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でんでん雑記ver2.0


2012/07/16 [月] 

[野球] 【阪神】完封負け…借金9今季最多タイ [nikkansports.com]

今成→関本とか、大和→ブラゼルとか、どういう意図の代打なんだ。

今季左投手に1割切ってる関本の方が今成よりも期待できるというなら、そんなヤツ使わずに小宮山スタメンでいいだろ。

今季やたらとチャンスに強い打撃を見せてる大和に終盤代打を出す意味もわからん。

そうでなくても、今阪神で大和より上手いセンターなんかいないだろ。

僅差の終盤に守備緩めをしてどうすんだ。

和田のスパイス恐ろしすぎるわ。

はぁ。

ジャンプは土曜発売だったのを忘れてたら、近所のコンビニになかった。明日他の店で買ってくる。

[アニメ] 探検ドリランド#02「ポロンの帽子」

・新たな仲間、ポロン登場。

・遺跡から外に出るために、適当に寄り道しながら歩いてたミコトたちは、モンスターに追われていた少年、ポロンと出会う。

・明らかにピンチだったのに、「アレは作戦だから」とウザめに強がってみせたり、無計画に食料を食い散らかして腹減ったと言って倒れたり、ポロンの役立たずっぷりがひどくて可笑しい。

・遺跡の出口を発見したミコト一行だが、たどり着いたのは最初に入った場所ではなく、妖精の村。妖精の村は、ギガントバードというモンスターに荒されており、困り果てた妖精たちからの依頼で、ギガントバード退治をすることに。

・ヘタレのポロンだが、真っ先に妖精の依頼を受けたのはこのポロン。自身も村がモンスターに襲われた経験でもあるのかもしれない。

・「ギガントバード」はその名に反して非常に小さくて笑った。確かに妖精からすれば脅威になり得るサイズだが、いいとこスズメサイズといったところだろうか。

・逃げたギガンとバードの群れを追って、洞窟に侵入したミコト一行。ここでも出てくるモンスターは軒並み小さく、ウォーレンスが軽く小突いただけで死ぬほど弱いのだが、ポロンは自身の得物である銃をまともに扱えず、一匹たりとも倒すことが出来ない。

・ポロンは、子供の頃から英雄に憧れていたのだが、全く銃の取り扱いが上達せず、同じく銃を生業とする兄弟からもバカにされていた。そんなある日、大切にしていた英雄の本までもバカにされたことに怒って家出。実力不足は承知のうえだが、本当に困っている妖精をほうっておけずについ依頼を請け負ってしまったのだとか。

・あらためて自分の実力不足を嘆くポロンの額にデコピンをかまし、励ますミコトが大変可愛い。ヤバイわ。

・洞窟の奥で本当に巨大なギガントバードが出現。ミコトやウォーレンスも苦戦を強いられ、怯えて隠れていたポロンが勇気を振り絞って飛び出すのだが、残念ながら銃は不発。ここは男らしく一発決めるのかと思ってたので、笑った。

・ギガントバードの親玉に追いかけられ、坂道を転がり落ちるポロンはそのまま狭いウロの中に。追いかけていた親玉は胴体がつっかえて進めなくなり、そこを更に追いかけてきたミコトが斬りかかり、勝利。結果オーライだが、調子がいいポロンが可笑しい。

・ギガントバードを倒したことで、妖精から帽子を貰うことになったポロン。自分の功績ではないのでと一旦は断るポロンだが、ミコトに進められ、受け取ることに。

・妖精の村を後にしたミコトたちに、なし崩し的にポロンがついていく形で終了。次回に続く。

・今週もミコトが可愛かった。うむ。

[アニメ] 織田信奈の野望#01「信奈とサル」[新]

・原作未読。概要も知らないが、武将女体化モノだということは想像できる。

・アバン。戦場らしき場所でいきなり木下藤吉郎が流れ弾にあたって死亡。現代高校生らしき男(主人公)がこれは夢に違いないと納得したところに、織田信奈登場し、今川の兵隊に襲われていたところを助けてOPへ。アバンからめっちゃ動くわ綺麗だわ。OPの作画もイイね。

・木下藤吉郎はオッサンだったが、柴田勝家は女の子らしい。ちうか、信長は名前変わってんのに、他のキャラはみんなそのまんまの名前なんだな。

・戦国時代にやってきた主人公の相良良晴(略してサル)は、そのまま信奈に仕えることに。つけられたあだ名(サル)や割り振られた役割(草履取り)から、自分が先ほど戦死した木下藤吉郎の代わりを務めることになるのではと推測。どうやらすっかり、こっちでやってく気になってるようだが、随分物分かりのいい主人公だな。

