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でんでん雑記ver2.0


2012/07/23 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ34号

表2のしらほしフィギュアの(乳の)存在感が。

「トリコ」インフレしすぎだろ。こんなのどうやって人間が倒すんだ。つか、このサイズ差だと、接近したら相手の全貌が見えないんじゃないのだろうか。

「ナルト」なんだまた幼年期が終わるのか。悪役はいい加減人類補完計画の呪縛から逃れろよ。

「見渡すかぎりの未成年」伊原大貴の読み切り。ギャグフェスティバルその1。ベタなネタを連打する作品で、続けて読んでるとジワっと馴染んでくる感じ。「家」とかちょっと好き。

「ひみつはらプレアデス-はつ恋-」三原すばるの読み切り。ギャグフェスティバルその2。とにかく強引に一つのネタをゴリ押しする作品。ヒロインの地味清楚な造形と、「コルク抜きを肛門にねじ込みたがる」というネタの組み合わせが可笑しくてイイ。オチのくだらなさも好き。

「タカマガハラ」表紙のオルハの顔のインパクトがイイ。本編中も実に生き生きと描かれてて素敵だ。絵を描くのがとても楽しいんだろうなぁ。この漫画は続いて欲しいなぁ。

[アニメ] 探検ドリランド#03「探検の仲間!?ウォーレンス」

・ウォーレンスがツンデレる話。あとミコトは意外と薄情。

・ハンターを目指すミコトに対し「絶対無理」と断言するウォーレンス。ふてくされるミコトが開幕早々可愛い。

・金色の糸の先に金貨をつけてハンターを釣る蜘蛛のモンスター。これで食生活がまかなえるのだから、この世界には相当の数のハンターが居るのだろうなぁ。

・今週もウォーレンスのアクションは大変いい感じ。

・お調子者でさらに実力不足、お荷物にしかなっていなポロンに辛辣なウォーレンス。「仲間は持たない主義」らしい。過去になんぞあったのかね。

・ちなみに、同じく実力不足のミコトはフォローするのは、「姫を守るのが自分の仕事」だからだとか。いや、戦闘は執事の仕事ではない気がするが。

・戦闘の余波で崩れる遺跡から命からがら逃げ出すミコトとポロン。だが、ウォーレンスが逃げ遅れてしまう。遺跡に閉じ込められたウォーレンスを探そうとするポロンだが、先ほどウォーレンスから「ハンターは自分の身は自分で守れ」「お前たちは仲間ではない。」と言われたミコトはすっかりへそを曲げてしまい、「探す必要はない」とそのまま遺跡を後にしてしまう。

・ミコトひでえ。

・そんなミコトの機嫌を直そうと、ウォーレンスの話題をふるポロン。なんだかんだ理由をつけて、ミコトを遺跡に引き戻すことに成功する。

・意外と策士じゃないかと感心していると、先ほど引っかかった金貨の罠に再びハマるあたりのへっぽこっぷりもイイね。いい味だしてるなポロン。

・蜘蛛に追われるうちに蜘蛛の糸に囚われていたウォーレンスを発見するミコトとポロン。ウォーレンスを助けようと糸と格闘するうちにあっさり自分がからまっているポロンが。いやいや、いくらなんでもへっぽこすぎるだろ。

・ミコトが剣を使ってもなお苦労し倒して何とか切った蜘蛛の糸を、自由になった片手であっさり引きちぎるウォーレンス。どんだけ強いんだお前。

・蜘蛛の足に重そうなパンチの連撃を入れるウォーレンスが格好いい。このアニメ、本当にアクションがいいよな。

・蜘蛛の上に馬乗りになり、動きを抑えてポロンに狙撃させようとするウォーレンスだが、乗り物に弱いウォーレンスは乗り物酔いしてしまう。あれだけ空中と飛んだりはねたり回ったりするウォーレンスの三半規管が弱いってのは一体全体どうなってるんだぜ?

