2012/08/01 [水]
▼ [野球] 【阪神】上本今季初安打で先制点 [nikkansports.com]
上本キタコレ!
まぁでも、せっかく上本が先頭打者で二塁打打っても、2番大和が送りバントとかしてるようじゃなぁ。
いつものことだが、このバントしないと死んじゃう病はなんとかならんのか。
つか、今日の解説の真弓が「バント以外の攻撃オプションが」とか言ってたが、お前が監督やってた頃もバントやってたろ。
なんだろうなぁ。ベンチに座ってるとバント病に罹患するのかね?
それとも、あの頃からバント指示は当時打撃コーチだった和田か、今もコーチの片岡が出してた(出してる)んかね?
▼ [アニメ] DOG DAYS´#04「ビスコッティ夏合宿!」
・シンクがエクレやユキ、ノワールと合宿に行ってイチャイチャしたり新技覚えたりする話。
・レオたちとともにガレットに向かったナナミは大変な歓迎をうける。全く動じること無く「はーい、ナナミでーす」とか言いながら手を振る度胸は、SASUKE優勝者の貫禄なのか、シンクの親戚だけあって似たような性格をしているからなのか。
・なぜかビスコッティの合宿についてきているノワール。ガレットにはない対魔物専門部署を立ち上げるために、ユキに教えを請おうとしているらしい。
・ノワールの頭を気安く撫でるシンクに嫉妬を隠せないエクレ。そのことを茶化されてノワールとバトルに。ここエクレとノワールの新技がお披露目になるのだが、ノワールのセブンテイルが見た目も動きもイイ感じ。ここの戦闘シーンは中々良かった。
・当たり構わずガレットの人間を撫で回しているナナミだが、人に触られるのが苦手というガウルには拒否られてしまう。一方、ナナミの撫でテクはレオには大好評で、すっかりメロメロに。
・クーベルとともにパスティヤージュに入ったベッキーは、これまたパスティヤージュの人々に歓迎される。フロニャルドの民は呑気な善人ばかりだのう。
・合宿で皆が寝静まった後、寝付けずにいたシンクとエクレがイチャイチャしてそのまま寝てしまい、翌朝ユキたちに発見されてみたいな一幕をはさみ、シンクもエクレとどうよの技を身につけて終了。次回に続く。
▼ [アニメ] 戦国コレクション#17「SUNSHINE Ruler」
・劉備玄徳回。劉備はこちらの世界では家政婦をやって生計を立てている。そして、日が沈むと豚になる呪いを受けている。つまり「家政婦はブタ」(家政婦のブタ?)、さらには「レディポーク」ということか。
・有能な家政婦の劉備は、家政婦クラッシャーとあだ名される気難しい老婆のもとに派遣されることに。
・ブタの姿で食事をしたり呪いに関する文献を調べる劉備だが、なぜかカメラアングルが背後から固定で、尻の穴がバッチリ映っている。劉備ちゃんハレンチだわ。
・調べ物の成果が芳しくなく、地団駄を踏んでいたかと思いきやそのまま寝てしまう劉備(豚)が可愛い。
・頑なに劉備を受け入れようとしない老婆だが、それでも毎日やってきて身の回りの世話をする劉備に少しずつ心をひらいて行く。豚になってしまうため、夜になると姿を隠さなければならない劉備だが、老婆の甥が絵に描いたようなボンクラで、「家を売れ」とかいってる現場を目撃。甥がポイ捨てしたタバコを身を呈して消火したことがきっかけで、豚の姿でも老婆と知己を得ることに。
・老婆のこれもありがちな「動物には心を開く」キャラのお陰で老婆の本心を知った劉備は、早速翌日から昼は人間の姿、夜はブタの姿で老婆との関係を深めていく。
・ブタが何を食べるのか判らないので、とりあえず生野菜を出す老婆。もちろん劉備は生野菜なんか食べたくないのだが、体調を崩している老婆が外に買い出しに出ると言い出したので、泣く泣く生野菜を食べる。泣きながら野菜食ってる劉備豚が可愛い。
・翌日、人間の姿でやってきた劉備に「豚の餌にするので野菜を買ってくるように」と申し付ける老婆だが、生野菜を食わされてはかなわんと、代わりに「バームクーヘン」を提案する。なおブタにバームクーヘンを食わすと肉が美味しくなる模様。
・昼は劉備、夜はブタに癒されてすっかり丸くなった老婆は、劉備とブタを会わせようと劉備を晩飯に誘うのだが、劉備はこの申し出を泣く泣く固辞。雨の中をかけ出していった劉備は家から少し離れたところでブタになるのだが、追いかけてきた老婆に現場を目撃されてしまう。
・ここからどうなるのかと思いきや、なんとここでまさかの信長乱入。問答無用でブタに刀を突き刺して秘宝をゲットすると、ブタは劉備の姿に、信長はブタの姿になり、どうやら秘宝に豚化の呪いがかかっていたことが判明するのだが、信長はこの豚化の呪いを気合で克服。そのまま立ち去っていく。
・この一連のトンデモ展開に丸っと置いていかれた老婆は、終始唖然。結局、劉備に事の次第を問いたださず、そのまま別れたっぽい?
・後日、甥っ子がチンピラをつれて現れ、強引に家を売らせようとしている現場を、颯爽と現れた劉備が収め、老婆との仲も無事元通りに。で終了。次回に続く。
2012/08/02 [木]
▼ [野球] 【阪神】完封負けで連勝ストップ [nikkansports.com]
まぁ、昨日上本は二塁打打っちゃったし、盗塁もしちゃったからね。
今日の試合はベンチスタートだよね。
阪神の暗黒の了解的に。
はぁ。
ロマンと平野の相性がどうのこうのってことなら
なぜブラゼルは使わん。
もう言ってることとやってることが無茶苦茶ですわ。
いや、いつものことだけど。
金本のうんこ守備で出したランナーを大和の悪送球(というより、なぜか新井さんが1塁に居なかった)で返した失点シーンなんか、もう普通に笑っちゃったよね。
なんだあれ。草野球か。
なんだかなぁ。
▼ [野球] 【広島】会沢頭部死球グラウンドに救急車 [nikkansports.com]
スポーツニュースで見た。
当たった直後じたばたしていた會澤が、運ばれていく時ピクリともしてないのが怖すぎたが、どうやら無事だったらしい。良かった。
つか今シーズン顔面デッドボール多すぎじゃね?
どうなってんだ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン36+37号
「囚人リク」こんなに派手に動きまわってたら、実行前にどっかから漏れるんじゃないかとか、脱出パターンを検討する会話が、「結局レノマが死んで、その棺に紛れてリクが脱走に成功する」という展開のフラグなんじゃないかとか、色々ドキドキする。
「弱虫ペダル」ケイデンスだけで自分についてくる坂道に驚く真波だが、自転車で上り坂登ってんだから、何よりケイデンスが重要なんじゃないのだろうか。風に押される程度で坂を登れるわけじゃないんだし。
「いきいきごんぼ」陸井栄史の新連載。勢いで押し切る漫画だが、勢いがあるのがイイ。それはさておき、単に女装癖があるだけかもしれないオッサンを痴女だの痴漢だの呼ばわりはどうか。
「みつどもえ」復活したと思いきや、あと2回載ったら別冊に移籍することが判明。じゃあ最初から別チャンで復活すればよかったのに。と思うのは、俺が別チャンも買ってるからだろうか。
「範馬刃牙」最終回1話前。のはずだが、なんだこのおままごとは。
「シュガーレス」まさかのドラマ化決定。侮ってたごめん。しかし、ドラマかー。マルモが碌なことにならない予感しかしないなぁ。
「空灰」まるで普通のコメディのような話だが、面白かった。
「さがしもの」鈍足毎日の読み切り。絵も話も可愛いし、展開の飛躍具合もいい感じ。なのだけど、一つだけ言いたい。なぜ百合じゃないのか。
▼ [アニメ] うぽって!!#05「かすって さかって」
・ガチにさかっててびっくりする話。
・あいかわらずえるを待たずに一人で戦ういちろく。ベトナム的な?村を模したステージで、ていとあぐのコンビと戦うのだが、ジャングルと違い視界が開けた村では人数の差によるハンデが大きく、苦戦。しかも、戦う前にくすねて食べたふんこのナゲット(パプリカとチリペッパーを間違えて作った失敗作)のせいで、ジャムってしまい連射も出来なくなってしまう。
・いちろくの元になったM16はかつてベトナム戦争時、質の悪い火薬のパウダーを使ったことで作動不良が頻発していたのだそうな。なるほど。
・連射が効かなくなったいちろくは、拳銃よろしく手動で一発づつ弾をチェンバーに送り込みながら連射するという荒業を披露。そんな芸当もできるのか。
・ふんこ・いちはちペアの次の相手はサコとガリル。予想外の単独行動で対岸に現れたガリルにいちはちを撃破され、なおかつこちらからは橋が障害物になって銃弾を届けられないふんこだが、水面に跳弾させて橋の下を通し、対岸のガリルを狙撃するという凄まじい技でガリルの撃破に成功。ふんこすげえ。どんなスナイピング能力なんだ。
・そんなふんこを物陰から見やりつつ、オナってるサコ。比喩とかではなく、本当に股間をまさぐって指を濡らしている。黒修正されてるものの、地上波でよくこの下り通したな。
・樹の影に隠れてサコの銃撃をやり過ごそうとするふんこだが、サコの質の悪い?弾丸は飛翔中に金属片が剥がれ落ちるらしく、その破片が樹皮に跳ねてふんこの目を直撃。視力を奪われたふんこは、サコに引き倒され、髪を踏みにじられ、身動きが取れなくなった挙句、至近距離から銃弾を叩きこまれまくって悶絶する羽目に。苦痛に悶絶するふんこを見て悦に入ってるサコが酷い。つくづくよくこのキャラ地上波で通ったな。
・蹂躙されるふんこを見かねてゾンビ行為覚悟でサコを撃とうとするいちはちだが、同じくゾンビのガリルに襲われかける。のだが、あわやというところで、しぐが到着し、エリア外からガリルとサコを狙撃。ふんこといちはちを救う。しぐは本当に優秀だなぁ。
・決勝はいちろく&えると、サコ&ガリル。サコが見学者の中にスパイを配し、えるの動きを通していたことに気が付き、スパイを取り押さえようとしたしぐが、先ほどの仕返しにとサコに狙撃され、倒れ、次回に続く。
・普通に見れば頭ふっとばされて死んだようにしか見えないが、銃だから撃たれても死なないと言ってたし、死んでないんだろうなぁ。いや、これで死なれてたら洒落にならんけど。
▼ [雑談] 希望について(AKB0048主題歌)
AKBの歌(正確に言えば違うけど)なんて初めて買ったわ。
なんせ全く興味がないのでAKBの他の歌がどうなのかは知らんけど
歌詞がド直球で大変いい感じ。
「希望について/僕は語ろう/名もなき詩人のように/熱く」
ですよ。
「希望について語ろう」ってのもすごいが
「名もなき詩人のように」とか
青臭いわ古臭いわ泥臭いわでちょっとクラクラするセンスだ。
秋元康といえば、80年代を代表するイメージだったが
これはどっちかといえばもっと前の時代の歌っぽいよな。
今の時代は更に一周りしてこういう方がウケるってことなんかいね?
まぁ、アニメの内容からしてそうおちゃらけた感じにしなかっただけなのかもだけど。
EDの方もやけに物々しいしな。
2012/08/03 [金]
▼ [野球] ブラ抹消2軍で再生 大砲抜き試練ロード [nikkansports.com]
(大砲・内野手の)ブラゼル抹消して
(小兵・外野手の)俊介を上げてくるセンスが流石すぎて泣ける。
そこは森田か野原だろ。
あるいは、外国人登録枠がひとつ開くんだし、
今、中継ぎが壊滅状態なんだから、ザラテだろ。
なんで俊介やねん。大和の守備緩めで使うんか?
上本とふたりで代走要員としてベンチスタンバイさせとくんか?
意味がわからん。
試合の方ももうなんというか、負けるべくして負けてる感がアリアリで
ただひたすらに悲しいわ。
マートンにまで送りバントさせるそのバント病はなんなん?
どうしてもマートンが信用できんってのなら、もう代打でええやろ。
そもそも守備で全く期待できんのやし。なんで出してんだって話やん。
それこそ最初から俊介にでも守らせとけよ。
あー。
もうさっさとBクラス確定してほしいわ。
今のメンツで3位に入れるとはとても思わんけど
一応3位を目指すためにベテラン偏重やってるって体なんだし
Bクラス確定すれば、金本も新井も藤井もベンチに下がるんだろ。
はよそうなれ。
てか、3位に入ったらなんやっつーのな。
よしんばCS出たってどうせナゴドで連敗で即終了なんだから
最低限中日より上の順位で終了しないと意味ないっつーの。
そんな中途半端な順位で終わるぐらいなら
いっそ6位で終わったほうが、ドラフト2位を早めに指名できる分なんぼかマシやわ。
上手く行けば和田や山脇はもちろん、アホの坂井と南も引責させれるかもだしな。
▼ [アニメ] 人類は衰退しました#05「妖精さんの、おさとがえり」
・妖精の仕事?は人間の加護である?ことが判明する話。いや、判明してないか?
・開幕するなりてるてる坊主だったり、マチ針で壁に縫い付けられていたり、ブックエンドやオブジェのような扱いを受けていたりする妖精さんからスタート。猟奇事件でもあったのかと思いきや、もちろんそんなことはなく、なんかの遊びだった模様。
・村に謎の金属板が出現。宇宙から落ちてきたという触れ込みだが、変形すらしておらず、(どうせ妖精さんの)イタズラだろうということで結論。
・ユネスコの文化局長がわたしと初対面だったり、人モニュメント計画を初めて聞いた体だったり、今回の話は時系列的には今までの話より昔のエピソードなのだろうか。
・村に電気を通すために、奇跡的に生きていた発電衛星から電気を引くことになるのだが、同時に村から妖精さんが撤退。妖精さんは電磁波に弱く、浴びると死ぬらしい。
・この村には妖精さんがハザードレベルの数存在していたため、色々ひどい事件が頻発したのだが、と、同時に妖精さんの密度が高いので、何が起こってもまず死ぬことはなかった。逆を返せば、妖精さんがいなくなったことで、今後は事故などが起これば普通に人は死ぬらしい。
・電気祭りに沸く村で謎のネコミミ少女と遭遇するわたし。行動や言動を見る限り、サイボーグっぽい?
・都市の遺跡を調査するわたしは、迷宮のような巨大ビルの中で遭難。0f(妖精さんが居ない状態)でガチピンチに陥るのだが、妖精さんにもらったお守りが乾燥妖精であることが判明。お茶で元に戻った妖精さんの加護で(?)この都市遺跡が電磁波から身を守るために作られたシェルター都市であること、謎のスライム的な生物に滅ぼされたことが判明。そのスライムに追われてピンチに陥ったわたしが、これまた1fの加護で?先ほどの猫耳ロボに助けられ、次回に続く。
・うむ。何が何だかわかんねーな。
▼ 昨日放送されるはずだった「貧乏神が!」がオリンピックの放送延長で潰れてた。
録画されてないから何事かと思ったわ。
これでいよいよMBSアニメの今後の放送予定がわけわからんことになってきたな(;´Д`)
2012/08/04 [土]
▼ [野球] 【阪神】安藤が今季最短KOに無言… [nikkansports.com]
今日安藤を投げさせるために、登録してから一試合も投げさせなかった若手の岩本輝を抹消してるんだよ。
で、安藤が早々に試合壊しても、中継ぎに余裕が無いからか
また渡辺に、しかも3回から投げさせてんの。
なにやってんだと。
勝ってても負けててもいつもいつも渡辺渡辺。
最近目に見えて調子を落としてきてるのに渡辺。
あれか、渡辺を壊したいのか。
アホか。
こんな試合で大事な投手を無駄遣いすんな。
3点ぐらいならまだしも6点も取られてんだから
もう100点取られても安藤に続投させとけ。
なんだかなぁ。
岩本も可哀想になぁ。なんのために1軍に上がってきてたのか。
はぁ。
▼ [アニメ] 恋と選挙とチョコレート#04「資金!」
・いよいよ選挙戦開始。治安・財務・総務の3つ以外からは生徒会長が大本命で、他からは殆ど会長が出てないとかいう話だったと思うのだが、その割にやたらと立候補者が多い。今回は、「選挙には金かかる」という話をしているのだが、じゃあその銭をはたいてまでこの大量の泡沫候補どもは何のメリットがあって立候補なんかしてるのだろう?