・今川義元と松平元康登場。家康がタヌキモチーフで可愛い。服部半蔵は男だった。ガッカリ。

・前田犬千代(利家)はロリ。ロリなので朱槍が短い。あんな長さで槍として役に立つのだろうか。

・ねね登場。幼女に興味はないという良晴だが、お前が成り代わる秀吉の嫁の名前だと気がつけ。

・幼女忍者・蜂須賀五右衛門登場。元は木下藤吉郎配下だったらしいが主人が死んだので、主人を見とって後を託された良晴に仕えるのだそうな。と、それはさておき、金朋ボイスで脳が溶ける。

・斎藤道三登場。オッサンだ。がっかり。

・自分が未来人であることを証明するために、斎藤道三との会談場所を事前に予言。信奈が単純だからいいようなもんの、普通ならまずスパイ容疑がかかるだろ。

・道三との会談の顛末を知っていた良晴の口添えもあって、正徳寺での会談は成功。しかし、信長に都合のいい事は話したけど、道三の最期については一切触れないんだな。まぁ、歴史を改竄すると、それ以降良晴の唯一の武器である知識が使い物にならなくなるので、言わないほうがいいにきまてるんだけど。

・信奈の口癖?の「であるか」は何かこう唐突だな。常にそういう口調でもないのに。


・面白いか面白く無いかはまだなんともだけれど、とにかく非常に作画が綺麗で、売りであろう女の子が可愛く描かれていた。とりあえず視聴継続。まぁ、ずっとこのクオリティってことはないだろうけど。

[アニメ] アクセル・ワールド#14「Arrestation;策略」

・すげえ嫌な敵キャラ・能美登場。

・前回、選抜試合でタクを倒した下級生・能美がバーストリンカーなのではないかと疑ったハルユキは、タクと相談。

・以前、黒雪姫が使ったフィジカルフルバーストの他に、下位コマンドとしてフィジカルバーストというのがある事が判明。こちらは、肉体はさておき意識だけ加速するコマンド。バーストリンクして、アバターから眺めるのではなく、意識は肉体に残したままになってるらしい。それはつまり、主観的には、体の反応がいつもの100倍遅く感じるということだろうか。慣れるまではまともに動けなさそうな技だなぁ。

・能美に探りを入れるタクだが、タクがかつて同じ事をしていたことを知っているらしい能美に嫌味で返されることに。能美の口調がすげえウザイ。

・フィジカルバーストを使えば、スポーツで圧倒的な結果が得られるが、ネガ・ネビュラスでは禁止なのだそうな。黒雪姫は硬いな。

・能美を尾行するハルユキだが、何故か更衣室の看板を見間違え、女子更衣室に。たまさかシャワーを浴びていたチユリのフォローでかろうじて他の生徒に目撃されずに済むのだが、それはさておき。

・ハルユキが看板を見間違えたのは、ニューロリンカーに侵入されて視界を上書きされたから。いや、ニューロリンカーヤバすぎるだろ。同じ方法で事故死に見せかけて人殺せるじゃねーか。

・能美から呼び出しを受けるハルユキ。能美はハルユキの正体を知っており、罠を張って待ちぶせ、女子更衣室を盗撮してハルユキが女子更衣室に忍び込むところを録画し、それをネタにハルユキを脅迫。自分のためにバースト・ポイントを稼いでこいと命令。さらに、ハルユキをかばおうとしたチユリをも巻き込んで脅迫。キレたハルユキがフィジカルバーストで襲いかかるも返り討ちにあい、さらに直結され、ブレインバーストでの対戦に。で、終了。次回に続く。

・能美の嫌な奴っぷりがすごい。のだが、得意げにペラペラと自分の悪事を喋ってるのが気になる。これ、ハルユキの脳内メモリから、能見が喋ってるシーンの映像や音声を取り出せば、簡単に能美を退学に追い込めるんじゃね?ブレインバースト絡みの部分がアレだとしても、少なくとも盗撮の部分は完全アウトだよね。

[アニメ] ソードアート・オンライン#02「ビーター」

・第1層クリア。あと、キリトが憎まれ役を買って出たり。

・ゲーム開始から1ヶ月。2000人が死んだが、誰も第1層を突破できていない。そこで、第1層のボスを攻略するための会議が開催されることに。

・会場に集ったプレイヤー。もうゲームに閉じ込められて1ヶ月にもなるというのに、なんだか妙にノリが軽い。自分たちの本体がどうなってるか不安でしょうがないと思うんだが。つか、よく1ヶ月も死なずに済んでるな。

・会場で司会からチームを作れと言われ、キョドるキリト。前回もそうだったが、基本的にぼっちらしい。とりあえず、同じくぼっちだったアスナと即席かつ暫定的なパーティを組むことに。

