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でんでん雑記ver2.0


2012/07/11 [水] 

[野球] 【阪神】初回の攻撃が…前半負け越し決定 [nikkansports.com]

まぁ、勝ち負けは初回で決したのでそこはいいんだけど

最近阪神4回以降ほとんど点をとらんよな。

相手の先発の立ち上がりを叩けなきゃそのまま0封みたいな感じ。

何がどうなってそんなことになっとるんだろう?


あとアレだ。

なんで阪神はいつもいつも敵の若手に「プロ初勝利」を献上しまくってるんだ。

敵の若手を育成してる場合か。

味方の若手を育成しろっつーの。

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#15「ストロングポイント」

・一気に地区大会優勝する話。今回は、アクションがやけに気持ちよく動いてて、いい感じだった。

・準決勝を前に、改めて自分たちののストロングポイントを再確認する桃山プレデター。チームとして強みは悪魔の圧倒的な能力なので、チームとしては悪魔の能力を活かす戦術を採用。さらに、選手個々人の長所をそれぞれ認識し、そこを強化するという方針に。

・準決勝には玲華の父母も観戦に。玲華父は気の弱そうな人物で、どうやら嫁に強く出れない様子。おそらく、入り婿なんだろうなぁ。

・準決勝。心理的なカセを外された悪魔と、それによって出来る隙をついたで残りのメンバーの猛攻で、桃山プレデターの圧勝。と、それはともかく、ボールを持った敵にワタワタしながら近づいて、ポテっと転ぶ玲華がまるっきりゆるキャラで可愛い。

・準決勝終了後、先ほどのプレーで玲華がコケたことに憤った玲華母が、「玲華に危険なことをさせるな」と翔に苦情を言いに来るのだが、このことが逆に玲華のヤル気を呼び起こし、続く決勝でより積極的なプレーを呼ぶことになり、ルーズボールをめぐって翔と接触プレーを起こし、転倒。膝をすりむいてしまう。

・玲華は膝をすりむいただけなのだが、玲華母が大騒ぎ。玲華を連れて病院に向かってしまい、交代要員のいないプレデターは後半一人足りない状態で戦うことに。このモンスターペアレントは。

・自分のアドバイスで玲華が負傷してしまったことに責任を感じた翔は、集中力が激減。玲華の穴埋めでポジションが変わったこともあり、全く普段通りのプレーができなくなり、指示も無茶苦茶で、一気にプレデターはピンチに。翔は相変わらずメンタル弱いなぁ。

・そんな翔を凰壮と虎太が一喝。虎太のビンタで気合を入れ直した翔は立ち直り、かろうじて勝利をものにする。悪魔は本当に善い奴らだよな。

・試合観戦にきていた恩師に悪魔の「小学生らしくない」プレーをチームのストロングポイントと捉え、むしろ強化して点を取りまくることで勝つスタイルを選択したことを報告する勝ちゃん。恩師の方も「お前らしい」と納得し、咎める気はないらしい。

・試合終了後、玲華が病院から戻り、皆で表彰式に出て、終了。次回に続く。

[アニメ] DOG DAYS´#01「勇者見参!」[新]

・前作は全話見た。が、なにせそこそこ前のアニメなので、細かいところはあまり覚えてない気もしなくもない。少なくともキャラ名は全部覚え直しだなぁ。

・前作終了から数ヶ月後(前作が春で今作が夏らしい)、再びフロニャルドに召喚されることになったシンク。今度は前作で最初と最後にしか出て来なかった彼女?のベッキーと、前作では話だけ(ラストに出てきたんだっけ?)だったSASUKE優勝者の従姉ナナミも誘って、3人でフロニャルドに向かうことに。

・シンクは前回同様ビスコッティの勇者として召喚。ベッキーはシンクのおまけというポジション。イギリス在住のナナミは、シンクたちとは別枠で、ガレットの勇者として召喚される。

・ところで、ナナミの声は水樹奈々なのだが、ちょっといつもやってるようなのと違う印象のボーイッシュなキャラで、ぱっと聞いた感じだと気が付かなかった。

・ビスコッティに到着したシンクは、早速ミルヒ達の歓待を受けることに。流石2期だけあって、のっけからハーレム全開のシンクだが、そもそも女連れで召喚される勇者とか、逆視点から見れば、召喚されるなりハーレム状態の幼馴染とか、これ、ベッキーの方から見ても、ミルヒやエクレの立場から見ても、かなり微妙な話なんじゃないのかのう。まぁ、誰も何も言わないので問題ないのかもしれんけど。

