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でんでん雑記ver2.0


2012/07/01 [日] 

今日もダメな感じ。発熱以外に口の中が腫れまくって固形の食い物飲み込むのも辛い(;´Д`)
なんだこれ(;;´Д`)

[野球] 【阪神】ブラ&藤井彰負傷退場も軽傷 [nikkansports.com]

試合は負けるわ怪我人は出るわ散々やな(;´Д`)

つか、なんや今日の試合。

どう考えても安藤は5回が限界やったろ。なんで6回に引っ張った。

もうなんか色々ダメ過ぎる。

なんか昨日の一回こっきりで秋山登録抹消されてるし。

何がしたいねん和田(;´Д`)

はぁ。


2012/07/02 [月] 

ちょっとマシになってきたので、横になりながら、金土日の録画を消化。
数が多すぎて吐きそうになった(;´Д`)

まぁ、この感じなら明日には体調戻せそう。
いつもだいたいそうだけど、なんで病院あいてない土日に体調崩すんだろうなぁ?

ジャンプはまだ買えてないので明日にでも。

[特撮][非公認] 非公認戦隊アキバレンジャー#13「反省会!痛くなければザッツオーライ!」[終]

・最終回にして総集編。八手三郎の策略で、残った一回分の枠を潰すために送られてきたDVDで今までの話を振り返りつつ、アキバレンジャー+葉加瀬でコメンタリをするというもので、まぁ、あまり褒められた内容ではないのだが、アキバレンジャーが好きすぎて、振り返り映像も、コメンタリも大変楽しい。面白かったよなぁアキバレンジャー。

・途中に挿入される「非公認戦力ファイル」は露骨な商品宣伝なのだが、だからこそ、ファイルとCMは連動して放送するべきだった。モエモエズキューンの紹介の直後にCMに入るのに、そこでモエモエズキューンのCMを挿入しないでどうすんだっつーか。あるいは「戦力ファイル」の最後に魂WEBの宣伝を入れ込むとか。


・「非公認戦隊アキバレンジャー」は、悪ふざけ以外の何物でもなかった。が、本物がまじめに作った大変楽しい悪ふざけだった。戦隊っぽさと公認戦隊では絶対にやれないネタ(オタネタやメタネタ以外にも、最終回エンディングの撮影現場のスチールなんかも公認戦隊の作中では絶対に出せないネタだよな)との絶妙なブレンド具合、メインキャラの芸達者揃いと(特に赤木信夫と萌黄ゆめりあの振りきれた)体当たり演技っぷりが素晴らしかった。二度はない企画なので、もう少し長く見ていたかったのだけが残念だけれど、面白かった。

・今まで「大人向け特撮」と銘打ったものは「ウルトラセブンX」とか「大魔神カノン」みたいな真面目ぶって滑ったガッカリ作品ばかりが目についていたし、全く別のアプローチを果たした本作は、(インディーズじゃなく本家でこんなのやっていいんだ的な意味で)特撮ヒーローの新たな地平を切り開くきっかけになったかもしれない。ならないかもしれない。まぁ、またなんかオタとかメタとか抜きの別方向でネタを思いついたら、全力で悪ふざけしてもらいたいね。


とか言ってたら、早くもラジオで復活きてた。

今度は公認? 「非公認戦隊アキバレンジャー公認WEBラジオ(仮)」7月6日スタート - 10643 - | アニメ!アニメ! [アニメ!アニメ!]

まぁ、ラジオならなんでもアリだよなぁ。

[アニメ] 這いよれ!ニャル子さん#12「夢見るままに待ちいたり」[終]

・最終回。

・前回、ニャル子達がいない家で目覚めた真尋だが、そこはニャル子達だけでなく、真尋以外の人間が誰もいない世界であることが判明。薄暗い無人の街をさまよう映像の不穏さと、回想のニャル子達のいた世界の青空や色使いの鮮やかさとの対比がイイね。

・犯人は幼女のお付きのペットで、ディープなエロゲーの場所を探るため、真尋を一人にして泳がしていたとかなんとか。そうですか。

・あとはオールスターキャストでバトルして終了。よく動いてた。


・「這いよれ!ニャル子さん」は、絵が可愛かった。あとは、うーんと、キタエリとアスミンの入れ替わりが案外すごかった。内容は、始まった時がピークで、その後もずーっと同じテンションで同じような内容を繰り返していたなぁという感じ。ちと残念。

[アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#13「盗まれた!?デコストーンデコ〜!」

・デコストーンが漬物を作る話。

・ルビーがデコストーンを漬物石に使っていることを知ったコール。その晩早速ルビー宅に侵入するのだが、すでにデコストーンは何者かによって持ち去られていた。泥棒の分際で、ルビーを叩き起こしセキュリティの甘さを説教するコールや、深夜に自宅に侵入してきたコールを普通に歓迎しているルビーが可笑しい。

・ルビーの家から持ちだされたデコストーンが運び込まれたと思しきショッピングモールが漬物のジャングルに。ルビーの家にあったデコストーンのせいだと推測する皆だが、ってことは、ルビーがデコストーンを間違った使い方していたわけではなく、あのデコストーンは元々漬物に関連した効能があったということなのか。

・コールの黒さや悪の手先という立ち位置に憧れるオパールだが、コールがヌカの沼にハマった際、助けようとしない。そのことを問われて「一番は私、二番がコール様」と抜け抜けとぬかしおるオパールがいいキャラすぎる。

・同じようにヌカの沼にハマって脱出不能になったガーネットは、ブルーとともに沼の中に沈んでしまう。

・サフィとキイチは何故かワニに追われて大ピンチに。なんでワニなんかいるんだショッピングモール。ってかあのワニも実は漬物なんじゃね?

・食虫植物に捕まってしまったルビーたちだが、この植物も漬物なのだからと手当たり次第に食い始める。結局、食い切れないのだが、「美味しい漬物が取放題だ」と町の住民が大挙して集まりショッピングモール中の漬物を取り尽くしてしまう。

・今回の騒動は、ルビーのもっとたくさんの漬物を美味しくしたいという願いを聞いたデコラストーンが、材料のたくさんあるショッピングモールに自ら出向き、偶然あった「植物を成長させる」効能のある5つめのデコストーンとともに手当たりしだいに植物を成長させ、片っ端から漬物にしたことが原因と判明。自らショッピングモールに向かって移動するデコストーンや、デコストーンを正座(?)させて説教するルビーの絵面のシュールさが大変可笑しくてイイね。

・この騒動でぬか漬けになったコール、オパール、ガーネット、ブルー、イオ、サフィー、キイチがシオシオになってて大変気持ち悪く、可笑しい。毛刈りされたエンジェラとか、デコは割りと外見に対して容赦無いよな。

[アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#13「パフュームまとう運命の日!」

・韓国グループ「PURETTY」がようやくデビューする話。

・開始直後、突然社長sのエステシーンという謎サービスシーンが。いいぞもっとやれ。

・スタンドアップガールズの優勝を祝して、prizmmyがメインのショーが開催されることに。prizmmyにどんどん差を付けられることに焦るヘインだが、韓国社長に言わせると、最初に凹ませておいた方が高く飛ぶのだとか何とか。スパルタだな。

・あいらの存在を匂いでかぎわけるユンス。とんだ変態野郎だよ。と思ってたら、あいらは店の外から店内のショウの、しかも残り香を嗅ぎ分けていた。ついでにみあは翌日に降るであろう雨の匂いを嗅ぎ分けた。今すぐ降りそうならまだしも、明日て。どいつもこいつもどんな鼻してんだ。

・前日に企画されたprizmmyのイベントだが、開催してみれば大盛況。そんなに人気なのかprizmmy。あるいは、そんなに暇なのかプリズムショーのファン。

・prizmmyの演技。相変わらず3DCGは可愛いのだが、それはさておき、技構成がワンパターンな上、特に流れとかなく順番に繋げてるだけなので、面白くないなぁ。

・このprizmmyのイベントに乗っかるというか、イベントを乗っ取る勢いで韓国勢のユニット「PURETTY」が電撃デビュー。

・着替え空間の赤井めが姉ぇの声がヘインと紛らわしい。

・こちらも3DCGはめっぽう可愛い。

・「PURETTY」のプリズムアクトは、曲タイアップのない専用の演出で、特にこれといった特徴もなく、いよいよジャンプとアクトの境目がわからん。MARsのは寸劇然としていたので、いかにも「アクト」だったけど。なんかこう、ぱっと見で分かる明確な差が欲しかったところだのう。

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#14「故郷での再会!雪原の師弟対決!」

・ユナが師匠と対決する話。

・旅の途中で通った場所がことごとく寂れ枯れているのはマルスが地球のコスモを奪っているから。てか、青銅連中がちらっと旅しただけで異常事態に気がつくのに白銀の連中ときたら。

・白銀を集め、不手際を責めるソニアに追っ手として立候補した孔雀座のパブリーン(c.v.折笠愛)。Ωはつくづくベテラン揃いだなぁ。

・ユナはその昔ストリートチルドレンで、パンを盗んで逃げたところでパブリーンに出会い、パブリーンの口利きでパン屋に就職。正しい道へと厚生することができたのだとか。

・異常気象や森が枯れてるのはまだしも、なんで街が壊れてんだと思ったら、この辺は戦争してるらしい。その戦争の原因もマルスがコスモをパクったからなのだろうか。

・白銀聖闘士の襲来を察知した一同。いつもと違い、光牙とソウマがアリアを担当し、ユナが残って足止めをすることに。そしてもちろん追手の正体はパブリーン。

・出会って早々仮面の有無を問うパブリーンに安心する。やっとそこに突っ込む奴が出てきたか。いや、あるいは今までの追っ手は、ユナが女だと気付いてなかったのかもしれない。聖闘士の場合、瞬やアフロディーテみたいな奴らもいるしなぁ。

・ユナvsパブリーンの師弟対決。もうみるからにパブリーンは事情を察してユナに特訓つけてるノリ。当然ユナも師の思惑通りに成長してみせ、どうせソニアは裏切るんだろとお約束を読んでいたソニアの放った追っ手の白銀3人と師弟タッグで五角以上の戦いを展開する。

・この戦いのさ中、ユナに「城戸沙織は生きている」と告げるパブリーン。何でそんな事知ってんだってのもあるが、何より「城戸沙織」と呼び捨てで連呼するのが違和感ありすぎる。

・ユナに決意をみせるということなのか、自ら仮面を外すパブリーン。ユナと同じく掟破りをやってんのかとおもいきや、その後の追手との会話で、「素顔を見せた以上、殺す」という決意表明であることが判明。怖ぇよパブリーン。そして、ユナは愛するってことなのか?女同士はノーカウントか?

・次回予告がやべえ。なんか流石市さんや。全部もっていきよった。

[アニメ] 宇宙兄弟#14「壊れたメガネと足の裏」

・猿が福田さんのメガネを踏み割ってしまう話。

・新OPはサビの部分のダンスがなんかイイね。

・A班最年長の福田さんは、14年前、H-2Aロケットの技術者として働いていたが、仕事優先で家庭を蔑ろにした結果、嫁に三行半をつきつけられ、娘も嫁の新しい男になついてしまうという苦い過去があったらしい。

・比較的優秀な人員が揃っているB班は作業効率が落ちてきてるらしい。

・福田がメガネを落としてしまい、それを猿が踏み割るというトラブル発生。不可抗力とはいえ、福田にとっては致命傷になりかねないことをしでかしたわりに、一向に謝ろうとしない猿の態度が悪すぎる。

・再び回想。いくつになっても宇宙飛行士選抜試験に受かるという夢を追い続ける福田だが、元嫁にはそのロマンが通じない。ニートしてるならまだしも、働いて稼いできてるんだし、少しぐらい大目に見れないものなのか。つか、離婚早々娘が懐くほど他の男とベッタリなんだから、福田が家庭を顧みない云々は口実やろ。

・自分の年齢がいってしまっている事を自覚しつつ、せめてこのテストの間だけでも若いものには負けない、自分の夢は年をとっていないと気を張る福田さんは格好いい。実際問題、ここまで通過するのも並大抵ではないだろう。

・猿も一応、メガネを壊したことを気にして入る様子はあるのだが、是が非にでも謝りたくないらしく、ああいえばこういう状態で一向に謝罪しようとはしない。しかし、流石にどうみても非があるのは猿なので、こう言ってもさらに周囲から言い返されてるうちについに観念。監視しているスタッフに、こっそりメガネの差し入れを頼んで次回に続く。

・頼んでいいんだ。宇宙ステーションの中を想定した訓練なんだから、メガネの差し入れなんて無理だろと思ってたんだがなぁ。

[特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#19「俺の合体! バスターヘラクレス」

・バスターヘラクレス登場回。

・他のバディロイドと違い、銀にこれといった能力を認められていないと知ったヒロシが意味不明の努力を開始。今回は(今回も)台詞回しも演出もコメディ調で、まぁそれはそれで悪くないのだけれど、なんかこう、ゴーバスターズの1話を見た時に感じた「良い所」「新しい所」がどんどん無くなって、いつもの戦隊になっていく印象だのう。

・エンターさんがバディロイドを標的に。今回だけじゃなく毎回狙え。

・コメディテイストで進んでいるのに、全く空気を読まずにガチダメ出しをする赤はある意味ブレてなくて感心する。まぁ、いつぞや金の尻馬に乗って青から金せびろうとしてたけどな。

・メタロイド倒して、バスターヘラクレスが登場して、メガゾード倒してめでたしめでたし。バスターヘラクレスの登場が妙にあっさりしてたな。

[特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#41「部・活・崩・壊」

・タチバナさんの正体が判明する話。オンドゥルルラギッタンディスカー!

・ついに活動が本格化したホロスコープス。まずは、ヴァルゴはライダー部員を個別襲撃。いきなり殺さずに、いちいち忠告して回るあたり、実に優しい。

・圧倒的なヴァルゴの戦闘力の前に、フォーゼとメテオも敗北。そして、ガチで命にかかわるような襲撃を受けたライダー部の非戦闘員はそれぞれ心を折られることに。ここのシーンでのJKとアンガールズ田中の会話がちょっといい感じ。

・結局、賢吾、弦太朗、流星だけが残ったラビットハッチに、タチバナさん登場。何気なく入り口から入ってくるのに驚いた。いやまぁ、そもそも賢吾にスイッチを送ったのはタチバナさんなのだろうし、なんぞ移動手段をもってるのかもだけど。

・ライダー部員がいなくなったことで、コズミックステイツへの変身ができなくなった弦太朗を連れだし、単独でコズミックになれるようになうための特訓を開始するタチバナさん。なんか個人用の飛行機械を背負っており、ロケットスイッチをつけたフォーゼよりも速く空を飛べるらしい。すげえな飛行機械。もうそれフォーゼとメテオに背負わせればいいんじゃないのか。

・校長は、12宮全てのスイッチが集まったらなんぞロクデモナイことが起こるのではないかと疑念を抱き始めているらしく、獅子座に探りを入れるのだが、理事長を盲信している獅子座は頭から理事長のやることを是としており、聞く耳持たない模様。この二人は確執を深めているので、あるいは、最終的にこの二人で争って、どちらかが退場になるのかもしれない。

・タチバナさんが普段常駐している衛星からはビーム攻撃ができるらしい。もうそれで理事長殺しちゃえよ。

・どうしても捕まえられないタチバナさんを捕まえる切り札として、S-1ロケットスイッチ登場。スイッチを見ながら「ナデシコ…」とつぶやく弦太朗に驚く。ちゃんとその設定生きてんだ。

。そしてロケットフォームはやはりフォーゼのコンセプト的にこれが最終フォームでいいような気がしてならない。

・ヴァルゴに握りつぶされたフードロイドの反応の痕跡を発見した賢吾によって、タチバナさんの正体がヴァルゴであることが判明。もうおおよそ全部ヴァルゴなんじゃねーか。

・ダディャーナザァーンがオンドゥルルラギッタンディスカーでブチ切れたメテオがヴァルゴにつっかかるのだが、即ダークネヴュラ送りになってしまい、次回に続く。

[アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#21「星にねがいを!みんなず〜っと一緒!!」

・キャンディが攫われる話。

・久々にポップ登場。いつの間にか女王復活に必要なキュアデコルは残り1つになっていたらしい。そして、奇しくもピエーロ復活も残り2メモリという。

・こっちで七夕がある頃、メルヘンランドでは似たような「ペガサスの日」という行事があるらしい。それはいいのだが、なぜ東映女児向けアニメのペガサスはツノが生えているのだろうか。

・「笹飾りが寂しい」という理由で、デコルデコールから、一つキュアデコルを取り出し、笹にかけるみゆき。ああ、こりゃデコルデコールを奪われるフラグっぽい。あれだ、鏡の国であったパターン。

・なんか唐突に、プリキュアたちとの思い出を良い感じの音楽に乗って回想し始めるキャンデイ。挙句の果てに「みゆきたちとずっといっしょにあそぶくる」とかいう短冊を書く始末。プリキュアじゃなければもう死亡確定な勢いでフラグ立てまくるな。

・なんか今日は流星群が見える日だとかで、皆で流れ星見学に。ペガサスの日に流れ星…つまりこれはペガサス流星群!

・流星群に再び「みゆきたちと一緒にいたい」と願うキャンディ。だからもうフラグ過多だろう。

・アカオーニ登場。白紙の未来を黒く塗りつぶすと、夜空が明るくなったのに吹く。

・キュアデコルは後一個しかないというのに、赤鼻のアカンベエを召喚するアカオーニ。もう少し計画性というものをだな。

・(何故か)いつもより強いアカンベエに果敢に挑むプリキュアたち。肉弾戦、属性攻撃、久々に「気合だー!」からのハッピーシャワー。それでもダメなら皆の必殺技を上乗せで、と流れは非常に良い感じ。ちょっと絵的な見所はなかったけれど。

・最後のキュアデコルは「ひまわりデコル」。星の話で向日葵のアイテムとか、S☆Sを彷彿とさせるよねー。これ結構狙ってにやったんじゃないかな。

・ひまわりデコルをデコルデコールに収納しようとしたまさにその時、どこからとも無く現れたジョーカーがデコルデコールとひまわりデコル、さらにはキャンディまでかっ攫い、高笑いしつつ逃亡。

・キャンディの短冊と唯一残されたデコルをバックに、くったくのないキャンディの声で「みゆきたちとずっといっしょにあそぶくる」を読み上げるという、まるでキャンディが死んだかのような演出で終了。次回に続く。

・次回予告のピースの絶望顔がヤバイ。もはやホラーアニメの絶望顔になってる。なんか本編では可愛い感じに修正されてそうだなぁ。

[アニメ] アクセル・ワールド#12「Absolution;容赦」

・クロムディザスター事件が一件落着(?)する話。

・黄の王死んでなかった。流石はレベル9。耐久力が高いのか。

・黒雪姫は以前の卑劣な勝利への引け目から勝つことを恐れて闘争心が薄れがち、対してハルユキは、少し勝ちが続いたことで負けることを恐れて闘争心が薄れがちなのだとかなんとか。

・さあクロムディザスターと戦おうとした時、赤の王の砲撃で黒雪姫ダウン。仲間の絆なんて幻想だ、いやそんなことはない、クロムディザスターは赤の王の親らしい、とかなんとか、なんだかんだのやり取りの後、傷ついて逃げるクロムディザスターをシルバー・クロウが追跡。クロムディザスターの高速移動の種が、ワイヤーアクションにあると気付いたハルユキが、ワイヤーを自分の背につけさせてディザスターの移動を封じ、なおかつ空中に持ち上げることで怪力を封じてカウンターのキックで鎧を粉砕する一連の戦闘シーンはなかなか格好良い。

・赤の王とクロムディザスターことチェリー・ルークは、孤児。もともと先にブレインバーストを始めていたチェリーは、子としてゲームに誘いったスカーレット・レインがいつのまにか自分を追い越し、赤の王にまでなったことに焦って、「災禍の鎧」に手を出したのだとか何とか。

・クロムディザスター討伐後、アイテムストレージを確認し、「災禍の鎧」がないことを確認する一同。しかし、どうやら「鎧」はハルユキに取り憑いた模様。

・事件が一件落着した後、再びニコがハルユキ宅に。チェリーは、リアルで福岡に引っ越すことになっていたらしく、そのことに対する焦りが鎧につけこまれる原因になっていたのだとか。結局、ブレインバーストからははじき出されることになったチェリーだが、そのことで逆に吹っ切れて、以前のような人格に戻っており、ニコとの関係も良好な状態を保てている模様。

[アニメ] モーレツ宇宙海賊#24「傷だらけの弁天」/#25「開催!海賊会議」

・関西では放送遅れまくりの飛びまくりなモーパイ。おかげで前回の内容を殆ど忘れてた。めっさ真面目に見てたのにな。

・#24。海賊狩りから逃げたり、敵艦長と遭遇したり、スパイを狩りだしたり、さらなる茶番の仕込みをしたりという話。

・なんか茉莉香がテキパキ指示して海賊狩りから逃亡。なんだかよくわからないけど、敵はジグザグに動けるのに、すれ違った弁天丸を追いかけられないらしい。重力制御()はどうした。つか、通常推進で動いてる弁天丸は異様に小回り効くよな。旋回半径とかどのぐらいなんだ。

・弁天丸は最近稼いでいるらしい。つまり、茉莉香の代になるまでは、今より稼げてなかったのか。有能なんじゃなかったのか先代。

・このアニメ、宇宙船のデザインは結構幅があるのに、なんで現役の海賊船は皆似たようなデザインなんだろうな?元海賊船のオデットII世は似ても似つかないデザインなのにな。

・なんか唐突に出会った女子をグランドクロスの艦長だと見ぬく茉莉香。見抜いた理由や根拠は特にないのだろうなぁ。

・「私掠船」の存在意義の不確かさについて最も過ぎる嫌事を吐くグランドクロス艦長。本編で茶番認めちゃったよ。どうすんだよ。

・ケインの正体に疑問をいだいたルカだが、ルカの方がスパイだと判明。なんだそりゃ。

・あとケインは二人いるらしいよ。確かに口の悪いのとかいたもんな。すげえ伏線だぜ(棒)

・茉莉香の母親が、グランドクロスを追っかけてた仮面の海賊「鉄のヒゲ」の船にのってて次回に続く。「鉄のヒゲ」は何者なんだー(棒)


・#25。はいはい茶番茶番。

・「ルカが入れ替わっていたことに気が付かなかった」「普段からいるのかいないのかわからないような奴だったからな」なるほど、サブキャラをロクに描写しなかったのは伏線だたのかー(棒) 弁天丸クルーも茉莉香の同級生も、チアキもそれどころか茉莉香が偽物と入れ替わってても気が付かないわー。

・海賊会議の会場に、グランドクロス艦長登場。あとなんか巨人コックが登場。なんだあのゼントラーディ人。

・海賊狩りは銀河帝国お墨付きの海賊なんだとか。そして、私掠船免状は、銀河帝国の海賊制度のパクリだとか言い出した。確か前の話だと、海明星はどこぞの星の植民星で、独立戦争かなんかをやってる際、戦力不足を補うために「私掠船免状」を発行したって話じゃなかったか。そして、その戦争の最中に「銀河帝国」がやってきて両方ぶっ飛ばして参加に収めたって話だったはず。そもそも圧倒的武力を誇る銀河帝国が、何の理由で海賊制度なんかやってんだ。どうなってんだもう本当に。何もかも適当すぎるだろ。

・グランドクロスをおっかけてた「鉄のヒゲ」も会議に乱入。銀河帝国の意向だとかなんとかで、グランドクロスを艦長を回収して帰ろうとするのだが、帰り道で別の海賊の襲撃を受け、茉莉香母とケイン(兄弟)が「鉄のヒゲ」の一味であることが判明。「鉄のヒゲ」は何者なんだー(棒)

・なんか「鉄のヒゲ」がいうには、この界隈の海賊は、近々本当の海賊になるか、海賊劇団のままでいるかの岐路に立たされるとかなんとか。本当の海賊ってなんだろーなー。この作品のことだから、ガチで客船襲って物資を強奪するようなのじゃない気はするなー。

・グランドクロスに宣戦布告して、次回最終回に続く。

[アニメ] AKB0048#10「波間のキセキ」

・水着回。あとなんかいつにも増して百合百合してる。

・大盛りご飯に大盛りバターと醤油をかけて食うマコト。いくら鍛えてるとはいえ、太るで。と思った矢先に水着グラビア撮影の仕事が。くびれのないアイドル再び。

・今回のロケ地は熱海スターなのだが、その名前を聞いたゆうこのリアクションが微妙な感じに。熱海スター出身とかだろうか?

・グラビアの研究をはじめる研究生。無い胸を上げて喜んでるソナタや、生真面目にセクシーポーズの研究に余念がないチエリのズレっぷりが可愛い。

・以前より雰囲気が丸くなり、仲間にも受け入れられ始めたチエリだが、ナギサはどうも不満顔。ドSのチエリが好きだったのか、「みんなのチエリ」になるのに嫉妬しているのか。

・つい先日まで高カロリー食を貪り食っていたマコトだが、グラビア撮影が決まって以降、緊急ダイエット中。そのあまりの変貌ぶりに、仲間に心配されることに。もうくびれないアイドルでいいじゃないか。

・たかみなにハート型の手作りクッキーを作って持ってくるカナタ。お前どんだけ可愛いんだ。てか、先週の引きだともうたかみなはあきらめ気味だったじゃないか。たかみなの中でたかみな襲名問題はどう決着ついたんだ。

・脇腹の脂肪に苦悩するマコトに「貧相な胸も幼児体型な腹もマコトさんの個性です」と慰めてるのか毒吐いてるのかわからんノリで迫るリンダ。それでも納得しないマコトに、いつにない事務的で強い口調で「判りました。そういうことであればお手伝いさせて頂きます」とメガネをきらめかせる。

・トイレの個室でリンダに「なんとかされてる」マコトの絶叫を聞いて、慌てて駆け寄ったソナタの「どうしたのぶつぞう!死ぬの!?」が酷くて可笑しい。

・リンダの謎のテクニックで全身の脂肪を胸にかき集め、巨乳と化したマコト登場。涙ぐましい。が、それはともかく、意気揚々とこのテクニックの解説をするリンダの別人っぷりが大変可笑しい。解説後、いつものテンションに戻ってボソッと「そんなことする必要、ないと思うんですけど」と呟いてるのも可笑しいね。

・ゆうこは熱海スターで初グラビアの撮影があったのだとか。それだけであのリアクション?

・ゆうこはツバサが7代目麻里子様であることを知っている模様。それも話しからすれば、ゆうこがデビューした時点でツバサはまだ麻里子様だった。てか、つい先日失踪した13代目あっちゃんとコンビで、あっちゃん失踪後、センターノヴァが消えた理由を探るために裏方に転身したのだそうな。

・努力の果てに築きあげたマコトの偽乳だが、ソナタの暴挙であえなく崩壊。それどころか、胸元を電気くらげに刺されてしまい、治療と称してリンダに胸揉まれてしまう。踏んだり蹴ったりだなマコト。

・ところでこのグラビアの撮影をしている妙に調子がよく、ナギチエをエロく絡ませているカメラマンはどうみても元00っぽい。

・クラゲのダメージで一人で部屋風呂に入るマコトのもとに、リンダ登場。なんかリンダは00の襲名狙いではなく、ツバサのようなマネージメントに興味があることが判明。いちおうそれらしいことを言って入るのだが、今回のマコトに対する肉食行動なんかを見てると、ただ可愛い女の子が好きなだけに見えなくもない。今思い返せば最初にソナタに食いついたのも、そういうことだったのかもしれない。

・ナギサに反応してキララが光ることに対してものすごく落ち込んでいるチエリ。謙虚になったのも、キララを光らせることが出来なかった劣等感が影響しているのかもしれない。つか、多分これ、ナギサとチエリが揃ってないと光らないんじゃないのかね。

・クラゲに刺され胸が腫れ、巨乳と化したマコト。いや、たしかにでかくなるかもしれんけど、形はどうなんだと。つか腫れすぎだろ。後で地獄みるんじゃないのかこれ。

・カメラマンの正体は、元五代目峯岸みなみ。かつてセンターノヴァを務めていたこともあるだしいが、逃げたのだとか。そして、センターノヴァ制度の復活には反対しているらしい。

・一緒のベットで寝てるチエリにナギサが「勝ち負けとかじゃないと思う」とかいいつつ擦り寄り、次回に続く。

・ところで今回のサブタイトルの「キセキ」というのは、マコトの偽乳の事だろうか?

[アニメ] TARI TARI#01「飛び出したり 誘ったり」[新]

・特に事前情報は仕入れてない。アニメオリジナルらしいことは今知った。

・P.A.WORKSかー。またご当地アニメかのう。でもまぁ、期待できる会社ではあるかなー。とりあえず背景はめちゃくちゃ綺麗。流石だ。

・メインキャラらしいのが次々登場。坂井和奏(ポニテ)は父親と二人暮らし?で家事をやるらしい。元音楽科だが、今は普通科のクラスに転入してきている。沖田紗羽(おさげ)は、馬術なんかを嗜むいいとこの子っぽい感じ。宮本来夏(茶髪)は声楽部に所属しているが、歌わせてはもらえず、ピアノの譜面めくりをやらされているっぽい。田中大智はガタイのごつめの男で、意外と歌が上手い?転校生の前田敦博は、ウィーンからの帰国子女で、日本の常識に疎く、的はずれな行動をとりがちなボケ役。

・声楽部が「リフレクティア」歌ってて笑う。不意打ちやな。

・もうすぐ産休に入る和奏達の担任の先生。転入生の前田を教室前に放置したまま、クラスで話を始めてしまったり、恋人がいないという和奏に、(まだ男女どちらかもわからないのに)生まれてくる子を紹介してやろうと言い出したり、どこかすっとぼけていていい味出してる。

・次の発表会で自分も歌わせて欲しいと声楽部の顧問の教頭にお願いに出向いた来夏だが、音大の先生もくる大事な発表の場に、音楽に愛されてないお前を出すことは出来ないと辛辣な言葉で却下されてしまう。そのあんまりないい草に切れた来夏は声楽部をやめると宣言。その場を後にする。

・明けてBパート。教頭相手にブチ切れる来夏から始まるのだが、これは来夏の妄想。手洗い台に水を張って叫ぶ姿がいい味出してる。

・来夏が受けた仕打ちを聞いて切れた紗羽は、教頭に文句を言いにいこうとするのだが、来夏がこれを阻止。無駄に争うよりも、新しい合唱部を立ち上げることを提案。その場で紗羽を勧誘し、あとは元音楽科の和奏を誘い込む予定で、先に申請書類を出しに行くのだが、どうやら和奏は歌うことになんか抵抗があるらしい。それが原因で普通科に転入してきたのだろうか?

・しかしまぁ、なんにしても和奏を巻き込むのは何かしら化学反応があっていいのではないかという担任。とりあえず、来夏を「元気があって可愛い子」とおだててその気にさせておいて、いなくなった後「単純でわかりやすい子」とか言い直しているのがなかなかイイ性格している。

・音楽科から普通科に転入してきた和奏は、どうやら一般科目の補習を受けているらしい。

・和奏を合唱部に誘うためアタックを仕掛ける来夏だが、歌に対してなんぞ傷でもあるらしい和奏は猛烈な勢いで却下。

・困った来夏は同じ学校に通っているらしい自分の弟の誠を強引に勧誘。いきなり風呂キターと思ったら男の裸という。ショタだから許されると思うなよ。

・翌日は休日なのか、私服でだべってる来夏と紗羽。紗羽の私服が気合入り過ぎてて笑う。

・教頭との会話でもあったが、来夏は去年の発表会で、失敗をやらかしているらしい。具体的にどんな失敗なのかはまだわからんけど。

・特訓と称し、町中で歌う来夏をたまさか通りがかった和奏と大智、前田が目撃。こりゃまたお恥ずかしい。で終了。次回に続く。

・ED。来夏と紗羽が噴水前に座ってる絵があるのだが、あれは他のキャラが合唱部に入部したら増えていくんだろうかね?


・とりあえず、まだなんとも言いがたいのだけれど、まだなんとも言いがたいのでしばらく視聴継続。せっかくなので、面白くなるといいなぁ。


2012/07/03 [火] 

[野球] 2点リードの9回2死から、まさか…“振り逃げ”で逆転負け [スポーツナビ]

暗黒酷過ぎ笑えない。


いやすげえな阪神。なんという暗黒臭。

9回表2アウトランナー無しで2点勝ってて

連打で1点、2ラン振り逃げで逆転とか、なかなか無いわ。

せっかく勝つはずだったスタンリッジが可哀想だろ!

てか、あの振り逃げでワイルドピッチはないわ。

どうみても小宮山のパスボールだろ。

しかも、テレビカメラには映ってないのでなんとも言えんけど

小宮山完全に「二人目は帰ってこない」と決めつけてたろ。

なんでクロスプレーにすらならないんだよ。

はぁ。


んで

今日は小宮山、新井良太をスタメン起用してたんだけど

小宮山は8回の送りバントミス→決勝パスボールとミス連発。

新井良太はまるで新井兄に乗り移られたかのように

5打数全てで得点圏にランナーを置いて登場し、全凡退

というていたらくを披露してしまった。

ベンチが「若いのを育てる」「若手の成長に期待している」のなら

藤井ブラゼルの体調が万全でないので明日も出場できるだろうけど

阪神のことだから、明日は二人揃ってベンチで

万全じゃない藤井と、関本あたりがスタメンになってそうな予感。

最悪の場合、小宮山は即抹消なんてことすらやりかねん。

広島の堂林みたいに、少しぐらい腰を据えて使えよ。

って、日曜超ファンプレーの大和がベンチスタートの阪神に

そんなの期待できるわけないんだけどな。

はぁ。


あとあれだ。広澤ははよ解説やめて田舎に帰れ。

アイツが喋ってんの聞くだけでもイライラするのに

アイツが解説してる試合はロクでも無い事が起こりすぎる。

完全に疫病神の類だろ。

お前は巨人かヤクルトに擦り寄ってろよ。こっちくんな。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ31号。

「暗殺教室」松井優征の新連載。地球を破壊する程のパワーを持つ謎の超生物が、とある中学の教師になり、地球破壊を実行するまでの1年間、生徒たちに勉強を教えつつ、生徒たちから暗殺の標的にされることになるという、独特すぎるほどに独特な設定の漫画。ここまで無茶苦茶な設定の漫画なのに、読みやすいのがすごい。生徒は可愛いし、殺せんせーの絵面やキャラも大変いい感じ。めちゃくちゃ面白い。これからどういう具合の話になるのかも全く想像できないし、作者のセンスに期待。

「めだかボックス」こんな暗号解けるか。

「パジャマな彼女」本当に新章に入って新キャラまで出た。しかし、ただでもラブコメかぶりまくってんのに、新キャラの投入タイミングまで「ニセコイ」とかぶってるのがなんともかんとも。「バクマン」であったみたいに張り合ってんのかって勢いだよな。

「magico」最終回。早期終了はもったいないと思うけど、少し前から最終決戦をやってたし、綺麗に終われてて良かったといえば良かった。最後の技がほうき星ってのは、多分最初から考えてあったネタなんだろうと思うし。最初から最後まで絵も話も可愛く、面白かった。バトル展開がメインになるとピンとこなくなるってのはあったけど、ぶっちゃけ今ジャンプに載ってる漫画の大半は実はそうなので、まだ目はあると思う。次回作にも期待。

[アニメ] トータル・イクリプス #01「帝都燃ゆ[前]」[新]

・原作(小説?)未読。電撃大王の漫画は読んでるけど、数ヶ月積ん読状態になってて、その分は読めてない。

・1967年、火星に存在した地球外生命BETAと人類の接触からスタート。あら、BETAって火星人だったのか。オルタネイティヴの漫画も読んでたけど、今はじめて知った。

・1997年の京都から本編開始。衛士育成の女子高が舞台らしい。あら、大王の漫画版とは全く違う話のな。

・オルタネイティヴでも言ってたが、初出撃の衛士の平均生存時間8分はヤバすぎるだろう。長い時間をかけて育成した衛士と結構金かかってそうなロボが、わずか8分でお釈迦とか、効率悪いにも程が有る。最初の8分を生き残れば以後の生存率が飛躍的に向上するってもんでもないだろうになぁ。

・パイスーエロい。そして、この世界の女子は皆乳がでかい。

・淡々と訓練風景が描かれた後、突然の航空事故とか人死とかあるのだが、正直何が起こったのか理解できない。

・1998年。朝鮮半島陥落。対馬海峡をわたってBETAの日本侵攻が開始され、あっという間に北九州&山陰陥落。さくっと中国四国に見切りをつけた防衛軍は、京都近辺に最終防衛ラインを展開。訓練生は、繰上げで実戦配備されることに。

・後方の補給基地の防衛任務についた訓練生たちだが、BETAの侵攻が想定よりはるかに速く、あっという間に眼前に迫られてしまい、いきなり実戦投入されることに。で、次回に続く。


・えー。なんつーか、何が起こってるのかは(オルタネイティヴの漫画読んでたり、ガンパレっぽい話でしょ、みたいなノリで)判るけど、ダイジェストすぎて何にも思い入れできない。中原麻衣が主人公なのはわかったけど、キャラ名を把握できなかったし、学友も十把一絡げといった感じ。この後の展開のために、前提条件をさらっと流したってことなのかもだけれど、これ見て後の展開に期待してね。ってのはちと違う気がするなぁ。

・まぁ、とりあえず3話ぐらいまではみるけど。

[アニメ] 氷菓#11「愚者のエンドロール」

・映画話完結編。

・前回ラストで摩耶花に「ザイル」の存在を指摘され、推理の不備に気付かされた奉太郎。さらに里志から「あれはホンゴウの本意ではない。シャーロック・ホームズでしかミステリに触れたことのないホンゴウに、『叙述トリック』などというテクニックを使えるとは思えない。」と追い打ちを受け、止めにチタンダエルから「そもそも今回の一件、ホンゴウが結末を提示できなかった事こそが本当の謎なのではないか」と指摘されて、自分が「ホンゴウマユの真意を探る」という目的から逸脱し、つじつまを合わせただけであったと思い知らされる羽目に。

・奉太郎が間違えた事を指摘した後、逐一「でもあの結末はよくできていた」とフォローする古典部員がなんというか、気を使ってるようにしか見えず微妙。なんというか、今ひとつ奉太郎との距離感を感じる会話だよな。

・「間違えた」ことを思い知らされた奉太郎は、かと言って今更撮り直しをするわけにもいかず、煩悶とし、気分転換に眺めたタロットの解説本で、以前里志が奉太郎を評して「ストレングスである」としたのは、タロットの意味ではなく、図柄からの連想で会ったことを知り、見方を変えることに気がつく。

・真相に至った奉太郎は、イリス先輩を呼び出し詰問。

・真相は、「ホンゴウは極端に人死を嫌がっていた。ところが事前のクラスアンケートでは、死人が出ることが決まっており、さらに撮影班のアドリブでどうみても死んでいる状態で撮影されてしまっていた。事前のアンケートを無視した脚本を書いたホンゴウはこれに強く反発できず、さらに、人死が出てしまったことで、自らの意に沿わない内容になってしまった物語の結末を書くことができなくなってしまった。そこで、イリスが一計を案じ、推理大会という名のシナリオコンテストを開催。結果的に、奉太郎が辻褄のあったシナリオを創作した形になった。」というもの。

・イリス先輩からおだてられてその気になり、調子に乗って「推理」とは名ばかりの妄想をドヤ顔で垂れ流してしまった奉太郎は激怒。まぁ、結果良しとはいえ、完全にピエロだものなぁ。

・つか、最初からイリス先輩が「代案考えてくれ」と頼んでれば、なんの問題も無かったんだよな。えるを上手く使えば、なんとでもなっただろうに。

・奉太郎を犠牲に、面白い脚本を確保し、なおかつホンゴウのメンツを保ってしてやったりのイリス先輩だが、その後、奉太郎の姉によって、本当は「ホンゴウの書いた脚本が面白くなかったため、なんとか傷つけないようにホンゴウの脚本を却下したかったのではないか」という真相を暴かれる羽目に。つまり、撮影現場のアドリブで死人が出たのもイリスの采配だったってことかね?こりゃなかなか。

・チタンダエルと奉太郎が、「ホンゴウが考えていた本当の脚本」を推理して終了。次回に続く。

・イリス先輩に面白く無いと却下された「ホンゴウの考えていた本当の脚本」は、トリックこそ大したもんではないけれど、登場人物の心の機微的なものを考えればそれなりに面白くできそうな気もするんだけどな。まぁ、高校生が文化祭に出す作品向きの話にはならなさそうか。

[アニメ] 輪廻のラグランジェ season2#00「鴨川メモリア」[新]

・1期総集編。

・初見にやさしくないどころか、百歩譲って1期観てた人なら知ってて当然ってのならまだしも、1期観ててもさっぱり分かんねぇ独自用語を語りまくった挙句、「公式HPの用語解説を読め」とか酷すぎるだろ。なんだこのアニメ。


・わりと視聴意欲はどん底なのだけど、1期付き合ったので一応観る。EPEGがMANPAで一括りにされてる以上、峰不二子を撮ると自動的についてくるしなぁ。

[アニメ] LUPIN the Third -峰不二子という女-#01「大泥棒VS女怪盗」[新]

・1クール遅れで関西でもスタート。

・カルト教団の集会に潜入するルパンからスタート。ルパンと不二子はこの話が初対面らしい。

・荒々しいタッチで描かれた絵がスゲエ。しかもよく動く。チョーさんの教祖が可笑しい。クリカンめっちゃ上手くなったな。ディープキスエロい。看守を体使っておとす不二子エロい。Aパートラストのルパンが塔の上から逃亡する際のBGMがちょっと1期っぽくて格好いい。銭形のとっつぁんが渋い。オスカーホモい。仏像にロケット付けて飛び出し、不二子に撃ち落されるシーン、海に落ちた麻薬が溶けて信者がそれに群がるシーンなんかはアニメルパンっぽくもあってイイね。


・うん、面白い。ちとオサレ臭が鼻につくけれど、そこはそういうもんとして見れそう。視聴継続。

薄桜鬼はスルーで。

[アニメ] さんかれあ#12「あの瞬間…俺は…」[終]

・最終回。

・礼弥用に紫陽花の葉を調理する萌路。火とか通して毒性は保たれるのだろうか?

