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でんでん雑記ver2.0


2010/11/01 [月] 

[特撮] 満福少女ドラゴネット#05「ドラゴショコラ危機一髪!」

・三女が圧力感知地雷(時限装置も併用してるのでタイムリミット付き)の椅子に座ってしまい、身動きが取れなくなる話。

・さらにその場に知り合いが現れ、変身したままの姿を見られたくない三女との間でちょっとしたコントを演じてみたり、フラグ立ててみたり。

・その後、危ないところでダルメシアンが三女を救い、三角関係気味の空気に。ダルメシアンとフラグ立てたということは、この番組、三女がメインヒロインなんかね?

・ちなみにオチは、そもそも仕掛けられていたのは爆弾ではなく、安田大サーカスのクロちゃんが彼女に告白するためのサプライズ用の仕掛けだったということが判明。ちゃんちゃん。で終了。

[アニメ] ヨスガノソラ#04「ハルカズハート」

・悠と一葉はすっかりいい感じに。しかし、そんな時、瑛がぶっ倒れる事件が発生。悠にかまけて瑛を気にかけなかったことを後悔した一葉は悠をフッて瑛に専念しようとするが、それは自分のことを想っているのではなく、父親にあてつけたいだけだと瑛に痛いところを突かれて逃走。

・一方、瑛やいつのまにかすっかり物分りの良くなった穹に背中を押された悠は行動開始。一葉の親子問題もちゃんと解決。きっちり和解を果たし、一発決めて一葉ルート攻略完了。

・ちなみに、セックスシーンは胸を隠す白帯はまだしも、画面を大きく隠す黒帯がまるでなんかの隙間から撮った盗撮映像のようで、実になんというか、かえって卑猥だ。

・そしてリセット。セーブポイント(2話)まで戻ってやり直して瑛ルート選択、とか、露骨だなオイ。


・うーん、正直、あっさりしすぎだ。特に妹。1、2話の濃さと3、4話の薄さに違和感しか感じない。この調子だと他のルートも微妙な感じになるかなぁ。

[アニメ] スパロボOG TI#05「DCの名前の下に」

・スレードゲルミルの打ち込みを受け止めるアルトアイゼン。あのサイズ比で、しかも打ち下ろしの刀を下から受け止めるとか、どんな出力なのか。明らかにアルトアイゼンの方が化物だろう。

・グルンガストが妙に強くて格好いい。グルンガストなのに。

・スレイとアイビスとクスハも登場。アイビスはEDにいないから出ないのかと思ったよ。やっぱアレか、胸がないから出れなかったのか。

・そして、ブーストナックルでさっくり落とされるポンコツっぷりがイカス。流石だアイビス。

・フィリオも登場。フェアリオンの設計してた。アニメでもやるんかなぁあれ。

[アニメ] パンティ&ストッキングwithガーターベルト#05「ハナムプトラ/ヴォミッティング・ポイント」

・1本目。なんかみんなで鼻ほじる話。鼻の内側からほじる指を描いたシーンが大変阿呆らしくてエロい。

・2本目。東京のしみったれた民衆の日常話。カートゥーン的ないつもの本編に対して「(少し前の)ジャパニメーション的な」作風とでもいうか。先日亡くなった今敏的な絵面の回。今時のオタクカルチャー的な方向性でないのは、そっちだといつもの本編と劇的な差異を演出できないからだろうか。

[アニメ] 新ゲッターロボ#04「三匹が行く」

・三つの心が一つになれば、一つの正義は百万パワー。という話。

・研究所に、ビオランテが来襲。今週もボコボコ所員が死んでいくが、ここは一体何人ぐらいの職員がいるのだろう?

・研究所の地下には高濃度のゲッター線を放出する何かがあるらしい。メルトダウンしたゲッタードラゴンでも埋まっているのだろうか?

[アニメ] 侵略!イカ娘#04「買わなイカ?/乗りこまなイカ?/ニセモノじゃなイカ?」

・1本目。浜辺でゴミ拾いをしてたイカ娘が財布を拾ったお礼に一万円もらい、渚と一緒に買い物に出る話。

・イカ娘の匂いに敏感に反応する早苗。イカ臭いのだろうか。

・エビの格好をしてダンボールに入って送られてくる早苗。早くも常軌を逸していいるが、それはさておき、弱って息も絶え絶えになっている様がイイ。そして、イカ娘はもちろん、栄子にまで華麗にスルーされているのがイイ。

・2本目。イカ娘が相沢家にやってくる話。

・夜は働かない(侵略活動しない)というイカ娘。イカなのに。

・営業時間が終り相沢家の面々が帰宅した後、れもんで独りで時間をつぶすイカ娘の様子が哀れすぎる。

・3本目。隣の海水浴場に偵察に出た栄子とイカ娘がイカ娘の被り物と遭遇する話。

・偽イカ娘を見て「私が居るでゲソ」というイカ娘。たけるが変装した時は同種族の別個体と認識していたのに。どの辺が認識のもとになっているのだろう?

・EDに残念バージョンの焦げた顔がおいてあって笑った。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

絹崎 [エビ早苗の息が荒いのは、 予想している展開に興奮しての事かと思ってしまったので、 アニメ化は変態度も増強するものかと..]

さんとお [ああ、言われてみればそのとおりですね。話の流れ的にもそっちの解釈が自然ですっす。 あれ?なんで弱ってると思ったんだろ..]


2010/11/02 [火] 

[アニメ][キュア] 『映画プリキュアオールスターズDX3未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花』公式

オールスターズDX3の公式サイトがオープン。

どう考えても人数が増えすぎているし、90分程度の映画でこれ以上の人数をさばくことは不可能だろうから、当然そうなるだろうとは思っていたが、いよいよ次で最後らしい。

まぁ、ドル箱のアレというかナニというかで、「最後かも?」というアオリなので、いずれサラリと復活したりはするかもしれないけれど。

おそらく再来年からは、戦隊のvsシリーズよろしく、先代&現役という形に落ち着く気はするね。

残念だけど仕方がない。最後の大花火ということで、前2作を超えてくれることを期待して待ちたいところ。

いや、俺の場合、映画館行かずにソフト待ちになるので、早くても2011年7月中旬ぐらいまでは観れないんだけどな。

・・・長いなぁ。

[野球] 【ロッテ】マリンで7点快勝/日本S [nikkansports.com]

落合にしては珍しく(?)山井の代え時を見誤ったな。

あれだけストライクが取れない状態で、満塁になった後も続投させるのは流石に無理があるんじゃないかと。

第一戦ではあっさり吉見を見限ったのにな。

あるいはこの試合での勝ち負けよりも投手陣の温存を優先したのかもだけど。

いや、短期決戦でそれはないかなぁ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ48号

「BLEACH」新章開始。強くなり過ぎた主人公を一旦リセットしたのかもだけど、一度強くなった主人公が弱くなっても読者が喜ばんだろうし、どうせすぐにまた以前と同等ぐらいには強くなるんだろうなぁ。みたいな。

「ポー」うすた京介の読み切り。アクション描写も上手いし、面白い。ただ、ギャグのパターンはいつもどおりで、ちとそこは食傷気味かも。一度ギャグ要素を減らしてみればいいのに。

「保健室の死神」ツンデレ云々よりなぜこの子は常に下半身はパンツ一丁なのだろうということが大変気になった。

「LIGHT WING」7話目にしてようやく女子登場。可愛いは可愛いのだけど、作者的に扱い辛いのか、なんかこの子がメインの今回、話の内容や展開がとっ散らかりまくってる。掲載位置も掲載位置だし、巻きが入ってるのかもしれないけど。

[アニメ] リルぷりっ!#31「小さな魔女みつけたでち☆ぷりっ!」

・ハロウィンの仮装大賞に出るための衣装を巡ってりんご達のクラスメイトの夏目まひると妹のまなつが姉妹喧嘩。魔女の仮装をしたまなつに、彼女が本物の魔女と勘違いしたビビが話し掛けてしまったせいで、本当に魔法を使えるようになったと勘違いしたまなつがひと騒動起こすって話。

・まひるとまなつの姉妹は年齢が離れているので背の高さこそぜんぜん違うものの、容姿はほとんど瓜二つ。喧嘩する前に二人してじゃれ合う様子が大変可愛い。

・ちなみに、りんご達はリルぷりの仮装を。素の姿であのコスってのはなかなか新鮮でいい。

・自分が魔女だと思い込んだまなつが暴れたせいで、仮装大賞のステージが崩壊。騒然となる参加者を収めるためにひめチェン。一曲歌って場を収め、「みんなでステージを直しましょう」と呼びかけて、皆その気になり、仮装大賞も無事開催。で、めでたしめでたし。

・今回のお着替えカードはハロウィンコス。これまたなかなか可愛い。

・仮装大会に今までの話で出てきたサブキャラがちょこちょこ出てるのがイイ感じ。準レギュラーの早乙女や熱井先生はさておき、トビウオピンクとか小林幸子的な人とか、一回こっきりのサブキャラを忘れてないってのは好感度高い。トビトビー。

[アニメ] STAR DRIVER#05「マンドラゴラの花言葉」

・綺羅星十字団の幹部が早くも一人脱落する話。

・OPの歌から番組始まって驚いた。一瞬Aパート録画しそこねたのかと思った。

・美少年好きのポンコツ保険医が登場。もちろん綺羅星十字団の幹部で、天才科学者だそうだが、かなり残念な性格で、スタードライバーの力を使って若返り女生徒に扮した上で媚薬効果のある香水をつけて、学園の美少年をはべらしたりしてる。

・そして、この若返り、時空間に影響を及ぼす程のパワーを使うものらしく、その力を乱用しているせいで近く火山が噴火しそうなんだとか。アホ過ぎる。

・保険医自らサイバディに乗って出撃。タウバーンと対決する。科学ギルドの新兵器を使い、タウバーンの動きを予測し、完璧に攻撃を避ける保険医だが、肝心なところで趣味に走り、透視モードを使ってタクトを視姦してる隙に敗北。

・( ´゜д゜`)エー

・綺羅星十字団から脱落した保険医だが、学園の美少年から告白され、保健室のベッドでカウンセリングをすることに。で、終了。

・( ´゜д゜`)エー

[アニメ] 模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG パーツB「フォーエバーガンダム」

・夏に放送された1話に続いて2話もBS11で放送されてたので録画。

・第1話ラストで出現したボリス・シャウワー操る「フォーエバーガンダム」に敗北するハル。短いながらも大変良く動き、めちゃくちゃかっこいい。

・「ガンプラマイスター」の称号を持つボリスのガンプラは大変しっかりと作りこまれており、ガンプラ愛に満ちていた。そのことに感心し、自分も素組みとかではなく、しっかりとビギニングを作りなおそうと決意するハル。

・それはまぁ、それでいいのだけど、それはさておき、リナの言ではないが、ボリスはやはり大人気ない。ガンプラバトルどころかガンプラ組んだのも初めてという初心者相手に大の大人が上から目線で「作り込みが甘い」じゃねぇだろう。まぁ、面白いからいいのだが。

・ハルを慰めるため、自前のキットを持って「一緒にガンプラつくろう」と現れるケンタ&リナ。ケンタのオリジナルカラーリングの百式(白いので「白式」)。実際のガンプラでこういうの作ってもたいして面白く無いだろうけど、アニメで動いてると意外と新鮮で面白い。

・ビギニングの作り直しも完了し、ハルとケンタはプラモ屋に。そこで「ガンプラの奥深さを教える」ということで、大人しそうなお兄さん(タッツン)とガンプラバトル開始。

・タッツンの愛機は様々な改造を施しまくった俺ザク。その圧倒的な火力で一時はハルとケンタを追い詰めるが、パテやプラ板と元のキットとの接合が甘く、自分の動きでパーツを破損。そこを責められてあえなく敗北する。

・ってか、「ガンプラの奥深さ」はどうなってんだ(;´Д`) あれか、大人しそうなタッツンがバトル始めるなり強化人間ばりにハッスルし始める辺りが「ガンプラの奥深さ」なのか?

・そこからとも無く現れ、ハルたちのバトルをのぞき見していたボリス。バトルが終わるやいなや馬に乗って逃走。なんだこのダメな大人は(;´Д`)

・バトルを終えたハルのもとに、リナ到着。自作のアッガイ改(といってもニット?の熊の帽子をかぶってリボンを付け、鮭の小物を持っているだけ?の)「べアッガイ」を披露。なかなかに可愛い。が、これでガンプラバトル出来るんだろうか?

・実はこっちもダメ大人だったらしいハルの父ちゃんが、ビギニング用の強化パーツを作成中。それを使ってボリスを超えるとか何とかいう会話を当のボリスとかわして次回に続く。

・次は冬放送らしい。ちゃんと全部放送してくれるのはありがたいね。

[アニメ] たちゅまる劇場#05(黄金戦士ゴールドライタン#01「メカ次元の悪魔」)

・今週からゴールドライタンのターン。ガッチャマンやキャシャーン、似た時期のウラシマンに比べても再放送の機会が少ないので、ものすごく久しぶりに見た。超懐かしい。

・主人公のヒロとゴールドライタンの縁は、ヒロの飼い犬が川原に落ちてたライタンを拾ってきたことがきっかけなのだけど、考えて見れば、「子供がライター拾って喜ぶ。」なんてシチュエーションは、喫煙が世間的に認知され、「タバコ」のイメージが「(カッコいい)大人」に結び付けられ、「子供は大人っぽさに憧れる」ということが当たり前だった80年代だからこそ成り立つ話で、「喫煙=悪」の図式が成立した今となってはありえない話かもしれないよなぁ。つか、今ならそもそも「ライター型の正義の味方」なんて発想自体ありえんか。

・マンナッカーは当時はエロく見えたもんだが、今見ると、というか今時のアニメにくらべるとプロポーションにしてもレオタードにしてももっさりしていてあんまりエロくは見えないなぁ。いや、同時期の「スペースコブラ」のレディや、この2年後の放送の「キャッツ・アイ(二期)」のOPなんかは今見ても圧倒的にエロいので、時代性の問題ではないのかもだけど。

・初回だというのにウヨッカーの作戦は「人間の飼い犬を凶暴化させる」というもの。悪の軍団が巨大ロボ使ってやるにしては実に地味だ。町も壊さんし。うーん。

・しかしそれはさておき、主題歌に乗ってレインボーロードを通りゴールドライタンが巨大化するシーケンスは燃える。あのなんだかよく判らない反射が燃える。

・ゴールドライタンの必殺技「ゴールドクラッシュ」、要するに貫手だが、は子供の頃うちの近所で大変流行った。名前のこともあるので金玉が主な標的になり、どちらかといえば、じゃりン子チエの小鉄の「タマ潰し」になってた気もするが。

[アニメ] そらのおとしものf#05「天界から来た超兄弟(トモダチ)」

・智樹の夢がシナプスにつながっていることを確信した部長がシナプスに潜入する話。

・一方、シナプスから落ちてきたアイテムを使って智樹がザボーガー(ニューパンツロボ)を作成。兄弟同然に楽しい数日を過ごすが、自分のパンツが使われていることを知って激怒したそはらの攻撃から智樹を庇って破壊される、という話も並走。

・ニューパンツロボは、その外観から性能、基本的に智樹の命令を受けて動くはずなのに、最期に自主的に動くところなど完璧にザボーガー。作中で智樹が「お前は俺の兄弟だ」的なことを連呼していたので、EDは絶対に「おれの兄弟電人ザボーガー」だと思ってたのに、違ってガッカリ。(ハウンドドッグの「ff」) なんでだ!!

