバレンタインのチョコに「溶かして型で整形したチョコは手作りチョコではない」と難癖つけて受け取らない里志に、摩耶花が「来年は納得するような「手作り」チョコを叩きつけてやる!」と啖呵を切ってスタート。里志が最低すぎる。

・そして一年後。やはりカカオ豆からチョコを作るのは無理だと判断した摩耶花は、結局、一般的な意味での手作りチョコを、ただしできる限りの手間をかけて、作ることに。

・偶然通りがかったゲーセンで里志と鉢合わせ、バーチャロンで対決することになる奉太郎と里志。ここのパートは、中学時代は勝つことだけを目的に手段を選ばず戦っていた里志が、ゲームを楽しむ余裕を持っていることで、この一年で人間的に成長していることを示すエピソードなんだと思うが、それはさておき、このバーチャロンは実機映像なんだろうか?まぁ、いくらなんでも作画したってことはないか。

・なお、チタンダエルは奉太郎にチョコを送らない。理由は「我が家では本当に親しい人には中元や歳暮を送らないから」じゃあ、世の中のほとんどの男はチタンダエルにとって「本当に親しい人」だな。

・バレンタイン当日、摩耶花は漫研を抜けられず、古典部の部室に予めチョコをおいておくことにするのだが、チタンダエルが部室を開けた僅かな隙に摩耶花のチョコが無くなってしまう。焦ったチタンダエルは奉太郎に助けを求め、チョコを捜索することに。

・チョコ紛失の責任を感じているチタンダエルはいつに無く冷静さを欠いており、いきなり相手を犯人と決めつけたりする余裕の無さをみせたるのだが、実は既に犯人に目星をつけている奉太郎のとりなしでとりあえず先に帰宅した摩耶花を追って帰路に。

・ちなみに犯人は里志。なんだかグダグダと面倒くさい理屈をつけて摩耶花からチョコを受け取れないと言い訳をする様子が実にウザい。たかがチョコぐらいでなんて面倒くさくて重いやつなのか。即結婚でもするつもりなのか。

・なお、摩耶花は犯人が里志であることを察しており、正式に受け取らずに「盗まれた」ことにして有耶無耶に仕様としている意図も把握した上で、それでも里志が好きなんだそうな。こっちはこっちでどうなんだ。将来DVとかで苦しみそうなカップルだな。

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#19「天才ストライカー」

・青砥ゴンザレス戦スタート。

・天才ストライカー青砥ゴンザレスに対抗意識を燃やす虎太と、目を輝かせているエリカ。そのことを玲華に指摘されて赤くなっているところを見ると、どうやら本当に気があるらしい。

・ヘブンリー戦を前に朝練する悪魔。特に青砥個人に対する対抗意識のない凰壮は、去年やったように自分たち三人がかりでマークすれば青砥を封じることが出来るんだからいいじゃねーかというスタンスなのだが、対抗意識メラメラの虎太や、意外と熱い竜持は三人がかりで勝っても嬉しくないと猛反発。そこはチームの勝利を優先しようぜ。

・学校帰りに喫茶店で杏子と悪魔の父親が歓談しているのを発見する翔、エリカ、玲華。すわ浮気現場か!とテンション上がるエリカが下世話で可笑しい。

・杏子の用事はもちろんヘブンリーのビデオの受け渡し。話のついでに勝ちゃんが普段コンビニ弁当ばかり食べていることを知った悪魔父から「栄養が偏るといけないので、なにか作ってあげた方がいい」と忠告を受けた杏子は、勝ちゃんがDVDを見ている間、手料理にチャレンジするのだが、案の定料理ができないらしく、真剣にDVDに見入る勝ちゃんの後ろでバタバタしているのが大変可愛い。結局、主菜を諦めてコンビニ弁当を用意し、かろうじて作った味噌汁を(インスタントと思い込んだ)勝ちゃんにディスられて、キレて帰る様子も可愛い。

・DVDを見終えて青砥の天才っぷりに感嘆する勝ちゃんだが、同時にヘブンリーの守備が脆いことに着目。青砥を止めるのではなく、防御を捨ててでも点を取りに行くノーガード戦法を提唱する。なるほど、この作戦なら虎太も心置きなく戦えるわな。

・キックオフ直後、青砥がキーパー含む脅威の7人抜きで先制ゴールを決め、その圧倒的な脅威をプレデターに見せつけて次回に続く。


2012/09/12 [水] 

[野球] 金本が会見「10日前決めた限界かな」 [デイリースポーツ]

フルイニングが途切れた時もそうだったけど

散々文句言っておきながら、いざ引退となると

寂しいもんだなぁ。

打撃に関してはまだやれる雰囲気はあったので

てっきり、代打の神様枠で数年やるもんだと思ってたんだけど

今年、小久保や石井琢、高津に田口とベテランの引退が相次いだことが

少なからず影響があったのかもなぁ。


ここ数年、怪我の影響もあって正直見てられない状態だったけれど

2003年以降、阪神がAクラス常連になっていたのは

間違いなく金本のおかげだった。

ありがとう金本。

お疲れ様でした。

来年から解説者なのか指導者なのかは判らんけど

第2の人生も頑張ってくれ。

[野球] 1点差9回、金本大飛球も美技アウト [デイリースポーツ]

比屋根空気読め!

いやまぁ、まだ引退試合ってわけでもないし

第一今ヤクルトは空気読む余裕なんかないだろうけどな。

今日の試合はマートンや平野、上本の守備や

ここのところ全然当たってない鳥谷の先制タイムリーなど

選手のやる気は見えたんだけどな。

まぁ、やる気だけで勝てるなら5位なんかにはいないわな。

しゃーないか。

[アニメ] 戦国コレクション#23「The Dune」

・尼子経久回。砂場の歴史がまた1ページ。

・屋良有作の重々しいナレーションに乗って、尼子経久(幼女)が幼稚園に編入してくるところからスタート。デューンというタイトルだが、屋良有作の感じからして銀英伝のパロなのかもしれない。

・転入初日に、砂遊びに出遅れたやけに腰の低い少年・清水くんを配下に収めることに成功した経久は、砂場の制覇に乗り出すことに。

・4歳の清水くんの物々しい言葉遣いが大変可笑しい。「後世の歴史家」がどうのこうの言ってる屋良有作のナレーションが輪をかけて可笑しい。

・経久が砂場制覇に乗り出した時点で、砂場は松田グループ、塩谷グループ、三沢グループに三分割されていた。経久は自身の目的である砂の城の建設のために、まずは砂を固めるための水辺を抑えるべしと判断。水道の近くに陣取っている松田陣営の切り崩しを行うことに。

・松田陣営のボスである松田くんは、泥団子を作って遊んでいるのだが、その団子はただ大きいだけであり、経久に言わせれば「そんなものは泥団子ではない」らしい。経久が松田くんに語りかけた際流れる「『泥団子の大きさを誇るゲスどもめ』経久はその言葉を飲み込んだ」というなんとも言えないナレーションに吹く。

・さらに松田陣営はボスの松田君以外の構成員が何故か三巫女で、これまた吹く。園児服着て経久の泥団子を「小さい」と罵る三巫女が妙にエロい。

・この後、経久は「光る泥団子」で松田くんと三巫女を屈服させ、松田グループを吸収。新たに尼子グループとして砂場の一角を占めることに。

・しかし、この経久の急激な台頭を快く思わない砂場最大勢力である塩谷陣営との対立は激化。ついに泥団子戦争が勃発。数で劣る経久達は塩谷陣営に押し込まれることになるのだが、水道近くを手中に収めていた経久の放水攻撃で戦線は一気に崩壊。リーダーである塩谷を倒すことに成功し、さらに、もともとトンネル作りを行なっていた塩谷くんに自らの土木技術を伝えることで信頼を勝ち得、塩谷グループの吸収に成功する。

・泥団子戦争で、泥団子ぶつけられまくる三巫女がエロい。つか今回えらく長々と出てるな三巫女。

・もはや砂場の覇権を握ったかに見えた経久だが、最後の残った勢力の長である三沢ちゃんが経久の急激な勢力拡大に危機感を覚え、泥団子戦争で経久が用いた放水攻撃を先生に密告するという禁じ手を用い、経久の立場は一気に転落。砂場への出入り禁止を言い渡されてしまう。

・この説教の際、参謀である清水くんが(風邪で休んでて)いないのだが、なんか勝手に死んだことにされてるのが可笑しい。

・出禁は金曜日一日で済み、翌週の月曜日には禁を解かれた経久は、今までのように三沢ちゃんを取り込むのではなく、交渉でお互いの落とし所を探ろうとするのだが、お互いの持論が噛み合わず交渉は決裂。山崩しで決着を付けることに。

・この交渉の際、「砂場は園児にとって唯一の創造的な場である」という双方に共通の持論から、経久「だから城を作ろう」三沢「それは皆の創造性でなく貴方の創造性でしょう」経久「違う。皆の創造性だ」三沢「皆の創造性というなら、交互に砂場を使って小さい城をいくつも作るべきだ」経久「大きくなければ意味が無い」というやり取りが行われるのだが、幼女が言ってるのがやたらと可笑しい。

・お互いの正当性を賭けて行われることになった山崩し。ジャンケンに勝ち、先手を取った三沢ちゃんと、後手になった経久の心理戦が凄くバカバカしいのだが、ここまでこの話を観てすっかり乗せられ気味の状態で見ると大変熱い。やっぱりすげえわ戦国コレクション。

・山崩しは終始三沢ちゃんのペースで進むのだが、三沢ちゃんの手番が終了し、今にも棒が倒れそうという場面で、経久は山に手を付けず、時間稼ぎを行い、見事お昼寝の時間に持ち込むことに成功。おりからの強風の中、昼寝の間棒が持ちこたえるわけもなく、見事勝利をものにする。

・こうしてお砂場の制覇を成し遂げた経久は、念願の砂場いっぱいに広がる城の築城にとりかかる。3日間を費やして完成し、リンゴ城と名付けられたその城は、その美しさと巨大さで園児の心を完全掌握。

・全て丸く収まるかと思われたその時、空気を読まないダメ大人の信長が乱入。りんご城を踏みつぶし、経久を含む園児たちを泣かした挙句泥団子をぶつけられまくり、先生からは変質者呼ばわりされて園を追われることに。で、終了。次回に続く。

・4歳児相手に刀向けてる信長の大人気なさが半端ねぇ。刺したらBPOから怒られるだろ。

・今回もめちゃくちゃ面白かったな。すげえぜ戦国コレクション。もうすぐ終わってしまうのが本当に残念すぎる。


2012/09/13 [木] 

[野球] 【阪神】アニキ貫禄!粘って押し出し四球 [nikkansports.com]

・初回。1アウトランナー1−3塁で、良太三振→一塁ランナー鳥谷が飛び出し→1−2塁間で挟まれてる間に3塁ランナーの大和が帰塁して先制。

・6回。同じく1アウトランナー1−3塁で、打者平野がセカンドゴロ→セカンド田中が捕球にもたつきゲッツー崩れの間に、3塁ランナー良太が帰塁して追加点。

・8回。1アウト満塁で金本が貫禄の四球を選び押し出し追加点。

・8回。さらに1アウト満塁で打者浅井が中犠飛を打ち、3塁ランナー良太が帰塁。しかし、何を思ったか金本の代走で出場していた田上が1塁から2塁へのタッチアップを行い憤死。チェンジに。


点のとり方が酷すぎる(;´Д`)

そして、こんなひどい加点の仕方でも、勝ってしまうあたり

借金20の壁の高さを思い知らされ、改めて驚愕を禁じ得ない。

一体全体どうなってんだ?

[雑誌] 週刊少年チャンピオン42号

「囚人リク」相変わらずカラーが格好いい。そして、豚糞がカラーでなくて良かった。

「バイオハザード」連載再開。黒幕がビンディだったってこと?最初から知ってた風では無かった気がするんだが。

「いきいきごんぼ」吏毘堂がいいキャラすぎる。シレっと枷井に乗っかって、吏毘堂をニートにしようとしてる技野の死んだ目もイイね。

「パンダのこ」まるで最終回前話のような展開が。しかし、アオリには「重要なお知らせ」とあり、打ち切りではないっぽい?別冊への移籍とかかね?

「イカ娘」オチ直前の展開が怖い。

「シュガーレス」岳の「肘打ちと膝蹴りを同時に出して相手の頭部を挟み込む」という技はどっかで見た気がするのだが、具体的な作品や技名を思い出せない。とりあえず、食らったら死にそうな技ではある。

「空灰」コメディかと思いきやちょっと良い話、かと思いきや救いようのない話だった。宮もっちゃんのどあほ!

「マーニー」マーニーの本名は「真音」と書いて「マリオン」と読むらしい。それはどうなんだ父ちゃん。そして、この漫画もラストが怖い。なんで家壊れてるのん?

「鬼さんコチラ」郡さん死んじゃったよ。容赦ねーな。雷神風神も死んでしまうんやろか。いい腰してるのにもったいない。

「ガキ教室」うーん。これは重い。今となってはどうしょうもないことだけに、すっきりした解消ができなさそうなのがなんともかんとも。

「巨大魚」杉浦洸の読み切り。第78回新人漫画賞受賞作。なんというか絵も話も学漫っぽい。高校の漫研の部誌に載ってそうというか。そして、そこがいい。なんかすごくほっこりした。


2012/09/14 [金] 

[野球] 阪神逆転負け 首位と17年ぶり30差 [デイリースポーツ]

2点リードの7回表。先頭の新井さんが2塁打

続く俊介が送りバント。ってことは、次は代打金本かな。あと4打点で長島に並ぶとか言ってたし。

小宮山そのまま登場。はぁ!?

投手並みかそれ以下の打力の小宮山を出すってことはスクイズ一択やんけアホか和田。どこの世界にスクイズしか無いとバレバレの状況でスクイズやるアホがおんねん。寝てんのか。

本当にスクイズ。しかも失敗。ゲッツーでチェンジ。

8回表の攻撃が岩田からってことは、ピンチ作っても交代を渋って被弾。逆転されるパターンやな(投げやり)

ホンマにその通りになるんかい!!!!!!!!!!!!!!

つか、小宮山はなんでそこでインコースストレートなんか要求した!?

