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でんでん雑記ver2.0


2012/07/21 [土] 

[アニメ] カンピオーネ!〜まつろわぬ神々と神殺しの魔王〜#02「王様のいる風景」

・前回相打ちながら少年神を殺した護堂は、謎の少女パンドラの手によって神殺しの王カンピオーネとして生まれ変わる。その後、他のカンピオーネと力比べしたりなど幾つかのイベントをこなして、いつのまにかエリカと朝チュンな仲になっているらしい。

・って、なんだそりゃ。飛ばしすぎだろ。何話か飛ばしたのかと思ったわ。

・突然エロいイタリア娘を連れて帰ってきた護堂に敵愾心をむき出しにする妹・静花が登場。エリカが護堂のクラスに転入してきて嫁宣言。周囲を煽り倒すエリカを黙らせようとした護堂は、誤って万里谷祐理を拉致ってしまうのだが、この祐理は魔王である護堂にコンタクトするために日本の呪術界から派遣されてきた巫女。魔王になんか嫌な思い出があるらしく、やけにビクついているのだが、魔王らしくない振る舞いをする護堂に好感を抱いている模様。

・なんつーか、お約束展開を早送りで見ているような気分だ。

・エリカが自分に迫ってきているのは、裏があるに違いないと考えた護堂は、エリカに真意を問うのだが、答えを聞かせるというエリカにイタリアに連れて行かれ、カンピオーネとしての能力のデモンストレーションをさせられることに。

・このデモンストレーションの前に、護堂はイタリアでなんぞ幼女の神と遭遇するのだが、戦闘は回避。カンピオーネってのは基本的に神と見れば殺しにかかる輩なのだそうな。そりゃまたなんというか、野蛮だな。

・護堂は倒した様々な能力を持つ少年神の化身を使って戦うのだが、その化身には発動条件があり、また一日に一回しか発動できないらしい。その一日ってのは、24時間おきってことなのか、日が変わったらってことなのか。

・化身を使いこなしエリカを倒した護堂は、エリカの組織のえらいさんに認められる。なんぞ近々に危機が迫っていて、その危機に対する戦力として護堂は有用なんだとかなんとか。

・エリカが護堂にまとわりついてくるのは、本当に惚れたから。はぁそうですか。で、次回に続く。


・うーん。

[アニメ] 恋と選挙とチョコレート#02「出馬!」

・ショッケンを代表して、大島が会長選に立候補することに決定する話

・朝から幼馴染の胸揉んだり、行く先々で美少女とぶつかったりまったくハーレムものの主人公ときたら。

・経済特待生は、放課後労働の義務があるので校則で部活に入れないのだそうな。それはまたなんというか。

・美少女と出会いまくりで浮かれていた大島は、現生徒会長ともニアミスを起こし、SPに取り押さえられ、その縁で現生徒会長から出馬を勧められることに。

・ショッケンのロリっ子が発明したねるねるねるねマシーンに笑う。普通にミキサーでいいんじゃないのか。

・次期会長の有力候補である東雲皐月は、意外と砕けた性格をしているっぽい。これなら本当に選挙で勝たなくても実績をどうにかできればなんとかなるんじゃないのか。にしてもペコジマは酷い。

・候補を選ぶのに、まず部内で予備選挙をやろうと言い出す大島。そもそも昨日部員の全員一致で自分が選ばれたのに、さらに今回は投票前に演説をぶってしまい墓穴を掘る事に。なんてどんくさい奴なのか。

・千里が自分では食えないチョコレートを、大島に食わせて終了。次回に続く。チョコレートが食えない理由は、嫌いというわけではないようだが、なんかのトラウマとかそんなんで、大島に食わせてるのは代償行為とかそういうことだろうかね。

[アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#16「トキメキセンパイデコ〜!」

・ピンクを始めとして登場人物がCLUMP的な超頭身になる話。

・OPが映画仕様に。デコの映画ってわけじゃなさそうなのにな。

・恋愛マスター面して恋愛ノウハウを語るガーネットだが、全部雑誌の受け売りであることが発覚。

・同じく恋愛にいい思い出のないピンクはトラウマを刺激され、嫌なことを思い出してしまう。確かにそのルルーシュ的な先輩とは釣り合わってないな。主に頭身とか。

・そんなピンクの闇っぷりに目をつけたコールの闇魔法に囚われたピンクは、ルルーシュ的な人と同様な頭身になって大宮でルルーシュ的な先輩と付き合う夢をみる。

・大宮ロケの成果であろう写真丸出しの背景が可笑しい。

・翌朝、すっかり気分爽快で恋愛脳全開になったピンクだが、夜な夜な大宮デートを繰り返すうち、すっかりルルーシュ的な先輩のいいなりになり、「デコストーンを持ってきて欲しい」と言われてあっさりデコストーンを貢いでしまう。

・貢がれたデコストーンを頭に載せてるルルーシュ的な先輩が可笑しい。なんだこの絵面。

・夜な夜なデコストーンがなくなることに驚いたペットたちは、寝ずの番を実行し、ついに最後のデコストーンを持ち出すピンクを発見。後を追って闇魔法空間に乗り込むのだが、キラデコはもちろん、ペットまで10頭身超のスラリとした長身になってしまう。

・なんだこれ(;´Д`)なんだこれ(;´Д`)

・デコストーンを貢げばキスをするという約束で最後のデコストーンをもってきたピンクだが、先輩に化けていた非リアのコールが土壇場で馬脚を現し計画は失敗。ピンクの反撃で無事デコストーンも取り返し、めでたしめでたし。

・コールに奪われて力を失ったデコストーンに力を取り戻す際、人間界でキラデコ5を結成した「デコリスキー博士」のシルエットが登場。さらにその際、デコリスキー博士からルビー宛にメールが届き、添付されていたアプリでキラデコ5にも専用のジュエルポッドが出現。で、終了。次回に続く。

・デコリスキー博士はシルエットからして女性。前髪の感じからすると、ジュエリーナ様っぽいが、確かジュエリーナ様って石になってるとかじゃなかたっけか。

・EDも映画仕様。しかもどうやらEDで皆で踊るシーンがあるらしく、手前のルビーさんのCGと同期して踊っているシーンがチラホラみられる。手描きアニメでなめらかに踊ってるのがいい感じ。ペットも全員集合してるし、TVもこっちを流せばいいのに。

・Cパートは超頭身コル美先生が自分に見惚れて鏡にキスするという…なんだこれ(;´Д`)

[アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#16「マジカルみおんDE自由研究!」

・いろいろおかしな方向に吹っ切れた話。特にアバンが酷くて可笑しい。

・「魔法のプリンセスマジカルみおん」からスタート。

主題歌が「めらめらハートが熱くなる」の替え歌だったり、

パンを三枚加えて遅刻遅刻言いながら走るみおんが、自己紹介の際に「今、パンを一枚落とした」とかいう情報を律儀に加えたり、

たこ焼き怪人&八ツ橋怪人役のせれのんの扱いが酷すぎたり、

かなめがたこ焼きに「キャラが多すぎるのでキャラ立てな出番が減るで」というぶっちゃけ過ぎの理由で、台詞の語尾に「ウホッ」をつける「妹系ゴリラキャラ」を強要されたり、

八つ橋にバナナを押し付けられつつ「お兄ちゃん大好きウホッ」という台詞を言わされそうになったかなめが、みおんの介入でできた隙に「日本の国はおそロシア!」と酷すぎる叫びを上げつつ逃げ出したり

もう大変ひどい。いったいなにがどうしたのか。

・みおんがマジカルみおんに変身し、今から戦うぞ、というところで、れいなにテレビを消されて終了。どうやら、prizmmyとPURETTYで集まって宿題をやっていたらしいのだが、みあはさておき、ヘインまでマジカルみおんに熱中してるのが意外だ。

