2012/08/26 [日]
▼ [野球] 【阪神】ブラゼルが意地の先制3ラン [nikkansports.com]
やったぜブラゼル!
やっぱ野球の華はホームランですわ。
つか今日の試合もこのホームランがなければ0点だったんやで。
いい加減和田は右打ち指示ヤメレ。
新井良太が潰れてまうやろ。
▼ アニメ未試聴本数多すぎて吐きそう(;´Д`)
こりゃ、平日分はかなり視聴絞らんととてもじゃないけど観きれんなぁ(;´Д`)
▼ [アニメ] 聖闘士星矢Ω#19「五老峰の秘密!継承せよ、父、紫龍の闘志!」/#20「アリアのために!エデン、怒りの雷撃!」/#21「とべないペガサス!喪失からの旅立ち!」
・#19。龍峰回。
・五老峰に到着する一行。今度は太平洋を渡ったのか。すげえな聖闘士。
・かつての童虎のように座禅を組んで瞑想中の紫龍。五感すべてが失われているらしいので、それしかすることがないのかもだが。
・春麗若ぇ。とても13歳になる息子がいる母親じゃねーよ。ユナもよくアレが母親だと気がついたな。
・龍峰を襲撃に現れたペルセウス座の白銀聖闘士と、龍峰に追いついた光牙達との戦闘開始。非常にアクションがいい感じ。ユナの錐揉みかかと落としが格好いいね。
・ペルセウスのメデューサの盾で光牙・ユナ・ハルトが石化。仲間を助けようと奮戦する龍峰。一旦は体力不足で手も足も出ずに敗北するのだが、なんだかんだで即復活。苦手の土属性や白銀聖衣の硬度を物ともせず、あっさり勝利してしまう。この辺簡単だなぁ。
・水の遺跡に入ることが出来ず難儀する一同の前に、天秤座の黄金聖衣が出現。紫龍が童虎から天秤座の聖衣を授かっていたのはともかくとして、クロストーンじゃないんだ?
・ライブラの武器を使って水のコアの入手に成功する一行だが、そこに天秤座の黄金聖闘士を名乗る男(玄武)が登場。ライブラ聖衣を奪われてしまう。
・なんだ紫龍は天秤座の黄金聖闘士じゃないのか。
・#20。エデン回。今回は馬越作監回で、顔がものすごく可愛い。
・雷の遺跡に向かう光牙たち。雷属性の仲間がいない光牙たちだが、どうやらシャイナさんが雷属性だそうで、シャイナさんを頼る予定らしい。
・エデンの回想。ショタエデンが可愛い。と、それはさておき、マルスは非力な今のアテナ(城戸沙織)では地上の苦しみやなんやを払拭することはできないので、代わりにより強い自分が地上の平和を実現し、その後、実子のエデンと新たなアテナ(アリア)に平和な地上を統治させる気なんだとか。本音なのかどうかはわからんけど。
・ソニアはソウマの父ちゃんの形見らしきものを持っている。これがなんか気があったとかそういうのなのか、単に初めて殺人を犯したことに対するセンチメンタリズムなのかは不明。
・城戸沙織は地球ではないどこか(マルスだけに火星?)で、不毛の大地に木々を生やす肥やしにされている模様。アテナ農法といったところか。
・光牙たちと旅を続けるアリア。光牙やユナと何気ない会話を繰り広げ、笑いをこらえる様子が可愛すぎる。
・ところで、アリアにも花々を生き返らせる能力がある模様。これはアテナの能力なのか、光の小宇宙の能力なのか。なんとなく光の小宇宙の能力っぽいことを言ってるが、だとすると、光牙でも出来る芸当なのか。
・アリアの能力なのか、オーロラも出現するのだが、綺麗なのはともかくとして、オーロラってことは、相当強い電磁波が着てるってことなんじゃないのか。大丈夫なのか?
・沙織の話をする光牙とアリア。「本当のアテナ」とか不思議な会話だよな。じゃあアリアはなんなんだと。ただ単にケタ違いの光のコスモをもった人間?それともニケとかそういう感じの何か?
