2010/12/02 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン1号
「弱虫ペダル」ようやく主人公チームが参戦。しかし、ここまでずっと影が薄かった総北がこっから逆転してもなぁという気はする。てか、坂道が強くなりすぎてて、勝ってもああ勝ったんだぐらいにしか感じない気がしなくもない。なんかこう、ヒメヒメ歌ったらあっという間にブッ千切りそうだしなぁ。
「シュガーレス」敵の中ボスと白がいきなり遭遇。なんとなく白が噛ませになってしまうんじゃないだろうかという不安が。
「範馬刃牙」だからチハル流は勇次郎戦で役に立たないと思うんだ。初撃で死ぬし。
「キガタガキタ」ホラーというかファンタジーだった。
「ひよりびより」昔よくやったわー。単行本とかもしょっちゅう2度買いしてた。
「イカ娘」イカすラジオへのレスポンスだろうか。それにしても、そんなアイテム然としたアイテムだったとは。深海にはそれなりの文明が存在するのだろうか?
「ケルベロス」とても予定調和的な流れなのに、熱く読めるのが素晴らしい。雪房の回想に出てくるいわくありげな墓守はもちろん、質問している少年はもしかして雪房本人?といった想像を喚起させるネタを盛り込んでるのもイイね。
「たまたまポンチー」21世紀になってそろそろ10年になろうかというこのご時世に、「〜よォん」とか「だめェん」みたいなベタな口調のお色気教師が見れるとは思わなかった。
「クローバー」あんまり出てこないけどこの人の描く女の子は可愛いよなぁ。
「ドンガッゴ!!」大窪宏明の読みきり。ワンアイデアで一発勝負のシンプルさが気持ちいい。絵の力もあるので読み切りとしての満足度は高いけど、連載になるとどうかなぁ?という気もする。もし再登場するのなら今回と全く違った路線の勝負(駆け引きのある勝負)を見せてもらえると嬉しいなぁ。
▼ スイート。何気に90年代チックというかセーラームーンからの派生作品っぽいというか、非常に既視感の強いデザインだけれど、キャラデザは誰だろう?
2010/12/05 [日]
▼ BS11の「帰ってきたウルトラマン」が最終回。帰りマンは序盤中盤終盤でそれぞれ番組カラーが違うけど、改めて序盤と終盤の落差は凄いものがあるよね。
▼ とそれはさておき。来週から「ウルトラマンエース」開始。前にセレクションを放送していたのでやらないかもと思ってたけど、無事全話放送するみたいで本当に良かった。多分この流れ的にタロウとレオも大丈夫だと思うけど、できればザ・ウルトラマンと80も放送して欲しいなぁ。
▼ BS11といえばガンダムセレクションで「W」も最終回。種だの種死だの00だのといった最近のガンダムに繋がる流れはほぼ確実にこの作品が作った訳で、作品としての評価は高いということは理解できるが、正直やっぱりつまらんかった。残念。
2010/12/06 [月]
▼ オールスターズDX3の特報ムービー2に、ブルームが堂々とブラック家族のセンターをとってるカットが。
いつものように本編では使われない予告のみのカットだろうけど、不遇の時代を経て、ここまで大々的に扱われるようになる時が来るとは。
いやなんかもう、感無量ですなぁ。
2010/12/07 [火]
▼ スパロボLなう。Kに比べて大変面白い。
ところで、コンVととボルテスが平行世界の似たもの同士的な扱われ方をしているのなら、マジンガーやガイキングも別シリーズと共演してみても良かったのに。あるいはマクロスIIとか。いや、流石にそんなのばっかりだとただの水増しにしか見えんか。
▼ というわけで、多分明日ぐらいから溜まったアニメの消化を開始する予定。
ヤマトの映画も観に行かなきゃだけど、もう少し待ってライダーやウルトラと一気に消化するかも。流石に1日で3本はキツイか?
2010/12/08 [水]
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#12「初陣の機械神 剣王獣VS翼神機」/#13「セイバーシャーク、月光龍にブレイヴせよ!」
・#12。プリムがバトスピデビューする話。自分の召喚したスピリットを見てはしゃぐプリムが可愛い。
・ブレイヴになってから初のコメディ回で、絵も丸っこくて可愛く、雰囲気も明るくてイイ感じ。ダンの暗いキャラもギャグに使ってて楽しい。ずっとこんな感じなら良かったのに。
・本気出した剣蔵に捻られたプリムが剣蔵にときめいて次回に続く。
・#13。デュックの息子のルガインがバローネと戦う話。
・中立地帯で休息中、ルガインにバトスピの助言をもらって感激するユース。魔族は大嫌いなんじゃなかったのかと。
▼ [特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#41「爆発!仲間の絆」/#42「情熱的ハイド」
・#41。悪意を持たないマトロイド・アインIとゴセイ桃の交流話。
・悪意を持たないアインIとすっかり打ち解けるゴセイ桃だが、アインIには強力な爆弾が仕掛けられていることが判明。爆弾の除去を試みるも情が仇になり、「もし失敗したら」と躊躇している間にメタルAによって人工頭脳の中身を書き換えられ、暴れだしてしまう。
・「記憶が無くなってもコロ(アインIのこと)はコロだ」とかなんとか言ってアインIを倒すことをためらうゴセイジャー。かと言って放置するわけにもいかず、選んだ手段は「人工頭脳を破壊する」というもの。
・…え?それは体ごと破壊するのと何が違うん?
・首尾よく人工頭脳を破壊して木偶人形と化したアインIだが、体は元のまま残り、さらに爆弾も除去してないのでメタルAによって巨大化させられた挙句、爆弾を起動させられる。このままではえらいことになるということで、ゴセイ桃が心中覚悟でアインIを抱えて上空に運ぼうとするが、脳味噌壊されて動けないはずのアインIがゴセイ桃を突き放し、自分だけ爆発してめでたしめでたし。
・ところでこのアインIは、「仲間意識」を調査しようとメタルAによって改造されたマトロイドで、横暴すぎるロボゴーグに対する不満が溜まっているアリスAはこの実験を元に下克上を狙っているっぽい。が、仮にブレドランの記憶を戻したとしても、その際に死ぬことになりそうな気がするね。
・#42。データスとゴセイ青の絆の話。
・マトリンティスがデータスのデータを元に作ったサロゲDT。ゴセイジャーの情報を知り尽くしているために大変強い。のだが、どうせこれ一回こっきりしか使わないんだろうなぁ。それこそデータなんだから今後他のマトロイドにもどんどん応用していけばいいのに。
・サロゲDTの情報を混乱させるために幻覚で姿を入れ替えて戦うゴセイジャーの様子が可笑しくてイイ。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#12「ウナギと世界と重力コンボ」/#13「シャム猫とストレスと天才外科医」
・#12。サゾーゴコンボ登場回。あと、カザリが所長と手を組んだ。
・空飛ぶヤミー相手にバッタの脚力で対抗するオーズ。そもそもアンクは鳥類なのにな。
・今回、オーズとヤミーが戦っているシーンで、オーズの攻撃を受けたヤミーがセルコインを吐き出さないのはCGの経費がもったいなくなってきたから?
・新しいカンドロイドを見て「俺、蛇苦手なんですよ」という映司に「それはウナギだ」という後藤。映司はそれで納得していたが、どうせメカなんだから蛇でも鰻でも一緒だろ。いや、それよりなぜウナギなんてモチーフを選んだ?というツッコミがあるべきだろ。
・物凄くご都合的にガメルからコアメダル3種類をゲット。そしてサゴーゾ登場。デカイ腕がいかにもパワフルという感じでいいね。サイヘッドもいい感じにカッコいいし。
・#13。手術ジャンキーの医者に取り付いたヤミーと戦う話。あと、アンクがヤサグレる。
・コアメダルを集めまくったのに、何故自分のコアメダルは出ないのかというアンク。そうは言うが、今までグリードからは自分以外の系統のコアメダルが出たことはないだろう。他を疑えよ。
・クワガタヘッドには放電の能力があるらしい。ライオンは発光してたし、おそらくサイやタカにもなんか能力がるんだろうけど、特にタカの能力を見せないのは出し惜しみなんだろうか?
