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でんでん雑記ver2.0


2012/07/25 [水] 

[野球] 【阪神】和田監督「悔しい通り越し屈辱」 [nikkansports.com]

なんだまだ屈辱なのか。こちとらとっくに諦念モード(どっ白けモード)だわ。

なんつーかね、今の阪神には夢がない。

来年とか3年とか5年後の夢じゃなく、もちろん今年のペナントの夢でもなく

1試合1試合に夢がない。

2点ビハインドされたらもうゲームセットですわ。

とにかく点取る気がしない。特に4回以降に得点する気がしない。

負けてない試合でも、攻撃時に打って点取る気配がないので

相手が四球くれねーかなーとか、相手がエラーしねーかなーと

ちっとも楽しくない見方しか出来ない。

ほんの2年前に猛打爆発で鳴らしたチームとはとても思えん。

統一球や新ストライクゾーンの影響はもちろんあるだろうけど

他のチームはそれなりに対応してきてるのに

なんでウチのバッターは誰一人対応できねーんだ。

つか、そもそもちゃんと対策してたんか?

はー。

まぁ、もういいけどな。どーでも。

負け試合にも、この期に及んで大和に代打送ったり、負け確定になってなお、ハヤタや上本をベンチで飼い殺すアホどもにも

いい加減慣れてきたし。

若手を育てるとかいう気は本当に全くないんやな。

今度の暗黒はいつ頃終わるんかなー。

また20年近く続かれたら、もう生きて強い阪神を見れないかもなぁ。

はぁ。

[アニメ] DOG DAYS´#03「勇者3人!」

・パスティヤージュの勇者になったベッキーは早速戦興行に参戦。箒のような形をした神剣メルクリウスの圧倒的な機動力とカードの魔法攻撃による空爆で、パスティヤージュは一時劣勢を跳ね返すことに成功する。ベッキーは身体能力はさておき、ゲームは得意らしく、シューティングゲーム感覚で戦えているらしい。その腕前は相当のもので、なんとシンクとナナミを一撃で葬り去ってしまうほど。飛行能力だけでも相当なのに、高機動高火力とはインチキ極まりないな。

・のだが、ミルヒを舐めたのかなんなのか、正面から突っ込んだ挙句、ミルヒとは相打ちに。まぁ、刀を持ってる相手の攻撃が自分まで届くとは思っていなかったのかもだが。

・高火力の狙撃銃・天槍クルマルスを携え、空飛ぶじゅうたんに乗って同じく戦場を蹂躙していたクーベルも、レオ姫のグランヴェールの前にあえなく敗退。結局、戦興行はガレット、ビスコッティの勝利に終わる。

・すっかりクーベルに気に入られたベッキーは、興行後もパスティヤージュの勇者を続けることに。

・翌朝、シンク達に連れられてビスコッティを散策するナナミ&ベッキー。フリスビーを使ってミルヒを犬扱いしたり、行く先々で様々な女子にモテモテだったりするシンクの様子を見せつけられるナナミ&ベッキーだが、特に嫉妬的な様子は見せない。相手が動物だからなのか、シンクに気がないのか。

・リコの発明のお陰で、今ではフロニャルドからこちらの世界に携帯が通じるのだそうな。使いの犬なら普通に往復できるらしいし、どんどん世界の境が薄くなってる感じだな。いずれ混ざったりするんじゃあるまいな。

・昼は色恋沙汰に興味無さ気だったベッキーだが、シンクとふたりきりになると、フロニャルドでハーレム状態のシンクの本命が誰なのかという事に興味津々の模様。ただし、嫉妬しているというふうではなく、恋話に興味がある風なので、やっぱり(今のところは)シンクには気がないのかもしれない。