・早速、戦興行開始。とりあえず、1期の名有りキャラをひと通り登場させ、戦興行の様子を見せ、世界観を提示したのはいい感じ。

・名無しキャラの適当な描写が相変わらずで懐かしい。

・帰還したシンクがブランクの間に地球で鍛えて更に強くなっていることを示し、ガレットの勇者としてナナミがデビュー。その様子を見ていたミルヒがベッキーをテレビでお披露目し、その中継を見ていたパスティヤージュ公国という国のリスっぽい新キャラが、ベッキーを自国の勇者にしようとか言い出して、次回に続く。

・一度状況をリセットして、またここから始まるのか。魔物とかの話はどうした。


・良くも悪くも記憶にあるDOG DAYSっぽい話だった。1期を全話観れたので、おそらく今回も最後まで見れると思う。まぁ、多分だけど。

[アニメ] 戦国コレクション#14「Novel Deciders」

・近藤勇、土方歳三、沖田総司登場回し、コントをする話。

・アバンはマリみてっぽい。そういや実写映画もあったな。観てないけど。

・OPが新しくなった。歌は悪くない。光秀押しっぽいので、クライマックスは信長と光秀の話なんだろうけど、それ以外にもたくさん新キャラが出てきてるので、最終何話かまでは今までどおりオムニバスになるっぽい。

・開始早々「暑ちー」とかいいつつ、股に扇風機を当ててだらけている近藤勇からスタート。これはマリみてじゃないわ。

・刀でリンゴ剥く土方歳三と、風邪引いて咳き込んでいる沖田総司。どうやら、舞台は沖田の部屋で、風邪引いて静かにしてたい沖田の部屋に、たちの悪い先輩が押しかけてきて勝手をしているという状況らしい。

・風邪引いて調子が悪い沖田の部屋に押しかけ、看病するとかいいつつ、暑いからと部屋を冷やす近藤と土方が酷い。

・その後も、病弱で気弱なそうじが、傍若無人なこんどーさんとトシちゃんに乗せられて可哀想な目にあったりする様子が、萌え4コマ原作のアニメみたいなショートコント形式で展開。…マカロニほうれん荘が元ネタってことはないよなぁ?多分。

・生真面目で、病弱、常に近藤や土方に弄られて損させられてる沖田がめちゃくちゃ可愛い。ゲーム好きで、独りでノリノリでゲームやってる様子も可愛い。

・和泉守兼定を包丁がわりや、湯かき棒がわりにつかったり、芋版掘ったり、ものすごく雑に扱う土方が可笑しい。電子ジャーの音声ガイドに叱られて驚く様子も可笑しい。

・人をくった態度でかなり酷いことを言ったりやったりしてるのに、あくまでマイペースで見た目美人、言動は可愛らしく、どうにも憎めない近藤もいいキャラだ。女子高生でいけると言い張る様子も可愛い。

・近藤と土方の掛け合いもテンポが良くてイイね。

・勉強の話でサラリと「今年も留年したら」とか言ってるので、近藤と土方は留年しているらしい。戦国武将がこっちにきてもうそんなに経っているのか。

・EDも新しくなった。ラブコメっぽい歌と絵だが、なんか最初のカットで光秀は寝てるっぽいが信長は死んでるように見えるなぁ。ラストカットでは光秀だけになってるし、もしかして、最後は信長死んで終わるのだろうか?さすがにそんなことはないか?

・予告。士道不覚悟 切腹よぉー。といえば猫真っ二つ。

[アニメ] もやしもんリターンズ#01「もやしども起つ」[新]

・原作は何巻まで読んだか忘れたけど、何巻かまでは読んだ。前作のアニメも何話か観た。

・唐突に、美里や川浜に蛍の女装がバレるシーンからスタート。なんだこの中途半端なスタートは。前作どこで終わったんだ。っつーか、前作終わってからかなり時間経ってるんだから、キリのいいところから仕切り直しとかするべきなんじゃないのか?

・その後、ごく普通に本編開始。状況説明もキャラ紹介なんもなし。この辺はまだ原作読んでたので特に分からないところがあったりはしないのだけれど、この唐突具合はキツイ。なんというか、作品に入っていくテンションになれないというか。


・うーん、これはなんというか、スルーでいいかなー。

いかにもノイタミナな「夏雪ランデブー」は、なんとなくスルー。