・と思ったら、選挙戦にかかる資金を稼ぐために、物販が認められているらしい。この物販で金を稼ぐことを目当てに、立候補してるのかもしれない。
・経済特待生の青海衣更は貧乏が原因で他の生徒から差別され、公然と悪口を叩かれているらしい。つか、あんだけ可愛くて乳がでかけりゃ男には人気でそうなもんだろーに。あるいは本当に臭くて、単に大島にはご褒美だっただけなのかもしれない。
・物販以外にもグッズの無償配布が認められているとかで、ホモの家で作ってるやおい棒をタダで3000本ゲット。大島の名前と重点政策を書いたシールを貼っつけて「選挙パンフレット」と言い張って配布することに。そんなのアリなのか。
・エア相撲部ともめる東雲皐月。伝統と格式があるとか言ってるのに、現部長が初代横綱とはこれいかに。ってゆーか、エア相撲は現実にあるだろ。どっかの神社の神事で。
・東雲皐月の部活改革案は、予算削減のためだけに行なっているのではないらしい。
・今度は女子に虐められてる青海衣更。女子のいじめの対象にはなりそうだよな。立場弱くて可愛くて乳でかいし。
・東雲皐月の部活改革案は、部活改革で浮いた資金で(労働義務のお陰でいじめの対象になりがちな)経済特待生制度を廃止し、奨学金制度へ移行するための政策であるらしい。
・生徒会長候補の大島と知り合いになったことが原因で、同級生(?)からいじめを受け、パンツを取られてゴミ箱に捨てられる青海衣更。そのナリでは蛍光灯の取替作業ができず、しかたなく、全校生徒が帰宅した後、夜の校舎に一人残って作業を続けるのだが、誤って蛍光灯をを落としてしまい、で、終了。次回に続く。
・第一話のパパラッチ轢殺といい、なんかこう、色々シビアなことが起こってるが、こうなってくると、ただ「集まってお菓子食いたい」というユルい動機で活動してるショッケンが政権をとって、それでめでたしめでたしって感じにはならん気がするな。大丈夫なのかこの話。
▼ [アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#18「スウィーツペット・さくらんちゃんデコ〜!」
・さくらんが登場する話。さくらんは公募キャラなのに、サンシャインでは暴力的な凶悪キャラで登場即死亡とか、デコでは謎の硬化から死亡→即復活と不気味な生態を描かれるとか、ろくな使われ方をしてないなぁ。これ送ってきた幼女は「美味しい役どころだ」とは思ってないと思うんだが、どうなんだろうか。
・アバン。カチカチになってしまったさくらんからスタート。乾燥してしまったのだろうか。
・今回のハリネズミくん役は、さんごにゃん。スイーツの匂いに引き寄せられたのだろうか。
・サンシャインでは暴虐の限りを尽くしていたさくらんだが、デコのさくらんは礼儀正しくて気が弱い様子。
・さくらんの匂いで桜餅が食いたくてしかたなくなったジュエルペット達に、自らのみみをもいで振る舞うさくらんだが、カチカチでとても食えたものではない。
・ならばと皆で知恵を出しあって、さくらんを柔らかくしようとするキラデコ5。
・まずはきいちの発案で、石狩鍋に混ぜて煮てみるのだが、全く効果なし。
・次にブルーがマッサージと甘い言葉で、一時的に柔らかくすることに成功するのだが、直ぐに元の硬さに。
・レッドは硬いままでも全く問題なく食べてれてしまい、何の役にも立たない。
・次にルビーさんが魔法で風を起こし、さくらhんを振り回すのだが、更に硬くガッチガチになってしまい、身動きすら取れなくなってしまう。
・どうやら原因は緊張してるせいではないかと判明するのだが、解決策を講じる前にさくらんはオパールに拉致られてしまう。
・Aパートラストで、「まださくらんは柔らかくならないのか」と食べる気満々のさんごにゃんが出てきて笑う。
・Bパート。今回はコル美先生ではなく、コールの姿で登場してるコールが、「浮かれたピンクのお菓子なんか旨いわけがない」とさくらんを罵倒。コル美先生の時はいい人なのにな。
・しかし、さくらんの中に(黒い)あんこが入っているのを知ったコールは態度を一変。「奥ゆかしい」「秘めてこそ花」と絶賛し、さくらんの耳を食べることに。
・この際、「食わず嫌い王決定戦」のようなBGMと「実食」というナレーションが入るのだが、いつの間にサンシャインになったのかと。
・しかし、硬すぎるさくらんの耳を齧ったコールは大ダメージを負い、怒って突撃したオパールも跳ね返されてしまう。
・いよいよもう自分はだめだと逃げ出すさくらん。キラデコ5とルビーさん達が必死に説得しようとするのだが、聞く耳持たず。
・と、その時、なんの脈絡もなく隕石が飛来。ラブラに直撃しかけるのだが、さくらんが身を呈してこれをガード。なんと隕石を跳ね返してしまう。
・そこまで来れば固さも長所だと皆にほめられるさくらんだが、さくらんが跳ね返した隕石がルビーの屋台を直撃し、破壊してしまう。やっぱり自分は役に立たないのだと思い込んださくらんは錯乱してしまうのだが、この時の顔がマジキチでヤバイ。何だ今回。
・しかし、そんな状況でもめげずに前向きで明るく、さらにどんくさいルビーさんの姿を見たさくらんは唐突に爆笑。あまりに笑いすぎて体にひびが入り、粉々に砕け散ってしまう。いやだから怖いわ。何だ今回のマジキチ具合は。
・粉々になったさくらんの欠片を集めたルビーさん達は、月明かりの中、餅つきを開始。臼の中から元通り柔らかくなったさくらんが復活し、めでたしめでたし。いや、怖いわ。スイーツペットまじ怖いわ。
・今回のCパートは映画の宣伝。どうやら映画はデコのルビーさん達が出るらしい。じゃあキラデコ5もだしてやれよと。
・映画のマーナ姫は可愛いなぁ。見に行く気はないし、ソフトも買うかどうか決めかねてるけど。マイメロ友愛も気になるんだけどなぁ。
・つか、マーナ姫の描いてる漫画の絵がコゲどんぼっぽい。
▼ [アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#18「サマーバカンス!夏色マーメイド」
・水着が規制された水着回。おのれ韓国め。
・サマーフェスを前に、韓国の海で営業することになったprizmmy&PURETTY。海と聞いてテンションが上がるprizmmyに対し、PURETTYは一様にテンション下がり目。ヘインとシユンとパクパク、セレブリティーは泳げないことが判明。すごい金槌率だな。韓国は学校で水泳習わんのかね?
・メンバーの殆どが泳げないことを隠すため、なんとか屁理屈こねて水に入らなくて済むようにと画策するPURETTY。水着を着たいと主張するprizmmyと、断固拒否するPURETTYの対比がなんだか裏事情を反映してるようでおかしい。
・結局、prizmmyは水着というかスエットスーツっぽいものを着用。ここがぎりぎりの妥協点なのか。
・セレブリティは泳げないのではなく、高い水着が濡れるのが嫌だっただけらしい。なんだその理屈。
・泳げないPURETTYのメンバーに水泳の特訓をするprizmmy。水中に潜ったシユンの顔がなんかやけに可愛い。
・パクパクさんが泳げないのは水中でパクパクするから。パクパクさんマジキチすぎるだろ。
・ソミンは泳げるのだが、幼少の頃海で遭難したことがあり、それがトラウマになって海に近づけない事が判明。遭難と言っても幼女のソミンの主観での話あり、実際は大人の目の届く範囲にいてそれほど深刻な事態にはなっていなかったらしいのだが、そのことを話すソミンの様子がかなり深刻で、本人にとってはとても恐ろしい体験だったのだと思わせれているのはいい感じ。
・しかしまぁ、そんな事言ってても始まらないので、ユンスのウンチクと、仲間の気遣いでさっさとトラウマ克服。PURETTY用の新コーデ(一応水着らしい)で、ステージ開始。
・prizmmyとPURETTY合同のシンクロナイズドスイミングショーは、イマイチ微妙な出来。その後PURETTYのいつものプリズムショーが開始。これもあまり代わり映えしないのだが、衣装が水着仕様になってるだけまだマシか。ってか、せっかく3Dなのに、2期になってから衣装チェンジしなくなったよなー。
・最後は御年37歳になる社長が海ではしゃいでしまい、腰を痛めるというオチで終了。社長可愛いよ社長。
2012/08/05 [日]
▼ [野球] 【阪神】ザラテ1回2安打3失点デビュー [nikkansports.com]
なんかもう、本当に十年一日のごとく全く同じパターンで普通に負けるので
もう今日の試合で何が起こったのか試合終了直後には思い出せなくなってる。
ただひとつ評価できるのはザラテを上げてきて使ったこと。
結果は芳しくなかったが、もう本当に人がいないんだから
可能性があるザラテは根気よく使って1軍のマウンドに慣れさせよう。
正味の話、もう本当の本気で今季の勝ち負けなんかどうでもいいだろ。
未来を見据えて、来年使える選手と、このオフの補強ポイントを洗い出す作業に入るべき。
まぁ、今日の「そこまで言って委員会」の野村の話によると、そもそも阪神には(若手の)補強でチームを強くするという概念自体あるのかどうかも怪しいのだけれど。
▼ [アニメ] 聖闘士星矢Ω#18「復讐の炎!蒼摩、因縁の闘い!」
・2つコアが破壊されたことで、もう人任せにはきないとソニア自ら出動することに。
・一方、光牙一行は、腹が減ったので火の遺跡は後回しにしてソウマの地元に飯食いに立ち寄ることに。ソウマはあまり裕福そうでないスラム的な街で顔だったらしい。
・町の人々に大歓迎され、女たちにちやほやされるソウマにものすごい違和感が。ソウマが人気者なんて。
・そんなソウマの様子を見ている光牙やユナの顔が可愛い。今回はなんか絵が丸っこくて可愛いね。
・ところでこのソウマの地元、中南米っぽい。やっぱり前回のはグランドキャニオンで、前々回の宿屋のおやじのボートで大西洋を渡ったのか。すげえな宿屋の親父。
・火の遺跡(マヤ文明っぽいピラミッド)に到着した一行だが、先回りしていたソニアの小宇宙を感知したソウマが独断先行。火のコアを開放することができる火の聖闘士はソウマしかいないため、ソウマ一人をおびき出して抹殺し、コアの開放を不可能にしてしまおうというソニアの策にまんまと乗ってしまう。
・親の仇であるソニアを眼前にし、怒りの感情と遺跡の力で猛烈な勢いで小宇宙を増大させ、と同時に怒りで制御を失った小宇宙の暴走で自滅する寸前までいったソウマだが、駆けつけた光牙の言葉で正気を取り戻し、自滅を見越して余裕をかましていたソニアの撃退に成功する。
・その後、無事火のコアの開放に成功するソウマだが、ココで一旦光牙たちと別行動をとり、ソニアを追うことに。で、終了。次回に続く。
・そして次回は龍峰
▼ [アニメ] 宇宙兄弟#19「さらばの前の日」
・いよいよ閉鎖環境試験も残すところあと2日。
・B班の泣きぼくろのオッサンは、科学知識を使って未知の異星生物のイラストを描く趣味(?)があるらしく、彼の想像力と作品で、ケンジとB班の女性は久々にちょっとほっこり。なお、女性の方はSFファン(スペオペ好き)であることが判明。ずっとギスギスしていたB班だが、ケンジが水を向けて始まったこの雑談で、ようやく笑顔が戻った模様。
・あえてグリーンカードを出されていなかった溝口とケンジにもようやくグリーンカードが出され、今まで起こっていた事件がJAXAからの指示だったことが発覚。真相を知って穏やかな顔になるケンジと、失態を悔やむ溝口の表情の差がイイね。
・A班では六太が皆を集めて「良いニュースと悪いニュースと微妙なニュース」の発表を。
・「悪いニュース」は、食料が底をついた、というもの。食料不足が発覚した後、節約をしてきたらしいのだが、それでも足りなくなったのは、六太いわく計算ミス。しかし、せりかが「おかわりしすぎた」と言っているので、懲りずに食い過ぎたのかもしれない。ってか、足りないから交代で一人ずつ飯抜いてるつってんのに、おかわりしてたんかい。せりかは宇宙向いてないよな。
・「良いニュース」は、小麦粉等、うどんの材料があったこと。六太が作り方も知っているため、これで食料問題は解決。もしかして、六太はこうなることを予測して、あえて小麦粉をかくしておいて、残りの食材で最終日まで引っ張り、最後はうどんを作ってそれで凌ぐつもりだったのかもしれない。
・六太にうどんづくりを教えたのは、例の天文台のシャロンおばさんなのだが、このシャロンおばさんは宇宙好きには中々のビッグネームらしく、うどんのエピソードを披露したところ、A班の残りのメンバー、特にせりかに大ウケ。宇宙に興味のない今までの友人にはない好反応に浮かれまくる。人生で初めて同好の士に囲まれた六太は、マニアックな宇宙談義に花を咲かせることに。
・「微妙なニュース」は、明日で試験が終わるので、誰かふたりを選んで皆とはお別れになるという話。閉鎖環境テストってのは、普通ストレス耐性を見るものなのに、むしろ居心地が良くなってるってのがすごいな。
▼ [特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#24「「トレビアンな夏祭り」
・中学の頃大道芸部に所属していたという赤は、夏祭りの余興に欠員が出たとかで助っ人参戦することに。いつになく明るい表情の赤がいいが、中学の時のツレの前と普段のキャラが違いすぎやしないですかね。
・夏祭りにヴァグラスが出現するのだが、赤は青と黄の配慮もあって大道芸の方を優先することに。本当に作風が変わったな。
・屋台のたこ焼き屋などもプロパンガスではなくエネトロン使って焼いているらしい。いつものことだがエネトロンてどんなエネルギーなんだ。
・今回のヴァグラスは夏祭り会場で屋台のエネトロンを狙っているということで、夏祭りの中止を提案する青と黄だが、赤がこれを拒否。大道芸部の恩師に報いるためとからしいが、青黄がいうようにいつもなら赤が率先して夏祭りの中止を言い出すはずで、非常にらしくない。赤のキャラを親しみやすく改変しているのかもしれないが、自分絡みだと甘くなるとかむしろマイナスポイントだろ。
・なんだかんだで戦って勝って終わり。次回に続く。
▼ [特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#45「天・秤・離・反」
・校長が理事長を裏切ったり(?)、前にチョロっと出てたライダー部の新人の女子の方がうお座のホロスコープスであることが判明したり、賢吾が久々に病弱設定を持ちだしてきたり、理事長がラスボスであることがバレたり、理事長の目的が判明したり。
・スイッチの元になった「コアスイッチ」は、プレゼンターという宇宙人(?)が作ったもので、賢吾父と理事長はそれを見つけて研究、アストロスイッチやゾディアーツスイッチを作ったらしい。なお、目的は、人類の外宇宙進出。
・去年に引き続き、L字テロで高校野球のお知らせが。普通の文字テロでいいだろいいかげんにしろ。
・ホロスコープスを裏切ったリブラが魚座候補の女子を保護しようとしてレオに見つかり戦闘に。フォーゼも駆けつけ、なんとかレオの撃退に成功。
・校長が裏切った理由は、「12個のホロスコープスイッチが揃うと、自分の命も危ない。自分の身を守りたいから裏切った」格好の悪い理由だが、その分本当っぽくもある。サジタリウスの正体もあっさりばらしたし、あれ、本当に裏切ったのかね?
・天高はそもそも12個のゾディアーツスイッチを完成させるために作られた。理事長は12個のゾディアーツスイッチを使ってコズミックエナジーを制御し、その力でプレゼンターの元にワープするつもりらしい。そして、その際に発生するダークネヴュラの衝撃波は軽く日本を壊滅させるほどの威力になるのだとか。
・それでも素直に信じる訳にはいかないということで、校長からゾディアーツスイッチを奪う流星。てか、そのスイッチ壊せばいいんじゃねーの?
・理事長の目的を知っていた江本教授がヴァルゴとしてスイッチを集めていたことにはなにか意味があるに違いないという賢吾。ああ、なるほど、じゃあ壊しちゃ拙いわな。
・新人を美羽の家に匿うライダー部だが、先ほどの戦闘で目印をつけられており、再びレオの襲撃を受けることに。変身して迎撃するフォーゼとメテオだが、あっさりリブラスイッチを奪われてしまう。メテオ無能すぎるだろなにやってんだ。
・フォーゼとメテオはちょっと強そうな戦闘員に足止めされ、ピンチの新人の元に校長登場。生身でレオに挑みフルボッコにされる。散々な状況に、レオに抗う術を持つのは自分だけだと新人はぞデイアーツスイッチを拾い上げ、ピスケスゾディアーツに変身する。
・もし、校長の裏切りがブラフで、この展開を演出していたのなら、ものすごい自己犠牲精神だよな。なんかそんなのありえない気がしてきた。
・ビスケスが誕生したのを見計らい、理事長登場。自分は進化し、宇宙最高の知性プレゼンターの元に旅立つ、残された人類は壊滅的な打撃を受けるだろうけど、必ず立ち上がり自分の後を追ってプレゼンターの元にたどり着くと信じている。と自分勝手な持論を展開し弦太朗と対立。次回に続く。
・といっても、関西では来週は放送ないんだよね…。毎年のことだが、なんで高校野球で休止にならない戦隊を秋スタートにしなかったし。
▼ [アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#25「夏だ!海だ!あかねとなおの意地っ張り対決!!」
・夏休みに海の出店で働くことになったあかねとなおが張り合う話。ちなみに、プリキュアなので、もちろんメインキャラの水着はなし。ただし、キャンディとモブは水着着用。アカオーニはサーフィンを満喫している。
・あとまたL字告知。ふざけんなABC。
・アバン。夏休みに浮かれるみゆきからスタート。テンションを上げまくった後、「でも何の予定もないんだよね…」とロングショットでテンション下がるのが面白い。
・テレビでやってる海の楽しそうな様子に、「こんがり小麦色の肌になるオニ!」とか言っていつもの家を飛び出していくアカオーニ。一度負けて生き返っても全くノリが変わってなくて安心するわ。
・あかねに海に呼び出されたみゆき。遊ぶ気まんまんで出かけてみると、あかねのお好み焼き屋が海に出店を出しており、なんやかんやで真夏の海で鉄板に張り付いてお好み焼きを作らされる羽目に。
・となりの店はなおの伯父さんがやってるかき氷屋で、勢いあかねとなおは売上で張り合うことに。
・なおの店を手伝っているれいか、たまさか海にスケッチにやってきたやよいと海に全員集合したゴプリキュア。てか、みゆき以外は偶然だってのがすごい。特にやよい。あかねにもなおにも呼び出されていないのはどうなんだ。
・店の売上勝負から、いつの間にか収まりがつかなくなったあかねとなおは、休憩時間の遊びでも全力で張りあいはじめる。バレーはあかね、さっかーはなお、スイカを綺麗に食べるのはあかねで、砂遊びはなおが圧勝。本当に他愛無いことでもガリガリ張り合う様子が微笑ましくも可笑しい。
・小麦色に肌を焼いて素敵な思い出を作るためにアカオーニ見参。スカイダイビングからサーフィンと、バカンスを満喫し、いつもよりテンション高い声でしゃべるアカオーニが可笑しくて仕方がない。お前バッドエンド求めてないだろ。
・かき氷のスーパーアカンベエとの戦闘でも張り合うサニー&マーチ。すっかりチームワークを乱し、残り三人がアカンベエに捕らえられてしまう。
・かき氷相手だからサニーの炎でなんとかなるのかと思いきや、流石スーパーだけあって全く刃が立たず。アカンベエの起こした吹雪でサニーとマーチは体温を奪われ、絶体絶命の危機に。
・この吹雪のシーンで、マーチの髪が風に煽られてはためくのだが、マーチの巨大もみあげが実は変形ツインテール(後ろも縛っているのでトリプルテール?)であることが判明。いや、前からずっとそうだったんだが、俺がやっと気がついた。なるほどこんなことになってたのか。
・絶体絶命のサニーとマーチが(おそらく今回限りの)伝統の手つなぎパワーアップ。幻の大技みたいな空中浮遊の後、手つなぎのままスーパーアカンベエを圧倒し、捕らえられた3人の救出に成功。どうせならマーブルスクリューとかやればいいのに。
・あとはプリンセスフォーム→必殺技で勝利。力を合わせることを覚えたあかねとなおが、お好み焼きとかき氷のセットを売りだして終了。次回に続く。
・てか、そのセット売れるか?お好み焼きを先に食ったらかき氷溶けるし、かき氷先に食ったらお好み焼き冷めるだろ。交互に食うのもなんかキモいしなぁ。
・今回から新ED。しかしまたもやL字テロ。去年も新ED一発目はそうだった気がするな。本当にふざけんなABC。
・それはさておき、相変わらずCGのクオリティがヤバイ。寸劇やってるのがもう普通に可愛すぎてビビる。まだ今は手書きの方が早そうだけれど、そのうち、手順が最適化されてスクリプトとか充実してくると、いずれ本編が3Dになるのではないだろうか。
2012/08/06 [月]
▼ ちょっと色々のっぴきならない感じになってきたので当面アニメは見れない感じに。
今本数が多いので、一度溜めるともう2度と見なくなる気もしなくもないのだけれど。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ36・37号
「恋のキューピッド焼野原塵」長谷川智広の読み切り。金未来杯No.2。ベタな内容だけれど、その分安心感がある。絵もこなれてくれば十分目があると思うけど、最近のジャンプ読者は絵に厳しいので、受けはあまり良くなさそうな予感。
「タカマガハラ」ヒロインが可愛い。ベリーショートで太眉、特にまつ毛等を盛ってるわけでもないのに、ちゃんと女の子に見えるあたりに作者の力量を感じるね。あと、今回の悪役も実にノリノリ。チンピラの金田くんの表情もイイ。しかし、ここまで俺が気に入ってしまうということは、なんとなくこの漫画も長生きできないような気がして仕方がない。頑張って長続きしてもらいたいのだがなぁ。
「お母さんはスパイ」根田啓史の読み切り。落ちたBLEACHの代原。強引極まりない内容で、オチも弱いが、まぁ、代原だしなぁ。
「恋染紅葉」「パジャマな彼女」「戦星のバルジ」がラスト3つに。
やっぱりラブコメ3作は無理があったのだろうか。
それぞれ時期がずれてればもう少し受け入れられていただろうに。
それはそれとして、「バルジ」は本当にもうしばらく様子見てくれないかなぁ。むりかのう。
2012/08/07 [火]
▼ 更新した気になってたが、実はしてなかった。
▼ [野球] 和田虎悲壮、若手起用論噴出も…主力にすがる (2/2ページ) (サンスポ) [SANSPO.COM]
「ひとつふたつは、若い力で(勝ち星を)拾えても、大きな力には現時点でならない」
もう絶望的にも程がある。
この期に及んで「現時点」とか何を言ってるのかお前は。
今更だれが今シーズンの結果に期待しているというのか。
むしろ、
「ひとつふたつは、ベテランで(勝ち星を)拾えても、(チーム力の底上げになるような)大きな力にはならない」
だろ。
お前の言う主力は、仮に今季今から帳尻合わせ的に調子を上げてきたとしても、来年再来年というスパンでは確実に衰えていくんだよ。
もう完全に優勝争いどころか、CS進出も無理ゲーになった今以上に
若手を育てる/見極めるチャンスはないだろ。
それともアレか、お前が連呼する「原点」ってのは、やっぱり暗黒時代のことで
今いる主力を完全に使い潰して、その後、歳だけとってロクに経験も積めていない微妙な中堅選手で、だらだらと負け続ける野球を目指してんのか。
いいかげんにしろ。
いやもうマジで。いいかげんにしろ。
2012/08/08 [水]
▼ [NEWS] 【阪神】5連敗で今季G戦負け越し決定 [nikkansports.com]
今日も平常運転で淡々と負けを加算。
無抵抗主義にも程がある。
確か和田は巨人戦が始まる前に
「東京ドームでは空中戦が」
みたいなコメントを残してたと思うが
だったら何故スタメンに俊介なんだ。
大和を下げるとしても、上本だろ。
つか、森田か野原か中谷を上げてこい。
まぁ、上本がHR打ったら、むしろ説教するんだろうけどな和田は。
アホか。
はぁ。
2012/08/09 [木]
▼ [野球] 阪神・新井兄弟、好機で打てず6連敗 (サンスポ) [SANSPO.COM]
1点リードの7回表、1アウト2、3塁で
今日4番に抜擢した新井良太に、スクイズ指示。
3塁ランナーは俊足の上本。
外野フライでも、ボテボテの内野ゴロでも1点になる場面で
何考えてんだと思うが
まぁ、100歩譲って奇襲としてはアリかもしれん。
と思っていたのだが、このスクイズはファール。
カウント1B2Sになり、さぁ、もう打つしか無いなと思っていたら
まさかのスリーバントスクイズ→ウエストされて失敗。
和田野球の真髄を見た気がするね。
なんだありゃ。
8回。とっくに限界を超えているスタンリッジを無理に引っ張って同点。
慌てて筒井をマウンドに送るも直後に阿部に3RHR打たれて終戦。
という芸術的な負けっぷりもだが
まさに「石橋を叩いて壊す」というに相応しいスパイシーチキンっぷり。
すげえわ。スパイスすげえわ。
今日の試合の収穫といえば、スタメン抜擢の上本俊介の広陵コンビの躍動感だけれど
俊介は競合相手が大和なのでどっちとも言えないにしても、
多分明日は上本out平野inなんだろうなぁ。
上本は一人で目立ちすぎちゃったからなぁ。
はぁ。
2012/08/10 [金]
▼ [野球] 【阪神】無抵抗…今季2度目の7連敗 [nikkansports.com]
今日も上本使うとは思ってなかった。うれしい誤算。
それはそれとして
なぜ最近大和を使わないのか。
あと、毎回毎回終盤に代打で出てくる今成は
打席で結果を残しても、中継ぎ投手を無失点リードしても
なんでいつまでもスタメン起用されないですかね?