・花火大会に連れてく約束をしたり、その大会が中止になったり、ではということで皆で花火をすることになったり、礼弥がわんこの存在を気にしたり、わんこが礼弥に気を使ったり、花火をやって、礼弥が学校に戻るための準備をしに一時帰宅し、亞里亞と短い会話をしたりした後、今後について漠然とした不安を抱えながら、表面的には穏やかな会話をしていた千紘に急に礼弥が襲いかかり、千紘に噛み付いて、終了。

・えー( ̄д ̄) いや、原作まだ終わってないらしいし、ゾンビものだし投げっぱでもいいっちゃいい気もするし、これはこれなりに綺麗にまとまってるきもしないでもないけど、やっぱりちょっと肩透かし感のある幕切れだのう。


・「さんかれあ」は、うーん、ここまでだとなんとも言いがたい内容だった。とりあえず、女の子が可愛かったのと変態親父の変態っぷりは印象に残ったかな。2期とかあれば観てみたいとは思うけど、なければ数年後には忘れてそうな感じ。ちと残念。


2012/07/04 [水] 

[野球] 【阪神】5位転落!新井痛恨の失策 [nikkansports.com]

まぁ、負けると思ってたよ。勝つビジョンが沸かないっつーか。

でもまぁ

今日の試合、小宮山をスタメンでつかったのは良かった。

これが「小宮山を育てる」という強い意志の現れなら。

なんとなく

・藤井の容態が思ってるより悪い。

・さらに、昨日の今日なので、抹消して代えの選手を松山まで呼び寄せられない。

・ベンチは今成を全く評価していない。一軍においているのは、トレードした編成の顔を立てるため。

とかそんなんじゃねーのかって気もしなくもないけど。


なんにしても昨日の今日で小宮山をスタメンでつかったのは良いこと。

あとは小宮山が結果を出せれば良し。なんだけどなぁ。

その辺は、上手くいく気がしないのがなんともかんとも。


あと、やっぱり良太はスタメンで使わねーのな。

まぁ、ブラゼルが出れるのなら、ブラゼルを外して使う意味はないのかもだけど。

うーん。

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#14「オウンゴール」

・勝ちゃんのトラウマが解消される話。

・快進撃を続けるプレデターはいつの間にか学校で人気に。わざわざ他所のクラスから、(悪魔宛の)プレゼントをもってくる女子達もいる。ここで、自分宛と勘違いした翔のお約束コントがあるのだが、それはさておき、この子たちを取り次ぐ翔のクラスの青いボーダー着てるメガネちゃんが、デザインも仕草も大変可愛い。レギュラーになればいいのに。

・そのコントで爆笑していたエリカだが、放課後、練習前に三つ子にプレゼントを渡す翔を観てもまだ笑っている。いくらなんでも笑いすぎだろ。

・三つ子の非紳士的プレーの件で悩んだ勝ちゃんは、かつて所属したチームの恩師(現役当時世話になった元監督)を訪ねる。この恩師は、胃がんで胃を切除し、今は満足に体が動かないので監督業を辞して、技術顧問をやっているのだとか。元気だったころの写真に比べてやつれていたり、妙なリアリティがあってちょっとビビる。

・ヒゲメガネ提供のDVDを恩師に見せ、竜持が故意にオウンゴール狙いのプレーをしていることの是非についての助言を求める。マナー云々については「好ましくない」、チームとしての完成度も「悪魔に頼りっきりで弱い」とバッサリ切り捨てられるのだが、厳しい言葉とは裏腹に恩師の態度は温かい。勝ちゃんのことはよく知っている様子なので、助言を求めつつも、すでに方針を固めてて曲げるつもりはないと見抜いているのかもしれない。

・面談終了後、帰路につく勝ちゃんは、グランドでサッカーの試合を行なっている視覚障害者の中に、以前トラウマをつくることになった事故で失明した元教え子を発見し、愕然とする。教え子が失明後もサッカーを続けており、未だに勝ちゃんのことを師と仰いでいることを知った勝ちゃんの号泣シーンはグッと来るね。

・地元に戻った勝ちゃんは、待っていた竜持と面談。例のオウンゴール狙い戦法はやはり相手の心を折るための故意であることを告白。非難されると思っていた竜持に、勝ちゃんが「それがお前らの個性だ」と問題なしの太鼓判を押し、とにかくサッカーを楽しんで日本一になろうと決意を新たにして、次回に続く。

[アニメ] ちとせげっちゅ!!#01「ちとせちゃんの日々」[新]

・原作未読。概要も知らないけど、森田さん以降の枠フォーマットなので、竹書房の4コマだということは想像できる。

・可愛い。としか言いようがないが、それ以上の感想もないし、地味に「戦国コレクション」と時間が打ってるので、視聴はここまで。

[アニメ] 戦国コレクション#13「Silver Hornet」

・杉谷善住坊回。基本的に戦国の出来事とはリンクしない作品なので、鋸挽きとかはない。

・信長がJahoo!ニュースのトップ記事になってる。何やらかしたんだ。

・コンビニのATMで20万円もの大金を引き落とす信長。ついこの前まで物乞いとかやってたのに、いつの間にそんな大金を稼いだんだ。

・おろした金で買ったアイスを落とした所、どこからともなく現れた巨乳女子高生がヘッドスライディングで口にダイレクトキャッチ。そのまま食べ始めてしまう。信長の股下を滑って現れ、そのままアイス食ってる女子高生のバカバカしい絵面に吹かざるを得ない。なんだこれ。

・文無しで腹を空かしていた女子高生・アゲハに、ハンバーガーを驕る信長。すっかり現代社会に馴染んだんだなぁ。

・アゲハはノープランで田舎から出てきた家出娘らしい。着の身着のままで、ろくに洗濯もしていないアゲハを「臭い」という信長だが、お前だってホームレスだったじゃないか。いや、今は金もってるみたいなので、そうでもないのかもだけど。

・信長の金は、秀吉が振り込んでいることが判明。秀吉はあの後、米売って財を成したのか。

・アゲハに友達いないのかと哀れまれて反発する信長。この時カットインしてる信長の友達ってのは、明智光秀?

・アゲハが拾った福引券で、勝負をすることになる信長とアゲハ。信長は2等の高級ステーキセットを引き当てるのだが、アゲハは特等の温泉旅行を引き当ててみせる。アゲハの運は信長を上回ってるってことなのか。マジで天下を狙える逸材なのかもしれん。

・所変わって杉谷善住坊。戦国世界で義元から信長暗殺を依頼されていた彼女は、こっちにきて所在不明になった信長を探して家康の周りに張り付いていたのだが、いつまで張っても現れないので方針転換。次の方策を思案している内、駅で偶然信長を発見することに。

・この一連のシーンで、家康(歌あり)、義元(セリフ有り)、雪斎(セリフ有り)、謙信(看板)と過去の武将の絵がでてきてるのがイイね。

・善住坊が幼い頃に耐えていた厳しい修行が、全然修行ではなく拷問なのに笑う。その修業で暗殺は上手くならんだろ。

・温泉旅行に向かう信長を追跡する善住坊は、信長と一緒にいる少女が、かつて自分が現代にやってきて行き倒れていた際、ホームレスとしてたくましく生きる術を教えてくれた少女・アゲハであることに気が付き愕然とする。

・アゲハの天真爛漫というか大雑把な性格に癒され、いつのまにかすっかり惹かれていた善住坊は、暗殺者として生きていくために友は必要ないと断腸の思いで別れを決意し、アゲハと離れたのだとか。

・温泉宿についた信長とアゲハは早速部屋で脱衣。そのまま素っ裸で廊下を渡り、温泉に向かう。飛んだ痴女どもだよ。てか、アゲハは露出狂なんじゃねーのか。

・温泉といえば卓球、ということで初卓球に興じる信長を狙撃する善住坊だが、信長のスマッシュが偶然弾丸を直撃。真っ直ぐ打ち返された弾丸はあわや善住坊を直撃しかける。ラケット硬ぇなオイ。

・旅館の豪華過ぎる食事に興じる信長とアゲハを、一人樹上でカロリーメイトを食いながら監視する善住坊。大昔、「風の戦士ダン」という漫画でなんかこういうの見た気がするな。

・翌日、信長とアゲハはビーチでキャッキャウフフ。砂浜に潜み、何度か狙撃を試みる善住坊だが、ここぞのタイミングで常に信長が射線から外れたり障害物が現れたりして、全く成功しない。本当に有能な狙撃手なのか善住坊は。

・そうこうするうちに、足をもつれさせたアゲハが信長を押し倒し、キスをしてしまった現場を目撃した善住坊は、頭に血が上り、直接信長に掴みかかってしまい、事情を察した信長に返り討ちにあう。

・巫女が特殊空間を展開して、信長が秘宝を奪うシーンは、一体全体何話ぶりだろう。謙信回(3話)以来やってないんじゃなかったっけか?

・このやりとりで、本来の目的を思い出した信長は、夜半にこっそりアゲハの元を離れ、旅立つ。残された善住坊は、アゲハと仲良くやるってことで、終了。

[アニメ] 超訳百人一首 うた恋い。#01「高子と業平 在原業平朝臣/行平と弘子 中納言行平」[新]

・原作未読。百人一首の歌をモチーフに当時の人々の恋愛事情なんかを描いたりするんだとかそんなの。多分。

・エロいし思ってたよりは全然面白いのだけれど、毎週見たいという感じではないかなぁ。来週からDOGDAYS二期も始まるし、視聴はここまで。

[アニメ] 坂道のアポロン#12「オール・ブルース All Blues」[終]

・最終回。

・不良が失踪し、その痕跡が周囲から消え始めていくことに寂しさを隠し切れないメガネ。いつものように虚勢を張って周りに気を使わせたり、りっちゃんに当たり散らして傷つけたり、自分だけさっさと東京の大学に進学するとか言い出したり、かと思えば、最後の最後でいい思い出にしようとしだしたり、うーんこのメガネ、ちっとも成長せんな。

・Bパート。時は流れ8年後、メガネは医者に。急展開過ぎて驚いた。

・GSかぶれがちゃんとアイドルになってたり、純兄の子を孕んだ美術部と勤め先の病院で再会したり、鉄オタがJRに就職していたり、美術部の持ってた写真から不良の行方が判明、離島の教会で神父見習いとして孤児院の手伝いをしていることを知ったメガネが、現場に直行。セッションをかまして、神父に怒られ二人で逃走。リッちゃんとも再開を果たし、終了。


・「坂道のアポロン」は、(若干ホモ臭がしないでもなかったが)絵柄や、古き良き(良くはないかもしれないけど)世界観、ひねくれたところのない作劇など、心地良い空気感のある良いアニメだった。演奏シーンの圧巻の作画やジャズ自体の響きの心地よさも実に良かった。面白かった。


2012/07/05 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン32号

「浦安鉄筋家族」発売日の前日に広島が4位浮上している件。

「弱虫ペダル」強泉くんが落車しなかった。びっくり。でもどうせ登りで坂道と真波に抜かれるんでしょ。

「バチバチ」「かわいがり」報道になってしまった。どうすんだこれ。

「空灰」一本目。色部ちゃん分り易すぎ可愛い。二本目。「世の中が甘い」前提で生きてるんだから、立派にポジティバーですよ。

「ハカイジュウ 〜Another Side〜」本田真吾。月刊で連載中の漫画の外伝が3週連続掲載とのこと。元の漫画を読んだことはないのだけれど、絵も上手いし、勢いもあっていい感じ。人気マンガらしいので、面白かったら単行本買ってみようかな。

「範馬刃牙」ジャック・ハンマーの慟哭に笑う。乱入せずにテレビ観て泣いてる辺りがまた。

「聖闘士星矢ND」デストール美味しすぎ。蟹座は下げ止まらんなぁ。

「りびんぐでっど!」ああ、やっぱりクライマックス目前なんだ。なんでこんなに急激に連載漫画が終わっていくのだろうか。

「純朴バニー」沼田純の読み切り。シリアスになりきれてない部分をNJの持ち味と読むか、違和感と感じるか、判断しかねる感じ。「天!!下ー!!!!」とか好きだけど、全体的には違和感が勝る感じかなぁ。

「LUCKY STRIKE」対決が盛り上がってきたのに、というか、盛り上がってきたので、次回最終回。残念すぎる。

「さくらDISCORD」こちらも最終回に向けどんどん場が整ってきてる。来週告白して、再来週エピローグ的な感じなのだろうか。

「秘みこさまー!」最終回。とりあえず、父親が不明ならいざしらず、なんで父親が確定して、母親が不明なのだろうか。と、それはさておき、短期集中で始まったので、話数的にはこんなもんだろうか。作品としては、回を重ねて味が出てくるタイプなので、ようやく馴染んできた時期に終わってしまうのは残念。再登場はあってもなくてもいいと思うけど、作者の次回作には期待。

[アニメ] うぽって!!#01「にぎって たもって」[新]

・原作未読。アサルトライフルを擬人化したコメディだということは知ってる。ただ、銃器には全然詳しくないので、その辺のネタは何一つ理解できない。

・のっけから、主人公ふんこ、いちろく、しぐ、える登場。それぞれベルギー、アメリカ、スイス、イギリスのアサルトライフルらしい。教員のふじこ先生というのは、ドイツ製らしい。

・縁日で理想的な射撃姿勢をみせる男性と遭遇するふんこ。その見事な姿勢に一目惚れし、悶えるふんこがエロい。

・それはいいとして、その理想的な射撃姿勢から、全く命中させられないのはなんでなんだぜ?ちゃんと狙わないから?

・この男の正体は、新しく赴任してきた学校の先生。この先生は普通の人間らしく、ふんこ達が「銃」と説明を受けてもちゃんと理解できていない。それどころか、赴任してきた学校が、擬人化銃の通う学校であることも理解していない様子。何がどうなって赴任することになったのか。

・翌朝ふんこと再会した教員だが、名前が思い出せず、初対面の際に見たパンツの印象で「Tバックの子」などと呼んでしまい、ふんこの銃撃を受けて病院送りになる羽目に。これは自業自得だ。

・Bパート。ふんこ達の姉らしい3人が登場。姉というぐらいだから、製造会社が同じとかそういうことだろうか。

・「撃鉄」を「女の子の大事な部分」と置き換えて話す保険医とふんこの会話がエロい。

・腹の調子が悪いらしいえる。ジャムってることを便秘になぞらえてるのか。

・「入院中の教員に自己紹介する」という名目で、メインキャラのキャラ紹介。3点バーストはためになった。

・見舞いにきたふんことちょっといい雰囲気になるのだが、またもやTバックの件に触れて怒らせ、再び銃撃を受けて入院期間延長。でオチ。次回に続く。


・絵は可愛い。ちょっとふとましいふとももとかイイね。内容は正直良くわからん。でもまぁとりあえず、水曜深夜はほかにアニメがないので、しばらくは視聴継続。


2012/07/06 [金] 

[野球] 【阪神】09年ドラ1二神が無失点デビュー [nikkansports.com]

とはいえ、故障前に比べると随分印象が弱々しくなった気がしなくもない。

前はもう少しストレート速くなかったっけ?

何で阪神に入った投手は(球児福原以外)全員球速が遅くなるんだ。


とりあえず、試合の方は何も言うことないわ。

あ、とりあえず、これ

阪神・金本に代打、腰に強い張り [デイリースポーツ]

金本が我慢出来ない様な故障とか、そりゃよっぽどだろ(;´Д`)

何だ今年の阪神。何かに呪われてんのか?

[非公認] 「非公認戦隊アキバレンジャー公認WEBラジオ(仮)

初回はパーソナリティの和田正人に日南響子、荻野可鈴をゲストパーソナリティに加えた

アキバレンジャーの3人でスタート。

3人の中ですでに作品が終わってしまっているうえ

(特に和田正人は)演じたキャラに共感出来る部分が少ないからか、

作品やキャラに関する話は、どうにも喋りがフワフワしており

作品ラジオとしては残念と言わざるを得ない。

商品告知やコーナー紹介の辺りはテンション上げていけていたので

次回以降、本格的にコーナーが始まれば多少期待できるかも。

各々の近況などに対する話などは面白いところもあるし

途中にかかる戦隊ソングはいい感じ。

そこはまだいいんだけど、最大の難点は

「倉間鉄山」を誰も読めないとか、番組コンセプト的にどうなのかってところ。

多分、今後もリスナーからは戦隊がらみのネタが大量に送りつけられてくるのだろうし

作家がちゃんとフォローしてやるか、せめて誰か一人ぐらい詳しい奴を混ぜて

ツッコミ・解説役を用意するべきなんじゃないかのう。

いや、アキバレンジャーの演者で詳しい人がいるのかどうか知らんけど。


なんでもいいけど、冒頭の和田正人の挨拶の「やぁみんな、元気?俺誰か分かる?」の部分が

若いころの矢尾一樹にちょっと似てた。そうでもない?

「アルカナ・ファミリア」はスルーで。

[アニメ] エウレカセブンAO#12「ステップ・イントゥ・ア・ワールド -heaven and earth-」

・旧作キャラとメカを出して盛り上げてくよ。と言う話。

・アオ達は、なんだかよく分からないが宇宙服着て宇宙に出撃。

・一方その頃ナルはトゥルースとともにブラジルのコーラルプラントを破壊。作業員皆殺しにしてトゥルースと慣れ合ってる様子がもうなんか絶望的だ。これで今後ナルだけは救われたりしても誰も納得せんだろ。

・ガゼル達は、独自にゲネラシオン・ブルの内部を調査。なんか会社に目をつけられてるっぽい。

・作中で「無重力描写は作画が面倒」とか言い出すのは萎えるわ。

・パイドパイパーの任務はスカブから回収したクォーツをゲネラシオン・ブルの宇宙ステーションに運びこむことなのかと思いきや、なんか宇宙空間にスカブが出現しているらしい。なお、宇宙に常駐してるメンバーは、クォーツの守護が任務で、スカブ迎撃は任務には含まれていないのだとか。

・アオは宇宙空間だとトラパーの流れが見えないため、ちゃんと飛べないらしい。ちなみに、トラパーが見えるのはアオだけで、「生まれつきLFOを扱える子供」全員が見えてるわけではない。

・ゲネラシオン・ブルでは、ニルバーシュとエウレカがスカブバーストと同様の現象でこの世界に出現した宇宙人(異世界人)と認識しており、アオのことも同様に見ている。宇宙組は、アオを(もしかすると同族と戦っているかもしれないという理由で)シークレットとの戦いから遠ざけようと考え、宇宙での迎撃任務にかこつけてパイドパイパーを呼びつけたらしい。

・しかしまぁ、それはそれとしてアオも出撃。自分が本当に宇宙人だと知って動揺したりもするけれど、それでも慣れない宇宙戦をクリアし、あっさりシークレットを撃破。無敵過ぎるだろアオ。

・シークレットの撃破に成功するアオだが、トゥルースの差金で日本軍の衛星兵器がスカブを直撃。軌道が変わったスカブは、ニルバーシュとアオを乗せたまま地球に向かって落下を開始する。

・もはやこれまでかと諦めかけるアオだが、地上でナルがなんかして、ニルバーシュの横に穴が空き、その中に逃げ込んだニルバーシュは、スカブの中に埋まっていた月光号の影に隠れる形で大気圏突入。その後、月光号の中から現れた旧作版ニルバーシュ(spec2?)に導かれるまま、軟着陸に成功する。

・着陸成功後、旧ニルバーシュの中から現れた若いエウレカと出会って終了。次回に続く。

・あきらかにアオの母親とは違うエウレカだが、また別の世界からきたってことかね?これはあれか、7つの世界から7人のエウレカが来るってな話なのか?てか、もうトゥルースもエレナもエウレカなんじゃね?

・つか、月光号は誰か乗ってんのかね?乗ってるとややこしいことにナルから無人かね?

[アニメ] じょしらく#01[新]

・原作は1巻だけは買ったはず。内容はイマイチ覚えてない。

・OPは楽しげでいい感じ。

・「動かない会話劇をアニメにする意味はあるのか」と、のっけからメタネタ。その後、嫌がらせのように必死にグリグリ動く苦来が可笑しい。

・「女の子の可愛さを楽しむために」云々は原作にもそんなのあった記憶がある。

・普段着談義。屁理屈のこね方が実に久米田康治らしい。よくこれだけ屁理屈が出てくるもんだと感心するよなぁ。

・「めくり」と微エロをつかって自然な(?)キャラ紹介が可笑しくていい。あんな複雑な名前、アレで覚えられるわけないんだけど。

・Bパート。丸京は私服の時はメガネかけてないのか。詐欺じゃないか。

・って、あれ、Bパート短っ!

・Cパート。なるほど、AとCが本編で、Bは幕間なのか。

・犬猫談義。のび犬問題だな。ちなみに「人の横に犬が」というのは非常にもっともらしい説だけど、「犬」という字は象形文字らしい。じょしらく説の方がほのぼのいい話なのにな。残念。

・山海談義。日本海側にバカヤローと叫ぶと苦情が山盛りだろ。とか思ってたら、「人を返せ」とか言い出して吹いた。差し障りの無い内容じゃねぇ。

・ED。SDキャラがめっぽう可愛い。


・とりあえず、女の子が可愛い。大爆笑!とはいかないものの、ほんのり楽しいのもいい。久米田康治原作で、水島努監督作品なので、いろいろぶっこんでくるのではないかという予想もたつし、当面視聴継続。楽しめるといいのだけれど。

ナムカプやムゲフロ好きなので、「PROJECT X ZONE」は欲しいなぁ。
っつても、3DS持ってないんだけど。
ロストヒーローズも3DS版の方が、ゲーム一本ついてくるだけ得な気がするしなぁ。うーん。3DS買うかなぁ。うーん。

[アニメ] 貧乏神が!#01「神は神でも貧乏神じゃなくて貧乳神の間違いじゃないの?」[新]

・原作未読。2回ほど週刊ジャンプに出張してきたので、主役キャラと基本設定はかろうじて分かる。

・ツイてツイてつきまくるヒロイン市子の異常なツキを均して人間界のツキの流れを正常化するためにやってきた貧乏神の紅葉と、そうはさせじと抗う市子のドタバタコメディ。多分。

・冒頭、さり気なく「『お願い!ランキング』録画しといてもらえます」とか言いだして驚いた。テレ朝系列ちがうのに。つか、このアニメ、制作局がテレ東なのに、MBSでネットするんだな。OPのテロップにも、製作委員会名だけで、テレビ東京と入ってないし、どういう経緯でそんなことになってんだろう?

・ヒロインの市子の性格の悪さと勢いの良さがいい感じ。

・紅葉のヤサグレっぷりやローテンションながら勢いの良さ、急なキャラチェンジもいい感じ。

・さんざんドタバタして、もみじの頭を鉄パイプ的なモノが貫通した後、妙に可愛らしいアイキャッチが入って笑う。Bパート頭のアイキャッチでやっぱり殺伐としてるのもイイね。

・執事が死にかけて、しおらしくなり、貧乏神に幸福エナジーを吸わせた後、急に手のひらを返してジャーマンで紅葉を投げ捨てる市子に笑う。イイテンションだ。

・紅葉から幸運のエナジーを奪った市子はその足で執事が手術を受けてる病院に直行。病院に幸福エナジーをぶちまけ、無事手術を成功させる。

・その後、「他人の幸運を吸い取る」という自らの体質を気にしてか、回復した執事を解雇。一人暮らしになったところに、「幸福量異常が治っていない」として、紅葉が押しかけてきて、終了。次回に続く。

・そりゃ「他人から吸い取る」という特性をどうにかしないと、減ってもその分回りから吸い上げてまた幸福量が異常になるだけなんじゃないのか。

・ED。いかにもジャンプアニメ(テレ東夕方アニメ)と言った感じの作品との関連性が薄そうな歌だが、雰囲気はあっていい感じ。

・Cパート。突然現れた新キャラが、今週自分が活躍したシーンを解説。モブもモブで見切れてるのが可笑しいが、この声が神田沙也加(松田聖子の娘)だと知って吃驚。ちゃんと声優の専門学校いってたとかで、意外と違和感ないのがまた吃驚。これ一回だけでなく、声優業を続けるつもりなのだろうか?

[アニメ] 人類は衰退しました#01「妖精さんの、ひみつのこうじょう」[新]

・原作未読。アライブに載ってる漫画版は1話を読んだ。

・文明が衰退し、滅亡への道をたどり始めた人類と、現地球人=妖精さんの間を取り持つ調停官の少女の話。だったはず。

・冒頭、なんだか鶏を潰すの潰さんのといった話で、村娘に頼られるヒロインらしき少女。髪がザンギリだし、人間の村娘に囲まれ「先生」と呼ばれれて慕われたり頼られたりしてるし、漫画版で読んだ展開とぜんぜん違う。漫画版は調停官として赴任してきたところから始まってたし、人間はヒロイン(OPの髪の長い状態)と、爺さんしかいなかったのに。

・食肉用の鶏がいなくなったことで、肉が無くなって困った困った言ってたら、妖精さんが、なんだかよく分からない肉っぽい加工食品を作り出し、勝手に配布。もちろん得体のしれないものを皆が食うわけもなく、あまり事態は好転しない模様。

・なお、ここにあった育毛剤でヒロインの髪がOPの状態に復帰。なんだか罰ゲームで短く刈り取られていたらしい。第1話の初登場時に「普段と違う姿」になってる理由はなんだ。なぜこのエピソードを1話に選んだ。

・食肉を逃したことについての不毛かつムダに長い対策会議を経て、逃げた鶏の捜索開始。最初から無駄と決めてかかり、全くやる気がないヒロインがなかなか酷い。こんなキャラだったのか。

・妖精の仕業と思しき「食肉加工済みの鶏(ただし生きてる)」が登場。大変キモい。

・その姿を目撃したヒロインは、教え子の少女たちをけしかけ捕獲を試みるが、少女たちが失敗し、自分に鶏が向かってくるとさっと回避。さらに、妖精絡みの事件であることを明らかにしてしまうと、自分の仕事が増えるので、少女たちを権威で黙らせて情報を秘匿しようと試みる。ヒロイン真っ黒けやないか。あれ?漫画版の一話読んだ感じ、こんな話ではなかったような気がするんだがなぁ。

・しかし、あっさり鶏の噂は拡散。結局「ようせい社」の視察に向かうことに。

・たどり着いた「ようせい社」は予想に反して人間の責任者によって管理された会社なのだが、その技術や運用は明らかにおかしなことになっている。

・「ようせい社」のパン工場を見学する一行。説明用のロボット(cv.間宮くるみ)のぶっちゃけトーク(合成パンは何からでも作れる。残飯なんかも使ってる)や、その説明用ロボット自身がパンであり、アンパンマンよろしく自分を食べさせようとして頭を引き裂き、中から人参果汁を大量出血させ悶えながら絶命する様子に笑う。なんだこのカオス空間。もっとほのぼのした作品かと思ってたわ。

・そして、まさかこの話が次回に続くとも思ってなかった。状況説明とかをやる気はないんだな。


・原作既読者向けなのか、徹底的に不親切な作りだが、意外と毒っ気があってほのぼのした絵面とのギャップがちょっと面白い。一応継続視聴。ただ、月曜ほどでないにしても、木曜深夜も結構な本数なので、最後まで見続けることができるかどうかは不明。

[アニメ] シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜#12「幸せのパン」[終]

・最終回。

・軍艦との対決続きからスタート。魔法陣に飛び込んだリックは、リザードマン的なのと対決。一度は敗れるが、飛行石が光って逆襲開始。同時にドワーフの家においてあった大砲がぶっ放され、艦橋っぽいところに大ダメージ。ロボ子がビームで追い打ちかけて艦橋が大破。するとなぜか軍艦は撃沈。

・あっさり決着がつき、島に流れ着いたカグヤとリック。リックが隠し持っていたパンを嗅ぎつけたカグヤが、パン食ってなんのかんののやり取りの後、リックは永久の眠りに。でAパート終了。

・Bパート。リックの活躍を歌にして残そうとか言う王子。いや、敵倒したのドワーフの大砲とロボ子のビームだよな。

・ところかわってパン屋。パン娘は通常営業中。最初の方に思わせぶりに出てきて全然役に立たなかったエルフ兄弟とか、ロボ子とか、海賊とか、ドワーフ、猫娘などにフォロー入れた後、3人娘の「リック早く帰ってきてね」という言葉が、やはり生死不明なのか。

・と思いきや、直後に普通に婆さんと一緒にパン作ってて度肝を抜かれる。なんだこの展開。死んだとかじゃなくて、パンづくりが下手になったので、婆さんとこで修行のやり直ししてたってことなんか。なんだそりゃ。

・ラストは1話っぽい夜這いからOP。そのままいつものEDでコネコネコネコネ言った後に、これまた懐かしの無駄バンクで締め。おしまい。


・「シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜」は、変なアニメだった。「変」という一点以外に観るべき箇所はほとんど見いだせない、そんなアニメ。それでも何でもかんでもパン言ってたうちは面白かったのだが、終盤リックがパン職人と剣士の間で揺れ動いたり、あまつさえ普通に戦闘してしまったあたりになると、変は変でも楽しい変ではなくなってしまった感じ。3人娘は結局ただの添え物以上にはならなかったし、なんというか、総じて見ると、ただ微妙だったなーという印象しか残ってない。あとED。特に作画修正が入る前の初期EDは目が怖くて印象に残るかな。あれは、修正しないほうが面白かったのに。まぁ、とにかく残念。どうせなら変を突き詰めて欲しかったね。


2012/07/07 [土] 

[野球] 【阪神】平野、敗戦につながる痛恨失策 [nikkansports.com]

・杉内を4回(実質3回)でKOした!

・大和、今成(、さらに能見!)が連続タイムリー!!

・4、5番に並んだ新井兄弟がそれぞれ3安打、二人で6安打の大爆発!!!

いやいや、気持ちい試合だったね。

特に杉内をボコったのが最高!

大和と今成は本当に気持ちのいい打球を打つなぁ。

もう新井良太、大和、今成は固定でいいんじゃないのか。

リードとかはほら、今シーズンかけて覚えればいいんよ。


試合結果?なにそれ美味しいの?

[非公認][ムック] 非公認戦隊アキバレンジャー公認ガイド アキバ秘宝館

アキバレンジャーのムック。

キャラ紹介、キャストやスタッフへの個別インタビュー、設定画、全13話のエピソードガイド、さらに、「アキバ秘宝館」と題した女性キャストのグラビアも少々。と至れり尽くせりの内容。

キャラ紹介ページとエピソードガイドの記事の密度も中々で、ズキューーン葵はもちろん、ギャビアンやルナ★セーラのポスターなんかもフォローされてて嬉しい限り。

スタッフインタビューも面白い。

これは買って良かったなぁ。

[漫画] 現存!古代生物史パッキー (1)/(2) レツ/集英社/ジャンプコミックス

ここ数年始まったジャンプの連載の中では一番好きだったパッキーの単行本を2巻まとめて購入。

改めて読んでもパッキーの独特なキャラ立ちっぷり(シンプルながら可愛い容姿に、特異な言語センス、そこはかとない知性と知識の欠落っぷり、感情の起伏のスイッチなど)が、妙に面白い。

絵も普通に上手いし、可愛い。パッキーの表情とかかなり良い。

ここしばらくのギャグ漫画といえば、シュールかメタ、特にジャンプはそういう傾向が強かったので、こういう自前のネタ一本で笑わせに来るギャグ漫画は逆に新鮮で良かったと思うのだけれどなぁ。

残念無念。

[アニメ] ゆるゆり♪♪#01「帰ってきた主人公」[新]

・原作未読。前作のアニメは見てた。

・アバン。のっけから、みんなの大声援を受けて幸子というよりメガガーネット的なものに乗ってあかり登場。なんだこれ。

・Aパート。みんなに大人気でモテモテなあかり。あ、これは夢オチですわ。

・最初の頃こそ、あかりの悲しい妄想に泣けてくるが、始まった瞬間にはネタバレしてるのに、延々と続く茶番に段々飽きてくる。

・ってか、なんかこのオチだと、皆が気付いていない家にあかり死んでそうだよね。

・Bパート開始前のアイキャッチのちなつの絵が超怖い。

・Bパート。4人で温泉旅行に来ていたらしい。大久保瑠美は「プリティーリズム」「戦国コレクション」に続いて、この1ヶ月で3度めの温泉卓球だな。温泉卓球声優か。

・京子の打ったピンポン玉を、なんだかよく分からない動きで飲み込むちなつのツインテが超怖い。なんだか得体のしれないキャラになってるな。

・入浴シーンで、あかりの方にフォーカスがあっているうえにサービスまでやってるのに、ピンぼけしている(結衣を見てハァハァしてる)ちなつの方が目立ってるのが可笑しい。

・最近わりと違いが分かる気になっていたが、ミラクるんの直後にちなつが喋ると、やっぱりイマイチ上手く聴き分けられない。これ、本人たちはどう思っているのだろうな?

[アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#14「ルビーとオパールがぴったんこデコ〜!」

・ルビーとオパールの尻がくっつく話。

・皆に認められるため、ミスコン出場しようとするオパール。ガーネットやピンクもミスコン出場を検討しているのだが、ルビーだけはミスコンを全く別のもの(ミステリアスコンバット大会の略)だと思い込み、ランボースタイルで変な特訓を開始。いろいろやってるうちに、オパールのケツとルビーのケツがトリモチでひっついてしまう。

・ケツ同士で繋がったオパールとルビーの絵面が犬の交尾以外の何物でもない。朝っぱらからエロ過ぎるだろ大丈夫なのかデコ。

・ルビーとくっついたオパールを見て、「ミスコンにお笑い部門があったら優勝まちがいなし」とか言い出すガーネット。それは去年お前が取った賞だろう。

・どうしても取れないので、しかたなく共同生活をするパールとルビー。オパール秘蔵のケーキを発見したルビーに、ひっくり返して台無しにするよりはと「半分こしよう」と提案するオパールだが、ルビーは上下に半分にして上を食べてしまう。ヒデェなルビー。お前はマイメロさんか。

・ルビーの真似してオパールとくっつこうとするイオだが、誤ってコル美先生とくっついてしまう。アッー!

・マイメロ映画の公式サイトのオリジナルテーマソングの「いっしょにうたおう♪友愛!ジョー!」という宣伝文句が気になる。ジョーってなんだ。U.I.ジョー?

・Bパート。なんだかレッドがピンクとフラグ立てた。と思いきや、レッドが出場を薦めていたのは「ミステリアスコンバット大会」。レッドは残念な子だな。

・ミスコン会場にコル美登場。なにやってんすかコールさん。そして、他の出場者がペットと違って頭身が高めでやけにケモい。

・ピンクの危機を知ったルビーは、なんとか助けに向かおうと奮起。オパールもミスコンに向かう事をあきらめず反発し、お互い死力を振り絞り、尻から謎エネルギー「尻子玉ックス」を放出しつつトリモチを引き伸ばして前進。

・尻から光るうんこを放出しつつ、張り合うオパールとルビーの絵面が酷くて可笑しい。そして、お互い尻を引っ張られているため、体が伸びてもはやジュエルペットなのか何なのか判らないクリーチャーになってるオパールとルビーさんがめちゃくちゃ可笑しい。

・ミスコンは、オパールに引っ張られて会場に乱入したルビーさんが優勝。ルビーさんに突き飛ばさえて角の根元に本当にたんこぶをつくり、会場の皆に笑いものにされてるオパールが哀れ過ぎる。つくづくクロミポジションだなぁ。

・なお、ミステリアスコンバット大会はピンクが優勝。レッドが早々に脱落するレベルの大会で優勝とか、ピンクの戦闘力はどうなってんだ。ひなたみたいにいつの間にか戦闘要員になってしまうのか。

・今回はやけにテンションが高くて面白かったな。ジュエルペットの作画もやたら可愛かったし。

・と思ったら、次回は作画がジュゲムペットってる。ジュゲムみたいにわざとってことはないよなぁ。

プリティーリズム前に「アイ!マイ!まいん」の玩具のCMが入って驚いた。現役のNHKアニメの玩具の宣伝なんか初めて見たんじゃあるまいか。

[アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#14「PURETTY 波乱のP-nation」

・プリティートップの祭典P-nationで旧作メンバー続々登場。という話。

・OPが新曲に。しかし、これはなんというか乗りにくい歌だな。

・すっかりプリズムショー界の覇者になったプリティートップは、昨年から年に一回P-nationというお祭りを開催しているらしい。Pのロゴまでエイベックスっぽいのがなんともかんとも。

・ガールズユニット専門のイベント、プリズムサマーフェスというのが開催され、最も支持を集めたユニットには、シンフォニアシリーズのレアストーンがもらえるのだとか。

・てか、3年前までは基本的にソロで技を競っていたのに、今は基本ユニット単位なんだな。

・P-nationにはコーリングスも参加するらしい。まだ活動してたのか。そして、りずむは完全にヒビキと付き合っているらしく、自分たちの仲を発表してみようかとか言い出してる。まぁ、ショウは一足先にあいらとの仲を半ば公表したようなもんだし、特に活動に差し障ったりはしないのかもだけど。

・P-nationで、MARsやコーリングスの前座を務める覚悟を固めるヘインだが、社長から今回のトリを務めるのはPURETTYであることが発表される。

・実力的にMARsやコーリングスに劣っていることを自覚しているPURETTYのメンバーは尻込みしがちなのだが、そんなPURETTYを励ますために、まさかのせれのん登場。

・相変わらずの漫才ノリでぐいぐい飛ばすせれのんが嬉しい。MARsやコーリングスに比べてデザインの劣化具合が薄いのも嬉しいね。

・そして、中の人がかぶっているせれのんとPURETTYの掛け合いが大変そうだ。特に、せれのんにがっつり絡んでくるセレブとかのん(ともに明坂聡美)が大変そうだ。

・プリズムショーについての相談を受けているせれのんを見つけて飛びつき、漫才をリクエストするみあ。先輩をなんだと思ってるのか。まぁ、本人たちも漫才師だと思ってそうだけど。

・というわけで、早速漫才を披露。さらに、「いいことを思いついた」と、かのんが、PURETTYに「今度の舞台で漫才をやってみろ」とムチャぶりを。

・漫才の練習をするPURETTY。パクパクさんがちゃんと普通に喋ってるのに驚く。そして、パクパクさんとセレナ(ともに米澤円)の掛けあいが。わざわざ中の人が同じキャラに掛け合いをさせるあたりとんだドS脚本だよ。

・そして、突然のムチャぶりに戸惑っていたり怒っていたりするPURETTYと、容赦無い駄目だしをするせれのんの掛け合いが続くこのシーン、慣れない漫才を披露するPURETTYの二人とせれのんを通路からのロングショットで捉えたり、静かにホコリが舞う薄暗い楽屋の背景を映したり、PURETTYの顔を見切れ状態で映したり、不安感と緊張感のあるカット割りが続いてちょっといい感じ。

・P-nation開幕。まずはコーリングスから、あいかわらず3Dモデルなしながらプリズムアクトを披露。新技なのはたいしたもんだけど、この程度の技ならジャンプでも十分あったんじゃないですかね。

・なんとMARsは数秒のカットインのみの出演。そんな馬鹿な。

・prizmmyは、いつものダンス→アクト。こちらもダイジェスト風味。今回からOP/EDが変わっているので、この辺の演出も近いうちに変わるのかね。

・せれのんは、サマークィーンカップ4連覇中なんだそうな。前作からずっと勝ってるのかそりゃすげえ。

・せれのんのプリズムアクト発動。なんと3Dモデルが無いらしく、2Dでアクトラインを通っててガッカリ。

・そして、せれのんのアクトは漫才。それ普段からやってることなんじゃないんですかね…?

・この漫才のオチにまさかのかなめ乱入。これで1期の主だったメンバーは全部登場か。今回かなり頑張ったな。

・せれのんの型破りなショーを見たPURETTYは、せれのんのムチャぶりの真意は、舞台を楽しめばいいということなのだと解釈。堂々とトリを努めてみせる。

・のだが、イベント終了後、せれのんの真意は自分たちの切り開いた漫才プリズムショーの発展であり、言葉の意味そのままに、PURETTYに漫才をマスターさせることだということが判明。客がはけた会場で、再びPURETTYを舞台に上げ、漫才を強要して終了。次回に続く。

・EDがPURETTY(実在の韓国ユニット)に。んー。

・次回はれいなとあいら弟の話。おお、このネタ続くんだ。そして、予告編音声ではしゃぎまくりの4人が可笑しい&可愛い。


2012/07/08 [日] 

[野球] 【阪神】また5番新井良 また2安打 [nikkansports.com]

ええやんええやん!良太ええやん!

今成も今日もヒット打ってたし、

大和は今日は結果出せんかったけど

もうこの3人は固定でええやろ。

あとは、勝負どころで大和を代える無能ベンチが

なんとかなってくれりゃーなー。

今更桧山や関本や浅井を見て何が楽しいねんと。

20代の選手を出せや。

勝ち負け?そんなんもーどーでもえーわ。

とりあえず、5年以内のAクラス復帰を目指せよ。

[アニメ] 宇宙兄弟#15「宇宙の話をしよう」

・閉鎖環境試験中に謎のトラブルが起こる話。フォーゼ見てしまったせいで、大体理由がわかってしまうのが辛い。

・以前の時間当てクイズの六太のハッタリは、当たり前だが試験官にはバレバレ。しかし、ハッタリでも辻褄はあってるし、みんなそれで納得しているので良し。ということに。そんなんでいいのか。

・猿のメッセージが受け入れられ、福田さんのメガネが支給されることに。

・B班では、夜中唐突にアラームが鳴り響くという事件が発生。誰のアラームなのか判らず、イライラしまくった感じ悪い短髪野郎は、正論で仕切ろうとするケンジに苛立ちまくり。

・同じ頃、A班では、時計が破壊されるという事件が発生。

・どちらも管制からは、「中で起こった事件は中で解決するように」とのお達しが。これはアレか、この前フォーゼでやってたグリーンカードか。

・新しい課題は真っ白のジグソーパズル。これまたイライラする課題でストレスがさらに増した猿は時計壊した犯人探しを開始。

・B班の陰険短髪野郎は、ケンジを狙い撃ちで精神攻撃を開始。

・一方、猿の犯人探しで険悪になりかけたA班だが、六太のとりなしで穏やかな状態に復帰。と思いきや、猿は未だに六太を疑っている様子。てか、時計なんて壊しても誰も得しないんだから、この不自然な状況からして、六太説(JAXAの職員の仕業)が一番信ぴょう性が高いだろ。手段はわからんとしても、何故そっちの線で考えない。

・六太が皆をとりなした理由は、福田が時計を壊すところを目撃し、その真意を計りかねていたから。なんというか、六太はそういうクリティカルなポイントの目撃率が高すぎるな。そういう運の持ち主なら、それはそれで役に立ちそうな資質かもだけど。

・次回予告。時計よりアラームより、A班の食料不足がヤバイ。せりかさんポンコツすぎるだろ。

・つか全く触れられないC班はどうなってんだろう?

[特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#20「5体結集!グレートゴーバスター!」

・グレートゴーバスター登場回。

・今回のメタロイドは、フィルムロイド。映しだした映像を実体化できるらしく、早速ゴーバスターズを映し出し、同士討ちをさせる。

・ゴーバスターズが本物と同じ能力を持つニセゴーバスターズに苦戦している隙に出現したメガゾードが、亜空間の映像を映し出すことで街の一角をニセの亜空間に仕立て上げてしまう。この亜空間の内部では、人間は動きを取ることもままならず、ゴーバスターオーですら満足に戦闘を行うことができない。というわけで、金の秘策として、バスターマシン5体を合体させるグレートゴーバスターが作られることに。

・てか、「亜空間では人は満足に息を吸うことも出来ない」的な説明をしている金自身が今現在も亜空間に居ることを何故誰も疑問に思わないのか。金はそんな状態でどうやってアバターを遠隔操作してんだ。

・フィルムロイドの幻覚攻撃。本当に他愛無い幻覚しかみない青&黄と違い、生き別れの家族の幻覚を見てしまった赤は一時戦闘不能に。赤の一番デリケートな部分につけこんだこの攻撃に怒った黄のテンションがちょっとイイ。

・なんだかんだあって、赤は幻覚から復帰。メタロイドを倒し、完成したグレートゴーバスターで擬似亜空間に突入。メガゾードを倒してめでたしめでたし。

・グレートゴーバスターは、亜空間突入用の決戦兵器という立ち位置はいい感じ。見た目はSRXかギンガイザーみたいな印象の顔は好き。全体的にはごちゃごちゃしすぎてて、イマイチかな。

[特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#42「射・手・君・臨」

・ヴァルゴが退場する話。

・ヴァルゴ=タチバナさんは、やはりというかなんというか、一応本気でフォーゼを鍛えており、ちゃんとフォーゼが単独でコズミックステイツになれるようにするつもりだったらしい。ってことは、あのツボの特訓は、ちゃんとなんかの役に立つ意味があったのか。

・弦太朗はメテオストームのベイブレードが回り続けていることから、流星はまだ生きていると判断。同じようにコズミックスイッチから友子の意思を感じ取れるとも言っている。ってことはなんだ、前回ライダー部が散り散りにならなきゃ今でもコズミックにはなれたんじゃないのか。

・とか思ってたら、その後、再会したヴァルゴとの特訓で、まさにそんな理屈でフォーゼは再びコズミックに。

・ダークネヴュラの正体はタチバナさんが普段いた宇宙ステーション。なるほど、そりゃ安全そうだ。って、そうか?長いこと滞在させてると、体弱るんじゃないか?

・正体を明かし和解するタチバナさん=江本教授だが、直後に現れたサジタリウス・ゾディアーツの矢で致命傷を負ってしまう。

・サジタリウスからライダー部の皆を逃した江本教授は、賢吾に自分が賢吾の父を殺めたことを告白、さらに何かの秘密を明かそうとするのだが、レオとリブラの襲撃を受け、ウヤムヤのうちに絶命してしまう。

・一方、サジタリウスに挑むコズミックステイツとストームだが、あまりにも強いサジタリウスに一方的にボコられて敗北。

・ラストは、月面で江本教授を弔って終了。次回に続く。

・だがしかし、待ってもらいたい。ワープ能力を持つヴァルゴ亡き今、ダークネヴュラ衛星に隔離してある他の連中は一体全体どうなってしまうんです?

