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でんでん雑記ver2.0


2012/07/06 [金] 

[野球] 【阪神】09年ドラ1二神が無失点デビュー [nikkansports.com]

とはいえ、故障前に比べると随分印象が弱々しくなった気がしなくもない。

前はもう少しストレート速くなかったっけ?

何で阪神に入った投手は(球児福原以外)全員球速が遅くなるんだ。


とりあえず、試合の方は何も言うことないわ。

あ、とりあえず、これ

阪神・金本に代打、腰に強い張り [デイリースポーツ]

金本が我慢出来ない様な故障とか、そりゃよっぽどだろ(;´Д`)

何だ今年の阪神。何かに呪われてんのか?

[非公認] 「非公認戦隊アキバレンジャー公認WEBラジオ(仮)

初回はパーソナリティの和田正人に日南響子、荻野可鈴をゲストパーソナリティに加えた

アキバレンジャーの3人でスタート。

3人の中ですでに作品が終わってしまっているうえ

(特に和田正人は)演じたキャラに共感出来る部分が少ないからか、

作品やキャラに関する話は、どうにも喋りがフワフワしており

作品ラジオとしては残念と言わざるを得ない。

商品告知やコーナー紹介の辺りはテンション上げていけていたので

次回以降、本格的にコーナーが始まれば多少期待できるかも。

各々の近況などに対する話などは面白いところもあるし

途中にかかる戦隊ソングはいい感じ。

そこはまだいいんだけど、最大の難点は

「倉間鉄山」を誰も読めないとか、番組コンセプト的にどうなのかってところ。

多分、今後もリスナーからは戦隊がらみのネタが大量に送りつけられてくるのだろうし

作家がちゃんとフォローしてやるか、せめて誰か一人ぐらい詳しい奴を混ぜて

ツッコミ・解説役を用意するべきなんじゃないかのう。

いや、アキバレンジャーの演者で詳しい人がいるのかどうか知らんけど。


なんでもいいけど、冒頭の和田正人の挨拶の「やぁみんな、元気?俺誰か分かる?」の部分が

若いころの矢尾一樹にちょっと似てた。そうでもない?

「アルカナ・ファミリア」はスルーで。

[アニメ] エウレカセブンAO#12「ステップ・イントゥ・ア・ワールド -heaven and earth-」

・旧作キャラとメカを出して盛り上げてくよ。と言う話。

・アオ達は、なんだかよく分からないが宇宙服着て宇宙に出撃。

・一方その頃ナルはトゥルースとともにブラジルのコーラルプラントを破壊。作業員皆殺しにしてトゥルースと慣れ合ってる様子がもうなんか絶望的だ。これで今後ナルだけは救われたりしても誰も納得せんだろ。

・ガゼル達は、独自にゲネラシオン・ブルの内部を調査。なんか会社に目をつけられてるっぽい。

・作中で「無重力描写は作画が面倒」とか言い出すのは萎えるわ。

・パイドパイパーの任務はスカブから回収したクォーツをゲネラシオン・ブルの宇宙ステーションに運びこむことなのかと思いきや、なんか宇宙空間にスカブが出現しているらしい。なお、宇宙に常駐してるメンバーは、クォーツの守護が任務で、スカブ迎撃は任務には含まれていないのだとか。

・アオは宇宙空間だとトラパーの流れが見えないため、ちゃんと飛べないらしい。ちなみに、トラパーが見えるのはアオだけで、「生まれつきLFOを扱える子供」全員が見えてるわけではない。

・ゲネラシオン・ブルでは、ニルバーシュとエウレカがスカブバーストと同様の現象でこの世界に出現した宇宙人(異世界人)と認識しており、アオのことも同様に見ている。宇宙組は、アオを(もしかすると同族と戦っているかもしれないという理由で)シークレットとの戦いから遠ざけようと考え、宇宙での迎撃任務にかこつけてパイドパイパーを呼びつけたらしい。

・しかしまぁ、それはそれとしてアオも出撃。自分が本当に宇宙人だと知って動揺したりもするけれど、それでも慣れない宇宙戦をクリアし、あっさりシークレットを撃破。無敵過ぎるだろアオ。

・シークレットの撃破に成功するアオだが、トゥルースの差金で日本軍の衛星兵器がスカブを直撃。軌道が変わったスカブは、ニルバーシュとアオを乗せたまま地球に向かって落下を開始する。

・もはやこれまでかと諦めかけるアオだが、地上でナルがなんかして、ニルバーシュの横に穴が空き、その中に逃げ込んだニルバーシュは、スカブの中に埋まっていた月光号の影に隠れる形で大気圏突入。その後、月光号の中から現れた旧作版ニルバーシュ(spec2?)に導かれるまま、軟着陸に成功する。

・着陸成功後、旧ニルバーシュの中から現れた若いエウレカと出会って終了。次回に続く。

・あきらかにアオの母親とは違うエウレカだが、また別の世界からきたってことかね?これはあれか、7つの世界から7人のエウレカが来るってな話なのか?てか、もうトゥルースもエレナもエウレカなんじゃね?

