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でんでん雑記ver2.0


2010/11/19 [金] 

[野球] 今日の「熱血タイガース党」に真弓が出てたんですよ。

・「(ベストナインに4人も選ばれてるんだから)優勝したかったですよね…」とポツリ。

なぜ優勝できなかったんでしょうね。監督?

・「ナゴドで勝てないのは球場が青くて集中力が持続できないからだ」

すげえ、そりゃ勝てんわけだ。

アホか!

・来季ブッチギリ優勝宣言キタ――(゜∀゜)――!!

・・・誰か助けて( ;∀;)

現実を教えてあげて!!

・福もっさんに継投ミスをつつかれて「後から考えればね!」と軽く逆ギレ。

リアルタイムでもツッコミどころ満載でしたよ!!!

・秋キャンプについて

真弓的には秋キャンプは「みっちりやった」と満足気。

福もっさんは「もっとしっかりやるべき」と不満顔。

ちなみに、昨日、金村(義明)は「中日の1/3の密度」と評していた。


総じて、甘い。

福もっさんは気を使って「優しい」とオブラートに包んで話してたが

甘い。

激甘だ。

マウンドに行かないのも「ポリシーとか別にないけど俺の仕事ちゃうし」とか言ってたし。

いやまぁ、今、多少、恣意的に意訳したけど。

久保に任せてるから行かんとかな。

どんだけお気楽なんだよ(;´Д`)


うぅむ、やっぱり来季も期待できんなぁ(;´Д`)

[雑誌] 日刊浦安

「俺はまた週チャンで連載できるのか?」#04。変な仕事笑った。#05。連載やってようがやってまいが、本人が自主的に漫画を描くのをやめない限り、原稿用紙ってのは使うもんだと思う。

「THEキザクラショウ」#03。本誌に載ってたのとオチが違う。そっちにも書いたがどちらかと言えばこちらのオチの方が好き。

「禍々!桂さん」ヅァドラゴラヌスの生理的な嫌さ加減がいい感じだけど、耳からでなくても口に入れるだけでも十分に嫌な気がする。

「真々田さんと生物室で」#03。真々田さんが可愛い。毎回そればっかりだけど可愛いもんは可愛い。

「バキどもえ」#03。戦っているシーンにイマイチ面白みがない。ケリがめり込んだり、跳ねたかけらが襲ってきたりという描写があると良かったのに。

「ひよりびより」#03。写真の印刷を誰がやったのかが気になる。

「ドラゴンスワロウ」#03。心は生きて動いてる人にしか宿ってないと思うがどうか。

「ハナコの〇〇」#03。坊主でもないのにスキンヘッドなのに、不良っぽい服装してるわけでもないお友達は何者だろうか。病気で、とかいう重い話になったりはしないと思うけど。

[アニメ] 刀語#11「毒刀・鍍」

・アバン。虚刀流開祖と四季崎記紀の出会い。

・左右田右衛門左衛門vs真庭鳳凰。なにやら鳳凰は右衛門左衛門の技だのなんだのを盗んだとかでその力量は全くの互角なんだとか。ってことは、鳳凰が元々持っていた能力や、奪った後の経験は全く実力の底上げにはなってないってことか。なんだかションボリな感じだな真庭鳳凰。

・鳳凰と互角に戦う右衛門左衛門を恐れた人鳥が毒刀・鍍を鳳凰に投げ渡し、受け取った真庭鳳凰が乱心。人鳥を斬り捨てる。右衛門左衛門でなく人鳥に向かったのは(人鳥も殺したわけではない辺りを見るに)、逃亡が目的で突破口として弱い方を狙ったということだろうか?

・傷ついた人鳥を拾ったとがめ達は人鳥から得た情報を元に毒刀・鍍を求めて鳳凰の元に。

・変体刀集めが終わりに近づき、旅の終わりを意識し始める七花だが、とがめは刀集めが終わった後も「正確な測量を元にした日本地図を作る」という新たな旅の構想を語り、また、刀集めが終わった後も自分の腹心として付き合う気はないかと申し出る。もちろん七花もこれを受け、ハッピーエンドを予感させる微笑ましい展開となるのだが、同時に「旅の終わりがすべての終りになる」という不吉極まりないナレーションが。

・とがめに見逃された人鳥だが、右衛門左衛門の襲撃を受ける。人鳥は「運命崩し」(あらゆる飛び道具に当たらない/当たるはずの攻撃が外れる)という忍法と、スーパーボール的な球を狭い場所で高速で跳ね回らせて敵を攻撃する「忍法柔球術」という技で右衛門左衛門を攻撃するが、右衛門左衛門は炎刀・銃を無作為に発砲して、跳弾で人鳥を倒すことに成功。

・なぜ人鳥に弾丸が当たったのかについて、右衛門左衛門は歴史がどうとか言ってるが、どういう事だろうか。例えば右衛門左衛門が未来の歴史に登場してる(ここで死ぬはずがない)とかだろうか?