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#41「妖精が変身!?プリキュア劇団はじめました!!」/#42「とまどいのゆりさん!ラブレター見ちゃいました…」
・#41。幼稚園でシプコフポプリがプリキュアの劇をやる話。
・上手く園児をまとめられない教諭を尻目に脅したり煽ったり園児を完璧にコントロールするゆり。貫禄ありすぎだろう高校生。まぁ、この幼稚園は園児の声も貫禄ありまくりだが。
・えりか演じる怪獣の第一声が金朋っぽい。
・OPEDまでバッチリついてるプリキュア劇団。園児もばっちり合いの手を入れているが、一体全体どこで覚えた。テレビで放送してるのか?
・ゆりの貫禄に劣等感を抱いた教諭がデザトリアン化。戦闘になるのだが、ここでもゆりは園児を守るために戦闘に参加せず園内に残るという気遣いを発揮。子供は泣かすは、年下のゆりに説教食らうわ、改心しかかったらダークブレスレットに操られるわととまさに踏んだりけったり。
・今回の戦闘シーンはなんだかダイナミックな絵面で大変イイ感じ。
・ダークさんはサバーク博士によって強化されてるらしい。そしてダークさんにも下着フォームがあることが判明。いや、下着っつーか、普段のほうがスカート短いけどな。
・#42。
・ダークさんのパワーアップ完了。両目が黄色くなった。
・OPの絵が新バージョンに!去年のパッションの雑な追加と違って、ちゃんとサンシャインとムーンライトが戦っているシーンが追加されてるのが嬉しい。しかし、コッペさまが全部持っていってる感は否めない。元気すぎるだろコッペさま。
・たまり場の温室に届けられた差出人不明あて先不明のラブレターに超テンション上がるつぼえりいつき。ポプリの言うようにモテモテのいつきまでテンション上がってるのが可笑しい。
・ラブレターの宛先はゆり。差出人は同じ団地に住んでるショタ。なんという組み合わせか。
・というわけで、つぼえりいつきはショタをサポートして二人をくっつけようと暗躍開始。手始めにゆりを呼び出して告白を促すのだが、そのシーンで鉄塔から雲の形の板をぶら下げて隠れてる妖精が可笑しい。てかあんなあからさまに怪しい物体をスルーとは、ゆりもなかなかやりおるわ。
・ちなみに告白はお約束の「子供扱い」で失敗。心の花が枯れてデザトリアンに。
・デザトリアンの打ちおろしパンチを4人で受け止めるプリキュア伝統のシーンがあるのだが、従来のシリーズと違って身長差が激しいこの4人だと、ムーンライトが一人で損をしているような気がしなくもない。逆にマリンはノーダメージなんではあるまいか。
・コブラさんを追い詰める4人だが、そこに強化ダークさん登場。一睨みでスーパーシルエット4人を吹き飛ばすというチートっぷりだが、今回は顔見せどまりで即撤退。なんでじゃろ。
・デザトリアンから復帰したショタは改めて告白を決行。勝算は薄い告白だが「俺の気持ちを知って欲しかっただけだから」と返事をさせないとう荒業で、意識だけさせておいて有耶無耶のうちに場を纏めるという荒業で、なんだかいい空気をつくって終了。何だこのガキ、侮れん奴だな。
・それはそれとして、告白に気がついて急に焦るゆりが可愛い。
2010/12/09 [木]
▼ スパロボLが楽しくてアニメ観てる時間がなかった。もう今季はニチアサだけでいいか。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン2+3号
「聖闘士星矢ND」連載再開。カラーピンナップの天衣の基本形が可愛い。厳つい斗馬があんなの着てると思うとそのギャップが中々面白いよね。
「バチバチ」吽形が勝つのは当然として、けが人の吽形と言っちゃなんだけど雑魚の竹虎でこんなに熱い取り組みを描けるのは凄いなぁ。そして、引退する竹虎に「上に行け」と言わせたということは、展開的に吽形の引退は無い?
「みつどもえ」おがちんは既にふたばよりも余程キャラが立ってしまっているなぁ。
「ドラゴンスワロウ」えらく普通にまったりした雰囲気というか、WEBに載ってる話に比べて独特の味に薄いというかな感じ。まぁこれはこれでニヤニヤな感じだけれども。
「シュガーレス」やはり噛ませなのか(;´Д`)
「ケルベロス」ああそうか、先週の少年は景か。してみると墓守になったのも偶然じゃないってことなんだろうかね? と、それはさておき、女子高生が延々とイチャイチャしてるのに耐えかねて、キレる世々さんが可笑しい。特にキレる2コマ前の困ったような顔が。
「りびんぐでっど!」最終回。さと先生の次回作はアンケート次第!だそうだけど、なんとなく本誌よりもREDかいちごに向いてる気がするね。もちろん本誌で再登場もアリだと思うけど。
2010/12/10 [金]
▼ 今日もスパロボL。31話終了(ミシェル死亡)まで。
マクロスF組は高機動高火力で滅茶苦茶使いやすい。デフォでヒット&アウェイが付いてるミシェルが特に使いやすかったが死んでしまって残念。
鋼鉄ジーグX2の火力がとんでもない。ジーグは合体攻撃の鋼鉄神が、磁偉倶は精神コマンド魂が鬼すぎる。
ガイキングはグレートにするまで敵が耐えてくれない。というか、ライキングもバルキングも普通に強いので合体する意味があんまりない。
ラインバレルはラインバレルよりも周りのマキナの方がサポートで使える分使いやすい。
イクサーはイクサー1が強くて使いやすかったが、離脱してから全然帰ってこない。イクサー3になってからイクサーロボになれないし。
ダンクーガとゴーダンナーはどちらもそこそこ。というかゴーダンナーも旦那よりも2号さん/3号さんやGガンナーのほうがサポートで使えて使いやすい。
超電磁は精神が豊富で普通に使いやすい。エヴァも硬くて使いやすい。
種死はシンが強い。奥さんやライ/バルキング辺りと一緒に出撃させて、合体後シングルで運用してもアロンダイトでガスガス敵チームを落としていけるのがいいね。
ずっとZでマジンカイザー出てこない。種、Wは仲間になるのが遅い。
バンプレオリジナルの主人公はサポート要員としては優秀だけど、ある程度優先的に強化しないと使いにくい。
スパロボにシナリオはさほど需要でないと思っていた時期が私にもありました。
が
Kの後だとはっきり言える。LのシナリオはKやZよりもはるかに面白い。Wも面白かったが、引けを取らないかもしれない。
主人公やオリジナル敵がウザくないのがいいのかもしれない。
まぁ、当たり障りがない分歴代主人公の中でもかなり影が薄い印象ではあるけれど。
▼ 実は全話観ていた金曜ナイトドラマ「秘密」。まさかのNTRオチに胃が冷えた。最後まで緊張感満点の話だったなぁ。
2010/12/11 [土]
▼ ムービックのハートキャッチプリキュア設定資料集2が出ると聞いて即予約。
正直、ここの設定資料集は、アニメージュ辺りに載ってるのと大差ない内容/収録点数なのだけど、サイズが大きいのが嬉しいしな。
前回無かったゆり/ムーンライト、サンシャイン&ポプリ、スーパーシルエットやオーケストラさん辺りはもちろんとして、プリキュアパレスと歴代の像とかも載ってるといいなぁ。
2010/12/12 [日]
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#14「人類の敵!馬神ダン」
・ダン達が魔族の女王と会見。バローネともども罠にハマってそろぞれ魔族と人間の間で立場が悪くなる話。
・女王様はエロくていいなぁ。もっと活躍すればいいのに。
・かに座の十二宮Xレアが登場して次回に続く。
▼ [特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#43「帝国総攻撃」
・マトリンティスが総攻撃を仕掛けてくる話。
・海からゾロゾロはい出てくるマトリンティスの軍勢の絵面がイイ感じ。破壊されるビルの映像もいつのバンクか知らんけど、妙に懐かし目の映像でイイね。
・しかし
・事前にマトリンティスが攻めて来るのが判っててむざむざ先制攻撃を許し、街に損害を出してるゴセイジャーはどうなんだという気がするね。
・ブレドRUNと相打ちのような形でテンソウダーとレオンセルラーを封印されてしまったゴセイジャー達の前に満を持してロボゴーグ出現。天装術が使えないゴセイジャーをなぶり殺しにしようとするが、レオンセルラーの封印が完璧ではなかったため、ゴセイナイトが命がけでこれを阻止。残った力でテンソウダーを復活させるとそのまま息絶える。
・理央みたいな変則パターンを除けばレギュラーメンバーの殉職も随分久しぶりじゃないか?これもまた微妙な立ち位置だったアバレキラー以来?いやまぁ、ゴセイナイトが本当に死んだのかどうかはまだ微妙なところではあるけれど。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#14「プライドと手術と秘密」
・女医さん話後編。1エピソードこっきりのゲストキャラとも思えないぐらいドラマを盛ってきたが、どう考えても一回こっきりのゲストなんだろうなぁ。
・クズヤミーの動きが素晴らしい。アンクに殴られて倒れるところなんかはもうダンスか何かだよな。
・下半身が大変エロかったシャムネコヤミーとクズヤミーに隠れる形でちゃっかりメズールがヤミーを育ててセルメダルの大量ゲットに成功。今回はクズヤミーを使って目眩ましをしたら、たまたまカザリとタイミングがあってこういう結果になったわけだけど、ウヴァとガメルとメズールで常に同時に作戦を開始すれば、毎回セルメダルだけは稼ぎ放題になるんじゃないだろうかね?