・エデン登場。幼い頃からマルスに監禁されていたアリアの口からユナにもエデンの正体が伝わることに。
・今回もアクションが格好いいわー。まぁ馬越作監回だしなぁ。
・沙織を「古いアテナ」と言い捨てるエデン。まぁ確かにそこそこいい歳だろうけれど。
・エデンvs光牙。必殺技でクレーターを作り、パンチ一発で地面を割って当たりを火の海に変えるエデンの技の威力が無茶苦茶すぎる。お前本当に青銅か。
・その圧倒的な戦闘力を目の当たりにしたアリアは、光牙が殺される前に自らエデンに投降。打ちのめされるユナと光牙を残し、エデンとともにサンクチュアリに帰ってしまう。
・#21。氷河回。
・エデンはパライストラが「醜い姿に変えられた」と認識しているらしい。さらに、アリアを軟禁していることにも反対な様子。まぁ、どう考えても裏切るんだろうしなぁ。
・為す術なくエデンに敗れアリアを奪われた光牙は八つ当たりで地面をボコボコに。さらにすっかり拗ねてしまい自己憐憫を始める光牙を、「弱虫」「情けない」と罵倒しながら鉄拳制裁を加えるユナが男らしい。
・そんなユナの鉄拳を食らってもさっぱり立ち直らない光牙は、ユナが仕組んだ罠にはまって「慟哭の谷」と呼ばれる谷に迷い込み、強制的に修行させられることに。
・ショタエデンとロリアリアの回想。NTRてたのは光牙ではなくエデンだということか。
・慟哭の谷に迷い込んだ光牙は、出会ったばかりの謎の男にまたもや罵倒されまくる羽目に。今回光牙散々やな。
・ちなみにこの謎の男はキグナス氷河。ふがいない光牙に修行をつけてやることになるのだが、慟哭の谷てシャドウ的なものと戦う場所じゃなくて、氷河が入ってきたやつを叱咤する場所だったのか。なんだそりゃ。
・氷河に力づくで目覚めさせられた光牙は、やる気を取り戻して再び旅続行。で次回に続く
▼ [アニメ] 宇宙兄弟#20「一番酷い仕打ち」/#21「 久しぶりの空」
・#20。試験最終日。
・カレンダーの星印が何の目印なのか判らず悩む南波母。クッチャクッチャ飯食いながら、神妙な顔で頭を左右にゆらしている様子がなんか病的で怖い。
・猿は何らしかのコンプレックスで宇宙飛行士を諦めていたのだが、馬場何某という教授の研究成果で再び目指すことにしたのだとか。
・最終日。和気あいあいとやってきたA班ではふたりを選出する方法で頭を悩ませることに。誰もが自分が宇宙飛行士に成りたくてこの場にいるのだが、かと言って他のメンバーを無下に切り落とすことも出来ない。悩んだ末、六太が出した結論は「ジャンケンで決める」というもの。
・人生の行く末を決めかね無い大事をジャンケンで決めることに、猛烈に反対する猿。しかし、その理由は、自分が選ばれるためではなく、この試験中細かくメモを残していた猿は、自分の能力が明らかに他者に比べて劣っているという事実に気づいており、ジャンケンなんて方法でまかり間違って自分が選ばえれるのはフェアではないと思っていたからだということが判明。最後の最後に男を上げたなぁ。
・それはそれとして、六太の説得で、選抜方法はジャンケンに決定。六太の調整能力の高さは異常。六太ほど閉鎖環境に必要な人材はそうそういないんではないだろうか。
・BDやDVDの特典でときどきあるイベント招待券とか、関東圏の人間以外にとってなんも特典じゃないよね。関東モンはなんでそんなに傲慢なのか。
・#21。
・ジャンケンは1回で決着。閉鎖施設から出た六太達は、ここがJAXAの敷地内であることを知る。
・ケンジは白紙のジクソーパズルを完成させており、B班の皆からサインをもらって家に飾っていた。よくあんなギスギスした状態から、そんな爽やかっぽい思い出を作れたもんだな。
・ちなみに、六太もケンジも仲間内の選抜では生き残れなかったらしく、JAXA側に選ばれるラストチャンスに賭けるしかないらしい。まぁ、六太もケンジも試験中リーダー敵素質を見せつけまくってたので、何の問題もなく通るだろうけどな。六太は主人公だしな。
・前回、猿がメールだしてた馬場教授は、猿同様に背丈が低く、その低身長故に宇宙飛行士の夢を断念し、その代わりに技術者になって自分のような身長の者でも着ることが出来る新型の宇宙服を開発したのだそうな。まぁ、機材さえ揃っているのなら、むしろ低身長・低体重は宇宙飛行士にとって有利な資質といえるよな。
・猿は身長156cmしかないらしいが、その割に電車の中では周囲の人間に比べてそう低く見えないな。電車で隣り合わせた中学生?なんか120cm台なんじゃないのか。
・あれ、追加合格は男一人だけ?じゃあケンジは落ちるのかね?