・次回予告。ユウキがジェミニになるらしい。それは吃驚。

・ネット版のCMにギャレンがいて吹いた。

[アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#22「いちばん大切なものって、なぁに?」

・朝の女児アニメにあるまじきシリアスな覚悟を強いられる話。

・前回、デコルとキャンディを奪われたみゆき達だが、みゆきが星デコルを抜いていたため、まだすべてが終わったわけではないと気を取り直し、キャンディ&デコル奪還のため、バッドエンド王国に向かうことに。

・キャンディを拉致ったジョーカーは、キャンディが「ミラクルジュエル」というアイテムを持っているのではないかと疑っているのだが、キャンディはそのアイテムのことは全く知らない様子。ミラクルかー。そういえば、この子キャンディって名前なのに、何故か語尾が「クル」だよなぁ。

・バッドエンド王国に向かうために、メルヘンランドを経由したみゆき達は、デコルがひとつ足りないことに気がついたジョーカーの襲撃を受けることに。

・変身してジョーカーに挑むプリキュア達だが、格闘はもちろん、必殺技も軽くいなされ、手も足も出ずに叩きのめされてしまう。追い打ちにピエーロの手下のジョーカーにすら全く敵わない、おまけにデコルも全部奪われ、女王の復活もありえない。そんなプリキュアに未来もスマイルもないだろう。とジョーカーに言葉攻めを受けたプリキュア達は、バッドエナジーを放出してしまい、完全敗北を喫する。

・ジョーカーの最後のバッドエナジーをプリキュアから取ろうという発想と、本当に成し遂げてしまうあたりがガチ悪っぽくてイイね。

・ハッピーシャワーを跳ね返された際、プリキュアたちの盾になるポップが相変わらず有能だ。

・この戦闘でハッピーは二発連続でハッピーシャワーを撃っている。成長したとみるべきなのか、設定放棄とみるべきなのか。

・ここの一連のシーンのジョーカーの直接的な怖さとプリキュアのビビり/絶望っぷりはかなりのもの。朝の幼児向けアニメとしては異例といっていいレベル。今までのプリキュアシリーズも、ちょっと小突いて理屈でねじ伏せようとしてたことならあったけど、直接的な暴力で屈服させにかかった/心を折られたのは初めてなんじゃあるまいか。

・完全敗北した5人は今後どうするのかを話あうのだが、まずはとにかくキャンディを取り返しに向かうと主張するポップに同意するあかね&なお、と普通の流れ。しかし、ここでれいかが「ジョーカーに全く歯がたたない自分たちが、バッドエンド王国に言って何ができるのか」と冷静なツッコミを。さらに、やよいが「ピエーロ復活に間に合わず、デコルを取り戻すこともできなかったら、自分たちは死んでしまうのではないか」と核心をついたことで、場は一気に尻込みムードに。その後もなおの「ここで帰ればキャンディを見殺しにすることになってしまう」という発言や、「行っても無駄死することになるのはわかっていても妹をほうっては置けない」というポップの慟哭を経て、どんどん沈痛なムードに。その後、みゆきの「簡単に決めていいことではない。自分にとって何が一番大切なのか自分で真剣に考えなければならない」という発言をうけ、その場は解散。各自一人になって、各々が戦う意味を自問自答し、己と向き合うことに。

・すげえ重い展開だな。まず、プリキュアが戦闘の結果として死ぬ可能性と向き合うなんて展開になるとは思ってもなかったので驚いたわ。確かにのぞみの「大丈夫」は無責任きわまりなくてどうかとも思うが、一足飛びにステージ上げてきた感じだなぁ。しかも、まだ中盤なのに。

・各々一人になって考えた結果、キャンディを見捨てるという選択肢はないことを自己確認。それぞれ覚悟を決めて待ち合わせ場所に集まり、いざバッドエンド王国に。

・一方その頃、ジョーカーがプリキュアから奪ったバッドエナジーをピエーロに捧げ、例の時計が完走。いよいよピエーロ復活か?というところで、次回に続く。

・なんかもうあと2〜3話ぐらいで終わりそうなクライマックス感だな。

・予告編。普段なら予告でネタバレはどうかと思うところだが、今週ずっと絶望的な展開だったので、プリンセスフォームの白くて明るい絵がやたらと希望的に見えてちょっとイイ感じだった。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

猫森しのぶ [>ゴーバスターズ 久しぶりに(泣)「こういうのが見たかったんだー!」という回でした。まあさすがに、グレート登場のたび..]

さんとお [グレートゴーバスターの組立シーケンスは、おそらく今回限りで、次回以降の登場は普通に合体バンクになる気はしますね。 た..]

猫森しのぶ [>ゴーバスターズ 設定的というか、脚本につっこみを入れてくれる、SF考証という肩書きの人(専任でなくてもいいので)が..]

さんとお [今回のゴーバスの脚本に感じた違和感は、考証が直す部分じゃないと思いますっす。 知識が必要な部分ではなく、順をおって考..]


2012/07/09 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ32号

「タカマガハラ」川井十三の新連載。同名の読み切りは絵に独特のセンスを発揮していたような記憶がうっすらと残っているのだけれど、連載初回は非常に真っ当な少年漫画らしい少年漫画。真っ当に面白い。絵は多少華々しさには欠けるかもしれないけれどこれまた真っ当に上手い。早い段階で兄弟以外の魅力的なサブキャラや敵を投入しまくって、軌道に乗るといいのだけれど。

「トリコ」もう怪獣やな。てか億人単位で食われるてこの世界怖すぎるだろ。

「ハイキュー」熱いなぁ。今更ジャンプでこんなに普通に熱いスポーツ漫画が読めるとは思ってなかったわ。

[アニメ] 探検ドリランド#01「ハンターになりたい」[新]

・元ゲーム未プレイ。概要も知らん。TOKIOのCMはさんざん見た。猪木とかは出るのかね?

・モチーフやキャラデザインもそうだが、OPからもすさまじい朝アニメ臭が。浅い時間とはいえ、なんでこのアニメ深夜にやってんだろう?よくソーシャルゲームの廃課金とかが問題になってるから、「子供向け」の時間には放送できなかったんだろうか?

・メガネの師匠と剣の訓練するヒロイン・ミコト姫からスタート。ミコトの相手をしてる師匠の声は野沢雅子なのだが、この師匠、見た目はオバサンだが、演技が悟空そのままので、男なのか女なのかわからない。

・ヒロインの声は、宮本佳那子。エウレカに続き、今度は主役まで射止めたのか。今後声優業に軸足を移すのかね?

・ミコトは山々に囲まれた小さな国(里?)のお姫様で、いずれ(両親はすでに他界しているのか、今は執政官が代理を務めているっぽい)国の代表になる予定なのだが、城で大人しくしていられる性分ではなく、外の世界を夢見つつ、城を抜けだしては剣術修行に明け暮れるようなおてんばらしい。

・なんらしかの異変を感じ取った師匠が旅に戻ることに。残された書き置きを見たミコトは、おそらくミコトに当てられた「王は人々を照らす灯火」と書かれた部分を意図的にスルーし、「旅人」「悔いを残さないように」と言う部分に触発されて里を抜け出し、冒険に出てしまう。

・思い立ったが吉日とばかりに見張りの目を避け城壁をよじ登り、後先考えずに外に向かってダイブする勢いの良さや、初めての探検でお宝を発見し、目を輝かせる様子が大変可愛い。「お宝」について、過去に師匠に教わった話の回想にでてくるロリミコトもめちゃくちゃ可愛い。

・廃墟でモンスタ^に襲われるミコト。危機一髪のところでお付きのイケメン執事・ウォーレンス登場。実は格闘家か何からしいウォーレンスのアクションが、実によく動いてて格好いい。このアニメ、アクションがいいなぁ。

・ウォーレンスの危機に、モンスターに向かって跳びかかり、モンスターの顔面にぶち当たってコロコロと転げ落ちるミコトが可愛い。その後、意外と戦えるところをみせるも、蔦につまずいて顔からコケる様もポンコツ可愛い。

・ミコトがこけた蔦にヒントを得たウォーレンスが蔦でモンスターを転がし、その隙にミコトが切りかかって勝利。廃墟の奥まで落ちてきてしまったことで、今後どうするか悩んだりするウォーレンスに、「何でそんなに強いの?昔ハンターだったの?」とまとわりついて質問攻めにするミコトが可愛い。


・アクションも表情もコロコロ動くミコトがとにかく可愛い。ウォーレンスの戦闘シーンもかっこよかった。これは視聴継続。作画が下手れなければいいなぁ。

「境界線上のホライゾン」は1期も見てないのでスルー。

[アニメ] アクセル・ワールド#13「Violation;侵入」

・チユリがバーストリンカーになる話。

・タク経由でブレインバーストをインストールしたチユリ。インストールは成功するのだが、タクやハルユキはチユリが加速世界を体験することで、変わってしまうことを危惧しているらしい。まぁ、タクも姑息な

・新学期。新入生の中にバーストリンカーの気配を察した黒雪姫だが、実際に学内ネットにはいないらしい。

・チユリのデュエルアバターはライムベル。本来ならダメージを受けるはずの工場ステージのオブジェクトを壊しても体力が減らず、さらに必殺技が体力回復技であることが判明。

・体力回復は希少スキルで、加速世界にはライムベル登場まで二人しか現れていない。しかも、その内一人は自分を巡る争いに耐えかねすでに引退。残った一人は、王の一人(色は黒雪姫によって伏せられている)になっているのだとか。確かに回復できるのは大きなアドバンテージだけれど、そこまでのもんか?いや、回復量にもよるか。必殺技を使う度に全回復なら無敵みたいなもんだもんなぁ。

・ライムベルの参入や、間近に控えた領土戦で大変な中、黒雪姫は修学旅行で沖縄へ。

・剣道部に復帰していたタクの、対外試合前の学内選抜試合。加速を使わなくなったタクは、以前のような圧倒的な勝ち方はできなくなったものの、それなりに善戦。決勝まで進むものの、怪しげな新入生・能美に完敗してしまう。ありえない反応速度と動きをする能美が加速を使っているのではないかと怪しむハルユキはバーストリンクしてみるのだが、やはり対戦表に道の名前は存在しない。一体全体どうなってんだ。で終了。次回に続く。

・これ、以前はタクも同じインチキで勝ちまくってたわけだし、剣道の試合に関しては、インチキを糾弾できんよな。「対戦表に名前が現れない」のがチートだとすると、そっちは運営に報告するべきだけど。ってこのゲーム、運営に連絡できんのかね?

[アニメ] ソードアート・オンライン#01「剣の世界」[新]

・原作未読。電撃大王の外伝漫画は何話か読んだ。「アクセル・ワールド」と同じ作者の作品ってのがすげえよな。同時に2本TVアニメ化とか。

・こちらも体感型ネットゲームが主題。アクセル・ワールドよりも原始的なデバイスを使っているようだけれど、基本的には同じような仮想空間(ファンタジーRPG風の世界)が舞台。

・世界初の完全体感型の仮想空間ゲーム「ソードアート・オンライン」が発売。初回出荷1万本は即売り切れ、サービス開始と同時にゲームは大盛況に。

・主人公のキリトはこのゲームにβテストの頃から参加しているネトゲ廃人。βテストにダダハマりして、正式サービス開始後、即ログイン。新たに知り合った初心者のクラインにゲームの手ほどきなんかをしつつ、SAO世界や技術の素晴らしさを語ったりしているのだが、クラインが「ログアウトできない」ことに気付いたことをきっかけに一気に不穏な空気に。

・キリトたちが異変に気がついたのと時を同じくし、ゲーム世界に鐘が鳴り響き、全てのプレイヤーは運営によって広場に強制召喚される。そこに現れた運営は、「ログアウトできないのはバグではなく仕様。自発的なログインは出来ないし、リアルの世界で強制的に機器を取り外そうとすれば、脳を焼き切られて死ぬ。さらにこのゲーム内で死ねばやはり脳を焼き切られて死ぬ。実はすでに200人ほど死んでて、現実世界では大きなニュースになっている。」ととんでもない宣言を。生きて現実に帰るにはこのSAOのラスボスを倒してゲームをクリアするしかないらしい。

・無茶苦茶だ。キリトはβ版で8層まで到達するのに2ヶ月かかったとか言ってたろ。今度は効率良くやれるので1ヶ月とも言っていたが、それにしても1ヶ月もかかれば本体は完全に餓死するだろ。電源引っこ抜いたら内蔵バッテリで脳を焼くとか言ってたし、病院にも運び込めんし、完全に詰んでんじゃねーの?

・ひと通り説明を終えた運営は、次にプレイヤーのアバターをリアルの容姿に強制変更。ネカマバレに笑う。が、こりゃひでぇ。てか、限定一万本が即完売の廃ゲーマー御用達ソフトのプレイヤーにしては、可愛い女の子多すぎじゃね?徹夜で並んで買い求めるほど品薄だったらしいし、もっとそれっぽいオタクの人口比率が上がりそうなもんじゃね?

・この絶望的な状況を受けて皆がパニックに陥っている隙に、広場の閉鎖が解かれたことにいち早く気がついたキリトは、このゲームの雑魚モンスターやアイテムが無限湧きでないことから、周囲の雑魚モンスターはいずれ狩り尽くされて身動きがとれなくなると判断。クラインを誘って他を出し抜き、いち早く他の狩場に移動して十分なレベル上げと装備の確保を行うための行動を開始するのだが、クラインはリアルの連れを見捨てては移動できないとこの誘いを断る。レベルの低い今、足手まといを連れていけるのは奥手一人と踏んでいたキリトはここでクラインと決別。ただ一人この先の街に向かい旅立つ。で、次回に続く。

・キリトのゲーム慣れっぷりというか、効率厨っぷりがイカス。確かに、うかうかしてると周囲のモンスターがいなくなり、レベル上げれない、金も稼げない、装備は増やせないと最初の町から出られないまま座して死を待つ有様になりかねないけれど。

・キリトと別れ際「可愛い顔してる。好みだぜ」とか言い出すクラインはホモなの?

・ED後、「ゲーム開始後一ヶ月で2000人が死んだ。未だ第一層はクリアされていない」というテロップが出て終了。次回に続く。

・2000人て。大惨事やがな。てかむしろ死んでない連中は、本体どうなってんだ。点滴だけで1ヶ月とかだと相当衰弱してるんじゃないのか。体はもちろん脳にも影響ありそうだし、思考力鈍りまくりなんじゃね?そして、現実世界の警察は1ヶ月も何も出来ないままなのか。


・うん、まぁ、ちょっと無茶だけど、面白いかな。とりあえずは様子見しつつ視聴継続。

[アニメ] モーレツ宇宙海賊#26「そして、海賊は行く」[終]

・最終回。

・最終決戦。「海賊の経験を信じる。だって私は海賊だから」とか言ってる茉莉香。今までの業務のどの経験を引っ張り出せばガチバトルに活かせる要素になるんですかね?

・初めてのガチバトルだし、最終決戦だし、苦労するのかなーと思って…なかったけど、このアニメのことだから、普通に勝つんだろうなーと思ってたら、本当に何の苦労もせずにむしろ相手をフルボッコにして楽勝。ま、今までの展開からしてそうなるよねー。一応ちゃんと戦闘シーンを描いて戦闘開始→ブラックアウト→勝ってました。とか、帝国に根回ししましたとかやらなかっただけマシといえばマシだろうか。まぁ、どっちもどっちか。どういう展開でも茉莉香すげーしか言う気がないんだもんな。

・「海賊ショーはどうかと思う。でも、私はここにいて、加藤茉莉香だから海賊なのだ。」なんだそりゃ。問題にもなってないとも言ってるが、そりゃそうだろ。だって、海賊じゃないんだもの。海明星海域にとどまってる限りなんの問題にもなりとうはないわな。問題にしたいのは、帝国側からきた連中であり、お前が問題に思ってるかどうかなんて誰も聞いてないっつーの。

・戦闘終了後、申し訳程度にヨット部がオデットII世で登場。武装のない船で何しに来たんだ?電子戦()か?

・鉄のヒゲの正体は茉莉香父。な、なんだってー(棒)

・なんか上手くいってたのは皆が知らないところでフォローしてくれていたおかげだと今回わかった。と言い出す茉莉香。それはそのとおりだけれど、今回そんな話だったか?むしろ今回は茉莉香が率先して動いてたろ。気づくんなら前のヨット部海賊の時に気づけよ。

・そんなこんなで終了。映画もやるんだって。流石にそこまでは付き合えんわ。


・「モーレツ宇宙海賊」だが、見てて常に違和感が先にたち、全く作品世界に入っていけないアニメだった。

主な問題点は2つ。

まず最大の問題点としてこの作品における「海賊」「私掠船」という言葉の意味や立ち位置をきちんと提示できていないこと。

現実の日本語や歴史に登場するそれと同じ意味ならば説明の必要はないが、この作品の「私掠船」はイコール「海賊」であり、「私掠船」なのにもかかわらず、私掠行為をおこなっていない。

もちろん、海賊行為も、ガチな意味でもフィクションにありがちなお宝探し的な意味でも、行なっていない。

かわりにやるのは、「自国の豪華客船相手の海賊アトラクション」だったり、運送業。

そして、そのアトラクションや運送業の免状がとても貴重なものであり、死守すべき、あるいは周囲に畏怖を抱かれ/敬意を払われるべきものとして描かれていたのだが、

要らんだろそんな免状。

てか、持ってるとなんのメリットがあるんだ。「私掠船」が架空の意味で使われている以上、そこは絶対に描かなきゃならんポイントなんじゃないのか。

例えば、武装船を保持するのにその免状が必要で、海賊一族は何かの大望を抱いており、来るべきその日に備えて武装船を保持するために、今は泥をすすっているのだ。とかいう展開ならまだしも、むしろすすんで茶番を演じ、ドヤ顔で海賊様です!とか言っちゃってるのがどうにも。

そもそも、いつぞやの元部長の伯父の私兵を観る限り、海賊船免状なんか無くても武器の保持も使用もOKっぽいしな。

本当に、なんのための私掠船免状なんだ。最後の最後までよくわからんかったわ。


次に、とにかく適当な展開。あらゆる点で肩透かしを食らうのに、作中でそれが肩すかしであると思われていないのがキツイ。

まず乗っけから、母親がビームぶっ放して「大きな力には」とかなんとか覚悟の話をするが、実際に海賊になってみれば、劇団の座長というポジション。普通ならなんだそれという話になりそうなものだが、何故か茉莉香は何の疑問も感じない。そこは突っ込みどころだろう。

同じようなことはその後も続き、黄金の幽霊船の話でも、「異国の姫が何故か一人で、しかもよく分からない手段を使って密航してきている」のに、そのことに対して誰も疑問を呈さず、スパっと受け入れちやほやする。結局、密航の手段が明かされるのは、事件解決後に、姫自らが告白してという。なぜ弁天丸側の人間はそこが気にならないのか判らない。

黄金の幽霊船に関しては、決着方法も酷く、決戦前に相手と通じて勝手に和睦。クライアントをだまくらかして昏倒させた挙句、結果オーライ。いや、その方法自体はありだと思うが、それならそうで、その方法を視聴者に面白がってもらうための演出というものがあるだろう(途中をグリューエル視点でサスペンス調に描いてみるとか)に、そういうのは一切無く、いつもどおりのテンションでフラットにすすんで、最後の最後でバッサリ。

その後も、運送してる生物兵器が、タイマーで中身を開放するという雑ってゆーかそれテロなんじゃねーのみたいな箱に入ってたのに軽くスルーだったり、ブリッジクルーが全滅したので、代わりにヨット部乗せて海賊しますという話をやって、いよいよ「覚悟」とはなんだったのかみたいな話になったり、そもそも黄金の幽霊船の時は、ブリッジクルー以外にも大量の船員がいたのに、そいつらどうなった?いなくても船動くの?とか見てて「?」と思う部分は軒並みスルー。

自称「海賊」は法令遵守で無断で主砲一発打てないのに、そのへんの企業の私兵船団はバンバカ撃ってくるし、ヨット部はヨット大会のサーバーをクラッキングしてコースを書き換えるなんて真似をやらかし、けが人出して新聞沙汰になっても、反省はおろか気にも止めていなかったりと、周囲の一般人の方が無法者なのも意味がわからない。

挙句の果てに、最終決戦で「そんな海賊ごっこに何の意味があるんだ」という実に最もな事を言いながら出てきた敵を、「加藤茉莉香だからいいのだ。」とかいうバカボンのパパみたいなセリフでケムにまき、ボコって撃退。で終了。何が言いたいねんと。敵側は問題提起したんじゃないのかと。


てか、原作を読んだことがないので、確信があるわけじゃないのだけれど、多分この作品、原作者的にはギャグなんじゃないのかと思うんよ。

まずタイトルからしてそうだし、何度か書いた40万km先の相手を光学照準かつ手動操船で狙い撃つとか、さっきも書いた「大きな力を扱うには」→海賊ショーやんけ!とか。

本当はもっとこう、おちゃらけた世界観の作品なのに、何故かアニメスタッフがギャグ調に描かなかった(描けなかった?)ために、あらゆる部分で齟齬が出てるんじゃないのかのう。

というか、アニメスタッフが、作品をちゃんと読めてないのではないかという疑惑は昔からあって

例えば最初の訓練航海で、初めて船外活動するヨット部員にケインが「ヘルメットをかぶると前髪が目にはいってもとれないので、前髪上げておけ」的な指示をするシーンがあるのだけど、誰一人前髪を上げないどころか、なんとケイン自身が鼻の上にまで達するような前髪を垂らしっぱなしにしてるんだよね。

単純に作画のミスなのかもしれないけれど、これ、セリフが何喋ってるのかちゃんと理解してないんじゃないの?って気がしたよ。

ここと、その直後、船外活動をするヨット部員が命綱もつけずにスラスター的なものも使わずに甲鈑の上にちょっと浮かんでスーッと滑って移動するシーンを見て、ああこのスタッフSFに興味ないんだなって思った。とにかく、描写に理由を求めていないっつーか。

そんなスタッフだから、例の40万kmもギャグだと認識できなかったんじゃないかね。

まぁ、その辺きっちり徹底したら面白くなったのかというと、そうでもないとも思うけど。

そんなの雑になってても面白いアニメはいっぱいあるし。


あと、まぁ、これは作品そのものにはあんまり関係ないんだけど

モーパイでどうしても引っかかることがあって

いつもこの調子で色々書いてるこの雑記、わりとしょっちゅう暴言とか妄言とか書いてるし、文句にいたっては日常茶飯事なのだけれど、そもそもここは1日平均100pv程度(しかも、おそらく8割がたスパム業者の自動巡回)ということもあり、なんか言われることはほとんどないのよ。

にも関わらず、なぜかモーパイの文句書いてると、怒られたり、どこぞにURL晒されたりするんですよね。

まぁ、偶然か、あるいはどこぞのモーパイコミュニティに目をつけられたのか知らんけど

他所様でもモーパイの文句には敏感な人をちらほら見かけるし

なーんかね。引っかかるんですわ。

最後まで見ても、そんなに熱心な信者を産むアニメとも思えんのだけどなぁ。

いやまぁ、どーでもいいっちゃーどーでもいいんだけどね。

もう終わったアニメの話だし。

[アニメ] AKB0048#11「ランカスター再び」

・ナギサ達の出身星でライブ開催が決定。しかもなんと影の薄いナギサがソロ曲に大抜擢。と言う話。

・ナギサ達の出身星であるランカスターで、研究生のお披露目ライブの開催が決定。もう残り話数が少ないので、カナタからナギサたち4人組へ主役の座を取り戻さなきゃってことなのだろうか。

・研究生のお披露目ライブで披露されることになった「渚のチェリー」。これは代々新時代のセンターノヴァが抜擢された際に歌われるソロ曲らしいのだが、この曲の歌い手として指名されたのはナギサ。当然、カナタかチエリが選ばれると思い込んでいたナギサは、焦って拒否するのだが、当然ツバサは受け入れず。

・AKBに「渚のチェリー」って曲が本当にあるんだな。ナギサとチエリってのはモロにそこからのネーミングだったのか。

・ナギサがソロを歌うことになり、羨ましくはないのかとカナタに問うたかみなだが、カナタは「頑張っている仲間が認められるのは嬉しい」と返答。そんなカナタを見守るたかみなは、すっかりカナタを受け入れている模様。こりゃ引退も近いかのう。残り話数もないし。

・ランカスターに凱旋するユーカに、両親と振られた男からメールが。てっきり激励かとおもいきや、男からのメールの文面は「帰ってきてほしくない」という心ないもの。

・練習。突然ソロ曲に抜擢されて戸惑うナギサは、今ひとつ歌に乗れない。そんなナギサを見かねてか、ナギサに先をこされたことがしこりになっているのか、いつものツンデレなのかは判らないが、チエリが非難。さらに凹まされることに。

・一方、残りのメンバーも、たかみなの期待に応えたいと必要以上に張り切るカナタと、またもや男に振られてささくれ立ってるユーカが衝突。たかみなにべったりのカナタに「キモッ」とか言っちゃうユーカがなんとも。ここまで影が薄かっただけに。マイナス印象だけが残るなんてことになりかねんぞ。

・Sクアドラプルの久々の新曲(番組ED曲だけど)が、研究生のために書き下ろされた事を知って、練習場に殴りこんでくるゆうこ。自分たちも貰ったことのない新曲が、研究生のために書き下ろされた事を知って、嫉妬と焦りを隠せないゆうこは激昂。らしくないとなだめるゆきりん&さやかに、「らしくないってのは私らしくないってことなのか、9代目大島優子らしくないということなのか」と噛み付く始末。ゆうこはカナタのたかみな襲名問題でアイデンティティが揺らぎつつあるっぽい?

・話が重くなってきたところで、Bパートはミモリ、マコト、ソナタで軽いコントスタート。その後、76期生メグミとさえの百合ネタで明るい雰囲気を。てか、吹っ切れたメグミの擦り寄りっぷりに吃驚だ。

・チエリはナギサが「自分にはない何か」を持っていると認めているのだが、そのナギサがキョドるばかりでレッスンに集中できていないことに憤っているらしい。

・そんなチエリは一人で新曲の練習をするゆうこを目撃。その未練たらしさや泥臭さを目撃したチエリは「格好悪いけど格好いい」と涙を流す。運(運命?)に選ばれなくても努力で上を目指してることにシンパシーでもあるのかもしれない。

・ランカスターライブに向かう00。今、ランカスターでは急激な芸能禁止が進んでいるらしい。その情報を聞いた研究生たちは、街の視察に。かつてと同じほの暗い空のランカスターだが、かつてに比べどこか殺伐とした空気を醸しだしていた。

・かつてナギサやユーカが通っていた学校は閉鎖され、今はオタランカスター支部に。ユーカの想い人はいつの間にかオタに入隊していたのだが、リンダ押しな上に、どうやらオタ内に彼女がいる様子。

・ナギサの父親はナギサが00に入ったことで当局に吊るしあげられ、投獄されているらしい。ああ、そりゃなぁ。

・そんな話をしている最中デス軍が学校を強襲。オタが応戦している間に、3班に分かれて学校を脱出しようとする研究生だが、逃亡中にオリネが転倒。デスの機動兵器の眼前にさらされてしまう。その機動兵器にかつて自分が務めていた工場で作られたパーツが使われていたことを発見したオリネが、(自分がデス軍に供給される兵器を作っていた事を知って?)愕然として、次回に続く。

[アニメ] TARI TARI#02「集ったり あがいたり」

・合唱部を立ち上げ→発表会まで。展開超早ぇ。

・前回ラストで出くわした5人。それぞれ勝手に話しだし、誰一人会話が噛み合ってないのが可笑しいというより怖い。自由すぎるだろお前ら。

・紗羽の強引な仕切りで、大智はウィーンに街の案内をし、紗羽と来夏は、和奏を連れて、紗羽の家に向かうことに。

・紗羽の家はお寺なのだが、馬を飼っており、母親はマリンスポーツに熱中する若々しい美人で、父親は昼間っから札束を数えている生臭坊主。本人はなんだか妙に気合の入った私服を着てるし、自由な家だな沖田家。

・紗羽が和奏を自宅に呼んだのは、去年の発表会で来夏がやらかした失敗の模様を見せるため。去年、発表会の際、緊張で声がでなかった来夏は、それでもなんとか歌おうと悪戦苦闘した結果、とんでもないタイミングでとんでもない声をだして、声楽部の発表を台無しにしてしまったらしい。

・この失敗の模様はニコ動にうpされているのだが、これは酷い。再生数やコメント、マイリスト数があんまり伸びてないのと、コメント非表示で再生しているのが救いだろうか。

・つか、ニコ動の再現率高すぎるだろ。

・この失敗を見せた後、「これを最後にしたくないから去年から頑張っていた」と事情を説明し、合唱部への名義貸しを頼み込む紗羽に、「名前だけなら」と和奏も同意。紗羽の手際が良すぎるな。

・「女ってわかんねーなー休みの日変な服着てるし」とか言い出す大智。ああやっぱり変な服なんだ。

・今週も弟の入浴シーンが。なんだこのアニメ。もしかして、これ毎週やるノルマなのか。

・和奏や弟、弟の友人の名前を借りて、部活設立の申請に向かう来夏。校長は当初この申請を却下しようとするのだが、メンバーの中に和奏の名前があることを知って、速攻手のひら返し。自ら顧問を買ってでてまで合唱部の設立を承認する。

・とりあえずスタートを切った合唱部。発表会で歌う歌を決めるため、ピアノを弾ける和奏にその辺にあった楽譜を弾いてもらうのだが、どうやらこの曲は和奏の母と関係のある曲らしい。

・その曲を一発で気に入った来夏はこの曲を発表会で歌うと決めるのだが、どうやらこの曲はいわくつきらしく、教頭からは反対される。ただし、反論として来夏が意外といいことを言ったらしく、折れてもらえることに。

・練習開始。寄せ集めのはずの合唱部が意外と上手くて驚く。発声とかどうなってんだ。

・そして速攻発表会当日。展開早ぇなおい。

・しかし、引率するはずの校長先生が現れず、合唱部は出発できない。顧問の校長先生や副顧問の高橋先生を探す来夏と紗羽だが、高橋先生は産婦人科の検診に、校長は交通事故にあってやはり病院にいることが判明。産婦人科の待合室で居心地悪そうにしている紗羽が可愛い。

・名前貸しだけだったはずの和奏だが、リハのために来夏に頼まれて発表会会場に先乗り。いうほど強烈に音楽と距離を置きたいわけではないのか、単純にいいやつなのか。ほとんど無関係なのに、教頭に頭下げて発表会の順番を遅らせてくれとかいってるので、善い奴なんだろうなぁ。

・病院で偶然合流した来夏と紗羽は高橋先生の車で会場入り。しかし、他の部員の乗ったマイクロバスは渋滞に巻き込まれ到着できず。さすがに諦めかける来夏だが、紗羽に発破をかけられ一念発起。恥を承知で自分たちだけで舞台に上がる。

・これも完全に来夏の都合なのに、そんな来夏を叱咤し、何気なく自らも一緒に舞台に上がる紗羽が善い奴なのはもちろん、男らしすぎるし、何より有能過ぎる。ほとんど全部のシーンで紗羽のフォローが話を進めてるな。

・そんなふたりの舞台に、和奏も参加。ピアノの伴奏を買って出、歌唱開始。そのままEDに流れ込んで終了。次回に続く。

・Cパートに登場した踊るバイオリニストが可笑しい。

・ラストの提供バックで、延々と紗羽をクッションで殴ってる来夏が可笑しい。

[アニメ] はぐれ勇者の鬼畜美学#01「強くてニューゲーム」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・冒頭、メイドに追われる男(主人公?)からスタート。一旦は取り押さえられる主人公だが、なんかエロいことして脱出。この追われている男は勇者で、メイドたちの制止を振りきって実家に帰る所らしい。

・メイドを振り切った勇者を更に引きとめようとする王女だが、王女でもだめ。異世界から召喚されてきたらしい勇者は、この世界の魔王を倒した後、元の世界に戻るところなのだそうな。

・現代日本らしき場所に戻った勇者は、ずっと背負っていたズタ袋から裸の少女を取り出す。

・翌日、勇者は何者かの迎えで健康診断に。先ほど連れ帰った少女も勇者の「生き別れの妹」と詐称(本当は勇者が行ってた世界の人間らしい)して連れて行くことに。

・なんでもこの世界では、少年少女がい世界に召喚される「サモンシンドローム」とかいうのが流行っているのだとか。そして、その内の半数はこの世界に帰還してくるのだが、帰還してきた少年少女は異世界で覚え技能や魔法をそのままこの世界でも使える。そのため、放置はできないということで、帰還民は強制的にバベルとか言う学校に入学させられ、監視されることになってるのだとか。

・こちらの世界の人間ではない妹だが、身体検査は普通にパス。元々召喚された連中は、行った先の世界に適応した体質になるのが珍しくないらしい。

・最後に戦闘能力を観るテストで、妹は教官をあっさりKO。勇者は教官すら敬語を使う生徒会長に、自分の実力を見せつけ、かつ、その場は穏便に収めるという中々大人な対応を。

・最後に妹の正体が、異世界で倒した魔王の娘であることが判明。魔王を継いでも、人間社会に放り込まれても不幸にしかならない娘を助けてくれとの魔王の遺言に従って、こっちの世界に連れてきたのだそうな。


・うーん。ツマンネってほどでもないけど、面白い!って感じでもないかなぁ。次からは学園お色気能力者バトルになるんだろうし、とりあえず3回ぐらいまで見てって感じかなぁ。ってか、土曜深夜+日曜深夜は思ったより本数多いし、早々に脱落しそうな予感も。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

てんぐどー [アニメの類でタイトルや宣伝文句に「鬼畜」や「外道」を使っている作品の鬼畜・外道度は・・・スギちゃんの言う「ワイルド」..]

さんとお [まぁ、本物の鬼畜が主人公のTVアニメってのはちょっと考えにくいですしねぇ。 てか、なぜか漫画アニメの世界では鬼畜とい..]


2012/07/10 [火] 

[野球] 【阪神】球児復帰即セーブ!満塁しのいだ [nikkansports.com]

1勝のなんと遠いことか。

てか、今日の試合、阪神のチーム状態が上昇するきっかけになるようなことは何一つなかったよね。

単に中日の拙攻に助けられただけって感じで。

先発のスタンリッジも中継ぎの福原、榎田、球児も炎上寸前だったし。

まぁ、負けるよりはマシなんだけど。

もうちっと先に希望が持てるような勝ち方してもらいたいのう。

[アニメ] カンピオーネ!〜まつろわぬ神々と神殺しの魔王〜#01「はじまりの物語」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・祖父から譲り受けた石版を元の持ち主に返すために、イタリアを旅する日本の青年・草薙護堂が、赤銅黒十字の騎士と名乗る少女エリカに「その魔導書を渡せ」とからまれるところからスタート。直後に巨大なイノシシが出現。街を破壊し始め、エリカとの戦闘になる。

・一方、護堂は「敗北を知りたい」とか、最強死刑囚みたいなことをいう変な子供と遭遇。石版の関係者らしいが、結局、石版は護堂に預けることに。

・巨大イノシシはエリカが「神の化身」と呼ぶ竜巻で消滅。この作品でいう神ってのは、人間界に顕現し、災厄をもたらす存在らしい。そして、その神ってのは魔術師以外には唯の天災にみえるのだとか。

・石版を元の持ち主に返しに来る護堂とエリカだが、持ち主の魔女は、石版を護堂に譲渡する。

・その成り行きが気に入らなかったのか、深酒し、壁に向かってくだをまくエリカがポンコツで可愛い。

・翌日、巨神と先日の子供(ペルシアの軍神の化身)との戦闘が始まる。ほうっておけば島が消し飛ぶと止めに入るエリカだが、聞き届けられず。護堂が魔女から授かった石版(神の権能を奪い取るという効力があるらしい)を使って子供が持っていた「神格を切り裂く黄金の剣」の権能を簒奪。元の持ち主をぬっ殺して神殺しの王、カンピオーネ(イタリア語でチャンピオン)になって次回に続く。

・クライマックスの黄金の剣の発動シーンは、Fateのアレに見えるのがナンだが、それはそれとしていい感じ。


・まぁ、どこが悪いというわけでもないので、3話ぐらいまで。と言いたい所なのだけれど、次週「氷菓」「トータル・イクリプス」と放送時間が被ることが判明。月曜は本数も多いので、ここまでかのう。一応BS11でも金曜日にやってるので、そっちで観るかもしれんけど。

[アニメ] 氷菓#12「限りなく積まれた例のあれ」

・文化祭が始まる話。

・文化祭を前に寝付けない古典部員からスタート。文化祭ごときで大層な話だな。

・奉太郎の姉が帰国してた。

・文化祭だというのにテンションが低い摩耶花。理由は氷菓の発注をミスってしまい、本来30分のはずが200部刷ってしまったことが原因らしい。

・つか部誌でオフセット印刷とか贅沢すぎるだろ。最近は少部数印刷なんかもあるんだろうけど、30部程度なんだったらコピーで作れ。

・摩耶花とは対照的に文化祭で浮かれまくりの里志が可笑しい。

・奉太郎が里志の土星のかぶりものを触るシーンで、なんかハァハァ言い出すチタンダエルが可笑しい。

・大量に刷ってしまった氷菓をどうやって捌くのかについて、悩む古典部員。部数の多さもさることながら、古典部の知名度の無さと立地条件が悪いのも問題になってる模様。そこで、、チタンダエルが部室以外の売り場の確保のための交渉に、里志が古典部を名乗って文化祭の催し物で名を売りまくり知名度アップを図るという作戦を実施。あまり効果的とは思っていない風の奉太郎だが、この作戦なら自分は部室で売り子という名目で楽できる事に気がついて、早速賛同。

・文化祭開幕。ダンス部のパフォーマンスに一喜一憂し、一刻の速く総務委員に売り場拡張の交渉をしなきゃならないのに、ついつい文化祭に興味津々で、書道部やかるた部の出し物に参加してしまうチタンダエルが可愛い。

・さらに、一言頼んだだけで、全く粘らず即帰ろうとする交渉ベタっぷりに笑う。誰だチタンダエルに交渉役を任せた奴は。

・漫研に顔を出す摩耶花。どうやら部内でコスプレに反対していたらしく、それでも決定に従ってコスプレしてきたところ、もともと賛成派だった層から嫌味を言われる羽目に。というか、ボカロとナコルルと11人いるて、層がかぶってないにも程が有るな。ボカロがある以上、ナコルルと11人いるが異端というか、お前ら何歳なんだってチョイスだろうけど。

・そんな感じで漫研内で今ひとつ打ち解け切れてない摩耶花は、漫研に氷菓を置いてくれとは言い出しづらい立場らしい。まぁ、今まで見てても古典部の方にべったりって感じだもんな。てか、おそらく摩耶花の趣味やこれまでの言動的に、漫研でボカロのコスプレする連中とはそもそも相容れないのだろう。だから古典部に逃げてきてるとか、あるんじゃあるまいか。と、若く頑なだった頃、C館以外の場所に居るコスプレに忌避反応を示してたオッサンの俺は想像してみたりするわけですよ。

・そんな頃、閑古鳥の古典部部室で一人の時間を満喫する奉太郎。とりあえず、身内が買うであろう分を予め書き込んで仕事終わった気になったり、中庭で歌うアカペラ部にヤル気のない拍手を送ったり、眠りそうになったり、やっとこさやってきたパンクなお客の奇異な服装に内心興味津々だったり、客だとわかるや若干テンション上がったりしてる様子が、なんかこう物凄い既視感でやたら可笑しい。即売会を思い出すわー。

・てかこの客、中身見ないで古典部の文集買うとか、どんだけ文学青年なんだ。そんなに飢えてんのか。

・客は被服研究会の人間であることが判明。奉太郎が姉からもらった万年筆が、フォーマルな衣装の小物にちょうどいいよいうことで、譲った所、被服研究会のショーの出演優先券をもらうことに。あれか、わらしべ長者か。

・それにしても、姉からもらった万年筆を「ゴミですから」と言い切る奉太郎の淡白さはハンパねぇな。被服券からもらった券も、得した損したとかいう以前にさしたる感慨もなく「イラネ」とか言っちゃうし。

・一方、チタンダエルは行く先々で観るものが気になりすぎ、アカペラ部の歌に聞き入ったり、写真部に捕まてコスプレ撮影会をやったり。その後もとにかく目的地に真っ直ぐ進めず、「前しか見えないメガネとかないものか」とか言って、次回に続く。

・お前は幼児か。

・EDがラブコメ然としたものに変わった。もうどう見てもこのあと「ほろ苦い」なんて展開になるとは思えない。

[アニメ] トータル・イクリプス #02「帝都燃ゆ[後]」

・1話に出てきたキャラが、主人公以外全員死ぬ話。

・BETA迎撃に出撃する主人公たちだが、まだ名前も覚えてないうちに、ちょっと高くジャンプした機体がレーザーで撃ちぬかれてサクッと一人目死亡。さらに、接近してきた敵にコクピットを潰され二人目死亡。その後、なんとか死の8分を乗り切ったところで油断した三人目が機体ごと真っ二つにされ死亡。残されたメンバーはレーザー級を撃破するなどそれなりに健闘するのだが、その健闘をあざ笑うかのように敵増援が登場。

・大地を埋め尽くすBETAの群れに飲み込まれて、次々防衛ラインが崩壊。倒しても倒しても湧いて出るBETAの群れに、ついにロボでの迎撃を諦めた軍は、前線を放棄して街を巻き込む艦砲射撃を開始。

・撤退を開始する主人公たちだが、逃げるところを平地に到達し射界が開けたレーザー級の狙撃で中隊長が爆死。さらに3機が脱落し、結局は主人公機・ライバルっぽい子・メガネの3機のみに

・BETAと艦砲射撃に蹂躙される京都の見知った光景がなかなかに物悲しい。寺も蹂躙されるのだが、そりゃ宇宙人相手に坊主の祈りとかさっぱり役に立たないわな。

・撤退中の主人公はBETAに襲われたところを教官と再会。しあkし、すでに致命傷を追っていた教官は主人公たちの盾となって絶命。まぁ、出てきた時点でそうなるとは思った。

・その後、集積地点の京都駅に向かう主人公たちだが、駅を目前にして巨大BETAと追突。ロボを放棄して徒歩で駅に向かう主人公は、BETAに食われてるメガネを目撃することに。このシーン、モツとか断面が映ってたわけじゃないけど、割りとガチでモグモグされててちょっと驚いた。

・その後、ロボに乗ったまま重傷で身動きがとれなくなり、今まさにBETAに食われかけるライバルっぽい子を発見する主人公。「食われる前に撃って殺してくれ」と懇願されるのだが、主人公は当てることが出来ず。そうこうしているうちに、ライバルっぽかった子はBETAに食い殺されてしまう。

・一連の出来事で茫然自失となった主人公が今まさに食われようとしたその時、援軍のロボ・タケミカヅチが登場。その場にいた人間大のBETAを殲滅。その姿を見ながら主人公は気絶する。絶体絶命の危機に現れるタケミカヅチはなかなか格好良いね。

・生き延びた主人公が3年後、輸送機でどこぞに向かうところで終了。次回に続く。

・ああ、これで漫画版の展開に繋がるのか。ってことはなんだ、次回以降は今回みたいな血みどろ展開じゃなくなって、ギャルギャルしい話になるのか。ってか、今回までの主人公は、来週からヒロインポジションになるのか、それとも、こっちの姉ちゃん視点での話になるのか。

[アニメ] 輪廻のラグランジェ season2#01「おかえり、鴨川!」

・また内輪で喧嘩する話。

・3年になってもまだ進路が決まってないらしいまどか。なんぞ煮え切らない終わり方をした一期の結末に未練があるらしい。

・悪い兄と共に宇宙に帰ったランは、ウォクスの能力を引き出すための実験のモルモットに。

・そんな折、ヴィラジュリオの軍がこの実験施設を襲撃。兄はさっさと施設の放棄を決定し、脱出を図るのだが、この際、ランの乗るオルカと、襲撃側に混じってたムギナミの乗る(?)フーボォがニアミス。なんかラン的にはムギナミに思うところがあるらしく睨んでた。

・フーボォが使ってるなんかのマントみたいなのはなんだろう?ムギナミがウォクスを使いこなせてるってことだろうか?

