2012/08/28 [火]
▼ [野球] 【阪神】榎田痛恨被弾「気負いすぎて…」 [nikkansports.com]
誰かが塁に出てはちまちま送るか進塁打で、内野ゴロの間に1点みたいなしょぼい攻撃でやっとこ追いついたと思ったら
スカンと2ランHRであっさりやられるとか。
何が面白いんだ和田野球。
そして、なぜ日曜の試合で決勝3ランを打ったブラゼルが出場すらしないのか。
あれか、ホームランなんか打ったから懲罰待機ってことか。
アホか。
あとあれだ、今成使えこのアホ。
金本の怠慢守備はイニング中に守備交代の上、試合後のミーティングで名指しで批判しろよ関川。
いい加減にしろ。
中村負広のGM就任ももう確定事項っぽいしな。
ああ、もう。
いい加減にしろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
▼ 昨日やってたミルキィホームズの特別編が真面目というか普通というか地味すぎてびっくりした。まぁ、2期に比べればマシな気もするけれど、あのノリで3期とかやられたら即切りになりそうだ。
▼ [アニメ] 氷菓#16「最後の標的」/#17「クドリャフカの順番」/#18「連峰は晴れているか」/#19「心あたりのある者は」
・#16。十文字事件続き。
・折木姉がカンヤ祭に。早速、何か感づいたらしい。この姉は何者なんだ。
・十文字は「ク」を飛ばして「け」いおん部から弦を奪ったらしい。
・古典部を訪れ、わらしべに従って、コンパクトと漫画「夕べには骸に」を交換していく姉。まず、なんでその本を持ってきている。実は学校に盗聴器でも仕掛けているんじゃないだろうな。
・「夕べには骸に」を見て、「この絵に見覚えがある」とか言い出すチタンダエル。会議室前のポスターの絵と同じだと看破するのだが、漫画の絵にそこまで詳しいとは意外だな。
・漫研では、女子部員が摩耶花に嫌がらせに、軽く水飛沫を当てようとしてして想像以上の大惨事に。一気に固まる空気と強がってしまう摩耶花の対応が痛々しい。もう摩耶花は漫研辞めて古典部一本に絞るべきだろう。
・今回摩耶花がしていたのは「七色いんこ」のコスプレ。分かりにくいわ。ってか、お前実は40代だろ。
・「夕べには骸に」の作画担当がポスターの作者であることを確認しようとしたチタンダエルは途中摩耶花と合流。漫画に詳しい摩耶花の助言を得て同一作者であることを確認。さらにポスターを書いたのが生徒会長の陸山宗芳であることが判明。
・これらの情報と、「夕べには骸に」のあとがきからついに十文字の正体に当たりをつける奉太郎。確証を得るために里志と話そうとするのだが、チタンダエルに食いつかれてしまう。
・自分が仲間はずれにされてると思ったチタンダエルの病みチックな様子が(普段から今ひとつ常軌を逸しているだけに)微妙に怖い。
・そんなチタンダエルから逃げられないと見るや、「卑猥な話だけど」と釘を差し、一気にチタンダエルの熱を奪い去る奉太郎が可笑しい。ここでもし、「卑猥な話が気になります」と返されたら、100%奉太郎の方が詰みだったと思うと、そういうやり取りもちと見てみたかった気もするね。
・奉太郎が自分の想像もつかないルートで十文字の正体に当たりを付けた事を知った里志は猛然と奉太郎に食って掛かる。この里志の奉太郎に対するコンプレックスを今後も引っ張っていくのだとすれば、最後のあたりはほろ苦くなりそうだのう。
・#17。十文字事件完結編。
・十文字事件最後のターゲットの古典部部長として昼の放送に出演して、古典部と評価のアピールをするチタンダエル。たどたどしいながらも奮戦するチタンダエルの話を聞きつつ、微妙な評定をするイリス先輩が。以前のアドバイスがあまり上手くいっていないことが気になっているのだろうか。
・チタンダエルの放送で十文字の犯行をひと目見ようと野次馬が古典部に続々集合。もののついでにと氷菓も売れまくり。しかし、その人ごみの中、氷菓の校了原稿が突然燃え落ちるという事件が発生。結局、十文字事件は完成してしまう。
・この騒動の後、委託分が完売したことを告げるイリス先輩は、チタンダエルに「以前のアドバイスは間違えていた」と謝罪。チタンダエルがあの方法を使うと、甘えているように聞こえる、とのこと。それも男を操るという意味では変わらんと思うのだが、イリス先輩からすれば大違いらしい。まぁ、なんとなくわからんでもないけど。