普通に今成スタメンでいいだろ。
リード云々だって、結局藤井だろうが誰だろうが炎上してんだし。
2012/08/11 [土]
▼ [野球] 【阪神】上本1号ソロで先制 [nikkansports.com]
上本はちっこい体に似合わないパンチ力が魅力だよな。
にもかかわらずだ。
上本がHR打って帰ってきたシーンの和田の嫌そうな顔ったら。
待望の先制点とってなんでそんな不機嫌な顔してんだ。アホか。
1点負けてる8回に3番鳥谷に送りバントをさせる和田脳からすれば
バントで点取らないと気が済まんのかなんか知らんが
お前のそういう辛気臭い根性が阪神を弱くしてんだこの野郎。
あとあれだ。
なんで大和と今成を使わない。
マートンと金本を同時に下げろと言いたいところだが
そうでなくても俊介と大和なら比べるべくもなく大和だろ。
守備はダントツ、走塁も阪神で1位2位を争う能力をもってて
今季は打撃もいい感じだったのに、なぜ大和を干すのか。
スパイス意味わかんねぇ。
今成もだ。
今成は毎試合代打でヒット打ってる&藤井が毎試合エラー&被弾してるのに
なぜ藤井固定なんだ。アホか。
今、若手野手で優先しなきゃならんのは
1に大和、2に上本、3に今成、今成じゃないならせめて小宮山だろ。
いい加減にしろ。
本当にいい加減にしろ。
2012/08/12 [日]
▼ [野球] 【阪神】また出た!新井兄弟弾 [nikkansports.com]
弟が打つと兄も打つのか
弟が打ったことで、ほぼ勝ちみたいな流れになってたから兄も打てたのか。
なんにしても、弟が打たなきゃ始まらんのな。
つか
なんで今日の試合メッセが中4日だったんだろう。
とにかく若手の投手を使うのは嫌なんだろうか。
秋山なんか一回上がってきて1勝したら次の日二軍送りだったしなぁ。
今日も今日とて大和今成をスタメン起用しない頑固さといい
なんとも寒いわー。
つか、とりあえず、メッセは置いとくとしても
最低限、藤井はもうええやろ。いやマジで。
それともあれか、藤井にあと5年以上頑張ってもらう予定なんか?
じゃあなんで今成なんか取ってきた。
小宮山と岡崎で十分やろ。下にはまだ原口とかおるわけやし。
どう考えても今年来年が限界の藤井を、今の展開で出場させる意図はなんだ。
いい加減にしろ。
2012/08/13 [月]
▼ 今日は野球もないし、アニメもまだ観れてないので1回休み。
とりあえず、試合があったらあったでイライラするけど、ないと手持ち無沙汰で寂しいのう。
って、もうパチンコ中毒とかと変わらんノリになってきたな(;´Д`)
2012/08/14 [火]
▼ ボトルガムが安売りしてたので買って来たのだが
一度噛み始めると、噛んでない状態が口寂しくて、ついつい一日中噛んでてしまい、なんかヤバイ。
ついでにキシリトールに弱いので、腹の調子もヤバイ。
▼ [野球] 【阪神】3連打2点!鳥谷「楽な場面」 [nikkansports.com]
やっぱり上本は長打力が魅力だよなぁ。
和田野球のしみったれた方針で、この長所がスポイルされなきゃいいんだけど。
2012/08/15 [水]
▼ やっぱり野球があったらあったでただひたすらに気分がわるいわ。
▼ [野球] 【阪神】スタン3回5安打6失点でKO [nikkansports.com]
今成をスタメン捕手で使うと炎上するからつって藤井の安心感がどうのこうの言ってたが
めっちゃ燃えとるがな。
今日は野手のエラーもあり
打者スタンリッジでバスターエンドランと気違いみたいな作戦もあり
もう、何がなんだかわからん試合だったな。
左投手を全く打ててない(&ベテランで伸びしろを期待できない)関本をスタメンで使うという敗退行為とか
大和に代打桧山とか
もう観ててただひたすらに気分の悪い試合だった。
スタンリッジのバスターエンドランはサインミスって話だけど
ってことは、スタンリッジと新井さんが同時にサインを見間違えたんだね。
アホか。どんな言い訳やねん。
和田は本当に狂ってるんじゃないのか。
2012/08/16 [木]
▼ あーうー。
▼ [野球] 【阪神】二神1勝お預け「降板悔しい」 [nikkansports.com]
何で降板させてんだっつーね。
負けるまで投げさせてやれよ。
今日も酷い試合だったが
坂が打ったのが唯一の救いか。
もう関本と桧山も抹消して野原とか森田とか中谷上げてこいよ。
投手も秋山とか歳内とかまだ使えそうなのいるだろ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン38号
「弱虫ペダルSPARE BIKE」弱ペダの外伝。本編と同時連載開始。まぁ、うん。ファンは嬉しいんじゃないかな。
「イカ娘」イカ娘脅威の深海テクノロジー。腕輪もそうだが一体全体深海はどういう技術水準なんだ。
「名探偵マーニー」木々津克久の新連載。木々津克久は大好きなので、当然期待したい。のだけど、マーニーが犯人の居場所を特定できた理由がよく分からない。誘拐犯の犯人像がやけに怪しげだったのに、実際の犯人に特に不可思議な要素が見受けられないのもなんか腑に落ちない。この違和感は次週以降解消されるのだろうか?それともこのエピソードはこれで完了?
「範馬刃牙」最終回。納得の行く終わり方をするとはもちろん思っていなかったけれど、まぁ、こんな感じでしか終われないわな。とりあえず、「グラップラー刃牙」はともかく、「バキ」「範馬刃牙」は、刃牙は主人公として全く機能していなかった。多分、作者も刃牙というキャラを描くことにあまり熱を込めることができてなかったと思う。にも関わらず、無理やり刃牙を中心に締めようとしたもんだからこんなことになってしまったのではあるまいか。とりあえず、人気者のサブキャラが豊富な作品なので、なんらしかの形で外伝なりなんなりが継続することはあるだろうけど、少なくとも刃牙の物語の顛末に関してはこれで終了ってことで、うーん、なんというか、残念。
「いきいきごんぼ」この漫画が深夜枠で実写ドラマ化されればいいのに。テレビだとうんこにモザイクかかっちゃうか。
「シュガーレス」あーEXILEかー。もう完全に俺は想定視聴者に含まれてない感じのドラマになるんだろーなー。
「ANGEL VOICE」やめてあげて(;´Д`)
「いいかもしんない」田口一のデビュー読み切り。絵も話も大変可愛い。こういうさりげない漫画を載せる週刊少年誌はチャンピオンぐらいなので、これからもどんどん載せてって貰いたい。
「木曜日のフルット」携帯が普及する前は、こういうスレ違いもあった。逆に言えば、今はないなぁ。
2012/08/17 [金]
▼ 夏バテだろうか、体の怠さが取れない(;´Д`)
▼ [野球] 【阪神】上本「絶対」大和「必死」の連打 [nikkansports.com]
上本大和の1番2番は夢いっぱいだな!
↓
新井さんのHRキタ!点差があいてる時の新井さんは流石やな。
↓
マートン(;´Д`)つか、岩田も(;´Д`)
5-0を一瞬で追いつかれるとか酷すぎるだろ。
↓
まさかの新井さん2打席連続キタ!!勝ち越し2ランとはやるやん!!
ブラゼルもキタ!流石、神宮に超強い!
↓
小宮山…(;´Д`)
なんとか逃げ切ったけど、まぁ、ひどい試合だったな。
つか小宮山はなんでいつも一回のパスボールで2つ進塁されてんだよ。
どんだけ逸らしてんだ。
つか藤井といい小宮山といい、打たないならとりあえず最低限守れよ。
守れなくてもいいなら今成使え。
つかなんで今成使わねえんだアホか。
あと
【阪神】拙守マートンが関川Cと一触即発 [nikkansports.com]
あの糞守備で文句垂れるとは何様だ。
と普通なら言いたいところなんだけど
阪神にはあんな感じの守備を許されている神様(44)がいるからなぁ。
そりゃ自分だけ文句言われればカチンとくるのも理解できなくもない。
なんかこう、いろんな所に歪みが出てきてるよなぁ。
ふう。
2012/08/18 [土]
▼ 後悔役立たず。
▼ [野球] 【阪神】「バント自体悪くなかったけど」 [nikkansports.com]
だからチャンスに新井さんで送りバントとかそういう野球をやめろと。
昨日2本HR打ってる主力打者に失礼だと思わんのか。
思わんのだろうなぁ。和田だもんなぁ。
今、優勝争いしてて、さらにそれで勝つならまだマシだけど
最下位争いしてる最中で、かつ完封負けしてんだからもう何がやりたいのかと。
ここまで阪神戦観てて気持ちが冷めるのは、生まれて初めてだわ。
暗黒時代でもまだ熱くなれたし
真弓時代でも意味不明の采配に怒ったりたまに来る確変に熱くなれた。
今はただひたすらにつまらん。
この激寒野球のキャッチフレーズが「熱くなれ」ってんだから
もうどんな自虐ネタなんだよと。
あー、はよ3年後のシーズン始まらんかなー。
3年後にまだ和田政権が続いてたら、もう野球見てないかもしれんけどな。
【阪神】マートン抹消は「懲罰ではない」 [nikkansports.com]
どう考えても懲罰やろ。
和田とか関川みたいな暗黒戦士が
2年連続最多安打のマートンを潰して干すんだから
暗黒阪神の暗黒力マジ半端ねぇよなー。
はー。
短い夢やったのう。
2012/08/19 [日]
▼ [野球] 【阪神】9回6点!自力CSの可能性復活 [nikkansports.com]
和田が一生懸命「負けたいんや!」と頑張っているのに
ヤクルトが思いっきり自爆して6点献上してくれるという
何といっていいのかよくわからん試合だったね。
まぁとりあえず、上本大和がイイ感じなのでなんでもいいや。
2012/08/20 [月]
▼ [野球] 阪神来季、中村勝広GMへ [nikkansports.com]
昨日の段階で流れてたこのニュース。
前にも似たようなトバシ記事が流れたこともあったので、スルーしようと思っていたのだが
今日になって同様のニュースが複数の一般紙で報道されて、生きる気力を失った。
ないわー。
なんで負広よ。
阪神の監督として阪神史上最大の暗黒時代を築き上げ
オリックスのGM、監督として、今のド低迷の礎を築いた
東西随一の暗黒メーカー中村負広を
なんのメリットがあって招聘しようなんて話になるんだ。
阪神時代の野田⇔松永や、オリックス時代の平野⇔濱中のような
暗黒トレードで自軍の戦力を削ることに長けまくった負広に
GM職が務まると本気で思っているのか。
なんでこう、自ら弱くなろう弱くなろうとしてんだ。
アホか。
本当にアホなのか。
久万じゃないが本当にスカタンとしか言いようがないわ。
誰か何とかしてくれ!!
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ38号
「暗殺教室」奥田さん可愛い。あと、プロの暗殺者エロい。その方法が殺せんせーに通じるとは思えないけど。
「トリコ」いくならんでも瞬殺すぎじゃないっすかね。どこまでインフレしてんだ。
「るろうに剣心」エピソード0。エルダー可愛い。あと、逆刃だろうとなんだろうと鉄の刀であんな勢いで頭殴ったら斬れないだけで撲殺しちゃうよね。
「タカマガハラ」ミズホの姉御可愛い。
「めだかボックス」めちゃくちゃ凄いことをやっていて改めて西尾維新の能力に感心するのだが、それが面白さにつながっていたのかというと微妙なところかなぁ。
「バルジ」と「パジャマ」が目に見えてまとめに入ってきている。もったいない。
2012/08/21 [火]
▼ [野球] 新井、またバント失敗…阪神 今季17度目の零敗 [スポニチアネックス]
だから何で新井さんでバントなんだ和田。
結果が悪かったからってわけではなく発想が悪い。
何が拙いって
まず第一に成功率が低すぎる。
3塁封殺の危険がある1、2塁で、バントが上手いわけでも何でもない新井さんにバントをさせるってのがおかしい。
さらに、上手い下手の問題だけでもなく、仮にも本塁打王の経験を持ち、昨年打点王の新井さんにチャンスで送りバントって発想がダメのダメダメ。
その指示で新井さんが気持よくプレーできると思ってんのか。
また、ベンチで見ている他の選手が納得すると思ってんのか。
新井さんを打席に送るなら、強行一択。
どうしても送りバントをしたいのなら、代打関本or浅井or坂で送りバント。
これでいいだろ。
実利主義なら徹底的に実利に走れよ。
そっちのほうがまだ新井さんのメンツも保てるし
(バントするなら)バントの成功率も上がる。
なぜ、無駄に新井さんに恥をかかせる?
ベンチの良太の表情もすごいことになってたろ。
そんな采配で、本当にチーム一丸となって、勝てる様になると思ってんのか?
ああ、もうなんつーか。
明るい未来が全く見えないのが辛いのう。辛いのう。
2012/08/22 [水]
▼ 更新忘れてた
▼ [野球] 「阪神の流れのなさを象徴」/高木監督 [nikkansports.com]
はっはっは高木に馬鹿にされてんでやんの。
つか、流れとか関係あるかいな。
2点負けてる1回裏、先頭の上本が2塁打打ってんのに
2番平野に送りバントさせてる時点で負けると思ったわ。
まぁあれよ。
上本、坂、今成が打ったからそれでええわ。
はー、はよ3年後にならんかなー。
2012/08/23 [木]
▼ また更新忘れてた(;´Д`)
▼ [野球] 「タイガースのマネしちゃ…」/高木監督 [nikkansports.com]
またもや高木に馬鹿にされてるわけだが、残念ながら反論の余地がない。
中日が4番森野に送りバントさせて失敗。
やっぱ主軸に送りバントとか糞だわと再認識した裏の攻撃で
わざわざこちらも4番良太に送りバントさせる和田はさすが歪みねぇな。
そのションベンみたいな野球で客が喜ぶと思ってんのか。
百歩譲って中日は優勝争いの最中と言えなくもないのでまだマシだが
うちは既に消化試合だっつってんだろ。
あー、はよ3年後にならんかなぁ。
はぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン39号
「鬼さんコチラ」重本ハジメの新連載。垢抜けないながら勢いと愛嬌のある絵がステキ。内容的にもちょっと懐かしい感じのする漫画で、画風との相性もぴったりな感じ。なにせ新人さんの新連載なので、この連載中にもどんどん変化していくだろうけど、そこもまた楽しみにしていきたいので、できるだけ長く続いてもらいたいね。
「いきいきごんぼ」良いオチだ。そりゃそうなるわ。
「空灰」こちらも良いオチ。実に灰色でモヤモヤする。
「板垣恵介ロングインタビュー」シリーズ続行とのこと。知ってた。
「バキどもえ」この程度で史上最低とは片腹痛い。こんなんそこら中でやってるだろ。
「ばかモン!」最終回。この話、別に主人公が高校生である必要性はなく、普通に歳相応の教師で良かったんじゃないだろうか。つか、主人公がイマイチ感情移入しにくいキャラというか、何かもう一声、主人公に思い入れ出来るとか好感度を上げるようなところというか、なんか売りになるようなポイントが欲しかったところ。ちょっと残念。
2012/08/24 [金]
▼ 3日連続で更新忘れるとか(;´Д`)俺はもうダメかもしれん。
▼ [野球] 虎観客9%減エラいこっちゃ [nikkansports.com]
またも懲りずに4番新井良太に送りバント指示→失敗→右打ち指示→失敗とかやってたしな。
あんなせせこましい野球で客が喜ぶわけ無いだろ。
試合の方は新井(兄)さんが悪い。
エラーついてないけど新井さんのポロリで追いつかれ、その次の攻撃で新井さん見逃し三振ゲッツーでチャンス作れずだしな。
まぁ、勝ち負けはいいとはいえ、毎度毎度高騰してるのに見殺しにされるメッセンジャーは可哀想だわな。
あと、今成使え。
またも代打でヒット打ってたろ。
いい加減スタメンで今成固定しろ。
もう藤井とかええねん。今成が旬を逃す前に経験つまさんかいや。
2012/08/25 [土]
▼ [野球] 【広島】5割復帰、天谷ランニング弾 [nikkansports.com]
ついにやってしまったな。
確かに前進守備してたが、クッションボールの処理を誤ったわけでもなく、ただ単純にレフトオーバーされただけでランニングホームランとか。
正直ひどい。ここまで酷いのは(プロでは)初めて見た。
まずボールの追い方がひどい。
頭こされた→3塁打しゃーねーなーというヌルい考えが透けて見えるジョギングっぷり。
もちろんこの怠慢プレーは試合後名指しで罵倒したんだよな関川。
でなきゃマートンが浮かばれんもんな。
どうすんだコレ。
いやマジで。
▼ ぼちぼちアニメ視聴再開。
はいいとして、未視聴分が溜まりすぎてて辛いので、本数は削るしかないかのう。
▼ まずは、今日の昼にいきなりやってたフォーゼ。
ほとんど何の告知もなく、いきなりの放送だったので
HDDレコーダーのお任せ録画系の機能を使ってるか、よほど注意深くテレビ欄やあの分かりにくい公式ページの告知を見ているかでなければ絶対に放送に気付いていないはず。
おそらくそのどちらにも当てはまらない子供は、明日3週間ぶりにフォーゼ見たらいきなり最終回なんだよなぁ(;´Д`)
なんとかしろよABC。
▼ [特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#46「孤・高・射・手」/#47「親・友・別・離」
・#46。
・サジタリウスがプレゼンターのもとにワープする際、一応ゾディアーツは連れて行ってもらえる(?少なくとも生き延びられる?)らしい。ってことは、校長が裏切る必要は全くなかったんじゃないのかね?
