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でんでん雑記ver2.0


2012/07/02 [月] 

ちょっとマシになってきたので、横になりながら、金土日の録画を消化。
数が多すぎて吐きそうになった(;´Д`)

まぁ、この感じなら明日には体調戻せそう。
いつもだいたいそうだけど、なんで病院あいてない土日に体調崩すんだろうなぁ?

ジャンプはまだ買えてないので明日にでも。

[特撮][非公認] 非公認戦隊アキバレンジャー#13「反省会!痛くなければザッツオーライ!」[終]

・最終回にして総集編。八手三郎の策略で、残った一回分の枠を潰すために送られてきたDVDで今までの話を振り返りつつ、アキバレンジャー+葉加瀬でコメンタリをするというもので、まぁ、あまり褒められた内容ではないのだが、アキバレンジャーが好きすぎて、振り返り映像も、コメンタリも大変楽しい。面白かったよなぁアキバレンジャー。

・途中に挿入される「非公認戦力ファイル」は露骨な商品宣伝なのだが、だからこそ、ファイルとCMは連動して放送するべきだった。モエモエズキューンの紹介の直後にCMに入るのに、そこでモエモエズキューンのCMを挿入しないでどうすんだっつーか。あるいは「戦力ファイル」の最後に魂WEBの宣伝を入れ込むとか。


・「非公認戦隊アキバレンジャー」は、悪ふざけ以外の何物でもなかった。が、本物がまじめに作った大変楽しい悪ふざけだった。戦隊っぽさと公認戦隊では絶対にやれないネタ(オタネタやメタネタ以外にも、最終回エンディングの撮影現場のスチールなんかも公認戦隊の作中では絶対に出せないネタだよな)との絶妙なブレンド具合、メインキャラの芸達者揃いと(特に赤木信夫と萌黄ゆめりあの振りきれた)体当たり演技っぷりが素晴らしかった。二度はない企画なので、もう少し長く見ていたかったのだけが残念だけれど、面白かった。

・今まで「大人向け特撮」と銘打ったものは「ウルトラセブンX」とか「大魔神カノン」みたいな真面目ぶって滑ったガッカリ作品ばかりが目についていたし、全く別のアプローチを果たした本作は、(インディーズじゃなく本家でこんなのやっていいんだ的な意味で)特撮ヒーローの新たな地平を切り開くきっかけになったかもしれない。ならないかもしれない。まぁ、またなんかオタとかメタとか抜きの別方向でネタを思いついたら、全力で悪ふざけしてもらいたいね。


とか言ってたら、早くもラジオで復活きてた。

今度は公認? 「非公認戦隊アキバレンジャー公認WEBラジオ(仮)」7月6日スタート - 10643 - | アニメ!アニメ! [アニメ!アニメ!]

まぁ、ラジオならなんでもアリだよなぁ。

[アニメ] 這いよれ!ニャル子さん#12「夢見るままに待ちいたり」[終]

・最終回。

・前回、ニャル子達がいない家で目覚めた真尋だが、そこはニャル子達だけでなく、真尋以外の人間が誰もいない世界であることが判明。薄暗い無人の街をさまよう映像の不穏さと、回想のニャル子達のいた世界の青空や色使いの鮮やかさとの対比がイイね。

・犯人は幼女のお付きのペットで、ディープなエロゲーの場所を探るため、真尋を一人にして泳がしていたとかなんとか。そうですか。

・あとはオールスターキャストでバトルして終了。よく動いてた。


・「這いよれ!ニャル子さん」は、絵が可愛かった。あとは、うーんと、キタエリとアスミンの入れ替わりが案外すごかった。内容は、始まった時がピークで、その後もずーっと同じテンションで同じような内容を繰り返していたなぁという感じ。ちと残念。

[アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#13「盗まれた!?デコストーンデコ〜!」

・デコストーンが漬物を作る話。

・ルビーがデコストーンを漬物石に使っていることを知ったコール。その晩早速ルビー宅に侵入するのだが、すでにデコストーンは何者かによって持ち去られていた。泥棒の分際で、ルビーを叩き起こしセキュリティの甘さを説教するコールや、深夜に自宅に侵入してきたコールを普通に歓迎しているルビーが可笑しい。