・OP明け、どうやら部屋を提供しているらしいれいなの説教を物ともせず再びTVをつけるみあだが、すでに番組は終了。次回予告になっている。のだが、この予告が入り方がサザエさんで、内容が北斗の拳と色々ひどい。千葉繁のナレーションがまた酷い。

・ソミンもマジカルみおんが好きらしく、みあと一緒に盛り上がっていると、「マジカルみおん生放送」のお知らせが。「生だからできるあんなことやそんなこと」とか言うなし。

・夏休みの宿題の内、自由研究のことをすっかり忘れていたみおんは、そのことが気になって練習に身が入らない。そんなみおんにアドバイスをしに現れるプリズムエースだが、なんだかいつもより全力で振り切れている。なんでそんなにハイテンションなんだ。

・プリズムエースの助言から自由研究は自由な研究なんだから好きな「マジカルみおん」を研究しよう!とナニなことを思いついたみあの案が採用になり、9人は「マジカルみおん」の生放送の見学に行く事に。

・テレビ局に到着したみあ達は、撮影に現れたみおんをみてまるで初めて見る芸能人を相手にするようなテンションに。お前らいつも会ってるだろ。

・「マジカルみおん」のサインが欲しいとみおんにせがむみあ。「減るもんじゃあるまいし!」「あんたにサインするとみおんのプライドが減るの!」というやり取りが可笑しい。後ろで泣きながら「みっともない」とみあを押しとどめてるソミンも可笑しい。

・出演者(せれのん)の乗った車が牛の大群に巻き込まれて身動きがとれなくなり、代わりにみあとソミンがそれぞれ怪人と被害少女役で出演することに。それはさておき、この世界は牛通り過ぎだろ。

・て、みあやソミンだけじゃなく、prizmmyとPURETTY全員が出るのか。

・皆が呑気にコントの台本を読んでいる頃、ヘインは一人、ユンスがシンフォニアシリーズの情報を知っているらしいと当たりをつけて情報収集。

・そんな本編に関係しそうな流れも、ノート怪人と化したみあがぶった斬り。ヘインを拉致って本番開始。

・怪人役のprizmmyは、みあがノート、れいなが鉛筆、かりんが虫取り網、あやみが蚊取り線香を頭に乗っけて、胴体はレオタードと手袋という超手抜き衣装。姿自体のやっつけっぷりもすごいが、れいなやかりんの棒っぷりが大変可笑しい。

・セリフを言えずに固まったかとおもいきや、突然吹っ切れて別人のように野太い声でコマネチなんかを交えつつイキイキと悪役をはじめるあやみに吹く。そういえば前にも一回あったが、あやみは追い詰められると面白いキャラなんだな。

・悪役が何で文房具とか蚊取り線香なのかと思ったら、今回の敵のモチーフは「夏休みの宿題」だったらしい。なるほど。夏休みの初期に宿題を意識させるための話だったのか。

・一旦はprizmmyの宿題攻撃に敗北するマジカルみおんだが、ちびっ子丸出しのソミンの声援で「プリティーリズムでGO!」の替え歌とともに復活。一発でprizmmyを蹴散らしてしまう。

・あまりにもあっさり逆転してしまったために尺余りが発生し、生放送なのにどうすんだという話になるのだが、作中ソミンの声援で復活したという体のみおんが「ナイスマジカル」とかいいつつPURETTYのライブを提案。いつもの3Dバンクが入って尺を埋め、マジカルみおんの生放送は終了。

・収録が終わった後、宿題サボる気満々のみあに皆がツッコみ倒し、あやみを当てにしてたみあがあやみとは学年が違う事に気がついて号泣したり、ヘインがシンフォニアシリーズをガチで狙いに行く宣言をしたり、悪役千葉が久々に登場してなんか悪役笑いをしたりして終了。次回に続く。