・ホロスコープスの幹部スイッチはたとえフォーゼの力でも破壊できないらしい。じゃあもう、いっそのこと宇宙に捨てちゃえよ。
・校長の誘導でホロスコープスの本拠地に潜入する弦太朗たちだが、ジェミニの分身の待ち伏せにあい、校長は爆発に巻き込まれてしまう。まさか今ので死んだってことはないだろうけど、ということはやっぱり偽装裏切りで、今ので死んだことにするって話なのかね?
・一旦はラビットハッチに逃れたビスケスだが、彼氏を人質に取られておびき出され、フォーゼに変身して現れたリブラによってスイッチを奪われてしまう。やっぱり校長は裏切りかー。
・校長のゲスっぷりに怒り心頭の弦太朗と流星は変身してリブラ&レオに立ち向かうが、サジタリウスの乱入で勝負はお流れに。
・12個そろったホロスコープス・スイッチでワープゲートを開いたサジタリウスだが、このワープする瞬間にはサジタリウスの攻撃力が0になるとかで、ライダーの一斉攻撃を受けることに。
・コズミックの必殺技で絶体絶命のサジタリウスだが、リブラが身を呈してサジタリウスをかばい、事なきを得る。その校長の挺身をも全く意に介さず、「手下なのだから当然」と言い切るサジタリウスにキレた賢吾が突然覚醒。突然体から光を放ち、ダークネヴュラをかき消してしまう。更にその後、体内からコアスイッチが出現して次回に続く。
・#47。
・賢吾の正体がコズミックエナジーがマテリアライズした宇宙生命体であることが判明。なでしこの同類だったってことか?
・コアスイッチを手に入れた理事長と歌星父は、研究の方向性で対立。時間をかけて(数世代かけて)フォーゼドライバーを作ってプレゼンターのもとに向かおうとする歌星に対し、あくまで自分がプレゼンターに出会うのが目的の理事長は、ゾディアーツスイッチを作成、研究方針が対立する歌星を蹴落としてコズミックエナジーを制御する手段を独占しようとしたのだとか何とか。
・コアスイッチが形を成して生まれた賢吾の目的は、現地の生命体に擬態し、その生態や知識を吸収し、プレゼンターのもとに戻ってその情報を伝えること。というわけで、覚醒した賢吾は宇宙に帰ることに。
・その賢吾に会うために弦太朗とユウキが外出している隙に、ラビットハッチにレオが襲来。ライダー部はフルボッコにされてしまう。
・覚醒して以来使命第一に振舞っていた賢吾だが、実際のところ精神面で変化があったわけではなく、そのことを弦太朗に指摘されて号泣。こちらも号泣し鼻水まで垂らしつつ別れを惜しむ弦太朗や、泣きながら素っ頓狂な歌をうたうユウキなど、なかなかイイ場面。ちょっと歌はどうかとも思うけど。
・ラビットハッチが襲撃されたことを知った弦太朗たちは、急遽ラビットハッチに帰還。サジタリウス&レオと戦闘に。
・ライダー部を地球に逃し、弦太朗からフォーゼドライバーを受け取ってプレゼンターの元に帰還しようとする賢吾だが、意地で超新星進化したサジタリウスのキックを受け変身に失敗。それどころか、自身の本体であるコアスイッチを粉砕されて消滅してしまう。で、終了。次回、最終回に続く。
・フォーゼドライバーの力でプレゼンターの元に帰還しようとした賢吾だが、プレゼンターは、もし地球文明がコズミックスイッチやゾディアーツスイッチを生み出せないレベルだったら、どうやってコアチャイルドを回収するつもりだったんだろうか?そもそもそのレベルの文明には興味が無いのだろうか?
・ところで、理事長はプレゼンターの探査プローブであるコアチャイルドを破壊したわけだけど、そんなことしてプレゼンターに会いに行って、歓迎されるとでも思ってるんだろうか?むしろ敵性知性体として攻撃されるんじゃないか?
▼ 土曜朝放送分。金曜深夜の「恋と選挙とチョコレート」は試聴脱落。
一応録画はまだ消してないので、もしかしたら後から観るかも、観ないかも。
▼ [アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#19「スウィーツペット大集合デコ〜!」/#20「お嬢様とお呼びデコ〜!」/#21「ごめんなさいが言えなくてデコ〜!」
・#19。
・天の川にスイーツを奉納して星を降らせる「星見の夜」開催。ところが、さくらんを始めとするスイーツペットが腕によりをかけたスイーツをいくら奉納しても全く星が降ってこない。
・にもかかわらずルビーさんが作った砂糖と塩を間違えた塩クッキーでは星が降ったことで、「今年の天の川は甘いモノがダメ」という結論に達したサフィーが望遠鏡で天の川の虫歯を発見。こんなこともあろうかと作っておいたロケットで天の川の虫歯星に向かい、虫歯の治療をすることに。
・今年もサフィーは宇宙なのか。
・ペット用のロケットなので当然人間は乗れないのだが、自分も行くといって効かないレッドはロケットにしがみつき、同行。途中、ルビーさんの暴挙でロケットは壊れてしまうのだが、自分たちは脱出カプセルで脱出するのだが、レッドには「自力で逃げて」とかいうサフィーが酷い。
・自分の用意した黒わたあめの評価が芳しくなかったことを不満に思ったコールが魔法で黒わたあめを強制的に天の川に送り込んだことに激怒した天の川が隕石を降らせたり、さくらんがスイーツ魔法で隕石を撃退したり、改めてペットたちが魔法を総動員して天の川の虫歯を抜こうとしたり、ロケットから放り出されたレッドが自力で虫歯星に到達しており、ペットたちが送り込んだロープを虫歯に巻き付けたり、虫歯が抜けて歯痛がなくなった天の川が改めて開催された「星見の夜」でスイーツを奉納されて喜んで大流星群をみせたりして終了。次回に続く。
・#20。
・冒頭。入浴中にボディソープを届けに来たブルー相手に恥ずかしがるガーネットが可笑しい。お前普段から全裸だろ。
・何者かの嫌がらせを受けているらしいガーネット。他はともかく「ドアノブがベタベタのヨダレまみれになっている」ってのは朝の女児向けアニメのネタじゃねぇよな。完全にストーカーの仕業やん。
・嫌がらせの囮にと(そうとは知らずに)ガーネットの屋敷に招かれたルビーさんとピンク。ガーネットを狙った攻撃に次々巻き込まれてひどい目にあうピンクが可愛い。
・またたびで酔っ払って妄想にふけて悶えるガーネットを虫でも見るかのような目で見下しているルビーさん&ピンクが可笑しい。
・ガーネットに嫌がらせをしていたのは、ブルーと入れ替わりにクビになった執事の羊さん。仕事もお金もなくなってどん底にいたところをコールの闇魔法で闇られて、すっかりマッチョなモンスターに変貌。地味な嫌がらせをしていたらしい。
・執事の羊の火炎攻撃にさらされ、「水っぽい魔法」といわれてミミズの大群や「みずみずしい水菜の水炊きを食べる水玉の水着着た見ず知らずの水野さん」という意味の分からない魔法を連発するルビーさんが可笑しい。
・あまりにも強すぎる執事の羊の前に敗北寸前まで追い込まれるブルーだが、危機一髪の自分をかばったガーネットの毅然とした態度に、改めて執事魂に覚醒。新コスチュームにチェンジしてバトルアニメのようなキレキレの動きで羊の撃退に成功する。
・実はガーネットは羊に法外な退職金を払っていたのだが、羊の鬼嫁がそれを独占していたことが判明。トパーズの洋服屋に再就職を斡旋してめでたしめでたし。で終了。次回に続く。
・#21。
・ピンクの黒歴史写真を「大切な写真」と勘違いし、引き伸ばして店頭に飾るルビー。その暴挙に激怒したピンクと喧嘩になってしまう。当初、なぜピンクが怒っているのか理解できなかったルビーだが、自分がラブラたちに過去のおねしょ写真を晒されたことで反省。
・キング登場。デコでの役回りは詐欺師。ピンクと仲直りしようとしているルビーをだまくらかし、デコストーンと引換にパチ物のラッキーアイテム(マジックワンド)を売りつける。
・キングから買ったマジックワンドでピンクの脇をくすぐり、爆笑させることに成功するルビーだが、当然そんなマネで仲直りなどできるわけもなく、さらに怒らせてしまう。落ち込むルビーはさらにキングに頼り、今度はデコストーン2個と引き換えにコショウ瓶を手に入れ、中身をふりかけてさらに怒り倍増。残ったデコストーンで「記憶を失わせるハンマー」という物騒なアイテムを手に入れるのだが、これは犯行前に自爆して失敗。
・謝りに来たルビーを「うさぎ」、2度めは「けもの」、3度めは「げっ歯類」呼ばわりで切り捨てるピンクがなかなか怖い。
・店にあった全てのデコと、デコストーンをだまし取られ無一文になったルビーは、初心に戻ってピンクとの喧嘩で失ったデコを泥まみれになりながら探し出すことに成功。そのデコで懲りずにキングから仲直りアイテムを買おうとするのだが、そのあまりに純粋な行動にうたれたキングはタダでルビーに「勇気を出して素直に謝ることが出来る」という宝石を与える。この宝石の効能が本当なのか嘘なのかは不明だが、ルビーはピンクに素直に謝罪することが出来、デコを探すために泥まみれになり、ストレスから毛が抜け落ちて所々が禿げてしまったルビーの哀れな姿を目の当たりにしたピンクもこの謝罪をのみ、一件落着。
・最後に善行を施したことで、いい話風にして街を去ろうとしたキングだが、レッドやキイチ、サフィーに阻止され、ラブラたちに逮捕されてしまい、デコストーンも無事ルビーの家に戻り、めでたしめでたし。オチはピンクとルビーのイケてない写真が広報で街中に配られてしまい、ぎゃふんで終了。次回に続く。
▼ [アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#19「サマーフェス開幕!PURETTY GO! GO! GO!」/#20「ラストノートは情熱の香り」/#21「羽ばたきの心、シンフォニアの目覚め」
・#19。
・いよいよ「プリズムサマーフェス」が開幕。と、それはいいのだが、なぜか種目はカーレース。なんでやねん。
・しかも、PURETTYとprizmmyのマシンはセレブリティーとせれなが用意した巨大ロボ。なんでやねん。
・ペンギン先生と前期マスコットのベアチアはなぜかドロンボー一味風のコントを。なんでやねん。
・レース開始。他の参加者が居るのかいないのかわからないレベルで独走するprizmmyとPURETTY。第一関門の巨大ガシャポンに到着し、重力とか異論のものを無視した意味不明の絵面で意味の分からない対決を。なんでやねん。
・第2関門は、代表がフラッシュグローブの軌跡で絵を描いて、残ったメンバーが何の絵か当てるというゲーム。フラシュグローブの扱いに長けてはいるが、絵心が全くなく、奇妙な物体を描きまくるヘインがちょっと可笑しい。なお、あやみは絵が上手いらしい。
・パン食い競走や、コンダラ引き、バンジージャンプなどの対決を経て、最終関門バーチャルプリティーリズムゲームで勝負開始。メンバーがDDR的なステージでみあとソミンを操作するゲームなのだが、プリズムジャンプのシーンでソミンが「ココロ充電」みあが「ハピラキ!」とか言ってるのがなんとも。
・最終関門を突破した後、隠し機能である脚部ロケットで爆発的な加速を得るprizmmyロボに対し、ヘインが足元のバッテリーを蹴飛ばして破壊したため電力を失ったPURETTYロボはやむなく人力推進に転換。自転車をこいで加速し、科学忍法火の鳥的な姿でprizmmyロボを追撃。同時ゴールに持ち込み、結局、プリズムショーで決着を付けることに。
・いや、最初からそうしろよ。なんのフェスなんだよ。
・しかも、決着はショーの出来の差ではなく、人力忍法火の鳥に感動した客がPURETTYに投票したためPURETTYの勝利。なんでやねん。
・調子に乗って「勝利のポーズ」をやるせれなとセレブリティーの高笑いに、若干引き気味に追従しながら「何が面白いのやら」と珍しく常識的な発言をするみあだが、観てた女児にすればまさにそんな感じだったんじゃないのかのう。
・予告編は何の脈絡もなくワンピースパロ。なんだこの回。
・#20。
・プリズムサマーフェス二回戦は巨大な客船に隠されたストーンを探すというもの。サマーフェスって一体全体なんなんだ。
・パクパクさんがショウさんに一目惚れ。惚れやすい設定まだ生きてたのか。
・ユンスに「香り」というアイデアの先を越されたショウさんは相変わらずテンパるのだが、そんなショウさんをあいらが手慣れた様子でフォロー。すっかり女房役が板について。
・パクパクさんは味でストーンの場所が判るらしい。もう超能力だろ。
・みあの勘に従って行く先々でトラップに引っかかり、トランポリンや巨大タコによってふっとばされまくるprizmmyだが、その豪快な失敗っぷりがむしろ視聴者にウケ、投票は急上昇。うむ、だから何の大会なんだ。
・一方、パクパクさんの特殊能力でストーンを荒稼ぎしたPURETTYも、怪しげな所を探し尽くした後、盲点になっている場所からストーンを発見した手際が評価され、投票を集めることに成功。
・最後の一つを求めて操舵室にやってきたPURETTYだが、そこには何かあるという直感を信じてへばりついていたみあが。事実、ストーンはみあがしがみついていた舵輪に埋め込まれていたのだが、みあを始めprizmmyの面々は誰も気が付かず。最初に気づいたのはヘインだが、そのことをみあに伝えるべきか自分が横取りしてしまうべきかで一瞬悩み、その隙にパクパクさんにストーンの存在を指摘されてしまう。結局、おかげでその場は収まるのだが、この心の揺らぎが今後に遺恨を残しそうな感じに。
・集めまくったストーンを元に、ユンスにショーのコーデを依頼するPURETTYだが、ユンスはあいらに気を取られてコーデの選択を失敗。PURETTYの魅力を活かしきれない衣装でショーに送り出してしまい、結果はイマイチな感じに。
・つか、あいらを意識したという割には、あいらに似合いそうにない衣装だよな。単純にユンスにはセンスが無いんじゃないのだろうか。
・結局、ペンギン先生Tシャツしか手に入れることができなかったprizmmyはいつもの衣装でショーに挑むことになるのだが、ショウさんがprizmmyをイメージして調合したパフュームでパワーアップ。宝探し中の愉快なズッコケっぷりも好評で、見事優勝を掻っ攫うことに成功する。
・いつもの衣装でいいなら、結局前半のストーン探しはなんだったんだっつー。
・PURETTYが負けたことを口実に、ショウさんに「慰めて」とアタックするパクパクさん。それをみて、では自分もとユンスにアタックしようとして言い出せず、急に号泣するソミンが可愛い。
・前回のレースでも今回の宝探しでもなんの役にもたてなかったヘインが曇って次回に続く。
・#21。
・3回戦。金の鯱をみてテンションが上がるセレブリティー。韓国人が金で金鯱買いたいなんて言ったら反感買うだけだぞ。
・同じくテンション上がったみあは、天守閣を駆け上り、鯱の形態模写を。流石みあはアホだな。
・3回戦は真っ当にプリズムショーで対決。現在1位のPURETTYと2位のprizmmyをかかえ、もう表彰台を自社のスターが取ることを確信し、儲け話に目が眩みはじめている社長が可愛い。
・チームとして優勝し、さらにMVPに輝いて全部一番をとってやると燃えるみあ。ライバルと見込んだヘインに握手を求めるのだが、その際、ヘインの手の体温が低すぎることからヘインが緊張していることを察し、話を聞くことに。みあは時々すごいな。
・ヘインは一芸に秀でたprizmmyやPURETTYにコンプレックスを持っており、そのことが引け目になっている。唯一の取り柄の努力も、「何持たない自分ができる唯一のこと」であり、「誰にでもできること」だと一向にその価値を認めていないことが判明。努力ができるのは才能だよ。普通のやつは中々努力できない。してるつもりにはなれるけど。
・ポジティブシンキング一本槍のみあは、ヘインのネガティブっぷりに激怒。ヘインに頭突きをかますと、「自分にブレーキをかけるな」と一喝し、「自分のショーをみろ」と言い残し舞台に。みあは普段ただのアホだったりウザイやつだけど、一対一の関係になるといい事言うよな。
・ヘインに見せつけるべく、ジャンプに挑むみあだが、力みすぎて失敗。しかし、残り3人のフォローでいつもよりも高く強いジャンプを決めてみせる。
・自身の力を超えるジャンプで壁を打ち破ってみせたみあは、舞台袖で見ていたヘインにヘインの良さを力説。同じくPURETTYの皆に励まされたヘインは、気を取り直して舞台に。
・実は努力の甲斐あってヘインは他のPURETTYのメンバーよりも実力が突出しているのだが、いつもは他のメンバーに配慮して自分を押さえ込んでいた。今回の一件で、他の仲間からお墨付きをもらったヘインは、全力でジャンプを敢行。その結果、たった一人でアクトラインを渡りきり、プリズムアクト(いつもの技の一人バージョン)を決めてしまう。ジャンプはまだしも、一人バージョンのアクトはいつもよりしょぼい絵面なのがイマイチだのう。どうせなら新技作ればよかったのに。
・みあのフォローなどチームプレーが光ったprizmmyが優勝。個人MVPは一人でアクトを決めてみせたヘインになり、それぞれシンフォニアシリーズのストーンを手に入れ、サマーフェス終了。この結果も(ヘインが一人覚醒する展開が?)黒幕の狙い通りらしい。
・予告編。今回はコナンパロ。なんでかついつの間にパロが常態化してるのか。
2012/08/26 [日]
▼ [野球] 【阪神】ブラゼルが意地の先制3ラン [nikkansports.com]
やったぜブラゼル!