・前作の3バカはまどかの伯父の経営する海の家で働いているらしい。例のメイド姿は今も継続中で、コアなファンもついているのだとか。

・ランが鴨川帰還。目的はまどかを再びミドリに乗せること。なお、ミドリは1期最後の戦いで起動不能になってるらしいのだが、ランは是が非にでもミドリを起動させたいらしい。

・そこにムギナミがフーボォで襲来。「ムギナミはまどかを殺す気だ」と言ってランがオルカで迎撃に。一方ムギナミは「ランがまたウォクスにまどかを乗せようとしている」ことに怒り、ならばと先にオルカをおとすという決意を。

・二人が争う様に耐えられないまどかが、ミドリをぶん殴って再起動。仲裁に飛び出して次回に続く。

・うーん。またこんな展開か。似たようなのは1期でも見たぞ。

・EDが正直ひどい。

[アニメ] LUPIN the Third -峰不二子という女-#02「.357マグナム」

・次元登場回。

・カジノの女主人に絡まれる不二子。賭けに負けて女主人に身柄を押さえられ、女主人の旦那を裏切り、殺した次元の銃を盗み取ることを依頼されることに。

・女主人役は田中敦子なのだが、最近やたらと声を聞く気がするな。昨日からでもTARI TARIの教頭、カンピオーネの魔女役とこれで3本めだわ。ついこの前も戦コレの松永弾正役で聞いたしなぁ。

・次元が用心棒を務めるチャイニーズマフィアのボスの愛人として組織への侵入を果たした不二子は、早速次元にアプローチをかけるのだが、色仕掛けは次元に全く通用せず。

・回想。次元の腕を確かめるために、口に加えたサクランボを銃で撃たせる女主人。マグナムでそんなもん撃ったら、当たらなくても唇裂けるだろ。

・色仕掛けに全くなびかない次元だが、不意をついた不二子のキス(房中術の一種とか言ってる)で、意識が朦朧とした隙に銃をを奪われてしまう。

・女主人の旦那は次元に殺されたわけではなく、女主人が旦那に次元との浮気を咎められた際、もみ合ってるうちに発砲。次元はその罪を背負って逃げたのだが、実はこれは旦那を殺して組織のトップに絶とうとした女主人の罠。そのことに気づいた次元は、待ち伏せしていた女主人の手下と女主人を殺すのだが、殺してみれば実は女主人は次元に本気になっており、次元を失ったことを激しく後悔。その後自殺も考えたが、どうせ死ぬならと次元に殺される道を選んだことが判明。何が悲しゅうてそんな真似をしたのか理解しがたいと悲しんだ次元は、迷いができては殺しは出来ないと、殺し屋を廃業。泥棒稼業に転身することを宣言し、終了。次回に続く。

・うん、とりあえず、女主人がとてつもなく面倒くさい女で、そんな女に引っかかった次元が巻き込まれで嫌な気分を味わされたということだけは分かった。

[アニメ] ココロコネクト#01「気づいた時には始まっていたという話」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・いかにもラノベかギャルゲー化といったノリで妹に起こされる主人公からスタート。その後、登校シーンで主要キャラらしい4人が次々登場。あ、母親役でまた田中敦子いた。

・メインキャラ5人は、部活必須の学校で、存在しない部や廃部になってる部などに入部希望を出したり、速攻問題起こして追い出された変わり者の集まりで、結局、「文化研究部」という新しい部活に押し込められたメンバーらしい。

・主人公の八重樫太一はプロレスオタク。パソコンいじってる稲葉姫子は人当たりがキツイ。格好はおとなしそうなのに明るいというか明け透けなのが永瀬伊織。茶髪の男子は青木義文、女子は桐山唯。

・部室で伊織と姫子が太一をセクハラでからかっていると、義文と唯が部室に現れ「昨夜自分たちの体と意識が入れ替わっていた」と意味不明の話を切り出す。素っ頓狂過ぎる話なので、もちろん誰も信じないのだが、そんな時、今度は太一と伊織の中身が入れ替わってしまう。

・入れ替わり直後、状況を把握するよりも速くとりあえず胸を揉む太一が可笑しい。そりゃそうさ。

・教室で胸を揉む伊織を目撃し、「何をしてるの?」と問い、「どうせなら揉んであげましょうか」とか言い出すメガネの藤島さんが可笑しい。なんだこの子。

・入れ替わり後も声優は体の方固定なのだが、そうキャラが濃いわけでもなければ、まだキャラを把握できてないので、上手く出来てるのかどうかも判らない。

・部員で唯一入れ替わりを体験していない姫子は、簡単に入れ替わりを信じず、それぞれに質問して真偽を確かめようとするのだが、ついでなのかなんなのか、内容がセクハラぎみなのが可笑しい。フランクな部活だな。

・情況証拠を固めた姫子が入れ替わりに納得した瞬間、入れ替わり解除。姫子が一人でバカにされていると思い込んでも可笑しくない展開だな。

・とりあえず、何故そんなことが起こったのかはわからないけど、まぁ、いいか。で全員帰宅。で、終了。伊織を除く4人は家族とヌルい感じの夜を過ごすのだが、母子家庭らしい伊織だけは薄暗い部屋で一人コンビニ弁当を食べている。一番明るく振舞ってる伊織のこの家庭環境ネタは、いつか話にからんでくるんだろうなぁ。

・次回、さらに複雑な入れ替わりが起こるらしい。


・ラブコメかと思ったら夏色キセキだったでござる。超常現象で入れ替わりネタは定番とはいえ、こういうのは好きなので視聴継続で。

[アニメ] この中に1人、妹がいる#01「見知らぬ妹からの声」[新]

・原作未読。アライブの漫画版は読んでる。

・どこぞの大財閥の御曹司が、家を継ぐ条件に従い嫁探しのために入学した学校に、兄と結婚するために正体を隠して暗躍する異母妹が混ざっていることが判明。嫁を探さなければならないので女子にはアタックしたいが、間違いを起こしては大変だと、モラリストの御曹司は妹の正体を特定しようと躍起になる羽目に。というコメディ。

・絵は可愛い。金持ちの御曹司に(しかも初登校でろくに話もしてないうちに)わらわら女子が群がるのは、なんかこう生臭い。


・まぁ、あれだ。安定の1話切り。水曜深夜なら見たかもだけどな。今季月曜深夜は多すぎる。


2012/07/11 [水] 

[野球] 【阪神】初回の攻撃が…前半負け越し決定 [nikkansports.com]

まぁ、勝ち負けは初回で決したのでそこはいいんだけど

最近阪神4回以降ほとんど点をとらんよな。

相手の先発の立ち上がりを叩けなきゃそのまま0封みたいな感じ。

何がどうなってそんなことになっとるんだろう?


あとアレだ。

なんで阪神はいつもいつも敵の若手に「プロ初勝利」を献上しまくってるんだ。

敵の若手を育成してる場合か。

味方の若手を育成しろっつーの。

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#15「ストロングポイント」

・一気に地区大会優勝する話。今回は、アクションがやけに気持ちよく動いてて、いい感じだった。

・準決勝を前に、改めて自分たちののストロングポイントを再確認する桃山プレデター。チームとして強みは悪魔の圧倒的な能力なので、チームとしては悪魔の能力を活かす戦術を採用。さらに、選手個々人の長所をそれぞれ認識し、そこを強化するという方針に。

・準決勝には玲華の父母も観戦に。玲華父は気の弱そうな人物で、どうやら嫁に強く出れない様子。おそらく、入り婿なんだろうなぁ。

・準決勝。心理的なカセを外された悪魔と、それによって出来る隙をついたで残りのメンバーの猛攻で、桃山プレデターの圧勝。と、それはともかく、ボールを持った敵にワタワタしながら近づいて、ポテっと転ぶ玲華がまるっきりゆるキャラで可愛い。

・準決勝終了後、先ほどのプレーで玲華がコケたことに憤った玲華母が、「玲華に危険なことをさせるな」と翔に苦情を言いに来るのだが、このことが逆に玲華のヤル気を呼び起こし、続く決勝でより積極的なプレーを呼ぶことになり、ルーズボールをめぐって翔と接触プレーを起こし、転倒。膝をすりむいてしまう。

・玲華は膝をすりむいただけなのだが、玲華母が大騒ぎ。玲華を連れて病院に向かってしまい、交代要員のいないプレデターは後半一人足りない状態で戦うことに。このモンスターペアレントは。

・自分のアドバイスで玲華が負傷してしまったことに責任を感じた翔は、集中力が激減。玲華の穴埋めでポジションが変わったこともあり、全く普段通りのプレーができなくなり、指示も無茶苦茶で、一気にプレデターはピンチに。翔は相変わらずメンタル弱いなぁ。

・そんな翔を凰壮と虎太が一喝。虎太のビンタで気合を入れ直した翔は立ち直り、かろうじて勝利をものにする。悪魔は本当に善い奴らだよな。

・試合観戦にきていた恩師に悪魔の「小学生らしくない」プレーをチームのストロングポイントと捉え、むしろ強化して点を取りまくることで勝つスタイルを選択したことを報告する勝ちゃん。恩師の方も「お前らしい」と納得し、咎める気はないらしい。

・試合終了後、玲華が病院から戻り、皆で表彰式に出て、終了。次回に続く。

[アニメ] DOG DAYS´#01「勇者見参!」[新]

・前作は全話見た。が、なにせそこそこ前のアニメなので、細かいところはあまり覚えてない気もしなくもない。少なくともキャラ名は全部覚え直しだなぁ。

・前作終了から数ヶ月後(前作が春で今作が夏らしい)、再びフロニャルドに召喚されることになったシンク。今度は前作で最初と最後にしか出て来なかった彼女?のベッキーと、前作では話だけ(ラストに出てきたんだっけ?)だったSASUKE優勝者の従姉ナナミも誘って、3人でフロニャルドに向かうことに。

・シンクは前回同様ビスコッティの勇者として召喚。ベッキーはシンクのおまけというポジション。イギリス在住のナナミは、シンクたちとは別枠で、ガレットの勇者として召喚される。

・ところで、ナナミの声は水樹奈々なのだが、ちょっといつもやってるようなのと違う印象のボーイッシュなキャラで、ぱっと聞いた感じだと気が付かなかった。

・ビスコッティに到着したシンクは、早速ミルヒ達の歓待を受けることに。流石2期だけあって、のっけからハーレム全開のシンクだが、そもそも女連れで召喚される勇者とか、逆視点から見れば、召喚されるなりハーレム状態の幼馴染とか、これ、ベッキーの方から見ても、ミルヒやエクレの立場から見ても、かなり微妙な話なんじゃないのかのう。まぁ、誰も何も言わないので問題ないのかもしれんけど。

・早速、戦興行開始。とりあえず、1期の名有りキャラをひと通り登場させ、戦興行の様子を見せ、世界観を提示したのはいい感じ。

・名無しキャラの適当な描写が相変わらずで懐かしい。

・帰還したシンクがブランクの間に地球で鍛えて更に強くなっていることを示し、ガレットの勇者としてナナミがデビュー。その様子を見ていたミルヒがベッキーをテレビでお披露目し、その中継を見ていたパスティヤージュ公国という国のリスっぽい新キャラが、ベッキーを自国の勇者にしようとか言い出して、次回に続く。

・一度状況をリセットして、またここから始まるのか。魔物とかの話はどうした。


・良くも悪くも記憶にあるDOG DAYSっぽい話だった。1期を全話観れたので、おそらく今回も最後まで見れると思う。まぁ、多分だけど。

[アニメ] 戦国コレクション#14「Novel Deciders」

・近藤勇、土方歳三、沖田総司登場回し、コントをする話。

・アバンはマリみてっぽい。そういや実写映画もあったな。観てないけど。

・OPが新しくなった。歌は悪くない。光秀押しっぽいので、クライマックスは信長と光秀の話なんだろうけど、それ以外にもたくさん新キャラが出てきてるので、最終何話かまでは今までどおりオムニバスになるっぽい。

・開始早々「暑ちー」とかいいつつ、股に扇風機を当ててだらけている近藤勇からスタート。これはマリみてじゃないわ。

・刀でリンゴ剥く土方歳三と、風邪引いて咳き込んでいる沖田総司。どうやら、舞台は沖田の部屋で、風邪引いて静かにしてたい沖田の部屋に、たちの悪い先輩が押しかけてきて勝手をしているという状況らしい。

・風邪引いて調子が悪い沖田の部屋に押しかけ、看病するとかいいつつ、暑いからと部屋を冷やす近藤と土方が酷い。

・その後も、病弱で気弱なそうじが、傍若無人なこんどーさんとトシちゃんに乗せられて可哀想な目にあったりする様子が、萌え4コマ原作のアニメみたいなショートコント形式で展開。…マカロニほうれん荘が元ネタってことはないよなぁ?多分。

・生真面目で、病弱、常に近藤や土方に弄られて損させられてる沖田がめちゃくちゃ可愛い。ゲーム好きで、独りでノリノリでゲームやってる様子も可愛い。

・和泉守兼定を包丁がわりや、湯かき棒がわりにつかったり、芋版掘ったり、ものすごく雑に扱う土方が可笑しい。電子ジャーの音声ガイドに叱られて驚く様子も可笑しい。

・人をくった態度でかなり酷いことを言ったりやったりしてるのに、あくまでマイペースで見た目美人、言動は可愛らしく、どうにも憎めない近藤もいいキャラだ。女子高生でいけると言い張る様子も可愛い。

・近藤と土方の掛け合いもテンポが良くてイイね。

・勉強の話でサラリと「今年も留年したら」とか言ってるので、近藤と土方は留年しているらしい。戦国武将がこっちにきてもうそんなに経っているのか。

・EDも新しくなった。ラブコメっぽい歌と絵だが、なんか最初のカットで光秀は寝てるっぽいが信長は死んでるように見えるなぁ。ラストカットでは光秀だけになってるし、もしかして、最後は信長死んで終わるのだろうか?さすがにそんなことはないか?

・予告。士道不覚悟 切腹よぉー。といえば猫真っ二つ。

[アニメ] もやしもんリターンズ#01「もやしども起つ」[新]

・原作は何巻まで読んだか忘れたけど、何巻かまでは読んだ。前作のアニメも何話か観た。

・唐突に、美里や川浜に蛍の女装がバレるシーンからスタート。なんだこの中途半端なスタートは。前作どこで終わったんだ。っつーか、前作終わってからかなり時間経ってるんだから、キリのいいところから仕切り直しとかするべきなんじゃないのか?

・その後、ごく普通に本編開始。状況説明もキャラ紹介なんもなし。この辺はまだ原作読んでたので特に分からないところがあったりはしないのだけれど、この唐突具合はキツイ。なんというか、作品に入っていくテンションになれないというか。


・うーん、これはなんというか、スルーでいいかなー。

いかにもノイタミナな「夏雪ランデブー」は、なんとなくスルー。


2012/07/12 [木] 

[野球] 【阪神】大和5回「必死」適時打 [nikkansports.com]

2番大和はイイね。

ただし、初回ノーアウト2塁で阪神で一番得点圏打率が高く、打点を稼ぎまくってる大和にバントをさせようとしたのは論外。

やっぱ阪神のベンチはアカン。

なんで2番=自動バントになってしまうんやろか。

なんかそういう決まりごとでもあるんかね?

[雑誌] 週刊少年チャンピオン33号

「囚人リク」ずっと兄貴分といった感じだったレノマだが、田中一郎とのやりとりや、話をする間も惜しんで手錠抜けを試したいと言い出す様子など、子供っぽい部分が描かれてた。しかし、田中一郎とリクの会話中に、なんかこう脱獄中に命を落とすことになるんじゃないか的な不穏なフラグが見え隠れしてるのが辛い。

「イカ娘」早苗の登場の仕方が怖い。不安の種レベル。

「パンダのこ」角光の新連載。パンダ大好き少女がひょんなことからパンダを飼育することになるショートコメディ。絵が可愛い。予告が出た時点では、恐ろしくタイムリーな漫画だったのに、一週間で恐ろしく間の悪い漫画になってしまった。のっけから運がないにも程があるだろう。

「バチバチ」いやまったく。学校なんかでもちょっと小突いたら体罰体罰騒ぐようなこんな世の中はやっぱりおかしい。まぁ、ガチ体罰との見分け方が難しいのは間違いないのだけれど。

「範馬刃牙」勇次郎が刃牙に抱きつくだけで1話消化。そして、残り4話らしい。このペースで終わるのかね?

「空灰」越後ちゃん面倒臭可愛い。

「聖闘士星矢ND」シリーズ最終回。このシーズンはゴールディしか印象に残らんかったなぁ。あとデストール。

「ラッキーストライク」最終回。トルネード投法のシルエットが1で、打者の構えが4ってのはよく出来てる。「ラッキーストライク」は近頃とんと見ない少年漫画らしい野球漫画でとてもイイ作品だったのだけれど、いかんせん展開が遅かったように思う。NNTとか、あんなに引っ張らなくても良かったような気が。もっとポンポン試合して、ライバルキャラが出まくってたらなぁ。残念。

[アニメ] うぽって!!#02「きばって うかって」

・高等部のキャラが出てくる話。

・遠射の授業でのんびりハイキング気分を満喫するふんこ達からスタート。しぐはアサルトライフルにしては射程が異様に長いらしく、それはスイスの地理的要因でそうなっているらしい。あと、ふんこ達と同じ口径だが、命中精度を上げるために、NATO弾は使っていないのだとか。勉強になるなぁ(?)

・遠射の授業を全部しぐにやらせて楽しようとしたふんこ達だが、あっさりバレて補習をくらい、高等部のお姉さん達とサバゲー的な勝負することに。ちなみに、姉ちゃんたちは口径の大きなライフルらしく、射程でも威力でも圧倒的にふんこ達が不利。ただし、弾が大きいぶん弾数はアサルトライフルより少なく、さらに威力が大きいぶん反動も大きいため、連射には向いておらず面制圧能力は低いのだとか。勉強になるなぁ。

・戦闘開始。射程で劣る中等部組は、遮蔽物を利用して的に接近しようとするのだが、事前に旧校舎に潜んでいたいちよんの狙撃を受け、あっさりえるが脱落。迎撃のためいちろくが旧校舎に向かい、ふんこは一人で高等部に向かうことに。

・本来なら補習に参加する必要のないしぐも参戦。中等部の校舎から、ふんこを狙撃しようとしていたじーすりを牽制。さらに、旧校舎のいちよんを牽制していちろくの接近をサポート。しぐは有能だなぁ。

・いちよんのいる旧校舎への接近に成功したいちろくだが、いちよんのやたらめったらなオート射撃の前に苦戦。さっきの説明でもあったように照準が難しいのか、ろくすっぽ狙いも付かずに盲撃ちした流れ弾が遠方の森にいるえるのスカートを貫通。へたり込むえるが可愛い。

・しぐの援護を受け、高等部の校舎への侵入に成功したふんこ。フラッグがあるはずの教室に飛び込むのだが、そこにいたのは着替え中のサッカー部の男子生徒が。慌てて逃げるふんこが可愛い。

・ふぁると噴水を挟んで向き合うふんこ。この近距離なら互角だというふんこだが、弾丸が軽く貫通力が弱いふんこは噴水の水を突破できないのに対し、弾が重く勢いのあるふぁるの弾丸は余裕で噴水を貫通し、ふんこを狙えることが判明。イチバチで突撃をかけるふんこだが、軽くいなされ結局負けてしまう。

・戦いには破れたものの、それぞれの潜在能力を見せたふんこといちろくは補習免除。早々に脱落したえるだけが補習を受けることに。

・ふんことふぁるの一騎打ちの間、しぐを抑えるためにじーすりが使った奥の手(銃座を脚で押さえ、オート射撃の反動を抑えて命中精度を上げる)を教わったおちよんが、そのはしたない射撃姿勢に赤面して終了。次回に続く。

・テンション高めで女子力とか無縁そうないちよんがみせる恥じらいがイイね。いかにもお固い風体のじーすりの奥の手があの格好ってのもイイ。


2012/07/13 [金] 

実写戦国BASARAのAパートの恐ろしいまでの割り切りっぷりに吹く。背景が白か黒一色だけとか、これは斬新だわ。
いやでもしかし、これならセット代もロケ代も要らんし、アクションの際の合成も楽だし、何よりあの素っ頓狂なコスプレ衣装が背景から浮いたりもしない。
小劇場の舞台演劇だと思えば、そんなに変な絵面でも無い気もしてきたし、これは案外と妙手なのではあるまいか。
と思ってたら
Bパートに入って普通の背景になってガッカリ。なぜ全編背景なしで貫かないのか。
どうせ大したセット組めるわけでもないんだし、しかも予算の関係か場面転換すらしないんだから、黒か白一色のままの方が面白かったろうに。

あ、GACKTの織田信長が若本規夫っぽい喋りなのが可笑しくてイイね。

[アニメ] エウレカセブンAO#13「シーズ・ア・レインボウ」

・ゲネラシオン・ブルと連合軍、日本軍+トゥルースで、エウレカ争奪戦が始まる話。あと、前作と今作の世界のつながりが明かされる。

・本編が始まるなりスタッフロールで驚いた。なんだこの構成。

・月光号の上で、親交を温めるエウレカとアオ。エウレカがなんだかやけに無邪気で感情豊かで違和感がありまくる。ただ、話してる内容からすれば、前作の世界から来てるっぽい。

・エウレカ強奪のため、月光号海域に向かう日本軍の船に、女装して同行してるトゥルース。体はビキニの女のまま、顔だけ男に戻るのがキモい。

・エウレカのことを「ロクでも無い女よ…」とdisるエレナ。そもそもエレナがこっちに来たのもエウレカがらみっぽいけれど、どういう関係なのか。案外と娘だったりするのだろうか?髪の色からすれば、アネモネの方と関係ありそうだけど。

・皆がエウレカを求めるのは、この世界で初めてスカブバーストを食い止める術を提示したから。

・エウレカの腹の子の父親はレントンで確定。

・エウレカは、廃船になった月光号をつっかってスカブコーラルの消滅現象を調査してい所、消滅に巻き込まれてこっちにきたのだとか。

・アオの乗ってるニルバーシュは、(エウレカがいた世界で)いまレントンが作ってる最中の新型機に似ているらしい。

・イビッチャは、昔、アオを産んだあとのエウレカに会っている。その際、エウレカはスカブコーラルの中からクォーツを取り出し、スカブバーストの発生をくいとめてみせた代わりに、本人はクォーツと共に消滅してしまった(元の世界に戻った?)のだそうな。

・またその際、何でそんなところにいたのかわからないけどナルが現場付近にいて、クォーツの消滅時に発生したなんらしかの現象の影響を受けたっぽい。

・エウレカに挨拶したイビッチャだが、エウレカの方はイビチャを知らないという。外観がかつてみたエウレカより若いこともあってかイビチャの出した結論は、「今目の前に居るエウレカは、13年前にこちらにきたエウレカよりも前の時間から来ている。」というもの。今現在エウレカの腹の中にいる赤ん坊が自分自身だと知ったアオは同様。

・月光号のコンピュータを解析して、月光号が西暦1万2千年から来たことが判明。

・人間とコーラリアンのハーフはトラパー濃度の高い空気の中では生きられないらしい。だからエウレカは幼いアオ連れてもう一度こっちにくるのかね?てか、医者がそんな事知ってるぐらい人間とコーラリアンのハーフは生まれてるのか?

・なんだか偉そうな面でやってきて、エウレカをゲネラシオン・ブルに連れて行こうとするガゼル。こいつもイマイチ立ち位置がわからんキャラだな。

・日本軍が船に侵入。エウレカを強奪しようとする。さらに、トゥルースが侵入。

・トゥルースにぶっ飛ばされたアオの前に出現した(今度はアオを産んだあとらしい)エウレカの幻影から、シークレットは敵ではないと謎の忠告を受けることに。

・エウレカを奪おうとするトゥルースと戦闘開始。日本軍の予備役兵でかつてエウレカに気があったらしい遠藤という男がいるのだが、トゥルースと戦っているのがエウレカの息子のアオだと知りトゥルースを攻撃。あっさり殺されてしまう。その隙をついて月光号内に逃げ込んだエウレカが乗るニルバーシュが出撃。反撃開始で次回に続く。

・のだが。

・10年前の遠藤に「もしものときはアオをよろしく頼む」と言ったのは、(いま6ヶ月のアオが2歳になってるらしいので)いまから約3年後のエウレカだよな。ってことは、よろしく頼んだ結果、(「頼まれた」とか叫びつつ)遠藤が殺されることになるのを知ってて、遠藤に「よろしく頼む」とか言ってたってことだよな。中々イイ根性してらっしゃる。

[アニメ] じょしらく#02「楽屋の富/三塔起請/風邪娘」

・1本め。

・冒頭の落語。奇声を上げた後、「それじゃ学校の教練だよ!」というツッコみにモヤモヤする。

・宝くじあたったら何するかとか、生まれ変わるならなんになるか。→当選しても誰にも言わないに決まってる→この中に一人、当選者がいる→醜い争いに。実に絶望先生っぽい。

・金持ちケンカせずというが、金持ちは金持ちのカーストの中で喧嘩してるよな。

・中途半端な金持ちや途上国の金持ちは太る。裕福な国ではむしろ貧乏人ほどジャンクフード食って太る。

・「金の匂いを嗅ぎ当てるプロ」として、宗教の勧誘が登場したり、勧誘のオバサンを殴り飛ばしたマリーが報復されたことから「この中に信者がいる」とお互いが疑心暗鬼になる展開が危なくて可笑しい。

・2本目。

・スカイツリーが開業した今だからこそ東京タワー。マリーがそれなりの私服でガッカリ。

・スカイツリーを先細りとdisるキグ。いや東京タワーも先細りだろ。

・ノッポンの赤と青は実は兄妹。トラッキーとラッキーも最初はそうだったのに、いつの間にか恋人設定になったんだよ。エロゲみたいな話だよね。

・北だの南だの右だの左だの。

・3本め。

・新型インフルエンザがいつまで新型なのか、から新型談義。→予防接種の話になって、医者話で古今東西フィクション医者合戦→医者以外に話が及ぶがどんどんピー音が大きくなって聞き取れなくなる→医者以外でも妊婦は優先的に受けられるらしい→想像妊娠。

・しれっと混ざってるマスクマン(マスクウーマン?)のスルーっぷりが。

・乳首をこするとイイ匂いがする新型くくる笑う。

・想像妊娠の話。妊娠までの過程を逐一想像するマリーや、妊娠する以前に想像NTR失恋するキグが可笑しい。

・医者談義の時はピー音だったのに、妄想子供のDQNネーム談義の際はプリキュアとか言い切ってるのにちょっと驚く。

・完璧な妊娠妄想から妄想流産を経て異常をきたしたくくるが黄色い救急車で運ばれて終了。実に絶望先生っぽい。

・EDのSD絵が本当に可愛いなぁ。

[アニメ] 人類は衰退しました#02「妖精さんの、ひみつのこうじょう episode.02」

・秘密工場後編。

・工場見学中のヒロインだが、いつのまにか、お爺さんが行方不明に。さらにお爺さんを探しに出かけた受付の社員も行方不明になる。怖ぇ。なんだこの工場。

・しかし、なんだか面倒くさくなったヒロインは、探しに行かずに妖精を増やして工場を解体させようと画策。妖精は楽しい気分にさせると増えるのだとか。

・妖精を増やそうとしたヒロインだが、ここは自分がと、助手が立候補。手製の絵本を披露するのだが、これが絵こそファンシーなものの、登場人物が次々変死する作品で、妖精は増えるどころか、テンションが下がって引きこもってしまう羽目に。助手はどういうキャラなんだ。

・しかたなく工場内を散策するヒロインだが、うっかり座ったベルトコンベアで助手とはぐれ、廃棄物処理の恐ろしげな機械にあわや殺されかけることに。

・間一髪何者かに救われたヒロインだが、救った何者かは不明。

・その後、ユネスコ文化局長とかいうおっさんが登場。この局長が先代の工場長だということが判明。今回の不正物資流通事件の責任をとらせようとネチネチ責めるヒロインが可笑しい。権力が好きで役職の歴任が大好きな局長も可笑しい。

・局長の案内で、工場のえらいさんに話を付けに向かうヒロイン。内部告発で民衆の指示を集めようと付き合った局長が落とし穴に落ちても全く動じず、そのままスルーして先に進むのが酷くて可笑しい。イイ根性してらっしゃる。

・ヒロインがたどり着いた役員室には、1話にいた食肉用チキンが。顔も体毛もなく、処理済みの状態の鶏が、ふんぞり返って椅子に座って喋ってる様子が大変キモいし怖い。

・のだが、ヒロイン的にはすごくどうでもいいことらしい。何たる肝の太さ。

・知性を獲得し、工場を乗っ取り、流通を支配した加工チキンはさらなる野望を語りまくるのだが、ヒロインはこれまたスルー。これといって強いわけでも好戦的なわけでもないのに、何気なくナイフを取り出し、さっさと終わらせようとするあたりの冷めっぷりもすげえ。

・隙をつかれて籠にとらわれるヒロインだが、突然現れた助手のカメラにビビった鶏は大パニック。いつの間にか籠も破壊されており、ヒロインも脱出に成功する。

・助手のカメラにビビり、次々と機械に巻き込まれ加工されて食品やグッズとして出荷されていく鶏の様子がシュール過ぎる。

・最期に残った一団も助手のカメラに追い詰められて崖から投身自殺を刊行し。加工チキンの反乱は収束。

・この工場は元々妖精がつくったものだが、知性を獲得した加工チキンが下克上をおこし、妖精をブリスターパックに閉じ込め、乗っ取ったということらしい。

・ブリスターパックに閉じ込められた妖精を解放し、工場を解体してもらって一件落着。

・かとおもいきや「ようせい社」印の毛生え薬で生やしたヒロインの髪も知性を獲得しており、工場で人知れずヒロインを手助けしていたのは実はこの髪だったことが判明。怖いわ。

・ED終了後、貧しい子供たちのもとに、生き残りの加工チキンが現れ、美味しくいただかれて、めでたしめでたし。次回に続く。

・なんか色々すげえ。これは面白いわ。

[アニメ] 貧乏神が!#02「これぞまさに『神と少女の戦いが今、始まる――』って感じネ」

・市子のクラスに紅葉が転入してくる話。

・橋の下で上司に電話連絡する紅葉。今時の若者は、ピンクの公衆電話なんか知らんのではなかろうか。

・貧保田紅葉という名前で市子のクラスに転入してくる紅葉。殺す気まんまんで仕掛けてくる紅葉に対抗してる関係上、地が出てしまった市子はクラスの皆から変な目で見られる羽目に。

・イライラしながら家に帰ろうとする市子は、変な黒人の行き倒れの坊主に絡まれることに。

・その坊主を振り切り、帰宅してみると市子の部屋のクローゼットにアイテムで空間を拡張した紅葉が住み着いている。クローゼットを開ける度に違う状態になってて、いちいち小ネタを披露する紅葉が可笑しい。大山ドラとか野村しずかの声真似も可笑しい。器用な人だなぁ。

・さらに先ほどの黒人坊主が不法侵入。セクハラされたり食い物おごったりした後、お祓いアイテム「蘇民将来」と、巫女衣装を改造した体操服&ブルマを授けられ、Aパート終了。

・Bパート。蘇民将来を得た市子は幸福パワーをファンシーな十二支の形に具現化。紅葉と戦闘に。人魂化した紅葉にすらダメージを与えることに成功し、まがりなりにも神の紅葉に本気を出させることになるのだが、紅葉が召喚した落ち武者霊が紅葉に似て全く働く気がないこともあって、市子の圧勝で終了。

・全力を出してなお市子に破れた紅葉は、負けっぱなしではプライドが許さないと帰還命令を拒否。再び市子の部屋に戻って終了。次回に続く。

・市子のおっぱいマウスパットは普通に商品化されそうだ。紅葉のはともかく、無乳のおっぱいマウスパットってのはもうあるよな。

・今週も神田沙也加はモブ。もしかして、最後の撫子を探せコーナー限定のキャラなんだろうか?

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

 [かよ]


2012/07/14 [土] 

[野球] 【阪神】鳥谷サヨナラ打「外の甘い球」 [nikkansports.com]

なんとか勝ったって感じだな。

最後のサヨナラのシーン、打った大和と鳥谷がよくやったのは間違いないけれど

ぶっちゃけ延長を嫌ったヤクルトが、時間稼ぎのために

大和に対し、無駄なボール球を投げてカウント悪くしたのが

サヨナラの原因だよなぁ。

その後も塁に出た大和を気にするあまり

鳥谷に対してカウント悪くなって

最後は表題の通り甘い球が来て、終了だもんな。

それでもやっぱり甘い球をきちんと仕留めたのはいいことだけどな。

普段からこういう野球ができていればなぁ。

はぁ。

[アニメ] マクロス超時空ゼミナール!!#01「超時空要塞マクロス#01『ブービー・トラップ』/#02「カウント・ダウン」」

・シェリルを案内役に、マクロスの歴史を振り返る番組。初回はTV版マクロス第1話&第2話を放送。

・マクロス版「ウルトラマン列伝」みたいな番組かと思いきや、ある程度編集して総集編っぽい作りになる模様。これはちょっと吃驚。意外と手間かけてんだな。

・とりあえず、劇場版は最近になってからも見たけれど、TV版はすげー久しぶりに観たなぁ。ああ、こんな話だったわー。

・1話と2話がニコイチになってるわりに、違和感ねーなー。編集うまい。

・1話のフォッカー超でかい。輝の頭が肩ぐらいまでしかない。こんなに体格差あったっけか?

・重力制御システムがスッポ抜けるシーンはやっぱり可笑しい。いや本当に酷い艦だなぁ。

・次回は、6話と9話を放送。あら、結構飛ばすのな。町ごとフォールドとか、ミンメイと閉じ込められる話とかその辺全部スルーなのか。


・うーん。まぁ、一応視聴継続かなぁ。ただ、それこそ「ウルトラマン列伝」もそうだけど、録るだけ録って見ないってなことになるような気も。

[アニメ] 恋と選挙とチョコレート#01「廃部!」

・原作ゲーム未プレイ。電撃大王の漫画は数ヶ月遅れだけれど読んでる。

・学校の生徒会選挙

・冒頭。総務部と治安部(?)との癒着(金銭授受)をスクープした少女が、直後に関係者の車にひき逃げされ、画像データの入ったメモリカードを破壊されるところからスタート。

・あれ?こんな殺伐とした展開漫画版にあったっけ?

・そんな恐ろしげなスタートをきったのに、OPはごく普通のラブコメ風。どういうことなんだ。ってか、車に轢かれた子はどうなったんだ。

・本編。これまたラブコメ的な歌に乗って、ヒロインの住吉千里が目覚め、主人公の大島裕樹を起こしに行って朝立ちを目撃。裕樹がひっぱたかれるという展開からスタート。さらに、通学中に木場美冬と遭遇。告ってフラれる小芝居を。アバンからのギャップが酷いなぁ。

・森下未散登場。パンツの修正面積がでかすぎて驚く。そこまで隠さなきゃならんものなのか。

・残りのキャラも続々登場。新作「やおい棒」の品評会開始。漫画読んだ時も思ったが「やおい棒」のネーミングは酷いよな。

・教師専用とはいえ、部室にビールサーバーを置いて、朝っぱらから呑んでるのも酷い。自由な学校だな。

・治安部が起こした不祥事(冒頭の癒着事件ではないっぽい)をネタに、元治安部部長の生徒会長を吊るし上げる総務部部長。あれ?冒頭の話では、総務部は治安部と癒着してるんじゃなかったっけ?現会長を失脚させるために、治安部を買収して問題を起こさせたってことなのか?

・次期会長候補は、マニフェストに不要な部活の整理統合を掲げており、大島が所属するショッケン(部室に溜まってお菓子を食う部活)も存続の危機に。

・それは困るということで、別の候補を応援しようとする大島達。しかし、もう一人の有力候補である総務部部長が、選挙を前に購買で使える金券を配っているのをみて、あんな汚い真似をする奴に投票するのは嫌だと結論。

・かといってこのまま廃部も困るということで、ショッケンから候補を擁立しようという話になり、(本人以外)全員一致で大島を候補に推すことに。

・現会長が、アバンで車に轢かれた子(植物状態になってる?)の見舞いに現れ、「どうすればいいんだ」とか何とか言って、次回に続く。

・ガレージキット部の部長の頭についてるタケコプターや、総務部部長の覆面は、大島にしか見えていないらしい。どうなってんだろう?

・200万出して治安部を買収したり、目撃者を轢殺しようとしたり、一般生徒に金券をバラまいたり、そこまでしてもなりたいもんなんだろうか生徒会長?どれほどのメリットがあるんだ生徒会長?


・まだなんとも言えないけれど、とりあえず、視聴継続。

[アニメ] だから僕は、Hができない。#01「運命の赤い糸!?」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・なんかの目的でやってきた死神の少女が、エロい主人公から生命力を吸って怪物と戦うアニメらしい。主人公の明け透けなエロ野郎っぷりとか、幼馴染の巨乳メガネとか、割りといい感じなのだが、戦闘シーンでも画面じゅうに容赦無い修正が入って、大変見づらい。あまりにも見苦しく、もう一気に萎えたので、視聴終了。

「ゆるゆり♪♪」は、いちいちなんか書くのが微妙に難しいので、パス。一応視聴は継続するつもり。

[アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#15「無人島ではうはうデコ〜!」

・ジュエルペットが先祖返り(?)をする話。

・雨上がりの山に山菜採りにやってきたルビーさん達だが、吊り橋が腐っており、川に転落。そのまま流されて無人島に漂着してしまう。

・吊り橋にしがみつくエンジェラの背中に乗って、自分は何もせずに「エンジェラ頑張るラブ」とか言ってるラブラがクズい。

・今回、ペットの作画がジュゲム化しており、特にエンジェラがやばい。

・当初事態を舐めてたペットたちだが、サフィが撮影してきた動物の死骸の写真を観て、リアルに生命の危機を感じ、一気に深刻に。

・エンジェラが持っていた缶詰をめぐって醜い争いが発生。問答無用で独り占めしようとするルビーさんや、金に物を言わせようろするガーネットがクズくていい感じ。

・何故か缶切りを持っていたラブラが、缶詰を開けることができず往生しているルビー達を見下ろし、「ラブラが神ラブ」とか言ってるのが可笑しい。

・そんなラブラにヘコヘコ頭を下げるふりをして、缶切りを強奪しようとするルビーとガーネットがさらに可笑しい。

・空腹のあまり理性を失い、野生に戻って雑草を食むルビーとエンジェラ。赤ん坊に戻ったラブラがガーネットの乳に吸い付くラブラもエロ可笑しいのだが、ルビーやエンジェラが「草食動物の本能に目覚めた」とかいう話をしていたので、てっきり肉食獣の本能に目覚めてガーネットを捕食しようとしてるのかと思った。

・「こんなことになったのはルビーが橋から落ちたせいだ」と糾弾するガーネットに便乗してフラットなテンションで「助けなければ良かったパカ」とか言い出すエンジェラが怖くて可笑しい。

・すっかり錯乱状態の4匹に対し、一人理性を保っていたサフィーだが、肉食獣の本能に目覚めたガーネットとラブラが、エンジェラとルビーを食べようと襲いかかった際に巻き込まれ、ついにブチ切れ。ルビーたちを追いかけて島の中央に。

・無人島上空に飛行機に乗ったペリドットが。砂浜のSOSの文字には気がつくのだが、そのままスルーしてしまう。えー。

・島の中央に向かった5匹は、すっかり野生化。1ヶ月後探索に訪れたキラデコ5の言葉も通じない。サンシャインのような原始人化ではなく、四足歩行の獣になってるのが恐ろしい。よくこの絵許可降りたな。

・ピンクとの絆がどうのこうのとか生き物の力がどうのこうので、5匹は元のジュエルペットに復活。無事ジュエルタウンに戻る。

・その後、水泳の授業で再びルビーが川に落ちて溺れてしまうのだが、サフィー達4匹は「もう二度とあんな生活はごめんだ」とルビーを見殺しに。再び無人島に流れ着いたルビーが再び野生化して終了。次回に続く。

・今回はなんというか、すごい話だったな。デコはどこを目指しているんだ。

[アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#15「「バラのときめきヒミツの王子様」

・いつき(あいら弟)がプリズムショーにデビューする話。

・いつきと最近会えてないことを憂うれいなからスタート。まだその設定生きてたんだって感じだけどな。

・スマポ落とした!社長に新しいの買ってもらお!とか言い出すみあ。ちなみに、拾ったのはいつきで、連絡をとって返してもらいにいくのだが、どうもみあがいつき相手にフラグを立てかねない勢いなのが気になる。まさか三角関係とかにならないだろうな。

・いつきは、スポーツドクターを目指して勉強中らしい。今から勉強一筋で全く遊ばず、医者になってからでも遊べるし、とかいういつきに「30歳のドキワクと14歳のドキワクは全然違う!」と力説するみあ。何たる名言。若いうちにしかできないことってのはあるよな実際。ただ、10代の数年間の我慢で、20代以降死ぬまでの人生もわりと左右されるんやで。そこも考えとかないとな。

・みあに連れ回されるいつきだが、逐一理屈っぽくてイマイチ楽んでいるようには見えない。なんとしてもいつきをドキワクさせるために、みあは翌日もいつきを連れ回す約束をするのだが、その日は次のステージのネタ合わせをすることになっていた。すっかり予定を忘れていたみあは、約束を違えたことを謝りにいつきとの待ち合わせ場所に向かうみあだが、現場でいつきを目撃したれいなが態度を急変。そのままいつきを交えてネタ出しをすることに。

・いつきを観て顔真っ赤にしてデレデレになる(みあ曰くゆでダコになる)れいなが可愛い。

・いつきを交えた打ち合わせ。真面目にネタ出しをしようとするみあに対し、いつきにデレデレで全く要点を得ない個人的な質問を繰り返すれいなが、可愛いのだが、この子こんなにポンコツになっていいのだろうか。

・スポーツ万能のいつきは、「プリズムショーだってできる」と豪語するのだが、所詮素人のいつきは言うほどちゃんと滑れない。だが、その危なっかしい滑りを観たみあが、これぞドキワク!サプライズ!と次のショーでいつきを飛び入り参加させるという案を思いつく。

・そんな無茶な。いや、あいらなんて初スケートで初本番だったんだから、それにくらべればまだマシなのか。

・みあに「ドキワクしなさすぎ」と指摘されたことを実は気にしていたらしいいつきは、この提案に乗り、練習を重ね、本番に臨むことに。この間、れいなはいつきに猛チャージしているし、みあの口からも「れいながいつきを好きだ」と情報が伝わっているのだが、どうもれいながいつきの眼中に入っていないような気がしなくもない。ってか、いつきはみあを気にしてるような。ううむ。

・PURETTYのショーは、セレブリティの財力を生かした豪華デコステージ。その費用の制球が自分のところに回ってくるのではないかと焦り、セレブリティの父親の援助だと聞いて「ならいいわ」とか言ってる社長が可笑しい&可愛い。

・prizmmyの舞台。いつきの乱入はどう表現するのかとおもいきや普通に2D作画だった。やっぱり男は3Dモデルにならんのか。

・いつきの乱入用の衣装は、怪傑ゾロ的なコスプレ&仮面。この衣装はいつきが持ってることになるようだし、いつきの舞台を観た社長が金の匂いを嗅ぎつけているので、今後も出番があるのかもしれない。

・次回、マジカルみおん登場。え?


2012/07/15 [日] 

[野球] 虎・能見3回3失点KO、勢いに水指す背信投球 (サンスポ) [SANSPO.COM]

まー負けはしゃーない。

あーもポカポカ簡単に被弾してたらそら負ける。

それはええんや。それは。

腹立つんは、この期に及んで最後の代打に関本を送る空気の読めなさ。

あそこで関本がヒット打ってなんになんねんと。

つか、それ以前に関本の今季の打率知ってんのか?

今成でええやろ。アホか。

あと、アレ。

下から伊藤隼太上げてきといて何で使わん。

連戦中やし、今日は金本休養日で良かったやろ。

このまま残り3試合もベンチで飼い殺して

オールスター明けには下に送り返すんか?

何考えてんだアホか。


あと、サンテレビははよ広澤クビにしろ。

毎度毎度散々な負け試合をアイツの桁糞悪い解説で見るのは

エエかげんウンザリやねん。

あのオッサン、ネガ発言か逆予言しかしねぇじゃねーか。

しょうもない試合が続いとんねんから、せめて解説ぐらい

オモロイの連れてこいや。

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#15「迫る毒牙!陰謀うずまく第二の遺跡!」

・市さんが裏切ったり、土のコアを解放したり。

・土の遺跡を目指して旅する光牙たち。体力が有り余ってる聖闘士と違い、今までロクに運動していないであろうアリアは少々お疲れ気味。ってか、少々お疲れで済んでるのがすげえよな。

・光牙たちと一緒に行動はしないが付かず離れず周囲の同行を探っているらしい忍者聖闘士。風車の弥七ポジションということか。

・凄く唐突かつサラリと市さん合流。パライストラから無事脱出できたのは、マルスの襲撃があった際、便所にこもってて、見つからなかったから。まぁ、嘘だとは思うがそれにしても、実に分をわきまえた嘘だなぁ。

・光牙たちがたどり着いた村では、マルス軍が土の小宇宙を掠めとっているため、土地が痩せ、満足に食物が穫れなくなっているらしい。

・村の少年の案内で一行は土の遺跡に。土の小宇宙を盗まれて、作物が穫れなくなったという話なのに、遺跡の周りはジャングルなのは何故なんだぜ?

・と思ってたら、この遺跡はダミー。案の定裏切って白銀になっていた市さんの策略で、こちらに連れてこられたということが判明。

・市さんの毒の爪を食らうユナ。また毒にやられんのか。

・聖衣のどこからでも何本でも生えてくる毒爪を時事に使いこなす意外な実力で、光牙を追い詰める市さん。属性攻撃なんて要らんかったんや!

・市さんが裏切ったのは、星矢たちのように輝けなかったから、輝きたかったから。

・遺跡はダミーだが、土のコアは遺跡のすぐ側の地下に。じゃあやっぱりなんでジャングル枯れてないんだよ。

・コアを守っていた彫刻具座のミケランジェロは、ハルトの侵入を許した後、戦わずに撤退。なんでだ。

・ハルトの土属性小宇宙とアリアのパワーで土のコア開放。

・自分勝手な理屈でアテナを裏切った市さんに切れた光牙の怒りの鉄拳で市さん粉砕。負けて落ち込む市さんを、村の子供が慰め、なんかこう改心したっぽい感じになって終了。次回に続く。これは市さんの再々登場あるで。

[アニメ] 宇宙兄弟#16「アラームアリ時計ナシ」

・福田が時計を壊したところも目撃してしまった六太は挙動不審になるのだが、そのことを猿に見咎められて、自身が疑われてしまう。執拗に犯人探しを続ける猿が騒ぐせいでパズルに集中できないこともあり、A班の空気はどんどん気まずい状態に。

・この気まずい空気を何とかしようと小粋なトークをかまそうとするせりかだが、思いついたセリフのあまりの滑りっぷりに断念。ところが、直後に六太が全く同じことを話しだし、見事にダダ滑りしてしまう。その様子を見たせりかが心底「言わなくて良かった」とか思ってるのが可笑しい。

・時計を壊した件で福田を問い詰める六太だが、福田から理由は明かされず。理由に気づいたら握手しようとはぐらかされてしまう。これ、理由を言ってしまうと福田が失格になったりするのかね?