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

名無しさん [マンナッカーちゃん第11話から変装なんですけども 8話から作戦なんですよ昭和56年当時見てました今でも えろえっちで..]

猫かつお [映画版スタードライバー輝きのタクト見るんですか!? それではさようなら]


2010/11/03 [水] 

[野球] 【中日】下手な野球でもつれた/日本S [nikkansports.com]

うーん。お互い「らしくない」というか。

こんな時期だと寒かったり疲れが出てたりしてベストパフォーマンスで戦う

なんてのは望めないとしても、微妙ーな試合だったのう。

なんつーか

CSを辞める気がないのであれば、レギュラーシーズンの試合数を減らすなりなんなりして、やっぱり10月中には日本シリーズ終わらせておくべきなんじゃないのかのう。

[漫画] 日刊!浦安

「浦安鉄筋家族」リニューアル記念の特設サイトがオープン。

浦安自体はまぁどうでもいいのだけれど、チャンピオン系のギャグ作家のショートギャグのWEB連載が掲載されているので、読んでみた。

・月木更新分

「俺はまた週チャンで連載できるのか?」施川ユウキ。エッセイ漫画。作者が週チャン連載用のネームを作成するまでの(間つなぎの)ドキュメント?いや本当に、早く週チャンに戻ってきてもらいたいもんだ。

「THEキザクラショウ」西森茂樹。お馴染みの鬼桜さんが今回はニュースキャスターで登場。多分新作だと思うけど、実は前に載ったことのある物の再録と言われても判らないかもしれない。そんな感じ。ちなみに、キザクラショウは月曜のみ更新。

「禍々!桂さん」うえやま洋介犬。オカルト少女のギャグ。女の子が可愛い。この作者の人、先方は覚えておられないと思うけど、10年ぐらい前に「でんでんくらぶ」に相互リンクさせてもらった人だよなぁ。10年…思い返すと早いようだけど、冷静になるとずいぶん昔の話だのう。歳取ると時間が流れるのが早いわ。しみじみ。

「真々田さんと生物室で」大熊ゆうご。一度本誌にも載ったことのある真々田さんが復活。相変わらず可愛い。ページ数が少ないとは言え、この作画で週2回更新出来るは凄いなぁ。

・木曜更新分

「バキどもえ」齋藤直葵。刃牙が道端でうんこと対峙し、対決を挑む話。刃牙系の同人誌みたいなノリだが、絵が上手いし面白い。

「ひよりびより」哲弘。先日まで本誌で短期連載してた作品がカムバック。本誌に載っていた時と同様、毒が薄くホンワカしたノリの作品になっている。作者は今後この方向性を目指すのかなぁ?

「ドラゴンスワロウ」阿部共実。天才少女・燕と、燕に過剰なまでに憧れる少女たつみのコメディ(多分)。先日「破壊症候群」で本誌デビューを果たした作者が早くも新たなチャンスをゲット。ページが短いのにキャラもたってるし、ネタのキレもイイ。チャンピオンらしいかといえば、あまりそうでもない気もするのだけれど、面白い。ここをステップに、来年にも本誌登場して欲しいよね。

「ハナコの〇〇」双見酔。定年退職して悠々自適の一人暮らしを送るオッサンの元に、自称「植物から進化した人間」の少女がやってくる話。作者はチャンピオンでは見かけない名前だけど、萌え四コマ誌「まんがタイムきららキャラット」とかで活躍してた本物の萌え畑の人らしい。さすがというか、女の子が可愛い。


出来れば継続して読み続けたいけれど、web漫画を継続して読む習慣がない上に、各漫画が一斉更新ではないので、読んでなんか書くかどうかは不明。

[アニメ] 海月姫#02「スキヤキ・ウエスタン・マツサカ」

・女装オシャレ人間・鯉淵蔵之介の素性(有名な政治家の家の次男)が判明する話。やはり蔵之介に振り回されて七転八倒する月海が大変可愛い。

・月海が二万で水槽を買った、という話を聞いて、「二万もあれば(地井)武男の『電撃!!ストラダ5』のDVD-BOXが」とか言い出すジジ様。いやいや、チョイスが渋すぎるだろう。ってかいくら地井武男でも、ストラダ5の頃はまだ若いんじゃないか?

・尼ーズの恒例行事、皆で鍋パーティを実施中、空気を読まないオシャレ人間が再襲来。近くに天敵であるオシャレ人間が居るだけで警戒心で固まってしまう尼ーズの面々は、コミニュケーションも取れずに、結局場がぶち壊れてお開きに。

・「場の空気に合わないのでもう来ないでくれ」と直球で宣告された蔵之介。一端はしおらしく反省した素振りを見せるが、実家に戻るや偶然鉢合わせた兄を使って冷蔵庫から松阪牛を持ち出し、再びとんぼ返り。高い肉に縁のない尼ーズを松坂パワーで陥落して、なんだか赦されたような空気に。

・明けて翌日、月海はテレビで蔵之介の兄と父を観、その素性に気がつく。で、次回に続く。


2010/11/04 [木] 

[野球] 【中日】中田賢9失点!5回KO/日本S [nikkansports.com]

うん、中日も今日の展開では手の打ちようがないわな。

しかしロッテはよく打つよなぁ。

つか、BS1の中継観てたらあの屈辱の2005年のシリーズが紹介されてて血管切れそうでしたよ。

思い出させるんじゃねぇっつのな。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン49号

「毎度!浦安鉄筋家族」新連載。2本目の「無断合作」というのは、漫☆画太郎に無断でっぽい画風にしたということなのか、編集部や読者に無断で(どこにも告知せずに)本人と合作したということなのか。後者なら凄いと思うけど、前者かなぁ。

「バキどもえ」webに載ってるのと全く同じ。白黒になっているのでインパクトが落ちている。

「範馬刃牙」いやいや、そういうこっちゃ無いよね。

「バチバチ」阿形の勢いがもの凄い。が、あれに怯まないブタフグもまた凄い。元幕内ってのは伊達ではないというのを見せつけている。そして、これだけの強さを見せつけるブタフグでも通じない幕内力士ってのはどれだけなんだと思わせるのはいいね。

「イカ娘」いやいや、これはもう「メリケンサック」なんて生やさしい武器じゃないよ。どう見ても刺さるし。もう刺突武器の一種だよ。

「シュガーレス」いきなりラスボスとか、ハードル高すぎるだろう。いや、シャケとは戦わないんだろうけど。

「ケルベロス」副隊長が可愛い。全くこの漫画に出てくる女子と言ったらどいつもこいつも。

「聖闘士星矢TLC」ラダマンティスの男らしさはさておき、パンドラ様が普通の乙女なヒロインに見える。もうポンコツなことろは見られないのかのう。

[特撮] 古代少女隊ドグーンV#05「妖怪 森ガール」

・いまさら森ガールかよ!ってのは、置いといて、森ガール失踪事件の捜査のために、潜入捜査をすることになったドグーンV。ドグちゃんが適任として選んだのは、普段ファッションに興味のないドロちゃん。いざ森ガールに扮してみると、これが意外と可愛いのだが、普段から森ガール的なキャラで売ってるドリちゃんはその事が面白くない。ということで、二人がが対立する話。

・ドロちゃん普通に可愛い。

・そして、ここまでキャラが薄かったドリちゃんが黒キャラとして一気にキャラ立てを。でも、2面性、とかはあんまり出せて無くて、単に短気な人みたいなになってる気がしなくもない。

・妖怪森ガールは、ターザンというかアマゾンというかな野生児。確かにいわゆる「森ガール」も森にはいないが、この妖怪も森にはいない。強いていうなれば「密林ガール」ではなかろうか。

・「妖怪森ガール」の目的は、年老いた自分の代わりに縄張りの森を守る後継者の選定。森ガールに捕まったドリちゃんはその候補に選ばれるが、喧嘩ばかりしてたドロちゃんが自ら身代わりを買ってでて救われる。一端はそのまま逃がされたドリちゃんだが、ドロちゃんの身を案じて現場に戻り、代替わりの儀式に没頭する森ガールの隙をついてこれを討ち果たすことに成功する。

・て、あれ?ドキドキウェーブ使わなくても妖怪倒せるのか。

・試練を乗り越えたドリちゃんとドロちゃんがコンビ漫才を披露して息ぴったりなところを見せ、次回に続く。

・てか、ドグちゃんが、本当に「ドリちゃんとドロちゃんの結束を固めよう」と思ってその二人を煽ってた事に驚いた。ちゃんと計画立てて動くキャラだったんだ。

[アニメ] 百花繚乱サムライガールズ#05「愛の戦士、登場」

・直江兼続(千姫の兄のスパイでアホ)が登場する話。あと千姫がマスターサムライ化。

・一度、マスターサムライになればキスなどしなくても、自分の意志でマスターサムライになったり戻ったり出来るらしい。そして当然人格の変更なども起こらない。さらに、将の体が動かなくなるなんてこともない。のだそうな。

・とういうわけで幸村は、普通のマスターサムライになったわけだけど、だとすると、将軍家縁でもない宗朗にマスターサムライを生み出す能力があるのは、結構不味いことではないんだろうか。

・兼続は幸村の幼なじみ。幼い頃、幸村にだまくらかされてミミズにションベンひっかけて、アソコが腫れるという惨事に見舞われたことがあるらしい。なんというか、それは酷い。

・道場に正面から乗り込んだ兼続は、一度は幸村に撃退されるも、隠密行動に切り替え情報収集。千姫と十兵衛の会話から、3人の女を囲って破廉恥三昧の宗朗を成敗することが自分に課せられた使命であると認識。実行に移す。

・実際、身に覚えがあり、幸村の気持ちを察してやれなかった事を悔いている真っ最中だった宗朗は兼続に反撃せず、やられるがままに。

・その様子を見かねた千姫が乱入。「誰が誰を好きだろうと他人にとやかく言われるこっちゃないだろう」と宗朗とキスしてマスターサムライ化。兼続を撃退して、めでたしめでたし。

・それはいいのだけど、そもそも兼続は「千姫が幸村を匿ってんじゃね?」という兄の疑いから送り込まれたスパイなのに、その目的を聞かされていないのだろうか?何を探らせる気だったんだ兄。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

名無しさん [テレビ版二期見てみたいんですよ おはようございます]


2010/11/05 [金] 

スイートなぁ。今度は楽団なのかね。オーケストラの後だけに。
そして、シリーズ6代目で音楽モチーフだと、響鬼という微妙に験の悪い前例を思い浮かべてしまったりもしたりして。
まぁ普通にやってりゃあんな風にスケジュールや予算が破綻するなんてことがあるわけないんだけど。

[NEWS] 時事ドットコム:尖閣ビデオ、ネット流出か=内部が関与?海保調査−44分、国会提出より長く [時事ドットコム]

正義の味方のつもりなのか憂国の士のつもりなのかは知らんけど、ルールを守らせる側の人間がルール破ってるようじゃ話にならんよな。

いやまぁ、内部の犯行ではなく、ウィルスでも踏んで漏れたビデオを愉快犯がつべに上げたのかもしれないけど。

なんにしても程度の低い話であることよなぁ。


あとあれだ。テレビのニュース。

明らかに違法にアップロードされた動画を、堂々と引用して使ってたが

ってことは局か制作会社の誰かは違法ダウンロードしてるんだよな。

報道のためならやってもいいのかね?

[アニメ] それでも町は廻っている#04「呪いの方程式」

・割り切れない割り算と、詭弁を弄する担任教師に割り切れない思いを隠せない幼き日のモリアーキー。何故だ何故、謎だ謎♪

・「あ」らしやま「ほ」とり。略してアホ。今時、教員がこれをやっちゃうと社会問題になりそうだよね。

・ところで、今回なんでやたらと阪神タイガース押しなん?あれ?原作でもモリアーキーってタイガースグッズとか持ってたっけ?

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

絹崎 [科学冒険隊...、さすがです。 で、件の映像、公営放送では出典の表記も無くなっていました。]

さんとお [「割り切れない」というフレーズを聞くと自動的に浮かんできます。インパクト強い歌ですからねぇ。 で、そうですか、引用..]


2010/11/06 [土] 

今日は日本シリーズが12時前までやってたし、1時から虎バンで矢野特集観るのでアニメは無し。もうなんか疲れたし。

[野球] 24年ぶり7度目のドロー/日本S [nikkansports.com]

チェンと成瀬の投げ合いは流石の一言。見事な投手戦だった。

エースってのはこうでなくっちゃな。

で、問題は九回以降。

ナゴドマジックなのかなんなのか、ロッテの中継ぎ陣がことごとく制球難に苦しみ、毎回のように中日にサヨナラのチャンスが巡ってきながら、結局最後まで得点できずの引き分け。

中日の拙攻のせいなのか、それともロッテの粘りなのか、あそこまで来ると判別付きにくいが、何にしても観ててものすごく疲れる試合になった。

里崎の勝ち越しタイムリーを阻む大島の超ファインプレーなんかもあったし、観てて退屈はしなかったんだけど、なんにしても疲れた。

やってた選手、特に勝ち切れなかった中日の選手はもっと疲れただろう。

明日、この疲れを引きずらなきゃいいけどなぁ。


2010/11/07 [日] 

今日も野球でお腹いっぱいなので、アニメは無し。

[野球] 【ロッテ】5年ぶり日本一/日本S [nikkansports.com]

すごい試合だった。

まぁ、お互い粘る粘る。もう、考えられないぐらい粘って粘って粘り倒して

日本シリーズの覇者を決めるのに相応しい熱戦を演じてみせたね。


4点差をひっくり返したロッテ打線も見事だし、あの土壇場で3ベース打つ和田、サクっと外野フライを打つブランコもお見事。

レギュラーシーズン中からあれだけ酷使されて、日本シリーズでも連投に継ぐ連投なのに、3イニング2/3を投げてあれだけの球威や球のキレ、フィールディングの良さを見せる浅尾は化物だし

最後の最後に甘く入った球を見逃さず一球で仕留める岡田の集中力も感動的だった。


正直言って、ロッテが西武倒した辺りまでは「3位のチームが日本一になって、CS制度のアホらしさを世に知らしめればいいのにな」といった、半分馬鹿にしたような考え方で観ていたのだけれど


俺が悪かった。


その後のソフバン戦、昨日今日の大熱戦を経て得たこの勝利は、

まさに日本一を名乗るに相応しいものだった。


畜生。やっぱり野球は面白いなぁ。


来年…再来年…3年…後…こそは

我らが阪神タイガースの勝利でこの興奮を味わいたいもんだよね。


いや、


やっぱ来年がいいなぁ(;´Д`)


畜生…


真弓ェ・・・

[NEWS] 転落死:宇宙戦艦ヤマトのプロデューサー西崎さんが船から [毎日jp]

Σ(゜д゜;)!?


