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でんでん雑記ver2.0


2012/07/15 [日] 

[野球] 虎・能見3回3失点KO、勢いに水指す背信投球 (サンスポ) [SANSPO.COM]

まー負けはしゃーない。

あーもポカポカ簡単に被弾してたらそら負ける。

それはええんや。それは。

腹立つんは、この期に及んで最後の代打に関本を送る空気の読めなさ。

あそこで関本がヒット打ってなんになんねんと。

つか、それ以前に関本の今季の打率知ってんのか?

今成でええやろ。アホか。

あと、アレ。

下から伊藤隼太上げてきといて何で使わん。

連戦中やし、今日は金本休養日で良かったやろ。

このまま残り3試合もベンチで飼い殺して

オールスター明けには下に送り返すんか?

何考えてんだアホか。


あと、サンテレビははよ広澤クビにしろ。

毎度毎度散々な負け試合をアイツの桁糞悪い解説で見るのは

エエかげんウンザリやねん。

あのオッサン、ネガ発言か逆予言しかしねぇじゃねーか。

しょうもない試合が続いとんねんから、せめて解説ぐらい

オモロイの連れてこいや。

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#15「迫る毒牙!陰謀うずまく第二の遺跡!」

・市さんが裏切ったり、土のコアを解放したり。

・土の遺跡を目指して旅する光牙たち。体力が有り余ってる聖闘士と違い、今までロクに運動していないであろうアリアは少々お疲れ気味。ってか、少々お疲れで済んでるのがすげえよな。

・光牙たちと一緒に行動はしないが付かず離れず周囲の同行を探っているらしい忍者聖闘士。風車の弥七ポジションということか。

・凄く唐突かつサラリと市さん合流。パライストラから無事脱出できたのは、マルスの襲撃があった際、便所にこもってて、見つからなかったから。まぁ、嘘だとは思うがそれにしても、実に分をわきまえた嘘だなぁ。

・光牙たちがたどり着いた村では、マルス軍が土の小宇宙を掠めとっているため、土地が痩せ、満足に食物が穫れなくなっているらしい。

・村の少年の案内で一行は土の遺跡に。土の小宇宙を盗まれて、作物が穫れなくなったという話なのに、遺跡の周りはジャングルなのは何故なんだぜ?

・と思ってたら、この遺跡はダミー。案の定裏切って白銀になっていた市さんの策略で、こちらに連れてこられたということが判明。

・市さんの毒の爪を食らうユナ。また毒にやられんのか。

・聖衣のどこからでも何本でも生えてくる毒爪を時事に使いこなす意外な実力で、光牙を追い詰める市さん。属性攻撃なんて要らんかったんや!

・市さんが裏切ったのは、星矢たちのように輝けなかったから、輝きたかったから。

・遺跡はダミーだが、土のコアは遺跡のすぐ側の地下に。じゃあやっぱりなんでジャングル枯れてないんだよ。

・コアを守っていた彫刻具座のミケランジェロは、ハルトの侵入を許した後、戦わずに撤退。なんでだ。

・ハルトの土属性小宇宙とアリアのパワーで土のコア開放。

・自分勝手な理屈でアテナを裏切った市さんに切れた光牙の怒りの鉄拳で市さん粉砕。負けて落ち込む市さんを、村の子供が慰め、なんかこう改心したっぽい感じになって終了。次回に続く。これは市さんの再々登場あるで。

[アニメ] 宇宙兄弟#16「アラームアリ時計ナシ」

・福田が時計を壊したところも目撃してしまった六太は挙動不審になるのだが、そのことを猿に見咎められて、自身が疑われてしまう。執拗に犯人探しを続ける猿が騒ぐせいでパズルに集中できないこともあり、A班の空気はどんどん気まずい状態に。

・この気まずい空気を何とかしようと小粋なトークをかまそうとするせりかだが、思いついたセリフのあまりの滑りっぷりに断念。ところが、直後に六太が全く同じことを話しだし、見事にダダ滑りしてしまう。その様子を見たせりかが心底「言わなくて良かった」とか思ってるのが可笑しい。

・時計を壊した件で福田を問い詰める六太だが、福田から理由は明かされず。理由に気づいたら握手しようとはぐらかされてしまう。これ、理由を言ってしまうと福田が失格になったりするのかね?