・そのころB班でも感じ悪い溝口とケンジの仲が悪化。寝ずの番をしていたケンジがアラームを発見できなかったことで、ケンジが犯人に違いないと糾弾しはじめる溝口だが、もちろん根拠があるわけではない。事実、犯人はルービックユーブの男。とりあえず、この溝口ってのは、宇宙飛行士には絶対向いてないな。閉鎖環境ですすんで人間関係を壊しにいってどうするんだ。

・さらに、B班の時計も何者かによって破壊される事件が発生。

・A班では食いしん坊のせりかが量を加減しなかったため、食料不足が発生。時計やアラームと違い、これは単純にミスなので、結構拙いんじゃないのだろうか。

・あれほど執拗に時計破壊犯の割り出しに拘っていた猿だが、突然犯人探しへの興味を失う。そして、その晩からA班でもアラーム事件が発生。あれか、アラーム係に任命されて、時計の事も察したのか。

[特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#21「さらば ブルーバスター」

・青の体がボロボロになったという冗談話。

・度重なる熱暴走で青の体はボロボロに。このままでは命にかかわるかもしれないという金の冗談を真に受けたゴリサキは、ゴーバスターズに泣きつき、一気に大事に。

・エンターの努力のかいあってか、メサイアはなんだか少し落ち着いてきた様子。そして、冷静になってみると、エンターがメサイアの意見に反発することに違和感を覚えた模様。この辺なんかの伏線だろうかね。

・今回のメタロイドはダンベルロイド。cv.小杉十郎太で体を鍛えるのが趣味ゴーバスターに「鍛え方が足りないぞ」とか言い出すさまが、まるっきりキントレスキー。

・青の体を気遣って、引退させようと考えた赤と黄は、直接命の危機がとも言い出しづらいので、「ヴァグラスとの戦いが長引いた場合、青が先に老けて死んでしまうので、新たに若いブルーバスターを選出しよう」などと提案。強引に青からモーフィンブレスを取り上げてしまう。

・赤らしいといえば赤らしいが、話しの持って行き方があんまりにも酷い。

・しかし、大人な青はこの酷い物言いには裏があるに違いないとあっさり看破。まぁ、ここでこじれられてもアレだけど、この物分かりの良さもちとアレだのう。

・基地でのオペレーターと司令の会話を盗み聞きした青は、すっかりその気になって悲壮な決意で出撃。しかし、司令は情報の出どころが金だと知って嘘情報だと確信。

・同じ頃、金から事の真相を聞かされた赤と黄だが、あまりにも悲壮に戦う青に水をさすこともできず、その痛々しい茶番を見守ることに。

・単独でメタロイドを撃破した青に、誰か真相を教えてやれよという話になった際、「こういう時こそ空気読めない赤が言えよ」とか言い出す黄に笑う。

・事実を知った青がブチ切れ(た割りには暴走しないが)て、単独でメガゾードを破壊。さらに金銀を攻撃し、平謝りに謝る金銀に「謝って住むなら警察はいらない」と定番フレーズを吐いて終了。次回に続く。

・真相が明かされた後も、妙に深刻なBGMだったりして、イマイチギャグっぽくないというか、なんかこう今ひとつ変な落ち方だったな。

[特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#43「双・子・明・暗」

・ユウキがジェミニゾディアーツのスイッチャーになる話。

・NASAへの研修に合格したいと騒ぐユウキが「子供の頃、宇宙の声を聞いた」とか言ってるのを聞きつけた理事長が、校長にユウキをリブラの瞳で見ろと命令。前に観た時は何もなかったとしぶる校長だが、改めて観てみると、双子座の輝きが。

・ものすごい勢いで哄笑しつつ、賢吾に渡すはずの書類を破くユウキ。いつもテンション高めでどこかおかしいのではないかといったキャラだったユウキだが、今回、本当におかしくなった際のテンションの高さはヤバイ。こうなることを見越しての演技プランだったのか、役者の演技を観て、こういう展開になったのかはわからんけど、これはハマリ役だなぁ。

・ユウキが書類を破り捨てたのを目撃した弦太朗だが、当のユウキは見に覚えがないと反論。しかし、ユウキはその後も学校中にロケットだの宇宙だのの落書きをしたという罪で、学校中から糾弾されることに。

・濡れ衣を主張するユウキを信じず、さらに昔の約束を覚えていなかったことから「友達甲斐がない」と断じられ、超うろたえる弦太朗が可笑しい。

・その後も悪ユウキのいたずらはエスカレートしていくのだが、そのイタズラはさておき、制服の短いスカート姿で高所から飛び降りたり、前転飛びしたり、手すりにまたがって体揺らして笑ってたりする様子がむやみにエロい。なんだあれ。

・ガチで美羽を殺しかけた悪ユウキは、ジェミニ・ゾディアーツに変身。相手がユウキだからと本気で出せないドーゼとフォーゼの邪魔が入ってちゃんと戦えないメテオでは勝つことができず、ジェミニをとり逃がしてしまう。

・その後ジェミニが消えた方向から現れたユウキを縛り上げるライダー部だが、ユウキはスイッチを所持しておらず。お咎め無しとなるのだが、いきなり疑われたユウキは特に弦太朗に対し不信感を募らせることに。

・ナポレオンと貴婦人風の仮装で飯の準備をするユウキの両親に吹く。なんだこの両親。

・ジェミニスイッチは、押した瞬間、スイッチャーを光と闇の二人に分裂させる。二人はお互いの存在を淘汰しあい、より存在感の濃い方が本物になり、もう片方は消えるのだそうな。

・闇ユウキはまるっきり偽物ってわけではなく、一応ユウキの心の闇的なものであるらしい。なんだそのペルソナ。

・やりたい放題を満喫し、存在の力が上がったジェミニは超新星で分身を作成。それ自身が爆弾である分身を爆発させ、フォーゼをかばったメテオを巻き込むことに成功し、次回に続く。

[アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#23「ピエーロ復活!プリキュア絶体絶命!!」

・プリンセスフォーム登場回。しかし、見所は通常フォームのプリキュアvsバッドエンド幹部のタイマン。あと、若返ったマジョリーナの乳。

・バッドエンド王国に乗り込んだみゆき達は、迎撃に現れた3幹部と対峙。

・後のことは全部ハッピーに任せ、敵幹部の足止めをするという残り4人+1。ウルフルンをサニー、マジョリーナをマーチ、アカオーニをピースが足止め。当初姿を見せていなかったジョーカーの行動を読んだビューティーとポップが、不意打ち狙いだったジョーカーをインターセプト。

・展開を読んでハッピーの護衛についていたのも流石だが、そもそも一番最初にジョーカーの強さを冷静に受け止め、生命の危機を感じていたビューティが、進んで一番危険な役割を買って出てるのがイイなぁ。ビューティかっこ良すぎるだろ。

・戦闘を前にパワーアップする三幹部。他のメンバーは外観が変わらないのに、マジョリーナのみ「マジョリーナタイムだわさ!」の掛け声とともに、若返る。確かに、お婆さんをガチ殴りするのは問題があるだろうけど、まさかの展開だな。

・っつーかマジョリーナ(若)乳デケェな。

・幹部vsプリキュア。アクションが大変かっこいい。今回は作画もイイね。

・一方、キャンディのもとに向かうハッピーも、急な坂道を駆け下りたり、溶岩に驚いて飛び上がったり、距離を稼げずハッピーシャワーの反動で飛び上がったりと見せ場満載。

・当初互角に戦えていたプリキュアたちだが、徐々に幹部に押されはじめる。キャンディの元にたどり着いたハッピーも、ほとんど全てのキュアデコルを使った黄色鼻アカンベエの襲撃をうけ、大ピンチに。

・しかし、諦めないプリキュアたちはここから大逆襲。健気なこと言いつつ立ち上がった後、巨岩持ち上げや電撃、壁走り、ビューティソード(?)などOPのカットを交えて一矢報いると、一気に幹部を攻め立て、それぞれ単独で勝利をおさめる。

・本気出したウルフルンとの殴り合いを制するサニーや、電気で加速して(?)アカオーニにプリキュア伝統の肘打ちを叩きこむピース、分身したマジョリーナを見分けることを諦め、根性で大量のマーチシュートを絞り出し、手当たりしだいに撃破するマーチ、ポップのフォローも得つつ、ジョーカーとの背後の取り合いに成功するビューティーが大変かっこいい。黄鼻アカンベエ相手にダイナミックな攻撃を入れるハッピーもイイね。

・複数出現したマーチシュートを見て目を丸くするマジョリーナ(若)が妙に可愛い。

・幹部を倒したプリキュアたちだが、デコルを全部揃えたのに何故か復活しない女王と違い、ピエーロの方は復活。いきなり「星を破壊するほどの威力」のバッドエンド砲をぶっ放すのだが、かろうじてレインボーヒーリングで相殺することに成功する。

・レインボーヒーリングすげえな。

・今度こそ力を使い果たしたかに思われたプリキュアだが、キャンディの必死の叫びと諦めない心にデコルデコールが反応。女王の声がプリキュアにペガサスの加護を与え、5人はプリンセスフォームに変身。新技プリキュア・レインボーバーストであっさりピエーロを倒してしまう。

・え?今ので勝っちゃうのか?いくらなんでもあっさりしすぎだろ(;´Д`)

・プリンセスフォーム。前から知ってたが、やっぱりビューティの髪型は無いと言わざるをえない。

・レインボーバーストもイマイチかなぁ。動いてはいるけど、面白く無いというか。個別必殺技の方が出来はいいよなぁ。

・次回はみゆき達が妖精になる話。擬妖精化は、ナギップル以来だろうか。めっちゃかわいいな。


2012/07/16 [月] 

[野球] 【阪神】完封負け…借金9今季最多タイ [nikkansports.com]

今成→関本とか、大和→ブラゼルとか、どういう意図の代打なんだ。

今季左投手に1割切ってる関本の方が今成よりも期待できるというなら、そんなヤツ使わずに小宮山スタメンでいいだろ。

今季やたらとチャンスに強い打撃を見せてる大和に終盤代打を出す意味もわからん。

そうでなくても、今阪神で大和より上手いセンターなんかいないだろ。

僅差の終盤に守備緩めをしてどうすんだ。

和田のスパイス恐ろしすぎるわ。

はぁ。

ジャンプは土曜発売だったのを忘れてたら、近所のコンビニになかった。明日他の店で買ってくる。

[アニメ] 探検ドリランド#02「ポロンの帽子」

・新たな仲間、ポロン登場。

・遺跡から外に出るために、適当に寄り道しながら歩いてたミコトたちは、モンスターに追われていた少年、ポロンと出会う。

・明らかにピンチだったのに、「アレは作戦だから」とウザめに強がってみせたり、無計画に食料を食い散らかして腹減ったと言って倒れたり、ポロンの役立たずっぷりがひどくて可笑しい。

・遺跡の出口を発見したミコト一行だが、たどり着いたのは最初に入った場所ではなく、妖精の村。妖精の村は、ギガントバードというモンスターに荒されており、困り果てた妖精たちからの依頼で、ギガントバード退治をすることに。

・ヘタレのポロンだが、真っ先に妖精の依頼を受けたのはこのポロン。自身も村がモンスターに襲われた経験でもあるのかもしれない。

・「ギガントバード」はその名に反して非常に小さくて笑った。確かに妖精からすれば脅威になり得るサイズだが、いいとこスズメサイズといったところだろうか。

・逃げたギガンとバードの群れを追って、洞窟に侵入したミコト一行。ここでも出てくるモンスターは軒並み小さく、ウォーレンスが軽く小突いただけで死ぬほど弱いのだが、ポロンは自身の得物である銃をまともに扱えず、一匹たりとも倒すことが出来ない。

・ポロンは、子供の頃から英雄に憧れていたのだが、全く銃の取り扱いが上達せず、同じく銃を生業とする兄弟からもバカにされていた。そんなある日、大切にしていた英雄の本までもバカにされたことに怒って家出。実力不足は承知のうえだが、本当に困っている妖精をほうっておけずについ依頼を請け負ってしまったのだとか。

・あらためて自分の実力不足を嘆くポロンの額にデコピンをかまし、励ますミコトが大変可愛い。ヤバイわ。

・洞窟の奥で本当に巨大なギガントバードが出現。ミコトやウォーレンスも苦戦を強いられ、怯えて隠れていたポロンが勇気を振り絞って飛び出すのだが、残念ながら銃は不発。ここは男らしく一発決めるのかと思ってたので、笑った。

・ギガントバードの親玉に追いかけられ、坂道を転がり落ちるポロンはそのまま狭いウロの中に。追いかけていた親玉は胴体がつっかえて進めなくなり、そこを更に追いかけてきたミコトが斬りかかり、勝利。結果オーライだが、調子がいいポロンが可笑しい。

・ギガントバードを倒したことで、妖精から帽子を貰うことになったポロン。自分の功績ではないのでと一旦は断るポロンだが、ミコトに進められ、受け取ることに。

・妖精の村を後にしたミコトたちに、なし崩し的にポロンがついていく形で終了。次回に続く。

・今週もミコトが可愛かった。うむ。

[アニメ] 織田信奈の野望#01「信奈とサル」[新]

・原作未読。概要も知らないが、武将女体化モノだということは想像できる。

・アバン。戦場らしき場所でいきなり木下藤吉郎が流れ弾にあたって死亡。現代高校生らしき男(主人公)がこれは夢に違いないと納得したところに、織田信奈登場し、今川の兵隊に襲われていたところを助けてOPへ。アバンからめっちゃ動くわ綺麗だわ。OPの作画もイイね。

・木下藤吉郎はオッサンだったが、柴田勝家は女の子らしい。ちうか、信長は名前変わってんのに、他のキャラはみんなそのまんまの名前なんだな。

・戦国時代にやってきた主人公の相良良晴(略してサル)は、そのまま信奈に仕えることに。つけられたあだ名(サル)や割り振られた役割(草履取り)から、自分が先ほど戦死した木下藤吉郎の代わりを務めることになるのではと推測。どうやらすっかり、こっちでやってく気になってるようだが、随分物分かりのいい主人公だな。

・今川義元と松平元康登場。家康がタヌキモチーフで可愛い。服部半蔵は男だった。ガッカリ。

・前田犬千代(利家)はロリ。ロリなので朱槍が短い。あんな長さで槍として役に立つのだろうか。

・ねね登場。幼女に興味はないという良晴だが、お前が成り代わる秀吉の嫁の名前だと気がつけ。

・幼女忍者・蜂須賀五右衛門登場。元は木下藤吉郎配下だったらしいが主人が死んだので、主人を見とって後を託された良晴に仕えるのだそうな。と、それはさておき、金朋ボイスで脳が溶ける。

・斎藤道三登場。オッサンだ。がっかり。

・自分が未来人であることを証明するために、斎藤道三との会談場所を事前に予言。信奈が単純だからいいようなもんの、普通ならまずスパイ容疑がかかるだろ。

・道三との会談の顛末を知っていた良晴の口添えもあって、正徳寺での会談は成功。しかし、信長に都合のいい事は話したけど、道三の最期については一切触れないんだな。まぁ、歴史を改竄すると、それ以降良晴の唯一の武器である知識が使い物にならなくなるので、言わないほうがいいにきまてるんだけど。

・信奈の口癖?の「であるか」は何かこう唐突だな。常にそういう口調でもないのに。


・面白いか面白く無いかはまだなんともだけれど、とにかく非常に作画が綺麗で、売りであろう女の子が可愛く描かれていた。とりあえず視聴継続。まぁ、ずっとこのクオリティってことはないだろうけど。

[アニメ] アクセル・ワールド#14「Arrestation;策略」

・すげえ嫌な敵キャラ・能美登場。

・前回、選抜試合でタクを倒した下級生・能美がバーストリンカーなのではないかと疑ったハルユキは、タクと相談。

・以前、黒雪姫が使ったフィジカルフルバーストの他に、下位コマンドとしてフィジカルバーストというのがある事が判明。こちらは、肉体はさておき意識だけ加速するコマンド。バーストリンクして、アバターから眺めるのではなく、意識は肉体に残したままになってるらしい。それはつまり、主観的には、体の反応がいつもの100倍遅く感じるということだろうか。慣れるまではまともに動けなさそうな技だなぁ。

・能美に探りを入れるタクだが、タクがかつて同じ事をしていたことを知っているらしい能美に嫌味で返されることに。能美の口調がすげえウザイ。

・フィジカルバーストを使えば、スポーツで圧倒的な結果が得られるが、ネガ・ネビュラスでは禁止なのだそうな。黒雪姫は硬いな。

・能美を尾行するハルユキだが、何故か更衣室の看板を見間違え、女子更衣室に。たまさかシャワーを浴びていたチユリのフォローでかろうじて他の生徒に目撃されずに済むのだが、それはさておき。

・ハルユキが看板を見間違えたのは、ニューロリンカーに侵入されて視界を上書きされたから。いや、ニューロリンカーヤバすぎるだろ。同じ方法で事故死に見せかけて人殺せるじゃねーか。

・能美から呼び出しを受けるハルユキ。能美はハルユキの正体を知っており、罠を張って待ちぶせ、女子更衣室を盗撮してハルユキが女子更衣室に忍び込むところを録画し、それをネタにハルユキを脅迫。自分のためにバースト・ポイントを稼いでこいと命令。さらに、ハルユキをかばおうとしたチユリをも巻き込んで脅迫。キレたハルユキがフィジカルバーストで襲いかかるも返り討ちにあい、さらに直結され、ブレインバーストでの対戦に。で、終了。次回に続く。

・能美の嫌な奴っぷりがすごい。のだが、得意げにペラペラと自分の悪事を喋ってるのが気になる。これ、ハルユキの脳内メモリから、能見が喋ってるシーンの映像や音声を取り出せば、簡単に能美を退学に追い込めるんじゃね?ブレインバースト絡みの部分がアレだとしても、少なくとも盗撮の部分は完全アウトだよね。

[アニメ] ソードアート・オンライン#02「ビーター」

・第1層クリア。あと、キリトが憎まれ役を買って出たり。

・ゲーム開始から1ヶ月。2000人が死んだが、誰も第1層を突破できていない。そこで、第1層のボスを攻略するための会議が開催されることに。

・会場に集ったプレイヤー。もうゲームに閉じ込められて1ヶ月にもなるというのに、なんだか妙にノリが軽い。自分たちの本体がどうなってるか不安でしょうがないと思うんだが。つか、よく1ヶ月も死なずに済んでるな。

・会場で司会からチームを作れと言われ、キョドるキリト。前回もそうだったが、基本的にぼっちらしい。とりあえず、同じくぼっちだったアスナと即席かつ暫定的なパーティを組むことに。

・では会議を始めようという段になって、ウザイ偽関西弁が登場。βテスター上がりがゲームを有利に進めているのがズルいので、謝罪と賠償をしろと意味不明の主張を展開。この言い草が実にネトゲっぽくて苦笑いせざるを得ない。

・その場は、βテスターがちゃんと情報を皆が共有できる形で提供していたという反論で事なきを得る。まぁ、効率厨もいれば教えたがりもいるのが普通だわな。

・キリトとパーティを組んだものの、どうにも打ち解けないアスナ。キリトが横に座ったとたん、すすっと距離をとるのが可笑しい。

・代わり映えのしないパンに飽き飽きしていたらしいアスナだが、キリトが持っていたアイテムのクリームを塗って味が変わり美味しくなったのか、一気にがっつく様子が可愛い。

・アスナ曰く、最初の町で怯えて腐っていくぐらいなら、前に進みたいとのこと。ってことはやっぱり、攻略に参加せず、最初の町でじっとしてる連中ってのは一定数存在するんだな。まぁ、最終的に他人任せになるとは言え、戦闘で死ぬリスクがなくなるもんな。

・ボス戦。βテスターの配布していた攻略本の情報もあり、ボスを追い詰めていく攻略組。ボスを追い詰めたところで、この攻略組を率いていたリーダーが突出するのだが、ボスのパターンがβテストの時と変わっており、返り討ちに。

・このリーダーも実はβテスターであり、ボスにとどめを刺したものに与えられるアイテム狙いだったことが判明。なんというクズ野郎だ。

・と思っていたのだが、どうやらキリトの評価はそうではなかったらしく、皆をまとめて攻略をしていたリーダーに敬意を払い、後を受けてボス攻略を再開。

・かろうじてボスを討ち果たすものの、またもや僻みグセの強い連中が、キリトはボスの情報を知っていてあえて隠していたに違いないと糾弾。さらに、他にもβテスターが混ざっているに違いないと騒ぎ立て、場の雰囲気は最悪に。

・このままでは皆の結束が失われて、死んだリーダーの思いが無駄になると判断したキリトはあえて自分がβテスターの中でも突出して練度の高いチート級のβテスター(略してビーター)であることを明かし、他のβテスターみたいな雑魚と一緒にするなと悪態を吐きまくって一気に悪役に。そのまま独りで第二階層にすすんで次回に続く。

・それはさておき、練度が高いからってチート呼ばわりはないだろ。

[アニメ] AKB0048#12「愛をうたうアイドル」

・研究生ライブが始まったり中断したりする話。

・自分が作っていた部品がデス軍のロボに使われていることを知って動揺し、泣き崩れるオリネに、それを言うならアレは自分の父親の会社の製品だといい、ロボに向かっていくチユリ。しかし、チユリも単独でロボを撃破するほどの戦闘力はなく、返り討ちに。結局オタの援護をうけて撤収することになるのだが、オリネはまだロボ(に使われた部品)に未練がある様子。

・このまま真っ直ぐ逃げるのではなく、ナギサの父親を助けに行く事になる研究生。ナギサの父親は、かつて00がライブを行った会場跡にたてられた収容所に収監されているらしい。

・ナギサたちが地下から収容所に侵入する間、ユーカ、カナタ、ミモリ、メグミはオタと共に地上から陽動をすることになるのだが、メグミが被弾。

・一方、父親の牢に到着したナギサたちだが、父親は自らの職責から芸能側の人間に助けられるわけにはイカンと救出を拒否。結局、助けることが出来ずに撤収してしまう。

・なんとか収容所から帰った研究生はユーカの実家の居酒屋に。メグミの怪我は大したことがないらしいが、次回公演には出れない模様。

・ナギサの父親は、00からナギサを脱退させろという圧力に屈しなかったために投獄されたらしい。

・帰り際に実家に立ち寄ったナギサだが、母親が精魂込めて手入れしていた庭が見る影もなく荒れているのを見て、自分のせいで両親に迷惑をかけたと精神にダメージを受け、声が出なくなってしまう。

・ナギサが歌えなくなってしまったので、ソロはチエリが引き継ぎ、他の曲もユーカやオリエがナギサのパートを受け持つことに。

・研究生に対する対抗心から新曲の練習をするゆうこだが、実際の所、代替わりを歌っているこの曲はあまり好きではないらしい。しかし、事態のきっかけとなったたかみなは、すでにこの公演での引退と、たかみなの座と夢をカナタに譲ることを心に決めている模様。

・自分が00に入ったせいで両親に迷惑をかけ、自分が歌えなくなったばかりに仲間に迷惑をかけている事を気に病んだナギサは、脱退を考えはじめるのだが、ナギサに負けていると思い込んているチエリは、自分がナギサ以上のパフォーマンスをしてみせるので、それを見るまで辞めさせないと釘を刺す。本当にこのツンデレは。

・オタに入っていた元彼に未練タラタラのユーカだが、元彼から「00のユーカは好きだが、もう00でないユーカは好きではない」と微妙な応援を。実はこの男、リンダのファンの振りをして、ユーカのブロマイドを隠し持っていたりすることが後に判明する。ツンデレばっかりやな。

・研究生ライブ開始。それなりの集客と盛り上がりを見せるのだが、いつになく本気のデス軍の猛攻の前にあえなく中断、撤収することに。00としてやっていくことを決意したユーカと、ユーカに本心を告げずに陰ながら応援することにした元彼のちょっと切ない別れなんかも盛り込んでいるのだが、正直このへんの話はユーカがサブキャラ過ぎてイマイチピンと来ない。ユーカが目立つことやったの初回とここ2回だけだもんなぁ。

[アニメ] TARI TARI#03「振ったり 出会ったり」

・合唱部が廃部の危機に→合唱時々バドミントン部に生まれ変わる話。

・風呂シーンからスタート。今回は弟オチではなく、来夏が入ってた。

・自転車通学中に、チェーンが外れて往生していた和奏は修理してくれた怪しい風体の謎の(和奏のキーホルダーが気になったらしい?)外人(スペイン人?)に、付きまとわれる羽目に。明らかに英語喋ってない相手に、頓珍漢な英語(「アイアムノーマネー」とか)で話そうとする和奏が可笑しい。

・来夏弟が合唱部離脱。それにともない、弟の友達と踊るバイオリニスト目当てだったらしい生徒も離脱して合唱部は一気に部員が規定人数を割り込み、理由は分からないが同じく部員が大智一人になってしまったバドミントン部とともに、教頭から廃部を言い渡されてしまう。

・学校が終わり帰宅する和奏だが、朝の外人に待ちぶせされる。ストーカーだこれ。

・とりあえずウィーンをバドミントン部に勧誘した大智は自宅に大智を招くのだが、何気なく入った大智の部屋で下着姿の大智姉に遭遇。色気のない下着姿だなぁ。

・お互い人数が足りない合唱部とバドミントン部は、お互いのメンバーを吸収すべく、バドミントン勝負を挑むことに。またもやなし崩し的にメンバーにされてる和奏がチョロイ。

・全国大会出場経験のある大智にバドミントンで挑むのはいかにも無謀と思われたが、なんとがっ祖父部三人が同時にサーブを打つという奇策というかズルで、辛勝。合唱部3人のサーブを打ち返す大智がスゲエ。そして、今回も決めたのは紗羽。ほんとうに役に立つ子だなぁ。

・勝利を喜び合う和奏と紗羽がそれぞれ下の名前で呼び合っているのに、自分だけ和奏から「宮本さん」と呼ばれて微妙な気分になる来夏が可笑しい。

・この結果を受けて「合唱時々バドミントン部」が誕生。当初「バトミントン」と書かれていたのを「バドミントン」と訂正する大智が可笑しい。

・顧問の校長はこの「合唱時々バドミントン部」をあっさり許可するのだが、教頭は「音楽舐めんな」と却下。教頭が投げた丸めた書類を、ゴミ箱手前でラケットに当てて阻止する大智が可笑しい。なんかこう、他のシーンでも背景で一人ラケット使った訓練してるし、大智=バドミントンは徹底してるな。

・和奏の母親はかつて校長が顧問を務めた合唱部に在籍していたらしい。そして、教頭も同時期に?合唱部に関わっていた模様。

・活動を開始した合唱時々バドミントン部だが、早速地味な訓練だけでは緊張感が保てないとかいう問題に直面。地元のイベントで店に歌い手を置いて生ライブをやるという企画があると知った来夏は、早速イベントに参加する海の家の主人に頼み込んでオーディションを受けることに。

・一方その頃、和奏は再び外人に絡まれて難儀するはめに。「アイドントマネー」に笑う。

・海の家での即席オーディション。とりあえず練習もしていないので学校の校歌を歌い始める来夏、紗羽、大智だが、その場に居合わせた爺さん2名が奏でるごきげんな伴奏でいつの間にかラテン系の音楽に。

・おかげで店は大盛況になるものの、すっかり主役は伴奏の爺さんたちになってしまい、合唱時々バドミントン部は影が薄くなってしまって終了。次回に続く。

・EDの絵と歌に大智とウィーンが参加。歌ってはいないけれど、絵の方は少し離れた場所に和奏も描かれている。しかし、ユニット名は「合唱部」で「合唱時々バドミントン部」じゃないのな。

土曜深夜+日曜深夜は本数が多いので、「はぐれ勇者の鬼畜美学」は視聴終了。


2012/07/17 [火] 

[阪神] 【阪神】二塁に兄置き、新井弟反撃2ラン [nikkansports.com]

今日は良太のHRとハヤタの初安打が観れたのでまぁ良し。

勝敗は岩田が全部悪い。

あと、どうして大和の最終打席に代打を出すのか。

なんかの嫌がらせか?

[雑誌] 週刊少年ジャンプ33号

「トリコ」ダルマホースでか過ぎ吹いた。なんだあの馬、ゴジラでも踏み潰しそうだよ。

「黒子のバスケ」あれ?なんでこんなに掲載順位が爆上げされてんだろう?

「暗殺教室」殺せんせーはいいキャラだなぁ。

[アニメ] 氷菓#13「夕べには骸に」

・文化祭一日目後編。

・クイズ研のクイズトライアルに例の土星衣装で参加する里志。周囲の生徒がスルーしてるのがすげえ。そして、司会の男子の方の妙な動きが可笑しい。女子の方の動きは可愛い。

・漫研は閑古鳥の様子で、外から聞こえてくるクイズ研のクイズに興じ中。ああ、この感じはなんか懐かしいなぁ。

・決勝ラウンドで、壇上に上がる里志の着ぐるみに驚く司会(女子)。いやいや、予選の時点で気づけよ。

・壇上に上がった里志はココぞとばかりに古典部をアピール。里志の本領はデータベースとかではなく、この社交性とエンターテイメント性ではあるまいか。

・文化祭での戦利品を手に這々の体で古典部に戻ってくるチタンダエル。コミケでよくみる光景を思い出すね。

・一端は戻ったチタンダエルだが、壁新聞部が出してる号外で古典部を取り上げてもらえるのではないかと再出撃。あれか、SF大会の時刊新聞みたいなことやってんのか。ああ、なんか色々懐かしいなぁ。

・真っ直ぐ新聞部に辿りつけたチタンダエルだが、やっぱり要領を得ない頼み方で交渉失敗。話題性のない古典部を取り上げるのは無理ということで、追い返される。

・落ち込んで古典部に戻ろうとしたチタンダエルは、占い研究会の十文字かほに呼び止められ、席を外した隙に、タロットカードの運命の輪が何者かの手で盗まれたという話を聞かされる。仮にも商売道具を盗られたというのに、かほのテンションがやたらとフラットで淡々としており、チタンダエルに対して、クイズの出題のようにヒントを小出しにしていく様子が物凄い違和感だ。理由はわからないけど、自作自演なのかね?

・クイズ研の決勝ラウンドはいよいよ佳境。女性で唯一決勝に進出している清水さんが可愛い。ノリノリの司会の女子も可愛い

・クイズの会場で、里志は囲碁部から碁石が窃盗にあったことを知らされる。あれ、あちこちで起こってんのか。

・チタンダエルが持ち帰った物品の中からえるのコスプレ写真を発見し、眺めていると二人目の客が登場。ズボンが破れていること指摘し、前回被服研からもらった優先権についていた安全ピンを渡すと、その客はお礼にと持っていた水鉄砲を置いていく。わらしべだのう。

・漫研は相変わらず閑古鳥。そういえばなんで漫研なのに文集なんだと思ったら、漫画のレビューの本らしい。おお、そっち系なのか。意外と真面目な部なんだな。

・文集推進派の摩耶花に、論戦をふっかける文集否定派のナコルル先輩。これまた真面目な部活だのうとおもいきや、これは摩耶花をけしかけて論戦をダシに集客を狙った先輩の策略。そんなこととはつゆ知らぬ摩耶花をよそに、シレっと「明日またやりますので、見に来てください」とか言ってる先輩が黒い。

・一日目終了。件のコスプレ写真を奉太郎に見られたことに気がついたチタンダエルと、気づかれたことに気づいた奉太郎のギクシャクしたやり取りが微笑ましい。

・「名作は年月のふるいにかけられて生き残ったものである」というナコルル先輩を論破するべく、1年前に読んで感動した神高漫研発行の漫画「夕べには骸に」を探す摩耶花だが、何故か部屋のどこを探しても見当たらず。困り果ててて次回に続く。

・「いつでも&誰にとっても名作」なんてのは、ないよなぁ。漫画は時代性が強いので、長く読まれ継がれていても今を生きる若い子には受け入れられなかったりするし、構成要素が多く、読者の窓口も広いため、評価の基準も多種多様で、ある人にとっては人生を左右しかねない名作でも、他の人からみれば駄作ってのも多い。だからといって評論が無駄ってことも無いとは思うけどな。評価が普遍化することはなくても、他者の評価軸を知ることで、新たな見方ができるようになったりもするわけだし。

[アニメ] トータル・イクリプス #03「錚々たるユーコン」

・本編開始。このへんは漫画で読んだ覚えがあるな。

・冒頭、ロボ同士でドッグファイトからスタート。レーザー級に狙い撃たれるから空中戦技能なんて磨いてもしょうがないんじゃないのか?

・世界の技術を結集し新型ロボの開発を行なっているアラスカのユーコン基地に、左遷パイロットのユウヤと、技術者のヴィンセントが到着。ロシアの強化人間との模擬戦で撃墜されかかった国連軍のロボをフォローしたりとか何とか。

・同じ頃、唯衣も基地に赴任。今現在開発中の機体が日本のものをベースにしているため、計画に参加しているのだとか。

・新型機のテストパイロットとしてユーコン基地に来たユウヤだが、元は米軍のエリートであり、こんな田舎の、しかも亡国の生き残りばかりを寄せ集めた部隊に左遷されたことを不満に思っている。

・ユウヤを迎えて再編成されたアルゴス正体で、早速模擬戦開始。ロボの市街戦のスピード感は中々イイ感じ。

・でもこれ、先週までの戦いを見る限り、対BETA戦のシミュレーションにはなってない気がするよな。BETAはここまで高機動じゃないし、そもそも回避運動もしてなかったわけで、こんな戦闘パターンを作るより、数で力押ししてくる敵を効率よく殲滅できるもっと面制圧能力が高い兵器を開発するべきなんじゃないかのう。

・模擬戦を経て実力を認められ小隊のメンバーに受け入れられるユウヤだが、唯衣からは「失望した」と罵られ、終了。次回に続く。


・前回までと趣きが違いすぎる。というか、今回からの話が本編なんだろうけれど、じゃあ前回までのはなんだったんだっつーか。前回までの2話で脱落した層にはここから先は見てもらえないし、前回までの2話で期待した層は肩透かし食らうしといいこと無しなんじゃないのだろうか。

[アニメ] 輪廻のラグランジェ season2#02「鴨川ボーソービーチ」

・鴨川にキマシタワーを建てようという話。

・ランとムギナミの戦闘に割って入るまどかは、なんだか二人の心の声的なものを聞きつけ、本心で争っているわけでないことを知るのだが、では何故争っているのかは理解できず。一応司令が「所属している国同士の確執」と説明しているのだが、全く聞く耳持たない様子に若干イラッとする。

・ランとムギナミが争うそもそもの原因は、デメトリオとレガリテはそれぞれの本星の軌道が互いに干渉しあい、遠くない未来に双方の破滅が待っているのだとか。そこでランの兄は、まどかとみどりを使ってデメトリオ本星を破壊しようとしているのだとか。ああ、そりゃ戦争にもなるわな。

・ダメトリオのマシンの通信機を使って、しれっとビラジュリオに連絡し、ムギナミの居場所を尋ねようとするまどか。まどかってこんなに空気よめない子だったっけ?

・ジャージ部部室で言い争うランとムギナミだが、割って入ったまどかが二人を強引にキスさせ、同じ事を二人の兄にもしてみせると恐ろしい宣言をしつつ仲裁を完了。すっかり毒気を抜かれた二人は、まどかとともに戦争を回避させる道を選ぶことに。

・簡単だなぁ。いやまぁ、惑星を破壊できるウォクスが3機あれば、そりゃその気になれば武力で強引に戦争を回避させることもできるだろうけど、多分、そういうこっちゃないんだよなぁ。

・やっぱりEDが酷い。なんだろうこの歌。

[アニメ] LUPIN the Third -峰不二子という女-#03「淑女とサムライ」

・石川五右衛門登場回。

・小国の国王の暗殺を依頼される五右衛門からスタート。

・一方不二子はターゲットの所持する美術品目当てに、ターゲットの孫の家庭教師として潜入済み。

・国王の後継者でだった息子は事故死したらしい。死んだ皇太子の妹は今はよその貴族に嫁いでいる。その王女自身には特に野心があるわけではないようだが、旦那の方は王位に興味があるらしい。五右衛門の依頼主はこの旦那かね。

・暗殺を前に侵入した汽車の車内で、国王の孫や不二子と知己を得る五右衛門。その孫たちの存在が原因で国王暗殺の機会を逸してしまう。

・そうこうしているうちに、五右衛門に暗殺を持ちかけてきた男が汽車の運転手を殺して暴走させるという事件が発生。いやしかし、電車ならともかく蒸気機関車なんだから機関士がいないと暴走なんかしなくね?

・五右衛門が機関車と客車を切り離すことで事なきを得る。ただし、不二子が狙っていた宝は全滅した模様。

・国王暗殺を企てた貴族の元に、依頼金を送り返す五右衛門。嫁の王女の方はこの件に全く関与してなかったっぽいのに、えらい災難だな。

・不二子が狙っていた宝は別にあり、事件後それを盗み出した不二子が逃走。途中で五右衛門と会って話したり別れたりして終了。次回に続く。

[アニメ] ココロコネクト#02「なかなか面白い人間達」

・入れ替わり続き。

・今度は姫子と唯と義文の3人がシャッフル。やっぱりあっさり元に戻るのだが、授業を休んだことで教員に呼び出されることに。

・蕎麦食ってむせる後藤先生。藤原啓治のむせ方が上手い。

・その後も入れ替わり現象は頻発。藤島さんの口から伊織と入れ替わった際、乳を揉んでいたことがバレたり、唯と入れ替わった際トイレにいた事を問題視されたりする太一。それぐらい我慢してやれ。ニャル子なんか一発抜いてたんだぞ。

・部室で騒いでいると、「フウセンカズラ」を名乗る何者かに意識を乗っ取られた後藤先生が登場。フウセンカズラは、文化部の入れ替わり現象を監視しているのだそうな。なぜ文化部なのかといえば、たまたま目についたから。現象はフウセンカズラのコントロール下にあり、目的はなんとなく楽しめたらいいな的なことらしい。なお、フウセンカズラは中学時代空手チャンピオンだった唯の攻撃を捌けるぐらいの強さらしい。

・入れ替わりが始まって1週間。つい癖で入れ替わり中に入るべきトイレを間違えて、この5人はすっかり学校ではトイレに入りにくくなってるらしい。

・母子家庭の伊織が夜中一人で居ることを、猛烈に問題視する唯。仮に暴漢が現れても催涙スプレーでちゃちゃっとやっつけるという伊織に対して、「そんな簡単なことではない」と強烈に反発したり、義文in伊織に触られそうになってビビって避けたりするところからして、過去に男に襲われたりでもしたのだろうか。

・その後も続く入れ替わり。清掃ボランティアに参加しようとした太一が寸前で姫子と入れ替わって、姫子の状態で参加を表明してしまったことで、なし崩しに太一の姿の姫子も参加することに。この二人は入れ替わってるほうが男らしい&女の子っぽいな。

・伊織を狙っている委員長から伊織との関係を問われた太一in姫子は、ココぞとばかりに「伊織は俺の女だ」と宣言。姫子in太一が唖然として終了。次回に続く。


2012/07/18 [水] 

[野球] 【阪神】メッセ7回途中降板 [nikkansports.com]

なんでオールスターブレイク前の最後の一戦で、無理に先発を引っ張ったのか。

あれか、ココの所メッセは中継ぎに勝ちを消されてたからとかそんなんか?

あとあれ。

なんで8回裏マートンが出塁した際、代走に上本出さなかった。

時間的に延長はないからもう打順まわらんし、どう考えても交代する場面だろ。


と、そんなことより


なんで球児は今成と組まない?

今成が先発の時も、球児が出るときは小宮山に替わるし

今日なんか8回裏の攻撃で小宮山に代打で今成が出たのに

9回表の捕手が今成ではなく岡崎だったよな。

あんな不自然な選手交代無いだろ。

あれか、球児が今成を拒否ってんのか!?

何の理由でそんな真似をする?

まさか他所から来たからとか、しょうもないことを言うんじゃあるまいな。

いいかげんにしろ。

身内で脚引っ張り合ってる場合か。

今は一刻も早く次世代を担う若手を一人前にしなきゃならんときだろ。

はぁ。

[アニメ][キュア] プリキュアオールスターズNew Stage みらいのともだち

amazonからオールスターズのBDが届いたので早速視聴。


なんというか思い切った作品だなぁ。というのが感想。

「オールスターズ」と銘打って入るものの、鷲尾P時代のプリキュアは実質カメオ。ライダー映画で言えば、スカイ以降的なポジション。セリフすらない。

フレッシュとハートキャッチもギリギリセリフがある程度で、ライダー映画で言うと栄光の七人ライダー的ポジション。

がっつり話に絡んでくるのは、スイートとスマイルだが、この二組も主役ではなくサポート係で、映画の主役はNSオリジナルキャラのキュアエコーこと坂上あゆみ。

しかも、キュアエコーが大活躍するような作りではなく、キュアエコーという存在は「内気なあゆみが前に進もうとする力」を絵的に表現するための道具でしか無い。

確かに、プリキュアの主題として正しいし、このお題で一年もののシリーズをやっても全体的に印象がぼやけるので、90分一本勝負の映画でやるのも間違えてないと思うのだけれど

この映画を見に来る客層は、テレビで活躍しているプリキュアの活躍を期待して見に来ている層であり、TVシリーズと全くかかわり合いのないキャラを主人公に、TVシリーズと切り離された物語を展開するのは、相当思い切ったと判断だったと思う。

こういうちょっとした冒険が出来るぐらい、プリキュアはコンテンツとして安定しているということなのだろうけど。


以下、雑感箇条書き。


●良かった所

・物語

イベントムービーでストーリー性というものは皆無だったDXシリーズと違い、

内向的でぼっちだった少女が、ぼっちなのは自分がきちんと気持ちを伝えていなかったためだと気付き、勇気を振り絞って一歩前に進む、という明確なストーリーがあり

また、そうやって前向きに進む力こそプリキュアの力なのだというテーマを表現していて、非常に収まりよい映画になっている。

通常映画やDXで異様なまでのパワーを発揮するミラクルライトも、「鷲尾プリキュアを現場に導く灯台がわり」「前に進もうとするキュアエコーに道を示す」というこれまでにない地味な効果しかださないのだが、「道に迷っている子が周囲の声援で活路を見出す」というのは、うまい使い方だと思う。まぁ、地味だけど。

・キュアエコー

すでに何度か書いたが、自ら前を向き、困難に立ち向かうことで新たな力を得る。というのはいい感じ。

・フーちゃん

子役の演技がハマりすぎてて驚く。

可愛い時も怖い時も実にいい雰囲気を出している。

キャラとしても、可愛い外見をしているし、基本行動は全てあゆみのためを思ってやっているのに

無邪気さからなのか生来の邪悪さからなのか、しれっと恐ろしいことをしてしまうというギャップが大変いい感じ。

この映画を面白くしてる理由の8割は、このキャラの功績だと思う。

・戦闘

何回かに分けて行われる戦闘が、手を変え品を変えそれぞれ意外と面白い攻防を描いている。

特にいい感じなのは、スマイルvsフーちゃん戦で、必殺技を吸収されることに気付いたハッピーたちが、陽動やフェイントをおりまぜてみたり、フーちゃんが予想外の動きでそれらを制したりする様子が素晴らしい。

地味にプリキュアらしくない鋭いジャブを連打してるビューティが好み。


●イマイチな所

・もうオールスターズじゃないよね

タイトルに偽りありだわ。

もちろん、あの人数を話に絡めて動かすのはもう無理としか言いようが無いけれど

だったら無理に出さなくてもいいじゃないか。

特に後半援護にやってくる鷲尾プリキュアが一言も声を発しないのは違和感しか無い。

ライダーのMOVIE大戦みたいに、なんか別のタイトル考えるべき。

・キュアエコー

正直、衣装デザインがいまいち。「なんとなくプリキュア」と言う感じ。

まぁ、使い捨てで商品化前提でもないキャラだから、しょうがないのかもだけれど。

・モブの中に大量の過去キャラがカメオ出演

全く必然性のないシーンのモブの中にしれっと、にも関わらずかなりはっきり描かれている。

ファンサービスなんだろうけど、やり方が下手。モブの中に辺に派手なキャラデザのが混じってるので、妙な不自然さだけが気になる。


こんなところだろうか。

ファンサービス的な「既存プリキュアの映画」としてみると、うーんって感じだけれど

「新しいプリキュア(キュアエコー)の映画」としてみるとそこそこ面白かった。

これはこれで有りだとも思うけれど、2回も3回もこの路線でってのは無理がある気がするし

さて、来年はどういう路線でいくのかねぇ?

普通に戦隊のように、最新プリキュア&前年度プリキュアの映画なんかね?