馬鹿じゃねーのか。

結局二度とチャンス作れず。そのまま敗戦。


ないわー。和田の空気読めなさっぷりがまずないわ。

世の中で金本が猛バッシング受けてた頃は意地でもスタメン起用してたくせに

引退を発表して皆が金本に同情的になり、あと11本で歴代5位に並ぶヒットや、あと1本で歴代単独10位になる本塁打や、あと4打点で長島(歴代7位)に並ぶ打点を期待し始めた途端

金本を出し渋るとか。

空気の読めてなさが半端ないわ。

今球場に来てる連中は、今度こそ本当に金本を見に来てるんだろうに。

どうなっとんだ和田の頭の中は。

あとあれ

小宮山もないわ。

相変わらず捕球が下手すぎる。投手のワンバン投球どころか

普通にバックホームしてきた球を(ワンバンもしてなければ走者と交錯したわけでもないのに)ポロしたときは何事かと思ったわ。

スクイズ失敗だって、ウエストされてたわけでもないのにキャッチャーフライだし

坂本に被弾した場面だって、2−2から直球でストライク要求はないやろ。

何をどうしたらそんな配球になるんだよ。

はぁ。

そうでなくても投手並みにしか打てなくて、打線が湿る原因を作ってるんだから

せめて守る方は何とかしろよ。鉄砲肩だけで捕手が務まるわけじゃないんだぞ。

つか、つくづくなんで今成を抹消したんだ和田。

どこをどう比べて小宮山を優先するなんて話になるんだ。

リードも捕球もどっちもどっちなら、打つ分だけ今成のほうがマシだろ。

アホか。

はぁ。 

[アニメ] エウレカセブンAO#20「ベター・デイズ・アヘッド」

・ゲネラシオン・ブルは崩壊。生き残った一般職員は連合軍に投降し、クォーツガンの譲渡を拒否したアオと、チーム「パイドパイパー」&ガゼル商会の面々は、トリトン号で社屋を離脱することに。

・連合軍のパイロットは、何故か子供でもないのにトラパーの流れが見える。スカブに寄生されてんのかね。

・トリトン号と別行動でニルバーシュでクォーツガンの回収に向かったアオは、とんでもない量のクォーツを伴って出現したクォーツガンを爽快感のないこじんまりとした金田飛びで入手。大量のクォーツを吸収したクォーツガンに振り回され、何故かさっきまで使わないと言っていたクォーツガンを撃つ気になってしまうのだが、そこに先週死んだはずのチーム「ハーレクイン」が登場。連合軍側について、パイドパイパーと敵対の意思を見せ、アオの攻撃の意思をくじき、パイドパイパーに撤退を促す。

・ちなみに、チーム「ハーレクイン」は無事逃げおおせたが、宇宙ステーションに居た他の職員は全滅したらしい。事前に危機を察して自分たちだけ逃げたのか。

・クォーツガンの使用を拒否したアオから離れたエレナは、この世界ではパイロットが居ないゴルディロックス用のIFOを奪って連合軍に投降。

・本社の地下に眠っていた白いジエンドの更に下から異常な形態のIFOが出現。かつてソ連を壊滅状態に追いやった機体とかで、ゲネブル本社地下に隠されていたのだが、やっぱり死んでいなかったトゥルースと融合し復活。連合軍相手に大立ち回りを開始する(数秒だけ)

・一方その頃、すっかり世界と敵対し、行き場を失ったトリトン号に日本政府から受け入れの打診が。なんでも社長が生前、クォーツガンをダシに日本軍が所持するシークレットと不可侵条約を交わし、日本政府がシークレットとトリトン号の間を取り持つような形になったらしい。

・そんな条約にのっかって世界中から敵視されているパイドパイパーを受け入れて、日本は何の得をするんだ。まさか「スカブバーストを防ぐことが、人類のためだから」なんていう理由じゃあるまいな。ここにきて突然正義の味方気取りとか、正気じゃないだろ。

・うーん。そろそろクライマックスのはずなのだけれど、あと2話かそこらでちゃんと終わる気がしないな。


2012/09/15 [土] 

今日はちと出かけるので、朝アニメだけで更新。阪神は20敗の壁を超えるのだろうか。

[アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#24「舞踏会につれてってデコ〜!」

・オパールとジャスパーにフラグがたつ話。

・ガーネット主催の舞踏会が開催されることに。会場にはデコストーンを使って作られたミラーボールが飾られているのだが、そのデコストーンを狙って今回は怪盗気取りのコールが予告状を送りつけてくる。イオも言ってるが、黙って盗ればいいのに、コールはお人好しだな。

・予告状を受け取ったガーネット達は、ラブラとエンジェラでは警備が心もとないと思案していると、ジャスパーが加勢に登場。「ここはラブラ達のシマらぶ!」と対抗意識を燃やすラブラが可笑しい。

・ルビーと一緒に舞踏会に行こうとするぴんくだが、ルビーは彼氏と待ち合わせをしていることが発覚。あまりの衝撃に二度聞きして、「うさぎでさえ彼氏がいるのに」と落ち込むぴんくが可笑しい。

・デコストーンを天井ごと盗もうとする怪盗コール一味だが、サフィーが作ったセキュリティシステム(名付けてサコム)に撃退されてしまう。と、それはさておき、サフィーのドレス姿がやたらと可愛い。

・天井破りに失敗し、計画を変更、会場に侵入することにしたオパールは魔法でドレス姿に変身。ゴシックドレスに眼鏡にしか見えない仮面が大変可愛い。しかしレースとか描くの凄く大変そうだ。

・ルビーの彼氏はやっぱりグラナイト。やけにファンキーで御影くんの面影はない。まぁ性格が変わったのはシリーズが変わったからだけどな。

・舞踏会会場で壁の花と化しているぴんくに声をかけてくるレッド。今度こそフラグか!?と思いきや、安定の「武闘会」オチで退場。続いてブルーが声をかけてくるが、こちらは前回のみどり同様会場の女子全員にこえかけているだけ。きいちから慰めの電話がかかってくるが、ヤサグレてるぴんくはきいちの川柳を途中でブッチ。食うことに専念することに。

・会場に侵入したオパールは、御影くんとのダンスでふっとばされてきたルビーのヒッピアタックを食らってふっとばされたところをジャスパーに助けられ、一目惚れ。基本的にカップリングは変わらないんだな。

・サコムを止めるため、コールから警備責任者であるジャスパーへの接近を指示されるオパール。てっきり恋ボケして指示をないがしろにするのかと思いきや、デレつつも意外とちゃんと任務を継続しているのに驚く。

・一方、暴食を貪っていたぴんくだが、以外や以外、男子ペットに大人気で次から次にダンスを申し込まれ、一躍増長。前回のキャラをまだ引きずっておりプレイボーイ気取りでダンスを申し込んできたみどりを軽く一蹴。ペットにモテたぐらいですっかり図に乗って、同じ境遇だったみどりをDISってるぴんくが可笑しい。

・ジャスパーとのダンスで、サコムの鍵の場所のヒントを聞き出すオパール。ヒントを頼りに走り回り、冷凍庫の中で死にかけるコールとイオを尻目に、3つ出されたヒントが自分への好意の証だと受け取ったオパールは直接ジャスパーにその推理を披露し、自爆。自意識過剰だと気が付き赤面しながら慌てて場を取り繕うオパールがめちゃくちゃ可愛い。

・しかし、その後オパールの推理は実はあながち外れておらず、実はジャスパーの出したヒントはまさにオパールを指しており、オパールにサコムの鍵が隠されていたことが判明。オパールの正体を知りつつ、歯の浮く台詞で篭絡したり、いつの間にかオパールの髪飾りに鍵を隠しているジャスパーがスマートすぎる。もともとイケメン設定のキャラだが、サンシャインのイケてない設定はなんだったんだろうか。

・舞踏会終了後、我に返って「実はペットにモテてただけじゃないか」と凹むぴんくが可笑しい。

[アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#24「お宝ゲットだ!チャムの大冒険!」

・番外編っぽい話かと思ったらシンフォニアスカートを手に入れたり、千葉繁の正体に踏み込んだり、今後の展開の布石を打ちまくっていたでござるという話。

・いきなりドラクエ丸出しのRPGっぽい絵からスタート。プリティートッププロデュースのゲームらしい。ゲームの売上でガッポリ狙ってる社長が可愛い。

・ペンギン先生(ザコ敵)を倒してアイテムゲットと喜ぶみあだが、宝箱を開ける直前ミミーが本体のスイッチをを踏んで電源がオフに。

・「レアアイテムだったかもしれないのに!」と怒り心頭で絶許状態のみあに頭の上がらないミミーだが、突然練習場に投げ込まれた謎の宝の地図を見て猛ダッシュ。赤井めが姉ぇ空間にあるプリズムストーン製造機内部にダイブ。追ってきたprizmmyとPURETTYもダイブし、RPG風の異世界に到着。「この世界にはマスコット以外入ってはいけない」とかで即兵士風の団体に拘束されることに。

・宝の地図に記されたお宝は、どうやらシンフォニアシリーズの一つらしく、そのお宝をしかるべきプリズムスターに引き渡すのがこの世界の運命であり、引き渡せばこの世界も消滅するらしい。そんな話をするこの世界の住人(服)と、そんな重い話を知らず、蝶よ花よと駆けまわる娘(こちらも服)の絵面がシュールすぎて可笑しい。

・服の塔に幽閉されるPrizmmy達。なんでも一勝出してもらえないらしい。厳しいなマスコット界。そして、CGで作られてウニウニ動く服の塔がキモい。

・prizmmyとPURETTYを追って、プリズムストーンメーカーにダイブするペンギン先生とベアチア達。この連中はマスコットだとして、山田さんは入っていいのかと問うヨンファに「山田さんってマスコットじゃないの?」と返す赤井めが姉ぇが可笑しい。

・お宝を目指して進むペアチャムの前に立ちふさがるベアチアっぽいモンスター。一目見るなり「可愛がられなかったマスコットの怨念がモンスター化したものだビ」と一刀両断し、ベアチア各キャラをそれぞれDISリながらボコボコにするビビーが酷くて可笑しい。

・モンスターを倒した直後、先ほどこちらの世界にやってきた本物のベアチアが登場。今度は自分たちがと張り切るミミーたちにフルボッコにされてこちらも可笑しい。本物だということが判明した後、さっきのモンスターと同じような口上でペアチャムを非難するベアチアや、怒られて凹んでるペアチャム(ビビー除く)もイイね。

・服の塔から聞こえてくるみあの悲鳴に気付いてダッシュするミミー達。全くついていけず「ナウなヤングは体力あるチア」「もうあんなにチャッチャと動けへんチア」とか言ってるベアチアが可笑しい。49歳の山田さんも可笑しい。頑張ってるな山田さん。

・プリズムスターとデザイナー、マスコットしか侵入できないめが姉ぇ空間に侵入している千葉繁。本人談では元プリズムスター、めが姉ぇの証言によるとデザイナーらしい。あれか、シンフォニアシリーズの生みの親とかそういうオチか?

・ペアチャムに救出されたprizmmy達は、地図の示す城に向かい、そこで待ち構えていた王様と対決することに。王様の戦闘形態は、マジンガーZなのかテコンVなのか。つか胸のMk-IIってなんだ。

・シンフォニアスカートを手に入れるための戦いなのだから、当然プリズムショーで戦うのだろうと思っていたら、たしかにプリズムジャンプで戦ってはいるが、芸術性とかそういうのではなく、直接打撃で戦い始めて吹く。確かに隕石落としたり、ミサイル撃ったりするジャンプはあったけど、作中でこういう使い方されるとは思ってなかったわ。

・王様を倒してシンフォニアスカートをゲットしたみあ達はめが姉ぇ空間に帰還。めでたしめでたし。シンフォニアスカートが失われ、ファンタジー空間ではなくなったプリズムストーンメーカー内部に取り残された山田さんので締め。次回に続く。

・そして次回は阿世知社長が寝込んでprizmmyが料理作る話らしい。予告編にKが映ってた。Kもフォローするのか。


2012/09/16 [日] 

昨日はやはり阪神が勝った。ナゴドもそうだったが、どうしても勝てなかった東京ドームでも勝った。借金20の壁恐るべし。

まぁ、今日でまたリーチなんだけどな。明日DeNAに負けて借金20とかありそうだよなー。

[野球] 【阪神】金本が田淵超え475号 [nikkansports.com]

きっちり単独10位決めましたな。さすがは千両役者。

あと可能っぽいのは打点歴代7位(あと2打点。単独なら3点)ぐらいだけだけど

こっちは代打でチャンスに投入する方が可能性はありそうだよな。

まぁ、スタメンで出して上山大和鳥谷亮太の奮起を促すってのも悪くないけど。

まぁ、泣いても笑ってもあと14試合ぐらい?

皆でいい場面を作ってやれ。

なんか体調がイマイチなので、アニメは明日。


2012/09/17 [月] 

[野球] 【阪神】9回ぼうぜんメッセンジャー [nikkansports.com]

メッセンジャーが可哀想過ぎる(;´Д`)

つか、なぜそこでストレート要求なんだ小宮山。

本当に小宮山は今成よりもリード上手いのか?

つか、2軍で8年修行してこれなんだし

2軍で経験積ませるなんて無理なんだよ。

さっさと今成か原口上げてきて、1軍で経験積ませろ。


そして、こんなブサイクな試合でも負けてないという。

借金20の壁高ぇな。

まぁ、明日こそ突破しそうな気配だけど。

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#24「再会を目指して!行け、最後の遺跡へ!」

・エデンがみっともない話。

・都合のいい事にアリアが雷の遺跡に向かったので、アリア奪還のついでに雷のコアを破壊しようと決意した光牙たちの前に、これまたちょうど良く、雷属性のシャイナさん登場。マルスの襲撃で割れた仮面を直さずに、素顔で活動している模様。

・小山茉美はさすがにちと苦しいなぁ。

・クロストーン誕生のきっかけとなった隕石落下の際、たまさか近所にいて隕石パワーの直撃を食らったのか、そもそも人間ではなく隕石パワーから生まれたのか若干分かりにくいが、そうして光の小宇宙の資質を得た赤ん坊が、光牙とアリアなのだとか。つまりアリアは普通に強力な光属性の小宇宙を持っているだけで、アテナやギリシャ神話の神とは関係ないのかね?

・雷の遺跡に向かった一行を迎撃に白銀聖闘士軍団が登場。うしかい座vs龍峰、きりん座vs忍者、くじら座vsユナ&ソウマと、途中で人数が減っていき、遺跡内部に到達した光牙はエデンと対峙することに。

・お互いアリアを寝取られたと思い込んでいるエデンと光牙の戦い。どっちもどっちだが、特に独り善がりなエデンが痛々しい。まずはアリアの話をちゃんと聞け。

・光牙とエデンが戦っている間に雷のコアを壊そうとするシャイナさんだが、光牙は時間稼ぎに失敗。コア破壊前に追いつかれてしまう。

・「地球がピンチなので父親であるマルスを止めてくれ」とエデンに懇願するアリア。てっきり表返り展開なのかと思いきや、聞く耳持たないエデンはこの期に及んでアリアが光牙たちに洗脳されていると逆切れ。シャイナさんをぬっ殺そうとするのだが、追いすがってきた光牙のパンチで吹き飛ばされ、壁に埋まりつつ「アリアぁぁぁ」と悲痛な叫びを。なんというかこう、痛々しすぎるぞエデン。

・シャイナさんの雷属性であっさりコア破壊。とにもかくにも全くアリアに相手にされず怒り狂ったエデンが光牙をぶっ飛ばそうとし、同じく光牙もアリアのストーカーのエデンを殴らないと気が済まないと対決ムードが盛り上がるのだが、激突の瞬間、私のために争わないでとばかりに飛び込んできたアリアの小宇宙と、光牙の小宇宙が反応。実は光牙の真の属性が闇であることが判明?し、光と闇の小宇宙が混ざり合って謎空間が発生。遺跡とそこに居た聖闘士たちを巻き込んで、消滅してしまう。で、次回に続く。

・隕石パワーの光がアリアに、闇が光牙になってて、沙織が光牙を育てながら闇属性を無理やり上書きしていたってことなんだろうかね?