・種明かし。十文字の正体は、このエピソード中度々出ていた眼鏡の総務委員長・田名辺治朗。「夕べには骸に」の原作担当、作画担当に続く背景担当で、陸山宗芳が安城春菜の書いた新作「クドリャフカの順番」の原作を紛失したことに当てこするために、「クドリャフカの順番」を模したこの事件を起こしたらしい。「ク」が飛ばされたのは「クドリャフカの順番は既に失われていた」から。
・これらの事実を突き止めた奉太郎は、このネタを盾に総務部に「通販の在庫」として相当部数の氷菓を売りつけることに成功。こういう汚い真似ができるとは思ってなかったのでちょっとびっくりした。
・これらの経緯を眺めていた里志は改めて奉太郎の才能に打ちのめされることに。
・SNK先輩が摩耶花と対立していた理由は、まさに「夕べには骸に」の原作者の才能が原因。普段あまり漫画を読まなかった原作者が、ある日突然書いた処女作の「夕べには骸に」のあまりの完成度に嫉妬したSNK先輩は、その完成度を認めることが出来ず、「生まれながらの名作など無い」「人に読まれてこそ名作」と意固地になって否定を繰り返していたのだとか。
・さらに、十文字事件の真相も、「クドリャフカの順番」の原作が失われたから、ではなく、原作はちゃんとあるのに、作画担当の陸山宗芳がそもそも漫画を描くということに執着がなく、せっかくの名作原作を形にしないことに対しての抗議だったことが判明。作中で読んだ誰もが名作と絶賛する「夕べには骸に」でさえ、陸山宗芳にとっては唯の遊びで本気ではないらしい。
・要するにこのエピソードは天才に秀才が嫉妬するという話だったのか。
・ちうか、このエピソード、占い研の十文字かほがミスリードにもなってないぐらい関連が薄いのがなんかモヤモヤするなぁ。よくある名前ってわけでもないのに、なんでそんな名前にしたんだ。
・#18。チタンダエルが奉太郎のさらに良い所を一つ知る話。
・部活中に学校近辺を通過したヘリコプターから、中学時代の教員・小木がヘリ好きだったことを思い出した奉太郎。ところが、同じ中学出身の里志や摩耶花にはそんな記憶が無い。問い詰めてみると同じクラスだった摩耶花には思い当たる節があったのだが、里志の記憶ではかつて中学上空を自衛隊のヘリが編隊飛行で通過した際、小木教諭は全く反応しなかったらしい。
・奉太郎の記憶の中では「ヘリ好き」として記憶されていた小木教諭だが、実は他にもっとメジャーなパブリックイメージがあると里志。なんでも小木教諭は3度も雷に打たれたことがあるらしい。なんで奉太郎はそんな強烈な武勇伝を知らずに、たった一回言っただけの「ヘリ好き」なんて話を覚えているんだ。
・この2つのエピソードから何か気になることができたらしい奉太郎は図書館へ。突然何かをやる気になった奉太郎に騒然とする古典部メンバーが酷くて可笑しい。
・図書館で小木教諭の名前で検索をかけた結果、小木教諭が実は地元でそこそこ名の通った登山家であることが判明。さらに3年前小木教諭が「ヘリ好き」だと語った時期の新聞記事を「遭難」で検索することで、その頃起こった遭難事件こそがこの記憶の鍵であることを確信する。
・3年前、小木教諭の知り合いが山で遭難。折しも悪天候で捜索も難航しており、その動向が気になっていた小木は、救難ヘリが飛んだことで安堵し、その際、詳しい事情を生徒に話す事を避け、とっさに「ヘリ好き」を標榜したらしい。
・奉太郎はこの真相を想像し、人死が関わっているかもしれない(実際に遭難した人は亡くなっている)事件をもって自身が小木教諭のことを「呑気なヘリ好き」と記憶し、気楽に話してしまうのは無神経なことなのではないかと危惧し、確かめるために積極的に動いたのだそうな。
・そんな奉太郎の繊細な心遣いに衝撃を受けたチタンダエルだが、そのことをうまく言葉にできない。とりあえず、好感度はダダ上がりな模様。
・#19。
・関谷純の葬式は滞り無く終了したらしい。その話題を切り出した奉太郎に、「叔父にお線香を上げてくれないか」と誘いをかけるチタンダエル。いつになくモジモジしているのは、前回あたりから奉太郎を意識し始めているからなのだろうか。
・自分はあくまで屁理屈をこねるだけできちんと推理しているわけではない。結果的に事件を解決しているのは運がいいからだ。と主張する奉太郎と、奉太郎に絶大な信頼を寄せるチタンダエル。奉太郎はそんなチタンダエルに「自分がいかに役に立たないか」を思い知らせるために、推理ゲームを提案する。折よく謎の校内放送がかかり、この放送の真相を追求することに。