・ルビーの家から持ちだされたデコストーンが運び込まれたと思しきショッピングモールが漬物のジャングルに。ルビーの家にあったデコストーンのせいだと推測する皆だが、ってことは、ルビーがデコストーンを間違った使い方していたわけではなく、あのデコストーンは元々漬物に関連した効能があったということなのか。

・コールの黒さや悪の手先という立ち位置に憧れるオパールだが、コールがヌカの沼にハマった際、助けようとしない。そのことを問われて「一番は私、二番がコール様」と抜け抜けとぬかしおるオパールがいいキャラすぎる。

・同じようにヌカの沼にハマって脱出不能になったガーネットは、ブルーとともに沼の中に沈んでしまう。

・サフィとキイチは何故かワニに追われて大ピンチに。なんでワニなんかいるんだショッピングモール。ってかあのワニも実は漬物なんじゃね?

・食虫植物に捕まってしまったルビーたちだが、この植物も漬物なのだからと手当たり次第に食い始める。結局、食い切れないのだが、「美味しい漬物が取放題だ」と町の住民が大挙して集まりショッピングモール中の漬物を取り尽くしてしまう。

・今回の騒動は、ルビーのもっとたくさんの漬物を美味しくしたいという願いを聞いたデコラストーンが、材料のたくさんあるショッピングモールに自ら出向き、偶然あった「植物を成長させる」効能のある5つめのデコストーンとともに手当たりしだいに植物を成長させ、片っ端から漬物にしたことが原因と判明。自らショッピングモールに向かって移動するデコストーンや、デコストーンを正座(?)させて説教するルビーの絵面のシュールさが大変可笑しくてイイね。

・この騒動でぬか漬けになったコール、オパール、ガーネット、ブルー、イオ、サフィー、キイチがシオシオになってて大変気持ち悪く、可笑しい。毛刈りされたエンジェラとか、デコは割りと外見に対して容赦無いよな。

[アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#13「パフュームまとう運命の日!」

・韓国グループ「PURETTY」がようやくデビューする話。

・開始直後、突然社長sのエステシーンという謎サービスシーンが。いいぞもっとやれ。

・スタンドアップガールズの優勝を祝して、prizmmyがメインのショーが開催されることに。prizmmyにどんどん差を付けられることに焦るヘインだが、韓国社長に言わせると、最初に凹ませておいた方が高く飛ぶのだとか何とか。スパルタだな。

・あいらの存在を匂いでかぎわけるユンス。とんだ変態野郎だよ。と思ってたら、あいらは店の外から店内のショウの、しかも残り香を嗅ぎ分けていた。ついでにみあは翌日に降るであろう雨の匂いを嗅ぎ分けた。今すぐ降りそうならまだしも、明日て。どいつもこいつもどんな鼻してんだ。

・前日に企画されたprizmmyのイベントだが、開催してみれば大盛況。そんなに人気なのかprizmmy。あるいは、そんなに暇なのかプリズムショーのファン。

・prizmmyの演技。相変わらず3DCGは可愛いのだが、それはさておき、技構成がワンパターンな上、特に流れとかなく順番に繋げてるだけなので、面白くないなぁ。

・このprizmmyのイベントに乗っかるというか、イベントを乗っ取る勢いで韓国勢のユニット「PURETTY」が電撃デビュー。

・着替え空間の赤井めが姉ぇの声がヘインと紛らわしい。

・こちらも3DCGはめっぽう可愛い。

・「PURETTY」のプリズムアクトは、曲タイアップのない専用の演出で、特にこれといった特徴もなく、いよいよジャンプとアクトの境目がわからん。MARsのは寸劇然としていたので、いかにも「アクト」だったけど。なんかこう、ぱっと見で分かる明確な差が欲しかったところだのう。

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#14「故郷での再会!雪原の師弟対決!」

・ユナが師匠と対決する話。

・旅の途中で通った場所がことごとく寂れ枯れているのはマルスが地球のコスモを奪っているから。てか、青銅連中がちらっと旅しただけで異常事態に気がつくのに白銀の連中ときたら。

