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でんでん雑記ver2.0


2012/07/27 [金] 

[野球] 【阪神】隼太プロ初のマルチ安打 [nikkansports.com]

今日の伊藤隼太は、開幕以来初めてプロの選手っぽい打撃を見せたな。

なかもう、かすりもしないみたいなのが続いていたので、正直心配していたが、あの打撃ができるのなら大丈夫。

明日から今期終了までスタメンで使おう!


どうせ金本やマートン使っても大して変わんねーんだし。


つか、この期に及んで今成を使わない、大和を途中交代させるベンチにそんなの期待できないのは重々承知ですけどね。

小宮山の三打席目に必ず今成を代打におくるぐらいなら、最初から今成使え。

大和を途中で代えるな。

つか、大和より守備が下手な柴田を大和の代わりに守備につけて

柴田の打順が回ってきたら代打桧山とかアホか。

脳味噌腐ってんのか。

初回先頭打者四球の後、2番大和に送りバントさせんな。

無死2塁で新井良太に送りバントさせんな。

一点で勝てるとでも思ってんのかこのクズ。

5点とれなきゃ負けるぐらいの勢いでとにかく攻めろよ。

もうシーズン終わってんだから

実戦形式のバッティング練習ってことで

見逃し三振した奴には罰金つけるとかしてとにかく振らせろ。

他球団のバッターはとっくに統一球にも新ストライクゾーンにも対応してるぞ。いつまでもいいわけにできると思うなよ。

はぁ。

[アニメ] エウレカセブンAO#15「ウォー・ヘッド」

・世界中のスカブが再活性化してさあ大変という話。

・始まるなりナルNTRの夢にうなされるアオからスタート。なんだかなぁ。

・前回の何が気に触ったのか、フレアもエウレカをあの女呼ばわりして罵倒している。まぁ、フレアの場合、親という存在が気に入らないのかもだが。

・ハンナママいわく、エウレカは自分のエゴで(子供のために)世界を作り替える気だったらしい。それはあれか、エウレカとレントンの子がトラパー濃度の高い世界で生きられないとかなんとかいう話のことか。エウレカが自分たちの世界のトラパー濃度を下げるために、スカブが過去に向かうように仕向けたとか、そんなんけ?

・アオの母親の方のエウレカはシークレットは敵じゃないと言っているが、シークレットはスカブの敵であるのは間違いなさそうだ。じゃあエウレカにとっては敵なんじゃないのか?過去にスカブを送ったのに、その過去に自分の子供が流されたので、今度は過去の地球のトラパー濃度が上がらないように、過去に飛んだスカブを殲滅する必要ができて、スカブを始末してくれるシークレットは敵じゃなくなったとか、そういうこと?

・クォーツを抜いて安定させたはずのスカブが再活性化する事件が発生。同時にシークレットも出現。迎撃に向かったパイドパイパーだが、出現した人型シークレットには遠距離攻撃は通じず、ニルバーシュによる近接戦闘を試みたアオも、ホーミングレーザーの弾幕をかわしきれずにあっさり撃墜されてしまう。

・結局、このシークレットはパイドパイパーの残り2機とゴルディロックス3機の共同戦線でかろうじて撃墜することに成功するのだが、同じように世界中のスカブが再活性化し、それに反応して大量の人型シークレットが出現。とてもじゃないけど捌き切れないどうするんだこれ的な状況に。

・ゴルディロックスのロリはアイルランド系移民で、両親は今もスカブのプラントで働くブルーカラーなんだそうな。なんでそういうネタを詰め込みたがるのかな。どうせ対して意味もなければ主張したいようなテーマも信念もないくせに。

・ゲネラシオン・ブルの人工知能を介して、シークレットがゲネラシオン・ブルにコンタクトしてくる。本人曰く、宇宙の異物(スカブ)を排斥するため現れたのだそうな。ちなみに、今現在起こっているスカブの再活性事件は、エウレカが消えた際に消滅した巨大クォーツが原因なのだとか。ナルに同化でもしたのかね?あるいは、トゥルースがクォーツそのものだったりとか。

・シークレットの目的がクォーツだと確定したことで、社長は「世界中に現れたシークレットをゲネラシオン・ブルが保管する大量のクォーツを餌に一箇所に集め、殲滅する」という作戦を発案。宣言し、次回に続く。

・一匹倒すのに五機がかりでようやくだったのに、大量の人型シークレットを集めたりしてどうやって殲滅するつもりなんだ。

・つか、そのそも、クォーツは「この世界の異物」なんだろ?なんで宇宙ステーションに置いておけば襲撃されないんだ。

[アニメ] じょしらく#04「眼鏡小娘/よいよい台場/兎の目」

・1本め。

・メガネがすぐ曇ると思ってるのはいつの人なんだ。昭和か。

・メガネのパンチは今回もキレキレだが、なぜまりいさんにだけあんなに厳しいのか。

・メガネを外すとのび太目になるメガネ。1話でゴスロリ着てた時は普通だったのに。

・絶望先生はまだしも、ウシジマくんとかペ様とかペ様が持ってる落語天女の同人誌とか前日亡くなった将軍様とか大丈夫なのだろうか。

・きぐの膨らみを当てるメガネが、まりいさんのだけは当てられないということは、まりいさんはペタい上に陥没してるのか。

・2本め。

・ゆりかもめで駄弁る一同。まりいさんがダサい格好してて和む。

・くくるが乗り物酔いをしたので降りたらビッグサイト前で、どっかで見たようなコスプレ集団と出くわして終了。キルミーの二人が他と頭身が違いすぎる上、妙な歩き方をしていて宇宙人か何かのようで大変キモい。