・つか、月光号は誰か乗ってんのかね?乗ってるとややこしいことにナルから無人かね?

[アニメ] じょしらく#01[新]

・原作は1巻だけは買ったはず。内容はイマイチ覚えてない。

・OPは楽しげでいい感じ。

・「動かない会話劇をアニメにする意味はあるのか」と、のっけからメタネタ。その後、嫌がらせのように必死にグリグリ動く苦来が可笑しい。

・「女の子の可愛さを楽しむために」云々は原作にもそんなのあった記憶がある。

・普段着談義。屁理屈のこね方が実に久米田康治らしい。よくこれだけ屁理屈が出てくるもんだと感心するよなぁ。

・「めくり」と微エロをつかって自然な(?)キャラ紹介が可笑しくていい。あんな複雑な名前、アレで覚えられるわけないんだけど。

・Bパート。丸京は私服の時はメガネかけてないのか。詐欺じゃないか。

・って、あれ、Bパート短っ!

・Cパート。なるほど、AとCが本編で、Bは幕間なのか。

・犬猫談義。のび犬問題だな。ちなみに「人の横に犬が」というのは非常にもっともらしい説だけど、「犬」という字は象形文字らしい。じょしらく説の方がほのぼのいい話なのにな。残念。

・山海談義。日本海側にバカヤローと叫ぶと苦情が山盛りだろ。とか思ってたら、「人を返せ」とか言い出して吹いた。差し障りの無い内容じゃねぇ。

・ED。SDキャラがめっぽう可愛い。


・とりあえず、女の子が可愛い。大爆笑!とはいかないものの、ほんのり楽しいのもいい。久米田康治原作で、水島努監督作品なので、いろいろぶっこんでくるのではないかという予想もたつし、当面視聴継続。楽しめるといいのだけれど。

ナムカプやムゲフロ好きなので、「PROJECT X ZONE」は欲しいなぁ。
っつても、3DS持ってないんだけど。
ロストヒーローズも3DS版の方が、ゲーム一本ついてくるだけ得な気がするしなぁ。うーん。3DS買うかなぁ。うーん。

[アニメ] 貧乏神が!#01「神は神でも貧乏神じゃなくて貧乳神の間違いじゃないの?」[新]

・原作未読。2回ほど週刊ジャンプに出張してきたので、主役キャラと基本設定はかろうじて分かる。

・ツイてツイてつきまくるヒロイン市子の異常なツキを均して人間界のツキの流れを正常化するためにやってきた貧乏神の紅葉と、そうはさせじと抗う市子のドタバタコメディ。多分。

・冒頭、さり気なく「『お願い!ランキング』録画しといてもらえます」とか言いだして驚いた。テレ朝系列ちがうのに。つか、このアニメ、制作局がテレ東なのに、MBSでネットするんだな。OPのテロップにも、製作委員会名だけで、テレビ東京と入ってないし、どういう経緯でそんなことになってんだろう?

・ヒロインの市子の性格の悪さと勢いの良さがいい感じ。

・紅葉のヤサグレっぷりやローテンションながら勢いの良さ、急なキャラチェンジもいい感じ。

・さんざんドタバタして、もみじの頭を鉄パイプ的なモノが貫通した後、妙に可愛らしいアイキャッチが入って笑う。Bパート頭のアイキャッチでやっぱり殺伐としてるのもイイね。

・執事が死にかけて、しおらしくなり、貧乏神に幸福エナジーを吸わせた後、急に手のひらを返してジャーマンで紅葉を投げ捨てる市子に笑う。イイテンションだ。

・紅葉から幸運のエナジーを奪った市子はその足で執事が手術を受けてる病院に直行。病院に幸福エナジーをぶちまけ、無事手術を成功させる。

・その後、「他人の幸運を吸い取る」という自らの体質を気にしてか、回復した執事を解雇。一人暮らしになったところに、「幸福量異常が治っていない」として、紅葉が押しかけてきて、終了。次回に続く。

・そりゃ「他人から吸い取る」という特性をどうにかしないと、減ってもその分回りから吸い上げてまた幸福量が異常になるだけなんじゃないのか。

・ED。いかにもジャンプアニメ(テレ東夕方アニメ)と言った感じの作品との関連性が薄そうな歌だが、雰囲気はあっていい感じ。

・Cパート。突然現れた新キャラが、今週自分が活躍したシーンを解説。モブもモブで見切れてるのが可笑しいが、この声が神田沙也加(松田聖子の娘)だと知って吃驚。ちゃんと声優の専門学校いってたとかで、意外と違和感ないのがまた吃驚。これ一回だけでなく、声優業を続けるつもりなのだろうか?