・白銀を集め、不手際を責めるソニアに追っ手として立候補した孔雀座のパブリーン(c.v.折笠愛)。Ωはつくづくベテラン揃いだなぁ。

・ユナはその昔ストリートチルドレンで、パンを盗んで逃げたところでパブリーンに出会い、パブリーンの口利きでパン屋に就職。正しい道へと厚生することができたのだとか。

・異常気象や森が枯れてるのはまだしも、なんで街が壊れてんだと思ったら、この辺は戦争してるらしい。その戦争の原因もマルスがコスモをパクったからなのだろうか。

・白銀聖闘士の襲来を察知した一同。いつもと違い、光牙とソウマがアリアを担当し、ユナが残って足止めをすることに。そしてもちろん追手の正体はパブリーン。

・出会って早々仮面の有無を問うパブリーンに安心する。やっとそこに突っ込む奴が出てきたか。いや、あるいは今までの追っ手は、ユナが女だと気付いてなかったのかもしれない。聖闘士の場合、瞬やアフロディーテみたいな奴らもいるしなぁ。

・ユナvsパブリーンの師弟対決。もうみるからにパブリーンは事情を察してユナに特訓つけてるノリ。当然ユナも師の思惑通りに成長してみせ、どうせソニアは裏切るんだろとお約束を読んでいたソニアの放った追っ手の白銀3人と師弟タッグで五角以上の戦いを展開する。

・この戦いのさ中、ユナに「城戸沙織は生きている」と告げるパブリーン。何でそんな事知ってんだってのもあるが、何より「城戸沙織」と呼び捨てで連呼するのが違和感ありすぎる。

・ユナに決意をみせるということなのか、自ら仮面を外すパブリーン。ユナと同じく掟破りをやってんのかとおもいきや、その後の追手との会話で、「素顔を見せた以上、殺す」という決意表明であることが判明。怖ぇよパブリーン。そして、ユナは愛するってことなのか?女同士はノーカウントか?

・次回予告がやべえ。なんか流石市さんや。全部もっていきよった。

[アニメ] 宇宙兄弟#14「壊れたメガネと足の裏」

・猿が福田さんのメガネを踏み割ってしまう話。

・新OPはサビの部分のダンスがなんかイイね。

・A班最年長の福田さんは、14年前、H-2Aロケットの技術者として働いていたが、仕事優先で家庭を蔑ろにした結果、嫁に三行半をつきつけられ、娘も嫁の新しい男になついてしまうという苦い過去があったらしい。

・比較的優秀な人員が揃っているB班は作業効率が落ちてきてるらしい。

・福田がメガネを落としてしまい、それを猿が踏み割るというトラブル発生。不可抗力とはいえ、福田にとっては致命傷になりかねないことをしでかしたわりに、一向に謝ろうとしない猿の態度が悪すぎる。

・再び回想。いくつになっても宇宙飛行士選抜試験に受かるという夢を追い続ける福田だが、元嫁にはそのロマンが通じない。ニートしてるならまだしも、働いて稼いできてるんだし、少しぐらい大目に見れないものなのか。つか、離婚早々娘が懐くほど他の男とベッタリなんだから、福田が家庭を顧みない云々は口実やろ。

・自分の年齢がいってしまっている事を自覚しつつ、せめてこのテストの間だけでも若いものには負けない、自分の夢は年をとっていないと気を張る福田さんは格好いい。実際問題、ここまで通過するのも並大抵ではないだろう。

・猿も一応、メガネを壊したことを気にして入る様子はあるのだが、是が非にでも謝りたくないらしく、ああいえばこういう状態で一向に謝罪しようとはしない。しかし、流石にどうみても非があるのは猿なので、こう言ってもさらに周囲から言い返されてるうちについに観念。監視しているスタッフに、こっそりメガネの差し入れを頼んで次回に続く。