野球でお腹いっぱいだと思ってたら

思いもよらないニュースを知った。


えーっと

唐突すぎて今ひとつ考えがまとまらないのだけどとりあえず。


ぶっちゃけた話、

決していいイメージで捉えてはいない人だったんだけど

この人がいなければ、「宇宙戦艦ヤマト」という作品に触れることはなかったであろうことは疑いのない事実だし、

ヤマトの影響から始まったアニメブームがなければ、全く違った人生をおくっていたこともまた確実。

人生の中で、相当大きな影響を受けた相手であることは間違いありません。

ご冥福をお祈りいたします。


それにしても

今後「宇宙戦艦ヤマト」というコンテンツはどうなっていくんだろうなぁ?


2010/11/08 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ49号

「ONE PIECE」若き日のロジャーがやたらとルフィ似なのは、ルフィとロジャー、というか、ロジャーとドラゴン(ガープ)にもなんらしかの血縁があることの証だったりするのだろうかね?

「めだかボックス」あの程度の衣服なら着てても着てなくても微妙にしか違いはないんじゃないんだろうか。ってゆーか、零下48度で血なんぞ流しながら顔面から倒れたりしたら、地面に皮膚ごと張り付いて、そこでゲームセットなんじゃないかのう。

「サクシード」秋本治。もの凄く昭和の薫りがする。なんというか、70年代っぽい。田舎の村の描写が、ではなく、作風やストーリーが。

[アニメ] スパロボOG TI#06「桜花幻影」

・オウカ登場。アラドが仲間に。さらにアクセルがこっちの世界に出現。

・トレーニングルーム。エクセレンやラミアの乳はさておき、リュウセイとブリットの体格になんか違和感が。リュウセイの方が背も高いし胸板も厚く描かれているが、イメージ的には白人で白兵戦闘もこなすブリットの方が大きそうなもんじゃないかね?つか、このアニメのブリットはなんか妙に細いよな。

[アニメ] パンティ&ストッキングwithガーターベルト#06「悪魔のような女たち」

・新学園クィーン・デイモン姉妹が登場する話。

・デイモン姉妹(スキャンティ&ニーソックス)可愛い。

・そして今回はいつにもましてアクション描写が素晴らしい。気合入ってるなぁ。

・デイモン姉妹のボス(市長)は千葉繁かー。って、スキャンティ小松由佳だったんか!可愛い声もイケるなぁ。

[アニメ] 新ゲッターロボ#05「鬼火」

・鬼はどこから何の目的でやってくるのかとかいうことに疑問を持ち始めたりとか、隼人がゲッター線に興味津々になってみたりとか、そんな話。あと、ゲッター3登場。

・ゲットマシンに乗り込むシーン。ここは東映的なんだな。いや、石川版がどうやって乗り込んでたのかは、はっきり知らんけど。

・鬼が出現したり消えたりする穴に飛び込んだゲッターは琵琶湖の湖底にワープ。水中で戦うためにゲッター3が初登場。ごつい見た目に大出力/火力ってのは格好良くてイイ。弁慶の変な念仏は微妙。

・ってゆーか、ゲッター3がどうのこうのより、水中で自在に機動できるゲットマシンの飛行能力(?)がすごいよね。抵抗とか空中の比じゃないだろうに。

・百鬼メカを倒したゲッターは、湖底のさらに下に隠されていた平安京(っぽい遺跡)にご招待。再び現れた穴に突っ込んで次回に続く。

[アニメ] 侵略!イカ娘#05「宇宙人じゃなイカ?/学校に行かなイカ?/飼わなイカ?」

・1本目。シンディ登場。イカ娘の宇宙人知識が凄い。前世紀的で。

・2本目。イカ娘が栄子の学校に行く話。イカ娘の匍匐前進がなんかいい感じ。

・3本目。栄子が砂浜でミニイカ娘を拾ってきて飼う話。なにこれ可愛い。

・そして、(ほぼ)セリフなしで表現されたアニメの表現が素晴らしい。テレビアニメでは珍しいノリだよなぁ。

・ミニイカ娘泳げないのかよ!

・夏以外の季節が!!

・150年も生きるのか!!!

・今週のEDはイカ娘無しで、ミニイカ娘が横切る。というもの。原作にはあまり突拍子も無いネタが無いので、EDネタに苦戦しそうだと思っていたが、これから毎週1本ぐらいはEDのネタの為に変わった話が入るのかもしれないなぁ。


2010/11/09 [火] 

[アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#09「暴風少女フローラ 天蠍神騎スコル・スピア迎撃!」

・バローネの部下のフローラが攻めて来る話。

・バローネの敵であるダンのブレイブを見極めるべく単身突撃してくるフローラ。素の状態でも(言葉遣いこそ丁寧ながら)結構無茶するタイプだが、バトルになるとがらっぱちに変身。事程左様にキャラは全く違うが、バトルスタイルは百瀬華実と似ている。声優も華実と同じだし、メインキャラも懐かしい懐かしい連呼するし、転生体とかなんだろうかね?ブラフ?

・十二宮Xレア、天蠍神騎スコル・スピア登場。その能力の高さもあってブレイブするまでもなく勝利に届いたダンだが、ダンのブレイブが観たかったというフローラの話を聞いて、手抜き攻撃。わざわざフローラの反撃を受け、その上でブレイブして、軽く捻り倒す。

・なんというか、敵を舐めるにも程があるだろう。もしあの後瞬殺コンボでも来てたらどうするつもりだったんだ。つか、つくづく性格悪くなったなダン。

・負けたフローラの独白シーンがこれまた痛々しい。ブレイブになってから、なんかこう、中二病をこじらせた感が強いよなぁ。

[特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#38「アリスVSゴセイナイト」

・ドMのアリスがボコボコに壊されて復活するも足蹴にされてなじられる話。

・アバンでゴセイジャーの面々が天地母の武勇伝を語りだし「あの」と驚いているが、視聴者の知らない伝説を既知のこととして大仰に驚かれても、興ざめすることはあっても期待が膨らむことなんかあるわけがない。下手くそな構成だなぁ。こういうネタがやりたいのなら、普段から会話の中に武勇伝を混ぜておくべき。天道総司の「おばあちゃん」みたいなノリでな。

・てか、天地家に母親が存在していたことすら今知った。そんな、まるで思いつきでこの話のためにい造られたような母親と望少年の再会に、それほどのめり込める筈もなく。この作品でメインキャラの母親が出てくるなり敵に殺されたりするわけもないんだし。つくづく下手くそな構成だよなぁ。これなら普通に電車に髭男爵が乗ってることにした方がマシなんじゃねーのか?

・落ちた陸橋を通過する電車を落とさないために、ゴセイワンダーのヘッダーが橋がわりになるのだが、これ、わざわざゴセイワンダーじゃなくても普通のヘッダーでも同じこと出来るよな。てかこの程度の奇跡、ヘッダーでなくても天装術でどうにでもなりそうなじゃねぇ?何だろう、いい加減下手くそだな。何だ今回の話。

・オチは、天地母は電車に乗りそこねてて乗ってませんでした(再会も無し)というもの。はぁ、そーですか。酷いな今回。

[アニメ] リルぷりっ!#32「とどけ、リルぷりっの歌☆ぷりっ!」

・リルぷりがクリスの手配でテレビに進出する話。元々勝手にライブに呼んだりしていたが、すっかりクリス(ウィッシュ)がリルぷりのマネジメント担当みたいになってるんだな。

・テレビで歌っても、お茶の間の皆さんからハピネスストーンは出ないらしい(公開録画なので、会場の客からは出る)。テレビは人を幸せにしないってことか。自虐的だなオイ。

・リルぷりの歌にダメ出しする演歌のプリンセス・中条木綿子。今まで問答無用で聴く人を洗脳していたリルぷりの歌が通じないとは流石は大御所。

・中条木綿子に「おまえらには『歌心』がない!」と糾弾された3人。「うたごころ」というお菓子を想像して涎を垂らすりんごとレイラがアホ可愛い。

・TV出演で「失敗してはいけない」と気を張りすぎていた名月は、有名子役あずみのハプニングをプラスに変える柔軟性を見て反省。りんごも今日は緊張していたとカミングアウトするが、レイラだけは全然全く緊張してなかったことが発覚。ああ、こういう時は緊張するもんなんだとばかりに焦り始めるレイラがアホ可愛い。

・腹をすかせて料理番組に乱入して勝手に食い散らかすダイ。相変わらずのボンクラっぷりに安心する。そして、豚コロネってなんだ。豚ひき肉をパンに詰めるのか?

・それはそれとして、「豚コロネ」を「うたごころ」と聴き間違えるレイラがアホ可愛い。りんごが言ったことを全部つなげて言い直す様子もアホっぽくてイイ。

・りんご達3人を観て、鋭いんだか鈍いんだか判らない妄想を語り始める中条木綿子。春の草原で縄跳びしたかと思ったら、吹雪舞う日本海で荒波を見据えるりんごたちの絵が面白くていい。

・中条木綿子の妄想を聞いて「歌心」を理解したリルぷりは、いざ本番へ。「歌心」を届けるためのドレスにでかでかとドクロの意匠があるのはどうしたもんなのか。一体全体何を学んだんだリルぷり。

[アニメ] STAR DRIVER#06「王の柱」

・シンドウ・スガタ退場。( ´゜д゜`)エー。

・シンドウ・スガタは、「王のサイバディ」の持ち主なんだとか。そして、王のサイバディは壊れて動けないが、アブリポワゼすると、ドライバーは(ゼロ時間の外でも使える)なんだかものすごい能力を得るらしい。がその力の代償は永遠の眠り。使えない能力だなぁ。

・ワコはタクトとやっちゃうと巫女の力を失うんだとか。

・今回の戦闘シーンは人間大の襲撃者(マーメイドール)との生身バトル。相変わらず動きがイイ。そしてマーメイドール可愛い。さらに、タイガーとジャガーが意外と強い。

・暴走したマーメイドールの大群に襲われたワコを救うべく、スガタがアプリポワゼ。一瞬でマーメイドールを全滅させるが、スガタもそのまま永遠の眠りに。というところで次回に続く。

・まぁ、いくらなんでもこんなところで恋敵が退場はないだろうけどな。いや、もしかしてあるのか?死んだ相手には勝てないみたいな展開になるのか?いや、やっぱりないよなぁ。


2010/11/10 [水] 

[アニメ] たちゅまる劇場#06(黄金戦士ゴールドライタン#41「大魔神の涙」)

・たちゅまる。フレンダーしゃべれるのか…。

・ゴールドライタン。

・1話の次が41話て。ゴールドライタンは全52話なのに(;´Д`)

・とまぁ、それはさておき、この回、作画がものすごい。なんというハイクオリティっぷり。なかむらたかし回なのだけど、それにしても凄い。テレビアニメとは思えないレベルだ。これで一人原画とかいうのだから、ありえないとしか言いようがない。超人か。

・いきなり終盤に飛んでいるので「ゴールドライタン」という作品を楽しむには正直どうかと思ったりもするのだけど、この映像を録画保存できたのは大変嬉しい。選者グッジョブ!次は#48「標的マンナッカー」だろうか。

[アニメ] そらのおとしものf#06「決断せよ!天国と地獄(アップダウン)」

・アホだアホだと謗りを受ける智樹が、クイズで戦って信念に殉じる話。あと、アストレアと仲良くなる。

・アストレア。どれほど戦闘能力が高かろうとあれだけアホだと全く使い道が無い気がするな。

・今回のEDは何故か「ソルジャー・イン・ザ・スカイ」関連性が全く読めない。ちうか、なんで前回ザボーガーじゃなかったのに、ここで特撮ソングなんだ。

[アニメ] 海月姫#03「魔法をかけられて」

・蔵之介のメイク術で月海が変身する話。

・蔵之介の叔父は総理なんだそうな。そいつぁすげえ。

・「音楽と流行りの服とセックスの話」しかしない大学生なんて存在するのだろうか。アメリカドラマじゃあるまいし。

・変身後の月海が大変可愛い。蔵之介の普段のセンスからすれば随分控えめというか、ナチュラルメイク気味なのはキャラに合わせたってことなんだろうか?

・まぁ、それはさておき。月海が本当に綺麗になりたいと思っていないのか、諦念からくる強がりなのかは現時点ではなんともいえないが、綺麗であることに価値を見出すか否かは個々人の勝手だろう。「すべての女の子は可愛くなりたいと想っている」というのは価値観の押しつけだ。もしかすると、あのジャージ姿がイケてると思ってるのかもしれないしな。


2010/11/11 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン50号

「俺はまた週チャンで連載できるのか?」施川ユウキ。これまたWEBに載ってるのと全く同じで白黒になってるというあんまり嬉しくない仕様。ただ、この漫画に関しては、雑誌載ってる形式の方が読みやすい。ひとコマずつクリックして読むのはちとテンポ悪いよなぁ。

「範馬刃牙」お互い一番ダメージが大きくなるタイミングを狙って相打ちにするのがチハル流ってことか?その戦法で勇次郎に挑んだら一撃目で死ぬだろ。

「バチバチ」阿形マジヤバイ。あのデブの顔を握って体ごと引っこ抜くとか、どんな腕力だ。幕内はこれより強いのか…?

「みつどもえ」6年生でその技は不味くないか千葉氏。洒落になるところを踏み外してる気がするぞ。

「ケルベロス」墓守に対して敬語を使っているが、「あんな化物になるのはまっぴらゴメンだ」と忌避感も見せている常世の面々がちょっと面白い。あからさまに態度に表さないのは墓守を利用するためなのか、警戒しているのか。

「シュガーレス」エリートの不良狩りか。なんかこういう展開どっかで見たな。ごくせんかなんかで無かったっけ?

「スーパーバイトJ」NJはチャンピオン愛に溢れてるなぁ。

「聖闘士星矢TLC」やっとチェシャのターンがキタ、と思ったら華麗にスルーされて終了。しかし、妄想でチェシャを撫でてるパンドラ様が可愛いので、出てきた意味は十分にあった。パンドラ様は生き延びたようなので、なんとか合流できるといいな。

「少年探偵 狩野俊介」人生に意味があるだの無いだの青臭い話はまぁ置いといて、「自分の迷いを隠そうとして、探偵の僕を守ろうとして… 皆川さんを攻撃して傷つけただけじゃないか…」というセリフは胸に刺さった。あまりにも身に覚えがありすぎて。いや俺は別に探偵じゃないけど、割とよくやるよね。痛いところを突かれる前に相手の痛いところを突くとか。いやもうなんつーか。サーセン。

「さらし首3人衆」最終回。結構好きだったので残念。まぁ、正直続けるのは難しい設定の漫画だけど。と、それはさておき、この作者の人、前作の「キャンフライ」からガラっと作風を代えてきたので、次もこの路線になるのかはわからないけど、両作共に割と好きな漫画だったので、変えるにせよ変えないにせよ早く次の作品が読んでみたいね。「キャンフライ」から「さらし首」は相当間が空いちゃったからなぁ。頑張れ!