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#43「あたらしい家族!私、お姉さんになります!!」
・つぼみの母ちゃんが妊娠してることが発覚する話。
・アバン。血相を変えて病院に駆け込むつぼみとつぼみ父からスタートだが、先週の予告で既にネタバレしてるよね。
・つぼみ母は一端実家に戻るらしい。妊娠何ヶ月目なのかは知らんけど、まだ腹も目立ってないのにな。何ヶ月離れて暮らす気なんだと。
・つぼみ母が家を開けた事で家事をすることになるつぼみ。どうやら料理はからっきしらしい。
・修行の結果、無の境地にたどり着いた(?)クモジャキーさん。「ハートキャッチオーケストラでも真っ二つぜよ」いや、無理だろうどう考えても。てか、無の境地に達したら、もう心の花が枯れてるとか咲いてるとかそういう次元じゃない気がするよね。
・つぼみ母の居ない間店の手伝いをするつぼみのフォローにプリキュア集結。女子客に人気のいつきはともかく、幼稚園に引き続き花屋でもそつのない対応を見せるゆりが凄い。どこまで有能なのか。やはり父親不在の影響でバイト経験が豊富だったりとかそんな感じなのだろうか。
・「お父さんとお母さんって今でもラブラブなんですね」とか言い出すつぼみ。そりゃ今でもお勤めしてるぐらいだからな。ってか、中学生の娘にそんな話題を振られて照れなく返す親父も凄いが、それを受けて照れ悶えるつぼみの反応がまた。このむっつりスケベめ。
・今回ゲストの幼女は、まるで昭和のアニメのような髪型&服装だなぁ。
・予告通りオーケストラさん割りに挑戦するクモジャキーだが、やっぱりあえなく敗北。体格差を考えれば、ハエが人間を割るとか言ってるレベルだしなぁ。
・予告編。キュアフラワーもだすのか。流石というか、ハートキャッチは色々そつがないのう。
2010/12/16 [木]
▼ 久しぶりにドバっと血尿が出てビビったが、違和感こそ一日中あったものの激痛はなく、小便の色も普通に戻って一安心。
寝てるうちに膀胱まで落ちてくれたと信じよう。
▼ [アニメ] 刀語#12「炎刀・銃」[終]
・最終回。
・前回右衛門左衛門に撃たれたとがめが死に、七花が死に場所を求めて幕府を襲撃。完成形変体刀12本を叩き折り、とがめの人生を狂わせた将軍を八つ当たりで殺すも(そうなるように仕向けた)四季崎記紀の目論見は成就せず、幕府は存続。なんとなく生き残った七花は、やることが無くなったので同じく生き残った否定姫を伴って(否定姫に付きまとわれて)、とりあえず生前とがめがやると言っていた日本地図づくりの旅に。その後、七花がどうなったのかは誰にも判りません。で終了。
・とがめの死に際の会話は、正味の話、くどい。演出と音楽と声優さんの熱演でかなり間を持たせてるが、見てるこっちはあまりの長さに途中で気持ちが切れた。まぁ、これが西尾維新らしさという気もしなくもないが。
・四季崎記紀の目的は、いずれやってくる黒船と戦える国にするために「天下泰平」という状態を壊すこと=幕府を倒すこと。にしては回りくどい。完成形レベルの変体刀(鈍や鎧、銃辺り)を量産して軍隊を作った方がいいんじゃないのか。てか、完了形の虚刀流がどれだけ強くても所詮個人。一人のスーパーマンが居ても戦争には勝てんと思うぞ。
・キレた(本気出した)七花のテンション低い喋りはイイ感じ。
・「刀を壊してはいけない」「自身の身を守れ」という縛りが無くなった七花は完成形変体刀を次々破壊しながら前進。七花が強いのはよくわかるが、瞬殺される関係からか使い手があまりにも間抜けが多すぎるのが。
・というか、七花は向かってくるから壊してるんだと思うけど、四季崎はなんだって完成形12本を壊させようと仕組んだんだろうな?集めるところまでは修行になってたとしても、このプロセスは不要じゃね?まぁ、物語的には山場として必要かもしれないけど。
・「鎧ってのは地面と接していることで衝撃を外に逃がしてるんだってな」とかい言い出し、敵を空中に跳ね上げて倒す七花。いや、接地してない方が衝撃は空中に逃げるだろ。と思ったが、どうやら「(一般的な意味の鎧ではなく『賊刀』)鎧は、(一般的な打撃の衝撃ではなく『鎧通し』の)衝撃を地面に逃がす」ということらしい。解りにくいわ。
・登場人物全員が損をして、でも主人公には未来が残った。という締め方で終わるけど、否定姫は単に四季崎の呪縛から解かれただけで独り勝ちしてるような気がしないでもない。なんか明るくなってるし。
・「刀語」は1ヶ月に一回1時間枠で放送、という変則的な番組で、1年かけて放送されたわけだけど、適度に間が開くおかげか飽きずに最後まで見ることが出来た。もちろん、逆に間が開くことで興味を失ってしまうこともありえるわけだけど、西尾維新の作品は情報量(というか主に台詞)が多いので、毎週30分という従来のTVアニメよりもこういう形態のほうが向いているのかもしれない。西尾維新アニメプロジェクトが続くのかどうかは分からないけど、次もあるならまたこんな形でやってみてもいいんじゃいかな。
2010/12/17 [金]
▼ 散髪に行ったら、散髪中ずーっと理容師の兄ちゃん(初めて見る人)がなんかブツブツつぶやいてて大変怖かった。
耳元で聞こえてくる意味不明のつぶやきと、首筋に当たるハサミの冷たさに、改めて「刃物持った他人が背後、しかも直ぐ側に居る」という状況を意識して((((;゜Д゜))))ガクガクブルブルですよ。
怖ぇー。散髪屋怖ぇー(;´Д`)
▼ 帰りにファミマで現物を確認したので
この本に何枚か絵を描かせてもらってます。
いつものような女の子の絵ではなく、特撮ヒーローの絵ですが、もし、よろしければってことで。
2010/12/18 [土]
▼ 今日は酒飲みに行くので早めに更新。
▼ と言っても特に書くことがないので最近作った動画を貼っとく
多分、スペクトルマンに改題された後から使用されたED。どっちかというと「宇宙猿人ゴリなのだ」よりも酷い歌だと思う。
ナックアニメ2本
ナックのアニメといえば月光仮面と猿飛佐助ですよ。あるいはダメおやじ。チャー研なんかテレビで見た記憶がまるでない。
▼ んじゃ。
2010/12/19 [日]
▼ 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」ようやく観てきました。大変疲れたので「ライダー」はまた今度。「ウルトラ」公開前に見るか、一緒に見てくるかは未定。
▼ ニチアサはまた明日にでも。
▼ [映画] SPACE BATTLESHIP ヤマト
結論から言うと、面白かったです。
おそらくですがこの映画、「宇宙戦艦ヤマト」をたくさん見てる人ほど
そう感じるのではないでしょうか。
逆にヤマトを見たことがない、あるいはさして思い入れのない人ほど
なんだこりゃ。と思うような気がします。
理由は
・意外と1作目と「さらば」をリスペクトしてる様子が伺える。