・頼んでいいんだ。宇宙ステーションの中を想定した訓練なんだから、メガネの差し入れなんて無理だろと思ってたんだがなぁ。

[特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#19「俺の合体! バスターヘラクレス」

・バスターヘラクレス登場回。

・他のバディロイドと違い、銀にこれといった能力を認められていないと知ったヒロシが意味不明の努力を開始。今回は(今回も)台詞回しも演出もコメディ調で、まぁそれはそれで悪くないのだけれど、なんかこう、ゴーバスターズの1話を見た時に感じた「良い所」「新しい所」がどんどん無くなって、いつもの戦隊になっていく印象だのう。

・エンターさんがバディロイドを標的に。今回だけじゃなく毎回狙え。

・コメディテイストで進んでいるのに、全く空気を読まずにガチダメ出しをする赤はある意味ブレてなくて感心する。まぁ、いつぞや金の尻馬に乗って青から金せびろうとしてたけどな。

・メタロイド倒して、バスターヘラクレスが登場して、メガゾード倒してめでたしめでたし。バスターヘラクレスの登場が妙にあっさりしてたな。

[特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#41「部・活・崩・壊」

・タチバナさんの正体が判明する話。オンドゥルルラギッタンディスカー!

・ついに活動が本格化したホロスコープス。まずは、ヴァルゴはライダー部員を個別襲撃。いきなり殺さずに、いちいち忠告して回るあたり、実に優しい。

・圧倒的なヴァルゴの戦闘力の前に、フォーゼとメテオも敗北。そして、ガチで命にかかわるような襲撃を受けたライダー部の非戦闘員はそれぞれ心を折られることに。ここのシーンでのJKとアンガールズ田中の会話がちょっといい感じ。

・結局、賢吾、弦太朗、流星だけが残ったラビットハッチに、タチバナさん登場。何気なく入り口から入ってくるのに驚いた。いやまぁ、そもそも賢吾にスイッチを送ったのはタチバナさんなのだろうし、なんぞ移動手段をもってるのかもだけど。

・ライダー部員がいなくなったことで、コズミックステイツへの変身ができなくなった弦太朗を連れだし、単独でコズミックになれるようになうための特訓を開始するタチバナさん。なんか個人用の飛行機械を背負っており、ロケットスイッチをつけたフォーゼよりも速く空を飛べるらしい。すげえな飛行機械。もうそれフォーゼとメテオに背負わせればいいんじゃないのか。

・校長は、12宮全てのスイッチが集まったらなんぞロクデモナイことが起こるのではないかと疑念を抱き始めているらしく、獅子座に探りを入れるのだが、理事長を盲信している獅子座は頭から理事長のやることを是としており、聞く耳持たない模様。この二人は確執を深めているので、あるいは、最終的にこの二人で争って、どちらかが退場になるのかもしれない。

・タチバナさんが普段常駐している衛星からはビーム攻撃ができるらしい。もうそれで理事長殺しちゃえよ。

・どうしても捕まえられないタチバナさんを捕まえる切り札として、S-1ロケットスイッチ登場。スイッチを見ながら「ナデシコ…」とつぶやく弦太朗に驚く。ちゃんとその設定生きてんだ。

。そしてロケットフォームはやはりフォーゼのコンセプト的にこれが最終フォームでいいような気がしてならない。

・ヴァルゴに握りつぶされたフードロイドの反応の痕跡を発見した賢吾によって、タチバナさんの正体がヴァルゴであることが判明。もうおおよそ全部ヴァルゴなんじゃねーか。

・ダディャーナザァーンがオンドゥルルラギッタンディスカーでブチ切れたメテオがヴァルゴにつっかかるのだが、即ダークネヴュラ送りになってしまい、次回に続く。

[アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#21「星にねがいを!みんなず〜っと一緒!!」

・キャンディが攫われる話。

・久々にポップ登場。いつの間にか女王復活に必要なキュアデコルは残り1つになっていたらしい。そして、奇しくもピエーロ復活も残り2メモリという。

・こっちで七夕がある頃、メルヘンランドでは似たような「ペガサスの日」という行事があるらしい。それはいいのだが、なぜ東映女児向けアニメのペガサスはツノが生えているのだろうか。