やっぱ野球の華はホームランですわ。
つか今日の試合もこのホームランがなければ0点だったんやで。
いい加減和田は右打ち指示ヤメレ。
新井良太が潰れてまうやろ。
▼ アニメ未試聴本数多すぎて吐きそう(;´Д`)
こりゃ、平日分はかなり視聴絞らんととてもじゃないけど観きれんなぁ(;´Д`)
▼ [アニメ] 聖闘士星矢Ω#19「五老峰の秘密!継承せよ、父、紫龍の闘志!」/#20「アリアのために!エデン、怒りの雷撃!」/#21「とべないペガサス!喪失からの旅立ち!」
・#19。龍峰回。
・五老峰に到着する一行。今度は太平洋を渡ったのか。すげえな聖闘士。
・かつての童虎のように座禅を組んで瞑想中の紫龍。五感すべてが失われているらしいので、それしかすることがないのかもだが。
・春麗若ぇ。とても13歳になる息子がいる母親じゃねーよ。ユナもよくアレが母親だと気がついたな。
・龍峰を襲撃に現れたペルセウス座の白銀聖闘士と、龍峰に追いついた光牙達との戦闘開始。非常にアクションがいい感じ。ユナの錐揉みかかと落としが格好いいね。
・ペルセウスのメデューサの盾で光牙・ユナ・ハルトが石化。仲間を助けようと奮戦する龍峰。一旦は体力不足で手も足も出ずに敗北するのだが、なんだかんだで即復活。苦手の土属性や白銀聖衣の硬度を物ともせず、あっさり勝利してしまう。この辺簡単だなぁ。
・水の遺跡に入ることが出来ず難儀する一同の前に、天秤座の黄金聖衣が出現。紫龍が童虎から天秤座の聖衣を授かっていたのはともかくとして、クロストーンじゃないんだ?
・ライブラの武器を使って水のコアの入手に成功する一行だが、そこに天秤座の黄金聖闘士を名乗る男(玄武)が登場。ライブラ聖衣を奪われてしまう。
・なんだ紫龍は天秤座の黄金聖闘士じゃないのか。
・#20。エデン回。今回は馬越作監回で、顔がものすごく可愛い。
・雷の遺跡に向かう光牙たち。雷属性の仲間がいない光牙たちだが、どうやらシャイナさんが雷属性だそうで、シャイナさんを頼る予定らしい。
・エデンの回想。ショタエデンが可愛い。と、それはさておき、マルスは非力な今のアテナ(城戸沙織)では地上の苦しみやなんやを払拭することはできないので、代わりにより強い自分が地上の平和を実現し、その後、実子のエデンと新たなアテナ(アリア)に平和な地上を統治させる気なんだとか。本音なのかどうかはわからんけど。
・ソニアはソウマの父ちゃんの形見らしきものを持っている。これがなんか気があったとかそういうのなのか、単に初めて殺人を犯したことに対するセンチメンタリズムなのかは不明。
・城戸沙織は地球ではないどこか(マルスだけに火星?)で、不毛の大地に木々を生やす肥やしにされている模様。アテナ農法といったところか。
・光牙たちと旅を続けるアリア。光牙やユナと何気ない会話を繰り広げ、笑いをこらえる様子が可愛すぎる。
・ところで、アリアにも花々を生き返らせる能力がある模様。これはアテナの能力なのか、光の小宇宙の能力なのか。なんとなく光の小宇宙の能力っぽいことを言ってるが、だとすると、光牙でも出来る芸当なのか。
・アリアの能力なのか、オーロラも出現するのだが、綺麗なのはともかくとして、オーロラってことは、相当強い電磁波が着てるってことなんじゃないのか。大丈夫なのか?
・沙織の話をする光牙とアリア。「本当のアテナ」とか不思議な会話だよな。じゃあアリアはなんなんだと。ただ単にケタ違いの光のコスモをもった人間?それともニケとかそういう感じの何か?
・エデン登場。幼い頃からマルスに監禁されていたアリアの口からユナにもエデンの正体が伝わることに。
・今回もアクションが格好いいわー。まぁ馬越作監回だしなぁ。
・沙織を「古いアテナ」と言い捨てるエデン。まぁ確かにそこそこいい歳だろうけれど。
・エデンvs光牙。必殺技でクレーターを作り、パンチ一発で地面を割って当たりを火の海に変えるエデンの技の威力が無茶苦茶すぎる。お前本当に青銅か。
・その圧倒的な戦闘力を目の当たりにしたアリアは、光牙が殺される前に自らエデンに投降。打ちのめされるユナと光牙を残し、エデンとともにサンクチュアリに帰ってしまう。
・#21。氷河回。
・エデンはパライストラが「醜い姿に変えられた」と認識しているらしい。さらに、アリアを軟禁していることにも反対な様子。まぁ、どう考えても裏切るんだろうしなぁ。
・為す術なくエデンに敗れアリアを奪われた光牙は八つ当たりで地面をボコボコに。さらにすっかり拗ねてしまい自己憐憫を始める光牙を、「弱虫」「情けない」と罵倒しながら鉄拳制裁を加えるユナが男らしい。
・そんなユナの鉄拳を食らってもさっぱり立ち直らない光牙は、ユナが仕組んだ罠にはまって「慟哭の谷」と呼ばれる谷に迷い込み、強制的に修行させられることに。
・ショタエデンとロリアリアの回想。NTRてたのは光牙ではなくエデンだということか。
・慟哭の谷に迷い込んだ光牙は、出会ったばかりの謎の男にまたもや罵倒されまくる羽目に。今回光牙散々やな。
・ちなみにこの謎の男はキグナス氷河。ふがいない光牙に修行をつけてやることになるのだが、慟哭の谷てシャドウ的なものと戦う場所じゃなくて、氷河が入ってきたやつを叱咤する場所だったのか。なんだそりゃ。
・氷河に力づくで目覚めさせられた光牙は、やる気を取り戻して再び旅続行。で次回に続く
▼ [アニメ] 宇宙兄弟#20「一番酷い仕打ち」/#21「 久しぶりの空」
・#20。試験最終日。
・カレンダーの星印が何の目印なのか判らず悩む南波母。クッチャクッチャ飯食いながら、神妙な顔で頭を左右にゆらしている様子がなんか病的で怖い。
・猿は何らしかのコンプレックスで宇宙飛行士を諦めていたのだが、馬場何某という教授の研究成果で再び目指すことにしたのだとか。
・最終日。和気あいあいとやってきたA班ではふたりを選出する方法で頭を悩ませることに。誰もが自分が宇宙飛行士に成りたくてこの場にいるのだが、かと言って他のメンバーを無下に切り落とすことも出来ない。悩んだ末、六太が出した結論は「ジャンケンで決める」というもの。
・人生の行く末を決めかね無い大事をジャンケンで決めることに、猛烈に反対する猿。しかし、その理由は、自分が選ばれるためではなく、この試験中細かくメモを残していた猿は、自分の能力が明らかに他者に比べて劣っているという事実に気づいており、ジャンケンなんて方法でまかり間違って自分が選ばえれるのはフェアではないと思っていたからだということが判明。最後の最後に男を上げたなぁ。
・それはそれとして、六太の説得で、選抜方法はジャンケンに決定。六太の調整能力の高さは異常。六太ほど閉鎖環境に必要な人材はそうそういないんではないだろうか。
・BDやDVDの特典でときどきあるイベント招待券とか、関東圏の人間以外にとってなんも特典じゃないよね。関東モンはなんでそんなに傲慢なのか。
・#21。
・ジャンケンは1回で決着。閉鎖施設から出た六太達は、ここがJAXAの敷地内であることを知る。
・ケンジは白紙のジクソーパズルを完成させており、B班の皆からサインをもらって家に飾っていた。よくあんなギスギスした状態から、そんな爽やかっぽい思い出を作れたもんだな。
・ちなみに、六太もケンジも仲間内の選抜では生き残れなかったらしく、JAXA側に選ばれるラストチャンスに賭けるしかないらしい。まぁ、六太もケンジも試験中リーダー敵素質を見せつけまくってたので、何の問題もなく通るだろうけどな。六太は主人公だしな。
・前回、猿がメールだしてた馬場教授は、猿同様に背丈が低く、その低身長故に宇宙飛行士の夢を断念し、その代わりに技術者になって自分のような身長の者でも着ることが出来る新型の宇宙服を開発したのだそうな。まぁ、機材さえ揃っているのなら、むしろ低身長・低体重は宇宙飛行士にとって有利な資質といえるよな。
・猿は身長156cmしかないらしいが、その割に電車の中では周囲の人間に比べてそう低く見えないな。電車で隣り合わせた中学生?なんか120cm台なんじゃないのか。
・あれ、追加合格は男一人だけ?じゃあケンジは落ちるのかね?
▼ [特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#25「アバターの謎を追え!」/#26「小さな強敵!司令室SOS」/#27「暴走コンビで迷宮脱出!」
・#25。金のアバターがなぜ13年前の姿なのか、とか、実際のところ亜空間ではどうなってるのかとかをようやく気にする話。
・今回の敵ロウソクロイドは、相手の恐怖心を刺激して悪夢をみせ、なおかつ、その夢に囚われた人が夢のなかで死ぬと、本当に死んでしまう。という中々にえげつない攻撃をする強敵。しかも、一度目の襲撃で金銀に撃退されるやその反省から即対抗措置を講じたり、テレビ局を襲って催眠を電波に載せ、広域に攻撃をしようとしたり、中々に有能っぽい。
・「アバター」の秘密が気になって仕方がない青は、エスケイプとの一騎打ちで話を聞き出そうとするのだが、失敗。話を諦めて暴走モードに入り、エスケイプに認められる戦いっぷりをみせるのだが、この戦いが中々いい感じ。本当に青はずっと暴走してればいいのにな。
・エネトロンタンクを炎で溶かし、エネトロンを奪いとろうとするメガゾード。エネトロンが気体にせよ液体にせよ電気のようなものにせよ、タンクを溶かしたら漏れるだけだろ。てか、この前エネトロンを燃やして料理する屋台とかあったやん。炎なんか当てたらエネトロン燃えてしまうんやないんか。
・戦闘して勝利。結局青は何ら真相に迫ることは出来ず、金は亜空間で「普通じゃない状態なんじゃないのか」とこの話が始まった時点で抱いていた推測を繰り返しただけで終了。
・EDのキャラソンが酷すぎる。
・#26。オペ子回。
・司令室で赤のペンを拾った眼鏡オペ子だが、赤を怖がって話すことが出来ない。今更かよ。
・今回のメタロイドは消しゴムロイド。赤にくっついて司令室に侵入した消しゴムロイドは、コンピュータのデータを手当たり次第消しまくり、基地はちょっとしたパニックに。
・そして、パニックの理由を確認もせずオペ子を恫喝する赤が久々にクズい。
・データを消されて合体が不能になるゴーバスターオーだが、バスターマシン単体では特に動作不良を起こさずに動けている。合体プログラムより、機体の制御プログラムを消せばいいのに。
・プログラムが消えたため、手動で合体することになったゴーバスターズ。オペ夫とオペ子が筆算で必要な計算を行うのだが、当然遅々として進まない。そのことにキレる赤にキレ返すオペ子がイイ感じ。もっと言ってやれ。
・事件解決後、このオペ子がキレたシーンを持ちだして「怖い人だったんですね」とか言い出す赤の空気の嫁無さっぷりというか、キレられたから態度が下手になってるクズっぷりがなんとも。
・今回登場したゴーバスターエースにスタッグビートルがくっついた形態が中々いいね。てか、バスターオーより、圧倒的にエースの方が格好いいよなぁ。つか、このまま戦えば別にゴーバスターオーに合体しなくても良かったんじゃねーの?
・#27。
・亜空間シミュレーションを実行するゴーバスターズ。生体強化されてるゴーバスターズですらこの有様なんだから、生身の連中は唯では済むまいになぁ。
・握手でウソを見破る樹液だが、あんな全力で握ったら心拍数も上がるし発汗もするだろ。
・今回は戦闘シーンがちょっとイイ。闘いながらの変身も、手前に敵がいたりして、結構凝ってるのがイイね。
・メタロイドの罠にハマり、メタロイドが創りだした迷宮に閉じ込められた青は、人質になっていた少女と合流。事前に出てきた写真では真面目そうな小学生だったのがすっかりギャル化してアレな事になってる少女を見て、ぶっ魂消る青のリアクションが可笑しい。
・しかし、前々回に青が目立つ話やったところなのに、また青が単独で目立つ話なのか。実は青が主人公なんだろうか?
・メタロイドとの戦闘で赤が見せるワイヤーを使ったアクションもイイね。なんか今回頑張ってるなぁ。
・巨大戦の絵面もイイ。ビルの谷間を滑走するグレートゴーバスターがなかなか格好いいね。
▼ [特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#48「青・春・銀・河」[終]
・最終回。
・コアスイッチを破壊した理事長は、意気揚々と天の川学園に帰還。どうせ相手にならないだろうとでも思っているのか、わざわざフォーゼドライバーを返してくれるのが親切というかなんというか。
・てか、弦太朗と流星がさっさと天の川学園に戻って、いつぞやのように出口のロッカーをどっかにやってしまえば、理事長たちを月に閉じ込められたんじゃね?
・間一髪地球に戻った弦太朗と流星の背後でラビットハッチが爆発。通路も消滅し、月面に行く事は不可能に。まぁ、今度は自力で宇宙を目指すという展開にするためにも、あの通路は消えるほうがいいよなぁ。
・ユウキに託されていた賢吾からの最後の手紙。中々に感動的な内容ではあるが、どうせ賢吾生き返るんだろ?みたいな気分なので、いまいち乗り切れないかのう。
・先生
・最終決戦。ロケットステイツに始まり、エレキ、ファイヤー、マグネット、コズミックステイツの必殺技をぶつけた後、天高の体育館での生身バトル、最後はベースステイツのロケットドリルキックで締めるバトルが大変いい感じ。生身でもバリバリ動ける弦太朗はやっぱりいいなぁ。
・「我望理事長からの卒業」は少々芝居がかりすぎだけれど、これもまぁいい具合に盛り上がってる。
・倒された理事長は超新星の反動から死期が迫っていることを悟り、プレゼンターへの夢を弦太朗に託し、天高を去る。結局、歌星が言ってた方法になってるのがなんとも皮肉だ。
・Bパート開始早々賢吾が復活。まぁ、知ってた。一応、死にかけた理事長がコアスイッチを治してくれたとかそんな感じらしい。
・そんなこんなで皆揃ってめでたしめでたし。元の学校に帰る流星と友子のやり取りとか、隼が美羽に指輪を贈ったら、通りすがりの仮面ライダーの指輪の方がステキとかをはさみつつ、弦太朗の今度はプレゼンターともダチになるぜ、で締め。
・なんでもいいけど、仮面ライダー部とその周辺を除いた他の学校関係者からすれば、「理事長は突然妄言を吐いた後失踪した」って感じの受け止め方をされてるんだろうな。なんというか、哀れな。
・あと、ヴァルゴにダークネヴュラ行きにされたメンバーはどうなったんだろうな?今頃宇宙ステーションで餓死してんじゃないのか?
・「仮面ライダーフォーゼ」は面白かった。いろいろ無理無茶の多い作品で、最終一話前でそれまで唯の病弱だった賢吾の正体が物語の根幹に関わる人外だったなどと、強引にも程がある真実が明かされたり、どうにも上手いシリーズだったとは言いがたい作品だったが、それはそれとして面白かった。まぁ、もともとユルい空気の作品だったしな。坂本監督担当回のアクションの冴えも素晴らしかった。1年間楽しかった。
・ウイザードは、予告映像を見てる限りキバ臭がするというか、何気に不安な感じなんだけど、まぁ、楽しみにしておく。とりあえず、あの馬鹿デカイ指輪は格好悪いと思うのだが、もう少し何とかならんかったのかね。
▼ [アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#26「夏祭り!夜空に咲く大きな大きな花!」
・2週遅れの浴衣回。
・浴衣を着る関係上ロングの髪をアップにしているれいかはともかく、セミロングのやよいがツインテールにしているのが何気にびっくり。この手のアニメでは基本あんまり髪型弄らないものだと思うのだが、流石やよいはあざといな。
・夏祭りに太鼓叩いてるなおの父ちゃんのマッチョっぷりがすごい。かつてここまでマッシブな父ちゃんがいただろうか。
・縁日を満喫中のゴプリキュア。れいかの金魚すくいの達人っぷりが可笑しい。そして、人目をはばからず金魚すくいに興じるキャンディは、それでいいのか?あと、金魚すくいをする目ジョリーナの背後にいるリンゴ飴食ってるモブの女の子が可愛い。
・射的。倒れない重さのゲーム機を囮に置いておくというお約束ネタはさておき、納豆餃子キャラメルはまだ引っ張るのか。そしてグァム旅行とか豪華すぎるだろ。なんで今まで放置されてた。
・みゆき達から離れて縁日見物をしていたキャンディが輪投げの景品にされてしまい、さあ大変。
・飴屋の親父など目撃者も多いことだし、事情を話して返してもらえばいいのに、わざわざ正攻法で取り返そうとするれいかさんが可笑しい。そして、事前の動きの良さに対して実はノーコンというオチもイイね。
・使命を放棄してキャンディの隣にあるヒーロのーのフィギュアをちゃっかりゲットするやよいが酷い。もはやあざとくもなんとも無くただ酷い。
・なおはてんとう虫に驚いてハズレ(マジョリーナゲット)、あかねはきちんと投げるのだが、輪の大きさよりもキャンディの頭が大きくて入らず失敗。イチかバチかで投げたみゆきの輪はあさっての方に向かうのだが、キャンディが自ら髪を伸ばして輪を引っ掛け、無事成功させる。それでいいなら最初からやれ。
・あとは、スーパーアカンベエとの戦闘になってノーマルフォームで負けてプリンセスフォームで逆転勝利といういつものパターン。何の意外性もなくて面白くないなぁ。
・最後は花火見てキャンディが感動して終了。次回に続く。
・ところで、夏祭りといえば、おジャ魔女までは音頭があったが、最近は子供番組でも音頭みなくなったな。やればいいのにプリキュア音頭。
2012/08/27 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ39号
なんか今のジャンプを見てると、今の阪神を見ているような気分になるなぁ。
「暗殺教室」色仕掛け通じるのかよ!じゃあもう美女を集めてハーレム作って「地球壊さないでくれ」と頼みまくればいいんじゃないのか。
「放課後アイドル」今日和老の読み切り。金未来杯No.3。スケバンが実は超絶美少女で、アイドル目指してましたという話。絵が可愛い。コメディとしても悪くない。一点気になったのは、ヒロインの秘密は、ヒロインの元手下も皆知っているのに、主人公が「自分とヒロイン二人の秘密」みたいな感じに捉えているところ。そうじゃないだろ、的な。てか、この話を観る限り、現時点ではヒロインの中での重要度も主人公より手下の方が大きそうじゃないか?
