2012/07/03 [火]
▼ [野球] 2点リードの9回2死から、まさか…“振り逃げ”で逆転負け [スポーツナビ]
暗黒酷過ぎ笑えない。
いやすげえな阪神。なんという暗黒臭。
9回表2アウトランナー無しで2点勝ってて
連打で1点、2ラン振り逃げで逆転とか、なかなか無いわ。
せっかく勝つはずだったスタンリッジが可哀想だろ!
てか、あの振り逃げでワイルドピッチはないわ。
どうみても小宮山のパスボールだろ。
しかも、テレビカメラには映ってないのでなんとも言えんけど
小宮山完全に「二人目は帰ってこない」と決めつけてたろ。
なんでクロスプレーにすらならないんだよ。
はぁ。
んで
今日は小宮山、新井良太をスタメン起用してたんだけど
小宮山は8回の送りバントミス→決勝パスボールとミス連発。
新井良太はまるで新井兄に乗り移られたかのように
5打数全てで得点圏にランナーを置いて登場し、全凡退
というていたらくを披露してしまった。
ベンチが「若いのを育てる」「若手の成長に期待している」のなら
藤井ブラゼルの体調が万全でないので明日も出場できるだろうけど
阪神のことだから、明日は二人揃ってベンチで
万全じゃない藤井と、関本あたりがスタメンになってそうな予感。
最悪の場合、小宮山は即抹消なんてことすらやりかねん。
広島の堂林みたいに、少しぐらい腰を据えて使えよ。
って、日曜超ファンプレーの大和がベンチスタートの阪神に
そんなの期待できるわけないんだけどな。
はぁ。
あとあれだ。広澤ははよ解説やめて田舎に帰れ。
アイツが喋ってんの聞くだけでもイライラするのに
アイツが解説してる試合はロクでも無い事が起こりすぎる。
完全に疫病神の類だろ。
お前は巨人かヤクルトに擦り寄ってろよ。こっちくんな。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ31号。
「暗殺教室」松井優征の新連載。地球を破壊する程のパワーを持つ謎の超生物が、とある中学の教師になり、地球破壊を実行するまでの1年間、生徒たちに勉強を教えつつ、生徒たちから暗殺の標的にされることになるという、独特すぎるほどに独特な設定の漫画。ここまで無茶苦茶な設定の漫画なのに、読みやすいのがすごい。生徒は可愛いし、殺せんせーの絵面やキャラも大変いい感じ。めちゃくちゃ面白い。これからどういう具合の話になるのかも全く想像できないし、作者のセンスに期待。
「めだかボックス」こんな暗号解けるか。
「パジャマな彼女」本当に新章に入って新キャラまで出た。しかし、ただでもラブコメかぶりまくってんのに、新キャラの投入タイミングまで「ニセコイ」とかぶってるのがなんともかんとも。「バクマン」であったみたいに張り合ってんのかって勢いだよな。
「magico」最終回。早期終了はもったいないと思うけど、少し前から最終決戦をやってたし、綺麗に終われてて良かったといえば良かった。最後の技がほうき星ってのは、多分最初から考えてあったネタなんだろうと思うし。最初から最後まで絵も話も可愛く、面白かった。バトル展開がメインになるとピンとこなくなるってのはあったけど、ぶっちゃけ今ジャンプに載ってる漫画の大半は実はそうなので、まだ目はあると思う。次回作にも期待。
▼ [アニメ] トータル・イクリプス #01「帝都燃ゆ[前]」[新]
・原作(小説?)未読。電撃大王の漫画は読んでるけど、数ヶ月積ん読状態になってて、その分は読めてない。
・1967年、火星に存在した地球外生命BETAと人類の接触からスタート。あら、BETAって火星人だったのか。オルタネイティヴの漫画も読んでたけど、今はじめて知った。