[アニメ] バトルスピリッツ ソードアイズ#02「緑の追撃戦!ナインテイル・ダークの瞳」

・前回ラストで登場した敵王子ヤイバとツルギの戦闘は井上ライダーばりにあっさり終了。まぁ、それはいいとして、闇属性を得意げに語る王子の声がついさっき闇堕ちした光牙と同じ緑川光なのがちょっと可笑しい。

・なお、ツルギは光の赤きソードアイズ、ヤイバは闇の白きソードアイズ、その他ヤイバの配下に闇の緑青黄のソードアイズの持ち主がいるのだが、どうやら光にも闇にもひと通りの色のソードアイズがいるっぽい。

・戦闘に敗れ、現実に戻ってきたツルギはブリンガーから自分の生い立ちを聞くことに。なお、じいさんばあさんは全く血縁もなく、王家の家臣ってわけでもなく、単に困っていたブリンガーとツルギをかくまってくれたいい人だった。

・自分の生い立ちを知ったツルギは母(王女)を救う旅に出ようとするのだが、育ての母である婆さんは危険だと反対。しかし、再び現れた追っ手が家を焼くわ婆さんを人質に取るわとやりたい放題暴れたことで、ツルギはやはり旅立ちを決意。ツルギが追っ手と戦えることを証明してみせたこともあり、爺さん婆さんもツルギの旅立ちを支持。爺さんが昔使っていたバイクをもらい、ブリンガーとともに母救出の旅にでることに。で終了。次回に続く。

・シャイニングドラゴンの微妙に人っぽいスタイル(特に下半身)がちょっと気持ち悪いな。

・そして、やっぱりちと辛い。はよ仲間、特にヒロイン出せ。

[アニメ] 宇宙兄弟#24「最悪の審査員」

・月面基地建設計画。ショベルカー・アームストロングのデザインがちょっと面白い。足は穴掘るときに車体が浮かないためについてるんだろうかね。ちうか、こんな重機を月面に運ぶのも大変そうだな。そもそも基地作る建材もそうだけど。

・日々人が月面ローバーの操縦訓練を受けている頃、六太は芝刈り機の操縦で、運転技術の高さを披露。六太は本当になんでもできるな。

・日々人が抜擢されるまで、日本人としては飛行士最有力候補だった東という強面のオッサンが登場。ISSの長期滞在や月への探査(月面に降りては居ない)などを経験しており、実績は十分なのだが、実直で言葉数が少なく、マスコミや大衆受けはあまりよくないらしい。

・そして、この東がJAXAの最終試験の審査員を務めていることが判明。本来ならば自分が行くはずだった月面任務に日々人が順列を飛び越えて抜擢されたことで、おそらく南波家に対して良くない感情をもっているであろう東が試験官とはついてないと六太が嘆いて終了。次回に続く。

・まぁどう考えても東って人は良い人で、審査に私情を挟んだりしないってオチなんだろうというのが透けてるのが辛い。

[特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#30「メサイア シャットダウン」

・メサイヤを倒す話。

・怪人形態になったメサイヤとの戦闘からスタート。再生怪人は案の定超弱いが、メサイヤは本体がコンピュータで、アバターみたいなものなのか、攻撃しても即再生されて全く倒せない。そこで、金が巨大メカで時間稼ぎする間、赤青黄はメインコンピュータの破壊に向かうことに。

・エンターとエスケイプは、転送に巻き込まれた人々のデータを寄せ集めて作られていたものであることが判明。データを取られた人々の安否が判らないまま先に進む赤青黄だが、巻き込まれた人々がメインコンピュータに融合されてしまったという事実を知ることに。

・自分たちごとコンピュータを破壊しろという父母達だが、青と黄はこれを拒否。唯一赤だけが父母の覚悟を汲んでシャットダウンを主張し、残り二人を説得する。おお、赤がリーダーっぽい。

・覚悟決めたゴーバスターズとメサイヤ怪人体の戦闘開始と同時に「バスターズ レディーゴー! 」が流れるのだが、良い感じに盛り上がる。やっぱこっちの歌の方が断然いいよな。

・メサイヤの本体であるメインコンピュータの破壊に向かう赤vsエンター。メカはバスターオーではなくゴーバスターエースなのだが、やっぱりゴーバスターエースのほうが格好いいよなぁ。

・赤がエンターを倒し、メインコンピュータに直接攻撃を仕掛けたことで、怪人体も弱り、シャットダウン完了。父母の声に促され爆発するコンピュータルームから赤が脱出し、皆の元に戻るあたりの展開がそこそこイイ感じ。

・役目を終えたゴーバスターズは金の格納庫から元の世界に再転送。この格納庫には金の本体が生命維持装置的なメカの中で眠りについているのだが、その体は転送には耐えられないらしい。それはいいのだが、そもそも誰がその生命維持装置を作って金の体を保護したんだ。

・予算の関係かなんかしらんけど、亜空間描写がおもいっきり普通の屋外で肩透かしにもほどがあったのはアレだけど、今回はなかなか盛り上がったな。金の本体の話を残さなかったら最終回そのものだった。

・次回、ギャバン(新)が登場。映画タイアップのゲストだけど、もともとなんでもありのゴーカイと違って、この作品にでてくると、不自然感&テコ入れ臭が露骨すぎて辛い。

[特撮][魔法] 仮面ライダーウィザード#03「変身!生中継」

・瞬平が仲間になる話。

・前回火を出す魔法を習得した瞬平は、調子に乗って子供に見せびらかしているところをテレビ局の目に止まり、テレビ番組に出演することに。

・テレビの前で得意げに火炎魔法を披露する瞬平。そんなに大した芸でもないと思うのだが、なぜか大ウケ。生放送に出演することに。

・ところがこの魔法はファントムが仕掛けた罠。瞬平が自力で使えているわけではなく、裏でファントムが俊平が魔法をつけっているように偽装していたことが判明。一度魔法が使えるようになったと喜ばせておいて、大勢の目の前で恥をかかせ、絶望のどん底に落とす作戦らしい。しかし、魔法使いになれたと信じている俊平は晴人の話に聞く耳を持たず、むしろ晴人が自分の魔法の邪魔をしているのだろうと逆ギレしてしまう。本格的にウザイなこの小僧。

・晴人が持っている指輪は小倉さんが作ったものだが、本人はそもそもそれが魔法の指輪だとは知らなかったらしい。そんな無茶な。つか、小倉さんに指輪の製作を依頼したのはあの白いウィザードだよな?正体とか知ってるんかね?

・案の定、生放送で魔法が出せない瞬平。しかもただ出せなくて恥をかくだけではなく、ファントムが自ら生放送で正体を晒し、瞬平にネタバレかまして絶望に追い込むことに。大胆だなファントム。生放送で正体晒すとかやっていいのか。

・つか、司会者のほうが魔法使いだったってことで、生放送の番組自体は成立してるのがちと可笑しい。

・同じく局に乱入した晴人がウィザードに変身し、戦闘が生放送されることに。慌ててもみ消そうとする公安だけど、一度生放送に載って放送されちゃったらもうもみ消すのは無理だろ。今時なら全局全番組録画とかできるやつだっているんだし。

・ウィザード対ファントムの戦いは今回もイイ感じ。アクションは本当に毎回いいなぁ。魔法使いなのに。

・結局魔法が使えなかった瞬平に、「俺は魔法が使えるから、お前の夢は俺が継ぐ」とか言ってる晴人。ちょっと聞くと全く納得出来ない話だが、よくよく考えると、例えば野球やってた奴がプロ野球選手を応援したりするのはそういう状態だと言えなくもないか。いやでもやっぱり納得できんか。

・アンダーワールドは今回もCGバトル。これ、いつまで持つんだろうな?

・瞬平が助手として晴人の家に入り浸りになり、同じく入り浸りの女刑事と二人でわいわいやり始めて、コヨミがうんざり。で終了。次回に続く。

[アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#31「ロイヤルクロックとキャンディの秘密!!」

・ロイヤルクロック登場話。

・アバン。何者かに起こされそうになるもまだ寝てるんだと駄々をこねるキャンディが、寝たままだとプリキュアが全滅するぞみたいな警告を受けて絶叫。OPへ。

・しかし本編では全くそんなこともなく、新アイテムを前に困惑するゴプリキュアと何も考えてなさそうなキャンディからスタート。ジョーカーはロイヤルクロックについて心あたりがあるらしいが、キャンディは全く心当たりがなく、適当に「きっとすごいアイテムだ」と連呼するのみ。

・一つのクッキーを六等分して、「皆で分ければ美味しいよ」とか言いつつ食うゴプリキュア&キャンディ。いや、普段困窮しているのならまだしも、別に誰もそこまで追い詰められてないのだから、そこは腹減ってるキャンディ一人に食わせても問題ないし、旨さも変わらんだろ。

・新アイテムの詳細を調べてくるポップ。本当に有能だな。

・ポップに声をかけられてロイヤルクロック起動。ロイヤルクイーン寝てただけかよ。

・ジョーカーから貰った新アイテム・黒っ鼻でウルフルンがアカンベエと融合。ハイパーアカンベエに。ああ、ウルフルンに死亡フラグが。

・ハイパーアカンベエに手も足も出ないプリキュア。なんとかロイヤルクロックを使えないかと焦るキャンディだが、キャンディがロイヤルクロック起動の鍵だと知ったジョーカーがキャンディを拉致。「怠け玉」というアイテムに閉じ込めてしまう。ああ、これがアバンにつながってんのか。

・怠け玉に囚われたキャンディは、ヌルい夢の世界に。嫌なことがない心地良い夢のなかから帰ってくる奴がいるはずがないというジョーカーだが、プリキュアは「誰だって楽しい方がいいに決まってるけど、頑張らなきゃなら無い時はある」と反論。キャンディは必ず帰ってくると断言。いやしかしキャンディだしなぁ。嫌なことには立ち向かわない気がしなくもないぞ。

・そして、夏休みの宿題を怠け倒したお前が言うな。

・ちなみに、この「怠け玉」の世界はバッドエンドの理想なんだそうな。つまりアレか、バッドエンドはネット依存のニートを目指す集団で、しかもそれがバッドエンド一直線だと言いたいわけか。

・プリンセスフォームもハイパーアカンベエには通じず。こんなに早く敗れるとは思わんかった。追加戦士がない分、パワーアップイベントの間隔が短いのかね。

・自力で怠け玉から脱出したキャンディは、プリキュアの惨状を見て覚醒。なんぞフェニックスっぽいオーラを放ち、ロイヤルクロックを起動。黒っ鼻を赤っ鼻に戻す。

・赤っ鼻にもどったアカンベエは、久々に気合入れからのハッピーシャワーで消滅。なんとパワーアップではなく、昔の技に戻るのか。それはもっと意外。

・黒っ鼻と融合していたウルフルンは、異常に消耗し撤退。既に勝ったとすっかり気を抜いていたゴプリキュアはジョーカーの不意打ちを受け、みゆきを除く4人は怠け玉にとらわれてしまう。で終了。次回に続く。

・5でこんな展開見たな。

・で次回やっぱり新必殺技登場らしい。そりゃそうか。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

絹崎 [あのタイミングでかかった主題歌二番のハマり具合に、あらためて藤林マジックの凄さを認識しました。 新主題歌にはまだ馴染..]

さんとお [戦闘シーンでOPは超王道演出ですし、旧OPはその演出に耐えうる熱い曲でしたからね。 新OPはイマイチですよねぇ。なん..]


2012/09/18 [火] 

今日は試合が雨で潰れて借金20はお預けに。凄まじい延命っぷりだな。

ところで、昨日まで10/5のヤクルト戦が最有力だった金本の引退試合だけど、今日のカードの再試合になる可能性も出てきたな。
いや、もしそんなことになったら既にヤクルト戦のチケット買った人が発狂しかねんけど。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ42号

「クロス・マネジ」KAITOの新連載。読み切り版から主人公のキャラ付けが変更。ヒロインの可愛さは継続。絵やテイストは好みなのだけれど、主人公がマネージャー役で選手は女子ばかりの漫画がジャンプで長続きするのは難しい気がしなくもないなぁ。

[アニメ] 探検ドリランド#10「初めての敗北!ディアガー登場」

・ライバル(?)パーティが登場する話。

・目的の大陸に到着したミコト一行。いつの間にかマーマンも帰ったらしく、パーンが手漕ぎで漕ぐ小舟は揺れまくりで、ウォーレンスはまたまた船酔いに。

・浅瀬に住む魚から毒攻撃を受けたポロンが錯乱。ジャングルの中に飛び込んでいき、ミコトたちと逸れることに。ポロンを追おうとしたミコトだが、蛇やカエルが怖くて断念。カエルもダメなのか。なんでドラゴン種は平気なんだろう?