「タカマガハラ」ああ、いきなり急落してしまった(;´Д`)いい感じだと思うんだがなぁ。
「パジャマな彼女」先輩を振ってまくらは転校。そして次週クライマックス。ここまでか。惜しいなぁ。
「戦星のバルジ」こちらも詰んでるっぽい。うーん。
▼ 今朝やってたプリキュア。ようやく全国に追いついたか。
▼ [アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#27「夏のふしぎ!?おばあちゃんのたからもの」/#28「ウソ?ホント?おばけなんかこわくない!」
・#27。プリキュア名物夏の農業体験。
・みゆきの祖母のいる田舎に向かうゴプリキュア。バスすら通わぬ田舎道をとぼとぼと歩いて進むことになるのだが、一番最初にバテるのがあかねってのが意外すぎる。夏バテして食欲が無いらしいが、ああ見えて胃腸は丈夫ではないのかもしれない。まぁ、イメージ的に好き嫌いとかありそうだしなぁ。
・なおは虫嫌いのくせに田舎の風景を「美しい」と感じるらしい。そのへんが関連付けられてない辺りも現代っ子っぽいが。
・みゆきの田舎では、河童の存在が信じられているらしく、キュウリを川に流すみたいな風習もあるらしい。他にも座敷わらしなんかの伝承もあるらしい。遠野とかその辺なんかね?
・みゆきの婆さんは、みゆき達との同居を断って、この田舎で一人暮らししているらしい。車も通わない
・すっかり暑さにやられているウルフルン。汗だくなあたり、人間よりの存在なのかもしれないが、それはさておき、想像に出てくるショートカット姿が爽やかすぎて可笑しい。
・ゾウデコルの突拍子も無さに驚く。なんだそのデコル。
・水辺に避暑にきていたウルフルンが何者かに脅かされみゆき達と合流。みゆき達が食ってる焼きトウモロコシを物欲しそうに見たことで、腹減ってるところを見透かされ、みゆきの祖母に飯を恵まれそうになったり、狐と間違われたり、バッドエンド空間を発生させてもみゆき祖母が全く動じずばっどエナジーを回収できなかったりするウルフルンが大変かわいい。
・絶望が通じない理由など、言ってることはみゆきとそう変わらない祖母だが、やはり年の功とでもいうのか、説得力が段違いすぎる。まぁ、でも実際問題、あの歳になって経済的に困窮してるわけでもなければ、そうそう新たに絶望なんかしないわなぁ。
・アカンベエの攻撃から祖母の家を守ろうと奮戦するプリキュア。家からアカンベエを遠ざけようとするコンビネーションがいい感じ。
・アカンベエの砲撃から祖母の家を守る天狗風や、水辺に落ちたアカンベエを翻弄する河童らしき何者か。流石遠野は半端ねぇな。
・そして、みゆきの祖母はそれらの妖怪と親交があるらしい。星空家すげえ。
・つか、助けられたのはプリキュアの方なのに、礼を貰えるとは、妖怪はいい奴らだな。
・#28。こちらも定番怪談回。
・登校日にウキウキと学校に向かうみゆき。中学校に登校日なんかあったっけな?
・やよいの持ってきた怪談本に戦々恐々のなおと、自分もお化けが苦手だというみゆき。確かに前回なおはそれっぽいフリをしていたが、みゆきはちと意外だな。妖怪と幽霊は違うのかもだが。
・そんななおの様子を面白がったあかねが、学校での肝試しを提案。同じ頃、「学校の怪談」の本を読んだマジョリーナが怪談でバッドエナジーを集めることを思いつく。
・「学校の七不思議」の検証を始めるゴプリキュア。ビビリのなおとみゆきが検証係になるのだが、これ幸いとちょっかいを仕掛けてくるマジョリーナのお陰で行く先々で怪談話同様の現象が発生。すっかりビビりまくりに。
・この際、なぜかちょっかいを掛けてくるマジョリーナが若返っている。こんな小競り合いでそこまで本気にならなくても。
・当初全くビビってなかったあかねだが、要するに「幽霊なんていない」と思っているからであり、怪奇現象自体は怖いらしい。それに対し、やよいは全く怖がっていないどころか面白がっている。いつものことだがやよいは対人スキルが低いだけで、メンタルの強さは尋常じゃないよな。
・というか、みゆきはともかくなおは若マジョリーナに気づけよ。
・突然木造の旧校舎っぽいところに閉じ込められたゴプリキュア。恐怖で駆け出すなおとみゆきに「廊下は走っちゃダメ」とか言い出すれいかが可笑しい。
・そのあまりに突拍子もない注意に毒気を抜かれたのか、なおがようやく若マジョリーナに気が付き、指摘。タネが割れて姿を表した若マジョリーナに目が点になるゴプリキュアがおかしい。てか、なおまで「誰?」とか言ってるのはなんでなんだぜ。
・その美貌をやよいに褒められ、いい気になっている最中にマジョリーナタイムが終了して老婆に戻るマジョリーナが可笑しい。
・校舎全体をアカンベエ化し、内部にプリキュアを取り込むことに成功するマジョリーナだが、内部でプリキュアが暴れたことでくすぐったかったのか、あっさり口を開いてプリキュアの脱出を許し、さらに巨体過ぎて動けないため外に出たプリキュアを攻撃することも出来ないアカンベエ。あまりにも弱すぎる。
・オチはお化けよりも手付かずの夏休みの宿題が怖い、というもの。まぁ、中学生なら大丈夫なんじゃね?俺、義務教育の間一回も宿題提出しなかったけど、特に高校進学に影響なかったし。いや、内申点低すぎて、公立の志望校は1ランク落とさざるを得なかったけど。
▼ 土曜深夜&日曜深夜分は量が多すぎるので、とりあえずTARITARIのみ。
ドリランドはなんとかみたい。アクセルワールドもせっかくここまで付き合ったのだからなんとかしたい。SAOは悩み中。織田信奈は諦める気になりかけてる。
▼ [アニメ] TARI TARI#06「笑ったり 想ったり」/#07「空回ったり 見失ったり」/#08「気にしたり 思いっきり駆け出したり」/#09「白くなったり 赤くなったり」
・#06。和奏の母へのわだかまりが解消される話。
・雨の中猫を探しまわったことで、風邪を引いてしまった和奏。新学期になっても登校できず。なんとなく避けられてるのではないだろうかという疑念を抱いている来夏は、モヤモヤを募らせ、見舞いに向かうことに。
・祖父との結局果たすことの出来なかった約束について語る来夏に、同じく約束を違えたまま母と死別してしまったことを悔いていると告解する和奏だが、来夏は約束を違えたまま死別したことは、むしろ祖父を思い出す良いきっかけになると応える。この来夏の発言は和奏にとっては目からうろこだったっぽい。確かに後悔してもしょうがないことだもんな。
・常に周囲に気を配り、自然に調整役みたいになってる紗羽だが、紗羽が騎手を目指していることに反対している父とは折り合いが悪いらしい。母親と喧嘩したまま死別した和奏にやんわりとその事を注意されてもサラリと話題を逸らしてるあたり、言うほど大人というわけでもないんだな。まぁ、当たり前っちゃ当たり前だが。
・父親に「朝飯はレンジの中」とか言っておいて、中には食パンが(袋のまま)入ってる。という和奏の意外な残念っぷりに笑う。
・大智とウィーンの奇妙な朝練を目撃してしまい、何も言わずに戸を閉める和奏が可笑しい。
・豪勢な夕食を作って待ってる和奏の父。料理スキル高ぇな。
・一緒に作るという約束をした歌にかける母親の想いの深さを知り、今更ながらに激しい後悔に襲われる和奏だが、父親のナイスフォローで書きかけの母親の曲の譜面や、捨てたと思っていた思い出の品やピアノが無事であることが判明。頑なだった和奏の心も解け、歌に向き合うことになり、本格的に合唱バドミントン部に参加。で、終了。次回に続く。
・#07。今度は紗羽が進路問題で父親ともめる話。
・冒頭、教師から補習の終了を告げられる和奏。同席していたウィーンがようやく補習から開放されたと伸びをするのだが、「君はまだだよ」と切り捨てられ、絶句。なんかこのアニメ、男子の扱いが雑というか酷いよな。
・本格的に部活に参加することになった和奏の指導で、ハモリの練習。「人がいるっていいね」という和奏だが、確かに実際にハモった音の気持ちいいことったら。
・文化祭の出し物についての話し合いを始める合唱バドミントン部。文化祭は通称「白祭」と呼ばれるのだが、帰国子女のウィーンに「シロサイって何?」と聞かれてシレっと「(動物の)白いサイだよ」と応える来夏が酷い。さらに、最初は「文化祭」と答えたのに、来夏の発言を聞いて、「白いサイだよ」と同調する紗羽も、「知ってた?」と聞かれて「もちろん」と返す和奏も酷い。大智じゃないが女子怖えーな。
・白祭の出し物を決める話し合いの最中、さっきの話を真に受けたウィーンが「サイも来る?」と聞いてきたのをうけて「サイはもういい」とか言い出す紗羽が怖い。
・「声楽部に負けたくない」という女子にたいし「自分たちの歌を歌えばいいんじゃないのか」と正論を吐く大智。その発言を受けて一斉に「ひゅー!かっこいー!」と囃し立てる女子の団結が怖い。
・その直後に部室に現れた声楽部の女子のやけに強硬な態度も怖い。このアニメの女子は男子に対してやけに強いよな。まぁ、実際文化部系ではそんなもんだった気もしなくもないが。
・騎手の養成校の資料を取り寄せていた紗羽だが、送られてきた資料を父親が勝手に見ていたことで衝突。騎手の仕事を「馬乗り」「しょせんギャンブル」と罵倒し、「誰の金で生きてると思ってるんだ」とネチネチ文句をいう父親にキレた紗羽は、やおら服を脱いで「じゃあ売って金にしろ!」と反発、終いには「禿げろ!」と暴言を吐いて自室に篭ってしまう。まぁ、坊主なんだし禿げても困らんとは思うが。
・前回、後悔を残したまま母親と死別したことを激しく後悔していた和奏だが、父親とは普通に小競り合いを繰り返している模様。まぁ、元気な内はそのほうが健全だけど。
・紗羽の様子が急変。来夏は元気がなくなり、急にダイエットを始めた紗羽が恋患いしてると勘違いした模様。話の流れ的に、実際は、騎手になるためにダイエットしてるんだろうなぁ。つか、騎手学校に入学する前からダイエットしなきゃならんような体格してるなら、それはもう無理ってことなんじゃないのかね。
・理事長登場。なんかの計画があるらしく、その実行を決定した模様。校長の様子を見ていると、あんまりよろしくない計画っぽい?
・無理なダイエットがたたって練習中に倒れてしまう紗羽。そんな紗羽を気遣って「そんなに太ってないよ」という大智を「無神経!」「馬鹿!」「クズ!」と罵倒したおす来夏と和奏が酷い。女子マジ怖えー。
・体調不良の紗羽が流鏑馬の練習中に落馬して次回に続く。頭から落ちとるやんけ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
・そんなアレ気なラストで、初めて全員集合の合唱ED。全然心地良い風吹いてないよ(;´Д`)
・#08。紗羽が吹っ切れる?話。
・紗羽のMRI検査からスタート。とりあえず、怪我の方は打ち身ですんだ模様。あの落ち方でそれか。すげえな紗羽。
・落馬が原因で流鏑馬の出場もおジャンに。
・やはり紗羽のダイエットの原因は競馬学校の入学制限。仮に体重をクリアしても、身長の方にも制限があるらしく、両親の体格もみられて、将来的に背が伸びそうでも入学できないらしい。厳しいな競馬学校。
・いつもの音楽準備室を声楽部に占領されてしまった合唱バドミントン部。その横暴な物言いに競馬学校をめぐる話で父親に受けた発言を重ねた紗羽はブチ切れ。ものすごい勢いで声楽部に食って掛かってしまう。
・そんな紗羽の様子から、失恋したのだと決めつけた来夏の見当はずれの慰めと、すっかりその気になって来夏に同調してる和奏が可笑しい。
・準備室を声楽部に占領された合唱バドミントン部はピアノがあるというウィーンの自宅に。ウィーンの自宅の絵に描いたような豪邸っぷりがすごい。
・結局、ウィーンの自宅にあったピアノは調律されておらず使用不可。ならばと帰ろうとする紗羽にまたもや見当はずれな慰めを行おうとした来夏に、紗羽が真相を暴露。
・話を聞いて慰めに入る合唱バドミントン部の面々だが、そんな口先だけの慰めは当然紗羽の心に響かず、一度大好きだった音楽から離れた経験を持つ和奏の助言も、現在進行形で悩んでいる紗羽にしてみれば「和奏は上手くいったからいいけれど」と言った具合にしか聞き入れられない。ただし、母親の死という重い事実を含む経験だけに、若干は響いた模様。
・いよいよ失意のどん底に落ちた紗羽は家に引きこもって学校にも出てこなくなるのだが、そんな時、合唱部は白祭のメインステージへの出場をかけた選考会に出なければならない羽目に。
・あわてて紗羽に連絡する来夏たちだが、どん底の紗羽は電話にも出ない。それでもと留守電を入れたりメールしたりを繰り返す合唱部の面々。和奏からの毅然としたメールで自分の弱さに若干の恥を感じ、あれほど反対していた父親が猛然と競馬学校にクレームを入れている様を目撃し、追い打ちをかけるようにかかって来た来夏のアホらしい電話に癒された紗羽は復活。合唱部の窮地を救うため、学校に向かうことに。
・学校に自転車をおいて帰宅してしまったため、馬で学校に向かう紗羽。馬で公道走る時ってヘルメットとかいらんのかね?そういう問題じゃない?
・紗羽が到着する時間を稼ぐために、教頭宛のいたずら電話を繰り返す和奏。この子は意外とえげつないことを平然とやっちゃうよな。
・和奏の工作もあってぎりぎり間に合った紗羽が加わり、合唱部の歌唱が始まって→EDへ。前の発表会の時もそうだったが、作中で歌うことはないのかね?
・Cパートで駐輪場につながれている馬を見て、生徒がびっくりしているのが可笑しい。
・提供バックの、ヒーローフィギュアで紗羽のほっぺたをつつきまくる来夏が可笑しい。この番組の提供バックは毎回可笑しいな。
・#09。ウィーン当番回。
・冒頭、今までウィーンが送っていたエアメールが、宛先不明で送り返されてきて(?)スタート。
・騎手はさておき、馬に関わる仕事をしようと調教師になろうかと話す紗羽に、「調教師は体重大丈夫なのか?」とか言い出す大智。こりゃ無神経言われてもしょうがないわ。
・白祭で音楽劇をやろうと言い出す来夏。あまりに本格的な提案に最初から否定気味に入る残りのメンバーだが、どうやらそのまま押し切られる模様。
・最大の懸案事項出会った資金は、商店街の街おこしイベントで行われるヒーローショーに参加することで解消。このヒーローショー、紗羽は企画者の娘ということで強制参加、和奏も作曲のことで生前の母親の様子を聞かせてもらうという交換条件でほぼ強制参加、そして、エアメールが送り返されてきたことで落ち込んでいたウィーンだが、「ヒーロー」に触発されて復活。ノリノリでポジティブシンキングに。
・紗羽の母親に母親の作曲法について尋ねる和奏だが、答えは判らずじまい。母親と一緒に
・ノリノリでヒーローショーの設定を考えるウィーン。発案者のウィーンはまだしも、ちゃんと乗ってくれる大智がいい奴すぎる。笑いつつも付き合ってくれる女子もいい奴らだが。
・あまりに前のめりなウィーンの様子に何かあったのかと察した大智が水を向け、ウィーンの抱える問題が発覚。ウィーンはウィーンにいた頃、病弱な7歳の少年ヤンと知り合い、日本から送られたヒーロー番組を観て親交を深めており、帰国後も手紙を送っていたのだが、その手紙が送り返されてきたため、ヤンの安否が気になっているらしい。思ったより重そうな話だった。
・その話を聞いて俄然本気になってシラスホワイトのポーズを決める大智が良い奴すぎる。こんなに良い奴なのに、どうしてもっと報われないのか。
・一方その頃、教頭が校長から前回理事長が画策していたなにやら良からぬ計画を聞かされ
愕然とすることに。なんだろう?音楽科廃止とかだろうか?