・1997年の京都から本編開始。衛士育成の女子高が舞台らしい。あら、大王の漫画版とは全く違う話のな。
・オルタネイティヴでも言ってたが、初出撃の衛士の平均生存時間8分はヤバすぎるだろう。長い時間をかけて育成した衛士と結構金かかってそうなロボが、わずか8分でお釈迦とか、効率悪いにも程が有る。最初の8分を生き残れば以後の生存率が飛躍的に向上するってもんでもないだろうになぁ。
・パイスーエロい。そして、この世界の女子は皆乳がでかい。
・淡々と訓練風景が描かれた後、突然の航空事故とか人死とかあるのだが、正直何が起こったのか理解できない。
・1998年。朝鮮半島陥落。対馬海峡をわたってBETAの日本侵攻が開始され、あっという間に北九州&山陰陥落。さくっと中国四国に見切りをつけた防衛軍は、京都近辺に最終防衛ラインを展開。訓練生は、繰上げで実戦配備されることに。
・後方の補給基地の防衛任務についた訓練生たちだが、BETAの侵攻が想定よりはるかに速く、あっという間に眼前に迫られてしまい、いきなり実戦投入されることに。で、次回に続く。
・えー。なんつーか、何が起こってるのかは(オルタネイティヴの漫画読んでたり、ガンパレっぽい話でしょ、みたいなノリで)判るけど、ダイジェストすぎて何にも思い入れできない。中原麻衣が主人公なのはわかったけど、キャラ名を把握できなかったし、学友も十把一絡げといった感じ。この後の展開のために、前提条件をさらっと流したってことなのかもだけれど、これ見て後の展開に期待してね。ってのはちと違う気がするなぁ。
・まぁ、とりあえず3話ぐらいまではみるけど。
▼ [アニメ] 氷菓#11「愚者のエンドロール」
・映画話完結編。
・前回ラストで摩耶花に「ザイル」の存在を指摘され、推理の不備に気付かされた奉太郎。さらに里志から「あれはホンゴウの本意ではない。シャーロック・ホームズでしかミステリに触れたことのないホンゴウに、『叙述トリック』などというテクニックを使えるとは思えない。」と追い打ちを受け、止めにチタンダエルから「そもそも今回の一件、ホンゴウが結末を提示できなかった事こそが本当の謎なのではないか」と指摘されて、自分が「ホンゴウマユの真意を探る」という目的から逸脱し、つじつまを合わせただけであったと思い知らされる羽目に。
・奉太郎が間違えた事を指摘した後、逐一「でもあの結末はよくできていた」とフォローする古典部員がなんというか、気を使ってるようにしか見えず微妙。なんというか、今ひとつ奉太郎との距離感を感じる会話だよな。
・「間違えた」ことを思い知らされた奉太郎は、かと言って今更撮り直しをするわけにもいかず、煩悶とし、気分転換に眺めたタロットの解説本で、以前里志が奉太郎を評して「ストレングスである」としたのは、タロットの意味ではなく、図柄からの連想で会ったことを知り、見方を変えることに気がつく。
・真相に至った奉太郎は、イリス先輩を呼び出し詰問。
・真相は、「ホンゴウは極端に人死を嫌がっていた。ところが事前のクラスアンケートでは、死人が出ることが決まっており、さらに撮影班のアドリブでどうみても死んでいる状態で撮影されてしまっていた。事前のアンケートを無視した脚本を書いたホンゴウはこれに強く反発できず、さらに、人死が出てしまったことで、自らの意に沿わない内容になってしまった物語の結末を書くことができなくなってしまった。そこで、イリスが一計を案じ、推理大会という名のシナリオコンテストを開催。結果的に、奉太郎が辻褄のあったシナリオを創作した形になった。」というもの。
・イリス先輩からおだてられてその気になり、調子に乗って「推理」とは名ばかりの妄想をドヤ顔で垂れ流してしまった奉太郎は激怒。まぁ、結果良しとはいえ、完全にピエロだものなぁ。
