2012/07/07 [土]
▼ [野球] 【阪神】平野、敗戦につながる痛恨失策 [nikkansports.com]
・杉内を4回(実質3回)でKOした!
・大和、今成(、さらに能見!)が連続タイムリー!!
・4、5番に並んだ新井兄弟がそれぞれ3安打、二人で6安打の大爆発!!!
いやいや、気持ちい試合だったね。
特に杉内をボコったのが最高!
大和と今成は本当に気持ちのいい打球を打つなぁ。
もう新井良太、大和、今成は固定でいいんじゃないのか。
リードとかはほら、今シーズンかけて覚えればいいんよ。
試合結果?なにそれ美味しいの?
▼ [非公認][ムック] 非公認戦隊アキバレンジャー公認ガイド アキバ秘宝館
アキバレンジャーのムック。
キャラ紹介、キャストやスタッフへの個別インタビュー、設定画、全13話のエピソードガイド、さらに、「アキバ秘宝館」と題した女性キャストのグラビアも少々。と至れり尽くせりの内容。
キャラ紹介ページとエピソードガイドの記事の密度も中々で、ズキューーン葵はもちろん、ギャビアンやルナ★セーラのポスターなんかもフォローされてて嬉しい限り。
スタッフインタビューも面白い。
これは買って良かったなぁ。
▼ [漫画] 現存!古代生物史パッキー (1)/(2) レツ/集英社/ジャンプコミックス
ここ数年始まったジャンプの連載の中では一番好きだったパッキーの単行本を2巻まとめて購入。
改めて読んでもパッキーの独特なキャラ立ちっぷり(シンプルながら可愛い容姿に、特異な言語センス、そこはかとない知性と知識の欠落っぷり、感情の起伏のスイッチなど)が、妙に面白い。
絵も普通に上手いし、可愛い。パッキーの表情とかかなり良い。
ここしばらくのギャグ漫画といえば、シュールかメタ、特にジャンプはそういう傾向が強かったので、こういう自前のネタ一本で笑わせに来るギャグ漫画は逆に新鮮で良かったと思うのだけれどなぁ。
残念無念。
▼ [アニメ] ゆるゆり♪♪#01「帰ってきた主人公」[新]
・原作未読。前作のアニメは見てた。
・アバン。のっけから、みんなの大声援を受けて幸子というよりメガガーネット的なものに乗ってあかり登場。なんだこれ。
・Aパート。みんなに大人気でモテモテなあかり。あ、これは夢オチですわ。
・最初の頃こそ、あかりの悲しい妄想に泣けてくるが、始まった瞬間にはネタバレしてるのに、延々と続く茶番に段々飽きてくる。
・ってか、なんかこのオチだと、皆が気付いていない家にあかり死んでそうだよね。
・Bパート開始前のアイキャッチのちなつの絵が超怖い。
・Bパート。4人で温泉旅行に来ていたらしい。大久保瑠美は「プリティーリズム」「戦国コレクション」に続いて、この1ヶ月で3度めの温泉卓球だな。温泉卓球声優か。
・京子の打ったピンポン玉を、なんだかよく分からない動きで飲み込むちなつのツインテが超怖い。なんだか得体のしれないキャラになってるな。
・入浴シーンで、あかりの方にフォーカスがあっているうえにサービスまでやってるのに、ピンぼけしている(結衣を見てハァハァしてる)ちなつの方が目立ってるのが可笑しい。
・最近わりと違いが分かる気になっていたが、ミラクるんの直後にちなつが喋ると、やっぱりイマイチ上手く聴き分けられない。これ、本人たちはどう思っているのだろうな?
▼ [アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#14「ルビーとオパールがぴったんこデコ〜!」
・ルビーとオパールの尻がくっつく話。
・皆に認められるため、ミスコン出場しようとするオパール。ガーネットやピンクもミスコン出場を検討しているのだが、ルビーだけはミスコンを全く別のもの(ミステリアスコンバット大会の略)だと思い込み、ランボースタイルで変な特訓を開始。いろいろやってるうちに、オパールのケツとルビーのケツがトリモチでひっついてしまう。
・ケツ同士で繋がったオパールとルビーの絵面が犬の交尾以外の何物でもない。朝っぱらからエロ過ぎるだろ大丈夫なのかデコ。
・ルビーとくっついたオパールを見て、「ミスコンにお笑い部門があったら優勝まちがいなし」とか言い出すガーネット。それは去年お前が取った賞だろう。
・どうしても取れないので、しかたなく共同生活をするパールとルビー。オパール秘蔵のケーキを発見したルビーに、ひっくり返して台無しにするよりはと「半分こしよう」と提案するオパールだが、ルビーは上下に半分にして上を食べてしまう。ヒデェなルビー。お前はマイメロさんか。
・ルビーの真似してオパールとくっつこうとするイオだが、誤ってコル美先生とくっついてしまう。アッー!
・マイメロ映画の公式サイトのオリジナルテーマソングの「いっしょにうたおう♪友愛!ジョー!」という宣伝文句が気になる。ジョーってなんだ。U.I.ジョー?