・校則で原則アルバイトが禁止されているため、教頭に許可をもらいに向かう合唱バドミントン部。当然却下されるものと戦々恐々としていたのだが、先ほどの情報で心ここにあらずな教頭は、上の空のままあっさり許可を出してしまう。で終了。次回に続く。
2012/08/28 [火]
▼ [野球] 【阪神】榎田痛恨被弾「気負いすぎて…」 [nikkansports.com]
誰かが塁に出てはちまちま送るか進塁打で、内野ゴロの間に1点みたいなしょぼい攻撃でやっとこ追いついたと思ったら
スカンと2ランHRであっさりやられるとか。
何が面白いんだ和田野球。
そして、なぜ日曜の試合で決勝3ランを打ったブラゼルが出場すらしないのか。
あれか、ホームランなんか打ったから懲罰待機ってことか。
アホか。
あとあれだ、今成使えこのアホ。
金本の怠慢守備はイニング中に守備交代の上、試合後のミーティングで名指しで批判しろよ関川。
いい加減にしろ。
中村負広のGM就任ももう確定事項っぽいしな。
ああ、もう。
いい加減にしろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
▼ 昨日やってたミルキィホームズの特別編が真面目というか普通というか地味すぎてびっくりした。まぁ、2期に比べればマシな気もするけれど、あのノリで3期とかやられたら即切りになりそうだ。
▼ [アニメ] 氷菓#16「最後の標的」/#17「クドリャフカの順番」/#18「連峰は晴れているか」/#19「心あたりのある者は」
・#16。十文字事件続き。
・折木姉がカンヤ祭に。早速、何か感づいたらしい。この姉は何者なんだ。
・十文字は「ク」を飛ばして「け」いおん部から弦を奪ったらしい。
・古典部を訪れ、わらしべに従って、コンパクトと漫画「夕べには骸に」を交換していく姉。まず、なんでその本を持ってきている。実は学校に盗聴器でも仕掛けているんじゃないだろうな。
・「夕べには骸に」を見て、「この絵に見覚えがある」とか言い出すチタンダエル。会議室前のポスターの絵と同じだと看破するのだが、漫画の絵にそこまで詳しいとは意外だな。
・漫研では、女子部員が摩耶花に嫌がらせに、軽く水飛沫を当てようとしてして想像以上の大惨事に。一気に固まる空気と強がってしまう摩耶花の対応が痛々しい。もう摩耶花は漫研辞めて古典部一本に絞るべきだろう。
・今回摩耶花がしていたのは「七色いんこ」のコスプレ。分かりにくいわ。ってか、お前実は40代だろ。
・「夕べには骸に」の作画担当がポスターの作者であることを確認しようとしたチタンダエルは途中摩耶花と合流。漫画に詳しい摩耶花の助言を得て同一作者であることを確認。さらにポスターを書いたのが生徒会長の陸山宗芳であることが判明。
・これらの情報と、「夕べには骸に」のあとがきからついに十文字の正体に当たりをつける奉太郎。確証を得るために里志と話そうとするのだが、チタンダエルに食いつかれてしまう。
・自分が仲間はずれにされてると思ったチタンダエルの病みチックな様子が(普段から今ひとつ常軌を逸しているだけに)微妙に怖い。
・そんなチタンダエルから逃げられないと見るや、「卑猥な話だけど」と釘を差し、一気にチタンダエルの熱を奪い去る奉太郎が可笑しい。ここでもし、「卑猥な話が気になります」と返されたら、100%奉太郎の方が詰みだったと思うと、そういうやり取りもちと見てみたかった気もするね。
・奉太郎が自分の想像もつかないルートで十文字の正体に当たりを付けた事を知った里志は猛然と奉太郎に食って掛かる。この里志の奉太郎に対するコンプレックスを今後も引っ張っていくのだとすれば、最後のあたりはほろ苦くなりそうだのう。
・#17。十文字事件完結編。
・十文字事件最後のターゲットの古典部部長として昼の放送に出演して、古典部と評価のアピールをするチタンダエル。たどたどしいながらも奮戦するチタンダエルの話を聞きつつ、微妙な評定をするイリス先輩が。以前のアドバイスがあまり上手くいっていないことが気になっているのだろうか。
・チタンダエルの放送で十文字の犯行をひと目見ようと野次馬が古典部に続々集合。もののついでにと氷菓も売れまくり。しかし、その人ごみの中、氷菓の校了原稿が突然燃え落ちるという事件が発生。結局、十文字事件は完成してしまう。
・この騒動の後、委託分が完売したことを告げるイリス先輩は、チタンダエルに「以前のアドバイスは間違えていた」と謝罪。チタンダエルがあの方法を使うと、甘えているように聞こえる、とのこと。それも男を操るという意味では変わらんと思うのだが、イリス先輩からすれば大違いらしい。まぁ、なんとなくわからんでもないけど。
・種明かし。十文字の正体は、このエピソード中度々出ていた眼鏡の総務委員長・田名辺治朗。「夕べには骸に」の原作担当、作画担当に続く背景担当で、陸山宗芳が安城春菜の書いた新作「クドリャフカの順番」の原作を紛失したことに当てこするために、「クドリャフカの順番」を模したこの事件を起こしたらしい。「ク」が飛ばされたのは「クドリャフカの順番は既に失われていた」から。
・これらの事実を突き止めた奉太郎は、このネタを盾に総務部に「通販の在庫」として相当部数の氷菓を売りつけることに成功。こういう汚い真似ができるとは思ってなかったのでちょっとびっくりした。
・これらの経緯を眺めていた里志は改めて奉太郎の才能に打ちのめされることに。
・SNK先輩が摩耶花と対立していた理由は、まさに「夕べには骸に」の原作者の才能が原因。普段あまり漫画を読まなかった原作者が、ある日突然書いた処女作の「夕べには骸に」のあまりの完成度に嫉妬したSNK先輩は、その完成度を認めることが出来ず、「生まれながらの名作など無い」「人に読まれてこそ名作」と意固地になって否定を繰り返していたのだとか。
・さらに、十文字事件の真相も、「クドリャフカの順番」の原作が失われたから、ではなく、原作はちゃんとあるのに、作画担当の陸山宗芳がそもそも漫画を描くということに執着がなく、せっかくの名作原作を形にしないことに対しての抗議だったことが判明。作中で読んだ誰もが名作と絶賛する「夕べには骸に」でさえ、陸山宗芳にとっては唯の遊びで本気ではないらしい。
・要するにこのエピソードは天才に秀才が嫉妬するという話だったのか。
・ちうか、このエピソード、占い研の十文字かほがミスリードにもなってないぐらい関連が薄いのがなんかモヤモヤするなぁ。よくある名前ってわけでもないのに、なんでそんな名前にしたんだ。
・#18。チタンダエルが奉太郎のさらに良い所を一つ知る話。
・部活中に学校近辺を通過したヘリコプターから、中学時代の教員・小木がヘリ好きだったことを思い出した奉太郎。ところが、同じ中学出身の里志や摩耶花にはそんな記憶が無い。問い詰めてみると同じクラスだった摩耶花には思い当たる節があったのだが、里志の記憶ではかつて中学上空を自衛隊のヘリが編隊飛行で通過した際、小木教諭は全く反応しなかったらしい。
・奉太郎の記憶の中では「ヘリ好き」として記憶されていた小木教諭だが、実は他にもっとメジャーなパブリックイメージがあると里志。なんでも小木教諭は3度も雷に打たれたことがあるらしい。なんで奉太郎はそんな強烈な武勇伝を知らずに、たった一回言っただけの「ヘリ好き」なんて話を覚えているんだ。
・この2つのエピソードから何か気になることができたらしい奉太郎は図書館へ。突然何かをやる気になった奉太郎に騒然とする古典部メンバーが酷くて可笑しい。
・図書館で小木教諭の名前で検索をかけた結果、小木教諭が実は地元でそこそこ名の通った登山家であることが判明。さらに3年前小木教諭が「ヘリ好き」だと語った時期の新聞記事を「遭難」で検索することで、その頃起こった遭難事件こそがこの記憶の鍵であることを確信する。
・3年前、小木教諭の知り合いが山で遭難。折しも悪天候で捜索も難航しており、その動向が気になっていた小木は、救難ヘリが飛んだことで安堵し、その際、詳しい事情を生徒に話す事を避け、とっさに「ヘリ好き」を標榜したらしい。
・奉太郎はこの真相を想像し、人死が関わっているかもしれない(実際に遭難した人は亡くなっている)事件をもって自身が小木教諭のことを「呑気なヘリ好き」と記憶し、気楽に話してしまうのは無神経なことなのではないかと危惧し、確かめるために積極的に動いたのだそうな。
・そんな奉太郎の繊細な心遣いに衝撃を受けたチタンダエルだが、そのことをうまく言葉にできない。とりあえず、好感度はダダ上がりな模様。
・#19。
・関谷純の葬式は滞り無く終了したらしい。その話題を切り出した奉太郎に、「叔父にお線香を上げてくれないか」と誘いをかけるチタンダエル。いつになくモジモジしているのは、前回あたりから奉太郎を意識し始めているからなのだろうか。
・自分はあくまで屁理屈をこねるだけできちんと推理しているわけではない。結果的に事件を解決しているのは運がいいからだ。と主張する奉太郎と、奉太郎に絶大な信頼を寄せるチタンダエル。奉太郎はそんなチタンダエルに「自分がいかに役に立たないか」を思い知らせるために、推理ゲームを提案する。折よく謎の校内放送がかかり、この放送の真相を追求することに。
・件の放送は、あやふやな指定で生徒を職員室に呼び出すというもので、内容もさることながら形式もイレギュラーな形であり、その不穏当な内容から格好の推論ゲームのネタになるのだが、そもそも自身の推論が間違っていることを証明するために始めたゲームのはずなのだが、推理そのものに夢中になって当初の目的を忘れてしまう奉太郎が可笑しい。
・いつものように奉太郎の凄く近くまで接近するチタンダエルだが、いつになく直後に照れている。やっぱり奉太郎を異性として意識するようになってるんだな。
・件の事件が偽札事件だと推測した奉太郎が、チタンダエルを説得するために偽札の入手ルートを説明する際行う寸劇が可笑しい。わりとやらなくていいことを全力でやってるよな。
・一つの校内放送から偽札事件まで発展した推理を「遠くに来たものだ」と表現し、まんざらでもない顔をするチタンダエル。結局、チタンダエルも真相がどうとかではなく、こうやって考えてワイワイやることが目的なのかもしれない。
・しかし、この突拍子もない推論も実は当たらずとも遠からずだったらしいことがラストで判明。まさに瓢箪から駒。これでさらにチタンダエルが奉太郎信者になるな。
▼ [アニメ] 探検ドリランド#04「女海賊アルビダ」/#05「新たな出会い!槍使いパーン」/#06「闇からの侵入者キングモンスター!」/#07「ボニーからのメッセージ」
・#04。ツンデレ女海賊アルビダ登場回。自由奔放で部下思い、ちとドジだが締める所は締めると中々にいいキャラだ。
・飲み水を確保すべく滝の中にある流水の神殿に立ち寄った一行は、そこでタコ型モンスターに囚われている女海賊アルビダと遭遇。助けに入るウォーレンスだが、アルビダに突き飛ばされてモンスターに捕まり大ピンチに。
・結局、通りすがりのハンターに助けられた一行だが、「あの程度のモンスターに苦戦するとは何事か」とアルビダに罵倒され、ウヤムヤのうちに難破したアルビダの海賊船を占拠したモンスターの退治を手伝わされることに。
・傍若無人で自己中心的なアルビダだが、ハンターの有り様に通じるその貪欲さと生き様はミコトには眩しく映る様子。
・お宝お宝と強欲を強調するアルビダだが、その実最も固執していたのは船に残してきた仲間であることが判明。飛んだツンデレさんだよ。
・アルビダの船に巣食ったモンスター・ブルーヒドラとの対決。いままでの戦闘に比べるとあんまり動きが面白く無いのが残念だが、ポロンのラッキーパンチが敵の弱点を暴き立てたり、流れは悪くなかったね。
・船を取り戻したアルビダは、この一連の戦いでウォーレンスの有能さに目をつけ、いずれ自分のものにしてみせると宣言したり、ポロンをねぎらうふりしてポロンが遺跡から集めたお宝をちゃっかり奪って行ったり、やりたい放題やって、再び海に。ミコトにも気に入られたらしいし、再登場もありそうだな。
・#05。OP/EDにはずっと出てた(さらに前回ちらっと通りずがった)槍使いパーンが本格登場する話。
・雑貨屋に寄って路銀を調達する一行。大した額にはならないのだが、前回の遺跡にはまだそこそこお宝残ってたろ。なぜ引き返して回収してこない。
・チンピラ風の男たちから貧相なツボを大金で買い取る雑貨屋の親父。なんぞ脅されているっぽい?
・食事のために酒場に入る一行。食事中のモブキャラが可愛い。
・さっきの雑貨屋にいたチンピラが酒場で女性にちょっかいをかけているところに、パーン登場。襲いかかってきたチンピラを椅子に座ったままあっさり撃退するも、報復に現れたチンピラの親玉との戦闘で罠にハマり大ピンチに。
・リンチに遭うパーンを見かねて助っ人に入るミコトだが、吊るされたパーンのロープを突然切り落とし、パーンを地面に叩きつけたり、パーンを捕らえた網が解けないからと、(身が)切れたらゴメンネと網を切り落としにかかる様がへっぽこ可愛い。
・ミコトたちに救出されたパーンはチンピラの親玉を倒し、その様子を見ていた町民も一斉蜂起。チンピラ軍団を街から追い出すことに成功する。
・そろそろ家に戻る気になったミコト一行に、国までの近道を知っているとかでパーンが合流し、終了。次回に続く。
・#06。なんかいきなりすごいモンスターが出てくる話。
・パーンの言う近道ってのは、迷宮を通ることらしい。それって近道か?
・近道を教えた後はさっさと立ち去ろうとするパーン。しかし、「この迷宮は道を間違うと永久に迷いかねない」などとふざけたことを言い出したため、ウォーレンスに捕まり迷宮内部の案内もさせられることに。
・迷宮の巨大さに感動するミコトが可愛い。
・前回のチンピラの親玉が、ミコトたちに復讐するため蛇のモンスターを誘導、ミコトたちにぶつけてくるのだが、蛇が苦手でモンスターを超駆使することも出来ず、ウォーレンスの背中にしがみつき、影に隠れてしまうミコトが大変可愛い。
・つか蛇苦手なのに、ブルーヒドラは平気だったのな。
・蛇は倒したものの、大量に湧きだしたゾンビの群れに囲まれるミコトたちだが、その時、遺跡内部で謎の放電現象が発生。放電現象が収まった後、空中にあいた穴から巨大なスケルトンドラゴン・キングモンスターが出現し、遺跡を破壊し始める。
・パーンの槍もミコトの剣も全く刃が立たず、為す術のないキングモンスターだが、時間切れなのか何なのかミコトたちにとどめを刺さずに途中退場。どこか異次元から現れているっぽいが、まだ完全にこちらの世界に出られないということなのかもしれない。
・遺跡を脱出した後、立ち去ろうとするパーンだが、ミコトの誘いもあって城に同行することに。で終了。次回に続く。
・#07。本格的な冒険がスタートする話。
・小冒険を経て城に戻ったミコト。心労のあまりすっかりやつれた執政官に舌を出して謝るミコトが可愛い。
・これまた無断で出奔していたポロンは母親に猛烈に怒られる羽目に。やたらと大所帯なうえ、あまりにも似すぎているポロンの兄弟が可笑しい。
・冒険中の姫の様子についてウォーレンスに尋ねる執政官。どうやらミコトにはなんらしかの力が秘められているらしい。
・ミコト達の後をつける怪しげな道化師にビビるパーン。意外とコメディ担当なのかもしれない。
・道化師の正体はミコトの師であるボニーの使い。前回ミコト達が遭遇したのは「キングモンスター」と呼ばれる存在であり、今世界中で様々なキングモンスターが出現、ボニーはその対応におわれている事を伝えられ、そのための助力を請われることに。
・世の一大事&師匠から頼られたことから俄然やる気になるミコトはもちろん、キングモンスターへのリベンジを目指すパーンや、英雄志願ポロンもやる気になるのだが、当然のように執政官がこれに反対。どうしてもというのなら自分を倒して行けということで、決闘を行うことに。
・決闘は執政官優勢で進むのだが、そんな時、前回の崩れた遺跡からワーム型のモンスターが出現。決闘の見物に来ていた幼女をかばって怪我をした執政官に代わってミコトとその仲間がモンスターを撃退。そんなミコトの成長っぷりを目の当たりにした執政官は、ミコトに路銀を与え、旅に送り出すことに。
・モンスターにとどめを刺す際、ライフルで殴ってるポロンが可笑しい。殴るんかい。
・アルマダの話の時に、ミコトは姫だけど金持ちではない、というような話をしていたが、今回執政官がミコトに渡した金貨の量が、前回雑貨屋がチンピラに払った量に比べて圧倒的に少なかったので、どうやら想像以上に貧乏であるらしい。つか雑貨屋が金持ちすぎる気がしなくもないな。
2012/08/29 [水]
▼ [野球] 【阪神】新井良勝ち越し弾「たまたま」 [nikkansports.com]
上本と大和と良太が打ったので気分がイイね。
大和が左右に内野に3安打、上本がレフト線タイムリー2塁打、良太がHRと、それぞれ持ち味を出してたのもイイ。
特に相手が右投手に代わっても珍しく大和に代打が出ず、大和もちゃんと結果を出したのが最高。
だから左右になんぞこだわらずに使えと。
第一、仮に大和が右投手を苦手にしているとして
右投手が打てないままだと今後の大和の未来がないだろ。
とっくの昔に消化試合に入ってんだから、せっかくの機会に大和の育成をしとけ。
あと、同じ理由で今成も使え。
経験不足や投手との意思疎通不足を理由に使わないとかアホか。試合に出なきゃ経験もクソもないだろ。
とにかく実戦に勝る練習はないんだから、どんどん使っていけ。
▼ あいかわらず戦国コレクションはめちゃくちゃ面白い。びっくりするぐらい毎回面白い。すげえなぁ。
▼ [アニメ] 戦国コレクション#18「 Four Leaves」/#19「Vengeful Fang-IS」/#20「Vengeful Fang-OS」/#21「Cavalry Queen」
・#18。大谷吉継回。凄くしっとりした内容で、油彩タッチの背景や、吉継やゲストのエンジェルの声の演技も雰囲気にバッチリマッチして大変素晴らしく、実に泣かす。戦コレすげえわ。
・缶詰工場で働いている大谷吉継からスタート。開始早々独特のタッチの背景から、薄暗く救いの無さそ気な空気が漂っている。
・高圧的な上司にこき使われ、黙々と作業に勤しむ吉継は、工員の中からも浮いているらしく、作業終了後、皆が憂さ晴らしに向かうボーリングにも誘ってもらえない。帰り際、声をかけられた際に、誘ってもらえるのではと一瞬期待した風の吉継が実に痛々しい。
・帰り道、いつもは売り切れていて買えない白パンを発見した吉継だが、割り込んできたオバハンに買われてしまい、結局黒パンを購入。その後、公園に立ち寄り、一人黙々と四つ葉のクローバーを探すも発見できず、暗くなって一人アパートに戻るが、郵便受けはいつも空。一人夕食を作り、猫を相手に「ボーリングに行きたかっったけど、困った顔されちゃうといけないから言えなかった」などと今日の出来事を報告して、本を読みながら眠りにつく。
・。・゜・(ノД`)・゜・。
・夢のなかで「幸運」について語るエンジェルに出会った吉継。工場に向かう前に再び公園に立ち寄ってみると、今度はあっさり四つ葉のクローバーを発見。上機嫌で作業に励むのだが、うっかりミスで工場のラインを止めてしまい、上司からこっ酷く怒られてしまう。
・今日こそは皆とボーリングに行きたいと言おうと思っていた吉継だが、怒られている間にみなは先に帰ってしまい言えず終い。おまけに帰り際、降り始めた雨に打たれてしまい、浮かれた気分は全て台無しに。
・。・゜・(ノД`)・゜・。
・結局、自分には幸運なんてこないのだと諦念した吉継は、最後に(夢のなかで)自分に幸運の存在を語ったエンジェルに、自分の現状を語った手紙を送り、以後、一切の希望を持たずに生きようと決意するのだが、そんなある日、誰にも届くはずのなかったエンジェル宛の手紙の返事が返送されてくる。
・幸運に見放されたと語る吉継の手紙を見たエンジェルは、人生万事塞翁が馬的な事を語った返事をよこし、これをきっかけにふたりの文通がスタート。この文通を通じて吉継は人生を前向きに捉えることが出来るようになる。あくまで気分的な問題であり、吉継を取り巻く環境は(文通相手ができた事以外)何も変わってはいないのだけれど。
・幾度かの文通の後、お金を貯めて直接エンジェルに会いに行こうとする吉継だが、出かけに急病の老婆に遭遇。飛行機のチケットの売り場への到着が大幅に遅れた挙句、せっかく貯めたお金を落として(あるいはスられて?)無くしてしまい、エンジェルのもとに行く事ができなくなってしまう。
・そのことを手紙で報告した吉継だが、それ以来エンジェルからの手紙が途絶えてしまう。ただひたすらに手紙を待ち続け、待ちきれなくなって荒れる吉継がとにかく痛々しい。
・吉継が我慢しきれなくなった頃、エンジェルから書留で航空券が送られてくる。喜び勇んでエンジェルのもとに向かう吉継。「ヘブンズヒル」という地名から、天国のような丘を想像していた吉継だが、たどり着いたそこはスラム街の一角。そして、部屋にたどり着いた吉継を待っていたのは、エンジェルの訃報だった。
・。・゜・(ノД`)・゜・。
・エンジェルは吉継からの手紙をもらった後、必死になって働いて航空券代を捻出したのだが、その際の過労が祟って亡くなってしまったのだそうな。…なんて救いのない話なんだ。
・部屋に残されていた手紙によると、吉継から最初の手紙が届いた日、実は、エンジェルは自殺を図ろうとしていたのだが、吉継の手紙を読む内、これは返事を書かなければと思い立ち、以後、文通を通して吉継を励ましながら、その実自分が吉継の存在に励まされていたのだとか。
・偶然の幸運で知り合った二人がお互いがお互いの存在に励まされて幸せな友人関係を築けていたのは間違いないのだけれど、なんというか、救いのない話だなぁ。
・予告の最後に吉継が「(次の話が)幸せなお話だといいなぁ」といって締めるのがまた泣かす。
・#19。明智光秀回その1。明智なのに犬神家とはこれ如何に。
・現代に飛ばされてきて記憶喪失になっている明智光秀を発見する森蘭丸からスタート。
・ところがCM開け、いつの間にか明智は名の通った探偵に。蘭丸はキバヤシ(森を木と林にに分けて木林?)という名の助手として活動しているらしい。一体何がどうなった。
・田舎を通りかかった明智は偶然「不如帰殺子」という女性の首なしかつ全裸遺体が発見された現場に立ち会うことに。
・全裸はさておき、首無し死体なのに、なぜ発見者は「ひと目で殺子と分かった」んだろう。
・殺子殺害犯の容疑者として警部に呼び出されるハザマオケミ。どう見ても今川義元だ。声も清水愛だし。
・不如帰殺子の妹、不如帰鳴子は秀吉、不如帰待子は家康の姿と声をしている。漠然とそうでないかとは思っていたが、殺子ってやっぱり信長のことなのか。じゃあ犯人は明智なんじゃないのか。
・と、それはさておき。
・ヨヨヨヨヨとわざとらしく悲しむ鳴子と待子が可笑しい。
・スケキヨマスクをつけて事件現場をうろつく謎の怪人モリランティー教授登場。あれ?こっちが森蘭丸なの?じゃあキバヤシって?