・ウォーレンスが作った隙を使って蜘蛛を狙撃するポロン。だが、ウォーレンスがえずいて頭を下げていなければウォーレンスの頭を直撃していた模様。あぶねえなオイ。

・先ほどの危険な狙撃をさも狙ってやったのように自慢しまくるポロン。どこかで大失敗する話とかありそうだなぁ。

・ウォーレンスが「極悪人ではないか」という推論を立てたのは誰かという話でポロンに責任を追わせようとするミコトに、「仲間のせいにするのはいかがなものか」とウォーレンスがたしなめたことで、なんだこのツンデレさんめみたいな空気になって終了。次回に続く。

・しかし次回はオリンピック関係で休止。流石のグリーもオリンピックの課金力には及ばんかったか。

[アニメ] 織田信奈の野望#02「織田家、お家騒動」

・織田信勝が謀反を起こし、鎮圧される話。

・ロリに囲まれ飯を食うサルからスタート。ねねの方は既にサルに気があるっぽい?

・信奈の弟・信勝登場。信奈のことを悪く言うことに腹を立てたサルが突っかかったことで腹を立て、サルを打ち首にすると宣言。

・サルを殺さなければお家騒動に発展しかねないが、かと言って打首にするのも忍びないということで、知恵を絞る織田家臣団。結局、サルに手柄を立てさせ、侍大将の地位を与えることで無下に殺せなくするという案が採用されることに。

・信長設定したハードルは、用意した資金で相場の二倍の量の米を調達してこいというもの。

・ゲームで得た知識で「特産品を転売して金を増やし、米を買う」と自信満々に語るサル。なんとあっさり金を稼ぎまくってしまうのだが、金儲けに夢中になって米を買うのを忘れてしまう。アホだ。

・ところで知識の元ネタは「太閤立志伝」らしいのだが、今まさにお前が太閤立志伝中だっていう。

・なんだかんだでよく見る信長の地球儀だが、あれ、本当にあんなのなんだろうか?ヨーロッパはともかく、日本の形なんかいつ測量したんだ?

・米の調達に失敗しかけ、信奈に斬られそうになるサルだが、刀を前に異様に落ち着いている。いくらなんでもこりゃないだろ。

・命じられた量の4倍の米を買い付けることに成功したことで、かろうじて首がつながったサルだが、結局、信勝は挙兵。お家騒動を収めるため信勝を討つことを覚悟する信奈だが、サルがこれを制止。兵を挙げてのシュプレヒコールで勝家を始めとする信勝軍の兵に動揺を与え、無血勝利を実現してしまう。

・うーん。なんでそうなる。

・あくまで信勝を斬ろうとする信奈だが、再びサルの制止にあい断念。信勝は津田信澄と名を改め、織田家臣として出直すことに。

・どうやらサルは信奈が本能寺の変で光秀に討たれないように、歴史を誘導するつもりっぽいが、歴史を改ざんすればいつか自分の知識が全く役に立たなくなることを理解しているのだろうか?いや、少なくともこの世界に存在していなかったはずの津田信澄が、今回の顛末で誕生したりしているわけで、サルが行動を起こすことで、女の子武将の世界がむしろ正しい歴史に近づいているのかもしれない。

・こちらもオリンピックで次回休止。しかし、全国的には別の日にやってるので、次々回は2話連続なんだとか。テレ東と日時合わせろよ。

[アニメ] アクセル・ワールド#15「Destruction;崩壊」

・ウザい能美の話の続き。はよこの展開抜けんかな。

・能美とブレインバーストで勝負するハルユキ。戦い慣れしてきたハルユキは当初圧倒的な展開で勝利目前までいくのだが、能美の必殺技で飛行アビリティを奪われ飛べないブタに逆戻りしてしまう。

・心の拠り所にしていた「加速世界で唯一無二の存在である」飛行能力を奪われたハルユキは、元に輪をかけて卑屈な性格になってしまい、心配して現れたタクに八つ当たりをして殴られる。

・バーストリンカー同士でも、フィジカルバーストを使わなくても、不意打ちすれば殴れるって話だよな。普通に能美を闇討ちしてボコボコにした後ニューロリンカーを破壊するとか、直結してブレインバーストを強制アンインストールしてやるとか、なんとでもやりようがあると思うんだがなぁ。そういうのタクとか得意そうだし。

