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でんでん雑記ver2.0


2012/07/17 [火] 

[阪神] 【阪神】二塁に兄置き、新井弟反撃2ラン [nikkansports.com]

今日は良太のHRとハヤタの初安打が観れたのでまぁ良し。

勝敗は岩田が全部悪い。

あと、どうして大和の最終打席に代打を出すのか。

なんかの嫌がらせか?

[雑誌] 週刊少年ジャンプ33号

「トリコ」ダルマホースでか過ぎ吹いた。なんだあの馬、ゴジラでも踏み潰しそうだよ。

「黒子のバスケ」あれ?なんでこんなに掲載順位が爆上げされてんだろう?

「暗殺教室」殺せんせーはいいキャラだなぁ。

[アニメ] 氷菓#13「夕べには骸に」

・文化祭一日目後編。

・クイズ研のクイズトライアルに例の土星衣装で参加する里志。周囲の生徒がスルーしてるのがすげえ。そして、司会の男子の方の妙な動きが可笑しい。女子の方の動きは可愛い。

・漫研は閑古鳥の様子で、外から聞こえてくるクイズ研のクイズに興じ中。ああ、この感じはなんか懐かしいなぁ。

・決勝ラウンドで、壇上に上がる里志の着ぐるみに驚く司会(女子)。いやいや、予選の時点で気づけよ。

・壇上に上がった里志はココぞとばかりに古典部をアピール。里志の本領はデータベースとかではなく、この社交性とエンターテイメント性ではあるまいか。

・文化祭での戦利品を手に這々の体で古典部に戻ってくるチタンダエル。コミケでよくみる光景を思い出すね。

・一端は戻ったチタンダエルだが、壁新聞部が出してる号外で古典部を取り上げてもらえるのではないかと再出撃。あれか、SF大会の時刊新聞みたいなことやってんのか。ああ、なんか色々懐かしいなぁ。

・真っ直ぐ新聞部に辿りつけたチタンダエルだが、やっぱり要領を得ない頼み方で交渉失敗。話題性のない古典部を取り上げるのは無理ということで、追い返される。

・落ち込んで古典部に戻ろうとしたチタンダエルは、占い研究会の十文字かほに呼び止められ、席を外した隙に、タロットカードの運命の輪が何者かの手で盗まれたという話を聞かされる。仮にも商売道具を盗られたというのに、かほのテンションがやたらとフラットで淡々としており、チタンダエルに対して、クイズの出題のようにヒントを小出しにしていく様子が物凄い違和感だ。理由はわからないけど、自作自演なのかね?

・クイズ研の決勝ラウンドはいよいよ佳境。女性で唯一決勝に進出している清水さんが可愛い。ノリノリの司会の女子も可愛い

・クイズの会場で、里志は囲碁部から碁石が窃盗にあったことを知らされる。あれ、あちこちで起こってんのか。

・チタンダエルが持ち帰った物品の中からえるのコスプレ写真を発見し、眺めていると二人目の客が登場。ズボンが破れていること指摘し、前回被服研からもらった優先権についていた安全ピンを渡すと、その客はお礼にと持っていた水鉄砲を置いていく。わらしべだのう。

・漫研は相変わらず閑古鳥。そういえばなんで漫研なのに文集なんだと思ったら、漫画のレビューの本らしい。おお、そっち系なのか。意外と真面目な部なんだな。

・文集推進派の摩耶花に、論戦をふっかける文集否定派のナコルル先輩。これまた真面目な部活だのうとおもいきや、これは摩耶花をけしかけて論戦をダシに集客を狙った先輩の策略。そんなこととはつゆ知らぬ摩耶花をよそに、シレっと「明日またやりますので、見に来てください」とか言ってる先輩が黒い。

・一日目終了。件のコスプレ写真を奉太郎に見られたことに気がついたチタンダエルと、気づかれたことに気づいた奉太郎のギクシャクしたやり取りが微笑ましい。

・「名作は年月のふるいにかけられて生き残ったものである」というナコルル先輩を論破するべく、1年前に読んで感動した神高漫研発行の漫画「夕べには骸に」を探す摩耶花だが、何故か部屋のどこを探しても見当たらず。困り果ててて次回に続く。