・ジャングルの奥では、厳ついおっさん(ジャンゴ)と猫娘(リリス)が何がしかの調査をしていたのだが、飛び込んできたポロンがモンスターの群れを刺激してしまい、戦闘に。

・さらに、ポロンはキノコ型モンスターの住居を踏みつぶしており、ミコトが責任を取らされる羽目に。ポロン迷惑かけすぎだろ。

・ジャンゴとリリスのボスである黒い鎧の男・ディアガー登場。いちいち目的の物を探すのが面倒くさいと唐突にジャングルを焼き払い始める。なんて短気な奴なんだ。

・ジャングルに生息する生き物を顧みず手当たり次第に火を放つディアガーに憤り、突っかかるミコトにも容赦なく攻撃を加えるディアガー。助けに入ったウォーレンスも船酔いで使い物にならず、ここまで献身的にポロンを助けようとしていたジャンゴに気を許していたパーンも、ボスの方針に従ったジャンゴからの不意打ちを食らってダウン。ポロンは最初からものの役に立たずと一気に壊滅状態に。

・それでもディアガーに立ち向かおうとするミコトに、容赦なく炎の魔法を叩きこむディアガー。炎の柱に巻かれたミコトだが、突如発動した謎パワーで無傷。ただし、自発的にパワーを出したわけでもなく、さらに炎に耐えるのが精一杯なのかそのまま気絶してしまう。

・自分の攻撃に耐えたことに驚くディアガーだが、それ以上追求する様子もなく、再び自らの目的に立ち返り、仲間とともにその場を立ち去る。残されたミコト達が初敗北に打ちのめされたり、助けたキノコモンスターからお礼を送られてほっこりしたりして終了。次回に続く。

・ディアガー一味は単純に悪とか敵とかって感じではないっぽい?少なくともジャンゴは良い奴っぽいし、ディアガーもミコトが体を張ってキノコモンスターを守ったことに、なんらしか思うところがあったみたいだし。

[アニメ] TARI TARI#12「重ねたり 響いたり」

・白祭に向かって合唱部が再起動する話。

・再起動の決意表明をする合唱部。どんどん臭くなっていく会話の中、締めの言葉を言った大智が冷やかされてるのが微笑ましいやらなんやら。弄られキャラだな大智。

・大道具の絵の対価の写真の件を、紗羽に直接頼む大智。正味の話あんまり気持ちのいい話とも思えないが、快く受諾し、自ら顔と胸をしっかり堪能できるポーズまで決めてくる紗羽が男らしい。そして、そのベストショットではなく、隠し撮りした何気ない立ちポーズを渡し、件の写真をちゃっかり自分のものにしている大智にニヤニヤする。

・ウィーンの作った小道具が勝手に捨てられるという事件が発生。ギスギスする合唱部を救ったのは、誰あろう作者であるウィーン。いい奴だ。

・つか、学校の施設内に置いてあるとはいえ、部費で作ったわけでもないウィーンの私物を勝手に捨てるとかどういう了見なのかと。訴えて弁償させろ。

・母親の墓参りに向かった和奏は、墓参りにきていた教頭先生と遭遇。墓に供えるつもりで持ってきた自作の曲を聴かせ、廃校ですっかり弱り切っている教頭にとどめを刺すことに。

・徹夜で小道具を作り直しているウィーン。このままでは衣装にまで手が回らないということで、大智が手伝うと立候補するのだが、皆は無理だろうと相手にしてくれない。それでも何かしなければという思いに駆られた大智は今度は被服部に押しかけ、熱意を認められて被服部を巻き込むことに成功。いつの間にか被服部からパシリ扱いされてるのが可笑しい。

・地元の商店街に白祭のポスターを張らせてもらえるようにたのみこむ紗羽。どうやらあの理事長は地元で相当の権力者らしく、最初は渋るおっさん達だが、紗羽母の一言と紗羽の土下座で状況は一変。協力を取り付けることに成功する。

・声楽部の子にピアノ伴奏を頼みに向かう来夏。あいかわらず部長に突っかかられるも、もののついでとばかり部長も巻き込みにかかる来夏。この所来夏の正論に押され気味の部長はもう陥落寸前。頼みの綱の教頭もすっかり声から険がとれている今、来週デレる様が目に浮かぶようだ。

・一方、執行部の会議での来夏の演説を立ち聞きしていた校長は、まったくの受け売りで理事長に白祭の開催を懇願するのだが、しょせん受け売りなので、反論されると全く抵抗できず、説得に失敗。もう少し頑張れ校長。

・そんなダメ大人を他所に、着々といろんな生徒を巻き込みつつ白祭準備は進行中。いよいよ前日、雨降ってるけど明日は大丈夫だろうか、といったところで終了。次回、最終回に続く。

[アニメ] 氷菓#22「遠回りする雛」[終]

・最終回。奉太郎が休日にチタンダエルに呼び出され、地元のひな祭りの行列の手伝いをすることになる話。

・助っ人に入った奉太郎だが、当初、見慣れない若造を警戒し、怪訝そうに接するオッサンの描写が細かい。さらに、千反田の名前を出した途端態度が一変するのが千反田家の名士っぷりを表してるのもイイね。

・ちうか、このおっさん連中の声優が豪華すぎる。永井一郎だの大塚明夫だの千葉繁だの

・祭りのルート上にある橋で、連絡ミスからか工事が始まってしまい、準備中のおっさん達はちょっとしたパニックに。一応代案が出るのだが、どうも乗り気でない一同だが、チタンダエルが手を回すと宣言したことで一気に収束。このシーンのチタンダエルは、やけにシャンとしておりまるで別人のような口調で話ている。奉太郎とサシで話しているのだが、ちゃんとした格好しているからなのか、一応名家の娘としての発言だからなのか、実はいつもと同じように話しているのが、特異なシュチュエーションから奉太郎の主観フィルターが入りそういう感じに聞こえているという演出なのか。

・ひな祭りの行列で、お雛様役をしているえるを見て、激しくときめく奉太郎。まぁいつもと違う格好というので分からないでもないが、画面で見る限り、お雛様の格好をしたからって魅力アップにはなってないというか、いつもの格好のほうが可愛いのがちと残念。

・祭り終了後、いつもの格好とテンションに戻ったチタンダエルが今日の行列で手違いが起こった理由を「気になります」とやってくる。謎解き自体は即終了で、意外性も何もないのだが、その後、今日の混乱が簡単に収束しなかった理由や、逆にチタンダエルの一言で簡単に収まった理由についての説明が。

・要約すると、チタンダエルの家はこの辺りでは決定的な影響力をもつ名家で、地縁に起因するトラブルも千反田家のとりなしがあれば未然に防ぐことができるというもの。

・さらにそこから一歩踏み込んで、自分はその千反田家を継がなければならないし、また率先して継ぐ気であるというような話をするチタンダエル。これは、どう捉えればいいのだろう。奉太郎に自分の家が面倒くさい家であると説明しただけなのか、遠まわしにだから恋愛関係になるのは無理と言っているのか。

・そんなチタンダエルの独白を聞いた奉太郎が、(チタンダエルが千反田家を継ぐにあたって欠けている資質を)自分が補うというのはどうだろう、とまさかのプロポーズまがいの発言を!

・したと思ったら、脳内妄想だった。このヘタレ!!

・と、そんな感じで煮え切らないままヌルッと終了。


・「氷菓」は、さすが京アニといった絵の力で見せるアニメだった。起こる事件は全て何気なかったが、それ故に細かい芝居の見せ所も多く、作画力に恵まれてたのは良かったように思う。面白かった。


2012/09/19 [水] 

[野球] 阪神が競り勝つ、筒井がプロ初セーブ [デイリースポーツ]

借金20の壁はほんとうに高いな。

つか、これって、ここしばらくの勝率が五割近いってことなんじゃないのか?

なんで最初からこれが出来なかったのか。


と、それはさておき。

打率が.150を下回ってる小宮山でヒットエンドランはないわ。

ミートが上手いってわけでもなし、なんで成功すると思ったんだ(;´Д`)

はぁ。

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#20「ノーガード」

・川原ヘブンリー戦前半。

・キックオフ早々脅威の7人抜きを見せつける青砥に、選手は打ちのめされ、勝ちゃんはプレイヤーとしての血が騒ぎ出してしまう。すげえな青砥。

・もう少しでピッチに入ってしまうところだった勝ちゃんだが、ギリギリで踏みとどまり「どうせノーガードの打ち合いの予定だったろ」と選手に発破をかけ、試合再開。

・しかし、その後も青砥の猛威は止まらず。先ほどの7人抜きでムキになり、タイマンを挑もうとする凰壮だが、なんと青砥はエリカを壁に使いあっさり凰壮をパス。そのままシュートを決めてしまう。

・屈辱的な抜かれ方をしたにも関わらず、そんな青砥にすっかり見とれて赤くなってるエリカ。すっかり色ボケしてしまって。

・「同じストライカー同士パターンが読める」と主張する虎太が青砥のマンマークにつくことになり、残ったメンバーで総攻撃をかけることに。

・プレデターが点を取る度に悔しがっている客席の杉山多義。自分がキーパーなら止められたのにと言わんばかりで、サッカーに未練タラタラっぽい。まぁ、OPに出てるぐらいだから復帰するんだろうけどな。

・プレデターのセットプレーで「誰もいない場所」をみつけ、ここなら誰にの邪魔にもならないだろうとスペースに入りこむ玲華。実際にボールが来た際は空振りしてしまうのだが、もしかすると、これは玲華の才能的なものが発現しかかったのかもしれない。スペースを見つけるのが上手いとか、そんな感じの。

・青砥と虎太のマッチアップは虎太の奮闘むなしく抜かれてしまうのだが、この対決を観察した凰壮が青砥には癖があることを見抜く。

・悪魔の個性が突出したチームのはずだったプレデターが、いつの間にか勝利を目指し一丸となってチームプレーを行なっていることに気がついた勝ちゃんは、ここで初めて攻撃の作戦を指示。虎太を守備に回す代わりにエリカを前衛に上げ、3Uと悪魔をそれぞれ三角に配置することでさらに攻撃的な布陣を形成し、後半戦に挑むことに。で、終了。次回に続く。

[アニメ] 戦国コレクション#24「Peaceful Empress-EX」

・徳川家康回その2。

・すっかり売れっ子になっている家康。本業のアイドルはもちろん、女優業にも進出し、新人賞を総なめ。来年度の大河ドラマの主役にも抜擢されたのだとか。

・いつの間にか家康のマネージャーが女性になっている。前のマネージャーはどうしたんだろうか。

・楽屋に戻ってだらける家康。最近の過密スケジュールですっかりやる気が枯れてしまっているらしい。戦国世界への回帰を断念してまで拘ったアイドルなのに。、

・と、そんな家康の様子を盗撮するビデオカメラが。仕掛けたのは家康のファンの青年で、回収の際家康に目撃されてしまい、慌てて逃げる最中に訳あり感丸出しの女性と衝突。何者かに追われている女性は、持っていたカメラ(盗撮に使ったものと同機種)を青年に渡し、立ち去る。

・盗撮犯を追ってきた家康は、盗撮青年からカメラを没収。一応怒ってはいるが、自分のファンだという青年にひと通り説教した後、サインを書いて別れる家康が流石というかなんというか。

・当然のように家康が持っていったのは、女性が持っていたカメラ。そのことに気付いた青年は家康のもとに向かい、カメラを回収しようとするのだが、事情を上手く説明できずもたついている間に、件の女性が追っ手に追い詰められ屋上から転落。呑気な会話をしている家康達の部屋の窓のすぐそばを落下していく女性の後姿が中々にショッキング。普通ならトラウマモノだ。まぁ、家康は戦国武将だけにそこまで衝撃を受けなかったっぽいけど。

・改めてカメラの中身を確認する家康と青年。そこには、先ほどの女性が、今度家康と共演することになっている国民的俳優が、実は犯罪シンジケートのボスであるという告発が録画されていた。

・青年は女性の遺志をついでそのビデオを警察に届けようとするのだが、家康も同行すると言い出し、二人はテレビ局を脱出。シンジケートの構成員に追われつつ逃避行をすることに。

・さすがの運動能力と強運で青年をリードしつつ逃げる家康。だが、信玄や政宗ほどでないにしても、あんなチンピラの3人ぐらい簡単に倒せそうなもんだがなぁ。

・警察に逃げ込んだ二人は署長に証拠を渡すのだが、お約束でこの署長はシンジケートとグル。警察署の屋上に追い詰められ、絶体絶命の家康だが、そこに実はインターポールの捜査官だった女マネージャーが登場。シンジケートを張っていた女マネージャーの活躍で丸く収まることに。

・事件が解決し、青年は東京を離れて新しい生活を始めることに。東京駅で別れる二人だが、新幹線のドアが閉まる寸前家康が車内に飛び込み「私も連れてって!」と。

・いやお前ロザリーにアイドルのトップで居続けるとか言ってたじゃないか!!

・と思ったら、ここまでの話は全部劇中劇。

・実際の家康は、現状日本一のアイドルなら、さらに世界一、宇宙一を目指すのだと野心満々。

・以前家康がトップのザを奪ったロザリーも、今はハリウッド女優に転身して成功を収めていることが示唆され、終了。次回に続く。

・劇中劇の家康は、前回の話を完全に否定するようなキャラ付けで、可愛いには可愛いとしてもどこか釈然としない話だと思っていたが、オチでスッキリ。しかし、話の大半を占める劇中劇の部分が違和感を感じつつの視聴だったので、正直あんまり乗れなかった感が否めないなぁ。

・次回は今川義元。予告編は通常、今週担当のキャラが読むのだが、今回は今川義元が読んでるのは何でなんだぜ?つか、清水愛の釣り押しは戦コレでも健在なんだな。そのうち釣りアニメでもやるんじゃないだろうか。


2012/09/20 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン43号

「囚人リク」一旦スコップを紛れ込ませることには成功したものの、豚糞処理業者がスコップを送り返してきたことで、用具の紛失がバレないように、こっそり補充したスコップとの齟齬が生まれ不正が発覚するというどんでん返しが発生。中々面白くなってきた。

「いきいきごんぼ」中学生の頃なんかおしゃれカフェどころかラーメン屋にも入れんかったわ。たこ焼き買うのが精一杯よ。

「シュガーレス」大阪編開始。クローバーも京都人と戦っているというのに。

「ばどばどミント!!」石坂リューダイの短期集中新連載。去年載ったバドミントン漫画とは全く関係ないっぽい。相変わらず新人離れして上手い。アクション描写がかっこいい。主人公の勢いがイイ。サブキャラの何かというと首を折りに来る子が可笑しい。短期と言わずに本連載になればいいのに。

「パンダのこ」一旦区切りをつけて、45号からリニューアル連載開始。やっぱりアパートで飼うのは無理があるので設定を変更するのだろうか?でも無理のない設定(例えば乃子が飼育員になるとか)にすると、「同棲生活」ってのとは違ってしまう気がするし?どうなるんだろう?

