2010/11/18 [木]
▼ [野球] 特別賞の阪神・マートン「忘れられない1年」 [SANSPO.COM]
おめでとうマートン!
いや、今年マートンを表彰しないなんてアホな話はないわけで、なんらしかの賞を受賞するのは当たり前っちゃあ当たり前なんだけど、それはさておき
おめでとうマートン!!
来年も頑張ってくれ!
出来れば再来年以降も頑張って欲しいけど、そこは本人の判断に任せるよ。
だからとにかく球団は、再来年以降も阪神でプレーしたいと言わせるような環境創りに励め!!
いやもうマジで。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン51号
巻頭の「ハンザスカイ」はさておき、2本目から「スーパーバイトJ」「みつどもえ」「イカ娘」とショートギャグを3本続けて載せてるのはバランス的にどうだろうか。まぁ、今号は「キザクラショウ」もあるので、箸休めはそちらに任せたのかもだけど。
「THEキザクラショウ」Web版とは別オチ。前回前々回と出張漫画がWeb版と同一だったのでこれは嬉しい配慮。ただ、どちらかといえばWeb版のオチの方が好き。本誌の方はなんとなく無理矢理感が漂ってる気がする。
「バチバチ」叩きつけなくても十分死んでるというか、首の骨が折れてなくてもムチウチぐらいにはなってそうだよね。
「シュガーレス」椎葉はどんな雑魚相手にもとりあえず一回は負けるんだな(;´Д`)
「ケルベロス」為す術なく犠牲を出してしまうでもなく、見境なく常世を責め立てるでもなく、とりあえず我が身を盾として常世のメンバーを押しとどめた景が実にらしい。さて、ここからどうするんだろうか。とりあえず根性で超巨大陸劫作って村抉も子供も一網打尽とかいうのはイマイチかと思うんだけど、その方法だと結局心に闇を持つ一般人は犠牲になるので、もしそうなっても簡単にハッピーエンドってわけにはいかなさそうか。
「りびんぐでっど!」さとの集中連載。絵が可愛い。それはさておき、最近ゾンビて流行ってるのかね?
▼ [アニメ] 海月姫#04「水族館で逢いましょう」
・月海が蔵之介とその兄貴と一緒に水族館にクラゲを見に行く話。
・服装を正した月海に兄貴はメロメロなのだが、月海も兄貴が(お気に入りのクラゲによく似ているので)まんざらではない様子。なんだか面白くない蔵之介だが、さらに二人が抱き合っている場面を目撃するに至って自分が嫉妬していることを自覚。
・デートから戻った月海は目白先生の修羅場の手伝いをすることになるのだが、着物の脱ぎ方が分からず中途半端に着崩した状態で家の中を走り回っているところを挨拶に現れた兄に目撃されてしまう。
・てか、兄はメガネ装着後のキョドリっぷりや、それこそひどい格好で走りまわる様を見ても特に印象に変化はないんだな。前に見たキモい女だとは気づかないもんだろうか。
・ラストは兄の前で醜態を晒した月海と、百戦錬磨の筈の自分が生涯一度もモテたことのない男女(月海&兄)のハグシーンごときに動揺した自分を許せない蔵之介が羞恥心に悶えるシーンで締め。
▼ [特撮] 古代少女隊ドグーンV#07「妖怪 こんにちは青ちゃん 」
・子供と離れ離れになった母親の心の隙間に入り込む妖怪青ちゃんが登場する話。青ちゃんがマジでキモいのだが、時折ふとシリアスになったりするところや、母親のテンパリっぷり、妙にしんみりした演出もあって、今回はちょっと怖い。
・しかし一番怖いのは青ちゃんの乗った乳母車が階段から落ちるシーン。スローのギャグシーンはさておき、落ちてく様子そのものが怖い。多分乗ってるのは人形だと思うのだけど、一瞬ゾッとする。地面に落ちた青ちゃんを母親が抱き上げた際、地面に青い血が残ってるのがまた(;´Д`)
・あくまでシリアスに青ちゃんを求める母親を尻目に何時もの調子でドキドキウェーブを放ち、「胸いっぱい♪」とかやってるドジちゃんとの温度差がまたなんともいえんね。
▼ [アニメ] 百花繚乱サムライガールズ#07「大日本を覆う影」
・パワーアップしたり仲間が増えたりした千姫に置いてけぼりを食らった半蔵がおセンチになったり、忠義を見せつけたりする話。あと、徳川慶彦を裏切った兼続が道場に転がり込んできた。
・兼続を受け入れるかどうかの議論中、まるで拾ってきた犬の話でもしてるかのように「私が世話をするから」とか言い出す十兵衛が可笑しい。
・慶彦の情報を探る一同。兼続のアホっぷりはさておき、宗朗の背景の又兵衛の腹が大変イイ感じ。
・回想に出てくる幼い頃の半蔵が可愛い。どこをどう間違えてあんな変態に育ったのか。いや、そういや最近OPぐらいでしか変態性が発揮されてないが、あのへんの設定はなかったことになってるのだろうか。
・姿の見えない敵に襲われる一同。早々に十兵衛と又兵衛が倒され、敵を視ることが出来るのは、特製のスカウターを装備した半蔵のみということで、マスターサムライ化(宗朗とのキス)を促す千姫だが、「自分にとっての主は千姫だけだ」とこれを拒否。自らを囮に体を張って敵の捕縛に成功。自分もろとも敵を倒せ、とかなんとかいいつつもそこはそれ、なんだかんだで敵だけを倒すことに成功。千姫との絆を再確認していい話っぽく終了。
・半蔵のメガネはざっと300の便利機能がついて送料込みで¥19,800-金利手数料は徳川家持ちなんだそうな。そりゃ安い。是非欲しいな。どこに電話すればいいんだ。