・「いつでも&誰にとっても名作」なんてのは、ないよなぁ。漫画は時代性が強いので、長く読まれ継がれていても今を生きる若い子には受け入れられなかったりするし、構成要素が多く、読者の窓口も広いため、評価の基準も多種多様で、ある人にとっては人生を左右しかねない名作でも、他の人からみれば駄作ってのも多い。だからといって評論が無駄ってことも無いとは思うけどな。評価が普遍化することはなくても、他者の評価軸を知ることで、新たな見方ができるようになったりもするわけだし。

[アニメ] トータル・イクリプス #03「錚々たるユーコン」

・本編開始。このへんは漫画で読んだ覚えがあるな。

・冒頭、ロボ同士でドッグファイトからスタート。レーザー級に狙い撃たれるから空中戦技能なんて磨いてもしょうがないんじゃないのか?

・世界の技術を結集し新型ロボの開発を行なっているアラスカのユーコン基地に、左遷パイロットのユウヤと、技術者のヴィンセントが到着。ロシアの強化人間との模擬戦で撃墜されかかった国連軍のロボをフォローしたりとか何とか。

・同じ頃、唯衣も基地に赴任。今現在開発中の機体が日本のものをベースにしているため、計画に参加しているのだとか。

・新型機のテストパイロットとしてユーコン基地に来たユウヤだが、元は米軍のエリートであり、こんな田舎の、しかも亡国の生き残りばかりを寄せ集めた部隊に左遷されたことを不満に思っている。

・ユウヤを迎えて再編成されたアルゴス正体で、早速模擬戦開始。ロボの市街戦のスピード感は中々イイ感じ。

・でもこれ、先週までの戦いを見る限り、対BETA戦のシミュレーションにはなってない気がするよな。BETAはここまで高機動じゃないし、そもそも回避運動もしてなかったわけで、こんな戦闘パターンを作るより、数で力押ししてくる敵を効率よく殲滅できるもっと面制圧能力が高い兵器を開発するべきなんじゃないかのう。

・模擬戦を経て実力を認められ小隊のメンバーに受け入れられるユウヤだが、唯衣からは「失望した」と罵られ、終了。次回に続く。


・前回までと趣きが違いすぎる。というか、今回からの話が本編なんだろうけれど、じゃあ前回までのはなんだったんだっつーか。前回までの2話で脱落した層にはここから先は見てもらえないし、前回までの2話で期待した層は肩透かし食らうしといいこと無しなんじゃないのだろうか。

[アニメ] 輪廻のラグランジェ season2#02「鴨川ボーソービーチ」

・鴨川にキマシタワーを建てようという話。

・ランとムギナミの戦闘に割って入るまどかは、なんだか二人の心の声的なものを聞きつけ、本心で争っているわけでないことを知るのだが、では何故争っているのかは理解できず。一応司令が「所属している国同士の確執」と説明しているのだが、全く聞く耳持たない様子に若干イラッとする。

・ランとムギナミが争うそもそもの原因は、デメトリオとレガリテはそれぞれの本星の軌道が互いに干渉しあい、遠くない未来に双方の破滅が待っているのだとか。そこでランの兄は、まどかとみどりを使ってデメトリオ本星を破壊しようとしているのだとか。ああ、そりゃ戦争にもなるわな。

・ダメトリオのマシンの通信機を使って、しれっとビラジュリオに連絡し、ムギナミの居場所を尋ねようとするまどか。まどかってこんなに空気よめない子だったっけ?

