2010/10/04 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ44号
「ONE PIECE」連載再開。ナミがものすごく成長していたのも驚いたが、ウソップが妙に鍛わってたのにも驚いた。あと、チョーさんのソウルキングっぷりが楽しみです。
「保健室の死神」ハデス先生似の高校生が、みのり先生似(「みのり」→「みどり」と名前の語感まで似てる)の女子に告る話。なにか意図があるようなそうでもないような。
「めだかボックス」球磨川の能力は「視覚情報で相手を催眠にかけること」とかそんな感じだろうかね?姿を見てしまうだけで催眠にかかって個々人が勝手に嫌なイメージを思い浮かべてしまうとか。と、それはさておき、めだかが「動物よけ」で蛇を避けられるのなら、飛び降りて善吉を持ち上げればそれで済む話なんじゃね?
▼ [アニメ] リルぷりっ#27「ゆめときぼうのオムライス☆ぷりっ!」
・クリスがウィッシュになった顛末を説明したり、新曲が登場する話。
・ウィッシュの正体がおとぎの国の王子・クリスだと知った3人&魔ペットは今までの態度を改めようとするが、本人に「今まで通りでいい」と諭される。つまり、畏まって一線を引かずにチヤホヤしてくれということか。
・それでも「王子のために頑張ってハピネスストーン集めます!」と張り切る3人に、突然クリスは「デートをしよう」と持ちかける。
・しかし、ウィッシュはあまりにも目立つタメファンに見つかって大騒ぎになってしまう。
・「皆を幸せにするためにアイドルになったのだから、ファンから逃げるような真似はしたくない」と言ってファンのもとに向かおうとするクリスを引き止める魔ペット。セイ「鯉の群に餌を投げ込むようなもの」リョク「ライオンの群れに生肉を投げ込むようなもの」はまだいいとして、ダイの「アキバにメイド服着たクリスを投げ込むようなもの」の例えが酷い。ちょくちょく挟んでくるアニメだな。
・ファンの目から逃れるためにりんごの家に非難する一行。いきなりのウィッシュの訪問にメロメロになるりんご母が可愛い。
・クリスは人間界に来た直後「珍しい喋るウサギ」として追い掛け回された。「人間界では動物は喋らない」と知って途方にくれるクリスだが、母からもらった魔法の時計の力で人間に変身することが出来るようになり、プリンセスを求めて徘徊していた街でスカウトされて、スーパーアイドル「ウィッシュ」になった。のだそうな。ちなみに、体力が尽きると人の姿を保つことができなくなりウサギに戻るらしい。
・名月にクリス王子と全く同じ姿をしているウィッシュを見て、何故気がつかなかったのかと問われて焦りまくるセイ・ダイ・リョク。あの焦りようを見ると言い訳臭いが、おとぎの国にいてもクリスの姿を見る機会というのは余り無いらしい。確かにテレビや新聞がなければ王子の顔なんかそうそう知りようがない気もするな。どこぞの国のように街中に肖像が飾られまくってれば話は別だけど。
・ウィッシュに自慢のアップルパイを持って来るりんご母が涎たらしてて笑った。お母さんカッコいい!(^q^)
・クリスのために女王様から預かったフライパンで好物のオムライスを作る3人。しかし、クッキンアイドルならぬ3人は正しい手順を踏んでも美味しく作ることができない。
・しかし、くじけること無くチャレンジを続行し、「美味しいオムライスを食べさせたい」という真心で今度は成功。ひめっプリも上がり、料理を通じてインスピレーションを得て新曲まで完成してしまう。
・最後はライブで新曲披露して大量のハピネスストーンゲット。最後にチラッと魔女の魔ペットが出てきて次回に引き。
▼ [アニメ] 心霊探偵八雲#01「開かずの間」[新]
・原作未読。幽霊が見える主人公が、幽霊と話たりして事件を解決する探偵もの?多分。
・「立入禁止の旧校舎の開かずの間」に立ち入ったヒロインの小沢晴香を含む4人の学生のうちの一人がそこで幽霊に憑かれてしまう。その後一緒にいた仲間が自殺、霊障だと信じ込んだ晴香は「霊能力的なものがある」と噂の主人公・斉藤八雲に助けを求める。というところからスタート。
・続いて晴香の仲間の一人がまたしても電車に飛び込んで死亡。たまさか現場に居た(と主張する)教員は、霊障による錯乱が原因で自殺したと話すが、八雲は霊障なんかではなく教員による殺害であると看破。晴香のボディガードにつき、知り合いの警察を通じて物証を確定。犯人を追い詰めるも、逆に晴香が拉致られ角材でボコられて火をかけられピンチに。しかし犯人は駆けつけた警察が押さえ、火災のなか何とか屋上に逃げ延びた二人は屋上で救助を待つ間に晴香のトラウマを解消して、めでたしめでたし。最後に八雲と同じ目を持つ何者かがどっかのオッサンをたぶらかして次回に続く。
・鑑識の爺さんの「脾臓コレクション」吹いた。
・作画良好。ヒロインの晴香が可愛い。話の意外性とかはあんまり無かったが、キャラ紹介編だからこんなもんだろうか。その辺は次回以降に期待。
・というわけで一応視聴継続。