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#16「スリーUの決意」

・桃山プレデターの初期メンバーにもかかわらず、今ひとつ影の薄い3Uにスポットが当たる話。

・前回の回想。「自分たちのストロングポイントを活かして地区優勝できたんだ」というが、実際の所、三つ子の悪魔がのびのびプレイすれば、ただそれだけで地区優勝ぐらい楽勝だったってだけだよな。まぁ、間違いなくそこがこのチームのストロングポイントだけどな。

・玲華の豪邸で祝勝会。何があったのか分からないけれど、玲華母はすっかり改心している様子。

・体を休めるために、全体練習を休止する勝ちゃん。翔や虎太、エリカや玲華は自主練を行うことを宣言。

・一方、受験を控えた優等生の3Uは、皆には受験勉強すると宣言しておきながら、その実、3人で集まり、3U独自の必殺技を模索することに。

・忍者とか空手とか、必殺技名とか、3Uは本当に中学受験を控えたインテリなのだろうか?

・3Uはこの大会で敗退すると、サッカーを辞めて受験に専念しなければならない。3人でサッカーできるのはこれで最後なので、絶対勝ちたいという理由で必殺技を模索し始めたのに、良いアイデアが浮かばないことで焦り、口論の末、ケンカ別れしてしまう。本末転倒も甚だしいな。

・その様子を偶然目撃した翔は、3Uの仲直りのために一肌脱ぐことに。なるのだが、結局は3Uは子供の頃から培った自分たちの友情で自発的に仲直り。知り合った切っ掛けの壁打ちからヒントを得て、3U独自のフォーメーションを考案し、習得する。

・あまりにあっさり仲直りした3Uを見て、男子は簡単に仲直りするねんなぁと不思議がるエリカが可愛い。

・結局この休養期間に本当に休んでいたのは凰壮のみ。虎太はともかく、竜持は意外と熱血漢だよな。

・3Uvs悪魔のミニゲーム。「3Uのユーは友情のユーだ!」とどう見ても3Uが勝つ流れなのに、ゴール手前でボールを奪い、あっさり勝ってしまう悪魔、特に竜持の悪魔っぷりがすごい。空気読まないのが流石過ぎる。

・悪魔に勝つことは出来なかった3Uだが、このとき編み出した必殺技が元で、悪魔が大きな三角形を作り、その中に3Uが小さな三角形を作ってボールを回すような形の新しいフォーメーションができるっぽい。

・そして、ここでまさかの1ヶ月中断。次回は8月下旬の放送になるらしい。オリンピックのせいなのかね?

[アニメ] DOG DAYS´#02「パスティヤージュ参戦!」

・リスの国パスティヤージュが参戦。ベッキーがリス国の勇者になってドエロな変身シーンを披露する話。

・ナナミ参戦。シンクの師匠というだけあって最初から圧倒的な強さをみせ、シンクとの勝負はその余波で周囲の雑魚を蹴散らしてしまう有様に。雑魚の耐久力が低すぎる。というか、ナナミはいきなり紋章砲を使えるのか。いつ取得したし。

・レオvsエクレ&ユキカゼ。エクレはまだしも、魔物相手に戦ってるユキカゼも相手にならんとか、レオは強すぎるだろ。

・シンクとナナミを援護しようとして双方から放たれた援護射撃が誤って勇者を直撃。服が脱げてしまう。ナナミは比較的露出に抵抗がないらしい。パンツじゃないから恥ずかしくないもんとか言ってた。

・リス姫クーベル登場。ベッキーを自分のものにすると宣言してAパート終了。

・休憩を挟んで午後の部開始。というところで、クーベルが開始宣言に割り込み、戦争に混ざる旨宣言。ベッキーを拉致り、ベッキーを口説くので口説き終わるまでに取り返してみせろとルールを制定。もちろん事前にこの話を知っていたミルヒとレオはあっさり乗っかり、午後の部は三つ巴の戦いに。

・戦興行に積極的でないというパスティヤージュだが、他国にはない航空戦力と銃的な射撃武器を備えており、普通に戦えば圧倒的に有利な軍編成になっている。ビスコッティ&ガレットの将軍の紋章砲の規格外の火力で大打撃を受けていたが、きちんと戦略を立てて参戦すれば、圧倒的に有利なんじゃないのだろうか。

・とはいえ、勇者やレオ姫、親方様など、規格外戦力が多すぎるビスコッティ&ガレット連合の前に、パスティヤージュは押され気味。そこで、クーベルは本格的にベッキーを勧誘。運動神経の鈍いベッキーでもシンク達と同じように戦える術があると、自国の神剣メルクリウスを与え、パスティヤージュの勇者にすることに成功。次回に続く。

・ベッキーの変身シーンは、触手に体中なで回された挙句、出てきた棒をまたに挟んで悶えるというどこのエロゲーだよ的なもの。あえてラフに描かれたのか、未完成なのかはわからないけど、ラフな絵もまたなんというか、妙な空気を醸し出しててなんともかんとも。

[アニメ] 戦国コレクション#15「Annihilate Princess」

・最上義光回。

・戦国世界では「殲滅姫」などとあだ名された義光だが、現代社会の平和な女子中学生暮らしが気に入っており、この世界でのんびり暮らしていきたいと願っている。そんなある日、クラスメイトのマオの叔母が買ったお化け屋敷の探検をすることになるのだが、実は幽霊が怖くてしょうがない義光は全く乗り気ではない。

・義光は正宗の叔母。伊達家の家督争いをしていたらしいが、お互い嫌ってはいない様子。

・クラスメイトのマオ、ユミ、ムラタさんとともに、お化け屋敷に向かう義光。とにかくビビりまくる義光が可愛い。そして、名のある戦国武将である義光の背後をあっさりとるムラタさんが半端ない。

・お化け屋敷に泊まることになり、一人で寝るのが怖いため、マオちゃんと相部屋しようとしたり、ミイラ部屋に固まったり、トイレにいくのが怖くて必死に我慢したり、拷問部屋見てビビる義光が可愛い。が、そこは最後は漏らす所だろう。

・明らかに義光を脅かそうとしているムラタさん。なかなかイイ根性している。

・部屋で一人になった義光だが、ベッドが不自然に盛り上がったり、扉が勝手にしまったりしてビビリ、シャワーを浴びようとするユミちゃんの元に。するとシャワーからは赤い水が。ビビりまくった義光は皆を集めて話をするのだが、ならばと霊視したムラタさんは、地下にいる無害な霊とは別にもう一つの霊の存在を感知。奇声を発していずこかへと去ってしまう。

・その後、ユミちゃんが霊らしきものに取り憑かれて義光に迫ったあげく、階段から転落したり、マオちゃんが行方不明になったりし、ついに我慢できなくなった義光は得物の大砲を取り出し、霊がいると思しき地下の礼拝堂に突撃。

・ところが、礼拝堂に篭っていたのは、逃走中の正宗。ツンデレ会話で久々の再開を果たし、逃亡生活でロクに飯を食べておらず飢えている正宗にお弁当を渡したり、親しい義輝にとりなしてもらって逃亡生活から足を洗おうと提言する義光だが、政宗は義光がこの世界で生きていくのなら、自分のようなお尋ね者との関係を公にするのは良くないと、断り、なおも諦めない義光を気絶させてたち去ってしまう。

・義光の名前は、義輝から賜っったもので、義輝の名前から軍を引いたものらしい。勉強になるなぁ。

・政宗が去った後、義光は手持ちの大筒から手向けの花火を打ち上げる。それ花火だったのか。

・屋敷に戻った義光は、ユミちゃんとマオちゃんの無事を確認。マオちゃんと一緒に眠って終了。次回に続く。

・って、ムラタさんはどうした!?ユミちゃんに取り憑いてた霊に関してもスルーだよな。このまま寝ちゃって大丈夫なのか?


・次回、剣聖将軍足利義輝。他にも千利休や柳生石舟斎も再登場するらしい。卜伝ちゃんはでないのだろうか。


2012/07/19 [木] 

[野球] 阪神中谷全得点に絡みMVP「たまたま」 [nikkansports.com]

一軍に夢も希望もない今

今日のフレッシュオールスターの若虎達の活躍っぷりに嬉ション垂らす勢いですよ!

阪神の未来は明るいな!


いやまぁ


中谷は守備がちとアレで、捕手としてはもちろん、外野手としても壊滅的という話もあるので、浮かれてばかりもいられないのだけれどな。

まぁ、それでも守備は練習すれば上手くなるっていうしな!

とにかく練習して守備力を向上させて

速く一軍に上がっておいで!!

真面目に練習しないと桜井広大の二の舞になるから

とにかく本気で守備力を上げてくれよな。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン34号

今週の最重要トピックは、次号から「みつどもえ」が再開するという情報。

まずは何より作者が連載を再開できる状態にあることを喜びたい。

休載の理由は知りたくもあるけれど、そこは伏せておいてもかまわないと思う。

まぁ、黙っていても変な憶測を呼ぶだけなので、差し障りない範囲で公表しておくべきなのではないかとも思わなくもないけれど。

あとは、この復活が、恒常的なものなのか、きちんと終わらせるための一時的な復活なのかってところだけれど

それもどちらでも構わないと思う。

とにかく、これだけ長く中断していて結構な心的ハードルがあったと想像される中、フェードアウトさせず、継続を選択した作者と編集部に拍手。

よくやった!頑張って!


「バーサスアース」[原作]一智和智[作画]渡辺義彦の新連載。人間抹殺を始めた地球の端末?的な「深柱」を倒す「大地の牙を倒す者」の戦いを描く漫画らしい。作画はの人は2009年に「アフロボマー」というコメディ作品でデビューを飾り、その新人離れした完成度に驚かされた人なのだけれど、やっぱり新人のデビュー連載の初回とは思えないほど画面の完成度が高い。話の方はまだ何とも言えないとはいえ、明らかに今の週チャンに足りていないチャンピオン成分を醸し出しているので、期待したい。

「範馬刃牙」刃牙がどれほど満身創痍なのかを説明した。

「囚人リク」天野が可哀想過ぎる。が、これは天野が報われるフラグでもあるので良し。ってか、報われろ。

「浦安鉄筋家族」小鉄は夏休みの最後に死にかけるのか。

「パンダのこ」生まれて4ヶ月もの間自力で排泄すらできない生物とか、どんな野生生物なんだ。よくパンダは今まで絶滅せずに生き延びてこれたな。

「弱虫ペダル」福ちゃんさんのピエロっぷりったら。もちろん今泉くんや御堂筋くんもな。今までやってたデッドヒートはなんだったのよと。

「てんむす」要するに、今まで天子がやってたスタイルは全否定なんだな。えらく長いプロローグだったな。

「ハカイジュウ」出張読みきり最終回。まぁ、本編がまだ続いている中での番外編だし、こういう落とし方しかないよなぁ。絵の魅力や作品の概要はわかったけれど、予定調和でハラハラとかはしなかったかな。残念。本編はちょっと興味があるので、なんかの拍子に本屋で見かけたら単行本買ってみるかも。最近ほとんど本屋行ってないので、アレなんだけど。

「空灰」ちょい百合風味の少女漫画っぽい内容だが、今崎のキャラが流石の空灰と言う感じ。この独特の読み味こそだよなぁ。

「シュガーレス」なんかまとめに入ってる感がアリアリで怖い。始まる本数考えればやっぱりそういうことなんだろうかなぁ。

「りびんぐでっど!」最終回。最後はもなこの可愛さで締め。独特の言語センスと可愛い絵で最後まで楽しく読めた。もちろん作者の次回作を期待して待ちたい。週チャンだと一番嬉しいけど、別チャンの戦力増強に、ってのもいいんじゃないだろうか。

「さくらDISCORD」最終回。お話は実質前回までで終了して、最後はエピローグ的に余韻を楽しむような感じに。最後まで爽やかで良い漫画だった。マガジンならいざしらず、チャンピオンにはこういう漫画はあんまりないので、清涼剤的なポジションで調度良かったように思う。今後も青春モノに特化するのか、別の路線を模索するのかは分からないけれど、次回作にも当然期待。

[アニメ] うぽって!!#03「あらって こすって」

・風呂からスタート。いちろくが入念に体を洗うのは、タマのカスがこびりつくからなんだって。それは酷い。

・黒い髪の子だれかと思ったらしぐか。髪下ろしてるとわからんな。

・いちはちは仕様上パンツがユルいらしい。

・ふんこは「ふんこ」という呼称を嫌っているらしい。いちろくだけは「ふっこ」と呼んでいて、ふんこはいちろくが親友なので気を使っていると思っているが、実はいちろくは日記に「フンコ」と書いた字を自分で読み間違えて「フッコ」と呼ぶようになったのだとか。

・いちよんは「G美女」と呼ばれている。理由は美人なのにガサツでおっさん臭いので。Gは「がっかり」のG。

・点攻撃しかできない銃で面攻撃を実現する居合撃ち。そんな打ち方で腕肩は大丈夫なのだろうか。

・冤罪で先生に殴られたえる。間違いを認めた先生が謝りに来た際、心のなかで散々悪態を付き、その実一言も喋れてないのが可愛い。お詫びにジュースを驕るといわれてあっさり懐くチョロさも可笑しい。

・初等部(サブマシンガン)の清掃ボランティアの引率にでかけるふんこ達。サボりのいちろくに代わり、えるが代表をやると話した途端、初等部が総出でえるをdisりだす。

・えるの元になったイギリス製のL85という銃は欠陥銃で、とにかくすぐジャムったり、銃床が割れたり、勝手にマガジンが落ちたりするらしい。それは怖い。そんな銃持って戦場に行くのは相当の勇気がいるな。イギリス軍すげえや。

・L85の成り立ちを聞いた初等部の生徒は全員もらい泣き。その後は統率を取り戻し、無事清掃ボラティアは終了。最後はまた風呂シーンで締めて次回に続く。


2012/07/20 [金] 

[野球] WBC不参加決議、新井貴会長一問一答 [nikkansports.com]

まぁなぁ。なんでアメリカの儲けのために安うでこき使われなアカンねんってのはそう思うな。

正直、野球はグローバル化できないと思うし、する必要も感じないので

まぁ、これはこれでいい気もするね。

せっかくのイベントだし、もったいないっちゃーもったいないけどな。

[アニメ] エウレカセブンAO#14「スターファイアー」

・エウレカが一時退場。ナルが暴走。OP/EDが新しくなった。

・少し前にスカブに取り込まれたナルが、スカブの歴史を追体験し、変な覚醒を。

・トゥルースと交戦中のアオ&エウレカだが、シークレットが出現する光の柱を目的したアオは、あそこにいけば元の世界に帰れるのではないかとエウレカに進言。

・光の柱に向かうエウレカを追跡するトゥルースを迎撃するフレア。エレナにも援護を頼むのだが、エレナはなぜかエウレカを攻撃しようとする。結果的に、前方に飛び出してきたトゥルースと衝突事故を起こして目論見は失敗するものの、そこまで恨むような相手なのか。

・ニルバーシュspec2はこちらも何故だか不明だがトゥルースが気に入らないらしく、エウレカを空中に放棄してまでトゥルース迎撃を優先。結果、撃墜されてしまう。

・アオが乗っている方のニルバーシュには、今まで使えなかった隠し武器が存在したのだが、エウレカがこの封印を解除。新たに出現したミサイルは、柱から出現したシークレットをあっさり葬り去ってしまう。なんだかなぁ。

・光の柱に到達したエウレカは、今自分の腹の中にいるのは女の子だと告げ、未来に(?)帰っていく。

・この際現れる半壊したニルバーシュは今アオが乗っているやつの成れの果てっぽい?

・エウレカの腹の中にいるのはアオではないことが判明。普通に考えれば、エウレカに置いてけぼりくらった的なことを言ってるエレナがそうってことなんだろうか。とすると、エレナとアオは姉弟?

・沖縄に戻ったアオは、育ての親の爺さんにエウレカと父親について質問を。この際、エウレカがアオを産むシーンがあるのだが、妙にエロい。

・沖縄に戻っていたナルは、なんだか痛々しい衣装を着た痛々しいノリの子に。コーラリアンの夢見てた時はもっとハシャいでただろ。

・スカブコーラルは、人類不在の地球に到着した宇宙生命体?で、当時死にかけていた珊瑚に寄生して地球と対話しようとしたが、その後地球に戻ってきた人間との間で諍いが起きてしまった。その後、スカブはまだ人類が地球にいた頃の過去の地球に向かう方法を発見し、人類と対話を試みるために過去に向かってきているのだとか。

・日本軍の発表によると、シークレットは、悪者のスカブコーラルに反応して自動的に出現する白血球的な存在だとかなんとか。まぁ、なんて胡散臭い。

・スカブコーラルを体内に寄生させたナルは、珊瑚を操り日本軍から逃亡。その後、トゥルースからニルバーシュ(エウレカが乗っていたものか、また別のニルバーシュなのかは不明。どこも壊れてないので、別のやつかね?)を受け取り、日本軍を攻撃。トゥルースとともに何処かへと飛び去ってしまう。で、次回に続く。

・本編でのNTR、暴走の影響か、新EDからナルがリストラされてる。そりゃだれがどうみてもフレアがヒロインだが。

[アニメ] じょしらく#03「無情風呂/浅草参り/真田小ZOO」

・1本め。

・バレンタイン話。AB蔵やめろ。

・女子にモテまくるまりいに男の娘疑惑勃発。という名目でまりい弄り。上を脱いで見せても全く説得力がないまりいさんがイカス。

・男らしい「飲む打つ買う」の反対で、「食う拾う売る」とホームレス的な生活を想像しているが、「飲む打つ買う」の反対なら、飲ませて打たせて売るで、水商売か風俗の女らしい姿を想像すればいいのに。

・結局、一緒に風呂に入って証明することになるまりいだが、「男とか女とか言う前に子供」らしい。生えてないんじゃ仕方がない。

・2本め。

・浅草寺に観光に行く一同。東京の地名や寺名の話はたしかにややこしい。関西在住なのでなおのこと。

・大凶ー。

・強運の持ち主であるてとらの運にあやかるということで、皆で飲みに行く一同。まりいは酒が飲める年なのにつるつるなのか。

・オチの金のうんこも、東京もんでないのでイマイチピンとはこない。まぁ、有名なネタなので、わからないこともないけど。

・3本め。

・てとらがラッキーマンばりについているという話。

・てとらとがんきょうは幼馴染で中学高校も同じらしいことが判明。さらに職場まで同じとか、仲いいな。

・工事中に壁が倒れる事故発生。何故大工が源さんなのか。

・とにかく幸運にめぐまれるてとらは普段の行いがいいのではないかということで、てとらの行動を真似ようと、てとらの使っていたアナログテレビを見てみると爆発。何故そんな危ないものを持ってきたのだとまりいを殴る頑強のストレートのキレの良さに吹く。

・それでもてとらが被害を受けなかったことで、いよいよてとらの一挙一投足を真似ようということになる4人。すると、その奇妙な動きがプロデューサーの目にとまり、「ブレイクダンス落語」として売り出されることに。

・江戸ザイル吹いた。

・高座でダンスを披露する江戸ザイルだが、落語を聞きに来た客には当然大不評。大ブーイングを受けるのだが、てとらは電車のトラブルで高座に間に合わず、難を逃れることに。

・遅れたお詫びに、ということで、てとらがもってきた中国産のスイカが爆発。もちろんてとらは難を逃れて終了。次回に続く。

・今週は差し障りのあるネタが無いのかと思ったら、中国スイカか。そんなニュースもあったなぁ。

[アニメ] 貧乏神が!#03「お前に命令されるのはなんか腹立つ!!!/なんかって何!!?」

・王子様ポジション?の石蕗恵汰登場回。

・市子の「幸福エナジーを吸い取る」能力を制限する「エナジーバリア発生装置」の説明をするSD紅葉が絵も声も可愛い。

・執事の忠告に従って、人間関係を見なおした市子は、自分に足りないのは彼氏なのではないのかと思い立ち、隣の席のイケメン、石蕗恵汰に目をつける。

・早速、アタックを開始しようとする市子だが、恵汰の想定外の貧乏人っぷりと、兄弟沢山っぷりを見て、あっさり恵汰に見切りをつける。

・さらに、石蕗家の親が失踪しており恵汰が働いて兄弟を養っていると知り、恵汰の清貧&善人っぷりに苛ついて、万札の束を投げ捨て、貧乏人が偉そうな口きいてんな、金があった方がいいに決まってるじゃん、これでいいもん食えよとか言い放つ。なんというクズっぷり。すげえヒロインもあったもんだ。

・翌日、コンビニで石蕗弟と遭遇した市子は、石蕗弟がトレーディングカードを買えない事に気が付き、奢って手懐けようと画策。幸福エナジーのパワーでいきなりレアカードを引き当て、好感度アップに成功する。

・しかし、市子が幸福になったということは、周囲の人間の幸福エナジーを吸い取っているということで、石蕗弟は、そのカードが原因で下水に入り、出口を塞がれて閉じ込められた上に、おりからの豪雨で水量が増すという絶体絶命の危機に。その不幸はレアカードの代償にしてはヤバ過ぎやしないか。

・弟が帰ってこないと探しに出た恵汰は、市子を訪ね、そこで市子が弟にカードをおごった事を知り、300円返済する。なんとも生真面目というか堅物だが、見上げたやつだな恵汰。

・紅葉のアイテムで弟が絶体絶命の危機にあることを知った市子は、他人なんか知ったことではないと憎まれ口を叩きつつも、結局、かかわり合いを持った石蕗家はもう他人ではないということで、助けに行く事に。

・下水から川に転落し、絶体絶命の危機に陥る弟だが、間一髪で間に合った市子の幸福エナジーでぎりぎりセーフ。なんとなくほっこりしたり、直後に現れた紅葉と小競り合いしたりして終了。次回に続く。

・今週の撫子。本編の出番も難易度高い上に、コーナーまで縮小されてる。まさかこのまフェードアウトするんじゃないだろうな。

[アニメ] 人類は衰退しました#03「妖精さんたちの、さぶかる」

・大同類物語

・真っ白い密室に数日間閉じ込められたわたしと助手と誰かからスタート。いきなりハードな拷問だな。

・わたしと共に閉じ込められていたのはわたしの友人のY。Yは人モニュメントとかいう人類の文化功績を未来に残すプロジェクトに関わっているらしい。

・富豪の遺品整理をしていたところ、コピー機や輪転機、データの入ったMOが発見され、ものは試しとデータを印刷してみたところ、BL漫画が出現。実はサブカルの信奉者だったYはすっかりデータのサルベージに嵌り込み、次々にデータを復刻し、BL同類誌「楠」を出版。世界に一大BLブームを巻き起こす。

・その後、わたしが美少年の助手と一緒に仕事をしていることにショックを受けたYはリア充であるわたしと決別。おりしもブームの影響で乱立するBL同類誌界の覇権を維持すべく、同類誌制作にのめり込み、よりディープに腐っていくことに。

・その努力の甲斐あって楠派は同類誌界にその勇名を轟かせることになるのだが、ページ数が増えすぎた楠派の本は、貧弱になった流通を圧迫。ついに運送業者に輸送を拒否られる羽目になってしまう。

・もはやこれまでかと思われた楠派だが、流通に乗せるのではなく、頒布会を開催し、客の方から集まってもらうという逆転の発想で、見事難局を乗り切り、同時に同類誌界のさらなる発展を成し遂げる。

・とここまでが事件のプロローグ。

・事務所で正体不明の同類誌を発見したわたしは、コマ割りだけされて何も描かれていない本の中に吸い込まれ、同じように吸い込まれたYと再会。なるほど、アバンの状態はこれか。と納得して、次回に続く。


2012/07/21 [土] 

[アニメ] カンピオーネ!〜まつろわぬ神々と神殺しの魔王〜#02「王様のいる風景」

・前回相打ちながら少年神を殺した護堂は、謎の少女パンドラの手によって神殺しの王カンピオーネとして生まれ変わる。その後、他のカンピオーネと力比べしたりなど幾つかのイベントをこなして、いつのまにかエリカと朝チュンな仲になっているらしい。

・って、なんだそりゃ。飛ばしすぎだろ。何話か飛ばしたのかと思ったわ。

・突然エロいイタリア娘を連れて帰ってきた護堂に敵愾心をむき出しにする妹・静花が登場。エリカが護堂のクラスに転入してきて嫁宣言。周囲を煽り倒すエリカを黙らせようとした護堂は、誤って万里谷祐理を拉致ってしまうのだが、この祐理は魔王である護堂にコンタクトするために日本の呪術界から派遣されてきた巫女。魔王になんか嫌な思い出があるらしく、やけにビクついているのだが、魔王らしくない振る舞いをする護堂に好感を抱いている模様。

・なんつーか、お約束展開を早送りで見ているような気分だ。

・エリカが自分に迫ってきているのは、裏があるに違いないと考えた護堂は、エリカに真意を問うのだが、答えを聞かせるというエリカにイタリアに連れて行かれ、カンピオーネとしての能力のデモンストレーションをさせられることに。

・このデモンストレーションの前に、護堂はイタリアでなんぞ幼女の神と遭遇するのだが、戦闘は回避。カンピオーネってのは基本的に神と見れば殺しにかかる輩なのだそうな。そりゃまたなんというか、野蛮だな。

・護堂は倒した様々な能力を持つ少年神の化身を使って戦うのだが、その化身には発動条件があり、また一日に一回しか発動できないらしい。その一日ってのは、24時間おきってことなのか、日が変わったらってことなのか。

・化身を使いこなしエリカを倒した護堂は、エリカの組織のえらいさんに認められる。なんぞ近々に危機が迫っていて、その危機に対する戦力として護堂は有用なんだとかなんとか。

・エリカが護堂にまとわりついてくるのは、本当に惚れたから。はぁそうですか。で、次回に続く。


・うーん。

[アニメ] 恋と選挙とチョコレート#02「出馬!」

・ショッケンを代表して、大島が会長選に立候補することに決定する話

・朝から幼馴染の胸揉んだり、行く先々で美少女とぶつかったりまったくハーレムものの主人公ときたら。

・経済特待生は、放課後労働の義務があるので校則で部活に入れないのだそうな。それはまたなんというか。

・美少女と出会いまくりで浮かれていた大島は、現生徒会長ともニアミスを起こし、SPに取り押さえられ、その縁で現生徒会長から出馬を勧められることに。

・ショッケンのロリっ子が発明したねるねるねるねマシーンに笑う。普通にミキサーでいいんじゃないのか。

・次期会長の有力候補である東雲皐月は、意外と砕けた性格をしているっぽい。これなら本当に選挙で勝たなくても実績をどうにかできればなんとかなるんじゃないのか。にしてもペコジマは酷い。

・候補を選ぶのに、まず部内で予備選挙をやろうと言い出す大島。そもそも昨日部員の全員一致で自分が選ばれたのに、さらに今回は投票前に演説をぶってしまい墓穴を掘る事に。なんてどんくさい奴なのか。

・千里が自分では食えないチョコレートを、大島に食わせて終了。次回に続く。チョコレートが食えない理由は、嫌いというわけではないようだが、なんかのトラウマとかそんなんで、大島に食わせてるのは代償行為とかそういうことだろうかね。

[アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#16「トキメキセンパイデコ〜!」

・ピンクを始めとして登場人物がCLUMP的な超頭身になる話。

・OPが映画仕様に。デコの映画ってわけじゃなさそうなのにな。

・恋愛マスター面して恋愛ノウハウを語るガーネットだが、全部雑誌の受け売りであることが発覚。

・同じく恋愛にいい思い出のないピンクはトラウマを刺激され、嫌なことを思い出してしまう。確かにそのルルーシュ的な先輩とは釣り合わってないな。主に頭身とか。

・そんなピンクの闇っぷりに目をつけたコールの闇魔法に囚われたピンクは、ルルーシュ的な人と同様な頭身になって大宮でルルーシュ的な先輩と付き合う夢をみる。

・大宮ロケの成果であろう写真丸出しの背景が可笑しい。

・翌朝、すっかり気分爽快で恋愛脳全開になったピンクだが、夜な夜な大宮デートを繰り返すうち、すっかりルルーシュ的な先輩のいいなりになり、「デコストーンを持ってきて欲しい」と言われてあっさりデコストーンを貢いでしまう。

・貢がれたデコストーンを頭に載せてるルルーシュ的な先輩が可笑しい。なんだこの絵面。

・夜な夜なデコストーンがなくなることに驚いたペットたちは、寝ずの番を実行し、ついに最後のデコストーンを持ち出すピンクを発見。後を追って闇魔法空間に乗り込むのだが、キラデコはもちろん、ペットまで10頭身超のスラリとした長身になってしまう。

・なんだこれ(;´Д`)なんだこれ(;´Д`)

・デコストーンを貢げばキスをするという約束で最後のデコストーンをもってきたピンクだが、先輩に化けていた非リアのコールが土壇場で馬脚を現し計画は失敗。ピンクの反撃で無事デコストーンも取り返し、めでたしめでたし。

・コールに奪われて力を失ったデコストーンに力を取り戻す際、人間界でキラデコ5を結成した「デコリスキー博士」のシルエットが登場。さらにその際、デコリスキー博士からルビー宛にメールが届き、添付されていたアプリでキラデコ5にも専用のジュエルポッドが出現。で、終了。次回に続く。

・デコリスキー博士はシルエットからして女性。前髪の感じからすると、ジュエリーナ様っぽいが、確かジュエリーナ様って石になってるとかじゃなかたっけか。

・EDも映画仕様。しかもどうやらEDで皆で踊るシーンがあるらしく、手前のルビーさんのCGと同期して踊っているシーンがチラホラみられる。手描きアニメでなめらかに踊ってるのがいい感じ。ペットも全員集合してるし、TVもこっちを流せばいいのに。

・Cパートは超頭身コル美先生が自分に見惚れて鏡にキスするという…なんだこれ(;´Д`)

[アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#16「マジカルみおんDE自由研究!」

・いろいろおかしな方向に吹っ切れた話。特にアバンが酷くて可笑しい。

・「魔法のプリンセスマジカルみおん」からスタート。

主題歌が「めらめらハートが熱くなる」の替え歌だったり、

パンを三枚加えて遅刻遅刻言いながら走るみおんが、自己紹介の際に「今、パンを一枚落とした」とかいう情報を律儀に加えたり、

たこ焼き怪人&八ツ橋怪人役のせれのんの扱いが酷すぎたり、

かなめがたこ焼きに「キャラが多すぎるのでキャラ立てな出番が減るで」というぶっちゃけ過ぎの理由で、台詞の語尾に「ウホッ」をつける「妹系ゴリラキャラ」を強要されたり、

八つ橋にバナナを押し付けられつつ「お兄ちゃん大好きウホッ」という台詞を言わされそうになったかなめが、みおんの介入でできた隙に「日本の国はおそロシア!」と酷すぎる叫びを上げつつ逃げ出したり

もう大変ひどい。いったいなにがどうしたのか。

・みおんがマジカルみおんに変身し、今から戦うぞ、というところで、れいなにテレビを消されて終了。どうやら、prizmmyとPURETTYで集まって宿題をやっていたらしいのだが、みあはさておき、ヘインまでマジカルみおんに熱中してるのが意外だ。

・OP明け、どうやら部屋を提供しているらしいれいなの説教を物ともせず再びTVをつけるみあだが、すでに番組は終了。次回予告になっている。のだが、この予告が入り方がサザエさんで、内容が北斗の拳と色々ひどい。千葉繁のナレーションがまた酷い。

・ソミンもマジカルみおんが好きらしく、みあと一緒に盛り上がっていると、「マジカルみおん生放送」のお知らせが。「生だからできるあんなことやそんなこと」とか言うなし。

・夏休みの宿題の内、自由研究のことをすっかり忘れていたみおんは、そのことが気になって練習に身が入らない。そんなみおんにアドバイスをしに現れるプリズムエースだが、なんだかいつもより全力で振り切れている。なんでそんなにハイテンションなんだ。

・プリズムエースの助言から自由研究は自由な研究なんだから好きな「マジカルみおん」を研究しよう!とナニなことを思いついたみあの案が採用になり、9人は「マジカルみおん」の生放送の見学に行く事に。

・テレビ局に到着したみあ達は、撮影に現れたみおんをみてまるで初めて見る芸能人を相手にするようなテンションに。お前らいつも会ってるだろ。

・「マジカルみおん」のサインが欲しいとみおんにせがむみあ。「減るもんじゃあるまいし!」「あんたにサインするとみおんのプライドが減るの!」というやり取りが可笑しい。後ろで泣きながら「みっともない」とみあを押しとどめてるソミンも可笑しい。

・出演者(せれのん)の乗った車が牛の大群に巻き込まれて身動きがとれなくなり、代わりにみあとソミンがそれぞれ怪人と被害少女役で出演することに。それはさておき、この世界は牛通り過ぎだろ。

・て、みあやソミンだけじゃなく、prizmmyとPURETTY全員が出るのか。

・皆が呑気にコントの台本を読んでいる頃、ヘインは一人、ユンスがシンフォニアシリーズの情報を知っているらしいと当たりをつけて情報収集。

・そんな本編に関係しそうな流れも、ノート怪人と化したみあがぶった斬り。ヘインを拉致って本番開始。

・怪人役のprizmmyは、みあがノート、れいなが鉛筆、かりんが虫取り網、あやみが蚊取り線香を頭に乗っけて、胴体はレオタードと手袋という超手抜き衣装。姿自体のやっつけっぷりもすごいが、れいなやかりんの棒っぷりが大変可笑しい。

・セリフを言えずに固まったかとおもいきや、突然吹っ切れて別人のように野太い声でコマネチなんかを交えつつイキイキと悪役をはじめるあやみに吹く。そういえば前にも一回あったが、あやみは追い詰められると面白いキャラなんだな。

・悪役が何で文房具とか蚊取り線香なのかと思ったら、今回の敵のモチーフは「夏休みの宿題」だったらしい。なるほど。夏休みの初期に宿題を意識させるための話だったのか。

・一旦はprizmmyの宿題攻撃に敗北するマジカルみおんだが、ちびっ子丸出しのソミンの声援で「プリティーリズムでGO!」の替え歌とともに復活。一発でprizmmyを蹴散らしてしまう。

・あまりにもあっさり逆転してしまったために尺余りが発生し、生放送なのにどうすんだという話になるのだが、作中ソミンの声援で復活したという体のみおんが「ナイスマジカル」とかいいつつPURETTYのライブを提案。いつもの3Dバンクが入って尺を埋め、マジカルみおんの生放送は終了。

・収録が終わった後、宿題サボる気満々のみあに皆がツッコみ倒し、あやみを当てにしてたみあがあやみとは学年が違う事に気がついて号泣したり、ヘインがシンフォニアシリーズをガチで狙いに行く宣言をしたり、悪役千葉が久々に登場してなんか悪役笑いをしたりして終了。次回に続く。


2012/07/22 [日] 

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#16「運命の星のもとに!聖闘士達の生きる道!」

・尺つぶし回。

・アリのマーシアンに襲われた光牙たちだが、忍者の手助けで無事逃げおおせることに。あいかわらず忍者万能だな。

・賑やかな観光地に到着した光牙たち。初めて見る都会(?)に驚く光牙とアリア。あくまで観光地で、本物の大都会にくらべればまだ控えめなここでこの有様だから、本物の大都会のビル街なんかみたらどうなるんだろうな。ってか、そういえば聖闘士ていつもどこだかわからないような荒野とか遺跡で戦ってるけど、たまにはビル街とかで戦えばいいのにな。

・一行の財布をあずかっていたユナだが、旅の途中で財布を落としてしまう。初めてユナがミスしたな。

・金がなく、船に乗れずに先に進めなくなった光牙たちは、知り合った爺さんのペンションでバイトすることに。

・聖闘士がバイトしていいのか?というユナ。いや、聖闘士だって食い扶持稼がにゃ生きていけんだろ。

・バイト開始。皿洗いろくに出来ない光牙やアリアはさておき、女性客に媚び媚びのソウマはなんか意外だ。そして、ゴキブリのように窓ガラスを這いまわりながら掃除をするハルトがキモ可笑しい。あと、「聖闘士がバイトしていいのか」とか言ってたユナが率先して属性パワーで楽しようとしてるのが酷い。

・ろくに仕事ができない役立たずの聖闘士達は即刻クビを言い渡されるのだが、頼み込んでソウマの火の属性を使ったパフォーマンス料理で名誉挽回を図るのだが、パフォーマンス自体は成功したものの肝心の料理の味が辛すぎて食った客が軒並み悶絶。結局、クビになってしまう。

・仕事をクビになって途方に暮れていた光牙たちは、追手のマーシアンに見つかり交戦することに。この戦いを観た観光客が、旅芸人のショート勘違いし大喜び。集客効果があったということで、ペンションのオーナーに船を出してもらえることになった光牙たちは、旅を続けることが出来ました。で、終了。次回に続く。

・てか、そもそもこのペンションは「客が多くて手が回らないから」光牙たちを雇ったんだよな。さらに客が増えても感謝される謂れはなくね?

[アニメ] 宇宙兄弟#17「犯人はこの中にいる」

・閉鎖環境試験続き。

・A班で起こったアラーム事件。アラームを探す段になって、六太は猿の様子がおかしいことに気づく。確かに騒ぎ出さないのは明らかに不自然なのだが、いの一番にそのことに気付き、そこから推論を組み立てて、福田さんの件にまでさかのぼり、かつてNASAで聞いたグリーンカードの情報に行き当たり、真相を理解する六太の有能さというか、冷静さがいいね。とても頭に血が上って上司に頭突きかますようなタイプとも思えんな。

・5人中3人がグリーンカードの存在を認識したことで、なんとなくA班の空気はおとなしめに。こうなるともうストレス耐性のテストになってない気がするな。

・グリーンカード絡みの事件が一段落し、皆の空気が和んだのを見計らって、自分のミスで食料が足りなくなっていることを打ち明けようとするせりか。誰に打ち明けるべきかで悩む際、明らかに六太が自分に好感を寄せていることを認識してるらしい描写があって笑う。そりゃまぁ気付かないわけがないっちゃーないんだが。

・結局六太に打ち明けるのだが、六太は食料不足もグリーンカードの仕業だと誤解。せりかを励まし、JAXAに悪態をつく。なんだかよく分からないが、六太が協力してくれるらしいことを理解したせりかと握手をした六太の心拍数が跳ね上がって終了。次回に続く。

[特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#22「美しきアバター エスケイプ」

・ヴァグラスの新幹部エスケイプが登場する話。

・小学生のイタズラ犯行予告に釣り出されたゴーバスターズは、予告現場のビルに向かうのだが、たまさか現れたメタロイドとエスケイプの襲撃を受け、ビルに閉じ込められてしまう。

・一般人がいる密閉空間で撃ち合いを始めれば、被害を出してしまうということで、エスケイプに土下座してその場をやり過ごす赤が格好いい。こういう気の利いた行動ができるキャラだったかどうかは疑問だが。

・皆を助けるためとは言え、土下座なんかして弱いと思われるのは嫌じゃないのかという少年に対し、自分がわかっていればいい、自分の価値を他人に委ねないから平気だという赤。いいこと言ってるが、それはそれで独善に陥りやすいよな。そんなのだから、まじめに働いてる整備員を小馬鹿にしたりしてしまうんだ。

・エスケイプは以前エンターが行った擬似亜空間の味が忘れられなくなったメサイヤが送り込んできたってことらしく、基本的に今後はエスケイプがメサイヤの代行を務めることになるらしい。エンターさんは一時退場か。

・グレートゴーバスターはやっぱり基地で組み立てて出動。よくそんな時間があったな。ってゆーか、バスターマシンを作るのになんか特殊な機材が居るわけでもないんだし、グレートゴーバスターは分離する必要もないんだから、もうゴーバスターオーの他に、一体型のグレートゴーバスターを作って基地に置いとけばいいんじゃね?

・勝ってめでたしめでたし。次回に続く。

[特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#44「星・運・儀・式」

・闇ユウキ話後編。

・ジェミニの爆弾攻撃で流星は瀕死の重傷に、顔が無くなってしまったユウキは失踪してしまう。

・「星の声が聞こえる者」として、ユウキを寵愛する理事長。その優遇っぷりに校長はいよいよ自分は能力以外必要とされていないのではないかと疑念を抱きはじめる。

・顔も記憶も奪われたユウキは、本物のふりをして自宅に侵入した闇ユウキを追い、スイッチを奪うことに成功するのだが、その容姿とスイッチのせいでライダー部の面々に偽物認定され、スイッチを押してしまったことでフォーゼにフルボッコにされてしまう。ライダー部に取り囲まれて囃し立てられながらボコボコにされるユウキが実に痛ましい。ちうかこれ完全にリンチだろ。

・なんとか誤解はとけたものの、ほぼ完全に入れ替わってしまった闇ユウキとユウキを共に見失ってしまったライダー部。フードロイドのカメラに映っていた映像から、ユウキが完全に消滅する際、儀式が行われることを知り現場に乗り込むことに。

・子供の頃、弦太朗がユウキからもらった宇宙行きのチケットの存在を思い出した弦太朗は家捜しして現物を発見。今まさに消えようとするユウキに見せて記憶を呼び覚まし、それを切っ掛けにユウキと闇ユウキの存在感が逆転。後はいつものように戦って勝利し、終了。次回に続く。

・獅子座が変身した山羊座の攻撃を防いだバリアは賢吾が出したのだろうか?でも予告編では別のやつが魚座っぽい話になってたしなぁ?

[アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#24「プリキュアが妖精になっちゃった、みゆ〜!?」

・バッドエンド王国は滅びてなかったんだよ。と言う話。

・アバンからラスボス倒してめでたしめでたし。いい最終回だった。

・メルヘンランドで石化したロイヤルクイーンに語りかけるゴプリキュアだが、デコルが揃ったというのにクイーンは目覚める気配がない。きっと朝が弱いに違いないということで、しばらくメルヘンランドの観光でもしておこうという話に。

・前回吹き飛ばされたピエーロの種?は宇宙を放浪中。死んでなかったみたいで何より。

・メルヘンランド観光に出かけたみゆき達だが、メルヘンランドの住人にとっては巨人以外の何物でもないみゆき達は目立つ上に怖がられてしまい、これは上手くないということで、ポップの術で妖精の姿に。

・にしても、お城の警備兵が弱すぎるのはどうか。あれじゃまたすぐどこぞの国に攻め滅ぼされるぞ。

・妖精の姿になったみゆき達。みゆきとなお、あかねとれいかがそれぞれお互いを「可愛い」と褒めあっているのだが…やよい…。

・妖精になったので、妖精っぽい語尾をつけようと提案するみゆき。勝手につくんじゃなくて自分でキャラ作りするのか。なんてあざとい。

・あかねの「やねん」に笑う。使いにくさのあまり、一人だけテンションが低いのもおかしい、やねん。

・崖を転がり落ちるみゆきとやよいが可愛い。みゆきを助けるぺろの王子様っぷりにフラグがたったかとおもいきや、そんなことはなかったんだぜ。

・てか、ここでみゆきの憧れのピーターパンではなくペロが出てくるのはちと残念。まぁ、東映動画だけにペロでもそれはそれでって感じでもあるが。

・カメを助けて、竜宮城に連れてってもらえるのかとおもいきや、いきなり玉手箱を渡されて、「いきなりかい!」とツッコんでるあかねが可愛い。

・お菓子の家でお菓子を食べてる最中、みゆきがクシャミをした拍子に元の姿に戻ってしまうゴプリキュア。なんだもう終わりか。今回はずっとこの格好でよかったのに。

・人間の姿になって、最初は怯えられるゴプリキュアだが、今度はなんとか和解に成功。アラジンからミラクルジュエルの話を聞かされることに。

・一方その頃、宇宙をさまようピエーロの種をジョーカーが回収。お前も生きてたか。いやまぁ、そうだろうとは思ってたけど。三幹部の方も無事で何より。

・ミラクルジュエルは「どんな願いも叶える」メルヘンランドのお宝。現在はどこにあるかわからないらしい。

・ピエーロの完全復活のために、バッドエンド王国は活動再開。ジョーカー謹製デカッ鼻で召喚したスーパーアカンベエを使って、戦いに。

・スーパーアカンベエはスーパーというだけあって強く、さらにハッピーシャワーのような必殺技も通用しない。

・のだが、所詮プリンセスフォームの敵ではなく、新必殺技であっさり逆転勝利。うーん、この流れはイマイチだなぁ。せめてプリンセスフォームで通常戦闘するんならなぁ。

・スーパーアカンベエを倒すとデコルが2つ出現。どうやら前回までに集めたので全部ではなかったらしい。なんだそれ。

・体こそ復活していないが意識は覚醒しているロイヤルクイーンが、テレパシーで前回ペガサスを目覚めさせたのは自分だとか語りかけてきて、まだ戦いは続いているんだということを認識したみゆき達が、メルヘンランドを後にして終了。次回に続く。

・そして次週はオリンピックのせいで休止。ああ(;´Д`)


2012/07/23 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ34号

表2のしらほしフィギュアの(乳の)存在感が。

「トリコ」インフレしすぎだろ。こんなのどうやって人間が倒すんだ。つか、このサイズ差だと、接近したら相手の全貌が見えないんじゃないのだろうか。

「ナルト」なんだまた幼年期が終わるのか。悪役はいい加減人類補完計画の呪縛から逃れろよ。

「見渡すかぎりの未成年」伊原大貴の読み切り。ギャグフェスティバルその1。ベタなネタを連打する作品で、続けて読んでるとジワっと馴染んでくる感じ。「家」とかちょっと好き。

「ひみつはらプレアデス-はつ恋-」三原すばるの読み切り。ギャグフェスティバルその2。とにかく強引に一つのネタをゴリ押しする作品。ヒロインの地味清楚な造形と、「コルク抜きを肛門にねじ込みたがる」というネタの組み合わせが可笑しくてイイ。オチのくだらなさも好き。

「タカマガハラ」表紙のオルハの顔のインパクトがイイ。本編中も実に生き生きと描かれてて素敵だ。絵を描くのがとても楽しいんだろうなぁ。この漫画は続いて欲しいなぁ。

[アニメ] 探検ドリランド#03「探検の仲間!?ウォーレンス」

・ウォーレンスがツンデレる話。あとミコトは意外と薄情。

・ハンターを目指すミコトに対し「絶対無理」と断言するウォーレンス。ふてくされるミコトが開幕早々可愛い。

・金色の糸の先に金貨をつけてハンターを釣る蜘蛛のモンスター。これで食生活がまかなえるのだから、この世界には相当の数のハンターが居るのだろうなぁ。

・今週もウォーレンスのアクションは大変いい感じ。

・お調子者でさらに実力不足、お荷物にしかなっていなポロンに辛辣なウォーレンス。「仲間は持たない主義」らしい。過去になんぞあったのかね。

・ちなみに、同じく実力不足のミコトはフォローするのは、「姫を守るのが自分の仕事」だからだとか。いや、戦闘は執事の仕事ではない気がするが。

・戦闘の余波で崩れる遺跡から命からがら逃げ出すミコトとポロン。だが、ウォーレンスが逃げ遅れてしまう。遺跡に閉じ込められたウォーレンスを探そうとするポロンだが、先ほどウォーレンスから「ハンターは自分の身は自分で守れ」「お前たちは仲間ではない。」と言われたミコトはすっかりへそを曲げてしまい、「探す必要はない」とそのまま遺跡を後にしてしまう。

・ミコトひでえ。

・そんなミコトの機嫌を直そうと、ウォーレンスの話題をふるポロン。なんだかんだ理由をつけて、ミコトを遺跡に引き戻すことに成功する。

・意外と策士じゃないかと感心していると、先ほど引っかかった金貨の罠に再びハマるあたりのへっぽこっぷりもイイね。いい味だしてるなポロン。

・蜘蛛に追われるうちに蜘蛛の糸に囚われていたウォーレンスを発見するミコトとポロン。ウォーレンスを助けようと糸と格闘するうちにあっさり自分がからまっているポロンが。いやいや、いくらなんでもへっぽこすぎるだろ。

・ミコトが剣を使ってもなお苦労し倒して何とか切った蜘蛛の糸を、自由になった片手であっさり引きちぎるウォーレンス。どんだけ強いんだお前。

・蜘蛛の足に重そうなパンチの連撃を入れるウォーレンスが格好いい。このアニメ、本当にアクションがいいよな。

・蜘蛛の上に馬乗りになり、動きを抑えてポロンに狙撃させようとするウォーレンスだが、乗り物に弱いウォーレンスは乗り物酔いしてしまう。あれだけ空中と飛んだりはねたり回ったりするウォーレンスの三半規管が弱いってのは一体全体どうなってるんだぜ?

