2010/10/28 [木]
▼ [野球] 阪神、1位指名は12連敗…/ドラフト [nikkansports.com]
真弓ェ・・・
1/2で大石を引ける状況で外すか(;´Д`)
やっぱり「持ってない」なぁ。
ってゆーか、今回大石を一位指名したのは6球団。
そのうち、現阪神監督・真弓、前阪神監督・岡田、前々阪神監督・星野がいて
誰も引けないってのはどうなってんだと(;;´Д`)
阪神に関わった連中はくじ運なさすぎだろ(;;;´Д`)
岡田に至ってはクジ3連敗しとるし(;;;;´Д`)
まぁ、終わったことをどうこう言ってもしょうがないので
今回の成果を見てみよう。
1 榎田大樹 (投) 東京ガス (阪神1位・榎田 甲子園に胸躍らせる(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス])
2 一二三慎太 (投) 東海大相模 (阪神2位・一二三「うれしい」/ドラフト [nikkansports.com])
3 中谷将大 (捕) 福岡工大城東 (3位中谷「甲子園うれしい」/ドラフト [nikkansports.com])
4 岩本輝 (投) 南陽工 (阪神 南陽工の岩本投手を指名[NHKオンライン])
5 荒木郁也 (内) 明大 (阪神 俊足の明大・荒木をドラフト上位候補に(野球)[スポニチアネックス])
一位の榎田は今回ドラフトにかかった社会人の中ではナンバー1との声もある上出来の選手。球速がない左の先発投手、ってのはウチには多いタイプだけど、そこはまぁ、頑張ってくれるのならどうでもいいとして、問題は即戦力として使えるのか否か。それなりの年齢なので、来年いきなりローテ入りを狙うぐらいの気持ちで行ってもらいたいね。
二位の一二三は今夏甲子園を沸かせたスター候補生。よく二位まで残ってたな!「憧れでプロになろうってわけではない。活躍するためになるのだ」とか言い出すふてぶてしさもイイ感じ。是非、秋山のように来年から活躍し始めてもらいたいところ。
三位の中谷は・・・えーっと・・・誰?って感じ。ちょっと調べたところ、福岡出身の強肩強打の捕手ということで、まさに城島2世を狙ってるのかね?案外と若い捕手の多い阪神が、他球団ノーマークの中谷をわざわざ3位で指名したんだから、よっぽど期待しているのだろう。スカウトの目が節穴でないというところを見せてもらいたいやね。
四位の岩本は右投げの投手。なかなか体格が良く、まだまだ球も早くなりそう。高校の先輩の津田に憧れているらしいが、ならば是非とも絶対的なクローザーに成長してくれ。
五位の荒木は、俊足が持ち味の内野手。ということぐらいしか判らん。うちは内野手は飽和状態な気もするのだけれど、何か一つでも取り柄があるのは強い。「足が早い」というなら、それこそ赤星のようにとにかく走ってアピールしまくって、来年中に代走出場→スタメン獲得→再来年には盗塁王取ったる!ぐらいの気持ちで貪欲に走塁技術を磨いてもらいたい。
去年よりも豊作のはずだった今年のドラフトだけれど、終わってみると去年よりも小粒な感じが否めないのはどうしたもんだろうか(;´Д`)
しかしまぁ、プロ入りしてくるような選手ってのは、一部の例外を除けば大体みんな似たり寄ったりのレベルのはず。
ここは一発ハンカチ世代の主だった選手達をプロのグランドで見返してやってくれ。
今日以降、引退するまでは期待してるぞ!