・「笹飾りが寂しい」という理由で、デコルデコールから、一つキュアデコルを取り出し、笹にかけるみゆき。ああ、こりゃデコルデコールを奪われるフラグっぽい。あれだ、鏡の国であったパターン。

・なんか唐突に、プリキュアたちとの思い出を良い感じの音楽に乗って回想し始めるキャンデイ。挙句の果てに「みゆきたちとずっといっしょにあそぶくる」とかいう短冊を書く始末。プリキュアじゃなければもう死亡確定な勢いでフラグ立てまくるな。

・なんか今日は流星群が見える日だとかで、皆で流れ星見学に。ペガサスの日に流れ星…つまりこれはペガサス流星群!

・流星群に再び「みゆきたちと一緒にいたい」と願うキャンディ。だからもうフラグ過多だろう。

・アカオーニ登場。白紙の未来を黒く塗りつぶすと、夜空が明るくなったのに吹く。

・キュアデコルは後一個しかないというのに、赤鼻のアカンベエを召喚するアカオーニ。もう少し計画性というものをだな。

・(何故か)いつもより強いアカンベエに果敢に挑むプリキュアたち。肉弾戦、属性攻撃、久々に「気合だー!」からのハッピーシャワー。それでもダメなら皆の必殺技を上乗せで、と流れは非常に良い感じ。ちょっと絵的な見所はなかったけれど。

・最後のキュアデコルは「ひまわりデコル」。星の話で向日葵のアイテムとか、S☆Sを彷彿とさせるよねー。これ結構狙ってにやったんじゃないかな。

・ひまわりデコルをデコルデコールに収納しようとしたまさにその時、どこからとも無く現れたジョーカーがデコルデコールとひまわりデコル、さらにはキャンディまでかっ攫い、高笑いしつつ逃亡。

・キャンディの短冊と唯一残されたデコルをバックに、くったくのないキャンディの声で「みゆきたちとずっといっしょにあそぶくる」を読み上げるという、まるでキャンディが死んだかのような演出で終了。次回に続く。

・次回予告のピースの絶望顔がヤバイ。もはやホラーアニメの絶望顔になってる。なんか本編では可愛い感じに修正されてそうだなぁ。

[アニメ] アクセル・ワールド#12「Absolution;容赦」

・クロムディザスター事件が一件落着(?)する話。

・黄の王死んでなかった。流石はレベル9。耐久力が高いのか。

・黒雪姫は以前の卑劣な勝利への引け目から勝つことを恐れて闘争心が薄れがち、対してハルユキは、少し勝ちが続いたことで負けることを恐れて闘争心が薄れがちなのだとかなんとか。

・さあクロムディザスターと戦おうとした時、赤の王の砲撃で黒雪姫ダウン。仲間の絆なんて幻想だ、いやそんなことはない、クロムディザスターは赤の王の親らしい、とかなんとか、なんだかんだのやり取りの後、傷ついて逃げるクロムディザスターをシルバー・クロウが追跡。クロムディザスターの高速移動の種が、ワイヤーアクションにあると気付いたハルユキが、ワイヤーを自分の背につけさせてディザスターの移動を封じ、なおかつ空中に持ち上げることで怪力を封じてカウンターのキックで鎧を粉砕する一連の戦闘シーンはなかなか格好良い。

・赤の王とクロムディザスターことチェリー・ルークは、孤児。もともと先にブレインバーストを始めていたチェリーは、子としてゲームに誘いったスカーレット・レインがいつのまにか自分を追い越し、赤の王にまでなったことに焦って、「災禍の鎧」に手を出したのだとか何とか。

・クロムディザスター討伐後、アイテムストレージを確認し、「災禍の鎧」がないことを確認する一同。しかし、どうやら「鎧」はハルユキに取り憑いた模様。

・事件が一件落着した後、再びニコがハルユキ宅に。チェリーは、リアルで福岡に引っ越すことになっていたらしく、そのことに対する焦りが鎧につけこまれる原因になっていたのだとか。結局、ブレインバーストからははじき出されることになったチェリーだが、そのことで逆に吹っ切れて、以前のような人格に戻っており、ニコとの関係も良好な状態を保てている模様。