「鬼さんコチラ」今回も素晴らしいノンストップぶり。どこまでこのテンションが維持できるのか。


2012/09/21 [金] 

なんかがっくりきたので、野球だけ。

[野球] 【阪神】岩田衝撃の逆転被弾で13敗目 [nikkansports.com]

衝撃でもなんでもねぇ。

岩田は常に6回か7回の、次の攻撃で打順が回ってくるんじゃないか?って辺りで点を取られてるだろ。

あるいは、味方が点をとった次の回。

いやまぁ

岩田小宮山のコンビで

先週の金曜日の巨人戦と全く同じノリで3ラン打たれての敗北はある意味衝撃だけどな。

前回の失敗を生かせよ。なにやってんだ(;´Д`)

はぁ。


2012/09/22 [土] 

積んでたPSPの第2次スパロボZ再生篇を今更始めたら、アニメ見るの忘れてた。

[野球] 阪神打線能見見殺し、21度目完封負け

「借金19の阪神は無敵」神話も11連勝でストップしてしまった。

つかまぁ、1シーズンで21度目の完封負けとか酷いねどうも。

先発投手が可哀想過ぎる。

しかも、来年打撃が改善する気がしないのがなぁ。

燃えプロみたいにバントでホームランが出るなら和田野球でも勝てるんだろうけど。

はぁ。


2012/09/23 [日] 

急に寒なりすぎやろ(;´Д`)

[野球] 【阪神】金本「死んだと思った」 [nikkansports.com]

ブランコの殺人スローイング((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル

自分の方に向かって走ってくる走者の顔付近にボール投げるとか

洒落にならなさすぎる。

引退直前に顔面骨折して引退試合がパーに

とかなってたら、暴動起こるところだぞ。

つか、金本はよくあれ避けたな。

そして、あんな無理な避け方してどこも故障しなかったのもすげえ。

流石やりおるわ。


つか、この期に及んで毎回毎回金本相手に小林正を投入してくる守道爺が鬼すぎる。

そんなに金本に打点取らせたくないのか。

まぁ、ご祝儀打点ってのもアレだけど、それにしても全力出し過ぎだろ。

今日はなんか気分が乗らなかったのと、ほこxたて3時間スペシャルやwithタイガースの金本特番見てて時間が無かったのでアニメはパス。
溜め過ぎるとまた辛くなるので、明日にはなんとか消化開始したいところ。


2012/09/24 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ43号

「べるぜバブ」ポコペンは、「取るに足らない」、「くだらない」、「だめだめ」、「だめ」などを指す日本語の俗語。転じて子供の遊びの別名となった。(wikipediaより) 元は中国語で、一時期中国人に対する蔑称として用いられたことがあるとの説もあり、マスコミ等では自主規制対象になっているのは、ケロロ軍曹のアニメ化の際の地球人の名称変更の件で割りと有名。あえてこの言葉を、しかも今の時期に使うとはいい度胸をしている。

「宇宙人と僕」中西明の読み切りギャグ。地味に「母親の声がヒロインのイメージにぴったり」というくだりに注目してみたい。

「タカマガハラ」相変わらず最下位なのが悲しい。コモドドラゴン男の絵とか超いいのになぁ。もっと人気でろ。

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#25「未知なる領域!めぐりあいの時!」

・遺跡の崩壊に巻き込まれたユナ・龍峰・ハルトは「闇の遺跡」に。とりあえず脱出しようと歩を進める3人は、「悔恨・贖罪」とかかれた扉を開こうとして闇に飲まれ、それぞれ己のトラウマと対峙することに。という話。

・ユナは、幼い頃住んでいた村が滅んだ日に。

・ハルトは忍者村の時にも言ってた兄者と遭遇。自分を見捨てて逃げたくせに遺志を継いで狼座になるとかちゃんちゃらおかしいわと責められる羽目に。・龍峰は、パライストラに同時に入園し、共に競い合ったやまねこ座のミラポロスとの思い出を。入園当初明らかに格上だったミラポロスは龍峰の世話を焼いていたのだが、程なくして劉邦の才能が開花。明らかにミラポロスよりも強くなってしまった龍峰だが、組手の授業でわざとミラポロスに勝ちを譲って逆にミラポロスを傷つけ、そのことがきっかけでミラポロスは学園をさり、修行の旅の途中で命を落としてしまったのだとか。

・それぞれ当初は、幻覚に翻弄される3人だが、それぞれこの出来事が今の自分を強くしたのだと幻覚と決別。あらためて前を向き、幻覚を打ち破って現実に回帰。進んだ先でメデューサ?のレリーフを発見し、終了。次回に続く。

・今回ソウマが出て来なかったなと思ったら、次回単独回がもらえるらしい。すげえぜソウマ。

[アニメ] バトルスピリッツ ソードアイズ#03「兄と弟 白夜の宝剣ミッドナイト・サン!」

・ヒロイン登場回。

・前回旅に出たツルギは船で移動中、早くもヒロインと遭遇。世界中のスイーツを探して旅をしているとかいうスイーツメイツの総帥であるヒロインを一目見たツルギが「なんか痛いのきた」とか言ってるのが可笑しい。

・ソードアイズってのは、光と闇にそれぞれ6人づつおり、12人全員とそれぞれのソードブレイブが揃うとなんかすごい刀がでてくるらしい。ちなみに、ソードアイズが右目に宿ってるのが光属性、左目に宿ってるのが闇属性なんだとか。

・ソードアイズの解説をしに出てくるジャスティス某は、なぜか雲の上に立って外界を見下ろしている。正体に含みがあるらしいし、ただの狂言回しではなく神様なんだろうかね。

・ツルギの婆さんの作った焼き菓子を食べてキャイキャイ小躍りしているスイーツメイツを見て「あれ、なんかイラッとする」とか言ってるツルギが可笑しい。ヒロインの扱いすげえな。

・ところで、「スイーツが美味しい」という意味の言葉は「ヤミー」というらしい。光だの闇だのって言葉が出まくるこの番組で、なんでさらにヤミなんて言葉を使うんだややこしい。

・城下町に到着したツルギは早速とっ捕まって兄王のもとに連行され、ヤイバと一騎討ちすることに。

・この戦いは当たり前のようにヤイバが勝利。そのまま配下に加えられそうになるのだが、乱入してきたブリンガーに助けられ、城を脱出。

・この世界ではバトスピの結果が絶対とかじゃないのか。だったらもうバトスピなんかヤラずに普通にガチで戦うしか無いじゃないか。

[アニメ] 宇宙兄弟#25「マッハの弟 筋トレ兄」」

・日々人が訓練でジェット機に乗ってる頃、六太は地道な筋トレをやってました的な。そろそろ展開の遅さがしんどくなってきた。、

[特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#31「宇宙刑事ギャバン、現る!」

・ギャバン回その1。

・怪人に追われるシェリー(元シンケンイエロー)からスタート。急遽駆けつけたゴーバスターズによって救われたシェリーの口から出た「宇宙刑事ギャバン」という言葉に驚くゴーバスターズ→マクー戦闘員と戦うギャバン→OPに。

・そこはギャバンのOP流せよ。

・ちなみに、ゴーバスターズはギャバンのことを「聞いたことがある」らしい。一応ゴーカイジャーとの整合性とか考えてるのかね?

・ちうか、そもそもゴーバスターズて対ヴァグラス組織(エネトロン防衛組織?)だろうに、何の権限で宇宙刑事のサポートとかしてるんだ。

・シェリーが黄のチョコバーを食べてしまったことで、スイーツ店に一緒に出かけることになった二人。シェリーの世間知らずっぷりと、領収書とか言い出す慣れっぷりの落差はなんなんだ。

・今時のマクー怪人・ライノダブラーはなんと単独でマクー空間を発生させることができる。すげえ強え。

・マクー空間での戦闘中、レーザービジョンで鳥に変身したシェリーを見て「だからバード星人」とか言い出す黄。英語前提なのかよ。

・そしてまたもや虚無僧。アキバレンジャーといい東映虚無僧好きすぎるだろ。確かに昔の東映特撮といえば的なイメージだが。

・黄とシェリーがマクー空間に囚われているその頃、街にヴァグラス出現。当たり前だが、壊滅していなかった様子。

・ヴァグラス討伐に出撃したゴーバスターズだが、赤は新ギャバンに因縁をつけられ、青はたまさか通りかかったライノダブラーによってメタロイドもろともマクー空間送りに。

・2代目ギャバンのチンピラっぷりはまだしも、ちと細いのは気になる。まぁ今時の若手俳優に細くないのはそうそういないのだろうけど。

・変身プロセスの再現のナレーションの声や、ドルのコンピュータの声がなんか嫌だ。

・青いサイバリアンはなんか微妙。ってかどうせならデザインいじればよかったのに。

・マクー空間で強くなるのはマクー怪人だけでなく「悪」らしい。そんな雑な設定あるか。

・なんかギャバンが地球滞在することになり、ゴーバスターに協力要請。あれ?次回で(ライノダブラー倒して)終わりじゃなくて、しばらく居座るのか?

・実は生きてたエンターが何やら暗躍を開始して終了。次回に続く。

[特撮][魔法] 仮面ライダーウィザード#04「人形とピアニスト」

・コヨミの事情が説明される話。

・冒頭、コヨミに股間を弄らせているところに女刑事がやってきて固まるのに吹く。都条例で逮捕されろ。

・と、それはさておき女刑事や瞬平が出てきてドタバタやってるパートが地味にウザい。ちっとは落ち着け。

・やたらとプライドの高い自称天才ピアニストの元にファントム出現。なお、ファントムが活動を開始すると、コヨミの持ってる水晶球にその現場が映る模様。そりゃ便利だ。

・ウィザードの水フォームは「リキッド」という魔法で体を液状にして敵の攻撃をいなすことが可能。バイオライダー以来の反則っぷりだな。

・今回のファントムのチンピラっぷりがやけに可笑しい。人間体が巨漢の黒人なのに、素晴らしい小物感だ。

・コヨミが女刑事に嫉妬ムンムンでつっかかる。普段ならウザいと感じる展開だが、実際女刑事と瞬平は排斥したほうがいいような気がしなくもない。特に瞬平。

・「ファントムを見分けることが出来る」能力をひけらかしてしまったため、メデューサに目をつけられたコヨミは魔力を奪い取られ活動停止。なお、コヨミは「魔力で動く人形」(メデューサ談)なのだそうな。

・自称天才ピアニストの腕を奪って絶望させようとするチンピラファントムだが、何故か自称天才ピアニストはむしろ自ら手を差し出し、目論見は不発に。プライドが高い割りにそのプライドを満足させられる演奏ができない現状が絶望状態で、怪我でもすればそれを理由に演奏しなくてよくなるとか考えてるっぽい。

・チンピラファントムを追い詰めるウィザードだが、死んだコヨミを再起動するために魔力を分け与えたため、肝心の戦闘中に魔力切れを起こしピンチに。で終了。次回に続く。

[アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#32「心を一つに!プリキュアの新たなる力!!」

・ロイヤルクロックをちゃんと使い始める話。

・前回怠け玉に取り込まれた4人を助けるためにみゆきも自ら怠け玉の中に。「自分は怠けない!」とか大見栄張るみゆきだが、だから夏休みの宿題。

・怠け玉の世界はとにかくぬるま湯で、何食ってもタダだし、義務は何もない。そんな世界でぬるま湯に浸ったみゆきはあっさり思考停止して洗脳されてしまう。一度足りとも抵抗しないとか、決意が弱すぎる。

・みゆきを追って怠け玉にダイブしてきたキャンディに説得され、かろうじて正気を取り戻したみゆきは、残りの4人も正気づかせようとするのだが、既にどっぷり怠け玉に飲まれてしまっている4人はビタイチやる気を出さず、みゆきのことさえ認識できなくなってしまう。

・これまたキャンディの発案で、ハッピーシャワーで世界ごと浄化しようとするハッピーだが、侵入してきたジョーカーにいなされ不発。ジョーカーが召喚した黄色っ鼻アカンベエと戦闘することに。

・皆を元に戻そうと奮戦するハッピーに、各人の過去の失敗をほじくりだして失敗するぐらいなら最初から頑張らなければいいのにとか言い出すジョーカー。なんという負け組発想。

・ジョーカーの言葉攻めで更に落ち込む4人だが、ただ一人奮戦するハッピーの絶叫で正気を取り戻し、復活。言ってる内容がどうこうよりも福圓美里の熱演っぷりが凄まじい。最近年に何回かは言ってる気がするが、福圓さんすげえなぁ。

・今回、ハッピー以外の変身シーンがなかったので、ピカリンジャンケンが無かった。絶対やるもんだと思ってたが、そうでもないのか。

・新技はいつものバンクにロイヤルクロックとフェニックスのバンクがちょろっと追加されてるだけのがっかり仕様。残念すぎる。

・次回は映画村。てまた京都行くのか?


2012/09/25 [火] 

[野球] 【阪神】ドラ1隼太が神宮凱旋打 [nikkansports.com]

今日は若手揃いのオーダーで、拙い守備や流れの悪さもあったけど

これこそ今やらなきゃならん試合って感じで良かったね。

つか、今日は試合内容より

テレビ大阪の中継がアレだったのが印象的すぎてなぁ。

江夏豊と野村克也のW解説ってんですげえ期待してたのに

野村が遅刻してきて到着したのが8回裏のヤクルトの攻撃。

なんという肩透かしか。

こんな組み合わせそうそう見れるもんじゃなかったのに。

来シーズンもう一回やってくれよテレビ大阪。

[アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#25「サンマ村でギンギラギンデコ〜!」

・人語を解するサンマが自分を食べてと迫ってきたり、腐ってゾンビになったり、感動的に別れたりする話。良い感じに狂ってきてるなデコ。

・デコストーンを探していたコール達だが、ストーンは見つからないわポッドを落とすわと散々。ようやくポッドを見つけたと思ったら、駆け寄る途中に石につまずいて転んでしまい、オパールのツノがコールの尻の穴に刺さるという大惨事が発生。朝っぱらからなにやってんだ女児向けアニメ。

・石に八つ当たりをして蹴飛ばし、山の上のサンマ村の像に吸い込まれるのだが、この石は実はデコストーンだったらしくサンマ村で異変が発生。サンマに脂が乗って大変美味しくなった。えー。

・そのあまりの脂の乗りっぷりにギラギラと輝きだしたサンマ村の異変に気がついて、サンマ村に向かうルビーさん達。サンマ村では守護像のサンマーライオンの加護でサンマ達は喋れるようになることが判明。直前にサンマを焼いて食ったばかりのぴんくが気まずい思いをしているのだが、サンマ達はむしろ美味しく食べてくれと自分たちの方から寄ってくる始末。シュールというかなんというか。怖いわ。

・サンマ村には一匹だけピンクのサンマ(cv.平野綾)がいるのだが、名前はしのぶ。サンマしのぶてか。

・サンマ村ではサンマを美しくデコるルビーは英雄視されている。また大食漢のキイチも同じようにモテモテ。目の前で明らかな知性を発揮し、自らを慕って寄ってくるサンマをよだれを垂らしながら見ているキイチの鬼畜っぷりが酷い。

・しばらくはサンマ村を呑気に案内されているルビーさん達だが、そうこうしているうちにサンマ達の体の脂が止まらなくなり、村は大混乱に。

・事態をさらに混乱させるためコール達が登場。闇魔法クサッターでサンマたちを腐らせてゾンビに変えてしまう。なんだこれなんだこれ。

・サンマゾンビの出現で村は大混乱。まだ無事なサンマ達は腐ってしまっては敵わないと次々炎の中に飛び込み焼身自殺を。そんな若いサンマ達の刹那的な行動に号泣する長老を他所に、大根おろしをすってるラブラ&エンジェラや、美味しそうとか言ってゾンビとの戦闘を放棄して焼きあがったサンマを皿に盛ってるキイチが鬼すぎる。

・サンマゾンビをなんとかするべく魔法を使うルビーさんだが出てきたのはスダチ。食う気満々のルビーさんに変わり、今度はサフィーが魔法で大量のしょうがを呼び出し、クサッターを殺菌してゾンビの増殖を食い止めることに成功する。誰もそのことを指摘しないのでアレだけど、ルビーさんのスダチも殺菌効果があるんじゃないのかのう?