・次に殺子殺害の容疑者としてしょっぴかれてくるのはムラクモマツオ(松永久秀)。役柄はこちらでも詐欺師なのだが、名前のせいか何故か男(ニューハーフ)にされている。そりゃあんまりだ。
・もともと。殺子をゆすっていたことで容疑者にされたムラクモマツオだが、実はマツオがゆすっていたのは殺子ではなく鳴子である頃が判明。動機がなくなったことと、殺子の死亡推定時間に鳴子をゆすっていたことが判明して容疑は晴れることに。
・ちなみに、鳴子がゆすられていたネタは、鳴子が前当主の血を引いておらず、母親が他の男と通じてできた不義の子であるという事実。これは秀吉の家柄の事をいってんのかね?
・ちなみに待子のアリバイは、事件発生当時、鯛の天ぷらを食って食中毒を起こしていたというもの。こちらは家康の死因?
・首無し死体と覆面の怪人という線から、モリランティーの正体が殺子だと踏んだ明智は、モリランティーを追い詰めて覆面を剥ぐのだが、中から現れたのはキバヤシ。
・追い詰めたはずが逆にモリランティー&キバヤシに追い詰められる明智。殺子殺害の犯人は(当然だが)明智。殺子の死体はやはり首なしではなく、明智が死体を首なしと認識していたのは、自分がとても大切な人を殺したのだという事実から目を背けていたためだということが判明。
・すべての種が割れた後、出演者が揃ってカーテンコール。悲壮な顔で最後のセリフを叫ぶ明智だが、内容は劇場内から湧き上がる拍手にかき消されてしまう。
・もちろん一連の話は明智光秀の見ていた夢。叫んだことをきっかけに長い悪夢から目覚めた光秀は、すべての記憶を取り戻し、次回に続く。
・と、それはさておき、悪夢のラストのカーテンコールで満足気な顔で花束を受け取ってる秀吉と家康が大変可愛い。
・予告編でのラストで蘭丸(松嵜麗)が唐突にイェイ!とか言ってるのだが、これはあれか、サンシャインネタなのか。戦コレで中の人ネタは珍しいな。
・#20。明智光秀回その2。光秀はいかにして信長を殺害するに至ったのか。という話。
・前回ラストから引き継いだアバンからスタート。
・記憶を取り戻した光秀は、自分の所業にビビってアテもなく夜の街を逃走。光秀を保護していた蘭丸が何処かに消えた捜索していると、そこに信長が登場。蘭丸と合流することに。
・記憶を取り戻した光秀の回想。かつて戦国世界で信長が有力武将を招いて開いた酒宴の席を取り仕切る光秀だが、宴が軌道に乗ると見るや退席。「戦国武将なら持ってる」秘宝を持ってないことがコンプレックスになっており、一流の武将が集う会食に交じることに引け目を感じているらしい。
・この酒宴でものすごく久しぶりに登場した兼続だが、顎は健在。一人だけやけに浮きまくっている。
・どうやら秘宝ってのは、武将の持つ夢や野望、業や器なんかを具現化したようなものらしく、いつまでたっても光秀が秘宝を持てない光秀はそのことが大層なコンプレックスになっているのだが、信長はそのことを知っていながら、つい口喧嘩の際にそのことを持ち出し罵倒してしまう。
・信長との喧嘩で落ち込んだ光秀を慰める利休。利休はちょくちょく出てきては、常に良いポジションに居るな。
・光秀と同じく秘宝を持っていなかった筈の秀吉だが、立て続けに手柄を立てて才能を開花。信長にも匹敵するほどの大きな秘宝をその身に宿すことに成功する。
・飛ぶ鳥を落とす勢いで成長し、信長の寵愛を受ける秀吉に嫉妬を募らせた光秀は、禍々しい力を秘めた秘宝を生み出すことに。日々成長する秘宝を抱えながらも信長に尽くす光秀だが、天下統一を目前に、自分が任されるはずだった大一番の遠征軍の総大将に秀吉が任命されたことで秘宝が暴走。自分に振り向いてくれないのならと信長殺害を実行に移してしまう。
・女体化戦国モノでは光秀が秀吉に嫉妬する流れは必須なんだろうか。
・ちなみに光秀は知らないことなのだが、信長が総大将を秀吉にしたのは、実は信長は大願成就を前にして若干弱気になっており、一番親しい光秀にそばに居て欲しかったからなんだそうな。ツンデレで死にかけてりゃ世話ないな。
・回想終了。現代をさまよう光秀は利休に保護され、信長が生きている事を知らされる。
・そんな利休の家に信長登場。どうやら信長は秘宝の在り処を嗅ぎつける能力があるらしく、無いと言いはる利休を押しのけ家に上がり込むと、光秀と再会。信長殺害の負い目がある光秀は、おとなしく信長に秘宝を差し出そうとするのだが、秘宝を渡せば信長が戦国世界に帰ってしまう→二度と会えなくなると思い至った光秀は途中で秘宝の譲渡を拒否。そのまま夜の街に逃走してしまう。
・光秀を追おうとする信長を体を張って静止する利休。いい役回りだのう。いや、初登場した時はなんか意味の分からない問答を仕掛けてくる変なキャラだったけど。
・今回の次回予告の締めはダジャレ→ナンチテ。中の人過ぎて欠片も光秀じゃなかった。
・#21。武田信玄回はまさかのSFバディもの。信玄と相方のフサードの軽妙なやり取りが大変楽しい。この番組の単発回は他のそんなのばっかりだけど1話で使い捨てるのがもったいないキャラだのう。
・なぜか宇宙ステーション内で目覚める信玄からスタート。現在、そのステーションのメインコンピュータが暴走を開始しており、軍事衛星を操って祖国であるところのロシアらしき国を攻撃しようとしているらしい。
・地上から手のうちようがなくなったロシアは、突如宇宙ステーションに出現した戦国武将(その存在は知ってるらしい)の信玄に暴走した人工知能の破壊を依頼。信玄はステーションに残されていた旧式サポートドロイドの「フサード29」とコンビを組み、人工知能「ヴィスナー9000」の破壊に向かうことに。
・信玄の相棒になるフサード29は、見た目は電子ポット以外の何物でもないのだが、ボディの色味や前面にあるランプや元相棒の名前(ミハイル)はナイトライダーを、声や軽妙な会話などはゲデヒトニスを思い起こさせる中々の良キャラ。
・信玄が敵の警備ロボを「武田流柔術 風の奥義」で叩き壊す戦闘シーンの動きがステキ。
・ロシア人スタッフやフサードの話からあっさり科学(SF)知識を得たり、初めて見たAK74をあっさり使いこなしたり、信玄の適応力の高さが凄まじい。
・「林の奥義」の意味不明っぷりと、そのことを話すフサードとの軽い会話が可笑しい。
・ステーションで拾った火炎放射器を使って「火の奥義」とか言い出す信玄が可笑しい。実のところ今までの奥義も唯の思いつきで喋ってたのかもしれない。
・力押しで進む信玄だが、想像以上の敵の数に押されてエアロックに退避。そこにあった船外作業用の作業ポッドに乗って一旦ステーション外に出ることに。これはなんの勝算もない信玄の直感に従った思いつきの作戦なのだが、ロボットのフサードがこの提案に「(理屈で考えれば賛同しかねるが、同時に)心躍るものがあります」と語るのが凄くツボに来る。いいなぁフサード。
・作業ポッドで船外に脱出する際、ハッチを開くタイミングを合わせて敵ガードロイドを空気と一緒に一気に船外に放り出すことに成功する信玄。ついさっき真空というものの存在を知ったところなのに、「ハッチを開けると空気が吸い出される」ということを理解しているのか。
・ステーションのコンピュータが敵なので、自動制御される居る愚痴は全て使えず、唯一存在する手動ハッチは小さすぎて作業艇のままでは侵入できない。ならばということで、「15秒ぐらいなら生きていられる」という情報を信じて一か八か生身で真空に飛び出し、ハッチ内部に侵入しようとする信玄。ここまで飄々とした態度をとっていた信玄が、やはり口では軽いノリを保ちつつ、その実手が震えていたり、その震えを抑えこんで毅然と実行に移す様が実にイイね。
・信玄達がポッドから宇宙空間に飛び出した直後から無音になる演出もイイね。
・自分の持つ攻撃衛星を使えば天下統一も容易いと、信玄を懐柔しようとするヴィスナー9000だが、信玄はこの提案を「あなたの話にはトキメキがない」とあっさり却下。ヴィスナーを破壊し、フサードとともに地球に降下。フサードの元相棒であるミハイルの好物であり、祖国で流行らせるという野望を抱くも成し得なかった手羽先の普及を目指し、「武田手羽軍団」という名の手羽先チェーン店を始めることに。で、終了。次回に続く。
2012/08/30 [木]
▼ アニメ観るの疲れたので今日は休み。
明日分は「エウレカAO」と「じょしらく」と「貧乏神」と「人類は衰退しました」がそれぞれ4回分ぐらづつ溜まってるんだが、さて、どうしたものか。
▼ [野球] 【阪神】通算4500敗…プロ野球2球団目 [nikkansports.com]
まぁ、しょうがないね。
和田もNPB史に名前を残せて良かったじゃないか。
まぁ、別に今年ほど弱くなくてもいずれ届いた数字だったし
就任した時点で名前を刻むのはほぼ決まってたんだけどな。
で、今日の試合。
なぜ途中からマスクをかぶった今成をさっさと引っ込めた。
別に炎上してなかったろ。
さっさとキャッチャー使い切るから、最終回に藤井に代打出せんかったんじゃないか。
アホか。
だいたい異常に左右にこだわるくせに、なんで左の今成が先発じゃないんだ。
いい加減にしろ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン40号
「いきいきごんぼ」今回もイイ勢いで面白い。オチのページを見て、飲んでた麦茶が器官に入って入ってムセた。
「パンダのこ」意外とあっさりバレた。今後(広さ的に)アパートで飼えなくなるのをフォローするための布石かね?
「空灰」夢パートの病み方(の方向性)が危ない。
「鬼さんコチラ」2話にして早くも大量の鬼登場。全員敵になるのか、案外味方になるのか。
「クローバー」真田エリナ軍団笑った。
「シュガーレス」椎葉の回想にまさかのモンブラン登場。意外と、また再登場しそうな気もする。
「マーニー」ファミレスでできるだけ安く量の多いものを頼み、そのあまりの不味さに愕然としながら、もったいないのでと涙目で完食を目指すマーニーが貧乏性可愛い。
「スポちゃん」ニート笑った。
「バーサスアース」深柱と融合しているのか。じゃあこの先、扱いにくい柱形態でのバトルではなく、鎧みたいな形になって変身ヒーローものっぽい感じになったりするのかもしれない。
「DAMNED」タカヲヨシノブの読み切り。ゾンビとジャパニーズホラー的な呪いを混ぜたような話。ここまで不条理だと「生物兵器」って設定は要らない気がする。あと、「流血鬼」じゃないけれど、見た目はあれだが記憶を保ったまま不死の体になれるなら、ダムドになるのも悪くないんじゃないだろうかと思わなくもない。まぁ、性格は変わってそうだけど。
2012/08/31 [金]
▼ [野球] 【阪神】大和右投手打ちマルチに納得 [nikkansports.com]
な。左右病なんて意味ないやろ。
とにかく、腹据えて固定しろ。
他はともかく大和は守備走塁だけでも十分使い続けていいレベルだろ。
あと、今成使え。
旬を逃がすのを待ってるのか知らんけど、さっさと使え。
あと、
【阪神】狩野代打アーチ「うれしい限り」 [nikkansports.com]
狩野おめでとう!
やっぱHRが打てる選手はいいなぁ。
今後も機会を見てアピールしてくれ。
▼ よくよく見たら、エウレカが3話、じょしらく、貧乏神は5話ずつ溜まってた。
5話て(;´Д`)と、心が折れたので、今日はエウレカだけ。
▼ [アニメ] エウレカセブンAO#16「ガーディアンズ・ハンマー」/#17「 ラ・ヴィアン・ローズ」/#18「ドント・ルック・ダウン」
・#16。シークレットがあちこちで大量出現して困ったのでクォーツを餌にシークレットを釣り、一網打尽にしようとする話。
・シークレットを倒す方法は集めたクォーツの起こす大爆発。一個でも凄まじい威力のスカブバーストが起きるのに、そんな作戦で大丈夫なのか。
・ゲネラシオン・ブルの副代表?っぽいオッサンは上部組織のスパイ的なもんらしい。
・ゲネラシオン・ブルとは全く別に、沖縄ではナルがニルバーシュSPEC2でシークレットと戦闘中。ナルはシークレットと敵対してるんだっけか?
・シークレット壊滅作戦は、しかし同時に大量のクォーツを消滅させる作戦であるため、クォーツを破壊に現れたシークレットにしてみれば、それでも別に構わないのだとか。それが本当なら、爆発の二次被害を食らう地球人の一方的な敗戦だよな。
・アオの夢に現れ、エウレカがスカブから生まれたのだから、その子であるアオもスカブを守るべきというナル。アオがエウレカはシークレットは敵ではないと言ったと反論すると、親離れしろと再反論。じゃあスカブ守る義理もねーだろ。
・トゥルースの妨害工作でソ連のミサイルがクォーツを入れたカプセルに向かう。ミサイルそのものはゴルディロックスが破壊に成功するのだが、爆風でカプセルの軌道が変更。このままでは人の生活圏に落ちてしまうということで、パイドパイパーがカプセルを支え、落下を阻止することに。
・途中シークレットの襲撃を受け、運搬作戦も失敗。いつものようにアオが命令無視して出撃。ニルバーシュでクォーツの入ったカプセルを運搬中、アオの覚醒に応じてクォーツがニルバーシュの新しい武器に変形。武器ならばとシークレットに向けてぶっぱなしたところ、たったの一撃ですべてのシークレットの破壊に成功する。
・その後、母艦に戻ったアオだが、なぜか仲間が誰一人ゴルディロックスの存在を覚えていないという怪奇現象が発生。次回に続く。
・なんだそりゃ。
・#17。歴史改変ですって。
・ニルバーシュの新兵器「クォーツガン」は、現在のみならず過去にさかのぼって光線の通った軌道に傷を残したらしい。そのせいで、北欧近辺の歴史が改ざんされ、その結果、アオの知る世界とは微妙に歴史や周辺の事情が変わっているらしい。
・前回のシークレット大量出現以後、スカブに寄生された人が増えているらしい。
・シークレット信奉派の過激派集団の襲撃を受け、事故死した工事のオッサンをナルが蘇生。こうやって同類を増やしてんのかね?
・この世界ではフレアとエレナをモデルにしたカトゥーンが作られているらしい。デフォルメされたキャラがやけに可愛い。こっちのアニメやってりゃよかったのに。
・スカブが登場しなかった我々が知ってるような歴史の様子を知っているヨハンソンという博士がいるらしい。そして、ヨハンソン博士は見るからにトゥルースらしい少年を養子にしているのだが、この少年も歴史改ざんを覚えているらしい。
・歴史改ざんで消えたと思われていたクロエたちだが、故郷にスカブが出現しなかったため、IFOパイロットにならなかっただけで、普通に生まれて今も生きている事が判明。
・前回の戦闘で、クォーツを秘匿していたことが問題になり、ゲネラシオン・ブルは世界中から敵対視され、さらに連合軍に警告を受けている最中にクォーツガンが暴走し、彼らの眼前でまたもクォーツを強奪(クォーツガンがクォーツを同化)したことで、連合軍の攻撃を受けることになってしまう。
・連合軍の攻撃から逃げたアオはトゥルースと遭遇。その後、またもエウレカと邂逅を果たしたアオは、クォーツガンなら時空を彷徨っているエウレカの元にたどり着けると判断。トゥルースに奪われかけていたクォーツガンを取り戻すのだが、クォーツガンでトゥルースを撃てばまた世界が改変されてしまいかねないということで撃てず。直後に現れた連合軍に囲まれ、投降してしまう。で終了。次回に続く。
・うーん。なんだそりゃ。とりあえず、クォーツガンを完成させたいのなら、現状可能性としては世界中のクォーツ食いまくるしかないんじゃねーの?じゃあ連合軍なんかに捕まってる場合じゃないだろ。ニルバーシュなら余裕で連合のヘリなんか振りきれるだろうし、さっさと逃げろよ。
・#18。
・フレアとエレナは前回もチラッと出てきた「サードエンジン」とかいう謎の機関の起動実験を。あと、フレアの腹にはなんかデッカイ傷跡があることが判明。なんぞ母親から移植を受けたとかいう話はあったので、その傷かもしれないが、EDの水着エレナにはこんな傷はない。歴史改変で前はなかった傷があるということなのかもしれないが、そもそも「前はなかった」ということがわかりにくく、その想像が当たっていたとしても、それで何か言いたいことがあるのかどうかも分かりにくい。つか、このアニメは何もかもが唐突すぎる。全部思いつきで作ってるんじゃないのか。
・連合軍のパイロットに元ゴルディロックスの地味子さんが。この子は結局軍属なのか。
・なんか唐突にミラーの話をバラしてフレアと喧嘩するエレナ。なんだこの展開。
・なんか二人で喧嘩してアオを取り戻しに行くとか言ってたら謎のサードエンジンが起動。連合の船を強襲し、アオに帰って来いと語りかけ、アオもすんなり応じてゲネラシオン・ブルに復帰。本格的にゲネラシオン・ブルと連合軍は敵対することになるのだが、何故かガゼルが「こうなるように仕向けたのは俺だ」とか話し始め、( ゜д゜)ポカーンとしてたら終了。次回に続く。
・なんだこの話。別にアオが連合軍に投降する必要もなかったし、フレアの腹の傷もあってもなくても変わらんし、エレナが急にキレた理由もわからんし、唐突に重要な要素っぽくなってきたサードエンジンとか知ったこっちゃないし、ガゼルが大物ぶってるのがほんとうによく分からんし、わちゃくちゃもいいところじゃねーか。もう終盤だろうに、どうなってんだこのアニメ。
▲ 猫森しのぶ [ゴーバスターズは、ロボの合体がただのパワーアップじゃなく、敵がガンマならゴーバスターオーでないと(基本的には)倒せな..]
▲ さんとお [私はゴーバスターズは、なんだかんだで金がいればなんとかなるような感じに見えてしまってますかねぇ。 手動合体は、オペ子..]