▼ [特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#25「アバターの謎を追え!」/#26「小さな強敵!司令室SOS」/#27「暴走コンビで迷宮脱出!」
・#25。金のアバターがなぜ13年前の姿なのか、とか、実際のところ亜空間ではどうなってるのかとかをようやく気にする話。
・今回の敵ロウソクロイドは、相手の恐怖心を刺激して悪夢をみせ、なおかつ、その夢に囚われた人が夢のなかで死ぬと、本当に死んでしまう。という中々にえげつない攻撃をする強敵。しかも、一度目の襲撃で金銀に撃退されるやその反省から即対抗措置を講じたり、テレビ局を襲って催眠を電波に載せ、広域に攻撃をしようとしたり、中々に有能っぽい。
・「アバター」の秘密が気になって仕方がない青は、エスケイプとの一騎打ちで話を聞き出そうとするのだが、失敗。話を諦めて暴走モードに入り、エスケイプに認められる戦いっぷりをみせるのだが、この戦いが中々いい感じ。本当に青はずっと暴走してればいいのにな。
・エネトロンタンクを炎で溶かし、エネトロンを奪いとろうとするメガゾード。エネトロンが気体にせよ液体にせよ電気のようなものにせよ、タンクを溶かしたら漏れるだけだろ。てか、この前エネトロンを燃やして料理する屋台とかあったやん。炎なんか当てたらエネトロン燃えてしまうんやないんか。
・戦闘して勝利。結局青は何ら真相に迫ることは出来ず、金は亜空間で「普通じゃない状態なんじゃないのか」とこの話が始まった時点で抱いていた推測を繰り返しただけで終了。
・EDのキャラソンが酷すぎる。
・#26。オペ子回。
・司令室で赤のペンを拾った眼鏡オペ子だが、赤を怖がって話すことが出来ない。今更かよ。
・今回のメタロイドは消しゴムロイド。赤にくっついて司令室に侵入した消しゴムロイドは、コンピュータのデータを手当たり次第消しまくり、基地はちょっとしたパニックに。
・そして、パニックの理由を確認もせずオペ子を恫喝する赤が久々にクズい。
・データを消されて合体が不能になるゴーバスターオーだが、バスターマシン単体では特に動作不良を起こさずに動けている。合体プログラムより、機体の制御プログラムを消せばいいのに。
・プログラムが消えたため、手動で合体することになったゴーバスターズ。オペ夫とオペ子が筆算で必要な計算を行うのだが、当然遅々として進まない。そのことにキレる赤にキレ返すオペ子がイイ感じ。もっと言ってやれ。
・事件解決後、このオペ子がキレたシーンを持ちだして「怖い人だったんですね」とか言い出す赤の空気の嫁無さっぷりというか、キレられたから態度が下手になってるクズっぷりがなんとも。
・今回登場したゴーバスターエースにスタッグビートルがくっついた形態が中々いいね。てか、バスターオーより、圧倒的にエースの方が格好いいよなぁ。つか、このまま戦えば別にゴーバスターオーに合体しなくても良かったんじゃねーの?