[特撮] 古代少女隊ドグーンV#06「妖怪 未来の想い出」

・ドジちゃんが妖怪に見せられた夢で平凡な主婦になる話。

・主婦パートは地味な髪型&服装、ライティングに演出で、しんみりしたノリ。子役の演技もイイ感じなのだが、それはさておき、ドグちゃんとドジちゃんの抑えた演技が意外とイケる。普段の本編との落差が素晴らしい。子供との記憶がフラッシュバックするシーンや子供との掛け合いは結構ジーンと来る。

・それはそれとして、ドジちゃんのキャラが変わりすぎ。普段の脳天気は作ったキャラなのかと。

・悪夢の世界で幼子の母親となっているドジちゃんは、現実世界からの呼びかけに応じて覚醒、息子の懇願を降りきって現実世界に帰還するのだけど、ここはもう少し丁寧に描いて欲しかったね。なんかあれだと、(あのシーンだけを切りだすと)平凡な生活から逃避願望を持つ若い母親が子供捨てて逃げてるみたいで感じ悪い。最後まで子供はずーっと良い子のままだし、別れるにしても別れ方があるだろう。

・「未来の思い出」と「悪夢っち」の2重夢オチは必要なのかという気もするが、ドグーンVにしてはちょっとシリアス過ぎた本編を茶化すためなのかねぇ?

[アニメ] 百花繚乱サムライガールズ#06「襲い来る、海の怪物」

・失踪事件の犯人は千姫の兄であるとの結論に達した宗朗一行が情報を得るために房総にある徳川家の別荘に向かう、という名目で水着回。

・当初、千姫と宗朗だけで向かうはずが、コッソリ抜け出すことに失敗して結局全員で向かうことになるのだが、その際、寝間着のまま現れた一同の幸村を除く全員の胸が墨に消されている。又兵衛と十兵衛は胸元が空いているので判るのだが、半蔵はなんで消されてるんだろう?

・「男子が求めるものは女子の流行ではなく、普遍の『女の子らしさ』だ!」と力説する幸村。この番組を見てるような層には大変納得出来る説に違いない。が、千姫だって別に流行の最先端って感じでもなくベタな格好だし、そっちの方の説得力はない気がするな。ちなみに俺は又兵衛か半蔵がいいな。

・「誰が宗朗と付き合うのか」という次元で張り合っていた千姫と幸村だが、宗朗は「キスした以上結婚を考えるべきだ」とか言い出し場を凍らせる。つか、キス→結婚だともう重婚するしかないだろ。野獣宗朗め。

・今回も兼続は大変アホでしかもエロい。勝手に妄想して勝手に自爆、自分でエロい目にあって自分で召喚した式神に取り込まれて死にかける。

・さて、兼続はこれで寝返りなんだろうか?味方は既に数が多いし、敵でいたほうが回しやすそうなので、まだ暫くは敵扱いなのかね?

・式神との戦いの最中も意地の張り合いで戦いに集中しない千姫と幸村に指示を出す宗朗。「将」ってなぐらいなので、これからもこれが基本的な立ち位置になるのだろう。千姫と幸村が明らかに無能なのは、こういう描写に説得力を持たせるためにもいいかもしれない。

・結局、覚醒十兵衛を加えたマスターサムライ3人がかりで式神を退治。ひとまずチームとして活動することを決意した千姫が、兄が失踪事件の犯人であることを打ち明けようとするところで次回に続く。


2010/11/12 [金] 

[野球] 【阪神】城島左ひざ手術、来季開幕絶望的 [nikkansports.com]

(;゜Д゜)(゜Д゜;(゜Д゜;)ナ、ナンダッテー!!

はははは

来年マジでどうなってしまうんだ。

いや

いやいやいや

逆に考えよう。

これは若手捕手が躍進するチャンスだ!

いまこそ狩野が…っ!

狩野、椎間板ヘルニア除去手術成功!! [デイリースポーツ]

……

間に…あう…のか…?

いや、もし間に合わなくても

小宮山が頑張ってくれる…さ…。

多分…。

[雑誌] 日刊浦安

「俺はまた週チャンで連載できるのか?」日刊なんだし、週チャンではなく日チャンなんじゃないのか。いや連載漫画はほとんど週一更新みたいだけど。

「THEキザクラショウ」心なし絵が丸くなって鬼桜さんが可愛くなってる気がする。気のせいかもしれない。

「禍々!桂さん」オチのコマのドッペルゲンガーが可笑しくていい。

「真々田さんと生物室で」真々田さん可愛い。そして、1回目と比べてコマが大きくなりネームが減って確実に読みやすくなっている。PCでの閲覧に即対応してくる生真面目さがいいね。

「バキどもえ」そのイメージを読み取ったアシュバートさんがすげえよ。

「ひよりびより」納豆パフェってなんだよ。もう食いもんじゃねぇよ。

「ドラゴンスワロウ」百合コメで確定っぽい。燕先輩可愛い。しかし、PCで閲覧するにネーム多すぎるきらいは否めない。ノートパソコンとかだと結構辛そうだ。

「ハナコの〇〇」履いてなかった。

[アニメ] 機動戦士ガンダムUC#02「赤い彗星」

amazonから届いた。

・ユニコーン起動からフル・フロンタル登場。オードリーの素性がバレて、バナージがジオンの捕虜になり、ロンド・ベルがユニコーン奪回の為にジオンの拠点の襲撃準備を始めるまで。展開早いわー。

・「ガンダム」の出現に驚愕する面々。しかし、ガンダムっつてもパッと見で判るのはデザインがガンダムっぽいというだけであり、そんなにビビるほどのもんでもないだろう。MS作るとき、ガンダム顔に作るのに何らしかのクリアしなきゃならん基準があるわけでもないだろうし。いやまぁ、ユニコーンは実際に化物だけど。

・フル・フロンタル登場。声も池田秀一だし、喋り方ももちろんそのまま。若干ゴツいシャア以外の何者でもないな。

・オードリーを人質に取ってフロンタルと交渉しようとする大人に反発したバナージは「じゃあ僕がシナンジュを倒しますよ」と息巻いてブリッジを後に。どう考えてもユニコーンで出撃するつもりなのは明白なのに、放置してまんまとそのとおりの事態を招くロンド・ベルのメンバーが間抜けすぎる。出撃に際してオペレーターが「パイロットは誰か」的なことを言ってるのがさらに。バナージしか動かせねぇっつってるだろうに。

・デブリの中を通常の三倍の速度で進んだり、当たらなければどうということは無かったり、ガンダムとの最初の接近で蹴りを入れてみたり、フル・フロンタルがシャア本人なら遊んでいるとしか思えないし、別人なら余程のシャアマニアだな。

・しかし、まぁ、年齢的にもシャアに近く、顔も声も似て、なおかつMSの操縦能力までシャアに匹敵するような人物がいて、ここまでの戦争で名を上げなかった理由はない気はするよね。あるいはガイア・ギアのアフランシやF90のC.A.チップみたいなもので、強化人間にシャアの記憶とか戦闘データを移植したとかそんなのかもしれんけど。

・あとあれだ、フル・フロンタルはとにかく胡散臭い。インテリヤクザかなにかのようだ。そしてまた池田秀一の声がそういうキャラに妙に合う。

・ラプラスの情報が世界を変えうるものであるかどうかについて、核やコロニー落とし的な物を想像するバナージだが、既に100年前の技術なんてどこかに隠蔽されていたとしても別の誰かが同じようなものを発見/発明していておかしくないだろう。そういうことではなく、地球連邦の立ち位置を揺るがすようなものなんだから、政治的な情報なんだろうよ。例えばそれこそスペースノイドに選挙権や自治権を認めるような法案だとかそういうやつ。

・ジオンに拉致られたバナージは、そこでジオンの民間人やマリーダと過ごし語り合うのだが、そんな時、連邦のスパイからロンド・ベルのユニコーン奪還作戦が始まることを知らされて、次回に続く。

・ところで次回はマリーダの過去バレがあると思われるわけだけど、逃げた後の娼館暮らしの部分はさておき、逃げる前のプル部隊やキャラとの戦闘は描写されるんだろうかね?

[アニメ] それでも町は廻っている#05「実に微妙な辰野トシ子」

・1本目。タッツンが真田を映画に誘おうとする話。ひたすらもがくタッツンが可愛い。

・1.5本目。歩鳥の妹が歩鳥の秘密を暴く話。寸胴は秘密でも何でもない気がするけどな。

・2本目。歩鳥の弟が同級生の女子にモテたり冷たくされたりして悩む話。

・冒頭、カードゲームに興じる嵐山弟。正面突破で異世界トータル!

・紺先輩は嵐山弟を知っているのか。いつのまに。

・仲間にバレるのを恐れてる癖にわざわざ仲間の集まる場所に連れて行く弟が間抜けすぎる。どちらかといえば頭の切れるキャラだと思ったが。

・2.5本目。歩鳥の妹が歩鳥の秘密を暴く話。中学時代の交換ノートなんてのをサラリと持ち出す辺り、ものすごく有能な探偵なのかもしれない。

・予告。「リーチ目」とかいうからスロの話かと思ったらパチか。リーチになったぐらいでつぎ込んでたら何時までも止めれんだろう。潜確の疑いがあるモード移行とかしたってのならまだしも。


2010/11/13 [土] 

[アニメ] スパロボOG TI#07「黒い潜入者」

・リクセント公国に出向いてドンパチ。

・ゲシュペンストmk-II typeSキョウスケ仕様。色のみならず頭部形状もアルトっぽいしステイクもついてて、細身のアルトって感じだな。

・アルブレードの発展型と思しきエルアインスや、グルンガストの発展形とおぼしきスレードゲルミルといったシャドウミラーの機体の存在に疑問を抱き始める面々。「未来から来た」とかいう正解に近しい仮説を立てるが、普通に考えれば、言うほど差のないエルアインスとアルブレードは開発の最初期段階で情報漏えいして、パクッた方が完璧に近い形で仕上げたんじゃないのかとか、スレードゲルミルなら前の戦いで鹵獲されたグルンガストを元に宇宙人の超技術で複製されたんじゃないのかとか考えるんじゃあるまいか。

・一方、キョウスケは自分とエクセレンにしか聞こえないアインストの声について思い出したように思案中。

・とまぁ、それはさておき、キョウスケとデート気分で浮かれ、指摘されて照れるエクセレンが可愛い。八房龍之助の漫画っぽい反応だ。

・襲撃を受けて危機に陥ったシャイン王女を救うべく、ギリアム登場。一見逃げ場の無さそうな所に逃げ込み、無線でゲシュペンストを召喚。一発逆転かます姿は完璧にヒーロー。ちうか、このゲシュペンストの登場の仕方に誰か突っ込め。

・まさかの究極ゲシュペンストキック笑った。今回なんだかキョウスケのテンションが妙に高いな。

[アニメ] パンティ&ストッキングwithガーターベルト#07「トランスホーム/現金に裸体を張れ」

・Aパート。あまりにもトランスフォーマー。これ怒られないのか?というレベル。コンボイ似の声優が玄田哲章、メガトロン似の声優が加藤精三とか酷すぎる。

・メガトロンのコア(マシュマロっぽい形をしている)を食ったストッキングはガルバトロンっぽい姿の超ロボット生命体に。それを見たパンティも面白がってコンボイのコアを食いロディマスっぽい姿の超ロボット生命体に。というわけで、パンティ軍ストッキング軍に分かれて超ロボット生命体の運命を賭けた戦いがスタートする。正直酷い。

・こんな話なのに作画は滅茶苦茶頑張っていて、可笑しい。こういう話は、絵がしっかり描かれてないとネタとしての説得力が落ちるのだけど、それにしても、きっちり描かれ過ぎてる気もする。これ本当に怒られたりするんじゃないか?と見てるこっちがハラハラする。

・パンティを誘惑するためにストッキング軍から送られたスパイがバリバリにバリったロボで笑う。

・変身シーンでギンギラに書き込まれたパンティのロボ形態が一瞬映るのも可笑しい。

・Bパート。パンストのせいで赤字がかさんだ事にキレたガーターベルトに逆ギレした二人が金を稼ごうとする話。

・序盤の二人がバイトするパートがこのアニメらしからぬ爽やかさでなかなか可愛い。

・バイトで金が稼げなかったパンストはカジノに突撃。天使ならではの強運で連戦連勝するが、実はこのカジノはデイモン姉妹が金を食うゴーストを育てるためにやっていた賭場で、ディーラーとして現れたニーソックスの手で逆に有り金すべてを奪われてしまう。

・掛金を失ったパンストは自らの着衣を客に売り資金を得始める。ストリップに興奮した客から多額の掛金を巻き上げたパンティが(ほぼ素っ裸になったせいで)クシャミをした拍子に、ニーソックスの手元が狂い、大逆転。マネーゴーストも退治し、パンストは自分たちのパンツを売れば金を入手できる事を覚えてめでたしめでたし。やっぱり酷い。


2010/11/14 [日] 

[アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#10「宿命のバトル!太陽龍VS月光龍」

・フローラの手回しでバローネとダンが再戦して更正する話。

・まんまとバローネをけしかけてダンとの再戦に持ち込み、二人のバトルを観ながら悦に入るフローラが意外といい性格している。

・地球の危機のせいなのか、魔族の子供のせいなのか、シリーズ更正の都合なのか、ダンがバトスピジャンキーから立ち直った。顔つきというか目つきも暗い感じがなくなり前作のイメージに近くなったな。ちうか、10話も引っ張ったわりに何を表現するためにジャンキーに設定したのかはサッパリ判らんままで立ち直っちゃったのう。特に意味がないのなら2話目辺りで立ち直らせときゃ良かったのに。

[特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#39「エピック・ゼロ」

・武レドラン再登場。今だ不明のままの本当の素性が明らかになるのかどうかは次回以降に持ち越し。

・「未来の履歴書を書け」という宿題で「やりたいことがありすぎて一つに絞れない」というノゾム少年。今のご時世これだけ希望に満ち溢れたお子様なんて相当珍しいのではあるまいか。てか、あの歳であれだけ絵が上手いのに、特に絵の方向に注力してるわけじゃないのか。才能に溢れた奴だのう。

・エピック39なのにエピック0とはこれいかに。

・時間を10秒間だけ巻き戻す能力を持つタイマーのバクトフージER。一撃で再起不能にならない限り絶対に倒せない超チート能力を持つ敵だが、考えて見れば戦隊物で徐々に敵を弱らせて勝つなんて見たことがなく、毎回ほぼ一撃必殺で倒しているので、そうでもないかもしれない。

・マトリンティスに遺体を回収され、改造されて利用されるという立ち位置で武レドラン再登場。。記憶は消去されアリスの人格を移植されたと言うが、現時点でそれらしき言動は無し。まぁ、あの声で女性人格だとギャグだけど。

・バクトフージERとの戦闘中に武レドランが介入したことで異変が発生。ゴセイ赤はウォースターとの戦いが始まる直前の時間に飛ばされる。今なら天の塔の崩壊を未然に防げると考えたゴセイ赤は行動を開始。

・一方現代では武レドランの調整のために一時撤退したアリスがロボゴーグにお仕置き中。それを見つめる武レドランになんらしかの反応が。というところで次回に続く。

[特撮][000] 仮面ライダーオーズ#10「拳と実験と超バイク」

・アバン。カンドロイドを生産する工場の様子がシュールで面白い。

・宇梶は研究所の成果をオーズに集中させてメダル収集の効率を上げるという方針を決定。しかし所長はそれに納得していない様子。さらに、メズールのヤミーに憑かれた爆弾魔は研究所の職員なのだが、その事も把握して研究の対象として放置している様子。宇梶が誕生を祝うことにも否定的でどちらかと言えば終末を祝うべきとか言ってるし、破滅を望んでいるのかもしれない。

・メズール人間体の脚がエロい。

・カンドロイドに真木の後をつけさせ居場所を特定死た後、さらに研究所から出て行く爆弾魔を追跡させる映司。カンドロイドはセルメダル一枚で一体どれだけ活動できるんだろう?