・「新たなる旅立ち」「永遠に」「III」「完結編」「復活篇」より全然面白い。
から。
以降、もう公開から随分たっているので
あえてネタバレを気にせず感想を書きます。
良かったところ。
-
・脚本の取捨選択。
-
映画の尺に収めるために当然切るところや変更するところが出るわけだけど
冒頭の「ゆきかぜ」や太陽系外脱出の最後の通信など、比較的押さえるところは押さえていた。
おそらく、第一作目のテレビシリーズと「さらば」が好きか
でなくてもちゃんとひと通り見て
尺や商業的な要請との折り合いをつけつつ一生懸命考えて作ってあったと思う。
-
・柳葉敏郎。
-
これはスマッシュヒット。
山崎努と西田敏行も悪くないし、緒形直人もさらに意外と高島礼子だって悪くなかった。
-
・CG
-
ここを評価できるか否かは
普段洋画の超大作しか観てないか、邦画も観てるかの差だと思うけど
邦画では間違いなく最高峰。白組のCGはカッコイイね。
ヤマト自体の出来も相当良く、カッコイイ。
ヤマト発進→(尺の都合で浮遊大陸とかやってる場合じゃなかったのかいきなり)波動砲発射→爆煙の中からヤマト生還とか、実に良かった。
まぁ、悪くはないんじゃないかな、というところ。
-
・ガミラス/イスカンダル星人がボーグだった。
-
まぁ、人間にするとそっちにも尺やキャスト代食うし
あーゆー分かり合えなさそうなタイプの敵になっててもいいんじゃないかな。
「アルファでありオメガ」云々は「は?」って感じだったけどな。
あーゆーセリフを喋らせるのなら、斉藤(別のキャラでもいいけど乗っ取られる奴)は
敬虔なクリスチャンとかにしとくべきだろう。
-
・アナライザーが超強い。
-
まぁ、元のままのアナライザー出しても尺とCGの労力が無駄にかかるだけで
物語に貢献しないし。
-
・生き残り12人て。
-
そこまで徹底的にダメージを受けて、よく航海できたな。すげえぜヤマト。
-
・コスモクリーナーの設定変更。
-
ラストの展開を考えれば余分な展開を省けるナイスなアイデア。
だからこそ、森雪のアホっぷりにイライラするのだけど、その話は後ほど。
悪かったところ。
-
・キムタクがやはりキムタク役であり、古代進なんて居なかったこと。
-
キムタクにキムタク以外の個性を求めること自体ナンセンスかもしれないが。
-
・ラスト直前の森雪のアホさ加減。
-
ラストの状況が始まったときに、
ああ、こりゃ特攻だ、なるほど、だからコスモクリーナーはすぐに持ち出せる形にしたのか
ついでに別れでひと盛り上がりできるしな。
とすぐに納得したのに
キムタクの血の巡りが悪く、いつまでたっても決断しないのでイライラ。
ようやく決断したと思ったら雪が「あなたの居ない世界にどうたら」とか駄々をこね始めてゲンナリ。
今更お前の主観なんかしったこっちゃねぇんだよ。全人類を巻き添えにする気かこのバカ。
と急に冷めた。
ラストでこれか。
ここは大減点ポイント。
例えばイスカンダルに相原あたりに乗り換えてくれと懇願するも、「いや、腹の子に入ってるんで無理です」とか言われて、古代と森がそこで初めて妊娠に気がついて、それじゃなおさら、みたいな話でお別れ、とか、そーゆー展開にしとけばよかったのにな。
まぁ、最後に腐したのでアレなんだけど、正味の話、悪くはなかった。
森雪の件に関しても、そこまでの黒木メイサからすればイラッとくるポイントだけれど
実際問題、「宇宙戦艦ヤマト」の森雪なら似たような展開になったかもしれないと思わなくもないしな。
とにかく
予想していたものよりは100倍良かった。
ただ、この作品、映画館ではなく、家でテレビで見るとかなり評価が落ちると思う。
迫力が、とか音響が、とかいう理由ではなく
部屋にいて映画以外の情報が眼や耳に入ってくると、多分映画に入り込めない。
特にTV放送などで見た場合、CMが入るたびに一旦冷めて
強制的に一度映画から引き剥がされるので
最後まで「お金のかかった新春スターかくし芸大会」的な印象をぬぐい去れないような気がする。
そういう意味では見るなら是非劇場で。という作品なのかもしれない。
2010/12/20 [月]
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#15「巨蟹武神キャンサードVS天蠍神騎スコル・スピア!」
・魔族の本拠地でのバトル続き。あと、ダンが地球滅亡の情報を全世界に流出させてしまう。アニメ制作のタイムラグを考えれば偶然だろうけど、時流に乗った展開だな。
・マギサが魔族を地球側に残してしまった理由はスルーされずに謎として扱われるっぽい。そりゃよかった。
・天蠍神騎スコル・スピアはいつ出てきても大して活躍しないよな。
・魔ゐも光主を降りたことで燃え尽き症候群にかかっていて、盲目的にバトルにのめり込むバローネに、一つのことに入れ込みすぎると後で後悔するので周りのことも気にしといた方がいいんじゃね?的な小言を。
・バトルはダンの勝ち。女王はダンに頭を下げ魔族を上げての12宮Xレア探索を確約。しかし、どうやら魔族は最初からダンが魔族の仲間だと思わせ、人類を混乱させるのが目的だった様子。そんなことして何の得になるのかは知らんけど。あるいはバローネが言っていたように天変地異ごときは乗り切る確信があるので、世界が滅びようがどうしょうが知ったこっちゃないのかもだが。
・カザンが12宮Xレアの情報流出で世の中が混乱することを見越して「教官」なる人物の招聘を決定して次回に続く。
▼ ソニックカラーズのCMはガイアメモリの起動音にしか聞こえないな。
▼ [特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#44「究極の最終決戦」
・マトリンティスとの決戦。
・ゴセイナイトが死んでなかったでござる。
・ロボゴーグは元々マトリンティスの人間の天才科学者で、「不滅の体」(ロボゴーグ)を作ったはいいものの、突出した才能から逆に人々から迫害をうけていた。そんなある日、天変地異が起こってマトリンティスは滅亡の危機に陥り、人々はロボゴーグの技術を求めて手のひらを返してきた。以上の出来事から、ロボゴーグは人間を支配するのは恐怖だと得心。今のような存在になった。ということらしい。なんというか、小さいな。
・ゴセイ赤に説教されたロボゴーグは逆ギレ。別に追い詰められてもいないのに、自爆して大陸ごと吹っ飛ばすとか訳の分からない行動に。なんなんだお前は。
・ロボゴーグが爆発してはかなわんと病み上がりのゴセイナイトを含めた総力戦で挑んだゴセイジャーは、普通にゴセイアルティメットとゴセイグレートでロボゴーグを破壊。ゴセイナイト必要ないやん。
・破壊されたロボゴーグだが、「救済セル」という装置で何度でも蘇られると余裕満々。しかし、実はメタルアリスの裏切りで記憶を取り戻していたブレドRUNによってあっさり葬られてしまう。とんだピエロ野郎だな。