・#27。
・亜空間シミュレーションを実行するゴーバスターズ。生体強化されてるゴーバスターズですらこの有様なんだから、生身の連中は唯では済むまいになぁ。
・握手でウソを見破る樹液だが、あんな全力で握ったら心拍数も上がるし発汗もするだろ。
・今回は戦闘シーンがちょっとイイ。闘いながらの変身も、手前に敵がいたりして、結構凝ってるのがイイね。
・メタロイドの罠にハマり、メタロイドが創りだした迷宮に閉じ込められた青は、人質になっていた少女と合流。事前に出てきた写真では真面目そうな小学生だったのがすっかりギャル化してアレな事になってる少女を見て、ぶっ魂消る青のリアクションが可笑しい。
・しかし、前々回に青が目立つ話やったところなのに、また青が単独で目立つ話なのか。実は青が主人公なんだろうか?
・メタロイドとの戦闘で赤が見せるワイヤーを使ったアクションもイイね。なんか今回頑張ってるなぁ。
・巨大戦の絵面もイイ。ビルの谷間を滑走するグレートゴーバスターがなかなか格好いいね。
▼ [特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#48「青・春・銀・河」[終]
・最終回。
・コアスイッチを破壊した理事長は、意気揚々と天の川学園に帰還。どうせ相手にならないだろうとでも思っているのか、わざわざフォーゼドライバーを返してくれるのが親切というかなんというか。
・てか、弦太朗と流星がさっさと天の川学園に戻って、いつぞやのように出口のロッカーをどっかにやってしまえば、理事長たちを月に閉じ込められたんじゃね?
・間一髪地球に戻った弦太朗と流星の背後でラビットハッチが爆発。通路も消滅し、月面に行く事は不可能に。まぁ、今度は自力で宇宙を目指すという展開にするためにも、あの通路は消えるほうがいいよなぁ。
・ユウキに託されていた賢吾からの最後の手紙。中々に感動的な内容ではあるが、どうせ賢吾生き返るんだろ?みたいな気分なので、いまいち乗り切れないかのう。
・先生
・最終決戦。ロケットステイツに始まり、エレキ、ファイヤー、マグネット、コズミックステイツの必殺技をぶつけた後、天高の体育館での生身バトル、最後はベースステイツのロケットドリルキックで締めるバトルが大変いい感じ。生身でもバリバリ動ける弦太朗はやっぱりいいなぁ。
・「我望理事長からの卒業」は少々芝居がかりすぎだけれど、これもまぁいい具合に盛り上がってる。
・倒された理事長は超新星の反動から死期が迫っていることを悟り、プレゼンターへの夢を弦太朗に託し、天高を去る。結局、歌星が言ってた方法になってるのがなんとも皮肉だ。
・Bパート開始早々賢吾が復活。まぁ、知ってた。一応、死にかけた理事長がコアスイッチを治してくれたとかそんな感じらしい。
・そんなこんなで皆揃ってめでたしめでたし。元の学校に帰る流星と友子のやり取りとか、隼が美羽に指輪を贈ったら、通りすがりの仮面ライダーの指輪の方がステキとかをはさみつつ、弦太朗の今度はプレゼンターともダチになるぜ、で締め。
・なんでもいいけど、仮面ライダー部とその周辺を除いた他の学校関係者からすれば、「理事長は突然妄言を吐いた後失踪した」って感じの受け止め方をされてるんだろうな。なんというか、哀れな。
・あと、ヴァルゴにダークネヴュラ行きにされたメンバーはどうなったんだろうな?今頃宇宙ステーションで餓死してんじゃないのか?