・そのころB班でも感じ悪い溝口とケンジの仲が悪化。寝ずの番をしていたケンジがアラームを発見できなかったことで、ケンジが犯人に違いないと糾弾しはじめる溝口だが、もちろん根拠があるわけではない。事実、犯人はルービックユーブの男。とりあえず、この溝口ってのは、宇宙飛行士には絶対向いてないな。閉鎖環境ですすんで人間関係を壊しにいってどうするんだ。

・さらに、B班の時計も何者かによって破壊される事件が発生。

・A班では食いしん坊のせりかが量を加減しなかったため、食料不足が発生。時計やアラームと違い、これは単純にミスなので、結構拙いんじゃないのだろうか。

・あれほど執拗に時計破壊犯の割り出しに拘っていた猿だが、突然犯人探しへの興味を失う。そして、その晩からA班でもアラーム事件が発生。あれか、アラーム係に任命されて、時計の事も察したのか。

[特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#21「さらば ブルーバスター」

・青の体がボロボロになったという冗談話。

・度重なる熱暴走で青の体はボロボロに。このままでは命にかかわるかもしれないという金の冗談を真に受けたゴリサキは、ゴーバスターズに泣きつき、一気に大事に。

・エンターの努力のかいあってか、メサイアはなんだか少し落ち着いてきた様子。そして、冷静になってみると、エンターがメサイアの意見に反発することに違和感を覚えた模様。この辺なんかの伏線だろうかね。

・今回のメタロイドはダンベルロイド。cv.小杉十郎太で体を鍛えるのが趣味ゴーバスターに「鍛え方が足りないぞ」とか言い出すさまが、まるっきりキントレスキー。

・青の体を気遣って、引退させようと考えた赤と黄は、直接命の危機がとも言い出しづらいので、「ヴァグラスとの戦いが長引いた場合、青が先に老けて死んでしまうので、新たに若いブルーバスターを選出しよう」などと提案。強引に青からモーフィンブレスを取り上げてしまう。

・赤らしいといえば赤らしいが、話しの持って行き方があんまりにも酷い。

・しかし、大人な青はこの酷い物言いには裏があるに違いないとあっさり看破。まぁ、ここでこじれられてもアレだけど、この物分かりの良さもちとアレだのう。

・基地でのオペレーターと司令の会話を盗み聞きした青は、すっかりその気になって悲壮な決意で出撃。しかし、司令は情報の出どころが金だと知って嘘情報だと確信。

・同じ頃、金から事の真相を聞かされた赤と黄だが、あまりにも悲壮に戦う青に水をさすこともできず、その痛々しい茶番を見守ることに。

・単独でメタロイドを撃破した青に、誰か真相を教えてやれよという話になった際、「こういう時こそ空気読めない赤が言えよ」とか言い出す黄に笑う。

・事実を知った青がブチ切れ(た割りには暴走しないが)て、単独でメガゾードを破壊。さらに金銀を攻撃し、平謝りに謝る金銀に「謝って住むなら警察はいらない」と定番フレーズを吐いて終了。次回に続く。

・真相が明かされた後も、妙に深刻なBGMだったりして、イマイチギャグっぽくないというか、なんかこう今ひとつ変な落ち方だったな。

[特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#43「双・子・明・暗」

・ユウキがジェミニゾディアーツのスイッチャーになる話。

・NASAへの研修に合格したいと騒ぐユウキが「子供の頃、宇宙の声を聞いた」とか言ってるのを聞きつけた理事長が、校長にユウキをリブラの瞳で見ろと命令。前に観た時は何もなかったとしぶる校長だが、改めて観てみると、双子座の輝きが。

・ものすごい勢いで哄笑しつつ、賢吾に渡すはずの書類を破くユウキ。いつもテンション高めでどこかおかしいのではないかといったキャラだったユウキだが、今回、本当におかしくなった際のテンションの高さはヤバイ。こうなることを見越しての演技プランだったのか、役者の演技を観て、こういう展開になったのかはわからんけど、これはハマリ役だなぁ。

・ユウキが書類を破り捨てたのを目撃した弦太朗だが、当のユウキは見に覚えがないと反論。しかし、ユウキはその後も学校中にロケットだの宇宙だのの落書きをしたという罪で、学校中から糾弾されることに。

・濡れ衣を主張するユウキを信じず、さらに昔の約束を覚えていなかったことから「友達甲斐がない」と断じられ、超うろたえる弦太朗が可笑しい。

・その後も悪ユウキのいたずらはエスカレートしていくのだが、そのイタズラはさておき、制服の短いスカート姿で高所から飛び降りたり、前転飛びしたり、手すりにまたがって体揺らして笑ってたりする様子がむやみにエロい。なんだあれ。

・ガチで美羽を殺しかけた悪ユウキは、ジェミニ・ゾディアーツに変身。相手がユウキだからと本気で出せないドーゼとフォーゼの邪魔が入ってちゃんと戦えないメテオでは勝つことができず、ジェミニをとり逃がしてしまう。