・復活したブレドRUNはいい雰囲気をだしていたメタルアリスをもサックリ破壊する外道っぷりを発揮。長い伏線だった正体もいよいよ明かされるっぽい空気も匂わせつつ次回に続く。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#15「メダル争奪と輸送車と器」
・「メダルを一箇所に集めるとどうなるのか?」という疑問を解消すべくカザリが公然と他のグリードと敵対する話。
・宇梶がアンクのコアメダルを持っていたことが判明。
・コアメダルを強奪しようとするアンクの邪魔をするため&比奈を拉致ったカザリの策略で輸送車に付き添う事になった映司だが、輸送車に積み込まれた大量のセルメダルを狙って現れたウヴァ・メズール・ガメルと戦闘になり、まんまとカザリにコアメダルを奪われてしまう。
・ところでこのシーン、カザリの攻撃を受けた映司が橋から落ちてスポーンとコアメダルを放出して変身解除。水落ちするシーンがあるのだが、あれ?今回の脚本、井上敏樹なのか?と思ったよね。
・まんまとオーズのコアメダルを奪うことに成功したカザリは、ついで不意打ちでメズールのコアメダルを5枚奪取。ウヴァも襲って大量のコアメダルのゲットに成功する。
・現場に間に合ったオーズはすかさずサゴーゾに変身してカザリを攻撃。しかし、カザリ、ガメル、ガメルのヤミーの3対相手に苦戦を強いられることに。直後にカザリから奪ったメダルでラトラータになった後形勢逆転しているが、なんだサゴーゾは大して強くないのか?
・カザリがかき集めまくったコアメダルをサゴーゾに全部突っ込んでどんな変化が見られるかなーということで次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#44「クリスマスの奇跡!キュアフラワーに会えました!」
・クリスマスツリーを七夕の笹と勘違いした幼女の願いが微妙にネジ曲がってキュアフラワーが登場する回。
・アバン。クリスマスイルミネーションの点灯式で自分の体に電飾を巻いてテンションあげまくりのえりかがアホ可愛い。
・ツリーに短冊を取り付けた幼女を探すつぼみと何気なく擦れ違うデューン。えらくいきなり登場したな。
・幼女は周囲に「自分はプリキュアと友達だ」と嘘をついており、いよいよ引込みが付かなくなって「クリスマスに会う約束をしている」と宣言してしまう。事の次第を知ったつぼみは幼女の嘘をたしなめた上で、幼女の願いをかなえてやることに。ここできちんと嘘をたしなめる手順を踏むのはいいよね。
・今回のデザトリアンはクリスマスに彼女もおらずバイトに精を出す青年。プリキュアのどう見てもカメラ目線のピンナップ待ち受け画像を見ながらニヤニヤしてたのに、心の花がしおれてたのか。
・幼女との約束を果たそうとするつぼみだが、そちらはひとまず置いておいて、デザトリアンの出現でやむなく戦闘に赴くことに。
・石破ラブラブ天驚拳笑った。そして今週の幼女の声は天野由梨。
・今回に限ってクモジャキー&コブラージャさんは二人してデザトリアンに入るという大技で4人を圧倒。戦闘不能にしてしまう。
・プリキュアを倒したデザトリアンは次に幼女達の待つクリスマスツリーを襲撃。幼女ピンチ!というところで、満を持してキュアフラワー登場。
・てか、特に奇跡とかじゃなくて普通に変身できたのかよ!超驚いたわ。
・そしてちゃんと名乗りシーンがあることと、声が坂本千夏のままなのも大概驚いた。
・現役を圧倒したデザトリアンを軽々とひねるキュアフラワー。さすがに強い。浄化技が使えないのとスタミナ面で不安が残る?にしても、圧倒的すぎる。来週にはデューンにやられてしまうんだろうけど。
・花状の光弾から4体の分身が生えてきて敵をフルボッコにする「フラワーカーニバル」のビジュアルインパクトが凄過ぎる。ハートキャッチは技の発想が斜め上で面白いなぁ。
・キュアフラワーに救出された現役組のオーケストラでデザトリアン撃退。
・ずっと台詞のなかった幼女の友達の女の子が急に金朋声でしゃべって驚いた。
・一段落してのんびりしてたらデューン襲来。で次回に続く。
・そして次回のサブタイトルが「もうダメです… 世界が砂漠になりました…」いきなりにも程があるだろう(;´Д`)どういう落差だ。
2010/12/22 [水]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン4+5号
「範馬刃牙」超高速でぶつかろうが何しようが眼球の硬度は変わらんというか、単純にダメージが増すだけだと思います。強いて言うなら、千春の指が伸びきる前に当たって、指が曲がって衝撃が逃げたと言うことなのかもだが。
「バキどもえ」モンハン漫画。独歩ちゃん若いな。
「みつどもえ」予想外にふたばが黒い。
▼ [テレビ] ビートたけしの禁断のスクープ大暴露!!超常現象[秘]Xファイル
年末恒例の特番。しかし、今年もやっぱりパッとしたネタはなし。
来年は2012年直前だしちょっとは盛り上がるネタがあるといいなぁ。
・心霊映像ベスト5
5位「血まみれの足」カメラのアングルがエロい。サークルやめたのはセクハラが原因だろ。
4位「深夜のパブ」動きも展開も非常に昔の特撮っぽい。
3位「ワンピースの少女」いやいや、露骨に合成だろ。
2位「白い手」アニメじゃねーか。
1位「招かれざる客」いつごろからかこういうハッキリ映る系が増えたよね。と、それはさておき、「司会者に恨みでもあるのだろうか。」って、中学生相手にそんなナレーションがあるか。
・世界のモンスター図鑑2010
「イギリスのトンボ人間」トンボ人間の動きも羽ばたきも硬すぎる。
「沖縄の巨大水棲獣」時々漂着するあーゆーのって、鯨かなんかの脂肪なんでなかったっけか。つか、山口敏太郎。首長竜は恐竜じゃない。そしてさかなクンは学者だ。なんて失礼な奴なのか。
「アメリカの殺人宇宙生物」以前の露骨すぎるCGよりはマシな画だけど、今度は漠然としすぎてて何が何だか。
・霊が宿る仏神の奇跡
髪が伸びる鬼子母神像の毛を科学的に分析してみるという試み。
結論は「伸びるはずがありません」じゃあ伸びないんだろうよ。
てか、まず大前提として本当に伸びるのかどうかを検証しろ。
・イスラエルの奇跡の男
超能力者「りオー・スシャール」が登場。
曲がった釘を伸ばしたり、相手が思い浮かべた時間を当ててみせたり、ランダムに選んだ新聞の記事の中から無作為に選んだ単語を予め封筒の中に用意しておいてみせたり、思い浮かべた数字を当ててみせたり、目隠しして数字を読んでみたり。
てか、何をやるにしても手順が完全に手品じゃねーか。
超能力ならもっとサラッとやれよ。
数字のリーディングの魔方陣なんかもう阿呆らしすぎて吹いたわ。
演出過剰にも程があるだろう。
・UFO
「新型UFO出現」ZAQだな。
「謎のスパイラルライト」ガメラだ。間違いない。
「2010年UFOルネッサンス」なんでもいいけど韮沢「文化大革命」とか言うな。
・ヒ素で生きられる生物とかグリーゼ581gとか。