・件の放送は、あやふやな指定で生徒を職員室に呼び出すというもので、内容もさることながら形式もイレギュラーな形であり、その不穏当な内容から格好の推論ゲームのネタになるのだが、そもそも自身の推論が間違っていることを証明するために始めたゲームのはずなのだが、推理そのものに夢中になって当初の目的を忘れてしまう奉太郎が可笑しい。
・いつものように奉太郎の凄く近くまで接近するチタンダエルだが、いつになく直後に照れている。やっぱり奉太郎を異性として意識するようになってるんだな。
・件の事件が偽札事件だと推測した奉太郎が、チタンダエルを説得するために偽札の入手ルートを説明する際行う寸劇が可笑しい。わりとやらなくていいことを全力でやってるよな。
・一つの校内放送から偽札事件まで発展した推理を「遠くに来たものだ」と表現し、まんざらでもない顔をするチタンダエル。結局、チタンダエルも真相がどうとかではなく、こうやって考えてワイワイやることが目的なのかもしれない。
・しかし、この突拍子もない推論も実は当たらずとも遠からずだったらしいことがラストで判明。まさに瓢箪から駒。これでさらにチタンダエルが奉太郎信者になるな。
▼ [アニメ] 探検ドリランド#04「女海賊アルビダ」/#05「新たな出会い!槍使いパーン」/#06「闇からの侵入者キングモンスター!」/#07「ボニーからのメッセージ」
・#04。ツンデレ女海賊アルビダ登場回。自由奔放で部下思い、ちとドジだが締める所は締めると中々にいいキャラだ。
・飲み水を確保すべく滝の中にある流水の神殿に立ち寄った一行は、そこでタコ型モンスターに囚われている女海賊アルビダと遭遇。助けに入るウォーレンスだが、アルビダに突き飛ばされてモンスターに捕まり大ピンチに。
・結局、通りすがりのハンターに助けられた一行だが、「あの程度のモンスターに苦戦するとは何事か」とアルビダに罵倒され、ウヤムヤのうちに難破したアルビダの海賊船を占拠したモンスターの退治を手伝わされることに。
・傍若無人で自己中心的なアルビダだが、ハンターの有り様に通じるその貪欲さと生き様はミコトには眩しく映る様子。
・お宝お宝と強欲を強調するアルビダだが、その実最も固執していたのは船に残してきた仲間であることが判明。飛んだツンデレさんだよ。
・アルビダの船に巣食ったモンスター・ブルーヒドラとの対決。いままでの戦闘に比べるとあんまり動きが面白く無いのが残念だが、ポロンのラッキーパンチが敵の弱点を暴き立てたり、流れは悪くなかったね。
・船を取り戻したアルビダは、この一連の戦いでウォーレンスの有能さに目をつけ、いずれ自分のものにしてみせると宣言したり、ポロンをねぎらうふりしてポロンが遺跡から集めたお宝をちゃっかり奪って行ったり、やりたい放題やって、再び海に。ミコトにも気に入られたらしいし、再登場もありそうだな。
・#05。OP/EDにはずっと出てた(さらに前回ちらっと通りずがった)槍使いパーンが本格登場する話。
・雑貨屋に寄って路銀を調達する一行。大した額にはならないのだが、前回の遺跡にはまだそこそこお宝残ってたろ。なぜ引き返して回収してこない。
・チンピラ風の男たちから貧相なツボを大金で買い取る雑貨屋の親父。なんぞ脅されているっぽい?
・食事のために酒場に入る一行。食事中のモブキャラが可愛い。
・さっきの雑貨屋にいたチンピラが酒場で女性にちょっかいをかけているところに、パーン登場。襲いかかってきたチンピラを椅子に座ったままあっさり撃退するも、報復に現れたチンピラの親玉との戦闘で罠にハマり大ピンチに。
・リンチに遭うパーンを見かねて助っ人に入るミコトだが、吊るされたパーンのロープを突然切り落とし、パーンを地面に叩きつけたり、パーンを捕らえた網が解けないからと、(身が)切れたらゴメンネと網を切り落としにかかる様がへっぽこ可愛い。
・ミコトたちに救出されたパーンはチンピラの親玉を倒し、その様子を見ていた町民も一斉蜂起。チンピラ軍団を街から追い出すことに成功する。
・そろそろ家に戻る気になったミコト一行に、国までの近道を知っているとかでパーンが合流し、終了。次回に続く。
・#06。なんかいきなりすごいモンスターが出てくる話。
・パーンの言う近道ってのは、迷宮を通ることらしい。それって近道か?
