2012/09/04 [火]
▼ [野球] 虎、守りきれず巨人戦9連敗「迷惑掛けた」 (サンスポ) [SANSPO.COM]
上本のせいちゃうわボケ!
あんだけボロボロの沢村から3点しか取れんかった打撃の問題やろ。
そんな中では4打数3安打1死球(押し出し)の上本はよくやった方。
それを得点に結び付けられなかった方を反省すべきだろ。
つか、あれだ
新井良太が頭から血流してまで守ったり、直後に特大HR打って頑張ってんのに
あれを勝ちに結び付けられんのだから、情けないというかなんというか。
流れもクソもあったもんじゃないよな。
はぁ。
▼ 「輪廻のラグランジェ」と「峰不二子」は溜めた分の録画を消化する気になれなかったので視聴脱落。
「ココロコネクト」は一応保留。
▼ [アニメ] 氷菓#20「あきましておめでとう」
・元旦話。
・なんぞ倉庫的なところに閉じ込められたらしきチタンダエルと奉太郎からスタート。
・本編はアバンの少し前から。チタンダエルに初詣に誘われた奉太郎。チタンダエルが着物を見せびらかしたいというので、そそくさと出かけることに。チタンダエルすっかり積極的になって。
・待ち合わせの神社にタクシーで乗り付けるチタンダエル。さすがはブルジョワ。
・そして、本当い着物を見せびらかすチタンダエルが可愛い。つか、あざとい。やっぱりイリス先輩の助言なんかいらんかっただろ。
・チタンダエルの目的は、唯の初詣ではなく、千反田家の名代として社職を営む十文字家に新年の挨拶を行うこと。名家は違うな。
・神社でバイト中の摩耶花に挨拶に行くついでに、おみくじを引くチタンダエルと奉太郎。チタンダエルは大吉を引くのだが、奉太郎は凶。「凶」なんておみくじ初めて見たと目を輝かせるチタンダエルが可笑しい。
・忙しそうに動きまわる十文字を手伝うために、蔵から酒粕を取ってくることになったチタンダエル。奉太郎も手伝うことにするのだが、「蔵」というものに馴染みのない奉太郎はつい納屋に入ってしまい、チタンダエルと二人、その中に閉じ込められてしまうことに。
・納屋と蔵を間違えたことについて、「家には蔵がないから間違えちゃった。テヘペロ」とか言ってる自分を想像する奉太郎が可笑しい。
・閉じ込められた奉太郎は大声で助けを呼ぼうとするのだが、もし人を呼んで助けられたとすると、納屋の中で良からぬことをしていたのではないかと誤解されるかもしれないと、チタンダエルがこれを拒否。父親の名代として神社に来ているのに、そのような不祥事を起こすのもどうかということで、奉太郎もこの案を受諾。名家は面倒臭いな。
・この時、えるは携帯電話で助けを呼ぼうと考えていたのだが、えるも奉太郎も携帯電話を持っていないことが判明。仕方がないのでやっぱり大声を出そうと提案するえるだが、今度は奉太郎が気を使い、もうダメとなるまでその手は使わないと断言。まだ試していない手があると「扉を壊す」「壁を壊す」「地面を掘る」「屋根をぶちぬく」という4つの案を提案するのだが、もちろんこれは全て却下。ってゆーか、それじゃやっぱり衆目にさらされるだろ。普通に大声出すほうがマシだ。
・ならばということで、壁に空いた穴から持ち物を落とし、バイトでおとしもの係をやっている摩耶花に気づいてもらおうとする奉太郎たち。まずはえるのハンカチ、ついで豊太郎の財布(中身は空)を落としてみるのだが、漠然としすぎていて意図が伝わらない。ちょっと外出するつもりだったため、コートの類を着て来なかった奉太郎とチタンダエルはそろそろ寒さが限界に。ラノベなら絶対抱き合って云々って展開になるよね。
・そろそろ里志も到着しているはずということに気づいた奉太郎は、自分と里志が観ていた今日放送の時代劇(お市の方が浅井の裏切りを信長に伝えたエピソード)から着想を得、チタンダエルの巾着の両端を縛って「袋のネズミ」を表現。その巾着を納屋の外に落とすことで、里志に意図を伝えることに成功。奉太郎の意図に気付き、よほど奉太郎のヘマが可笑しかったのか、嬉々として奉太郎救出に向かう里志が可笑しい。
・納屋に到着した里志が扉を開き、「あきましておめでとう」と奉太郎をからかって終了。次回に続く。
▼ [アニメ] 銀河へキックオフ!!#18「初ゴール!」
・都大会開始。
・試合を前に悪魔に「決勝で待ってる」宣言をしに来るアマリージョ。悪魔に煽られても微動だにしない落ち付きっぷりが大したものだが、つくづくお前本当に小学生か。
・試合を前にフォーメーションの変更を告げる勝ちゃん。なぜ直前に言い出すのか。悪魔はともかく、周りの奴らがついてこれんだろ。
・フィールドを草原に例え、プレデター(捕食者)なら、獲物(シュート、パス、ボールの奪取等)を狩れ。とか言い出す勝ちゃん。皆すっかりゲーム感覚でやる気に。さっきのフォーメーションの話もそうだが、試合直前にする話じゃないし、相手舐めすぎだろ。
・狩りの基本はチャレンジとカバーリング。ということで、各自挑戦的なプレーを行い、周囲の選手がカバーすることで、試合を優勢に運ぶプレデター。
・竜持の狙ってオウンゴールも炸裂。悪魔の父親も、勝ちゃんがそれで良しとするのなら別に構わない(むしろ面白い)というスタンスらしい。
・敵チームが猛威を振るう悪魔を徹底マークし始めたことで、翔の指示で3Uの新技・小三が炸裂。
・その後もプレデターの一方的な展開になり、なんと前半敵に一本のシュートすら打たせないという圧倒っぷり。さらに、後半もプレデターの虐殺は続き、最後のポストプレーでは、一度も公式戦でシュートを決めたことのない翔に合わせてシュートを打たせるという、プレデター側からすればイイ話だが、相手からすると舐めプとしか言いようがない蛮行に。プレデターはホンマ恐ろしいチームやで。
・次の相手は天才ストライカー青砥ゴンザレス率いる川原国際ヘヴンリー。1回戦は一人で6点入れたらしい。そりゃすげえ。つか、野球ならいざしらずサッカーなんだし、いくら天才とはいえ、ワンマンチームならプレデターの敵ではない気もするけど。GKならまだしもフォワードなんだし。