2010/10/14 [木]
▼ ロッテTSUEEEEEEEEEEEEE。なんだあの強さは(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン46号
「シュガーレス」マリモの安定感は揺るがず。ナンバー2(キリオ)とか、1年最強(シロ)とか言ってるが、どう考えてもマリモのが強いだろう。今回の勝負じゃないが、喧嘩と呼べる戦いにすらならん気がするぞ。
「ケルベロス」先週の描写からてっきり村抉は巨大で強いのかと思っていたが、もしかしたらそうではなく、数で攻めるタイプなのかもしれない。あるいは、増えた後また集まって、さらに大きくなのかもしれないが。なんにしてもちと複雑な攻め方をしてるのがちと意外。「策を弄するタイプじゃない」的なフリだったのにな。まぁ、策ではなく本能でやってんのかもしれんけど。
と、それはさておき、
今回はなんかホラーっぽい雰囲気で、なおかつなかなか怖くてイイ感じ。
「聖闘士星矢TLC」レグルスも紫龍同様の裸身活殺拳の使い手なのかと思ったら、どうやら既に死んでいるらしい。神に匹敵する力を得たのは、最後の最後で父の見よう見まねで悟りを開いたってことかもしれない。
「バチバチ」ブタフグの次の相手は阿形。これはリベンジする流れだよなぁ。でも、ここで「やり返す」ってのは主人公サイドとしてあまり美しくないし、綺麗な相撲で勝つんだろうか?それもなんだかなぁだな。さて、どうするんだろう?
「みつどもえ」アニメ見るまで存在も忘れてた猫にようやく名前が。それはさておき、宮なんとかさんの「呼び名で猫と自分を混同されて恥をかく」という想像の的確さが素晴らしい。いかにもありそうなネタだ。
「ビジンマン」少チャンマーク修正笑った。このくだらなさは是非とも大切にしてもらいたい。
「キガタガキタ」電波少女大集合で修羅場に。緊張感はあるが、各人まだ持ち味を発揮しておらず、来週どんな惨事になるのか期待が膨らむところ。
「ANGEL VOICE」入院前に一時帰宅してただけだった(;´Д`)ううう
「さらし首3人衆」ゴリ押し具合が心地いい。最終ページの1コマ目で普通に吹いた。発注ミス!
▼ [特撮] 古代少女隊ドグーンV#02「妖怪 筋肉少女隊」
・妖怪「ミートくん」に取り憑かれ、筋肉ウーマンになった三人組の女子大生ノゾミ・カナエ・タマエの「筋肉少女帯」がカップル狩りをする話。
・「筋肉少女帯」というだけあって、大槻ケンヂがゲストで登場するのだが、本編のキャラとの絡みは一切なし。それどころか、「本編に全く関係なく、バストアップの固定アングルでカットインしてきて一人芝居をするだけ」というおざなりっぷり。徹底して安っぽく見せようとしてるよな。
・筋肉少女帯の攻撃を受けたドジちゃんは右腕だけケンシロウ並に。意外と見栄えが良くて面白い。
・医療担当のドレちゃんはお色気キャラ。特に胸を強調しているが、明らかにドグちゃんの方が大きいし目立ってる。なんだかなぁ。
・ドジちゃんの変身シーンの入りが酷い。なんだろうあの適当さは。
・初めての武器「初大剣」は今回限りの武器なんだろうか?次回からも初大剣なんだろうか?
・女性にとりついてマッチョ化させる「ミートくん」はパペットサイズの妖怪で、むき出しの筋繊維で構成された外見が大変キモい。
・なぜ女性をマッチョ化させるのかというと、「マッチョの女性が好きだから。」酷いなミートくん。
・ちなみに、筋肉少女帯の攻撃を受けたドグちゃんは(腕だけ)マッチョになったが、一般人男性はミイラになった。これはミートくんの性癖の問題なんだろうか?
▼ [アニメ] 百花繚乱サムライガールズ#02「裸体転生」
・柳生十兵衛vs服部半蔵。大変よく動くが、やりすぎなぐらい飛び散る墨の効果で正直見にくい。
・十兵衛の強さにビビった半蔵はスカウターで十兵衛の戦闘力を測り、十兵衛が「マスターサムライ」であることを知って驚愕する。なんでも既知の「マスターサムライ」は全員徳川家が管理している筈なんだとか。
・それはいいのだが、スカウターがあんまりにもあんまりなぐらいそのまんまスカウターで吃驚した。いいのかあれ。
・ちなみに十兵衛の戦闘力は五百萬。こちらのサイトの情報と比較するとフリーザの最終形態に匹敵するらしい。すげえなマスターサムライ。
・半蔵を殺そうとする十兵衛だが、宗朗の静止で十兵衛の覚醒状態終了。逆に半蔵に十兵衛が殺されかけるが、あわやというところで、千姫登場。その場を収めて無事終了。
・千姫の屋敷に連行された宗朗。ツンデレの千姫にカマをかけられるが、糞真面目な宗朗には通じず。千姫がひとりで取り乱してる様子が可愛い。
・本当のことしか言ってないのに全く信用されず、罵倒されて凹む半蔵も可愛い。
・明らかに釜茹での釜に、進んで入ろうとする又兵衛。なにやら風呂好きらしいが、だとしても我を忘れるほどってのはどうだろうか。というか又兵衛はなんぞ掴み所のないキャラだな。
・低レベルの口喧嘩を繰り広げる幸村と半蔵が可愛い。
・目を覚ました十兵衛は倒れる前とは別人の有様で、戦闘力は激減、性格もヘタレて腹ペコ幼女キャラに。
・千姫の兄は巴里に滞在。占いをしただけの幸村を罪人として追手をかけたのもこの兄ちゃんらしい。
・「将」と契を交わした「マスターサムライ」には体に印が浮かび上がるらしい。ということで十兵衛の体を調べる幸村だが、照れた十兵衛が逃走。宗朗とエロハプニングを起こして、宗朗が胸の谷間に印を発見。で、次回に続く。