・その手際の良さに感動した長老から、脂の方も何とかしてもらえないだろうかと頼まれたルビーさんは、魔法でサンマ村をサンバ会場に。半日がかりでサンバを踊り狂ったサンマ達の脂はみるみる燃焼され、さらに身もしまって美味しそうな体に。

・サンバ自体はまぁいいのだが、途中でサンマゾンビと腐ったルビーさんがスリラーを踊るシーンがあるのはあれはなんなんだぜ?つかなんでルビーさん腐ってんだ。

・釣られて一緒にサンバを踊ってしまっていたコールが、我に返って今度は演歌で暗い気分にさせてやると言い出すのだが、キイチがこれを阻止。吹き飛ばされたコールの尻に再びオパールのツノが刺さり、さらにサンマーライオン像が破壊されて中からデコストーンが出現。ルビーさん達はデコストーンのゲットに成功する。

・のだが、サンマーライオン像が壊れたことによって加護が消滅。サンマ村はサンマ達共々消滅してしまう。ここで別れを惜しむシーンが感動的に描かれるのだが、冷静になってみると何もかもが可怪しい。今回すげえな。

・Cパートで、「今回(サンマを)食べ過ぎた」と言って、腹筋ブルブルベルトをしているルビーさん達。さりげにサンマしのぶが混ざってるのもアレだが、オパールがなんかエロいのが見逃せない。

[アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#25「元気が一番!プリズム・クッキング」

・阿世知社長が激務でダウン。prizmmyとPURETTYがそれぞれ見舞いに向かい、それぞれ手料理を作ろうとするという話。あと、阿世知一家が全部悪い。

・グレイトフルシンフォニアは自分たちの夢だとか、貴方だけの夢だとかで言い争う男女の夢をみる阿世知社長からスタート。女の方はKっぽいので、おそらく男の方はKの旦那なのだろう。声もJUNさんっぽいし。ってことはあれか、またお前らの家族が元凶なのか。いい加減にしろ。

・熱出して倒れた阿世知社長の家に押しかけ、カレーを作っているprizmmyの元に焼肉を作ろうとPURETTYが押しかけ、さらにスイーツを持ってあいら弟&ホモが、次にマグロを一本担いで山田さんが押しかけてくる。

・寝ている阿世知社長を叩き起こし、焼肉を焼き始めるPURETTYとそれに対抗してマグロのかぶと焼きを作り始めるペンギン先生だが、換気もせずに焼きまくるものだから火災報知器が鳴り始め、消防車が押しかける大騒ぎに。病人に迷惑かけるなし。

・一連の騒動でprizmmyが鍋から目を離した隙にカレーも焦げてしまい、困り果てていたところにアフロ千葉繁登場。阿世知社長には内緒で鶏と卵の雑炊を作り、prizmmyを通じて阿世知社長に食べさせる。てことはアフロ千葉繁は阿世知父なのかね。

・と思ってたら、Kの話によると、阿世知父は究極かつ禁忌のプリズムアクト・グレイトフルシンフォニアを目指すあまり、手段を選ばない強欲の権化のような存在らしい。そんな奴が娘のピンチに雑炊作りに来るかね?いや、Kのいうことだから話半分ぐらいに聞いといたほうがいいのかもしれない。そもそもKが目指していたオーロラライジングだってロクなもんじゃなかったわけだし。

・つか、アフロ千葉繁と、たまにでてくる悪役然としたシルエット千葉繁が別人なら、シルエット千葉繁が阿世知父で、アフロ千葉繁は阿世知祖父とかなのかもしれないか。

・なお、アフロ千葉繁はMARsあるいはあいらに目をつけたっぽい。悪い顔で笑っていたが、真意はどこにあるのやら。

・次回予告がCGダンスのバンク映像のみという恐ろしい状態に。大丈夫なのかディアマイフューチャー。

[アニメ] 探検ドリランド#11「大変身!?女海賊アルビダ」

・アルビダが再登場してキマシタワー。

・砂漠を進む一行は、遺跡を発見。日を避けようと近づいてみると、中からアルビダ登場。何故か遺跡に住み着いているらしく、さらになんだかやけに礼儀正しく大人しく気前も良い。不審がるウォーレンスだが、アルビダは自分は「愛こそすべて、暴力反対の癒しと慈愛の家事手伝い」に生まれ変わったと力説。

・アルビダは幼少の頃何者からか海賊帽子を貰った。のだが、それとは全く関係なく、就職口がなくて海賊になった。そうこうしているうちに仲間と出会い、こそ泥的な狡い仕事の末に海賊になり、諸々あって生まれ変わったのだとか。

・色々突っ込みどころの多い話だが、ミュージカル仕立てになっているのが一番おかしい。なんだこれ。

・と、それはさておき、「アルビダがどう生まれ変わったのか」と質問したり、説明が終わった後説明になっていないことに驚いたり、何かというと諸々という言葉が出てくることに「モロモロうるさいんですけど」と抗議したりするミコトが大変可愛い。宮本佳那子の声はエウレカセブンAOで聴くとそうでもないのに、こっちで聴くとめちゃくちゃ可愛いなぁ。

・愛に生きることに目覚めたというアルビダ。てっきりウォーレンスに告白するものと盛り上がるミコトだが、アルビダが告白したのはまさかのミコト。これはひどい。

・開けてBパート。アルビダの猛烈なアプローチにタジタジのミコトが可愛い。無理のある聞き間違いも可愛いし、聞き間違いの限界を感じて「もう考えるの面倒臭い!」とか言い出す様子も可愛い。

・アルビダのアプローチを拒否っていたミコトだが、アルビダに「結婚しよう」とプロポーズされた途端、頬を赤らめ承諾。アルビダとともに結婚式の準備に向かう。なんだこれ。なんだこれ。

・ドレスルームでドレスを選ぶミコト。作画が残念なのが本当に残念だが「これ?」とか言ってる声がやけに可愛いので良し。

・ミコトの結婚を食い止めようと割って入ったポロンに「女の子同士は結婚できない」と言われ、「そんな落とし穴が」と崩れ落ちるミコトが可笑しい。そして、「大丈夫。なぜなら自分が男になるから!」と宣言するアルビダに、「そんなのはダメだ。私が男になる!」とタチ役を争い始めるミコトがもうなんか可怪しい。どうなってんだこの。

・アルビダがおかしくなった原因を探ろうと海賊の航海日誌を漁るウォーレンスとパーンだが、まともな事が全く書かれておらずブチ切れ。いつになく切れてるウォーレンスが可笑しい。

・アルビダやミコトがおかしくなったのは、アルビダが遺跡で手に入れた王冠(よく見るとアルビダの帽子の先についている)から分泌される謎の成分のせいであることが判明。呪いとかじゃなくてなんか分泌されてんのかよ。どんなアイテムだよ。

・原因を突き止めたウォーレンス達は、今まさに結婚式を挙げようとする現場に踏み込み、ミコトをアルビダから遠ざけようとするのだが、ポロンとパーンはあっさり分泌液にやられて幻覚の虜に。突然強気になってウォーレンスの命令に逆らうポロンはまだしも、「もう食べられない」とか言ってるパーンが大変可笑しい。

・というか、ポロンにしてもパーンにしても、普段からそういう兆候はあり、何かこう本性的なものが漏れてるかのような描写だが、だとするとアルビダとかミコトはもともとそっちの気があったりするのだろうか。

・ウォーレンスも幻覚に囚われかけるのだが、なんとか踏みとどまりパンチ一発で王冠を破壊。全員正気に戻ってめでたしめでたし。さらに絡んでこようとするのを察知したミコト一行はアルビダ一味から逃げ出し、終了。次回に続く。


2012/09/26 [水] 

[野球] 【阪神】金本6号が4478塁打で歴代5位 [nikkansports.com]

いや金本すげーわ。

10−3でボロ負けしてた試合なのに、最後に出てきてHR打つだけで

球場の空気を一変させて、両軍のファンを笑顔にしていきおった。

スターすなぁ。

今更言ってもせんのない話だが、つくづく檜山が引退して金本が代打の神様になれば良かったのになぁ。

ま、それはさておき。

野原将志プロ初安打おめでとう!

中谷も頑張れ!

あと、小宮山のプロ初アーチはビビった。

あんなバッティングできるのか小宮山。

アレをタマにでも出せるようになったら、誰も文句言わんようになるんだがのう。

[アニメ] TARI TARI#13「晴れたり 泣いたり あとは時々歌ったり」[終]

・最終回。

・白祭に向かう合唱時々バドミントン部の面々とそれを見送るそれぞれの家族からスタート。来夏の弟くんが薄情だ。そして、ウィーンのお父さんらしき人が。

・学校に到着してみると、門が閉鎖されており学校に入れない。なんとか門を乗り越えて構内に侵入しようとする合唱部だが、見張っていた理事長が登場。直接ダメ出しを食らうことに。

・大人の理屈(というか理屈になってないのだが)でやり込められる合唱部だが、その時、校長が登場。合唱部に白祭の許可を出し、半泣きになりながら理事長に抵抗する校長がダサかっこいい。校長頑張った!

・抵抗むなしく校長はクビを言い渡されるのだが、その時、教頭が登場「校長の解雇手続きが終わる頃には白祭も終わってるでしょう」と何気に酷いことを言いながら合唱部を校内に導き、声楽部で合唱部のフォローをしたいと申し出てくる。美味しいところ全部もってったな教頭。

・音楽劇のリハーサル。来夏の脚本で、歌は和奏が初作曲の作品なのにやけに完成度が高かったり、ほぼ一発勝負なのに声楽部がきっちり合わせてくるのはまぁご愛嬌。それにしても歌上手い。

・途中から本番だったのか、客も楽しんでくれたようでAパート終了。

・Bパート。進路に悩む一同。大智はさっさと推薦で大学を決めた模様。そして、実は未だに騎手を諦めていなかった紗羽が、卒業を前にして海外の騎手学校に留学をすることに。

・大智の「いつまで?」という問に「納得できるまで」と返す紗羽。「騎手になるまで」ではない辺り、本人も無理は承知の上ってことだろうか。

・旅立つ紗羽にどうやら告ったらしい大智。そのやり取りはBGMでかき消されてわからないのだが、表情からして振られてはいないっぽい?頑張ったな大智。

・改めて音大を目指すことにした和奏は教頭に卒業後も指導を頼み込み、快諾される。

・卒業式。紗羽の席に置かれた馬のぬいぐるみが可笑しい。

・海外にいる紗羽に向けて送られた合唱部のビデオレターと、それを見ながら同じように歌う紗羽。そのままEDにかぶせせてバドミントンに打ち込む大智、音大を目指して教頭のレッスンを受ける和奏、ヤンと再会するウィーン、女子大生になった来夏の姿が描かれ、最後に(おそらく音大に入って街を出ていた)和奏が自宅に帰省してくる姿が描かれて終了。

・あれ?そこは紗羽じゃないの?ってか、紗羽のその後はどうなったんだよ。

・あと、その後といえば校長はどうなってしまったんだ。今回の一件で職を失って、その後は?そこはフォローしないのか。


・「TARI TARI」は高値安定の作画と、嫌味のないキャラや展開で安心して見ていられる実にP.A.WORKSらしい良作だった。変な言い方だが、またこんな作品が出てくるのは間違いないだろうから、あんまり寂しいという感じがしないのはアレだが、面白かった。次の作品にも期待。

[アニメ] 戦国コレクション#25「Marshal Princess」

・スイーツ大好き今川義元にゃんが釣り好きにという話。中の人のキャラ侵食率がすごいことになってるな。

・冒頭、いつまで経っても潜伏し、一向に行動を起こさないことに飽きた義元がキレて、雪斎先生に「今戦っても返り討ちに合うだけです」と諭され、ぐぬぬってるところからスタート。ずっと楽に勝っててあんまりちゃんと戦闘してるところを見せない信長だが、タイマンで義元を圧倒できるぐらい強いらしい。

・部屋でだらけている風魔小太郎の元を訪れた雪斎先生。先ほどのように義元がしびれを切らすことを危惧して、「義元の退屈を紛らわせる」という命令を与えていたらしい。雪斎先生用意周到すぎる。

・「スイーツ好きの義元を喜ばせるために通販でスイーツを取り寄せた。」という小太郎に「そんなことをすれば秘密基地の場所がバレるだろ!」と怒った雪斎先生は小太郎を縛り上げ、ムチ打ち。すると小太郎は「バレないように住所はごまかした」と釈明。もちろん「それじゃ届かないだろ!」とこれまた雪斎先生の怒りを買うことに。小太郎はアホ可愛いなぁ。

・結局、「こんなこともあろうかと」雪斎先生がリストアップしたスイーツを小太郎自らが買いに出て、義元に与えることに。そっちの方がよっぽど足がつきそうな気がするんだが。っつーか、いっそ通販で純の家に届けてもらって、そこから持ち込めばいいんじゃないのか。

・リビングで待つ義元の元に、次々スイーツを運んでくる小太郎。日本各地を走り回るため、小太郎はみるみる衰弱し、一方義元は食っちゃ寝生活ですっかり自堕落に。

・義元が観ているテレビにカッパ捜索をする卜伝ちゃんが。結局ヤラセ番組に加担してるのかよ!ってゆーか、棒読み可愛い。

・義元の自堕落っぷりを見てこれではイカンと思い直した雪斎先生は方針転換。小太郎と共に山にハイキングに送り出す。

・自然児の小太郎は山で大ハッスル。食事も現地調達ということで、手際よく鯉を釣りまくる。当初釣りには全く興味を抱いていなかった義元だが、小太郎があまりにも簡単に釣り上げるのを見て、自分でもできるだろうと高をくくったものの全く釣れず、ムキになって挑み続け、初釣果をきっかけにすっかり釣りの虜になってしまう。

・釣りにのめり込み、いつの間にか身につけた豊富な知識と技術で渓流を制覇した義元は、さらなるライバルを求めて上流を散策。たどり着いた沼で、金の鱗と凄まじい巨躯を誇る沼の主と遭遇。

・ヌシ釣りに挑む義元だが、何をやっても全くかからない。5日が過ぎ、体力気力共に限界に達した義元だが、まさにそのタイミングでヌシがヒット。普段と同じエサ、ポイントにもかかわらず何故かかったのかを自問自答し、自分が発する気がヌシを警戒させていたことに気付いた義元は、自然と一体化するべく修行を開始。

・見事自然の一部となった義元が、謎空間でヌシと分かり合うイメージシーン(義元は素っ裸で、ポーズも表情もエロい)があるのだが、その際唐突に「部屋を明るくしてテレビから離れてご覧ください」というテロップが入るのがやたらと可笑しい。

・結局、ヌシには逃げられてしまうのだが、ある種の悟りを得た義元を見た雪斎先生は、機が熟したことを察し、しんくに招集をかけ、対信長戦の開始を宣言する。

・しんくが決戦に燃えているその頃、信長は公園に張ったハンモックでだらだらと寝つつ、くしゃみなどしていた。というところで次回最終回に続く。

・もう最終回かー。残念だなぁ。


2012/09/27 [木] 

[野球]
阪神・岩本が球団史上75年ぶり快挙 [デイリースポーツ]
阪神・伊藤隼が球団初の初本塁打満塁弾 [デイリースポーツ]

若虎キタコレ!!!