・真庭鳳凰は毒刀の毒に当てられ、四季崎記紀に人格を乗っ取られていた。四季崎記紀が言うには自分は予知能力者で、人鳥を殺さずにとがめ達の進路に倒れるように仕向けたのも、変体刀を作れたのも全て予知で知った知識を元に行ったのだ。変体刀は物理と心理学に則ったただの日本刀だ。とのこと。

・そんなバカな。どこの物理と心理で悪刀や毒刀が作れるんだ。

・四季崎vs七花。四季崎は未来の剣術(天然理心流?)で七花に挑むが、割とあっさり七花八裂改の前に敗北。まぁ、「完了形」とまで銘打ってんだから、虚刀流のほうが強くないとむしろ四季崎の面子が潰れる気もするが。

・真庭人鳥は生前、自分がとがめに殺されなかったのは七花との旅でとがめが変わったのか?と思っていたようだが、どうやらとがめは最初から人鳥が右衛門左衛門に襲われることを前提に人鳥を追いてきた様子。殺されることも想定済みだったようだし、何も優しくない気がするな。

・毒刀の収集を終え、尾張に向かおうとする二人の前に右衛門左衛門登場。ここからは否定姫との知謀による戦いが始まるとたかを括ったとがめだが、とがめの素性を知っている否定姫側はそんな悠長な事は考えていなかったらしく、右衛門左衛門は突然発砲。とがめが撃たれ、七花が絶叫し次回最終回に続く。

・予告編やナレーションからすると、どうやらこのままとがめは死にそうな気配。そして虚刀・鑢が完成(ナレーションによると完了)し、次回敵の本拠で大立ち回りになるらしい。つか完了ってなんだ。番組が終わることか?作品内容的には幕府が終わる?あるいは四季崎記紀の言い分からすれば歴史が終わるのか?そこまで壮大な話にはならんか。

[アニメ] それでも町は廻っている#06「パンドラメイドサービス」

・Aパート。

・古道具屋の亀井堂と店主の静さん登場。ポヤンとした雰囲気が可愛い。

・「実はネズミはチーズが嫌いポコ」(;゜Д゜)(゜Д゜;(゜Д゜;)ナ、ナンダッテー!!

・少し早めのたっつんの誕生会を開くシーサイドの面々。居合わせた他のメンバーの誕生日はいつだ?という話になり、調べてみると実は今が紺先輩の誕生日当日であることが判明して微妙な空気に。空気を読んで黙ってたり、暴かれそうになってあわてたり、変な覚え方をされて涙目の先輩が可愛い。

・Bパート。

・学校の課題でホームページを作ることになった歩鳥。たっつんの写真を餌に同級生から萌絵をゲットするがこれが実に上手い。すげえな高校生。

・課題の続きをやるために真田の部屋に向かう歩鳥とたっつん。急な訪問に慌てて部屋を片付け、エロ画像を消去する真田だが、画像を取り込むためのスキャナがないということで結局PCは起動せず画像は消し損に。しかも、ちゃっかり部屋を荒らされてエロ本は発見されてしまい、歩鳥にエロ章呼ばわりされる羽目に。このシーン、エロ本の山を見ても全く動じないたっつんが意外と凄い。

・ホームページ作りは諦め、風邪を引いた紺先輩のお見舞いに向かう歩鳥&たっつん。熱出して弱った紺先輩が大変可愛い。うわ言を聴かれて焦る様子も可愛い。部屋にあるベースを大音量で鳴らされ跳ね上がって驚く様も可愛い。

・翌日以降、周囲の人が次々と風邪でダウン、なのにひとりだけピンピンしている歩鳥が、かつて自分が放った「馬鹿は風邪を引かない」という言葉を思い出し、焦るというオチで終了。バカが風邪を引かないかどうかは知らないが、そこまで急速に広がるならそれは風邪ではなくインフルエンザかなにかなんではあるまいか。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
たにがわ (2010/11/20 [土]  18:46)

現代よりもずっと未来も含んでるとか>四季崎記紀の予知
そもそもあの世界が我々のとは違う世界、とかだったらそれこそなんでもありですが…

さんとお (2010/11/20 [土]  22:44)

まぁ、可能性としては、作中でも示唆していたように実は鳳凰は錯乱しているだけで四季崎の人格云々は全て妄想の類であり、なんら事実を含んでいない、という可能性も(西尾維新の作品だけに結構な割合で)あると思います。
否定姫に受け継がれていない能力ってのも「持った人間を錯乱させる刀」を作るような「呪い」的な能力なのかもしれないし。
よしんば予知が本当でも、「物理に則ったただの日本刀」ってのが嘘ってことは十分にありえます。そもそも前提として存在する「予知」が既に物理の範疇じゃありませんし。