・研究の経過観察のためにヤミーの巣を叩こうとするオーズを押しとどめる所長。所員を中に入れたまま研究所を閉鎖してしまう。

・所長の話から爆弾魔が犯行に赴いたことを知った映司は爆破を食い止めるべく犯行現場へ直行。間一髪爆破を食い止めることに成功するが、その間に孵化したヤミーが閉じ込められた研究所の職員を襲い、大変なことに。

・爆弾騒ぎでテンパったり、過去の回想シーンで少女を助けられずに慟哭したり、間一髪で爆弾を止め、軽口を叩こうとして手が震えていたり、所長の態度に我慢できなくなり恫喝する映司が大変イイ感じ。

・新たなカンドロイドの力でバイクが変形。大暴れを開始するが、ここでは既に何時ものテンションに。この切り替えの速さは映司ならではという感じだなぁ。

・映司に凄まれ人形を落として取り乱す所長も面白い。その後再登場した際にはこちらもシレッと何時ものテンションに戻ってるのがまた可笑しい。

・トライドベンダーはラトラータの余剰なパワーを吸収し、映司の消耗を抑える機能があるらしい。そりゃすげえな。なんて都合のいい発明品なんだ。

・所長の目論見はやはり世界の終焉。しかし、宇梶の方はそう思ってない気がするよな。

[アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#39「えりかピンチ!マリンタクトが奪われました!!」

・えりか回。

・しかしOPの映画宣伝はゆり/ムーンライト押し。あるいはえりかは映画であまり活躍しないのだろうか?

・部屋を片付けるために変身するえりか。超久しぶりの単独変身がまさかそんな用途だとは。

・「デザトリアンを浄化するから部屋も綺麗になるんじゃね?」とかいう理屈で部屋にフォルテウェーブをぶちかまそうとするマリン。百歩譲ってゴミが美しくなったとしても片付きはしない気がするね。

・それにしても、日常の風景にプリキュアがいる風景は実にシュールだ。

・結局、面倒くさくなったマリンは片付けをコフレに丸投げしてそのまま居眠り。眠ってしまったところで変身は解けるがなぜかマリンタクトはそのまま残り、部屋に落下。その杜撰な扱いに腹を立てたコフレはマリンタクトを没収して家出してしまう。

・えりかの家をでたコフレはつぼみ、いつき、ゆり、薫子の元を訪れ、それぞれと妖精との絆を見せつけられさらに落ち込むことに。

・一方そのころ砂漠の使徒のアジトではすっかり出番がなくなったボスナッキー率いるスナッキー軍団がサソリーナに出撃を直訴。両軍の戦力増強に伴いすっかり戦力外として見ているサソリーナからは芳しい反応は得られなかったが、影で特訓をしていたスナッキー達は意地をかけて出撃、折しも幼女とプリキュアごっこをしていたコフレからマリンタクトを奪い取ってしまう。

・コフレのピンチに颯爽と現れるえりか。いやドタバタと現れるえりか。その様子が実にらしくて可笑しい。そして、本日二度目の単独変身。一応居合わせた幼女には目をつぶってくれと指示しているが、状況からすればモロバレなんじゃないのだろうか。

・相手がスナッキーだけだからと舐め腐ったマリンとコフレはスナッキーそっちのけで口喧嘩を開始。

・そんな状態のマリンにも軽くボコられるスナッキー軍団が哀れすぎる。

・穴の開いた体をテープで補修するスナッキーを見て驚く(呆れる)マリンとコフレの顔が可笑しい。

・予告であったボスナッキーのフォルテウェーブは残念ながら不発。出せる気でいたボスナッキーを笑い飛ばすマリンだが、予告のアオリで出すって書いてたじゃんか。詐欺だ!

・なんだかんだあってボスナッキーをブルーフォルテウェーブで浄化。助けられた幼女は途中でこっちは本当に颯爽と現れたブロッサムを讃え、コフレと喧嘩したりタクトを杜撰に扱うマリンにダメだし。ちゃっかり浄化されて白くなったボスナッキーが混ざってるのが可笑しい。

・それにしても、マリンとブロッサムの立ち位置が序盤と完全に入れ替わっている。ブロッサムが頼もしくなっているのはともかく、マリンはいつの間にこういう立ち位置になったのか。初登場から暫くの間の頼もしさはどこへ行った。

・コフレがマリンとの絆を再確認してきれいに終わるかと思いきや、最後にコフレを探してさらに汚くなったえりかの部屋をオチに持ってきて終了。さすがはえりかさんや。

・次回はどうやらサソリーナ退場っぽい。そういや例年通りだと後10回で終了だよなぁ。早いのう。いや、10回もあったら今時の深夜アニメならほぼ全話に近い分量になるけれど。


2010/11/15 [月] 

[野球] 阪神FA“補強”楽天藤井獲得へ動く [nikkansports.com]

つまり

「城島の復帰まで1〜2ヶ月働いて、後は何年も城島の控え捕手を務めるために阪神に来ないか?」

と誘うわけですな。

その条件で藤井が納得するのかどうかは微妙な気がするけれど

取りに行くのは悪く無いと思う。

狩野は腰やったみたいだし、他の選手はまだ頼りない。

シーズン終盤でペナントの行方が決まった後ならならまだしも

優勝を目指す、という時期に捕手が経験不足のしか居ないってのはやっぱり心もとない。

さらに言うなら

城島が復帰した後、2番手に小宮山(岡崎、清水)、3番手に藤井という形になるのなら尚良し。

城島が引退、あるいはFAかなんかで阪神を出て行った後

藤井を正捕手に据えるのは年齢的に無理があるから

若いのに経験積ませとかんとイカンからな。

いや、そういう起用を真弓がするのかどうかは知らんけど。


とにかく、藤井にとっても決してオイシイ話ではないだろうけど

それでも来るのなら応援はする。

人的補償も要らないみたいだし。


しかし、控えに3年2億5千万提示とは

かつてドケチの代名詞だった球団とも思えん太っ腹っぷりだな。


あるいは


城島の膝が来季云々とかいう次元ではなく

向こう3年以内のリタイアもあり得るほどに

芳しくない


ということだったりして((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル


いやいや、まさか。

まさか、ねぇ?

[雑誌] 週刊少年ジャンプ50号

「KINTOKI-金目族のトキ-」鳥山明の読み切り。鳥山明はいっつもこんな感じの漫画しか描かないよなぁ。この路線でドラゴンボール超えなんか出来るわけ無いし、たまには違うパターンの漫画が読んでみたいんだけどなぁ。

「いぬまるだしっ」ラジオ番組のような話だのう。

「SWOT」ここ暫く絵の感じが変わってきているけど、終了が決まって実験みたいな感じになってるのだろうか。この絵柄、個人的には嫌いじゃないけど、WJ向きではない気がするなぁ。この連載が終わった後、青年誌に移行とかしなきゃいいけど。

[アニメ] 新ゲッターロボ#06「鬼の棲む館」

・前回、琵琶湖湖底の穴に飛び込んだゲッターチームは平安時代にタイムスリップ。安倍晴明率いる鬼軍団と戦うことになるという話。

・晴明と戦ってる源頼光達の乗ってる空中戦艦はなんぞアレ?素直にタイムスリップしたわけではなく異次元的な所にでた?「柳生十兵衛死す」的なノリで。

・女なのに竜馬とタイマンでタメを張る源頼光が強すぎる。

・今回はゲッターがなく、生身のアクションだが、絵も動きもダイナミックで大変イイ感じ。

・平安時代に到着したのは3人ともバラバラで、竜馬はついさっき、隼人は一ヶ月前、弁慶は2年前には到着して、現地で結婚までしている。ちなみにゲッターははるか昔に到着しており完全に山の中に埋まってしまって、堆積した土砂の上に木まで生えていた。いやまてそれは古すぎるだろ。何千年前に到着したんだっつーか、そこまで昔ならあの絵巻は不自然だろう。

・埋まってたゲッターを隼人が手製のダイナマイトで発掘し、次回に続く。

[アニメ] とある魔術の禁書目録II#06「残骸(レムナント)」

・禁書目録IIを観てたつもりだったが、もしかすると知らない間に超電磁砲の2期が始まっていたのかもしれない。左天さんがいなかったけどリストラされたんだろうか(´・ω・`)

[アニメ] 俺の妹がこんなに可愛いわけがない#06「俺の幼馴染がこんなに可愛いわけがない」

・幼なじみどころかその家族まで可愛かった。もうお前ら結婚しちゃえよ。

・このアニメ、オタクがどうのこうの言わない方が面白いんじゃなイカ?前回の妹の友達の話もそうだったけど、オタク要素が絡むと妙に大げさだったりいろんな事が歪曲してたりして微妙な感じになるし。

[アニメ] 探偵オペラミルキィホームズ#06「王女の身代わり」

・1話が微妙すぎる出来でさっさと録画消去したミルキィホームズだが、以降テンポが上がってきて愉快アニメになった。しかし、これはこれで突っ込みきれない。のでやっぱりなんにも書かない。

・てか、なぜ最初の1話目をもっと頑張らなかったのかといいたい。ツカミは大切だろ。

[アニメ] 侵略!イカ娘#06「ヒーローショーじゃなイカ?/勉強しなイカ?/恋じゃなイカ?」

・1本目。ヒーローショーにイカ娘と千鶴が乱入する話。能面ライダーHNに扮してテンションが上がっているのか、いつになく声を張ってる千鶴だが、シャイニールミナスにしか聞こえない。

・2本目。イカ娘は数学が得意ということが判明する話。増長したイカ娘が可愛い。せっかく見つけた特技が思うように人類を威圧しないことに凹む様子も可愛い。

・3本目。イカ娘と渚と悟郎で三角関係になる話(栄子の中で)。渚に突き飛ばされて飛んでいくイカ娘が可笑しい。

・今回のEDは波間に揺蕩うイカ魔神。海に着ぐるみ捨てちゃ駄目じゃなイカ。


2010/11/16 [火] 

[NEWS] 時事ドットコム:小惑星の砂粒と確認=「はやぶさ」、世界初回収−微粒子1500個分析・宇宙機構 [時事ドットコム]

ブラボー!おお!ブラボー!!!!

すげえぜはやぶさ。すげえぜ日本の技術。

まさに技術立国の面目躍如だな。

暗い話題しか無い昨今だけど、こんなに夢のある話だってまだあるんだなぁ。

この粒子から何が判るかよりも、採集に成功したというその事実そのものがなにより嬉しい。

科学万歳!科学万歳!21世紀最高!!

俺が死ぬまでに宇宙がもう少しだけでも身近に感じられるような世界になるといいなぁ。

[アニメ] リルぷりっ!#33「ぷりぷりキューピッド☆ぷりっ!」

・りんごと名月が喧嘩をする話。

・アバンでりんごたちが読んでる少女漫画にものすごい既視感が。前にやはりなんかのアニメで登場人物が読んでる漫画が全く同じ筋や場面だったことがなかっただろうか?ありがちとかそういう次元ではなく全く同じで。詳しく思い出せないのでアレなんだが。

・ふとしたことで知り合った中学生の恋愛成就の手伝いをしようと持ちかけるりんご。レイラは即賛同するが、名月は「もし上手く行かなかったら」とシビアなツッコミを。

・それでもめげないりんごだが、実は恋愛経験もないしそもそも恋愛感情というものを理解していない。仕方が無いので少女漫画をマニュアルにして方針を決定。少女漫画を元にした頓珍漢な特訓を開始する。

・コメディなんだし普通に考えればこの方針のゴリ押しで結果オーライになってもおかしくないが、生真面目な名月はそんないい加減な方針を許容できず、実効性に乏しい思いつきだけの特訓に待ったをかける。

・売り言葉に買い言葉で今度は名月が特訓を受け持つことになるが、名月の容赦無しのスパルタ式の特訓に今度はりんごが意義を唱え、「名月は冷たい」「りんごはいい加減すぎる」と口論に発展。そのまま喧嘩になってしまう。

・結局二人交互で特訓を受け持つことになるが、意地の張り合いがエスカレートして、ついにはひめチェンすらできなくなってしまう。この際、何時もの変身バンクの冒頭部分が流れるのだが、なんとか場を取り持とうとひめチェンを提案したレイラ以外の二人がやる気のない顔になってるのが実に可笑しい。

・翌日、ひめチェン出来なかったことで反省した名月だが、意地が邪魔してスッキリ仲直り、とは言い出せない。一方りんごはというと、喧嘩中であるとか仲直りしなければリルぷり存続の危機である、ということすら頭になく、今日も中学生の告白の手助けに奔走中。その様子を見た名月のわだかまりも溶け、無事仲直り。ひめチェンして一曲披露して告白の手助けをし、めでたしめでたし。

・ちなみに告白の結果は「いいお友達でいましょう」もちろん振られているし、リルぷりの3人もそれに気づいて固まるのだが、当の本人は「いい友達になれた」と大喜び、ハピネスストーンまで出してしまう。なんという哀れなオチなのか。完全にピエロじゃねーか(;´Д`)

[アニメ] STAR DRIVER#07「遠い世界」

・早くもスガタ復活。

・スガタが昏睡状態になり、ワコはドン凹み。タクトもテンション低下中。

・綺羅星十字団にとってもスガタが再起不能になるのは望ましいことではなかったらしい。「王の柱」を何かに使う予定だったのだろうか?

・あれ?保健の先生まだ幹部待遇なんだ?

・演劇部部長に判ったような判らないような話で励まされたタクトは一路ワコの元に。行ってることは一見至極最もに聞こえるが、そもそもスガタとワコのバランスを壊して今回の事態の遠因を作ったのはタクトなわけで。そう綺麗事ばっかりで済む話でもないだろうに。

・ゼロ時間内にはスガタも存在。そして、戦闘中にゼロ時間内で目覚めたスガタは屋敷から姿を消し、島内で再び「王の柱」が出現。当初意識を失っていたスガタだが、「キスした相手を操ることができる」スカーレットキスのキスを受け、その後タクトの平手を受けて覚醒。状態が状態だけにキスが効いているかどうかは不明だが、なんぞ高圧的な人格を垣間見せて次回に続く。

[アニメ] たちゅまる劇場#07(黄金戦士ゴールドライタン#48「標的マンナッカー」)

・本当に「標的マンナッカー」だった。主に作画に注目して放送話数をセレクトしてるのかもしれない。まぁ、この話は話の内容も凄くイイのだけど。

・ライタンへの人質にするつもりだった(?)のか、ヒロと手錠でつながったマンナッカーが、手違いでゴールドライタンをも倒した自軍のメカ(ジャイロゲッター。狙った機械は必ず壊す。)にロックオンされ、逃亡する羽目になるという話。手錠を外せなくなってやむなく行動を共にするヒロとマンナッカーのやりとりが実に良い。手錠がとれた後、本来の役割に戻ろうとするマンナッカーと、一時心が通じたと信じるヒロの、セリフに頼らない(ここ重要)やりとりがまたイカス。良い芝居してるなぁ。

・もちろん作画も物凄く良い。ついでに弱ったマンナッカーがエロい。弱ってないときは声が力強すぎるが。

・どうでもいいけど、ヒロとマンナッカーのピンチに現れてジャイロゲッターを持ち上げるゴールドライタンの声の裏返りっぷりが凄い。何ちゅー声を出すのか。

[アニメ] そらのおとしものf#07「西瓜(トモキ)喰います」

・第二世代エンジェロイドが出現してニンフがヤバそ気なことになるシリアス回。シリアス展開かー。

・前半はひもじさに負けてイカロスのスイカを食ったニンフとアストレアが、失態をごまかす為に無茶をして智樹がスイカの怪獣になってしまうという展開もあるにはある。

・後半は、第二世代が智樹に化けてニンフに接近。変身能力で精神的にも追い詰め、戦闘能力でも圧倒し、ニンフ大ピンチというところで、引き。次回に続く。

・それにしても、本当に絶体絶命の緊迫した場面で引いておいて、♪生まれってきたーのはーなーぜっさっ♪ってなEDに直結されてもなぁ。もう少し空気読んだ選曲はなかったものか。


2010/11/17 [水] 

[野球] 関本FA残留「甲子園の打席が好き」 [nikkansports.com]

関本にとっては決して望ましい使われ方をしていないだろうに。

これぞまさに猛虎魂。そのタイガース愛が眩しいぜ。

ここまで来たら是非とも生涯縦縞を貫いていただきたい。

そして、是非とも一花咲かせてくれ。

桧山の後釜なんて寂しいこと考えるのはまだ早いぞ。

サードを新井さんから奪っちゃえ。

いや、真弓政権下では相当むずかしい話だけど。

頑張れ!