・ウォーレンスが作った隙を使って蜘蛛を狙撃するポロン。だが、ウォーレンスがえずいて頭を下げていなければウォーレンスの頭を直撃していた模様。あぶねえなオイ。

・先ほどの危険な狙撃をさも狙ってやったのように自慢しまくるポロン。どこかで大失敗する話とかありそうだなぁ。

・ウォーレンスが「極悪人ではないか」という推論を立てたのは誰かという話でポロンに責任を追わせようとするミコトに、「仲間のせいにするのはいかがなものか」とウォーレンスがたしなめたことで、なんだこのツンデレさんめみたいな空気になって終了。次回に続く。

・しかし次回はオリンピック関係で休止。流石のグリーもオリンピックの課金力には及ばんかったか。

[アニメ] 織田信奈の野望#02「織田家、お家騒動」

・織田信勝が謀反を起こし、鎮圧される話。

・ロリに囲まれ飯を食うサルからスタート。ねねの方は既にサルに気があるっぽい?

・信奈の弟・信勝登場。信奈のことを悪く言うことに腹を立てたサルが突っかかったことで腹を立て、サルを打ち首にすると宣言。

・サルを殺さなければお家騒動に発展しかねないが、かと言って打首にするのも忍びないということで、知恵を絞る織田家臣団。結局、サルに手柄を立てさせ、侍大将の地位を与えることで無下に殺せなくするという案が採用されることに。

・信長設定したハードルは、用意した資金で相場の二倍の量の米を調達してこいというもの。

・ゲームで得た知識で「特産品を転売して金を増やし、米を買う」と自信満々に語るサル。なんとあっさり金を稼ぎまくってしまうのだが、金儲けに夢中になって米を買うのを忘れてしまう。アホだ。

・ところで知識の元ネタは「太閤立志伝」らしいのだが、今まさにお前が太閤立志伝中だっていう。

・なんだかんだでよく見る信長の地球儀だが、あれ、本当にあんなのなんだろうか?ヨーロッパはともかく、日本の形なんかいつ測量したんだ?

・米の調達に失敗しかけ、信奈に斬られそうになるサルだが、刀を前に異様に落ち着いている。いくらなんでもこりゃないだろ。

・命じられた量の4倍の米を買い付けることに成功したことで、かろうじて首がつながったサルだが、結局、信勝は挙兵。お家騒動を収めるため信勝を討つことを覚悟する信奈だが、サルがこれを制止。兵を挙げてのシュプレヒコールで勝家を始めとする信勝軍の兵に動揺を与え、無血勝利を実現してしまう。

・うーん。なんでそうなる。

・あくまで信勝を斬ろうとする信奈だが、再びサルの制止にあい断念。信勝は津田信澄と名を改め、織田家臣として出直すことに。

・どうやらサルは信奈が本能寺の変で光秀に討たれないように、歴史を誘導するつもりっぽいが、歴史を改ざんすればいつか自分の知識が全く役に立たなくなることを理解しているのだろうか?いや、少なくともこの世界に存在していなかったはずの津田信澄が、今回の顛末で誕生したりしているわけで、サルが行動を起こすことで、女の子武将の世界がむしろ正しい歴史に近づいているのかもしれない。

・こちらもオリンピックで次回休止。しかし、全国的には別の日にやってるので、次々回は2話連続なんだとか。テレ東と日時合わせろよ。

[アニメ] アクセル・ワールド#15「Destruction;崩壊」

・ウザい能美の話の続き。はよこの展開抜けんかな。

・能美とブレインバーストで勝負するハルユキ。戦い慣れしてきたハルユキは当初圧倒的な展開で勝利目前までいくのだが、能美の必殺技で飛行アビリティを奪われ飛べないブタに逆戻りしてしまう。

・心の拠り所にしていた「加速世界で唯一無二の存在である」飛行能力を奪われたハルユキは、元に輪をかけて卑屈な性格になってしまい、心配して現れたタクに八つ当たりをして殴られる。

・バーストリンカー同士でも、フィジカルバーストを使わなくても、不意打ちすれば殴れるって話だよな。普通に能美を闇討ちしてボコボコにした後ニューロリンカーを破壊するとか、直結してブレインバーストを強制アンインストールしてやるとか、なんとでもやりようがあると思うんだがなぁ。そういうのタクとか得意そうだし。

・能美に献上するポイントを稼ぐために対戦を開始するハルユキ。誰でもいいとリンクして、挑んできた相手は初戦の相手だったアッシュ・ローラー。

・ウジウジしたハルユキに対し、アッシュの陽気さとアホさは大変心地いい。

・アッシュとは相性の良かったハルユキだが、飛行アビリティを失ったため、今までどおりの戦い方ができず、あっさり勝負を断念。そんなハルユキの女々しい態度に苛ついたアッシュは説教をかました後、自分の親であるスカイ・レイカーの元へハルユキを連れて行く。

・スカイ・レイカーは、「ICBM」、「イカロス」などとあだ名され、シルバー・クロウ登場前には、空に一番近い存在とされていたのだとか。あれか、自由に飛行はできないけど、ミサイルみたいに一直線には飛べる(限界距離になったら落ちる)とかそういうことか。

・無制限中立フィールドの東京タワー上部にいるスカイ・レイカーと遭遇して終了。次回に続く。

・なんかスカイ・レイカーは車椅子だが、デュエルアバターで車椅子ってのは一体全体どういうことなんだ。コンプレックスが裏返るんだから、本当は凄まじい健脚なのか?それとも厨二病的なアレで足が不自由設定とかやってんのか?あるいは、ICBM言うぐらいだから脚がロケット仕様で、歩くのに適さないとか?

[アニメ] ソードアート・オンライン#03「赤鼻のトナカイ」

・キリトに仲間ができて、全員死ぬ話。

・いつの間にか11階層に。すげえ飛ばしっぷりだな。

・なんだかどっかのパーティを助けたらしいキリトに感謝する会からスタート。

・レベルを尋ねられ、本当は40なのに、「20ぐらい」とかいうキリト。効率厨なのがバレると拙いと思ってのことだろうか。

・未だソロプレイヤーをやっていたキリトだが、このギルドに参加することに。ってパーティ組んだら相手にパラメータ見られるんじゃないのか?さっき嘘ついたのすぐバレるやん。

・次にはいきなり20階層。飛ばしまくりやな。

・ちなみに、最前線をいってる「攻略組」は28階層を突破しているらしい。その「攻略組」を効率厨呼ばわりするキリトだが、お前が言うな。

・キリトが参加した「月夜の黒猫団」の他のメンバーも順調にレベルを上げているのだが、キリトは皆に隠れて夜中に一人でレベルを上げているらしい。だからお前は。

・クライン再登場。一人暮らしとか言ってたのに、よく生きてたな。

・キリトの加入で一気に羽振りがよくなった「月夜の黒猫団」は稼いだ金でギルドホームを購入。その際、リーダーが家を買いに言っている隙にもう一稼ぎしようとした他のメンバーは、迷宮に入ってトラップにハマり、キリトを残して全滅してしまう。

・さらに時間が飛んで49階層。無茶なレベル上げをして更に強くなったらしいキリトは、クリスマスイベントでボスがおとすと噂される蘇生アイテムを求めて単独でボスに挑むことに。

・「月夜の黒猫団」はリアルで知り合い同士の高校生のグループらしいのだが、他のメンバーが全員死んだことを知ったリーダーは、自らも投身自殺。その際、キリトがビーター出会ったことを知って罵っているし、キリトも本当のレベルを隠していたことを悔いているのだが、何でだろう?トラップで出てきたモンスターがパーティのレベル(平均か最高レベルか)に合わせて出てくる類のものだったんだろうか?

・蘇生アイテムを目指して他ギルドも集まってくるのだが、キリトのためにクラインとそのギルドが足止めを買って出てくれる。のだが、これ、人間同士で殺し合いやってるってことだよな。いいのかそれ。

・単独でのボス撃破に成功し、蘇生アイテムを手に入れるキリトだが、そのアイテムはキャラが死んで10秒以内でないと効果がないことが判明。絶望したキリトはアイテムをクラインに渡し、立ち去ることに。

・そりゃリアルで死んでるのならアイテムで生き返るわけないと思ったが、ゲームキャラが死んで10秒後に脳が破壊されるってことなのか。

・失意のまま宿に戻ったキリトの元に、死んだ(「月夜の黒猫団」の紅一点で、どうやらキリトと深い仲だったらしい)サチからメッセージが。なんでもサチはどうせ自分は長くないだろうと思って、クリスマスに届くように予めメッセージを録音しておいたらしい。

・うーん、「月夜の黒猫団」がらみの部分は、せめて前後編ぐらいにしておいた方が良かったんじゃないかのう。原作読んでないので元々どれぐらいの分量のエピソードなのか知らんけど、もう少し視聴者に愛着を持たせてから殺したほうが盛り上がったんじゃないかっつーか。

[アニメ] AKB0048#13「笑顔のために」[終]

・最終回。

・デス軍の猛攻で撤収した00。このままライブを中止すると決定するツバサだが、このままランカスターを後にすればランカスターは完全芸能禁止になってしまい、二度と訪れることができなくなるのではないかと研究生は猛反発。

・ツバサの回想シーンで、最終回にして初めて13代目前田敦子がきちんと喋った気がするな。

・初めてですぐんと対面し、想像以上にデス軍にガチ憎まれしていることを知ったソナタはダダ凹み。

・そもそも芸能を志すきっかけになったランカスターでのライブを断念したくないチエリと研究生、研究生ライブの続行を直談判しようとするたかみな&たかみなのラストライブを不完全なものにしたくないゆうこ、その他00メンバーのライブ続行の要望を受けるツバサ。と、その要望に呼応するように、コックピットはどこからともなく湧きでた大量のキララの光につつまれ、これまたどこからともなく響き渡る13代目前田敦子の声に導かれるようにフライングゲットはランカスターに向け降下を開始し始める。

・もしかしてあれか、センターノヴァは極めると、キララになってしまうってことなのか?((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル

・騒乱のランカスターで、上空から降下するキララの光を目撃した元峯岸みなみは、民衆を扇動し、降下地点まで誘導。かつて00がライブを行った跡地にできた強制収容所で研究生ライブが再開されることに。

・ナギサの代わりにソロ曲「渚のチェリー」を歌うチエリだが、一連の騒動でナギサと張り合っていても上は目指せ無いと気がついたチエリは途中でナギサにマイクを託す。ライブ会場でついぞ会えなかった母と、牢獄から救出された父の姿を見とめ、またナギサからマイクを渡されたナギサの声が復活。

・そんなふたりのやり取りでアイドル力が向上したのか、チエリについていたキララが分裂。新しく生まれた方は色から形からどうやらナギサに対応しているらしい。ってことは、元から居た方は、やっぱりチエリのキララだったってことだよな。ナギサが居ると光ったのは、ナギサの力でチエリが光るということだったのかもしれん。

・研究生用の新曲(といっても番組EDで視聴者にとっては新しくもなんともないが)を披露。と同時に研究生全員からキララが誕生し、また周囲のキララが集まってまるでセンターノヴァ級の輝きを放ち始める。

・このライブシーンはとにかくきらびやかで大変いい感じなのだが、ただでも3Dアニメは圧縮に厳しいのに、キラキラ光るもんだからノイズだらけで大変残念な感じに。(;´Д`)いやまぁ、もっと高画質で録画しとけば良かったんだけど。

・歌の途中でデス軍の攻撃を受ける研究生だが、曲を中断することをよしとしないカナタの判断で、防戦は襲名メンバーを信じて任せ、ライブは続行することに。その強いリーダーシップを目撃したたかみなは、カナタが新世代のたまみなでであることを確信。自分たちがフォローすることを決意。ただし、ただ戦うのではなく、00らしく振る舞うべきなのだと指示。正規メンバーも歌いつつ戦うことに。

・この振る舞いが高橋みなみの魂のお気に召したらしく、たかみなからキララが誕生。同時に、襲名キララが再びたかみなを高橋みなみに指名する。

・あまりに急展開に呆然とするツバサが、やはりたかみなこそが高橋みなみなのだ、ではカナタは?と、疑問を口にするや、エスクアドラブルからの研究生の中からセンターノヴァが生まれるというご神託が。

・話の流れからすれば、カナタが次代のセンターノヴァなんだろうけど、主役はナギサとチエリっぽいし、「渚のチェリー」のいわれを考えればナギサが最有力なんだろうな。

・続いてOP主題歌。この辺の歌と戦闘の盛り上がりっぷりは流石のサテライト。めちゃくちゃ盛り上がる。

・ライブが最高潮に達し、輝きを増していく研究生たちを見つめる元峯岸みなみは「それ以上輝いてはいけない」と何かに怯える様子。やはり歴代のセンターノヴァは輝きすぎて(キララになって?)光のなかに消えていったのだろうか。

・ランカスターの土壌にはなんか特殊な鉱石があるらしい。そのことに気づいた元峯岸みなみの推測によると、その効果でセンターノヴァ現象が起こったのではないか。とのこと。センターノヴァってライブ中に光る現象の名前なのか。

・ライブ終了後、両親との別れを惜しむまもなくデス軍の増援に追われるように、しかし、ランカスターの人々の温かい見送りを得てランカスターを後にする00。で終了。

・そして、第2期告知が。2013年ってのがイマイチ残念だが、続くのは何より。ただ、どうやら2期は14代目前田敦子を巡っての総選挙その名もAKB裁判というのが行われるらしく、なんだか凄く鬱々しい展開になりそうな予感がしないでもないのう。


・「AKB0048」は面白かった。キャラ多いけどそこそこ立ってたし、皆可愛かった。歌と戦闘のマッチングも良かったし、ストーリーの起伏もあった。一応一期だけでもそれなりな話になってるのもイイね。二期も見るよ。いや、地上波やBS以外の有料メディアでのみ放送とかなら見ないけど。

[アニメ] TARI TARI#04「怒ったり 踊ったり」

・水着回。紗羽の乳だけでもっと集客があってよさそうなもんなのにな。

・夏のビーチで合唱の特訓をする合唱バドミントン部。前回の爺さん達に茶々を入れられて怒る来夏だが、このこの二人組が自分の祖父がかつてハマり、自分もまた好きだったバンド、コンドルクインズであることを知り、あっさり手のひら返し。夏祭りの出場権をコンドルクインズに譲ってしまう。

・一方、謎の外人に追いかけられていた和奏だが、ウィーンが体当たりでこの外人を倒し、この外人がストーカーではなく、和奏の母の知り合いであることが判明。

・紗羽の家の駐車場にキャンピングカーを泊めて過ごすことになったコンドルクインズ。件の外人もコンドルクインズの一員で、コンドルクインズ唯一のヒット曲は和奏の母と出会ったことで生まれたもので、コンドルクインズの面々は皆和奏の母に惚れていたらしい。

・憧れのコンドルクインズと出会ったことで、テンションが上り、夏祭りのステージを譲るわ、練習サボってコンドルクインズのステージみたいとか言い出すわと、自分の都合で合唱部を始めたくせに腑抜けたことを言う来夏に紗羽がブチ切れ。その程度の気持ちでやってるのかと叱咤する。その後、「卒業前の今しか歌えない歌がある」というコンドルクインズの後押しもあって、自分の甘えに気がつく来夏だが、当のコンドルクインズは「学校卒業するぐらいなんだ。俺達はもうじき人生を卒業だ。」とステージを譲ることを拒否られてしまう。爺さんかっけーな。

・一念発起した来夏はまだ歌い手を決めていない店を探し、頼み込みに向かうのだが、タッチの差で先に和奏がこの店に頼みに来ており、万事解決。

・ステージ当日、大盛り上がりのコンドルクインズに対し、立地条件の悪い合唱バドミントン部はロクにお客さんも集まらない有様。コンドルクインズから舞台に出してやろうか

と提案されるのだが、来夏が今度はきっぱり断ってみせ、プライドを見せる。

・結局、子供三人の前でハワイアンな衣装で踊って歌う合唱バドミントン部だが、肝心の歌唱シーンは割りとあっさりカット。このアニメ、とにかく展開が早いし淡白だな。

・最後はコンドルクインズと合唱バドミントン部で仲良く記念写真。でも和奏がいない。どこ言った?で終了。次回に続く。一クールだとすると、来週か遅くても再来週辺りには和奏も歌うか?みたいな話になるとは思うけど。


2012/07/24 [火] 

[アニメ] 氷菓#14「ワイルド・ファイア」

・お料理対決でわらしべ長者の成果が出る話。

・結局、摩耶花は目的の同人誌が見つからないまま2日めに。そのことを見越していたのかどうか、今日はSNK先輩と摩耶花でポスターを描くことに。

・イリス先輩のところに氷菓を置いてもらう交渉に出向くチタンダエル。置いてもらえることにはなったのだが、ちゃっかり値切られてるチタンダエルがチョロい。

・見本誌を要求されて、お手をするチタンダエルが可愛い。なんだこの子。

・あまりにも行動に実が伴っていないチタンダエルに助言をするイリス先輩だが、その助言に感動したチタンダエルに迫られることに。急に距離を詰めてくるチタンダエルに驚いて、素っ頓狂な声をあげるイリス先輩が可笑しい。

・いしる先輩がチタンダエルに伝授した「人に物を頼む際のコツ」は、「相手に期待されている思わせて、自発的に行動してもらうこと」「出来れば異性と一対一で」と、完全に色仕掛けで男をこき使う方法であり、イリス先輩が奉太郎に使った手そのものなのだが、これ、チタンダエルも毎回奉太郎にやってることだよな。

・今度の古典部の客は、製菓研の二人組。お菓子の訪問販売にやってきたのだが、前回手に入れた拳銃型水鉄砲と交換にビスケットと小麦粉を置いていく。この展開で小麦粉とか、お料理対決で使いますと言わんばかりやな。

・それはさておき製菓研のジャック・オ・ランタンの子達の仕草や声がやたらと可愛い。

・SNK先輩と摩耶花がポスターを描くのもイベントにして集客に役立てる漫研。なんてイベント上手なんだ。そして、SNK先輩も摩耶花も絵が上手い。というか、摩耶花って萌え絵描くのか。もっとこう古臭い絵を描くのかと思ってた。

・お料理対決開始。チーム紹介で、ガッツポーズしてるチタンダエルの表情が可愛い。

・このお料理対決、料理の鉄人風に中央に置かれた食材から料理を作るのだが、その食材の量や中身が高校の文化祭ってレベルじゃない。金かけまくりやな。

・摩耶花の出番を後ろに回すため先鋒になった里志は、ご飯が炊き上がっていないため、得意の海鮮チャーハンを封じられ、豚汁を作ることに。

・普段作りなれない料理を作っているためか手際が悪い里志の後ろで、ジェスチャーで手順を教えようとしているチタンダエルが大変可愛い。

・中堅はチタンダエル。料理上手のチタンダエルだが、あまりにも手際が良すぎて里志が確保した古典部用の食材をすべて使い果たしてしまう。

・出番を終え、意気揚々と戻ってきた後、食材が残っていないことに気付くチタンダエルが可愛い。その後、漫研でのポスター制作を終え、校庭に駆け出してくる摩耶花や、その摩耶花に手をあわせて謝るチタンダエルなど、今回は女の子の仕草が可愛いなぁ。

・自分で食材を使い果たして置いて、「玉ねぎ一個(と残った野菜くずやエビの頭)で何を作るのか気になります」とか言ってるチタンダエルが酷い。そりゃ里志も内心ツッコまざるを得ないわ。

・部室で料理研の実況を聞いていた奉太郎が、校庭の里志を呼び寄せ先ほど手に入れた小麦粉を渡したことで、摩耶花はかき揚げ丼を作成。用意された器具の中にお玉がないという若干のハプニングがありつつも、かろうじて完成させ、古典部は優勝を果たす。

・この料理対決の間、嬉々としてなんだかよく分からない料理を作っている天文部(映画の時に出てた変な髪型の女子)が可笑しい。なんだあいつら。

・料理研の部長の役で出てる杉田智和が酷い。

・対決終了後、お玉が無かったのは料理部の手落ちではなく、先日から文化祭を騒がせている怪盗の仕業であることが判明。次回に続く。

[アニメ] トータル・イクリプス #04「朧月の群れ」

・ユウヤがうざい話。

・日本製のロボに乗ってきちんと扱えず「欠陥品じゃないのか」などと毒づくユウヤ。ユウヤは日系アメリカ人なのだが、日系ということがよほど嫌らしく、とにかく日本を連想させるものは人でもロボでも何もかも気に入らないらしい。そんだけの理由で上官に噛み付くとか、気楽なやつだな。

・ロシア軍との合同演習。シミュレーションで現れたBETAの数に驚くユウヤだが、ヨーロッパやアジア出身の他のメンバーは「この程度普通だ」と慣れたもの。その後、帰還して唯衣に「操縦が未熟だ」と断じられ、拗ねてしまう辺りもそうだし、ロリにヘコヘコ付いて行ってソ連軍の敷地に不法侵入し、捕縛されてしまったりする辺りもそうだが、とにかくユウヤはヘボい。日本人嫌いもどんだけ深いトラウマなのかと思いきや、日本人の父親のせいで母親と祖父が険悪になったとか、子供の頃仲間はずれにされたとかその程度。なんというか小物やのう。1話2話でアレだけ凶悪な修羅場を描いておいて、いまさらこの程度のことでウジウジする話を見せられてもなぁ。

・仲間に迷惑かけてソ連軍から助けだしてもらっておいて、帰ってくるなりまた上官である唯衣に意味もなく楯突いてるユウヤがもう。反省房とかに入れておけ。

[アニメ] 輪廻のラグランジェ season2#03「鴨川エクスペリメント」

・まどかがエロいことを考えると世界が滅ぶらしいことが判明する話。

・鴨川で行われる和平会議のニュースを見て微妙な空気になるランとムギナミだが、空気を読めないまどかは勝手にテレビを消すわ、事態をまるで理解していないお気楽発言をするわとなんともナニな感じに。大丈夫かこの主人公。

・ロリ理事長の発案で、まどかを使ってウォクス粒子の制御実験を行うことに。外から強制的に信号を送り込んで搭乗者の深層心理に働きかけ、まどかの負の感情を刺激するのがこの実験の目的なのだが、鈍いのか何なのか、まどかは機械的な負荷には全く反応しない。

・そこで、ロリ理事長はまどかの負の感情ではなく、羞恥心に働きかけることを発案。まどかに対しセクハラ発言を連発。ロリ理事長のエロ発言で盛り上がったまどかの感情に反応し、みどりが発動するのだが、ロリ理事長がセクハラ発言をやめた後もまどかの妄想はとどまるところを知らず、種付けされる際のことなんかを考えて勝手に盛り上がり続け、ついには輪廻が開放。しかも以前のような花ではなく禍々しい黒いオーラを発しはじめ、地球が大ピンチに。

・以前の発動の際、まどかに優しかった謎の少女だが、今回はやけにお冠でなんぞ悪霊のようなナリでまどかの首を締めてくる。エロ妄想なんかで星を滅ぼしかけてるのがよほど腹に据えかねたのだろうか。

・みどりの発動を目撃したディセルマインの傍らに、さっきまどかのところに化けてでた少女・ユリカノ(なんか幼児退行してるっぽい感じ?)が居たりして、終了。次回に続く。

[アニメ] LUPIN the Third -峰不二子という女-#04「歌に生き、恋に生き」

・銭形回。

・冒頭いきなりとっ捕まえた不二子とやってる銭形。別に不二子にたらしこまれたわけではなく、むしろ銭形が不二子を従えるような形で、SEXとは別に対ルパンの手駒としてこき使おうという腹らしい。こういうタフな悪徳警官風の銭形ってのは、中々斬新なイメージだな。

・取り立てて従う義理もないのに銭形の思惑通りに動いたり、ホモに命令されてやっぱり従っている不二子に違和感があるなぁ。なんかこう、この作品の不二子は妙に周囲に流されやすいよな。

・「銭形の血がルパン一族を根絶やしにしろと言っている」という銭形。先祖にななんか因縁でもあるのかね?

・結局、バカップルの自己満足でしたで、お宝もパー。で終了。次回に続く。

[アニメ] ココロコネクト#03「ジョバーとローブロー」

・入れ替わり続き。

・姫子に伊織のことが好きだろうと指摘されてうろたえる太一。恋愛の話するんかと思い気や、いつの間にか「太一は自己犠牲野郎だ」と糾弾する流れに。文化部の中で伊織が最も弱いので、自己犠牲野郎のお前が盾になれということらしい。本当に太一が伊織に気があると思っているのか、言いがかりみたいなもんなのか。

・入れ替わり中に告白ビデオとか撮ってる唯in義文&姫子in太一。そりゃやるよね。

・ちなみにこの際、義文には姫子が、太一には唯が入っているのだが、男性陣のビデオ撮影に怒った姫子が、義文の体を使ってストリーキングをかまそうとするのが可笑しい。

・唯の男性恐怖症が発覚。その後、太一と唯が入れ替わった際、中学時代に男に暴行未遂を受けたことが原因であることも判明。告白する方とされる方が逆転しているやりとりが面白い。「男が怖くない」ことを示すために全力で金的を蹴りあげ、その猛烈な痛みを持って男の弱点を示す太一が策士というかなんというか。直後に戻って悶絶する様子も可笑しい。

・てか、空手の有段者の本気の前蹴りが金的に入ったら冗談では済まんだろう。なんて恐ろしいことを教えるんだ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル

・男に勝つ方法と自身を身につけた唯の男性恐怖症が改善され、その劇的な改善っぷりに「この入れ替わり現象にも良いことはあるのか」と呟いた姫子が突然気を失い、次回に続く。


2012/07/25 [水] 

[野球] 【阪神】和田監督「悔しい通り越し屈辱」 [nikkansports.com]

なんだまだ屈辱なのか。こちとらとっくに諦念モード(どっ白けモード)だわ。

なんつーかね、今の阪神には夢がない。

来年とか3年とか5年後の夢じゃなく、もちろん今年のペナントの夢でもなく

1試合1試合に夢がない。

2点ビハインドされたらもうゲームセットですわ。

とにかく点取る気がしない。特に4回以降に得点する気がしない。

負けてない試合でも、攻撃時に打って点取る気配がないので

相手が四球くれねーかなーとか、相手がエラーしねーかなーと

ちっとも楽しくない見方しか出来ない。

ほんの2年前に猛打爆発で鳴らしたチームとはとても思えん。

統一球や新ストライクゾーンの影響はもちろんあるだろうけど

他のチームはそれなりに対応してきてるのに

なんでウチのバッターは誰一人対応できねーんだ。

つか、そもそもちゃんと対策してたんか?

はー。

まぁ、もういいけどな。どーでも。

負け試合にも、この期に及んで大和に代打送ったり、負け確定になってなお、ハヤタや上本をベンチで飼い殺すアホどもにも

いい加減慣れてきたし。

若手を育てるとかいう気は本当に全くないんやな。

今度の暗黒はいつ頃終わるんかなー。

また20年近く続かれたら、もう生きて強い阪神を見れないかもなぁ。

はぁ。

[アニメ] DOG DAYS´#03「勇者3人!」

・パスティヤージュの勇者になったベッキーは早速戦興行に参戦。箒のような形をした神剣メルクリウスの圧倒的な機動力とカードの魔法攻撃による空爆で、パスティヤージュは一時劣勢を跳ね返すことに成功する。ベッキーは身体能力はさておき、ゲームは得意らしく、シューティングゲーム感覚で戦えているらしい。その腕前は相当のもので、なんとシンクとナナミを一撃で葬り去ってしまうほど。飛行能力だけでも相当なのに、高機動高火力とはインチキ極まりないな。

・のだが、ミルヒを舐めたのかなんなのか、正面から突っ込んだ挙句、ミルヒとは相打ちに。まぁ、刀を持ってる相手の攻撃が自分まで届くとは思っていなかったのかもだが。

・高火力の狙撃銃・天槍クルマルスを携え、空飛ぶじゅうたんに乗って同じく戦場を蹂躙していたクーベルも、レオ姫のグランヴェールの前にあえなく敗退。結局、戦興行はガレット、ビスコッティの勝利に終わる。

・すっかりクーベルに気に入られたベッキーは、興行後もパスティヤージュの勇者を続けることに。

・翌朝、シンク達に連れられてビスコッティを散策するナナミ&ベッキー。フリスビーを使ってミルヒを犬扱いしたり、行く先々で様々な女子にモテモテだったりするシンクの様子を見せつけられるナナミ&ベッキーだが、特に嫉妬的な様子は見せない。相手が動物だからなのか、シンクに気がないのか。

・リコの発明のお陰で、今ではフロニャルドからこちらの世界に携帯が通じるのだそうな。使いの犬なら普通に往復できるらしいし、どんどん世界の境が薄くなってる感じだな。いずれ混ざったりするんじゃあるまいな。

・昼は色恋沙汰に興味無さ気だったベッキーだが、シンクとふたりきりになると、フロニャルドでハーレム状態のシンクの本命が誰なのかという事に興味津々の模様。ただし、嫉妬しているというふうではなく、恋話に興味がある風なので、やっぱり(今のところは)シンクには気がないのかもしれない。

・予告編によるとガウルとの仲も勘ぐっている模様。まさか腐っていようとは。

[アニメ] 戦国コレクション#16「Blade Adept」

・足利義輝&柳生石舟斎話。千利休も再登場したが、卜伝ちゃんは出なかった。残念。

・義輝に呼び出される利休。要件は、女子会を開くので、茶席をセッティングしてくれというもの。利休を呼んでおいて洋風の茶会を準備させるとかどういう了見なんだ。

・てか利休もセッティングできるのかよと。つか、利休はお米の時とはキャラがまるで違うな。

・この女子会の目的は、姉弟子の石舟斎に仕掛けられたイタズラの仕返し。かつて修行時代、自分自身がやられた食べ物に辛子やわさびを混ぜられたイタズラをやりかえそうとしているらしい。

・義輝の誘いに応じてやってくる石舟斎。仕返し目的で呼び出した義輝は、玄関口で速くもチクリと嫌味を垂れるのだが、事情を察した石舟斎は持参した土産の名刀を盾に、今更昔のことを持ちだして仕返しなんて真似をする狭量な輩には渡せないとチクリ。自らの器の小ささを認めるわけには行かなくなった義輝は、自ら激辛シュークリームを食べる羽目に。

・激辛シュークリームを食べた義輝の顔が酷い。

・激辛シュークリームで悶絶する義輝を見下ろし、「策略で私に勝とうなどと10年早い」と勝ち誇る石舟斎だが、油断したところに出された激辛ジュースを飲んで、こちらも悶絶。水を飲もうと立ち上がった石舟斎を押し倒し、「死なばもろとも」とか言いつつ無視のように地面を這う二人の小物っぷりが可笑しい。見かねた利休がもってきた牛乳?を前に、さらに騙されるのではないかと疑いの目を向け、利休に「これは辛くありません!」と怒られてる様子も可笑しい。

・この一件でへそを曲げ、土産を渡すことを拒んだ石舟斎と言い争いになった義輝は、今度は女子会でよく来なわれるという激辛ケーキのロシアンルーレットで勝負をすることに。女子会ってそんなことやってんのか?

・それでも刀を渡す気はないという石舟斎に、ならなば戦国武将の秘宝を賭けようと義輝が持ちかけると、見計らったかのようなタイミングで信長登場。玄関のチャイムを連打する態度の悪い信長が可笑しい。

・「秘宝」という言葉につられて登場し、力づくで秘宝を奪うという信長の登場に、本当に秘宝を欠けるつもりのなかった義輝たちは大弱り。ひとまず石舟斎と組んで信長を撃退しようということで、激辛ロシアンルーレットに巻き込むことに。

・激辛(ハバネロ)ケーキは微妙に目印があるので、信長に負ける道理はないと高をくくるよしてるサイドだが、意外と観察眼が鋭い信長はケーキの印を見抜いてしまい、結局目隠しをしてケーキを選ぶはめに。

・この戦いで秘宝を失えば戦国世界へ帰還が不可能になるということで、別れを覚悟し、義輝のことが好きだったと心情を吐露する石舟斎。ちょっとイイ事を言っているのだが、目隠しの表面に書かれた間抜けな目と、激辛ケーキを食った際の表情でなんか色々台無しに。

・石舟斎が脱落したことに激しく動揺する義輝だが、勝負を続行。見事にクリアし、続く信長もらくらくクリア。残り3個の内1つが激辛という状況を前に、こちらも石舟斎に対する愛情を告白するのだが、応じる石舟斎が辛味で口が腫れており、満足に喋れないのでどうにも締まらない。

・その後も義輝は無事クリア。結局、激辛ケーキは信長が引き当てるのだが、石舟斎と別れて一人戦国世界に戻ることを良しとしない義輝は現世に残ることを決意し、自ら利休に命じて激辛紅茶を飲み、自爆。利休いわく姉妹道を体現し石舟斎と手をつないで気絶しているところを事情を察した信長が二人の秘宝を回収し、終了。次回に続く。

・そして次回は、劉備玄徳。いい加減戦国ではない戦国コレクションなので、予告の「これは三国ゥ」に不意打ち食らって吹いた。


2012/07/26 [木] 

[野球] 阪神が今季4度目の5連敗で借金12 [デイリースポーツ]

勝つ要素がなかったからね。

むしろ勝ったらびっくりするわってぐらい手も足も出ない。

若手を使えない理由は、それでは勝てないからだという人がいるが

ベテラン使っても手も足も出ないんだからそんなの理由にならないよね。

この期に及んで力負けしてるのが分からないようなら、そんな理屈も通じないんだろうけど。

はぁ。

夢も希望もないわー。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン35号

「ラララライブ」サブの新連載。音楽を主題にした漫画というのは、まじめに伝えようとすればするほど難しいと思うのだけれど、音楽そのものではなく、バンドを主題にしたコメディになるのか、それともがっつり音楽に踏み込むのかでこの先の評価が変わってきそうな感じ。今のところ、音楽マンガとしての面白さは見えてないかなぁ。

「囚人リク」割りとあっさりエピソード終了。とりあえず天野が報われて(?)良かった。

「みつどもえ」復活連載第一回。三つ子はもとよりしょうがない隊や千葉氏、松岡さんなど、懐かしい面々が変わらぬノリで繰り広げるあれやこれやが実に楽しい。やっぱりこれだわー。

「バチバチ」なんというか、どんどんキツイ展開になってきてて辛い。なんか仮に鯉太郎が勝ってもドロドロが収まりそうな気がしないんだけど、これ、どっかでスカッとする展開に変わるんだろうかね?

「範馬刃牙」ここに来てまさかの「打ち合わせと全然違うじゃないですか」。てゆーか、後2回で作者や読者が納得する終わり方するとは思えなくなってきたぞ。

「バーサスアース」わざわざ人類でも対抗できる程度の脅威で攻めてくる地球さんは優しい気がするね。

「パンダのこ」パンダの目が怖い

「ドカベン」ライナーをキャッチしてそのままバックスクリーンに向かって飛んでいく越後獅子の想像図がやけに可笑しい。

「バイオ」またまた連載中断。単行本一冊ごとに休載を挟むのか。

「空灰」今回のは今までで一番刺さった。

「ガキ教室」ネトゲで話してるんだからJCがどうのこうの言ってる部分の会話のスクショでもとって、晒しあげてやれば一発なんじゃないのだろうか。あと、大人の力で全力課金して戻ってくる晶に笑う。廃プレイヤーに匹敵する装備なんて生半可な金額でもあるまいに、そうまでしていちいちこんな茶番に付き合うとか、なんて律儀なやつなんだ。

「スポxちゃん」虎眼流吹いた。

「シュガーレス」泣き言なんか吐かんでも、高1にもなりゃ堂々とエロ本ぐらい買えるだろ。制服着たままコンビニで、ってのは無理かもしれんけど。むしろコンビニ本程度のエロで満足すんな。エロが充実した場末の本屋か古本屋で普通に買え。

と、それはさておき、シュガーレスは次号重大発表があるらしい。

昨今の勢いからしてアニメ化やドラマ化ってのは考えにくいし、別冊に移籍とかかね?

[アニメ] うぽって!!#04「うたって きそって」

・いちろくとえるが喧嘩する話。

・グラビアの撮影をするいちろくからスタート。M16はコルト社に買われて、米軍に採用され、大人気らしい。M14は製造会社が別で、M18は元々M16と同じ会社で作られたが、売れなくて今や会社もないらしい。残念。

・いちろくのようにグラビアの仕事をやってみたいというふんこだが、アピール下手でいまひとつ上手くいかない。

・NATO標準の弾は元々ふんこ用のものが基準になっているらしい。さらに元々国営企業で作られたのだとか。

・もっともアピールしなければならないえるだが、アピールどころか今回もサラリと故障してしまう。

・いちろくがグラビアの仕事に出ている間、ノートをとっておく仕事を自ら言い出して請け負っていたえるだが、先ほどの故障でとれていない。そのことに激昂したいちろくは、激しい言葉でえるを責め、いたたまれなくなったえるは教室を飛び出してしまう。

・ポンコツは元々家畜を殺すことを指す言葉なんだとか。ポンと殴るとコツと死ぬとかなんとか。それは知らんかった。

・転校生のエルフ耳(サコ)&猫耳(ガリル)のコンビ登場。旧ソ連の銃を元にした銃のためか、なにやらいちろくを目の敵にしている様子。

・いちろくと喧嘩別れし、高等部のふぁる達の部屋に転がり込んだえるは、いちろくとコンビを組んで参加するはずだったチーム対抗戦も欠席しようとするのだが、このことあるを予想して残ったしぐがチャリでえるを回収。強引に連れて行くことに。シグは役に立つなぁ、てか、チャリで熱帯雨林のジャングルまで行けるのか?ここはどこなんだ。

・チーム対抗戦開始。開始早々「この戦いが終わったら実家に帰るんだ」とか死亡フラグ立てて、チームメイトに不吉がられてる赤髪の子が可笑しい。

・ふんこはいちはちと組んで先ほどの赤髪のチームと対戦。防御を放棄して電撃戦を仕掛け、あっという間にフラッグを撃ちぬくことに成功する。

・えるを待たずに独りで出場したいちろくだが、トラップを仕掛けて敵を欺き、こちらも順当に勝ち上がり。

・順調な滑り出しかと思いきや、例のサコ&ガリルが不敵な笑みを浮かべ。で、次回に続く。

・しぐは既にジャングルに到達している模様。すげえな。


2012/07/27 [金] 

[野球] 【阪神】隼太プロ初のマルチ安打 [nikkansports.com]

今日の伊藤隼太は、開幕以来初めてプロの選手っぽい打撃を見せたな。

なかもう、かすりもしないみたいなのが続いていたので、正直心配していたが、あの打撃ができるのなら大丈夫。

明日から今期終了までスタメンで使おう!


どうせ金本やマートン使っても大して変わんねーんだし。


つか、この期に及んで今成を使わない、大和を途中交代させるベンチにそんなの期待できないのは重々承知ですけどね。

小宮山の三打席目に必ず今成を代打におくるぐらいなら、最初から今成使え。

大和を途中で代えるな。

つか、大和より守備が下手な柴田を大和の代わりに守備につけて

柴田の打順が回ってきたら代打桧山とかアホか。

脳味噌腐ってんのか。

初回先頭打者四球の後、2番大和に送りバントさせんな。

無死2塁で新井良太に送りバントさせんな。

一点で勝てるとでも思ってんのかこのクズ。

5点とれなきゃ負けるぐらいの勢いでとにかく攻めろよ。

もうシーズン終わってんだから

実戦形式のバッティング練習ってことで

見逃し三振した奴には罰金つけるとかしてとにかく振らせろ。

他球団のバッターはとっくに統一球にも新ストライクゾーンにも対応してるぞ。いつまでもいいわけにできると思うなよ。

はぁ。

[アニメ] エウレカセブンAO#15「ウォー・ヘッド」

・世界中のスカブが再活性化してさあ大変という話。

・始まるなりナルNTRの夢にうなされるアオからスタート。なんだかなぁ。

・前回の何が気に触ったのか、フレアもエウレカをあの女呼ばわりして罵倒している。まぁ、フレアの場合、親という存在が気に入らないのかもだが。

・ハンナママいわく、エウレカは自分のエゴで(子供のために)世界を作り替える気だったらしい。それはあれか、エウレカとレントンの子がトラパー濃度の高い世界で生きられないとかなんとかいう話のことか。エウレカが自分たちの世界のトラパー濃度を下げるために、スカブが過去に向かうように仕向けたとか、そんなんけ?

・アオの母親の方のエウレカはシークレットは敵じゃないと言っているが、シークレットはスカブの敵であるのは間違いなさそうだ。じゃあエウレカにとっては敵なんじゃないのか?過去にスカブを送ったのに、その過去に自分の子供が流されたので、今度は過去の地球のトラパー濃度が上がらないように、過去に飛んだスカブを殲滅する必要ができて、スカブを始末してくれるシークレットは敵じゃなくなったとか、そういうこと?