ヒ素で生きる生物というか、あれは「ヒ素で代用できる」生物で、元々はやはり従来の生物同様の環境で発生して過酷な環境に適応するように進化してきた結果なんじゃないのかと思うんだ。
だとすると、生命の進化の可能性は広がるけど生命の発生の可能性は広がってないんじゃないだろうかね。
そしてグリーゼには確かに生物はいるかもね。確かめようがないけれど。
・元自衛隊空将がUFOに言及。
UFOはいるだろう。宇宙人の乗り物が来てるかどうかっつーと9割9分9厘来てないけど。
こちらも高速で飛んでる上に肉眼での目撃なんだから鳥だってなんだって視界に入るタイミングによっては「なんだかよく分からない飛行物体」に見える可能性はあるからな。
その後、正体がわかればともかく判らなければ立派なUFOだ。
・カルムイク共和国の大統領が宇宙人に拉致られたと暴露。
うむ、またえらいのが大統領になっちゃう国もあったもんだよな。
・中国の山中に宇宙人の前線基地が。
どう見ても石切場だ。
そして、数光年の距離をすっ飛ばしてやってきた宇宙人が作ったにしてはローテクすぎる。
・ストレッチ星人のその後。
しゃがみ込んで飯食った。
だからどうした。
2010/12/24 [金]
▼ 最終話1話手前で放置していたスパロボLをようやく終了。今回のボスはあっさりしてるというか、HPこそ多いけどストレス無くサクサク倒せて良かった。
Lは面白かったな。もうスパロボは据え置きもこれに声付ける程度で十分なんだけどなぁ。てか、もう据え置はやめにして、3DSかPSPでメインを展開していけばいいのに。
▼ 「そらのおとしものf」と「百花繚乱サムライガールズ」最終話まで視聴。そらのおとしものは映画に続くからまだアレとして、百花繚乱があの終わり方ってのはなぁ。いや悪いってこともないけど、途中の話とテンションが変わりすぎててちょっとモヤッとする終わり方だったなぁっつーか。まぁ、こっちも2期とかあるのかもだけど、東京空襲にきた米軍と戦ってた十兵衛がなんでまた(義仙の主観だけの話かもだけど)天草側の陣営にカウントされてんのかとか、まだなんかしら話が残ってる気がしなくもないし。
2010/12/25 [土]
▼ 来年の今頃俺はどこで何をしているのだろうか。そんなことを考えた一日だった。
でもまぁ、来年の話をすると鬼が笑うというし、ここは見なかったことにしとこう。
いや、あと一週間ぐらいで来年だけど。
2010/12/26 [日]
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア公式サイトプレオープン[東映/ABC]
どれみ組が担当したハートキャッチの次回作の主役に小清水亜美ときたか。
相方の折笠富美子もシルヴィーやってたし、まさにナージャキュア。
いやスタッフが重複してるわけでもないだろうけど。
そしてマスコットに三石琴乃か。
ハートキャッチが既にそうだけど
今後プリキュアはメインをベテラン声優で固める感じになるのかね。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#16「ローマの落日 俊星流れるコロッセオ!」
・バローネからローマを受け継いだザジが現地民とバトルする話。そしてバローネは放浪の旅に。あと教官がダンにダンベル投げつけた。
・最近のダンはジメッとした雰囲気のキャラになっているので、脳筋っぽい教官に根性をたたき直される的な展開はちょっと面白いかも。いや、多分ダンの根性が治ってカラッとしたキャラになったりはしないと思うけど。
▼ [特撮][護星] 天装戦隊ゴセイジャー#45「救星主、誕生」
・ブレドランのこれまでを振り返りつつ、その正体に迫る話。そして
・アバン。何時ものようにのんきな他のメンバーの中、一人だけやけにシリアスなゴセイ赤。違和感アリアリだが思い返してみればデレプタとの因縁など、最初からこういうキャラだったような気もしなくもない?
・色々振り返ってみると、ブレドランが天装術に詳しかったり、作戦がそれっぽいものばかりだったりと色々細かく伏線が張られていたのに感心。まぁ、無理があるといえばあるんだけど。
・突然マスターヘッドが髭男爵に取り憑いて復活。いくらなんでも唐突すぎるだろ。と思いつつつ、その絶妙なビジュアルに笑い、なおかつ感心。ブレドランの細かい伏線にしてもそうだけど、髭男爵のキャスティングも最初からこういう展開を予定してのことだったのかもなぁ。
・ウォースターからは武力(ビービ虫のことか?)、幽魔獣からは妖力、マトリンティスからは技術力を得たとうそぶくブレドランの正体は、1万年前に幽魔獣を封印した最強の護星天使・救星主のブラジラでした。ということが判明して次回に続く。
・ブレドランや武レドラン、ブレドRUNの姿は天装術で化けたことになっていたが、死体を改造されたブレドRUNまで無かったことになっているのはさすがに無理がないか?
▼ ゴーカイジャーのCM来た。しかしなんというか、ディケイドからたったの2年で似た企画に走るのは正直どうなのかと思わなくもないよね。
なんかこう末期的というか。
いや、始まったら始まったで楽しめるに決まってるんだけどな。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#16「終末とグリードと新ライダー」
・メダル集中実験続き。そして新ライダー登場。
・アンクがコアメダル一枚で腕の一分だけで復活したのは異常なことらしい。その原因が自分のもの以外のコアメダルを持っていたからではないかと考えたウヴァは、コアメダルが残り一枚になって弱ったメズールを襲撃する。まだ半分も終わってないのに早くもグリード陣営はガタガタだな。
・とそれはさておき、ヤミーに追われて逃げるメズール人間体がイイ感じ。
・グリードはもともと10枚一組だったコアメダルのうち一枚を破壊し9枚としたことで、欠けた一枚を補おうとする欲から急激な進化を遂げて生まれたとかなんとか。しかし、どちらかといえば3種類で10枚という構成のほうが余程不安定に見える気がするのだがどうか。なんか特殊な一枚があったのかと思いきや、イメージ映像を見る限り、当初ヘッドパーツ(クワガタ)だけ4枚あったみたいな感じだし。
・コアを集中させたガメルだが、本人にメダルに対する欲がなくメズールの求めに応じて自身のすべてのコアメダルとセルメダルを捧げ、メズールに吸収されてしまう。
・ガメルを吸収したメズールはさらに所長によって2枚のコアメダルと大量のセルメダルを与えられて知性を持たない巨大な怪物に変身。暴れ回ることに。
・怪物とかしたメズールに歯が立たないオーズだが、そこに謎の助っ人登場。援護射撃を受けて緑のコアメダルを取り戻したオーズのガタキリバによる攻撃でメズールは消滅。ガメル→メズールに集められたコアメダルはアンク、ウヴァ、カザリがそれぞれ数枚ずつゲットすることに。
・ありゃ、ガメルとメズールの出番はこれで終わりなん?
