2010/11/03 [水]
▼ [野球] 【中日】下手な野球でもつれた/日本S [nikkansports.com]
うーん。お互い「らしくない」というか。
こんな時期だと寒かったり疲れが出てたりしてベストパフォーマンスで戦う
なんてのは望めないとしても、微妙ーな試合だったのう。
なんつーか
CSを辞める気がないのであれば、レギュラーシーズンの試合数を減らすなりなんなりして、やっぱり10月中には日本シリーズ終わらせておくべきなんじゃないのかのう。
▼ [漫画] 日刊!浦安
「浦安鉄筋家族」リニューアル記念の特設サイトがオープン。
浦安自体はまぁどうでもいいのだけれど、チャンピオン系のギャグ作家のショートギャグのWEB連載が掲載されているので、読んでみた。
・月木更新分
「俺はまた週チャンで連載できるのか?」施川ユウキ。エッセイ漫画。作者が週チャン連載用のネームを作成するまでの(間つなぎの)ドキュメント?いや本当に、早く週チャンに戻ってきてもらいたいもんだ。
「THEキザクラショウ」西森茂樹。お馴染みの鬼桜さんが今回はニュースキャスターで登場。多分新作だと思うけど、実は前に載ったことのある物の再録と言われても判らないかもしれない。そんな感じ。ちなみに、キザクラショウは月曜のみ更新。
「禍々!桂さん」うえやま洋介犬。オカルト少女のギャグ。女の子が可愛い。この作者の人、先方は覚えておられないと思うけど、10年ぐらい前に「でんでんくらぶ」に相互リンクさせてもらった人だよなぁ。10年…思い返すと早いようだけど、冷静になるとずいぶん昔の話だのう。歳取ると時間が流れるのが早いわ。しみじみ。
「真々田さんと生物室で」大熊ゆうご。一度本誌にも載ったことのある真々田さんが復活。相変わらず可愛い。ページ数が少ないとは言え、この作画で週2回更新出来るは凄いなぁ。
・木曜更新分
「バキどもえ」齋藤直葵。刃牙が道端でうんこと対峙し、対決を挑む話。刃牙系の同人誌みたいなノリだが、絵が上手いし面白い。
「ひよりびより」哲弘。先日まで本誌で短期連載してた作品がカムバック。本誌に載っていた時と同様、毒が薄くホンワカしたノリの作品になっている。作者は今後この方向性を目指すのかなぁ?
「ドラゴンスワロウ」阿部共実。天才少女・燕と、燕に過剰なまでに憧れる少女たつみのコメディ(多分)。先日「破壊症候群」で本誌デビューを果たした作者が早くも新たなチャンスをゲット。ページが短いのにキャラもたってるし、ネタのキレもイイ。チャンピオンらしいかといえば、あまりそうでもない気もするのだけれど、面白い。ここをステップに、来年にも本誌登場して欲しいよね。
「ハナコの〇〇」双見酔。定年退職して悠々自適の一人暮らしを送るオッサンの元に、自称「植物から進化した人間」の少女がやってくる話。作者はチャンピオンでは見かけない名前だけど、萌え四コマ誌「まんがタイムきららキャラット」とかで活躍してた本物の萌え畑の人らしい。さすがというか、女の子が可愛い。
出来れば継続して読み続けたいけれど、web漫画を継続して読む習慣がない上に、各漫画が一斉更新ではないので、読んでなんか書くかどうかは不明。
▼ [アニメ] 海月姫#02「スキヤキ・ウエスタン・マツサカ」
・女装オシャレ人間・鯉淵蔵之介の素性(有名な政治家の家の次男)が判明する話。やはり蔵之介に振り回されて七転八倒する月海が大変可愛い。
・月海が二万で水槽を買った、という話を聞いて、「二万もあれば(地井)武男の『電撃!!ストラダ5』のDVD-BOXが」とか言い出すジジ様。いやいや、チョイスが渋すぎるだろう。ってかいくら地井武男でも、ストラダ5の頃はまだ若いんじゃないか?
・尼ーズの恒例行事、皆で鍋パーティを実施中、空気を読まないオシャレ人間が再襲来。近くに天敵であるオシャレ人間が居るだけで警戒心で固まってしまう尼ーズの面々は、コミニュケーションも取れずに、結局場がぶち壊れてお開きに。
・「場の空気に合わないのでもう来ないでくれ」と直球で宣告された蔵之介。一端はしおらしく反省した素振りを見せるが、実家に戻るや偶然鉢合わせた兄を使って冷蔵庫から松阪牛を持ち出し、再びとんぼ返り。高い肉に縁のない尼ーズを松坂パワーで陥落して、なんだか赦されたような空気に。
・明けて翌日、月海はテレビで蔵之介の兄と父を観、その素性に気がつく。で、次回に続く。