・では会議を始めようという段になって、ウザイ偽関西弁が登場。βテスター上がりがゲームを有利に進めているのがズルいので、謝罪と賠償をしろと意味不明の主張を展開。この言い草が実にネトゲっぽくて苦笑いせざるを得ない。

・その場は、βテスターがちゃんと情報を皆が共有できる形で提供していたという反論で事なきを得る。まぁ、効率厨もいれば教えたがりもいるのが普通だわな。

・キリトとパーティを組んだものの、どうにも打ち解けないアスナ。キリトが横に座ったとたん、すすっと距離をとるのが可笑しい。

・代わり映えのしないパンに飽き飽きしていたらしいアスナだが、キリトが持っていたアイテムのクリームを塗って味が変わり美味しくなったのか、一気にがっつく様子が可愛い。

・アスナ曰く、最初の町で怯えて腐っていくぐらいなら、前に進みたいとのこと。ってことはやっぱり、攻略に参加せず、最初の町でじっとしてる連中ってのは一定数存在するんだな。まぁ、最終的に他人任せになるとは言え、戦闘で死ぬリスクがなくなるもんな。

・ボス戦。βテスターの配布していた攻略本の情報もあり、ボスを追い詰めていく攻略組。ボスを追い詰めたところで、この攻略組を率いていたリーダーが突出するのだが、ボスのパターンがβテストの時と変わっており、返り討ちに。

・このリーダーも実はβテスターであり、ボスにとどめを刺したものに与えられるアイテム狙いだったことが判明。なんというクズ野郎だ。

・と思っていたのだが、どうやらキリトの評価はそうではなかったらしく、皆をまとめて攻略をしていたリーダーに敬意を払い、後を受けてボス攻略を再開。

・かろうじてボスを討ち果たすものの、またもや僻みグセの強い連中が、キリトはボスの情報を知っていてあえて隠していたに違いないと糾弾。さらに、他にもβテスターが混ざっているに違いないと騒ぎ立て、場の雰囲気は最悪に。

・このままでは皆の結束が失われて、死んだリーダーの思いが無駄になると判断したキリトはあえて自分がβテスターの中でも突出して練度の高いチート級のβテスター(略してビーター)であることを明かし、他のβテスターみたいな雑魚と一緒にするなと悪態を吐きまくって一気に悪役に。そのまま独りで第二階層にすすんで次回に続く。

・それはさておき、練度が高いからってチート呼ばわりはないだろ。

[アニメ] AKB0048#12「愛をうたうアイドル」

・研究生ライブが始まったり中断したりする話。

・自分が作っていた部品がデス軍のロボに使われていることを知って動揺し、泣き崩れるオリネに、それを言うならアレは自分の父親の会社の製品だといい、ロボに向かっていくチユリ。しかし、チユリも単独でロボを撃破するほどの戦闘力はなく、返り討ちに。結局オタの援護をうけて撤収することになるのだが、オリネはまだロボ(に使われた部品)に未練がある様子。

・このまま真っ直ぐ逃げるのではなく、ナギサの父親を助けに行く事になる研究生。ナギサの父親は、かつて00がライブを行った会場跡にたてられた収容所に収監されているらしい。

・ナギサたちが地下から収容所に侵入する間、ユーカ、カナタ、ミモリ、メグミはオタと共に地上から陽動をすることになるのだが、メグミが被弾。

・一方、父親の牢に到着したナギサたちだが、父親は自らの職責から芸能側の人間に助けられるわけにはイカンと救出を拒否。結局、助けることが出来ずに撤収してしまう。

・なんとか収容所から帰った研究生はユーカの実家の居酒屋に。メグミの怪我は大したことがないらしいが、次回公演には出れない模様。

・ナギサの父親は、00からナギサを脱退させろという圧力に屈しなかったために投獄されたらしい。

・帰り際に実家に立ち寄ったナギサだが、母親が精魂込めて手入れしていた庭が見る影もなく荒れているのを見て、自分のせいで両親に迷惑をかけたと精神にダメージを受け、声が出なくなってしまう。

・ナギサが歌えなくなってしまったので、ソロはチエリが引き継ぎ、他の曲もユーカやオリエがナギサのパートを受け持つことに。

・研究生に対する対抗心から新曲の練習をするゆうこだが、実際の所、代替わりを歌っているこの曲はあまり好きではないらしい。しかし、事態のきっかけとなったたかみなは、すでにこの公演での引退と、たかみなの座と夢をカナタに譲ることを心に決めている模様。

・自分が00に入ったせいで両親に迷惑をかけ、自分が歌えなくなったばかりに仲間に迷惑をかけている事を気に病んだナギサは、脱退を考えはじめるのだが、ナギサに負けていると思い込んているチエリは、自分がナギサ以上のパフォーマンスをしてみせるので、それを見るまで辞めさせないと釘を刺す。本当にこのツンデレは。