2010/11/18 [木] 

[野球] 特別賞の阪神・マートン「忘れられない1年」 [SANSPO.COM]

おめでとうマートン!

いや、今年マートンを表彰しないなんてアホな話はないわけで、なんらしかの賞を受賞するのは当たり前っちゃあ当たり前なんだけど、それはさておき

おめでとうマートン!!

来年も頑張ってくれ!

出来れば再来年以降も頑張って欲しいけど、そこは本人の判断に任せるよ。

だからとにかく球団は、再来年以降も阪神でプレーしたいと言わせるような環境創りに励め!!

いやもうマジで。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン51号

巻頭の「ハンザスカイ」はさておき、2本目から「スーパーバイトJ」「みつどもえ」「イカ娘」とショートギャグを3本続けて載せてるのはバランス的にどうだろうか。まぁ、今号は「キザクラショウ」もあるので、箸休めはそちらに任せたのかもだけど。

「THEキザクラショウ」Web版とは別オチ。前回前々回と出張漫画がWeb版と同一だったのでこれは嬉しい配慮。ただ、どちらかといえばWeb版のオチの方が好き。本誌の方はなんとなく無理矢理感が漂ってる気がする。

「バチバチ」叩きつけなくても十分死んでるというか、首の骨が折れてなくてもムチウチぐらいにはなってそうだよね。

「シュガーレス」椎葉はどんな雑魚相手にもとりあえず一回は負けるんだな(;´Д`)

「ケルベロス」為す術なく犠牲を出してしまうでもなく、見境なく常世を責め立てるでもなく、とりあえず我が身を盾として常世のメンバーを押しとどめた景が実にらしい。さて、ここからどうするんだろうか。とりあえず根性で超巨大陸劫作って村抉も子供も一網打尽とかいうのはイマイチかと思うんだけど、その方法だと結局心に闇を持つ一般人は犠牲になるので、もしそうなっても簡単にハッピーエンドってわけにはいかなさそうか。

「りびんぐでっど!」さとの集中連載。絵が可愛い。それはさておき、最近ゾンビて流行ってるのかね?

[アニメ] 海月姫#04「水族館で逢いましょう」

・月海が蔵之介とその兄貴と一緒に水族館にクラゲを見に行く話。

・服装を正した月海に兄貴はメロメロなのだが、月海も兄貴が(お気に入りのクラゲによく似ているので)まんざらではない様子。なんだか面白くない蔵之介だが、さらに二人が抱き合っている場面を目撃するに至って自分が嫉妬していることを自覚。

・デートから戻った月海は目白先生の修羅場の手伝いをすることになるのだが、着物の脱ぎ方が分からず中途半端に着崩した状態で家の中を走り回っているところを挨拶に現れた兄に目撃されてしまう。

・てか、兄はメガネ装着後のキョドリっぷりや、それこそひどい格好で走りまわる様を見ても特に印象に変化はないんだな。前に見たキモい女だとは気づかないもんだろうか。

・ラストは兄の前で醜態を晒した月海と、百戦錬磨の筈の自分が生涯一度もモテたことのない男女(月海&兄)のハグシーンごときに動揺した自分を許せない蔵之介が羞恥心に悶えるシーンで締め。

[特撮] 古代少女隊ドグーンV#07「妖怪 こんにちは青ちゃん 」

・子供と離れ離れになった母親の心の隙間に入り込む妖怪青ちゃんが登場する話。青ちゃんがマジでキモいのだが、時折ふとシリアスになったりするところや、母親のテンパリっぷり、妙にしんみりした演出もあって、今回はちょっと怖い。

・しかし一番怖いのは青ちゃんの乗った乳母車が階段から落ちるシーン。スローのギャグシーンはさておき、落ちてく様子そのものが怖い。多分乗ってるのは人形だと思うのだけど、一瞬ゾッとする。地面に落ちた青ちゃんを母親が抱き上げた際、地面に青い血が残ってるのがまた(;´Д`)

・あくまでシリアスに青ちゃんを求める母親を尻目に何時もの調子でドキドキウェーブを放ち、「胸いっぱい♪」とかやってるドジちゃんとの温度差がまたなんともいえんね。

[アニメ] 百花繚乱サムライガールズ#07「大日本を覆う影」

・パワーアップしたり仲間が増えたりした千姫に置いてけぼりを食らった半蔵がおセンチになったり、忠義を見せつけたりする話。あと、徳川慶彦を裏切った兼続が道場に転がり込んできた。

・兼続を受け入れるかどうかの議論中、まるで拾ってきた犬の話でもしてるかのように「私が世話をするから」とか言い出す十兵衛が可笑しい。

・慶彦の情報を探る一同。兼続のアホっぷりはさておき、宗朗の背景の又兵衛の腹が大変イイ感じ。

・回想に出てくる幼い頃の半蔵が可愛い。どこをどう間違えてあんな変態に育ったのか。いや、そういや最近OPぐらいでしか変態性が発揮されてないが、あのへんの設定はなかったことになってるのだろうか。

・姿の見えない敵に襲われる一同。早々に十兵衛と又兵衛が倒され、敵を視ることが出来るのは、特製のスカウターを装備した半蔵のみということで、マスターサムライ化(宗朗とのキス)を促す千姫だが、「自分にとっての主は千姫だけだ」とこれを拒否。自らを囮に体を張って敵の捕縛に成功。自分もろとも敵を倒せ、とかなんとかいいつつもそこはそれ、なんだかんだで敵だけを倒すことに成功。千姫との絆を再確認していい話っぽく終了。

・半蔵のメガネはざっと300の便利機能がついて送料込みで¥19,800-金利手数料は徳川家持ちなんだそうな。そりゃ安い。是非欲しいな。どこに電話すればいいんだ。


2010/11/19 [金] 

[野球] 今日の「熱血タイガース党」に真弓が出てたんですよ。

・「(ベストナインに4人も選ばれてるんだから)優勝したかったですよね…」とポツリ。

なぜ優勝できなかったんでしょうね。監督?

・「ナゴドで勝てないのは球場が青くて集中力が持続できないからだ」

すげえ、そりゃ勝てんわけだ。

アホか!

・来季ブッチギリ優勝宣言キタ――(゜∀゜)――!!

・・・誰か助けて( ;∀;)

現実を教えてあげて!!

・福もっさんに継投ミスをつつかれて「後から考えればね!」と軽く逆ギレ。

リアルタイムでもツッコミどころ満載でしたよ!!!

・秋キャンプについて

真弓的には秋キャンプは「みっちりやった」と満足気。

福もっさんは「もっとしっかりやるべき」と不満顔。

ちなみに、昨日、金村(義明)は「中日の1/3の密度」と評していた。


総じて、甘い。

福もっさんは気を使って「優しい」とオブラートに包んで話してたが

甘い。

激甘だ。

マウンドに行かないのも「ポリシーとか別にないけど俺の仕事ちゃうし」とか言ってたし。

いやまぁ、今、多少、恣意的に意訳したけど。

久保に任せてるから行かんとかな。

どんだけお気楽なんだよ(;´Д`)


うぅむ、やっぱり来季も期待できんなぁ(;´Д`)

[雑誌] 日刊浦安

「俺はまた週チャンで連載できるのか?」#04。変な仕事笑った。#05。連載やってようがやってまいが、本人が自主的に漫画を描くのをやめない限り、原稿用紙ってのは使うもんだと思う。

「THEキザクラショウ」#03。本誌に載ってたのとオチが違う。そっちにも書いたがどちらかと言えばこちらのオチの方が好き。

「禍々!桂さん」ヅァドラゴラヌスの生理的な嫌さ加減がいい感じだけど、耳からでなくても口に入れるだけでも十分に嫌な気がする。

「真々田さんと生物室で」#03。真々田さんが可愛い。毎回そればっかりだけど可愛いもんは可愛い。

「バキどもえ」#03。戦っているシーンにイマイチ面白みがない。ケリがめり込んだり、跳ねたかけらが襲ってきたりという描写があると良かったのに。

「ひよりびより」#03。写真の印刷を誰がやったのかが気になる。

「ドラゴンスワロウ」#03。心は生きて動いてる人にしか宿ってないと思うがどうか。

「ハナコの〇〇」#03。坊主でもないのにスキンヘッドなのに、不良っぽい服装してるわけでもないお友達は何者だろうか。病気で、とかいう重い話になったりはしないと思うけど。

[アニメ] 刀語#11「毒刀・鍍」

・アバン。虚刀流開祖と四季崎記紀の出会い。

・左右田右衛門左衛門vs真庭鳳凰。なにやら鳳凰は右衛門左衛門の技だのなんだのを盗んだとかでその力量は全くの互角なんだとか。ってことは、鳳凰が元々持っていた能力や、奪った後の経験は全く実力の底上げにはなってないってことか。なんだかションボリな感じだな真庭鳳凰。

・鳳凰と互角に戦う右衛門左衛門を恐れた人鳥が毒刀・鍍を鳳凰に投げ渡し、受け取った真庭鳳凰が乱心。人鳥を斬り捨てる。右衛門左衛門でなく人鳥に向かったのは(人鳥も殺したわけではない辺りを見るに)、逃亡が目的で突破口として弱い方を狙ったということだろうか?

・傷ついた人鳥を拾ったとがめ達は人鳥から得た情報を元に毒刀・鍍を求めて鳳凰の元に。

・変体刀集めが終わりに近づき、旅の終わりを意識し始める七花だが、とがめは刀集めが終わった後も「正確な測量を元にした日本地図を作る」という新たな旅の構想を語り、また、刀集めが終わった後も自分の腹心として付き合う気はないかと申し出る。もちろん七花もこれを受け、ハッピーエンドを予感させる微笑ましい展開となるのだが、同時に「旅の終わりがすべての終りになる」という不吉極まりないナレーションが。

・とがめに見逃された人鳥だが、右衛門左衛門の襲撃を受ける。人鳥は「運命崩し」(あらゆる飛び道具に当たらない/当たるはずの攻撃が外れる)という忍法と、スーパーボール的な球を狭い場所で高速で跳ね回らせて敵を攻撃する「忍法柔球術」という技で右衛門左衛門を攻撃するが、右衛門左衛門は炎刀・銃を無作為に発砲して、跳弾で人鳥を倒すことに成功。

・なぜ人鳥に弾丸が当たったのかについて、右衛門左衛門は歴史がどうとか言ってるが、どういう事だろうか。例えば右衛門左衛門が未来の歴史に登場してる(ここで死ぬはずがない)とかだろうか?

・真庭鳳凰は毒刀の毒に当てられ、四季崎記紀に人格を乗っ取られていた。四季崎記紀が言うには自分は予知能力者で、人鳥を殺さずにとがめ達の進路に倒れるように仕向けたのも、変体刀を作れたのも全て予知で知った知識を元に行ったのだ。変体刀は物理と心理学に則ったただの日本刀だ。とのこと。

・そんなバカな。どこの物理と心理で悪刀や毒刀が作れるんだ。

・四季崎vs七花。四季崎は未来の剣術(天然理心流?)で七花に挑むが、割とあっさり七花八裂改の前に敗北。まぁ、「完了形」とまで銘打ってんだから、虚刀流のほうが強くないとむしろ四季崎の面子が潰れる気もするが。

・真庭人鳥は生前、自分がとがめに殺されなかったのは七花との旅でとがめが変わったのか?と思っていたようだが、どうやらとがめは最初から人鳥が右衛門左衛門に襲われることを前提に人鳥を追いてきた様子。殺されることも想定済みだったようだし、何も優しくない気がするな。

・毒刀の収集を終え、尾張に向かおうとする二人の前に右衛門左衛門登場。ここからは否定姫との知謀による戦いが始まるとたかを括ったとがめだが、とがめの素性を知っている否定姫側はそんな悠長な事は考えていなかったらしく、右衛門左衛門は突然発砲。とがめが撃たれ、七花が絶叫し次回最終回に続く。

・予告編やナレーションからすると、どうやらこのままとがめは死にそうな気配。そして虚刀・鑢が完成(ナレーションによると完了)し、次回敵の本拠で大立ち回りになるらしい。つか完了ってなんだ。番組が終わることか?作品内容的には幕府が終わる?あるいは四季崎記紀の言い分からすれば歴史が終わるのか?そこまで壮大な話にはならんか。

[アニメ] それでも町は廻っている#06「パンドラメイドサービス」

・Aパート。

・古道具屋の亀井堂と店主の静さん登場。ポヤンとした雰囲気が可愛い。

・「実はネズミはチーズが嫌いポコ」(;゜Д゜)(゜Д゜;(゜Д゜;)ナ、ナンダッテー!!

・少し早めのたっつんの誕生会を開くシーサイドの面々。居合わせた他のメンバーの誕生日はいつだ?という話になり、調べてみると実は今が紺先輩の誕生日当日であることが判明して微妙な空気に。空気を読んで黙ってたり、暴かれそうになってあわてたり、変な覚え方をされて涙目の先輩が可愛い。

・Bパート。

・学校の課題でホームページを作ることになった歩鳥。たっつんの写真を餌に同級生から萌絵をゲットするがこれが実に上手い。すげえな高校生。

・課題の続きをやるために真田の部屋に向かう歩鳥とたっつん。急な訪問に慌てて部屋を片付け、エロ画像を消去する真田だが、画像を取り込むためのスキャナがないということで結局PCは起動せず画像は消し損に。しかも、ちゃっかり部屋を荒らされてエロ本は発見されてしまい、歩鳥にエロ章呼ばわりされる羽目に。このシーン、エロ本の山を見ても全く動じないたっつんが意外と凄い。

・ホームページ作りは諦め、風邪を引いた紺先輩のお見舞いに向かう歩鳥&たっつん。熱出して弱った紺先輩が大変可愛い。うわ言を聴かれて焦る様子も可愛い。部屋にあるベースを大音量で鳴らされ跳ね上がって驚く様も可愛い。

・翌日以降、周囲の人が次々と風邪でダウン、なのにひとりだけピンピンしている歩鳥が、かつて自分が放った「馬鹿は風邪を引かない」という言葉を思い出し、焦るというオチで終了。バカが風邪を引かないかどうかは知らないが、そこまで急速に広がるならそれは風邪ではなくインフルエンザかなにかなんではあるまいか。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

たにがわ [現代よりもずっと未来も含んでるとか>四季崎記紀の予知 そもそもあの世界が我々のとは違う世界、とかだったらそれこそなん..]