これぞ消化試合の醍醐味ですわ!!!!

とりあえず岩本は、前回も味方の猛烈な援護をもらっているし

なんかこう勝ち運的なものを持ってる感じが良いよね!

隼太ももちろんまだまだなんだけど、強い向かい風の中あの飛距離はイイ!

神宮凱旋でHRを打ったってのも運がありそうでイイね。

ふたりともこの秋のキャンプは体に気をつけて

怪我なんかしないようにして

来年も1軍スタート決めてくれよ!!!


そしてアレ。バントしなきゃこんな試合もできるんですわ。

結果論じゃなくて。

今日の大量得点の主な得点源は、相手投手の四死球。

でもこれ、いつもの和田野球なら

黙って立ってりゃ四球もらえるぐらい相手が制球を乱していても

わざわざ初球からバントにいって1アウトプレゼントしてしまうんだよ。

絶対にバントで来ることがわかっていて相手もそのつもりで投げるから、よっぽどのことが無い限りそのワンプレーで落ち着いてしまう。

そうでなくても、立ち上がりが悪いだけなら、しばらくすれば制球も球威も戻ってくるしな。

んで4回以降はチャンスらしいチャンスも作れず0封負けってのが今年のいつものパターンですわ。

ホンマ(浅いイニングでの)送りバントなんざ百害あって一利なしやで。

打ってけ打ってけ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン44号

「囚人リク」森田が良い奴すぎる。ってゆーか、森田を残して脱走したら、レノマの手引きをしたと疑われるんじゃないだろうか。なんとかしてやれよ。

「いきいきごんぼ」満員電車でもよおしてる子がやけに可愛い。そして、うんこネタは鉄板。

「バチバチ」田上…(;´Д`)

「空灰」ペイ・フォワードってやつだな。てっきり酷い落ちになると思ったら明るいオチでびっくりした。

「デビルマンG」REDから出張番外編。元のデビルマンではプフールはデーモンではなくデビルマンだったが、そういえばこの作品はデビルマンとデーモンの区別をしていない気がしなくもない。アキラもアモンの意識が強く表に出てきているようだし、アニメ版っぽい感じなのかも。

「マーニー」笑い屋ってそんなに儲かるのか。目指せば良かった。いや、どういう経歴をたどれば慣れる職業なのかわからんけど。

「訪問者」タカヲヨシノブの読み切りホラー。不安の種っぽいけど、ちょっとわかりづらい。オチみて、最初のページに戻って主人公の部屋番号確認して、ああってのは、あんまりスマートじゃない気がするね。

「鬼さんコチラ」金木くんがやけにイケメンに。そして、なんかここ決着したらそれで終わってしまいそうなぐらいの展開になってるんだけど大丈夫なんだろうか?


2012/09/28 [金] 

[野球] 阪神逆転負け バレン決勝30号2ラン [デイリースポーツ]

岩田は本当に毎回毎回おんなじ負け方やな。

まぁ、そうなるとわかってて7回、ましてや8回も続投させるベンチの問題という気もするけど。

とにかく、もう今シーズンは岩田はええやろ。

一足先にシーズン上がって、体調整えるとか、足腰鍛え直すとかさせとけよ。

[野球] 城島 涙の引退表明「残したものも」 [デイリースポーツ]

2011年のシーズン、ちゃんと膝治さず/きちんと体作らずに開幕から強行出場してしまったのが致命傷だったんかのう。

怪我人は無理せずちゃんと休めよ。

まぁ、あるいは2010年の秋の時点で既に絶望的な状況だったのかもしれないけど。

それにしてもなぁ。

もったいない。

今みたいな貧打拙攻のインケツ打線/ベンチにこそ城島みたいな打者/キャラが必要だというのに。

残念だわー。


まぁとにかく

来年以降、解説者になるのか指導者目指すのか判らんけど

第2の人生も頑張ってもらいたいね。

[アニメ] エウレカセブンAO#21/#22[終]を観た。

酷い。

あれだけ引っ張ったエレナが唯の中二病だったり

ナルのツノがやっぱりただの中二病だったり

アオの姉(てかアオが女なのかもしれんけど)とか

エウレカがなんであんな目にあってんのかとか

前作に繋がるような大異変は?とか

(正直どうでもいいけど)トゥルースとの決着とか

あれやこれや収集がつかなくなったから

決着付けずにぶん投げて、続きは完結編でねとか言い出したり

もうどこをとっても酷い。

2クール22話も観てたのがアホらしくなるレベル。

このアニメ単品で考えても結局何がしたかったのか不明だし

続編として見ても前作のエッセンスは皆無で

ネームバリュー頼りにしかみえない雑さ加減。

レントンの声がホランドになってたのもイラッとする。

なんだかなぁ。

[アニメ] じょしらくも最終話まで観た。

Bパートの東京案内が地方民にはピンとこなかったりしたけれど

特に何も考えず、脊髄反射でツッコミいれるようなスタンスで

ゆるゆると全話楽しめた。

2期が始まればまた観るんじゃないだろうか。

[アニメ] 貧乏神が!も最終話まで観た。

露骨すぎるパロディと、いい話にしようとしてるようなエピソードがちと鼻につくけれど

全体的にテンポが良く、主役の花澤香菜の他ではあまりみない感じのテンションの高さと、内山夕実の素晴らしい芸達者っぷりが良い感じで面白かった。

ちなみに、全話見てて一番テンションが上ったのが、9話Aパートのラストで撫子が喋った時と、直後の撫子が!で快挙に喝采をあげる撫子を観た時。

番組開始前、SAYAKAを声優起用と聞いた時は、また話題優先でタレントが声優の真似事か程度に思っていたのだが、いざ始まってみると、ちゃんと声優っぽい演技になっている(その後、ちゃんと専門学校に通ったらしいことも知った)のと、お客様扱いどころかむしろ本編に登場しないという扱いの悪さのせいで、いつのまにかすっかり感情移入してしまっていたらしい。

もちろんそれを狙っていたのだろうけど、最終話で再度、今度は顔を出して台詞喋った時もやっぱりテンションが上った。

なんだかんだですっかり乗せられたわけだけど、それが実に楽しかった。

2期は多分無いと思うけど、あったらまた観るよ。

[雑談] 2012第4クールアニメ視聴予定

そろそろ改編期ということで調べてみた。

ざっと調べただけなので、間違いや抜けはあるかもしれない。

新番組は一応全部フォローしたつもり。新番組以外は現在継続視聴中(録画溜め中)のもの。

基本的に複数の局で見れるものは、最速を表記。

2012秋アニメ

月曜日
[新] アイカツ! TVO 10/8 19:30〜

MANPA YTV
[新]
緋色緋色の欠片 第二章 10/1 25:58〜
[新]
ぬらりひょんの孫 ベストセレクション 10/15 26:28〜


HxH
[新] さくら荘のペットな彼女 MBS 10/8 26:20〜
[新] ひだまりスケッチ×ハニカム MBS 10/8 26:50〜
火曜日
[新] 超速変形 TVO 10/2 18:00〜
ジャイロゼッター
銀河へキックオフ!! BSプレミアム 10/2 18:30〜 ※時間帯変更
[新] ヨルムンガンド PERFECT ORDER サンテレビ 10/9 24:35〜
[新] ハヤテのごとく! TVO 10/9 25:35〜
[新] PSYCHO-PASS サイコパス 関西テレビ 10/16 25:58〜
[新] となりの怪物くん TVO 10/2 26:10〜
[新] ロボティクス・ノーツ 関西テレビ 10/16 26:28〜
水曜日
[新] 獣旋バトル モンスーノ TVO 10/3 18:00〜
[新] 中二病でも恋がしたい! サンテレビ 10/3 24:35〜
[新] えびてん サンテレビ 10/3 26:05〜
-公立海老栖川高校天悶部-
[新] 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 ABC 10/3 26:18〜
TRUE ROUTEスペシャル版
[新] ガールズ&パンツァー TVO 10/10 26:35〜
[新] 新世界より ABC 10/3 26:48〜
木曜日
[新] 銀魂 TVO 10/4 18:00〜
[新] お兄ちゃんだけど サンテレビ 10/11 24:35〜
愛さえあれば関係ないよねっ
[新] 「K」 MBS 10/4 25:30〜
[新] 絶園のテンペスト MBS 10/4 26:05〜
[新] 武装神姫 MBS 10/11 26:30〜
金曜日

マクロス超時空ゼミナール!! BS11 23:30〜
[新] BTOOOM! サンテレビ 10/5 26:15〜
[新] めだかボックス アブノーマル TVO 10/12 26:10〜
[新] 神様はじめました TVO 10/5 26:40〜
土曜日

ジュエルペット TVO 7:00〜

きら☆デコッ!

プリティーリズム TVO 10:00〜

ディアマイフューチャー

探検ドリランド TVO 23:30〜
[新] ジョジョの奇妙な冒険 MBS 10/6 25:58〜
[新] イクシオン サーガ DT TVO 10/13 26:05〜
[新] リトルバスターズ MBS 10/6 26:28〜
[新] コード:ブレーカー MBS 10/6 26:58〜

ソードアート・オンライン MBS 27:28〜
日曜日

聖闘士星矢Ω ABC 6:30〜

宇宙兄弟 YTV 7:00〜

ニチアサキッズタイム ABC 7:00〜9:00
[新] マギ MBS 10/7 17:00〜
[新] To LOVEる ダークネス BS11 10/7 24:35〜
[新] 好きっていいなよ。 サンテレビ 10/7 25:30〜

あいかわらず番組情報は調べていないので、今のところこれというのはないのだけれど

比較的いつも楽しんでるKONAMI関連アニメの武装神姫は、ちょっと期待。

戦コレみたいに自由では無さそうなので、ピンと来ないかもだけど。

一応新番組ってことで表には乗っているけど、「俺妹」は多分観ない。もともと俺妹はあまり好きでないし。

「銀魂」も、いつもどおり時々見る程度で、特になんか書いたりはしないはず。

「MANPA」も来季は丸々スルーの予定。

ひだまりとかハヤテ、めだか、マギ、ToLOVEるあたりも1話ぐらいしか観ない予感はするなぁ。

調べてないので判らんけど、女子向けのアニメもあるだろうし、案外来季は新番組殆ど観ないかも。

何か意外な伏兵が潜んでいればいいのだけれど。


2012/09/29 [土] 

[野球] 能見完封2年連続10勝 広島CS消滅 [デイリースポーツ]

今日の試合は、なんというか見所に乏しい試合だったな。

能見が完封したのはいいことだけれど、今更感満点だし

森田は犠牲フライ打ったけど、隼太は居ただけで存在感が皆無だったし

金本に打点もつかんかったし。

今更普通に勝ってもなぁ。

とりあえず、2エラーの良太は反省するべし。

[野球] 城島タイムリーで交代 7度宙に舞う [デイリースポーツ]

お疲れ様!

最終打席がタイムリーってのも流石は千両役者って感じだな。

城島最後の会見「明日から探さないで」 [デイリースポーツ]

来年からの活動は決まってないみたいだけれど

いつかまた解説なりコーチ・監督なりで球界に帰ってきておくれ。

阪神ならもちろんだけれど、SBでも応援するよ。

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#21「チームプレー」

・川崎ヘブンリー戦続き。

・後半に入ってより攻撃的な布陣になったプレデター

・あまり他人に興味が無いのか、青砥は悪魔の見分けがついていない様子。

・多義がサッカーを辞めたのは、自分で自分の能力に限界を感じたため。怪我とか家の事情じゃないのかよ。

・青砥にこだわり倒していた虎太だが、青砥の弱点を知って一度は一対一で競り勝ってなお、本気で向かってくる青砥を止めるために、兄弟の助力を乞う。虎太がチームの勝利を優先したことに驚く周囲の反応がイイね。

・あの虎太ですらチームの勝利優先で戦っているというのに、青砥にアピールしようと必死になってるエリカが酷い。何色ボケてんだ。そんなだから女子はダメとか言われるんじゃないのか。

・悪魔兄弟総がかりで動きを封じられた青砥は、作戦変更。今までのようなワンマンプレーではなく、仲間を使ったチームプレーに作戦を変更する。

・総攻撃を仕掛けるプレデターだが、ゴール前の接触プレーで虎太が敵選手に踏まれて足首を負傷。ただでも不利な中、一人少ない人数での戦いを強いられたプレデターは大苦戦。後半残り時間もなくなり、もうダメかと思われた時、虎太が怪我を押してまで再参戦。どうしても負けたくないという執念で、同点ゴールを挙げるのだが、その代償として見るからに衰弱してしまう。はよ引っ込めろよ。また勝ちゃんにトラウマつくってしまいかねんだろ(;;´Д`)

[アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#26「ハイキングで大発見デコ〜!」

・いつぞや竜巻に飛ばされた際、「巨大な目」を見たと言い出した面々。それはきっと宇宙人に違いないとサフィーが言い出したことで、宇宙人探しに出かけることに。

・闇の将軍からコールにデコストーンをヤミって送れとの新たな指令が。失敗するとデコラナインをクビになった上に闇のないリゾート地送りにされるらしい。まぁ、コールならリゾート地でもそれなりに楽しくやれそうではあるが。

・デコリスキー博士が顔出し登場。さいたまウルトラアリーナの地下100mにある地下秘密基地から通信を送ってきたらしい。ぴんくと血縁があるとしか思えない容貌なうえ、声がデコのジュエリーナ様役の清水愛とのちのちいろんな設定が出てきそうなキャラだ。

・ルビー達がデコストーンを探しに来ていると勘違いしたコールとオパールが、ルビーたちを襲撃。合体魔法で出現させた巨人でルビーさん達のお弁当を盗むと、ルビーさん達はその弁当に魔法をかけ、巨大化&戦闘員化。

・巨人と弁当が戦っているのを尻目に、巨大化した弁当を貪り食うコール達&ルビーさん達が可笑しい。

・ルビーさん達は当然デコストーンを持っていなかったのだが、一人だけ先行して走り回っていたレッドがデコストーンを発見。クビがかかって本気出したコールとの間で争奪戦が発生するのだが、この闘いの最中、コールが誤ってデコストーンを飲み込んでしまい、デコストーンパワーで超巨大化してしまう。