・オタに入っていた元彼に未練タラタラのユーカだが、元彼から「00のユーカは好きだが、もう00でないユーカは好きではない」と微妙な応援を。実はこの男、リンダのファンの振りをして、ユーカのブロマイドを隠し持っていたりすることが後に判明する。ツンデレばっかりやな。

・研究生ライブ開始。それなりの集客と盛り上がりを見せるのだが、いつになく本気のデス軍の猛攻の前にあえなく中断、撤収することに。00としてやっていくことを決意したユーカと、ユーカに本心を告げずに陰ながら応援することにした元彼のちょっと切ない別れなんかも盛り込んでいるのだが、正直このへんの話はユーカがサブキャラ過ぎてイマイチピンと来ない。ユーカが目立つことやったの初回とここ2回だけだもんなぁ。

[アニメ] TARI TARI#03「振ったり 出会ったり」

・合唱部が廃部の危機に→合唱時々バドミントン部に生まれ変わる話。

・風呂シーンからスタート。今回は弟オチではなく、来夏が入ってた。

・自転車通学中に、チェーンが外れて往生していた和奏は修理してくれた怪しい風体の謎の(和奏のキーホルダーが気になったらしい?)外人(スペイン人?)に、付きまとわれる羽目に。明らかに英語喋ってない相手に、頓珍漢な英語(「アイアムノーマネー」とか)で話そうとする和奏が可笑しい。

・来夏弟が合唱部離脱。それにともない、弟の友達と踊るバイオリニスト目当てだったらしい生徒も離脱して合唱部は一気に部員が規定人数を割り込み、理由は分からないが同じく部員が大智一人になってしまったバドミントン部とともに、教頭から廃部を言い渡されてしまう。

・学校が終わり帰宅する和奏だが、朝の外人に待ちぶせされる。ストーカーだこれ。

・とりあえずウィーンをバドミントン部に勧誘した大智は自宅に大智を招くのだが、何気なく入った大智の部屋で下着姿の大智姉に遭遇。色気のない下着姿だなぁ。

・お互い人数が足りない合唱部とバドミントン部は、お互いのメンバーを吸収すべく、バドミントン勝負を挑むことに。またもやなし崩し的にメンバーにされてる和奏がチョロイ。

・全国大会出場経験のある大智にバドミントンで挑むのはいかにも無謀と思われたが、なんとがっ祖父部三人が同時にサーブを打つという奇策というかズルで、辛勝。合唱部3人のサーブを打ち返す大智がスゲエ。そして、今回も決めたのは紗羽。ほんとうに役に立つ子だなぁ。

・勝利を喜び合う和奏と紗羽がそれぞれ下の名前で呼び合っているのに、自分だけ和奏から「宮本さん」と呼ばれて微妙な気分になる来夏が可笑しい。

・この結果を受けて「合唱時々バドミントン部」が誕生。当初「バトミントン」と書かれていたのを「バドミントン」と訂正する大智が可笑しい。

・顧問の校長はこの「合唱時々バドミントン部」をあっさり許可するのだが、教頭は「音楽舐めんな」と却下。教頭が投げた丸めた書類を、ゴミ箱手前でラケットに当てて阻止する大智が可笑しい。なんかこう、他のシーンでも背景で一人ラケット使った訓練してるし、大智=バドミントンは徹底してるな。

・和奏の母親はかつて校長が顧問を務めた合唱部に在籍していたらしい。そして、教頭も同時期に?合唱部に関わっていた模様。

・活動を開始した合唱時々バドミントン部だが、早速地味な訓練だけでは緊張感が保てないとかいう問題に直面。地元のイベントで店に歌い手を置いて生ライブをやるという企画があると知った来夏は、早速イベントに参加する海の家の主人に頼み込んでオーディションを受けることに。

・一方その頃、和奏は再び外人に絡まれて難儀するはめに。「アイドントマネー」に笑う。

・海の家での即席オーディション。とりあえず練習もしていないので学校の校歌を歌い始める来夏、紗羽、大智だが、その場に居合わせた爺さん2名が奏でるごきげんな伴奏でいつの間にかラテン系の音楽に。

・おかげで店は大盛況になるものの、すっかり主役は伴奏の爺さんたちになってしまい、合唱時々バドミントン部は影が薄くなってしまって終了。次回に続く。

・EDの絵と歌に大智とウィーンが参加。歌ってはいないけれど、絵の方は少し離れた場所に和奏も描かれている。しかし、ユニット名は「合唱部」で「合唱時々バドミントン部」じゃないのな。

土曜深夜+日曜深夜は本数が多いので、「はぐれ勇者の鬼畜美学」は視聴終了。