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でんでん雑記ver2.0


2012/07/19 [木] 

[野球] 阪神中谷全得点に絡みMVP「たまたま」 [nikkansports.com]

一軍に夢も希望もない今

今日のフレッシュオールスターの若虎達の活躍っぷりに嬉ション垂らす勢いですよ!

阪神の未来は明るいな!


いやまぁ


中谷は守備がちとアレで、捕手としてはもちろん、外野手としても壊滅的という話もあるので、浮かれてばかりもいられないのだけれどな。

まぁ、それでも守備は練習すれば上手くなるっていうしな!

とにかく練習して守備力を向上させて

速く一軍に上がっておいで!!

真面目に練習しないと桜井広大の二の舞になるから

とにかく本気で守備力を上げてくれよな。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン34号

今週の最重要トピックは、次号から「みつどもえ」が再開するという情報。

まずは何より作者が連載を再開できる状態にあることを喜びたい。

休載の理由は知りたくもあるけれど、そこは伏せておいてもかまわないと思う。

まぁ、黙っていても変な憶測を呼ぶだけなので、差し障りない範囲で公表しておくべきなのではないかとも思わなくもないけれど。

あとは、この復活が、恒常的なものなのか、きちんと終わらせるための一時的な復活なのかってところだけれど

それもどちらでも構わないと思う。

とにかく、これだけ長く中断していて結構な心的ハードルがあったと想像される中、フェードアウトさせず、継続を選択した作者と編集部に拍手。

よくやった!頑張って!


「バーサスアース」[原作]一智和智[作画]渡辺義彦の新連載。人間抹殺を始めた地球の端末?的な「深柱」を倒す「大地の牙を倒す者」の戦いを描く漫画らしい。作画はの人は2009年に「アフロボマー」というコメディ作品でデビューを飾り、その新人離れした完成度に驚かされた人なのだけれど、やっぱり新人のデビュー連載の初回とは思えないほど画面の完成度が高い。話の方はまだ何とも言えないとはいえ、明らかに今の週チャンに足りていないチャンピオン成分を醸し出しているので、期待したい。

「範馬刃牙」刃牙がどれほど満身創痍なのかを説明した。

「囚人リク」天野が可哀想過ぎる。が、これは天野が報われるフラグでもあるので良し。ってか、報われろ。

「浦安鉄筋家族」小鉄は夏休みの最後に死にかけるのか。

「パンダのこ」生まれて4ヶ月もの間自力で排泄すらできない生物とか、どんな野生生物なんだ。よくパンダは今まで絶滅せずに生き延びてこれたな。

「弱虫ペダル」福ちゃんさんのピエロっぷりったら。もちろん今泉くんや御堂筋くんもな。今までやってたデッドヒートはなんだったのよと。

「てんむす」要するに、今まで天子がやってたスタイルは全否定なんだな。えらく長いプロローグだったな。

「ハカイジュウ」出張読みきり最終回。まぁ、本編がまだ続いている中での番外編だし、こういう落とし方しかないよなぁ。絵の魅力や作品の概要はわかったけれど、予定調和でハラハラとかはしなかったかな。残念。本編はちょっと興味があるので、なんかの拍子に本屋で見かけたら単行本買ってみるかも。最近ほとんど本屋行ってないので、アレなんだけど。

「空灰」ちょい百合風味の少女漫画っぽい内容だが、今崎のキャラが流石の空灰と言う感じ。この独特の読み味こそだよなぁ。

「シュガーレス」なんかまとめに入ってる感がアリアリで怖い。始まる本数考えればやっぱりそういうことなんだろうかなぁ。

「りびんぐでっど!」最終回。最後はもなこの可愛さで締め。独特の言語センスと可愛い絵で最後まで楽しく読めた。もちろん作者の次回作を期待して待ちたい。週チャンだと一番嬉しいけど、別チャンの戦力増強に、ってのもいいんじゃないだろうか。

「さくらDISCORD」最終回。お話は実質前回までで終了して、最後はエピローグ的に余韻を楽しむような感じに。最後まで爽やかで良い漫画だった。マガジンならいざしらず、チャンピオンにはこういう漫画はあんまりないので、清涼剤的なポジションで調度良かったように思う。今後も青春モノに特化するのか、別の路線を模索するのかは分からないけれど、次回作にも当然期待。

[アニメ] うぽって!!#03「あらって こすって」

・風呂からスタート。いちろくが入念に体を洗うのは、タマのカスがこびりつくからなんだって。それは酷い。

・黒い髪の子だれかと思ったらしぐか。髪下ろしてるとわからんな。

・いちはちは仕様上パンツがユルいらしい。

・ふんこは「ふんこ」という呼称を嫌っているらしい。いちろくだけは「ふっこ」と呼んでいて、ふんこはいちろくが親友なので気を使っていると思っているが、実はいちろくは日記に「フンコ」と書いた字を自分で読み間違えて「フッコ」と呼ぶようになったのだとか。

・いちよんは「G美女」と呼ばれている。理由は美人なのにガサツでおっさん臭いので。Gは「がっかり」のG。

・点攻撃しかできない銃で面攻撃を実現する居合撃ち。そんな打ち方で腕肩は大丈夫なのだろうか。

・冤罪で先生に殴られたえる。間違いを認めた先生が謝りに来た際、心のなかで散々悪態を付き、その実一言も喋れてないのが可愛い。お詫びにジュースを驕るといわれてあっさり懐くチョロさも可笑しい。

・初等部(サブマシンガン)の清掃ボランティアの引率にでかけるふんこ達。サボりのいちろくに代わり、えるが代表をやると話した途端、初等部が総出でえるをdisりだす。

・えるの元になったイギリス製のL85という銃は欠陥銃で、とにかくすぐジャムったり、銃床が割れたり、勝手にマガジンが落ちたりするらしい。それは怖い。そんな銃持って戦場に行くのは相当の勇気がいるな。イギリス軍すげえや。

・L85の成り立ちを聞いた初等部の生徒は全員もらい泣き。その後は統率を取り戻し、無事清掃ボラティアは終了。最後はまた風呂シーンで締めて次回に続く。