・予告編によるとガウルとの仲も勘ぐっている模様。まさか腐っていようとは。

[アニメ] 戦国コレクション#16「Blade Adept」

・足利義輝&柳生石舟斎話。千利休も再登場したが、卜伝ちゃんは出なかった。残念。

・義輝に呼び出される利休。要件は、女子会を開くので、茶席をセッティングしてくれというもの。利休を呼んでおいて洋風の茶会を準備させるとかどういう了見なんだ。

・てか利休もセッティングできるのかよと。つか、利休はお米の時とはキャラがまるで違うな。

・この女子会の目的は、姉弟子の石舟斎に仕掛けられたイタズラの仕返し。かつて修行時代、自分自身がやられた食べ物に辛子やわさびを混ぜられたイタズラをやりかえそうとしているらしい。

・義輝の誘いに応じてやってくる石舟斎。仕返し目的で呼び出した義輝は、玄関口で速くもチクリと嫌味を垂れるのだが、事情を察した石舟斎は持参した土産の名刀を盾に、今更昔のことを持ちだして仕返しなんて真似をする狭量な輩には渡せないとチクリ。自らの器の小ささを認めるわけには行かなくなった義輝は、自ら激辛シュークリームを食べる羽目に。

・激辛シュークリームを食べた義輝の顔が酷い。

・激辛シュークリームで悶絶する義輝を見下ろし、「策略で私に勝とうなどと10年早い」と勝ち誇る石舟斎だが、油断したところに出された激辛ジュースを飲んで、こちらも悶絶。水を飲もうと立ち上がった石舟斎を押し倒し、「死なばもろとも」とか言いつつ無視のように地面を這う二人の小物っぷりが可笑しい。見かねた利休がもってきた牛乳?を前に、さらに騙されるのではないかと疑いの目を向け、利休に「これは辛くありません!」と怒られてる様子も可笑しい。

・この一件でへそを曲げ、土産を渡すことを拒んだ石舟斎と言い争いになった義輝は、今度は女子会でよく来なわれるという激辛ケーキのロシアンルーレットで勝負をすることに。女子会ってそんなことやってんのか?

・それでも刀を渡す気はないという石舟斎に、ならなば戦国武将の秘宝を賭けようと義輝が持ちかけると、見計らったかのようなタイミングで信長登場。玄関のチャイムを連打する態度の悪い信長が可笑しい。

・「秘宝」という言葉につられて登場し、力づくで秘宝を奪うという信長の登場に、本当に秘宝を欠けるつもりのなかった義輝たちは大弱り。ひとまず石舟斎と組んで信長を撃退しようということで、激辛ロシアンルーレットに巻き込むことに。

・激辛(ハバネロ)ケーキは微妙に目印があるので、信長に負ける道理はないと高をくくるよしてるサイドだが、意外と観察眼が鋭い信長はケーキの印を見抜いてしまい、結局目隠しをしてケーキを選ぶはめに。

・この戦いで秘宝を失えば戦国世界へ帰還が不可能になるということで、別れを覚悟し、義輝のことが好きだったと心情を吐露する石舟斎。ちょっとイイ事を言っているのだが、目隠しの表面に書かれた間抜けな目と、激辛ケーキを食った際の表情でなんか色々台無しに。

・石舟斎が脱落したことに激しく動揺する義輝だが、勝負を続行。見事にクリアし、続く信長もらくらくクリア。残り3個の内1つが激辛という状況を前に、こちらも石舟斎に対する愛情を告白するのだが、応じる石舟斎が辛味で口が腫れており、満足に喋れないのでどうにも締まらない。

・その後も義輝は無事クリア。結局、激辛ケーキは信長が引き当てるのだが、石舟斎と別れて一人戦国世界に戻ることを良しとしない義輝は現世に残ることを決意し、自ら利休に命じて激辛紅茶を飲み、自爆。利休いわく姉妹道を体現し石舟斎と手をつないで気絶しているところを事情を察した信長が二人の秘宝を回収し、終了。次回に続く。

・そして次回は、劉備玄徳。いい加減戦国ではない戦国コレクションなので、予告の「これは三国ゥ」に不意打ち食らって吹いた。