・Bパート。なんだかレッドがピンクとフラグ立てた。と思いきや、レッドが出場を薦めていたのは「ミステリアスコンバット大会」。レッドは残念な子だな。
・ミスコン会場にコル美登場。なにやってんすかコールさん。そして、他の出場者がペットと違って頭身が高めでやけにケモい。
・ピンクの危機を知ったルビーは、なんとか助けに向かおうと奮起。オパールもミスコンに向かう事をあきらめず反発し、お互い死力を振り絞り、尻から謎エネルギー「尻子玉ックス」を放出しつつトリモチを引き伸ばして前進。
・尻から光るうんこを放出しつつ、張り合うオパールとルビーの絵面が酷くて可笑しい。そして、お互い尻を引っ張られているため、体が伸びてもはやジュエルペットなのか何なのか判らないクリーチャーになってるオパールとルビーさんがめちゃくちゃ可笑しい。
・ミスコンは、オパールに引っ張られて会場に乱入したルビーさんが優勝。ルビーさんに突き飛ばさえて角の根元に本当にたんこぶをつくり、会場の皆に笑いものにされてるオパールが哀れ過ぎる。つくづくクロミポジションだなぁ。
・なお、ミステリアスコンバット大会はピンクが優勝。レッドが早々に脱落するレベルの大会で優勝とか、ピンクの戦闘力はどうなってんだ。ひなたみたいにいつの間にか戦闘要員になってしまうのか。
・今回はやけにテンションが高くて面白かったな。ジュエルペットの作画もやたら可愛かったし。
・と思ったら、次回は作画がジュゲムペットってる。ジュゲムみたいにわざとってことはないよなぁ。
▼ プリティーリズム前に「アイ!マイ!まいん」の玩具のCMが入って驚いた。現役のNHKアニメの玩具の宣伝なんか初めて見たんじゃあるまいか。
▼ [アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#14「PURETTY 波乱のP-nation」
・プリティートップの祭典P-nationで旧作メンバー続々登場。という話。
・OPが新曲に。しかし、これはなんというか乗りにくい歌だな。
・すっかりプリズムショー界の覇者になったプリティートップは、昨年から年に一回P-nationというお祭りを開催しているらしい。Pのロゴまでエイベックスっぽいのがなんともかんとも。
・ガールズユニット専門のイベント、プリズムサマーフェスというのが開催され、最も支持を集めたユニットには、シンフォニアシリーズのレアストーンがもらえるのだとか。
・てか、3年前までは基本的にソロで技を競っていたのに、今は基本ユニット単位なんだな。
・P-nationにはコーリングスも参加するらしい。まだ活動してたのか。そして、りずむは完全にヒビキと付き合っているらしく、自分たちの仲を発表してみようかとか言い出してる。まぁ、ショウは一足先にあいらとの仲を半ば公表したようなもんだし、特に活動に差し障ったりはしないのかもだけど。
・P-nationで、MARsやコーリングスの前座を務める覚悟を固めるヘインだが、社長から今回のトリを務めるのはPURETTYであることが発表される。
・実力的にMARsやコーリングスに劣っていることを自覚しているPURETTYのメンバーは尻込みしがちなのだが、そんなPURETTYを励ますために、まさかのせれのん登場。
・相変わらずの漫才ノリでぐいぐい飛ばすせれのんが嬉しい。MARsやコーリングスに比べてデザインの劣化具合が薄いのも嬉しいね。
・そして、中の人がかぶっているせれのんとPURETTYの掛け合いが大変そうだ。特に、せれのんにがっつり絡んでくるセレブとかのん(ともに明坂聡美)が大変そうだ。
・プリズムショーについての相談を受けているせれのんを見つけて飛びつき、漫才をリクエストするみあ。先輩をなんだと思ってるのか。まぁ、本人たちも漫才師だと思ってそうだけど。
・というわけで、早速漫才を披露。さらに、「いいことを思いついた」と、かのんが、PURETTYに「今度の舞台で漫才をやってみろ」とムチャぶりを。
・漫才の練習をするPURETTY。パクパクさんがちゃんと普通に喋ってるのに驚く。そして、パクパクさんとセレナ(ともに米澤円)の掛けあいが。わざわざ中の人が同じキャラに掛け合いをさせるあたりとんだドS脚本だよ。
・そして、突然のムチャぶりに戸惑っていたり怒っていたりするPURETTYと、容赦無い駄目だしをするせれのんの掛け合いが続くこのシーン、慣れない漫才を披露するPURETTYの二人とせれのんを通路からのロングショットで捉えたり、静かにホコリが舞う薄暗い楽屋の背景を映したり、PURETTYの顔を見切れ状態で映したり、不安感と緊張感のあるカット割りが続いてちょっといい感じ。
・P-nation開幕。まずはコーリングスから、あいかわらず3Dモデルなしながらプリズムアクトを披露。新技なのはたいしたもんだけど、この程度の技ならジャンプでも十分あったんじゃないですかね。
・なんとMARsは数秒のカットインのみの出演。そんな馬鹿な。
・prizmmyは、いつものダンス→アクト。こちらもダイジェスト風味。今回からOP/EDが変わっているので、この辺の演出も近いうちに変わるのかね。
・せれのんは、サマークィーンカップ4連覇中なんだそうな。前作からずっと勝ってるのかそりゃすげえ。
・せれのんのプリズムアクト発動。なんと3Dモデルが無いらしく、2Dでアクトラインを通っててガッカリ。
・そして、せれのんのアクトは漫才。それ普段からやってることなんじゃないんですかね…?
・この漫才のオチにまさかのかなめ乱入。これで1期の主だったメンバーは全部登場か。今回かなり頑張ったな。
・せれのんの型破りなショーを見たPURETTYは、せれのんのムチャぶりの真意は、舞台を楽しめばいいということなのだと解釈。堂々とトリを努めてみせる。
・のだが、イベント終了後、せれのんの真意は自分たちの切り開いた漫才プリズムショーの発展であり、言葉の意味そのままに、PURETTYに漫才をマスターさせることだということが判明。客がはけた会場で、再びPURETTYを舞台に上げ、漫才を強要して終了。次回に続く。
・EDがPURETTY(実在の韓国ユニット)に。んー。
・次回はれいなとあいら弟の話。おお、このネタ続くんだ。そして、予告編音声ではしゃぎまくりの4人が可笑しい&可愛い。