・能美に献上するポイントを稼ぐために対戦を開始するハルユキ。誰でもいいとリンクして、挑んできた相手は初戦の相手だったアッシュ・ローラー。

・ウジウジしたハルユキに対し、アッシュの陽気さとアホさは大変心地いい。

・アッシュとは相性の良かったハルユキだが、飛行アビリティを失ったため、今までどおりの戦い方ができず、あっさり勝負を断念。そんなハルユキの女々しい態度に苛ついたアッシュは説教をかました後、自分の親であるスカイ・レイカーの元へハルユキを連れて行く。

・スカイ・レイカーは、「ICBM」、「イカロス」などとあだ名され、シルバー・クロウ登場前には、空に一番近い存在とされていたのだとか。あれか、自由に飛行はできないけど、ミサイルみたいに一直線には飛べる(限界距離になったら落ちる)とかそういうことか。

・無制限中立フィールドの東京タワー上部にいるスカイ・レイカーと遭遇して終了。次回に続く。

・なんかスカイ・レイカーは車椅子だが、デュエルアバターで車椅子ってのは一体全体どういうことなんだ。コンプレックスが裏返るんだから、本当は凄まじい健脚なのか?それとも厨二病的なアレで足が不自由設定とかやってんのか?あるいは、ICBM言うぐらいだから脚がロケット仕様で、歩くのに適さないとか?

[アニメ] ソードアート・オンライン#03「赤鼻のトナカイ」

・キリトに仲間ができて、全員死ぬ話。

・いつの間にか11階層に。すげえ飛ばしっぷりだな。

・なんだかどっかのパーティを助けたらしいキリトに感謝する会からスタート。

・レベルを尋ねられ、本当は40なのに、「20ぐらい」とかいうキリト。効率厨なのがバレると拙いと思ってのことだろうか。

・未だソロプレイヤーをやっていたキリトだが、このギルドに参加することに。ってパーティ組んだら相手にパラメータ見られるんじゃないのか?さっき嘘ついたのすぐバレるやん。

・次にはいきなり20階層。飛ばしまくりやな。

・ちなみに、最前線をいってる「攻略組」は28階層を突破しているらしい。その「攻略組」を効率厨呼ばわりするキリトだが、お前が言うな。

・キリトが参加した「月夜の黒猫団」の他のメンバーも順調にレベルを上げているのだが、キリトは皆に隠れて夜中に一人でレベルを上げているらしい。だからお前は。

・クライン再登場。一人暮らしとか言ってたのに、よく生きてたな。

・キリトの加入で一気に羽振りがよくなった「月夜の黒猫団」は稼いだ金でギルドホームを購入。その際、リーダーが家を買いに言っている隙にもう一稼ぎしようとした他のメンバーは、迷宮に入ってトラップにハマり、キリトを残して全滅してしまう。

・さらに時間が飛んで49階層。無茶なレベル上げをして更に強くなったらしいキリトは、クリスマスイベントでボスがおとすと噂される蘇生アイテムを求めて単独でボスに挑むことに。

・「月夜の黒猫団」はリアルで知り合い同士の高校生のグループらしいのだが、他のメンバーが全員死んだことを知ったリーダーは、自らも投身自殺。その際、キリトがビーター出会ったことを知って罵っているし、キリトも本当のレベルを隠していたことを悔いているのだが、何でだろう?トラップで出てきたモンスターがパーティのレベル(平均か最高レベルか)に合わせて出てくる類のものだったんだろうか?

・蘇生アイテムを目指して他ギルドも集まってくるのだが、キリトのためにクラインとそのギルドが足止めを買って出てくれる。のだが、これ、人間同士で殺し合いやってるってことだよな。いいのかそれ。

・単独でのボス撃破に成功し、蘇生アイテムを手に入れるキリトだが、そのアイテムはキャラが死んで10秒以内でないと効果がないことが判明。絶望したキリトはアイテムをクラインに渡し、立ち去ることに。

・そりゃリアルで死んでるのならアイテムで生き返るわけないと思ったが、ゲームキャラが死んで10秒後に脳が破壊されるってことなのか。

・失意のまま宿に戻ったキリトの元に、死んだ(「月夜の黒猫団」の紅一点で、どうやらキリトと深い仲だったらしい)サチからメッセージが。なんでもサチはどうせ自分は長くないだろうと思って、クリスマスに届くように予めメッセージを録音しておいたらしい。