[アニメ] 人類は衰退しました#01「妖精さんの、ひみつのこうじょう」[新]

・原作未読。アライブに載ってる漫画版は1話を読んだ。

・文明が衰退し、滅亡への道をたどり始めた人類と、現地球人=妖精さんの間を取り持つ調停官の少女の話。だったはず。

・冒頭、なんだか鶏を潰すの潰さんのといった話で、村娘に頼られるヒロインらしき少女。髪がザンギリだし、人間の村娘に囲まれ「先生」と呼ばれれて慕われたり頼られたりしてるし、漫画版で読んだ展開とぜんぜん違う。漫画版は調停官として赴任してきたところから始まってたし、人間はヒロイン(OPの髪の長い状態)と、爺さんしかいなかったのに。

・食肉用の鶏がいなくなったことで、肉が無くなって困った困った言ってたら、妖精さんが、なんだかよく分からない肉っぽい加工食品を作り出し、勝手に配布。もちろん得体のしれないものを皆が食うわけもなく、あまり事態は好転しない模様。

・なお、ここにあった育毛剤でヒロインの髪がOPの状態に復帰。なんだか罰ゲームで短く刈り取られていたらしい。第1話の初登場時に「普段と違う姿」になってる理由はなんだ。なぜこのエピソードを1話に選んだ。

・食肉を逃したことについての不毛かつムダに長い対策会議を経て、逃げた鶏の捜索開始。最初から無駄と決めてかかり、全くやる気がないヒロインがなかなか酷い。こんなキャラだったのか。

・妖精の仕業と思しき「食肉加工済みの鶏(ただし生きてる)」が登場。大変キモい。

・その姿を目撃したヒロインは、教え子の少女たちをけしかけ捕獲を試みるが、少女たちが失敗し、自分に鶏が向かってくるとさっと回避。さらに、妖精絡みの事件であることを明らかにしてしまうと、自分の仕事が増えるので、少女たちを権威で黙らせて情報を秘匿しようと試みる。ヒロイン真っ黒けやないか。あれ?漫画版の一話読んだ感じ、こんな話ではなかったような気がするんだがなぁ。

・しかし、あっさり鶏の噂は拡散。結局「ようせい社」の視察に向かうことに。

・たどり着いた「ようせい社」は予想に反して人間の責任者によって管理された会社なのだが、その技術や運用は明らかにおかしなことになっている。

・「ようせい社」のパン工場を見学する一行。説明用のロボット(cv.間宮くるみ)のぶっちゃけトーク(合成パンは何からでも作れる。残飯なんかも使ってる)や、その説明用ロボット自身がパンであり、アンパンマンよろしく自分を食べさせようとして頭を引き裂き、中から人参果汁を大量出血させ悶えながら絶命する様子に笑う。なんだこのカオス空間。もっとほのぼのした作品かと思ってたわ。

・そして、まさかこの話が次回に続くとも思ってなかった。状況説明とかをやる気はないんだな。


・原作既読者向けなのか、徹底的に不親切な作りだが、意外と毒っ気があってほのぼのした絵面とのギャップがちょっと面白い。一応継続視聴。ただ、月曜ほどでないにしても、木曜深夜も結構な本数なので、最後まで見続けることができるかどうかは不明。

[アニメ] シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜#12「幸せのパン」[終]

・最終回。

・軍艦との対決続きからスタート。魔法陣に飛び込んだリックは、リザードマン的なのと対決。一度は敗れるが、飛行石が光って逆襲開始。同時にドワーフの家においてあった大砲がぶっ放され、艦橋っぽいところに大ダメージ。ロボ子がビームで追い打ちかけて艦橋が大破。するとなぜか軍艦は撃沈。

・あっさり決着がつき、島に流れ着いたカグヤとリック。リックが隠し持っていたパンを嗅ぎつけたカグヤが、パン食ってなんのかんののやり取りの後、リックは永久の眠りに。でAパート終了。

・Bパート。リックの活躍を歌にして残そうとか言う王子。いや、敵倒したのドワーフの大砲とロボ子のビームだよな。

・ところかわってパン屋。パン娘は通常営業中。最初の方に思わせぶりに出てきて全然役に立たなかったエルフ兄弟とか、ロボ子とか、海賊とか、ドワーフ、猫娘などにフォロー入れた後、3人娘の「リック早く帰ってきてね」という言葉が、やはり生死不明なのか。

・と思いきや、直後に普通に婆さんと一緒にパン作ってて度肝を抜かれる。なんだこの展開。死んだとかじゃなくて、パンづくりが下手になったので、婆さんとこで修行のやり直ししてたってことなんか。なんだそりゃ。

・ラストは1話っぽい夜這いからOP。そのままいつものEDでコネコネコネコネ言った後に、これまた懐かしの無駄バンクで締め。おしまい。


・「シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜」は、変なアニメだった。「変」という一点以外に観るべき箇所はほとんど見いだせない、そんなアニメ。それでも何でもかんでもパン言ってたうちは面白かったのだが、終盤リックがパン職人と剣士の間で揺れ動いたり、あまつさえ普通に戦闘してしまったあたりになると、変は変でも楽しい変ではなくなってしまった感じ。3人娘は結局ただの添え物以上にはならなかったし、なんというか、総じて見ると、ただ微妙だったなーという印象しか残ってない。あとED。特に作画修正が入る前の初期EDは目が怖くて印象に残るかな。あれは、修正しないほうが面白かったのに。まぁ、とにかく残念。どうせなら変を突き詰めて欲しかったね。