・近道を教えた後はさっさと立ち去ろうとするパーン。しかし、「この迷宮は道を間違うと永久に迷いかねない」などとふざけたことを言い出したため、ウォーレンスに捕まり迷宮内部の案内もさせられることに。
・迷宮の巨大さに感動するミコトが可愛い。
・前回のチンピラの親玉が、ミコトたちに復讐するため蛇のモンスターを誘導、ミコトたちにぶつけてくるのだが、蛇が苦手でモンスターを超駆使することも出来ず、ウォーレンスの背中にしがみつき、影に隠れてしまうミコトが大変可愛い。
・つか蛇苦手なのに、ブルーヒドラは平気だったのな。
・蛇は倒したものの、大量に湧きだしたゾンビの群れに囲まれるミコトたちだが、その時、遺跡内部で謎の放電現象が発生。放電現象が収まった後、空中にあいた穴から巨大なスケルトンドラゴン・キングモンスターが出現し、遺跡を破壊し始める。
・パーンの槍もミコトの剣も全く刃が立たず、為す術のないキングモンスターだが、時間切れなのか何なのかミコトたちにとどめを刺さずに途中退場。どこか異次元から現れているっぽいが、まだ完全にこちらの世界に出られないということなのかもしれない。
・遺跡を脱出した後、立ち去ろうとするパーンだが、ミコトの誘いもあって城に同行することに。で終了。次回に続く。
・#07。本格的な冒険がスタートする話。
・小冒険を経て城に戻ったミコト。心労のあまりすっかりやつれた執政官に舌を出して謝るミコトが可愛い。
・これまた無断で出奔していたポロンは母親に猛烈に怒られる羽目に。やたらと大所帯なうえ、あまりにも似すぎているポロンの兄弟が可笑しい。
・冒険中の姫の様子についてウォーレンスに尋ねる執政官。どうやらミコトにはなんらしかの力が秘められているらしい。
・ミコト達の後をつける怪しげな道化師にビビるパーン。意外とコメディ担当なのかもしれない。
・道化師の正体はミコトの師であるボニーの使い。前回ミコト達が遭遇したのは「キングモンスター」と呼ばれる存在であり、今世界中で様々なキングモンスターが出現、ボニーはその対応におわれている事を伝えられ、そのための助力を請われることに。
・世の一大事&師匠から頼られたことから俄然やる気になるミコトはもちろん、キングモンスターへのリベンジを目指すパーンや、英雄志願ポロンもやる気になるのだが、当然のように執政官がこれに反対。どうしてもというのなら自分を倒して行けということで、決闘を行うことに。
・決闘は執政官優勢で進むのだが、そんな時、前回の崩れた遺跡からワーム型のモンスターが出現。決闘の見物に来ていた幼女をかばって怪我をした執政官に代わってミコトとその仲間がモンスターを撃退。そんなミコトの成長っぷりを目の当たりにした執政官は、ミコトに路銀を与え、旅に送り出すことに。
・モンスターにとどめを刺す際、ライフルで殴ってるポロンが可笑しい。殴るんかい。
・アルマダの話の時に、ミコトは姫だけど金持ちではない、というような話をしていたが、今回執政官がミコトに渡した金貨の量が、前回雑貨屋がチンピラに払った量に比べて圧倒的に少なかったので、どうやら想像以上に貧乏であるらしい。つか雑貨屋が金持ちすぎる気がしなくもないな。
あのミルキィはゲーム版の設定ですね、微妙にパラレルらしくて性格も一部違ってるという…(特にネロがクーデレだったり)
ゲームはゲームで面白かったりするのですが、まあ地味なのはしょうがないですね。
しかしその辺の説明一切無かったのはいいのかと、しかも続きあるような終わり方ですし…。
元々はあんな感じだったってことですね。
まぁ、アニメ版が暴走するのはでじこやギャラクシーエンジェルからの伝統みたいなもんなんでしょうねぇ。
にしても、アニメしかしらない身としては、若干頭身が高く有能なミルキィホームズには違和感ありまくりでしたです。
私の場合、ネロはまだそうでもなかったんですけど、コーデリアが誰だ!?って感じでしたっす。
続きに含みをもたせたのは、新シリーズを考えてるんですかねぇ?
ざっと調べた感じ、最近発売されたゲームの2に繋がってるわけでもなさそうですし。
あの路線でウケるのは難しい気もするんですけどねぇ。