・新ライダー・バース。デザインも微妙だが、ガチャポンギミックの「ポンッ!」という効果音が微妙極まるとしか言いようがない。なんだあの軽い音は。
・バースの中の人が自己紹介して次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ハートキャッチプリキュア!#45「もうダメです…世界が砂漠になりました…」
・vsデューン戦開始。
・キュアフラワーに力を奪われた子どもの姿のままで現役プリキュア全員を軽くあしらい、キュアフラワー、コッペさまもをも歯牙にもかけないデューン。圧倒的じゃないか。
・キュアフラワーを倒したデューンは奪われた力を取り戻し、青年の姿に。あっさりと心の大樹を叩き折ると世界各地にデザとデビルを送り込み、あわれ地球は砂漠の星へと変貌。
・デューンに立ち向かう際、コッペさまが吠えたのが中々ショッキング。荒ぶってるなぁ。
・砂漠化した地球の中、コッペさまの力で守られた温室の中で目覚めたつぼみたち。慌てふためき自宅に戻るものの砂に埋もれた家や街には人の姿はなく。でAパート終了。
・生きて動く人間の存在を確認できずにダダ凹みになる一同。流石というか一人気丈なゆりはさておき、人の気配に最初に気づくのがえりかってのはなんか意味があるんだろうか?単にもも姉が最初に登場するから?
・世界が砂漠になり人間が皆クリスタルになった世界で、かつてプリキュアセラピーを受けた人々が心の花を咲かせ続けて健在、という展開が実にイイ感じ。こうして今までの話の積み重ねが反映される展開ってのは、実にクライマックスって感じがするね。
・それはそれとして、その後何の気なしに生き残りを避難させて変身するプリキュアたちだが、その直前のつぼみの復活時の会話にしてもそうだけど、まるで既にみんなに正体が知られているような話の流れだよなぁ。その後行方不明になってる4人を誰も心配してないし。わざとそういう流れにしたのかなのか雑なだけなのか。
・薫子救出に向かうプリキュア達を導くコッペさま。なぜそこでマリンをフォローした。
・惑星城に乗り込むプリキュアたち。スナッキー相手に凄むコッペさまの荒ぶりっぷりがイカス。てかイケメンフォームはどうした。
・次回でクモジャキーとコブラージャが退場か。着々と終わりが近づいてきてるなぁ。つか、ゴウカイジャーはもうあったのに、なぜスイートの告知はやらんのだろう?
2010/12/27 [月]
▼ [アニメ] 録り溜めてあった「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」を最終話まで視聴。
とてつもなく歪んだキャラ造形の桐乃が、本人自身は何も成長せず犠牲も払わないまま
周囲の善人の善意によって守られ持ち上げられながらひたすら自己肯定していくという
とんでもなく歪んだ作品だった。
エロゲ好きのカミングアウトに始まって、親友とのいざこざ、自作小説のアニメ化の際の悶着にいたるまで
桐乃に問題がないわけではないことは作中でもしっかり描かれているのに
いざ解決となるとまるで桐乃に代償を求めず、前述のとおり周囲(主に兄)の努力や(桐乃に好意を寄せる人々の)妥協で、なぁなぁに済ませていくだけという。
これが重くないシーンでの演出のようにずっと自虐コメディであればまだ腑に落ちようもあるのだけれど
「桐乃のアイデンテティを否定されること」をとてもナイーブに描いているのがまた微妙に感情移入を阻んでいるというか。
うーん。
この話は結局何が言いたかったんだろう。
いや、ストーリーなんてのはあくまでフレーバー的なもので
桐乃のツンデレっぷり(黒猫でも沙織でも麻奈実でも京介でもいいけど要はキャラ)に萌え転がれ的な事が言いたいのかもしれないけど。
にしてもなぁ。
まぁ、「女子中学生がエロゲを買って遊びまくり」という入りの段階で
「ミドル〜ハイティーンがターゲットに入っているであろう作品で、作り手側がそういう事を(黙認ではなく積極的に)肯定しちゃ駄目だろ」
と否定気味に入った俺が感情移入できないのはいた仕方ないのかもしれないけれど。
少なくともショップやコミケでさくさくエロゲやエロ同人を買えてしまうって描写はやっちゃ駄目だよなぁ。
そんなこったから例の都条例みたいなのが通っちゃうんだよ。自主規制なめんな。
2010/12/28 [火]
2010/12/30 [木]
▼ ライダーとウルトラの映画観てきた。以下ネタバレありの感想。
▼ [映画][000][W] 仮面ライダー000&仮面ライダーW MOVIE大戦CORE
うーん、微妙。
以下、ネタバレありで感想。
まずはW。
おやっさんの格好良さはガチだし、山本太郎の役の安定感は抜群としか言いようがないし、バットドーパントの姉ちゃんはエロい体してたし、近頃あんまり観ないようなタンクローリーを使った派手なスタントもあったし、さりげなくシュラウドと壮吉の関係も発覚したし、風都の面々も意外とがっちり再登場してたし、話自体もいい話なんだけど
なんというか、段取りを追ってるって感じがするわけですよ。
壮吉が罪を数えたり亜樹子に会えない理由があったことが判明するのは凄く良かったし、そこに持っていく流れも淀み無かったのだけれど、逆にスムーズすぎたというか。
いや、壮吉の渋い声で初「お前の罪を数えろ」は超かっこ良かったけど。
で、オーズ。
酷い。なんかもうガッチャガッチャで酷い。ひたすらダイジェスト状態だし、そもそもなぜ信長が必要なのかも分からない。いわんや明智のバレエとか。
なんかアンクほとんど出てこないし。
一応、第6のグリード(?)の前振りとか、鴻上ファウンデーション製のコアメダル?とか、もしかすると本編に繋がるのかもしれないネタも出てたけど、ウヴァ、カザリ、メズール、ガメルが仲良く一緒に居たりしたし、多分本編とは関係無い話にしちゃってるのもDCD以前の平成ライダー映画っぽくてガッカリ。
つかそもそもなんで脚本が小林靖子じゃないのかと。
MOVIE大戦。
すごく無理に付け足したようなオチでガッカリ。そもそもスカルの回想やオーズのどこを観て「仮面ライダーがああいうものだ」と思ったのか。
力があるから責任を背負ってるだけで、異形だからとかそういう話じゃなかったろ。
タジャドルの変な千手観音とか見所がないわけではないけれど、バトル自体もあんまり面白くなかったし。
トライアルとか出もしかなかったし。
▼ [映画][ウルトラ] ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル帝国
うーん。微妙。
内容はゼロが円谷マイナーヒーローをリファインしてさらにマイナー臭を増した仲間とつるんで、声オタ腐女子以外はあんまり嬉しくない微妙な新ユニットを結成する話。
まず、全体的にダイジェスト風味。新作の独立した作品なのにまるでTVシリーズの総集編映画みたいな感覚。
展開のテンポも悪く、ゼロとナオがジャンパードに拾われる前に既に劇場のお子様はダレてた。
前作に比べアクション控えめ、メンバーがメジャーなウルトラ戦士からマイナーヒーローになり人数も激減しているのでお祭り感も減少、それどころか公開前のプロモも全然控えめになってて尺以外の全ての面で前作よりもボリュームダウンしている印象。
突込みどころはまぁ多いし、実際嫌いではない部分も多く、箸にも棒にもかからない、なんてことはないんだけれど、前作の神作っぷりからすればかなりの肩透かし。
まぁ、前作の出来が良すぎたってのはあるんだけれど。
以下、ネタバレありで感想。
・長谷川初範キタ――(゜∀゜)――!!