[アニメ] モーレツ宇宙海賊#24「傷だらけの弁天」/#25「開催!海賊会議」

・関西では放送遅れまくりの飛びまくりなモーパイ。おかげで前回の内容を殆ど忘れてた。めっさ真面目に見てたのにな。

・#24。海賊狩りから逃げたり、敵艦長と遭遇したり、スパイを狩りだしたり、さらなる茶番の仕込みをしたりという話。

・なんか茉莉香がテキパキ指示して海賊狩りから逃亡。なんだかよくわからないけど、敵はジグザグに動けるのに、すれ違った弁天丸を追いかけられないらしい。重力制御()はどうした。つか、通常推進で動いてる弁天丸は異様に小回り効くよな。旋回半径とかどのぐらいなんだ。

・弁天丸は最近稼いでいるらしい。つまり、茉莉香の代になるまでは、今より稼げてなかったのか。有能なんじゃなかったのか先代。

・このアニメ、宇宙船のデザインは結構幅があるのに、なんで現役の海賊船は皆似たようなデザインなんだろうな?元海賊船のオデットII世は似ても似つかないデザインなのにな。

・なんか唐突に出会った女子をグランドクロスの艦長だと見ぬく茉莉香。見抜いた理由や根拠は特にないのだろうなぁ。

・「私掠船」の存在意義の不確かさについて最も過ぎる嫌事を吐くグランドクロス艦長。本編で茶番認めちゃったよ。どうすんだよ。

・ケインの正体に疑問をいだいたルカだが、ルカの方がスパイだと判明。なんだそりゃ。

・あとケインは二人いるらしいよ。確かに口の悪いのとかいたもんな。すげえ伏線だぜ(棒)

・茉莉香の母親が、グランドクロスを追っかけてた仮面の海賊「鉄のヒゲ」の船にのってて次回に続く。「鉄のヒゲ」は何者なんだー(棒)


・#25。はいはい茶番茶番。

・「ルカが入れ替わっていたことに気が付かなかった」「普段からいるのかいないのかわからないような奴だったからな」なるほど、サブキャラをロクに描写しなかったのは伏線だたのかー(棒) 弁天丸クルーも茉莉香の同級生も、チアキもそれどころか茉莉香が偽物と入れ替わってても気が付かないわー。

・海賊会議の会場に、グランドクロス艦長登場。あとなんか巨人コックが登場。なんだあのゼントラーディ人。

・海賊狩りは銀河帝国お墨付きの海賊なんだとか。そして、私掠船免状は、銀河帝国の海賊制度のパクリだとか言い出した。確か前の話だと、海明星はどこぞの星の植民星で、独立戦争かなんかをやってる際、戦力不足を補うために「私掠船免状」を発行したって話じゃなかったか。そして、その戦争の最中に「銀河帝国」がやってきて両方ぶっ飛ばして参加に収めたって話だったはず。そもそも圧倒的武力を誇る銀河帝国が、何の理由で海賊制度なんかやってんだ。どうなってんだもう本当に。何もかも適当すぎるだろ。

・グランドクロスをおっかけてた「鉄のヒゲ」も会議に乱入。銀河帝国の意向だとかなんとかで、グランドクロスを艦長を回収して帰ろうとするのだが、帰り道で別の海賊の襲撃を受け、茉莉香母とケイン(兄弟)が「鉄のヒゲ」の一味であることが判明。「鉄のヒゲ」は何者なんだー(棒)

・なんか「鉄のヒゲ」がいうには、この界隈の海賊は、近々本当の海賊になるか、海賊劇団のままでいるかの岐路に立たされるとかなんとか。本当の海賊ってなんだろーなー。この作品のことだから、ガチで客船襲って物資を強奪するようなのじゃない気はするなー。

・グランドクロスに宣戦布告して、次回最終回に続く。

[アニメ] AKB0048#10「波間のキセキ」

・水着回。あとなんかいつにも増して百合百合してる。

・大盛りご飯に大盛りバターと醤油をかけて食うマコト。いくら鍛えてるとはいえ、太るで。と思った矢先に水着グラビア撮影の仕事が。くびれのないアイドル再び。

・今回のロケ地は熱海スターなのだが、その名前を聞いたゆうこのリアクションが微妙な感じに。熱海スター出身とかだろうか?