・その後ジェミニが消えた方向から現れたユウキを縛り上げるライダー部だが、ユウキはスイッチを所持しておらず。お咎め無しとなるのだが、いきなり疑われたユウキは特に弦太朗に対し不信感を募らせることに。

・ナポレオンと貴婦人風の仮装で飯の準備をするユウキの両親に吹く。なんだこの両親。

・ジェミニスイッチは、押した瞬間、スイッチャーを光と闇の二人に分裂させる。二人はお互いの存在を淘汰しあい、より存在感の濃い方が本物になり、もう片方は消えるのだそうな。

・闇ユウキはまるっきり偽物ってわけではなく、一応ユウキの心の闇的なものであるらしい。なんだそのペルソナ。

・やりたい放題を満喫し、存在の力が上がったジェミニは超新星で分身を作成。それ自身が爆弾である分身を爆発させ、フォーゼをかばったメテオを巻き込むことに成功し、次回に続く。

[アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#23「ピエーロ復活!プリキュア絶体絶命!!」

・プリンセスフォーム登場回。しかし、見所は通常フォームのプリキュアvsバッドエンド幹部のタイマン。あと、若返ったマジョリーナの乳。

・バッドエンド王国に乗り込んだみゆき達は、迎撃に現れた3幹部と対峙。

・後のことは全部ハッピーに任せ、敵幹部の足止めをするという残り4人+1。ウルフルンをサニー、マジョリーナをマーチ、アカオーニをピースが足止め。当初姿を見せていなかったジョーカーの行動を読んだビューティーとポップが、不意打ち狙いだったジョーカーをインターセプト。

・展開を読んでハッピーの護衛についていたのも流石だが、そもそも一番最初にジョーカーの強さを冷静に受け止め、生命の危機を感じていたビューティが、進んで一番危険な役割を買って出てるのがイイなぁ。ビューティかっこ良すぎるだろ。

・戦闘を前にパワーアップする三幹部。他のメンバーは外観が変わらないのに、マジョリーナのみ「マジョリーナタイムだわさ!」の掛け声とともに、若返る。確かに、お婆さんをガチ殴りするのは問題があるだろうけど、まさかの展開だな。

・っつーかマジョリーナ(若)乳デケェな。

・幹部vsプリキュア。アクションが大変かっこいい。今回は作画もイイね。

・一方、キャンディのもとに向かうハッピーも、急な坂道を駆け下りたり、溶岩に驚いて飛び上がったり、距離を稼げずハッピーシャワーの反動で飛び上がったりと見せ場満載。

・当初互角に戦えていたプリキュアたちだが、徐々に幹部に押されはじめる。キャンディの元にたどり着いたハッピーも、ほとんど全てのキュアデコルを使った黄色鼻アカンベエの襲撃をうけ、大ピンチに。

・しかし、諦めないプリキュアたちはここから大逆襲。健気なこと言いつつ立ち上がった後、巨岩持ち上げや電撃、壁走り、ビューティソード(?)などOPのカットを交えて一矢報いると、一気に幹部を攻め立て、それぞれ単独で勝利をおさめる。

・本気出したウルフルンとの殴り合いを制するサニーや、電気で加速して(?)アカオーニにプリキュア伝統の肘打ちを叩きこむピース、分身したマジョリーナを見分けることを諦め、根性で大量のマーチシュートを絞り出し、手当たりしだいに撃破するマーチ、ポップのフォローも得つつ、ジョーカーとの背後の取り合いに成功するビューティーが大変かっこいい。黄鼻アカンベエ相手にダイナミックな攻撃を入れるハッピーもイイね。

・複数出現したマーチシュートを見て目を丸くするマジョリーナ(若)が妙に可愛い。

・幹部を倒したプリキュアたちだが、デコルを全部揃えたのに何故か復活しない女王と違い、ピエーロの方は復活。いきなり「星を破壊するほどの威力」のバッドエンド砲をぶっ放すのだが、かろうじてレインボーヒーリングで相殺することに成功する。

・レインボーヒーリングすげえな。

・今度こそ力を使い果たしたかに思われたプリキュアだが、キャンディの必死の叫びと諦めない心にデコルデコールが反応。女王の声がプリキュアにペガサスの加護を与え、5人はプリンセスフォームに変身。新技プリキュア・レインボーバーストであっさりピエーロを倒してしまう。

・え?今ので勝っちゃうのか?いくらなんでもあっさりしすぎだろ(;´Д`)

・プリンセスフォーム。前から知ってたが、やっぱりビューティの髪型は無いと言わざるをえない。

・レインボーバーストもイマイチかなぁ。動いてはいるけど、面白く無いというか。個別必殺技の方が出来はいいよなぁ。

・次回はみゆき達が妖精になる話。擬妖精化は、ナギップル以来だろうか。めっちゃかわいいな。