さんとお [まぁ、可能性としては、作中でも示唆していたように実は鳳凰は錯乱しているだけで四季崎の人格云々は全て妄想の類であり、な..]


2010/11/20 [土] 

[アニメ] スパロボOG TI#08「凶鳥の眷属」

・グレイターキン来襲。ヴァルシオーネ(R?)とヒュッケバイン(エクスバイン)ボクサー/ガンナー登場。

・リオの眉毛が気になって仕方がない。なんであんな剃りが入っているのか。

・突如出現したグレイターキン(メキボス)の目的はヒュッケバイン。リョウトとラーダがヒュッケバインを積んだ輸送機で、リオがAMガンナーに乗って逃走開始。ヴァルシオーネも援護に駆けつけるがグレイターキンの追撃を受け脱出を断念。ということでリョウトが出撃するのだが、その際出現した機体は「エクスバイン」と呼ばれている。メキボスは「ヒュッケバイン」と呼んでいたけど、どういうことだろうか。エクスバインはヒュッケバインのマイナーチェンジ機とかそういうことだろうか?ガンダム顔がマズイってんで顔面部分にゴーグルとマスクを付けて名前を変えてみたとかそんな感じ?

・ヴァルシオーネに気合入ってて笑う。あの異質さは何でもありの版権スパロボならまだしも、OG世界では相当異様だと思うのだが、アレに突っ込まないメキボスはかなりの大物だな。

・エクスバインの活躍も格好良く描き込まれててイイ感じ。

・T-LINKシステムの弊害なのか、戦闘でテンションが上がっているのかやけに強気なリョウトの言動にM心を刺激されてるリオがイイね。

・ボクサーパーツをつけたままガンナーとドッキングしてGインパクトキャノンを撃つリョウト。そんな真似ができるのなら、最初からそういう運用をしろと。つか、そもそも同時に使えない理由は何だ?ちゃんと撃ててたし、出力が足りないってわけでもないんだろうし。

・援軍でヒリュウが現れ戦闘終了。ネグリジェ姿の艦長もちゃんといれてみました的な。

・インスペクターの幹部が顔見せして次回に続く。

[アニメ] パンティ&ストッキングwithガーターベルト#08「...オブ・ザ・デッド/一匹の怒れるゴースト」

・Aパート。とある都市で一日署長を引き受けたパンストだが、デイモン姉妹の仕掛けた罠で町はゾンビだらけに。という話。今年はゾンビが妙に流行ってるなぁ。なんでだろう?

・生き残った人々も次々ゾンビになり、ついには打って出たパンストまでも餌食に。唯一生き残ったガーターベルトもゾンビ化したパンストの食料となり、デイモン姉妹大勝利、と思いきや見境を無くしたゾンビに襲われてこちらもゾンビ化。さて、困ったな。というところで投げっぱなし終了。いろいろ酷い。

・それはそうとして、パンストがゾンビに囲まれて困っているところを大はしゃぎしながら見てるスキャンティがめちゃくちゃ可愛い。

・Bパート。無実のゴースト殺しの罪でTV公開裁判にかけられたパンストが死刑になったり、猿の弁護士の活躍で冤罪を晴らしたりする話。

・ジャッジを迫られれば何でもかんでも有罪(というか死刑)と判断し、執行シーンに狂喜乱舞する観客(陪審員)が酷い。

・猿弁護士の登場シーンや、弁護士の弁論によってケムにまかれているシーン、いつのまにか自身のパンティを抜き取られていたことに焦るシーンなど、いつになく殊勝で大人しいパンティの様子が可愛い。

・拘束具に押し込まれて「拘束が甘い」とつぶやいたり、死刑判決を受け電撃をくらって恍惚としているストッキングのアヘ顔が酷い。最初の電撃の後小便漏らしてるし。

・パンティの前髪はたしかにバナナだ。今まで気が付かんかった。迂闊。

・パンストに倒される真犯人。爆発の際の「カーペンター!」という叫び声に吹いた。つかなんで凶暴化したゴーストが物体Xだったんだろうか。物体Xの劇中で「十二人の〜」のネタがあったんかね?それとも「十二人の〜」の劇中で「遊星よりの〜」のネタがあった?でもそれじゃカーペンター関係ないしなぁ。


2010/11/21 [日] 

[アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#11「花嫁を救え!黒翼竜バーン・クロウ!!」

・魔族の花嫁にされかかっている少女を救うためにバトル。

・「未来を決める方法はバトルスピリッツだ」とか言いながらいきなり殴りかかるクラッキー笑った。大した卑怯ものっぷりだなオイ。

・花嫁の自由を賭けてバトスピ勝負になるのだが、戦うのはダン。この辺も狡い。前作なら自分で戦ったろうに。すっかりヘタレたな。いやまぁ番組の方針の問題なんだろうけど。

・黒翼竜バーク・クロウのブレイヴ時効果は破壊されると相手のライフを一つ削り、尚且つブレイブ元のスピリットを手札に戻す、というもの。実にインチキ臭い。一度ブレイヴを許したら、ブレイヴスピリットを破壊→バーン・クロウを破壊、までを1ターンでやらないとイカンわけで。迂闊に手を出せないじゃねーか。

[特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#40「ストロング・アラタ」

・タイムスリップ編後編。折角過去に戻るなんて話なのに、伏線を張ったり逆に消化したりとか全くしないのに吃驚した。もう終盤なんだしマスターヘッド復活の布石を打つとか、このタイミングで復活したブレドランに触れてみるとか、なんかあるだろうに。

・ゴセイ赤は過去に飛ばされたわけだけど、過去に飛ばされたのなら過去で死んでない限り現代にもいるんじゃあるまいか。

・過去の世界でゴセイ赤に召喚されたメンバーの仲が悪すぎる。本編の1話でそうでもなかったのは、天の塔が壊れて皆が緊急事態だと認識していたからってことなのか?

・過去編でバクトフージと戦うために初めて変身したらしい残り4人。これもなんか違和感。元々の歴史でもゴセイ赤はこの時点で変身して流星のデレプタ相手にいい勝負出来るだけの実力があったのにな。

・しかしまぁ、それはそれとして、この時点で未熟な残り四人に対して強力なリーダーシップを見せつける赤はなんだかイイ感じ。

・過去でバクトフージを倒した赤は現代に帰還。皆で協力して敵を倒しましたよ。めでたしめでたし。

[特撮][000] 仮面ライダーオーズ#11「旅人とアゲハ蝶と有名人」

・映司の知り合いのフリーライター(?)登場。世界を放浪して書いた旅行記を出版しようとするものの文章が面白く無いとして出版を拒否られ、不貞腐れているところをウヴァに目をつけられヤミーの宿主に。という話。

・自販機の下にメダルが落ちてないか這いつくばって探すガメル。この自販機にメダルを投入することを知っているのなら、そんなセコイ真似せずに壊して取り出せよという気がするね。

・人気旅ライターから「文章力」を奪い、成体になったヤミーは、その文章力を宿主にプレゼント。そんなマネも出来るのか。案外すげえなヤミー。てか、そんな芸当ができるのなら、標的はそこらじゅうに居そうだ。

・ヤミーのもとに向かう最中ガメルに襲われるオーズ。トラのカンドロイド使えば消耗しないんだし、ラトラータコンボでサクっと決めればいいのに。

・と思ってたら、さらにメズールのコインを何の意味もなく落とした。なんだこりゃ(;´Д`)何がしたいんだお前ら。

・映司のことが気に入らない宇梶の部下の後藤君に所長が興味を示したようです。こりゃいよいよ2号ライダーまで秒読みかのう。と思ったら見殺しにする気満々だった。あれ?

・ウヴァに襲われるヒロイン。悲鳴を上げて逃げてるが、殴り合いしても勝つんじゃないか?

・初戦では飛べないオーズから飛んで逃げたヤミーだが、今回は特にそうでもなく。なんだかなぁ。

・ヤミーを倒そうと必殺技のモーションに入るオーズだが、背後から後藤が撃ったバズーカのたまに当たってしまい、次回に続く。

[アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#40「さよならサソリーナ…砂漠にも咲くこころの花です!」

・サソリーナを倒す話。

・アバン。ダークブレスレットでパワーアップしたデザトリアンでプリキュアと戦うサソリーナだが、あまりにもあっさりと捻られてしまう。しかも、デザトリアンと同化していたため、フォルテウェーブの巻き添えを食らって軽く浄化されかけるというおまけ付き。ダークブレスレット役に立たねぇなぁ。

・再度浄化されかけたサソリーナはすっかり毒気が抜けてしまっていた。もはや戦うことは無理だろうと考えたクモ&コブラはサバーク博士にサソリーナを前線から外し後衛に戻すことを進言するが、当のサソリーナはこれに反発、最後の戦いを挑むことに。

・プリキュア業が忙しくなってきたいつきは任期切れを持って生徒会長を退任、再出馬はしない意向を表明。

・いつきが後を任せようとした生徒会副会長の佐藤君。いつきの取り巻きのメガネーズの一人だが、地味な外観にそぐわぬ野望の持ち主で、生徒会室で全校の女子にモテまくる妄想を垂れ流しているところをいつきに目撃され、「そんな浮ついた気持ちじゃいけないよ」と説教をくらって心の花が枯れてしまう。

・クモ&コブラの分のダークブレスレットも預かったサソリーナは、3倍のダークパワーで学校自体をデザトリアン化。

・ブロッサムの「プリキュア体パンチ」に笑っていたら、後にまさかのマリンと二人で「ダブル体パンチ」炸裂。気に入っちゃったのだろうか。

・ダークブレスレット3倍パワーでプリキュアを追い詰めるサソリーナだが、肝心のところで出力に耐え切れず止めを刺すには至らず。その隙を突かれてオーケストラの人(仮称)に撲殺されてしまう。

・浄化プロセスからサソリーナを助けだそうとするコブラージャだが、「あいつはもう戦えない」とクモジャキーが制し、ついにホワワンする事に。

・敵とは言え人の姿をしているサソリーナの死に際を、物凄くちゃんと描く事に驚いていたが、直後に何処かの病院で、おそらく寝たきりだったサソリーナの本体(?)が目を覚ます、というシーンに繋がって感心した。実に上手い落とし方だ。これなら残りの幹部やサバーク博士を殺すことに大義名分がたつもんな。

・いやまぁ肝心のプリキュアたちはその事実を知らないんだけどな。

・知らないんだからサソリーナの「死」になんか思うところでもあるかと思ったら、「心のある相手」だとは認識しても、「殺した」という事実には特に触れなかった。まぁ、ここを引っ張られても陰鬱になるだけで、アレなんだけどな。そういうのが見たければセイントオクトーバーを観てればいいんじゃねってことで。

・それはさておき。

・デザトリアン化した校舎やオーケストラの人が殴って割った校庭へのダメージがそのまま残っていることにたまげた。これじゃオーケストラの人は迂闊に使えんじゃないか。むしろ被害を拡大しそうだし。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

猫森 しのぶ [サソリさんは心の花が飛んでいったのがちゃんと見えていたので、プリキュアたちもいつものでっかいのと基本的には同じだとい..]

さんとお [心の花が咲いても、普段それを本体に戻すのは手動でやってますし よしんばそうだとしても、誰かが心の花を追っかけてってフ..]


2010/11/22 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ51号

「バクマン。」人気投票結果発表。他のキャラはともかく、亜豆って誰に人気があるんだろう?どこに人気が出る要素があるのかさっぱり解らないんだが。

「重装思春機兵ティーンエイザー」渡邊築の読み切りギャグ。面白くないわけではないけれど、コマが小さくネームも多くてごちゃごちゃしてて読み辛い。あと読み切りだし表紙はもう少し頑張ったほうがいいと思う。下半分近くが真っ白けでロゴだけってのはちょっと。

「SWOT」最終回。ラブコメ的な展開は悪くなかった。案外とラノベ作家を原作に付けるとイイ感じの漫画を描く人なんではないだろうか。次回作に期待。いや、次もWJになるのかどうかは微妙な感じかもだけど。

[アニメ] 新ゲッターロボ#07「陰陽師」

・発掘したゲッターを再起動させる隼人。何千年だか動かしていなかったゲッターはすんなり起動しないのだが、スイッチをカチャカチャやってたら無事起動。なんだかしょんぼり。そこは敵の攻撃を一発貰ったら起動ぐらいで良かったのに。

・竜馬がいないのでパワーが上がらないゲッターだが、本体の近くに同じように埋まったままになっていたゲッタートマホークを発見。敵を一刀両断。ゲッター2にも扱えて、ドリルよりも攻撃力が高いのなら、何もゲッター1専用武器にせずに全ての形態で使えるようにすればいいのに。

・鬼に対して特殊な攻撃力を誇る源頼光の刀は、そもそもゲッタートマホークを削り出して打たれたものなんだとか。

・鬼の数を減らすためだけに玉砕前提の部隊を送り込もうとする頼光だが、計画を知った竜馬がこれに反発。単身敵陣に斬り込み晴明に肉薄するが巨大鬼の出現でピンチに。ってなところでゲッター2出現。3人揃って最大パワーになったゲッター1で巨大鬼を瞬殺。晴明が新たな鬼を召喚して決戦開始。で次回に続く。

[アニメ] 侵略!イカ娘#07「狙われなイカ?/研究しなイカ?/働かなイカ?」

・1本目。渚が相沢家にやってくる話。

・渚を脅かすために不思議な踊りを踊るイカ娘が可愛い。

・2本目。シンディの研究所に行く話。

・タケルの適応力の高さは驚異的。

・イカ娘の脚というのは触手のことではないのだろうか?