・グラビアの研究をはじめる研究生。無い胸を上げて喜んでるソナタや、生真面目にセクシーポーズの研究に余念がないチエリのズレっぷりが可愛い。

・以前より雰囲気が丸くなり、仲間にも受け入れられ始めたチエリだが、ナギサはどうも不満顔。ドSのチエリが好きだったのか、「みんなのチエリ」になるのに嫉妬しているのか。

・つい先日まで高カロリー食を貪り食っていたマコトだが、グラビア撮影が決まって以降、緊急ダイエット中。そのあまりの変貌ぶりに、仲間に心配されることに。もうくびれないアイドルでいいじゃないか。

・たかみなにハート型の手作りクッキーを作って持ってくるカナタ。お前どんだけ可愛いんだ。てか、先週の引きだともうたかみなはあきらめ気味だったじゃないか。たかみなの中でたかみな襲名問題はどう決着ついたんだ。

・脇腹の脂肪に苦悩するマコトに「貧相な胸も幼児体型な腹もマコトさんの個性です」と慰めてるのか毒吐いてるのかわからんノリで迫るリンダ。それでも納得しないマコトに、いつにない事務的で強い口調で「判りました。そういうことであればお手伝いさせて頂きます」とメガネをきらめかせる。

・トイレの個室でリンダに「なんとかされてる」マコトの絶叫を聞いて、慌てて駆け寄ったソナタの「どうしたのぶつぞう!死ぬの!?」が酷くて可笑しい。

・リンダの謎のテクニックで全身の脂肪を胸にかき集め、巨乳と化したマコト登場。涙ぐましい。が、それはともかく、意気揚々とこのテクニックの解説をするリンダの別人っぷりが大変可笑しい。解説後、いつものテンションに戻ってボソッと「そんなことする必要、ないと思うんですけど」と呟いてるのも可笑しいね。

・ゆうこは熱海スターで初グラビアの撮影があったのだとか。それだけであのリアクション?

・ゆうこはツバサが7代目麻里子様であることを知っている模様。それも話しからすれば、ゆうこがデビューした時点でツバサはまだ麻里子様だった。てか、つい先日失踪した13代目あっちゃんとコンビで、あっちゃん失踪後、センターノヴァが消えた理由を探るために裏方に転身したのだそうな。

・努力の果てに築きあげたマコトの偽乳だが、ソナタの暴挙であえなく崩壊。それどころか、胸元を電気くらげに刺されてしまい、治療と称してリンダに胸揉まれてしまう。踏んだり蹴ったりだなマコト。

・ところでこのグラビアの撮影をしている妙に調子がよく、ナギチエをエロく絡ませているカメラマンはどうみても元00っぽい。

・クラゲのダメージで一人で部屋風呂に入るマコトのもとに、リンダ登場。なんかリンダは00の襲名狙いではなく、ツバサのようなマネージメントに興味があることが判明。いちおうそれらしいことを言って入るのだが、今回のマコトに対する肉食行動なんかを見てると、ただ可愛い女の子が好きなだけに見えなくもない。今思い返せば最初にソナタに食いついたのも、そういうことだったのかもしれない。

・ナギサに反応してキララが光ることに対してものすごく落ち込んでいるチエリ。謙虚になったのも、キララを光らせることが出来なかった劣等感が影響しているのかもしれない。つか、多分これ、ナギサとチエリが揃ってないと光らないんじゃないのかね。

・クラゲに刺され胸が腫れ、巨乳と化したマコト。いや、たしかにでかくなるかもしれんけど、形はどうなんだと。つか腫れすぎだろ。後で地獄みるんじゃないのかこれ。

・カメラマンの正体は、元五代目峯岸みなみ。かつてセンターノヴァを務めていたこともあるだしいが、逃げたのだとか。そして、センターノヴァ制度の復活には反対しているらしい。

・一緒のベットで寝てるチエリにナギサが「勝ち負けとかじゃないと思う」とかいいつつ擦り寄り、次回に続く。

・ところで今回のサブタイトルの「キセキ」というのは、マコトの偽乳の事だろうか?