・うーん、「月夜の黒猫団」がらみの部分は、せめて前後編ぐらいにしておいた方が良かったんじゃないかのう。原作読んでないので元々どれぐらいの分量のエピソードなのか知らんけど、もう少し視聴者に愛着を持たせてから殺したほうが盛り上がったんじゃないかっつーか。

[アニメ] AKB0048#13「笑顔のために」[終]

・最終回。

・デス軍の猛攻で撤収した00。このままライブを中止すると決定するツバサだが、このままランカスターを後にすればランカスターは完全芸能禁止になってしまい、二度と訪れることができなくなるのではないかと研究生は猛反発。

・ツバサの回想シーンで、最終回にして初めて13代目前田敦子がきちんと喋った気がするな。

・初めてですぐんと対面し、想像以上にデス軍にガチ憎まれしていることを知ったソナタはダダ凹み。

・そもそも芸能を志すきっかけになったランカスターでのライブを断念したくないチエリと研究生、研究生ライブの続行を直談判しようとするたかみな&たかみなのラストライブを不完全なものにしたくないゆうこ、その他00メンバーのライブ続行の要望を受けるツバサ。と、その要望に呼応するように、コックピットはどこからともなく湧きでた大量のキララの光につつまれ、これまたどこからともなく響き渡る13代目前田敦子の声に導かれるようにフライングゲットはランカスターに向け降下を開始し始める。

・もしかしてあれか、センターノヴァは極めると、キララになってしまうってことなのか?((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル

・騒乱のランカスターで、上空から降下するキララの光を目撃した元峯岸みなみは、民衆を扇動し、降下地点まで誘導。かつて00がライブを行った跡地にできた強制収容所で研究生ライブが再開されることに。

・ナギサの代わりにソロ曲「渚のチェリー」を歌うチエリだが、一連の騒動でナギサと張り合っていても上は目指せ無いと気がついたチエリは途中でナギサにマイクを託す。ライブ会場でついぞ会えなかった母と、牢獄から救出された父の姿を見とめ、またナギサからマイクを渡されたナギサの声が復活。

・そんなふたりのやり取りでアイドル力が向上したのか、チエリについていたキララが分裂。新しく生まれた方は色から形からどうやらナギサに対応しているらしい。ってことは、元から居た方は、やっぱりチエリのキララだったってことだよな。ナギサが居ると光ったのは、ナギサの力でチエリが光るということだったのかもしれん。

・研究生用の新曲(といっても番組EDで視聴者にとっては新しくもなんともないが)を披露。と同時に研究生全員からキララが誕生し、また周囲のキララが集まってまるでセンターノヴァ級の輝きを放ち始める。

・このライブシーンはとにかくきらびやかで大変いい感じなのだが、ただでも3Dアニメは圧縮に厳しいのに、キラキラ光るもんだからノイズだらけで大変残念な感じに。(;´Д`)いやまぁ、もっと高画質で録画しとけば良かったんだけど。

・歌の途中でデス軍の攻撃を受ける研究生だが、曲を中断することをよしとしないカナタの判断で、防戦は襲名メンバーを信じて任せ、ライブは続行することに。その強いリーダーシップを目撃したたかみなは、カナタが新世代のたまみなでであることを確信。自分たちがフォローすることを決意。ただし、ただ戦うのではなく、00らしく振る舞うべきなのだと指示。正規メンバーも歌いつつ戦うことに。

・この振る舞いが高橋みなみの魂のお気に召したらしく、たかみなからキララが誕生。同時に、襲名キララが再びたかみなを高橋みなみに指名する。

・あまりに急展開に呆然とするツバサが、やはりたかみなこそが高橋みなみなのだ、ではカナタは?と、疑問を口にするや、エスクアドラブルからの研究生の中からセンターノヴァが生まれるというご神託が。

