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でんでん雑記ver2.0


2010/12/22 [水] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン4+5号

「範馬刃牙」超高速でぶつかろうが何しようが眼球の硬度は変わらんというか、単純にダメージが増すだけだと思います。強いて言うなら、千春の指が伸びきる前に当たって、指が曲がって衝撃が逃げたと言うことなのかもだが。

「バキどもえ」モンハン漫画。独歩ちゃん若いな。

「みつどもえ」予想外にふたばが黒い。

[テレビ] ビートたけしの禁断のスクープ大暴露!!超常現象[秘]Xファイル

年末恒例の特番。しかし、今年もやっぱりパッとしたネタはなし。

来年は2012年直前だしちょっとは盛り上がるネタがあるといいなぁ。


・心霊映像ベスト5

5位「血まみれの足」カメラのアングルがエロい。サークルやめたのはセクハラが原因だろ。

4位「深夜のパブ」動きも展開も非常に昔の特撮っぽい。

3位「ワンピースの少女」いやいや、露骨に合成だろ。

2位「白い手」アニメじゃねーか。

1位「招かれざる客」いつごろからかこういうハッキリ映る系が増えたよね。と、それはさておき、「司会者に恨みでもあるのだろうか。」って、中学生相手にそんなナレーションがあるか。


・世界のモンスター図鑑2010

「イギリスのトンボ人間」トンボ人間の動きも羽ばたきも硬すぎる。

「沖縄の巨大水棲獣」時々漂着するあーゆーのって、鯨かなんかの脂肪なんでなかったっけか。つか、山口敏太郎。首長竜は恐竜じゃない。そしてさかなクンは学者だ。なんて失礼な奴なのか。

「アメリカの殺人宇宙生物」以前の露骨すぎるCGよりはマシな画だけど、今度は漠然としすぎてて何が何だか。


・霊が宿る仏神の奇跡

髪が伸びる鬼子母神像の毛を科学的に分析してみるという試み。

結論は「伸びるはずがありません」じゃあ伸びないんだろうよ。

てか、まず大前提として本当に伸びるのかどうかを検証しろ。


・イスラエルの奇跡の男

超能力者「りオー・スシャール」が登場。

曲がった釘を伸ばしたり、相手が思い浮かべた時間を当ててみせたり、ランダムに選んだ新聞の記事の中から無作為に選んだ単語を予め封筒の中に用意しておいてみせたり、思い浮かべた数字を当ててみせたり、目隠しして数字を読んでみたり。

てか、何をやるにしても手順が完全に手品じゃねーか。

超能力ならもっとサラッとやれよ。

数字のリーディングの魔方陣なんかもう阿呆らしすぎて吹いたわ。

演出過剰にも程があるだろう。


・UFO

「新型UFO出現」ZAQだな。

「謎のスパイラルライト」ガメラだ。間違いない。

「2010年UFOルネッサンス」なんでもいいけど韮沢「文化大革命」とか言うな。

・ヒ素で生きられる生物とかグリーゼ581gとか。

ヒ素で生きる生物というか、あれは「ヒ素で代用できる」生物で、元々はやはり従来の生物同様の環境で発生して過酷な環境に適応するように進化してきた結果なんじゃないのかと思うんだ。

だとすると、生命の進化の可能性は広がるけど生命の発生の可能性は広がってないんじゃないだろうかね。

そしてグリーゼには確かに生物はいるかもね。確かめようがないけれど。

・元自衛隊空将がUFOに言及。

UFOはいるだろう。宇宙人の乗り物が来てるかどうかっつーと9割9分9厘来てないけど。

こちらも高速で飛んでる上に肉眼での目撃なんだから鳥だってなんだって視界に入るタイミングによっては「なんだかよく分からない飛行物体」に見える可能性はあるからな。

その後、正体がわかればともかく判らなければ立派なUFOだ。

・カルムイク共和国の大統領が宇宙人に拉致られたと暴露。

うむ、またえらいのが大統領になっちゃう国もあったもんだよな。

・中国の山中に宇宙人の前線基地が。

どう見ても石切場だ。

そして、数光年の距離をすっ飛ばしてやってきた宇宙人が作ったにしてはローテクすぎる。

・ストレッチ星人のその後。

しゃがみ込んで飯食った。

だからどうした。