・オチの弱さが凄い。よくこれで押したなというか、盛らない勇気がまた凄い。

・3本目。偽イカ娘(の中の人)再登場。

・店の前に立ってろと言われて「ただ立ってるだけじゃ仕事じゃない」と呼びこみを始めたり、ノープランでステージに上げられて、客の期待に答えねば、と芸を始めるイカ娘の真面目さや多芸さが可笑しい。

・ED。UFO出現して海の中から牛を拉致。何だこのシュールな絵面は。


2010/11/23 [火] 

[NEWS] 北朝鮮砲撃:100発着弾で兵士2人死亡 韓国側も応戦 [毎日jp]

普通に考えれば、この攻撃は北朝鮮にとってマイナスにしかならなわけで

国の方針としてやったとは考えにくい。

ってことは、軍の動向を国が抑えきれていないということで

結構ヤバイ事件な気はするな。

これまた普通に考えればこれ以上大事にはならないだろうけど

「普通」が通用するかしないかといえばしない国なので

しばらくは何が起こっても不思議じゃないかもなぁ。

[アニメ] リルぷりっ!#34「ひめさまげきじょう☆ぷりっ!」

・レイラが学芸会の劇でヒロインを演じることになる話。

・クラスメイトから案が出るたびに、りんごと名月に着せる衣装を想像して楽しむレイラ。お姫様も宇宙戦士もホラーのモンスターも逐一イメージが古い。お前は昭和の子供か。まぁ、大変可愛いからいいのだけど。

・衣装係を買って出るつもりだったレイラだが、いつものごとくボーッとして話を聞いていなかったため、(裁縫の得意な)ヒロイン役に立候補してしまう。

・「もしも王子様役がウィッシュだったらなぁ」という妄想に出てくるウィッシュのセリフが酷い。どんなイメージなんだと。

・役立たず3匹はおとぎの国で「おとぎチックル歌劇団」という劇団のトップスターだったのだそうな。もちろん自己申告であり真偽の程は定かではないけど。それはさておき、オスカル的な格好のダイが可笑しい。

・要領の悪いレイラはなかなかセリフを覚えることが出来ず自信を喪失していたものの、早乙女が陰で努力しているのを見、またクリスの手助けや助言もあって自信を取り戻し。いよいよ本番に。

・やはりセリフを覚えきれていないレイラだが、魔ペットやりんご、名月のサポートを得てなんとか舞台を続行。

・小道具「勇者の剣」と間違えて中華鍋を渡してしまうという無理やりなボケが可笑しい。どこにツッコめというのか。

・多少のトラブルはあったもののなんとか進行していた舞台だが、何時ものように勘違いしたビビが乱入してきて芝居のクライマックスで使う大切な衣装(マント)を破いてしまい、急遽終盤まで出番の無いレイラが作り直しをすることに。

・結局出番に間に合わなかったレイラの代わりにお姫様の格好で舞台に飛び出していく熱井先生が可笑しい。

・なんとかクライマックス前にマントを完成させたレイラだが、既にお姫様は舞台上にいるし、さてどうやってマントを手渡そうという話になり、ひめチェン。舞台にリルぷりが乱入して大盛り上がり。みんな満足でハピネスストーンも大量ゲットでめでたしめでたし。

[アニメ] STAR DRIVER#08「いつだって流星のように」

・スガタは復活したものの、ノリが妙な事になっていたためにタクトやワコも微妙な感じに。

・イカ刺しサムの話は寓話的なアンハッピーエンドで終了(?)気多の巫女も開放されることに。解放された気多の巫女はそのまま島を出ていってしまう。

・島を出ようとする気多の巫女の乗ったバスに乗り合わせたのは、ワコとニチ・ケイトともう一人のピンク髪の少女。四人ということに意味があるとすれば、いかにもなピンク髪はもちろん、ケイトも巫女という可能性もある?

・一見豹変したかの様に見えるスガタだが、タクトとの口喧嘩の様子をみるに、むしろ素が出てるということらしい。

・スカーレットキスによって召喚された二人はそのまま戦闘に。スガタはスカーレットキスの呪縛を受けておらず、むしろサイバディを乗っ取ってタウバーンとの決戦に挑むことになるのだが、結果はサイバディの能力差でタウバーンの勝利?で終了。

・殴り合ってスッキリ、みたいな終わり方はさておき、戦闘終了後向い合って延々ハァハァ言ってるシーンが生理的にキツイ。いいかげんにしろ。

・次回から今週出てきたピンク髪が綺羅星十字団の新幹部に収まるらしい。てことはなんだ?スカーレットキスは失脚ですか?保健の先生は失敗した後も幹部なのに。

[アニメ] たちゅまる劇場#08(黄金戦士ゴールドライタン#49「メカ宮殿の反乱」)

・おや?最終回じゃなくて#49なんだ?4話と決められてる訳じゃなく、11月はゴールドライタンってことか。

・真のラスボス・ミスターメカXが登場する話。

・ゴールドライタンを倒せる最強のロボ・アクドスを創り上げた三幹部だが、アクドスはとんでもない中二病患者で、さんざんいきがった挙句、「ゴールドライタンの首を取ったら(雑魚に使うエネルギーがもったいないので)三幹部も殺させろ」とか言い出す始末。その物言いに対し「この親不孝者!」と抗議の声を上げるマンナッカーがアホ可愛い。

・いざ実際にゴールドライタンと戦ってみると、アクドスは本当に強く、このままでは本当にゴールドライタンが敗れ、自分たちも処刑されてしまうと焦った三幹部はゴールドライタンにアクドスの弱点をリークしてしまう。実に情けない。

・アクドスの敗北を見て、ついにイバルダ大王自ら出現。これが私の正体だーとか言いながら背景を戦争写真のコラージュで埋め尽くし、ゴールドライタンにまっすぐ向かっていってゴールドクラッシュを食らって爆散してしまう。…何がしたかったんだお前は。

・アクドス、イバルダ大王との連戦で深刻なダメージを追ったゴールドライタンの前にイバルダの影を名乗るミスターメカXが出現して次回に続く。

・しかし、たぶん来週は最終回(#52)であり、この続きではないんだよな。一体全体この状態からどーやってゴールドライタンは逃げおおせるのだろう?

[アニメ] そらのおとしものf#08「空に響く天使達(ウタヒメ)の声」

・前回に引き続き第二世代にニンフが苛められたりイカロスと戦闘になったりするシリアス展開。

・距離を置かれると手も足も出ないというアストレア。しかし、相手より早く加速できて、相手の攻撃を通さない盾があるのなら、攻撃受けながら突撃することでどんな相手とでも距離を詰められるだろうに。

・エンジェロイドは泳げないのだそうな。耐水性が悪い、というわけでもなさそうだが、なんでそんなあからさまな弱点を?てか、どういう理屈で空を飛んでいるのか知らんけど、それを浮力がわりに上昇することは出来んのかね?あるいは理屈ではなく、「悪魔の実の能力者は水に浮かない」とかそういう感じの縛りなんだろうか?

・第二世代を葬ってめでたしめでたし。で次回に続く。EDは「踊り子」


2010/11/24 [水] 

今日のナニコレ珍百景に出てた「オオマリコケムシ」ってのは、中国の「太歳」とは違うんだろうかね?
もし同じもんなら、アレ、中国人に売れるんじゃね?

と、それはさておき、今日は一回休み。


2010/11/25 [木] 

藤川球児がテレビのインタビューで今季の使われ方や矢野の引退試合に対する不満を顕に。
しかし、それはそれとして
なんというか、熱が無い気がするんだよなぁ。
どっか他人事みたいなテンションになってるというか。
ポジティブに捉えれば精神的にタフになった、とも取れるけど
どちらかと言えば、冷めた、という印象なんだよなぁ。
メジャー挑戦も諦めたような口ぶりだし。
うぅむ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン52号

「イカ娘」中の人のコスプレ。こうして見るとイカ帽子はちょっと丸すぎるというか、もう少しイカを主張した形にしておくべきなんじゃなイカ?

「たまたまポンチー」「鉄人ガンマ」とか「打撃マン」「打撃天使ルリ」の山本康人の新連載。ちゃんと少年漫画なのは凄い。そして、非常にチャンピオンっぽい。少し前のチャンピオンっぽい。これは意外と期待できるかもしれん。

「バキどもえ」今ひとつインパクトに欠けるかなぁ。

「キガタガキタ」鬼形はモテモテだな。

「ケルベロス」本体を叩けば子供は消えるらしい。じゃあもう安心だ。景は「やれる奴」だしな。

「少年探偵 狩野俊介」最終回。最後は探偵漫画らしい探偵漫画だった。ただ、総じて地味と言わざるを得ない。もう少し何か読者に判りやすいアピール要素が欲しかったところ。

「任侠姫レイラ」最終回。短期集中の頃に比べてパッとしなかった印象。帝都さんはもちろんレイラも地味で、ひたすら対戦相手の物語ばかりを描いたのが原因じゃないだろうか。折角レイラにちょっかいかける小僧も出てたんだし、多少回り道でももっとレイラ側のドラマを描いていけばよかったのに。残念。

[特撮] 古代少女隊ドグーンV#08「妖怪 ドカちん」

・ドカちゃんが一番年下なので甘やかされていることが許せない鬼軍曹のドロちゃん。強い口調で注意をしたところ、ドカちゃんが逆ギレして家出してしまう。家出したドカちゃんは人間の手で故郷のアフリカから日本に連れてこられた類人猿風の妖怪ドカちんと意気投合。二人で組んで強盗を始める話。

・ドカちんと組んでアウトローライフを満喫するドカちゃんの様子が楽しそうでイイ感じ。

・「青ちゃん」を退治した際、「良い妖怪などいない」的なことを言ったばかりだというのに、ドカちゃんが傷つけられた事に怒ったり、瓦礫の下敷きになった敵のドロちゃんを助けるために自らの負傷を押して力を貸すドカちんは実にいい奴だ。いやまぁ、町の人から金を奪い取ってたけど。

・瀕死の重傷を負ったドカちんがもう助からないと判断したドカちゃんは、ドジちゃんにドキドキウェーブで介錯するように指示。ここら辺の泣かせシーンはなかなか。流石のドジちゃんも今回は「胸いっぱい」を何時ものテンションで言えなかったな。

・つか、ここ3話ぐらいなんかいい話っぽいのが続いてるな。なんだこの流れは。

[アニメ] 百花繚乱サムライガールズ#08「忠の奴隷」

・柳生義仙登場。

・前回、全力で千姫に忠誠を示し宗朗とのキスを拒んだ半蔵だが、明けて今回、早くも事態が逼迫。徳川慶彦が江戸に戻るということで、宗朗とキスをしてマスターサムライになるか、道場を去って戦闘から逃れるかの選択を迫られることに。同様に幸村を主と仰ぐ又兵衛も乗り気ではない。

・一方、兼続はキスに対する抵抗感しかないので、自らの地位向上を目的にサクっと折れるのだが、周囲から相手にされずに空回り。

・本来なら元々素質のある者しかなれないマスターサムライだが、今までの経緯からすると宗朗のキスは相手の資質云々を抜きに誰でもマスターサムライ化してしまうのではないかという仮説を立てる幸村。その勢いで半蔵と又兵衛をマスターサムライ化するべしという方針を立てるが、「好きでもない相手とキスは駄目だ」と十兵衛が猛反発。

・その勢いに誘われたのかどうかは定かではないが、十兵衛が出現したのと全く同じプロセスで「柳生義仙」と名乗る眼帯で片目を隠した少女(以前十兵衛の悪夢に出てたキャラ)が出現。宗朗とキスしかかるが、これまた十兵衛の猛反発で有耶無耶に。

・この義仙、おそらく十兵衛のライバルになるキャラだと思うのだが、平時は痴女キャラ。翌朝さっそく宗朗にアプローチを開始。例によって例のごとく墨で隠されてはいるが、2度ほど宗朗のチンコにパイズリを敢行。無修正を謳うセルビデオでもこれは隠すしかないんじゃあるまいか。

・パイズリ現場を千姫と幸村に目撃されて、激怒した二人が宗朗に襲いかかる際、義仙がすっと身を引く動作が可笑しい。

・義仙の痴女っぷりに堪忍袋の緒が切れた千姫は義仙と決闘を開始。半蔵のスカウターで計測できる戦闘力は千姫が上回るが、柳生の技と得体のしれないオーラ(覚醒十兵衛のと同じエフェクトで色が白)に気圧された千姫は敗北。あわやこれまでかと言うところで十兵衛が乱入。

・この際、十兵衛は覚醒していないが、明らかに普段よりも強い。義仙がいることで半覚醒状態になっているといったところだろうか。

・乱入してきた十兵衛と対峙した義仙は突然素直になり、自ら敗北を認めると十兵衛を「お姉さま」と呼んで突然懐く。周囲はそのさまに納得しないが、十兵衛はそのまま受け入れて次回に続く。

・兼続の扱いがどんどん酷くなってきている。今や又兵衛や半蔵にも虐げられ、「死ねばいいのに」とか吐き捨てられる始末。どうしてこうなった。

・予告編。義仙が十兵衛を「お姉さま」と呼ぶのは「視聴者に対する釣り針です」と断言。まぁ、名前からすれば本当に姉妹な気もするけどな。


2010/11/26 [金] 

スパロボLが届いた


のだけれど、当面の間、封印。

そして、こっから2週間程度の間、縮小更新になります。
1週間放置するとトップページに死亡告知が出るスクリプト組んじゃったので、なんか一言ずつぐらいは書くけどね。
んじゃ。


2010/11/27 [土] 

ヤバイ。風邪引いたかもしれん(;´Д`)


2010/11/28 [日] 

[アニメ][キュア] スイートプリキュア♪公式発表

東映公式

ABC公式

気になるスタッフやキャラデザはまだ不明。

言ってる間に判明するだろうけど、楽しみだのう。


2010/11/29 [月] 

[玩具][キュア] フィギュアーツのキュアブラック/キュアホワイトが届いたー!


今まで出たプリキュアフィギュアーツに比べて首の長さに違和感がない。
髪の多いキュアホワイトがブリスターの中でちゃんと顎を引けているあたり、パッと見でも改良が進んでるのが分かってイイね。
顔も超可愛い。無印ならではのブラックの腹もなかなかの表現で満足。
順調に改良が進んでいるようだし、こりゃS☆S組にも期待したいところだなぁ。早く出ないだろうか。わくわく。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ52号

「バクマン。」この漫画は本当に揉め事が長く続かないよな。

「保健室の死神」ほとんど空気キャラのアシタバが1位という結果に驚いた。どんな層が応援しているんだこの漫画。そして、新キャラのみのり先生の兄は安田が増えたみたいなもんだと思う。キャラ的にというか話のバリエーション的に。

「PSYREN」最終回。ジャンプにしては珍しく完走した感のある最終回だった。作者は次回作も「荒唐無稽なお話」を考えているようだけど、一度超能力とか霊とかじゃなく、スポーツとかラブコメとか別系統の漫画もやってみればいいのに。まぁ、ジャンプの場合、そういったジャンルの漫画でも「荒唐無稽なお話」になる気がしないでもないけれど。


2010/11/30 [火] 

関西では何故か放送されなかったアニメ「はじめの一歩」が、本放送から10年の時を経て
サンテレビの朝の再放送枠で関西初上陸を果たした。
流石はサンテレビ。テレビ大阪開局前の東京12チャンネルの番組や、カンテレが放送を中止した不思議コメディシリーズや、MBSが放送しないTBSアニメを放送してただけのことはある。よくやった!

ちなみに、同じく朝の再放送枠で流れている「トラップ一家物語」は、いよいよナチスがオーストラリア侵攻。
ということで来週には終わるのだけど、その後番組は「こどものおもちゃ」らしい。
濃いな。朝から「一歩」→「こどちゃ」とか、兵庫の朝は超濃いな。

報道ステーションの「ゴールデングラブ受賞者の自選ベストプレー集」にふるえる。
そしてセンターはやはり強肩がいいなぁとしみじみ。赤松が勿体無くて涙が出るわ(;´Д`)
あと、こうやって見ると改めて城島はスゲエなぁ。盗塁企画すらさせない存在感。つくづく怪我が残念すぎる(;´Д`)
ああ、なんだかなぁ。