・「仮面ライダーフォーゼ」は面白かった。いろいろ無理無茶の多い作品で、最終一話前でそれまで唯の病弱だった賢吾の正体が物語の根幹に関わる人外だったなどと、強引にも程がある真実が明かされたり、どうにも上手いシリーズだったとは言いがたい作品だったが、それはそれとして面白かった。まぁ、もともとユルい空気の作品だったしな。坂本監督担当回のアクションの冴えも素晴らしかった。1年間楽しかった。
・ウイザードは、予告映像を見てる限りキバ臭がするというか、何気に不安な感じなんだけど、まぁ、楽しみにしておく。とりあえず、あの馬鹿デカイ指輪は格好悪いと思うのだが、もう少し何とかならんかったのかね。
▼ [アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#26「夏祭り!夜空に咲く大きな大きな花!」
・2週遅れの浴衣回。
・浴衣を着る関係上ロングの髪をアップにしているれいかはともかく、セミロングのやよいがツインテールにしているのが何気にびっくり。この手のアニメでは基本あんまり髪型弄らないものだと思うのだが、流石やよいはあざといな。
・夏祭りに太鼓叩いてるなおの父ちゃんのマッチョっぷりがすごい。かつてここまでマッシブな父ちゃんがいただろうか。
・縁日を満喫中のゴプリキュア。れいかの金魚すくいの達人っぷりが可笑しい。そして、人目をはばからず金魚すくいに興じるキャンディは、それでいいのか?あと、金魚すくいをする目ジョリーナの背後にいるリンゴ飴食ってるモブの女の子が可愛い。
・射的。倒れない重さのゲーム機を囮に置いておくというお約束ネタはさておき、納豆餃子キャラメルはまだ引っ張るのか。そしてグァム旅行とか豪華すぎるだろ。なんで今まで放置されてた。
・みゆき達から離れて縁日見物をしていたキャンディが輪投げの景品にされてしまい、さあ大変。
・飴屋の親父など目撃者も多いことだし、事情を話して返してもらえばいいのに、わざわざ正攻法で取り返そうとするれいかさんが可笑しい。そして、事前の動きの良さに対して実はノーコンというオチもイイね。
・使命を放棄してキャンディの隣にあるヒーロのーのフィギュアをちゃっかりゲットするやよいが酷い。もはやあざとくもなんとも無くただ酷い。
・なおはてんとう虫に驚いてハズレ(マジョリーナゲット)、あかねはきちんと投げるのだが、輪の大きさよりもキャンディの頭が大きくて入らず失敗。イチかバチかで投げたみゆきの輪はあさっての方に向かうのだが、キャンディが自ら髪を伸ばして輪を引っ掛け、無事成功させる。それでいいなら最初からやれ。
・あとは、スーパーアカンベエとの戦闘になってノーマルフォームで負けてプリンセスフォームで逆転勝利といういつものパターン。何の意外性もなくて面白くないなぁ。
・最後は花火見てキャンディが感動して終了。次回に続く。
・ところで、夏祭りといえば、おジャ魔女までは音頭があったが、最近は子供番組でも音頭みなくなったな。やればいいのにプリキュア音頭。
ゴーバスターズは、ロボの合体がただのパワーアップじゃなく、敵がガンマならゴーバスターオーでないと(基本的には)倒せないとか、
疑似亜空間が出たらグレートとか、理由付けがされてるところがいいですよね。
それで消しゴムの回みたいに、それを弱点にした話もできる、と。
消しゴムの回は、ギャグ色も強かったですけど、手動で計算してタイミングを合わせて合体とかすごく燃えました。こういうのが(略
フォーゼはすごく楽しかったし、最後は泣かせてもらいました(映画も良かったー)。
まぁ私的には弦太郎のノリには最後までついていけなかったし、やっぱりというかもし自分があの場にいたら、間違いなくゾディアーツスイッチをもらって押してた側だろうと思うので、ちょっと複雑な気分になることも多かったのですが…
(他のスイッチひとつも持ってないけどゾディアーツスイッチの玩具は買っちゃったし)
超新星になったらかえって弱くなってしまった理事長にちょっと同情してみたり…
私はゴーバスターズは、なんだかんだで金がいればなんとかなるような感じに見えてしまってますかねぇ。
手動合体は、オペ子さんが赤にキレたのは気持よくてよかったんですけど、グレートの合体にかかる時間を考えると、一旦基地に戻ってグレートみたいに組み立てなおせばいいんじゃ、とかちょっと思いました。
フォーゼは細かい粗だらけでしたが、楽しめましたね。
弦太朗は初登場のインパクトを超えられなかったというか、ずっと一本調子で、一回ぐらい曇っても良かったんじゃないかと思わなくも無いですが、その発想自体平成ライダーに毒されてる気もするので、あれで良かった気もします。
理事長の超新星は強くなったと思いますよ。まがりなりにも賢吾バリアを破ってますし。
単にフォーゼが最終回補正でさらに強くなっただけかと。
あるいは、ワープ前の無防備状態で食らったロケットステイツのキリモミシュートが既に致命傷だったのかもしれません。