[アニメ] TARI TARI#01「飛び出したり 誘ったり」[新]

・特に事前情報は仕入れてない。アニメオリジナルらしいことは今知った。

・P.A.WORKSかー。またご当地アニメかのう。でもまぁ、期待できる会社ではあるかなー。とりあえず背景はめちゃくちゃ綺麗。流石だ。

・メインキャラらしいのが次々登場。坂井和奏(ポニテ)は父親と二人暮らし?で家事をやるらしい。元音楽科だが、今は普通科のクラスに転入してきている。沖田紗羽(おさげ)は、馬術なんかを嗜むいいとこの子っぽい感じ。宮本来夏(茶髪)は声楽部に所属しているが、歌わせてはもらえず、ピアノの譜面めくりをやらされているっぽい。田中大智はガタイのごつめの男で、意外と歌が上手い?転校生の前田敦博は、ウィーンからの帰国子女で、日本の常識に疎く、的はずれな行動をとりがちなボケ役。

・声楽部が「リフレクティア」歌ってて笑う。不意打ちやな。

・もうすぐ産休に入る和奏達の担任の先生。転入生の前田を教室前に放置したまま、クラスで話を始めてしまったり、恋人がいないという和奏に、(まだ男女どちらかもわからないのに)生まれてくる子を紹介してやろうと言い出したり、どこかすっとぼけていていい味出してる。

・次の発表会で自分も歌わせて欲しいと声楽部の顧問の教頭にお願いに出向いた来夏だが、音大の先生もくる大事な発表の場に、音楽に愛されてないお前を出すことは出来ないと辛辣な言葉で却下されてしまう。そのあんまりないい草に切れた来夏は声楽部をやめると宣言。その場を後にする。

・明けてBパート。教頭相手にブチ切れる来夏から始まるのだが、これは来夏の妄想。手洗い台に水を張って叫ぶ姿がいい味出してる。

・来夏が受けた仕打ちを聞いて切れた紗羽は、教頭に文句を言いにいこうとするのだが、来夏がこれを阻止。無駄に争うよりも、新しい合唱部を立ち上げることを提案。その場で紗羽を勧誘し、あとは元音楽科の和奏を誘い込む予定で、先に申請書類を出しに行くのだが、どうやら和奏は歌うことになんか抵抗があるらしい。それが原因で普通科に転入してきたのだろうか?

・しかしまぁ、なんにしても和奏を巻き込むのは何かしら化学反応があっていいのではないかという担任。とりあえず、来夏を「元気があって可愛い子」とおだててその気にさせておいて、いなくなった後「単純でわかりやすい子」とか言い直しているのがなかなかイイ性格している。

・音楽科から普通科に転入してきた和奏は、どうやら一般科目の補習を受けているらしい。

・和奏を合唱部に誘うためアタックを仕掛ける来夏だが、歌に対してなんぞ傷でもあるらしい和奏は猛烈な勢いで却下。

・困った来夏は同じ学校に通っているらしい自分の弟の誠を強引に勧誘。いきなり風呂キターと思ったら男の裸という。ショタだから許されると思うなよ。

・翌日は休日なのか、私服でだべってる来夏と紗羽。紗羽の私服が気合入り過ぎてて笑う。

・教頭との会話でもあったが、来夏は去年の発表会で、失敗をやらかしているらしい。具体的にどんな失敗なのかはまだわからんけど。

・特訓と称し、町中で歌う来夏をたまさか通りがかった和奏と大智、前田が目撃。こりゃまたお恥ずかしい。で終了。次回に続く。

・ED。来夏と紗羽が噴水前に座ってる絵があるのだが、あれは他のキャラが合唱部に入部したら増えていくんだろうかね?


・とりあえず、まだなんとも言いがたいのだけれど、まだなんとも言いがたいのでしばらく視聴継続。せっかくなので、面白くなるといいなぁ。