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン48号
「元祖浦安」最終回。まぁ、そんなことはどうでもいいんだけど、今度開設される「日刊!浦安鉄筋家族 THE WEB」というサイトでチャンピオン系のギャグ作家の連載が始まるらしい。これがなかなかソソる作家陣で、大変期待が高まる。WEB雑誌は習慣に組みにくいというか、つい読み忘れてしまうのだけど、できるだけチェックしてみたいところ。
「シュガーレス」マリモのパンチを顔面に受けて涼しい顔のシャケが強すぎる。どんだけ頑丈なのか。
「ケルベロス」超緊迫した状況で、まさかの「犬怖い… 噛むから怖い!! 来ないで!!」に大変和んだ。島田さんもなかなかやりおる。この漫画の女子は侮れんなぁ。
「聖闘士星矢TLC」パンドラ様はすっかり噛ませの負け犬扱いになってしまったなぁ。
「少年探偵 狩野俊介」原作:太田忠司、漫画:松島幸太朗。ショーバンの作画担当、松島幸太朗の集中新連載。推理ものを謳ってはいるけれど、ジュブナイル的なホンワカした内容でがっつりミステリという感じではない。まぁ、内容の方はまだキャラ紹介編みたいなものだから、次回以降に期待だろうか。絵の方は何も問題無し。相変わらず上手いし可愛い。もうちょっとアクションのある内容のほうが絵が映えていい気がするのだけど、そこも次回以降に期待だろうか。
▼ [特撮] 古代少女隊ドグーンV#04「妖怪 無礼香EX」
・無礼香を吸ったドジちゃんのガラが悪くなる話。
・ガラが悪くなったドジちゃんの毒舌っぷりが大変イイ感じ。
・ドロちゃんのローキックからのミドルキックもイイ感じ。ドロちゃんはもっと蹴るべき。
▼ [アニメ] 百花繚乱サムライガールズ#04「ねえ忠してよ?」
・宗朗のキスが十兵衛以外にも有効か否かを探るために、幸村が宗朗を押し倒してマスターサムライ化する話。
・キス程度なんでもないと嘯く幸村だが、実際は全く経験がないのでとりあえず書物でキスに関する知識を得ることに。と、まぁ、それはさておき、スカイラブハリケーンキスってなんだ。
・早速実験開始ということで、夜這いをかける幸村だが、先回りした千姫&半蔵に嵌められ、恥ずかしい独り言を聴かれてしまう。ここで千姫&半蔵が調子にのって半蔵をからかう様子が大変可笑しい。
・翌日から幸村vs千姫&半蔵の宗朗攻防戦スタート。軍略が売りの真田幸村だが乙女心が邪魔をして(?)ろくに策も練れず、ただ特攻&玉砕を繰り返すことに。まぁ、可愛いっちゃ可愛いのだけど、ここはきちんと策略を練って、でもどっか抜けてるみたいな描写の方が良かったなぁ。
・見かねた十兵衛と又兵衛が千姫と半蔵を眠らせた隙をついて、宗朗の入浴現場への新入に成功し幸村は、復活した千姫の攻撃の余波で半分事故のような形で宗朗とのキスに成功。マスターサムライ化する。
・のはいいとして、キスどころの騒ぎじゃなくて、素っ裸の宗朗の上にまたがってる幸村、あれ絶対入っ(ry
・マスターサムライ化した幸村は力の制御ができず、じたばたしてるだけで屋敷を破壊。居合わした全員を吹き飛ばしてしまう。
・翌日、すっかり壊された屋敷を、キスの罰として鉄仮面(番組冒頭に出てきたスケバン刑事仕様ではなく、ジャギ仕様)を被った宗朗が掃除して、ちゃんちゃん。で終了。
・今回、本来マスターサムライではない幸村が宗朗とキスすることでマスターサムライ化したわけだけど、だとすると十兵衛も最初はマスターサムライじゃなかったのだろうか?今回、幸村はマスターサムライ化しても性格に変化がなかったし、幸村と十兵衛ではケースが違うのかね?
・ありそうなところだと、十兵衛はかつて別の主君に仕えてたマスターサムライで、主人を失って封印状態になってるけど、宗朗とのキスで一時的に本来の状態に戻ってるとかそんな感じだろうか?