2010/12/02 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン1号
「弱虫ペダル」ようやく主人公チームが参戦。しかし、ここまでずっと影が薄かった総北がこっから逆転してもなぁという気はする。てか、坂道が強くなりすぎてて、勝ってもああ勝ったんだぐらいにしか感じない気がしなくもない。なんかこう、ヒメヒメ歌ったらあっという間にブッ千切りそうだしなぁ。
「シュガーレス」敵の中ボスと白がいきなり遭遇。なんとなく白が噛ませになってしまうんじゃないだろうかという不安が。
「範馬刃牙」だからチハル流は勇次郎戦で役に立たないと思うんだ。初撃で死ぬし。
「キガタガキタ」ホラーというかファンタジーだった。
「ひよりびより」昔よくやったわー。単行本とかもしょっちゅう2度買いしてた。
「イカ娘」イカすラジオへのレスポンスだろうか。それにしても、そんなアイテム然としたアイテムだったとは。深海にはそれなりの文明が存在するのだろうか?
「ケルベロス」とても予定調和的な流れなのに、熱く読めるのが素晴らしい。雪房の回想に出てくるいわくありげな墓守はもちろん、質問している少年はもしかして雪房本人?といった想像を喚起させるネタを盛り込んでるのもイイね。
「たまたまポンチー」21世紀になってそろそろ10年になろうかというこのご時世に、「〜よォん」とか「だめェん」みたいなベタな口調のお色気教師が見れるとは思わなかった。
「クローバー」あんまり出てこないけどこの人の描く女の子は可愛いよなぁ。
「ドンガッゴ!!」大窪宏明の読みきり。ワンアイデアで一発勝負のシンプルさが気持ちいい。絵の力もあるので読み切りとしての満足度は高いけど、連載になるとどうかなぁ?という気もする。もし再登場するのなら今回と全く違った路線の勝負(駆け引きのある勝負)を見せてもらえると嬉しいなぁ。
▼ スイート。何気に90年代チックというかセーラームーンからの派生作品っぽいというか、非常に既視感の強いデザインだけれど、キャラデザは誰だろう?