・つか、最初からイリス先輩が「代案考えてくれ」と頼んでれば、なんの問題も無かったんだよな。えるを上手く使えば、なんとでもなっただろうに。
・奉太郎を犠牲に、面白い脚本を確保し、なおかつホンゴウのメンツを保ってしてやったりのイリス先輩だが、その後、奉太郎の姉によって、本当は「ホンゴウの書いた脚本が面白くなかったため、なんとか傷つけないようにホンゴウの脚本を却下したかったのではないか」という真相を暴かれる羽目に。つまり、撮影現場のアドリブで死人が出たのもイリスの采配だったってことかね?こりゃなかなか。
・チタンダエルと奉太郎が、「ホンゴウが考えていた本当の脚本」を推理して終了。次回に続く。
・イリス先輩に面白く無いと却下された「ホンゴウの考えていた本当の脚本」は、トリックこそ大したもんではないけれど、登場人物の心の機微的なものを考えればそれなりに面白くできそうな気もするんだけどな。まぁ、高校生が文化祭に出す作品向きの話にはならなさそうか。
▼ [アニメ] 輪廻のラグランジェ season2#00「鴨川メモリア」[新]
・1期総集編。
・初見にやさしくないどころか、百歩譲って1期観てた人なら知ってて当然ってのならまだしも、1期観ててもさっぱり分かんねぇ独自用語を語りまくった挙句、「公式HPの用語解説を読め」とか酷すぎるだろ。なんだこのアニメ。
・わりと視聴意欲はどん底なのだけど、1期付き合ったので一応観る。EPEGがMANPAで一括りにされてる以上、峰不二子を撮ると自動的についてくるしなぁ。
▼ [アニメ] LUPIN the Third -峰不二子という女-#01「大泥棒VS女怪盗」[新]
・1クール遅れで関西でもスタート。
・カルト教団の集会に潜入するルパンからスタート。ルパンと不二子はこの話が初対面らしい。
・荒々しいタッチで描かれた絵がスゲエ。しかもよく動く。チョーさんの教祖が可笑しい。クリカンめっちゃ上手くなったな。ディープキスエロい。看守を体使っておとす不二子エロい。Aパートラストのルパンが塔の上から逃亡する際のBGMがちょっと1期っぽくて格好いい。銭形のとっつぁんが渋い。オスカーホモい。仏像にロケット付けて飛び出し、不二子に撃ち落されるシーン、海に落ちた麻薬が溶けて信者がそれに群がるシーンなんかはアニメルパンっぽくもあってイイね。
・うん、面白い。ちとオサレ臭が鼻につくけれど、そこはそういうもんとして見れそう。視聴継続。
▼ 薄桜鬼はスルーで。
▼ [アニメ] さんかれあ#12「あの瞬間…俺は…」[終]
・最終回。
・礼弥用に紫陽花の葉を調理する萌路。火とか通して毒性は保たれるのだろうか?
・花火大会に連れてく約束をしたり、その大会が中止になったり、ではということで皆で花火をすることになったり、礼弥がわんこの存在を気にしたり、わんこが礼弥に気を使ったり、花火をやって、礼弥が学校に戻るための準備をしに一時帰宅し、亞里亞と短い会話をしたりした後、今後について漠然とした不安を抱えながら、表面的には穏やかな会話をしていた千紘に急に礼弥が襲いかかり、千紘に噛み付いて、終了。
・えー( ̄д ̄) いや、原作まだ終わってないらしいし、ゾンビものだし投げっぱでもいいっちゃいい気もするし、これはこれなりに綺麗にまとまってるきもしないでもないけど、やっぱりちょっと肩透かし感のある幕切れだのう。
・「さんかれあ」は、うーん、ここまでだとなんとも言いがたい内容だった。とりあえず、女の子が可愛かったのと変態親父の変態っぷりは印象に残ったかな。2期とかあれば観てみたいとは思うけど、なければ数年後には忘れてそうな感じ。ちと残念。