声だけだけれど嬉しい。今回はユリアン役も本物なんだぜ。
2次元人役の声も鏡京太郎役の人だったらしい。
ありがてぇありがてぇ。
・チートキャラのゼロに制約を設けたのはイイ感じ。
前作の時点でウルトラ戦士最強状態だったので、変身に制約を設けたのは良い判断。
ただし、その制約をうまく話で使えてないのは残念無念。
回数が限られてるのに何の根拠もなく、しかも逡巡もせずホイホイ使うな。
いや、それがゼロらしさといえばそうなんだけど。
・ゼロの人間体の人はなかなかイイ感じ。
いかにも兄貴って感じで。
あと宮野真守の声とあんまり違和感なくつながってるのもイイ。
宮野真守がいいかどうかはさておき、既にゼロはあの声であのキャラのイメージだからな。
・グレンファイヤーにファイヤーマンの面影を感じない。
まぁミラーナイトもジャンボットもそうなんだけど。
ジャンバードなんかウィングガンダムかって感じだしなぁ。
・三角座りでひきこもるミラーナイトの絵面がおもしろすぎた
なにやってんだ(;´Д`)
そしてミラーナイトを社会復帰させるために背後からゼロが抱きつくのだが
その時の絵面が
なんかこうゼロがミラーナイトの乳もんで、ミラーナイトが悲鳴を上げてるみたいな絵面で
さらに(;´Д`)
なんだこのキャラ。
・叫べナオ!ジャンファイト!
ナオが名乗った時から絶対やるだろうと思った。
エメラナ姫のフェードインは、円谷的にはアイゼンボーグだろうか。
どっちかというとキャプテンフューチャーのカルシウム不足のエピソードを彷彿とさせたかな。
・ノアキタ――(゜∀゜)――!!
「バラージの盾のかけら」が物凄く判りやすい形をしてたので
絶対出ると思った。
しかし、ただでもチートなゼロをデュナミストに選び(?)
今作で折角ついた弱点をあっさり克服させてしまったのは正直どうか。
もうゼロは手がつけられない存在になったんではあるまいか。
・アークベリアル
背中のクリスタルがスペゴジっぽい。
うむ、なんだかんだで結構楽しんでたな。
でも実はライダーとどっちが満足度高いかというと実はライダーの方なんだけどな。<なんだそりゃ
▼ ところで、今日ウルトラ見に行って知ったのだが、来年早々梅田ピカデリーが閉館するんだな。
正直古臭い映画館で、狭いし椅子などもイマイチなので最近こそあんまり行かなくなったが
小学生の頃から通ってた映画館なので、なんぞ物悲しいものがあるのう。残念。
2010/12/31 [金]
▼ 今年も一応例年通り振り返りをやろうかと思っていたら、31日の深夜2時半頃にまたまた結石をやらかし、一晩のたうちまわって寝不足なのと、恐ろしい量の血尿をだして血が足りないのかフラついて、どうにも集中力を持続できないので内容に自信はないけれど、とりあえず。
▼ [雑談][アニメ] 2010年のアニメ
一番は、「ハートキャッチプリキュア」。例年に比べても異常なほどに丁寧に作られててイイ。
その他に気に入ってたのは「こんにちはアン(サンテレビの再放送)」「刀語」「リルぷり」「HEROMAN」「ストライクウィッチーズ2」「学園黙示録H.O.T.D」「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」「侵略!イカ娘」
そして、今年はアニメ本編以外にも音泉とか響とかアニメイトTVその他でアニラジをよく聴いていた。
そのせいか、長くアニオタをやってて全く興味がなかった声優に、この歳になって一番詳しくなったと思う。
お気に入りのパーソナリティは阿澄佳奈、儀武ゆう子、水橋かおり、原田ひとみ、悠木碧、松来未祐、櫻井浩美、早見沙織、金田朋子、金元寿子、門脇舞以&大橋歩夕。この辺は名前を見かけたらとりあえず聞いてた。
男だと神谷浩史、下野紘、藤原啓治、浅沼晋太郎辺りだろうか、こちらは作品や他のメンバーとの兼ね合いで聞いたり聞かなかったり。
特に意識して追いかけてなかったけど、よく聞いたのは花澤香菜、竹達彩奈、井口裕香、小林ゆう、中村悠一、白石稔、水島大宙辺り。
あまり回数を聞いてないけどインパクトが大きかったのは新井里美、津田健次郎。
▼ [雑談][特撮] 2010年の特撮
○「仮面ライダーW」
△「仮面ライダーオーズ」
△「天装戦隊ゴセイジャー」
△「古代少女隊ドグーン∨」
△「満福少女ドラゴネット」
×「MM9」
X「大魔神カノン」
去年から継続の「仮面ライダーW」は最後までいい番組だった。
今年のオーズ及びゴセイジャーはどうもイマイチ感。
ドグーン∨とドラゴネットはアリ。
MM9と大魔神カノンは無し。
特にカノンはひどかった。
▼ [雑談][漫画][雑誌] 2010年読んだ漫画雑誌
ジャンプ、チャンピオン。20年以上買い続けていたサンデーをついに読まなくなった。
月刊誌はチャンピオンRED、リュウ、ウルジャン、アフタヌーン、電撃大王、alive、シリウス、REX、OURS。
いちごは読まなくなった。
▼ [雑談][ゲーム] 2010年やったゲーム
「ハートキャッチプリキュア! おしゃれコレクション」「ストライクウィッチーズ2 いやす・なおす・ぷにぷにする」「ソラトロボ」「スーパーロボット大戦L」
DSのゲームしかやってない。
「ソラトロボ」「スパロボL」は面白かった。
そうそうゲームと言えば、俺は持ってないし触ったこともないけど
Xbox360のkinektがすごいな。
あれでMMD用のモーションキャプチャやってるの観て度肝を抜かれた。
家庭用の玩具であんな事が出来るんだから世の中凄いことになってるよなぁ。
▼ [雑談][映画] 2010年観た映画
劇場で観たのは「マッハ!弐!!!!」「天装戦隊ゴセイジャー エピックON THE ムービー」「仮面ライダーW FOREVER AtoZ運命のガイアメモリ」「エクスペンダブルズ」「SPACE BATTLESHIP ヤマト」「仮面ライダー000&仮面ライダーW MOVIE大戦CORE」「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル帝国」
DVD/Blu-rayで観たのは「映画フレッシュプリキュア!おもちゃの国は秘密がいっぱい!?」「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」「マイマイ新子と千年の魔法」
映画というよりもOVAになるのかな「機動戦士ガンダムUC1ユニコーンの日」及び「同2赤い彗星」。
面白かったのは両プリキュア映画と「マイマイ新子」。
もう内容忘れたけど「エクスペンダブルズ」も面白かった。
▼ [雑談][野球] 2010年の阪神
酷かった。今年の内容で優勝できなければもう勝てないんじゃないかとしか言いようがない。
金本の連続フルイニング断念は、記録の上からすれば残念。
あの当時の金本の肩の状態からすればいたしかたないどころか決断が遅すぎた。
今年はこんなのが多く、矢野の引退試合にしても情を優先するのか勝利を優先するのかその辺の割り切りが全く見えないボヤっとした采配が諸悪の根源だと思う。
コーチ・監督の人事に変化がない来年も、あんまり期待できそうにないよなぁ。はぁ。残念。
▼ [雑談] 2010年の俺
漫画(っぽいもの)を2回描いた。
あと、特撮の絵を描いた。
腰痛が悪化した。
年末のこのドタバタしてる時に結石やらかした。
ところで今回
石で尿道を切ったのか、「小便というよりもむしろ血」といった
鮮血そのものの色の血尿が出て、便器が事件現場みたいになって
正直ちょっと面白かったのだけど
その後も12時間ほど血尿が止まらず未だに若干ふらつく。
一年の総括をしようという時に、一体全体何をやってるんだかなぁ(;´Д`)
▼ というわけで、今年の更新はここまで。
言ってる間に年変わるけれど、それではみなさま良いお年をー。
▲ 猫森 しのぶ [ありがとうございます、はい、お願いしたのは私でした〜 ばんじゃーいポーズとおへそをはっきり見せてるのがイイですね〜 ..]
▲ さんとお [DX絵は気力次第って感じですけど、まぁ描くとなればSDにはなったでしょうね(^^; この絵はこのサイトで出すのは多分..]