・山より巨大になってしまったコールを前に為す術無いルビーさんたちだが、そんな時、ラブラがエンジェラの上から落下。頭を打って泣きだし魔法が暴走してルビーさんたちも同じサイズまで巨大化してしまう。

・山より大きくなったルビーさん達は、ジュエルマウンテンの頂上に、石化したジュエリーナ様を発見。ルビーさん達が探していた巨大な目の正体がジュエリーナ様であることが発覚して次回に続く。

[アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#26「白と黒のウェディング」

・アバン。先週父親の件を知った阿世知社長が、何気なくみた昔のノートに「グレイトフルシンフォニア」と描かれた落書きを発見してOPへ。阿世知社長本人が元凶だったのか。

・未だにプリズムアクトに関して「プリズムクィーンになるために必要のない賑やかし」と否定的な阿世知社長。その社長の心を見透かしたかのように、「プリズムショーは勝ち負けだけの世界ではない」とか言い出すアフロ千葉。なんかこう、言ってる話を聞く限りアフロ千葉の言ってることの方が正しい気がする。

・アフロ千葉がプリティートップ専属のMCをやっている理由は、ノーギャラだから。流石守銭奴社長。怪しさよりも銭金の問題で選んだのか。

・シユンのプリズムジャンプが以前のライオンのエピソードをCG化した完全新作でビビる。なんでシユンだけ優遇されてんだ。

・グレイトフルシンフォニアってのは、多数のプリズムスターが同時にプリズムアクトを飛ぶという究極のエンタメ技らしい。

・かつて父母がオーロラライジングとグレイトフルシンフォニアで対立した際、幼い社長は父親についたらしい。しかし、父親は仕事にかまけて家に戻ってこなくなり、Kの元に戻ったらしい。

・父母がケンカ別れした後、阿世知社長は赤ん坊のJUNさんを「弟」として紹介されている。見た感じ阿世知社長には寝耳に水だった(Kは妊娠していなかった?)ようだし、JUNさんが阿世知欽太郎のことを「姉さんの父親」という呼び方をしていることから、どうやら阿世知社長とJUNさんは血が繋がっていないっぽい。やったなJUNさん。

・阿世知欽太郎は、もともと有名なデザイナーであり、舞台演出家だった。そんな欽太郎は、ユンスとチェギョンの母親である大女優ミョンジャと出会い、「白と黒のシンフォニア」という画期的な舞台を構想するのだが、どうしても思うような演出を実現できず、行き詰っていた。そんなある日、たまさかKのプリズムジャンプを見た欽太郎はその技に圧倒され、プリズムショーと演劇の融合「プリズムアクト」を考案。ミョンジャを差し置きKを主役に据えて「白と黒のシンフォニア」を成功させる。

・そして、次回作「グレイトフルシンフォニア」を構想した欽太郎は、ミョンジャに女優をやめてプリズムスターになれと強要するのだが、拒否られて逃げられてしまう。その後、主役候補としてKに近づき、Kはその熱意を愛情と勘違いし、結婚。Kの代では実現できなかった「グレイトフルシンフォニア」実現のため、娘の今日子を強引にデビューさせ、裏から手を回してプリズムクィーンに仕立て上げ、金を稼ぐと同時に他のプリズムスターをも「グレイトフルシンフォニア」の夢に巻き込み続けたのだが、結局、舞台の実現には至らず、次第にプリズムショーを憎むようになっていったのだとか。

・プリズムクィーンカップに向けて、prizmmyはこれ以上アクトにかまけている場合ではないと判断する阿世知社長だが、そんな社長にアフロ千葉が年末に開催される「ロード・トゥー・シンフォニア」というトリオの大会があることを告げる。当初、クィーンカップに向けてそんな余裕はないと渋る社長だが、多額の賞金とCMタイアップ、さらにprizmmyとPURETTYをシャッフルして新ユニットを作るという金の臭がする提案に一発コロリ。守銭奴社長可愛いなぁ。

・進んでシンフォニア関係の大会に参加しようとする阿世知社長を止めようとするJUNさんだが、金に目が眩んだ社長からは歯牙にもかけられず却下。姉(?)の行く末を案じたJUNさんが夜の海辺で黄昏て次回に続く。

・もうなんか阿世知社長が主役みたいになってきたぞ。前作で言うりずむポジションというか。まぁ、前作のあいらのこともあるし、なんだかんだで最後はみあが持って行く感じになるんだと思うけど。


2012/09/30 [日] 

[野球] 【広島】野村監督、石井琢の勇姿に感無量 [nikkansports.com]

今日は金本と石井琢朗のお陰で

広島ファンも楽しめたんじゃないかのう。

特に最終回、サヨナラチャンスで石井琢朗に回った時とか。

あそこでサヨナラ安打が出なかったのは残念だけれど

そこまでくると出来過ぎな気もするし

いい締めくくりだったんじゃないかね。

つか、引退試合でスタメンショート、4打数2安打1四球ってすげえな石井琢朗。

ラジオ観戦だから見たわけじゃないけどファインプレーも出てたみたいだし

本人的にも限界ってわけじゃないんだろうなぁ。

まぁ、だからといってレギュラーシーズンで若い選手を押しのけてってのは

さすがに無理があるんだろうけど。

勝負の世界は無情やね。

お疲れ様でした。

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#26「追憶と復讐!闇の遺跡の罠!」

・ソウマ&ソニア回。

・ソニアの回想。ソニアはメディアのことを「母」と呼んでいる。ただし血のつながりはないらしい。

・メディアから(ソウマの父である)南十字星の聖闘士の抹殺を命令されるソニア。ソウマ父は反マルス派の聖闘士の中心人物だったらしい。それは意外だ。

・幼ソウマの声が小西克幸のままで吹く。かなり頑張っているけど、ところどころヤバイ。

・命令に従ってソウマ父を襲撃するソニアだが、これまた意外なことにソウマ父は圧倒的に強く、ソニアを寄せ付けない。しかし、相手が子どもと侮って説教なんかして背を向けたところを襲われて死亡。これは親父が悪い。なんという油断死。

・初めて人を殺したことに動揺し、慟哭するソニア。その後、メディアの元に帰還するも動揺は収まらず、そんなソニアの背後に(ソニアの心が創りだした幻覚の)マルスが出現。そのような惰弱な精神の持ち主は要らぬと拒絶され、闇の底に落ちそうになったところに、父親殺害あたりからずっとソニアの様子を観ていたソウマが助けに入り、幻覚マルスを打ち破ってソニアを救い出すことに成功する。

・既に精神修行を経ていたソウマは、この件に関して心の余裕があったらしく、幻覚に惑わされることが無かったらしいが、それにしてもあのソウマがすっかり立派になってまぁ。ちょっとびっくりしたわ。

・幻覚から復帰した後、ソニアと別れたソウマは遺跡中枢に。そんな頃、エデンはロリアリアの幻覚に「お前の愛は一方通行なんだよ」と切り捨てられ、アリアは自身の幻覚に「引きこもりが外でるなんて迷惑なんだよ」と罵倒され、光牙は沙織の幻覚に「今まで光の小宇宙だと思ってただろ。残念、本当は闇属性なんだよ」と虐められていた。で終了。次回に続く。

[アニメ] バトルスピリッツ ソードアイズ#04「光の青き剣、戦輝神ゼルドナーグ」

・光陣営の青が登場する話。

・前回王宮から逃亡したツルギとブリンガーは、キザクラたちの手引きで追手を巻くことに成功。しかし、隠れた船が流されてしまいキザクラたちとはぐれ、川を流されてしまう。

・流された先でツルギは光の青きソードアイズ・ソラと出会う。何故に辮髪なのか。

・ソラは腕の良い機械工だと知ったツルギは、壊れたブリンガーの修理を頼もうとするのだが、帝国製のブリンガーはこのあたりの村の人間にしてみればヤイバの恐怖政治の象徴であり、そんなメカを直すのは嫌だと拒否られてしまう。

・とはいえ引き下がるわけにも行かないツルギは、ソラにバトスピ勝負を挑むことに。

・バトルを通じてツルギやブリンガーの人となりを知ったソラとの和解に成功。さらに置いてきたサイドカーをもってキザクラが合流して終了。次回に続く。

[アニメ] 宇宙兄弟#26「痛みを伴う面接」

・最終面接。野口さん(本物)登場。

・JAXAで行われた試験の逸話を知っていた面接官のムラサキという男が椅子のネジを緩めていたため、六太が椅子に座った拍子に椅子が壊れてしまう。

・そのこと以外は面接はつつがなく終了。むしろなんら特殊なことが行われなかったため、今更何のための面接なのか、この面接で落とされる奴がいるのか?と不審がることに。

・後日、最終選抜者とJAXA職員での飲み会が開催されるのだが、一見無礼講のこの飲み会こそ、実は本当の最終面接。現役の宇宙飛行士の直感で一緒に仕事ができそうな奴を選別するとかそんな趣旨らしい。

・試験官のムラサキに東には話しかけない方がいいと助言された六太だが、むしろそのことがきっかけで六太は自ら東に話しかけることに。で終了。次回に続く。

[特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#32「ギャバンとの友情タッグ!」

・ギャバン編2。あとオペ夫くんは影が薄い。

・開幕即ライノダブラーとの戦闘になるのだが、それはさておき、ギャバンのマスクに思いっきりカメラさんらしき人影が映り込んでるのが酷い。

・ゴーバスターズの緩さに失望するギャバン。開幕即合流していれば印象も変わったろうにな。

・技術者(とオペ夫くん)が、エンターと組んだライノダブラーによってマクー監獄送りに。神かくしがライノダブラーの仕業だと踏んだゴーバスターズとギャバンはライノダブラーの元に向かい、マクー空間送りにされてしまう。

・いつの間にかライノダブラーとつるんでるエンターを見ても「驚いてる場合じゃない」とか言って普通に戦闘してる赤。適応力高いな。まず生きてた事自体に驚け。

・今回のマクー空間は実にマクー空間っぽい。

・マクー空間では武器の転送が出来ず苦戦するゴーバスターズ。偶然合流できたオペ夫と技術者の活躍で無事転送できるようになってあっさり勝利するのだが、それはさておき、ゴーバスターズの武器は転送できないのに、金のアバターは余裕で存在できるんだな。エンターはまだライノダブラーと組んでるぐらいだからなんか技術提供でもあったのかもという気もするのでいいけど。

・倒されたライノダブラーの残骸にエンターがメタウィルスを注入。巨大化したライノダブラーは、地軸転換装置で亜空間を地上につなげようとする。これはイカンということで、グレートゴーバスターと電子星獣ドルで迎撃。あっさり退治してめでたしめでたし。ライノダブラーを倒したギャバンは宇宙に帰り、次回に続く。

[特撮][魔法] 仮面ライダーウィザード#05「決戦のコンクール」

・ピアニスト編後編。

・先週気がついてなかったけど、怪人役の黒人って昔K-1で観た元芸人のベルナール・アッカだったんだな。びっくり。

・前回コヨミを動かすために魔力を大量に移し替えたせいで戦闘中に魔力切れを起こし、技どころか変身まで解けてしまった晴人だが、敵が見逃してくれてセーフ。まぁライダーではよくあること。

・コヨミはファントムを生み出した後の抜け殻が何らしかの理由で消滅せずに残ったものなんだとか。晴人がデビルマンならコヨミは凄ノ王なんやな。

・コヨミがピアニストを励ましたり、女刑事がコヨミを励ましたりして、ピアニストを狙って現れたベルナール・アッカを今度は魔力が有り余ってる状態の晴人が迎撃。

・戦闘員相手に大立ち回りするウィザードがかっこいい。分身してからはイマイチだけれど。蹴れよ。

・ピアニストが絶望しなかったため、巨大戦はなし。毎回こんな感じになって、いつの間にか忘れられるんだろうな巨大戦。

・コヨミが女刑事と瞬平を受け入れて終了。次回に続く。

[アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#33「映画村で時代劇でござる!?の巻!」

・この前も京都に行ったというのに、なぜかまた太秦に行く話。

・「ふたりはくノ一」のポスターに笑う。この世界では、プリキュアに相当するフィクションヒロインとしてくのいちが認知されているらしく、残りの映画もどうやらくノ一物っぽい。

・偶然通りかかった映画監督がくノ一映画のポスターの前でじゃれ合うゴプリキュアに目をつけ、出演要請。ゴプリキュア及び人間に化けたポップは腫れて映画に出演することに。

・町娘役のみゆきややよいはまだしも、姫役のれいかとか、女郎蜘蛛役のあかね、くノ一役のなおなど、いかにも本編に絡みそうなキャストを通りすがりの女子中学生に当てるとか、どんな映画監督なんだ。

・しかも、ゴプリキュアが思いつきとノリでかましたアドリブ寸劇を大変気に入り、そのままOKを出してしまう。このおっさん本当に映画監督なんだろうか?

・その頃、テレビで時代劇村のCMを観ていたアカオーニは、鬼界のスーパースター青鬼様の姿を発見し、テンションマックスに。時代劇村を目指すことに。青鬼と赤鬼なら赤鬼の方がメジャーだと思うんだが、鬼界ではそうではないらしい。

・映画のクライマックス、妖怪軍団vs町人軍団のシーンにアカオーニ乱入。すったもんだの末、戦闘へ。

・ところで、バッドエンド空間が展開しているものの、カメラは回りっぱなしだと思うのだが、堂々と変身していいのだろうか。

・カメラアカンベエはフレームに捕らえた相手の動きを巻き戻したり停止したり出来る優れもの。巻き戻されて名乗りポーズのまま固まるプリキュアが可笑しい。

・ココぞとばかりに助けに入るポップ侍だが、黒っ鼻に通じるはずもなくあっさり敗北。

・しかし、ここでまさかのキャンディが活躍。ゾウデコルで呼び出したゾウの放水でカメラアカンベエの機械部分をショートさせ、プリキュアの反撃のきっかけを作ることに成功する。キャンディが戦闘で役立つなんて、何があったんだキャンディ。

・てか、ゾウデコル役に立つな。

・アカオーニが間違えて早送りしてしまったことで、いつもよりスピードアップしたプリキュアはアカンベエを圧倒。最後はいつもの必殺技で締めて戦闘終了。

・戦闘後、カメラにプリキュアが映ってしまって大変だという事に気づくみゆき達だが、ポップがこっそりテープをスりとっており、プリキュアの部分は消すと請け負う。のだが、変身シーンどころかみゆき達が写ってる部分は軒並みカットされ、ポップばかりが目立つような形になってしまっており、みゆき達はがっかり。映画はもう懲り懲りだよと昭和オチで終了。次回に続く。実に雑い。