・クォーツを抜いて安定させたはずのスカブが再活性化する事件が発生。同時にシークレットも出現。迎撃に向かったパイドパイパーだが、出現した人型シークレットには遠距離攻撃は通じず、ニルバーシュによる近接戦闘を試みたアオも、ホーミングレーザーの弾幕をかわしきれずにあっさり撃墜されてしまう。

・結局、このシークレットはパイドパイパーの残り2機とゴルディロックス3機の共同戦線でかろうじて撃墜することに成功するのだが、同じように世界中のスカブが再活性化し、それに反応して大量の人型シークレットが出現。とてもじゃないけど捌き切れないどうするんだこれ的な状況に。

・ゴルディロックスのロリはアイルランド系移民で、両親は今もスカブのプラントで働くブルーカラーなんだそうな。なんでそういうネタを詰め込みたがるのかな。どうせ対して意味もなければ主張したいようなテーマも信念もないくせに。

・ゲネラシオン・ブルの人工知能を介して、シークレットがゲネラシオン・ブルにコンタクトしてくる。本人曰く、宇宙の異物(スカブ)を排斥するため現れたのだそうな。ちなみに、今現在起こっているスカブの再活性事件は、エウレカが消えた際に消滅した巨大クォーツが原因なのだとか。ナルに同化でもしたのかね?あるいは、トゥルースがクォーツそのものだったりとか。

・シークレットの目的がクォーツだと確定したことで、社長は「世界中に現れたシークレットをゲネラシオン・ブルが保管する大量のクォーツを餌に一箇所に集め、殲滅する」という作戦を発案。宣言し、次回に続く。

・一匹倒すのに五機がかりでようやくだったのに、大量の人型シークレットを集めたりしてどうやって殲滅するつもりなんだ。

・つか、そのそも、クォーツは「この世界の異物」なんだろ?なんで宇宙ステーションに置いておけば襲撃されないんだ。

[アニメ] じょしらく#04「眼鏡小娘/よいよい台場/兎の目」

・1本め。

・メガネがすぐ曇ると思ってるのはいつの人なんだ。昭和か。

・メガネのパンチは今回もキレキレだが、なぜまりいさんにだけあんなに厳しいのか。

・メガネを外すとのび太目になるメガネ。1話でゴスロリ着てた時は普通だったのに。

・絶望先生はまだしも、ウシジマくんとかペ様とかペ様が持ってる落語天女の同人誌とか前日亡くなった将軍様とか大丈夫なのだろうか。

・きぐの膨らみを当てるメガネが、まりいさんのだけは当てられないということは、まりいさんはペタい上に陥没してるのか。

・2本め。

・ゆりかもめで駄弁る一同。まりいさんがダサい格好してて和む。

・くくるが乗り物酔いをしたので降りたらビッグサイト前で、どっかで見たようなコスプレ集団と出くわして終了。キルミーの二人が他と頭身が違いすぎる上、妙な歩き方をしていて宇宙人か何かのようで大変キモい。

・3本め。

・十五夜と十五の夜は違うが、それ以前に窓ガラス壊して回るのはこの支配からの卒業だ。

・月の模様がうさぎに見えないという話。カツオは引きこもりじゃないだろ。

・大きさの基準を東京ドームで比較するのは何故なのか。東京ドームそんなに大きくないのにな。

・謎のうさぎらしき生き物登場。バイオレンスメガネを一撃で屠る圧倒的な強さがイカス。

・うさぎの機嫌を取ろうと接待をする一同だが何をやっても通じず、ならば従わせようとかぐや姫のコスプレをしたまりいがうさぎに拉致られ、映写機の映しだす映像の中の月に帰って行くというファンタジーなオチでぶった斬り終了。次回に続く。

・うさぎが登場して以降はなんかものすごいことになってたな。

[アニメ] 貧乏神が!#04「縮んど〜るやな〜いか!」

・いかにも下野紘と言う感じのキャラが登場する話。

・紅葉に召喚された犬神の桃央が市子の家に潜入。犬の姿の桃央はチワワの姿をしており、そのつぶらな瞳で市子に取り入ろうとするんだが、アイフルネタはもういい加減古いわな。てか、そんなCM9割がた忘れてたわ。

・一人暮らしをするようになって、すっかり汚部屋になってる市子の部屋。ハウスクリーニングを頼んでいるらしいが、この部屋業者に見せて平気なのか。前回、恵汰を見限った途端毒々しくなったことといい、眼中にない他人からの評価はあんまり気にしない性質なのだろうか。

・執事からの手紙を箱にしまって大切にとっておいた市子だが、桃央の持ち込んだ不幸アイテムの呪いの力で、この箱がハウスクリーニングに捨てられてしまうことに。

・ベッドに寝てた犬(桃央)を「これは捨てるのか」と聞くハウスクリーニングのお姉さんが何気に怖い。なんだこの姉ちゃん。

・ゴミの集積所に持っていかれた手紙を必死になって探す市子だが、何時まで経っても見つからず。そのひたむきさにうたれた桃央が、犬ならではの嗅覚で手紙を見つけ出しハッピーエンド。

・かとおもいきや、ゴミ捨て場を駆けずり回って汚れた市子が、桃央と一緒に風呂に入るのだが、その際、桃央が人の姿に戻ってしまい正体がバレて市子の逆鱗に触れ、フルボッコにされるというオチが付いて終了。次回に続く。

・このシーンで市子はフルヌードなのだが、昨今はやりの謎の発光現象ではなく、本当に必要最小限の面積を泡で隠すという古式ゆかしくもチャレンジブルな方法で規制をやり過ごしている(?)。ブラボー!おお!ブラボー! 巷にあふれるエロ売りのくせに労力を惜しんで萎え萎えの雑な修正をかます深夜アニメにも見習って欲しい精神だよね。

[アニメ] 人類は衰退しました#04「妖精さんたちの、さぶかる」

・同類誌後編。

・前回同類誌に取り込まれてしまったわたしとY。すでに閉じ込められていた助手からスタート。

・この世界では、コマごとに何かの事件を起こさないと先に進めないらしく、ひと通りキャラが登場した3コマ目で先に進めなくなったらしい。

・背景が真っ白なことに気づいたことから、自分たちで背景や小道具を描いて、舞台やシチュエーションを自分たちで操作できることが発覚。さらに、内容が面白ければ上がり、つまらなければ下がるアンケート方式を模した世界であること、読者が多ければコマの中が明るくなり、少なければ暗くなることも判明。わたし達は、打ち切り回避のために自分たちで話を盛り上げつつ、コマを進め、結末を目指す。というのが今回の目的になるらしい。

・手を変え品を変えとにかく読者を飽きさせないように頑張るわたし達だが、ふとした思いつきでコマ間を行き来できるドアを描いたことで、舞台裏で奔走する妖精さんたちと遭遇。脱出の方法は、オチを付けるか打ち切りになるかしかなく、打ち切りになればただではすまないということが確定する。「じんせいしゅうりょう」「まんがかはつぶしがきかぬです」「こうむいんめざすにはおそすぎです」とか怖すぎるから。

・わたし達以外にも同じような本が世界中にばら撒かれていて、わたし達は今のところ人気ランキング6位であることが判明。

・そのシステムを把握したYは、とにかくインパクト重視で脈絡を捨てハッタリをかましまくる路線に転換。作戦は功を奏し、わたし達の漫画「役に、応じて、生きる」は、ゴリゴリと人気を上げていくのだが、そのうちハッタリ展開が頭打ち。再び人気は下降をはじめる。

・次はコマを巨大化し、オサレで格好いい画面作りで刺激をとりもどすのだが、それもあっさり飽きられ、結局、今までの破綻しまくった筋立てを整理して、堅実な話に軌道修正することになるのだが、時既に遅く、人気の急落と打ち切り濃厚の展開にモチベーションも尽き果ててネーム掲載にまで落ちぶれ、哀れ「役に、応じて、生きる」は打ち切りの憂き目に。

・継げる家業があるのならいいじゃないか。ぐう。

・騒動後もYは同類誌から足を洗っていないらしい。わたしも白樺という同類誌を始めたらしく、4部売り上げたらしい。あの体験で懲りるどころかむしろ進んで同類誌に手を染めるとは、わたしも相当のタマだな。


2012/07/28 [土] 

ストレスでハゲそう

[野球] 【阪神】藤井彰、1軍復帰即スタメン [nikkansports.com]

狂ってるとしか言いようがない。

今更何で藤井やねんと。

ここのところの敗因は「得点できないから」ってのは

火を見るよりも明らかなのに

藤井つこたら勝てるようになるとも思えんけど

仮に、万が一

今日の試合を藤井で一勝したとして

なんか状況が変わるんか?

チームの将来に 繋がる希望が 出てくるんですか?


しかもまたもや終盤今成にチェンジですわ。

なんやの?嫌がらせなんか?

途中で代えるんやったら最初から今成でええやろ。

調子のいいバッター干して旬を逃すの待ってんのけ?


あとあれ

昨日マルチ安打の伊藤隼太をスタメンから外すのは想像してたけど

なんで浅井やねん(;´Д`)

斜め上すぎるやろ和田スパイス。

金本使わんのやったら隼太固定一択やろ。

隼太をどう育てたいねん。右投手専門の代打屋に育てんのか?

ちゃうやろ。

左投手相手にも経験積ませんかいな。

そもそもその左右病にどんだけの意味があんねんな。

腐ってるわ。脳味噌腐ってるわ。


んであれ、新井さん。

最終回に、ノーアウト1塁で回ってきて、初球を打ちに行ったのはいいけど

なんで流し打ちやねん。

4番が当てにいってセカンドゴロゲッツーとか最悪やろ。

同じゲッツーでもせめてガツンと引っ張ったれや。

どんだけ弱気やねんな(;_;)

そんなんやから

7月のチーム月間本塁打数が1本とか言う前代未聞の数字になるんやろ。

今季トータルのチーム本塁打(29本)も、もうすぐバレンティン一人(26本)に抜かれそうやし。

どないやねんその数字…。

はぁ。

超時空ゼミナールの「愛・おぼえていますか」。30年前とは思えない規格外の作画は今見ても感心するが、編集のされ方が酷い。あれじゃ内容が伝わらんだろ。
そして、途中(ヒカルと未沙の朝チュン)で終わったのに、次回はまたテレビシリーズに逆戻り。なんでやねん。

カンピオーネはなんか面倒くさくなったので視聴終了。

[アニメ] 恋と選挙とチョコレート#03「戦略!」

・選挙の説明とか、さすがエロゲー原作らしく主人公のハーレム王っぷりが、ラノベ主人公の比ではないことが見え隠れしたりする話。

・いよいよ選挙に向け具体的な活動開始。まずは選挙のシステムや選挙用語の確認から。親切だわなぁ。

・まずマニフェストを決めようというショッケン。部員からはとにかく有権者の指示を得やすいようにバラマキ案が次々と出てくるのだが、これは却下。理性的というか倫理的だな大島。

・ショッケンに、現生徒会長の糸目が登場。独自候補を擁立できない治安部は、治安部の支援者の票や今までの選挙で蓄積したノウハウを提供し、ショッケンを援護したいと申し出てくる。

・今季治安部は選挙に出れないが、来季以降の政権奪還のため、総務部や財務部に政権を明け渡すつもりはない。そのため、今季のところは将来的に敵になり得ない部から生徒会長を排出するべきと判断。では、なぜショッケンに目をつけたかといえば、ショッケンが掲げる「クラブ活動再編反対」が、次の選挙で勝つための争点として大きなウエイトを占めることが予想され、仕分け対象のクラブを味方につけるには、同じく仕分け対象であるショッケンが一番ふさわしいと判断したから。

・ひと通り理屈は通っている上に、現生徒会長は物腰が柔らかく、大島はもちろん雑魚部員の名前も逐一把握していたり、積極的に動かない雑魚生徒をおだてて自発的に動かすなど、とにかく卒がなく、人心掌握術に長けている。なんとも胡散臭いやつだなぁ。

・ショッケンの顧問の先生は、次期生徒会長の最有力候補の東雲皐月の腹違いの姉なのだが、皐月から一方的に対抗意識をもやされ、あまり仲はよろしくない様子。

・すっかり皐月と仲良くなってる大島だが、話をしているところを千里に目撃され、猛烈な嫉妬を食らうことに。このハーレム主人公め。

・と思ったらこの主人公、それどころではなく、未散にストーキングされていたり、さらには実は顧問とデキていたことが判明。千里に内緒で顧問の家に晩飯作りに定期的に通っており、肉体関係も既にあるっぽい。どうなってんだこの主人公。つか顧問も。

・というか、この関係は選挙で致命傷になるんじゃないのか?

[アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#17「コル美先生大好きデコ〜!」

・コル美先生の魔性の魅力が原因でイオとオパールが喧嘩になる話。

・体育の授業で、コル美先生が着ているレオタード?の絵面が酷い。

・体育の授業中、ピンクのシュートを顔面に食らって気絶したイオの見る夢に出てくるゴスオパールが可愛い。のだが、夢は途中からコル美先生に。

・オパールの服選びに付き合うイオだが、店でコル美先生と遭遇。コル美先生のオトナの魅力にすっかり誘惑されて、オパールを放置してコル美先生の荷物持ちをしてしまう。

・イオを誘惑するコル美先生の言動が朝アニメとは思えないほどにエロい。まぁ、おっさんの女装なんだが。それがまた輪をかけて酷い。

・自分をほったらかしてコル美先生の荷物持ちをしているイオを目撃したオパールは激怒。イオは子分失格と絶交を宣言してしまう。

・ここで怒りまくるオパールを見て、うろたえるコル美先生。その後、ルビーたちを諭してオパールとイオを仲直りさせるように仕向けていたり、すっかり普通のいい人になっている模様。コールはどこに向かっているのか。

・昼飯時、コル美先生におにぎりを分けてもらったルビーさんは、調子に乗ってサフィーの弁当からもなにかもらおうと話を向けるのだが、その際、しれっと話題を逸らしつつ、弁当箱をルビーから遠ざけるサフィーの様子が中々にドライでいい感じ。

・体育の授業で二人を仲直りさせようと、わざとイオにボールを回すぴんく達だが、オパールはチームメイトのイオからのパスをあえてガン無視。「お前のパスなんか受けないったら」と啖呵を切ると、以降、幾度と無くオパールが送るパスをことごとくスルーしたり、あえてイオの顔面に向かって全力で蹴り返したりと取り付く島もない。ブルーやレッドがイオにアドバイスするのだが、こちらも上手く行かず。

・見かねたコル美先生が、自らオパールを呼び出し相談するのだが、言おがおかしくなったのはコル美先生のせいだ。学校から出ていけ、出て行かないのなら自分が出ていく、とまくし立てられ、原因が自分だったと知ってショックを受けることに。

・そんなふたりを見て「自分のために争わないで」とヒロイン気取りで介入し、オパールとコル美先生にぶっ飛ばされるイオが可笑しい。

・強硬な態度を崩さないオパールに堪忍袋の緒が切れたルビーさんが魔法でオパールをやりこめようとするのだが、オパールもこれに反撃。またもや割って入るイオだが、魔法の直撃を受け、ボールのような形になってしまう。ここから、ボールになったイオを使ってサッカーが始まるという意味不明の展開になるのだが、なんだこの展開。

・イオボールで劇的なゴールを決めたオパールは、多少気が晴れたのか周囲の話に耳を傾ける余裕ができ、コル美先生がいい先生であったことを思い出す。

・既に私物をまとめ、学校をさろうとしていたコル美先生を皆で追いかけ、オパールがコル美先生を認めていることを伝え、生徒たちとの絆を確かめ合って、感動的に締め。イイハナシカナー?

[アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#17「動物園の王者、シユン」

・脳筋のヘイン、泣き虫のソミン、セレブリティー、パクパクと、強引にキャラ付けされているPURETTYの中、びっくりするほど影の薄かったシユン(緑髪)のキャラ付けがなされる回。

・動物園の一日園長の仕事が入ったPrizmmy&PURETTY。いつものように誰が園長をつとめるのかでもめるみあ&ソミンだが、くじ引きの結果、シユンが園長になることに。

・目的の動物園についてみれば、園はすっかり寂れて暗黒オーラ満載。経営者がやる気のない人物に変わって以降大リストラが行われ、園の中は荒れ放題。客足もすっかりとうのきもはやいつ潰れてもおかしくない有様で、今回の企画は起死回生のラストチャレンジなのだとか。

・ちなみにこの園のやとわれ園長は、いつものごとく千葉繁。この世界には何人の千葉繁がいるのだろうか。

・ギャラクティカに8つ子の弟がいることが発覚。平成の子とは思えない坊主頭に

ランニング&短パン姿。名前は一郎から七郎、なぜか最後は八兵衛という手抜きなんだかそうでないんだかという謎ネーミング。朝の女児アニメにしてはハイブロウな家族設定だなぁ。と一瞬思ったのだが

・動物園に乱入したみあはさっそくサルと抗争開始。まぁ、ヒロインからしてサルと対等なのだから、何も不思議がることはなかったか。

・サルと戦うみあはさておき、れいな、かりん、あやね、シユンはまずは園の清掃から、シユンを除くPURETTYのメンバーは園の売りだった動物ショーの再開を目指し、活動開始。

・ラブラブなアルパカを見て、自分とあいら弟の妄想し、いつききゅんとか言って悶えるれいな。全く動かないナマケモノを観察し、動いた様子をメモることに執念を燃やし始めるあやねが可笑しい。

・大量にいて、かつ、全く自制が効かない動物然とした弟x8を難なく捌くかりん。チャラい外観や発言とは裏腹に、面倒見はいいしこの調子なら家事能力もありそうだな。

・ショーの再開を目指すPURETTYは、元々センターだったライオンが全くやる気を出さないので、チームから外し別のリーダーを立てる方向を模索。ソミンはゴリラを、ヘインはシロクマを、パクパクはカバを、セレブリティーは孔雀を押すのだが、全く意見がまとまらない。

・シユンを除くPURETTYの4人は元々全く協調性がなく、何かといえば衝突を繰り返していたのだが、その都度シユンが皆を励ましたり慰めたりして、親友関係を築いてきたのだという。

・のは、シユンの主張で、実は残り4人の協調性の無さは未だに健在であり、PURETTYがまがりなりにもチームとしての体裁を保っているのは、笑顔を崩さずキレるシユンの悪魔的なオーラがあまりに恐ろしく、その恐怖に逆らうことが出来ないからだということが判明。なるほど、シユンは影番的なポジションだったのか。

・その後、いつものようにプリズムショー開始。シユンの単独プリズムアクト?(女ターザン)でライオンにやる気が戻り、センター復帰。猛獣ショーが復活したことで動物園も人気が回復し、めでたしめでたし。

・かとおもいきや、今回の話でずっと蚊帳の外だったみあが、実はずっとサル山におり、数日の格闘の結果、ついにボス猿の座を獲得したことが判明して終了。次回に続く。主役ェ・・・。

今日から始まったオリンピックと、もうすぐ始まる夏の甲子園大会で
夏の関西のアニメはかなりの変則放送になる模様。
2話連続なんかも増えるので、こりゃかなり取りこぼすことになりそうな予感。


2012/07/29 [日] 

[野球] 【阪神】新井移籍後最長56戦ぶり弾 [nikkansports.com]

昨日今月チームで1本しかHR打ってねぇと書いたら、今日の試合だけで4本もHRがでて吹いた。

相変わらず藤井マスクだったり

金本スタメンだったり

打撃どん底の平野を1番に据えたりと

スパイシーすぎる和田の冗談はさておき

阪神ではめったに見れないHRが

糞詰まりが解けたようにブリブリブリブリ飛び出るさまは

実に爽快だったわ。

どうせ火曜日からまた貧打にあえぐようになるんだとは思うけど

今日のところはいいもん見れた。

明後日からもちゃんとバット振ってくれよ。

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#17「守るべきもの!聖衣の修復師と伝説の鉱石!」

・聖衣修復師のキキの弟子ラキ(ロリ)が登場する話。

・今回の舞台はグランドキャニオン的な荒野。もしかして前回のボートで大西洋を渡ったのだろうか。

・グランドキャニオン的な場所にスターダストサンドの採集にきていたラキと出会った光牙一行。ロリを独りで放っておけない光牙たちはラキに同行することに。

・ちなみに、今キキは、マルスの手下に見つからないように隠れているのだそうな。

・無事スターダストサンドを手に入れたラキだが、追っ手のケルベロス座の白銀聖闘士の襲撃を受けることに。

・ケルベロスは3体に分身することができるのだが、その際、分身が本体の背中から生えてくるのがキモい。

・ケルベロスは近頃の白銀にしては相当強く、ソウマ、ユナ、光牙を一人で撃退。ラキをさらおうとするのだが、アリアがラキを庇い、その光の小宇宙がスターダストサンドに反応。その輝きに触発された光牙が復活し、ペガサス流星拳で勝利をおさめる。

・ケルベロスと光牙の必殺技の撃ち合いのシーン。ペガサス流星拳の美麗バンクと、作画が低調ぎみの今回のなかでも特にナニなケルベロスの奥義の発動シーンの対比があまりにも酷い。

・ラストにキキが登場し、ラキはキキに黙って勝手にここに来ていたことが判明するのだが、それはさておき、キキのcv.中原茂の声がなんというか、色々苦しい。しょこたん並みの違和感があった。

[アニメ] 宇宙兄弟#18「かぺ!けんじ!」

・ケンジが折れそうになったり立ち直ったりする話。

・ケンジが自宅にいた頃、宗教の勧誘を受けた体験からスタート。宇宙からのパワーがどうのこうのという勧誘に対し、宇宙に対しての知識をひけらかしつつ、揚げ足をとり続けてやりこめるケンジが実に大人気ない。まぁ、俺も昔は同じ事やってたので人のことは言えんけど。ちなみに最近は食い気味に「要りません。間に合ってます。」を機械的に連呼するか、「私、金目教なんで」という方法を取ることが多いが、これまた大人げない。

・どんどんギスギスしていくB班に対し、A班は平和なもの。ってゆーか、全員にグリーンカードを配布すれば、当然のように全員事態を察してしまうので、全く役にたたないんではあるまいか。

・六太に対して出された指示は、「一日2回奇声を上げること。」それは酷い。もう完全に六太に対する唯の嫌がらせじゃないか。

・更にギスギスしていくB班。ここに来ても平静を保つケンジに対し、溝口は常にケンジの揚げ足をとり続ける。こいつがグリーンカードで嫌な奴を演じているのではないのなら、常に監視されているこの環境で、わざわざ嫌ごとばかりを言って空気を悪くすることが何のメリットにもならないことに気が付きそうなものだと思うのだが。

・ちっともまとまらないB班に嫌気が差してきたケンジだが、愛娘が三次試験に向かう自分に対しエールを送っていたことに気がついて復活。決意を新たにかぺ(幼児語で頑張れ)ることに。で終了。次回に続く。

・またC班がスルーだ。どうなってんだC班。

[特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#23「意志を継ぐ者」

・黄の母親と金が知り合いだということが判明する話。

・黄の母親はメガゾードのパイロットで、金の作ったメガゾードのテストパイロットを務めていたのだとか。メガゾードって自立式じゃなかったのか。てっきり、元々自動制御で、メサイヤが暴走したからバスターマシンは人が操縦する形にしたのかと思ってたわ。

・磁石ロイドとの戦闘中、攻撃を逃れて一旦画面の外にはけたゴーバスターズが、変身途中のメットオフの状態で画面内に戻ってくるシーンがなんというかコントみたいで可笑しい。

・赤とヒロシ、青と樹液がくっついたので、黄と金でメタロイドを迎撃することに。

・アバターが倒されると、亜空間に居る本体にもダメージがある事が判明。そのせいなのか、アバターに腹パンかますと動けなくなる。ダメージは素で通るということだろうか。前に爆発に巻き込まれた時に、よく死ななかったな。

・アバターが何回か死ぬと金が死ぬかもしれないので、代わりに黄がエスケイプに特攻。いや、なんでやねん。黄は一回死んだら終わりやろ。そこは黄は磁石ロイドの方に専念して、金にいかせとけ。

・なんだかんだでエスケイプを撃退。磁石ロイドの磁石も無力化し、全員でフルボッコにして勝利。メガゾードもサクッと倒してめでたしめでたし。

・うーん。

・EDが映画の番宣仕様に。今週はライダーが休みだからか、半分ぐらいライダーに食われてて驚く。


2012/07/30 [月] 

3月ぐらいから続いてたマンションの補修工事がやっと終わった。
これでようやく騒音やシンナー臭から解放されるし
カーテン明けて陽の光いれられるし、部屋の空気を入れ替えられるわー。
つか、窓際が明るいだけで開放感がスゲーわ。やっぱ太陽は偉大やのう。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ35号

「ゴブリンナイト」屋宜知宏の読み切り。金未来杯エントリーNo.1。真っ直ぐな少年漫画で面白い。絵も話もいいと思うけど、アクションものなのにコマが小さいのはちょっと残念。ヒロインの人間体が男の子に見えるのもちょと残念かも。まつ毛つけるぐらいでもいいと思うけど、もうちょっと女の子であることを主張していいと思う。

「タカマガハラ」文字化されたオルハがすごい。目次コメントによるとアシスタントの力作らしいけど、手書きでこれは死ねる。

「戦星のバルジ」いきなり最下位で寂しい。まだもうしばらくは様子見して欲しいのだけれどなぁ。

[アニメ] アクセル・ワールド#16「Imagination;面影」

・加速世界に現れたある種のカリスマであるハルユキがこのまま腐っていくのを見かねたアッシュは、自分の師匠であり親であるスカイレイカーの元にハルユキを強制連行。スカイ・レイカーに失われたハルユキの翼を取り戻すすべはないが、翼に変わる何らしかの手段についての心当たりはあるらしく、ハルユキはスカイレイカーの元で修業をすることに。

・このところゲスなキャラのせいでギスギスしていたので、アッシュ・ローラーのツンデレっぷりが大変和む。

・デュエルアバターの能力は、本人の心の有り様が反映されるもの。従って、翼のあるなしなど本来シルバー・クロウが持つ能力とは関係がない、翼があるから飛べるのではなく、飛べるから翼が具現化したのだと説くスカイ・レイカー。

・この世界のデュエルアバターは、意志の力で物理(といってもシミュレーションされただが)の法則を超越するサイコキネシス的な能力「心意」を備えている。ハルユキが無意識に翼を制御していたのもこの心意の発露であり、スカイ・レイカーの車椅子も心意で制御されている。ちなみに、スカイ・レイカーは足を切り落とされているのだが、それも、より強く「空を飛びたい」と願い、心意を強化するために自ら望んで切り落とされたのだとか。

・静かで丁寧な口調だが、狂っとるなスカイ・レイカー。

・今までだれも成し得なかった飛行能力をハルユキが獲得したのは、他の誰よりも渇望していたから。だそうな。ただ、ハルユキがリアルな意味での空を他の誰よりも渇望していたとはちょっと思えないので、加速世界で飛行能力を得るための条件は、閉塞感からの開放とかそういった感じなのかもしれない。

・あと、翼が飛行能力と無関係だというのなら、翼を奪った能美が飛べたのは何故なんだぜ?「翼を奪ったのだら飛べるに違いない」という思い込みで、心意が強化されてんのかね?

・シルバー・クロウには口があることが判明。ものをくおうとすると顔の下半分が開いて口が出現するのだが、そもそもデュエルアバターって腹減ったり、物食って旨いと感じる機能があるのかね?

・修行開始。心意を使うにはたったひとつのことを意識すればいいというスカイ・レイカーだが、その極意を聴こうとするハルユキを塔の頂上から突き落とし、「聞きたかったら這い上がって来い」と中々に厳しい行動に。スパルタすぎるだろ。

・タワーをロッククライミングの要領で登り始めるハルユキだが、途中まで登ったところでステージチェンジが発生。ツルツルの機械的な塔になって、落下してしまう。

・しかし、心意の力が思い込みの力であることを思い出したハルユキは、鉄板にも穴が開けられると信じこみ、貫手で塔の表面に傷を付けられることを確認。さらに、シルバー・クロウの特性が力ではなく早さであることを念頭に、貫手の精度を上げ、強引に登攀を開始。途中、またもやステージチェンジが起こるが、今度は弾き飛ばされながらも絶対に届くと信じて放った貫手を腕よりはるかに長い距離の塔に突き刺すことに成功。見事登頂を果たす。

・心意の極意は、強い意志で事象を書き換える「オーバーライド」。つまり強く思い込めば物理法則やゲームシステムを超越した無茶が可能になるということらしい。まぁ、念能力とか、とある何某の超能力みたいなもんだわな。

・スカイ・レイカーは最初期から強化外装で100mほど打ち上がることが可能だった。その後、レベルを上げ、ロケットを強化することで飛行距離は上がったが、さらに高く飛ぶことに妄執し、自らの軽量化と心意の強化のために足を切り落とすことを思いつき、当時親友だった黒雪姫を煽って切り落とさせたのだそうな。しかし、そこまでしても飛距離は350mまでしか伸びず、自分の限界はどこまで行っても弾道飛行でしかないのだと悟って旧東京タワーの頂上で隠遁生活に入ったのだとか。

・心意の修行を終えたハルユキだが、飛行能力は復活せず。結局、スカイレイカーが自分の強化外装を自分よりも上手く扱えるはずとハルユキに託すことに。

・強化外装の受け渡しは、ショップを介すか直結しかないということで、リアルで待ち合わせるハルユキとスカイ・レイカー。現れたスカイ・レイカーはこれまた大層な美少女。この世界の男女間の直結は相当の親密さを示すものらしいが、ハルユキは何かというと外で美少女と直結してるよな。

・スカイ・レイカーは足が義足であることが判明。 リアルに足が不自由なのに、ネット世界で(どうやらデュエルアバターとしては一番の武器だったらしい)足を自ら切り落とすとか、すげえなこの子。あるいはその足に対する執着の無さ(足が不自由なことに対するコンプレックスの薄さ?)が完全飛行能力に至れなかった理由なのかもしれんね。

[アニメ] ソードアート・オンライン#04「黒の剣士」

・ロリキャラのシリカ登場回。あと、この世界にもPKがいることが判明。

・アバン。なんだかギスギスしたパーティでもめる姉さんとロリからスタート。ロリが男に媚び売って得してんじゃねーの的な姉さんの嫌味に腹を立てたロリがパーティを離脱してOPへ。

・本編。一人になったロリ(シリカ)がゴリラ型モンスターに襲われ、ペットのちびドラゴンが死亡。シリカも危機に見舞われるのだが、すんでのところでキリトが登場。ゴリラを瞬殺してシリカを助け出す。

・シリカのペットのドラゴンを蘇生させるダンジョンに心当たりのあるキリトは、そのダンジョン攻略にレベルが足りていないシリカのために、手を貸すことに。

・シリカはそのロリロリしい容姿から男どもに人気らしい。さっきの姉さんもその辺が気に入らないのだとか。

・この世界にもPKがいるらしい。ガチ殺人じゃねーか。洒落になってねー。

・あっさり件のダンジョンにたどりつくシリカ&キリト。風光明媚なこの階層は、恋人たちが集うデートスポットらしい。命がけだというのに、呑気なもんだなぁ。

・脱出アイテムをシリカに渡すキリト。おお、前回の失敗から学んでるんだな。

・それはさておき、この階層の敵は触手とかなんとかでやけにエロい。そもそもロリキャラの存在そのものもだが、今回はやけにあざといな。

・目的の蘇生アイテムを手に入れて帰路につくキリト達だが、ずっとシリカに絡んでた姉さんの待ちぶせに合う。この姉さんは実はPKギルドの頭目で、シリカが持ち帰ったレアアイテム狙いであることが判明。

・しかし、実はキリトの目的もこの姉さん。数日前にこの殺人ギルドが壊滅させたギルドの生き残りの依頼で、殺人ギルドの面々を牢獄送りにするために、機会を伺っていた事が判明。なるほど、最初の出会いから都合よくシリカのピンチに現れたわけではなく、ちゃんと理由があって、シリカ達のパーティを見張っていたのか。

・PK達の一斉攻撃を受けるキリトだが、あまりのレベル差に、PK達がいくら切りつけてもキリトに有効なダメージを追わせることが出来ない。これは酷い。メッタ斬りにされつつ平然としてるキリトの絵面がなんとも言えんというか、さすがはビーター様やで。

・結局、頭目を含めて全員監獄送り。シリカのペットの竜も生き返り、めでたしめでたし。で終了。次回に続く。

[アニメ] TARI TARI#05「捨てたり 捨てられなかったり」

・和奏が何故音楽から離れたのかという話。

・大智の応援にバドミントンの会場に来ている合唱バドミントン部の面々。小芝居から突然歌い出す来夏とウィーンが可笑しい。

・紗羽の夢は、弓道でももちろん合唱でもなく、騎手ということが判明。マジか。

・ものすごいテンションではしゃぎまくる来夏とウィーンに対し、むしろテンションを下げて先に帰ってしまう和奏。そんなに音楽が嫌か。

・試合開始。さっきまで常識人っぽく振舞っていた紗羽が、来夏と一緒に歌って踊ってるのが可笑しい。

・結果はベスト8。十分な戦績だが、大智にとっては不本意な結果であり、落ち込むことに。そんな大智を迎えに行く紗羽に、「ついでにお茶買って来て」と声をかけ、睨まれてビビる来夏が可笑しい。帰りがけに嫌がらせでホットのお茶を買ってくる紗羽も可笑しい。

・それにしても、このメンバー、紗羽にフォローされすぎだろう。紗羽が一人で切り盛りしてる感じじゃねーか。

・海岸で紗羽の母親と出会う和奏。紗羽の母親も同じ学校の出身で、和奏の母親の後輩ということが判明。教頭は和奏の母親の同級生だったとか。

・和奏の母親は、和奏が高校受験の際、病気で倒れた。死に至るほどの重病だと知らされていなかった和奏は、一緒に曲を作ったり歌おうという母に、受験でそれどころではないと当たってしまっていた。入院前にも受験を理由に音楽を楽しんで自由に振る舞う母に反抗していたこともあり、母親が亡くなった後、再び音楽に取り組むことができなくなってしまっているのだそうな。

・自分はもう音楽をやらないということで、部屋のピアノや音楽に関係するものを処分すると言い出す和奏。特には反対しない父親だが、その心中は、って気がするわな。嫁の思い出の品なわけだし。

・大智のベスト8記念にパーティをしようという合唱バドミントン部の誘いを断り、真っ直ぐ帰宅する和奏。その取り付く島もない様子に、「もしかして私ウザがられてる?」と言いだし、紗羽に「それはあるかも」といわれて落ち込む来夏が可愛い。

・降りだした雨に、受験の日、母の体調を慮れず雨に打たれる母に対し反抗的に振る舞ってしまったことを思い出す和奏。和奏の母は、よりによって受験当日に倒れ、駆けつけた和奏の声を聞くこと無くこの世を去ったのだそうな。

・うーん、重い。いやまぁ、作品カラー的に今後確実に癒される傷っちゃーそうなのだけれど。


2012/07/31 [火] 

[野球] 阪神、新井&金本ら主役連打で快勝 [デイリースポーツ]

打てるんなら最初から打て。

と言いたくなるような試合が2度続いたな。

明らかに日曜日の試合から長打が増えてる。目に見えて引っ張った打球も増えてる。

なんだろう、和田式の右打ち野球をやめてバット振り回すことにしたのかね。

まぁ、なんにしても打ち勝つってのはイイね。

そもそもからして近年の阪神は打撃のチームだからな。

つくづく、なんでこれが最初からできないのかね。

いや、もしかするとここ最近の酷暑で

相手チームの投手が猛烈な勢いで劣化してきてるだけなのかもしれんけど。

あるいは、今季絶望みたいな状況になってプレッシャーから解放され

のびのび打てるようになったとかな。

ありそうで嫌やわ(;´Д`)

[アニメ] 氷菓#15「十文字事件」

・ついにチタンダエルの気になりますが発動し、古典部は怪盗十文字の正体に挑むことに。

・怪盗十文字の正体を暴くことにノリノリの他の3人に比べ、奉太郎は乗り気ではない。面倒くさいというのもあるが、あまりにも人の出入りが多い学園祭の最中に起こった事件なので、容疑者を絞り込むのは無理と言う判断も働いていた模様。

・そのため、怪盗十文字がABC殺人事件を模している可能性に思いが至った後は、比較的積極的に推理を続行している。

・十文字事件は、あいうえお順にあいうえおの付く部活からあいうえおの付くものが盗まれており、かつ「十文字」という名前から、「あ」から「こ」までの十文字がターゲットになっているのではないかという奉太郎の推理から、古典部がターゲットになる可能性があることが判明。この事件を解決し、名探偵折木奉太郎の名を世に知らしめ、奉太郎が解決した過去の事件の詳細が書かれた「氷菓」の売上につなげようということに。

・このネタを壁新聞部に売り込もうとするチタンダエルだが、前回イリス先輩から吹きこまれた色仕掛けを全く理解しておらず、教えられたとおりの文言を脈絡なくトウガイト先輩にぶつけ、なにがなんだかわからないことに。チタンダエルはもしかしなくてもアホの子だなぁ。

・一刻も早く十文字の正体をつかもうとする里志は、「か」べ新聞部の次に狙われることが予想される「き」術部の部室に。その際、少し前から里志に張り合ってきていた谷くんも十文字を追っているらしく、やってくるのだが、奉太郎抜きでここにたどり着いたのだから、中々優秀な奴だったんだな。いや、こいつが犯人かもしれんけど。

・一方、安楽椅子探偵の奉太郎は部室で十文字の犯行の意図を推理中。そのらしくない一生懸命な様子を訝しんだ摩耶花に「なぜ」と問われ「千反田が気になるといったからだ」と正直すぎる答えを返す奉太郎。そのことで摩耶花に笑われていても、何故笑われてるのかピンときていない様子が可笑しい。

・前回の小麦粉でわらしべ終了かとおもいきや、意外とノリノリだったらしい奉太郎は、摩耶花から小麦粉の代わりに(アッコちゃんの魔法の)コンパクトを手に入れる。まだ続いていたのか。

・ってゆーか、そういえば園芸部はここでわらしべったAKを盗られているが、園芸部がAK持ってることを知ってる奴ってのは相当限られるんじゃないのか?

・奇術部に張り込んでいた里志だが、十文字の犯行は開演前に済まされており、全くの徒労に。

・漫研に戻った摩耶花だが、感じ悪いボカロ軍団の陰口攻撃に曝されることに。この際、件の「夕べには骸に」をdisるボカロ軍団を諌めたのはSNK先輩。「夕べには骸に」は合作の作品で、一人は既に転校してここにはいない人。そしてその人はSNK先輩の友達だったらしい。まぁ、もう一人の作者がSNK先輩なのかね。

・部内で摩耶花をフォローしなかったことを詫びる漫研部長。SNK先輩も本心ではないと説明するのだが、根拠については説明できない。その辺も作者本人だということっぽいかな。あと、部長が謝っているのは、摩耶花のあずかり知らないところで、摩耶花とSNK先輩の戦いを出し物にして、客を集めていたことなんじゃないだろうか。

・今回、積極的に動いてその全てが徒労に終わった里志だが、この所の奉太郎の急激な進化にかすかな嫉妬の念を抱いているらしい。そこで、推理ではなく現行犯逮捕が必要になる今回の事件は自分が解決するのだと息巻いているのだそうな。

・同じく走り回って芳しい結果を残せなかったチタンダエル、漫研内のゴタゴタに翻弄されている摩耶花と女性陣二人もお疲れ気味の様子。

・そんな中、奉太郎だけは一人呑気にあくびをしながらネット上のカンヤ祭のページに通販の項目があることを発見。通販の項目をクリックして終了。次回に続く。あれか、氷菓をネット上で委託販売するとかで在庫を一気にはく気なのか。「関谷事件特集号」と銘打ってネット上で出しとけば、OBOGが買い求めそうだしな。

「トータル・イクリプス」は1、2話のインパクトに対し、3話以降のガッカリ感が激しいので視聴終了。

[アニメ] 輪廻のラグランジェ season2#04「再会の街、鴨川」

・ユリカノの生存が明らかになり、色々波紋を広げる話。

・会談のためにディセルマインとヴィラジュリオを呼びつけたロリ理事長は、エレベーターに二人を閉じ込め強引にタイマントークにもちこむことに成功。その様子をモニタで見ているお互いの部下がもう完全に野次馬で笑う。緊張感のない軍人だな。

・ディセルマインの目的は、やはりヴィラジュリオ達の星をウォクス・アウラで破壊すること。アウラは特別な機体で、その搭乗者であるまどかもまた特別な存在なのだとか。

・二人の話が物騒になってきた頃、ディセルマインの国のロボにのったユリカノが地球にやってくる。過去の記憶を失い、ユリカノに縁のあるらしい三馬鹿や、実の兄であるヴィラジュリオのことも判らず幼児退行したユリカノは、すっかりデメトリオに懐いてヴィラジュリオを拒絶。会談もご破算に。

・ちなみにこのユリカノはクローンの類ではなく、本物らしい。

・みどりの中で2度ほどユリカノに会ったことのあるまどかは、ユリカノを直撃。しかし、ユリカノの方には全く見に覚えがない模様。

・だからといって引き下がるわけにもいかないジャージ部は、変装してディセルマインの船に潜入を試みることに。雑な変装はもちろん誰の目にもバレバレなのだが、元々まどかを手に入れたいディセルマイン一行に断る理由はなく、まどかたちは宇宙へ。変装してすごいテンションで喋り倒しているまどかがちょっと可笑しい。

・こちらもユリカノに用がある三馬鹿は、自分たちのロボで追いかけようとするのだが、使っていないうちに投網を干す台にされており、片付けに手間取っている間にユリカノ達は宇宙に飛び去ってしまう。実に役に立ってないな。

[アニメ] LUPIN the Third -峰不二子という女-#05「血濡れた三角」

・ルパンと次元が出会う話。

・不二子のプライベートルームにルパンが現れるところからスタート。不二子の歓心を買うために、ルパンはピラミッドに眠るお宝「紅孔雀」に挑むことに。

・一方その頃、次元もエジプトに。露天で詐欺に会い、置き引きされて無一文になった次元もまた、ピラミッドのお宝に挑むことに。

・ピラミッドの中で鉢合わせたルパンと次元。同じお宝を狙う者同士、殺し合いになるルパンと次元。どうやら初対面設定らしい。

・このピラミッドの盗掘よけのトラップやその回避法の荒唐無稽さは、近頃のアニメや漫画では(ギャグでなければ)まずお目にかかれないもので、やけに懐かしいノリだ。こういうのハリウッド映画なら許されるのに、なぜ日本のエンタメだと許されないんだろうな?

・人が死んで血を流さなければクリアできないトラップを、ルパンと五右衛門を競わせることでクリアしようとする不二子。この辺は今作ならではといった感じだが、お宝の紅孔雀を抱えて騒いだり、脱出に紅孔雀を犠牲にする必要があるとしってゴネたりする感じはアニメルパンでよく見た感じだな。

・ルパンは峰不二子を手に入れるために多大な犠牲を強いられているが、次元や銭形、一話に出ていた教祖などはむしろ不二子の方から擦り寄って安売りしている。ならばルパンも普通にたらしこめばいいのにと思うが、この話の冒頭で不二子はお宝は自分を飾る=自分の価値を上げるものと言っているが、例えば銭形あたりから非常に安く見られている不二子にとって、やたらと高い値をつけてくれるルパンはお宝と同様、自分の価値を上げてくれるものとして重要なのかもしれない。だからルパンに対してだけは安売りをしないのかも。

・すべてが終わって不二子が立ち去った後、ルパンと次元は決闘の続きを行おうとするのだが、野生の孔雀に水をさされやはり中断。そのまま別れて終了し、次回に続く。

・この冒険で全く金目の物を手に入れられなかった次元は、結局その後どうやってカネを手に入れたのだろうな?

[アニメ] ココロコネクト#04「二つの想い」

・女性陣のキャラ描写&太一がフラグ立てまくる話。

・姫子と伊織に唯の男性恐怖症と、その克服についての説明をする太一。その手際に感心したのか、姫子は太一に伊織のトラウマも解消するよう提案する。

・伊織の母は離婚と再婚を繰り返し、伊織にはのべ5人の父親がいた。そのうちの一人がDV男だったことがキッカケで、伊織は「相手の顔色をうかがって、望まれるキャラを演じる」という生き方を選択するようになった。ところが、現時点で最後の父親が亡くなる際、「もっと自由に生きろ」という遺言を残したことで、「誰の顔色も伺わず自由に生きる」ことの難しさに直面。そもそも自分は何が好きでどんな人間だったのかもわからなくなっていた伊織は、唯一の特技だった「他人の顔色を伺う」という能力ですら失われ、唯の事情も察してやれなかったことにショックを受けてるらしい。

・しかしまぁ、そもそもからして他人との関わりあいなしで成立する自我なんかあるわけないんだし、伊織の現状を見る限り上手くやれているのだから、そんなに深刻になるこっちゃないと思うがな。

・伊織が体調不良になっているのは、「他人が信用出来ないため、この入れ替わり現象が怖くてしょうがないから」入れ替わっている隙に、自分の体を使って何ぞ悪さされる危険性を想像して怖くて、そして仲間を信用出来ない自分が嫌で夜も眠れないのだとか。

・そんなの当たり前だろ。むしろ気にしないヤツのほうがおかしいわ。

・そんな伊織の心の闇?をカミングアウトされた太一は、では自分もとっておきの秘密を明かすと、自分が伊織をオカズにしたことがあると爆弾発言。すげえぜ自己犠牲野郎。いやまぁ、結果的にモテてるので何も犠牲になっていないのだけれど。

・結局、皆に体調不良の原因をカミングアウトすることになった伊織だが、皆の反応は「そりゃそうだよね」すっかり肩透かしを食らった伊織はラストで太一に、自分も太一をオカズにしたことがあると耳打ち。それはあれか、昨日帰った後でということか。