・ジャージ部部室で言い争うランとムギナミだが、割って入ったまどかが二人を強引にキスさせ、同じ事を二人の兄にもしてみせると恐ろしい宣言をしつつ仲裁を完了。すっかり毒気を抜かれた二人は、まどかとともに戦争を回避させる道を選ぶことに。

・簡単だなぁ。いやまぁ、惑星を破壊できるウォクスが3機あれば、そりゃその気になれば武力で強引に戦争を回避させることもできるだろうけど、多分、そういうこっちゃないんだよなぁ。

・やっぱりEDが酷い。なんだろうこの歌。

[アニメ] LUPIN the Third -峰不二子という女-#03「淑女とサムライ」

・石川五右衛門登場回。

・小国の国王の暗殺を依頼される五右衛門からスタート。

・一方不二子はターゲットの所持する美術品目当てに、ターゲットの孫の家庭教師として潜入済み。

・国王の後継者でだった息子は事故死したらしい。死んだ皇太子の妹は今はよその貴族に嫁いでいる。その王女自身には特に野心があるわけではないようだが、旦那の方は王位に興味があるらしい。五右衛門の依頼主はこの旦那かね。

・暗殺を前に侵入した汽車の車内で、国王の孫や不二子と知己を得る五右衛門。その孫たちの存在が原因で国王暗殺の機会を逸してしまう。

・そうこうしているうちに、五右衛門に暗殺を持ちかけてきた男が汽車の運転手を殺して暴走させるという事件が発生。いやしかし、電車ならともかく蒸気機関車なんだから機関士がいないと暴走なんかしなくね?

・五右衛門が機関車と客車を切り離すことで事なきを得る。ただし、不二子が狙っていた宝は全滅した模様。

・国王暗殺を企てた貴族の元に、依頼金を送り返す五右衛門。嫁の王女の方はこの件に全く関与してなかったっぽいのに、えらい災難だな。

・不二子が狙っていた宝は別にあり、事件後それを盗み出した不二子が逃走。途中で五右衛門と会って話したり別れたりして終了。次回に続く。

[アニメ] ココロコネクト#02「なかなか面白い人間達」

・入れ替わり続き。

・今度は姫子と唯と義文の3人がシャッフル。やっぱりあっさり元に戻るのだが、授業を休んだことで教員に呼び出されることに。

・蕎麦食ってむせる後藤先生。藤原啓治のむせ方が上手い。

・その後も入れ替わり現象は頻発。藤島さんの口から伊織と入れ替わった際、乳を揉んでいたことがバレたり、唯と入れ替わった際トイレにいた事を問題視されたりする太一。それぐらい我慢してやれ。ニャル子なんか一発抜いてたんだぞ。

・部室で騒いでいると、「フウセンカズラ」を名乗る何者かに意識を乗っ取られた後藤先生が登場。フウセンカズラは、文化部の入れ替わり現象を監視しているのだそうな。なぜ文化部なのかといえば、たまたま目についたから。現象はフウセンカズラのコントロール下にあり、目的はなんとなく楽しめたらいいな的なことらしい。なお、フウセンカズラは中学時代空手チャンピオンだった唯の攻撃を捌けるぐらいの強さらしい。

・入れ替わりが始まって1週間。つい癖で入れ替わり中に入るべきトイレを間違えて、この5人はすっかり学校ではトイレに入りにくくなってるらしい。

・母子家庭の伊織が夜中一人で居ることを、猛烈に問題視する唯。仮に暴漢が現れても催涙スプレーでちゃちゃっとやっつけるという伊織に対して、「そんな簡単なことではない」と強烈に反発したり、義文in伊織に触られそうになってビビって避けたりするところからして、過去に男に襲われたりでもしたのだろうか。

・その後も続く入れ替わり。清掃ボランティアに参加しようとした太一が寸前で姫子と入れ替わって、姫子の状態で参加を表明してしまったことで、なし崩しに太一の姿の姫子も参加することに。この二人は入れ替わってるほうが男らしい&女の子っぽいな。

・伊織を狙っている委員長から伊織との関係を問われた太一in姫子は、ココぞとばかりに「伊織は俺の女だ」と宣言。姫子in太一が唖然として終了。次回に続く。