・話の流れからすれば、カナタが次代のセンターノヴァなんだろうけど、主役はナギサとチエリっぽいし、「渚のチェリー」のいわれを考えればナギサが最有力なんだろうな。

・続いてOP主題歌。この辺の歌と戦闘の盛り上がりっぷりは流石のサテライト。めちゃくちゃ盛り上がる。

・ライブが最高潮に達し、輝きを増していく研究生たちを見つめる元峯岸みなみは「それ以上輝いてはいけない」と何かに怯える様子。やはり歴代のセンターノヴァは輝きすぎて(キララになって?)光のなかに消えていったのだろうか。

・ランカスターの土壌にはなんか特殊な鉱石があるらしい。そのことに気づいた元峯岸みなみの推測によると、その効果でセンターノヴァ現象が起こったのではないか。とのこと。センターノヴァってライブ中に光る現象の名前なのか。

・ライブ終了後、両親との別れを惜しむまもなくデス軍の増援に追われるように、しかし、ランカスターの人々の温かい見送りを得てランカスターを後にする00。で終了。

・そして、第2期告知が。2013年ってのがイマイチ残念だが、続くのは何より。ただ、どうやら2期は14代目前田敦子を巡っての総選挙その名もAKB裁判というのが行われるらしく、なんだか凄く鬱々しい展開になりそうな予感がしないでもないのう。


・「AKB0048」は面白かった。キャラ多いけどそこそこ立ってたし、皆可愛かった。歌と戦闘のマッチングも良かったし、ストーリーの起伏もあった。一応一期だけでもそれなりな話になってるのもイイね。二期も見るよ。いや、地上波やBS以外の有料メディアでのみ放送とかなら見ないけど。

[アニメ] TARI TARI#04「怒ったり 踊ったり」

・水着回。紗羽の乳だけでもっと集客があってよさそうなもんなのにな。

・夏のビーチで合唱の特訓をする合唱バドミントン部。前回の爺さん達に茶々を入れられて怒る来夏だが、このこの二人組が自分の祖父がかつてハマり、自分もまた好きだったバンド、コンドルクインズであることを知り、あっさり手のひら返し。夏祭りの出場権をコンドルクインズに譲ってしまう。

・一方、謎の外人に追いかけられていた和奏だが、ウィーンが体当たりでこの外人を倒し、この外人がストーカーではなく、和奏の母の知り合いであることが判明。

・紗羽の家の駐車場にキャンピングカーを泊めて過ごすことになったコンドルクインズ。件の外人もコンドルクインズの一員で、コンドルクインズ唯一のヒット曲は和奏の母と出会ったことで生まれたもので、コンドルクインズの面々は皆和奏の母に惚れていたらしい。

・憧れのコンドルクインズと出会ったことで、テンションが上り、夏祭りのステージを譲るわ、練習サボってコンドルクインズのステージみたいとか言い出すわと、自分の都合で合唱部を始めたくせに腑抜けたことを言う来夏に紗羽がブチ切れ。その程度の気持ちでやってるのかと叱咤する。その後、「卒業前の今しか歌えない歌がある」というコンドルクインズの後押しもあって、自分の甘えに気がつく来夏だが、当のコンドルクインズは「学校卒業するぐらいなんだ。俺達はもうじき人生を卒業だ。」とステージを譲ることを拒否られてしまう。爺さんかっけーな。

・一念発起した来夏はまだ歌い手を決めていない店を探し、頼み込みに向かうのだが、タッチの差で先に和奏がこの店に頼みに来ており、万事解決。

・ステージ当日、大盛り上がりのコンドルクインズに対し、立地条件の悪い合唱バドミントン部はロクにお客さんも集まらない有様。コンドルクインズから舞台に出してやろうか

と提案されるのだが、来夏が今度はきっぱり断ってみせ、プライドを見せる。

・結局、子供三人の前でハワイアンな衣装で踊って歌う合唱バドミントン部だが、肝心の歌唱シーンは割りとあっさりカット。このアニメ、とにかく展開が早いし淡白だな。

・最後はコンドルクインズと合唱バドミントン部で仲良く記念写真。でも和奏がいない。どこ言った?で終了。次回に続く。一クールだとすると、来週か遅くても再来週辺りには和奏も歌うか?みたいな話になるとは思うけど。