・3本め。

・十五夜と十五の夜は違うが、それ以前に窓ガラス壊して回るのはこの支配からの卒業だ。

・月の模様がうさぎに見えないという話。カツオは引きこもりじゃないだろ。

・大きさの基準を東京ドームで比較するのは何故なのか。東京ドームそんなに大きくないのにな。

・謎のうさぎらしき生き物登場。バイオレンスメガネを一撃で屠る圧倒的な強さがイカス。

・うさぎの機嫌を取ろうと接待をする一同だが何をやっても通じず、ならば従わせようとかぐや姫のコスプレをしたまりいがうさぎに拉致られ、映写機の映しだす映像の中の月に帰って行くというファンタジーなオチでぶった斬り終了。次回に続く。

・うさぎが登場して以降はなんかものすごいことになってたな。

[アニメ] 貧乏神が!#04「縮んど〜るやな〜いか!」

・いかにも下野紘と言う感じのキャラが登場する話。

・紅葉に召喚された犬神の桃央が市子の家に潜入。犬の姿の桃央はチワワの姿をしており、そのつぶらな瞳で市子に取り入ろうとするんだが、アイフルネタはもういい加減古いわな。てか、そんなCM9割がた忘れてたわ。

・一人暮らしをするようになって、すっかり汚部屋になってる市子の部屋。ハウスクリーニングを頼んでいるらしいが、この部屋業者に見せて平気なのか。前回、恵汰を見限った途端毒々しくなったことといい、眼中にない他人からの評価はあんまり気にしない性質なのだろうか。

・執事からの手紙を箱にしまって大切にとっておいた市子だが、桃央の持ち込んだ不幸アイテムの呪いの力で、この箱がハウスクリーニングに捨てられてしまうことに。

・ベッドに寝てた犬(桃央)を「これは捨てるのか」と聞くハウスクリーニングのお姉さんが何気に怖い。なんだこの姉ちゃん。

・ゴミの集積所に持っていかれた手紙を必死になって探す市子だが、何時まで経っても見つからず。そのひたむきさにうたれた桃央が、犬ならではの嗅覚で手紙を見つけ出しハッピーエンド。

・かとおもいきや、ゴミ捨て場を駆けずり回って汚れた市子が、桃央と一緒に風呂に入るのだが、その際、桃央が人の姿に戻ってしまい正体がバレて市子の逆鱗に触れ、フルボッコにされるというオチが付いて終了。次回に続く。

・このシーンで市子はフルヌードなのだが、昨今はやりの謎の発光現象ではなく、本当に必要最小限の面積を泡で隠すという古式ゆかしくもチャレンジブルな方法で規制をやり過ごしている(?)。ブラボー!おお!ブラボー! 巷にあふれるエロ売りのくせに労力を惜しんで萎え萎えの雑な修正をかます深夜アニメにも見習って欲しい精神だよね。

[アニメ] 人類は衰退しました#04「妖精さんたちの、さぶかる」

・同類誌後編。

・前回同類誌に取り込まれてしまったわたしとY。すでに閉じ込められていた助手からスタート。

・この世界では、コマごとに何かの事件を起こさないと先に進めないらしく、ひと通りキャラが登場した3コマ目で先に進めなくなったらしい。

・背景が真っ白なことに気づいたことから、自分たちで背景や小道具を描いて、舞台やシチュエーションを自分たちで操作できることが発覚。さらに、内容が面白ければ上がり、つまらなければ下がるアンケート方式を模した世界であること、読者が多ければコマの中が明るくなり、少なければ暗くなることも判明。わたし達は、打ち切り回避のために自分たちで話を盛り上げつつ、コマを進め、結末を目指す。というのが今回の目的になるらしい。

・手を変え品を変えとにかく読者を飽きさせないように頑張るわたし達だが、ふとした思いつきでコマ間を行き来できるドアを描いたことで、舞台裏で奔走する妖精さんたちと遭遇。脱出の方法は、オチを付けるか打ち切りになるかしかなく、打ち切りになればただではすまないということが確定する。「じんせいしゅうりょう」「まんがかはつぶしがきかぬです」「こうむいんめざすにはおそすぎです」とか怖すぎるから。

・わたし達以外にも同じような本が世界中にばら撒かれていて、わたし達は今のところ人気ランキング6位であることが判明。

・そのシステムを把握したYは、とにかくインパクト重視で脈絡を捨てハッタリをかましまくる路線に転換。作戦は功を奏し、わたし達の漫画「役に、応じて、生きる」は、ゴリゴリと人気を上げていくのだが、そのうちハッタリ展開が頭打ち。再び人気は下降をはじめる。

・次はコマを巨大化し、オサレで格好いい画面作りで刺激をとりもどすのだが、それもあっさり飽きられ、結局、今までの破綻しまくった筋立てを整理して、堅実な話に軌道修正することになるのだが、時既に遅く、人気の急落と打ち切り濃厚の展開にモチベーションも尽き果ててネーム掲載にまで落ちぶれ、哀れ「役に、応じて、生きる」は打ち切りの憂き目に。

・継げる家業があるのならいいじゃないか。ぐう。

・騒動後もYは同類誌から足を洗っていないらしい。わたしも白樺という同類誌を始めたらしく、4部売り上げたらしい。あの体験で懲りるどころかむしろ進んで同類誌に手を染めるとは、わたしも相当のタマだな。